俳優の大竹しのぶさんが、2020年9月4日にInstagramを更新。元夫である、お笑いタレントの明石家さんまさんと、息子さんのツーショット写真を公開しました。明石家さんまの『粋な反応』大竹さんの連れ子であり、明石家さんと血のつながりはないという息子さん。明石家さんの誕生日に、自らプレゼントを買いに出かけたといいます。その後、誕生日プレゼントに『コーヒーメーカー』を買ってきた息子さんを見て、大竹さんは心の中で「絶対に持ってるに決まってるのになぁ」と思いつつも、様子を見守ることに。息子さんからのプレゼントを開けた瞬間、明石家さんは…。彼の誕生日、昼間ふらっとプレゼント買いに行ってくると出かけた息子。何を買ってきたのか心配だったのですが、聞けばコーヒーメーカーだとか。絶対に持ってるに決まってるのになあと少し不安な気持ちで、いよいよプレゼントを渡す時間が。開けた途端、さんまさんが言った言葉。「2日前に壊れたんやあ」これに対してみんながわあと盛り上がり、私も本当に良かったなあと。家に帰って聞いてみるとかなり高価なものだったみたいで。だって本当にあげたいものあげたかったから。と。shinobu717_officialーより引用 この投稿をInstagramで見る 大竹しのぶ(@shinobu717_official)がシェアした投稿 - 2020年 9月月3日午後8時37分PDT明石家さんは、プレゼントの中身を見るやいなや、息子さんに「2日前に壊れたんやあ」と告げたのです。そのひと声に、周囲にいた人はみんな歓声を上げ、大竹さんもホッと胸をなでおろしました。息子さんと明石家さんが家族として過ごした期間は4年。大竹さんは、彼らがまぎれもない家族として、強い絆で結ばれていることを実感し、幸せな心地になったといいます。ボスと息子が過ごしたのはたった4年。それでも今もこうして繋がっているという事や、大人になったなぁとしみじみ、思ったり、私自身が幸せを感じる夜になりました。ありがとう。shinobu717_officialーより引用一連の出来事に対し、ネット上ではさまざまなコメントが寄せられました。・素敵な親子関係ですね。・胸がジーンとしました。お2人ともいい笑顔です。・いろんな親子の形があるんだと思いました。さんまさんの反応に、愛を感じます。家族は血のつながりでも、一緒に過ごした期間の長さでもなく、心でつながるものなのだと思わされますね。[文・構成/grape編集部]
2020年09月04日2020年9月1日に放送されたバラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)では、『女性の不満』をテーマにトークを展開。番組に出演したタレント・SHELLYさんの家事にまつわる発言が、多くの人の共感を呼んでいます。SHELLY「ゴミ出しを家事っていってほしくない」収録中、男性に関する不満が話題になった時のこと。SHELLYさんは、既婚者の男性が口にする「家事をやっています」という発言について、次のような本音を明かしました。昔からちょっと気にはなってたんですけど。最近思い切っていうようにしていて。結婚された時に、「家事とかやってんの?」って聞かれた時に「やってますよ、そりゃあ」っていって。「えっ、何やってんの?」って聞かれた時に「僕、ゴミ出し担当ですから!」っていうイケメン俳優いるじゃないですか。チームバラエティは、それに対して絶対に「あー!やってますね」っていわなきゃいけない空気が(ある)…。内心、ゴミ出しできますって「僕トイレ行った時に、後始末自分でしてるんです」っていってるのと同じくらい、なんともないことだから。ゴミ自分で出してるんですよ。自分で食べて出たゴミを、自分が出してるだけなんですよ。踊る!さんま御殿!!ーより引用番組のMCを務める明石家さんまさんが「それを家事っていってほしくないのか?」と聞くと、SHELLYさんは「いってほしくない」と大きくうなずきました。さらに共演者でフリーアナウンサーの大島由香里さんも「ゴミ出しは、ゴミを仕分けてまとめて、曜日を確認して出し、新しい袋をゴミ箱にセットするまでのことを指す」と発言。明石家さんが「これは難しいところがあるな…」というと、SHELLYさんは家事をしている男性について、こう持論を展開しました。本当に(家事を)やっている人って、多分「家のことちゃんとやってるの?」っていわれた時に「いやいや、でも本当にほとんどやってもらってますよ」っていう人は、(自分も)やってるんだろうなって思う。踊る!さんま御殿!!ーより引用SHELLYさんの発言に対し、ネット上ではさまざまな意見が寄せられています。・私もそれ思ってた!ゴミ出しは、まとめられた状態のゴミを、捨てに行くだけじゃない…。・SHELLYさん、ナイス。ゴミは集めるところから、手間なんだよね。・スカッとした。夫にゴミ出し以外もやってもらうよう、声をかけていきたい。洗濯や料理、掃除といった家事には、名前の付いていない細かな作業がたくさん存在しています。そういった『名もなき家事』は、積もり積もれば大きな負担となってしまうものです。ともに生活する中で、どちらかに負担がかかりすぎないよう、ささいなことでも声をかけ合い、お互いを思いやる気持ちを忘れずにいたいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年09月02日2020年8月25日に放送されたバラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)にて、お笑いタレントの、いとうあさこさんが出演。いとうさんの、あるひと言が話題になっています。いとうあさこ独身を同情する声にズバリ!同番組では、『私が生理的に受け入れられない人の言動』というテーマに沿い、スタジオでトークが展開されました。その企画内で、いとうさんは「独身だからか、50歳になってから勝手に同情されることがすごく多くなった」と発言。2019年末に放送された、バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)での出来事を例に上げ、次のように明かしました。一番わかりやすい例が、去年末にイモトアヤコが結婚した時に、番組で生放送で発表したんですね。その時に、一応生放送で「メンバーの中の誰かが結婚発表!」って出たんですよ。そしたらネットで「あさこじゃね?」って(書かれて)。一番最年長なんで、「あさこじゃね?あさこじゃね?」っていうのがすごいワーっと出たんですよ。で、それがしばらく続いたら、今度「そんなあさこあさこいってて、あさこじゃなかった時のあさこの気持ちよ!」って。私の気持ちをおもんぱかる人が今度出てきて。最終的にイモトだって分かると、「あさこさんがかわいそう!」って。みんなが「かわいそうかわいそう」いって。そっからもうみんなが「あさこさん幸せになってください!」とか「あさこさんを幸せにしてあげたい!」みたいな、みんないうんですけど…。踊る!さんま御殿!!ーより引用いとうさんによると、イモトさんの結婚が生放送で発表される前、「あさこさんが結婚するのでは」とネット上で噂されていたのだそう。しかし、結婚発表がいとうさんではないことが分かると、ネットでは「幸せになってほしい」「幸せにしてあげたい」という言葉があふれたといいます。そんな人々に対し、いとうさんはこう明言しました。ひと言いわせていただきたい。不幸じゃない!私不幸じゃないの!幸せ!踊る!さんま御殿!!ーより引用いとうさんは、「私は不幸じゃない!幸せなの!」と、視聴者に訴えかけたのです。きっと、いとうさんは、独身が必ずしも不幸せではないことを伝えたかったのでしょう。いとうさんのひと言に、ネット上では称賛と共感の声が集まりました。・同感です。50歳で1人でも不幸じゃないですよね!・分かります!私も独身ですが全然平気ですし、むしろ毎日が楽しいって思っています。・あさこさんの言葉を聞いて「自分もそうだ」と思えて、うまく感情を整理することができました。ありがとうございます。『幸せ』を感じる事柄は、人それぞれ異なります。愛する人との結婚生活に幸せを見出す人もいれば、しばりのない独身生活で周りと自由に交流することに、価値を感じる人もいるでしょう。いとうさんのひと言は、他人の偏見や価値観のズレに苦しむ人々の心を救ってくれました。[文・構成/grape編集部]
