■これまでのあらすじ葵の義父は大学病院の元外科医。優秀だが厳しい人で、葵は義父に無能と思われているのではないかと恐怖を感じながら同居していた。出産後、義父から育児を義母に任せて仕事に集中するように言われる葵だが、子育てできない負い目に加え、職場では降格を言い渡されてしまい…。息子の誕生日当日…。私は絶望的な気持ちになりました。大泣きする優志に手を焼いていると、息子はお義母さんに抱っこをせがみ、泣き止んだのです。私じゃ駄目なの…?私は仕事もできない、母としても頼りない。私の居場所は…ない…。出張中の夫に不安をぶちまけると、少しだけ気持ちが整理できました。今回のプロジェクトだけは頑張る。結果を出したい。それから息子との時間を作る。中途半端でいることが一番苦しいから…、私は仕事に集中することにしたのです。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年07月27日このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをフィクションを交えながら漫画化しています。■これまでのあらすじ主人公・うみの義母は、「お金を払ってくれるか否か」ですべてを判断するたかり屋だった。事あるごとに金銭的に搾取され、うみは何も言わずに従う夫にも不満を募らせていく。ある日、「親への感謝が足りない」と言われたことに夫が憤慨して義母と絶縁状態になるが、1年後にはあっさりと関係が復活。結局は義母の言いなりなんだと痛感したうみが離婚を切り出すと、夫は「離婚しないためならなんでもする」とそれを拒否する。夫婦で心療内科に行くと、夫は海外在住だった子ども時代に“言うことを聞かなければ一人だけ置いていく”などと脅されたことで、未だに「義母に支配されている」と指摘される。夫は、会わない一年間で義母が変わってくれることを期待していたというが、それを聞いたうみは「期待するから逃げられないんだ」と感じて…。夫婦がこんなにも追い詰められているのに、のうのうと誕生日のお祝いを催促してくる義母には本当に腹が立ちます!妻との離婚か、親との絶縁か。究極の選択を迫られた夫の決断は!?次回に続く「たかり屋義母をどうにかして!」(全66話)は22時更新!
2024年07月26日■これまでのあらすじ久美子の嫁いだ家は有名企業の創業一族。同居後、優しいと思った義母からの嫁いびりが始まるが夫・光一は助けてくれない。それどころかいきなり跡取り作りを強要される。妊娠がわかると嫁いびりはおさまり、男の子の誕生に喜ぶ一族だが…。無事に息子が生まれて、お義母さんの嫁いびりがおさまったと思ったら…。これまであまり接点のなかったお義姉さんの登場です。私が慣れない育児に苦労していると、一族の跡取り息子を育てているのだからゆっくりしている暇はないと厳しく言われてしまいました。私、別にいい気になんてなってないんですけど…。むしろ、味方のいない毎日はとてもつらいんですけど…。実家に帰りたい。でも、父の闘病を支える母は、夫の家族に感謝をしています。ここにいれば、息子は何不自由なく暮らすことができる。私さえ我慢すれば…、そう覚悟を決めた矢先に新たな試練が!?次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年07月26日■これまでのあらすじ葵の義父は元外科医。優秀だが厳しい人物で、義父のひと声で同居することになるも、料理にダメ出しをされてすっかり自信をなくす葵。一年後、葵は男児を出産し、夫とふたりで子育てを頑張ろうとするが、義父は「仕事に集中するべきだ」と言ってきて…。子育てはお義母さんに任せて、私も夫も仕事に集中するべきだというお義父さん。同居をしてみて、お義母さんのサポートがいかにありがたいかはわかっていますが、こんなに甘えていいのでしょうか…?実際、仕事に復帰すると、私も健太も忙しさにかまけて子育てに関わる時間をあまり作れなくなっていき…。私たち、子育ての喜びを知らないままで本当にいいの…?そんななか、息子の誕生日を迎え、私は週末の仕事を同僚に変わってもらおうとしたのですが…。子育て中であることを理由に、上司からプロジェクトリーダーを降りるように言われてしまいました。その上司と、お義父さんの厳しい顔がリンクして、私は涙が止まらなくなってしまいました。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年07月26日このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをフィクションを交えながら漫画化しています。■これまでのあらすじ主人公・うみの義母は、「お金を払ってくれるか否か」ですべてを判断するたかり屋だった。事あるごとに金銭的に搾取され、うみは何も言わずに従う夫にも不満を募らせていく。ある日、「親への感謝が足りない」と言われたことに夫が憤慨して義母と絶縁状態になるが、1年後にはあっさりと関係が復活。結局は義母の言いなりなんだと痛感したうみが離婚を切り出すと、夫は「離婚しないためならなんでもする」とそれを拒否する。夫婦で心療内科に行くと、夫は海外在住だった子ども時代に“言うことを聞かなければ一人だけ置いていく”などと脅されたことで、未だに「義母に支配されている」と指摘される。夫自身、うみの両親のほうが“親”という感じがして、自分の気持ちを自然に伝えられるといい…。夫は親子のあるべき姿を身近に感じることで、より“自分と両親の関係もよくできるのでは?”と期待してしまったと…なんだか切ないです。夫の中には、まだ義両親への未練が残っているようですが…!?次回に続く「たかり屋義母をどうにかして!」(全66話)は22時更新!
