タレント・つちやかおり(59)が、19日までに自身のブログを更新し、沖縄旅行に出かけたことを報告した。ビーチにも赴いたそうで、16日の投稿ではタンクトップ×超ミニショートパンツ姿で“太もも美脚”あらわな大胆ショットを披露した。つちやは14日から沖縄入り。次女の花音さん(23)や古くからの友人たちと、沖縄ならではの観光地やグルメを満喫した。滞在中は、美しい海も堪能。「古宇利島や恩納村のビーチ 色々ハシゴ」「ホテル前のビーチでも日光浴 ランチもディナーも海を見ながら」と明かし、美ボディスタイル際立つ“ビーチコーデ”を複数枚アップした。一連の投稿に対し、ファンからは「とても素敵な時間」「久しぶりに沖縄に行きたくなりました~。花音ちゃんもかおりさんも、楽しそうで何よりです」「かおりさんの足がすごく綺麗で見とれちゃいました」「素敵なショットがいっぱい」「かおりさん若い!!本当に3人の孫のお婆ちゃん!?って思うぐらい若くて可愛い!キャミにショーパン履けるなんて羨ましいです!美人親子の楽しい沖縄旅行の写真見れてよかったです」など、さまざまな反応が寄せられている。
2024年04月19日株式会社つちや書店(本社:東京都文京区、代表取締役:佐藤 秀、以下 つちや書店)は、2024年3月29日に、『ガラスペンでなぞる よろず屋絵日記』(著:イラストレーター カモ)を刊行しました。販売ページ: 一部分がキラッと光る表紙本書はシリーズ10万部を突破した『ガラスペンでなぞる ツキアカリ商店街』(著:九ポ堂)に続くつちや書店のガラスペンでなぞるシリーズの続巻で、今回はYOROZUYAの4人組の活躍を楽しみながらなぞる、ストーリー性のあるイラストなぞりの本になります。まだあまりインクを持っていない初心者さんでも楽しめるように、PART1のイラストには背景色が印刷されていて、インク1色で輪郭線をなぞるだけでイラストが完成!後半になるほど背景色はなくなり、どんどんなぞる部分が増えて難易度がアップするので、インク沼人さんにも満足いただける構成になっています。■書くを愉しむ自分だけの特別な時間「書く」という行為が特別なことになりつつある現代社会において、お気に入りのガラスペンで筆記する時間を愉しむことが何よりの贅沢――。今、このことに気付く人たちが、男性、女性、年齢問わずに増えています。最近は、多くの文具店でガラスペンやインクが置かれるようになり、「自分の好きなものを選ぶ楽しさ」も加わって、より深い「インク沼」にはまる人が続出しているようです。■人気イラストレーター・カモさんが描くワクワクのストーリー展開!YOROZUYAの4人組が、どんな依頼も解決します!著者は多数の著書があり講師としても活躍する人気イラストレーターのカモさん。本書では、サーカステントでまいごの子猫を探したり、ガラス職人の助手をしたり、魔女の薬草を探したり……、「どんなお困りごとも解決!」がモットーのハチ、モモ、バンバン、マンのYOROZUYAの4人組が主人公。ちょっと変わった37の依頼で大活躍するようすをなぞります。文章はついていませんが、場面のようすから、バンバンたちの会話が聞こえてきそうな1冊です。「依頼No.17 月夜の尾行」 このあとどんなストーリーが展開していくのか考えるだけでもワクワク!PART1はインク1色でなぞるだけで完成!インク2色の配色を考えてなぞるのも楽しい!インク沼人さんにはこちら。思う存分インクを使ってなぞれます■もくじ(抜粋)【PART1 1色でなぞって完成 よろず案件、うけたまわります!】引越しトラックの運転/あまもりの修理/バンバンの机からハンコをさがせ!/書店のお店番/温泉ツアーのご案内/文房具店のオープン準備/おばけ屋敷のおるすばん など【PART2 2色でなぞって広がる世界 子猫はもちろん、魔女の薬草だってさがします!】サーカスでまいごの子猫さがし/ツバキ油の収穫/水族館の大そうじ/コーヒーショップの開店準備/ラジオ局でパーソナリティの代行/魔女の薬草さがし/月夜の尾行 など【PART3 文字もなぞってワクワク 時計台のおそうじやガリ版刷りもおまかせください!】時計台のそうじ/食料品のはかり売り/学校のガリ版刷り/郵便の消印押し/ガーリーな囲み線を描いてみよう/アルファベットを書こう/商店街のチラシを作ろう など【PART4 好きな色でもっと楽しむ どなたさまのご依頼も万事解決いたします!】灯台守/浜辺の探し物/インク屋の調合助手/ガラス職人の助手/仕立て屋 ハロウィンの衣装合わせ/カミナリさまのお手伝い/路面電車の車掌代行/屋上から夜空の見張り など■書籍詳細タイトル: ガラスペンでなぞる よろず屋絵日記著者 : カモ定価 : 1,760円(税込)発売日 : 2024年3月29日(金)ページ数: 80ページサイズ : 210×182×10(mm)ISBN : 978-4-8069-1843-1発行元 : 株式会社つちや書店URL : <YouTubeショート動画>『ガラスペンでなぞる よろず屋絵日記』 #shorts 動画二次元コード■著 カモ広告制作会社でデザイナーを経験の後、イラストレーターとしてフリーに。書籍・広告・キャラクターなどのイラストのほか、イラストの講師としてNHK Eテレや国内外の講座・イベントでも活動中。著書に『ボールペンでかんたん!プチかわいいイラストが描ける本」(メイツ出版)、絵本『ウサギタケ キミとボク』(玄光社)など多数。HP : Instagram: @illustratorkamo 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月29日カフェやギャラリースペースなどを併設した書店「大垣書店 麻布台ヒルズ店」が、2023年11月24日(金)、虎ノ門・麻布台の麻布台ヒルズのタワープラザにオープンする。カフェやギャラリースペースを備えた複合型書店1942年に京都で創業し、書籍を中心に様々な文化を発信し続けている「大垣書店」が、東京へ初進出。“本と人とをつなぐ書店”をコンセプトにした「大垣書店 麻布台ヒルズ店」では、一冊一冊選び抜かれたこだわりの選書に加え、カフェやアートギャラリーを併設する。本に纏わるイベントや、カフェ・アートゾーンとの連動企画を開催するなど、書籍の新しい楽しみ方を提案する書店を目指す。約1,000㎡の広々とした店内、4つのギャラリースペース約1,000㎡の広々とした店内は、小説や文学の「栞」をはじめ、実用書の「匠」、洋書やアートブックの「遇」など、それぞれのジャンルにおける本との出会いに込められた願いを1字で表現したユニークな分類で構成。店内に設けられた4つのギャラリースペース「ニュートラル(NEAUTRAL)」では、約3週間ごとに展示やイベントを開催する予定だ。カフェを併設、こだわりのコーヒーやフードメニューまた店内には、ぬくもりある空気感が魅力のカフェ「スローページ(Slow page)」を併設。サイフォン式で淹れたこだわりのコーヒーをはじめ、ビールやウイスキー、京都産の茶葉を使用した抹茶などが揃う。またフードメニューとして喫茶店風のカレーを用意するなど、隣接する書店で購入した本を片手に、ゆっくり過ごすにはぴったりの場所だ。フリースペースでは体験イベントや読書会もこのほか店内にはイベント開催や、本を読むためのフリースペースを複数設置。読書会や講演会、クラフト制作など、本を通じた発見や交流を生み出す多彩な「体験イベント」にも注目したい。詳細「大垣書店 麻布台ヒルズ店」オープン日:2023年11月24日(金)場所:麻布台ヒルズ タワープラザ 4F住所:東京都港区麻布台1-3-1営業時間:11:00〜20:00【問い合わせ先】大垣書店 麻布台ヒルズ店TEL:03-5570-1700
2023年11月30日銀座 蔦屋書店では、クリスマスフェア「Joy of Sharing」を2023年11月3日(金)から12月25日(月)までの期間限定で開催する。銀座 蔦屋書店の2023年クリスマスフェアクリスマスフェア「Joy of Sharing」では、銀座 蔦屋書店の店内にアーティストの個展や人気キャラクターのクリスマス限定ストアなどが登場。心ときめくアート作品や、大切な人への贈り物にぴったりなギフトアイテムが集結する。イベントは通期・前期・後期に分かれ、30以上もの企画を開催予定。本記事ではその一部を紹介してゆく。<通期>ムーミン&ミッフィーグッズが揃う限定ストア前期・後期に渡って開催されるのが、絵本の世界で多くの人に愛される2作品、トーベ・ヤンソン作「ムーミン」とディック・ブルーナ作「ミッフィー」にフォーカスしたフェア。それぞれの作者とキャラクターに関連する書籍やグッズが一堂に会する。天野タケルの個展「Wish upon a star」ポップアートとクラシックな美術を融合した “NEWART”という独自の表現方法で作品を発表する天野タケル。銀座 蔦屋書店では「Wish upon a star(=星に願いを)」と題し、夢や願い、憧れなど、愛すべき人々のひそかな願いを優しく叶える夜空をテーマに作品を制作する。<前期>4人の作家による“花咲く”陶器フェア前期開催の「花咲く冬の陶器フェア」は、植物や動物をモチーフにした陶器作品を制作している4名のアーティストによる作品を紹介。手描きによる優しげな草花が印象的なつちやまりの食器類、取っ手に花が添えられた伊藤三智のマグカップ、クリスマスのギフトから着想した三浦千穂の陶器作品など、多種多様な作品が所狭しと並ぶ。フランス発“現代建築”モチーフの雑貨フランスの建築事務所がプロデュースするブランド「サンクポワン(Cinqpoints)」の期間限定ストアには、“現代建築”をモチーフにした遊び心あふれるステーショナリーや玩具、雑貨がラインナップする。<後期>「オサム グッズ」のファッション雑貨後期からは、イラストレーター・原田治が生み出した「オサム グッズ(OSAMU GOODS)」が登場。カラフルでポップなステーショナリーや食器など、日常使いにオススメな雑貨をはじめ、バッグなどのファッション雑貨を取り揃える。欧風雑貨が揃う「ヨーロッパのクリスマスマーケット」2023年で3度目の開催となる毎年人気の「ヨーロッパのクリスマスマーケット」。ドイツ&チェコで見つけた可愛らしいオーナメントや、アクセサリー、おもちゃ、紙雑貨など、クリスマスの飾り付けやギフトにぴったりな品々が並ぶ。日本初、黒山 キャシー・ラムの原画展香港・台湾を拠点に活動するアーティスト、黒山 キャシー・ラム(Kathy Lam)の作品展「The Cup Cats」。日本では初めての原画作品展で、脱力感のある“猫”を描いた新作アート約10点の展示や、最新のZINE・ポスター・カレンダーといったグッズは必見だ。ヴィンテージジュエリー&クリスマスの玩具もその他、イギリスを中心にヨーロッパから買い付けたヴィンテージジュエリーを取り揃える「CHIROL VINTAGE」や、“Wearable Toy(=装うことができるおもちゃ)”を制作するユニット「BIOTOPE」のストアが展開される。その他の企画内容も順次公開予定のため、あわせてチェックしてみて。【詳細】銀座 蔦屋書店 クリスマスフェア「Joy of Sharing」開催期間:2023年11月3日(金)~12月25日(月)※前期 11月3日(金)~11月26日(日)、後期 11月28日(火)~12月25日(月)※11月26日(日)、27日(月)は企画の切り替えを実施。※企画により開催期間が異なる。営業時間:10:30~21:00会場:銀座 蔦屋書店(東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 6F)、オンラインストア※一部店頭のみで販売のアイテムもある。