お笑いコンビのダイアン(津田篤宏、ユースケ)が12日、都内で開催された「釣りマナー向上大使就任式2023」に登場した。○■ダイアンが「釣りマナー向上大使」に就任一般社団法人日本釣用品工業会は、「LOVE BLUE事業」を通じて、持続可能な釣り環境を構築できるよう取り組み、マナーを守って釣りをより楽しめるように、釣りマナー啓発活動を進めている。そして今回、全国に向けて釣りマナーの認知向上を図るため、ダイアンが「釣りマナー向上大使」に就任。芸能界屈指の釣り好きで知られている津田が、就任を機に釣りの魅力やマナーを伝えていき、釣り初心者であるユースケはビギナー代表として、正しくマナーを理解しこれから発信していく。就任式冒頭、司会から一言を求められ、津田は「よろしくお願いします!」と元気に挨拶するが、すぐさま、ユースケにバトンを渡す。続いて、ユースケは「あのー、はじめまして。ダイアン・ユースケと申します。本日はお忙しい中、お集まりいただいて、ありがとうございます」と丁寧にお礼を伝え、「身が引き締まる思いです。よろしくお願いします!」と津田に負けないくらい元気いっぱいに大声で挨拶を締めた。○■ユースケ、自分の身長くらいの魚を釣る日頃から釣りをしている津田は、最近の釣果として「番組なんですけど、70センチくらいの鯛を釣りました」とニンマリ。コツを聞かれると、「コツは釣ろうという強い気持ちと、感謝の気持ちでいることです」と答えた。一方、“釣りビギナー”のユースケは「ロケで何度か経験させていただきまして、その時はすごく釣れました。本当に僕の身長くらいのものすごい大きい魚を釣りまして」と明かした。また、番組のロケで先輩芸人と一緒に釣りをした時の別エピソードを津田が披露。「僕と先輩は途中で疲れちゃって動けなくなったんですけど、ユースケは実直に2時間ずっとしゃくり続けて。もう本当に真面目! ユースケのこと誤解してる人もいるかもしれないですけど、本当に真面目なんです! 今回は本当に申し訳ございませんでした!」と謝罪すると、ユースケは「違う人……」と戸惑いつつ、「僕は真っ白な男ですし、釣りにだけはウソをつくことなく、裸の心のままでいたい。裸の心のままでぶつかっていきたいと思います。でも、僕はちゃんと止まります」と津田に乗っかり、渦中の問題を匂わせて、笑いを誘った。○■津田「お笑い界からマナーを見せたい」その後、日本釣用品工業会の大村一仁会長、釣りマナー啓発の応援サポーターである「未来から来た釣り人」が登壇し、ダイアンの2人に特注のネーム入りライフジャケットを贈呈。改めて、大使就任の気持ちを聞かれ、津田は「釣りの番組をすることもありますし、お笑い界からマナーを見せていけるようにしたいです。マナーを啓発していきたいと思います」と力強く語る。ユースケも「僕は初心者ですけど、釣りをする時はマナーをしっかり守って、いい釣りを心がけていきたいと今、心に誓いました」と意気込み、「みなさん、今日は楽しんでいってください」と少々イベントの趣旨とズレる呼びかけで、会場を笑わせた。さらに、就任後初の仕事として、10月10日「釣りの日」から全国で募集を開始している 「釣りマナー川柳」のお手本となる一句を、津田と「未来から来た釣り人」が詠むことに。ユースケによる厳正な審査の結果、一旦は引き分けになったが、最終的に「未来から来た釣り人」の勝利で幕を閉じた。なお、「釣りマナー川柳」は、応募作品の中から最優秀賞、優秀賞、釣りマナー向上大使賞が選定され、2024年1月19日〜21日開催の「釣りフェスティバル2024」にて発表される。
2023年10月12日「関西演劇祭2023」実行委員長発表会見が4日、東京・神保町よしもと漫才劇場にて開催され、女優の南野陽子が実行委員長に就任することが発表された。会見に臨んだ南野は「パワーあふれる瞬間を見せていただけるのが楽しみ」と期待を口にしていた。2019年9月にスタートした「関西演劇祭」は、“つなぐ”をテーマに、劇団・観客・審査員やスタッフなど、参加するすべての人をさまざまな形でつなぐ演劇祭。5回目となる今年も、全国から多数のエントリーから、選りすぐりの10劇団が魂の芝居を見せる。南野は、実行委員長という大役に「申し訳ないという思いがあります」と胸の内を明かすが「自分も舞台に立たせていただいていますが、俳優の友人もさまざまなジャンルの舞台に立っているので、観劇することが多い」と演劇は身近な存在だという。「演劇をやっている人たちはちょっと変わった、熱い思いを抱えている人間らしい人が多い」と語った南野。そんな情熱を世に送り出すきっかけとなるのが本映画祭。南野は「パワーあふれる瞬間を見せていただけるのはとても楽しみです」と期待に胸を膨らませているというと「まずは観客の視点で楽しみたい」と語った。会見には、フェスティバルディレクターの板尾創路、スペシャルサポーターの野上祥子、三島有紀子、岡田健、スーパーバイザーの西田シャトナーも参加した。5年にわたりフェスティバルディレクターを務める板尾は「この演劇祭に参加した人は、趣旨の通り、繋がっている人が多い」と開催後に飛躍を遂げている人がたくさんいることを特長にあげ、第3回ベストアクター賞に輝いた寺井竜也とは映画『リボルバー・リリー』で作品を共にしたようで「僕は知らなかったのですが、前半綾瀬はるかさんと絡んでいるシーンもあって、『くそ―』って思いながら見ていました」と笑う。板尾にとって、演劇祭出身者が活躍するのは「うれしい反面、悔しい。仕事の上ではライバルですから」と発言し、会場を笑わせていた。若い力の活躍が期待される演劇祭。南野は現在放送中の特撮ドラマ『仮面ライダーガッチャード』にも出演し、若手俳優と芝居をする日々だが「いまの若い子たちはすごくお芝居がうまい。感性も豊かでなんでも器用にこなす。私が若いころはこんなにもできたのかな……と思うことがあります」と賞賛すると「若い人との現場ではとても学ぶことが多いです」と本演劇祭でも多くのことを吸収しようと目を輝かせていた。
2023年10月04日自転車のルール・マナー等の正しい利用方法や安全安心な自転車の選び方、メンテナンスの重要性を啓発する自転車の安全利用促進委員会と一般社団法人自転車協会は、2023年9月11日(月)に新庄市立明倫学園の小中学生約540名と保護者約30名に向けて自転車の安全について学ぶ「自転車通学安全講習会」を実施いたしました。当日の様子1当日の様子2当日の様子3講演では、小学生・中学生の自転車事故の特徴や事故が起きる状況について、新庄市立明倫学園付近の気を付けるべきポイントを例に解説しました。また、講師の遠藤まさ子(自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト)は、「自分の身だけでなく相手の身を守る運転できていますか?」と問いかけ、傘さし運転、自転車運転中のイヤホン・携帯電話を使用することでの危険性など、基本的な交通ルールについて〇×クイズを交えながら説明しました。またヘルメットを着用する大切さについても動画を交えて説明し、「自転車事故は受け身をとることが難しいため、頭部を守ることが最も大切です」と強調しました。自転車も交通社会の一員として、自分の身だけでなく相手の身を守るため、ルールを守っていくことが大切ですと伝えました。保護者の皆様には、子どもの成長に合わせながら、「リスク」や個性を把握した声かけの必要性や、事故において加害者になってしまうケースは、高額な賠償金だけでなく刑事罰を受けると免許や資格が与えられない職業もあり将来的にも大きな損害になってしまうと伝え、保険加入の重要性や、万一事故に遭った時は迷わず110番をすることの大切さについても解説しました。さらに、「通学自転車は毎日乗るため、BAAマークなどが付いた安全な自転車を選び、自動車の車検と同じように定期的にお店でメンテナンスをすることが重要です」と解説しました。【参加者の感想】・自転車は危ない乗り物だと知っていたが、ルールについてはあまり知らなかったので、これからは正しく自転車を利用することを心掛けたいと思いました。 (生徒)・子ども達だけでなく、親も自転車の安全利用やルールを知ることは大切だと思いました。また、BAAマークやTSマークなど、自転車そのもののメンテナンスの大切さや保険の重要性も併せて聞くことができ勉強になりました。(保護者)≪講師略歴≫遠藤 まさ子自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト自転車業界新聞の記者や自転車専門誌の編集などを経てフリーランスへ転向。自転車・育児用品を中心に取材を行い各誌に寄稿。自転車の中でも子ども乗せ自転車、幼児車、電動アシスト自転車を得意とし、各種メディアで自転車の利活用、安全指導等解説を行う。遠藤 まさ子氏≪自転車の安全利用促進委員会≫自転車の安全利用促進委員会とは、一般社団法人自転車協会の協力を受け、安全安心な自転車利用のための啓発活動を行う団体です。自転車の利用者の方々に快適な自転車生活を送っていただくため、購入時に知っておくべき自転車の選び方から購入後のメンテナンス、正しいルール・マナーなどの情報発信を行っています。また、活動の一環として教職員や学生を対象とした、自転車通学指導セミナーも全国で開催しています。 ≪BAAマーク≫BAAマークは、一般社団法人自転車協会が定める自転車安全基準に適合した自転車に貼られています。自転車安全基準には全部で約90項目の検査項目があり、ブレーキ制動性能、フレーム・駆動部の強度、ライトの光度、リフレクターの反射性能などの検査に合格する必要があります。BAAマーク1BAAマーク2 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月14日離婚して30年以上経っても……大竹さんは1982年に17歳年上のテレビディレクター・服部晴治さんと結婚、1985年に第一子となる長男の二千翔(にちか)さんを出産しますが、2年後に服部さんが病死。1988年にお笑い芸人の明石家さんまさんと結婚し、1989年に第二子で長女のIMALUさんが誕生しています。さんまさんとは離婚後も子どもの父母として連絡をとりあう関係が続いており、大竹さんもさんまさんも同じ7月生まれであることから、7月にはお子さんや大竹さんの姉や妹も交えて合同誕生会を開くのが恒例だそう。今年の誕生会ではテラスでバーベキューをし、二千翔さんとさんまさんはずっと肉を焼いてくれていたのに、大竹さんとIMALUさんは涼しい部屋でお刺身を食べており、「自由だなぁ」とさんまさんに呆れられたのだとか。離婚して30年以上が経っても仲良さそうに見える元夫婦のお二人。大竹さんは「娘の父親でもあるし、お互い仕事の面では尊敬し合ってる部分はあるし、あと楽しい人ですね、しゃべってると」と説明し、さんまさんがいると誕生会などでも笑いが絶えないのだといいます。ただし、「一緒に暮らすのは無理。考え方が違う」とも。離れて暮らす距離感がお互いにとってちょうど良いものだったのかもしれません。長男の誕生日会にさんまさんが連れてきたのは…現在は二千翔さんと母子2人暮らしの大竹さん。少し前、38歳になる長男・二千翔さんの誕生会に、さんまさんが「女の子を連れてってもいいか?二千翔にとっても合う女の子がいるから紹介したい」と申し出たといいます。その女の子に気を遣わせてしまうのではと大竹さん・IMALUさんは心配しましたが、意外にも二千翔さんは「いいよ」と快諾し、誕生日会当日を迎えました。誕生会にやってきたのは、元モーニング娘。の飯窪春菜さん。大竹さんは「すごくいい子で、趣味も合う」と好感を持ち、カラオケにも一緒に行って「息子がこんな楽しそうな顔をするんだ」と驚いたほど、息子さんが楽しそうに見えたそうです。ただ、その後の進展はなく、大竹さんとしては息子さんに「早く結婚してほしい」と願っているのだそう。「結婚が人生のすべてではないけど、守る人、自分が愛する人を作ってほしいなって思う。家族の楽しさ、難しさも含めて……」と母としての心境も明かしました。一方、長女のIMALUさんは現在、奄美大島と東京の二拠点生活を満喫。IMALUさんについて、「すごくゆったりした気持ちになったし、顔も変わった」と大竹さんは話し、連れて行った愛犬も若返ったように感じるほど、のびのび過ごしているようです。子どもの頃のIMALUさんは大竹さんの半径50cmを死守するほどの人見知りだったそうですが、「成長して、彼女のほうが先に独り立ちしていった」と、しみじみ。離婚したさんまさんも含め、それぞれが自分のスタイルで生きながらも、家族を大事だと思う気持ちは変わらない。そんな家族の在り方も素敵ですね。大竹さんは自身のInstagramで、誕生日パーティーで肉を焼くさんまさんと二千翔さんの写真を公開しています。二千翔さんは継父であるさんまさんのことを「ボス」と呼び、「あとボスと会えるのは30回くらいかなあ」と言っていたのだそう。多忙な家族みんなのスケジュールを合わせるのは容易ではなく、会えるのは一年に数回。「だから一回一回、楽しく過ごした方がいいよね」という二千翔さんの言葉に、深く頷いたといいます。
