初孫が生まれると、義実家との関係に変化が生まれることも多いようです。今回は、孫の誕生がきっかけで起こったエピソードを紹介します!義母に怒った夫義母に悪気はないと思うが…初孫の影響力はすごい義父な冷静帰省はしばらく控えることに初孫が生まれたことで、義母は夢中になっていることでしょう。悪気がないことが理解できるだけに、少しもどかしい気持ちを抱えてしまうかもしれません。お互いに、適度な距離感を掴めるようになることを祈るばかりです。
2023年06月03日夫が注意しても一切受け入れず、猫を放し飼い状態で飼うお義母さん。その猫に汚れた爪で引っかかれた長男くん。幸い体調の変化はありませんでした。一方、お義母さんに命じられ、妊娠中にも関わらず猫の砂を取り替えたgachaさん。夫のアドバイスで産婦人科の主治医の先生に相談すると、gachaさんの不安な気持ちに寄り添ってやさしい言葉をかけてくれました。残りの妊娠生活中、お義母さんがgachaさん宅に来ることはあっても、gachaさん一家がお義母さん宅を訪れることはありませんでした。不安な日々を乗り越え、ようやく元気な男の子を出産。そして退院して間も無く、第二子をお義母さんの所へ顔見せに行くことになりました。猫に引っかかれて以来で、ビクビク怯える長男くん。それを察した夫は、「大丈夫、自分は弱くない! 強いんだって気持ちでいれば、猫は何も痛いことはしてこないよ」とアドバイス。すると長男くんは……? 第二子の顔見せで久しぶりにお義母さん宅へ入ると…? 夫に説得された長男くんがうなずいて、ついに家族3人でお義母さんの家へ入りました。 緊張するgachaさんが玄関周りを見ると、さすがに掃除をしているようで、以前ほど汚くありません。 すると……ドタバタと走ってくる音が聞こえました。 「お待たせー! 初めまちて~バアバでちゅよ~」笑顔で赤ちゃんに声をかけるお義母さん。お義母さんに招かれ、gachaさん一家は部屋の中に入りました。 夫はキョロキョロと部屋を見回しながらソファーへ腰を下ろし、その様子を不思議そうに見つめるgachaさん。 しばらくすると、お義母さんがお茶を運んできました。 お茶を置いたお義母さんは、「はい、抱っこ」と言って、赤ちゃんに手を伸ばし……? 今回は玄関周りをきれいにしていたお義母さん。以前夫から放し飼いを止めるように言われたときは、「部屋も猫もきれいだ」と言い張っていました。やはり自分でも部屋が汚いことがわかっていて、第二子の顔見せだから掃除をしたのではないでしょうか。 そして夫が部屋の中でキョロキョロしているのは、汚れがないかを確認しているのかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター gacha
2023年05月30日皆さんは、家族の口癖に困ってしまったことはありますか?今回は「何かにつけて“離婚”を武器に暴れる義母の末路」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言離婚が口癖の義母大好きな夫と2人で暮らす主人公。そんな主人公には、困っていることがありました。それは義母が何かがあるたびに、すぐに「離婚」と口にすることです。ある日、義父が頼まれていたゴミ出しを忘れてしまったときのことでした。義母に言われて思い出した義父が謝ると…。息をするように離婚出典:モナ・リザの戯言義母は「離婚よ離婚~!!!」と騒ぎ、義父を脅します。義母はその後、主人公夫婦にも「離婚するしかないわね」と言い放ち、困惑するのでした…。離婚が口癖の義母ネガティブなことを連呼されてしまうと参ってしまいますよね…。義母の口癖が変わることを祈ります。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月29日皆さんは、義両親とよい関係を築けていますか?今回は、身勝手な義母のエピソードを漫画で紹介します。義母と同居中子どもが泣き出したとき嫁を否定し始めた義母我慢の限界育児に口出しをするだけでなく、嫁へのあたりが強い義母…。身勝手な義母に痺れを切らしたイラッとエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月21日みなさんは、義母に子育てを手伝ってもらったことはありますか?ありがたいと思う反面、方針や考え方が合わず困ってしまう人もいるようで…。今回は「お節介すぎる義母の話」を紹介します。出産しましたお義母さんが協力的夫も子育てに協力的孫が泣いてかわいそう!自分たちの力で里帰り出産を無事に終え、義実家のお世話になっていた嫁。嫁からすると義母は心強い存在でしたが、夫は「やりすぎだ」と感じたようです。自分がやったほうが早いからとすぐに代わっていては、相手が成長することはありませんね。
2023年05月17日このお話は作者とりまる・ねこぽちゃさんに寄せられたエピソードです。身バレ防止のため、いくつかの話を加え漫画化しています。■前回のあらすじ高校卒業後すぐに年上の彼と結婚したサキは、義実家で義母と夫と3人で暮らすことに。結婚前は優しかった義母でしたが、その関係性は徐々に変化していくことに…。■女の子を出産!義母の衝撃の一言■娘が2歳になった頃、夫にある相談を健康に無事に産まれてきてくれたんだから、男の子でも女の子でもハッピーなはずなのに…。義母の気になるこの一言をきっかけに、少しずつサキのモヤモヤが増え始めていくのです…。次回に続く「義母と戦ってみた」(全80話)は21時更新!
