伝説のゴルファー中部銀次郎監修コースリソルグループの「スパ&ゴルフリゾート久慈」(茨城県常陸太田市)において、ゴルフ番組『藤田光里のゴルフ偏差値 向上委員会』の撮影が11月1日に行われました。(12/25~放送開始)同番組は、人気・実力を兼ね備える、藤田光里プロによる丁寧なレッスンや解説を中心にした15分番組で、スコアアップに必要不可欠なゴルフのポイントやツボを学ぶことができます。すべてのプレーヤーに役立つ内容がぎっしりと詰まる、見るだけでゴルフ偏差値が高まる番組です。今回の舞台となる「スパ&ゴルフリゾート久慈」は、伝説の中部銀次郎氏が唯一監修した戦略的な正統派ゴルフコースに、「フェアウェイフロントヴィラ」が建ち並び、2タイプの宿泊施設と露天風呂付天然温泉が楽しめる上質なリラクゼーション複合リゾートを展開しています。番組概要■形 態:15分番組■放 送 局:テレビ埼玉、ゴルフネットワーク、スカイA■出 演 者:出演者:藤田光里プロ・小西綾子アナ・一般視聴者4名●番組HP = ◀詳細はこちら藤田光里プロのプロフィール】2013年、プロテストに1発合格しプロ転向。その勢いのままにLPGA新人戦も優勝。2015年の「フジサンケイレディスクラシック」では劇的な試合展開の中、悲願のツアー初優勝を果たした。その後、ケガの影響もありレギュラーツアーの賞金シードを逃すものの、2019年のステップアップツアー「ユピテル・静岡新聞SBSレディース」で優勝。また、2022年11月のステップアップツアー「山口周南レディースカップ」では、ツアー最長8ホールにおよぶプレーオフで惜しくも敗れたものの、どんな状況からもスコアをまとめる高い技術でファンを魅了する。各局12月末~1月の放送スケジュール<テレビ埼玉>12/25 (日)22:00~22:15・12/30 (金) 13:00~13:15~2023年~1/08 (日)22:00~22:15・1/13 (金)13:00~13:15・1/15 (日)22:00~22:151/20 (金)13:00~13:15・1/22 (日)22:00~22:15・1/27 (金)13:00~13:151/29 (日)22:00~22:15<ゴルフネットワーク>12/27 (火)23:30~23:45~2023年~1/03 (火)23:30~23:45・1/10 (火)23:30~23:45・1/17 (火)23:30~23:451/24 (火)23:30~23:45・1/31 (火)23:30~23:45<スカイA>1/14 (土)10:30~10:45・1/16 (月)14:30~14:45・1/18 (水)10:30~10:451/20 (金)07:30~7:45・1/21 (土)10:30~10:45・1/23 (月)14:30~14:451/25 (水)24:15~24:30・1/27 (金)7:30~7:45・1/28 (土)10:30~10:451/30 (月)14:30~14:45・1/31 (火)24:15~24:30・→3局合計= 26回【スパ&ゴルフリゾート久慈】茨城県常陸太田市岩手町1398・TEL:0294-76-1711 <中部銀次郎監修のメモリアルコースは唯一無二>アマチュアゴルファーのトップとして日本のゴルフ界に名を残した伝説のゴルファー中部銀次郎。プロゴルファーとの親交も深く、ゴルフ業界に多大な功績を残した氏が監修した本コースは、メモリアルコースとして、多くのゴルファーの憧れとなっています。■フェアウェイフロントヴィラリソルグループでは、密を避けた「疎」を、新たなサービスの切り口と考え、安心してレジャーを楽しんでいただける商品・サービス開発に取組む中、“フェアウェイフロントヴィラ事業”を新規事業として「スパ&ゴルフリゾート久慈」(茨城県)、「瀬戸内ゴルフリゾート」(広島県)において展開中。フェアウェイフロントヴィラは、“ゴルフ場で暮らすように滞在する”をコンセプトに、ゴルフコースに隣接する戸建てスタイルのヴィラで、ご家族・ご夫婦や親しい仲間たちだけでゆったり開放的に過ごせる安心のプライベート空間と開放感を提供。室内は広々としたスイート仕様で、コースと一体化したウッドデッキテラスからは雄大なゴルフコースや眺望抜群の開放的な景色が堪能いただけます。“フェアウェイフロントヴィラ”は、ヴィラ宿泊プランの販売と「スパ&ゴルフリゾート久慈」において、リゾート会員権「ゴルフバケーションクラブ」の販売を行っています。<本リリースに関する問い合わせ先>リソルホールディングス株式会社(RESOLグループ)広報室/高橋 弘毅・長田 和将TEL:03(3342)0331(直通) E-mail : press@resol.jp URL : Facebook: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月20日お笑いコンビ『次長課長』の井上聡さんが、2022年11月14日にInstagramを更新。お笑いタレントである明石家さんまさんの、新幹線でのエピソードを公開しました。明石家さんま新幹線でのやり取りさんまさんは新幹線に乗った際、いつも『次長課長』の2人にコーヒーをご馳走するそうです。車内で、自分の分を含めた3人分のコーヒーを買おうとした、さんまさん。販売員との会話が、バラエティ番組『はじめてのおつかい』(日本テレビ系)の、 店員と子供のようなやり取りだったそうです。井上さんは、さんまさんと販売員の会話を、このようにつづっています。さ「ごめん、アイスコーヒーちょうだい!オレと河本と井上の分な!」売「はい、かしこまりました」さ「ほんでな、オレコーヒーチケット4枚持ってんねん、せやからそれで払うわ〜」売「はい、かしこまりました」さ「でもな、オレら3人しかおらんから4枚のうち3枚だけ渡すわ〜、残りの一枚はオレがもらっとくで!!」売「はい、それが良いかもしれませんねw」さ「そやな!!」_ino__ーより引用 この投稿をInstagramで見る 井上 聡(次長課長)(@_ino__)がシェアした投稿 販売員に、3人分のコーヒーを買いたいと伝えた、さんまさん。コーヒーチケットを3枚渡すことで、通常なら会話が終わるところですが…。さんまさんは、コーヒーチケットを4枚持っていること、3枚渡すと手元に1枚残ること、その1枚を自分で持っておくことなど、きっと言葉にしなくても伝わることを細かく説明し、販売員との会話を楽しんでいます。おしゃべり好きなイメージがある、さんまさんらしいエピソードですよね!2人の会話に対し井上さんは、「『はじめてのおつかい』の子供みたいなことをいっていたのですごく微笑ましかった」とつづっています。すべて声に出して、一つひとつ確認する様子が、おつかいをする幼い子供を連想させたのでしょう!毎回後輩にコーヒーをご馳走する、先輩としてかっこいい一面を持つさんまさんですが、子供のような一面もあるのですね。自らコミュニケーションをとる姿からは、さんまさんの人当たりのよさがうかがえます。【ネットの声】・みんなを笑顔にする天才ですね。・素敵。心が和みました!・微笑ましいやり取りだと思いますし、販売員の返しが絶妙!井上さんは、さんまさんが新幹線でいつも一番前の席に座ることも、同投稿で明かしています。自動扉が開いて誰かが通るたびに、自ら挨拶をしているのだそうです!そんな、誰に対しても気さくな人柄が、人気の秘訣なのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2022年12月02日株式会社京阪流通システムズ(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:松下靖)では、若手社員を中心に構成されたおまつり委員会によるクリスマス関連イベントを実施します。本年は、第1弾リリース掲載の人気企画「おまつりサンタがあなたの夢をかなえ隊!!」に加え、2つのワークショップを実施し、3本立てでクリスマスを盛り上げます。今回発表のワークショップでは、京阪シティモール、京阪モール、KUZUHA MALLのクリスマス装飾に使用している風呂敷を用いて、アルファベットを染めるシルクスクリーン体験や、風呂敷の包み方講座をお楽しみいただけます。この企画は、株式会社松屋(東京都中央区)との装飾コラボレーションの一環として、松屋銀座で2022年ゴールデンウィークのインスタレーションで使用した京都伏見 馬場染工場の風呂敷をクリスマス装飾にリユースしたものです。縁起の良い伝統紋様の唐草を大柄に用いた風呂敷は、脈々と続く繁栄を意味し、全17色のカラーは、SDGs(持続可能な開発目標)の17項目を表しています。また、風呂敷は、近年の環境問題への意識の高まりからその実用性について見直されつつあり、かしこまる必要はなく、どんな時にも使える万能アイテムです。おまつり委員会のワークショップを機に日常にも風呂敷を取り入れてみませんか?今後もおまつり委員会では、お客さまとの繋がりを大切に、持続可能な社会への貢献を目指したイベントの企画・実施をしてまいります。なお、この取り組みは、京阪グループが推進する、“SDGsを実現するライフスタイル”を企画・提案する「BIOSTYLE PROJECT」の一環です。▲KUZUHA MALL・京阪モール・京阪シティモールでのクリスマス装飾の様子※展開期間:~12月25日(日)■ ■WORKSHOP京阪シティモール、京阪モール、KUZUHA MALLの館内装飾で使用している唐草模様の風呂敷と同じデザイン(2色限定)を使い、アルファベットを染めるシルクスクリーン体験や風呂敷の包み方を学ぶ講座の2つのワークショップを行います。風呂敷の物を包む布としての起源は、奈良時代まで遡るとされ、諸説ありますが風呂に入る際に広げその上で脱衣などして服を包んだことからいつの間にか風呂敷と呼ばれるようになったと言われています。現代では、慶弔の際や和服を着用の際に使うイメージが強いですが、鞄に比べ、極めてシンプルで変幻自在なかたちのため、その実用性は改めて注目されています。そんな便利な風呂敷をもっと身近に手軽に楽しむきっかけにしてもらうべく、今回のワークショップを実施いたします。(1)風呂敷にアルファベットを染め隊!風呂敷にお好きなアルファベットを染めるシルクスクリーンのワークショップです。自分のイニシャルなどを染めてオリジナルの風呂敷をお作りいただけます。※事前予約制※先着順実施施設:KUZUHA MALL/京阪シティモール実施日時:2022年12月17日(土)<KUZUHA MALL本館ハナノモール2F「ニコアンド横」>11:00~/11:30~/13:30~/14:00~/14:30~/15:00~2022年12月18日(日)<京阪シティモール2F イベントスペース>11:00~/13:30~/14:00~参 加 費 :無料定 員:KUZUHA MALL 36名様(各回6名)/京阪シティモール 12名様(各回4名)予約方法:京阪シティモール、京阪モール、KUZUHA MALLに設置のポスターに記載の2次元バーコードを読み取り、予約フォームよりご予約ください。協 力:有限会社馬場染工場(2)風呂敷の包み方を学び隊!とても簡単かつ何でも包むことが出来る風呂敷。今回のワークショップでは、手土産やギフトをプレゼントする際にぴったりな包み方などをいくつか学んでいただけます。講座で使用した風呂敷はお持ち帰りいただけますので、日常の中でもぜひご活用ください。※事前予約制※先着順実施施設:京阪モール実施日時:2022年12月22日(木)<京阪モール2f stageF(本館2階「マリークヮント」前)>11:00~/13:00~/14:00~参 加 費 :無料定 員:9名様まで(各回3名)予約方法:京阪シティモール、京阪モール、KUZUHA MALLに設置のポスターに記載の2次元バーコードを読み取り、予約フォームよりご予約いただけます。協 力:株式会社山籐 取締役 山添 明子氏▼各ワークショップの予約フォームはこちら ●松屋銀座の取り組みについて創業150年余り「デザインの松屋」という独自性を武器に常に時代を切り開いてきた百貨店。近年、地域産業のイノベーションに着目し地方視察を重ね、商品を通して地方の魅力を発信するなど、日本各地のものづくりを育む一端を担ってきたなか、2020年に館内装飾を通じた新しいプロジェクトが始動。館内を華やかに飾るばかりではなく、社会的課題への取り組みの視点、SDGsの観点を館内装飾に盛り込みつつ、日本の物作りを銀座から発信し、地方へ世界へとつながりを持たせていく「デザインで繋ぐ、地域共創装飾プロジェクト」を展開しています。参考URL: ●馬場染工場(ばんばせんこうじょう)について大正2年創業、京都伏見の静かな土地に佇む型染め工場。大正時代から変わらない、木造の合掌作りの建物で、職人が今も昔と変わらない製法でこだわりのものづくりを丁寧に続けられています。4代目の馬場憲生社長は伝統ある風呂敷の制作はもちろん、その技法や工程を継承しながら、時代の潮流を掴む力で新たな発想で今日の風呂敷文化を守っていらっしゃいます。伝統の柄はもちろん、誰もが知るファッションブランドからも仕事の依頼が絶えない、モダンな表現をたくさん手掛けておられます。参考URL: ●おまつり委員会活動実績おまつり委員会公式Instagram(@omatsuri_iinkai)にて活動報告や最新イベント情報を発信します。SDGsを実現するライフスタイルを提案する京阪グループの「BIOSTYLE PROJECT」について健康的で美しく、クオリティの高い生活を実現しながら、SDGsの達成にも貢献していく。京阪グループでは、そんな循環型社会に寄与するライフスタイルを「BIOSTYLE(ビオスタイル)」として展開し、お客さまにご提案しています。規制や我慢だけから生まれる活動ではなく、“人にも地球にもいいものごとを、毎日の生活の中に、楽しく、無理なく、取り入れていくことができる明るい循環型社会の実現”に貢献するため、京阪グループにできうる様々な活動を推進していきます。>>本取り組みは、BIOSTYLEの概念を事業化する取り組みとしてBIOSTYLE事業認証を受けています。>>「BIOSTYLE PROJECT」について詳しくはこちら 新型コロナウイルス感染症拡大防止のための取り組みについて京阪シティモール、京阪モール、KUZUHA MALLでは新型コロナウイルス感染症拡大防止を行っております。各施設の営業時間や、具体的な対応につきましては各ホームページをご覧ください。■ ■会社概要商 号:株式会社京阪流通システムズ代 表 者 :代表取締役社長 松下 靖本 社:〒540-0032 大阪市中央区天満橋京町1-1 KEIHAN CITY MALL 3FTEL:06-6944-3087 FAX:06-6944-3047設 立:平成14年8月8日事業内容:ショッピングセンター等の商業施設の経営、プロパティマネジメント事業資 本 金 :100百万円U R L: ■ ■各店舗情報・京阪シティモール/TEL:06-6944-5088(代表)〒540-0032 大阪市中央区天満橋京町1-1アクセス:京阪電車・Osaka Metro「天満橋」駅・大阪シティバス「天満橋」下車すぐ駐車場 約600台/提携駐車場含(有料、お買い物での優待あり)営業面積:約32,000平方メートル 店舗数:約100店舗U R L: ・京阪モール/TEL: 06-6353-2525 (代表)〒534-0024 大阪市都島区東野田町2-1-38アクセス:京阪電車・JR・Osaka Metro「京橋」駅下車すぐ駐車場 約200台(有料、お買い物での優待あり)営業面積:約28,300平方メートル(京阪百貨店、Kぶらっと、KiKi京橋含む)店 舗 数 :約170店舗U R L: ・KUZUHA MALL/TEL: 072-866-3300 (代表)〒573-1121 大阪府枚方市楠葉花園町15-1アクセス:京阪電車「樟葉」駅下車すぐ駐車場 約3,000台(有料、お買い物での優待あり)営業面積:約72,000平方メートル 店舗数:約240店舗U R L: 以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月21日自転車のルール・マナー等の正しい利用方法や安全安心な自転車の選び方、メンテナンスの重要性を啓発する自転車の安全利用促進委員会と一般社団法人自転車協会は、2022年11月9日(水)に開催された東京都小金井市 子ども家庭支援センター ゆりかご主催『子乗せ自転車の選び方・乗り方』セミナーにて、自転車ジャーナリストの遠藤 まさ子(自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト)氏が登壇し、幼児保護者等30名が参加されました。