皆さんは、親戚とのお付き合いに困ったことはありますか?今回は、結婚式に招いた親戚のマナー違反に衝撃を受けたエピソードを紹介します。変わり者の親子を結婚式に招待私の結婚式で起こったトラブルの話です。私の親戚には変わり者の親子がいます。結婚式に招待したくはなかったのですが、その親子だけ呼ばないわけにもいかず、仕方なく招待することになりました。結婚式当日、危惧していた通り親子は問題行動をいくつも起こしたのです…。マナー違反のオンパレードまずは、披露宴の真っ最中にもかかわらずゲームの音量を最大にする高校生の子ども。しかもテーブルに足を乗せてふんぞり返っています。さらに飲み放題プランと関係ないメニューのお酒をスタッフに無理やり依頼しようとする親。料理も私たちが用意したものにはほとんど口をつけず、持ち込んだお菓子などを食べていました。挙げ句の果てに「息子が飽きたから」と、途中から親子全員でいなくなる始末。これに懲りて、その親子との親戚付き合いはこれまで以上に希薄になりました。できればもう二度と会いたくない親戚です。(30代/女性)マナーは守ってほしい非常識な行動をする親戚がいると、結婚式の雰囲気が台無しになってしまいますね…。マナーを守った上で、新郎新婦を祝福してほしいものですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月20日皆さんは犯罪に巻き込まれたことはありますか?今回は「お見合い相手の家に現れた親戚の男性」を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!『お見合い相手の家に現れた親戚の男性』ある日主人公は、住んでいるマンションのオーナーの強引な勧めで、お見合いをすることになりました。しかし、お見合い相手の女性もオーナーから強引に連れてこられたらしく…。彼女とは「3回目のデートで別れる」という約束をしました。しかし3回目のデートの日、彼女の母親が亡くなってしまったのです。彼女の母親は親族と絶縁していたらしく、人の少ない葬儀が行われることに。主人公はそんな彼女が心配で、葬儀の手伝いをしたのでした。そして後日、オーナーと一緒に彼女の家を訪ねると…。見知らぬ男性も一緒で…出典:エトラちゃんは見た!家には親戚の男性も来ていて「絶縁が解けたのか」とホッとした主人公。しかしオーナーの「親戚ならあの男1人で来る?」という発言に危険を感じ、慌てて彼女の家に引き返したのです。するとそこには彼女を脅す男性の姿があり、主人公は慌てて助け出しました。なんと男性は遺産をねらう詐欺師だったらしく、悪事がバレて警察に逮捕されたのでした。助け出した結果お見合いで知り合った彼女に、降りかかった災難。そんな彼女を気にかけ、助け出したエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月17日みなさんは、義母と良好な関係を築けていますか?こちらが仲良くしようとしても、嫁イビリをするような義母と仲良くするのは難しいですよね。今回は義母の嫁イビリが親戚にバレたスカッとエピソードを紹介します!友人と義母の愚痴を言い合い親戚の集まりで義母が…1人の親戚がフォローしてくれた!義母の立場が悪くなった立場逆転でスカッと!嫁イビリをしようとしてウソがバレた義母。一度失った信用を取り戻すのは大変かもしれませんね。
2023年08月16日皆さんは、結婚式での苦い思い出はありますか?今回は「結婚式で親戚たちにうんざりしたエピソード」を紹介します。イラスト:南野ななみ夜の部を選んだ理由抗議する親戚一同終わらない持ちネタ披露…苦い思い出に…親戚たちの芸達者ぶりには、複雑な気持ちになってしまいますね…。結婚式が苦い思い出になってしまったエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月11日皆さんは、結婚式で忘れられない出来事はありますか?今回は「結婚式を台無しにされたエピソード」を紹介します。結婚式にやってきた親戚身内だけの結婚式だったのですが、田舎のため遠い親戚まで来ることになりました。私の身内はとにかくお金にうるさい人が多いです。結婚式ではさすがにそんな発言しないだろう、と思っていたのですが…。式が始まりみんながお酒を飲みだすと、私の身内の1人である祖母の弟が夫の家族に近づきました。そして「わしの一族は地主でお金には困ってない」「それが目当てで結婚したのか?」と話し始めたのです。衝撃の発言に…夫の家族は、自営業でそこそこ裕福な暮らしで、お金に対してそこまで執着のない人たちです。ですので、このときの祖母の弟の発言がとても恥ずかしく、式が終わったあとはずっと謝りっぱなしでした。私の家は地主といえど田舎の田畑、山を所有しているだけでお金になるものはありません。そして祖母の弟も普通のサラリーマンで、今はローン返済に苦しんでいると聞いていたのですが…。身内のせいで最悪な雰囲気の式になり、金輪際かかわりはもたないようにしようと思いました。(20代/女性)結婚式が台無しに…!1人の親戚の身勝手な行動で、結婚式が台無しに。せっかくの結婚式なのですからモラルを守ったうえで、新郎新婦を祝福できればいいですね…!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月09日母が亡くなり天涯孤独になった年、兄弟・親戚の多い夫にプロポーズされて結婚した主人公。