2023年05月15日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。孫を差別する義母義母は孫差別が激しいタイプです。主人公の娘と義兄の娘とでは、まったく対応が違います。その日も、義母は孫を差別していました。主人公の娘が「お花が奇麗」と言うと…出典:lamire義母は「花なんてすぐに枯れるのよ」と冷たく突き放します。その様子を見た義兄の娘は、主人公の子どもに声を掛けました。問題さあ、ここで問題です。この後、義兄の娘が言い放ったことは何でしょうか?ヒント主人公の娘と義兄の娘は仲良しです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:lamire正解は「おばあちゃん、性格悪いよね!」でした。孫差別をする義母を嫌う義兄の娘。「特別扱いされて調子に乗らないか…」という主人公の心配は杞憂に終わったのでした。子どもは大人をよく見ている自分にだけ優しい義母に、義兄の娘は違和感をもったのでしょう。子どもは大人が思っている以上に大人をよく見ているものですよね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月15日このお話は作者とりまる・ねこぽちゃさんに寄せられたエピソードです。身バレ防止のため、いくつかの話を加え漫画化しています。■年上の彼と結婚!義母と3人で暮らすことに■結婚前はとても良い人だと思っていたのに…結婚前はとても優しそうな義母だったのに、嫁となるとガラッと義母の態度が変わってしまったそう…。一体どんな対決が待ち構えているのか…、ハラハラドキドキストーリーの始まりです!次回に続く「義母と戦ってみた」(全80話)は21時更新!
2023年05月14日皆さんは義実家関係の悩みはありますか?今回は義母と同居する女性のモヤっとエピソードを描いた漫画を紹介します!(イラスト/エトラちゃんは見た!)義母との同居生活がスタート義父の他界を機に、義母と同居することになった主人公。同居を始めた直後は優しかった義母ですが、すぐに本性が現れます。家事に子育てにと奮闘する主人公に何かと文句をつけるのです。ある日、息子の病院が長引いて夕飯の支度が遅れてしまうと…。要領が悪い嫁ね出典:エトラちゃんは見た!出典:エトラちゃんは見た!自分は何もしないのに、病院帰りの主人公に夕飯を急かす義母。「要領が悪い」と余計な一言までこぼします。さらにそんな義母に影響されたのか、夫までもが家事や育児に文句を言いだすようになり…。義母からの嫌がらせを夫に相談しても義母の肩を持つばかりで、主人公のイライラは募っていくのでした。せめて夫には…同居する義母からの小言に悩まされる主人公。せめて夫には味方でいてほしいものですね…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月06日皆さんは義家族とトラブルになったことはありますか? 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードを紹介します!義母の対応に…当時私は長男を妊娠中、義母に妊娠経過を報告するために連絡をしました。すると義母からすぐに返信が来ましたが、検診日がたまたま旦那の誕生日だったため、そこには「今日は息子の誕生日です。いつまでたっても可愛い息子です。これからも息子のことを助けてね」とのこと。お腹の子のことには一切触れずでした。その後、無事に子どもが産まれましたが、産後まだ入院中にアポなしでお見舞いにきて長時間居座られました。私は嫌だと思いながらももうすぐ退院だからと我慢していました。自宅に帰った後も…退院後は里帰りが決まっていたので実家でゆっくり過ごせましたが、1ヶ月後に自宅へ戻りました。夜中までの育児に疲れ果てて、旦那に夜間帯は対応して欲しいと伝えましたが、「俺は仕事してるんだ。育児は女の仕事だろ」と嘘みたいな発言をされ呆れました。数日後、義母から「○○(孫の名前)は元気ですか?○○ちゃん(私の名前)は体調どう?」と連絡がきたので「子どもは元気です。私は夜中の対応があって少し疲れています。」と返事をすると、何かを悟ったのか「息子は8時間以上寝ないとダメな人だからしっかり寝かせてあげてね」と言われてしまいました。それには唖然としてしまいました。(匿名)そんなことを言われるなんて…自分や子供のことを気遣ってもらえないのはキツイですね…。我慢が続くのは辛いですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年04月26日長男くんが小さいころ、お義母さんの家へgachaさんが長男くんを連れて遊びに行ったある日のこと。「ギャアァァ!」と突然悲鳴が響き渡り、gachaさんが慌てて駆けつけると……手から血を流し、泣き叫ぶ息子の姿がありました。「何!? どうしたの!? その傷は!?」gachaさんが問いかけると、長男くんは義母が飼う猫を指差し、「引っ掻いたぁー!」と言うのです……! アポなしで自宅訪問する義母を招き入れると… 話はさかのぼり、長男くんが生まれてまもないころ。お義母さんがアポなしでgachaさん宅へやってきました。断れるはずもなく、自宅に招き入れるgachaさん。 半年前にお義父さんが病気で亡くなり、元気がなかったお義母さん……。そのため、gachaさんは長男くんを見て少し気が紛れてくれれば……と思っていたのです。 そんなお義母さんが、伝えなければいけないことがあると話し始め……? アポなしでgachaさん宅にやってきた義母ですが、親しき仲にも礼儀あり。片付けや準備などがあるので、家族とはいえ事前に断りを入れてから来てほしいものですね。皆さんは義両親がアポなしで自宅にやってきた場合、どのように対応しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター gacha