2020年08月27日2020年1月以来、新型コロナウイルス感染症を予防するため、多くの人が外出する際にマスクを着用しています。数か月の間、使い捨てのマスクが全国的に在庫不足だったため、布マスクを手作りする人が急増しました。お気に入りの布で作り上げた布マスクを着けていると、暗い気持ちも吹き飛んでしまいますよね。明石家さんまの『手作り布マスク』が強すぎると話題に同年6月15日、お笑いコンビ『次長課長』の井上聡さんがInstagramを更新。お笑いタレントである、明石家さんまさんの写真を投稿しました。撮影が再開したバラエティ番組『痛快!明石家電視台』(MBSテレビ)の収録を終え、新幹線に乗り込んだ井上さんとさんまさん。車内で、さんまさんは手作りの布マスクを着用していたのですが…。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 井上 聡(次長課長)(@_ino__)がシェアした投稿 - 2020年 6月月15日午前6時07分PDTマスクにプリントされているのは、人気漫画『鬼滅の刃』のヒロインである竈門禰豆子(かまど・ねずこ)!『鬼滅の刃』の手ぬぐいを使い、さんまさんが自ら作ったそうです。車内でのやり取りについて、井上さんはこのようにつづっています。#何やら神は鬼滅の刃の手拭いを使って手作りマスクを作り始められたご様子です。#「俺はねずこな!」と言って、神はとても器用な手つきでねずこが描かれた手拭いをたたみ込みあっという間にマクスを完成させてしまわれたご様子です#そして伴内さんに「松っちゃんは炭治郎な!」と、もうひとつ持っていた炭治郎の手拭いをさりげなく渡しておられました#突然のサプライズに伴内さんは「おお!たんじろう!ありがとうございます!」とすぐさま有難くいただいたのですが、ものすごい小さな声で「たんじろう?たんじろうってなんだろう?」と僕に聞いてきます_ino__ーより引用さんまさんは同行していたお笑いタレントの松尾伴内さんに、『鬼滅の刃』の主人公である竈門炭治郎(かまど・たんじろう)の手ぬぐいを差し出したのだとか。同年3月2日には、収録帰りの際に『鬼滅の刃』の単行本を笑顔で読むさんまさんの写真も公開されていました。井上さんによると、「とにかく禰豆子がかわいくて仕方がない」といっていた様子。大好きなキャラだからこそ、マスクの柄に選んだのでしょう。 この投稿をInstagramで見る 井上 聡(次長課長)(@_ino__)がシェアした投稿 - 2020年 3月月2日午前5時08分PSTバラエティ番組でも「禰豆子がかわいい」と発言し、ネット上で「さんまさんも『鬼滅の刃』を読んでるの!?」と話題になった、さんまさん。今回『推しキャラ』がプリントされたマスクを着用していたことが明らかになり、再びネットで注目が集まりました。・さすがはさんまさん。アニメ柄のマスクでも決まってる。・最新のコンテンツも取り入れるさんまさん、さすがですね。好きなキャラが同じで嬉しい!・さんまさんかわいいな!以前テレビでも「禰豆子がかわいい」っていってたし、本当に好きなんだな。さんまさんの『鬼滅愛』と『禰豆子愛』の強さに、多くの人が驚かされたようです![文・構成/grape編集部]
2020年06月20日お笑いタレントの明石家さんま(64)が5月29日、自身がMCを務める『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)に出演。新型コロナウイルス感染拡大の影響で増えているリモート出演で発生する「タイムラグ」について自身の想いを語った。この日はスタジオでソーシャルディスタンスを取る関係で、中川家の剛(49)・礼二(48)と土田晃之(47)が別室からリモート出演。さんまは3人に「しゃべり、遅れない?」と声をかけ、「(間がずれてしまうと)芸人殺してまうねん」とこぼした。続けてさんまは、ブラックマヨネーズ・吉田敬(46)から「(リモートで)2秒遅れると、トークに入っていいかどうか物凄く悩む」と相談されたことを告白。それを聞いたゲストの今田耕司(54)は「(リモートだと)ブツッブツッと(言葉が)途切れるじゃないですか?だから言葉尻を拾って、『こんなこと言うてんねんやろな』と思って返さないと。もう一回聞き直すとおかしなるから」と自身がとっている対策を明かした。またネプチューン・堀内健(50)が「じゃあ(逆に)リモートが得意な人とかいるんじゃないですか?」と質問すると、さんまは「これから出てくるやろな。ひとりで(トークを)処理できる人やな」と返答。「俺は死んでしまう。リモート芸人では絶対あかん」と自虐を述べ笑いを誘っていた。さんま以外にも、警鐘を鳴らす大物芸人がーー。ダウンタウン・松本人志(56)も、5月31日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で同様の想いを語っている。5月23日に同局で放送された『ENGEIグランドスラム』を見た感想として、「やっぱり漫才って、アクリル板はさんであんだけ距離空けたら微妙に間がずれるな」と分析。「一般の人がどこまで思っているか分からないですけど、我々プロですから。見てると0コンマ何秒(ずれる)。気持ち悪いですね」と、“ソーシャルディスタンス漫才”について率直な私見を述べていた。コロナウイルスと付き合いながら共存していく「新しい生活様式」への適応が求められるなか、ネットでも様々な意見が上がっている。《コンマ何秒で笑いの量が変わる、、やっぱり一流芸人の笑いの分析って凄いんだな…》《さんまさんてゲストや共演者との掛け合いで笑いとってたもんな…得意の3密を抑えられた今、テンポやリズムがずれるとさんまさんの求める笑いは生まれないのかも、、》《松本さんの指摘もごもっともだけど、これからは時代に応じた笑いを生んでいかないといけないのかも。「リモートの申し子」みたいな芸人が生まれて欲しい!!》テレビ番組の収録形式も大きく変化するなか、「新しいお笑い形式」は見つかるのだろうか。