子育て世帯では、幼稚園、保育所への送迎などで利用する子乗せ自転車、特に電動アシスト自転車の需要が高まっています。一方で転倒事故なども増えております。近年、総自転車事故件数は年々減っていますが、電動アシスト自転車の事故は10年でおよそ2倍となっています。こうした状況を踏まえ、本セミナーでは、自転車の選び方や自転車が守るべき交通ルール、子どもを乗せる際に注意すべき点、また子乗せ自転車特有の事故が起きる状況、防ぎ方に関して、講師の遠藤 まさ子氏が実演を交えて解説、講演しました。遠藤 まさ子氏は講演の中で、子乗せ自転車特有の事故が起きる状況として、「子どものケガの3割が「停車中」に起きる」と説明し、万が一、事故が起きた際のヘルメットの着用有無、シートベルトの着用の有効性を動画にてお伝えしました。また、「路面状況として段差はどこにもあることなので、タイヤを直角に段差に入れる事が重要ポイント」という点など、自転車に乗る時のちょっとしたTipsの紹介や、〇×クイズを交えながら交通ルールについての説明、実演を交え自転車の正しい乗り方や選び方についてお話いたしました。さらに自転車自体の安全性についての重要性に触れ、「安全基準をクリアしたBAAマークの貼られた自転車を選ぶことや、日ごろのメンテナンスの重要性を意識し実施していくことで、事故を未然に防ぐことができます。」と説明しました。ルール・マナーだけでなく自転車の車体自体の安全性についても改めて理解いただく機会となりました。【参加した保護者の感想】・自動車の運転免許をもっていないので、交通ルールを知らないことも多く、改めて自転車に乗車する際のルールを知ることができ大変良い機会になりました。・仕事に復帰する前に、子どもの送り迎え用に自転車を買おうと考えていたタイミングだったで、その前に選び方や、乗り方について聞く機会がありとても良かった。セミナーの様子1セミナーの様子2セミナーの様子3<自転車の安全利用促進委員会とは>自転車の安全利用促進委員会とは、一般社団法人自転車協会の協力を受け、安全安心な自転車利用のための啓発活動を行う団体です。自転車の利用者の方々に快適な自転車生活を送って頂くため、購入時に知っておくべき自転車の選び方から購入後のメンテナンス、正しいルール・マナーなどの情報発信を行っています。また、活動の一環として教職員や学生を対象とした、自転車通学指導セミナーも全国で開催しています。<BAAマークとは>BAAマークは、一般社団法人自転車協会が制定し、同協会が定める自転車安全基準に適合した自転車に貼られています。自転車安全基準の検査項目は全部で約90項目もあり、安全・安心な自転車の目印として認知されています。BAAマーク<登壇者>講演遠藤 まさ子(えんどう・まさこ)遠藤 まさ子氏自転車の安全利用促進委員会メンバー、自転車ジャーナリスト。自転車業界新聞の記者や自転車専門誌の編集などを経てフリーランスへ転向。自転車・育児用品を中心に取材を行い、各誌に寄稿している。テレビ・新聞・雑誌などの各種メディアでコメンテーターとして登場する機会も多い。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月10日株式会社京阪流通システムズ(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:松下靖)は、若手社員を中心に構成されたおまつり委員会によるクリスマス関連イベントを実施いたします。これまで実施してきたクリスマスイベントの経験やコロナ禍だからこそ大切にしたい「リアルにしかできないこと」を改めて見つめ直し、お客さまとより深く繋がることで、忘れられないクリスマスの思い出を作りたいと昨年からバージョンアップしたクリスマスベント。本年もお客様からおまつりサンタとやりたいことやかなえてほしい夢を募集し、抽選で当選された方とともに、一からクリスマスの思い出作りをお手伝いいたします。今後もおまつり委員会では、お客さまとの繋がりを大切に、持続可能な社会への貢献を目指したイベントの企画・実施をしてまいります。なお、この取り組みは、京阪グループが推進する、“SDGsを実現するライフスタイル”を企画・提案する「BIOSTYLE PROJECT」の一環です。▼2021年の「おまつりサンタがあなたの夢をかなえ隊!!」の様子■ ■EVENTおまつりサンタがあなたの夢をかなえ隊!!おまつり委員会がサンタクロースに扮してお子さまへのサプライズのお手伝いをします。クリスマスにかなえて欲しい夢をおまつりサンタとともにかなえ、一緒に素敵なクリスマスを過ごしましょう!当選者の方とは事前にお打合せをさせていただき、おまつり委員会が一緒になってお子さまのクリスマスの思い出作りを組み立てていきます。また、後日イベントの様子をSNSやメディア等で発信する予定です。<応募対象>今年のクリスマスにサンタさんの力を借りて夢をかなえたいお子さま、親御さまや保育所等の施設の方※「おまつりサンタへの依頼事項」が多岐にわたる場合、複数回のご応募が可能です<応募方法>※以下のいずれかの方法で応募可能です。(1)京阪シティモール、京阪モール、KUZUHA MALLに設置のポスターに記載の2次元バーコードから応募フォームへ必要項目を記入し送信応募フォームURL: (2)京阪シティモール、京阪モール、KUZUHA MALLに設置の応募箱へ応募用紙を投函応募箱設置箇所:京阪シティモール1Fインフォメーション前京阪モール本館1Fインフォメーション横KUZUHA MALL本館ミドリノモール1Fインフォメーション横南館ヒカリノモール2F<スケジュール>応 募 期 間 :2022年11月8日(火)~11月20日(日)当 選 通 知 :2022年11月25日(金)頃イベント実施:2022年12月15日(木)~25日(日)のうち、当選者の方の希望日時表1: ■ ●おまつり委員会活動実績おまつり委員会公式Instagram(@omatsuri_iinkai)にて活動報告や最新イベント情報を発信します。■ SDGsを実現するライフスタイルを提案する京阪グループの「BIOSTYLEPROJECT」について健康的で美しく、クオリティの高い生活を実現しながら、SDGsの達成にも貢献していく。京阪グループでは、そんな循環型社会に寄与するライフスタイルを「BIOSTYLE(ビオスタイル)」として展開し、お客さまにご提案しています。規制や我慢だけから生まれる活動ではなく、“人にも地球にもいいものごとを、毎日の生活の中に、楽しく、無理なく、取り入れていくことができる明るい循環型社会の実現”に貢献するため、京阪グループにできうる様々な活動を推進していきます。>>本取り組みは、BIOSTYLEの概念を事業化する取り組みとしてBIOSTYLE事業認証を受けています。>>「BIOSTYLE PROJECT」について詳しくはこちら ■ ■会社概要商号:株式会社京阪流通システムズ代表者:代表取締役社長 松下 靖本社:〒540-0032 大阪市中央区天満橋京町1-1 KEIHAN CITY MALL 3FTEL:06-6944-3087 FAX:06-6944-3047設立:平成14年8月8日事業内容:ショッピングセンター等の商業施設の経営、プロパティマネジメント事業資本金:100百万円URL: ■ ■各店舗情報・京阪シティモール/TEL:06-6944-5088(代表)〒540-0032 大阪市中央区天満橋京町1-1アクセス:京阪電車・Osaka Metro「天満橋」駅・大阪シティバス「天満橋」下車すぐ駐車場 約600台/提携駐車場含(有料、お買い物での優待あり)営業面積:約32,000平方メートル 店舗数:約100店舗U R L: ・京阪モール/TEL: 06-6353-2525 (代表)〒534-0024 大阪市都島区東野田町2-1-38アクセス:京阪電車・JR・Osaka Metro「京橋」駅下車すぐ駐車場 約200台(有料、お買い物での優待あり)営業面積:約28,300平方メートル(京阪百貨店、Kぶらっと、KiKi京橋含む)店 舗 数 :約170店舗U R L: ・KUZUHA MALL/TEL: 072-866-3300 (代表)〒573-1121 大阪府枚方市楠葉花園町15-1アクセス:京阪電車「樟葉」駅下車すぐ駐車場 約3,000台(有料、お買い物での優待あり)営業面積:約72,000平方メートル 店舗数:約240店舗U R L: 以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月08日杉野遥亮が明石家さんま役、角田晃広(東京03)が萩本欽一役を、日本テレビ特番「誰も知らない明石家さんま」内の恒例の特別ドラマ「明石家さんまVS萩本欽一」にて演じることが発表された。本番組は2015年の放送より、あらゆる手法でさんまの知られざる一面を掘り起こしてきた特番の第8弾。恒例の特別ドラマは「明石家さんまVS萩本欽一~若き日のさんまが伝説の男に挑んだちょっぴり過激なお笑い戦争~」として、1987年、当時“視聴率100%男”と呼ばれた萩本さんと若き日のさんまさんの初の共演となった伝説の一夜をドラマ化。2人が初共演した「欽ドン!スペシャル」は当時31歳のさんまさんと、国民的お笑い芸人・萩本さんが直接対決。お笑い史を変えたといわれる1987年の舞台裏を、当時の番組演出家や2人の関係者に徹底取材を基に紐解く。これまで菅田将暉や北村匠海、斎藤工、成田凌、安田顕、勝地涼が演じてきた明石家さんま役を杉野さん、萩本欽一役を角田さんが演じ、脚本は今年も芥川賞作家でもある又吉直樹が担当する。杉野遥亮(明石家さんま役)コメント今回さんまさん役を演じるにあたって過去の映像を沢山見させていただいたんですが、改めて「ああ、かっこいい人だな…」と思いました。よく“現場は戦場だ!”なんて言ったりしますけれど、さんまさんが萩本欽一さんに「欽ドン」最終回ゲストで挑むシーンは…まさに戦場でした。いつも何かと戦っているさんまさんを演じることを通じて、「自分はもっと頑張れるな」と背中を押して戴く瞬間がありました。オファーを戴いた時、さんまさんを演じること自体も難しいだろうし、関西弁もゼロからの挑戦ですし、自分が何をどこまでできるのかとか全然想像もつかなかったんですけど、「もうこうなったら、腹をくくってやるしかない、全部出し切るぞ!」という気持ちで角田さんと二人で精一杯演じさせていただきました。是非、ご覧いただければと思います。角田晃広(萩本欽一役)コメント今回萩本さん役をやらせていただくにあたって昔の「コント55号」の映像を沢山見まして、めちゃくちゃ面白かったんです。そのコントをまさに再現するシーンもあって、ちゃんとやれるか、みたいなプレッシャーもありました。改めて「コント55号」のコントを見る機会がいただけたというのはすごくありがたかったですし、「東京03」でコントをやる上でも生かせたらなって思いました。杉野くんと二人で精いっぱいやって、楽しい作品になったと思います。ぜひご覧ください。「誰も知らない明石家さんま第8弾」は11月20日(日)19時~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年11月07日板橋廉平のほかダンカン、三嶋健太、土路生優里実力派キャストが集結きょうだけゆるして製作委員会『インタクト』が2023年1月7日 (土) ~2023年1月9日 (月・祝)に赤坂RED/THEATER(東京都港区赤坂3-10-9赤坂グランベルホテルB2F)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて11月1日(火)12:00より発売開始です。カンフェティにて11月1日(火)12:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 俳優・板橋廉平が立ち上げたプロデュースユニット「きょうだけゆるして製作委員会」の旗揚げ公演が、23年1月7日(土)〜9日(祝月)に赤坂RED/THEATERにて上演される。第一作目の作品「インタクト」は、「家族」をテーマにダンカン、三嶋健太、土路生優里、そして板橋廉平の4人芝居で送るヒューマンドラマ作品。<ストーリー>順二(板橋廉平)には子どもが一人いるが、別れた妻が引き取っているため長いこと一人暮らしをしていた。そんな順二はいつからか原因不明の身体の不調が続き、仕事を辞めざるを得なくなってしまう。それを知った息子の修太(三嶋健太)とその妻である理恵(土路生優里)は不安に思い順二の元へ越してくるが、そんな中だいぶ前に家を飛び出し、関係が希薄だった父親・寛(ダンカン)が突如帰ってくる。互いに距離感を掴めずぎこちない共同生活がはじまるが、順二の病気が判明し、余命宣告、そして延命処置の有無=安楽死に直面していく。それぞれの立場で悩み苦しみながらも、必死に答えを見つけていこうとする家族の物語。池田寛/ ダンカン順二の父。子どもの為にケーキを買って帰ると「シュークリームがいい」と言われ、買ったケーキを踏みつけるほど不器用な性格で、愛情が空回りしてしまう。挙げ句家族とうまくいかず、順二が若い頃家を飛び出し行方知れずとなる。松原修太/ 三嶋健太順二の一人息子。後輩思いの修太は、職場の後輩をよく飲みに誘っては全額奢ってしまうため妻によく怒られる。結婚前、妻の両親に挨拶に行くとき「清潔感が大事だ」と自ら坊主にして、逆に両親を怖がらせるという話もある。松原理恵/ 土路生優里修太の妻。幸せな家庭で育った理恵は、複雑な家庭環境で育つも人間関係を大事にする修太に魅かれ結婚。たまに修太の身勝手な行動に怒りをぶつけるもすぐに許してしまう自分が嫌いじゃない。酒好きで肴は主にフライドポテト。池田順二/ 板橋廉平バツ1、一人暮らし。カメラが好きで、野良猫を見つけると近づいていくがいつも逃げられる。休みの日はもっぱら料理をするが、ここのところ身体が思うように動かなくることがあり、いくつかの病院に通っている。脚本/演出家プロフィール佐藤慎哉(さとうしんや)1989年5月27日生まれ。新潟県出身。アナログスイッチ主宰。脚本・演出を担当。鴻上尚史が主宰する「虚構の劇団」にも所属。代表作に『信長の野暮』『虹色とうがらし』(演出)など。趣味はブラジリアン柔術。キャストプロフィールダンカン1959年1月3日生まれ、埼玉県出身。立川談志師匠の弟子「立川談かん」として活動後、たけし軍団入り。芸人のほかに、役者、放送作家としても活躍。趣味は野球、釣り、ゴルフなど。所属事務所TAPの専務取締役も務める。土路生優里(とろぶ ゆり)1999年3月24日生まれ、俳優。広島県出身。STU48で活動後、2020年にドラマ『病室で念仏を唱えないでください』で俳優デビュー。TX『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』、BSテレビ東京『赤いナースコール』など幅広く活動。三嶋健太(みしまけんた)1993年9月19日生まれ、大阪府出身〜平成生まれの昭和男〜野田秀樹率いる演劇道場生の一員であり、数々の舞台、ドラマ、映画に出演。