セブンイレブン・ジャパンは12月26日より、全国のセブンイレブン店舗において、米粉を使った「ふわふわ米粉 ホイップケーキ」を販売した。価格は105円。同商品は生地に国産の米粉を使った、ふんわりしっとりした食感のホイップケーキ。生地をつぶさないように、手作業で丁寧に仕上げた。程よい甘みがあるスポンジ生地に、相性のよいホイップクリームをたっぷりサンドしている。同商品は12月26日より販売するが、店舗により発売日が前後する場合もある。また、取り扱いのない店舗もある。価格は105円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月26日熊本県では、家庭での米粉利用拡大を図るため、米粉インストラクターの養成を進めてきたが、このほど、「くまもと米粉インストラクター」として29名を認定した。今回認定されたのは、10月から全6回の講座を受けた受講者。講座では米粉の特性や、パン・菓子の製造方法に加え、ホテルのシェフから直接、和食や中華の調理方法を学んだ。最終日の11月14日には、阿蘇熊本空港ホテルエミナースの宮本総料理長が、オードブルからデザートまで、米粉を使ったフランス料理を伝授。受講生たちからは「とっても簡単なのに、豪華に見せることができる米粉は素晴らしい!」と好評を博した。また、試食会には「くまモン」も参加。和やかな雰囲気のなか交流を深め、その後の閉講式で、全員に「くまもと米粉インストラクター認定証」が授与された。今後、米粉インストラクターたちは、熊本県の米粉のPR活動や、県内各地の米粉料理教室等の講師として活動していく予定だ。なお、熊本県では、米粉の使い方や料理方法を学びたい場合は、くまもと米粉インストラクターを紹介するという。紹介を希望する場合は、熊本県農林水産部生産局農産課に連絡のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月13日小麦粉を水で溶いて、それを材料にする料理を大ざっぱに「粉物」(こなもの)と言いますね。粉物には、お好み焼きやたこ焼きといったソースのにおいも香ばしい、B級グルメな食べ物が多いです。みなさんは、どんな粉物が好きですか?調査期間:2012/8/28~2012/8/30アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)■あなたが好きな粉物料理を教えてください(めん類を除きました)第1位お好み焼き595人59.5%第2位たこ焼き559人55.9%第3位広島風お好み焼き209人20.9%第4位明石焼き128人12.8%第5位もんじゃ焼き141人14.1%第6位イカ焼き82人8.2%そのほか8人0.8%粉物は好きではない47人4.7%めん類も小麦粉を使うので確かに粉物と言えば粉物です。ですがめん類まで入れると選択肢が広がり過ぎるので今回は除外しました。一番人気があったのはやはり「お好み焼き」で約6割の人が支持しました。ソースのにおいがしてくるとたまりませんね。ビール片手に熱々なのをハフハフとほお張りたいですね。ほとんど同数の支持でしたが次点は「たこ焼き」。たこ焼きはそもそも1933年(昭和8年)に会津屋というお店の初代・遠藤留吉さんが作ったと言われています。と言っても今の形ではなく、『ラヂオ焼』という子供向けのおやつで、当時の具はタコではなく「すじこんにゃく」でした。1935年(昭和10年)に「たこ焼き」が初登場します。ちなみに会津屋さんは現在も健在で、ソースをかけないで食べられるのが特徴です。「広島風お好み焼き」は「焼きそばを敷いて……」という作り方がすっかり全国に広まりました。広島風では、大阪のお好み焼きのように種を多く使いません。まるでクレープのように薄く引きます。その代わりにキャベツを山盛りに使います。そのため、よりヘルシーだと女性に人気であります。「明石焼き」はだしで食べるので上品な「たこ焼き」といった体(てい)です。実は、たこ焼きよりも明石焼きの方が歴史ははるかに古いのです。