2023年04月25日義両親とはできる限り良好な関係を築きたいものですが、相手が身勝手だと困惑することも…!?そこで今回は実際に募集した体験談をもとにした漫画「義母の誤算」を紹介します!『義母の誤算』家族で自営業を営む主人公…たまにお昼ご飯を夫、主人公、義母、パートさんの4人で行くことがあるのですが…。ある日、義母から「パートさんと2人でお昼を食べるから、あなたは息子と2人で行ってきて!」と言われます。なぜか高圧的な義母に疑問を抱きつつ了承し、夫にも報告。お昼ご飯を食べに行くため車に乗り込むと、義母から車とBluetoothを繋いでいる夫のスマホに電話がかかってきたのです。義母の電話の内容は…!?義母の発言に主人公は思わず反論。まさか主人公が聞いていると思っていなかった義母は動揺を隠せずしどろもどろ…。しばらく気まずい空気が流れるのでした…。義母の嫌がらせに唖然…義母は主人公を悪者に仕立てあげようとしたのでしょうか。しかしまさかBluetoothが嫌がらせを暴くとは…びっくりです。(lamire編集部)(イラスト/フジネズミ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月04日夫と小さな娘と暮らすママは子育てで寝不足な日々が続いていました。しかし、寝不足なのは、断っても無視して来訪する義母も関係にも原因がありました。義母は合鍵を盗んでママの自宅へ入り込んでいたのです。ママから鍵を盗んだことを問われても、言い訳をやめない義母。ついに我慢の限界がきたママは今まで溜まっていた不満をぶつけ、「自分に話し相手がいないから、私のことを鬱ってことにしたいだけなんじゃないんですか?」と義母を責めました。すると義母は黙ったまま動かなくなり、それを見て少し言い過ぎたかと思うママですが……。「合鍵持ってますよね? 返してくれますか?」改めて合鍵の返却を求めました。さらに、「二度とこの家には来ないで下さい。会うときはお義母さんの家に行きますので」と、ママの自宅への出禁を言い渡しました。義母は黙ってうなずき、ポケットから合鍵を出したのですが……「いや!やっぱり嫌よ!返したくないわ!」義母はそう言って合鍵の返却を拒否し……!? 義母が合鍵の返却に応じない!異常事態にママは…!? 「だって……これがなきゃ……もう会ってくれないんでしょ!あなたも私のこと嫌いなんでしょ!?」鍵を渡さず、泣き叫ぶ義母。 ママが会わないわけではないと否定しようとしますが……「いやよー……お父さんも誠(パパ)も友だちも……私の話なんかみんな聞いてくれない」泣きながらそう訴える義母。 義母は続けて嫁と姑の関係につけ込んでいたことを謝罪し、これからは家事や育児を手伝うと言ってママにすり寄ってきました。 「週に2回だけ、いや、週1回でいいから……私とちょっとだけ話してもらえないかしら? お、お願いよぉ……」 泣きながら懇願する義母にママは……!? 「私の話なんかみんな嫌い聞いてくれない」と言う発言からもママを助けたいというのは建前で、義母自身がただ話したいからママの家へ勝手に来ている、ということがよくわかりました。さらに、出禁まで言い渡されているのにもかかわらず、「なんでもするから、週に1回でいいから、私と話して」と懇願してきました。ただでさえ育児で疲れて自分の時間もない嫁に、こんなお願いをしてくる義母……皆さんならどう対応しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2023年03月30日携帯電話やパソコンが普及した現代では、手紙で想いを伝える機会が減りました。しかし、そんな現代だからこそ、誰かから手紙で想いを伝えられると嬉しくなるのかもしれません。2児の母親である、めめ(@Naru9nari)さんはある日、「ポストを作ってほしい」と娘さんたちにお願いされました。娘さんたちは、ポストを使って何をしたかったかというと…こちらをご覧ください。2 pic.twitter.com/oEBGrtRzXb — めめ (@Naru9nari) March 9, 2023 めめさんが作ったポストに、色とりどりの紙を入れた娘さんたち。「何を入れたのだろう」と不思議に思っためめさんが確認してみると、そこには「ママ大好き」などと書かれた手紙がたくさん入っていたのです。親として、こんなに嬉しい手紙はありませんよね。この漫画には「素敵なお話だ」などの声が寄せられました。・素敵なお話で涙が出た。こんな風に感謝を伝えてくれる年齢って、あっという間に過ぎるのよね…。・かわいすぎる!うちでも作って、手紙を書いてもらおう!・不意打ちでこんな手紙をもらったら、泣いてしまいますよ…。読んでいるだけで涙腺が緩みました。娘さんたちからもらった小さな手紙は、めめさんにとって一生の宝物となったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月11日■前回のあらすじ友人の支えもあり無事に双子を出産したさちこ。守らなければならない存在ができて強くなったさちこは、退院後義実家へ戻り、今後について話し合いをする決意を固めたのでした。■泣いて謝る義母…反省してくれていた…?■ベビーグッズをかずおと義母が…!?ベビーグッズはかずおと一緒に用意したという義母。一体どういう心理でベビーグッズを揃えていたのでしょうか。さらに今日のために半休をとったというかずお。さちことの久しぶりの再会にかずおはどんな反応を見せるのでしょうか。次回に続く「妊娠したら夫が行方不明になった話」(全32話)は21時更新!