趣味は、海釣りと穴場定食屋巡り。と渋さを求めるが、実は大の猫好き。板橋廉平(いたはし れんぺい)1990年9月28日生まれ。埼玉県出身劇団5454第1回公演から出演し、2019年退団まで全作品に出演。退団後も舞台以外に映画、ドラマと幅広く活躍する。2019年CoRich舞台芸術まつり!2019春「演技賞」受賞。プロデューサーコメント「舞台をしよう」と私達が話し始めたのは、昨年の年の瀬のことでした。 私達はいつも沢山の話をします。仕事のこと、世の中のこと、お互いのこと、そして生きるとは何か、と。生きることへの不自由さを感じます。 それは今の時代だからではなく、人は考える生き物に進化したことで、「生きる」ことと向き合わなければならない課題を与えられたのだと思います。でもそれってとっても重たいし逃げたくなる難題です。 できることなら目を背けて生きていたい。 生きるのが面倒くさい、って思う人もいるかもしれない。 目標や目的なんて、なくたっていい。だっていつもわたし頑張ってるもん。ただとっても疲れてしまって、自分の人生を手放してしまう前に、「人間って素敵で面白いな」と思えるものに出会えたなら「明日も生きてみようかな」 そんなふうに思えないかな。そしてそれを私達の作品を通して思ってもらえたなら、私達はそれ以上の幸せはないのではないかと思ったのです。第一作目は「家族」をテーマに作品を作りたいと思いました。家族は、とても曖昧な掴み所のない存在です。 両親の愛情を受けて育ち温かみを感じる人もいれば、ただ血の繋がりだけと思う人もいるでしょう。「家族」とは、誰一人同じ意味合いを持たず、だからとても気になる「言葉」でした。私たちは、そういった当たり前と誰もが思っている「普通」のことに注目して作品作りをしていきたいと思っています。公演概要きょうだけゆるして製作委員会『インタクト』公演期間:2023年1月7日 (土) ~2023年1月9日 (月・祝)会場:赤坂RED/THEATER(東京都港区赤坂3-10-9赤坂グランベルホテルB2F)■出演者(役名)池田寛:ダンカン松原修太:三嶋健太松原理恵:土路生優里池田順二:板橋廉平■スタッフ脚本・演出:佐藤慎哉舞台監督:森脇洋平照明:安永瞬音響:ひのだい制作:萬田拓未宣伝撮影:滝沢たきお宣伝美術:田村マイ宣伝映像:FIP(ForestImageProduction)宣伝ヘアメイク:こんなつき、今津那保宣伝:田中庸一プロデュース:板橋廉平、實川美千代■公演スケジュール1月7日(土) 19:001月8日(日) 14:00 / 19:001月9日(月・祝) 13:00 / 17:00受付開始:上演45分前開場:上演30分前上演時間:100分予定■チケット料金全席指定:6,000円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月01日白井貴子の所属事務所である有限会社ロッドは、Cheer up RV Fes. 実行委員会と共同で、空前のキャンプブーム到来と言われる2022年、神田明神ホールにて40周年ファイナルライブを終えた「80年代ロックの女王」白井貴子と長野県小谷村にてキャンプイベント『Cheer up RV Fes. in 小谷村 with白井貴子「茅刈りPEACE MAN CAMP」』を11月5日(土)11月6日(日)に開催することをお知らせします。詳細URL: Cheer up RV Fes. イベントトップ写真■開催概要開催日時 :11月5日(土) 12:00 スタート開催場所 :長野県北安曇郡小谷村「白馬乗鞍スキー場」ゲレンデ及び「白馬アルプスホテル」駐車場(雨天の場合 白馬アルプスホテルの屋内施設)イベント内容:物産展、トークイベント、コンサート、花火、茅刈り体験、大抽選大会など。一般参加料金:11月5日 ¥3,000 11月6日 ¥1,000※11月5日のみ当日券会場にて販売 ¥3,500<詳細>参加申込:車中泊参加の方(CAMP JAPAN HP): 一般参加(車中泊参加以外) : 一般参加料金 : 11月5日 ¥3,000 11月6日 ¥1,000※11月5日のみ当日券会場にて販売 ¥3,500■「白井貴子 デビュー40周年!」のこれまで昨今では「女子ロック」は珍しくありませんが、40年前は「歌謡アイドル全盛時代」。そんな中デビューしたのがシンガーソングライター白井貴子でした。その後、自身のバンド「白井貴子&The Crazy Boys」として乱立し始めるバンドブームへと突入します。81年デビュー以来「女子ロックの線路引き」「バンド戦国時代」と言われた過酷な時代を一旦ストップさせ88年ロンドンへ移住。2年間ロンドンでの充電生活を送る中、ビートルズの故郷“リバプール”や、農村の風景を崇拝した画家ミレーの故郷、フランスの“バルビゾン”をキャンピングカーで旅しました。その時の感動、その空気感を90年帰国後も維持しながら、以来30年間「音楽と環境」を共に追求。20年ほど前、南伊豆にプライベートキャンプ場として海にも近い3,000坪ほどの森を購入。2018年より「自然体験」を通じてファンの皆さんと共に過ごし「自給自足」への備えと豊かな未来を守る野外イベント「PEACE MAN CAMP」を開始!2018年 第1回 京都大原 田植え体験2019年 第2回 京都大原 摘み菜体験第3回 「南伊豆マーガレットグラウンド」と名づけた自身の森でのライブと津波の際の避難階段整備のための間伐作業体験&磯遊び(今回の小谷村で10回目となる)。南伊豆マーガレットグラウンド南伊豆マーガレットグラウンド「PEACE MAN CAMP」風景■そして「満を持して」2022年、“Cheer up RV Fes. 実行委員会”とタッグを組む!地球環境配慮を踏まえ「SDGs」な世界を誰よりも早く目指した白井貴子。これからの時代に必要な大切な「地球への愛」溢れるエネルギー満載のイベントが『Cheer up RV Fes. in 小谷村 with白井貴子「茅刈りPEACE MAN CAMP」』です。白井貴子の「PEACE MAN CAMP」と「キャンピングカーで日本を元気に!」を合言葉に、コロナ禍に負けず「三密を回避」し日本全国キャンピングカーで旅して、地元の名産や観光PRに貢献し地域を盛り上げ、自然の中で家族や友人と心豊かな休日を過ごすことを大切にしている「Cheer up RV Fes. 実行委員会」との「夢のコラボレーション!」がこの秋実現します。(RV:Recreational Vehicle)日本全国からたくさんのRV(キャンピングカー)愛好家の皆さんが小谷村「白馬乗鞍スキー場」に集結します。<11月5日(土)12:00~>地元の小谷太鼓・小谷小学校の子供達との白井貴子ライブ、小谷屋根ドキュメンタリーTV『とうちゃんは茅葺師』松澤さん親子 特別対談、ラストには花火も上がる!2,000円の地域クーポンもイベント当日、参加者全員に配布されます。(小谷村の皆さんは参加費無料)<11月6日(日)10:00~ イベント最終日>茅刈り体験、大抽選大会「Cheer up RV Fes.」の風景 茨城県「キャンプ村やなせ」2021年■『Cheer up RV Fes. in 小谷村 with白井貴子「茅刈りPEACE MAN CAMP」』で地域貢献特筆すべきは11月6日(日)朝10時から小谷村の貴重な茅場(牧の入茅場)での「茅刈り体験」が開催されることです。それにあたり前日の11月5日(土)ゲレンデのステージでは、「日本の伝統文化を学び広める」ため、3代にわたり日本の伝統家屋「茅葺き屋根」を守り続けている「小谷屋根」の親方、松澤朋典さんと大親方の松澤敬夫さんと白井貴子の対談も開催されます。茅葺師・小谷屋根 大親方 松澤敬夫さん茅葺師・小谷屋根 親方 松澤朋典さん今回のこの「夢のコラボ」実現はそもそも、一昨年放送され、2021年度の日本民間放送連盟賞「優秀賞」を獲得した信越放送の特別番組「とうちゃんは茅葺師」のナレーションを白井貴子が担当したことに端を発しています。<白井貴子からのメッセージ>小谷村の大空の下、三密を回避しライブ!みんなで歌って、踊って、地元食材をふんだんに使ったキッチンカーや小谷村の名産品もゲレンデに並ぶ。「みんなでもう一度、大自然の輪の一員に入れてもらいましょう!」子供達に豊かな地球をバトンタッチするどころか、今は真逆の「大人になれない大人達」による恐ろしい悲惨な出来事が続く混乱の地球!そんな悲しい世界に“母なる愛”を力にLove & Peaceの拳を挙げる、エコロッカー白井貴子の「新地球生活」への「夢」に是非ご賛同ください!Cheer up RV Fes. 白井貴子さんお手紙白井貴子 小谷村牧の入茅場2022春■「白井貴子単独では」前々日の11月3日より白井貴子 第10回「PEACE MAN CAMP」として開催いたします。11月3日(木)ブティックロッジ「椛」にて14時から「スペシャルライブ&ディナー」。11月4日(金)杉玉作りワークショップ開催!イベント詳細&申込: 白井貴子「NEXT GATE 2022」配信今春、自主レーベル「ROD」初配信「エコとロックのハイブリッドビート」に生まれ変わった「NEXT GATE 2022」 新しいサウンドに乗って走り出す!■Cheer up RV Fes.実行委員会キャンピングカー(RV:Recreational Vehicle)ユーザーを中心とするメンバー有志が集まり、日本中の魅力ある地域をもっと楽しむため、地域の方々と一緒に企画を考えイベントを開催することで「キャンピングカーで日本を元気に!」するための活動をおこなっています。■白井貴子プロフィール84年「Chance!」のヒットを機に、西武球場・新宿厚生年金5Daysを成功させるなど「ロックの女王」と呼ばれ日本の女性ポップロックの先駆者的存となる。1998年ロンドンに移住。キャンピングカーで各地を巡る。帰国後、そのライフスタイルを守り音楽活動再開。2010年第61回全国植樹祭神奈川大会の歌「森へ行こう」、2014年「ESD世界会議」の歌「僕らは大きな世界の一粒の命」作詞・作曲。2016年フォーククルセダーズの北山修氏(精神科医)より「きたやま作品を歌い継ぐ歌手」に抜擢され、白井が幼い頃大好きだった北山ソング「あの素晴らしい愛をもう一度」や「花嫁」をはじめ、共作の新曲3曲を含むアルバム「涙河」発売。全国150カ所陸路10万キロのキャラバン敢行!2019年京都佛立ミュージアムにて初個展「母TSUNAGU 未来」展開催。2021年信越放送ドキュメンタリー「とうちゃんは茅葺師」のナレーション担当。同年。自らの活動「PEACE MAN CAMP」で長野県小谷村にて初、茅刈りキャンプを開催。今春、自身デビュー40周年に「NEXT GATE 2022」と題し、装いも新たにエコとロックのハイブリッドサウンドニューバージョンを配信!神奈川県環境大使・環境省3R推進マイスター・2012~14年文科省ESDオフィシャルサポーター。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月21日美樹工業株式会社(本社:兵庫県姫路市北条、代表取締役社長:岡田 尚一郎)は、創業者が播磨の文化向上を願い、地元に設立した三木美術館(所在地:兵庫県姫路市本町)を主催とする『姫路城ぬりえアートコンテスト』を開催することを決定しました。■『姫路城ぬりえアートコンテスト』実施の意義<実施の意義1>姫路は日本でも有数の観光都市です。コロナのパンデミックは去りましたが、今後も共存しなければいけないことを考えると、そろそろ観光を元気にすることが姫路にとって非常に重要であると思うに至りました。ひめじふるさと大使の役を拝命している美樹工業株式会社代表がぜひ足元である地元でまず取り組めることを実施したいと考えてのプロジェクトです。<実施の意義2>三木美術館は、近代日本を代表する画家や陶芸家などの作品を収蔵しています。けれども当初の設立の目的は播磨の文化向上です。今回の小さな子どもから大人までが参加できるアートイベントを開催することが、美術との触れ合いの場、機会のご提供につながると考えました。市民皆様のためにより開かれた美術館を目指す心意気で実施を計画しました。■『姫路城ぬりえアートコンテスト』の概要主催 :三木美術館後援 :姫路市、姫路市教育委員会、姫路商工会議所、神戸新聞社、姫路ケーブルテレビ、FMゲンキ特別協賛:ぺんてる株式会社協賛 :本企画は、多くの地元企業・商店にご協賛いただいております。詳しくは公式ホームページにてご確認いただけます。応募期間 :2022年10月12日(水)~2022年11月11日(金)授賞式 :2022年12月11日(日) *姫路城の世界遺産登録記念日展示期間 :2022年12月11日(日)~2023年1月29日(日)応募資格者:どなたでも応募いただけますぬりえアートコンテスト公式ホームページ: ■『姫路城ぬりえアートコンテスト』の大きな特徴(1)どなたでも応募することが可能このプロジェクトは教育面も持ち合わせているので、子どもたちにたくさんの応募してもらいたいと考えていますが、もちろん大人の方の参加も歓迎しています。(2)参加しやすいように2コースを用意小さなお子様がクレヨンなどでもぬれる「シンプルコース」と、細部まで凝ったぬりえのできる「細密コース」の2種類からご本人が選択できるようにしています。(3)なんと、受賞作品は三木美術館にて展示される!受賞した作品については、一流品が収蔵される三木美術館において展示されます。また三木美術館の公式noteにて発表されますので、多くの人に見えてもらえます。(4)取り組みに共感する企業から豪華商品のご提供最優秀賞には、「日本のお城とアートの旅」(3つのコースより選択いただだけます)をご用意します(JR往復チケット、ホテル、入場券をセットにした2名分を贈呈)。その他、ぺんてるヴィスタージュ水彩スティック12色セットを50名様など、共感いただいた企業からご提供いただいた豪華賞品を進呈いたします。【美術館概要】所在地 :〒670-0012 兵庫県姫路市本町241番地開館 :水曜~日曜の10:00~18:00(休館日:月曜・火曜)、他※詳細はHPのカレンダーをご確認くださいアクセス:JR姫路駅、山陽姫路駅下車 大手前通りを姫路城方向へ徒歩約8分 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月07日四天王寺大学と、千早赤阪村教育委員会は、2022年9月26日(月)に連携協定を締結しました。連携協定を交わした 千早赤阪村教育委員会 栗山 和之教育長(左)と、四天王寺大学 須原 祥二学長(右)=9月26日 四天王寺大学千早赤阪村は近年、教育環境の充実を図るため、高等教育機関・施設との連携を結んでいます。今回の連携は教育学部を有する本学が、村の小中学校に多様な学習機会を提供することや、教育実習やインターンシップの実施などを盛り込んだ内容となっています。千早赤阪村教育委員会 栗山 和之教育長は、「本村には、小学校が2つ、中学校が1つと少ないですが、少人数教育の実施や、給食費の無償化など教育にはとても力を入れています。四天王寺大学との連携で、より良い教育環境を整備していきたいです。」と話されました。同席した本学 人文社会学部 国際キャリア学科 宮脇 敏哉教授は「村の小中学生と私のゼミ生が交流する場を設けたり、ゼミ生が作成した世界の国を紹介する絵本を使ってグローバル教育をしたりするなど、様々な取り組みができることを期待しています。」と意気込みました。●今後の千早赤阪村と本学の連携(予定)・教育学部の学生が作成した古墳絵本の寄贈・国際キャリア学科の学生と村の小学生との交流・インターンシップの実施■学校法人四天王寺学園 四天王寺大学とは約1,400年前、聖徳太子が創建された日本最古の学問所である四天王寺敬田院(きょうでんいん)を起源とし、十七條憲法の第一条「和を以て尊しとなす」からはじまる学園訓で、心の「和」の教育を柱に、人と人のつながりを大切にする健全な精神の育成に取り組んでいます。