明石焼きは江戸時代の終わりにはすでに食されていました。明石の地元では「玉子焼」(たまごやき)、「玉焼」(たまやき)と呼ぶそうです。「もんじゃ焼き」は今や東京、月島を代表する名物となっていますが、もともとは東京下町の駄菓子屋などで食べられていた「おやつ」です。この元祖をたどっていくと江戸時代の中期にまでさかのぼると言われます。ルーツは意外に古いのです。「イカ焼き」は主に大阪人に愛されるソウルフードです。小麦粉を溶いた種に切り身のイカを入れて鉄板で焼き、ソース塗って食べます。お好み焼き(まぜ焼き)に見た目は似ていますが、食感などは別物です。阪神百貨店で売られているイカ焼きは特に愛されています。■好きな理由はこう!その粉物を愛する理由を聞きました。紹介します。●お好み焼きおいしいし、一番安い豚玉だけでもおなかが張って食べ応えがあるため(大阪府/女性/24歳)●たこ焼きまわりのカリッとしているのとなかのとろっとしているところ、タコのプリプリ感が絶妙(東京都/女性/29歳)●広島風お好み焼き関西風より断然広島風で。ごちゃごちゃにされるより、層になっていた方が美味しいと思います(広島県/女性/30歳)●明石焼き本場明石ですごくおいしいのを食べてからそういうのを求めている(東京都/男性/53歳)●もんじゃ焼き野菜がちょうどいいシャキシャキ感としなしな感のコラボだから(埼玉県/女性/24歳)●イカ焼きイカの歯ごたえがよくて、また、圧をかけるのでカリカリになっているのを食べるのが好きだから(大阪府/女性/26歳)みなさんはどんな「粉物」が好きですか?(高橋モータース@dcp)
2012年11月23日お好み焼き、たこ焼きをはじめとした「粉もん」は、今や日本のみならず世界に知られる大阪名物だ。しかし、大阪はグルメだけではなく、物作りの歴史も深い。そのひとつが「食品サンプル」だ。今から約80年前に、大阪市北区の岩崎製作所創設者、故・岩崎瀧三氏が、畳にこぼれたろうそくのロウの形から発想を得て、食品サンプルが生み出されたといわれている。つまり、食品サンプルは大阪で誕生したのだ。そうなると、食品サンプルと粉もんが手を組んだら面白いのではないか……。と思った矢先、実際にタッグを組んだ商品をみることができる場所があるとの情報を入手。そこで、うわさの真相を確かめるべく、早速、道頓堀へと走った。ド派手な看板が立ち並ぶ通りの真ん中にあるのが、コナモンフードテーマパーク「道頓堀コナモンミュージアム」だ。目指すはその3階、コナモンサンプル工房「まねき多幸」(要電話予約)。ここでは、大阪の食文化を支えてきた伝統の食品ロウサンプル作りを体験しながら、世界にたったひとつのオリジナルたこ焼きサンプルを作ることができるのだ。早速、体験スタート。テーブルには、大小2つの型と竹串、紅ショウガにネギ、天かす、たこの食品サンプルが準備されていた。たこのサンプルは机に置かれているだけでおいしそうに見えるほど。感心しているところに説明が始まった。まずは大小の型に、ネギ、紅ショウガなどの具材を配置していく。「この具材の配置の仕方にすでに個性が出るんですよ」、とスタッフ。続いて、スタッフが温めておいてくれたロウ液を型に流し入れる。しばらくするとふちにうっすらと膜ができてくる。そうなれば、竹串で膜を傷つけないようにしながら中の固まりきっていないロウ液を捨てて、氷水で膜を冷やし固めるのだ。きっちり膜が固まったら、大きい方の型はロウ液がこぼれるぎりぎりまでロウ液を入れ、小さい方の型にはロウ液を半分くらいまで流し入れる。そして、再び大小ともに氷水で冷やして、小さい型の方にはロウ液を少しだけ入れる。続いて、ロウが固まらない内に、あらかじめ準備されていたネギ、天かす、紅ショウガ、たこなどをトッピング。この他にも、しめじやいくら、エビといったトッピングも別料金で追加できる。今回は秋をイメージしてしめじをトッピングすることにした。トッピングがデザインの命と言っても過言ではない、ここはこだわりをもって集中すべし……。