不妊という悩みを抱えながら、兄弟や親戚の多い夫の家族に必死に馴染もうと頑張った私たち夫婦が、本当の家族とは何かを知るお話です。家族にあこがれのあった主人公は、血のつながりは無くとも、せっかく家族ができたのだから認められたい思いで、どれだけこき使われようと頑張ってきました。しかしある年、親戚の男性からのセクハラをきっかけに、夫婦が水面下で抱えてきた「不妊」という問題を強く意識することとなったのです。 まだ頑張れる、だって私たち「家族」だもの不妊の原因が自分だと知った夫は、私に離婚を切り出しました。 夫に離婚を切り出されたとき、主人公の心に浮かんだのは、家族が欲しいから結婚したのではなく、夫と家族になりたいから結婚したんだという気持ちでした。そうして踏みとどまった2人の別れでしたが、さらなる事件が起こります。実は、長年子どもができないことについて心無い言葉を投げられていたのは、主人公だけではありませんでした。 そして、義妹から聞いた親戚のおじさんの言葉に、我慢の限界に達した主人公は立ち上がり……。 主人公や夫へ、心無い言葉を浴びせる親戚たち。夫の親族間には、兄弟親戚が多いからこそ、子どもができて当たり前という気持ちや風潮があったのでしょうか。家族といえど、触れてほしくない話題はあるもの。久しぶりの家族・親戚の再会で気分が上がったとしても、相手への配慮は忘れてはいけませんね。著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年08月05日工藤将亮監督の最新作『遠いところ』が公開されている。本作は沖縄で若くして母になったひとりの女性を主人公に、そこにある貧困や暴力、社会の問題を描いた作品だが、単に社会の問題を伝えたり、告発するような作品ではない。工藤監督はなぜ、この題材に向き合おうと思ったのか? 本作はどのような意図と想いで撮影されたのか? 監督に話を聞いた。工藤監督は1983年、京都府の出身。これまで数々の作品にスタッフ、助監督として参加し、2019年に音楽を愛する青年を主人公にした『アイムクレイジー』で長編監督デビュー。海外の映画祭などでも高い評価を集めている。そんな工藤監督は知人の手がけたドキュメンタリー映画や、社会調査/フィールドワークの書籍や研究に触れ、沖縄で暮らす若者たちに関心をもったという。「その本に出てくる女の子たちが僕に近い感覚というか……自分と重なる部分があったんです。でも、彼女たちの今後を考えると、その先がまだ見えない。それはとても映画的だと思いましたし、自分で撮ってみたいと思いました」沖縄は労働環境が厳しく、ひとり当たりの県民所得は全国で最下位。非正規労働者の割合や、ひとり親世帯の比率も全国1位で、多くの若者、中でも若い女性は過酷な環境に置かれ、時には苛烈な暴力にさらされている。「自分の母親もシングルマザーでしたし、自分の父は母のことも僕のことも殴ったりしていたので、ここにある話はすごく身近にあることだと思ったんです。今回の舞台は沖縄ですけど、そこにある問題は一緒なんですよね。でも、なぜ沖縄という場所でこのような状況が可視化されているのか……なぜかはわからないですけど『自分がやらなければならない』という使命感のようなものが途中から芽生えていました。僕はおばあちゃんが子供の頃から週1で映画に連れて行ってくれて、思い返すとあの経験があったから自分はいま映画を撮っていると思うんですけど、そんな経験すらない彼女たちはこの先、どうやって自立するんだろう? いまはスマホ一台で実家を出られる時代ですから、“自立とはいったい何なのか?”について考えますし、核家族化が進む中で、困った時に誰に頼るのか? という問題もある。だから、沖縄の問題ではあるんですけど、現代の日本そのものにコネクトできる題材だと思いました」そこで監督は映画の基本的なあらすじ(プロット)を用意して、沖縄で長い時間をかけて調査と準備を行なった。その過程で作品は当初の想定とは異なる形で姿を見せ始める。「最初はジャーナリストを主人公にしたプロットを用意して沖縄に行ったんです。本州にいる主人公が沖縄で現地のジャーナリストと一緒に取材している中で、沖縄の抱える問題に出会い、その大きさに打ちひしがれる。そんな物語を準備していました。でも、実際に取材していくうちに、沖縄の女の子たちと自分がシンクロしてきて、ある日、頭の中に急にアオイという主人公が出てきたんです。アオイの出現によって、自分や自分の母親、自分のおばあちゃん、それまでに取材で話を聞いてきた沖縄の女の子たちの話や顔がパッと浮かんで、現在の物語になりました」沖縄県のコザで暮らす17歳のアオイは、夫のマサヤと幼い息子と3人で暮らしている。アオイは生活のため、夜になると息子をぁに預けて水商売で働いているが、夫のマサヤは不満ばかりで仕事を辞めてしまい、生活は苦しくなっていく。さらにマサヤはアオイに対して暴力をふるうようになり、やがてアオイの貯金を持って家を出てしまう。どんどん追い詰められていくアオイ。苦しい生活や暴力の中でアオイは明日を生きるためにもがく。本作は、先にも紹介した通り、監督の調査や聞き取りをベースに沖縄の現実を描いているが、ドキュメンタリー作品でも、ルポルタージュでもない。本作は俳優が演じる“劇映画でしか描けないこと”に挑んだ作品だ。