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■どうして私が無視されるの? 最初は仲良くしていたはずなのに…同じ家に暮らしながら、夫にも義両親にも無視されているノリコ。しかし、結婚当初はそんなことはなかったのです。マナブに相談すると、渋々ながらも「やんわり伝えておく」と言ってくれました。しかし、その後も義母のアポなし訪問は続いたのです。そんなある日のこと。何気なく義母と話しているときにあることを聞くことになるのです。実家がリフォームすることも初耳だったのですが、その期間自分たちのマンションで、義両親と一緒に暮らすことになるとは思っていなかったノリコ。在宅で仕事をしていたノリコが、仕事部屋として使っていた部屋を義両親の寝室にするしかなく、不安もたくさんありました。しかし、マナブは自分も協力すると約束してくれたのです。夫の協力があれば…そう思ってノリコは義両親との同居を承諾したのでした。■同居の負担は全てノリコ。しかもマナブが隠していたことはそれだけじゃなかった!いざ、義両親との同居がはじまると、「お茶を入れてくれない?」などと義母に頼まれたり、ことあるごとに話しかけられ、ノリコは仕事に手がつけられない状態が続きました。また、家事も2人分から4人分になったので、負担は増えることに…。同居前までは「協力する」と言っていたマナブは、手のひらを返したように何も手伝ってはくれませんでした。しかし、本当の悲劇はこれだけではなかったのです。そして、その時期からマナブの行動も怪しくなっていきました。何やら嬉しそうにスマホを見つめるマナブ。これは、もしかして…!? こちらはNAPBIZブログに投稿された漫画になります。作者のとりまるとねこぽちゃさんに、この漫画についていくつかインタビューしてみました。■作者のとりまるとねこぽちゃさんへインタビューー複数の体験談をもとに創作されているということですが、このお話を作ろうと思ったきっかけを教えていただけますでしょうか? どんな体験談がメインとなって、漫画化されたのでしょうか。 メインとなっているのは、妻にひどいことをした結果、罰を受ける因果応報な男性の体験談です。そこに募集で集まったものや、周りから聞いたありえない体験談を合わせてみたらどんなことになるだろうと思い描き始めてみました。体験談によっては、だいぶ昔のものもあります。結果は知っているけど、過程はわからないというものもありました。繋ぎの部分などは想像でカバーしていますので、後半になるにつれ創作色が強くなっていると思います。ー義実家をリフォームする間、ノリコはいきなり義父母と一緒に住むことになってしまうわけですが、この時点では、まだノリコは離婚とまでは考えていなかったのでしょうか? そうですね、自分が我慢すればいいと思っていたと思います。ーノリコとは対照的に、マナブのクズっぷりが半端ないですが(笑)、こちらもいくつかの人物像が組み合わさってできているのでしょうか? はい!クズエピソードの集合体であるマナブは、とてもクズになってしまいエリートっぽさを表現する機会もなくなってしまいました。むしろ、ちょっとおバカなような…?ーこれから徐々に見えてくるマナブのクズ&おバカっぷりも見所ですね。そのうちノリコはマナブとの離婚を考えるようになりますが、その決定打になったのはどんなことだと思いますか? また、たくさんの体験談を聞かれていて、こんなことが離婚のきっかけになっていると感じることなどあったら教えてください。それまで我慢していたノリコですが、夫の裏切りの発覚や義家族からの無視をきっかけに、もう我慢することはないと気付き吹っ切ったんだと思います。離婚のきっかけは人それぞれだと思いますが、一度吹っ切ったあとの人間は強いなぁと思います。ー特に女性は一度吹っ切ると強くなれるのかもしれませんね。とりまるとねこぽちゃさん、貴重なお話ありがとうございました!さて、ノリコがどんなふうに強くなっていくのか、またマナブがどんな地獄を見るのか。最後まで見逃せない展開になっていますので、ぜひ、最初から読んでみてくださいね。 >【1話から読む】「夫と義家族に無視される私」
2025年05月13日■これまでのあらすじ義母を頼ることで仕事や自分時間を確保していた妻は、頼れなくなったことで追い詰められていく。夫は協力してくれないばかりか「母親なんだからもっとちゃんと子どもを見ないと」と発言し、激しい言い合いに。そんなとき、義姉から共働き向けのサービスをまとめた一覧が送られてくる。義姉すらここまで子どものことを考えられるのに、自分たちは何もできていないとお互い反省するのだが…。義姉から教えてもらったサービスをいろいろ利用しながら、試行錯誤を繰り返しました。娘に迷惑をかけることもあるけれど、ようやく少しずつですが義母を頼らずにやっていけるように…。そんな最中、偶然出会った義姉。私は義姉に対して、数々のひどい言葉を投げつけてきました。義母の愛情が本当に自分に向けられているのか不安だったからこそ、マウントを取ることで自分を保っていたのだと思っています。でも私の幼稚すぎる発言に対して、義姉はずっとどう思っていたのでしょう…。※ただいま不具合のため、「先読みの動画視聴」を停止しております。復旧次第、再開させていただきます。次回に続く(全19話)毎日更新!