■開催フェア一覧<前期>・192作品展「curl up」・たなかみさき作品展「出力」・冬を纏うテーブルウェア・Studio EnjuのBOOKEND展・Joy of Sharing with… ※通期開催・ドラえもん新作版画展2023・MOOMINとmiffy ※通期開催・POPCORN PARTY with The TOMODACHI!・wanisouma POP-UP STORE at GINZA TSUTAYA BOOKS・Play with Architecture!・クリスマスに贈りたい世界の美しいpop-up絵本 ※通期開催・花咲く冬の陶器フェア・maitoparta HAPPY CHRISTMAS STORE・Foundrymews Christmas Market ※通期開催・bpbp POP UP SHOP -心温まる冬の贈りもの- ※通期開催・天野タケル「Wish upon a star」 ※通期開催・Cat’s issue CALENDAR FAIR<後期>・原田治「OSAMU GOODS STORE」・黒山 キャシー・ラム 原画展「The Cup Cats」・ねこ助作品展「OrnamentDoll」・CHIROL VINTAGE「Illminate」・PieniSieni「museo」・Enjoy with your cameras・「Happy Holidays!」MASAKI 水没ジオラマ展・BIOTOPE「GREETING」・佐々木響子「色漆の煌めき」・KIPPU・KAORU「和の風感じるクリスマス」・en.glassdesign「移ろいゆく景色-色彩を纏う-」・Biscut「ヨーロッパのクリスマスマーケット」・はいいろオオカミ+花屋 西別府商店「Twinkling plants in a white」・SIVELIA 王之玉 中田愛美里 作品展・LOTTA 作品展「Socks the Ghost cat」・山田耕太郎 作品展・MUYU MUFU (No sorrow, no wind・佐野藍彫刻展※企画内容は上記から変更になる可能性がある。※企画により開催期間が異なる。【問い合わせ先】銀座 蔦屋書店TEL:03-3575-7755(営業時間内)
2023年10月26日2023年9月16日~17日の2日間、梅田 蔦屋書店にて「J-Scent 香りの体験会」を開催しました。「蔦屋書店 感謝祭 ~私らしく、彩る。~」期間中の店舗で、9月8日に先行発売したJ-Scent『木漏れ日と魔女』セットを含む、J-Scentの香りをたくさんの方にお試しいいただきました。展開の様子開催概要2023年9月16日~17日両日 12:00~18:00梅田 蔦屋書店 アトリウム側エレベーター前平台最新作「陽茉莉」の香りについて最新作の限定商品J-Scent『木漏れ日と魔女』セット内「陽茉莉」の香りは、性別を問わず高い評価をいただけました。「陽茉莉」の香りが漂う体験会会場周辺から、「良い香りがする……どの香りですか?」と、香りにつられてお越しいただく方もいらっしゃるほど。男女問わずたくさんの方が立ち寄ってくださり、陽茉莉の香りについてご感想を伺うと、「すごく香り!」「男性でも違和感なく使えそう。」というお声もありました。J-Scent『木漏れ日と魔女』セット展開の様子他にも、「"小説から生まれた香り"というコンセプトが面白い!」「この香りを試しに来ました!」「ブック型パッケージがかわいい!」というコメントもいただけました。特に人気が高かった香り「恋雨」10代、20代の方からの印象が良かったように思います。香りを試していただくと、お客様の表情がパッと明るくなるのが印象的でした。「花見酒」恋雨と迷って決定される方が多い印象でした。ライトな使いごこちの香りなので、"日常的に使えそう。"という印象を持っていただけたように思います。「力士」30代以上の方や、普段から香水を使用されている方からの人気が高かった印象です。初めて「力士」の香りを試して、複数お求めいただく方もいらっしゃいました。「力士」というネーミングはインパクトがありますが、お相撲さんが髷(まげ)を結う時に使用する"びんつけ油"をイメージした、お香のような香りを気に入ってくださる方が多数いらっしゃいました。ほかには、「和肌」をすでにお持ちの方や、SNSなどを見て「ラムネ」「入道雲」の香りが気になっていた…!とおっしゃる方など、J-Scentをすでにご存知の方も多くいらっしゃいました。現在も梅田蔦屋書店にてJ-Scentを展開中香りの体験会は2日間のみの開催でしたが、同店では引き続きJ-Scentを商品をお試し・お求めいただけます。また、梅田以外の蔦屋書店・TSUTAYA BOOKSTOREの一部店舗でもJ-Scent商品を販売中です。是非お近くの店舗をご利用ください。J-Scent 取扱店舗情報はこちらJ-Scent ストアリスト : 弊社オンラインストアでもJ-Scentをお求めいただけますオンラインストア LUZ-Store : 和の香りの香水ブランド J-Scentについて世界に誇れる日本の美意識、独特な伝統、文化、そして今を生きる私たち日本人の暮らしに溶け込んできた香りを「和(あ)える」ことにより生み出したメイド・イン・ジャパン・フレグランス。私たちの記憶に残る情景を呼び起こすメイド・イン・ジャパン香水のひとつの答え、世界へ魅力を発信する、現在の日本製香水において、私たちの考える最高峰がここにあります。いつかの、どこかの…新しい香り J-ScentJ-Scentでは、川端康成の小説『眠れる美女』をモチーフにした和肌(やわはだ)や、花見酒、ラムネの香りなど、和をテーマにした香りを発売してきました。J-Scent ブランドサイト : 会社概要商号:有限会社ルズ代表者:代表取締役天田 徹本社:〒141-0031東京都品川区西五反田7-22-17 TOCビル12階支社:<ロサンゼルス>1926 Bella Vista Ave Arcadia CA 91007<イタリア>Vicolo San Michele 15-21100 Varese, ITALY設立:2001年6月事業内容:・自社ブランド香水の企画製造販売・香り製品のOEM製造・オンラインストア 香り専門店「LUZ-Store ルズストア」の運営企業公式サイト : J-Scent公式サイト: オンラインストア LUZ-Store : X(旧 Twitter): Instagram: YouTube: Pinterest: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月22日みなさんは、書店に行く機会はありますか?今回は、書店の店員にショックを受けたエピソードを紹介します。イラスト:kichan08書店に行ったときのこと探していた本が見つからず…店員に声をかけると?辛辣な発言をされてしまい…書店の店員に、冷たくあしらわれてしまった主人公。仕事が忙しかったのかもしれませんが、店員に冷たくされるといい気はしないでしょう…。お互いに不快な気持ちにならないよう、思いやりの心を持っていたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月16日株式会社つちや書店(本社:東京都文京区、代表取締役:佐藤 秀、以下 つちや書店)は、2023年7月31日に、ガラスペンでなぞるシリーズ第4弾として『ガラスペンでなぞる 飛行船ホテル ~手紙に添えるのは、スプーン一杯の不思議~』を刊行いたします。発売前からAmazon書籍ランキング1位(2023/7/21趣味・実用の書道部門)を獲得するなど注目を集めています。『ガラスペンでなぞる 飛行船ホテル ~手紙に添えるのは、スプーン一杯の不思議~』(著:九ポ堂) 飛行船の部分がキラリと光る、かわいい表紙です。つちや書店の「書くを愉しむ本」は、ガラスペンでなぞる本のブームを牽引する『ガラスペンでなぞる ツキアカリ商店街 ~そこは夜にだけ開く商店街~』(著:九ポ堂)のほか、『ガラスペンでなぞる文学 宮沢賢治幻燈館』『ガラスペンでなぞる 文学の小道 ~花ある君に、想いの雨が降り続く。~』(絵:シンジ カトウ)があり、どの本も6~7種類の本文用紙で構成されているので、書き味の違いが楽しめるのが最大の特徴。さらに、重版のたびに本文用紙が変わるので、書店で「版」を確認して、2度買い、3度買いをして楽しんでいる人もいるほどです。■本書の特長1. 特別な文具で自分だけの時間を楽しむための本です!・ガラスペン作家が作る手作りのガラスペンは入手困難が続いていますが、現在はネットショップや書店で手軽に購入できる1,000円代のガラスペンもあり“ガラスペンで書く”を始める人が増えています。・インクは“ご当地インク”などの限定インクや、自分で色を調合してオリジナルインクを作るインク愛好者たちの増加から、ますます市場は拡大しています。特に“ラメ入りインク”はガラスペンを楽しむための逸品!2. 台湾の文房具イベントのメインビジュアルも担当する九ポ堂のちょっと不思議な世界がなぞる本になって登場!昨年の秋に台湾で開催された、世界各国から600種類のインクと250種類以上の筆記具が集合し、試し書きができる文房具好きにはたまらないワクワクイベントのメインビジュアルを九ポ堂が担当。ノートや万年筆、インクなど九ポ堂のオリジナルイベント限定グッズも販売され“九ポ堂”は日本だけでなく、海外の文房具好きにも注目されています!お話を読んで使うインクや筆記具を考え、一文字、一文字、書体をなぞります。「ガラスペンでなぞる」と書名にはありますが、お好きな筆記具をご使用ください。3. ガラスペンだからこそ、より書き味の違いがわかる!本書は6種類の紙の書き味の違いを楽しむことができます。ノートでよく使用されているつるつるした用紙、塗り絵用に開発されたサラサラした用紙、書籍用のざらざらした用紙など、紙の個性を比べて感じることができます。使用している用紙は、HSライトフォース、スライトホワイト、ソリスト、アルティマックス、Lライティングペーパー、b7バルキーです。Lライティングペーパーは、ノーブルノートでおなじみのライフ株式会社のノート専門用紙です。書籍用紙で使用しているのは、九ポ堂の『ガラスペンでなぞる ツキアカリ商店街』と『ガラスペンでなぞる 飛行船ホテル』だけです。なめらかさとめくりやすさ、色調のやわらかさを追求し、書き心地にこだわりぬいたステーショナリー用紙です。なぞり終えたら、使用した筆記具とインクを忘れないように記入欄にメモできます。SNSにアップして楽しんでいただくことも可能です。 #ガラスペン好きとつながりたい #インク好きとつながりたい #飛行船ホテル4. 綴込付録は、九ポ堂オリジナル柄のインク吸取用紙!ガラスペンでなぞった文字の上にそっと置いてください。余分なインクを吸い取ります。九ポ堂オリジナル柄のインク吸取用紙■目次付録:インク吸取用紙本書の基本的な使い方・自由な楽しみ方ガラスペンとインクと紙の話第一章 飛行船ホテル航路図/フロアガイド/客室案内/シルクハットアイランド/天空植物園/ニュードーグモデパート/航空魚祭/旅のメモワール第二章 流れ星コレクター協会流星狩りツアー/流星狩りの夕べ/オ・リ・オ・ン・流・星・祭/ふたご座 星の冬花火/こぐま座星降祭/流れ星コレクター/流星ランプ型録第三章 ペガスス航宙の旅ペガススシップへようこそ/ペガスス航宙オススメ菓子_耳長屋 黒穴羊羹/ペガスス航宙オススメ体験ツアー_これであなたも火星通!