2024年07月25日■これまでのあらすじ久美子の結婚相手・光一の実家は有名企業の創業一族だった。結婚の挨拶の際に同居をお願いされ、新婚生活は同居からスタート。しかし、同居した途端、姑の嫁いびりが始まり、夫も助けてくれない。それどころか跡取りを迫られ…!?結婚前はあんなに優しかった光一さんが…、私の気持ちを無視するようなこと言い出すなんて思ってもいませんでした。私は、拒否する気力もなくなってしまいました。数ヶ月後に妊娠がわかると、お義母さんは手のひら返しで甲斐甲斐しくなり、嫁いびりはぱったりとなくなりました。孫パワーってすごいんですね。ただ、生まれてくる子は男の子と決めつけているところが少し怖いのですが…。そして、無事に男の子が誕生しました。一族あげての大喜びの光景を見ていると、こんなに祝福されて生まれた息子は幸せだなと思います。その祝福に水を差すような視線があることに、私は気づいていませんでした…。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年07月25日■これまでのあらすじ葵の夫・健太の父は人当たりが強く、家族を頭ごなしに怒鳴りつけるタイプ。義父のひと言で同居することになるが、葵の料理を美味しくないと言い出し、自ら手本として完璧な料理を用意する。すっかり自信をなくした葵は…。私は健太がお医者さんになりたかったことを知りませんでした。お義父さんはむかしから厳しい人で、健太なりにプレッシャーに耐えながら努力をしたけれど、子どものころからずっとガッカリさせ続けていると打ち明けてくれました。同居はお金が貯まるまで。新居を買って引っ越すことを目標に頑張って貯金しようと、私たちは励まし合ったのです。そして、1年後、私の妊娠がわかるとお義父さんはとても喜んでくれました。無事に男の子が生まれ、穏やかな生活を送っていたのですが…。お義母さんに頼りながらも初めての育児に慣れてきたので、そろそろ職場復帰を考えようと夫と話していると、お義父さんが急に怒り出したのです。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年07月25日このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをフィクションを交えながら漫画化しています。■これまでのあらすじ主人公・うみの義母は、「お金を払ってくれるか否か」ですべてを判断するたかり屋だった。事あるごとに金銭的に搾取され、うみは何も言わずに従う夫にも不満を募らせていく。ある日、「親への感謝が足りない」と言われたことに夫が憤慨して義母と絶縁状態になるが、1年後にはあっさりと関係が復活。結局は義母の言いなりなんだと痛感したうみが離婚を切り出すと、夫は「離婚しないためならなんでもする」とそれを拒否する。夫婦で心療内科に行くと、医師から「夫は義母に支配された状態にある」と指摘される。夫は子どもの頃海外に住んでおり、義母から“言うことを聞かなければ一人だけ置いていく”などと脅されていたことが発覚。さらには「親が望むような息子でいなければいけない」とプレッシャーを感じていたといい…。うみの母にだけ「抱き癖」のことを指摘したのは、こういう理由があったんですね。てっきり自分の親にだけ甘く、うみの親に厳しいのかと思っていました…。夫が義母の言いなりになっていた“本当の理由”を知った妻が出した答えは?次回に続く「たかり屋義母をどうにかして!」(全66話)は22時更新!