2022年、学校法人 四天王寺学園は創立100周年を迎えます。公式HP: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月03日株式会社京阪流通システムズ(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:松下靖)では、若手社員を中心に構成するおまつり委員会として、3年ぶりに開催される京阪グループのお客さま感謝イベント「ファミリーレールフェア2022」にブース出展します。柏レザー株式会社(本社:千葉県柏市)の協力のもと、京阪電車から取り外したつり革を再利用したワークショップおよび商品の販売を実施いたします。2019年の同イベントで人気を博したワークショップから、今回はエコバックのデザインを大幅にアップデート。レジ袋有料化でエコバックの使用頻度も高くなったいま、つり革2本をバッグの持ち手部分に再利用し、肩がけ/手持ちの2WAYで持つことのできるエコバッグを考案しました。本体部分となる布地にはお好きな絵を描いていただき世界に一つだけのオリジナルつり革エコバッグを作ることができます。また、会場内では、さらにこだわりの素材を使用した「つり革エコバッグ」や「つり革パスケース」などの商品も販売いたします。なお、この取り組みは、京阪グループが推進する、“SDGsを実現するライフスタイル”を企画・提案する「BIOSTYLE PROJECT」の一環で、不要になったつり革をアップサイクルする体験を通じて、廃棄物の削減について考えます。今後もおまつり委員会はサステナブルな社会を目指しながら、「リアルにしかできないこと」を追求し、イベントを企画・実施してまいります。(ファミリーレールフェア2019の様子)■ ―イベント概要―【タイトル】「京阪流通システムズ×柏レザー おまつり委員会とつり革でエコバッグを作り隊!inファミリーレールフェア2022」【ワークショップ内容】・開催日時:10月16日(日) 午前の部9:30~12:00 午後の部 13:00~15:00・受付時間:午前の部 9:30 /10:00/10:30/11:00/11:30午後の部 13:00/13:30/14:00/14:30/15:00※午前・午後の各部、初回分以外は整理券を配布いたします※ファミリーレールフェア会場への入場は、完全事前申込制・抽選制となっています。本イベントはファミリーレールフェアへの事前申し込み、当選された方のみ参加可能になります・参加料金:500円(税込)・所要時間:約15分・参加方法:当日受付 午前・午後の各部50名様 ※定員に達し次第終了・対象年齢:中学生以下のお子さま・作成内容:参加者1名につき、つり革2本を用い、オリジナルエコバッグを作ります。バッグにはお好きな絵を描き世界に1つだけのオリジナルつり革エコバッグを作ることができます。【場所】ファミリーレールフェア会場(京阪電車 寝屋川車両基地)内住所:大阪府寝屋川市木田元宮2丁目1番1号 (寝屋川市駅下車、徒歩約15分)(オリジナルエコバッグ見本)(オリジナルグッズイメージ)【柏レザー オリジナルグッズ販売】ファミリーレールフェア会場限定で、京阪電車のつり革を再利用した商品を販売いたします。是非会場にてご覧ください。柏レザー…千葉県初のご当地レザーブランド。軽量化・機能性を重視し、使うほど、味わい深くなるレザー商品をご提供しています。<柏レザー株式会社HP> 【ファミリーレールフェア2022】京阪ホールディングス株式会社と京阪電気鉄道株式会社が開催する京阪グループのお客さま感謝イベント。地域にお住まいのご家族連れの方に楽しんでいただくとともに、京阪電車はもちろん京阪グループに対する理解を深めていただくことを目的としており、今回で19回目となります。※今回は、完全事前予約制です※ファミリーレールフェアや申し込み方法についてはイベント特設ページをご確認ください<イベント特設ページ> 【ご注意】・会場内でフードコートによる飲食の販売や、弁当の販売はございません。・会場には駐車場がありません。お越しの方は電車・バスをご利用ください。・天候や主催者の都合により、イベントを変更または中止する場合があります●おまつり委員会活動実績おまつり委員会公式Instagram(@omatsuri_iinkai)にて活動報告やイベント情報を発信中です。SDGsを実現するライフスタイルを提案する京阪グループの「BIOSTYLE PROJECT」について健康的で美しく、クオリティの高い生活を実現しながら、SDGsの達成にも貢献していく。京阪グループでは、そんな循環型社会に寄与するライフスタイルを「BIOSTYLE(ビオスタイル)」として展開し、お客さまにご提案しています。規制や我慢だけから生まれる活動ではなく、“人にも地球にもいいものごとを、毎日の生活の中に、楽しく、無理なく、取り入れていくことができる明るい循環型社会の実現”に貢献するため、京阪グループにできうる様々な活動を推進していきます。>>本取り組みは、BIOSTYLEの概念を事業化する取り組みとしてBIOSTYLE事業認証を受けています。>>「BIOSTYLE PROJECT」について詳しくはこちら 新型コロナウイルス感染症拡大防止のための取り組みについておまつり委員会では以下のとおり新型コロナウイルス感染症拡大予防を行っております。・国や自治体の方針に合わせ対策をしております為、状況に応じてイベント内容の変更・中止をする場合がございます。・ワークショップ会場の入場を制限をする場合がございます。・参加スタッフは検温・マスク着用での対応・手洗い・うがいを励行いたします。・接触をさけるため、コイントレーでの現金受渡や必要最低限の会話やサービスに限らせていただく場合があり、ご不便をおかけする可能性がございますが、あらかじめご了承ください。・ワークショップ開催中に会場内の清掃を適宜実施しております。・新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)の利用を推奨しています。■会社概要商号 :株式会社京阪流通システムズ代表者 :代表取締役社長 松下 靖本社 :〒540-0032 大阪市中央区天満橋京町1-1 KEIHAN CITY MALL 3FTEL:06-6944-3087 FAX:06-6944-3047設立 :平成14年8月8日事業内容:ショッピングセンター等の商業施設の経営、プロパティマネジメント事業資本金 :100百万円URL : ■各店舗情報・京阪シティモール/TEL:06-6944-5088(代表) 〒540-0032 大阪市中央区天満橋京町1-1アクセス:京阪電車・Osaka Metro「天満橋」駅・大阪シティバス「天満橋」下車すぐ駐車場 約600台/提携駐車場含(有料、お買い物での優待あり)営業面積:約32,000平方メートル 店舗数:約100店舗URL : ・京阪モール/TEL: 06-6353-2525 (代表) 〒534-0024 大阪市都島区東野田町2-1-38アクセス:京阪電車・JR・Osaka Metro「京橋」駅下車すぐ駐車場 約200台(有料、お買い物での優待あり)営業面積:約28,300平方メートル(京阪百貨店、Kぶらっと、KiKi京橋含む) 店舗数:約170店舗URL : ・KUZUHA MALL/TEL: 072-866-3300 (代表) 〒573-1121 大阪府枚方市楠葉花園町15-1アクセス:京阪電車「樟葉」駅下車すぐ駐車場 約3,000台(有料、お買い物での優待あり)営業面積:約72,000平方メートル 店舗数:約240店舗URL : 以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月25日市原市教育委員会において、一般社団法人アルバ・エデュ(東京都文京区、代表理事:竹内 明日香、以下 「アルバ・エデュ」)が提供する「子どもの学びを支える声掛け講座」を2022年8月30日に実施することになりました。「子どもの学びを支える声掛け講座」は、地域の大人が子どもたちや学校教育に携わっていくためのスキルを学ぶ講座です。地域の大人が、教師でもなく親でもない「第三の大人」として子どもに関わっていくことで、地域全体で教育を支えていく土壌を形成することを目的として行われます。アルバ・エデュでは「すべての子どもに話す力を」のヴィジョンのもと、これまで8年間にわたり他の自治体でも地域と連携した教育活動を推進してきました。市原市教育委員会は、2022年秋開館予定の市原歴史博物館にて、子どもたちの学びをより充実させ、地域との連携を今後より一層深めていくために「子どもの学びを支える声掛け講座」開催を決めました。林教育長とアルバ・エデュ代表 竹内ファシリテーター養成講座の様子〔当日のアジェンダ〕1 はじめに2 子どもたちの抱えているもの3 子どもの心を開く声掛け 学びを深める声掛け■取り組みの背景現在、学習指導要領では、「社会に開かれた教育課程」の実現が求められています。市原市では、平成12年度から「学校支援ボランティア整備事業」を立ち上げ、優れた知識や技術を学校の教育活動等に生かすとともに、地域に開かれた学校づくりを実現してきました。今回の講座を担当するアルバ・エデュは、地域の人材を教育現場で活用していくための「ファシリテーター養成講座」を開講し、これまでのべ130人のファシリテーターを育成、当団体が学校に提供する授業プログラムに起用してきた実績があります。各国で大人の再教育(リスキリング)が叫ばれる中、教育分野における再教育を実施し地域人材を活かす仕組みです。また、当団体は令和2年度より、市原市へ「GIGAスクール構想アドバイザー」として関わり、本年度までの3年間にわたりICT教育の推進に尽力して参りました。市原市は、アルバ・エデュの地域人材育成ノウハウを活用し、学校教育に地域人材が参画する機会を積極的に設けることが「社会に開かれた教育課程」の実現に近づくと考え、今回の養成講座の実施を決めました。■地域人材を教育現場に採用するメリット「社会に開かれた教育」とは、学校が社会や世界と接点を持ちつつ、多様な人々とつながりを保ちながら学ぶことのできる、開かれた環境となること、学校が社会や地域とのつながりを意識し、社会の中の学校として社会とのつながりを大切にすることを目的としています。今回、地域人材を採用するメリットは大きく3つあります。・子どもたちに地域との繋がりを生み、人間関係を広げ、新たな居場所を提供できる・教師でも親でもない、「第三の大人」が子どもに関わっていくことで新たな視点を与え、世界を広げることに繋がる・地域の大人の再教育(リスキリング)が実現することに加え、子どもたちと直接触れ合うことで、教育に対する関心が高まるアルバ・エデュがこれまでの活動で蓄積してきた「子どもが心を開いたり、学びが深まったりする声掛けの仕方など」のノウハウを、具体的な実践を交えてお伝えしていきます。■過去にファシリテーター養成講座に参加した方のコメント・子どもに対する声掛けについて学ぶ講座でしたが、それ以上に会社の部下に対してそのまま使える内容だと感じました。対象者に関係なく、活用できるスキルだと感じました。・授業で使うと聞いてアルバ・エデュの講義を受講しましたが、自分の育児にも応用できるヒントが多々ありました。子どものやる気が出る声掛け、少しの視点の転換と言葉のチョイスで子どもの反応が変わることを知り、明日から家庭でも実践したいと思いました。■市原市について市原市は、千葉県の中央部に位置し、人口は約26.6万人と千葉県内では柏市に次いで第6位の人口規模がある大きな市です。上総国分寺跡や二子塚古墳があり、チバニアン(地球磁場逆転地層)が近年発見されるなど、史跡が多いことでも有名です。教育においては、平成28年度に策定した「市原市教育の情報化推進事業計画」のもと、令和2年11月には県内で最も早く児童生徒に一人一台タブレット端末を配備し、「IChiHaRaスタイル」というGIGA構想を迅速に推進していくための体制を整えるなど、ICT教育に力を入れています。また、小中一貫教育にも力を入れており、「智育・徳育・躰育を幼児期から一貫して教育する指導体制」を整え、1つの校舎で小中学生が一緒に学べる「加茂学園」を開校した他、他の21中学校区では、施設は現状のままで小中学校が連携しあう一貫教育を推進しています。「市原の子どもは市原が育てる」という理念のもと、特色ある教育活動を行っている市です。所在地 : 千葉県市原市国分寺台中央1丁目1-1市長 : 小出 譲治WEBサイト: ■一般社団法人アルバ・エデュについてアルバ・エデュは、変化の激しい時代を生きる児童・生徒たちが、自己理解を深め自己効力感をもって未来を切り拓いていくために「話す力」を高める教育を全国に広げています。これまでに43,000名を超える子どもたちへの授業実績があります。代表理事の竹内が、金融業界で海外投資家と日本企業をつなぐ仕事をする中で、「日本の優れた製品やサービスの良さが伝わっていない」という現実に何度も直面してきました。「話す力」は環境が担保されれば訓練すれば高めることができるという信念のもと、教室内の心理的安全性をも高めるプログラムを提供しています。■代表理事:竹内 明日香について東京大学法学部卒業。日本興業銀行(現みずほ銀行)を経て、2007年に独立。日本企業の海外事業や情報発信(企業プレゼン等)を支援して今日に至る。2014年、子どもの「話す力」の向上を目指す一般社団法人アルバ・エデュを設立。教員研修や児童・生徒を対象としたモデル授業を展開。株式会社日陸社外取締役。一般社団法人未来の先生フォーラム理事。公立小元PTA会長。2022年5月には書籍『すべての子どもに「話す力」を』を出版。二男一女の母。所在地 : 東京都文京区音羽1-17-11 花和ビル308号設立 : 2014年12月代表理事 : 竹内 明日香WEBサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月25日お笑いコンビ・チョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)が19日、千葉・幕張メッセで開催中の日本最大級のお笑いフェス「LIVE STAND 22-23 TOKYO」に出演後、報道陣の取材に応じた。テレビ東京presents「ネクストブレイク芸人ガチャ LIVE STAND SP」で、ニューヨークとともにMCを務めたチョコプラ。長田は「12年ぶりの『LIVE STAND』ということで、大きい会場でやるというのはお客さんの圧も普段の劇場とは全然違いますから、芸人のテンションも上がりますよね。やっぱり楽しいです、フェス的なものは」と話し、「一番デカいステージでネタをやらせてもらうというのはめちゃくちゃうれしいですね」と喜んだ。松尾は「MCをやらせてもらえるなんて、12年前は全然そんなのもなかったですし、明日はメインステージに出られるのでやったなと思っていたんですけど、さっきパスつけるのを忘れて1回外に出ちゃったらめちゃくちゃ止められました。顔パス無理でした」と告白。「マスクも何もしてないで普通に『すみません』って言ったら、『パスは? ちょっとないと……』って。立ち合いの人が『出演者です』と言って入れた。警備の仕事もしているし、ちょっとまだまだだなと思いました」と話して笑いを誘った。「LIVE STAND」は2007年から2010年まで行われた大型お笑いフェスで、今年12年ぶりに開催。8月19日~21日の幕張メッセでの東京公演を皮切りに、9月は大阪、来年1月には福岡で開催し、総勢1000人を超える吉本芸人が出演予定となっている。