/ペガスス航宙オススメの宿_小惑星ホテルひょうたんや/ペガスス航宙クルー激オシ_宇宙スイーツ/コズミックフラグメント_ぼくのポケット宇宙旅行記/旅のメモワール第四章 空想採集旅行空想採集入門/空想標本_風力発電師の家/空想標本_翼のあるゾウ/空想標本_人魚の携帯電話/空想標本_灯台の麦わら帽子/空想標本_わりと紳士なワインボトル/空想標本_恋人の木/空想標本_宇宙プール/空想標本_移動式別荘/空想標本_電気鳥/空想標本_土星草/空想採集カード_空とぶたね旅行社/空想採集カード_水平線アイス第五章 寝台潜水列車でいくディープな旅リュウグウノツカイ号/ブルーホール古代生物博物園/深海工業地帯/リュウグウシティー/ウラシマホテル/キューバンガールズフェス/旅のメモワール巻末解説 いざ本の世界へ! ――ほしおさなえ(作家)■書籍詳細タイトル: ガラスペンでなぞる 飛行船ホテル~手紙に添えるのは、スプーン一杯の不思議~著者 : 九ポ堂定価 : 1,870円(税込)発売日 : 2023年7月31日(月)ページ数: 104ページサイズ : 210×182×10(mm)ISBN : 978-4-8069-1813-4発行元 : 株式会社つちや書店URL : ■著 九ポ堂祖父が残した活版道具で作品づくりを2010年にスタート。「九ポ」とは、活字の大きさの9ポイントに由来。少し不思議でクスリとしてしまう、物語性のある紙雑貨制作をしている。ノートやポストカード、マスキングテープなど文具メーカーとコラボレーション商品も多数。代表作は活版印刷による「架空商店街」ハガキシリーズ。著書に『ガラスペンでなぞる ツキアカリ商店街 ~そこは夜にだけ開く商店街~』(つちや書店)がある。■会社概要商号 : 株式会社つちや書店代表者: 代表取締役 佐藤 秀所在地: 〒113-0023 東京都文京区向丘1-8-13URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月01日日本女子大学・五関正江教授監修健康の維持などに欠かせないビタミンとミネラルについて、一般向けに解説している新刊『ビタミン・ミネラルがよくわかる本』がつちや書店から発売された。日本女子大学教授で管理栄養士、栄養学や骨代謝などが専門で、論文や専門書を多数発表している五関正江氏が監修を担当。定価は2,035円(税込)である。基礎知識から病気や不調との関係まで健康維持や美容に必要で、足りなければ病気になってしまうというイメージがあるビタミンだが、ビタミンとはどのような栄養素なのだろうか。糖質や脂質、タンパク質は三大栄養素と呼ばれ、体をつくり、生命活動のエネルギー源となるが、ビタミンは体をつくる成分ではなく、エネルギー源でもない。ビタミンは体の機能を正常に保つために必要な有機化合物で、ほかの栄養素がうまく働くために、潤滑油のような役割を担う。ビタミンは体内でほとんど合成できないため、食品から摂取する必要があるのだ。しかし、ビタミンA、D、B1、B2、Cのように、日本人の多くが不足しがちなものもある。新刊ではビタミンとミネラルの基礎知識から解説。ビタミンの種類とそれぞれの働き、ミネラルの種類とそれぞれの働き、感染症や高血圧などの病気や不調とビタミン・ミネラルの関係、ビタミンとミネラルのQ&Aなどが掲載されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※新刊案内 新刊・近刊案内 ‐ 実用書と人文図書出版のつちや書店
2023年07月23日累計2,000万人以上の利用者を持つ宅配買取サービスを展開する株式会社ブックサプライは、インターネットの台頭により全国で書店を取り巻く環境が厳しくなる中、書店文化を絶やさないために「今できること」へ取り組む『書店応援団』を立ち上げました。今回の町の書店応援プロジェクトは『本は本屋で買おう!』をコンセプトに、全国の約8,000店舗の書店が対象となる、全国初(※2023年5月当社調べ)の『本屋さんで新刊本を購入することで半額が戻ってくるキャンペーン』を実施します。「町の本屋さんで購入した本」と「レシート」を一緒に送っていただくだけで、半額が戻ってきます。これにより、本を気軽に購入することができ、書店での新たな発見や、より多くの本との出会いを応援します。キャンペーン画像■キャンペーン概要「本屋さんで新刊本を購入することで半額が戻ってくるキャンペーン」【キャンペーン条件】・対象商品と一緒に購入レシートを同封して当社まで買取ご依頼ください。・全国の新刊書店様が対象となります。(古書店を除く)・ご購入から1ヶ月以内の書籍が対象です。(コミックは対象外)・当社サイトにて買取申込時にキャンペーンコード「RC2207」をご入力ください。・レシート記載の購入金額の半額で買取いたします(本体価格/税込)。【対象商品】・ご購入から1ヶ月以内の書籍が対象です。(コミック・雑誌は対象外)【注意事項】・キャンペーンコードのご入力がない場合は適用外・無効・書籍に目立つ汚れや折れ・書き込みなどがある場合は対象外となります。詳しくは当社ウェブサイトにてご確認ください。→コンディションガイドライン( )■応募方法【STEP-01】書店で本を購入するお客さまが町の書店で本を購入します。【STEP-02】レシートと一緒に送るレシートと読み終えた本を一緒にブックサプライへ送ります。【STEP-03】本体価格の半額が戻るお客さまが購入した本の本体価格の半額が戻ります。キャンペーンの詳細ページ: ■お客さまから頂いた声お客さまから頂いた声・20代女性/Yさん本が買いやすくなったのと、本屋さんに行くようになりました!・20代男性/Nさん最近、電子書籍に移行した者です。紙の本は保管スペースが必要となり、部屋が狭くなってきたのが悩みの種でした。ですが、レシートと本さえあれば半額で買い取ってもらえるキャンペーンを同じ読書仲間から聞き、また紙の本を買っています!やっぱり手元に置いておくことは無理でも、紙の本で物語が楽しめるならこれほど嬉しいことはないです。しばらくは活用させていただくつもりです。・30代女性/Rさんたまたま行った本屋さんで、レシートキャンペーンを知りました。特に本好きと言うわけではなく、通勤時間を潰すのに本を読むくらいの人間なので、このキャンペーンについて知ったときはちょっとテンションが上がりました。購入から1ヶ月が締め切りなのが少しネックですが、頑張って本を読んでいこうと思います。・30代男性/Aさん町の本屋さんが減少しているニュースにやるせない気持ちに。何かしたいと思っていたら、このプロジェクトをSNSで知り早速利用しています。家族や友人にもおすすめしています。・40代男性/Kさん本を毎月10冊以上購入するのでとても有難い。書店だけではなく、消費者に対しても還元しているのがいいと思った。・60代男性/Sさん紙の本はかさばり狭い部屋にはハードカバーは重過ぎると、紙の本が大好きでしたが断腸の思いで移行しました。紙の本は処分するにも楽ではないし、古本買取は正直値段が安い。いくら簡単に宅配買取ができるとはいえ、その労力とは見合わないと思いながらも、利用させていただきました。ですがこのキャンペーンで、全部の考えがひっくり返りました。その買取が委託だと知ったのは、お店の人と話してからなので、買取をお願いしてからずいぶん後になってからでした。その時に、こちらのキャンペーンについても教えて頂きました。最初は古い本ばかりであまり高額にならず落ち込んでいましたが、新刊キャンペーンを利用させていただいたところ、思った以上の資金になりました。これから新しい本を買いたいが、処分のことを考えるとどうしたものかと悩んでいたのですが、もうそんなことに悩む必要はなさそうです。これからも新刊本を楽しみに、毎日を過ごしていけます。ありがとうございます。■既に6割近くがネット通販、店頭での購入は4割を切る!日本全国の10代~60代以上の男女600名を対象に、「月に何冊本を購入しますか?」「どこの本屋さんを使っていますか?」についてのアンケート調査を自社で実施しました。・月に何冊本を購入しますか?アンケート図(1)・どこの本屋さんを使っていますか?アンケート図(2)この調査で、「月に1~5冊以上本を購入する」と回答したのが9割以上に対して、6割近くが「ネット通販」で購入と回答。わずか4割以下が「町の書店(店頭販売)」で購入しているという衝撃の結果が示されました。■書店応援団について書店応援団HP■書店の閉店が相次いでいるのをあなたはご存じですか?近年、インターネットの台頭により書店は閉店の危機にあります。全国に28,000店あった町の書店は、この30年間で8,000店舗にまで減少。約1/5に減ってしまいました。さらに書店が一件も無い自治体が全国の2割と、書店のない地域まで相次いでいます。書店閉店の数■町の書店は私たちの欠かせない存在散歩のついでにふらっと寄って立ち読みし、街中で友人と待ち合せするときに時間つぶしに過ごすなど、町の書店は本とのたくさんの出会いを与えてくれています。たまたま本屋さんで見かけて買った本との出会いがその後の人生を大きく変えた話はよく耳にします。書店は欠かせない存在■書店応援プロジェクトの原点本屋さんでの本との出会いはそれ自体が物語であり、本屋さんに立ち寄るということ自体がエンターテインメントです。素敵な本との出会いを叶えてくれる、町の書店を応援したい。“書店文化を絶やさないため”に、私たちができることはないか…。この発想がこのプロジェクトの原点です。そして、書店の為に「今できること」へ取り組むための『書店応援団』を立ち上げました。あなたも一緒に『書店応援団』に参加しませんか。プロジェクトの原点上記で紹介したレシートキャンペーン以外にも書店を応援できる方法があります。■寄付ぽすとで応援しよう!ー提携している町の書店で『寄付ぽすと』を設置しています。『寄付ぽすと』に読み終えた本を投函すると、本の市場価値相当が書店に寄付されます。■読んだら送って応援できる!―提携している町の書店で『書店応援ぼっくす』を販売しています。『書店応援ぼっくす』に読み終えた本を詰めて送ると簡単に売ることができます。『書店応援ぼっくす 』の購入代金が書店に還元されます。書店応援プロジェクト: ■ブックサプライについて宅配買取サービス会社として2000年に創業。買取サービスの利用者は累計2,000人以上。複数の買取サイトを展開し、合同会社DMM.comとの提携による「DMM宅配買取」の運営、新刊書店での買取委託システムの提供など、多角的な買取サービスを実施。その中で書店の減少を知り、わが社にできることはないかと、『書店応援団』を発足。委託での書店店頭買取を15年にわたり行ってきました。多くの書店様にも賛同いただき、着実にその歩みを進めてきました。しかし今でも改善の見られない書店の危機に、どうしても後援したいと、提案と試みを繰り返しています。社名 : 株式会社ブックサプライ所在地 : 大阪府吹田市垂水町3丁目18-9 ユーコービル 5階設立 : 2000年2月事業内容: 本・CD・DVD・ゲーム・携帯端末などの買取・販売業務買取・販売・商品管理に関するシステムの開発・運営業務HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月30日銀座 蔦屋書店の「煌めきのペンフェアー2023初春編ー」が、2023年2月1日(水)から2月28日(火)までの期間で開催される。銀座 蔦屋書店「煌めきのペンフェア」人気筆記具が集結2019年の初開催以来、定期開催されている銀座 蔦屋書店の人気イベント「煌めきのペンフェア」。