「ノンフィクションやドキュメンタリーでは実際に女の子だったり当事者に話を聞くことで、事実関係の部分を突き詰めて語ることができると思いますが、彼女たちは本心や本音までは話してくれないんです。だからこの映画では、脚本をもとに役づくりするのではなく、俳優さんにも実際に現場に入ってもらって、僕らと一緒にフィールドワークすることで、俳優とそこにいる女の子たちをコネクトさせて、彼女たちの本音が見えてきたところで映画づくりを始めました。俳優さんが演じることで、彼女たちの奥底にある本音に迫ることができる。これこそが映画にしかできない、ドキュメンタリーや学術的な研究ではできないことだと思います」「人間を描くことが自分の映画の根幹にある」監督が語る通り、本作は調査した事実の再現ではない。作り手の訴えたいことを役者に代弁させることもしない。俳優が過酷な環境で暮らす人々と並走し、そこで生まれた感情を漏らすことなくレンズで掬い取ろうとしたのだ。そのため、本作ではカメラは俳優と距離をとり、劇的な盛り上げや観客の感情を誘導するようなことはしていない。時に残酷にも思えるほどフラットなポジションにカメラを置くことで、彼女たちの生々しい感情が容赦なく描き出されるのだ。「撮影の杉村(高之)さんとは昔からの付き合いで、とにかく巧みで的確で、鋭い視点でカメラをまわせる人です。こういう題材の作品だと手持ちカメラで、被写体に寄って感情を切らさずに撮影していくことが多いと思うのですが、そうしてしまうと、時に撮影者や監督の感情が映像に乗っかってしまう。悲しい場面ではカメラが過剰に被写体に寄ったり、見せたくないものがあるとフッとカメラが動いてしまったりする。この映画ではそれは良くないと思いました。だからこの映画では被写体としっかりと距離をとって、ちゃんと計算した美しい構図で主人公のアオイと彼女をとりまく環境を撮っていく。可能な限り俳優の表情を“面”では描かないことも最初に杉村さんと話し合いましたね」カメラは俳優のちょっとした変化や動きを漏らすことなく捉えていく。さらに本作では彼らの置かれている環境、沖縄の街や、アオイの暮らすアパート、彼女が歩く路地……までが丁寧に描き込まれている。何気なく見える住居や路地も映画ではすべて“作り手が飾り込む/見つけ出した”ものだ。「今回、美術をお願いしたのは小林蘭さんというお互い助手だった時代からの知り合いなんですけど、本当に優秀な人です。そもそも、沖縄というロケ地自体が最高の題材なわけですよね。だからこそ、そこに胡坐をかかずにやりたいと思いました。たとえばアオイの暮らすアパートであれば、撮影の3か月前に部屋を借りて美術スタッフが住み込みで部屋を飾り込んで、撮影の1か月半前ぐらいから俳優に実際にそこに住んでもらいました。そこで本当に生活すると、部屋の中のモノの置き場にもグラデーションができて、暮らす上で必要なものが必要な場所に置かれるようになるんです。その上でそこにどうやって光を取り入れて、どこで演技し、どこにカメラを置くのかを考えていく。これってすごくシンプルな考え方なんですけど、実際にはなかなかできることではない。でも、昔の監督たちの話を本で読むと、そうやって撮っていたんですよね」本作は、沖縄の過酷な状況や、そこで生きざるを得ない人々の苦しみ、出口のない現在を容赦なく描いている。しかし、この映画はそのことを訴える“ツール”ではない。本作は、そんな苦しい状況にも常に“美”があることを描いている。「フランソワ・トリュフォーの『大人は判ってくれない』、溝口健二の『赤線地帯』、川島雄三の『洲崎パラダイス赤信号』、今村昌平の『豚と軍艦』、ダルデンヌ兄弟の『ロゼッタ』もそうですけど……世界は美しいんですよね。その中で人間の行いはすごく残酷で、汚くて、それでも自分も人間で、それは終わらないことで……。それこそがすごく映画的だという気がしています。世界は調律がとれているのだけど、人間は歪んでいて、自分もそこにいる。自分が生涯追いかけるテーマはそこかなと思っています。」繰り返す。この映画は厳しい社会の現実を扱っている。しかし、世界はいつだって美しく、そのことが時に社会の歪みや異様さを際立たせる。本作はその美しさと歪みを分け隔てなく描き出していく。そこに映画でしか描けない、劇映画だから描ける奥深さや豊かさがある。だからこそ工藤監督は、本作の結末で観客にわかりやすいメッセージや解決を提示していない。「もし自分がアオイだとしたら、“これが幸せな結末だよ”とか“これこそが幸福な未来だよ”と提示されるのはイヤだと思うんです。それを提示するのは映画の仕事ではない。だから、僕はいつも何が幸せなのか、何が良い結末なのか自分で考えながら映画を観てきました。人間を描くことが自分の映画の根幹にあると思っていますから、この映画でもその点については意地を張らせていただきました」『遠いところ』を観て何を思うのか、何を感じるのかは観客ひとりひとりに委ねられている。他人事だと思うかもしれない。ここには自分と重なる部分があると思うかもしれない。現実を切り取るよりもズシリと胸に響く映画だ。『遠いところ』公開中(C) 2022 「遠いところ」フィルムパートナーズ