2020年06月01日1月上旬のある夜。東京・渋谷にあるステーキハウスに響き渡る大きな笑い声が。その主は明石家さんま(64)だ。この日、自身が主演を務める舞台の公演を終えたさんまは、共演者の中尾明慶(31)らとの食事会を楽しんでいた。そしてほどなくして、そこに驚くべきゲストが現れた!木村拓哉(47)だ。「舞台は見られなかったようですが、木村さんはさんまさんをねぎらいに駆けつけたのでしょう。実は、5年ぶりの主演舞台ということでさんまさんもプレッシャーを感じているといいます。さんまさんは人前では絶対に弱みを見せませんが、木村さんには『俺も木村やったらこんなに心配せんでええのに』と不安を漏らしていたと聞いています。木村さんも真剣にアドバイスをしていたそうです」(舞台関係者)さんまが吐露した“主役の重圧”。緊急相談会が開催された陰には2人の確かな信頼関係があった。「2人は’95年にテレビ番組で共演して以来の仲で、木村さんはさんまさんのことを“おじき”と慕っています。さんまさんも木村さんのことを公私ともにかわいがっているそうです」(テレビ局関係者)さんまは木村との対談でこう語っている。《この人にわかってもらえたらいいというのが何人かいるんですよ。たけしさんもそうだし、所さんもそうだし、タモリさんもそう。木村もその中の一人ですね》(『UOMO』’20年2月号)前出のテレビ局関係者は言う。「木村さんが主演した『グランメゾン東京』(TBS系)は高視聴率を記録。発売されたばかりのソロデビューアルバムもオリコンチャートで1位を獲得し、絶好調です。すでにドラマの続編や3本の映画への出演が内定しており、スケジュールは数年先まで埋まっているといいます。今も第一線で活躍し続ける木村さんのことをさんまさんも高く評価しています。復帰のめどが立たない宮迫博之さん(49)の面倒を見るなど、悩みの尽きないさんまさんにとって、木村さんは腹を割って話すことのできる数少ない“同志”なのだと思います」今回の悩み相談は木村なりのさんまへの“恩返し”だという。「SMAP解散後も、さんまさんは『俺は木村派や!』と公言するなど、どんなときも木村さんの味方でした。木村さんも少しでもそんなさんまさんの力になりたいのでしょう」(前出・テレビ局関係者)木村の熱血指導でさんまの舞台も“三つ星”間違いなし!?「女性自身」2020年2月4日号 掲載
2020年01月23日明石家さんまがMCを務める「新春大売り出し!さんまのまんま」が1月2日(木)に放送。昨年に続き女優の石原さとみが登場するほか、有村架純が本番組初出演。2人が晴れ着姿でさんまさんとトーク。収録後には出演の感想も語った。新春SP以来1年ぶり3度目の出演となる石原さんは、多忙な中でも「自分の人生を振り返ったりします」と自身と向き合うことが多いという。そんな中でも大好きだというアフリカでの“ある出会い”が「少しでも人を喜ばせたい。心が明るくなるようにしたい」と考えるきっかけになったと心境の変化を語る石原さんの姿にさんまさんも大絶賛。独身の今田耕司、岡村隆史との食事会へ石原さんを参加させようと躍起になる。するとそこに今田さんが合流。今年で15回目を迎えた恒例の「おすすめ芸人コーナー」がスタート。エドはるみや渡辺直美も出演したこのコーナーに今年も若手芸人4組が登場。石原さんが「めちゃめちゃタイプです」と興奮した若手芸人は誰!?1年ぶりのさんまさんとの再会は「何を質問されるかわからないのでハラハラ」したという石原さん。「2020年を彩る芸人さんたちのネタを見させていただきました。新年にふさわしい笑いを届けてくれるおめでたい感じがして楽しかったですね」と出演を楽しんでいた様子だった。また本番組初出演となる有村さんも艶やかな着物姿での出演。「ずっと『さんまのまんま』に出演したいと思っていたんです」と語る有村さんの笑顔にさんまもメロメロ。「悩みごととかないでしょ?」と話を振ったさんまさんに「そんなことないです。仕事について悩んだりもします…」と思いを吐露する有村さん。有村さんにさんまさんが送ったアドバイスにも注目。また姉との仲や恋愛についても質問が及ぶと「恋愛の経験ってすごく大事だなと思います」と、女優業には何でも経験が大事だと本音を明かす。「トーク番組って慣れていないんですけど、さんまさんがすごく引っ張ってくださったので、とっても楽しく話せました」という有村さん。「ずっと笑ってしまって、会話がスムーズに出来なくて(笑)。さんまさんを困らせてしまったかもしれないですね」と苦笑いしながらも「もうちょっとしゃべりたかったくらいです」と、初出演の感想を語った。また今回は2人のほか昨年も「あなたの番です」「おっさんずラブ-in the sky-」など話題作が続いた田中圭や、2018年に続いてメジャーリーグ・ニューヨークヤンキースの田中将大、相撲界から横綱・白鵬と炎鵬、石浦の3人。また女性騎手の藤田菜七子らも出演する。「新春大売り出し!さんまのまんま」は1月2日(木)15:45~、カンテレ・フジテレビ系で放送。(笠緒)
2020年01月02日明石家さんまが司会を務める「超踊る!さんま御殿!!サンタ美女が大騒ぎ!超豪華有名人の聖夜祭」が12月24日(火)今夜オンエア。今年も「世代間トークバトル」「話題の芸能人」「サンタ姿でクリスマス女子会」「総集編」の4ブロックに総勢51名のゲストが出演する。幅広い年代のゲストが集う「世代間トークバトル」には泉ピン子、神田松之丞、チョコレートプラネット、中尾明慶、生見愛瑠、ねお、羽鳥慎一、ヒロミ、「AKB48」向井地美音、村上佳菜子、村山輝星、矢田亜希子といった面々が参加。72歳を迎える泉さんは今年大流行した「チョコレートプラネット」のネタ、“TT兄弟”のリズムを間違えてしまい赤っ恥。さらに40代の矢田さんが「もちのろん」と発言すると若い世代から「ダサい」、ヒロミさんら中年男性陣からも「ショック」という反応が。また今年「マジ卍」を覚えたというさんまさんに、もう「使わない」という生見さんら10代女性陣から「ぴえん」「いちきた」「ノーチャン」など最新の流行語が伝授される。毎年恒例「今年話題の芸能人」ブロックには清野菜名、佐藤二朗、白石聖、アンジャッシュ、EXIT、中山秀征、ハリセンボン、宮下草薙らが出演。『ザ・ファブル』『宮本から君へ』など今年も話題作が続いた佐藤さんはプレッシャーをかけてくるさんまさんに「怖いの!」と泣きそうになり、「アンジャッシュ」渡部建は第1子が生まれた際に笑福亭鶴瓶から言われたというデリカシーの無い一言に怒っているという。果たしてなんと言われたのか?今年大ブレイクした「宮下草薙」の草薙さんは「ペットボトルの捨て方がわからない」と、家の床に1000本くらい溜まってしまっていることを告白。「今年最も恥ずかしかった出来事」というテーマでは「きれいになりたいという願望が止められない」という「EXIT」りんたろーさんが小顔になるため有名な先生の施術を申し込んだものの、「最高の状態」と“これ以上小顔にならない”と告げられたことを嘆く。「サンタ姿でクリスマス女子会」にはいとうあさこ、伊原六花、「オアシズ」大久保佳代子、唐田えりか、ガンバレルーヤ、菊池良子、「納言」薄幸、土屋炎伽、デヴィ夫人、寺田ちひろ、ファーストサマーウイカ、ブルゾンちえみ、若槻千夏らが出演。「ミス・ジャパン」初代グランプリの土屋さんは今回が初登場。女優・土屋太鳳の姉でもある彼女が妹、太鳳さんをべた褒め。さんまが気になる女性として生放送で挙げた唐田さんも今回初登場。その番組をリアルタイムで見ていて「興奮して眠れなくなった」と言う唐田さんに、さんまさんは「遠回しな告白?」と期待を寄せる…2人のトークにも注目。「2019年の名場面一挙大公開SP」には「アインシュタイン」稲田直樹、「りんご娘」王林、「クワバタオハラ」くわばたりえ、河野景子、「バイきんぐ」小峠英二、SHELLY、高見侑里、滝沢カレン、富田望生、丸山桂里奈、「ANZEN漫才」みやぞん、ゆきぽよが登場。「さんま御殿ベストセレクション2019」VTRを見ながら名場面をふり返りつつトークを展開する。「超踊る!さんま御殿!!サンタ美女が大騒ぎ!超豪華有名人の聖夜祭」は12月24日(火)19時~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)