2023年09月11日一部研修会が相互受講可能になります木耐協(正式名称:日本木造住宅耐震補強事業者協同組合)は、断熱×耐震で価値あるリノベーションを展開するために工務店・リフォーム会社を広くサポートしている「性能向上リノベの会(運営:YKK AP株式会社)」と連携を開始いたします。この連携によって一部の研修会を双方の会員が受講可能となり、会員各社の断熱・耐震に関する知識・技術の向上が可能となります。まずは下記の研修会からスタートし、今後さらなる連携を進めて参ります。性能向上リノベの会<リノベーション断熱塾 基本編>を、木耐協組合員が受講可能性能向上リノベの会が会員向けに提供している「リノベーション断熱塾基本編」を、木耐協組合員が受講可能になります。既存住宅の断熱改修について、第一人者を講師に迎えて全6回の研修を実施。初級者向け基本編として、断熱・気密を提案、設計できるようになるための研修であり、オンラインで質問も行えるようになっています。2023年9月からの6回講座を受講可能になります。断熱塾案内(表)断熱塾案内(裏)木耐協<耐震技術認定者講習会>を、性能向上リノベの会 会員が受講可能木耐協が設立当初から実施している「耐震技術認定者講習会」を、性能向上リノベの会 会員が受講可能になります。同講習会は、耐震診断に必要な(一財)日本建築防災協会が発行する『木造住宅の耐震診断と補強方法』の理解や各種計算の考え方、N値計算などを学ぶもの。対面式の研修会と、各自が行うeラーニングがあります。2023年の第4期となる11月開始のeラーニングから受講開始予定です。eラーニングメニューeラーニング画面1eラーニング画面2木耐協組合概要木耐協は、全国約1,000社の工務店・リフォーム会社・設計事務所などから構成される団体です。【地震災害から国民の生命と財産を守るため、「安全で安心できる家づくり・まちづくり」に取り組み、耐震社会の実現を目指す】ことを基本理念とし、地震災害の備えに対する啓発活動や木造住宅の耐震性能向上のための活動を行っています。ロゴ団体名:日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(略称:木耐協)本部所在地:〒102-0083東京都千代田区麹町2-12-1グランアクス麹町7階TEL:03-6261-2040URL: 本件に関するお問い合わせ■本件に関するお問い合わせ先■木耐協担当 :関TEL :03-6261-2040MAIL : jimukyoku@mokutaikyo.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月01日株式会社京阪流通システムズ(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:松下靖)では、若手社員を中心に構成するおまつり委員会として、京阪グループのお客さま感謝イベント「ファミリーレールフェア2023」にブース出展いたします。柏レザー株式会社(本社:千葉県柏市)の協力のもと、京阪電車から取り外したつり革を再利用したワークショップおよび商品の販売を実施いたします。レジ袋有料化でエコバッグの使用頻度も高くなったいま、つり革2本をバッグの持ち手部分に再利用し、肩かけ/手持ちの2WAYで持つことのできるエコバッグを昨年同様お作りいただけます。本体部分となる布地にはお好きな絵を描いていただくことで世界にひとつだけのオリジナルつり革エコバッグが完成します。また、会場内では、さらにこだわりの素材を使用した「つり革エコバッグ」や「つり革パスケース」などの商品も販売いたします。なお、この取り組みは、京阪グループが推進する、“SDGsを実現するライフスタイル”を企画・提案する「BIOSTYLE PROJECT」の一環で、不要になったつり革をアップサイクルする体験を通じて、廃棄物の削減について考えます。今後もおまつり委員会はサステナブルな社会を目指しながら、「リアルにしかできないこと」を追求し、イベントを企画・実施してまいります。ファミリーレールフェア2019の様子イベント概要【タイトル】「京阪流通システムズ×柏レザーおまつり委員会とつり革でエコバッグを作り隊!inファミリーレールフェア2023」【ワークショップ内容】・開催日時:10月22日(日) 9:30~15:30・受付時間:9:30/10:45/11:45/13:15/14:15※各回開始5分前よりワークショップブース前にて整理券を配布いたします。※配布時間外での待機はご遠慮ください。※ファミリーレールフェア会場への入場は、完全事前申込制・抽選制となっております。本イベントはファミリーレールフェアへの事前申し込み、当選された方のみ参加可能になります。・参加料金:600円(税込)・所要時間:約15~60分・参加方法:当日受付各回20名様※定員に達し次第終了。・対象年齢:中学生以下のお子さま・作成内容:参加者1名につき、つり革2本を用い、オリジナルエコバッグを作ります。バッグにはお好きな絵を描き世界にひとつだけのオリジナルつり革エコバッグを作ることができます。【場所】ファミリーレールフェア会場(京阪電車 寝屋川車両基地)内住所:大阪府寝屋川市木田元宮2丁目1番1号(寝屋川市駅下車、徒歩約15分)オリジナルエコバッグ 見本オリジナルグッズ イメージ【柏レザーオリジナルグッズ販売】ファミリーレールフェア会場限定で、京阪電車のつり革を再利用した商品を販売いたします。是非会場にてご覧ください。柏レザー…千葉県初のご当地レザーブランド。軽量化・機能性を重視し、使うほど味わい深くなるレザー商品を販売しています。<柏レザー株式会社HP> 【ファミリーレールフェア2023】京阪ホールディングス株式会社と京阪電気鉄道株式会社が開催する京阪グループのお客さま感謝イベント。地域にお住まいのご家族連れの方に楽しんでいただくとともに、京阪電車はもちろん京阪グループに対する理解を深めていただくことを目的としており、今回で20回目となります。※完全事前予約制です。※ファミリーレールフェアや申し込み方法についてはイベント特設ページをご確認ください。<イベント特設ページ> 【ご注意】・会場には駐車場がありません。お越しの方は電車・バスをご利用ください。・天候や主催者の都合により、イベントを変更または中止する場合があります。●おまつり委員会活動実績(左)2020年「お野菜まるごとたのしみ隊!」、(右)2022年「おまつりサンタがあなたの夢をかなえ隊!」おまつり委員会公式Instagram(@omatsuri_iinkai)にて活動報告やイベント情報を発信中です。SDGsを実現するライフスタイルを提案する 京阪グループの「BIOSTYLE PROJECT」について健康的で美しく、クオリティの高い生活を実現しながら、SDGsの達成にも貢献していく。京阪グループでは、そんな循環型社会に寄与するライフスタイルを「BIOSTYLE(ビオスタイル)」として展開し、お客さまにご提案しています。規制や我慢だけから生まれる活動ではなく、“人にも地球にもいいものごとを、毎日の生活の中に、楽しく、無理なく、取り入れていくことができる明るい循環型社会の実現”に貢献するため、京阪グループにできうる様々な活動を推進していきます。▶ 本取り組みは、BIOSTYLEの概念を事業化する取り組みとしてBIOSTYLE事業認証を受けています。▶ 「BIOSTYLE PROJECT」について詳しくはこちら ■会社概要商号:株式会社京阪流通システムズ代 表 者 :代表取締役社長松下靖本社:〒540-0032大阪市中央区天満橋京町1-1 KEIHAN CITY MALL 3FTEL:06-6944-3087FAX:06-6944-3047設立:平成14年8月8日事業内容:ショッピングセンター等の商業施設の経営、プロパティマネジメント事業資 本 金 :100百万円URL: ■各店舗情報京阪シティモールTEL:06-6944-5088(代表)〒540-0032 大阪市中央区天満橋京町1-1アクセス:京阪電車・Osaka Metro「天満橋」駅・大阪シティバス「天満橋」下車すぐ駐車場約500台/提携駐車場含(有料、お買い物での優待あり)営業面積:約32,000㎡店舗数:約100店舗URL : 京阪モールTEL: 06-6353-2525 (代表)〒534-0024 大阪市都島区東野田町2-1-38アクセス:京阪電車・JR・Osaka Metro「京橋」駅下車すぐ駐車場約200台(有料、お買い物での優待あり)営業面積:約28,300㎡(京阪百貨店、Kぶらっと、KiKi京橋含む)店舗数:約170店舗URL : KUZUHA MALLTEL: 072-866-3300 (代表)〒573-1121大阪府枚方市楠葉花園町15-1アクセス:京阪電車「樟葉」駅下車すぐ駐車場約3,000台(有料、お買い物での優待あり)営業面積:約72,000㎡店舗数:約230店舗URL : 230825_systems.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月25日自転車の正しい利用方法や安全安心な自転車の選び方、メンテナンスの重要性を啓発する自転車の安全利用促進委員会と一般社団法人自転車協会は、山口県教育委員会主催のもと、2023年8月17日(木)に山口県庁職員ホール(厚生棟3階)で行われた『令和5年度 防犯教育・学校事故対応研修会』にて、効果的な自転車の安全指導セミナーを実施し、山口県内の幼・小・中・高・特別支援学校の管理職及び教職員等、市町教育委員会指導主事などの学校安全担当者約110名が参加されました。当日の様子1当日の様子2講演では、山口県内の自転車事故の特徴や事故データに触れ、全国の自転車通学指導事例や年齢に合わせた指導法を紹介しました。また、見落とされがちな自転車自体の安全性(BAAマークについて)の大切さについて解説しました。講師の遠藤 まさ子(自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト)は、「近年、子どもたちは、親世代に比べ自転車に乗る機会が減り、運転が下手になってきている傾向にあるため、自転車の運転技術の向上や、正しい自転車の乗り方について学ぶ、実技や実地指導を取り入れることは大切です。また、成人に比べ車の運転免許を持っていない中学生、高校生は道路標識等を正しく理解できておらず、道路交通法を前提とした指導が必要です。」と強調し、「万が一事故が起きた際には、ヘルメットの着用有無が被害の大きさの分かれ目になり、保険加入の有無がその後の生徒や家族の人生を左右します。事故に遭わない・起こさないための教育のほか、事故に遭ってしまった・起こしてしまった時のことを考え、自転車保険の加入、またヘルメット着用はしっかりと指導していきましょう」と伝えました。また、自転車も「乗り物」だということを自覚し、BAAマークなどの安全マークが付いた自転車を選び、定期的にメンテナンスをすることの重要性について解説いたしました。夏休みは、自転車のメンテナンスをしっかり受けるのに良いタイミングです。ルール・マナーだけでなく自転車の車体自体の安全性についても改めて理解いただき、他県の指導事例を参考に教職員の皆様が自転車通学の安全指導について考える機会となりました。【参加した教職員の感想】・自転車のメンテナンスやBAAマーク等の安全マークが大切だという視点が今までなかったので勉強になりました。・具体的な事例を提示していただき、指導する際に活用できる内容が多く参考になりました。■参考資料≪講師略歴≫遠藤 まさ子自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト自転車業界新聞の記者や自転車専門誌の編集などを経てフリーランスへ転向。自転車・育児用品を中心に取材を行い各誌に寄稿。自転車の中でも子ども乗せ自転車、幼児車、電動アシスト自転車を得意とし、各種メディアで自転車の利活用、安全指導等解説を行う。遠藤 まさ子氏≪自転車の安全利用促進委員会≫自転車の安全利用促進委員会とは、一般社団法人自転車協会の協力を受け、安全安心な自転車利用のための啓発活動を行う団体です。自転車の利用者の方々に快適な自転車生活を送っていただくため、購入時に知っておくべき自転車の選び方から購入後のメンテナンス、正しいルール・マナーなどの情報発信を行っています。また、活動の一環として教職員や学生を対象とした、自転車通学指導セミナーも全国で開催しています。 ≪BAAマーク≫BAAマークは、一般社団法人自転車協会が定める自転車安全基準に適合した自転車に貼られています。自転車安全基準には全部で約90項目の検査項目があり、ブレーキ制動性能、フレーム・駆動部の強度、ライトの光度、リフレクターの反射性能などの検査に合格する必要があります。BAAマーク1BAAマーク2 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月22日自転車のルール・マナー等の正しい利用方法や安全安心な自転車の選び方、メンテナンスの重要性を啓発する自転車の安全利用促進委員会と一般社団法人自転車協会は、2023年7月20日(木)に山梨県立高等支援学校桃花台学園の全校生徒約110名に向けて『自転車の交通安全教室』を実施いたしました。山梨県の高校生の通学時1万人当たりの自転車事故は、47都道府県中10位と全国的に多い傾向にあります(2021年当委員会調査)。事故の発生時間帯では朝・夕の通勤・通学時間帯に多く、生徒の並進する自転車や、イヤホンの使用の問題もあり、高校生の自転車の安全利用が重要な課題となっています。講演では、高校生の自転車事故の特徴や事故が起きる状況について、山梨県立高等支援学校桃花台学園付近の気を付けるべきポイントを例に解説しました。また、講師の遠藤 まさ子(自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト)は、「自分の身だけでなく相手の身を守る。守る運転できていますか?」と問いかけ、傘さし運転、自転車運転中のイヤホン・携帯電話を使用する事での危険性など、基本的な交通ルールについて〇×クイズを交えながら説明しました。またヘルメットを着用する大切さについても動画を交えて説明し、「自転車事故は受け身をとることが難しいため、頭部を守ることが最も大切です」と強調しました。自転車も交通社会の一員として、自分の身だけでなく相手の身を守るため、ルールを守っていくことが大切ですと伝えました。さらに、「通学自転車は毎日乗るため、BAAマークなどのマークが付いた安全な自転車を選び、自動車の車検と同じように定期的にお店でメンテナンスをすることが重要です」と解説しました。本年4月より施行されたヘルメット着用努力義務化によるヘルメットの重要性をはじめ、ルール・マナーだけでなく自転車のメンテナンスの大切さについても理解いただき、一人一人が自転車の安全について考える機会となりました。【参加生徒の感想】・ブレーキをかける目安など自転車を安全に利用するためポイントが具体的に知れたので意識して通学していきます。・自転車の使い方、恐ろしさを知ることができたので、安全利用五則をしっかり守ろうと思いました。・BAAマークのことやチェーンの点検など自転車のメンテナンスが重要であることを学びました。講演の様子1講演の様子2≪講師略歴≫遠藤 まさ子自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト自転車業界新聞の記者や自転車専門誌の編集などを経てフリーランスへ転向。自転車・育児用品を中心に取材を行い各誌に寄稿。自転車の中でも子ども乗せ自転車、幼児車、電動アシスト自転車を得意とし、各種メディアで自転車の利活用、安全指導等解説を行う。遠藤 まさ子氏≪自転車の安全利用促進委員会≫自転車の安全利用促進委員会とは、一般社団法人自転車協会の協力を受け、安全安心な自転車利用のための啓発活動を行う団体です。自転車の利用者の方々に快適な自転車生活を送って頂くため、購入時に知っておくべき自転車の選び方から購入後のメンテナンス、正しいルール・マナーなどの情報発信を行っています。また、活動の一環として教職員や学生を対象とした、自転車通学指導セミナーも全国で開催しています。 ≪BAAマーク≫BAAマークは、一般社団法人自転車協会が定める自転車安全基準に適合した自転車に貼られています。自転車安全基準には全部で約90項目の検査項目があり、ブレーキ制動性能、フレーム・駆動部の強度、ライトの光度、リフレクターの反射性能などの検査に合格する必要があります。BAAマーク1BAAマーク2≪2021年都道府県別高校生の通学時自転車事故ランキング/山梨県≫≪2021年都道府県別 高校生の通学時自転車事故件数ランキング/山梨県≫ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月21日俳優の大竹しのぶさんが、自身の誕生日である2023年7月17日にInstagramを更新。