2023年07月12日7月7日より全国公開される映画『遠いところ』より、本編映像が公開された。6月9日より沖縄先行公開中の本作は、コザを舞台に幼い息子を抱える17歳のアオイが社会の過酷な現実に直面する姿を描いた作品。監督は、長編デビュー作『アイムクレイジー』(19) で、第22回富川国際ファンタスティック映画祭NETPAC賞(最優秀アジア映画賞)に輝いた工藤将亮。長編3作目のオリジナル作品『遠いところ』は、4年に渡り沖縄で取材を重ね脚本を執筆、全編沖縄での撮影を敢行した。主人公アオイを演じるのは、昨年『すずめの戸締まり』への出演で話題を呼び、本作が映画初主演となる花瀬琴音。アオイの友人、海音には映画初出演となる石田夢実、夫のマサヤには『衝動』(21) の佐久間祥朗が起用され、それぞれ撮影1カ月前から現地入り、沖縄・コザで実際に体感したリアリティ溢れる演技が先行公開された沖縄で絶賛の声が広がっている。沖縄のコザで暮らす17歳のアオイは、若くして子供を育てながら生活のために朝までキャバクラで働いていた。夫のマサヤは建築現場で働いていたが、不満を漏らし仕事を辞めてしまう。アオイの収入だけの生活は益々苦しくなるにも関わらず、マサヤは新たな仕事を探そうともせず、「働いて」と願うアオイに暴力まで振るう。そんな中、キャバクラにガサ入れが入り、アオイは生活費を稼ぐための仕事までも奪われてしまう。公開された映像は、マサヤに暴力を振るわれてアザだらけになったアオイの顔のアップからスタート。夫の実家を訪れ、義母(松岡依都美)に「マサヤ帰ってないですか?」と声をかけると、酒席での喧嘩で警察に連れていかれたという。そして弁護士(池田成志)のもとを訪れたアオイは、マサヤの起こした事件について説明を受け、示談を提案される。生活費を稼ぐための仕事も失ったアオイに夫が犯した傷害事件による多額の示談金が重くのしかかることになる。ただ「普通に生きたい」と願うアオイの前に、どんな未来が待ち構えているのかが気になる映像となっている。映画『遠いところ』本編シーン<作品情報>『遠いところ』『遠いところ』ポスタービジュアル7月7日(金) より全国公開 ※沖縄先行公開中公式サイト:
2023年07月04日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。 イラスト:安部川 もち子親戚の集まりで…親戚の集まりで、義姉とお昼ご飯の準備をしていた主人公。人数が多いため、テーブルをくっつけて使うことに…。準備が終わり…出典:lamire何とか準備も終わり座ろうとした主人公。すると義姉に「そっちじゃないでしょ!」と呼び止められます。問題さあ、ここで問題です。一息ついて座ろうとすると義姉から驚きの一言を言われます。その一言とは何でしょう?ヒントイジワルともとれる発言でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:lamire正解は「座ると痛い段差がある場所に座るように言われる」でした。義姉は「家の中にも上座と下座がある」と言い出しました。家族の集まりでそこまで気にするのかと思ってしまう主人公なのでした…。痛いところに…決まりが厳しい家庭だとしても、痛いところに座るのは嫌ですよね。人への配慮もマナーなのでは?と思ってしまいました…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月02日皆さんは、親戚との関係に悩んだことはありますか?今回はあたりの強い親戚のエピソードを紹介します。イラスト:hosogaya当たりの強い親戚主人公が親戚の集まりに参加したときのことです。後ろから突然押され「ちょっとどいて!」と言われました。その声の主は…。本当に気が利かないわ出典:CoordiSnap主人公に対してあたりの強い親戚でした。「本当に気が利かないわね」と、いつも主人公にイヤミを言うのです。その親戚の態度にムカッとした主人公は、お茶を配るときにあえてその親戚を飛ばして配りました。当然その親戚は怒ります。そこで主人公は「すみません!なにしろ気が利かないもので!」と仕返しをしたのです。それには親戚もばつが悪そうに顔を赤くしたのでした。機転の利いた仕返し主人公にイヤミが炸裂する親戚。機転の利いた仕返しに撃沈したエピソードでした。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年06月28日皆さんは親戚付き合いで嫌な思いをしたことはありますか?今回は、親戚からの心無い言葉に傷ついたエピソードを紹介します。イラスト:町田ねねこ夫の親戚の葬式で田舎にある義実家は親戚付き合いがとても盛んで、主人公はたびたび親戚の言動で傷つけられることがありました。そのため、義実家が少し苦手だった主人公。あるとき、夫の親戚の葬式で義実家へ。親戚の1人に「お茶を運んでくれる?」と言われ、主人公は葬式の相談が行われている部屋へお茶を運びました。理不尽に怒鳴られた出典:Grapps部屋に入ると、1人の男性が「お前はここに入ってくるな!出ていけ!」と怒鳴ってきたのです。頼まれたお茶を運んだだけで、いきなり怒鳴られた主人公はとても不快に。そしてこんな人たちと親戚付き合いを続けられないと感じた主人公。理不尽に怒鳴られていてもかばうこともしない夫とも、離婚することになったのです。その後親戚付き合いから解放され、夫と別れてよかったと感じたいる主人公なのでした。離婚してよかったひどい扱いをする親戚や、味方になってくれない夫。