2019年12月24日あらゆる手法で“お笑い怪獣”明石家さんまの未だに知られざる一面を掘り起こす「誰も知らない明石家さんま」の第5弾が12月1日(日)今夜放送。今回の3つのサプライズロケを実施するほか、成田凌、小日向文世出演による恒例の特別ドラマ企画もオンエアされる。2015年放送の第1弾からお笑い界の“生ける伝説”さんまさんの素顔を洗い出してきた本番組。毎回様々な趣向でさんまさんの素顔に迫ってきたが、今回は3つのサプライズロケからさんまさんを掘り下げていく。1つ目のサプライズロケは地元奈良で実施。長らく訪れていなかったさんまさんの母校である「奈良商業高校(現:奈良朱雀高校)」をいま人気のりんごちゃん、「アインシュタイン」を連れて訪問。全校集会中に現れたさんまさんら一行が、後輩たちに強面の先生まで忖度なくいじり倒していく。続いてこれまで出演したことがなかった地元のテレビ局「奈良テレビ」の生放送番組「ゆうドキッ!」にさんまさんがサプライズ出演。局の現場スタッフや出演者にも秘密のまま、さんまさん、りんごちゃん、「アインシュタイン」たちがゲストとして突然生出演。あまりの出来事に放送事故スレスレの大混乱のなか、進行おかまいなしで全奈良県民にサプライズを仕掛けるさんまさんに注目。2つ目のロケでは、さんまさんが初の脳ドックを受診。さんまさんの圧倒的なトーク力の理由を探るべく、さんまさんの脳を医学博士・加藤俊徳氏が分析していく。医学的観点から判明したさんまさんがお笑いより向いてる職業とは!?そして3つ目はさんまさんを語るうえで欠かすことのできない存在となった元妻で女優の大竹しのぶが登場。2人の所縁の寿司屋で対談ロケを実施。ディレクターすらいない空間で、これまで一番の大喧嘩の話に、新婚当時の思い出話。さんまさんが病気を発症したときのことなど、元妻しか知らないさんまさんの素顔を大竹さんが語っていく。また恒例の特別ドラマ企画は、さんまさんと笑福亭松之助師匠との師弟の絆をドラマ化する「さんまが泣いた日」を放送。さんま役には成田さん、笑福亭松之助師匠役には小日向さん、脚本は芥川賞作家でもある又吉直樹が担当し、弟子入り志願以来、距離が離れても、お笑いから離れても、決して切れることがなかった師弟関係を数多くの実話エピソードからドラマにしていく。「誰も知らない明石家さんま」は12月1日(日)今夜19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年12月01日“20年後のタラちゃん”役も話題を呼んだばかりの成田凌が、明石家さんまの素顔に迫る日本テレビ特番「誰も知らない明石家さんま」内の特別ドラマで、“明石家さんま”を演じることに。師匠役を小日向文世が務め、脚本は芥川賞作家・又吉直樹が担当する。「誰も知らない明石家さんま」は2015年放送の第1弾より、あらゆる手法でさんまさんの知られざる一面を掘り起こしてきた特番。第5弾では、元妻・大竹しのぶとの対談ロケ、母校訪問や地元テレビ局生出演、初体験の脳ドックと、3つのサプライズロケでその素顔に迫るとともに、恒例のドラマ企画も。今回は、さんまさんと笑福亭松之助師匠という師弟の絆の物語を完全ドラマ化。成田さんと小日向さんを迎え、「さんまが泣いた日」と題して、弟子入り志願以来、距離が離れても、お笑いから離れても、決して切れない師弟関係を2人の数多くの実話エピソードからドラマ化する。「こんなにあったかい物語が、本当にあったっていうのがすごいことだなと思いました」と成田さん。「さんまさんって、笑顔の状態しか浮かばないので、『さんまが泣いた日』のお芝居での『さんまさん役』というのは、かなり役作りに苦労しました」と告白する。さんまさんといえばお馴染み(?)の“引き笑い”についても、「家で練習しても、全然できなかったんですけど、本番できて、すごく安心しました。調子乗っていっぱいやっちゃいましたけど。そこはもう、さんまさんが憑依しました」とふり返ってコメント。「これをさんまさんと一緒に観るのが、一番緊張しますね」と語っている。また、さんまさんの師・松之助師匠を演じる小日向さんも「劇場で高座上がらせていただいたんですけども、ひさしぶりに緊張しましたね」と語る。松之助師匠を演じるのも「本当に恐れ多いなという感じで。僕は昔から師匠のことは穏やかそうな方だなとずっと思ってまして、今回改めて高座を1つ拝見させていただいたんですけども、とても穏やかな、でも本当にさんまさんが惹かれた師匠なんだなと、とても感慨深く拝見させていただきました」と明かしている。「誰も知らない明石家さんま第5弾」は12月1日(日)19時~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2019年11月25日明石家さんま(64)が元妻の大竹しのぶ(62)とバラエティー特番『誰も知らない明石家さんま』(日本テレビ系)で共演すると、11月19日に日本テレビ公式サイトで発表された。17年12月に放送された『第3回明石家紅白!』(NHK総合)でも、大竹とデュエット披露したことがあったさんま。2人きりの対談ロケは初めてで、同番組は12月1日に放送される予定だ。公式サイトによると「さんまの素顔に迫るサプライズロケ」をテーマに、“一人の男”としてさんまの知られざる一面を掘り下げるという。ディレクターもいないなか、さんまと大竹はゆかりある寿司店で対談。過去の大喧嘩話や、新婚当時の思い出話を披露するという。SNSでは《これは絶対観たい!》《見ますよ!!!》といった声が上がっている。さんまと大竹といえば86年に『男女7人夏物語』(TBS系)で初めて共演、88年に結婚した。89年9月には、IMALU(30)が誕生。だが、92年に大竹がIMALUの親権を持つかたちで離婚した。いっぽう離婚したものの、さんまと大竹は27年間にわたりプライベートで良好な関係を築いてきた。18年9月に大竹の母が逝去した際も、さんまは大竹に寄り添っていたという。朝日新聞で連載している大竹のコラム『まあいいか』(2月1日付)では、息子の誕生日をさんまとともに祝う写真が。さらに大竹は《昨年9月に母が亡くなった時も、彼は真っ先に駆けつけ一緒に母を送ってくれた》と明かしていた。また7月17日に誕生日を迎えた大竹は、インスタグラムにこんなエピソードも披露していた。《元夫からもラインが。HBと書かれた次に来た言葉が、ご苦労さん だった。なんなんダァ》離婚後も仲睦まじさが垣間見えるさんまと大竹。そんな2人にこんな声が上がっている。《離婚しても仲良しって素敵な関係だね》《なんかいい温度感だよね》《理想の離婚像と書いていいか分からないけど、いい元夫婦》
2019年11月20日来年7月に開幕する東京五輪の日本テレビ中継のメイン出演者として明石家さんま(64)がキャプテン、くりぃむしちゅーの上田晋也(49)がスペシャルサポーター、有働由美子アナ(50)がスペシャルキャスターを務めると発表された。各メディアによると、「どのメンバーで来るかわからないですが世界最高峰のバスケットの決勝は楽しみです。陸上の桐生(祥秀)選手とは収録でもご一緒しているし、知り合いでもあるので期待しています」とコメントを寄せているという。さんまはこれまで2000年のシドニー五輪、04年のアテネ五輪、08年の北京五輪、12年のロンドン五輪、16年のリオ五輪にも起用。夏の五輪では今回で6度目となる。そんな実績十分のさんまだが、ネット上では不安要素も囁かれている。《明るくていいが、人の話を本当に聞かない》《選手たてて主役にすることができないから向いてない》《すべてギャグに繋げようとする》《どんな状況であろうが「笑う・笑わせる」事を求める》いっぽう、現場からは期待の声が上がっているという。「バラエティー番組での“立ち位置”が世間のイメージとして浸透してしまっているようですが、大御所だけに高視聴率が狙えるはず。上田さんと有働さんが脇を固めていることもあり、バランスもとれるはず。考えうる“最強の布陣”ではないでしょうか」(テレビ局関係者)果たして、視聴者からの声を覆す仕事ぶりを見せることができるのだろうか。
