結婚相手紹介サービスのツヴァイはこのほど、全国の独身者を対象に結婚への意識調査を実施し、その結果を発表した。調査は2月9日~17日、全国の20代~60代の独身かつ結婚意向のある男女1,000人を対象にインターネットで行われた。結婚意向について聞いたところ、「3年以内に結婚したい」が13.2 %、「いずれは結婚したい」が62.5%で、中でも若年層ほど結婚願望が高かった。また、女性に比べて男性の結婚意識が高く、60代でも40.6%が「いずれは結婚したい」と答えた。また、独身男女の6割は恋人がおらず、その傾向は女性56%、男性68%と男性の方で強かった。結婚相手に求めることとしては、「性格・人柄」(76.9%)、「価値観が合うこと」(57.0%)、「愛情」(33.9%)と続き、内面的な条件が目立った。結婚相手に求める価値観としては「気遣い・思いやり」(76.8%)や「金銭感覚」(75.1%)があがった。最低でも必要な世帯年収は「300万から600万」がボリュームゾーンで、平均は53.1万円となった。エリア別では関東が最も高く577.4万円、最も低いのは北海道・東北で472.3万円だった。また、結婚相手の年齢差として許容できる範囲は、上限年齢平均では男性13.2歳、女性12.2歳と差がなかったが、下限年齢平均では男性15.3歳、女性10.4歳と男性に年下女性を好む傾向が見られたとのことだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月06日共栄火災海上保険は、バレンタインデーの時期に「”義理チョコ、あげたつもり・もらったつもり”バレンタイン・チャリティ募金」を実施する。同社の女性社員を対象にした調査(開始当時)によると、バレンタインデーにおける義理チョコにかかる費用の平均はおよそ4,000~5,000円にものぼった。このお金をもっと有意義な目的に使えないかと女性社員有志が発起人となり、1993年から全社員を対象に、「”義理チョコ、あげたつもり・もらったつもり”バレンタイン・チャリティ募金」がスタートした。同募金は、職場でなかば儀礼的となった、義理チョコや、ホワイトデーでのお返しの代わりに、1口500円をチャリティとして寄付してもらうという活動で、今年で20年目を迎える。これまでに総額2,621万円以上が集まり、これらの募金はNGO「マザーランド・アカデミー・インターナショナル(以下、マザーランド)」を通じ、西アフリカ・マリ共和国の難民キャンプに対する支援活動資金として寄付され、井戸掘りや「くすりハウス」建設などに活用されてきた。同募金では2009年2月より、マザーランドによる「子供たちによる緑の革命事業」の一環として、現地での自立を促すことを目的とした「世界の田んぼ・みんなの畑」(主に水田づくり)の拡張事業を支援。この活動が大きな成果を上げたことから、今年の活動も「田んぼ作ろう!プロジェクト」として、水田づくりを支援する募金活動を行うことを決定した。実施期間は1月30日~2月10日(予定)。なお、今年度は寄付金の一部を、東日本大震災の被災地支援として活用する予定とのこと。
2012年02月06日独身男女900名を対象として、結婚に関する意識調査株式会社インテージは、ビジネスパーソン意識調査「独身男女の結婚に対する意識」を実施、調査レポートを同社WEBサイトで公開した。調査は、2011年10月4日~10月6日、インテージ・ネットモニター「キューモニター」の独身男女900名を対象として、結婚に関する意識についてインターネット調査を行ったもの。調査方法 :インターネット調査調査地域 :京浜(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県)調査対象者 :インテージ・ネットモニター “キューモニター” 20~49才のビジネスパーソン独身男女サンプル構成 : 男女各450名(男女とも、20代・30代.40代各150名)*画像は「調査レポート」より(「Q1.現在交際相手はいますか」)「結婚したい」20代女性73.3%40代女性31.3%調査レポートによると、「Q2.あなたはご自身の結婚について、どのように考えていますか」の設問で、独身男女の54.2%は「結婚したい」と考えており、一方「結婚と言う制度にはこだわらない」人も26.1%存在する。性年代別では、「結婚したい」20代女性は73.3%と全体で最も高く、30代女性62.7%、40代女性31.3%と、40代で急に落込み、40代女性では「結婚と言う制度にはこだわらない」が44.0%と全体で最も高くなる。その他、調査では、「結婚」のイメージ、結婚相手として意識する年齢、結婚する場合相手の何を重視するか、結婚後当面の間どのように働きたいか、夫婦別姓や事実婚など現在の日本では少ないもしくは認められていない結婚に関する事柄への賛否を問い、興味深いレポートとなっている。元の記事を読む