そんなつらい状況から解放された主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月28日みなさんの親戚には、非常識な人はいませんか?近所に住んでいると、被害はより大きくなってしまうかもしれません。今回は「非常識な親戚」を紹介します。親戚がくれたお皿が持ってきてくれた野菜もまた別の日…訪問の理由は引っ越しを検討中…わざと使えないものをくれたり、深夜に押しかけてきたりするのにはモヤモヤしてしまいますね…。あまりにもひどいようなら、引っ越しをして距離を置くのが正解かもしれませんね。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年06月20日みなさんの親戚にはトラブルを起こす面倒な人はいますか?1人でも厄介な親戚がいると、集まりに参加するのもイヤになってしまいそうですよね。今回は夫の親戚によって新年早々に最悪な気分になってしまった女性の体験談を紹介します!夫の親戚から聞いた衝撃的な一言夫が優しくフォロー義両親に嫌われていたわけではなかった!親戚のおじさんは要注意お酒はほどほどにお酒を飲むときは、行動を気を付けないとトラブルになってしまうことも…。苦手な親戚とは適度な距離感を保っていきたいですね。
2023年06月12日皆さんは、親戚の迷惑行為に悩んだことはありますか?今回はゴミを押しつけてくる親戚夫婦を紹介します!近所に住む親戚夫婦主人公の家の近所には、夫の親戚夫婦が住んでいます。親戚のおばさんが「これ食べて!」と、庭で採れた野菜をお裾分けしてくれるのですが…。食べられない野菜出典:愛カツ野菜は明らかに鳥につつかれていて、さすがに食べられないものばかり。親戚のおじさんも使い古したお皿など、使えないゴミを押しつけてきます。主人公は仕方なく、親戚夫婦にわからないように捨てていました。そんなある日の深夜、庭から物音がしたので恐る恐る確認してみると、親戚のおじさんが庭のみかんを盗んでいたのです。その後も引っ越しを検討するほど、親戚夫婦の迷惑行為に悩む主人公なのでした。みかんを盗む親戚夫婦食べられないものや使えないものを押しつけてくるのは驚きですよね。ゴミばかり押しつけてくるのに、庭のみかんを盗む親戚夫婦にモヤッとするエピソードでした。作画:しのささむつ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月30日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。親戚の集まりでの義姉の言動にモヤッと主人公は親戚の集まりに来ていました。人数が多いので、昼食をとるためにテーブルを移動する主人公と義姉。やっと準備ができたのですが…座る場所を指示する義姉出典:lamire主人公が座ろうとすると、義姉から「あなたはこっち」と言われました。問題さあ、ここで問題です。親戚で集まったお昼時、主人公がモヤッとした”義姉の言動”とは?ヒント義姉は上下関係を気にするタイプのようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:lamire正解は「座るのに適さない場所に座れ」と言われたでした。「家の中にも上座と下座がある」と偉そうに言う義姉。ひどい場所を指定され、主人公はモヤモヤしてしまうのでした。嫌がらせ?上座と下座があるにしても、部屋の境目に座らせようとするのはひどいですよね。「嫌がらせなのでは?」と勘ぐってしまいそうです。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月17日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は、近所に夫の親戚が住んでいるという女性からのエピソードを紹介します。主人公のワカナと夫のケンゴは結婚して1年。家のすぐ近くには、夫の親戚であるおじさんとおばさんが住んでいます。ワカナとケンゴには、ある悩みを抱えているようで…。明らかに食べられない、使えないものを押しつけてくる親戚夫婦。ワカナとケンゴは頭を抱えています。ある日の深夜、庭から物音が聞こえてきました。この音の正体は一体なんなのでしょうか?作画:しのささむつ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年05月12日わが家と義実家の距離は車で5分。近くに親戚の家も多く、田舎にありがちな距離の近い人づきあいもあって、頻繁に親戚が義実家に集まります。その集まりに呼ばれることも多いのですが、そこでは度々驚くような子育てアドバイスを受けることがあります。ある日、4歳の娘と生後半年の息子を連れて行った集まりで遭遇した「母乳信仰」の強い親戚に対し、私が抵抗したお話です。 「育児用ミルクはダメよ」の親戚集まりには親戚の若夫婦も来ていて、息子と同じころに生まれた女の子もいました。若夫婦にとってはその女の子が初めての子で、私は奥さんのRさんと子育ての苦労話に花を咲かせていました。そこへやってきたのが元保育士の親戚のおばさん。赤ちゃんたちをかわいがりながら、「それで、母乳?」といきなり聞いてきたのです。 「え……いきなり?」と思いつつ、私が「母乳ですよー」と答え、Rさんは「育児用ミルクです」と答えました。