2019年11月20日お笑いタレントの明石家さんまが、26日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)で、東京国税局から申告漏れを指摘され、当面の活動自粛が発表されたお笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実について言及した。活動自粛発表前に行われたと思われる収録。さんまは、現場に「吉本のお偉いさん」が来て、徳井の件について説明を受けたことを告白。「すまん、俺、口挟まへんから。徳井のことは俺は知らなかったことにしてくれ」と冗談交じりに伝えたことも明かした。そして、徳井の釈明について「忘れていたというのはほんまの理由やろうけど、言い訳にならないことなんで」と意見。「もう大変やわ。吉本、この1年振り返って、厄年っていうのはかぶるもので、てんやわんやになってしまった」と話した。さらに、「吉本の騒動があって、やっとちょっと落ち着いたかと思ったら、今回徳井だった」と言い、「我々のかわいい後輩だけど、今回のことだけはなんともできない」とお手上げのようだった。
2019年10月26日お笑いタレントの明石家さんまが、19日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)で、モデルでタレントの滝沢カレンの魅力を語った。滝沢がラジオでさんまについて「初めて私の話を最後まで聞いてくれた第一人者。茶々入れながらも聞いてくれて、最後はおいしいご飯にしてくれる」と話していたと、リスナーから情報が寄せられ滝沢の話に。さんまは「カレンちゃんって売れて3年。ディレクターとかが言うには『さびないのがすごい』って。浅田美代子さんがそうなんだけど、カレンちゃんもさびないのよ。普通ああいうキャラってさびてくるもんだけど、さびないのがすごい」と感嘆。さらに、「おそらく半分以上は計算だろうけど、言葉のチョイスは素晴らしい」と称賛した。
2019年10月20日明石家さんまが司会のトークバラエティ「踊る!さんま御殿!!」の3時間スペシャルが10月1日(火)オンエア。秋の新ドラマ「同期のサクラ」から主演の高畑充希、新田真剣佑、橋本愛。「ニッポンノワール ―刑事Yの反乱―」から賀来賢人、広末涼子が出演する。今回は「話題の芸能人」「女子アナvsズケズケ女」「分かり合えない男と女」の3パートでトークが展開。この秋スタートする新ドラマに出演する豪華キャスト陣が集結した「話題の芸能人」パートでは、これまで幾度もさんまさんとトークラリーを繰り広げてきた広末さんから「さんまさんが優しくなった」と、さんまさんの老化を心配する発言が。最近は「長男から『キモ』って言われる」と言われる広末さんの“親ならでは”の行動とは!?一方「同期のサクラ」で主演を務める高畑さんは親から「あんた変やで」と言われて初めて気づいたという独特な“顔の洗い方”を告白。また「根がふざけてる」と言われるという橋本さんは「若者言葉が好き」という意外な一面を見せ、賀来さんは妻で女優の榮倉奈々から“ある習慣”を指摘され愕然としたことを明かす。これまでのキスシーンの相手に「申し訳なかった」と反省したというその習慣にも注目。また「女子アナvsズケズケ女」パートには新たな“ぶりっこ”キャラ、フリーアナウンサーの菊池良子が出演。「“九州のカトパン”こと“菊パン”って呼ばれてるんです!」などといった発言で若槻千夏、大久保佳代子、佐藤仁美、泉ピン子さんらズケズケ女たちをザワつかせる。「分かり合えない男と女」パートでは「バイきんぐ」小峠英二が「ANZEN漫才」みやぞん、ゆきぽよ、丸山桂里奈との食事会のエピソードを披露するほか、滝沢カレンの“すごい”元カレや、土屋アンナと「m-flo」LISAが納得いかない男の行動をキレッキレのトークでぶった切る。新水曜ドラマ「同期のサクラ」は、高畑さん主演、遊川和彦オリジナル脚本と「過保護のカホコ」チームが再集結。高畑さん演じる、夢のためにはどんな障害にも自分を曲げない“忖度できない”主人公・サクラが駆け抜けた10年間を1話ごとに1年ずつ描いていく。サクラの同期、百合役で橋本さん、葵役で新田さん、菊夫役で竜星涼、蓮太郎役で岡山天音らが共演。賀来さん、広末さん出演の「ニッポンノワール ―刑事Yの反乱―」は、1月クールに放送された「3年A組」の半年後を舞台に、賀来賢人演じる主人公の刑事・遊佐清春が森の中で目を覚ますと右手に拳銃を握っていて、横には上司だった女性刑事・碓氷薫(広末さん)が死んでいた。彼は直前数か月の記憶を失っており、彼女を殺したのは自分か、それとも罠なのか、何もかもが分からなくて…という物語が展開。井浦新が公安部の超有能刑事・才門要役で、細田善彦、篠井英介、栄信が「3年A組」と同じキャラクターで出演するのも見どころ。「同期のサクラ」は10月9日より毎週水曜日22時~、「ニッポンノワール ―刑事Yの反乱―」は10月13日より毎週日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送開始。「秋の豊作祭さんま御殿!!高畑充希&賀来賢人!女子アナVSズケズケ女SP」は10月1日(火)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年10月01日お笑いタレントの明石家さんまが、28日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)で、フリーアナウンサーの加藤綾子とダンス&ボーカルグループ・EXILE/三代目 J SOUL BROTHERSのNAOTOの熱愛について「大賛成」と話した。リスナーの質問で、加藤から事前に連絡があったのか聞かれると、さんまは「載る2日前に一応連絡くれて、『週刊誌に載る前に連絡したかったんですけど、あさって載ってしまいます』って」と明かした。そして、「NAOTO君、好きなんですよ。人間的に優しいし、素直なものすごいええヤツ。カトパンと付き合っているって知らなかったんですけど、好きで」とNAOTOの人柄を絶賛。「『モニタリング』(TBS)で俺のVTRが流れて、ワイプでNAOTO君よく笑ってくれていたので、それで改めてええヤツやなって思った矢先の出来事で」とうれしそうに話した。さらに、「結婚までいってくれたらありがたいけどな。NAOTOええヤツだから、今回は大賛成」と太鼓判を押した。
2019年09月28日お笑いタレントの明石家さんまが、21日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)で、アメリカ・ニューヨークでの小出恵介とピース・綾部祐二との再会について語った。さんまは冒頭、「本当は僕は今、ニューヨークに行ってるんですよ」と話し出し、「マー君と大谷選手が戦うのを見るためにスケジュールを組んで、そうしたら大谷君が骨折、マー君も投げないかもしれないスケジュールになって、何しにニューヨークに行くんだろうという感じなんだけど、向こうには綾部もいるし小出君も今ニューヨークなので、小出君に会って近況を聞いたげなあかんしね」と、エンゼルスの大谷翔平とヤンキースの田中将大の対決を観戦することは実現しなかったがニューヨークに行くと話した。また、「近況を聞くよりも向こうが吉本の近況を聞きたいみたいで、『吉本どうなってますか?』という話ばっかで、『待て、そんなもん電話で言える話違うわ』って」と小出との電話でのやりとりも紹介。「2人の様子を見ながらブロードウェイを観に行く」と話し、「26歳からニューヨーク行ってますから。およそ40年近く毎年行ってミュージカルとか見てきている」と説明した。小出は、さんまがプロデュースしたNetflixオリジナルドラマ『Jimmy~アホみたいなホンマの話~』でさんま役を演じていたが、未成年との飲酒・淫行が報じられ無期限活動停止となったことを受けて降板に。2017年6月10日放送の『MBSヤングタウン土曜日』でさんまは、「小出が『申し訳ない』ってわんわん泣きながら連絡してくれて」と小出の号泣謝罪を明かしていた。なお、綾部と小出はそれぞれ、自身のインスタグラムですでに、さんまとの2ショット写真を公開している。