トッピングが完了したら再び氷水で冷やし固める。今回は少し固まるのに時間がかかるとのことで、ここでおもむろにクイズタイムがスタート!!参加無料のクイズに正解した方の中から抽選で、なんと「たこ家道頓堀くくる」のたこ焼き粉やソースなどがセットされた「たこ焼きの素」がプレゼントされるというのだ。こちらも必至だ!あれや、これやと答えに悩んでいるとロウがしっかり固まった。ここで、サンプル作り史上もっとも気持ちよい瞬間である、型からサンプルを取り出す工程に突入。サンプルをプルンと押し出す快感はなんとも説明しがたいが、ぷっちんプリンを押し出すあの感覚と似ているといったらお分かりいただけるだろうか。大小ともにしっかり取りだしたら、表面に焦げ目の色付け。さらにソースを塗るのだが、ここでソースを塗り過ぎないことが最大のポイント。うっすら下の具材が見える位に塗ることで、よりおいしそうなたこ焼きとなるのだ。次に、透明のマニキュアを塗ってコーティングすればテカリが増してとってもきれいな仕上がりに。さらにお好みで、青のり、かつお節をトッピングすれば、超おいしそうなたこ焼きサンプルの完成だ!!なんと、約45分間で同時に2つのサンプルを完成させることができた。今回は2人で同時にサンプル体験を行ったのだが、やっぱり出来にかなり個性が出ている。完成したサンプルは、コナモンミュージアムオリジナルのミニチュア木舟(きふね)とプラスチックケースに入れて持ち帰ることができる。大阪ならではの粉もんの食品サンプルは、お土産にもおすすめ。体験を楽しんで、旅行から帰宅後に友だちにプレゼントして喜んでもらえば一石二鳥!「今度一緒にたこ焼きでも食べに行きませんか?」、なんてメッセージを添えて意中の相手に渡すのもありかも!?【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月16日湖池屋は米粉を使用して開発したスナック「ポリンキーナ」を11月5日から全国で発売する。価格はオープン。同商品は米粉を使用した新しいスナック。兄弟ブランド「ポリンキー」の軽い食感と三角の形はそのままに、米粉使用ならではの真っ白な生地と、ほどよいくちどけが特長となっている。味はお米のほのかな甘みと、チーズを引き立てる塩味がきいた「塩チーズ味」。チーズにはカマンベールやエメンタールなど、数種類のチーズを使用している。価格はオープン。実勢参考価格は120円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月12日関西人のソウルフードと言えばたこ焼き、お好み焼き!!週に1度は粉もんとソースを口にしないと気が済まないと言われるほどである。そんな関西人はなんと、たこ焼きやお好み焼きをおかずにご飯を食べるらしい。関西圏以外では考えられないこの文化、事実なのか果たして都市伝説なのかを検証する。早速、聞き込みアンケートを心斎橋商店街で敢行。男性にはブルーシール、女性にはレッドシールを貼ってもらう。開始30分でシールは10枚を超えた。やっぱり大阪は非常にノリの良い街だ。YES派の皆さんは当たり前と言わんばかりに、YESにシールを貼っていく。お好み焼き店に訪れていた東大阪在住のリサさんとシンちゃんは、「もちろんYESですよ!」と元気いっぱいにコメントしてくれた。「お店でお好み焼きを食べていてもご飯が欲しくなるし、家でもご飯とお好み焼きを食べるのは当たり前とのこと。逆に、ご飯と食べませんか?」と質問されてしまった。取材を続けていくうちに、東京から出張で大阪を訪れたという男性2人組みに話を聞くことができた。一人目の男性の答えはNO!「え!お好み焼きとご飯!?」と半ば驚きながらNOにシールを貼ってくれた。「お好み焼きとご飯ってホントに食べるんですか!関西の人があまり納豆とご飯を好まないのと同じ感覚なのかな」とコメント。二人目の男性の答えもNO!「お好み焼きとは厳しいけど、焼きそばとなら全然ご飯と食べられます」とのことだった。買い物帰りの女性2人組み、西淀川在住のぶー子さん、キャサさんは共にYES!