2025年05月13日■これまでのあらすじ義母に頼って子育てをしていた妻は、義母に「自分たちだけでやってみなさい」と言われ、納得できないながらも夫婦だけでの子育てをスタートする。いつもは義母に頼りきっていた娘の病院や、送迎に追われ、自分の時間が取れず、どんどん追い詰められていくが、夫はまったく協力的ではない。そんな口だけの夫に妻が激怒し…。義両親を頼れなくなり、夫婦ふたりで頑張って娘を育てていこうとひとまずは落ち着きました。しかし…。娘が熱を出してお迎えに行くのも、病院に連れて行くのも、家事をするもの…全部私任せだったのです。「親を利用するな」「まずはやってみよう」そう言った夫は、どこにいったのか…!そうした怒りが爆発して言い合いになったところに、義姉から連絡が…。その内容は私たちでは思いつかなかった子育て支援のサービスばかりでした。ごはんのサブスク、保育園で夕食提供の有無の確認、ファミリーサポートを利用しての娘の送迎依頼など…。子育てをしたことがない義姉が、周りの同僚から集めてくれた内容。それを見て、私たちがいかに親として何も見ていない、考えていなかったことがわかったのです。※ただいま不具合のため、「先読みの動画視聴」を停止しております。復旧次第、再開させていただきます。次回に続く(全19話)毎日更新!
2025年05月12日■これまでのあらすじ義母は喜んで自分のために子育てに協力してくれていると思っていた妻。そうではなかったこと、そして可愛いと思って着せていた服が、娘の肌に合っていなかったことを知る。義母に「これからは私を頼らず、夫婦で子育てをして」と言われ反省するが、どうして義母を頼ってはいけないのかがわからず…。義両親だからと言って孫の世話が楽しくやりたい人ばかりではない。そう夫に説得されました。ずっと楽しそうに娘の面倒を見ていた義母。いきなりそんなことを言われても…とどうしても頭が追い付かずにいました。それでも夫が「夫婦ふたりで」と言ったので、頑張ってみようと思ったのですが…。娘の病院も家事も病気したときの迎えも、全部私。夫は口先ばかりで何もやってくれなかったのです。あれほど自分の親を利用することに対して怒ったにも関わらず、口先だけで何もしない夫に怒りが沸いて…。次回に続く(全19話)毎日更新!
2025年05月11日■これまでのあらすじ義母は喜んで自分のために娘を預かってくれていると信じていた妻は、義母に「そこまで求められても困る」と言われたことでショックを受ける。さらに「あなたは自分が幼少期にされたかったことを麗奈ちゃんにしているだけ。それは本当に麗奈ちゃんのためなのか?」と聞かれ、動揺する。そして娘の病院を義母に任せていたこと、さらに妻が知らなかった娘の症状が明らかになり…。娘の肌がぽつぽつと荒れてしまうことは気づいており、だからこそ皮膚科に通っていました。でも薬を塗ればおさまるからそこまで深く考えていなかったのです。結果的にやはり娘の症状は重くありませんでした。これまで義母が私に娘の症状を説明してくれていた気もするのですが、正直覚えていなくて…。外遊びについては、皮膚が弱いことよりも正直日焼けについて気になっていたのは事実です。義母を頼ることを拒絶され、私はとてもショックを受けていました。なぜ近くに住む義両親を頼って子育てをしてはいけないのか? 私は何を間違っているのでしょうか?次回に続く(全19話)毎日更新!
2025年05月10日■これまでのあらすじ義母が大切な孫と、孫を産んでくれた妻(私)の面倒を見るのは当然で、義母も喜んでそうしていると思い込んでいた妻。幼少期に実母に甘えられなかったこともあり、義母を本当の母のように慕っているつもりだったので、義姉から「母の負担を考えろ」と言われた意味がわからなかった。しかし義母本人から「そこまで求められても困る」と言われたことでショックを受け…。義姉はいったい私に何を言いたいの? 私が実母と同じことをしているってどういうこと?そう問いたいけれど、怖くて聞けませんでした。すると義姉は…。私が娘を虐めていると思われている!? そう思うと、とてもショックでした。しかし義母が言い始めたのはまったく別のことで…。娘は肌が弱く皮膚科に通って薬をもらっています。だからこそ外で遊ばないようにも注意していたのです。でも娘がかゆがっているってどういうこと?次回に続く(全19話)毎日更新!