元夫である、お笑いタレントの明石家さんまさんとのツーショット写真を公開しました。大竹しのぶ家族と幸せなひとときを明石家さんの誕生日は、大竹さんと同じ月である7月1日。大竹さんは、明石家さんと自身の合同誕生日会を開き、家族みんなで集まったといいます。娘でありタレントのIMALUさんや息子の二千翔(にちか)さん、大竹さんの姉妹や友人夫婦などと撮った、仲むつまじい写真を公開しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 大竹しのぶ(@shinobu717_official)がシェアした投稿 家族からもらったプレゼントを持って、カメラに写る大竹さん。それぞれのプレゼントについて、こうつづっています。息子からのプレゼントは、腹筋が鍛えられる椅子。なかなかの優れものです。妹がそれに乗って私も欲しいと騒いでいました。娘からはおしゃれなケトルを。そしてさんまさんからはおしゃれなサンダルを。shinobu717_officialーより引用中には、大竹さんと明石家さんが、笑顔で横に並ぶ写真も。もらったサンダルを履いて、カメラへ向けて足を上げる大竹さんの姿に、思わずほほ笑んでしまいますね。元夫婦でありながら、今もなお良好な関係を築けているのは、2人の人柄のよさはもちろん、家族としての強い絆があるからこそなのでしょう。誕生日会を楽しんだ様子の大竹さんは、写真とともに「ほんとに幸せなひとときでした」とコメントを添えていました。【ネットの声】・写真から、こんなにも幸せが伝わってくるなんて素敵です。・「人のつながりってやっぱりすごいな、いいな」って思える投稿でした。・幸せを分けてもらったような気分になりました!・いつも元家族とは思えないくらい、みんな自然体で楽しそう!投稿には、祝福をするコメントが数多く寄せられていました。家族や友人から祝われたこの日は、大竹さんにとって、かけがえのない1日となったことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年07月21日自転車のルール・マナー等の正しい利用方法や安全安心な自転車の選び方、メンテナンスの重要性を啓発する自転車の安全利用促進委員会と一般社団法人自転車協会は、2023年7月14日(金)に千葉県立松戸高等学校、7月18日(火)に千葉県立鎌ヶ谷西高等学校の全校生徒に向けて『自転車の交通安全教室』を実施し、2校合わせ生徒約1140名が参加しました。2021年高校生の通学時1万人当たりの自転車事故件数では、千葉県は全国ワースト14位となっています。(当委員会調査)特に県内での全年代において、高校生が自転車事故の多数を占めています。また自転車の運転により他人に損害を与えた場合、加害者に対して高額な賠償金の支払いが命じられるなど自転車の安全利用が重要な課題となっています。講演では、高校生の自転車事故の特徴や事故が起きる状況を説明し、「自転車も車と同じ仲間であり、基本的な交通ルールは同じになります。努力義務化が行われたヘルメットで安全を確保することが重要です。また自分の身だけでなく相手の身を守るため、ルールを守ることは大切です」と強調し、自転車運転中のイヤホン・携帯電話を使用する事での危険性や、事故において加害者になってしまうケースは、高額な賠償金だけでなく刑事罰を受けると免許や資格が与えられない職業もあり将来的にも大きな損害になってしまうと伝えました。さらに、「3年間通学をした自転車は距離として考えると日本一周と同様の距離になります。毎日乗ることを考えると、耐久性のある自転車を選ぶことが重要です。BAAマークなどの安全マークが付いた自転車を選び、自動車の車検と同じように定期的にメンテナンスをすることが重要です。」と解説しました。2023年4月より施行されたヘルメット着用努力義務化によるヘルメットの重要性をはじめルール・マナーだけでなく自転車も加害者になってしまうことの重大さについても理解し、一人一人が自転車の安全について考える機会となりました。【参加生徒の感想】・通学路にある交通標識など普段見落としているところもあるので、しっかりと意識し、ルールを守って安全に通学しようと思いました。・BAAマークやTSマークなどの安全マークについて知らなかったので、自分の自転車についているか確認しようと思いました。・ヘルメットを着用すること、基本的な交通ルールを守ることの大切さを学びました。千葉県立松戸高等学校の様子千葉県立鎌ヶ谷西高等学校の様子≪講師略歴≫遠藤 まさ子自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト自転車業界新聞の記者や自転車専門誌の編集などを経てフリーランスへ転向。自転車・育児用品を中心に取材を行い各誌に寄稿。自転車の中でも子ども乗せ自転車、幼児車、電動アシスト自転車を得意とし、各種メディアで自転車の利活用、安全指導等解説を行う。遠藤 まさ子氏≪自転車の安全利用促進委員会≫自転車の安全利用促進委員会とは、一般社団法人自転車協会の協力を受け、安全安心な自転車利用のための啓発活動を行う団体です。自転車の利用者の方々に快適な自転車生活を送っていただくため、購入時に知っておくべき自転車の選び方から購入後のメンテナンス、正しいルール・マナーなどの情報発信を行っています。また、活動の一環として教職員や学生を対象とした、自転車通学指導セミナーも全国で開催しています。 ≪BAAマーク≫BAAマークは、一般社団法人自転車協会が定める自転車安全基準に適合した自転車に貼られています。自転車安全基準には全部で約90項目の検査項目があり、ブレーキ制動性能、フレーム・駆動部の強度、ライトの光度、リフレクターの反射性能などの検査に合格する必要があります。BAAマーク1BAAマーク2≪2021年都道府県別高校生の通学時自転車事故ランキング/千葉県≫≪2021年都道府県別 高校生の通学時自転車事故件数ランキング/千葉県≫ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月19日自転車の正しい利用方法や安全安心な自転車の選び方、メンテナンスの重要性を啓発する自転車の安全利用促進委員会と一般社団法人自転車協会は、2023年6月28日(水)に秋田県総合教育センターで行われた『令和5年度 交通安全指導者研修会』にて、自転車通学指導セミナーを実施し、秋田県内の小学校・中学校・義務教育学校・高等学校・特別支援学校の学校安全担当者など約100名が参加されました。当日の様子1当日の様子2秋田県は車両との自転車事故が非常に多く、2015年~2020年に発生した自転車が関係する交通事故件数では、突出した数となっています。また時間帯では、夕方の通学時、16時台から18時台の間に集中しています。秋田県では自転車利用者の悲惨な事故を減らすため、2022年4月から「秋田県自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例」を改正し、自転車損害保険等への加入を義務化しています。講演では、秋田県内の自転車事故の特徴や事故データに触れ、全国の自転車通学指導事例や年齢に合わせた指導法を紹介しました。また、見落とされがちな自転車自体の安全性(BAAマークについて)の大切さについて解説しました。「成人に比べ車の運転免許を持っていない中学生、高校生は道路標識等を正しく理解できておらず、道路交通法を前提とした指導が必要です。万が一事故が起きた際には、ヘルメットの着用有無が被害の大きさの分かれ目になり、保険加入の有無がその後の生徒や家族の人生を左右します。事故に遭わない・起こさないための教育のほか、事故に遭ってしまった・起こしてしまった時のことを考え、自転車保険の加入、またヘルメット着用はしっかりと指導していきましょう」と強調しました。また、自転車も「乗り物」だということを自覚し、BAAマークなどの安全マークが付いた自転車を選び、定期的にメンテナンスをすることの重要性について解説いたしました。講演後は「実践している自転車教育についての意見交換と、それを踏まえて二輪・自動車事故削減に向けてどのようなアプローチをしたら有効か」をテーマに各学校の教職員で話し合っていただきました。学校生活に慣れ始める初夏は自転車事故が増える季節です。ルール・マナーだけでなく自転車の車体自体の安全性についても改めて理解いただき、他県の指導事例を参考に教職員の皆様が自転車通学の安全指導について考える機会となりました。【参加した教職員の感想】・自転車の乗り方だけでなく、BAAマークやTSマークを理解し、自転車そのものの安全を考えることも大切だと知りました。・自転車に関して知らなかったことが沢山あったので、指導事例や、交通安全ルール、すぐに役立てるマニュアルなど今後の指導に活用していきたいと思いました。■参考資料≪講師略歴≫遠藤 まさ子自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト自転車業界新聞の記者や自転車専門誌の編集などを経てフリーランスへ転向。自転車・育児用品を中心に取材を行い各誌に寄稿。自転車の中でも子ども乗せ自転車、幼児車、電動アシスト自転車を得意とし、各種メディアで自転車の利活用、安全指導等解説を行う。遠藤まさ子氏≪自転車の安全利用促進委員会≫自転車の安全利用促進委員会とは、一般社団法人自転車協会の協力を受け、安全安心な自転車利用のための啓発活動を行う団体です。自転車の利用者の方々に快適な自転車生活を送っていただくため、購入時に知っておくべき自転車の選び方から購入後のメンテナンス、正しいルール・マナーなどの情報発信を行っています。また、活動の一環として教職員や学生を対象とした、自転車通学指導セミナーも全国で開催しています。 ≪BAAマーク≫BAAマークは、一般社団法人自転車協会が定める自転車安全基準に適合した自転車に貼られています。自転車安全基準には全部で約90項目の検査項目があり、ブレーキ制動性能、フレーム・駆動部の強度、ライトの光度、リフレクターの反射性能などの検査に合格する必要があります。BAAマーク1BAAマーク2≪2021年都道府県別 自転車通学時の事故件数ランキング/秋田県≫2021年都道府県別 自転車通学時の事故件数ランキング/秋田県 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月30日自転車の正しい利用方法や安全安心な自転車の選び方、メンテナンスの重要性を啓発する自転車の安全利用促進委員会と一般社団法人自転車協会は、2023年6月21日(水)に千葉県総合スポーツセンター内スポーツ科学センター第一研修室で行われた『令和5年度高等学校安全教育指導者養成講座』にて、自転車通学指導セミナーを実施し、千葉県内の高等学校の教職員約140名が参加されました。千葉県は中学生・高校生の通学時の自転車事故が多く、当委員会の調査では、2021年に発生した1万人あたりの自転車事故件数は中高生ともに多く、高校生は全国ワースト14位、中学生は全国ワースト17位となっています。千葉県は特に高校生の自転車事故多く、2022年に発生した年齢別自転車事故件数では、突出した数となっています。また時間帯では、朝の通学時、7時台から8時台の間に集中しており、発生場所は交差点が約7割、中でも信号機のない交差点が多くなっています。千葉県では自転車利用者の悲惨な事故を減らすため、2022年7月から「千葉県自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例」を改正し、自転車損害保険等への加入を義務化しています。講演では、県内の高校生の自転車事故の特徴や事故データに触れ、全国の自転車通学指導事例を紹介しました。また、見落とされがちな自転車自体の安全性(BAAマークについて)の大切さについて解説しました。講師の遠藤まさ子(自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト)は、「車の運転免許を持っていない高校生は、道路標識等を正しく理解できておらず、道路交通法を前提とした指導が必要です。生徒が加害者になってしまう事故に関して、交通ルールだけではなく、なぜルールが必要なのかを伝えていくことが重要です。」と解説しました。「自転車側が弱者とは限らず、事故の加害者になってしまうケースは、リアルな情報を伝えることで、重大さの理解につながります。万が一事故が起きた際には、ヘルメットの着用有無が被害の大きさの分かれ目になり、保険加入の有無がその後の生徒や家族の人生を左右します。事故に遭わない・起こさないための教育のほか、事故に遭ってしまった・起こしてしまった時のことを考え、ヘルメット着用や自転車保険の加入はしっかりと指導していきましょう」と強調しました。また、通学自転車は毎日乗るため、BAAマークなどの安全マークが付いた自転車を選び、車検のように定期的にメンテナンスをすることが重要です。」と解説しました。講演後は「実践している自転車教育についての意見交換と、それを踏まえて二輪・自動車事故削減に向けてどのようなアプローチをしたら有効か」をテーマに各学校の教職員で話し合っていただきました。新年度が始まり、新入生の自転車通学が本格的に始まります。当委員会の調査では、中学生、高校生の自転車通学による事故は5・6月が最も多いことがわかっています。ルール・マナーだけでなく自転車の車体自体の安全性についても改めて理解いただき、他県の指導事例を参考に教職員の皆様が自転車通学の安全指導について考える機会となりました。【参加した教職員の感想】・自転車の乗り方・ルール・他県の指導事例について細かいことを知ることができたので、今後の指導に生かしていきたいと思いました。・自転車保険のことや、BAAマークの付いた自転車の選び方・メンテナンスについても学ぶことができ参考になりました。当日の様子1当日の様子2■参考資料≪講師略歴≫遠藤 まさ子自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト自転車業界新聞の記者や自転車専門誌の編集などを経てフリーランスへ転向。自転車・育児用品を中心に取材を行い各誌に寄稿。自転車の中でも子ども乗せ自転車、幼児車、電動アシスト自転車を得意とし、各種メディアで自転車の利活用、安全指導等解説を行う。遠藤 まさ子氏≪自転車の安全利用促進委員会≫自転車の安全利用促進委員会とは、一般社団法人自転車協会の協力を受け、安全安心な自転車利用のための啓発活動を行う団体です。自転車の利用者の方々に快適な自転車生活を送っていただくため、購入時に知っておくべき自転車の選び方から購入後のメンテナンス、正しいルール・マナーなどの情報発信を行っています。また、活動の一環として教職員や学生を対象とした、自転車通学指導セミナーも全国で開催しています。 ≪BAAマーク≫BAAマークは、一般社団法人自転車協会が定める自転車安全基準に適合した自転車に貼られています。自転車安全基準には全部で約90項目の検査項目があり、ブレーキ制動性能、フレーム・駆動部の強度、ライトの光度、リフレクターの反射性能などの検査に合格する必要があります。