くらし情報『銀座 蔦屋書店で陶器フェア「春のうつわ展」春の暮らしを彩る、ボタニカル柄や動物モチーフの食器』

2022年2月6日 11:30

銀座 蔦屋書店で陶器フェア「春のうつわ展」春の暮らしを彩る、ボタニカル柄や動物モチーフの食器

銀座 蔦屋書店で陶器フェア「春のうつわ展」春の暮らしを彩る、ボタニカル柄や動物モチーフの食器

銀座 蔦屋書店では、春の陶器フェア「銀座 蔦屋書店-春のうつわ展」を、2022年2月7日(月)から3月7日(月)までの期間で開催する。

銀座 蔦屋書店で陶器フェア「春のうつわ展」
伝統技術を継承しつつ現代的なデザインを取り入れた、新たな挑戦をする職人の工芸品を多数取り揃えている銀座 蔦屋書店。今回は「春のうつわ展」と題し、ボタニカル柄や動物モチーフ、春らしい色合いのお皿やマグカップにフィーチャー。食卓・リビングを華やかに彩る、人気作家たちの作品を販売する。

森を連想させる作品を提案「灯々舎」
たとえば「灯々舎」は、ろうで原型を作る、ろうそく制作を流用したユニークな技法で陶箱や陶ブローチを作る作家。手描きで施される絵付けも魅力で、その柔らかな佇まいを演出するのに一役買っている。

陶芸家・前川わと、和菓子を連想させる陶器
富山県在住の陶芸家・前川わとが提案するのは、四季を感じ暮らしを豊かにする作品。今回のフェアでは、花の形を模した皿や、和菓子を連想させる形と淡い色彩の蓋物を中心に販売予定だ。


個性溢れる作家たちの作品が集結
このほか、自作釉薬の優しい色合いで人気の器作家・降幡未来、“練り込み”という技法を活かしてマーブルやストライプ柄の作品を作る益子の作家・坂下花子、モダンな形や色合いが現代の暮らしに寄り添う岐阜県瑞浪市の「小田陶器」

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