2023年02月24日夫と小さな娘と暮らすママは子育てで寝不足な日々が続いていました。しかし、寝不足なのは、断っても無視して来訪する義母も関係にも原因が……。里帰りから戻ってきたことがバレてしまったことに焦るママですが、“明日からはきちんと戸締りすれば大丈夫”と思っていました。しかし、義母は翌日もやってきて盗んだ合鍵を使い、「今日もまた閉め忘れてたわよぉ」と笑顔でうそをつき、家に上がり込んできました。出勤前の夫と互いに鍵をかけたことを確認し合っていたママは、驚きが隠せません。絶対に鍵の閉め忘れなんてあり得ない……それでも目の前には義母がいる事実……。「菜々子さん(ママ)、顔色が悪いわね。私が来たからもう大丈夫よ。安心して何でも言って」と言って、義母はママに触れてきたのですが……?ママが強めに義母を拒否した結果… なんで勝手に入ってきてベタベタ触るのよ!「……いや!」ママは義母へ不快感をあらわにしました。 「昨日も言いましたよね? もうこの家には来ないでくれって……ハッキリ言って、迷惑なんです!」改めて義母を拒否するママ。 「でも……私、心配で……違うって言うかもしれないけど、あなたは産後うつなのよ。ひとりにしておけないわ」やはりママが産後うつだと信じて疑わない義母。 しかし、今度ばかりはママも負けません。「帰って! 愛菜(娘)も泣き始めたので、今すぐに! 居座るようなら管理人室に連絡しますよ!」「私はうつじゃありませんから。お義母さんが約束を守らないのが嫌なだけです。お願いです、帰ってください」 もぉーなんて頑固なの。この様子だと、今日は私とのおしゃべりは難しそうね。うつって本当に大変だわ。 「わかったわ、もう帰るわね」 口ではそう言いながら、内心は明日も来ようと思っている義母なのでした……。 今まではやんわりとしか断れなかったママですが、今回は義母に何度言い返されてもはっきり迷惑だと断りました。それでも義母はママがうつで頑固になっていると考え、“自分とおしゃべりすることがうつの発散になる”という思い込みをやめません。これだけママが「来ないで」と拒否しているにもかかわらず、また明日も来ようとしている義母。このままだと義母のせいで本当にママが精神的に参ってしまってもおかしくありません。義母を家に上げないためには、どうしたらよいのでしょうか……? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2023年02月04日■前回のあらすじ伯母から母の生い立ちを聞き、「なんにも知らなかった」「バカな息子でごめん」と謝る龍一。そんな息子をみた義母は、「ダメな母親でごめん」と泣き始める。 >>1話目を見る これまで自分のことをほとんど話さなかった義母が、ずっとひた隠しにしてきた胸の内を語り始めて…。しっかりと家事をして、きちんとした親でいることを頑張りすぎたお義母さん。自分の心が思っている以上に消耗していることに気が付かなかったのでしょう。ひとりになったときにすべてに疲れてしまった―。そんな気持ちは誰にもあるのに、お義母さんは誰よりもそのことに罪悪感を持ち、それでも動けない自分自身をすごく嫌悪してしまったのかもしれません。そして私たちがしなければいけないことは…。次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・Yuri 花土能登子/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年02月01日高校卒業後すぐに結婚し、義実家で同居を始めたサキ。やさしかった義母の態度が徐々に豹変。そんななか、夫が単身赴任に。耐えられなくなったサキは子ども2人を連れて義実家を出て、実家に避難。しかし、縁を切ったはずの義母から連絡が……。義母がサキ夫婦に紹介してきたのは、義母と同年代のバツイチで成人済みの子どももいる男性でした。義実家で宿泊した際、お札やクレジットカードを義母に盗られたサキ夫婦。問い詰めると義母は “借りただけ”と言い張り、親が困ったら子どもは助ける必要があると反論。義母の話を聞いたサキは、何を言ってもダメだと悟り、意を決して義母に「もうやめてくれませんか?」と話し始め……?義母は、「あんたは私から孫も息子も取り上げるの!?」とサキに言ってきました。しかしサキは、「ノリオさんが悲しそうなのは見たくないんです」と負けずに義母へ反論。すると夫が「お母さん、もう終わりだ。オレたちは引っ越すし、本籍も移す。もう連絡先も教えない」と義母へ完全に縁を切る宣言をし……!? 息子の縁切り宣言が本気だとわかった義母は… 「な……何よ、脅しのつもり?」縁切り宣言を本気で受け止めていない義母。 しかし、夫は立ち上がると、「サキ、帰ろう。子どもたちも待ってるだろうし」そう言ってサキに帰宅を促しました。 ここに来て本当に取り返しのつかないことをしてしまったのだと認識し、ぼう然とする義母。 「ノリオくん、考え直してくれないか」焦って知人男性がそう言うと、義母は涙を流し、夫に訴えかけました。 しかし……「無理だよ、何度も改める機会はあったろ?」夫は冷たくそう言い放ち……? 