2025年05月09日■毎日おかずを持って家に義母がやってくる娘が生まれてから、毎日平日にやってくる義母。それも、娘がようやくお昼寝をしかけたころにタイミング悪くやってきて、インターホンを鳴らすのです。その音で娘はまた泣き出し、寝かしつけをまた一からしなければならなくなってしまいます。さらに、毎回大量のおかずを持ってくるのも厄介。食べきれずに冷蔵庫はパンパンだし、捨てるのもなんだか悪い気がして…。その上、赤ちゃんが寝ないのは抱っこが上手じゃないからだとか、余計なことまで言ってくる始末。悪気がなくやっているからタチが悪い!!こんな義母なら、月に1度だって来てほしくないのに、毎日のように来て夕方までいるなんて考えただけでゾッとします。さて、今日もいつものようにやってきて、義母は何をするのでしょうか?■眠くても寝かせてくれない。エンドレスで義母の話を聞くはめにやんわりと「毎日来てくれなくて大丈夫」「おかずはもういらない」と言っても、全く聞く耳を持たず「私のことは心配しないで」と笑顔でやってくる義母。あなたのことを心配しているんではなくて、私が無理なんですけど…。眠い目をこすりながら、聞く義母の話はほとんどが義父の愚痴。毎回同じ話を聞いていると、眠くなくたってお経のように聞こえてきて睡魔に襲われてしまいます。うっかり寝ようものなら、体を揺り動かして起こしてきます。「昼間寝ると夜寝られなくなるから寝ない方がいい」そう言って、また話を続ける義母に対して、もう限界が近づいていたのです。お願いだから毎日家に来ないで、毎日私に話しかけないで、私の時間を奪わないで!■「母さんが…迷惑?」夫に相談してもわかってくれない!夫に相談しても、「何が辛いの?」「来なくなったら困るの自分じゃないの?」と全くわかってもらえませんでした。ただでさえ、産後で体も心もバランスが取りづらい時期に、気を遣う義母と毎日会わなければならないだけで消耗すると言うのがわからない夫。こんな場合、どうしたらいいのでしょうか?■義母の行動を制御するにはどうしたらいいの?もし、わかってもらえなかったとしても、まずは夫に相談するのが基本。話をするときには、「あなたが逆の立場だったらどう?」と聞いてみましょう。「あなたは私の父(義父)と毎日一緒に過ごすとして、ストレスを感じない?」などのように聞いてみると少しは考え直してくれるかもしれません。そして、義母にあまり家に来てほしくないときは、「毎日来ないでほしい」と言うよりも、「週に1回にしてほしい」「土日あなたが家にいるときに来てほしい」など、具体的な提案をする方が男性としては理解しやすいです。それでも夫が動いてくれない場合は、「私から直接、お義母さんに来ないでほしいと伝えてもいい?」と聞いてみましょう。めんどくさがってなかなか動かない夫も、妻から母へ直接言われるよりは、自分から伝えた方がいいと考えてくれるかもしれません。自分からお義母さんに直接伝える際には、あくまで夫婦で話し合った結果ということをベースに話すのがおすすめ。嫁だけの考えだけではなく、自分の息子も納得していることだとわかってもらった方が、理解はしてくれそうです。さて、この後、夫婦はどうやって義母襲来に立ち向かうのか!? 最後まで見逃せない展開になっていますので、ぜひ、最初から読んでみてくださいね。 >【1話から読む】「私の家に入らないで」
2025年05月08日■これまでのあらすじ義父母と子育てすることが、どちらにもハッピーだと信じている妻。義母が自分たちを大切に思い、孫の面倒を見たり、家を子ども仕様にリフォームするのは当然だと話す。その発言を聞いた義姉は、義母に負担をかけすぎだと妻を叱る。納得できない妻の前に奥で寝ていた義母が起きてくる。義姉より自分の方が大切かと問う妻に、義母は実の娘の方が大事だと話して…。私は義母が「本当の娘のように」と言ってくれた言葉をとても大切にしていました。実の母は、私に対して優しい言葉のひとつもかけてくれず、私の望みをすべて絶ってきたから。だから周囲がどんなに義母を疎ましく思っているとわかっていても、私は義母を大切にしようと思ってきたし、積極的に会いに来ていました。今さらどうして私を遠ざけるの? そんな私に対して義姉はさらに冷たく追い打ちをかけてきて…。次回に続く(全19話)毎日更新!
