株式会社IVIは、治療現場から生まれた女性専用美骨整体院「美骨整体院MIGORU(ミゴル)」を、2012年6月25日 東京・恵比寿にオープンする。同サロンは、美健同源をコンセプトにした女性専用の美骨整体院。「見た目の美しさだけではなく健康も提供」「施術時間短縮(従来の半分以下)による格安施術料金」「美容整体業界初の月額会員システム」という3つのメリットで女性の美容をサポートしていくという。同社が顧客対象となる働く20代~40代の女性にリサーチを行った結果、エステサロンや整体院に通えない理由の原因の一つとして、「忙しくて(通う時間がねん出できず)通えない」というものがあった。そこで、営業時間を12時~21時に設定。さらにサロンはJR恵比寿駅東口から徒歩1分という場所にあるため、仕事帰りのOLでも通いやすくなっている。エステや美容整体の骨盤ダイエットの相場は、一般的に1回12,000円程度。このような価格になる理由として、「施術時間が長い(施術時間を長くしないと効果があげられない)」ことがあげられるが、同サロンでは最短20分という短時間で改善結果を出せる技術があるという。そのため、美骨整体(全身矯正)が20分で5,250円という従来と比べて割安な施術料金を実現。「興味はあるが料金が高額なために通えない」という声に応える料金システムとなっている。継続して「美」を維持したいという、女性の欲求に応えるため、同サロンでは月額会員システムを導入。これにより、全身矯正・美顔矯正が一般価格の半額2,500円で受けることが可能となる。月会費は通常5,000円となるが、2012年9月24日までオープン記念として3,000円で利用できる。はせがわ整形外科クリニック院長で、元日本女子バレーボールチームドクターである医学博士の長谷川 恭弘氏は、同サロンで施術を受けた感想として「体に負担が少なく、かつその場で効果がはっきりとわかる施術」とコメント。継続的に美骨整体を受ければケガ予防にもつながり、代謝が上がることでダイエットや冷え性の改善にも期待できるという。「美骨整体サロンMIGORU」の定休日は水曜日。取り扱いメニューは、美骨整体のほか、美顔矯正、オイルデトックス、インディバ(脂肪燃焼)メディセル(セルライト分解)など。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月18日生活密着型天気予報を配信する株式会社ライフビジネスウェザーは、“東北のさくらをみんなで見に行こう”をコンセプトにした「さくらで元気プロジェクト2012」の第4回さくら開花予想・見ごろ予想を7日発表した。(東京都心では、7日に今年初めて気温が15℃を超えて以来、春めいた陽気が多くなってきてはいるものの、寒の戻りの影響もあるため開花予想は1週間ごとに大きく変動している。今後の気候次第ではあるが、14日発表の予想では東京の開花予想日は31日、見ごろとなるのは4月7~8日の週末前後となりそう。また、桜前線が福島県に到達するのは4月13日で、それから約半月かけて東北地方を北上し、ゴールデンウィークは東北北部で見ごろを迎えるとの予想だ。同サイトは毎週水曜日にデータが更新され、5月中旬~下旬にかけて更新される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月16日現在人気上昇中のアイドルグループ“さくら学院”が、ライブとドキュメンタリー映像を収録したDVD『さくら学院 FIRST LIVE & DOCUMENTARY 2010 to 2011 ~SMILE~』を6月27日(水)に発売する。“さくら学院”は学校生活と、バトン部、重音部などのクラブ活動をテーマに、さまざまな分野で個性を表現していく成長期限定ユニットとして2010年4月に“開校”。小学5年生から中学3年生までの12人からなるグループで、「アイドルを超えた、スーパーレディになること」、「卒業まで常に完全燃焼すること」などを学院の校則として活動している。公開授業と題したイベントや、TV、ラジオ、雑誌などを活躍の場とし、現在放映中のNTTフレッツ光のCMでは“光の天使”として出演も果たしている。今年の3月には、現在中等部3年生の武藤彩未(生徒会長)、三吉彩花、松井愛莉の3人がリアルにグループから卒業する予定で、本DVDには、同月24日(土)、25日(日)に行なわれる卒業ライブの模様も収録される。期間限定ユニットとして注目を集める彼女たちの素顔や、結成から卒業までの成長をうかがえる、ファン垂涎の映像集になりそうだ。『さくら学院 FIRST LIVE & DOCUMENTARY 2010 to 2011 ~SMILE~』6月27日(水)発売6090円(税込)発売元:アミューズソフト