泣いてすがろうとする義母ですが、夫の言う通り、何度も改める機会があったので、今更もう遅いですよね。縁切りされてこんなにショックを受けるくらいなら、もっと早い段階で自身が犯した過ちに気づくべきでした……。義母と縁を切り、サキ夫婦が穏やかな生活を取り戻せるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2023年01月30日高校卒業後すぐに結婚し、義実家で同居を始めたサキ。やさしかった義母の態度が徐々に豹変。そんななか、夫が単身赴任に。耐えられなくなったサキは子ども2人を連れて義実家を出て、実家に避難。しかし、縁を切ったはずの義母から連絡が……。義母がサキ夫婦に紹介してきたのは、義母と同年代のバツイチで成人済みの子どももいる男性でした。義実家へ宿泊した翌朝。帰宅途中に寄った店で、お札やクレジットカードがなくなっていることに気づいたサキ夫婦。犯人は義母だと予想して再び義実家へ戻り、カードは“紛失”として利用を停止しました。数時間後、帰ってきた義母たちを夫が怒鳴りつけ……!?「母さん、オレに言うことあるよな?」と夫が尋ねても、「……ない」と、シラを切る義母。知人男性が間に入ってきたため、「他人は黙っててもらえますか?」と言うと、義母と男性は再婚予定だと発言! 怒りを抑えながら夫が、「再婚は好きにしてくれ……。それより、オレの財布から金とカードをとったよな?」と義母に聞くと……? 夫は怒りのあまり震え始め…!? 「人聞き悪いわー借りただけよ!」サキ夫婦が寝ている間に無断で取っていったにもかかわらず、あくまで“借りただけ”と言う義母に呆れる夫。 夫は怒りのあまり震え始め、言葉も出ません……。そんな夫に代わり、「でも……黙ってカバンから持っていきませんでしたか?」とサキが聞くと……「後で連絡するつもりだったのよー。もうサキちゃんたら何言うのよ」義母は借りたというスタンスを崩さずに言い訳しています。 「そんなの窃盗だろ……」夫がそう言うと、義母は……「うるさい子だね! あんたは私の子どもだろ。困ったら助ける必要があるんだよ!」と怒り始め……!? 夫に「何か言うことはないか」と問われた時点で「何もない」と答えたはずなのに、お金は借りただけで後で連絡するつもりだったと言い訳し、矛盾している義母。さらに“子どもは親を助ける必要がある”と主張していますが、夫は義母から助けを求められていませんし、無断でお金やカードを抜き取ってパチンコをする親を助けたいとは思えません……。皆さんは矛盾ばかり、言い訳ばかりの人がいたら、どう対応しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2023年01月27日娘が1歳のころ人見知りが激しく、義母に会うなり泣き出してしまい、困ってしまったことがありました。義母も寂しそうな反応をしていて、そのときは本当に申し訳なく思っていた私。しかし、その一方で、実母に対しては娘は泣くことはなく……。今回は、そのときの体験談と解決法をご紹介します。 たまに会う義母になついてくれない娘が1歳のころ、たまに県外からやってくる義母は初孫に夢中。しかし、人見知りが激しかった娘は、義母に会うなり、泣き出してママにべったり……。お茶も出せないし、なんだか気まずいし、自分の育て方が悪いのか、何がいけないのかと悩みました。 娘は義母がたくさん持ってきてくれたプレゼントのおもちゃはうれしくても、義母のことは拒絶するのです。「泣かせに来ちゃったみたいだね」とさみしそうな義母がかわいそうでした。 実母に対してはまったく泣かない娘一方、実母に対しては、しょっちゅう会っているわけでもないのですが、娘が泣くようなことはありませんでした。実母にとっては5人目の孫なので赤ちゃんの扱いがうまいのもあると思うですが、1番の違いはママである私との会話が多いことでした。 義母はわが家に来ると、私のことは目に入らない状態で「〇〇ちゃん元気だった? 抱っこしようよ」などとたくさん話しかけて、娘に注目しすぎな点が原因なのではないかと気付きました。初孫がかわいくて押さえきれない愛が原因だったわけです。 「嫌われない作戦」を決行しました!そこで、娘と会う前に義母に電話で説明しました。「1.最初はあいさつ程度にしておくこと」「2.しばらくは我慢して娘と目を合わせず、ママである私と仲よく話している様子を見せること」「3.慣れてきたら娘に話しかけてみること」。この3つを約束してもらい、作戦を実行しました。 すると、娘は最初だけ泣きそうな様子でしたが涙は出ず、安心した様子で徐々に触れ合うことができたのです。ホッとしました。かなり効果があったと思います。 わが子が泣いてしまうことは仕方がないのですが、改善できてよかったです。また、義母との会話が増えたことで、私自身も義母ととても仲よくなれました。 イラストレーター/ムチコ著者:斉藤あや