2024年07月24日■これまでのあらすじ結婚の挨拶のために、光一の実家を訪れた久美子。家族で小さな会社をやっていると聞いていたが、実は有名企業の創業一族だった。城のような義実家での同居が既定路線となっており、久美子は優しい夫を信じて了承してしまうのだが…。結婚前は優しかったお義母さん。でも、いざ同居を始めると、急にあたりが厳しくなりました。仕事終わりからでもこき使われるようになり、そのことを光一さんに愚痴ると「嫁なんだから当たり前だろ」と言われ…。夫は完全にお義母さんの味方でした。私の仕事のことだって、付き合っているころは理解してくれていると思っていたのにショックです。そんななか、夫から話があると切り出されたので、私はてっきり同居解消を考えてくれたのかと思ったのですが…。…は? なにこれ…何されてるの…?次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年07月24日■これまでのあらすじメーカーの企画職として働く葵が婚約中の健太の家に結婚の挨拶に行くと、義父からいきなり同居を迫られる。元外科医の義父は威圧的で他者に厳しいタイプ。結婚と同時に同居することになるが、義父は葵の料理を美味しくないと言い出し…。健太とお義母さんはおいしいとフォローしてくれましたが、それがかえっていたたまれない気持ちになりました。その夜、お義父さんが作ってくれた料理は本当においしくて…。お義父さんのダメ出しは、お義父さん自身が料理のことをきちんとわかっているからこその的を射たものだったのです。私には返す言葉もなく、あやまることしかできませんでした。けれども、お茶をいれてもまた失敗してしまって…。どうしよう、お義父さんに無能だと思われてしまう。私は追いつめられていきました。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年07月24日このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをフィクションを交えながら漫画化しています。■これまでのあらすじ主人公・うみの義母は、「お金を払ってくれるか否か」ですべてを判断するたかり屋だった。事あるごとに金銭的に搾取され、うみは何も言わずに従う夫にも不満を募らせていく。ある日、「親への感謝が足りない」と言われたことに夫が憤慨して義母と絶縁状態になるが、1年後にはあっさりと関係が復活。義父に相談してもなんの効果もなく、結局、義父も夫も義母の言いなりなんだと痛感したうみは、夫に離婚を言い渡す。すると夫は「離婚しないためならなんでもする」とそれを拒否。後日、夫婦で心療内科に行くと、医師から「夫は義母に支配された状態にある」と言われてしまう。夫にその自覚はないようだが、実は海外に住んでいた子どもの頃の出来事が影響しているらしく…。まさか夫が義母に怯えていたなんて…。事実を知ると、夫に対する見え方がガラッと変わってきますよね。さらに夫は、うみとうみの両親への思いを語り出します…!次回に続く「たかり屋義母をどうにかして!」(全66話)は22時更新!