2022年08月19日●イジメられていた時代に感じた“お笑いの力”『さんまのお笑い向上委員会』や『水曜日のダウンタウン』などで強い存在感を示しているお笑い芸人・チャンス大城。そんな彼の半生を綴った自伝『僕の心臓は右にある』が発売された。学生時代の壮絶なイジメからNSC(吉本総合芸能学院)入学、さらに芸人になってからの数奇な出会いが綴られた本書を読むと「人生はなにがあるか分からない」と言いたくなるほどドラマチックだ。いまや街でも多くの人に声を掛けられるようになったという大城だが、自身のなかでの変化をどのように感じているのだろうか。○■間寛平、ダウンタウン、さんまのラジオが心の支えに大城の出身は兵庫県・尼崎。引っ込み思案で人と話せなかったという大城は、幼少期からイジメられていたという。そんななか、間寛平やダウンタウン、明石家さんまのラジオが心の支えになっていた。なかでもダウンタウンの松本人志が話していた「面白い奴はイジメられない」という言葉は大城少年の心に強く残っていた。「ずっと人前でしゃべれない人間だったので、自分でも暗い奴だと思っていたんです。でも小学校5年のときにF1カーのモノマネをしたら、友達が笑ってくれて。担任の先生も『お楽しみ会などでやってみて』なんて言ってくれて、一瞬人気者になったんです」。それでも中学生になると、周囲にはいわゆる不良と呼ばれる人間が多く“お笑い”を封印していたという大城。そしてまたイジメに合い、暗黒の時代がやってきたという。そんななか大きな転機が訪れたのが、中学2年生のとき。「ダウンタウンさんが司会を務める『4時ですよーだ』という番組のなかに素人が一発芸をやるようなコーナーがあったんです。そこでF1のモノマネをして優勝したんです。そこでいろいろな人に声を掛けてもらったり、不良に呼ばれて『ギャグやってくれ』って言われたりして、イジメが減ったんですよね。そこで松本さんが言っていた『面白い奴はイジメられない』というのを再認識できた気がしました」。○■死ぬまでの時間稼ぎ的な感覚で過ごしていた売れない時代そこからお笑いの力を信じ、中学生ながらNCS大阪校に8期生として入学。千原兄弟やFUJIWARAらの同期となるが中退。その後も紆余曲折しながら芸人として活動を続けるが、まったくと言っていいほど目が出なかった。「途中事務所にも入れなくて、まったく売れる気配すらなかったんです。こんな言い方するものどうかと思いますが、死ぬまでの時間稼ぎ的な感覚で過ごしていました。テレビなどメディアには出られない。でもインディーズファンっているもので、まったくお金になりませんでしたが、その人たちを笑わすことだけが生きる目的みたいな感じでした」。それでも飲みに行ったりすると、つい自分の生い立ちを面白おかしく話してしまう。どうしても誰かを笑わせたいという衝動に駆られる日々だった。「どんなに食べられなくても、やっぱり好きなんでしょうね。僕はいま47歳ですが、普通ある程度の年齢になれば、居酒屋をやったり、なにか違うことをすると思うんです。でも僕は正直、中学生のときとまったく変わっていない。悪く言えば成長していない。僕はおつむが弱いので、いまどきの人みたいにYouTubeをやったりとかもできない。もう人を笑わせたいという思いしかないんです」。●全国放送で知名度アップ! 風呂&冷暖房付きの生活に○■お酒で大失敗! そこからさらに芸人道にまい進純粋な思いを抱きながらも、なかなか目が出ない芸人人生。大きな転機となったのが2017年に出演した千原兄弟が定期的に行っているトークイベント「チハラトーク」への出演だ。「もともとNSC8期生の同期という繋がりがあったのですが、2013年にある芸人さんのきっかけで、千原せいじさんにお会いする機会がありました。そのとき僕の『オッヒョッヒョ』というギャグを覚えていてくれたんです。そこでせいじさんの居酒屋で働かせていただくようになったことから、縁が繋がって……。そこで『チハラトーク』に出させていただいたことで、その後『人志松本のすべらない話』や『とんねるずのみなさんのおかげでした』の“細かすぎて伝わらないモノマネ選手権”に出られることになりました」。どちらもしっかりと結果を残し、“チャンス大城”の名前は徐々に浸透していく。しかし『人志松本のすべらない話』で、大城はお酒による失敗をしてしまった。「打ち上げで大酒を飲んでしまい、松本さんに絡んだりして、やらかしてしましました。もう本当にすべてが終わったと思うぐらい。これまでどんなことがあっても辞めなかったお笑いを辞めようと思いました。松本さんに失礼なことをしたのはもちろんですが、『すべらない話』に僕を推薦してくれた千原兄弟の顔にも泥を塗ってしまったので。もう全員に謝りました。まあ暴力とか暴言とかではなかったので、皆さんとても寛大だったのですが、そのときお酒はやめよう、絶対お笑いを頑張ろうと誓ったんです」。○■風呂&冷暖房付きの部屋に喜び「それだけでうれしかった」お酒を断ち、住んでいた家を出て改心した。そして誰かの役に立とうという思いで「吸殻拾い」を毎日行った。「毎日欠かさず吸殻拾いを続けていくなか、ある日空に向かって『吸殻拾い続けるので、ちょっと仕事をいただけませんか?』とお願いしてみたんです。すると千原せいじさんから『さんまのお笑い向上委員会』に出てみたらと紹介していただいたんです。そこからさんまさんにも少しずつ呼んでいただけるようになって……」。2018年当時、風呂なしアパートに住んでいたという大城。現在は風呂と冷暖房がついた部屋に引っ越すことができたという。「もうそれだけでうれしかった。クーラーのある部屋に住めるようになったのは、ここ2年ぐらいなので。夏にクーラーのなか、高校野球を見ながら寝るというのが僕の憧れだったので」。街でも声を掛けられることが増えたという大城。しかし「お金持ちになりたい」や「良い車に乗りたい」など、ある意味で俗っぽい夢は一切ないという。「レギュラーがあるわけでもないですし、来月仕事がゼロになる可能性だってある。努力を怠ったらどうなるか分からない世界。まあ長くこの世界でやっているので、自分のポジションというのは分かっているつもり。限りなく素人に近い芸風なので、そんな大層な生活なんて望んでいません(笑)」。●すべてが不思議な縁で繋がっている人生○■さんま、ダウンタウン、千原兄弟を笑わせることが目標ある意味で欲がないように感じられる大城。彼の芸人としてのモチベーションはなんなのだろうか――。「僕にとって恩人である千原兄弟さん、さらに素人のときからの憧れであるダウンタウンさんや明石家さんまさん、いまこのお三方とお仕事をご一緒しているということが、自分でも信じられないことなんです。そんな方々を僕のギャグで笑わせることができたら……こんなに幸せなことはないですし、大きな目標です。まあ『水曜日のダウンタウン』は笑かしているというよりはドッキリ仕掛けられているだけですが(笑)」。『水曜日のダウンタウン』のリアクション一つをとっても、これまでの大城の経験は大いに役に立っているという。「まあ雑草魂ではないですが、僕がイジメられていた学生時代の経験が、いろいろなところで活きていると思います。もし尼崎でイジメられた青春時代ではなく、田園調布などで平々凡々に暮らしていたら、こうはなっていなかった。その意味で、昔の自分を肯定できるというのはお笑いという仕事の素晴らしさなのかなとも思うんです」。イジメにより、お笑いのラジオが拠り所になっていた幼少期。素人として出た番組でダウンタウンと出会い、さらにNSCに入学したことで、千原兄弟とも接点ができた。そのときはまったく先に繋がらなかった事象だが、俯瞰でものを観ると、すべてがいまの大城に繋がっている。「本当にそう考えると人生って不思議ですよね。中学生のときNSCに入ったときは、挫折して辞めてしまいましたが、それがなければせいじさんに後々声を掛けてもらえることもなかったと思うと、梅田花月に行ってNSCの募集を見たときから、すべてが始まっていたんだなと思います」。○■映画化するなら――理想のキャスティング像を明かす■チャンス大城本名は大城文章。1975年1月22日生まれ、兵庫県尼崎市出身。1989年、中学3年で大阪NSCに入るが退所し、定時制高校に通う。1994年、再び大阪NSCに入るも、また退所。上京後、地下芸人時代を経て、2018年3月よりデビュー時に所属していた吉本興業に復帰。座右の銘は「おまえ、その執念、忘れるなよ」。
2022年08月08日富山市教育委員会と、プレゼン教育授業を手がける一般社団法人アルバ・エデュ(東京都文京区、代表理事:竹内 明日香、以下「アルバ・エデュ」)2022年7月11日にすべての子どもに話す力を届けるプレゼン教育に関する連携協定を締結しましたのでお知らせいたします。なお、この事業は日本財団助成事業「全国の教育現場への『話す力を高めるプログラム』導入事業」の対象事業となります。連係協定写真1連係協定写真2■宮口 克志教育長のコメント富山市が本市の指導方針に基づいて取り組むことで子どもたちに培いたいと考えている力と、アルバ・エデュから提案いただいたものとがフィットした。(話す力は)変化の激しい社会において子どもたちがつけていかなくてはいけない力。自分を表現する、自分を伝える力。与えられた知識や技能にとどまらず、自分たちでまとめて発信していく。これをきっかけに市内の小・中学校に広めていきたい。世界に羽ばたく富山の子どもたちになってほしいと願っています。■竹内 明日香のコメントこれから大切なのは自ら考え、自分の思いや考えを話す力です。授業の当初、ほぼ全員の児童が「話すのは苦手」という方に手を挙げていました。ところが、考え方さえ手に入れれば、最後には満面の笑みで一人残らず話せていました。富山の子どもたちはすでに学力が高いので、ここに思考して表現する力が加わったら今後が楽しみです。これからますます取り組みを広げていきたいですし、今日から富山で始まる変化を全国に発信していきたいです。■<話す力を高める>プログラムの概要これまでに全国の小学校、中学校、高校で、4万人を超える児童生徒が受講している「話す力」を育むことを目的とした授業です。今回のプログラムでは、全3回の「教員研修」と全2回の「児童・生徒を対象としたモデル授業」、「先生方による研究授業サポート」を1年間で実施できるよう設計されており、大学の研究者による効果測定が実施されます。富山市は5月27日に1回目の教員研修、7月11日に富山市山室小学校でモデル授業1回目・教員研修2回目を行いました。なお、今回のプログラムは、日本財団助成金で全額補助されるため、自治体側の費用負担はありません。プログラム実施計画●過去に実施したプログラムの教育効果について過去にプログラムを実施した研究指定校では、話すことが苦手という子どもが減り、得意という子どもが増えたのみならず、一般教科の学力も上昇しました。学力向上について●モデル授業のポイント子どもたちの「話す力」を育てるためには、子どもたちが安心して自分を表現できるような心理的安全性が確保されている環境が大切です。私たちアルバ・エデュでは、教室の心理的安全性を担保しながら、子どもたちが自分の思いや考えを表現できるようにサポートしていきます。そして、「話す」ことによって、自分の力で身の回りや社会に変化を起こすことができるんだという自己効力感を育んでいきます。正解のない未来を生きていく子どもたちにとって、「話す力」はたくましく自分の人生を切り拓いていくための大きな武器となります。授業を通して子どもたちに「話す」ことの楽しさを伝えていきたいと思っています。■富山市について富山市は富山県のほぼ中央から南東部分までを占め、北には豊富な魚介類を育む富山湾、東には雄大な立山連峰、西には丘陵・山村地帯が連なり、南は豊かな田園風景や森林が広がっています。市内には神通川や常願寺川など大小の河川が流れ、古くから川で結ばれた文化圏を形成しています。海の幸に恵まれた富山湾から、登山家たちを魅了してやまない3,000メートル級の山々までが織りなす自然の姿は、世界第一級の景観をなしています。富山市は全国的に「くすりのまち」として有名ですが、近年は環境、バイオ、IT関連産業の育成に努めるとともに、立山連峰や越中おわら風の盆といった観光資源をいかした、観光産業の発展にも取組んでいます。現在、人口42万人の県都として、魅力あるまちづくりを進めています。市役所所在地: 富山県富山市新桜町7番38号市長 : 藤井 裕久WEBサイト : ■一般社団法人アルバ・エデュについてアルバ・エデュは、変化の激しい時代を生きる児童・生徒たちが、自己理解を深め自己効力感をもって未来を切り拓いていくために「話す力」を高める教育を全国に広げています。これまでに43,000名を超える子どもたちへの授業実績があります。代表理事の竹内が、金融業界で海外投資家と日本企業をつなぐ仕事をする中で、「日本の優れた製品やサービスの良さが伝わっていない」という現実に何度も直面してきました。「話す力」は環境が担保されれば訓練すれば高めることができるという信念のもと、教室内の心理的安全性をも高めるプログラムを提供しています。代表理事:竹内 明日香について東京大学法学部卒業。日本興業銀行(現みずほ銀行)を経て、2007年に独立。海外向けに日系企業情報を提供。2009年に株式会社アルバ・パートナーズを設立、日本企業の海外事業や情報発信(企業プレゼン等)を支援。2014年、子どもの「話す力」の向上を目指す一般社団法人アルバ・エデュを設立。教員研修や児童・生徒を対象としたモデル授業を展開。株式会社日陸社外取締役。一般社団法人未来の先生フォーラム理事。公立小元PTA会長。2022年5月には書籍『すべての子どもに「話す力」を』を出版。二男一女の母。所在地 : 東京都文京区音羽1-17-11 花和ビル308号設立 : 2014年12月代表理事 : 竹内 明日香WEBサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月14日自転車のルール・マナー等の正しい利用方法や安全安心な自転車の選び方、メンテナンスの重要性を啓発する自転車の安全利用促進委員会と一般社団法人自転車協会は、2022年7月6日(水)に熊本県教育委員会主催の『交通安全教室講習会』にて、自転車通学指導セミナーを実施し、県内の高等学校教諭約450名が参加されました。本研修会では、まず熊本県教育庁県立学校教育局学校安全・安心推進課より、「交通安全教育」についてご説明頂いた後、当委員会メンバーの遠藤 まさ子氏が、熊本県の自転車事故の特徴や事故データに触れながら、生徒への自転車通学指導の重要性を解説しました。遠藤 まさ子氏は講演の中で、自転車の安全性、自転車を取り巻く法律、リスク予測・技術力の向上などの自転車通学指導のポイントを挙げながら、全国の学校で実際に行われている交通安全の取り組み事例を具体的に紹介しました。また、生徒が加害者になってしまう事故に関して「交通ルールだけではなく、なぜ必要なのかを伝えていくことが重要です。自転車側が弱者とは限らず、事故の加害者になってしまうケースは、リアルな情報を伝えることで、重大さの理解につながります。」と解説いたしました。さらに、自転車自体の安全性について指導していくことの重要性に触れ、「大きな事故の約3分の1は製品にも原因があったと考えられます。90項目以上の厳しい検査に合格した自転車にのみ認定されている、安全基準を満たされたBAAマークの貼られた自転車を選ぶことで、製品不良による事故を未然に防ぐことができます。また、日ごろのメンテナンスを指導していくことも重要となりますが、夏休みにはメンテナンスをしっかり受けるのに良いタイミング。」と説明しました。ルール・マナーだけでなく自転車の車体自体の安全性についても改めて理解いただき、他県の指導事例を参考に教職員の皆様が自転車通学の安全指導について考える機会となりました。【参加した教員の感想】・充実した内容で、心理的な部分から知ることができ、生徒指導に活かしたいと思った。(教員)・BAAマークについて知らず、すぐに生徒指導に活かしていきたい。教科書には載っていないような安全視点も大変参考になった。