2023年01月24日育児をするまでは、夫婦の不仲など一切自分とは関係ないと思っていたまいこさん。しかし、子どもを出産し、いざ育児が始まると、夫とのすれ違いや義母との関係に悩むことに……。なかでも、自分の考えを押し付けてくる義母にはうんざりしていました。ある日、義母と息子の3人で出かけたときのこと。はると君のハーネスを義母が勝手に外してしまったことで、危うく車にひかれそうになってしまいました。この一件から「はるとは私が守らなきゃ」とまいこさんは強く決意。そして、保育園の先生を交えて、義母と夫と話し合いをおこなうことに。 話し合いは開始早々に進んでいき、先生から義母に対する鋭い質問が相次いだのでした。 「なぜお義母さまははると君にご自分のことをママと呼ばせるのですか?」 「はると君のハーネスを外したことで危うく車に轢かれるところだったんですよね?」 先生の質問に気まずそうな表情を浮かべた義母は、「私の時代にはハーネスなんてなかったのに……」とうつむきながらぼそっとつぶやきました。 先生は義母の言葉に対して、「時代は変わるものですよ」と指摘。 すると次の瞬間、義母の口から「それでもっ、私だって……頑張ったんですよ……」という言葉が飛び出し、今までの育児や家事の苦悩の日々の鬱憤が語られたのでした。 「今の人はズルい」その言葉を聞いた夫が口を開いて言った言葉は… 「今の母親はズルい!! 甘やかされてる!!」 「私たちの苦労なんて何にも知らない。夫が、誰かが助けて当然だと思ってる」 「私のあの苦労は何だったの?」 涙を流しながらも、言葉にする義母。 その言葉を聞いたまいこさんは、なんだかいたたまれない気持ちになったのでした。 すると、義母の言葉に対して「でも……」と口を開いた夫。 「だからと言って母さんがまいこをいじめていいわけないよな」 「自分と同じ苦労をしろなんて言っていいわけない。ラクになるなら、そのほうがいいんだから」 自分の母親に対して、そう言葉を返したのでした。 義母が育児をしていた時代は、今とはかなり異なる点が多いと思います。また、義母の言葉の節々からも、苦労が多かったことが伺えますね……。義母のこれまでの苦労を考えると、今の時代に対して「ズルい」と言ってしまう気持ちも分かるような気もします。ただ、夫が言うように、まいこさんに同じ苦労をするよう要求するのは、ちょっと違うのかもしれません。作画:らみー著者:ライター まいこ育児家事に協力的でないモラハラ気味の夫と、古い固定観念を崩さない義母に悩まされる子持ちの主婦。ワンオペ育児で慌ただしい毎日のなか、大切なわが子に対して、義母が急に母親ヅラしてきて……。
2023年01月12日孫の誕生を喜ぶ祖父母も多いでしょう。なかには、孫をかわいがる義母の思わぬ発言に困惑した方もいるようで……。そこで今回は、実際にあった“義母エピソード”をご紹介します。義母が待望の初孫に……義母にとって待望の初孫である娘が産まれたときの話です。義母は真っ黒な髪で毛量が多い娘を見て「やっぱり私にそっくり!私も白髪はないし、髪の量も多いのよね」と話し掛けていました。さらに、娘が子ども向けの歌を聞きながら楽しそうに声を出していると「私も歌大好き!やっぱり私に似ているのかしら?」と歌を歌って聞かせ、娘を我が子かのように接してきます。義母の「息子にもここが似てるわね」の発言に私に似ている部分はないのかなと、会うたびに悲しくなります。(30代/主婦)モヤモヤ……孫をかわいがる義母の思わぬ発言に困惑したという投稿者さん。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月06日今回は、実際に募集した「金銭トラブルエピソード」をご紹介!結婚してすぐ、義母が決めたアパートに住むことになった投稿者さん。義母が援助をすると申し出てくれたものの、約束が守られないことが増え……。約束したのに……結婚したとき、義母が勝手にアパートを決めて「ここにしなさい」と、押し付けてきました。私は嫌でしたが結婚したばかりだったことと、しつこい義母に負けて、渋々そこに住むことに。義母は、私の機嫌が悪くなったことを察したのか「私が、毎月1万円を負担するから」と言いました。ところが「コロナで景気が悪くなったから、今月はごめん」と言われることが、何回かあり……。「今月はもらっていないな」と思う日も、多々ありました。頼りにはしていなかったのですが、約束したことを守ってもらえないので「しんどいな……」と思います。(30歳/主婦)義母の言動に……結婚後の新居を断りなく決めた義母が、家賃の援助をすると言っていたものの、約束が守られないことが増えたという体験談……。皆さんなら義家族の言動が気になったとき、どう対応しますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月04日このお話は作者人間まおさんに寄せられたエピソードです。一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ妹を見るなり刺青のことや服装に文句をつける義母。外見で判断する義母にモヤモヤしていると、また洗濯機の故障音が…!■義母の一言にキレた妹が物申す!■言い返された義母は…言いたいことをズバズバ言う妹にさすがの義母も若干たじろいだ様子…!言い返せなくなった義母はさとこと太郎に同意を求めますが…。次回に続く「義母との戦いで得たもの」(全42話)は21時更新!