2024年07月23日優しい光一さんと付き合って1年。結婚の挨拶のため訪れた光一さんの実家は…まるでお城のようでした。光一さんからは家族で小さな会社をやっていると聞いていたのですが、全然小さくない! 私、こんなすごい家に嫁ぐの!?頭が追いつかないなか、同居は既定路線で話が進んでいきました。お手伝いさんもいるし、何不自由させないとお義母さんは言います。これだけのお家柄なら、それが当たり前なのかな…。甘えちゃってもいいのかな…。光一さんと一緒なら、どこでも幸せに暮らせるよね。そう思っていたのに、私はすぐに自分の甘さを知ることになるのです。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年07月23日■これまでのあらすじメーカーの企画職として働いている葵は、同期の健太と婚約中。彼のご両親に結婚の挨拶に行くと、義父は大学病院の元外科医で、とても厳格な人だった。息子である健太に対しても厳しい意見をする義父が、突然「同居するべきだ」と言ってきて…!?義両親となる人たちに初めて会って、その場でいきなり同居を決断しろと言われても…。お義父さんが厳しい人なのは、少し話しただけでもよくわかりました。お義母さんは優しそうなので仲良くなれそうですが…。悩んだ末、私の結婚生活は義両親との同居というカタチで始まりました。お義父さんからは仕事を優先するように言われていることもあり、家向きのことはすべてお義母さんがやってくれています。ありがたい環境ではあるものの、お義父さんとの生活は日々気を抜けません。ある日、私が作った料理をお義父さんに食べてもらったところ…、おいしくない!?次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年07月23日このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをフィクションを交えながら漫画化しています。■これまでのあらすじ主人公・うみの義母は、「お金を払ってくれるか否か」ですべてを判断するたかり屋だった。事あるごとに金銭的に搾取され、うみは何も言わずに従う夫にも不満を募らせていく。ところがある日、義母から「親への感謝が足りない」と文句を言われたことに夫が憤慨。そのまま義母と絶縁状態になる。しかし1年後、あっさりと関係が復活。その後、仕方なく招待した子どもの誕生日会でも、義母は見事な自己中ぶりを発揮する。義父に相談してもなんの効果もなく、結局、義父も夫も義母の言いなりなんだと痛感したうみは、夫に離婚を言い渡す。すると夫は「離婚しないためならなんでもする」とそれを拒否。妻と子どもを一番大切に思っていると熱弁し、うみが通う心療内科に一緒に行くといい…。今まで義母の言いなりとは思っていましたが、“支配”という強い言葉には少しドキッとしますよね。そして、初めて語られた陸夫の過去。なぜ今のような親子関係が出来上がってしまったのか…ここから真相が明かされていきます!次回に続く「たかり屋義母をどうにかして!」(全66話)は22時更新!
2024年07月22日同期の健太は人当たりがよくとても優しい人です。そんな彼の人柄に惹かれ、私たちは結婚を決意。彼のお父さんは厳しい人だと聞いてはいましたが、実際に会ってみると予想以上でした。大学病院の外科医をしていたというお義父さん。表情からも威厳は伝わってきましたが、一番はその話し方。健太の言葉を遮るように話すお義父さんの声には、威圧感がたっぷりで…。そんなお義父さんたちと、まさかの同居!?今日会ったばかりなのに、そんなの無理! でもお義父さんは「それが最善だ」と言わんばかりで…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年07月22日このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをフィクションを交えながら漫画化しています。■これまでのあらすじ主人公・うみの義母は、「お金を払ってくれるか否か」ですべてを判断するたかり屋だった。うみ家族に会いに来る際の旅費はもちろん、高級プレゼントをねだるなど金銭的に搾取され、うみは何も言わずに従う夫にも不満を募らせていく。ところがある時、手ぶらで実家に帰った夫が「親への感謝が足りない」と義母に文句を言われたことに憤慨。そのまま義母と絶縁状態になる。しかし1年後、夫はあっさりと義母を許してしまう。義叔母を介して“うみを悪者扱いする義母”を信じ切っている義父にこれまでの出来事を打ち明けると、義父は義母に真相を追及。すると「そもそもうちにお金がないのがいけないのよ!」と怒りの矛先が義父に向くのだった。その後、仕方なく招待した子どもの誕生日会でも、義母は自己中ぶりを発揮。結局、義父も夫も義母の言いなりになんだと痛感したうみは、夫に離婚を切り出して…。そんなに妻と子どもが大切なら、なんでもっと早く対処しなかったの!と思ってしまいますが、何を言っても今更ですもんね。そして、夫はうみと一緒に心療内科へ。2人で同じ方向を向いたことで、事態が好転するといいのですが…。次回に続く「たかり屋義母をどうにかして!」(全66話)は22時更新!