(教員)・交通安全も大切だが、自転車自体の安全性も重要だということを認識することができ、明日からの生徒指導に役立てたい。(教員)■講演の様子講演の様子1講演の様子2■参考資料<自転車の安全利用促進委員会とは>自転車の安全利用促進委員会とは、一般社団法人自転車協会の協力を受け、安全安心な自転車利用のための啓発活動を行う団体です。自転車の利用者の方々に快適な自転車生活を送って頂くため、購入時に知っておくべき自転車の選び方から購入後のメンテナンス、正しいルール・マナーなどの情報発信を行っています。また、活動の一環として教職員や学生を対象とした、自転車通学指導セミナーも全国で開催しています。<BAAマークとは>BAAマークBAAマークは、一般社団法人自転車協会が制定し、同協会が定める自転車安全基準に適合した自転車に貼られています。自転車安全基準の検査項目は全部で約90項目もあり、安全・安心な自転車の目印として認知されています。<登壇者>講演遠藤 まさ子(えんどう・まさこ)遠藤 まさ子氏自転車の安全利用促進委員会メンバー、自転車ジャーナリスト。自転車業界新聞の記者や自転車専門誌の編集などを経てフリーランスへ転向。自転車・育児用品を中心に取材を行い、各誌に寄稿している。テレビ・新聞・雑誌などの各種メディアでコメンテーターとして登場する機会も多い。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月07日自転車の正しい利用方法や安全安心な自転車の選び方、メンテナンスの重要性を啓発する自転車の安全利用促進委員会と一般社団法人自転車協会は、2022年6月10日(金)に山形県立山形工業高等学校で行われた『交通安全指導対策協議会』にて自転車通学指導セミナーを実施し、山形県内の高等学校等の教職員約50名が参加されました。山形県は中学生・高校生の通学時の自転車事故が多く、当委員会の調査では、2020年に発生した1万人あたりの自転車事故件数において、高校生はワースト10となっています。山形県では自転車利用者の悲惨な事故を減らすため、県交通安全条例の改正がなされ、自転車保険の加入義務化のほか、自転車に乗る際のヘルメット着用を努力義務化しています。講演では、山形県内の高校生の自転車事故の特徴や事故データに触れ、全国の自転車通学指導事例を紹介しました。また、見落とされがちな自転車自体の安全性(BAAマークについて)の大切さについて解説しました。講師の遠藤 まさ子(自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト)は、「事故を少しでも減らすためには、学校での自転車通学指導が要です。また、万が一事故が起きた際には、ヘルメットの着用有無が被害の大きさの分かれ目になり、保険加入の有無がその後の生徒や家族の人生を左右します。事故に遭わない・起こさないための教育のほか、事故に遭ってしまった・起こしてしまった時のことを考え、ヘルメット着用や自転車保険の加入はしっかりと指導していきましょう」と強調しました。また、「成人に比べ車の運転免許を持っていない高校生は、道路標識等を正しく理解できておらず、道路交通法を前提とした指導が必要です。また、通学自転車は毎日乗るため、BAAマークなどの安全マークが付いた自転車を選び、車検のように定期的にメンテナンスをすることが重要です。」と解説しました。新年度が始まり、新入生の自転車通学が本格的に始まります。当委員会の調査では、中学生、高校生の自転車通学による事故は5・6月が最も多いことがわかっています。ルール・マナーだけでなく自転車の車体自体の安全性についても改めて理解いただき、他県の指導事例を参考に教職員の皆様が自転車通学の安全指導について考える機会となりました。【参加した教職員の感想】・自転車通学申請やメンテナンス、保険の指導など具体的な方法を指南いただき、大変参考になった。すぐに活かしていきたい。(教員)・教員から生徒に教えてもなかなかイメージできていなく、悩んでいた。動画や、小テストを集会の時間に何度も実施することで意識が変わるのではないかと思い、使用していきたい。(教員)山形県講演の様子1山形県講演の様子2山形県講演の様子3山形県講演の様子4■参考資料≪講師略歴≫遠藤 まさ子講師(遠藤 まさ子)自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト自転車業界新聞の記者や自転車専門誌の編集などを経てフリーランスへ転向。自転車・育児用品を中心に取材を行い各誌に寄稿。自転車の中でも子ども乗せ自転車、幼児車、電動アシスト自転車を得意とし、各種メディアで自転車の利活用、安全指導等解説を行う。≪自転車の安全利用促進委員会≫自転車の安全利用促進委員会とは、一般社団法人自転車協会の協力を受け、安全安心な自転車利用のための啓発活動を行う団体です。自転車の利用者の方々に快適な自転車生活を送って頂くため、購入時に知っておくべき自転車の選び方から購入後のメンテナンス、正しいルール・マナーなどの情報発信を行っています。また、活動の一環として教職員や学生を対象とした、自転車通学指導セミナーも全国で開催しています。 ≪BAAマーク≫BAAマークは、一般社団法人自転車協会が定める自転車安全基準に適合した自転車に貼られています。自転車安全基準には全部で約90項目の検査項目があり、ブレーキ制動性能、フレーム・駆動部の強度、ライトの光度、リフレクターの反射性能などの検査に合格する必要があります。BAAマークBAAマーク2≪2020年都道府県別 自転車通学時の事故件数ランキング/山形県≫通学時の1万人当たり自転車事故件数ランキング 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月13日パラレルキャリア(複業)で働く女性の活躍を応援する女性支援NPO団体「パラレルキャリア推進委員会(R)」(代表:美宝れいこ、本社:東京都渋谷区)からこの度未来の女性リーダー輩出プログラム「エールメンター制度」が発足いたしました。イメージ【エールメンターとは】女性活躍推進・女性リーダー育成を目指す企業向けのメンター制度。女性活躍・複業推進を通じた社員のスキルアップ・キャリアデザイン力向上に貢献する注目のプログラム。月に一度60分間キャリアメンターに相談できるシステムで以下のような特徴があります。特徴1:国内外の多彩なメンターから指名することができる特徴2:気軽にオンラインで相談することができる特徴3:小さなアクションや目標設定まで伴走するこの画期的なメンター制度は当団体の大阪・関西万博2025共創パートナー活動の一環でもあります。万博のメインテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」と当団体のビジョンでもある「パラレルキャリアという働き方・生き方」を通し活躍する女性を多く創出することはこのエールメンターにより更に強化されていくと考えます。また当団体が主宰するパラレルキャリア専門ビジネススクールAile Academy(代表:田中なな)では現在、365日いつからでも学べる女性リーダー育成のためのビジネススキル講座「リカレントコース」を開講中。プログラムにはエールメンター制度も組み込まれています。月に一度、自分より少しだけ先をゆく女性メンターに相談することができ、伴走してもらうことで目標達成、パフォーマンス向上を実現。Aile Academyで学び得たものを仕事へ直接還元していくことができます。【エールメンター制度・受講生の声】・ロールモデル的な存在に出会えたことで、新たな人生目標ができた。・悩みに対し的確に解決方法を提案してくれた。・子育て中の先輩ママがどうしているか聞けて参考になった。・今やるべきことがクリアになり、何よりも元気になれた。・自分の中でまとまってなかった思いをスッキリと整理してもらえた。・どんなことが軸なのか、どう動けばいいか軌道修正してもらえた。・少しでも行動できたことを褒めてもらえて嬉しかった!また頑張れる気持ちになった!Aile Academyではエールメンター制度を含むリカレントコースを社員の自己研鑽プログラムとしてご活用いただけるモニター企業様も現在募集中です。ぜひお気軽にお問い合わせください。【パラレルキャリア推進委員会(R)】代表者 :美宝れいこ所在地 :東京都渋谷区円山町5-5 Navi渋谷V3階事業内容:「女性活躍推進」と「複業推進」をミッションに掲げ、パラレルキャリア(複業)で働く女性の活躍を応援する女性支援NPO団体。2020年12月より大阪万博「TEAM EXPO 2025」プログラム共創パートナーとして参画。パラレルキャリア推進委員会HP: 【Aile Academy】代表者 :田中なな所在地 :東京都渋谷区円山町5-5 Navi渋谷V3階事業内容:働く女性のパラレルキャリア専門スクール。未来の女性リーダーを育成するリカレントコースや自分のサービスをつくる複業・起業コースなど、女性のキャリアを支援。Aile AcademyHP: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月10日自転車のルール・マナー等の正しい利用方法や安全安心な自転車の選び方、メンテナンスの重要性を啓発する自転車の安全利用促進委員会と一般社団法人自転車協会は、2022年6月1日(水)に静岡県教育委員会主催の『高等学校交通安全教育指導者研修会』にて、自転車通学指導セミナーを実施し、県内の高等学校教諭約120名が参加されました。本研修会では、まず静岡県警察本部交通部交通企画課より、「交通事故防止について」についてご説明頂いた後、当委員会メンバーの遠藤 まさ子氏が、静岡県の自転車事故の特徴や事故データに触れながら、生徒への自転車通学指導の重要性を解説しました。遠藤 まさ子氏は講演の中で、自転車の安全性、自転車を取り巻く法律、リスク予測・技術力の向上などの自転車通学指導のポイントを挙げながら、全国で実際に行われている取り組み事例を具体的に紹介しました。また、よく見られる道路交通違反に関し、「大人でも間違った認識による違反もあるので、改めて生徒に伝えて頂きたい」と説明しました。生徒が加害者になってしまう事故に関して「交通ルールだけではなく、なぜ必要なのかを伝えていくことが重要です。特にイメージしづらい事故の加害者になってしまうケースは、リアルな情報を伝えることで、重大さの理解につながります。」と解説しました。また、自転車自体の安全性について指導していくことの重要性に触れ、「安全基準をクリアしたBAAマークの貼られた自転車を選ぶことや、日ごろのメンテナンスの重要性を指導していくことで、事故を未然に防ぐことができます。」と説明しました。講演後はワークショップにて交通安全教育の成果と課題について話し合い、教員の方々の学びの場となりました。【参加した教員の感想】・知らなかったことが多く、すぐに活かしたいと思った。教員から伝えるだけでなく、生徒主体で交通安全に取り組む事例は自校でも取り入れてみたい。(教員)・色々な事例を聞く事ができたので、今日の学びを参考に活用していきたいと思った。(教員)講演の様子1講演の様子2講演の様子3<自転車の安全利用促進委員会とは>自転車の安全利用促進委員会とは、一般社団法人自転車協会の協力を受け、安全安心な自転車利用のための啓発活動を行う団体です。自転車の利用者の方々に快適な自転車生活を送って頂くため、購入時に知っておくべき自転車の選び方から購入後のメンテナンス、正しいルール・マナーなどの情報発信を行っています。また、活動の一環として教職員や学生を対象とした、自転車通学指導セミナーも全国で開催しています。<BAAマークとは>BAAマークは、一般社団法人自転車協会が制定し、同協会が定める自転車安全基準に適合した自転車に貼られています。自転車安全基準の検査項目は全部で約90項目もあり、安全・安心な自転車の目印として認知されています。BAAマーク<登壇者>講演遠藤 まさ子(えんどう・まさこ)遠藤 まさ子氏自転車の安全利用促進委員会メンバー、自転車ジャーナリスト。自転車業界新聞の記者や自転車専門誌の編集などを経てフリーランスへ転向。自転車・育児用品を中心に取材を行い、各誌に寄稿している。テレビ・新聞・雑誌などの各種メディアでコメンテーターとして登場する機会も多い。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月02日お笑い芸人の明石家さんまが出演する、POCKETALKの新CM「ポケトーク そば屋」編が、1日から公開される。蕎麦屋で日本語メニューが読めずに困っている外国人女性に「どうしたん?」と話しかけ、同商品を使いながらおすすめのメニューを教えるさんま。すると店内にいる別の外国人から「フォークとナイフをください」「水をください」と次々に話しかけられ、「はいはい」と頼みを聞こうとするも「店員ちゃうよ!」とノリツッコミをする。
2022年06月01日放送委員をうらやましがっていた娘。花形だからかと思いきや……。■放送委員の特権ですよねテントの特等席、わかる。こまめも放送委員を希望してたけど、激選の末、落ちちゃったから、なおさらうらやましかったんだろうな。でも今年は応援側もテント張るらしい。「うらやましい」のがテントの話だけだったら大丈夫かもしんない……。
2022年05月28日「女性活躍推進」と「複業推進」をミッションに掲げ、パラレルキャリア(複業)で働く女性の活躍を応援する女性支援NPO団体「パラレルキャリア推進委員会(R)」(代表:美宝れいこ、本社:東京都渋谷区)が団体の中から事業化していくチーム「10Leader'sトライアルチーム」を2022年5月に発足しました。エールプロジェクト【10Leader'sトライアルチームとは】2022年1月にパラレルキャリア推進委員会(R)は発足して3周年を迎えました。これを記念し、これまでの団体の実績やリソースをフル活用して、所属メンバー自身の事業も大きくして欲しいという代表 美宝氏の想いから「皆で事業をつくる!シェアする!10Leader's」という企画が誕生しました。事業メンバーを募集後、数回にわたる選考を経て、「ママ×地域活性化事業」「コミュニケーション事業」「インスタグラム運用事業」を率いるリーダーが誕生。各リーダーはチームを作り、事業化するために動き始めました。各チームは「創業メンバー」を2,3名募集し、トライアル期間として6か月間、テストマーケティングをしていきます。ゆくゆくは事業リーダーを10名輩出できるよう、今後も定期的に募集をかけていく予定です。2,700名を超えるパラレルキャリア推進委員会(R)メンバーの強みを活かし、これから事業化にむけ様々な活動を行い、今まで以上に働く女性の活躍を応援するための取り組みを加速していく方針です。【ママ×地域活性化事業】全国の自治体や企業と一緒にママが活躍できるイベント・講座・ワークショップなどを事業化していきます。講座やイベントをママ講師・スタッフが行い、ママのネットワークを活用。才能、技術、アイディアを持つママの活躍の場を創出することで、仕事や収入を得るチャンスを増やし、企業や自治体への社会貢献、さらには女性支援の後押しと地域活性への繋がりを目指します。「ママ×地域活性化事業」リーダー 宮崎 雅子「ママ×地域活性化事業」リーダー宮崎 雅子【コミュニケーション事業】人生が変わる、好かれる話し方をメソッド化し企業や個人の方向けに事業化していきます。より楽しく豊かな毎日を、スタイリングする仕事として位置づけ、コミュニケーションに悩む多くの方のお手伝いをしていきます。お客様に寄り添う講師を育成し全国展開が目標です。「コミュニケーション事業」リーダー 坂野 典子「コミュニケーション事業」リーダー坂野 典子【インスタグラム運用事業】インスタグラムで集客力や認知力をアップさせるインスタグラム運用サポートを企業向けに事業化していきます。