2019年09月22日明石家さんまが超豪華ゲストとトークする「さんまのまんま 俺もそろそろ結婚したいなSP」が9月13日(金)今夜フジテレビ系で放送。星野源がさんまさんと初共演するほか、石田ゆり子、三谷幸喜など今回も超豪華ゲストが続々登場する。今回がさんまさんとは初共演となる星野さんは現在38歳で独身。星野さんはさんまさんから「一番結婚して“ええ感じ”の顔やね。“旦那”が似合う顔」と言われると「どういうことですか!?」と苦笑いをみせる。音楽活動では「サザンオールスターズ」などと同じアミューズ所属だと知るとさんまさんは「曲作ってくれ! アルバムアルバム!」とお願い。その勢いに思わず「いいですよ(笑)」と答えてしまう星野さん。そのやり取りにも注目。今回星野さんからのお土産は大ヒット曲「恋」も収録されているアルバム「POP VIRUS」。さっそく聴いてみるとスタジオの観客も“恋ダンス”踊り出す前代未聞の光景が繰り広げられる。これには星野さんも「すごい!」「うれしい!」と感動の様子。実は星野さん、10年以上前、とある舞台の楽屋でさんまさんの“らしくない”姿を目撃してしまったそう。その舞台とはさんまさんの前妻、大竹しのぶが出演していたもので、状況を悟ったさんまさんは「わかった!」と声をあげ「そのとき(娘の)IMALUが…」と当時の状況を弁明。星野さんが見たさんまさんの“らしくない”姿とは!?収録後「楽しくて、あっという間に時間が過ぎました」と笑顔をみせた星野さん。「さんまさんを目の前で見られてよかったです(笑)。本当に、お家に招いてもらったような感じで、リラックスできました」と初共演の感想をふり返り、印象的なこととして「観客の方が恋ダンスを突然踊ったこと」と挙げつつ「やっぱり、僕だけが知っているさんまさんの“あの一瞬”の話ですかね、あの当時の話ができて、明るいさんまさんを見られてよかったです(笑)」と収録の感想を語ってくれた。また「逃げ恥」で星野さんと共演した女優の石田さんと、石田さんが出演する映画『記憶にございません!』の監督でもある三谷さんが登場。17年ぶりの本番組出演となる石田さんは「頭の回転が早すぎて…息ができなくなるんです」とさんまさんとの共演に緊張気味。そんな石田さんにさんまさんが投げかけた「自分のどこを治したいとかってあるんですか?」と率直な質問に、石田さんは全く答えになっていない“ある悩み”を相談。さんまさんも爆笑した石田さんの“天然”ぶりに注目。収録後、「こんなおもしろい石田さん、僕は初めて見ました」と語った三谷さん。石田さんも「私は、また、さんまさんについていけませんでした…。ただ、17年前より少し落ち着いて話を聞くことができました」とふり返った今回のさんまさんとのトークをお楽しみに。また「南海キャンディーズ」山里亮太が女優・蒼井優との結婚報告後、さんまさんと初対面。結婚について根掘り葉掘り問い詰めるさんまさんに、山里さんが「うちの優が」「感覚がまったく一緒」などラブラブ新婚エピソードで返すと、さんまさんがソファにひっくり返って本気で悔しがる。「お笑い怪獣の倒し方わかったぞー!」と大喜びする山里さんとさんまさんのやり取りは必見。さらに御年76歳を迎えたアントニオ猪木が政界引退後初テレビ番組出演。朝ドラ「なつぞら」もクライマックスが近づく広瀬すず、井上尚弥など話題の有名人が続々登場する。星野さんが主演した映画『引っ越し大名!』は現在絶賛公開中。三谷さんが脚本と監督を担当、石田さんが出演する映画『記憶にございません!』は9月13日(金)本日より全国東宝系にて公開中。「さんまのまんま 俺もそろそろ結婚したいなSP」は9月13日(金)20時~カンテレ・フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年09月13日お笑いタレントの明石家さんまが、10日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)で、好きだと公言していた新川優愛の結婚に「あまりにも傷心」と打ち明けた。吉本興業の騒動について話していたところから、村上ショージが新川の結婚に触れると、さんまは「俺が好きやって言うとみんな結婚焦る」とコメント。「俺がいろいろ大変なの知ってるよな。唯一のよりどころ、新川さんがいてくれたらなっていうときに…。俺も知ってるよ。知らないふりして過ごそうとしている」となるべく考えないようにしていたという。また、「俺、実は平山あやちゃんも好きやったのよ」と、速水もこみちと結婚した平山のことも好きだったと言い、「ダブルパンチを食らった。どうしましょう」と落胆。「いいことない」と吐露し、「唯一うれしかったのは、EXITが下半期ブレイクするのは“おしゃべりシーフード”様って推薦してくれたからね」と話した。そして、改めて「新川が一般の人と結婚とか突然びっくりするよな」と言い、さらに「俺、クリステルも半分狙っていたからな」と小泉進次郎衆院議員と結婚した滝川クリステルにも言及。「今のところあまりにも傷心で次を探す余裕もなく」と打ち明け、「全部俺のもとから去っていく」と嘆いた。
2019年08月11日お笑いタレントの明石家さんまが、10日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)で、反社会的勢力との闇営業問題で吉本興業から契約解消された雨上がり決死隊の宮迫博之について、個人事務所「オフィス事務所」で引き受けることになりそうだと話した。さんまは冒頭、「吉本も、世間的には落ち着いてきているかもしれないけど、こっち的にはこれからが大変になる」と言い、「こっちが大変になるのに世間さめてるとなんやねん。ラジオで発信するとけっこうニュースに載せてくれるんで、ウソでもいいから何か言って話題を引っ張ろうかな」と笑いを誘った。さんまは先月20日放送の同番組で、宮迫について「うちの事務所にほしい。声をかけてみようと思っている」と個人事務所に勧誘する意向を示していたが、「本決まりでも何でもないんですけど、一応宮迫はうちにくるんじゃないかと。預かるということなんですけど」と明かした。また、「そうしたらどんどん、僕も入れてくれ、協力させてもらいますって」と事務所入りを希望する芸人が増えていることを明かし、「ここで社員がいたら」「キレキレの新入社員とかキレキレのマネージメントできるやつとか」と社員探しを課題に。「腕のいいマネージャーがいてくれるとわが社は助かる」と話した。
2019年08月11日お笑いタレントの明石家さんまが、27日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)で、闇営業問題を発端とする吉本興業の騒動について言及。22日に岡本昭彦社長が行った会見について、本人にダメ出ししたことを明かした。雨上がり決死隊の宮迫博之、ロンドンブーツ1号2号の田村亮らによる反社会的勢力との闇営業問題を発端とする吉本興業の一連の騒動。20日に宮迫と亮が会見、22日には岡本昭彦社長が会見を行い、その内容に関して、SNSやテレビ番組などで所属芸人からさまざまな声が上がっている。さんまは、岡本社長の会見について「ちょっと見てこれはアカンわと思って」とバッサリ。「『お前テンポないわ。うやむやでオチのないやつはテンポでっていつも言ってるやろ!』って」と本人にダメ出ししたことを明かした。そして、「言えないこととかグダグダにするときはテンポだけ出したらええねん」と強調。岡本社長からは「周りからテンポはいらんって言われたんです。真面目な会見なんです」と釈明されるも、さんまは「テンポいるわ! しゃべりの商売の会社の社長やねんから、世間もしゃべるのうまいと思っているはずや!」と返したという。