「普通に家でお好み焼き作ったときに食べますよ」「お好み焼きとご飯の組み合わせは当たり前です!」という。駐車場の警備をしていた男性もYES!「ローカルフードなので本当によく食べるし、天王寺界隈ではお好み焼きを頼んだら、ご飯とおみそ汁がサービスでついてて当たり前っていう店も結構多いですよ」とのこと。そして、取材も終盤に差し掛かったころ、ある女性から超有力情報が!「今夜の晩御飯がお好み焼き定食なんですが」。なんという偶然だろうか!早速、お家へお邪魔させていただき、噂のお好み焼き定食を見せてもらった。大阪府在住の神樂くん一家。今夜の晩御飯はお好み焼きにご飯、そして赤だし。これこそがお好み焼き定食だ!話を聞くと、お好み焼きにご飯は当たり前だという。こちらのお宅で調査終了。結果はYES:女性9名 男性13名の計22名、NO:女性5名 男性5名の計10名。倍以上の数でYESが圧勝した。ただし今回の調査では、たこ焼きとご飯を食べると言う人は見つけることができなかった。関西の有名お好み焼き店に聞き込み調査したところ、なんと90%以上がごはんをメニューに置いており、お好み焼きとご飯を食べる人を見たことがあるとのこと。さらにお昼時になると、お好み焼きにご飯やおみそ汁をつけたお好み焼き定食を出しているお店も多く存在するということが分かった。しかし対照的に、たこ焼き店に聞き込み調査したところ、たこ焼きとご飯は食べないと思うとの回答が圧倒的。最終調査結果は「お好み焼きとご飯は食べる、しかしたこ焼きとは食べない」。シャキシャキしたキャベツの歯ごたえを残す、もっちりした生地にたっぷりのソースがかかったお好み焼きはご飯のおかずになりうるのだ。関西に根強く残る粉もん文化、関西を訪れた際はぜひ「おばちゃん、お好み焼き定食ちょうだい」と威勢よく注文してほしい。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月08日国産米粉を使った「米粉入り食パン」200本を、2011年11月7日(月)までの間、通販限定で発売するパスコ。原材料に“国産あきたこまち”の米粉を使用した、「米粉入り食パン」。炊かれたご飯を加えることで、お米本来の“粘り”を生かした「もちもちとした食感」が特徴だ。パスコの通販サイト及び楽天市場での通信販売限定で、しかも200本に達し次第受付終了ということで、今月中に売り切れるのは必須。この機会に、このレアなパンをぜひ試してみて。お問い合わせ:Pascoの通販お問い合わせ窓口 tel.0120-835-280 Pascoの通販 Pascoの通販 楽天市場店
2011年10月19日アツアツのたこ焼きを、たらふく食べたい……しかも、さまざまな味を楽しみながら。そんな欲望を一挙にかなえてくれるのが、「デックス東京ビーチ」にオープンした「お台場たこ焼きミュージアム」です。かつてのラーメン博物館のように、全国各地から厳選されたたこ焼き屋が5店舗、一堂に会しているようです。これは食べ比べにうってつけ!というわけで、早速友人を誘って、お台場食い倒れツアーを敢行しました。早速現場に向かうと、何やら陽気な音楽。このオリジナルテーマソングが、華々しくウエルカムしてくれます。店内には各店舗の鉄板や、たこ焼きについての歴史が展示されていました。お祭り感満載!ワクワクします。■たこ焼きのルーツを知る!「たこやきの元祖本家会津屋」まず一軒目は、あのグルメ漫画『美味しんぼ』にも「本物のたこ焼き」として登場したというお店。諸説あるようですが、このお店が当時流行していた「ラヂオ焼」と呼ばれていた子どものお菓子にタコを入れたのが、たこ焼きのルーツではないかとする説もあるようです。注文した「三種盛り」(12個入り630円)は「ラヂオ焼き」、「元祖たこ焼き」、「ねぎ焼き」それぞれ4個ずつ入った味比べセットでした。まずはたこ焼きのルーツだという「ラヂオ焼き」から試食。生地にもしっかり味がついていて、中に入ったすじこんにゃくがおいしい!小料理屋の煮物を、たこ焼きに閉じ込めたような味といいましょうか。