インスタグラムをもっと活用し、認知拡大したい企業や行政と、インスタグラムを利用しているものの、活用できていない企業のPRなど、今後インスタグラムを活用して収入を得ていきたい個人をつなぐ仕組みを作っていきます。「インスタグラム運用事業」リーダー 西村 なお美「インスタグラム運用事業」リーダー西村 なお美【パラレルキャリア推進委員会(R)】代表者 :美宝れいこ所在地 :東京都渋谷区円山町5-5 Navi渋谷V3階事業内容:「女性活躍推進」と「複業推進」をミッションに掲げ、パラレルキャリア(複業)で働く女性の活躍を応援する女性支援NPO団体。2020年12月より大阪万博「TEAM EXPO 2025」プログラム共創パートナーとして参画。パラレルキャリア推進委員会HP: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月26日自転車のルール・マナー等の正しい利用方法や安全安心な自転車の選び方、メンテナンスの重要性を啓発する自転車の安全利用促進委員会と一般社団法人自転車協会は、2022年5月23日(月)に『半田市幼稚園・保育園交通安全連絡協議会総会』にて、子乗せ自転車利用セミナーを実施し、幼児保護者等40名が参加されました。講演の様子1講演の様子2URL: 子育て世帯では、幼稚園、保育所への送迎などで利用する子乗せ自転車、特に電動アシスト自転車の需要が高まっています。一方で転倒事故なども増えております。本セミナーでは、講師の遠藤 まさ子(自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト)が、改めて交通ルールや子どもを乗せる際に注意すべき点など、実演を交えて解説、講演しました。遠藤 まさ子氏は講演の中で、子乗せ自転車特有の事故が起きる状況を説明し、「自転車転倒で多いのが、段差を乗り越える際に車輪を取られてしまうことです。路面状況として段差はどこにもあることなので、タイヤを直角に入れる事が重要ポイントです。」と説明しました。また万が一事故が起きた際のヘルメットの着用有無、シートベルトの着用の有効性を動画にて説明し、「一瞬の緩みで事故につながる、投げ出され防止となるので面倒と思わず必ず最大限の安全の備えとしてください。」と重要性を強調しました。実演では、幼児2人同乗基準適合自転車・子どもを模した人形を用いて、自転車の正しい乗り方や選び方を実演しました。さらに自転車自体の安全性についての重要性に触れ、「安全基準をクリアしたBAAマークの貼られた自転車を選ぶことや、日ごろのメンテナンスの重要性を意識し実施していくことで、事故を未然に防ぐことができます。」と説明いたしました。ルール・マナーだけでなく自転車の車体自体の安全性についても改めて理解いただく機会となりました。【参加した保護者の感想】・知らない事もあり、改めて自転車に乗車する際のルールを勉強できました。・自分自身も大変勉強になったので、子どもにも安全運転を伝えていきたい。■参考資料<自転車の安全利用促進委員会とは>自転車の安全利用促進委員会とは、一般社団法人自転車協会の協力を受け、安全安心な自転車利用のための啓発活動を行う団体です。自転車の利用者の方々に快適な自転車生活を送っていただくため、購入時に知っておくべき自転車の選び方から購入後のメンテナンス、正しいルール・マナーなどの情報発信を行っています。また、活動の一環として教職員や学生を対象とした、自転車通学指導セミナーも全国で開催しています。<BAAマークとは>BAAマークは、一般社団法人自転車協会が制定し、同協会が定める自転車安全基準に適合した自転車に貼られています。自転車安全基準の検査項目は全部で約90項目もあり、安全・安心な自転車の目印として認知されています。BAAマーク<登壇者>講演遠藤 まさ子(えんどう・まさこ)遠藤 まさ子氏自転車の安全利用促進委員会メンバー、自転車ジャーナリスト。自転車業界新聞の記者や自転車専門誌の編集などを経てフリーランスへ転向。自転車・育児用品を中心に取材を行い、各誌に寄稿している。テレビ・新聞・雑誌などの各種メディアでコメンテーターとして登場する機会も多い。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月24日明石家さんま(66)が5月21日、『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)に出演。宮迫博之(52)が経営する焼肉店「牛宮城」を訪れたと明かした。後輩芸人らと「牛宮城」を訪れたさんまは、開店祝いとして高級シャンパンを注文。そして、酒席をともにした宮迫について「最後は酔うて、へべれけになって『お笑いやりたいっす』って言うて」と、お笑いへの未練をこぼしていたことを番組内で話していた。今や人気YouTuberの宮迫。闇営業騒動直後に公式チャンネルを開設し、約3年で登録者数は137万人となった。「宮迫さんは人気YouTuberのヒカルさんとコラボするなどYouTuberとして精力的に活動してきました。今年3月にはTKO・木下隆行さん(50)、バッファロー吾郎・バッファロー吾郎Aさん(51)とYouTubeチームも結成し、より一層YouTubeに力を入れていく様子です。さらに同月に『牛宮城』がオープンし、実業家としてのキャリアもスタートしています」(芸能関係者)恩人であるさんまに“芸人復帰”を吐露した宮迫だが、そのチャンスを自ら台無しにしてきた過去が……。「闇営業問題についてともに謝罪会見を開いたロンドンブーツ1号2号の田村亮さん(50)が、その後はきちんと謹慎生活を送ったのに対して、宮迫さんはすぐにYouTuberデビューし、吉本興業との関係性を自ら悪化させました。また元相方の蛍原徹さん(54)は地道に舞台やライブ活動を行っていくことでまた雨上がり決死隊として再び活動していくことを望んでいましたが、宮迫さんがYouTuberとしていち早く“復帰”したことに幻滅したそうです。そして、雨上がり決死隊は解散することになったのです」(テレビ局関係者)蛍原の願いを裏切り、YouTuberとしての活動を優先した宮迫。それだけに、宮迫の「芸人やりたい」発言にネット上では冷ややかな反応が。《純粋にお笑いがしたいなら、どんな状況であれ芸人でいたら良かったのに。なのにYouTuberしたり焼肉屋始めたり。そんなんだから、ホトちゃんにフラれちゃったんじゃないの?それでまた「お笑いやりたい」って。結局、目立って注目を浴びたいんだね》《宮迫は、自分の事しか考えず、相方の蛍原を蔑ろにしYouTubeを始めたりした。そんな人間が、信用されるはずがない。芸能界でも、最後まで残っている人は、人を相方を大切にしている人だと思う》番組に出演していたFUJIWARA・藤本敏史(51)は「もう、宮迫さん芸人やなかったですね。ただの店長でしたね」とコメント。さんまも「人のテレビみて『おもしろい』って思うらしいな」と指摘されるなど、芸人らしさを失いつつあるという宮迫。お笑い界への復帰は実現するのかーー。
2022年05月24日「痛みを伴うことを笑いの対象とするバラエティー」に関し、4月15日に否定的な見解を示したBPO青少年委員会。この見解では「刺激の強い薬品を付着させた下着を、若いお笑い芸人に着替えさせ、股間の刺激で痛がる様子を、他の出演者が笑う番組」や「深い落とし穴に芸人を落とし(ここまではドッキリ番組の定番であるが)、その後最長で6時間そのまま放置するというドッキリ番組」について言及。これらの事例に対し、同委員会は「人間を徒らに弄ぶような画面が不断に彼ら(青少年)の日常に横行して、彼らの深層に忍び込むことで、形成途上の人間観・価値観の根底が侵食され変容する危険性」を憂慮。また「苦しんでいる人を助けずに嘲笑する」シーンは、発達心理学と脳科学の研究に基づき「子どもの中に芽生えた共感性の発達を阻害する可能性があることは否めない」としている。同委員会は見解について、あくまで「番組制作者に対してバラエティ番組の基準やルールを提示することを目的として本見解を出すものではない」という。しかし、バラエティ番組にとっては、今回の声明が一つの転換点となりそうだ。BPOの見解に対し、笑いのエキスパートは何を思うのだろうか?30年以上にわたってNSC(吉本総合芸能学院)で講師を務め、かつてナインティナインにも指導していたという“伝説の講師”本多正識氏に取材をした。■昔のお笑いは、現在ほど“痛く”なかった「個人的には、今回の見解にあったような“痛みを伴う笑い”は嫌いですね。笑いをとるためにわざわざ痛い目や怖い目をさせる必要はありませんし、他のやり方でいくらでも笑いをとることはできますから。芸人が苦痛を感じている姿を見て、周りが嘲笑するというのはイジメの構図そのものです。子供がそれを見たことで、実際のイジメに繋がってしまう可能性は大いにあるでしょう。そもそも、『人が痛い目に遭うようなことは止めましょう』というのは、家庭や学校で大人がしっかり教えるべきことだとも思います」続けて本多氏は、「苦しむ芸人を笑う風潮が年々ひどくなっている」と苦言を呈す。「かつてザ・ドリフターズの『8時だョ!全員集合』(TBS系)やビートたけしさん(75)らの『オレたちひょうきん族』(フジテレビ系)は“子供に見せたくない番組”の常連でした。しかし、当時の“痛みを伴う笑い”は今ほどひどくはなかったように思います。例えばドリフでは、上から落ちてきたタライが頭に当たってズッコケるというお決まりのシーンがありました。一度私も舞台のリハーサルでやってみたのですが、実はあまり痛くないんですよ(笑)。一瞬のことで、苦しみが長時間続くわけでもありません。でも、ビジュアル的にはしっかりと笑いがとれるわけです」いっぽう、BPOが指摘している例は長時間の痛みや苦痛が想像できる。「『全員集合』も『ひょうきん族』も、やることがもっと単純で、見ていて“滑稽”なんです。現在テレビで放映されているような、苦しい状況を助けることなく放置し、さらに嘲笑するのは“教育に良くない”という次元を超えた悪質さを感じます」■テレビ局と制作側の連携がうまくいかず、あわや大惨事さらに本多氏は近年気になった、バラエティでの“悪質な笑い”のケースを3つ挙げた。まず1つ目は’18年6月に放送された『水曜日のダウンタウン』(TBS系)での、コロコロチキチキペッパーズ・ナダル(37)を“突然車で連れ去る”という企画だ。東京のJR恵比寿駅西側にあるロータリー付近でロケが行われたが、目撃した人たちが「男性が連れ去られた」と相次いで110番通報したことで、警視庁渋谷署が番組担当者を厳重注意したという騒動にまで発展している。本多氏は、こう述べる。「ナダル君は番組のドッキリだと知らなかったと聞いています。たとえ知っていたとしても突然繁華街で嫌がる人を拉致するなんて、通報が相次ぐのも当然です。TBS側は謝罪していますが、あの時、ナダル君はどれほど恐怖心を抱いたでしょうか。これがキッカケで彼が心身の不調を来していたら、番組側はどう責任を取るつもりだったのかを問いたいです。企画を立案したスタッフや、それを許した編成サイドも一般常識についての感覚や思慮が相当欠如しているとしか思えません」2つ目は’13年7月に行われた、『SHINPUU3 奇跡の確率』(関西テレビ)の収録現場での出来事だ。それは素人男女10名の中からくじ引きで選ばれた人が、目隠しをしたGAG少年楽団(現・GAG)とコマンダンテの芸人5名に平手打ちをし、芸人たちが“叩いたのは誰か”を推理するというものだった。番組側は参加者に「強く叩かないように」と指導していたという。しかしGAG少年楽団の福井俊太郎(41)は首のねん挫、そして坂本純一(38)は左耳の鼓膜が損傷する事態に。コマンダンテの安田邦祐(38)も軽い脳しんとうとなり、それぞれが全治1〜2週間のケガを負うこととなった。当時、本多氏は怒りのあまり関西テレビの編成に連絡を入れたという。「手加減のわからない素人に本気で芸人を殴らせるなんて、“やってはいけないこと”のレベルがわかっていないにも程があります。電話で『素人にビンタさせる企画を知っていたのか?』と編成に問いただしました。返事次第では訴訟を起こすことも想定していました。すると調査の結果、編成が知らされていた企画と制作サイドが実際に行った企画が全く違っていたとわかったんです。編成も番組を見て驚いていました。このように、制作現場とテレビ局の編成との連携がうまく機能してない事例もありました。あわや大惨事なのに……。本当に怖いなと思いました」■「怖くてやりたくないことは、仕事でもせんでええからな」また本多氏は「かまいたちの2人が、大阪でロケ番組を中心に頑張っていた頃だと思うのですが……」と、3つ目の事例についてこう語った。「ある番組で濱家隆一君(38)が事前に聞かされることなく、突然バンジージャンプをしなくてはならない状況になったそうです。でも、彼は極度の高所恐怖症。3時間、4時間経っても飛ぶことができず、日没で収録が不可能になってしまったといいます。結局、別の芸人が彼の代わりに飛び下りて、その場は何とかなったそうですが。その後2人と会った時に、相方の山内健司君(41)が私にこう言ってきたんです。『先生、濱家に何か言ってやってくださいよ。みんなを何時間も待たせているのに“怖い”いうて、バンジージャンプを最後まで跳ばへんかったんです』と。“説教の一つでもしてくれ”と言わんばかりでした」しかし、本多氏は濱家を責めなかったという。「私は濱家君に言ったんです。『それで良かったやん。跳ぶ必要なんて何もない。怖くてやりたくないことは、たとえ仕事でもせんでええからな』と。てっきり濱家君を叱ってくれると思っていた山内君は、キョトーンとしてましたけどね(笑)。でも、言ったことは間違っていないと思います。自分が怖いと思っていることを、無理にやらされることで精神的なトラウマを負ってしまうこともある。その場合、誰が責任をとるのでしょうか?そもそも濱家君はバンジージャンプよりも、漫才やコントで何倍もの笑いをとることができる芸人です。『舞台を一生懸命頑張りや』と二人には伝えました」その後、濱家に会ったところ「怖い仕事は、あれからずっと断っています」と彼は話していたという。■「面白いからよろしいんやん」という制作側「“笑い”のために必要以上の苦痛を与えていないか、テレビ局や番組制作サイドには細心の注意を払ってほしいんです。特に新人の芸人は、立場上、なかなか断ることができない子もいます。本人が『怖い、イヤだ』と言ったら、それ以上は無理強いしないでほしい。これは局側のコンプライアンスとして徹底してほしいですね」と、本多氏は語った上で……。「実は私は昔からこのようなことを言ってきましたが、『そんなこと言わんでも、面白いからよろしいんやん』というようなテレビ局のスタッフや構成作家が数多くいました。いまでもいるようです。“芸人には何をさせてもいい”という考えが根強いのでしょうがバラエティ番組に携わる人間は、一度自分たちで試してその痛みや苦しみを味わってみてから芸人に依頼すればいいと思っています。ですから芸人には『“痛い、怖い、イヤだ”と思うような仕事の依頼は勇気をもって断りや』と指導しています。自己防衛というと大袈裟かもしれません。ですが、取り返しのつかない事故が起きてからでは遅いんですよ」