2025年05月08日■これまでのあらすじ義父母宅に娘を預けることが多い妻は、娘のために義父母宅を小さな子ども向けにリフォームして欲しいと要求。それを聞いた義姉は「あなたにそんな権限はない。危ないと思うなら連れてこなければいい」と反対する。それを聞いた妻は、自分はこの家で唯一の孫も産んだし、義母は私と娘を大切にするはずだと主張する。すると義姉が「娘のことを考えているのか?」と言い始めて…。義母はいつだって私のことを大切にしてくれ、私の意見を尊重してくれていました。たしかに外遊びの件など行き違いは少しはあっても、それ以外はいつだって私を優遇してくれていたのです。義姉は独身にも関わらず、家から出て、マンションを購入。これって義母たちのことはもう自分は関与しないと宣言したのも同然。そんな義姉のことを義母が大切にするわけない…そう思っていたのに…。次回に続く(全19話)毎日更新!
2025年05月07日■これまでのあらすじ義母に頼って子育てをしている妻は、自分の意見を無視して娘を外遊びに連れて行った義母にショックを受けていた。そんな妻を心配した夫が気分転換にと娘を義父母宅に預けてのデートを提案。しかし義父母宅で事故が起きたとの連絡が入り、慌てて義父母宅に戻る。怪我をしたのは娘ではなく義母だったと聞き安堵した妻は、義実家のリフォームを提案。それを聞いた義姉が「誰の家だと思ってるの?」と怒り始めて…。娘を預かってくれて面倒を見てくれた結果、ケガをしてしまった義母には本当に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。でもそれとは別に、外に出さないようお願いしていたのに、外に娘を出したことは少なからず憤りを感じていて…。娘をよく預かってもらっている義実家ですが、そもそも小さい子仕様の家にはなっておらず…。それであればリフォームをしてほしいと思ったのですが、義姉がとても喧嘩腰で…。ほとんど家に寄り付かない義姉が口を出すことではないし、ましてや私と義母の間でのことをとやかく言われたくありませんでした。それなのに義姉は私が義母に娘を預けることに否定的で、あまつさえ娘のことを母親の私が真剣に考えていないような言い方をしてきたのです。次回に続く(全19話)毎日更新!
2025年05月06日■これまでのあらすじいつも義母頼りで子育てをしている妻。あるとき娘の外遊びの件で義母と口論になり、しばらく頼ることができずにいた。ストレスが溜まっているのではと心配した夫は、娘を義父母に預けてデートに行こうと提案。楽しむ妻だが、しばらく通知を切っていたスマホを開くと「怪我をして病院へ行く」という旨のメッセージが入っており…。義母からの連絡で慌てて戻ってみると、娘はケガをしておらず、義母が足をくじいたと言われました。義母のケガの具合は心配ですが、でも娘に何もなくて安堵したのですが…。義実家で過ごすことの多い娘。でも小さい子ども仕様にはなっていない義実家についてリフォームを提案すると、まったく関係ない義姉が怒り始めて…。次回に続く(全19話)毎日更新!
2025年05月05日■これまでのあらすじ義母は自分のことを誰より大切に思っているに違いないと信じていた妻。しかし自分の希望を無視して娘を外遊びに連れ出したり、自分の意見に反対してきたりと、「本当に私のことを大切に思っているのか?」と感じることが増えてくる。そこで義母からの愛情を確かめるため高価な着物をねだるのだが、うまくいかないショックで義母と娘に当たってしまうが…。義姉と義母が一緒にいるところを見たあたりから、私はずっとモヤモヤした感情を抱えていました。義母の気持ちを推し量ってしまったり、感情をぶつけてしまったり…。そんな不安定な私を見た夫は、気分転換に夫婦ふたりのデートに誘ってくれて…。この前、義母にあたってしまったことで預かってくれるか心配だったのですが、それは杞憂だったようです。子どもの世話になれない義父に預けることは不安でしたが、すぐに義母が帰ると聞いて預けて映画館に。しかし映画館が終わると、義母から何度も連絡が来ていて…!次回に続く(全19話)毎日更新!
2025年05月04日■これまでのあらすじ優しい義母に娘の送迎や病院への通院を任せることも多い妻。そうやって仕事や自分の美容の時間を確保していた。「義母にとって私と娘は大切な存在」だと信じている妻は、ある日義母が「娘に外遊びをさせないでほしい」という自分の要望を無視して勝手に娘を公園に連れて行ったことに対し、「私の意見を聞いてくれないなんて、もしかして私のことが大切ではないの?」と不安になる。義母と同じ趣味を持てば、もっと私に対して関心を持ってくれて、私を大事にしてくれるはず…。そう思ったのに、義母は私が同じ趣味を持つことを喜ぶどころか戸惑っている様子。しかも義姉には買ってあげているのに、私には着物すら買ってくれようとしない…。そんな義母が選んだ服を大事そうに着ている娘にも腹が立ってしまい…。無理やり洋服を脱がしてしまったのです。そんな嫌な感情をどうして持ってしまうのか…。私自身、自分の感情を持てあましていました。次回に続く(全19話)毎日更新!