今回は「贈りたくなる文具」をテーマに、人気のガラスペンや万年筆、インクポットなど、春からの新生活の贈り物にぴったりなアイテムが集結する。“宇宙”着想の幻想的で美しいガラスペン中でも注目は、滑らかな書き味や手のなじみやすさなどこだわりのガラスペンを制作する新進気鋭のガラス作家・金田裕樹のガラス工房「パラグラス(paraglass)」。宇宙から着想を得て、持ち手とトップに宇宙の螺旋をあしらい、ホワイトオパールを閉じ込めた「Galaxy glass pen」や、王宮や神殿をテーマにデザインした「Royal glass pen」などを販売する。気温変化で“結晶化”するストームグラス×ペン岡山県倉敷に実店舗を持つ江田明裕の「ガラス工房aun」によるガラスペンにも注目。気温によって結晶化するストームグラスとペンを融合させたガラスペンなど、人気のガラスペンが多数並ぶ。アクアグリーンの金属製インクポットもこのほか、「探求」と「対話」をテーマにした金属インクペンを販売する「ドリログ(DRILLOG)」からは、2022年4月に発売した銀座 蔦屋書店限定カラー“アクアグリーン”の金属ペンと同じカラーのインクポットと、新商品のグラフト軸、オリジナルペン先が登場。インクポットは、角度によって異なる光の反射など、金属ならではの表情を楽しむことができる。【詳細】銀座 蔦屋書店「煌めきのペンフェアー2023初春編ー」期間:2023年2月1日(水)~2月28日(火)会場:銀座 蔦屋書店 店頭住所:東京都中央区銀座6-10-1 ギンザ シックス 6F<販売に関する注意事項>■ガラス工房aun、川西硝子、paraglassガラスペン全て店頭での抽選販売。各ブランドごとにエントリー期間を設ける。詳しくは特集ページにて確認。■ドリログ、中屋万年筆商品・ドリログ商品は店頭にて2月1日(水)10:30より販売開始。※ドリログ 「インクポット(銀座 蔦屋書店オリジナルカラーアクアグリーン)」「ペン先1.2mm」のみオンラインでも同日より販売。・中屋万年筆は対面販売期間のみ販売。【問い合わせ先】TEL:03-3575-7755
2023年02月03日出版物の制作販売を行う株式会社つちや書店(本社:東京都文京区、代表取締役:佐藤 秀、以下 つちや書店)は、2022年12月19日(月)に『家康の天下取り ~関ケ原、勝敗を分けたもの~』(著 加来耕三)を刊行いたしました。本書では、通史や小説によってさまざまに解釈されている「徳川家康」という日本人のあいだでもっとも有名な人物が、なぜ関ヶ原の戦いで勝利することができたのか。大義名分をはじめ地の利、兵力、経済力にいたるまで、ことごとくに優越していたはずの西軍は、どうして家康に敗れたのか――通説を覆す驚くべき「関ケ原の真実」を示すとともに、日本型指導力(リーダーシップ)についても考察しています。家康の天下取り ~関ケ原、勝敗を分けたもの~■目次刊行に寄せて/はじめに/関ヶ原の合戦布陣図【序章】関ヶ原に家康のすべてがある誤解される家康/徳川家代々の“血”/松平家を凌駕していた酒井家/家康の凄味は“素知らぬ体”/「徳川どのは惨いことはしなさらぬ」/家康が創り上げた日本人【第一章】生き残りのみを考えて「三河気質」/家康の“桶狭間”/家康流・信州奪取の法/河尻秀隆との駆け引き/大国北条の致命的欠点/家康、大国北条に勝利す/秀吉と戦うべきか/織田信雄という人/秀吉対家康の外交戦/小牧・長久手の戦い/秀吉と家康の差異/小牧・長久手の後半戦/秀吉の胸中/蒲生氏郷という人物【第二章】“現実主義”に徹した戦い戦略と戦術の相違/家康の江戸移封/江戸経営と「小田原誇り」/北条氏の錯覚は上杉謙信/小田原征伐/家康の受けた衝撃/石川数正の出奔/大国の神経と家康の情念/家康の領国経営/家康包囲網/真の律義者・氏郷と三成【第三章】家康の鬱屈した情念葬儀のなかった秀吉/脆弱きわまる政権/秀吉が策した権威づけ/石田三成の密命/三成、出世の糸口/近江出身の武将・藤堂高虎/海外で求められた豊臣家への忠誠心/加藤清正と石田三成/清正と小西行長の行動様式/朝鮮出兵始末/五大老・五奉行体制/十人衆の矛盾/秀吉と前田利家の“友情”/汚名を残さなかった理由【第四章】秀吉亡きあとの政権“感情”という生きもの/動きはじめた家康/利家死す/家康・三成会談/善人から悪人へ/家康の恫喝/嵐の前/学問は“真似ぶ”から/利害打算と治国平天下/兼続の「直江状」/二者択一を迫られた人々/家康の出征と宇喜多秀家/家康の攻勢、三成の不利/大谷吉継の荷担/縦横学の達人・恵瓊/宣戦布告【第五章】“天下分け目”の戦い西軍の作戦要綱/崩れる「五奉行」の足並み/三成の思惑違い/本性からの涙/三成の定めた関ヶ原/家康の誤算/福島正則への根回し/小山評定/山内一豊の発言/三成の秘策/恵瓊と吉川広家/家康の密約/家康、江戸発向/関ヶ原に集結した諸将/関ヶ原へ、西軍動く/決戦/勝敗を分けたもの【終章】日本人最多の典型関ヶ原の戦後/家康の論功行賞/大久保家の三河者魂/シェイクスピア、セルバンテス、そして家康■書籍詳細タイトル:家康の天下取り ~関ケ原、勝敗を分けたもの~著 :加来耕三定価 :1,980円(税込)発行日 :2022年12月19日(月)ページ数:400ページサイズ :四六判(194×135×25ミリ)上製ISBN :978-4-8069-1795-3発行元 :株式会社つちや書店■著 加来耕三(かく・こうぞう)歴史家・作家。1958年大阪市生まれ。奈良大学文学部史学科卒。同大学文学部研究員を経て、著述活動に入る。現在は大学・企業の講師をつとめながら、テレビ・ラジオの番組監修、出演など多方面で活躍している。2018年歴史研究会「歴史大賞功労賞」を受賞。主な著書に、『明治維新の理念をカタチにした 前島密の構想力』(つちや書店)、『日本史を変えた偉人たちが教える 3秒で相手を動かす技術』(PHP研究所)、『鎌倉幕府誕生と中世の真相 歴史の失敗学2――変革期の混沌と光明』(日経BP)、『読むだけで強くなる 武道家の金言』(さくら舎)、『日本史に学ぶ リーダーが嫌になった時に読む本』(クロスメディア・パブリッシング)、『戦国武将学 歴史に学び未来を読む』(松柏社)ほか多数。現在、BS11「偉人・素顔の履歴書」(毎週土曜夜8時)、BS-TBS「関口宏の一番新しい中世史」(毎週土曜昼12時)に出演中。■会社概要商号 : 株式会社つちや書店代表者 : 代表取締役 佐藤 秀所在地 : 〒113-0023 東京都文京区向丘1-8-13URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月25日’80年代を代表するアイドルの森尾由美さん(56)とつちやかおりさん(58)。現在は、お2人とも孫に恵まれ充実した日々を送っているそう。“おばあちゃん”として森尾さんより1年先輩のつちやさんですが、実はアイドル歌手としても1年早いデビュー。本誌では掲載しきれなかった、当時の思い出をWEB限定で公開!本編はこちら「堀ちえみ、小泉今日子、中森明菜など人気アイドルも数多く誕生したため、その年デビューのアイドルは“花の82年組”とよばれてきた。一方、翌1983年にアイドルデビューした森尾さん含む松本明子、桑田靖子などは“82年組”の活躍と対比され“不作の83年組”と呼ばれることも……。森尾:私は82年組みたいな、フリフリ衣装を着てみたかったけど、差別化を図るために着せてもらえなかったんです。ハイヒールとかも履かせてもらえなくて、バッシュでしたから。思い描いていたアイドル像と、私の売り出し方がかけ離れていたから、当時はやさぐれた感じでやってました(笑)。つちや:私もアイドル曲を歌わせてもらえなかった。制作チームがオフコースさんとか甲斐バンドさん、チューリップさんと一緒で、アルバム中心に売っていくというアーティスト系の売り方で。歌手としては、異端児的なイメージにして、ギャップを作りたかったんでしょうね。でも、私だってみんなみたいにフリフリ着たいーって思ってた。森尾:大人の戦略が渦巻いてて、何も教えられないまま、色々なことが進んでいきました。当時はレコード会社とか、レコード屋さんとかで、手売りもよくやっていました。つちや:地方なんかに行くと、くまなくレコード店を周ったりね。まあ、みなさんが想像する演歌歌手の方達のような営業スタイル。キョンキョンであろうが明菜ちゃんであろうが、みんなそれをやっていたと思う。今は多分、あまりないんだろうな。森尾:移動が大変で、ぎりぎりに夜行列車に飛び乗ったりしていました。つちや:地方で歌うときは、オープンリールのテープにカラオケ用の音を録音して、それを持ち歩いていたんですが、その音源をマネージャーが忘れてしまったことも。母に電話して、東京から名古屋まで届けてもらったこともありました。いまなら、スマホかなにかで、データで送れるんでしょうけど。森尾:とにかく忙しかったけれど、若くて体力があったからなんとかなった。とはいえ、マスコミの目もあるので、遊ぶときは気をつけないといけません。そんなアイドル時代、よく布川(敏和)さんとお付き合いできましたよね。つちや:22、23のときには同棲していて、その頃、ふっくん宛に、由美ちゃんからの留守番電話が入ったことがあったの。森尾:たしかに布川さんとは、いろんな友達と一緒に遊んでたんですよ。つちや:で、それを私がたまたま聞いてしまって……。それを知らないふっくんは、私に黙って遊びに行こうとするわけ。それで「じゃあ、私も行くって」って言い出すと、もうすごい剣幕で「お前は来なくていいよ、男だけの遊びなんだから」って、こんなスピードで走れるのっていうくらいの速さでマンションから出ていって(笑)。羽を伸ばしたかったんだろうな。森尾:今思えば、かおりさんとお付き合いされてて一緒に住んでるのに、よく遊びにきていたなって思うんですけどね(笑)。つちや:あの頃の仲間はみんな恩人。私は結婚してから20年ばかり、家事と育児に追われて仕事をお休みしちゃったりしてたんですけど、(松本)伊代ちゃんだったり(早見)優ちゃんだったりが、ずっと芸能活動を続けて、80年代アイドルのポジションを守ってくれていた。だから、子育てが終わって復帰したときも、私の居場所があったんです。