BAAマーク1BAAマーク2≪2021年都道府県別 自転車通学時の事故件数ランキング/千葉県≫2021年都道府県別 自転車通学時の事故件数ランキング/千葉県 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月23日自転車の正しい利用方法や安全安心な自転車の選び方、メンテナンスの重要性を啓発する自転車の安全利用促進委員会と一般社団法人自転車協会は、鹿児島市教育委員会主催のもと、2023年6月1日(木)サンエールかごしまで行われた『安全指導担当者研修会』にて、自転車通学指導セミナーを実施し、市立小・中・高等学校及び鹿児島大学教育学部附属中学校の安全指導担当約120名が参加されました。当日の様子1当日の様子22021年に発生した鹿児島県の中高校生の通学時1万人当たりの自転車事故件数は、中学生は1.95件、高校生は7.59件(当委員会調査)と多くはありませんが、悲惨な事故を防ぐために決して油断はできません。鹿児島県では自転車利用者の悲惨な事故を減らすため、県交通安全条例の改正がなされ、自転車保険の加入義務化がされています。講演では、鹿児島県内の自転車事故の特徴や事故データに触れ、全国の自転車通学指導事例や年齢に合わせた指導法を紹介しました。また、見落とされがちな自転車自体の安全性(BAAマークについて)の大切さについて解説しました。講師の遠藤まさ子(自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト)は、「成人に比べ車の運転免許を持っていない中学生、高校生は道路標識等を正しく理解できておらず、道路交通法を前提とした指導が必要です。11歳以上の事故の死傷者数が増加傾向にあるからこそ小学校高学年以上の自転車の安全教育に関しては改めて考えていただきたい。また低年齢の場合は、まずは「自分に気づいてもらうこと」を優先した指導が大切です」と伝えました。また、万が一事故が起きた際には、ヘルメットの着用有無が被害の大きさの分かれ目になり、保険加入の有無がその後の生徒や家族の人生を左右します。事故に遭わない・起こさないための教育のほか、事故に遭ってしまった・起こしてしまった時のことを考え、自転車保険の加入、またヘルメット着用はしっかりと指導していきましょう。自転車も「乗り物」だということを自覚し、BAAマークなどの安全マークが付いた自転車を選び、定期的にメンテナンスをすることの重要性について解説いたしました。新年度が始まって約1か月が過ぎ、新入生の自転車通学が本格的に始まります。当委員会の調査では、中学生、高校生の自転車通学による事故は5・6月が最も多いことがわかっています。ルール・マナーだけでなく自転車の車体自体の安全性についても改めて理解いただき、他県の指導事例を参考に教職員の皆様が自転車通学の安全指導について考える機会となりました。【参加した教職員の感想】・県内の自転車事故の実態やデータに基づいた情報を知ることができ説得力があった(教員)・小学生は自転車通学はないが、BAAマークなどの安全基準について家庭での定期メンテナンスの重要性を喚起していく必要があると思った(教員)■参考資料≪講師略歴≫遠藤 まさ子自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト自転車業界新聞の記者や自転車専門誌の編集などを経てフリーランスへ転向。自転車・育児用品を中心に取材を行い各誌に寄稿。自転車の中でも子ども乗せ自転車、幼児車、電動アシスト自転車を得意とし、各種メディアで自転車の利活用、安全指導等解説を行う。遠藤まさ子氏≪自転車の安全利用促進委員会≫自転車の安全利用促進委員会とは、一般社団法人自転車協会の協力を受け、安全安心な自転車利用のための啓発活動を行う団体です。自転車の利用者の方々に快適な自転車生活を送って頂くため、購入時に知っておくべき自転車の選び方から購入後のメンテナンス、正しいルール・マナーなどの情報発信を行っています。また、活動の一環として教職員や学生を対象とした、自転車通学指導セミナーも全国で開催しています。 ≪BAAマーク≫BAAマークは、一般社団法人自転車協会が定める自転車安全基準に適合した自転車に貼られています。自転車安全基準には全部で約90項目の検査項目があり、ブレーキ制動性能、フレーム・駆動部の強度、ライトの光度、リフレクターの反射性能などの検査に合格する必要があります。BAAマーク1BAAマーク2 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月05日自転車の正しい利用方法や安全安心な自転車の選び方、メンテナンスの重要性を啓発する自転車の安全利用促進委員会と一般社団法人自転車協会は、沖縄県教育委員会主催のもと、2023年5月10日(水)県立武道館会議室(那覇・南部地区)・11日(木)県立美里高等学校(北部・中部地区)・16日(火)県立宮古高等学校(宮古地区)・17日(水)県立八重山高等学校(八重山地区)で行われた『令和5年度 高等学校交通安全指導者連絡協議会』にて、自転車通学指導セミナーを実施し、県内の高等学校等の教職員70名が参加されました。当日の様子1(那覇・南部地区)当日の様子2(那覇・南部地区)当日の様子(北部・中部地区)沖縄県は、県全体の自転車利用率は全国と比較し少ないものの、高校生の自転車事故時に加害者となる割合が全国ワースト15位となり、高い割合となっています(当委員会調査)。本講演では、沖縄県の高校生に自転車事故の多い要因について考えるほか、本年4月より施行されたヘルメット着用努力義務化によるヘルメットの重要性、また他都道府県の自転車通学指導の好事例紹介を交えて解説、講演いたしました。また、講演後は「実践している自転車教育についての意見交換と、それを踏まえて二輪・自動車事故削減に向けてどのようなアプローチをしたら有効か」をテーマに各学校の教職員で話し合っていただき、発表をしていただきました。講演では、沖縄県内の高校生の自転車事故の特徴や事故データに触れ、全国の自転車通学指導事例を紹介しました。また、見落とされがちな自転車自体の安全性(BAAマークについて)の大切さについて解説しました。講師の遠藤まさ子(自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト)は、「二輪や車の運転免許を持っていない高校生は、道路標識等を正しく理解できておらず、道路交通法を前提とした指導が必要です。生徒が加害者になってしまう事故に関して、交通ルールだけではなく、なぜ必要なのかを伝えていくことが重要です。」と解説しました。「自転車側が弱者とは限らず、事故の加害者になってしまうケースは、リアルな情報を伝えることで、重大さの理解につながります。万が一事故が起きた際には、ヘルメットの着用有無が被害の大きさの分かれ目になり、保険加入の有無がその後の生徒や家族の人生を左右します。事故に遭わない・起こさないための教育のほか、事故に遭ってしまった・起こしてしまった時のことを考え、ヘルメット着用や自転車保険の加入はしっかりと指導していきましょう。」と強調しました。また、「通学自転車は毎日乗るため、BAAマークなどの安全マークが付いた自転車を選び、車検のように定期的にメンテナンスをすることが重要です。」と解説しました。新年度が始まり、新入生の自転車通学が本格的に始まります。当委員会の調査では、中学生、高校生の自転車通学による事故は5・6月が最も多いことがわかっています。ルール・マナーだけでなく自転車の車体自体の安全性についても改めて理解いただき、他県の指導事例を参考に教職員の皆様が自転車通学の安全指導について考える機会となりました。【参加した教職員の感想】・自転車通学に関する様々な指導のアプローチ法や、県外の学校の取り組みがすごく参考になりました。(教員)・BAAマークなどの安全基準や保険の話を知ることができ勉強になりました。(教員)・ワークショップでは他校の自転車通学の状況を知ることができて参考になりました。(教員)■参考資料≪講師略歴≫遠藤 まさ子自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト自転車業界新聞の記者や自転車専門誌の編集などを経てフリーランスへ転向。自転車・育児用品を中心に取材を行い各誌に寄稿。自転車の中でも子ども乗せ自転車、幼児車、電動アシスト自転車を得意とし、各種メディアで自転車の利活用、安全指導等解説を行う。遠藤 まさ子氏≪自転車の安全利用促進委員会≫自転車の安全利用促進委員会とは、一般社団法人自転車協会の協力を受け、安全安心な自転車利用のための啓発活動を行う団体です。自転車の利用者の方々に快適な自転車生活を送って頂くため、購入時に知っておくべき自転車の選び方から購入後のメンテナンス、正しいルール・マナーなどの情報発信を行っています。また、活動の一環として教職員や学生を対象とした、自転車通学指導セミナーも全国で開催しています。 ≪BAAマーク≫BAAマークは、一般社団法人自転車協会が定める自転車安全基準に適合した自転車に貼られています。自転車安全基準には全部で約90項目の検査項目があり、ブレーキ制動性能、フレーム・駆動部の強度、ライトの光度、リフレクターの反射性能などの検査に合格する必要があります。BAAマーク1BAAマーク2 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月19日自転車の正しい利用方法や安全安心な自転車の選び方、メンテナンスの重要性を啓発する自転車の安全利用促進委員会と一般社団法人自転車協会は、2023年5月16日(火)に三木町文化交流プラザ メタホールで行われた『香川県交通安全教室講習会』にて、自転車通学指導セミナーを実施し、香川県内の小・中・高等学校、特別支援学校の教職員約190名が参加されました。香川県は中学生・高校生の通学時の自転車事故が非常に多く、当委員会の調査では、2021年に発生した1万人あたりの自転車事故件数は中高生ともに多く、高校生は全国ワースト4位、特に中学生は全国ワースト2位となっています。香川県では自転車利用者の悲惨な事故を減らすため、2021年3月から「香川県自転車の安全利用に関する条例」を改正し、自転車損害保険等への加入を義務化しています。講演では、香川県内の自転車事故の特徴や事故データに触れ、全国の自転車通学指導事例や年齢に合わせた指導法を紹介しました。また、見落とされがちな自転車自体の安全性(BAAマークについて)の大切さについて解説しました。講師の遠藤 まさ子(自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト)は、「成人に比べ車の運転免許を持っていない中学生、高校生は道路標識等を正しく理解できておらず、道路交通法を前提とした指導が必要です。万が一事故が起きた際には、ヘルメットの着用有無が被害の大きさの分かれ目になり、保険加入の有無がその後の生徒や家族の人生を左右します。事故に遭わない・起こさないための教育のほか、事故に遭ってしまった・起こしてしまった時のことを考え、自転車保険の加入、またヘルメット着用はしっかりと指導していきましょう」と強調しました。また、自転車も「乗り物」だということを自覚し、BAAマークなどの安全マークが付いた自転車を選び、定期的にメンテナンスをすることの重要性について解説いたしました。新年度が始まって約1か月が過ぎ、新入生の自転車通学が本格的に始まります。当委員会の調査では、中学生、高校生の自転車通学による事故は5・6月が最も多いことがわかっています。ルール・マナーだけでなく自転車の車体自体の安全性についても改めて理解いただき、他県の指導事例を参考に教職員の皆様が自転車通学の安全指導について考える機会となりました。【参加した教職員の感想】・小学校から中学校に上がる時に、保護者からどのような自転車を買ったらよいかと相談を受けるので、BAAマークのことを知ることができ良かったです。(中学校教諭)・生徒に教えるための知識が教員側に足りていない部分もあったので、指導のポイントをたくさん知ることができ良い機会になりました。(小学校教諭)当日の様子1当日の様子2■参考資料≪講師略歴≫遠藤 まさ子自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト自転車業界新聞の記者や自転車専門誌の編集などを経てフリーランスへ転向。自転車・育児用品を中心に取材を行い各誌に寄稿。自転車の中でも子ども乗せ自転車、幼児車、電動アシスト自転車を得意とし、各種メディアで自転車の利活用、安全指導等解説を行う。遠藤 まさ子氏≪自転車の安全利用促進委員会≫自転車の安全利用促進委員会とは、一般社団法人自転車協会の協力を受け、安全安心な自転車利用のための啓発活動を行う団体です。自転車の利用者の方々に快適な自転車生活を送って頂くため、購入時に知っておくべき自転車の選び方から購入後のメンテナンス、正しいルール・マナーなどの情報発信を行っています。また、活動の一環として教職員や学生を対象とした、自転車通学指導セミナーも全国で開催しています。 ≪BAAマーク≫BAAマークは、一般社団法人自転車協会が定める自転車安全基準に適合した自転車に貼られています。自転車安全基準には全部で約90項目の検査項目があり、ブレーキ制動性能、フレーム・駆動部の強度、ライトの光度、リフレクターの反射性能などの検査に合格する必要があります。BAAマーク1BAAマーク2≪2021年都道府県別 自転車通学時の事故件数ランキング/香川県≫2021年都道府県別 自転車通学時の事故件数ランキング/香川県 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月18日みなさんは、麺類は好きですか。ラーメンやうどん、そばなど、多くの日本人が魅了されているであろう麺類。2023年5月9日放送のバラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)では、『麺類を愛してやまない有名人』が集い、トークを繰り広げました。「うどんの本場は香川です」に明石家さんまが「なめんなよ」同番組のMCである、お笑いタレントの明石家さんまさんがさまざまな質問をし、好きな麺類の推しポイントやこだわりの食べ方などを熱く語る、出演者たち。麺類を愛する気持ちが強いあまり、時には衝突が起きることも…!『そば派とうどん派』の論争など、それぞれの主張がぶつかり合います。そんな中、うどんを愛する1人である、フリーアナウンサーの中野美奈子さんが、さんまさんに「うどんを本場で食べたことがあるか」と質問しました。すると、さんまさんが…。さんま:本場ってどこや?中野:香川県です。さんま:大阪やろ、うどんは!中野:いや、おかしいおかしい!香川県ですよね。さんま:なめんなよ!踊る!さんま御殿!!ーより引用香川県出身の中野さんは「うどんの本場は香川県」と主張。