2022年05月21日仏教離れや寺院の消滅を防ぐため、一般財団法人日本仏教未来研究所を設立するにあたり設立準備委員会を令和4年6月26日(日)13時より大本山増上寺(所在地:東京都港区芝公園4-7-35)にて開催いたします。昨今では日本文化である仏教離れや衰退が進んでいます。仏教信者の仏教への関心も約4割の人しか持っておらず、理解出来ている方は全体の約2割、信仰心においては約1割程度に留まっています。このように総じて低い傾向があります。さらにはコロナ禍により仏教界全体に影響を与えています。コロナ禍が長引けば経済的に困窮し消滅する寺院が増えることでしょう。このままでは現在の寺院(令和元年時点約7万3,000)が2040年には3分の2(約4万8,700)になるだろうと言われていますがそれ以上の事が起こるのではないでしょうか。すでに住職が不在の空き寺は、2万件ほど存在しています。そのような仏教離れや寺院の消滅を防ぐことを目的とした、(仮称)一般財団法人日本仏教未来研究所の設立することを多くの宗教関係者に呼びかけています。そう呼びかけるのは発起人代表者である法学者の大学教授であり現役僧侶の覺正豊和氏です。覺正豊和氏は今後の仏教を守っていくためには医療・福祉・文化・芸術・教育・経営学等の多方面から考え学んでいく必要があると話しています。発起人は宗教関係者だけでなく他にも大学教授、歴史学者、音楽家と多業種の方々になって頂いております。日本仏教心を考える【設立趣旨】日本に仏教が伝来したのは六世紀半ばの時代です。仏教の開祖「ゴータマ・シッダールタ」が約2,500年前にインドに誕生し、中国、朝鮮半島を経由して日本に伝わり奈良、平安、鎌倉、室町、江戸時代と時代により人々の信仰が支えとなり日本文化として発展してまいりました。明治時代には廃仏毀釈により寺の存続にも影響がありましたが日本人の仏教信仰の強さにより寺院の復興や伝統を守るという熱心な活動を行い、日本仏教は長期にわたり維持してまいりました。しかし近年日本においては少子高齢化・都市一極集中化等の様々な要因にて日本文化である仏教の衰退が進んでおります。最近ではコロナ禍とういうことも重なり衰退は悪化しております。衰退の現象としては外国人も含め観光としての寺の参拝の激減、檀家の激減、廃寺数の増える状態、仏教葬儀の簡素化・無知の葬儀施行、仏教の教義等の日本人の認識不足等の様々な現象が起きております。寺院・僧侶はまだ実感の違いはあるとは思いますがまさしく衰退は急激です。このような日本文化の仏教の現状を打破し、古来の仏教の良さ・親しみやすい宗教としての回復に努めることが必要ではないでしょうか。仏教離れ・衰退を食い止める要因を考え見直していくことがこれからの仏教活動の一つにもなるのではないでしょうか。そのような活動の為に多方面の方々の意見も交えて検討していくことが必要と考え、今回の一般財団法人日本仏教未来研究所設立の目的とした次第です。活動の一例ですと宗教法人法、税法等の法律の理解力、改正等の提言、提案や仏教が医療・福祉・文化・芸術・教育・経営学・寺院の維持の資金計画・僧侶の福利厚生・補助金等の活用等が考えられるかと思います。これ以上に多方面な活動内容の助言・提案をより多くの方々に求める必要があると考えられます。そしてこの度一般財団法人日本仏教未来研究所設立準備委員会を開催したく思い各分野の方々や寺院様、僧侶皆様方に呼びかけをした次第です。是非、ご理解とご協力を頂きご参加頂ければと思います。御先祖様を思う心■開催概要開催日時 : 令和4年6月26日(日)13時~会場 : 大本山増上寺(〒105-0011 東京都港区芝公園4-7-35)主催 : 設立準備委員会参加方法 : 03-5972-1605までご連絡下さい。【設立準備委員会】仮称 : 一般財団法人日本仏教未来研究所設立準備委員会事務局: 一般社団法人日本仏教文化研究所内連絡先 : TEL:03-5972-1605/FAX:03-5972-4004 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月18日自転車の正しい利用方法や安全安心な自転車の選び方、メンテナンスの重要性を啓発する自転車の安全利用促進委員会と一般社団法人自転車協会は、2022年4月20日(水)に群馬会館で行われた『交通安全指導対策協議会』にて、自転車通学指導セミナーを実施し、群馬県内の高等学校等の教職員84名が参加されました。群馬県は中学生・高校生の通学時の自転車事故が非常に多く、当委員会の調査では、2020年に発生した1万人あたりの自転車事故件数は中高生ともに多く、特に高校生は7年連続ワースト1となっています。群馬県では自転車利用者の悲惨な事故を減らすため、昨年4月から県交通安全条例の改正がなされ、自転車保険の加入義務化のほか、自転車に乗る際のヘルメット着用を努力義務化しています。講演では、群馬県内の高校生の自転車事故の特徴や事故データに触れ、全国の自転車通学指導事例を紹介しました。また、見落とされがちな自転車自体の安全性(BAAマークについて)の大切さについて解説しました。講師の遠藤 まさ子(自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト)は、「事故を少しでも減らすためには、学校での自転車通学指導が要です。また、万が一事故が起きた際には、ヘルメットの着用有無が被害の大きさの分かれ目になり、保険加入の有無がその後の生徒や家族の人生を左右します。事故に遭わない・起こさないための教育のほか、事故に遭ってしまった・起こしてしまった時のことを考え、ヘルメット着用や自転車保険の加入はしっかりと指導していきましょう」と強調しました。また、「成人に比べ車の運転免許を持っていない高校生は、道路標識等を正しく理解できておらず、道路交通法を前提とした指導が必要です。また、通学自転車は毎日乗るため、BAAマークなどの安全マークが付いた自転車を選び、車検のように定期的にメンテナンスをすることが重要です。」と解説しました。新年度が始まり、新入生の自転車通学が本格的に始まります。当委員会の調査では、中学生、高校生の自転車通学による事故は5・6月が最も多いことがわかっています。ルール・マナーだけでなく自転車の車体自体の安全性についても改めて理解いただき、他県の指導事例を参考に教職員の皆様が自転車通学の安全指導について考える機会となりました。【参加した教職員の感想】・ワイヤレスイヤホンの着用が多くて困っている。紹介頂いたテストやチェックリストを用いながら知識を定着させ、安全意識を高めていきたい。(教員)・他県、他校の安全指導事例も知ることができ、大変学びとなった。学校へ持ち帰ってすぐに活かしていきたい。(教員)群馬県講演の様子1群馬県講演の様子2■参考資料≪講師略歴≫遠藤 まさ子自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト自転車業界新聞の記者や自転車専門誌の編集などを経てフリーランスへ転向。自転車・育児用品を中心に取材を行い各誌に寄稿。自転車の中でも子ども乗せ自転車、幼児車、電動アシスト自転車を得意とし、各種メディアで自転車の利活用、安全指導等解説を行う。遠藤 まさ子氏≪自転車の安全利用促進委員会≫自転車の安全利用促進委員会とは、一般社団法人自転車協会の協力を受け、安全安心な自転車利用のための啓発活動を行う団体です。自転車の利用者の方々に快適な自転車生活を送って頂くため、購入時に知っておくべき自転車の選び方から購入後のメンテナンス、正しいルール・マナーなどの情報発信を行っています。また、活動の一環として教職員や学生を対象とした、自転車通学指導セミナーも全国で開催しています。 ≪BAAマーク≫BAAマークは、一般社団法人自転車協会が定める自転車安全基準に適合した自転車に貼られています。自転車安全基準には全部で約90項目の検査項目があり、ブレーキ制動性能、フレーム・駆動部の強度、ライトの光度、リフレクターの反射性能などの検査に合格する必要があります。BAAマーク通学時の1万人当たり自転車事故件数ランキング≪2020年都道府県別 自転車通学時の事故件数ランキング/群馬県≫※データ詳細をご希望の際はご連絡ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月21日お笑い芸人の明石家さんまが16日、宮城県石巻市・マルホンまきあーとテラスにて開催されたアニメ映画『漁港の肉子ちゃん』上映会&明石家さんま・渡辺歩監督トークイベントに出席した。さんまが直木賞作家・西加奈子の小説に惚れ込み企画・プロデュースした本作。昨年6月11日に公開されるやいなや話題に。第23回富川(プチョン)国際アニメーション映画祭特別賞、第46回報知映画賞アニメ作品賞、第45回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞など、数々の映画賞を受賞し、海外でも高い評価を受けている。今回、公開以来『漁港の肉子ちゃん』上映の機会がなかった石巻で、1200人(×2回)の特別“凱旋”上映会を実施。イベントには、さんまと渡辺歩監督が参加した。震災直後、11年前に番組で訪れて以来、久々に石巻に来たというさんま。「お招きいただきありがとうございます。今年こうして来られたわけですけど……遠い! 仙台駅からボロい車で来たので腰が痛い!」と愚痴をこぼして笑いを誘う。イベントでは、西氏の作品を映画にしようとした理由、アニメ化までの経緯、さらにはアフレコ現場でのエピソードを楽しく振り返り、会場を盛り上げた。そして、さんまは「石巻に来られたことに感謝しております。今日はありがとうございました!」と挨拶した。本作では、肉子ちゃんの声を大竹しのぶ、娘・キクコの声をCocomiが務めた。第一回のイベント終了後、監督とともに囲み取材に応じたさんまは、Cocomiの起用について言及した。Cocomiの父・木村拓哉と親交のあるさんまは、当時小学生のCocomiが声優の勉強をしていると聞き、冗談で「将来、俺がアニメ作るからお前主役な!」と約束したと述懐。約束を果たすためにオーディションに来てもらったものの、スタッフも驚く才能を見せ、実力で主役の座を射止めたと振り返った。そして、「(監督やスタッフ曰く)ココちゃん(Cocomi)の声が美しいらしいんですよ。声が美しいって、僕、言われたことないし、美しい声って何なん?」とさんま。初めての声優、初めての関西弁にも関わらず、完璧に仕上げたため「ココちゃんのすごさを感じました」と語った。なお、本作のBlu-ray&DVDは4月27日に発売される。Blu-rayの豪華版には、舞台裏を収めたメイキング映像や舞台挨拶など、貴重な特典映像を収録。本編&特典DISCのBlu-ray2枚組で、渡辺監督デザインの肉子ちゃんオリジナルTシャツや、泣く泣くカットした映画未映像化シーンの絵コンテ入り特製ブックレット(32P)が封入されている。何度も観ることができるため、購入者に向けて魅力や見どころを問われると、さんまは、台本以外のアドリブシーンが多く、監督に苦労をかけたと謝罪しつつ「アフレコとか確認含めると、200回は見たと思いますけど……飽きない」と笑わせる。一方、渡辺監督は「アドリブが大変多いので、もともとの台詞運びから、師匠のアレンジされた部分を探して、耳で確かめていくと楽しいかもしれません」と述べていた。
2022年04月16日お笑い芸人の明石家さんまが16日、宮城県石巻市のマルホンまきあーとテラスにて開催されたアニメ映画『漁港の肉子ちゃん』上映会&明石家さんま・渡辺歩監督トークイベントに出席。復興しつつある石巻について「感動しています」と語った。さんまが直木賞作家・西加奈子の小説に惚れ込み企画・プロデュースした本作。『ドラえもんのび太の恐竜 2006』(06)『海獣の子供』(19)の渡辺歩が監督を務め、アニメーション制作を、圧倒的クオリティと世界観で世界中に多くのファンを持つ STUDIO4℃が手がけた。昨年6月11日に公開されるやいなや話題に。第23回富川(プチョン)国際アニメーション映画祭特別賞、第46回報知映画賞アニメ作品賞、第45回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞など、数々の映画賞を受賞し、海外でも高い評価を受けている。『漁港の肉子ちゃん』は、原作者の西加奈子氏が石巻市と女川町を訪れたことがきっかけで生まれた作品。その際に訪れた女川町の漁港にある1軒の焼肉屋をヒントに物語が描かれている。今回、公開以来『漁港の肉子ちゃん』上映の機会がなかった石巻で、1200人(×2回)の特別“凱旋”上映会を実施。イベントには、さんまと渡辺監督が参加した。震災直後、11年前に番組で訪れて以来、久々に石巻に来たというさんま。「お招きいただきありがとうございます。今年こうして来られたわけですけど……遠い! 仙台駅からボロい車で来たので腰が痛い!」と愚痴をこぼして笑いを誘う。イベントでは、西氏の作品を映画にしようとした理由、アニメ化までの経緯、さらにはアフレコ現場でのエピソードを楽しく振り返り、会場を盛り上げた。最後に2人は来場者に「石巻に来られたことに感謝しております。今日はありがとうございました!」(さんま)、「少し前も揺れ(地震)がありましたが、そういう中で作品を届けられたことが何よりうれしいです。『肉子』が少しでも安らぎの一部になれば幸いです」(渡辺監督)と語った。第一回のイベント終了後、囲み取材に応じたさんまと監督。会見場は広い会議室。東京や地元からきた多くの記者が会場にいたことから、さんまは「医療ミスでもしたんかと思う(光景)」と一言。また、報道陣の前に姿を現すことが珍しいと言われると「この場で言いたいのは……STAP細胞はあります!」と返して笑いを起こした。1,200人もの観客が詰めかけたイベントについて、さんまは「まさかこれだけたくさんの人が来ていただけるとは、夢にも思っていませんでした。10年経って復興していますが、1,000人も人が来るのかって思って客席を見ると、(たくさんの人で)安心しました」とコメント。そして、道中、車窓から石巻の街並みを眺めてきたと回顧。11年前に訪れた際の、悲惨な光景が目に焼き付いているとしながらも「いまは何もなかったところに、家やビルが建っていて……人の力は本当にすごいなと思いました。改めて感動しながらここに来させてもらいました」と語った。また、観た人にどんなことを感じてほしいのか問われると、「僕は、短いですけど、二千翔という自分の子どもじゃない子を何年か育ててきたことがあるんで、自分と照らし合わせながら映画を作っていました。何回観ても(作中の)病院のシーンは泣いてしまいます。“人間とはこういうもんだ”、“仲間ってこういうもんだ”って分かっていただけたらありがたいです」と思いを述べた。
2022年04月16日吉本興業創業110周年特別公演「伝説の一日」が2日と3日の2日間にわたって大阪・なんばグランド花月にて開催。初日四回目公演として上演された「さんまの駐在さん」に出演したお笑いユニット・おいでやすこが(おいでやす小田、こがけん)が3日、同所で取材に応じ、出演した感想を語った。千穐楽参回目公演の口上を務めた海原やすよ ともことともに取材に応じたおいでやすこが。小田は「大役をやらせてもらってほんまに光栄です。100周年のときは何も関わりがなかったので。芝居中は、(明石家)さんまさんがいて、一瞬、『ひょうきん族』で見ていたさんまさんって。少年時代の僕に戻りそうになって、回路を外しました。別って思わんとヤバいと思いました」と振り返った。こがけんは「(『さんまの駐在さん』に出演した)東京の芸人は少なくて、そこで呼ばれたというのは光栄でした。ただ、台本を何回も入れていたんですけど、師匠方が全く台本通りにやってくれない。村上ショージ師匠のボケのくだりは丸ごと飛んでいました」と、師匠たちの自由奔放っぷりに驚かされたようだ。持ち味のキレ芸と歌芸でしっかり笑いを取った2人。小田は、観客の反応が「めちゃくちゃ温かかった」と話し、こがけんは「『オーマイガー』というモノマネがありまして、台本にそれが組み込まれていてうれしかったです」と喜んだ。4月1日に創業110周年を迎えた吉本興業は、日頃の感謝の気持ちを込めて、なんばグランド花月にて創業110周年特別公演「伝説の一日」を4月2日、3日に開催。110年間“笑い”を発信し続けてきた同社が、“オールよしもと”豪華ラインナップで、伝統の「笑い」と最新の「笑い」を届ける。同公演のオンライン配信チケットは4月10日まで販売(視聴は4月11日12時まで可能)。
2022年04月03日