2023年01月25日’80年代を代表するアイドルの森尾由美さんとつちやかおりさんは、現在、孫に夢中。メロメロすぎて、ときに甘やかしてしまうことも……。でもそんな孫の存在が、50代を明るく楽しく生きる糧になっているのだとか。つちやかおりさん(以下・つちや):お孫さん、まだ6カ月でしょ。(紙袋を渡しながら)これ、よかったらどうぞ。森尾由美さん(以下・森尾):わあ、ベビー服ですか。すっごくうれしい!かおりさん、ありがとうございます。ちょうど1年前、松本明子ちゃんプレゼンツの昭和アイドルのイベントがあって、布川(敏和)さんとご一緒したんです。そのときに「お孫さんおめでとうございます」ってお話をしたんですが「うん、まあね」とクールな対応。男性ってこんな感じなのかなって思ったんです。つちや:えー、全然クールじゃないと思う(笑)。昨年、コロナで延期になっていた子供たちの結婚式に出席したときは『孫はオレが抱くんだ』と言い張っていたくらい。それでギャーと泣かれて(笑)。離婚したとはいえ、子供の親で、孫のおじいちゃんだからね。何かあれば家に集まるし、撮った写真をSNSでアップしまくっているし。森尾:なんだ、ふっくんもしっかりお孫さんに夢中なんですね。――中森明菜、堀ちえみ、小泉今日子、早見優らが同期の“花の’82年”に歌手デビューしたつちやかおりさんと、その翌年にデビューした森尾由美さんは、高校の先輩後輩で’80年代のアイドル全盛期を支え合ってきた存在。今も若々しく、そしていきいきと女優やタレントとして輝く一方、プライベートでは“おばあちゃん”になっているのだ。森尾:夕結(ゆい)ちゃんは、いくつになったんですか?つちや:一昨年の5月に生まれたんで、今、1歳7カ月。由美ちゃんのところの香澄ちゃんより、ちょうど1歳くらいお姉さん。インスタで写真を見たけど、香澄ちゃんを見る由美ちゃんは、ヨダレが出るほどの笑顔になっているね。森尾:もう舐めんばかりに見入つちや:う。私、孫の名前を呼ぶときの声のトーンが、犬を呼ぶときと同じように、一段、高くなるんです。だから孫を呼ぶと、犬が間違えて来ちゃったりするんです(笑)。主人には「あんまりデレデレになるな」と注意されるくらい。つちや:なんで?全然、いいじゃない。森尾:ですよねえ。でも、娘たちには娘たちの育て方もあるから、あまりグイグイいかず、彼女の考えを尊重しつつサポートするって心がけています。つちや:孫は子供以上にかわいいって言われているくらいだから、しょうがないよね。■娘だけでなく父になる娘婿もサポート森尾:娘が生まれたときも、もちろんかわいかったけど、出産したばかりで必死さとか責任感のほうが先に出てしまいますもんね。孫の場合、やっぱりそういうところの違いなのかな。つちや:私の場合、最初はあえてクールに「なんか困ったら手伝ってあげるわ」くらいに言っていたんだけど……。会うたびに成長を感じて、反応もどんどんかわいくなっていく。だからやっぱりデレデレになって、いろんなものを買っちゃう。森尾:やっぱりそうなりますか。つちや:クリスマスとは別に、クリスマス前のプレゼントとか。そしたら娘から「何回クリスマスがあるの」って怒られたりして(笑)。森尾:ベビー服は、娘の趣味もあるから一存では決められないんです。でも、彼女たちなりにつましく生活しているようなので「これ欲しいけど、高いな」って迷っているものがあれば、即、もうほんとに即、買ってしまいます。娘の妊娠生活や出産の際には、“母親の先輩”として支えた2人だが、コロナ禍ということもあり、感染対策にはかなり気を使ったという。つちや:娘ちゃんは順調に妊娠期間を過ごせたの?森尾:切迫早産で、お医者さんから入院かもって言われてたんです。つちや:でも、コロナ禍じゃお見舞いにいけないよね。森尾:その不安がすごくあったみたいで、先生と相談し、絶対安静にするという約束で自宅で妊娠生活を送ったんです。いざ出産となったときは、私たち夫婦で病院へ連れていくことになっていたから、私も、夫もコロナに感染しないよう、十分、気をつけていました。つちや:私の娘はつわりがひどくて、それが治ったと思ったら恥骨を痛めて、トイレに行くのも一苦労。だから、コロナ禍でも、私が手伝わないわけにはいかず、マスクを三重くらいにして、ご飯を作りに行ったり。森尾:私もご飯の準備をしていました。娘から「今日はおうどんが食べられたから」って聞いて、翌日におうどんを買っていくと、「見たくもない」って(笑)。私は娘の気持ちを理解できるけど、旦那ちゃん(娘婿)が大変そう。「妊婦は気持ちの浮き沈みもあるし、本人はつらいから寄り添ってあげてね」って、フォローしていました。つちや:今の若い男性の子育てに対する意識って、昔とだいぶ変わってきてると思う。娘の体調が悪そうなときは、すぐに「有休取るから」って言ってくれるの。森尾:主人が昭和かたぎなタイプなので、すぐに有休取る旦那ちゃんを見て心配な部分もあるようなんですが、女性から見ればこんなに優しくて、家事も育児も積極的な旦那さんはうらやましい!つちや:だよね。だから旦那ちゃんにはおいしいご飯を作ってあげたいし、一緒にお酒飲もうよって言ってみたりしているの。森尾:わかります、わかります。娘夫婦がケンカすると、旦那ちゃんの肩ばっか持っちゃう。娘は怒るんですけど(笑)。つちや:娘にとっては、自分の母親なら気を使わず頼りやすいし。近くに引っ越してきてよかったなと思います。■「おばあちゃん」と呼ばれることに抵抗は?森尾:イベントごとも増えました。いまは誕生日ばかりじゃなくて、生まれて半年を祝うハーフバースデーとかもあるんですね。だから家族で集まる機会が増えました。つちや:YouTubeで家族の様子を公開すると再生回数が何十万回とかになって。森尾:やっぱり、家族だんらんが見たいんですよ。ふっくんもよく参加しているみたいですしね。つちや:そう、家族の集まりのたびに、「オレも」ってやってくる(笑)。恐る恐る、孫を抱いたりして。森尾:お孫さんにはなんと呼ばれたいですか。やっぱりおばあちゃん?つちや:私は“かかちゃん”なの。かおりの“か”をとって、かかちゃんって。今は、「かか、かかー」って呼んでくれる(笑)。森尾:かわいい!私は“おばあちゃん”でよかったんですけど、娘が「さすがに申し訳ない」と気を使ってくれて……。その結果、孫の前では“グランマ”と呼んでくれています。つちや:私もおばあちゃんでも、ばあばでも、全然、平気。ただ、ちょっとオリジナリティをつけたかっただけ。ちなみに元夫は「ふっくんって呼ばせる」って、ずっと言い張ってて。森尾:うちの夫も、なぜか「お兄さん」って呼ばせようとしてたんですよ。つちや:男性陣の発想はおもしろい。でも「ふっくん」は子供たちにやめてって言われて、けっきょくは“じいじ”で落ち着きそう。森尾:なんと呼ばれようと、孫がいるだけで楽しいですからね。つちや:孫や子供たちと一緒にご飯を食べてワイワイできたりして、今がいちばん楽しい。年をとるのも悪くはないな、と。ただ、体はいろんなところにガタが来て、あちこちが痛い(笑)。森尾:私も孫と一緒にいるためには、やっぱり体力は必要だなって思いました。娘に「公園に一緒に行ってきて」と頼まれたとき、パーッと行けるフットワークだけは維持しておきたいですね。孫は夫婦で頑張って育てていくと思うので、私たち夫婦は、そのフォローをしていきたい。つちや:50代をどう過ごすかで、その後の人生が変わるって聞くけど、孫のおかげで、明るく楽しい日々を送っています。今が充実してるって思えることが、すごくうれしいです。森尾:孫の力は偉大ですね!【PROFILE】森尾由美’66年、東京都生まれ。’82年のドラマ『ねらわれた学園』に出演。『オールナイトフジ』の司会などバラエティ番組でも活躍し、’94年から改題を経て続く『はやく起きた朝は…』は放送開始29年目。現在放送中のドラマ『三千円の使い方』(東海テレビ・フジテレビ系/毎週土曜23時40分~)では主人公の母・智子を演じるつちやかおり’64年、東京都生まれ。’79年、『3年B組金八先生』の第1シリーズで女優デビュー。’91年の結婚を機に20年ほど芸能界から離れるも、1男2女の子育てが落ち着いたことから、’12年に復帰。現在は舞台を中心に女優として活躍。YouTube「つちやかおりチャンネル」では料理・ライブ・ファミリーの様子を配信中
2023年01月21日出版事業を行う今井書店グループ 今井印刷株式会社・今井出版(所在地:鳥取県米子市、代表取締役社長:島 秀佳)は、鳥取県全駅と兵庫・岡山の52駅の計130駅を取材・網羅した新刊「鳥取駅旅 -鳥取全駅+兵庫・岡山52駅-」を2022年12月上旬から順次、山陰の書店・東京の鉄道専門書店ほか、オンライン書店等(一部除く)にて発売します。詳細URL: 書影■「鳥取駅旅 -鳥取全駅+兵庫・岡山52駅-」について2015年に発売して好評完売した『山陰駅旅』を完全リニューアル。鳥取県にフォーカスを当てた『鳥取駅旅 -鳥取全駅+兵庫・岡山52駅-』を発売します。掲載する6路線130駅には、兵庫・岡山52駅も加えて掲載。掲載駅は、全駅取材へ行き、写真や内容も新たになった新情報が満載となっています。中面イメージ1<主な内容>鳥取県内全駅+兵庫・岡山の52駅を加えた、全130駅を取材。路線・駅ごとに、写真と紹介文で1駅1駅を丁寧に取り上げています。中面イメージ2特集には、鉄道車両の整備に携わる人々を取り上げたものや、廃線・廃駅等を資料とともに振り返るものなど、鉄道ファンならずとも知っておきたい鳥取県の鉄道に関する知識が得られるコンテンツが掲載。そのほかコラムには、旅のお楽しみである「駅弁」や途中下車で楽しむ「城跡めぐり」など、地域ならではのコンテンツが揃います。中面イメージ3<掲載コンテンツ>■特集I 鉄道を守る人々後藤総合車両所/後藤総合車両所扇形車庫/後藤総合車両所鳥取支所/若桜鉄道/智頭急行■特集II ここにも鉄道が走っていた -かつての路線・駅を知る-米子電車軌道/岩井町営軌道/日ノ丸自動車法勝寺電鉄線/国鉄倉吉線/JR西日本大篠津駅■特集III 鳥取・岡山に残る鉄道遺産■JR山陰本線……39駅 城崎温泉駅 ― 米子駅■JR因美線……20駅 鳥取駅 ― 東津山駅+(姫新線)津山駅■若桜鉄道若桜線……9駅 郡家駅 ― 若桜駅■智頭急行智頭線……14駅 上郡駅 ― 智頭駅■JR伯備線……32駅 (山陽本線)岡山駅 ― 伯耆大山駅■JR境線……16駅 米子駅 ― 境港駅■コラム(マニアな楽しみ、信号場/途中下車の旅 -城跡めぐり-/駅名由来伝 -人物編-/鳥取駅弁カタログ/鉄道のあゆみ -鳥取編-)もくじ(制作段階のものです。発売時点とは一部変更となる場合がございます)<書籍概要>タイトル:鳥取駅旅 -鳥取全駅+兵庫・岡山52駅-価格 :1,980円(本体1,800円+税10%)発売日 :12月上旬ページ数:190ページ仕様 :A5判・並製本、オールカラーISBN :978-4-86611-312-8発行元 :今井印刷株式会社<主な販売先>・山陰地方の主要書店各店(今井書店各店ほか)・岡山県内の主要書店(啓文社 岡山本店/丸善 岡山シンフォニービル店/本の森セルバ ブランチ岡山店/本の森セルバ 西口店/喜久屋書店 倉敷店/山名書店/津山ブックセンター イオン店ほか)・東京:書泉グランデほか(オンライン)・Amazon・楽天ブックス( )・公式通販「イマコレ!」( )■会社概要商号 : 今井印刷株式会社(今井出版(R))代表者 : 代表取締役社長 島 秀佳所在地 : 〒683-0103 鳥取県米子市富益町8番地設立 : 1998年12月事業内容:書籍、広告の印刷/会社案内、カタログ、パンフレット等の印刷/自社企画による出版物の発行/宣伝広告物、企画・催事のプランニングに関する業務/ホームページ、CD-ROMの作成等に関する受託業務/電子出版、インターネット出版に関する業務/前各号に附帯する一切の業務資本金 : 4,000万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】今井印刷株式会社(今井出版)出版部:松田TEL : 0859-28-5551(代)メールアドレス: imaibp@imaibp.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月09日土屋鞄製造所(TSUCHIYA KABAN)が手がけるガラス器の専門店「つちや(TSUCHI-YA)」から、オリジナルの新作ガラスペン「ガラスペン 三角」が登場。2022年11月11日(金)より、「つちや 浅草合羽橋本店」などで発売される。土屋鞄製造所のガラス専門店「つちや」のガラスペンガラスの器と工芸を主に取り扱う、土屋鞄製造所のガラス専門店「つちや」。その新たなオリジナルアイテムとしてデビューする「ガラスペン 三角」は、土屋鞄製造所らしいクラフトマンシップが溢れる、シンプルながら洗練された佇まいのガラスペンだ。オリジナルガラスペン「ガラスペン 三角」その名の通り、断面が三角になった珍しい形状のガラス管をガスバーナーで熱し、絶妙な力加減でペンに成形。バーナーワークにより均等に2回、割れないように繊細なねじりを入れることで、ガラスペンとなる。素材には、軽さと耐久性に優れた硬質ガラス「ホウケイ酸ガラス」を採用。最小モデルで14グラムと軽量ながら割れにくく、三角の形状と相まって、快適な書き心地が感じられるだろう。切子や螺旋のモチーフをあしらった3種類のデザインその持ち手の上部、わずか1センチ幅しかない面には、しま模様や螺旋のモチーフを緻密なカットでデザイン。ランダムに繊細なしま模様を施した「切子」、持ち手上部に2回のねじりを丁寧に入れた「螺旋」、上部にらせん状のカットを、真ん中にねじりを入れた「切子螺旋」の、全3種類のデザインがラインナップする。全てが職人による一点モノガラス本来の美しさが際立つ無色透明の「ガラスペン 三角」は、全てが職人の手作業で作られる一点モノ。その模様によって異なる様々な光の輝きで、“書く時間”ををより一層豊かなものに演出してくれそうだ。商品情報「ガラスペン 三角」発売日:2022年11月11日(金)価格:・「ガラスペン 三角 切子」(約15cm/約17g) 9,900円・「ガラスペン 三角 切子螺旋」(約13cm/約15g) 11,000円・「ガラスペン 三角 螺旋」(約13cm/約14g) 13,200円取扱店舗:・ガラスの器と工芸の専門店「つちや 浅草合羽橋本店」・オンラインショップ「TSUCHI-YA ONLINE SHOP」【問い合わせ先】TEL:03-6555-2270