2019年07月28日お笑いタレントの明石家さんまが、27日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)で、闇営業問題を発端とする吉本興業の騒動について言及。経営陣が刷新されなければ吉本を辞めると発言した極楽とんぼ・加藤浩次の行動について「正しい」「賛同できる」とコメントした。『スッキリ』(日本テレビ)での加藤の発言について、さんまは「あいつのすべては知らないけど、加藤はああいう行動をとって僕は正しいと思います」と意見。「加藤の気持ちになれば、ああするのは。加藤のやっていることは、人としては賛同できます」と語った。雨上がり決死隊の宮迫博之、ロンドンブーツ1号2号の田村亮らによる反社会的勢力との闇営業問題を発端とする騒動の渦中にある吉本興業。加藤は、22日放送の『スッキリ』で、経営陣が刷新されなければ吉本興業を辞めると宣言し、23日に大崎洋会長と話し合い。24日の『スッキリ』では、「平行線」と話し合いの結果を報告した。また、26日の『スッキリ』では「吉本が変わんなくてもいいとか、俺は出ていくから全然関係ないということは思ってない。どういう風に変わっていくのか見届けて、意見できるときにはしていきたい」と説明。同日夜にゲスト出演した宮崎サンシャインFM『極楽とんぼ山本圭壱のいよいよですよ』では、「辞める」発言について「あのときは熱くなった」と言い、冷静に和解に向けて話し合いをしていく考えを示した。
2019年07月27日お笑いタレントの明石家さんまが、20日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)で、反社会的勢力との闇営業問題で19日に吉本興業から契約解除された雨上がり決死隊の宮迫博之らについて言及した。番組の収録は、19日に宮迫の契約解除が発表されてから、20日に宮迫とロンドンブーツ1号2号の田村亮が会見を開く前に行われたとみられる。さんまは「仲間がフリーになるということで、会社の立場と宮迫の立場といろいろあるんでね。でも、何があったって我々は芸人サイドの味方ですから」とコメント。また、「フリーになったっていうことで、できればうちの事務所にほしい。どっかの事務所も狙っているかわからへんけど、とりあえずうちも声をかけてみようと思っているんですよ」と自身の個人事務所に勧誘する意向を示した。また、「会社、手放すか!? 宮迫」と会社の決断に驚きも。そして、「今のところ僕らは何があったって宮迫側のフォローをしてあげようと、芸人仲間そういう人は多いと思う」と強調し、「吉本興業が俺に対して、そんなことするなら会社辞めてもらうってなれば、仕方がないこと。もともと契約もしてないから」と話した。
2019年07月21日お笑いタレントの明石家さんまが、13日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)で、9日にくも膜下出血のため亡くなったジャニーズ事務所の代表取締役社長・ジャニー喜多川さんとの思い出を語った。さんまは26歳のときに、あまりにもギャラが安かったことから吉本興業に不満を抱き、「辞めたい」と思ったそう。その頃に、『夜のヒットスタジオ』(フジテレビ)の現場でジャニーさんに会ったという。「ジャニーさんがメイク室にいらっしゃって。『ジャニーさん、ジャニーズに入れてもらえませんかね』って言ったら、忘れもしない。あれが最初で最後ですからね、面と向かってしゃべったの。回る椅子に座っていて振り向きざまに『YOUはダメ!』って」とそのときの様子を説明。「芸人で“YOU”って言われたのは俺1人だと思う」と言い、「それが30何年か前だから、ジャニーさんは50前後だったんですよ。若かった」と振り返った。また、さんまがニューヨークに毎年行っていた頃、ジャニーさんもブロードウェイを勉強しにニューヨークを訪れていて、ジャニーさんからペントハウスに誘われたことがあったという。「『ぜひ来てほしい。招待したい』って言われたんだけど行く勇気がなくて」と話した。そして、「これからジャニーズはまだまだ不滅」とさんま。ジャニーズ事務所のタレントたちについて「ちゃんと伝統を守って途切れないからな。川崎麻世頼りのときがあって大変やなと思ったら、たのきん、少年隊、シブがき隊、SMAP、嵐と出てきて、いまはキンプリやからな」と話し、お気に入りのKing & Prince・平野紫耀のモノマネも披露した。
2019年07月14日お笑いタレントの明石家さんまが、29日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)で、所属する吉本興業の芸人13人が闇営業問題で謹慎処分を受けたことについてコメントした。さんまは「本当にもう吉本がいろいろと話題をかっさらって。山ちゃんですごいよかったんですけど、そのあとこういうことになって」と冒頭からこの話題に。そして、仲介していたとされるカラテカの入江慎也について「俺も入江にすごい世話になっているんで、入江がもし『さんまさんお願いします』って言ったら、絶対行っていた」と発言。「『この男が頭を下げたら断れない』っていう自分の美学を持って生きていたい」と話した。また、「中堅の人たちから、前から言われているんですよ。『ギャラを上げてほしいってさんまさんから言ってもらえませんか』って」と相談を受けていたことを明かし、「ギャラさえ上げれば、ああいう仕事も行かなくて済むんですよ。だからギャラをね」と意見を述べた。
2019年06月30日お笑い芸人の明石家さんまが、10日(18:00~21:30)に放送されるニッポン放送『明石家さんまオールニッポンお願いリクエスト これが私のミラクル体験』に生出演することが決定した。同番組は、『明石家さんまオールニッポンお願いリクエスト』シリーズの第10弾となる。日常生活の中で起きた"ミラクル"なエピソードと、そのエピソードにまつわる曲のリクエストを、さんま本人に電話で話すリスナーを募集中。採用されたリスナーには、特製番組グッズ「さんちゃんのミラクル・ミラー」がプレゼントされる。また番組では、さんま自身の「ミラクルエピソード」も披露される予定だ。