2024年07月21日このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをフィクションを交えながら漫画化しています。■これまでのあらすじ主人公・うみの義母は、「お金を払ってくれるか否か」ですべてを判断するたかり屋だった。うみ家族に会いに来る際の旅費はもちろん、高級プレゼントをねだるなど金銭的に搾取され、うみは何も言わずに従う夫にも不満を募らせていく。ところがある時、手ぶらで実家に帰った夫が「親への感謝が足りない」と義母に文句を言われたことに憤慨。そのまま義母と絶縁状態になる。しかし1年後、夫はあっさりと義母を許してしまう。義叔母を介して“うみを悪者扱いする義母”を信じ切っていた義父にこれまでの出来事を打ち明けると、義父は義母に真相を追及。すると「そもそもうちにお金がないのがいけないのよ!」と怒りの矛先が義父に向くのだった。うみは義父が“たかり屋義母”に反省を促していると思っていたが、仕方なく招待した子どもの誕生日会で義父はうみを無視。さらに義母は、集合写真の真ん中に写りたいとワガママを言い出して…。ついに、夫に「離婚」を切り出したうみ。むしろ、ここまで我慢してきたことが凄いです。義母にたかられていることも、うみがストレスで体調を崩していることも、すべてを知っていた夫に、弁解の余地はないと思いますが…?次回に続く「たかり屋義母をどうにかして!」(全66話)は22時更新!
2024年07月20日このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをフィクションを交えながら漫画化しています。■これまでのあらすじ主人公・うみの義母は、「お金を払ってくれるか否か」ですべてを判断するたかり屋だった。うみ家族に会いに来る際の旅費はもちろん、高級プレゼントをねだるなど金銭的に搾取され、うみは何も言わずに従う夫にも不満を募らせていく。ところがある時、手ぶらで実家に帰った夫が「親への感謝が足りない」と義母に文句を言われたことに憤慨。そのまま義母と絶縁状態になる。しかし1年後、夫はあっさりと義母を許してしまう。義叔母を介して“うみを悪者扱いする義母”を信じ切っていた義父にこれまでの出来事を打ち明けると、義父は義母に真相を追及。すると「そもそもうちにお金がないのがいけないのよ!」と怒りの矛先が義父に向くのだった。義父が“たかり屋義母”に反省を促していることを期待していたうみ。だが、仕方なく招待した子どもの誕生日会で、義父はうみを無視するような態度を取って…。まさかの「真ん中がいい!」発言。子どもでも、自分の誕生日以外にそんなこと言わないですよね。もはや、呆れるしかありません。この出来事によって、うみの心境にも変化があったようで…?次回に続く「たかり屋義母をどうにかして!」(全66話)は22時更新!
2024年07月19日このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをフィクションを交えながら漫画化しています。■これまでのあらすじ主人公・うみの義母は、「お金を払ってくれるか否か」ですべてを判断するたかり屋だった。うみ家族に会いに来る際の旅費はもちろん、高級プレゼントをねだるなど金銭的に搾取され、何も言わずに従う夫にも不満を募らせていく。ところがある時、手ぶらで実家に帰った夫が「親への感謝が足りない」と義母に文句を言われたことに憤慨。そのまま義母と絶縁状態になる。しかし1年後、夫はあっさりと義母を許してしまう。そんな中、“うみを悪者扱いする義母”を信じ切っている義父にこれまでの出来事を打ち明けると、義父は義母に真実を追及。すると「そもそもうちにお金がないのがいけないのよ!」と怒りの矛先が義父に向く。一方うみは、義父母を招く子どもの誕生日会前日に心療内科へ。次は夫も一緒に来るよう言われるが…。義父に100%の期待をしていたわけではないものの、さすがにスルーは厳しいですよね。結局、義母に言いくるめられてしまった、ということなのでしょうか…。そんな義父の隣で、通常運転の義母。そしてここから、さらなる衝撃の発言が飛び出すのです!次回に続く「たかり屋義母をどうにかして!」(全66話)は22時更新!