一緒に注文したビールによく合います(昼間からすいません)。たこ焼きはソースをつけずにそのまま食べるスタイル。元祖ということもあり、素朴な味わいを堪能できます。■変わり種「たこ焼工房Sea&Sun」ルーツを知ったところで、次は変わり種のたこ焼きに挑戦!と勇んで、ここでも味を比べるために「四種盛り」(16個入り990円)を注文。「ソースマヨネーズ」と、「おろしポン酢マヨネーズ」、「明太子マヨネーズ」、「塩ガーリック」のセットです。ここで一番気になっていたのが「塩ガーリック」!ガーリックオイルがアクセントになって、香ばしいにおいが食欲をそそります。うまい!■カリカリとろ~り「たこ焼十八番」続いては「おはこ」(12個入り750円)という、「ソース」、「塩」、「天だし」の3種類を楽しめるセットを注文しました。天かすに覆われた衣は、カリカリなのに中がとろ~り。粉に入っている牛乳が、このクリーミー感を出しているそうです。また、桜エビの粉末入りで、香ばしい!アツアツのたこ焼きを、天だしで少し冷ましながら食べるのもまた、オツなのです。■生地がフルーティー!?「天王寺アベノタコヤキやまちゃん」先程、明石焼きをのりに巻いて食べるカップルを見て以来気になっていたら、やっとめぐり合いました。ここでは早速「明石焼」(8個入り530円)と「やまちゃんネギメガドカ盛り」(8個入り690円)を注文。明石焼はオーダーされてから、専用の分厚い鉄板で焼きあげるそう。卵たっぷりの明石焼きを三つ葉入りのダシと一緒に食べると、茶わん蒸しのような味わい。また、ネギがどっさり盛られた「やまちゃんネギメガドカ盛り」は、甘めのソースとネギの辛みが絶妙でした。果物を10種類以上使っている生地は、どこかフルーティーな後味がしました。■王道のたこ焼き「たこ家道頓堀(どうとんぼり)くくる」もうだいぶお腹が満たされていますが、残すところあと1店舗!!最後は「たこ家道頓堀(どうとんぼり)くくる」で締めくくる、なんちって。満腹ながらも、「大たこ入りたこ焼」(6個入り350円)と、「濃厚チーズたこ焼」(8個入り530円)という強気のオーダー。たこ焼きがトレイに置かれたとき、プルンっと揺れるのを見逃しませんでした。1個あたりのサイズのみならず、中に入っているたこも大きくて、プリプリでした。「濃厚チーズたこ焼」はチーズの味がしっかりついて、その名に恥じぬ濃厚な味わい。やはり全国展開しているだけあって安定感があるし、東北出身の私にとっても、イメージ通りの「ザ・たこ焼き」といった印象でした。お腹いっぱいだったはずなのに、ペロリと平らげました。■さて、突然ですが!ここでクイズです。一体私たち(女二人で)、何個のたこ焼きを食べたでしょう?なんと、正解は70個!!二人で行ったので、単純計算で35個ずつ……。そりゃ翌日の体重も増えるってものです。でも、これだけじゃ終わらないのが「たこ焼きミュージアム」のすごいところ。■お土産も要チェック!「いやぁ、もうしばらくたこ焼きはいいや」なんて言っているそばから、しっかりお土産屋さんでたこ焼きグッズを購入してしまった私。だって「たこ焼ようかん」だとか「たこ焼風ラムネ」、「たこ焼ゼリー」なんて、ほかではなかなか買えないんだもん!後でゆっくり食べてみたいと思います。ちなみに、たこ焼きミュージアムからは、レインボーブリッジと東京タワー、それに建設中の東京スカイツリーを眺めることができます。景色を楽しみながらの食い倒れなんて、新しいデートプランに加えてみてはいかがでしょうか?そのときはくれぐれも、青のりの行方に気をつけてくださいね!【場所】東京都港区台場1-6-1デックス東京ビーチ4階<問合せ先>デックス東京ビーチ 電話ガイダンス03-3599-6500(栗本千尋+プレスラボ)【関連リンク】【コラム】アイスラーメンに超能力!?気になるお店に行く【コラム】食が充実していると思う都道府県と言えば○○!【コラム】飲み会でいちばん会話が盛り上がるのは「○○県出身者」!?
2011年01月02日