すると元保育士のおばさんは穏やかな顔で、「あらーそれはダメね。育児用ミルクはダメよ。ラクしないで」と言ってきました。 ダメって何!?ラクって何!?穏やかで、でも有無を言わせないような圧力に2人で思わず固まってしまいました。実はRさんは母乳が思うように出ず、育児用ミルクにしたという経緯があったのです。ちょうどその話をしていたところに、おばさんの育児用ミルクを否定する発言。 おばさんはそのままRさんに向かって「吸わせていれば出るでしょ?」「母乳で育てたいと思わなかったの?」「私は保育士をしていたけれど、やっぱり母乳が一番って実感したの」と責めるように話し始めました。どんどん顔を曇らせていくRさんを見て、どうしても私は我慢できなくなり……。 抵抗!気づかない!でもスッキリ「昔って育児用ミルクはそんなにダメだったんですか?!」と割って入りました。「育児用ミルクなんてお姑さんからきつく言われたものよ」とおばさんが言うので、「へぇ、ただでさえ育児が大変なのに、そんなことで責められるのはかわいそうですね」と返しました。 次におばさんはRさんに「育児用ミルクじゃ子どもをかわいいって思わないでしょ」と言うので、「え? 昔ってそんなこと言ったんですか!? 今じゃそんなこと言わないんでびっくりです~」と私は抵抗! 少し天然なおばさんなので、私の抵抗になかなか気づいてくれません。結局おばさんは最後まで私の「昔は」「今は」をつけた言葉に気づかず、母乳について語るだけ語って去っていきました。 おばさんには届かなかった私の抵抗ですが、Rさんは私が大げさにおばさんに抵抗していたのを見て「バレたらどうしようかと思ったじゃないですか!」と笑ってくれました。そして「もう、おばさんの母乳の話なんかどうでもよくなりました」と言ってくれたので、Rさんのために戦った甲斐があったかなと思います。 著者:山口花田舎で1女1男を育てる母。コーチングの資格を子育てに生かしながら日々奮闘中。主に妊娠・出産・教育の記事を執筆している。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2023年05月02日皆さんは、義実家の親戚と上手なお付き合いができていますか?今回は、親戚から傷つけられたエピソードを漫画で紹介します。親戚付き合いが盛んな義実家親戚のお葬式のときにお茶を運んだだけなのに…夫も味方になってくれなかった親戚にこんな扱いをされたら、嫌な気持ちにもなってしまいます。旦那さんが味方になってくれていたら、状況は違ったかもしれませんね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年04月20日看護師でブロガーの秋山はなさん。ブラック企業で働く旦那さんをマンガにしています。秋山さんの旦那さんが転職を決意。働きながら日々勉強を続け、D社に合格しました。退職した翌日からD社で働いている旦那さんに、元の職場の先輩Bさんから電話が。旦那さんの転職話を詳しく聞き、転職に前向きになった先輩は、いくつかの会社を調べてみることに……。★前の話元の職場の先輩Bさんから、電話で転職活動のことを聞かれた旦那さん。元の職場のどういうところが原因で転職を考えたのか、転職後、懸念点はどう変わったのかなどを、具体的に説明しました。旦那さんはバタバタで転職したけれど、もしやり直せるなら数カ月間かけてじっくり転職活動をしたかったこと、もっと言うなら年単位で事前に計画しとけば良いと思うともアドバイス。話を聞いて「皆が言うほと転職って悪くないかも……」と転職の芽が伸びたた先輩Bさん。その後、いくつかの会社を調べてみて……。募集が出るかどうかは不明だけど、目星をつけます。ただ、他の会社のことはネットである程度調べられますが、詳しいことはわかりません。ここ! という決め手がなく迷うBさん。とりあえず距離を。近いところは車で15〜20分。一番遠いところは30分〜40分かかります。一番遠い会社になぜか注目したBさん。わが家は近さ重視でしたが、Bさんは違うようです。これにはBさんならでは理由があります。決め手は人それぞれですね。Bさんがこの会社に転職したら、すごくメリットがあるのでは!?さて、遠いけれどBさんにはメリットありそうなこの会社、一体どこの会社でしょう?わかりますよね。そうです、そうです。何度も言いますが、転職先の決め手は人それぞれです。職場によってメリット・デメリットがありますが、旦那たちはブラック勤務を10年以上経験しているせいか、少々のことは「前よりマシ!」っていう感覚。前の職場には頑丈に育ててもらって、ある意味感謝ですね。以上! 決め手はそこ!? な先輩の転職話でした!-----------------------前の職場での不満が給料なのか場所なのか働き方なのかなどによっても、次に行きたい職場の条件は変わってきます。そう思うと、転職の決め手は本当にさまざまですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/秋山 はな(37歳)地味に個性的な三姉妹を育てるママ。ワンオペ暗黒時代からイラストを発信している。現在はパート看護師×イラスト×ブログで忙しい毎日を送っている。夫は転職に向けて燃えている。Instagram:@999floweryukka