確かに、うどんがおいしい地域といえば『讃岐うどん』で知られる同県を思い浮かべる人は多いでしょう。ところが、関西出身でかつては大阪府を中心に活動をしていた、さんまさんは「うどんの本場は大阪だ」と反論。表情を変えて「なめんなよ」というではありませんか!中野さんと同じくうどん好きである、お笑いコンビ『ロッチ』の中岡創一さんは「出汁は大阪がうまいですよ。でもうどん自体はやっぱり香川」と間に入ります。それでも譲らず、中野さんに「何年生きているんですか」といわれて「67年も生きてますけどね、うどんは大阪なんですよ!」と答える、さんまさん。最後は、中野さんが「今から香川のうどんを食べに行きますか?」と提案し、さんまさんが「泊めてくれる?」と冗談で返すなどして、スタジオの笑いを誘っていました。なお、出演者の中には「福岡県のうどん推しです」「秋田県の稲庭うどんが好き」と話している人も。トークは大いに盛り上がり、番組を見た視聴者からも、さまざまな意見が飛び交っていました。・さんまさん、うどんといえば香川だよ!さすがに無理があるって!・大阪と香川のうどんはまた別物で、どっちが上とかいえません!・日本全国、いろいろなうどんがあって、全部いい所が違うよね。うどん1つでこんなふうに議論になるのは面白い。・うどんの本場が香川か大阪かなんてことをいいだしたら、福岡の人がだまっていないよ。・まったくもう。麺類は全部うまいだろ!どんなものであれ、「自分の好きなものが一番」という気持ちは譲れないもの。それぞれに異なる魅力があるでしょう!みなさんにも『推しの麺』があれば、ぜひコメントで教えてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月14日自転車のルール・マナー等の正しい利用方法や安全安心な自転車の選び方、メンテナンスの重要性を啓発する自転車の安全利用促進委員会と一般社団法人自転車協会は、2023年4月27日(木)に福井県立科学技術高等学校の自転車通学を始めた新一年生に向けて『自転車の交通安全教室』を実施し、生徒約170名が参加しました。福井県の高校生の通学時1万人当たりの自転車事故は、47都道府県中44位と全国的には少ない傾向にあります(2021年当委員会調査)。事故の発生時間帯では朝・夕の通勤・通学時間帯に多く、生徒の並進する自転車や、イヤホンの使用の問題もあり高校生の自転車の安全利用が重要な課題となっています。講演では、高校生の自転車事故の特徴や事故が起きる状況について、〇×クイズを交えながら説明しました。また、講師の遠藤まさ子(自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト)は、「自分の身だけでなく相手の身を守る。守る運転できていますか?」と問いかけ、自転車運転中のイヤホン・携帯電話を使用する事での危険性や、事故において加害者になってしまうケースは、高額な賠償金だけでなく刑事罰を受けると免許や資格が与えられない職業もあり、将来的にも大きな損害になってしまうと強調し、自転車も交通社会の一員として、自分の身だけでなく相手の身を守るため、ルールを守っていくことが大切ですと伝えました。さらに、「通学自転車は毎日乗るため、BAAマークなどの安全マークが付いた自転車を選び、自動車の車検と同じように定期的にメンテナンスをすることが重要です」と解説しました。本年4月より施行されたヘルメット着用努力義務化によるヘルメットの重要性をはじめ、ルール・マナーだけでなく自転車のメンテナンスの大切さについても理解いただき、一人一人が自転車の安全について考える機会となりました。【参加生徒の感想】・BAAマークやTSマークなどの安全マークがついているか、自分の自転車のことはあまり知らなかったので、改めて今日帰る時に自転車をチェックしてみようと思いました。また、タイヤの空気やブレーキ等定期的なメンテナンスの必要性も感じました。・ヘルメットがない時の危険性が良く分かったので、自転車に乗る時は通学以外でもヘルメットを被っていかないといけないと思いました。当日の様子1当日の様子2≪講師略歴≫遠藤 まさ子自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト自転車業界新聞の記者や自転車専門誌の編集などを経てフリーランスへ転向。自転車・育児用品を中心に取材を行い各誌に寄稿。自転車の中でも子ども乗せ自転車、幼児車、電動アシスト自転車を得意とし、各種メディアで自転車の利活用、安全指導等解説を行う。遠藤まさ子氏≪自転車の安全利用促進委員会≫自転車の安全利用促進委員会とは、一般社団法人自転車協会の協力を受け、安全安心な自転車利用のための啓発活動を行う団体です。自転車の利用者の方々に快適な自転車生活を送って頂くため、購入時に知っておくべき自転車の選び方から購入後のメンテナンス、正しいルール・マナーなどの情報発信を行っています。また、活動の一環として教職員や学生を対象とした、自転車通学指導セミナーも全国で開催しています。 ≪BAAマーク≫BAAマークは、一般社団法人自転車協会が定める自転車安全基準に適合した自転車に貼られています。自転車安全基準には全部で約90項目の検査項目があり、ブレーキ制動性能、フレーム・駆動部の強度、ライトの光度、リフレクターの反射性能などの検査に合格する必要があります。BAAマーク1BAAマーク2 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月02日自転車のルール・マナー等の正しい利用方法や安全安心な自転車の選び方、メンテナンスの重要性を啓発する自転車の安全利用促進委員会と一般社団法人自転車協会は、2023年4月25日(火)に兵庫県立東播磨高等学校、4月26日(水)に稲美町立稲美中学校、稲美町立稲美北中学校の自転車通学を始めた、新一年生に向けて『自転車の交通安全教室』を実施し、3校合わせ生徒約500名が参加しました。兵庫県の中高校生は、全国と比較しても自転車事故件数が増加傾向となっています。また、通学時自転車事故の加害者となる割合が、中学生全国ワースト3位・高校生全国ワースト4位となっており、約9割以上が事故時に法律違反をしていることも判明しました(自転車の安全利用促進委員会調査)。自転車の運転により他人に損害を与えた場合、加害者に対して高額な賠償金の支払いが命じられるなど自転車の安全利用が重要な課題となっています。講演では、中高校生の自転車事故の特徴や事故が起きる状況を説明し、「自転車も交通社会の一員として、自分の身だけでなく相手の身を守るため、ルールを守ることは大切です」と強調し、自転車運転中のイヤホン・携帯電話使用する事での危険性や、事故において加害者になってしまうケースは、高額な賠償金だけでなく刑事罰を受けると免許や資格が与えられない職業もあり将来的にも大きな損害になってしまうと伝えました。さらに、「通学自転車は毎日乗るため、BAAマークなどの安全マークが付いた自転車を選び、自動車の車検と同じように定期的にメンテナンスをすることが重要です。」と解説しました。本年4月より施行されたヘルメット着用努力義務化によるヘルメットの重要性をはじめルール・マナーだけでなく自転車も加害者になってしまうことの重大さについても理解し、一人一人が自転車の安全について考える機会となりました。【参加生徒の感想】・自転車通学で細い道や坂道を通っている時に車と隣り合わせになることも多く、改めて自転車に乗る時のルールを知ることができて良かった。(生徒)・自転車通学をしていると危険な場所も多いので、自転車は気軽な乗り物と思いがちですが、自分にも他人にも命に危険がある乗り物だと分かった。(生徒)兵庫県立東播磨高等学校の様子稲美町立稲美北中学校の様子≪講師略歴≫遠藤 まさ子自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト自転車業界新聞の記者や自転車専門誌の編集などを経てフリーランスへ転向。自転車・育児用品を中心に取材を行い各誌に寄稿。自転車の中でも子ども乗せ自転車、幼児車、電動アシスト自転車を得意とし、各種メディアで自転車の利活用、安全指導等解説を行う。遠藤 まさ子氏≪自転車の安全利用促進委員会≫自転車の安全利用促進委員会とは、一般社団法人自転車協会の協力を受け、安全安心な自転車利用のための啓発活動を行う団体です。自転車の利用者の方々に快適な自転車生活を送って頂くため、購入時に知っておくべき自転車の選び方から購入後のメンテナンス、正しいルール・マナーなどの情報発信を行っています。また、活動の一環として教職員や学生を対象とした、自転車通学指導セミナーも全国で開催しています。 ≪BAAマーク≫BAAマークは、一般社団法人自転車協会が定める自転車安全基準に適合した自転車に貼られています。自転車安全基準には全部で約90項目の検査項目があり、ブレーキ制動性能、フレーム・駆動部の強度、ライトの光度、リフレクターの反射性能などの検査に合格する必要があります。BAAマーク1BAAマーク2≪2021年都道府県別高校生の通学時自転車事故の加害者(一当)割合ランキング/兵庫県≫中学生ワースト3位高校生ワースト4位 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月28日日本製オーダーメイドシューズブランドの株式会社キビラ(本社:東京都中央区、代表取締役:福谷智之)は、【KiBERA ファッション委員会】を2023年4月28日(金)より、設立します。ファッションに精通し各界で活躍する女性5名を招集し新しく設立しました。売る側でなく顧客目線に立ち、人々をKiRA KiRA BEAUTYに輝かせ幸せにすることを目的とします。靴のデザイン、カラー、素材、プライスに始まり、各種オケージョンやライフスタイルに至るまでのアドバイスや応援を目指します。【KiBERA ファッション委員会メンバー】<日比志保(ひびしほ)>日比志保さん▼美容モデル▼ビジネスマナー講師。20代で松竹芸能所属 30代で国内エアーラインのCAに転身40代で国民的美魔女コンテスト ワコール賞受賞現在では美容モデルやビジネスマナー講師で活動<井本悦代(いもとえつよ)>井本悦代さん▼イアラモデルエージェンシー所属▼モデル&インフルエンサー20代30代と読者モデルを経験その後光文社×エスエス製薬「素肌力コンテスト」のファイナリストを経て現在では、美容モデル、TV、CMに出演し活躍中<牛窪万里子(うしくぼまりこ)>牛窪万里子さん▼株式会社メリディアンプロモーション代表取締役大手飲料メーカーに入社。その後、NHKキャスターに転身現在フリーアナウンサー、講演活動、本も出版し活躍中<五十嵐かほる(いがらしかおる)>五十嵐かほるさん▼ファッションプロデューサー/スタイリスト▼パーソナルスタイリスト協会代表理事▼神戸松蔭女子学院大学非常勤講師ショーモデル・CFモデルや全日本空輸株式会社 国際線CA、研修講師、ファッションディレクターを経てファッションプロデューサー、スタイリストとして活躍中<藁品真代 (わらしなまさよ)>藁品真代さん▼美容モデル、通販モデルメーカーショールーム勤務時にメディアに出演、その後、女性誌読者モデルを経てミセス・インターナショナル2017ファイナリスト sns賞受賞現在、美容モデル、通販モデル、インスタ講師として活躍中 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月28日自転車の正しい利用方法や安全安心な自転車の選び方、メンテナンスの重要性を啓発する自転車の安全利用促進委員会と一般社団法人自転車協会は、2023年4月19日(水)に群馬会館で行われた『交通安全指導対策協議会』にて、自転車通学指導セミナーを実施し、群馬県内の中学、高等学校等の教職員約80名が参加されました。群馬県は中学生・高校生の通学時の自転車事故が非常に多く、当委員会の調査では、2021年に発生した1万人あたりの自転車事故件数は中高生ともに多く、特に高校生は8年連続全国でワースト1となっています。群馬県では自転車利用者の悲惨な事故を減らすため、2021年4月から県交通安全条例の改正がなされ、自転車保険の加入義務化のほか、全国にさきがけ、自転車に乗る際のヘルメット着用を努力義務化しています。講演では、群馬県内の高校生の自転車事故の特徴や事故データに触れ、全国の自転車通学指導事例を紹介しました。また、見落とされがちな自転車自体の安全性(BAAマークについて)の大切さについて解説しました。講師の遠藤 まさ子(自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト)は、「事故を少しでも減らすためには、学校での自転車通学指導が要です。日常的に気を付けたいポイントがあります。また、万が一事故が起きた際には、ヘルメットの着用有無が被害の大きさの分かれ目になり、保険加入の有無がその後の生徒や家族の人生を左右します。事故に遭わない・起こさないための教育のほか、事故に遭ってしまった・起こしてしまった時のことを考え、自転車保険の加入、またヘルメット着用はしっかりと指導していきましょう」と強調しました。また、「成人に比べ車の運転免許を持っていない中学生、高校生は道路標識等を正しく理解できておらず、道路交通法を前提とした指導が必要です。また、通学自転車は毎日乗るため、BAAマークなどの安全マークが付いた自転車を選び、定期的にメンテナンスをすることが重要です」と解説しました。新年度が始まり、新入生の自転車通学が本格的に始まります。当委員会の調査では、中学生、高校生の自転車通学による事故は5・6月が最も多いことがわかっています。ルール・マナーだけでなく自転車の車体自体の安全性についても改めて理解いただき、他県の指導事例を参考に教職員の皆様が自転車通学の安全指導について考える機会となりました。【参加した教職員の感想】・「ヘルメットの重要性をより詳しく講演で知ることができた。特に啓発動画は生徒たちに大切さを伝えるため見せたい」・「自転車そのものがしっかりしていないと、事故の可能性が高まることを生徒だけではなく保護者にも伝えたいと思った」・「自転車の製品事故についても改めて認識させられた。BAAマーク付き自転車の重要性を知るきっかけになった」当日の様子(1)当日の様子(2)■参考資料≪講師略歴≫遠藤 まさ子遠藤 まさ子氏自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト自転車業界新聞の記者や自転車専門誌の編集などを経てフリーランスへ転向。自転車・育児用品を中心に取材を行い各誌に寄稿。自転車の中でも子ども乗せ自転車、幼児車、電動アシスト自転車を得意とし、各種メディアで自転車の利活用、安全指導等解説を行う。≪自転車の安全利用促進委員会≫自転車の安全利用促進委員会とは、一般社団法人自転車協会の協力を受け、安全安心な自転車利用のための啓発活動を行う団体です。自転車の利用者の方々に快適な自転車生活を送っていただくため、購入時に知っておくべき自転車の選び方から購入後のメンテナンス、正しいルール・マナーなどの情報発信を行っています。