2025年05月03日■これまでのあらすじ義母に頼って子育てをする妻。義母と義姉が一緒に出かけていることを知っただけで嫉妬の感情が出てきてしまうほど義母へ執着。その原因は育った環境にあった。幼い頃から兄を優先され、甘えたり、わがままをいうことができなかった妻は、結婚後出会った優しい義母に、実母にもらえなかった愛情を求めていたのだった。xオシャレや美容にすごく関心がある私。当然娘の着る服も可愛く、オシャレなものを心がけていました。しかし義母がくれるものは、私からするとオシャレとはほど遠く、若干がっかりするものばかり。そこで職場の人の意見を参考に早速義母にリクエストしようとしたところ、今回も同じように娘はダサい服を着せられていて…。しかも私が禁止している公園に連れて行ったというのです。女の子だから日焼けは大敵なのに…。しかもいつもなら私の意見をきいてくれる義母が、なぜか私の言うことを反論し始めて…。義母は私のことを大事に思ってくれているのか…でもそんなことを聞くことはできない。だからせめて義母と同じ趣味を持ちたいと伝えたのですが…。次回に続く(全19話)毎日更新!
2025年05月02日■これまでのあらすじ義母に自分たちの子育てを手伝ってもらうのは当たり前だと考えている妻。自分は義母にとっていちばん大切な存在であると疑わなかったが、ある日、義母が着物を着た義姉と楽しそうに連れ添って歩いている姿を目撃してしまう。そのことで夫に「あのふたりは仲がいいのか」と問い詰めるほど嫉妬に駆られる妻には、過去にトラウマがあり…。私の母は、小さい頃から兄ばかり可愛がり、私には新しい洋服すら買ってくれませんでした。特に女の子らしいものを買うことを極端に拒絶され、スカート、ワンピースといった洋服はもちろん、リップや化粧品なども見つかるとすべて捨てられました。いつも兄のおさがりばかりで、小遣いから買うものまで見張られている私は、満足に友だちとも遊びに行くことができない学生生活を送っていたのです。それは就職して家を出るまで続きました。結婚についても招待したけれど、家族は誰も参列することはなく、お祝いの言葉ひとことももらえませんでした。だから私にとって親は、怖いもので、いつでも私を管理する存在だったのです。そんな私に義母はとても同情してくれて…。次回に続く(全19話)毎日更新!
2025年05月01日■これまでのあらすじ優しい義母を頼って子育てをしている妻。義母が自分たちのことを生活の中で優先するのは当然だと思っており、頻繁に義母の家に訪問して子どもを預けたり、食事をご馳走になったりしていた。そんなある日、自分の頼みを断って義姉とどこかに出かけようとしている義母の姿を見て、「もしかして私の知らないところで義姉と仲良くしているのでは?」と嫉妬の感情が芽生える。義母と義姉の趣味が同じだったなんて、これまで誰からも教えてもらったことがありませんでした。もしかして私にだけ黙っていたのでしょうか…!?着物に詳しくないけれど、なんとなくかなりのお値段がするイメージ。そんな高価なものをお義母さんはお義姉さんにあげるほど、お義姉さんを大事にしている…? そう思うと、とても悲しくなってくるのです。お義母さんまで、母のように私のことを蔑ろにするのか。私の母は、私への愛情をまったくもたない人でした…。次回に続く(全19話)毎日更新!
2025年04月30日■これまでのあらすじ義母に頼ることで仕事や自分の美容のための時間を確保していた妻。そんなある日、義母が娘に帽子をプレゼントしてくれたが、デザインが気に食わない妻は、誤って落としてしまった帽子を拾いに行かなかった。それでも結婚もせずマンションを買って気ままに過ごす義姉の分、義両親の世話をしている自負を持つ果穂。しかし、娘の病院を義母に任せようとしたときに、義姉と一緒にいる義母を目撃してしまい…。義母の家とも近く、普段から行き来をしている私。だから義母にとって義姉より私の方が仲が良く、大切にされていると思ってきました。それなのに…。義母が義姉とふたりで出かけていたなんて、全然知らなかったのです。そんなモヤモヤした感情に囚われて、義母が娘の病院に行ってくれたことや病院の先生の話をまともに聞いていませんでした。とはいえ、薬さえもらえればそこまで問題はないのですが…。次回に続く(全19話)毎日更新!