2023年04月02日みなさんは義家族とうまく付き合えているでしょうか? 人それぞれ、大なり小なりトラブルはあるかもしれませんね。そこで今回は、義家族とのトラブルを描いた漫画『義姉の指示』を紹介します!『義姉の指示』主人公が親戚の家に集まったときのこと。その日は人数も多かったので、テーブルをくっつけてお昼ご飯を食べることにしました。ようやくテーブルを運び終え、子どもと一緒に席に座ると…!?「そっちじゃない」と言われ…主人公の座る場所を指定する義姉。しかもそこは部屋と部屋の境でした。さらに義姉は上から目線の発言を冷たく言い放ち、主人公は困惑するのでした。義姉の指示に困惑…せっかくの楽しい集まりなのに嫌な席を指定してきた義姉。このようなことを言われるとどうしたらいいかわからなくなってしまいますね…。(lamire編集部)(イラスト/安部川もち子)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年03月31日わが家の近所に住む男性のAさん。Aさんは夫の親戚で、出産前は会っても軽くあいさつするくらいの関係でした。子どもが生まれてからは道端で会うたびに少し話すようにはなりましたが、それでも世間話程度。ある日公園で遊んでいるとAさんがやってきたのですが、Aさんの突然の行動にギョッとした体験談です。 公園で会ったAさん当時4歳の娘と生後半年の息子を連れて行った近所の公園。楽しく遊んでいると親戚のAさんが公園にやってきました。軽くあいさつし、散歩中だった様子のAさんはベンチで休憩。公園で遊ぶ私たちを見ていました。時間はお昼前。私たちはたっぷり遊んだあとで、もうそろそろ家に帰ろうかという時間でした。 私は娘に「そろそろ帰るよ」と声をかけましたが、遊び足りない娘は「やだーまだ遊ぶー」と言って走り回っています。私もすぐに娘が応じると思っていないので、段階的に声をかけるつもりでいました。 ゴツン!! いきなりげんこつ「最後にこれだけする!」を何度も繰り返し、なかなか遊び終わらない娘。私が「もう終わりにするよー!」と強めに言うと、Aさんがツカツカと娘に近づきました。急に動いたAさんに驚いた次の瞬間、Aさんは娘の頭にゴツン!といきなりげんこつをしたのです! 娘は一瞬驚いた顔になり、一呼吸おいてわんわん泣き始めました。 Aさんはそんな娘に向かって「母親の言うことを聞かないか!」と怒鳴ったのです。普段はおだやかな印象のAさん。その方がまさかいきなりげんこつをするとは思わず、私もかなり驚きました。 しつけが甘い!と一喝娘は私にしがみついて大泣き。唖然としている私に、Aさんは「俺が子どものころはこうやってしつけられたんだ! そんな甘いやり方でどうする!」と一喝。そのままの勢いで後ろを向き、「気分が悪い!」と言いながら公園から去っていきました。 私は「だからっていきなり殴っていいわけないでしょ!」と娘に手を挙げられたことで怒りMAX。げんこつされた頭をさすりながら精一杯娘を抱きしめました。しばらくして娘が落ち着いてから帰宅することに。娘はショックだったのか、何度も思い出しては泣くのを繰り返しながらの帰路となりました。 本気でされたげんこつは相当痛かったと思いますし、怖かったと思います。確かに昔はげんこつも当たり前だったのかもしれませんが今は今。自分の常識を押し付けないでほしいと思いました。これ以降Aさんに会ってもおびえてあいさつをしなくなった娘。しかしげんこつをした本人は何も気にしていない様子です。親戚である以上、適度に距離をとりながら良好な関係を続けていかなければと思っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:山口花田舎で1女1男を育てる母。コーチングの資格を子育てに生かしながら日々奮闘中。主に妊娠・出産・教育の記事を執筆している。
2023年03月30日日本で生活をしていると、子供の頃からよく耳にする『ほうれんそう』という言葉。野菜のホウレンソウではなく、『報告・連絡・相談』という意味であり、仕事や緊急時の適切な対応を分かりやすく表しています。日常生活でも『ほうれんそう』の重要性を再認識させられることは、しばしば。関わる人数が多い時ほど、情報共有は大切といえるでしょう。親戚の集まりで、まさかの展開にTwitterに実体験を投稿したのは、タティーノ(@hiyamugiig)さん。ある日、親戚間で集まったところ、全員で食事をするために、各々食べ物を購入して持ち寄ることになりました。家族にかかわらず、友人間で集まった時も、内容量の多い食べ物を持ち寄ってシェアするのは楽しいもの。しかし…タティーノさん一家が食べ物を持って集まると、予想だにしなかった結果になってしまったのです!親戚の集まりで全員が寿司を買ってきた結果 pic.twitter.com/50ToErdY04 — タティーノ♂️ (@hiyamugiig) March 25, 2023 卓上に並んだのは、寿司が詰まったパックに、寿司が詰まったパックに、寿司が詰まったパック…と、見事に寿司だらけではありませんか!そう、寿司が詰まったパックを買う人が多かった結果、まったく意図せず、親戚間による寿司パーティー…『寿司パ』が開催されてしまったのです!タティーノさんによると、『寿司パ』は「種類がたくさんあって、飽きもなくおいしく楽しめた」とのこと。