2022年12月24日このお話は作者人間まおさんに寄せられたエピソードです。一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじさとこの妹は自分軸があり明るくてしっかり者。海外で仕事をしている妹が一時帰国し、久々に再会できることになり…。■義母との同居を心配する妹■妹と再会した義母は…さとこの顔を見てすぐに同居がうまくいっていないことを悟った妹。そして、妹を見るなり何か思った様子の義母は、さとこに何を言うつもりなのか…!?次回に続く「義母との戦いで得たもの」(全42話)は21時更新!
2022年12月22日みなさんは「離婚」というワードをよく口にしますか?なかなか口に出したいワードではないですよね。 今回は「離婚」というワードを何かにつけて口に出す義母を描いた漫画を紹介します!『何かにつけて”離婚”を武器に暴れる義母の末路』主人公は「離婚よ!」が口癖の義母を持つソラ。嫁であろうが、義父であろうが気に食わないことがあるとすぐに「離婚だ!」と言い出します。出典:lamire復讐を目論むソラ…そんな義母にうんざりしていた頃、ソラは我慢の限界を迎え、復讐をすることに。この日は、義両親とのお食事会。出前の皿を洗っていない!と怒る義母。ソラは「片付けもできないなら離婚しかないわねえ」という義母に、「プレゼントです」と言って離婚届を突きつけます。あまりの急展開に驚く一同。まさかのハッピーエンド!出典:lamireしかし、その出来事をきっかけに義父が本当に離婚届を書こうとし、改心する義母。結果、義両親の夫婦仲は改善されたのでした…。読者の感想離婚を口癖にするような人は、結局離婚する気が無いのでしょう。別れる別れると言って別れない友達カップルみたいなものですかね…。離婚と告げたくせに、実際に相手が家出とかすると、落ち込みが物凄いんだろうなと思います。めんどくさい人たちです。(44歳/事務)こんなに離婚を連発する姑の琴線に触れるものがあったのでしょうか。それともあまりにも離婚を武器にしていることを見透かされての改心なのか気になりました。その後、仲がよくなったようなので姑が態度を改まるいいきっかけになってよかったですね。(31歳/主婦)(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月19日皆さんは、日常生活で何かトラブルに巻き込まれたことはありますか? 今回は「トラブルエピソード」を募集して作成した記事について、読者からの感想をまとめてみました!「義母のトンデモ提案」反論するも聞く耳を持たない義母…あまりにしつこいので…義母は反省したのか…泣き落とし解決したものの…読者の感想義家族との揉めごとは、嫁姑系ばかりだと思っていたので、今回のパターンは意外でした。義家族との同居で多少の問題が発生するのはしかたないことですが、金銭面で首を突っ込んでくるのはやめてほしいですね。(30歳/会社員)話し合いもなく勝手に金額を決められるのは嫌ですよね。しかし、最後に義母が泣きながら「帰ってきて」と言っているシーンを見て、義母はお金のことなど関係なく、お婿さんのことを必要としているのかなと思いました。(匿名)義母と夫のトラブルに対して、奥さんは何も言わなかったのでしょうか…。転職して早々、給料の4分の1を家に入れろだなんて無茶な話ですよね。(32歳/主婦)※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/美吉香胡)"
2022年12月16日義母に暴言を吐かれ、泣き始めたハナ。それでもハナは、「ばあばー」と言って義母の腕にしがみつこうとしました。しかし……「あーもううっとうしい!」義母はハナの手を払いのけました。サキが怒ると、「あんたが甘やかすからすぐに泣くんだよ! こんな世間知らずの嫁、もらうんじゃなかった!」と義母はサキにも暴言を吐き捨て……!? 義母のことを夫へ相談すると… サキはハナを自室へ連れて行き、一緒に泣きました。「ママ大丈夫? ハナ、平気だよ」赤くなった目で笑うハナを見て、サキは家を出ることに決めました。 サキの両親が結婚式の費用として貯めていたお金を持って、住む場所が決まるまで実家へ身を寄せることに。 そのため、サキは義母とのやりとりを夫へ正直に話しました。「ノリ君……ごめん。お義母さんと暮らすの無理だわ。アパート借りるまで実家にいる」 「わかった。ごめんな。オレがんばって少しでも早く帰るよ!」夫はサキの選択を受け入れてくれました。 