2019年06月03日明石家さんまが超豪華ゲストとトークを繰り広げる「さんまのまんま」。そのスペシャル番組となる「さんまのまんま35年目突入SP」が5月31日(金)今夜オンエア。今回はゲストに女優の篠原涼子やミュージシャンのMISIA、ムロツヨシ、浜辺美波らを迎える。「アネゴ」「アンフェア」「ハケンの品格」などで姉御肌キャラを確立、近年では『人魚の眠る家』などの演技も話題となった篠原さんはトップバッターとして登場、手料理を披露する。過去にしじみの味噌汁を作ってさんまさんにダメ出しされた篠原さんだが、今回は“リベンジ”なるか!?エプロン姿でのさんまさんとの疑似新婚生活ぶりも盛り上がるなか、そこに女優の浅田美代子と音楽アーティストのMISIAさんが合流。これにMISIAさんの曲をカラオケで歌うほど大ファンだという篠原さんのテンションがMAXに。番組が用意したあるグッズでMISIAになりきる。篠原さんの“なりきりMISIA”は必見。「勇者ヨシヒコ」シリーズから「大恋愛~僕を忘れる君と」『50回目のファーストキス』まで幅広い演技力をみせるムロさんは、今回がさんまさんと初対面。ムロさんはあの人気女優「F」への想いを告白、まさかの結婚宣言も!?独自の笑いの世界を持つ2人の初トークをお楽しみに。番組後半にはいま、さんまさんが最もお気に入りだという浜辺さんが登場。「咲-Saki-」シリーズに主演、その後『君の膵臓をたべたい』で一躍注目されると『亜人』『センセイ君主』など話題作が続く浜辺さんがバラエティでその天然ぶりを炸裂させ、イメージ崩壊の危機に!?粗品のネタに挑戦することになるが、まさかの一言にスタジオ大爆笑の嵐に。霜降り明星も大困惑した浜辺さんの天然トークをお楽しみに。また樹木希林、内田裕也ら永遠のスターたちとの超貴重トークも特別大公開。さんまさんの師匠・笑福亭松之助とのトークなど貴重映像も交えて豪華な布陣でオンエアされる。篠原さんの映画最新作となる『今日も嫌がらせ弁当』は6月28日(金)より全国にて公開。ムロさんの主演する舞台「恋のヴェネチア狂騒曲」は7月5日(金)から新国立劇場 中劇場で上演。浜辺さんがヒロイン役で出演する『アルキメデスの大戦』は7月26日(金)より全国東宝系にて公開。「さんまのまんま35年目突入SP」は5月31日(金)今夜20時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年05月31日モデルの滝沢カレン(26)が3月26日放送の日本テレビ系『踊る踊る!さんま御殿!! 2時間SP』に出演。男性とうまく会話ができないと悩みを明かした。『今私を悩ませている事』というテーマで、滝沢は「男性と2人でご飯に行ったときに話ができないんです」と告白。「好きな人と2人でご飯をするときに話を続けられないし、しかも好きだと目も見れない。一言言われただけで顔が赤くなっちゃうんです」とピュアな一面をのぞかせた。司会の明石家さんま(63)やゲストから「知りたいことを聞くのはどうか」とアドバイスされるも、「いや、聞けないです。なんで俺に興味持っちゃってんの?って思われちゃったら……」と奥手な滝沢。「例えばとても盛り上がってしまって、向こうがいっぱい喋っちゃうじゃないですか。そうしたら寝る時間がなくなって、もし寝る時間がなかったことでニキビができてしまって、そのニキビが膨らんでしまって、『なんでニキビできたの?』と聞かれた時に男性とデートしてたなんて言えないと思って」とトーク。「一番大切な人に一番嫌いなニキビを作られたことになっちゃうですか」と滝沢の独特な恋愛観にスタジオも驚いていた。Twitterでは「すぐ顔が赤くなるのかわいい」「すごい共感だし見方かわった!」「照れてるのかわいい」「分かりみが深いって思った」と視聴者から共感のコメントがあがっている。
2019年03月27日お笑いタレントの明石家さんまとお笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史らが23日、大阪城公園に誕生したエンターテインメント施設「COOL JAPAN PARK OSAKA」にて上演された、こけら落とし公演『「さんま・岡村の花の駐在さん」~駐在さんが復活って、そんなアホなことあるか、それはないやろ…ホンマや!!~』に出演した。『花の駐在さん』とは、1976年から1986年までABCテレビで放送していた伝説的超人気コメディ番組。今回のこけら落とし公演では、さんま、岡村をはじめ、初代駐在さんである桂三枝(現・六代 文枝)、上方漫才界のレジェンド・西川きよし、そして間寛平、今くるよ、今田耕司をはじめとする豪華芸人たち総勢31名が出演。しかも1回限りの特別公演とあり、約30倍もの観覧予約が殺到した。本編前、警官姿のさんまと岡村がステージに。大きな拍手の中、『花の駐在さん』恒例のオープニングトークを展開した。こけら落とし公演という華々しい舞台ながら、駐在さんらしいほのぼのとしたセットをさんまがイジり、「もうちょっと凝ってもええんやないか? こけらを落とさなあかんねんで!」とさっそくまくし立てて爆笑をさらう。さらに『花の駐在さん』復活の経緯や、さんまのギャグ「アホちゃいまんねん、パーでんねん」誕生秘話まで飛び出して、5分の予定だったトークがおよそ20分に。「今日は何時に終わるかわかりませんよ!」と岡村が言うと観客も大喜び。期待に胸が高鳴るなか、岡村が子どもの頃から憧れていたという「花の駐在さん、始まります!」とのお馴染みのかけ声で本編がスタートした。物語の舞台は、はなつき村にあるはなつき村駐在所。長くこの駐在所に勤め、はなつき村に暮らす人々の平和を守ってきた明石(明石家さんま)がついにこの日、定年退職を迎えることに。定年を迎える明石の任務を引き継ぐことになったのが、新たにこの駐在所に配属になった岡村。定年退職当日のこの日、明石にお世話になった人々が続々と挨拶に訪れるが、はなつき村の住人たちは楽しいけれど少々クセのある人たちばかりで…。そんな平和なはなつき村に、3人の銀行強盗が紛れ込む。果たして駐在さんの2人はこの記念すべき日のピンチを乗り越えることができるのか?総勢31人の豪華メンバー揃いぶみとあって、さんまと岡村は最初から最後までエンジン全開。特に、初代駐在さんで、今回は署長役で登場した桂文枝とは、さんまが若かりし頃に文枝から怒られた話を暴露して盛り上がり、延々と続くさんまとのやりとりに文枝は「こんなに疲れる舞台は初めて」と疲れつつも笑顔を見せていた。西川きよしは村長役で登場。長年の功績を讃え、明石への感謝状を読み上げるが、若かりし頃のきよしのエピソードを月亭八方とさんまが暴露。きよしは「よう覚えてるな!」と驚いた。間寛平は寛平じいさんとして登場し、杖を振り回して大暴れ。お馴染みのギャグも飛び出しお客さんを沸かせた。公演は、終演予定時間より45分延長となるほどの盛り上がり。終演後のカーテンコールでもお客様の熱気は冷めやらぬ状態に。さんまから感想を聞かれた文枝は「疲れましたね」と言いつつ充実感いっぱいの様子。さらにさんまに「よう頑張ったね」と労いの言葉を。きよしも「このエネルギーに本当に拍手!」とさんまを称え、そんな姿に刺激を受けたようで「初心に帰って頑張ります!」とやる気を見せた。また、駐在さんのバトンを引き継いだ岡村は「4年に一度はやりたいです。またここで『花の駐在さん』ができたら」と意欲を見せた。なお、大盛況に終わったCOOL JAPAN PARK OSAKAこけら落とし公演『「さんま・岡村の花の駐在さん」~駐在さんが復活って、そんなアホなことあるか、それはないやろ…ホンマや!!~』の様子が、ABCテレビ(関西ローカル)にて3月9日(15:00~16:30)に放送される。(C)ABCテレビ/吉本興業
2019年02月24日お笑いタレントの明石家さんまが、9日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)で、芸能人の炎上騒動について言及した。さんまは、“カジサック”ことキングコングの梶原雄太の“イジリ”に評論家の宇野常寛氏が激怒した騒動について切り出し、「お笑いイジリをやってしもたら、向こうはお笑いの人違うから、不愉快だって帰られたらしい。梶原は良かれと思ってやったと思うねんけど、向こうにとっては良かれじゃなかったらしい」と話した。続けて、「そんなのでも話題になって、逆にそれはそれでええのかなっていうことやな。大炎上ってやってる人はうれしいのやろ? たくさん見ていただいてるってことで。それ狙いでやってるヤツもおるやろ? 大炎上ねらいで」と推測。「俺がもし(SNS)やったら毎日大炎上させたい気持ちやわ。やるならな」と発言するも、「俺はやらないけど、あんなもん。ついていけないから」と加えた。
2019年02月11日