2024年07月18日このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをフィクションを交えながら漫画化しています。■これまでのあらすじ主人公・うみの義母は、周囲に金品をねだるたかり屋だった。うみ家族に会いに来る際の旅費はもちろん、高級プレゼントをねだるなど金銭的に搾取され、何も言わずに従う夫にも不満を募らせていく。ところがある時、手ぶらで実家に帰った夫が「親への感謝が足りない」と義母に文句を言われたことに憤慨。そのまま義母と絶縁状態になる。しかし1年後、あっさりと義母を許してしまう夫。そして、義父が“うみを悪者扱いする義母”を信じ切っていたことが判明する。うみが真実を告げると、義父は謝罪。実は投資詐欺にあった過去があり、義母に頭が上がらないという。家に帰った義父は、義母に真相を追及。だが義母は、泣き喚き相変わらずすべてをうみのせいにして…。自分の非を認めたのかと思いきや、怒りの矛先が義父へ。たしかに義父には後ろめたい過去があるものの、それとこれとは話が別な気がしますよね。そして迎えた食事会。前日に心療内科を訪れたうみは「次回は旦那さんと一緒に来て」と言われて…。次回に続く「たかり屋義母をどうにかして!」(全66話)は22時更新!
2024年07月17日このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをフィクションを交えながら漫画化しています。■これまでのあらすじ主人公・うみの義母は、周囲の人に金品をねだるたかり屋だった。うみ家族に会いに来る際の旅費はもちろん、高級プレゼントをねだるなど金銭的に搾取され、何も言わずに従う夫にも不満を募らせていく。ところがある時、手ぶらで実家に帰った夫が「親への感謝が足りない」と義母に文句を言われたことに憤慨。そのまま義母と絶縁状態になる。しかし1年後、あっさりと義母を許してしまう夫。そして、同じく義母にたかられた経験がある義叔母の協力によって、義父が“うみを悪者扱いする義母”を信じ切っていたことが判明する。うみが真実を告げると、義父は謝罪。実は投資詐欺にあった過去があり、義母に頭が上がらないという。それでも義母ときちんと話すことを約束した義父に、子どもの誕生日会に参加してもらうことにするが…。出ました、泣けばどうにかなる作戦!‼ いい歳をして、自分の都合が悪くなると泣きわめくのが常套手段のようです。相変わらずすべてをうみのせいにしようとする義母に、ガツンと言い返してほしいところですが…。次回に続く「たかり屋義母をどうにかして!」(全66話)は22時更新!
2024年07月16日このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをフィクションを交えながら漫画化しています。■これまでのあらすじ主人公・うみの義母は、「お金を払ってくれるか否か」ですべてを判断するたかり屋だった。うみ家族に会いに来る際の旅費はもちろん、高級プレゼントをねだるなど金銭的に搾取され、何も言わずに従う夫にも不満を募らせていく。ところがある時、手ぶらで実家に帰った夫が「親への感謝が足りない」と義母に文句を言われたことに憤慨。そのまま義母と絶縁状態になる。しかし1年後、あっさりと義母を許してしまう夫。そして、同じく義母にたかられた経験がある義叔母の協力によって、義父が“うみを悪者扱いする義母”を信じ切っていたことが判明する。うみが真実を告げると、義父は謝罪。実は、自身が海外赴任する際に無理をいって付いてきてもらったこと、さらには投資詐欺にあった過去があり、義母に頭が上がらないという。それでも、「家に帰ったらちゃんと話をする」といい…。もう義母のことを考えるだけで吐き気がするほど、拒否反応が出てしまっているうみ。こんな状態になるまで妻を追い詰めたことを、夫には心底反省してほしいものです。一方、義実家ではついに義父が真相究明へ。“あの義母”に、反省させることはできるのでしょうか?次回に続く「たかり屋義母をどうにかして!」(全66話)は22時更新!