2022年11月12日星野源のオフィシャル・イヤーブック『YELLOW MAGAZINE』シリーズ初の書店販売イベント「YELLOW MAGAZINE FAIR」が、2022年11月4日(金)より銀座 蔦屋書店を皮切りに、全国7店舗の蔦屋書店にて順次開催される。星野源『YELLOW MAGAZINE』書店販売イベント『YELLOW MAGAZINE』とは、星野源が年1回発行するオフィシャル・イヤーブック。2017年から発売を開始し、星野源の音楽活動を多角的な視点でまとめてきた。今回のフェア「YELLOW MAGAZINE FAIR」では、2022年の最新刊やバックナンバー、ライブやグッズのアートディレクションを務める石塚俊による関連グッズも展開する。ラインナップするグッズは、マグカップをはじめ、キーホルダーにもなるブックマーカー、星野源の「YELLOW PASS」会員のみが購入できるトートバッグなど。『YELLOW MAGAZINE』シリーズ初のグッズとなっているためファン必見だ。なお、シリーズ6作目の最新号『YELLOW MAGAZINE 2021-2022』には、購入者のみ登録可能なWEBサービス「YELLOW PASS」も付属しており、登録者は2023年1月に大阪・横浜で開催される会員限定イベント「Reassembly」のチケット受付に応募が可能だ。【詳細】「YELLOW MAGAZINE FAIR」期間:・2022年11月4日(金)~銀座 蔦屋書店、梅田 蔦屋書店・2022年11月18日(金)~代官山 蔦屋書店、函館 蔦屋書店、名古屋みなと 蔦屋書店、広島 T-SITE、湘南 T-SITE※営業時間は各店舗のホームページを確認。入場:無料フェア取扱商品:・Magazine Bag(YELLOW PASS会員限定) 3,000円・YM Mug(グリーン/オレンジ/ブルー) 各2,200円・YM Bookmarker(ブラウン/ベージュ/ライトブルー) 各990円・『YELLOW MAGAZINE 2021-2022』4,400円・『YELLOW MAGAZINE』バックナンバー
2022年11月05日「京都 蔦屋書店」が、2023年秋に開業を予定している「京都髙島屋S.C.」内にオープンする。「京都 蔦屋書店」23年秋にオープンへ1200年の歴史を持つ古都として日本文化の魅力を国内外に発信しながら、最先端のアートを受け入れる寛容性も併せ持つ、文化とアートの先端都市・京都。その中心地である四条河原町に生まれる「京都 蔦屋書店」は、ロームシアター京都にある「京都岡崎 蔦屋書店」に続く2店舗目の「蔦屋書店」だ。伝統の文化から最先端のアートまで、「蔦屋書店」らしい幅広いライフスタイルの提案を行なっていく。店舗情報「京都 蔦屋書店」オープン時期:2023年秋場所:「京都髙島屋S.C」内京都髙島 所在地:京都府京都市下京区四条通河原町西入真町52
2022年10月14日デザイン知育絵本の草分けであり、ジャンルにとらわれず「心を動かすモノ・コト」を発信する戸田デザイン研究室が「一冊の本からインスパイアされる展覧会を行う書店」として注目を集める森岡書店との共催で、時代に埋もれた裸婦の画家・戸田吉三郎回顧展「これは裸婦か、哲学か。」を開催いたします。2022年11月15日(火)~11月20日(日)に銀座 森岡書店、11月24日(木)~11月29日(火)に神田神保町 文房堂ギャラリーにてそれぞれ作品を展示します。また、回顧展に先立ち、宮本武典氏(キュレーター/東京藝術大学准教授)と森岡督行氏(森岡書店 店主)の特別対談を無印良品 銀座にて行います。世間のものさしで物事をとらえる危うさと格闘し、裸婦を通して真理を追求しようと試みたひとりの画家が問いかけるものとは?本・出版の枠を超え、さまざまな発信を行う森岡書店と戸田デザイン研究室が、時代を超えたメッセージを届けます。戸田吉三郎回顧展を開催■コメント・・戸田吉三郎 回顧展に寄せて・1950年代、パリの留学生会館にお互い居住していて親しくなった。あれほど交歓した歳月。描きなぐったような裸婦の素描や油絵。たどたどしい筆あと。土くさい彩色。ぼくは好きだった。(一部抜粋)洋画家/東京藝術大学名誉教授 野見山暁治・それは有限な人生と、芸術の永遠とを行きつ戻りつできる、絵描きだけに約束された豊穣な場所。戸田吉三郎とはその渚のような絵画空間を、存分に愛し、遊び尽くした人であったと僕は思う。(一部抜粋)キュレーター/東京藝術大学准教授 宮本武典・戸田吉三郎の裸婦を見ることは、もしかしたら鏡を見ることに近いかもしれません。そこに写っているのはある女性の姿であるようでいて、鑑賞者自身の心情に他ならない。戸田吉三郎は自身の絵画をそう考えていたような気がしてなりません。(一部抜粋)森岡書店 店主 森岡督行・何が善で、何が悪か。本質はどこにあるのか。裸婦を通し真理を追い続けた彼の生き方は、今の私たちの支えや希望や何かのきっかけに繋がるかもしれない。まさに今、回顧展を行うことは必然とも感じるのです。(一部抜粋)戸田デザイン研究室 代表 戸田靖※回顧展の詳しい情報はこちらから。 ■画家・戸田吉三郎とは。戸田吉三郎(1928−2016)は「真理を追求する絵を描く」と言う信念のもと、生涯にわたり裸婦を描き続けた洋画家です。東京美術学校(現 東京藝術大学)を卒業後、将来を嘱望されフランスに留学。洋画家・野見山暁治氏らと共にパリで学びました。帰国後は画家として華やかな道を歩んでいくように見えましたが、美術界の潮流や評価に背を向けるように創作に没頭。山小屋に籠もり、哲学書を読み、黙々と裸婦を描き続けました。自ら作品について語ることを好まず、作品の制作年号を追うことも難しい画家ですが、一部の美術関係者から確かな評価を得ていたことも事実です。福島コレクションでも名高い福島繁太郎氏の目に留まり、福島氏が亡くなるまでフォルム画廊(福島氏開設の画廊)で毎年個展を開催。美術評論家の米倉守氏は戸田吉三郎の裸婦について「媚態がない」と評し、その本質を高く評価しました。山々のように雄大な空気を帯びた裸婦から漂う静けさと温かみ。粗い線で描かれた女たちから立ち上る生と死の気配や痛み。戸田吉三郎は世間のものさしで物事をとらえる危うさと格闘し、裸婦を通して真理を追求しようと試みた求道の画家でした。※戸田吉三郎についての詳しい情報は、公式Webサイトよりご覧ください。 ■回顧展開催のきっかけ森岡書店と共に回顧展を企画した戸田デザイン研究室。創設者である戸田幸四郎(1931-2011)は、戸田吉三郎の実弟です。兄・吉三郎から多大な影響を受け、デザインの道に進みました。自身の絵画の道を極める兄・吉三郎。デザイナーから51歳で絵本作家へと転身した弟・幸四郎。近しいようで異なる道を選んだ兄弟は絶交と和解を繰り返し、それぞれの人生を歩んでいきました。現在、戸田デザイン研究室の代表を務めるのは、戸田吉三郎の甥である戸田靖。戸田吉三郎氏のご遺族が数年前から遺作展の開催を考えていることを知り、出版社でありながらも出版の枠にとらわれず「心を動かすモノ、コト」を届ける会社として戸田デザイン研究室がサポートすることを決意。戸田吉三郎の作品を客観的な視点で捉え、共に作品の魅力を届けていくパートナーとして森岡書店 店主 森岡督行氏をお迎えしました。■回顧展情報・森岡書店会期 :2022年11月15日(火)~11月20日(日)場所 :東京都中央区銀座1-28-15 鈴木ビル1階回廊時間:13時~19時(最終日のみ18時まで)※入場無料 ・文房堂ギャラリー会期 :2022年11月24日(木)~11月29日(火)場所 :東京都千代田区神田神保町1-21-1 文房堂ビル4F回廊時間:10時~18時半(最終日のみ17時まで)※入場無料 ■関連イベント特別対談「画布と裸婦:戸田吉三郎が遺したもの」宮本武典(キュレーター/藝大准教授)×森岡督行(森岡書店 店主)日時 : 2022年11月9日(水)19時から ※参加無料場所 : 無印良品 銀座 6階申込み: 以下よりお申込みください。(事前申込み定員制。定員になり次第、締め切りとさせていただきます。) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月13日ユニークな筆記具に焦点を当てた銀座 蔦屋書店「煌めきのペンフェア」が、2022年10月1日(土)から10月31日(月)までの期間で開催される。銀座 蔦屋書店の人気筆記具イベント「煌めきのペンフェア」2019年の初開催以来、年に2回のペースで開催されている銀座 蔦屋書店の人気イベント「煌めきのペンフェア」。今回は「ココロときめく文具」をテーマに、人気のガラスペンや季節感溢れる秋色のインク、幻想的なデザインのシーリングスタンプなど、多彩なアイテムが集結する。空想の物語をモチーフにした限定ペンレスト中でも特に注目したいのは、“絵本の世界”を題材にしたアクセサリーや雑貨を鋳金で制作している作家・ehonno.。自身が空想した物語のワンシーンをモチーフに、銀座 蔦屋書店らしい要素を加えた、全3種類の真鍮製ペンレストを販売する。ガラス作家・長谷川尚宏のガラスペン「流水ショート」ガラスペンを中心に様々なガラス作品を手がける、ガラス作家・長谷川尚宏によるガラスペンもラインナップ。理化学製品や食器などに使われるボロシリケイトガラスを使用したペンは、澄んだ水のような透明感が特徴的。今回は、流れる水のような繊細なラインを表現した一点もののガラスペン「流水ショート」が店頭に並ぶ。創造性溢れるシーリングスタンプや秋色インクもこのほか、創造性溢れるモチーフが手紙を美しく彩ってくれる「フレコ(FRECO)」のシーリングスタンプ&シーリングワックス、アンティーク作品や秋のノスタルジックな風景にインスパイアされた「フェリス ホイールプレス(Ferris Wheel Press)」の秋色インクなど、見た目にも華やかなアイテムの数々が用意されている。開催概要銀座 蔦屋書店「煌めきのペンフェア」開催期間:2022年10月1日(土)〜10月31日(月)会場:銀座 蔦屋書店 店頭<販売に関する注意事項>■ehonno.ペンレスト10月1日(土)より数量限定で販売、その後11月11日(金)から再販を予定。■HASE硝子工房ガラスペン混雑状況に応じて、展示場所への入場人数を制限して整理券配布などを行う場合あり。【問い合わせ先】TEL:03-3575-7755