2025年04月29日■これまでのあらすじ美意識の高い妻は、義母の家に夕食を食べに行ったり、ついでに夫の分の食事をもらって帰ったりすることで自分の美容にかける時間を捻出していた。そんなある日のこと。義母が帰り際、娘に帽子をプレゼントしてくれる。しかし妻はそのデザインが気に食わず、帰り道、娘が誤って反対側車線に飛ばしてしまった帽子を取りに行こうとしなかった。義母の家に行けば、いつだってもてなしてくれて、私の話すことを優しく聞いてくれるお義母さん。「遠慮しないでいい」と以前言われたこともあって、家族になったのだから甘えて当然と考えていました。でもその代わりに将来的にお世話をすることになるんだろうなとは思っていました。なぜなら義姉は結婚することなく、おひとりさまなのにマンションまで購入してしまったから。そんな家族に冷たい義姉よりもきっと私の方が愛されている…そう思っていたのに。お義母さんが私の知らないところでお義姉さんに会っていたなんて…。次回に続く(全19話)毎日更新!
2025年04月28日私は母親でも美容に手を抜きたくないと思っています。いつもオシャレして、いつもキレイでいたい…。ただそのためにはやはり時間も必要で…。そんな時に頼りにしているのはお義母さん。いつ連絡しても、優しく出迎えてくれて、私のことを優先して考えてくれる素敵な人です。ただちょっとだけ孫へのプレゼントのセンスがないことだけが残念に思っていて…。次回に続く(全19話)毎日更新!
2025年04月27日■これまでのあらすじ夫と義母の様子が怪しいと思って調べたところ、夫が恋人の猫山を義母の家に住まわせていたことが発覚。広子は娘を連れて家を出ました。雲隠れした猫山も発見し慰謝料を払わせることができ、広子の復讐は終わります。いつまでも恨み続ける人生はもったいないもう内扉はないけれど鍵もかけて猫山に制裁し、義母と夫の哀れな末路も見届け、広子は前を向いて生き始めました。義母と夫を見かけることはあっても、距離がありもう話しかけられることはありません。そして広子の方から声をかけることもないでしょう。義母にいびられていることに疑問を感じ、夫と義母の関係を調べていくうちに猫山と夫の関係に行き着いた広子。そして離婚を決意しやっと前を向くまで、長い道のりでした。これからは娘とふたり、幸せに生きて行ってほしいですね。最後までお読みいただきありがとうございました。※このお話はフィクションです。こちらもおすすめ!産後、寝不足のワケは…新生児の子育てに奔走する主人公。寝不足なのは、育児のせいだけではなくて…。 「私の家に入らないで」1話目はこちら>>
2025年04月22日■これまでのあらすじ離婚のスペシャリストを名乗る猫山に家庭を壊された広子。仕返ししたい気持ちでいっぱいでしたが、猫山は行方をくらましていました。猫山の母親が彼女を発見した時は新しい男と一緒にお金を持って逃げようとしていたそうです。母が絶縁充分じゃないけど制裁できた証拠動画は…?猫山が見つかり、充分ではないもののある程度の制裁はできました。広子がされたことに比べたらまだ生ぬるいように感じてしまいますが、負の感情に飲み込まれず前を向くため、広子は動画を削除したのでした。そして娘の発表会の日。もちろん猫山が見に来ることはありません。でも義母と夫は会場に現れて…?※このお話はフィクションです。次回に続く 「青い屋根の大きなお家」(全76話)は21時更新!
2025年04月21日■これまでのあらすじ別れさせた夫婦は11組。何度も人の夫を奪ってきた猫山は慰謝料も支払わず雲隠れしていました。しかし広子のもとに弁護士から電話が。猫山の母親が心配し彼女の行方を突き止めたのです。母は本人から慰謝料を払わせると言っているそうですが…もう新しい男が!?母が押しかけると?お金がないわけじゃなかったなんと猫山はもう新しい男を作っていました。彼の家に住んでいたので簡単には見つからなかったわけです。母親に見つかるとお金を持って逃げようとしたそうです。そこには慰謝料を払える充分なお金が。一切反省の気持ちがないのがわかりますね…。※このお話はフィクションです。次回に続く 「青い屋根の大きなお家」(全76話)は21時更新!
2025年04月20日■これまでのあらすじいくつもの家庭を壊しておきながら慰謝料も支払わず雲隠れするなんて許せない。先生がしたことの証拠動画をネットにアップしようとした矢先、弁護士さんから連絡が。慰謝料が取れると言うのです。先生が見つかった…!?支払うのは猫山の母?本人に払わせる?居場所がわかったの!?猫山の母が本人に慰謝料を払わせると言ってきたのです。過保護な母親は最初は自分が肩代わりすると言っていました。しかし娘が行方をくらましたと聞いて心配になり、探し回って見つけ出したのです。※このお話はフィクションです。次回に続く 「青い屋根の大きなお家」(全76話)は21時更新!