2024年07月15日■これまでのあらすじIT企業に勤めてるだけで、産前産後も義母に便利屋のように機械の修理に呼び出されていた奈央。ついには友だちの分まで修理させようとするので、スルーすることを決める。が、今度は具合が悪いという呼び出しで慌てて義実家に行くと、それは嘘で、奈央は爆発するのだった。義母は孫に会えないのは嫌だとしぶしぶ謝りにくるが、奈央の怒りはおさまらない。私の態度は嫁としては強気すぎるのかもしれません。でもそこまで本気で怒っていることを伝えないと、お義母さんには伝わらなかったのではと思います。嫁だからといって、姑の言うことを何でも聞く必要はない。嫁は姑の道具じゃない。そのことを、少しでもわかってもらえてよかったと思います。あれからお義母さんとはほどよい距離感で関わることができています。もう無理やり呼び出されることもなければ、私もホイホイと言うことを聞くわけでもありません。今後も価値観のすり合わせは必要となるでしょうが、本気で話して関係を築いていけたらと思っています。※この漫画は実話を元に編集しています脚本: 日野光里 、イラスト: エイデザイン こちらもおすすめ!お義母さんは自分では何もしない人で…どうして何もさせないの? 「頼りすぎの義母」1話目はこちら>>
2024年07月15日このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをフィクションを交えながら漫画化しています。■これまでのあらすじ主人公・うみの義母は、「お金を払ってくれるか否か」ですべてを判断するたかり屋だった。うみ家族に会いに来る際の旅費はもちろん、高級プレゼントをねだるなど金銭的に搾取され、何も言わずに従う夫にも不満を募らせていく。ところがある時、手ぶらで実家に帰った夫が「親への感謝が足りない」と義母に文句を言われたことに憤慨。そのまま義母と絶縁状態になる。しかし1年後、義母と交流が再開。そして、同じく義母にたかられた経験がある義叔母の協力によって、義父が“うみを悪者扱いする義母”を信じ切っていることが判明する。1年間会えなかったのはうみのせいだと思い込んでいる義父に、うみが「夫の判断です」と真実を告げると、義父は謝罪。さらに義叔母が、たかり屋の義母を放置してる義父にも腹が立つ、とうみの気持ちを代弁してくれて…。義父の立場が弱すぎる…。たしかに、自分のせいで辛い目に遭わせてしまったという負い目があると、なかなか強気には出れませんよね。とはいえ、そうも言っていられない事態。義母にガツンと言えるといいのですが…。次回に続く「たかり屋義母をどうにかして!」(全66話)は22時更新!
2024年07月14日■これまでのあらすじ息子が結婚し、義母となった真理子。念願のお嫁さんである奈央が産休に入ったのをいいことに、真理子はパソコン・家電が壊れたと頻繁に呼び出すように。「家族なんだから」と呼び出し続けていたら、ついに奈央は来てくれなくなる。強硬手段でケガをしたと嘘をついて呼び出すと、奈央は「ふざけんな」と本気で怒ってしまって…。【義母SideStory】私はお嫁さんである奈央さんと仲良くしたかっただけ。家族なんだから多少甘えたっていいでしょう?そりゃ、ちょっとは強引なことしてしまったかもしれないけれど…それで孫にも会わせないってひどすぎませんか?でも、初孫にもう二度と会えないなんて嫌。私は息子に連れられて、奈央さんのところに謝罪に行きました。でも、奈央さんは鬼のような形相で謝罪を拒否してきて…!次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年07月14日■これまでのあらすじIT企業勤務というだけで、機械オンチの義母に便利屋のように呼び出されていた奈央。育児に専念するためスルーすることを決めるが、ケガをしたという呼び出しで慌てて義実家に行くと…。それが嘘だとわかり、奈央は爆発するのだった。【義母SideStory】世の中にあふれている嫁姑問題。せっかく息子にかわいいお嫁さんが来てくれたんですから、私はそんな風にはなりたくありませんでした。姑がお嫁さんと仲良くなるには遠慮なんかしてちゃダメなんです。お嫁さんだって頼られて悪い気はしないはず。そう思ったから、私は積極的に奈央さんに連絡を取っていました。でも、息子からはあんまり呼び出すなと言われたり、奈央さんからも誘いを断れたり、なんだか雲行きが怪しい…。ケガしたフリで呼び出せば、きっと来てくれるわよね? だって、私たち、家族ですものね?でも、奈央さんは見たこともない怖い顔をしていました。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年07月13日このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをフィクションを交えながら漫画化しています。■これまでのあらすじ主人公・うみの義母は、「お金を払ってくれるか否か」ですべてを判断するたかり屋だった。うみ家族に会いに来る際の旅費はもちろん、高級プレゼントをねだるなど金銭的に搾取され、何も言わずに従う夫にも不満を募らせていく。ところがある時、手ぶらで実家に帰った夫が「親への感謝が足りない」と義母に文句を言われたことに憤慨。そのまま義母と絶縁状態になり、平穏な生活が戻って来る。しかし1年後、義母と再び交流が始まってしまい、うみは心の糸が切れてしまう。同じく義母にたかられた経験がある義叔母に相談すると、兄(=義父)に直接話をしてくれることになり、義父が“うみを悪者扱いする義母”を信じ切っていたことが判明する。1年間会えなかったのはうみのせいだと思い込んでいる義父に、うみは「夫の判断です」と真実を告げて…。義叔母よ、よくぞ言ってくれた!!身内であれ、金銭的に搾取するなんて許されることではありません。しかも、お金を出さなければ悪者扱い…そんなの言語道断です。すべての原因は義母にある、ましてや自分にも非があるなんて夢にも思っていなかったであろう義父。改心してくれると良いのですが…?次回に続く「たかり屋義母をどうにかして!」(全66話)は22時更新!
