ディズニー・アニメーション映画史上最大のヒットとなった『ライオン・キング』の3Dバージョンが10月8日(土)から公開になるのを前に、3Dスーパーバイザーのロバート・ニューマン氏のコメントが届いた。その他の写真本作は、サバンナの王子として生まれたライオン、シンバの成長と挫折、友情と冒険を描いた作品。ミュージカルでもおなじみの名曲と共に、数々の名シーンを、3D映像で臨場感たっぷりに堪能できる。『ライオン・キング』の3D化を決めた理由について、ニューマン氏は「オリジナル作品の為にアーティストが紙に描いた線には、手描きならではの魅力と迫力が備わっているが、立体化すると他の方法では得られない実体感を作り出せる。この映画を100回観た人でも、3D版を全く初めて観る映画のように感じるはず」とコメント。最も重要な物語性を高める効果については、「奥行きの出し方も、私なりに考案した。作品のストーリーにあったチャートを作り、1~10の数字を付けて、1は感情的な盛り上がりが最も少ないシーン、10は最も感情が大きく盛り上がる場面でダイナミックなアクションシーンやクライマックスシーンが該当するようにしたんだ」と語った。また、「野生動物たちが暴走するシーンは、多くの視覚効果が使われている場面であり、画面上の全ての動物を3D化する必要があった。特に尖った三角形のくちばしと翼、尾羽を持つザズーの3D化には手こずったよ」と、3D化が大変だったシーンについても明かしてくれた。『ライオン・キング/ディズニー デジタル 3D(TM)』は、劇場公開と同じ10月8日(土)にブルーレイ、DVD、オンデマンドもリリースされる。『ライオン・キング/ディズニー デジタル 3D(TM)』10月8日(土)より3D限定公開ブルーレイ/DVD/オンデマンド10月8日(土)新登場(C) Disney. All rights reserved.
2011年09月09日BATHTOLOGY(バストロジー)に新しい香りの新シリーズライオン株式会社は7月28日、手と泡で体を洗うボディ用洗浄剤「BATHTOLOGY 泡のボディケアウォッシュ」と、入浴後の乾燥を防ぐ入浴液「BATHTOLOGY ボディケア入浴液」から、"アロマローズの香り”の新シリーズを、9月21日より新発することを発表した。入浴時のケアが入浴後の乾燥を防ぐ「BATHTOLOGY 泡のボディケアウォッシュ」は、手ではなかなかつくれない、きめ細やかでクリーミィな泡により、洗顔するようにボディ全体を手で洗うことで、乾燥の原因となる摩擦刺激を抑えるボディーソープ。また、「BATHTOLOGY ボディケア入浴液」は、入浴時に体のすみずみにまで潤いをあたえ、入浴やタオルドライによる、入浴後の「過乾燥」から肌を守る入浴剤。"アロマローズの香り”の発売に合わせ、従来の製品は"ホワイトフローラルの香り"に商品名を変更し発売する。元の記事を読む
2011年07月30日毛穴の黒ずみを取り除く「毛穴すっきりパック」プレゼント花王「ビオレ」では、7月19日より「Biore毛穴すっきりパック」の"サンプリングキャラバン"をスタートさせた。「Biore毛穴すっきりパック」は、小鼻に貼ってはがすだけで、毛穴の黒ずみを取り除くシート状パック。鼻用 白色タイプ、鼻用 黒色タイプ、鼻用+気になる部分用の3種がある。キャラバンで「鼻少女(びしょうじょ)」探しも企画「あなたの街にも毛あなぐまがやってくる!!毛穴すっきりパック"サンプリングキャラバン"」は、7月19日東京をスタートに、名古屋、神戸、大阪を巡り、最終の福岡は7月28、29日。現地では「毛あなぐま」がプリントされたストラップ(先着順)と、「毛穴すっきりパック」サンプルがプレゼントされるという。また、キャラバンでは、鼻のキレイナ女性「鼻少女(びしょうじょ)」を探し、各地で出会った「鼻少女」たちのスナップを、サイトにアップ予定。「お楽しみに」。元の記事を読む
2011年07月21日チューリッヒ保険会社は8日、ユーザーが全世界で5億人以上というSNSの「Facebook(フェイスブック)」に、企業の公式サイトである「ファンページ」を開設したと発表した。ネットツール活用で顧客接点増やし有用情報を発信Facebookは、個人が実名で登録し、写真や動画を投稿して共有したりメッセージで近況報告をするなど、ユーザー間のリアルタイムなコミュニケーションが可能。また「ファンページ」は、企業や団体がFacebook上に開設でき、ユーザーに向けた情報発信だけでなく、ユーザーとの双方向のコミュニケーションが可能なサイトとなっている。同社では、昨年12月に Twitter に公式アカウントを開設するなど、インターネット上のツールを活用した顧客とのコミュニケーション強化に積極的に取り組んでおり、今回のFacebookファンページの開設も、「顧客との接点を増やし、さらに契約者以外にも有用な情報を発信していくための取り組みの一環」としている。また今後は、同社のキャンペーンやサービスなどに関する最新情報を、ファンページ上でリアルタイムに知らせるだけでなく、ファンページを通じて寄せられた意見を今後のサービス向上に生かしていくとのことだ。
2010年12月11日