2012年02月27日代替療法・自然療法を中心に、女性外来のクリニックとスポーツの世界で治療・ボディケアを行なってきたスポーツアロマトレーナー・鍼灸あんま指圧マッサージ師の神崎貴子さんが、姉である美容・オーガニックコーディネーターの吉川千明さんとともに、この夏、鍼灸治療院「さくら治療院」をオープンした。「さくら治療院」のコンセプトは“働く女性の保健室”。忙しい日常を送る女性に、安心して心と体を休めることができるような、その時々に合わせたケアを提案していくという。治療メニューは、女性のバランス回復、冷え解消、マタニティ、更年期など、女性のライフステージとホルモンステージに合わせた治療をはじめ、逆子治療や乳がん術後のリンパ浮腫ケアなど、クリニックでの経験を活かした独自のケアを行う。その他、ボディやフェイシャルのマッサージ、美肌カウンセリング、美容鍼などさまざまなメニューがあり、肌や体の気になる症状に合わせて組み合わせも相談可能。何より、単なる対処療法ではない「自分自身の再生する力」「肌、体の本来の力」に目を向けた治療は、ライフスタイル全体を見なおすきっかけにもなりそうだ。体調が悪いけれど、どこに行ってよいかわからない、肌がよくならないけれど、誰に相談してよいかわからない、そんなときの心強い味方となってくれるに違いない。さくら治療院東京都渋谷区恵比寿西1-21-3 グレイス代官山901営業時間:11:00~19:00(最終予約受付)ご予約電話:090-6186-9150(完全予約制) 取材/おうちスタイル編集部
2011年09月19日経済的理由で治療中断38%景気に明るい兆しが見えず、失業率の上昇や派遣切りなどが問題視されている一方で、患者が治療費を払うことが困難となり、治療を途中でやめるケースが増えていると報告されます。鳥取県保険医協会が、全国保険医団体連合会の呼びかけに応じて、医師・歯科医467人を対象に115人から回答を得た実態調査で、下記のような調査結果が報告されています。毎日.jpによると「患者の経済的理由で治療を中断した」と答えた医師数は44人(38・3%)▽「なかった」が32人(27・8%)▽「わからない」が39人(33・9%)だった。と、回答した医師のうち38%にあたる44人が「患者の経済的理由で治療を中断した」と答えています。中断した患者の病気は高血圧12人▽糖尿病11人▽高脂血症7人▽虫歯7人▽前立腺肥大3人など。が挙げられており、通院をしいられる慢性的な病気が多く報告されています。調査結果では、治療を継続する上での費用がかさみ途中で治療を断念する様子が伺えます。命に関わるケースが存在する場合もあり、治療費の補助を行政が行うなど、なんらかの形で対処が必要と指摘されます。
2010年11月09日通院による治療費も保障損保ジャパンひまわり生命保険は11月、通院による治療費も保障するがん保険を発売する。入院を伴わない通院治療を制限なく保障するのは、生命保険業界初となる。新しく販売されるのは、「勇気のお守り」で、販売開始は11月2日。初の「がん外来治療給付金」を創設がんの治療は入院から通院に大きくシフトしており、がん保険において通院保障の充実を求める声が多い。損保ジャパンひまわり生命保険では、こういった実態を調査したうえで「勇気のお守り」を開発した。「勇気のお守り」では、生命保険業界初の「がん外来治療給付金」を創設しており、「がん先進医療特約」をはじめとするオプションが用意されている。さらに、医療保険『健康のお守り』用に「がん外来治療給付金」「がん診断給付金」を特約化している。同社は、がん治療に立ち向かう勇気を守りたいとしている。
2010年10月02日