2011年11月02日結婚を決めたときに、「独身のうちに○○をやっておきたい」と思うことってあるのでは?私だったら思いっきり一人で海外旅行を楽しんでおきたいですね。そこで独身の皆さんに、結婚前にやっておきたいこと、また既婚者の方には、独身のうちに意識してやっておいたことを、アンケートで調査してみました。5位からカウントダウン!調査期間:2010/6/29~2010/7/3アンケート対象:COBS ONLINE会員有効回答数 511件(ウェブログイン式)■第5位:買い物・一生使える物には惜しみなくお金を使いたいから、いい時計や財布など、長く愛用できるものを買っておく(27歳/男性)・結婚したら自由に使えるお金が減るから、高額な買い物をする(31歳/男性)自由にお金を使えるうちに、自分のために好き勝手買い物したい!という人が多いようです。■第4位:一人の時間を過ごす・実家にいるので、結婚する前に一人暮らしをしてみたい(29歳/女性)・妻はホラーがダメなので、気になっていたホラー映画を一気に鑑賞しました(27歳/男性)結婚すると一人の時間が減るイメージからか、自分の時間を大切にしたいという意見が。ゴロゴロしたり、趣味に時間を費やしたりと、さまざまな過ごし方があるようです。■第3位:異性と遊ぶ・結婚した後は誘われないと思うから、合コンに参加したい(26歳/男性)・だんなさんが自分にぴったりかどうかを見極めるために、結婚相手以外の人と多く付き合いたい(23歳/女性)やはり結婚すると異性と会うのは気がひけるから……!?■第2位:同性と夜遊び/とにかく遊びまくる・絶対に結婚したらできないと思うから、クラブで遊びまくる!!(25歳/女性)・同性の友人と遊びまくる(24歳/女性)家庭に入ると、遊びに行くことはできても、夜遊びなんてなかなかできなくなるのかもしれません。仲の良い友達とはしゃぎたい、自由なうちにめいっぱい遊びたいということでした。■第1位:旅行・結婚するとふらりと出かけられそうにないから、一人旅をしたい(22歳/女性)・長期間家をあけても何も言われないうちに、女友達と旅行に(26歳/女性)・親孝行のために、両親と世界各国を旅行したい(25歳/女性)ダントツの1位だったのは、ずばり旅行でした!仲の良い友人や家族との旅行、また一人旅などを、独身のうちにしておきたいという方が圧倒的に多かったです。中には「男前だらけのプエルトリコに旅行に行きたい」(23歳/女性)という、個性的な意見も。旅行したい願望と、男前を拝むという欲求を一挙にかなえてくれるチャンスかも?ちなみに6位以下はというと、「結婚に向けての準備」や「資格取得」、「自分磨き」など将来に投資するものに票が入る結果となりました。「へそくりをためておく」(23歳/男性)という意見や、「トラブルは未然に防ぐが吉。身辺整理をする」(32歳/男性)といった意見もありました。身辺整理をするというこの方は、いったい何を隠しているのでしょうか……?結婚すると、好きな人と一緒に過ごせる……という甘い期待もありますが、裏を返すと一人の時間が少なくなるということ。家庭に入ったら落ち着こうという考えだからこそ、やり残しや後悔がないように、最後に羽を伸ばしたいのかもしれません。でも羽目をはずしすぎたのが恋人にばれて破局、なんてことにならないように、くれぐれも気をつけてくださいね!(栗本千尋+プレスラボ)【関連リンク】【コラム】20代の本音ランキング:【女性編】「独身でよかったなぁ」と思う理由ランキング【コラム】独身男のやめられぬ食習慣!コンビーフのおいしい食べ方大研究!【Q&A】40代で独身の先輩を見ているといつ結婚できるのか不安になります。
2010年09月03日