2025年04月19日■これまでのあらすじ別れた夫を奪った娘のピアノの先生は、いくつもの家庭を壊してきて、夫を奪った後は彼を捨てて雲隠れしてしまいました。逃げ切るなんて許せない…妻は撮影した証拠動画をSNSに載せて拡散したい衝動に駆られます。送ってしまった!?この方法はダメ!猫山が見つかった!?思わずボタンを押してしまった…もしかして投稿してしまった!? と一瞬ハラハラしましたが、押したのは「下書き保存」のボタンだったのです。よかった。怒りで我を失いそうになった広子でしたが、娘との生活を守るために思いとどまったのでした。するとしばらく経ってから弁護士さんから吉報が。なんと、慰謝料がもらえそうというのです。雲隠れしていた猫山が見つかったのでしょうか。次回に続く 「青い屋根の大きなお家」(全76話)は21時更新!
2025年04月18日※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじ時代錯誤な義実家についていけなくなった主人公・さゆは付き合いを減らすことにしましたが、夫と幼馴染のかおりに疑惑の目が向き離婚を宣言します。数ヶ月後、突然義父が他界。「自分に何かあったら頼りになるのは妻だけだ」と感じた義父は生前遺言状を書き換えていたため、妻にも遺産が残されていました。10年離婚しないことを条件に援助金500万円も返さなくて良いとのことで妻は再構築の道を選びます。強欲な義姉は夫婦を離婚させようと嫌がらせをしますが、これまで自分さえ良ければいいと考えていた夫が「妻にこれ以上嫌な思いをさせたくないから」と義実家と絶縁宣言をしました。少しだけ変わってきた夫を見て、10年かけて様子を見ることにした妻。買い物でも妻の立場になって行動できるようになり、夫の頑張っている姿を見て妻が思うことは…?■幸せなはずなのにずっと離婚を考えていたあの頃■今ならいつでも離婚できるけど…憧れの新築一軒家に暮らし、子どももいて傍から見れば幸せにしか見えなかったであろうあの頃、義実家や夫の経済的支配に悩まされ毎日離婚を考えていた…。幸せなはずなのにどこか苦しかった。きっかけは離婚を決意したことではあったものの、今では大好きな仕事にも復帰して、経済的支配に悩まされることもなくなりました。いつでも離婚できる状態ではある…だけど、少しずつ変わってきた夫のことも認めている妻は、しばらくこのまま家族3人で暮らす生活を選びました。夫婦であってもお互い思いやりの気持ちを持ち続けることがとても大切。幸せな未来が訪れますように…!最後までお読みいただきありがとうございました!こちらもおすすめ!破綻寸前…!?子どもが生まれて以降、夫婦の溝が深まる一方の妻・ようこと夫・しょうた。破綻寸前の夫婦が行きつく先とは…? 「私は夫との未来を諦めない」1話目はこちら>>
2025年04月18日※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじ義実家との付き合い方に悩んでいた主人公・さゆは、義父とのトラブルを機に義実家への出入りを控えることに。夫と幼馴染・かおりの関係を疑い離婚を宣言した妻でしたが、数ヶ月後に義父が亡くなり、書き換えられた遺言によって夫・義姉・妻にそれぞれ同額の遺産が渡りました。援助金500万円の返金をしなくて良い代わりに、10年離婚しないという条件を突きつけられ、妻は離婚を保留。どうにか離婚させようと、義姉はお詫びにと誘った食事会で、妻に下剤入りのお寿司を食べさせる嫌がらせを決行。しかし、そのお寿司を食べたのは夫で、義姉の策略を知り義姉を問い詰めます。すると義母がきちんと謝ってこれからは妻を大切にしようと義姉を説得。後日謝罪に来た義姉と義母でしたが、夫は絶縁を宣言します。自分本位だった夫が妻を「不安にさせたくない」と言ってくれたことに、妻は少しだけ夫のことを見直すのでした。■夫の考え方が少しだけ変わったかも…?■半年が経ち、夫の様子は…これまで自分さえ良ければいいと思っていた夫が、妻のために実家と縁を切ると言い切ったことに、ほんの少しだけ感心した妻は、10年かけて様子を見てみることに決めました。半年が経ち、買い物に付き添っている夫は、今までとは比べものにならないほど変わっていました。今では妻に思いやりをもって行動できていますね!夫の変化に気づいている妻は、素直に「夫はがんばっている」と認めているようです。「10年経ったら離婚する」そんなことを思っていた妻にも心境の変化はあるのでしょうか…?次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年04月18日■これまでのあらすじ元夫は娘のピアノの先生と一緒に妻を裏切っていたうえに、彼女を二世帯で暮らす義母の家に住まわせていました。裏切りを知った広子は証拠を押さえて離婚を決意。義母と元夫がどうしても手放したくなかった娘も、母が虐げられるのを見ていたくないと広子について行くことに。その後ピアノの先生は夫のもとから姿をくらまします。妻の中で先生に復讐したい気持ちが募るのでした。彼女を断罪できないだろうか許してたまるかあの時の動画を拡散すれば…広子の手には、猫山が働いた悪事の証拠があります。これが拡散されれば、もうこれまでのように男性を騙して家庭を壊すことはできなくなるはず。これはあくまで、これ以上被害者が出ないようにするための行動。間違ったことはしていないはず。広子はそう自分に言い聞かせます。でも、他人の悪事を晒すのは危険な行為でもあります。仕返しされるリスクもあるし、相手が特定できる動画を流せば名誉棄損に当たる場合も。本当にこれしか方法はないのでしょうか…?次回に続く 「青い屋根の大きなお家」(全76話)は21時更新!