また、活動の一環として教職員や学生を対象とした、自転車通学指導セミナーも全国で開催しています。 ≪BAAマーク≫BAAマークは、一般社団法人自転車協会が定める自転車安全基準に適合した自転車に貼られています。自転車安全基準には全部で約90項目の検査項目があり、ブレーキ制動性能、フレーム・駆動部の強度、ライトの光度、リフレクターの反射性能などの検査に合格する必要があります。BAAマーク(1)BAAマーク(2)≪2021年都道府県別 自転車通学時の事故件数ランキング/群馬県≫通学時の1万人当たり自転車事故件数ランキング 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月20日業務用情報端末メーカーでありデジタルソリューション事業を展開するオーディーエス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:砂長 潔)は、鳥取県教育委員会よりGIGAスクール運営支援センター業務を受託しましたことをご報告いたします。当社が長年培ってきた修理ノウハウと、教育現場に精通するスタッフを通じて、次世代の子供たちを育む 教育環境の更なる向上に貢献すべく、ICT機器を活用した教育の充実をサポートします。鳥取県教育委員会GIGAスクール運営支援センター業務を受託・サービス紹介ページ ・本件ニュースリリースページ(本発表での使用画像データを含む) 鳥取県教育委員会では、文部科学省が打ち出した「GIGAスクール構想」の実現のため、県内市町村も含め鳥取県全体でICT活用教育の推進を図ることとして、令和3年度に、鳥取県教育センター内に「GIGAスクール推進課*」を新設し、教員のICT活用能力向上及び本県教育の情報化の推進等に向けて取り組まれています。また、令和4年度より、県立学校においても1人1台端末を活用した教育活動が段階的に始まったことに伴い、生徒及び教職員が授業等で活用するタブレットやその関連機器・各種アプリケーションの基本操作などに関するサポートを充実するため、「鳥取県教育委員会GIGAスクール運営支援センター」を開設されました。*令和5年度より、教育DX推進課に改編【業務内容】・県立学校の生徒及び教職員のタブレット基本操作や設定、Google Workspace for Educationの各種アプリケーションの基本操作や設定、関連機器やネットワークに関することの支援・Google 管理コンソールの操作支援(アプリケーションの設定等)・GIGA スクール運営支援センターウェブサイトの運用(教職員向け Q&A集の作成および更新)・その他GIGAスクールイメージ【当社の教育機関向けICT支援事業について】当社のサービス拠点は鳥取県倉吉市に位置し、自社の業務用情報端末(タブレットPC)や映像・音響機器 などの修理業務を長年おこなっており、経験豊富な修理スタッフによる修理体制とテクニカルサポートやヘルプデスクおよびサポート業務を円滑に行えるシステムが構築されています。近年では多数のスタッフが ICT支援員やGoogle for Education認定の資格を取得し、GIGAスクール構想でデジタル化が進む学びの環境を多方面から支えるべく「ICT支援サービス」を展開しています。2022年4月に開始したICT支援サービス事業の一環である「教育機関向けiPad修理パック」は、ご利用が全国で70機関を突破しており、来年度は新規採用100機関達成を目標として、公立の教育委員会以外にも私立の学校法人や教育関連企業へのサービス提供拡大を進めています。※ iPadはApple inc.の登録商標です。※ Google for Educationは、Google LLCの商標です。※ 鳥取県のロゴは、鳥取県の許諾のもとに使用しています。【本件に関するお問い合わせ/自治体、学校法人、法人企業の方】オーディーエス株式会社 鳥取事業所〒682-0925 鳥取県倉吉市秋喜243番地コミュニケーションサービス部 中村・木下Tel : 050-3381-5115(平日9:30~17:00)Mail: call_service@ods.co.jp Web : ■オーディーエス株式会社本社所在地:〒101-0041東京都千代田区神田須田町2-5 東京神田須田町ビル8階資本金 :1億円(2022年9月時点)設立年 :2022年9月1日代表者 :代表取締役社長 砂長 潔事業領域 :ソリューション事業(業務用・施設用途向けハードウェア事業)コミュニケーションサービス事業(企業様向けアウトソーシング事業)当社は、業務用タブレットPCメーカーの「ODS株式会社」とPC製品・AV製品の修理全般、コールセンターを核にしたサポートを行う「ODSコミュニケーションサービス株式会社」の2つの会社の事業を吸収し、2022年に新生「オーディーエス株式会社」として誕生いたしました。それぞれ国内のメジャーなPCメーカーと音響機器メーカーが前身であり、長らく蓄積してきた、もの作りのノウハウと徹底した顧客志向が財産であると捉えています。各企業様との出会いとお付き合いを最重要視しており、お取引先様の「業務の効率化」や「お客様満足度の向上」への貢献を通じて、「企業価値向上」や「ブランドイメージの向上」、「次の時代を見据えた新たなValue」を提供してまいります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月03日一般社団法人藤岡青年会議所(群馬県藤岡市、2023年度総務広報委員長 松村 俊佑)は、地域のSNS発信力の向上を目的にInstagramの無料セミナーを開催致します。セミナーチラシ【必須スキルとなってきた、SNSでの発信】今の時代、SNSの運用は必須と言っても過言ではありません。「すでに取り組んでいるが反応が獲得出来ていない」「取り組みたいと思っているがやり方がわからない」など、地域住民や企業の運用の課題を解決します。【一瞬で全てが瓦解しかねない炎上】SNSの不特定多数の目に触れるという特性が悪い方へ働き、近年ニュースなどで目にする機会が多くなったSNSの炎上。うっかり投稿した内容で炎上し、個人情報を特定される人は後を絶ちません。本セミナーでは運用ノウハウと共に炎上対策についても触れることで、十分な危機管理の意識を持ち、炎上のリスクを減らしつつSNSを運用することが可能となります。【地域住民と企業が協力することで見える未来】SNSによる情報の発信は、時に地域を動かします。その効果は、転入数の増加、転出数の減少、ふるさと納税選択率の向上や旅行者の増加など、その効果は多岐にわたり期待が出来ます。“明るい豊かな社会”を実現するべくひとりひとりが当事者意識を持ち、地域作りの起点となることが本セミナーの最終目標になります。◆事業名フォロワー数3.3万人の講師によるInstagram運用術~なぜあなたの投稿は注目されるようになるのか~◆開催日2023年4月15日(土)◆時間13:00~15:00◆場所藤岡総合学習センター 学習室南403(群馬県藤岡市藤岡1485)◆申込みフォーム 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月22日特定非営利活動法人日本唾液ケア研究会では、新型コロナウイルス感染予防対策におけるマスク着用の緩和を受けて、今後の感染予防対策として重要となる体の抵抗性の向上についての講演会を神戸商工貿易センターで2023年3月26日(日曜日)に開催いたします。*体内マスク:マスクは外来微生物から体を守るための物理的バリアとして利用してきました。体内マスクは、口腔粘膜の表面でバリアとして機能する唾液を意味し、生体的なバリアを表現しています。【講演会 開催概要】日時 : 2023年3月26日(日曜日) 13:00-15:00/受付 12:30より場所 : 神戸商工貿易センター26階 第1会議室開催方法 : 上記現地開催とZoomによるWEBの併用開催プログラム: 1. 基調講演 13:05-13:45新たな生活様式における唾液IgAの意義― 体内マスクで病原体から体を守る ―神奈川歯科大学短期大学部 准教授 山本 裕子内容:口腔は感染の入り口であるが、無防備ではない。口腔では、日夜、病原微生物との戦いが繰り広げられ、身体を守っているのである。その中心的な役割を果たすのが唾液であり、IgA抗体が実行している。本講演では、口腔の健康から全身の健康を目指す基盤として、口腔の防衛力UPの方法をメカニズムも含めて紹介する。2. レクチャー 13:50-14:20進化する唾液― 日本人は唾液アミラーゼ遺伝子のコピー数の多い民族である ―神奈川歯科大学 副学長・教授 槻木 恵一内容:唾液といえばアミラーゼを連想する方は多いだろう。この唾液アミラーゼは、食生活の変化とともに進化してきた。唾液の進化は、ヒトの生活様式と関係しており、極めて重要な存在なことに気が付かされる。ぜひ、唾液を見直すきっかけにして欲しい。■費用無料*但し、報道関係者以外が参加するには、日本唾液ケア研究会の会員になる必要があります。3月22日までに会員登録を下記のURLからお願いします。 ■主催特定非営利活動法人日本唾液ケア研究会*日本唾液ケア研究会( )唾液の健康効果を科学的に明らかにし、臨床応用する一連の取り組みを推進するため、医療・介護関係者、企業、行政、大学、市民等が、お互いに研鑽を積みネットワークを構築すると同時に唾液の健康効果の啓発を行い、口腔の健康から全身の健康を目指す特定非営利活動法人です。唾液を専門的および学際的に扱う学術団体はこれまでなく、唾液学や唾液検査学の学問体系を作ることも目指しています。2023年5月28日(日曜日)には、井上 和歯科衛生士による唾液についての講演会を無料で開催します。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月15日2023年3月14日に参院懲罰委員会が行われ、政治家女子48党(元:NHK党)の東谷義和(通称:ガーシー)さんに対する懲罰について協議。「職責を果たす意思がないものと判断せざるを得ない」という理由から、最も重い懲罰である『除名』を科すことを全会一致で決定しました。ガーシー議員、72年ぶりの『除名』処分へ2022年7月に行われた第26回参議院議員通常選挙で、およそ28万票を集めて政界入りを果たしたガーシーさん。しかし、ガーシーさんが国会を欠席し続けため、参議院懲罰委員会は、2023年2月に行う参院本会議での『議場での陳謝』の懲罰をガーシーさんに科しました。当初、ガーシーさんは帰国する意向を表明していましたが、前日になって陳謝文を読み上げる参院本会議の欠席を表明。帰国を拒否した理由について、ガーシーさんは同年2月に発生したトルコ南東部を受け、「被災したトルコの支援を優先したい」という思いを明かしています。国会欠席のガーシー、受け取り拒否された『陳謝動画』を公開帰国しない理由に賛否の声同年3月15日に行われる参院本会議で、3ぶんの2以上が賛成した場合、ガーシーさんの除名は正式に決定します。産経ニュースによると、国会議員の除名は1951年以来の72年ぶりであり、現行憲法下で衆参合わせて3例目とのことです。[文・構成/grape編集部]
2023年03月14日民生委員・児童委員とは?どんなことをする人ですか。民生委員は、厚生労働大臣から委嘱され、各地域の障害のある人、高齢者、生活保護を受けている人、子育て世代、妊産婦、母子家庭、父子家庭などの世帯に対して住民の立場に立って相談に応じ、援助を行う人です。また、民生委員は児童委員の役割も兼ねており、民生委員法に基づいた非常勤の地方公務員という立場です。児童委員の役割は、その地域の子どもたちが健やかな生活を送れるよう、子どもたちを見守ったり、子育て中や妊娠中の保護者や母親の相談を受けたり、支援することです。児童に関することを専門的に担当する主任児童委員の指名を受けている児童委員もいます。民生委員制度の歴史は古く、1917年(大正6年)に岡山県で誕生した「済世顧問制度」が始まりといわれています。その後、1928年(昭和3年)に「方面委員制度」が全国に普及。そして、1946年(昭和21年)に民生委員令が交付されその名称が現在の民生委員に変更されたのです。民生委員、児童委員、そして主任児童委員は具体的にどのような活動をしているのかを解説します。参考:民生委員・児童委員について|厚生労働省民生委員の主な活動は以下の3点です。1. 地域住民の生活状態を必要に応じて把握する社会調査や、高齢者世帯への訪問や見守り活動を行う2. 援助を必要とする人が、その能力に応じた自立した生活を送れるよう、生活に関する相談を受け、それに基づいた助言や援助を行う3. 援助を必要とする人が、最も適切な支援を受けることができるよう、関係機関や施設などとも連携し調整を行う児童委員の主な活動は以下の3点です。1.地域の子どもたちや妊産婦に関わる福祉の増進を図るため、生活や環境把握をすると共に、そのような情報の提供や援助、指導などを行う2.見守りが必要な児童・家庭への援助を行う3.子どもの非行防止など、子どもの健やかな成長を促す生活環境の改善に努める主任児童委員の主な活動は以下の3点です。1.児童福祉関係機関、施設などと連絡を行う2.区域担当の児童委員への援助活動を行う3.支援を必要とする子どもや子育て家庭に対し、相談や支援を行う民生委員、そして児童委員は以下の3つの基本姿勢を守って活動しています。1.社会奉仕の精神をもって、社会福祉の増進に努めます2.民生委員・児童委員は、その活動を行うにあたって、個人の人格を尊重し、その身上に関する秘密を守ります。人種、信条、性別、社会的身分などで差別はしません3.職務上の地位を政党や政治目的に利用しません民生委員・児童委員になるには現在全国で約23万人の民生委員と児童委員が活動しています。それぞれが厚生労働大臣から委嘱された地域福祉を担うボランティアです。民生委員法第10条で「民生委員には給与を支給しないもの」と規定されており、民生委員や児童委員は無報酬で活動しています。よって、自分の仕事や子育てをしながら活動されている方も少なくないのです。その任期は3年と定められていますが、再任は可能となっています。また、民生委員や児童委員は地域の「相談役」や「つなぎ役」であり、専門職ではありません。よって、特別な資格や専門知識は不要です。ただし、プライバシーにも関わる相談を受けるため、守秘義務が課されています。民生委員や児童委員に資格は不要ですが、活動するにあたっては厚生労働大臣からの委嘱が必要です。その仕組みは、都道府県知事が市町村の民生委員推薦会から社会福祉に対する理解と熱意があり、地域の状況に精通していると推薦された者について、さらに地方社会福祉審議会の意見を聞いた厚生労働大臣が委嘱するという流れになります。児童福祉法第16条により、民生委員は、児童委員を兼任。また、主任児童委員は、児童委員のなかから厚生労働大臣が指名します。