2022年10月03日本書を読めば、世界の「今」と「未来」が分かる!全国の書店とオンライン書店で、大ヒット、販売中です!2022年8月16日、株式会社イースト・プレスより、『地政学だけではわからないシン・国際関係論』が発売されました。発売日(8月16日)から30日間の紀伊国屋書店の月間売り上げランキングで、第3位を獲得しました(ジャンル別)。現在、全国の書店およびオンライン書店で販売中です!世界標準の知識を身に着けよう!日本では、「地政学」というものが、わりとよく知られていますが、諸外国では、完全にオワコンになっています。グローバル・スタンダードな学問としての地位を確立しているのは「国際関係論」です。国際関係論は、国家の動きを科学的に分析するためのツールです。その知識を使えば、世界の「今」を正しく理解することはもちろん、起こりうる「未来」を、ある程度、予測することが可能になります。本書の後半部分では、実際に理論を使って、中国の台頭、台湾問題、北朝鮮による核兵器開発、日韓関係の悪化、アフガニスタンの現状、ロシアによるウクライナ侵攻などの時事問題を分析しています。本書を読み終わる頃には、読者のみなさんが、自らで、国際情勢を分析できるようになっているでしょう。本書の目次第1章 国際社会のなかで繰り返し起きる現象とは何か?第1節 紀元前5世紀のギリシア世界第2節 国際戦争のはじまりとバランス・オブ・パワー第3節 フランス革命とナポレオン戦争第4節 ドイツ帝国の樹立と第一次世界大戦の勃発第5節 危機の20年と現在の世界第2章 世界の動きが手に取るように分かる!5つの理論第1節 バランス・オブ・パワー理論第2節 核抑止の理論第3節 デモクラティック・ピース論第4節 相互依存論第5節 国際レジーム論第3章 5つの理論を使って、世界の「今」と「未来」を分析する第1節 中国のパワー増大 日本、台湾はどうなる?第2節 北朝鮮が核実験やミサイル実験をくり返す理由第3節 日韓関係悪化の原因を解明する第4節 アフガニスタンで、何が起こったのか第5節 ロシアによるウクライナ侵攻は予測できた著者について天野修司(あまの・しゅうじ)2003年大阪府立大学経済学部卒業。大学在学中、プロボクサーとしてデビュー(戦績:5戦2勝2KO3敗)。ボクシング引退後、コンテナの荷下ろしのバイトなどで渡米のための資金を稼ぐ。2009年ジョージア工科大学(米国)国際関係科学修士課程修了。その後、慶應義塾大学研究員(2009年-2011年)、長崎大学助教(2011年-2013年)、慶應義塾大学特任助教(2013年-2014年)などを経て、2015年より日本医療科学大学助教、2019年より准教授。生物兵器の軍縮・不拡散の分野において、数多くの研究業績を有する。また、外務省からの依頼を受けて、ASEAN地域フォーラムの会議や生物兵器禁止条約の締約国会合に参加するなど専門家として活躍している。国際関係論を日本で広めることをライフワークにしている。大学での授業はもちろん、市民講座やシンポジウムなどでも講演する機会を数多く得ている。書籍の情報タイトル:地政学だけではわからない シン・国際関係論定価:1,650円(税込)出版社 : イースト・プレス (2022/8/16)発売日 : 2022/8/16言語 : 日本語単行本(ソフトカバー) : 192ページISBN-10 : 4781621031ISBN-13 : 978-4781621036お問い合わせ先現在、取材や講演依頼を受けつけています。お問い合わせは、以下まで。日本医療科学大学 准教授 天野修司E-mail:s-amanoATnims.ac.jp(ATを@に変えてください) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月16日多くの店は、客を呼び込むために看板を建物の外観に設置します。色や大きさなどを工夫することで、看板を目立たせたり、店のイメージを表現したりするでしょう。東京都杉並区の高円寺で、2022年9月1日のオープンに向けた様子などを投稿している、書店『蟹ブックス』のTwitterアカウント(@kanibooksclub)。同店は看板を設置した後、心配になったことがあるといいます。看板が小さすぎたでしょうか?看板小さすぎたでしょうか? pic.twitter.com/So5GjtSVOg — 蟹ブックス (@kanibooksclub) August 23, 2022 窓の下に、『本』と書かれている看板。同店が気にしていたように、確かに看板は小さく見えます…!とはいえ、丸くて小さい形が、どこかかわいらしいですよね。【ネットの声】・この小ささが、逆にいい味を出しているのかもしれない…!・小さいからこそ、目立っているともいえる!・探してしまうほど、魅力的な看板!オープン前から話題を呼んだ同店。お店が開いたら、多くの客が足を運ぶ光景が目に浮かびますね![文・構成/grape編集部]
2022年08月24日みなさんは、書店を訪れた時、カゴを手に持ち店内を回りますか。多くの客が、カゴを持たず、手ぶらで店内を見て回りますよね。日々の出来事を漫画にしている、さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さん。これまで、書店でカゴを持つ人に2人、出会ったそうです。(2/2) pic.twitter.com/n59Sg7zR1v — さざなみ (@3MshXcteuuT241U) August 20, 2022 さざなみさんが大学で出会った、ごまちゃんは、書店を訪れるとたくさんの本を購入していました。一方で、服や装飾品にはそれほど興味がなく、お金をつぎ込む先が本だったようです。また、さざなみさんの夫も、カゴを持って書店を回る人。大人になり、服よりも本を買うようになったさざなみさんは、ごまちゃんや夫の気持ちが分かるようになってきたのでした。Twitterに投稿されたこの漫画には、さまざまな声が寄せられています。・『本の虫』な人ってかっこいいです。・「本の重みは宝の山」という言葉、共感します。書店って足を踏み入れるとワクワクしますよね。・若い頃は、古本店で漫画を購入していた。でも、今ではきちんと作者を応援できる形で購入するようになりました。・素敵な思い出ですね。面白い本を読んだ時の満足感は何物にも代えられない。書店で本をたくさん買ったり、洋服店で洋服をたくさん購入したり、さまざまなカフェでコーヒーを飲み比べたり、化粧品を買いあさったり…。人によって、何にお金をかけるかはそれぞれでしょう。「お金をかけて経験したい、手に入れたい」と思えるものに出会えることは、幸せだといえますね。[文・構成/grape編集部]
2022年08月21日ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)が展開するレーベル<インフォ ビューティ&ユース(info. BEAUTY&YOUTH)>から、台湾発の「誠品書店(せいひんしょてん)」等とのコラボレーションアイテムが登場。2022年8月1日(月)から8月28日(日)まで、誠品生活日本橋で開催される「日台 サマーフェスティバル 2022(Summer Festival)」にて販売される。「日台 サマーフェスティバル 2022」限定アイテム、誠品書店コラボユナイテッドアローズが展開するオンライン限定のレーベル<インフォ ビューティ&ユース>は、台湾の魅力にフォーカスした「info 的台湾物産展」を開催。この度期間限定で、誠品生活日本橋のリアルイベント「日台 サマーフェスティバル 2022」に出店する。イベントでは、台湾を代表する3つのカルチャーショップとのコラボレーションアイテムを展開。“世界で最もクールな書店”と評された誠品書店の写真をあしらったTシャツやロゴ入りハット、カラフルなボディにメッセージロゴを配したトートバッグなどがラインナップする。台湾ビールメーカー「臺虎精釀」のTシャツ&キャップも“ビール片手にキャンプ”をテーマに、台湾のクラフトビールメーカー「臺虎精釀(TAIHU BREWING)」とコラボレートしたTシャツ・キャップ・ポンチョも登場。限定デザインのTシャツには、“臺虎”というポップなグラフィックがプリントされている。さらに、台湾のみならず国内外のアート&カルチャー好きが集う「PAR STORE」の、アイキャッチーなオリジナルTシャツを取り揃える。【詳細】インフォ ビューティ&ユース「日台 サマーフェスティバル 2022」限定アイテム販売期間:2022年8月1日(月)~8月28日(日)販売場所:誠品生活日本橋住所:東京都中央区日本橋室町3-2-1 コレド室町テラス 2階営業時間:11:00~20:00 ※当面の間。一部店舗は営業時間が異なる。定休日:不定休 ※コレド室町テラスに準ずる。※「日台 サマーフェスティバル 2022」は7月1日(金)から開催中。インフォ ビューティ&ユースは8月1日(月)より参加する。■アイテム例<誠品書店>・Tシャツ 5,500円・バッグ 3,850円・ハット 4,400円<臺虎精釀>・Tシャツ 5,500円・キャップ 5,280円<PAR STORE>・Tシャツ 7,480円
2022年07月25日銀座 蔦屋書店では、個性豊かなガラス製の器に焦点を当てた「夏を彩るガラスフェア」を、2022年6月24日(金)から8月4日(木)までの期間で開催する。銀座 蔦屋書店「夏を彩るガラスフェア」本フェアでは、幻想的な雰囲気や重厚感、透明感、輝きなど、ガラスの持つさまざまな魅力を様々な技法で引き出した器を特集。長い歴史の中で受け継がれてきた伝統的な技法、女性職人によるプロデュース、現代的にアレンジした江戸切子など、様々なガラス作品を販売する。ガラス作家・汲田日向子たとえば、汲田日向子は、ガラスのかけらを型の中で熔融して成型する「キルンキャスト」と呼ばれる伝統技法を駆使して作品制作を行なっている作家。どこかノスタルジックな色彩の組み合わせや美しいグラデーション、ガラスならではの重厚感が特徴で、アクセサリー置きに最適なトレーや小箱、引き出しなどのアイテムが展開される。モダンな江戸切子を提案「SENA MISAWA」江⼾切⼦職⼈の三澤世奈が手がける「SENA MISAWA」は、モダンな江戸切子を提案。代表的な文様をベースにしつつも、新たな色やオリジナルの柄、マットな質感といった要素を取り入れた作品は、幅広い世代に⼈気だ。このほか、汲田日向子と同様の「キルンキャスト」で半透明なオブジェや器を作るガラス作家・山田春美、様々なデザイナーや職人とのタッグでものづくりを行うガラスメーカー・木本硝子を加えた、全4つのブランド・ガラス作家を紹介する。開催概要銀座 蔦屋書店「夏を彩るガラスフェア」開催期間:2022年6月24日(金)〜8月4日(木)会場:銀座 蔦屋書店店頭