子どもたちを連れ、実家へ来たサキですが……? サキの“義実家を出る”と言う決断を受け入れてくれた夫。理解がある夫だということだけが救いですね。ただ、あんなひどい態度をとる義母が静かにしているとは思えません。何も起こらないと良いのですが……。 著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2022年12月16日継母や義理の姉たちにいじめられていた心優しい女性が、魔法使いに出会い、王子様と出会うことで、幸せな人生をつかむ…というストーリーが描かれた童話『シンデレラ』。主人公であるシンデレラが舞踏会で着用していたガラスの靴が、彼女と王子様を結ぶキーアイテムとして描かれていることは、誰もが知っているでしょう。工藤(@youtapart2)さんが描き、Twitterに投稿したのは、『シンデレラ』と題した創作漫画。舞台は、現代日本の小学校です。日常的にクラスメイトからいじめを受けている女の子は、この日も上履きを隠されてしまいました。『シンデレラ』シンデレラ(2/2) pic.twitter.com/JRG9XXYvn8 — 工藤 (@youtapart2) December 8, 2022 男の子の手によってピカピカになった上履きを履かせてもらった、女の子。いじめられていたかわいそうな女の子は、男の子と出会うことでつらい日々から解放され、生涯のパートナーに出会ったのでした。『王子様とシンデレラ』を結び付けてくれた上履きは、2人にとって世界に1つだけのガラスの靴だったに違いありません。現代版の『シンデレラ』といえる温かく、美しいストーリーは多くの人の心を打ち、さまざまなコメントが寄せられました。・こういうロマンチックな話が大好き。幸せな気持ちになれる。・尊くて泣いた。これ以上ないハッピーエンド!・優しい世界だ…!最後に王馬くんが照れているのも好き。童話のような出会いを果たした2人。今後も続く2人の人生は、童話顔負けのハッピーエンドになることでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年12月10日高校を卒業し、すぐに年上の彼・ノリオと結婚したサキ。ノリオは義母・シズと2人暮らしだったため、サキは義実家へ入り、同居することになったのですが……「こんなかわいい子と付き合ってるの、知らなかったわ。息子をよろしくねー」そう言ってくれていたシズ。明るく世話好きの良い人に思えましたが、実際はまったくそんなことはありませんでした……。 女の子の初孫を出産。義母の反応は…? 結婚して間もなく女の子を授かったサキ。 義母も喜んでくれたのですが……「男の子じゃなかったのが残念ねー」このひと言に引っかかりました……。 それでも、夫・ノブオも娘をとてもかわいがり、娘も元気に成長していきました。 比較的平穏に時は過ぎ……娘・ハナが2歳を過ぎたころ。サキは外へ働きに出たいとノリオに申し出ました。 「まだ小さいし、無理に働かなくてもいいんじゃないか? もしかして俺の給料が……」と言うノリオに、サキは給料の問題ではないと伝えつつ、「私には社会経験がないから……この子に教えてあげられることが少ない気がして……だから少しでも働いて学んでみたいの……これじゃ自分のためになっちゃうかな?」と、あくまでも子どものために社会経験を積みたいと説明しました。 すると……「そっか! いいと思うよ。サキすごいよ。応援する!」と、ノリオはサキが働きに出ることを快諾してくれました。 そうしてふたりは、同居する義母にもサキが働きに出ることを相談しました。働くことに賛成する義母でしたが、「ハナちゃんはどうするの?」と質問。 サキが保育園に預ける予定だと伝えると……「家にいるんだから、私が面倒みるわよ! 任せて!」義母がそう言ってくれました。 義母は孫にあまり関心がないと思っていたサキは内心驚きましたが……「当たり前じゃない、家族でしょ? 私にとっても初孫だもの」義母の言葉を信じて預けることに。 こうしてサキは近くのスーパーで働くことになったのですが……? 妊娠・出産は奇跡で、どちらの性別であってもおめでたいことに変わりないのに、性差別発言をしてくる義母……。何だか嫌な予感がします。しかし、保育園に付けて働く旨を伝えると、孫の世話役を買って出てくれました。性別関係なく、かわいがってくれると良いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2022年12月02日