障害のある人、高齢者、生活保護、子育て世代、母子、父子家庭など、民生委員・児童委員と関わりのある人たち少子化や核家族化などの影響もあり、地域とのつながりが気薄になっている昨今。何か問題を抱えていても誰にも相談できずに、その問題をさらに根深いものにしてしまったり、その人自身が孤立してしまったりするケースが増えています。民生委員や児童委員は地域のなかで、誰にとっても身近な相談役。支援の網からこぼれずに生きていくために、何か問題を抱えたときには、民生委員との関わりを持っておくことも大切です。特に民生委員や児童委員と関わりが深いといわれるケースを紹介します。・障害がある人のいる世帯・高齢者世帯・生活保護を受けているなど生活に困窮している世帯・子どものいる世帯・妊産婦のいる世帯・母子、父子家庭・その他福祉に関わる問題を抱える世帯こう見ると、どれにも当てはまらないという世帯の方が少ないのではないでしょうか。誰にとっても福祉の面で困ったことが起きたときに頼れるのが民生委員・児童委員なのです。民生委員・児童委員への相談するには高齢者や障害者などへの支援が必要なとき、また子育てや介護の不安などの困りごとがあるときは、地域の民生委員や児童委員に相談することが可能です。相談があるときは、お住まいの市区町村へ問い合わせをすると民生委員や児童委員につないでもらえます。また、民生委員や児童委員についてもっと詳しく知りたいという場合も市区町村にお問合せください。漠然と“相談”と言われても、どんなことを相談したら良いのか、また相談した先にはどんなことが待っているのかなど想像できないという方がほとんどでしょう。その疑問を解決するためにも、どんなふうに地域で民生委員や児童委員の存在が活用されているのかを紹介します。障害や病気、介護の悩み、妊娠や子育て、また経済的な悩みなど生活上のさまざまな相談を受けつけるのが民生委員・児童委員の役割です。でも、ただ単に相談を聞くだけではなく、必要に応じて行政を始めとする専門機関につないだり、適切な福祉サービスを受けられるまでをしっかりとサポートしています。一人暮らし高齢者や高齢者夫婦世帯などを定期的に訪問し、相談にのったり、健康状態の確認をするほか、詐欺などの犯罪被害防止の啓発なども行っています。市町村によっては、赤ちゃんが生まれた家庭を訪問して、子育て支援サービスなどを周知することも。また、災害が起きたときに要配慮者がいる世帯を把握することにもつとめています。地域のなかで、誰もが孤立することがないよう、居場所づくりなどを目的としたサロン事業にも民生委員や児童委員が取り組んでいるのです。高齢者や子育て中の親、障害児を育てる親、また誰でも参加できるものなど、さまざまなターゲットに向けたサロンがあり、それぞれに特徴があります。※地域ごとに開催されているサロンは異なりますので、参加希望の方は市区町村への問い合わせが必要です。子どもたちを交通事故や犯罪から守るために、登下校時に通学路での見守りなどを行っている民生委員や児童委員もいます。夏休みなどの長期休暇の前には、小学校や中学校の先生と意見交換を行い、休み中の安全な過ごし方について周知することも。また、行政や警察、消防などとも協力して、災害が起きたときの要配慮者の避難支援態勢の整備などを行うこともあります。学校や子育て支援センター、保健所、児童館などとも協力しながら、子どもたちはもちろん、子どもを育てる保護者をサポートするほか、地域が行う子供向けのイベントや事業に協力することもあります。民生委員とトラブルになった場合は?誰にとっても身近な相談役であり、味方である民生委員や児童委員ですが、なかにはトラブルになるというケースもあるようです。トラブルの大きな部分を占めるのが、相談の内容が民生委員や児童委員が対応できないことであったというものです。・お金を貸すこと・子どもの一時預かり・保証人になること・近隣トラブルの仲裁・鍵や通帳、遺言状の預かり・医療行為に関する同意・身体介助、家事補助・各種証明証の発行上記に関しては、民生委員や児童委員の活動外となっていますが、近年こういった本来取り扱えない事例の相談が増えています。それが「解決してもらえると期待したのに、だめだった」とトラブルにつながることがあるのです。ただし、適切な相談をした場合でも、支援につなげてもらえなかったケースなどは、各市区町村の福祉課など、民生委員や児童委員を管轄する部署への問い合わせが必要です。誰一人、支援の網から取りこぼさないようにするために民生委員・児童委員は、地域全体を見守り、誰一人支援の網から取りこぼさないようにするために活動しています。子育てや介護、また経済面などで心配ごとを抱えたときには民生委員や児童委員に相談すると良いでしょう。民生委員・児童委員には守秘義務があるので、他人に知られたくないことでも、安心して相談することができます。「こんなこと相談してもいいのだろうか」と尻込みしてしまうこともあるかもしれませんが、そんな相談を受け止めてくれるのが民生委員・児童委員です。福祉面で困りごとを抱えているという方はまずは市区町村に連絡をして、民生委員・児童委員を頼ってみていはいかがでしょうか。解決の糸口を見つける一歩になるかもしれません。
2023年02月22日株式会社土屋は2023年2月、アルコール依存症から脱却した過去を持つ代表取締役・高浜 敏之の強い想いにより、Well-being委員会を発足しました。株式会社土屋(本社:岡山県井原市、代表取締役:高浜 敏之、在籍人数:2,233人)・ホームケア土屋は、重度の障害をお持ちの方に対する訪問介護サービスを全国で展開し、高齢者向けデイサービスや訪問看護も行うソーシャルビジネス企業です。当社は創立以来、従業員の幸福度を高めることを目標にしてきましたが、この度、会社の基盤も固まったことより、当社代表取締役のかねてからの念願であるWell-being委員会を発足。委員長には代表取締役・高浜 敏之が就任し、自身のアディクション経験を踏まえて従業員の「より良い暮らし」に向けて動き始めました。今回は、高浜代表へのインタビューにより、介護業界におけるWell-being経営について話を伺いました。代表取締役・高浜 敏之■Well-being委員会発足に至るまで ~高浜代表の足跡~Well-beingは「幸福」「良い状態」を意味しますが、会社としても従業員のより良い状態を生み出すべく、この度Well-being委員会を発足し、私が委員長に就任させていただきました。委員会発足の理由としては、やはり当社でも依然として一部に残っている過剰労働が端緒ではあります。労働におけるストレス解消法としてアルコールに耽溺する方も見受けられますが、これはなんとかしたいと。私自身、30代の頃にアルコール依存症になり、生活保護を受けるところまでいくなど大変な目にも遭いましたので、適切な形で自分自身のメンタルヘルスに取組める方法を、当事者の立場から発信していきたいですね。■委員会の方針 ~組織本位ではなく、従業員本位で~もっとも、アルコール依存症などは極端な例ですので、基本的には過剰労働の解消や、メンタルサポートを通しての高ストレス解消などが大きな柱となります。過剰労働に関しては人事労務部門で以前より取組んではいますが、本委員会で重視しているのが「従業員本位」の取組みであるということ。やはり、過剰労働や高ストレスの解消と言った場合、過労死や離職等、人的資本を失うことへのリスクヘッジという「組織本位」の面が強くなります。もちろん、それはそれで大切なことですが、当委員会では従業員を中心に考えたい。なぜなら従業員にとって、その状態は「ハッピーではない」から。事業を運営してきた中で、目的が違うと、同じことをしていても最終的に結果が違ってくることを痛感しているので、こうした視点でWell-being経営に向かうことで取組みのニュアンスも変わってくるはずです。また私自身、現場目線を忘れないために、2022年に久しぶりに現場の支援(医療的ケア児の日中生活介助)に8か月ほど入りましたが、これが非常に自身の益となり、日中短時間サービスの重要性を再認識したところから、プロジェクトチームの創設および賃金体系の刷新を提案しました。こちらは実際に形になりつつありますし、医療的ケア児に対するサービスに力を入れていくことにもつながり、トップダウンが功を奏したと思われます。組織の階層性を守ることは大切ですが、ここに代表取締役が委員長を兼ねる意味もあると思いますし、会社全体にとってプラスだと考えています。■アディクション(依存症)を乗り越えて先ほど、アルコール依存症は極端な例と言いましたが、私が力を発揮したいのは、やはりこのアディクションです。アディクションには、はまってしまうと、そのこと自体を客観的に自覚できなくなるという特徴があります。私自身、アルコール依存症だった時は、これが人生で一番楽しいことだと思っていましたが、止めると幸せになりました。これははっきり言えるんです。お酒を飲んでいるときは、これが究極の幸せを自分にもたらすと思っていますが、いつか、それは究極の幸せの種ではなくて不幸の種だったことに気づくんです。そういうものなんです。結局、仕事を辞めて生活保護を受けながら依存症回復支援施設に通うことになりましたが、そのコミュニティのメンバーも、はたから見ると、不幸の塊のように見えるかもしれません。けれど、中にいるとそうじゃない。依存症で底をついて、回復の道を歩んでいる人の方が、猛烈に仕事をして大酒を飲んでいたり、依存しながらそれに気づきもしないで不適切な行動をしている人よりどう見ても幸せそうです。幸せな人って、日常の所作など見た目で分かるものです。私は従業員に「幸せ」になって欲しいんです。また、アディクションはアルコールだけにとどまりません。ギャンブルや、場合によっては対人関係もこの対象に入ります。心身の健康を破壊する行為だというのは明らかで、Well-beingの対極に位置するものです。本委員会では、まずは依存的な行動を抑止するための啓発活動から始める方針です。アディクションの全体像を知っていただくことで、歩む方向を変えてもらうためのきっかけになることを、当事者として願っています。■介護業界におけるWell-being経営に向けて介護業界には日夜欠けることのない支援が求められ、当社もまた24時間365日のサービスをしています。そうした中で夜勤の問題があり、これがWell-beingとミスマッチとされる所以ですが、介護業界において組織の発展とWell-being経営は実は連動しうる可能性があると思っています。というのも、夜勤に専従したいと思われる従業員のほとんどが、高収入の維持を理由に挙げています。夜勤をして下さる方には本当に感謝しかないですし、その方たちのおかげでクライアントの生活を24時間見守れる環境が作れています。我々の事業をまさに支えて下さっているわけですが、身体がきつい中でも収入のために夜勤にとどまるのは一つの通過点であるべきです。ずっとそんな状態に身を置かせていてはいけない。そんなことをしなくても、同じような対価が得られる場所に身を移せるよう、我々がすべきことがWell-being経営です。例えば日勤3~4日、夜勤が1~2日といったように、バランスの良い就労環境を整える必要がありますし、精神的にも肉体的にもヘルシーな状態でありながら、経済的にもポジティブな状態を作らなければならない。そのためにも当社が発展し、経営体力を付けることが不可欠です。そうすると、キャリアアップや就業チャンネルもどんどん拡充し、ヘルシーな選択を提案できる人も増えるなど、働き方改革にもなりえます。当社はこれまで介護難民問題の解消を目指して社の発展を急いできましたが、従業員の賃金面での待遇改善や健康、メンタル、個人のライフの改善というWell-being経営を追求するためにも、社の成長を促進していきます。■さいごに我が国では、仕事の評価が圧倒的な優位性を持って存在しています。そうした中ではコンディションを優先することも「悪」だとなりかねず、これが企業体においてWell-beingが軽視される流れになっています。けれど放っておくと、従業員それぞれが自身や部下などに刻苦勉励を課していくことになるので、ここは食い止めたいですね。もっとも、あまり過剰にWell-being経営に向かいすぎると組織の危機にも陥るので、バランスを保つことも重要です。Well-beingというのは到達点がなく、追求し続けるテーマです。本委員会では様々なアイデアを人事労務部門に提案し、それを会社として福利厚生という形で実現していくことを考えています。そして、従業員の幸せな状態を軸において、Well-being経営を推進していきます。【関連URL】<公式サイト> <公式Twitter> <公式YouTubeチャンネル> 【会社概要】会社名 :株式会社土屋所在地 :岡山県井原市井原町192-2 久安セントラルビル2F代表取締役:高浜 敏之設立 :2020年8月事業内容 :障害福祉サービス事業及び地域生活支援事業、介護保険法に基づく居宅サービス事業、講演会及び講習会等の企画・開催及び運営事業、研修事業、訪問看護事業 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月16日明治学院大学社会学部付属研究所は、2022年度第二回地域創り担い手学習会を「もっとも身近な相談相手としての民生委員児童委員の活動から学ぶ ~孤立しがちな人々とつながる・つながり続けるには~」というテーマで2023年2月23日(木)に開催します。コロナ禍が長期化し、人と人とのつながりを保つことがより一層難しくなり、「社会的孤立」を背景とした課題が深刻化しています。今回の学習会では、民生委員児童委員の方々にご登壇いただき、「社会的孤立」を防ぎ、誰もが自分らしく生きられる地域の実現に向けて考えます。【本学習会のポイント】(1) 孤独死、8050問題、DVや児童虐待など「社会的孤立」を背景とする課題について考える(2) 地域における身近な相談役である民生委員児童委員からお話を伺い、人とのつながりについて考える(3) 参加者同士の感想の共有を含む参加型の学習会◆シンポジスト港区や品川区など東京都内で活躍される民生委員児童委員の方々◆ミニレクチャー・コメンテーター新保美香教授(本学社会福祉学科教員)主要研究テーマ:公的扶助論:現代社会における“貧困問題”とその対応を探る◆コーディネーター宮崎理准教授(本学社会福祉学科教員)主要研究テーマ:排除・抑圧を克服するためのソーシャルワークの理論と実践に関する研究【イベント詳細】■日時 : 2023年2月23日(木)13:00-15:30(受付開始 12:30より)■場所 : 明治学院大学 白金キャンパス場所の詳細はお申込みいただいた方にメールにてご案内します。状況によりオンライン開催となる場合があります。■参加費 : 無料■申し込み方法: 事前申込制、以下WEBフォームよりお申し込みください。 ■主催 : 明治学院大学 社会学部付属研究所 第二回地域創り担い手学習会案内 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月26日自転車の正しい利用方法や安全安心な自転車の選び方、メンテナンスの重要性を啓発する自転車の安全利用促進委員会と一般社団法人自転車協会は、2023年1月23日(月)に文部科学省・大阪府教育庁主催の「学校安全総合支援事業成果発表会」にて「自転車通学指導セミナー」を実施し、府内の府立学校・市町村立学校・私立学校において安全教育で指導的な役割を果たす教職員・市町村教育委員会安全教育担当指導主事等約40名が参加されました。大阪府の事故状態別死傷者数の割合は、自転車乗車中が全体の約3割自動二輪・原付を含むと半数を占めています。中でも高校生の交通事故は自転車乗車中が全体7割以上で主に交差点および交差点付近で発生しています。本講演では、小・中・高校生の自転車事故の傾向や特徴、事故データに触れ、自転車を取り巻く法律、マナー、学生のリスク予測・技術力の向上のポイント等を挙げ、全国の学校で実際に行われている交通安全の取り組み事例を具体的に紹介しました。講師の遠藤 まさ子(自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト)は、「成人に比べ車の運転免許を持っていない高校生は、道路標識等を正しく理解できておらず、道路交通法を前提とした指導が必要です。生徒が加害者になってしまう事故に関して、交通ルールだけではなく、なぜ必要なのかを伝えていくことが重要です。自転車側が弱者とは限らず、事故の加害者になってしまうケースは、リアルな情報を伝えることで、重大さの理解につながります。」と解説しました。さらに、見落としがちな自転車自体の安全性に触れ、「大きな事故の約3分の1は製品にも原因があったと考えられます。90項目以上の厳しい検査に合格した自転車にのみ認定されている、安全基準をクリアしたBAAマークの貼られた自転車を選ぶことで、製品不良による事故を未然に防ぐことができます。また、日ごろのメンテナンスを指導していくことも重要となります。」と説明しました。また、「万が一事故が起きた際には、ヘルメットの着用有無が被害の大きさの分かれ目になり、保険加入の有無がその後の生徒や家族の人生を左右します。事故に遭わない・起こさないための教育のほか、事故に遭ってしまった・起こしてしまった時のことを考え、ヘルメット着用や自転車保険の加入はしっかりと指導していきましょう」と強調しました。【参加した教職員の感想】・他県、他校の安全指導事例も知ることができ参考になった。(教員)・自転車が身近な乗り物になりすぎていて危機意識が、こども達自身・保護者・教職員にも薄いことが課題感に感じました。(教員)講演の様子(1)講演の様子(2)【参考資料】≪講師略歴≫遠藤 まさ子遠藤 まさ子氏自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト自転車業界新聞の記者や自転車専門誌の編集などを経てフリーランスへ転向。自転車・育児用品を中心に取材を行い各誌に寄稿。自転車の中でも子ども乗せ自転車、幼児車、電動アシスト自転車を得意とし、各種メディアで自転車の利活用、安全指導等解説を行う。≪自転車の安全利用促進委員会≫自転車の安全利用促進委員会とは、一般社団法人自転車協会の協力を受け、安全安心な自転車利用のための啓発活動を行う団体です。自転車の利用者の方々に快適な自転車生活を送っていただくため、購入時に知っておくべき自転車の選び方から購入後のメンテナンス、正しいルール・マナーなどの情報発信を行っています。また、活動の一環として教職員や学生を対象とした、自転車通学指導セミナーも全国で開催しています。 ≪BAAマーク≫BAAマークBAAマークは、一般社団法人自転車協会が定める自転車安全基準に適合した自転車に貼られています。自転車安全基準には全部で約90項目の検査項目があり、ブレーキ制動性能、フレーム・駆動部の強度、ライトの光度、リフレクターの反射性能などの検査に合格する必要があります。≪都道府県別高校生の通学時自転車事故の加害者(一当)割合ランキング(2020年)≫※詳細についてはこちらをご参照ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月24日株式会社阪急交通社と、「『灘の酒蔵』活性化プロジェクト実行委員会」(構成員:灘五郷酒造組合、神戸市、西宮市、阪神電気鉄道株式会社)は、灘五郷を巡る日帰りツアーを共同で企画し、1月18日(水)に抽選受付を開始します。体験や学びなどの「コト」価値を旅や講座として提供する阪急交通社たびコト塾が企画の運営を行います。「灘五郷」は、神戸市の西郷・御影郷・魚崎郷と、西宮市の西宮郷・今津郷の五つの郷の総称で、酒造りに最適な「宮水」が湧き出るほか、酒造用原料米の最高峰といわれる「山田錦」の産地も近いことから、「日本一の酒どころ」として栄えています。現在は、27の清酒・みりんを製造する蔵元があり、全国の約25%に相当する量の日本酒がこの一帯で製造されています。本ツアーでは、阪神電車のラッピングトレイン「Go!Go!灘五郷!」を大阪梅田駅から甲子園駅まで特別ダイヤにて貸切運行します。大阪梅田駅を出発した車内では、灘五郷クイズ大会や「灘の酒」での乾杯などを楽しんでいただき、甲子園駅到着後は、貸切バスで「白鹿」「櫻正宗」「白鶴」の酒造博物館などを巡ります。そこでは酒造りの歴史を学ぶとともに、「GI灘五郷」認定酒の試飲会や講談師旭堂南龍さんや落語家桂紋四郎さんによる「灘五郷寄席」をご堪能いただきながら、灘の日本酒文化の奥深さを体感できる企画となっております。本格的な新酒のシーズンに灘五郷の酒蔵を巡り、美味しい食事と日本の伝統芸能をお楽しみいただける「灘の日本酒文化」を満喫するツアーです。この旅をきっかけに、灘五郷と日本酒の魅力を知っていただき、日本酒文化のさらなる発展へつながればと思います。阪急交通社は、これからも「灘の酒蔵」活性化プロジェクト実行委員会と連携して灘五郷地域及び日本酒文化のさらなる発展に貢献するなど、お客様のニーズにお応えする阪急阪神グループならではの新たな旅を提案してまいります。■商品概要「灘五郷ラッピングトレイン」で行く! 灘五郷満喫ツアー (日帰り)日程:2023年2月23日(木・祝)募集人数:60名旅行代金:5,500円(おひとり様) ※20歳以上の方のみお申込みいただけるツアーです。申込期間:1/18(水)~31(火)にWEB抽選受付サイトからお申込みください。※2/3(金)以降に当選者の方にのみ抽選結果をメールにてお知らせします。【お申込みサイト】 ■ツアーのポイント・「灘五郷ラッピングトレイン」を貸切特別運行する車内では、灘五郷クイズ大会などイベントを開催します。・酒蔵施設では、蔵人による酒造り唄や日本酒にまつわる「灘五郷寄席」をお楽しみいただきます。・「GI灘五郷」認定酒 飲み比べ試飲会を開催します。■行程大阪梅田駅(10:30集合・11:04出発)+-+ <「灘五郷ラッピングトレインチャーター>+-+甲子園駅(11:41到着)=== <バス>===白鹿記念酒造博物館見学(60分)==<バス>==櫻正宗記念館「櫻宴」にて昼食(60分)==<バス>==白鶴酒造資料館にて「灘五郷寄席」鑑賞(60分)「GI灘五郷」認定酒の試飲(40分)==<バス>==御影駅(16:40頃解散予定)※やむを得ない理由により、行程や時間等が変更になることがあります。■旭堂 南龍(きょくどう なんりゅう)上方講談師(かみがたこうだんし)2018年真打に昇進し、「旭堂南龍」を襲名する。2019年 咲くやこのはな賞大衆芸能部門 受賞2021年 八尾市文化新人賞 受賞2021年 第76回 文化庁芸術祭新人賞 受賞■桂 紋四郎(かつら もんしろう)上方落語家(かみがたらくごか)桂春團治一門2010年「三代目桂春蝶」に入門。天満天神繁昌亭などに出演中。2020年 繁昌亭大賞「特別賞」受賞2022年 大分県九重“夢”大吊橋の新PRソング PROMENADE IN THE SKY 「天空の散歩道高さ日本一」作詞作曲 MONSHIROH■ツアー申込・お問い合わせ阪急交通社 トラピックス TEL:0570-01-5589 (月~金 9:30~17:30 土・日・祝 9:30~13:30)(参考)「灘の酒蔵」活性化プロジェクトについて2017年10月から「灘の酒蔵」の活性化に向けて、灘五郷酒造組合、神戸市、西宮市及び阪神電気鉄道株式会社が実行委員会の構成員となり立ち上げたプロジェクト。「灘の酒蔵」の魅力を効果的に発信する様々なプロモーション活動を行っています。〈ラッピングトレイン「Go!Go!灘五郷!」〉「灘の酒蔵」活性化プロジェクトの一環として、2017年10月から運行しているラッピング列車。各車両には、イラストレーターの山口哲司氏による灘五郷の各郷をイメージしたイラストが描かれています。また、2020年にデザインを一新した第2弾のラッピングトレインの車内に昨年10月から新たな装飾を追加して、乗車中も”灘五郷一色”の列車として運行を継続します。ラッピングトレインを運行することで、阪神沿線に「日本一の酒どころ・灘五郷」があることを沿線内外に広く知っていただき、灘の酒蔵巡りへの興味を喚起しています。日本遺産について2020年6月、神戸市、尼崎市、西宮市、芦屋市、伊丹市(幹事市)の5市が申請した『「伊丹諸白」と「灘の生一本」下り酒が生んだ銘醸地、伊丹と灘五郷』が2020年度の日本遺産に認定されました。認定されたストーリーは、伊丹や灘の良質な酒が、酒輸送専用の樽廻船によって江戸に届けられ、「下り酒」として賞賛された物語を軸としたものです。これにより、今後ますます灘五郷のお酒が、ストーリーに乗せて国内外に発信されていくことが期待されます。GI灘五郷について「灘五郷」は2018年6月28日付けで、酒類の地理的表示(GI)として国税庁長官の指定を受けました。「GI灘五郷」を名乗る清酒は、定められた生産基準を満たし、審査により酒類の特性を担保しています。特性としては、「味わいの要素の調和がとれ、後味の切れの良い酒質」。これまでの確認審査で、12社99種類の商品が「GI灘五郷」として認定されています(2022年10月時点)。阪急交通社 阪神電気鉄道株式会社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月17日伝説のゴルファー中部銀次郎監修コースリソルグループの「スパ&ゴルフリゾート久慈」(茨城県常陸太田市)において、ゴルフ番組『藤田光里のゴルフ偏差値 向上委員会』の撮影が11月1日に行われました。(12/25~放送開始)同番組は、人気・実力を兼ね備える、藤田光里プロによる丁寧なレッスンや解説を中心にした15分番組で、スコアアップに必要不可欠なゴルフのポイントやツボを学ぶことができます。すべてのプレーヤーに役立つ内容がぎっしりと詰まる、見るだけでゴルフ偏差値が高まる番組です。今回の舞台となる「スパ&ゴルフリゾート久慈」は、伝説の中部銀次郎氏が唯一監修した戦略的な正統派ゴルフコースに、「フェアウェイフロントヴィラ」が建ち並び、2タイプの宿泊施設と露天風呂付天然温泉が楽しめる上質なリラクゼーション複合リゾートを展開しています。番組概要■形 態:15分番組■放 送 局:テレビ埼玉、ゴルフネットワーク、スカイA■出 演 者:出演者:藤田光里プロ・小西綾子アナ・一般視聴者4名●番組HP = ◀詳細はこちら藤田光里プロのプロフィール】2013年、プロテストに1発合格しプロ転向。その勢いのままにLPGA新人戦も優勝。2015年の「フジサンケイレディスクラシック」では劇的な試合展開の中、悲願のツアー初優勝を果たした。その後、ケガの影響もありレギュラーツアーの賞金シードを逃すものの、2019年のステップアップツアー「ユピテル・静岡新聞SBSレディース」で優勝。また、2022年11月のステップアップツアー「山口周南レディースカップ」では、ツアー最長8ホールにおよぶプレーオフで惜しくも敗れたものの、どんな状況からもスコアをまとめる高い技術でファンを魅了する。各局12月末~1月の放送スケジュール<テレビ埼玉>12/25 (日)22:00~22:15・12/30 (金) 13:00~13:15~2023年~1/08 (日)22:00~22:15・1/13 (金)13:00~13:15・1/15 (日)22:00~22:151/20 (金)13:00~13:15・1/22 (日)22:00~22:15・1/27 (金)13:00~13:151/29 (日)22:00~22:15<ゴルフネットワーク>12/27 (火)23:30~23:45~2023年~1/03 (火)23:30~23:45・1/10 (火)23:30~23:45・1/17 (火)23:30~23:451/24 (火)23:30~23:45・1/31 (火)23:30~23:45<スカイA>1/14 (土)10:30~10:45・1/16 (月)14:30~14:45・1/18 (水)10:30~10:451/20 (金)07:30~7:45・1/21 (土)10:30~10:45・1/23 (月)14:30~14:451/25 (水)24:15~24:30・1/27 (金)7:30~7:45・1/28 (土)10:30~10:451/30 (月)14:30~14:45・1/31 (火)24:15~24:30・→3局合計= 26回【スパ&ゴルフリゾート久慈】茨城県常陸太田市岩手町1398・TEL:0294-76-1711 <中部銀次郎監修のメモリアルコースは唯一無二>アマチュアゴルファーのトップとして日本のゴルフ界に名を残した伝説のゴルファー中部銀次郎。プロゴルファーとの親交も深く、ゴルフ業界に多大な功績を残した氏が監修した本コースは、メモリアルコースとして、多くのゴルファーの憧れとなっています。■フェアウェイフロントヴィラリソルグループでは、密を避けた「疎」を、新たなサービスの切り口と考え、安心してレジャーを楽しんでいただける商品・サービス開発に取組む中、“フェアウェイフロントヴィラ事業”を新規事業として「スパ&ゴルフリゾート久慈」(茨城県)、「瀬戸内ゴルフリゾート」(広島県)において展開中。フェアウェイフロントヴィラは、“ゴルフ場で暮らすように滞在する”をコンセプトに、ゴルフコースに隣接する戸建てスタイルのヴィラで、ご家族・ご夫婦や親しい仲間たちだけでゆったり開放的に過ごせる安心のプライベート空間と開放感を提供。室内は広々としたスイート仕様で、コースと一体化したウッドデッキテラスからは雄大なゴルフコースや眺望抜群の開放的な景色が堪能いただけます。“フェアウェイフロントヴィラ”は、ヴィラ宿泊プランの販売と「スパ&ゴルフリゾート久慈」において、リゾート会員権「ゴルフバケーションクラブ」の販売を行っています。<本リリースに関する問い合わせ先>リソルホールディングス株式会社(RESOLグループ)広報室/高橋 弘毅・長田 和将TEL:03(3342)0331(直通) E-mail : press@resol.jp URL : Facebook: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月20日