2022年06月24日銀座 蔦屋書店では、母の日に向けたギフトフェア「花で気持ちを贈るギフトフェア」を、2022年4月15日(金)から5月8日(日)までの期間で開催する。銀座 蔦屋書店「花で気持ちを贈るギフトフェア」2021年も好評を得た、銀座 蔦屋書店のフラワーギフトフェア。今年は「花で気持ちを贈るギフトフェア」と題し、国内外で人気の4ブランドによる花をモチーフにしたギフトアイテムを販売する。「雨 北鎌倉」手のひらに収まる花の玉手箱たとえば、美術作家・花道家の亀井紀彦が手がけるアートプロダクトブランド「雨 北鎌倉」は、「手のひらに自然の景色を」をコンセプトにした花の玉手箱を提案。両手におさまるサイズ感の器の中に、10種類以上のカラフルなドライフラワーで理想の風景を作り上げた、創造性溢れるアイテムだ。また、調香師が景色のイメージに合わせて日本独自の天然香料を調合したアロマオイルも付属。オイルを一滴たらせば、より想像力を刺激する香りの風が広がる。「ヴィアケースタジオ」チューリップ型LEDライトの新作が登場また、2021年も登場した韓国発の「ヴィアケースタジオ(VIA K STUDIO)」からは、フラワー型LEDライトの新作がラインナップ。従来の1.6倍の大きさにサイズUPしたチューリップ型の「グラムチューリップブーケLED」は、満開のチューリップブーケから漏れる柔らかな光が、華やかで幸せな雰囲気を演出してくれる。一輪挿しやアロマオーナメントのギフトセットもこのほか、真鍮製の華奢なフレームが花の美しさを引き立てる一輪挿しが人気の「ウエストビレッジトーキョー(WEST VILLAGE TOKYO)」、「Flowers for MOM」をテーマにアロマオーナメントやバスソルト、ミニブーケのギフトセットを販売する「バロン(BALLON)」を加えた4ブランドが出店。それぞれに異なるアプローチで母の日を祝う、ユニークなアイテムの数々が揃っている。開催概要銀座 蔦屋書店「花で気持ちを贈るギフトフェア」開催期間:2022年4月15日(金)〜5月8日(日)オンライン受注販売期間:4月15日(金)10:30~20日(水)23:59※5月6日(金)までに配送。※「雨 北鎌倉」の玉手箱・浮石は、4月18日(月)~の店頭販売のみ。※一部商品のみオンライン販売。※フェア終了日は変更になる場合あり。会場:銀座 蔦屋書店 店頭・オンラインストア【問い合わせ先】TEL:03-3575-7755(営業時間内)
2022年04月18日「ちいかわ」と本屋がコラボレートした限定デザイングッズ「ちいかわ書店」が登場。2022年3月23日(水)より、全国47都道府県の本屋にて販売される。「ちいかわ」×本屋の限定アイテムイラストレーターのナガノが描く「ちいかわ」は、ゆるかわな絵柄とほのぼのとしたストーリーで人気を集めるキャラクターだ。今回はそんな「ちいかわ」のコミック3巻の発売を記念して、本屋と異色のコラボレーションを実現。“ちいかわ、ハチワレ、うさぎ”の仲良しトリオの限定アートを描いた「ちいかわ書店」グッズが、特別に発売される。ブックカバーやメガネケースラインナップは、本屋にちなんだブックカバーやメガネケースをはじめ、ブロックパズル、ネックストラップ、3連キーホルダーといった雑貨アイテムを用意。キャラクター入りのミニタオルまた春のギフトにもぴったりなミニタオルには、眼鏡をかけた楽しそうなトリオの姿を大胆に配しているのが印象的だ。限定ストアも開催なお全国8店舗の書店では、「ちいかわ書店」限定ストアも開催。「ちいかわ書店」グッズ以外にも、「ちいかわ」アイテムを集めたファン必見のイベントとなっている。【詳細】ちいかわ書店発売日:2022年3月23日(水)展開店舗:全国47都道府県の書店(333店舗)※店舗は予告なく変更になる場合あり。※商品が無くなり次第終了。■「ちいかわ書店」限定ストア開催場所:・丸善 仙台アエル店住所:宮城県仙台市青葉区中央1-3-1 AER1階・丸善 丸の内本店住所:東京都千代田区丸の内1-6-4 丸の内オアゾ1階~4階・丸善ラゾ-ナ川崎店住所:神奈川県川崎市幸区堀川町72-1 ラゾーナ川崎プラザ1階・丸善&ジュンク堂書店 梅田店住所:大阪府大阪市北区茶屋町7-20 チャスカ茶屋町B1階~7階・丸善 博多店住所:福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1 JR博多シティ8階・未来屋書店 羽生店住所:埼玉県羽生市川崎2丁目281番地3 イオンモール羽生2F・未来屋書店 ナゴヤドーム前店住所:愛知県名古屋市東区矢田南4丁目102番3号 イオンモールナゴヤドーム前3F・未来屋書店 りんくう泉南店住所:大阪府泉南市りんくう南浜3-12 イオンモール泉南2F
2022年03月26日2022年2月現在、未だに猛威を振るい続ける、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)。コロナウイルスのまん延後、こまめな手洗いと、マスクの着用が欠かせないこととなりました。また、入店時には、手のアルコール消毒を求められます。手の消毒後、乾く前に雑誌を触ると…?漫画家として活躍しながら、書店で働く佐久間薫(@sasakumako)さんは、コロナ禍で困っていることがあるのだとか。コロナ禍での困りごと #本屋の堀ちゃん #漫画が読めるハッシュタグ #4コマ漫画 ホントに多いです pic.twitter.com/Tr6m9d0OAf — 佐久間薫『本屋の堀ちゃん』発売中 (@sasakumako) February 20, 2022 客は、アルコール消毒を行い、手が濡れたまま雑誌を試し読みしたのでしょう。雑誌にアルコールが付着すると、雑誌同士がくっついてしまう原因になってしまうのです。くっついてしまった雑誌は、売り物にならず返品しなければならないのだとか。この投稿には「知らなかった」などの声が寄せられました。・そうだったんだ。子供にもちゃんと教えます!・これ!スーパーでも、商品の印刷が消毒液で溶けるものがある。手が乾いてから商品に触って!・ハンドクリームとかも、塗ったばかりは商品に付着するので気を付けてほしい。・濡れている手で商品に触ること自体が信じられない!どんな商品でもだめだよ。書店に限らず、購入前の商品に濡れたままの手で触ることのないよう、気を付けたいですね![文・構成/grape編集部]
2022年02月21日銀座 蔦屋書店では、春の陶器フェア「銀座 蔦屋書店-春のうつわ展」を、2022年2月7日(月)から3月7日(月)までの期間で開催する。銀座 蔦屋書店で陶器フェア「春のうつわ展」伝統技術を継承しつつ現代的なデザインを取り入れた、新たな挑戦をする職人の工芸品を多数取り揃えている銀座 蔦屋書店。今回は「春のうつわ展」と題し、ボタニカル柄や動物モチーフ、春らしい色合いのお皿やマグカップにフィーチャー。食卓・リビングを華やかに彩る、人気作家たちの作品を販売する。森を連想させる作品を提案「灯々舎」たとえば「灯々舎」は、ろうで原型を作る、ろうそく制作を流用したユニークな技法で陶箱や陶ブローチを作る作家。手描きで施される絵付けも魅力で、その柔らかな佇まいを演出するのに一役買っている。陶芸家・前川わと、和菓子を連想させる陶器富山県在住の陶芸家・前川わとが提案するのは、四季を感じ暮らしを豊かにする作品。今回のフェアでは、花の形を模した皿や、和菓子を連想させる形と淡い色彩の蓋物を中心に販売予定だ。個性溢れる作家たちの作品が集結このほか、自作釉薬の優しい色合いで人気の器作家・降幡未来、“練り込み”という技法を活かしてマーブルやストライプ柄の作品を作る益子の作家・坂下花子、モダンな形や色合いが現代の暮らしに寄り添う岐阜県瑞浪市の「小田陶器」など、それぞれに個性溢れる作家たちによる作品が集結する。開催概要「銀座 蔦屋書店-春のうつわ展」期間:2022年2月7日(月)~3月7日(月) ※作品が完売次第終了。会場:銀座 蔦屋書店 文具売場【問い合わせ先】TEL:03-3575-7755(営業時間内)
2022年02月06日文房具のイベント「煌めきのペンフェア」が、2022年2月1日(火)から2月28日(月)まで、東京・銀座 蔦屋書店にて開催される。銀座 蔦屋書店人気のステーショナリーイベント「煌めきのペンフェア」が再び開催決定。今回は“コレクションしたくなる筆記具”をテーマに、筆記具、万年筆、インクなど、世界中から集めた選りすぐりの文房具を展開する。「夜」がテーマのインクコレクション中でもイチオシは、オーストラリア発の文具ブランド・ヴァン ディエメンス インク(Van Dieman’s Ink)の最新インクコレクション。夜をテーマに、「流れ星」「ミッドナイト」「月明かりの湖」など、ユニークな名前のついた全16色のインクを取り揃える。中には、キラキラ輝くラメ入りカラーも。“本棚”と“蔦の葉”テーマの万年筆また、万年筆ブランド・中屋万年筆と銀座 蔦屋書店がコラボレーションした“本棚”と“蔦の葉”をテーマにした万年筆も限定発売。白檀塗りをベースに金地色塗り込みなど、珍しい技法を用いてカラフルに仕上げた、漆塗りの万年筆となっている。他にも、ドリル形状のペン先とカラフルなペン軸を付け替えて楽しめる、ドリログ(DRILLOG)のつけペンや、エイチワークスのこだわりのチタン製ペンなどを発売。2月2週目の週末には、中屋万年筆、ドリログ、エイチワークスの職⼈を招いたイベントも開催予定だ。【詳細】煌めきのペンフェア開催期間:2022年2月1日(火)~2月28日(月)会場:銀座 蔦屋書店※一部の商品はオンライン販売あり。住所:東京都中央区銀座6-10-1 ギンザシックス6F営業時間:10:30〜21:00※フェア終了⽇は変更になる場合あり。■対⾯販売会・万年筆調整開催期間:2⽉11⽇(⾦)〜13⽇(⽇)11:00〜14:00/15:00〜18:00※ドリログは12⽇(⼟)、13⽇(⽇)の2⽇のみ。※中屋万年筆のみ予約制(当⽇・事前)。事前予約は電話(03-3575-7755)にて、1⽉28⽇(金)10:30より申し込み受付。【問い合わせ先】TEL:03-3575-7755
2022年01月31日京都岡崎 蔦屋書店では、本・アート・食に焦点を当てた野外アートブックマーケット「KYOTO ART BOOK MARKET 2021.12」を、2021年12月26日(日)に開催する。京都岡崎 蔦屋書店のアートブックマーケット「アート」「日本の暮らし」をテーマに、コンシェルジュが厳選した多数の本や雑貨を揃える京都岡崎 蔦屋書店。今回で開催5回目を迎える「KYOTO ART BOOK MARKET」は、京都の書店・古書店・出版社が一同に介するアートブックの祭典だ。個性豊かな京都の書店・古書店・出版社が出店アーティストの作品集や展覧会カタログ、写真集などが多数揃う美術書専門の古書店「マチマチ書店」、写真集と現代美術の作品集を中心に約250冊のアートブックを刊行してきた出版社「赤々舎」、思いがけない一冊が見つかる“本の多い”お土産屋「ホホホ座 浄土寺店」、京都市京セラ美術館のミュージアムショップ「アート レクタングル 京都」など、個性豊かな店舗の数々が出店する。本探しの合間に楽しめる京都グルメまた、イベント当日は飲食店も出店。京都北大路の店舗で本格タコスを提供する「エルカラベラ」や、広島産のレモンを使用したレモネード専門店「タキビ」、米屋の創作おにぎり「利次郎」など、本探しの合間に小腹を満たしてくれる京都グルメも楽しめる。開催概要「KYOTO ART BOOK MARKET 2021.12」開催日:2021年12月26日(日)時間:10:00〜16:00場所:京都岡崎 蔦屋書店 東側オープンスペース(野外)入場:無料主催:京都岡崎 蔦屋書店<出展予定店舗>「ホホホ座 浄⼟寺店」/「開⾵社 待賢ブックセンター」/「⾚々舎」/「MAGASINN KYOTO」/「マチマチ書店」/「ART RECTANGLE KYOTO」/「光村推古書院」/「京都岡崎 蔦屋書店」【問い合わせ先】TEL:075-754-0008(営業時間内8:00〜20:00)
2021年12月26日