2025年04月17日※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじ時代錯誤な義実家の考え方にこれ以上ついていけないと、付き合いを極力おさえることにした主人公・さゆ。夫と幼馴染のかおりが怪しい関係にあることを知った妻は離婚を宣言し実家へ。数ヶ月後、義父が突然の他界。妻の努力を認めた義父は遺言を書き直し、妻に財産を残してくれていました。援助金500万円も10年離婚しないことを条件に返済なしということで、妻は再構築を選びました。後日義姉がお詫びにと食事をご馳走してくれましたが、義姉は嫌がらせするため妻のお寿司に下剤を仕込んでいました。怪しんだ妻がこっそり夫のお寿司とすり替えたことで発覚し、大変な思いをした夫は実家と縁を切る覚悟を決めました。しかし夫の自分が良ければいいという考えは未だ健在で、妻は複雑でした。後日、夫に追及され焦る義姉に「もう観念しよう」と伝えたのは義母。ちゃんと謝ってこれからは嫁として大切にしようと心を入れ替えてくれたようですが…。■土下座して謝罪する義母と義姉■これからは仲良くしていきたいという義母に夫は…義母に説得され、観念した義姉は2人で夫婦に謝罪。2人は今後、心を入れ替えて妻と仲良くやっていきたいと言いますが、夫は絶対にいやだと即答します。夫は、そもそも妻を狙ったことが許せないと主張。これから先、妻に不安を抱えさせたくないという理由で、実家と縁を切ると言い放ちました。自分本位だったこれまでの夫からは出てこなかったであろう発言に、妻は少しだけ感心したようですね。次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年04月17日※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじ義実家との関係性に悩む主人公・さゆは、義父と言い合いになり、付き合いを最低限にすることに。夫と幼馴染のかおりの関係を怪しんだ妻は、離婚を言い渡します。数ヶ月が経ち、亡くなった義父の遺言によると、妻の頑張りが認められ、夫・義姉と同額の遺産が妻に残されていました。援助された500万円の返金は10年離婚しなければ無用とのことで、妻は再構築することに。後日、義姉に食事会に招かれましたが、帰宅した夫がお腹を壊します。妻がこっそり夫と自分のお寿司をすり替えていたことを知った夫は激怒。義姉の強欲な行動を知った夫は、「実家と縁を切る!」と絶縁宣言。自分が大変な思いをして初めて義実家の酷さに気づいた夫に妻は「結局夫は自分のことしか考えていないんだな…」と感じるのでした。後日、夫が例のお寿司を食べていたことを知った義姉は青ざめて…。■弟が下剤入りお寿司を食べたのは想定外…■義母が心を入れ替えた…!?妻に下剤入りのお寿司を食べさせようとしたことは分かっていると夫が義姉を追及。想定外の事態に固まる義姉に、義母はもう観念しようと伝えました。面倒な義父の世話を文句ひとつ言わずやり続けてくれた妻に、これ以上の仕打ちはやりすぎ。嫁として大切に付き合っていくべきだという義母の意見に、義姉は賛同してくれるでしょうか…?次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年04月17日■これまでのあらすじ娘のピアノの先生と裏切っていた夫。真実を知った妻は娘を連れて家を出ます。その後ピアノの先生も夫の前から行方をくらましたのでした。何も知らない娘からピアノの先生を発表会に呼びたいと言われた妻は…?彼女はいったいどこへ…?いったい何がしたかったんだろうあの時の動画で…略奪が成功するなり夫の前から行方をくらました猫山。彼女はいったい何がしたかったのでしょう。これまでに10組以上も別れさせてきたということは、広子たちのほかにも家庭を壊された被害者がいると思われます。広子が撮影した証拠動画を使ってこれ以上被害者を出さないよう、何かできないでしょうか…?次回に続く 「青い屋根の大きなお家」(全76話)は21時更新!
2025年04月16日