2024年07月12日■これまでのあらすじ機械オンチの義母から便利屋扱いされている奈央。出産後も呼び出しが続くので距離を取っていたが、ある日、義母からお茶の誘いを受けて義実家に行ってみると、友だちたちにスマホやパソコンを教えるはめに。業者に頼んでほしいと言えば、義母はお金がかかると怒り出し…。家族の役に立てればと、私なりに頑張ったつもりです。でも、お義母さんの「業者はお金がかかる」という言葉を聞いて…、心が折れました。以降、お義母さんからの呼び出しは完全拒否。私は育児のことだけを考えるようにしました。すると、お義母さんから足をケガをしたという連絡がありました。さらに、そのケガのせいで階段から落ちて動けないというのです。さすがに心配になって駆けつけたのですが…、お義母さんは優雅にお茶を飲んでいました。やっと会えただぁ…? ふざけんな!次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年07月12日このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをフィクションを交えながら漫画化しています。■これまでのあらすじ主人公・うみの義母は、「お金を払ってくれるか否か」ですべてを判断するたかり屋だった。うみ家族に会いに来る際の旅費はもちろん、高級プレゼントをねだるなど金銭的に搾取され、何も言わずに従う夫にも不満を募らせていく。ところがある時、手ぶらで実家に帰った夫が「親への感謝が足りない」と義母に文句を言われたことに憤慨。そのまま義母と絶縁状態になり、平穏な生活が戻って来る。しかし1年後、義母が子どもの誕生日会に参加したいと言い出す。そこでうみが「料理代は個々で支払い」と告げると、翌日「うみの態度が悪い」という理由で誕生日会には参加しないと連絡が来る。同じく義母にたかられた経験がある義叔母に相談すると、兄(=義父)に直接話をしてくれることに。しかし義父は、うみを悪者にする義母の言い分を信じ切っているようで…。全部自分のせいにされるのは耐えられないと、うみはすべてを打ち明けます。妻の許可がないと会えないなんて、どこから湧いた話なんでしょう。こうして事実を知った義父は、驚いた様子で…!?次回に続く「たかり屋義母をどうにかして!」(全66話)は22時更新!
2024年07月11日■これまでのあらすじIT企業に勤める奈央を機械に強いと思い込んでいる義母。出産後も度重なる呼び出しに辟易した奈央は距離を取るが、ある日、義母からケーキを焼いたとお茶に誘われる。しかし、義実家に行くと、なぜか義母の友人たちが集まっていて…?義実家に着くなり、「パソコン先生」と呼ばれて、次々とパソコンを前に出されました。お義母さんは「なんでもできるお嫁さんだから」と言っていましたが、いやいやいや、なんで私が教えないといけないの?私、そのために呼ばれたわけ?結局、私はお義母さんにとって便利屋でしかないんです。友だちに自慢したかっただけなんでしょう。私なら嫁なので無料でなんでもやってもらえると…、お義母さんはそう思っているようでした。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年07月11日