ある意味、親戚間の仲のよさが分かるエピソードは拡散され、多くの人から反響が上がっています。・うわ、夢のような光景だ。ある意味最高じゃん!・パーティーみたいで最高じゃん!親族が同じ発想って証だね。・自分もこの場にいたい…!投稿を見て、多くの人が食事を持ち寄る際の『ほうれんそう』の重要性を再認識させられた模様。ですが、今回のケースは『ほうれんそう』をしなかったからこそ、結果的により楽しい展開になったのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年03月26日親戚や親しい人同士の集まりは、強制されているようで何かと面倒に感じることありますよね。そんなとき、親戚から優しい言葉をかけてもらったら……。今回は、MOREDOORに寄せられた体験談をご紹介します。親戚の集まりが苦手で……人が多いところや、人間関係の繋がりが濃い場所の雰囲気が苦手な投稿者さん。毎年行われる親戚の集まりも大学卒業後から行かなくなっていたのですが……。気にかけてくれた親戚この言動に読者からは……?『苦手な雰囲気の集まりがあるの分かる……。この親戚の人のように、気にかけてくれている人がいるというだけで安心する!』(フリーランス)『1人でも寄り添ってくれる人がいるとすごく心が軽くなりますよね。こんな気遣いができる大人になりたい。』(会社員)『私も同じだ……。罪悪感もあるからこそ、こういうフォローはまじで有難い!!』(アルバイト)と大きな反響の声をいただきました。こんな風に言ってもらえたら、「無理しなくていいんだ」とホッとしますよね。人付き合いは無理しないで親戚の集まりは普段会わない人も来たりして、疲れてしまうこともありますよね。皆さんなら集まりが苦手で悩んでいる人にどんな言葉をかけますか?イラスト:輿地さきこ様※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月18日その国の食文化は、料理やお菓子などから知ることができます。海外に行ったら、さまざまな食べ物に挑戦してみようと思っている人は多いものでしょう。在日ジョージア特命全権大使であるティムラズ・レジャバ氏は、日本を訪れた親戚の少年に『日本の味』を知ってもらうべく、いろいろな食べ物を食卓に出しています。さぞかし心躍るだろうと思いきや、少年はうかない表情をしていました。それもそのはず…日本になじんだレジャバ氏のセレクトは、上級者向けだったのです!ジョージアから来日中の親戚に日本の味に触れてもらいます。 pic.twitter.com/RSFUJD0bZ6 — 駐日ジョージア大使 ティムラズ・レジャバ (@TeimurazLezhava) January 20, 2023 念のため味見した品がこちらです。 pic.twitter.com/oB1TLBDZUu — 駐日ジョージア大使 ティムラズ・レジャバ (@TeimurazLezhava) January 21, 2023 ある日、白米とともに用意されていたのは、おかず用の昆布と梅干。梅干しの酸っぱさが苦手な子もいるため、投稿には多くの日本人がハラハラしたようです。また別の日には、こんな立派な、わら納豆が用意されていました。親戚の少年に日本の朝ごはんをふるまいました。 pic.twitter.com/NNIMDALX7B — 駐日ジョージア大使 ティムラズ・レジャバ (@TeimurazLezhava) January 27, 2023 とても素敵なラベルだったため、ご紹介致します。 pic.twitter.com/h3Zd5t15uD — 駐日ジョージア大使 ティムラズ・レジャバ (@TeimurazLezhava) January 27, 2023 発酵の独特なにおいから、苦手とする外国人が多い食べ物のため、少年の口に合ったのかが気になりますね。さらに、お菓子にはチョコレートスナックの『きのこの山』と『たけのこの里』を用意。目隠しをした状態で、どちらがおいしいのかを選んでもらっています!一本勝負です。 pic.twitter.com/2FcStBFkWX — 駐日ジョージア大使 ティムラズ・レジャバ (@TeimurazLezhava) January 28, 2023 少年が『たけのこの里』を選んだことで、『たけのこの里』派の人たちが喜ぶ結果となりました。日本らしくもハードルが高い内容に、それぞれの投稿にはツッコミが相次いでいます。・もっとなじみやすいおかずからスタートしてあげて!・わら納豆は、日本人の私も食べたことがないやつ…。・いきなりの上級者コース。なかなか攻めていますね!・日本で長らく続く『きのこたけのこ戦争』に巻き込まれた少年。たけのこ派が一歩リード。ちなみに少年は、お菓子の卸売りをしている『二木の菓子』で自らお菓子を選ぶなど、積極的に日本の味を堪能している様子。レジャバ氏のセレクトは、少年の探求心あってこそなのかもしれません。さまざまな食べ物を味わい尽くして、日本を好きになってほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年01月29日みなさんは、義両親や親戚の皆さんとどのようにお付き合いをされていますか?義両親や親戚の方々との関係に、色々と気を遣っている方は多いのではないでしょうか。「本当はうまく付き合いたいけど、どうしても合わない…!」と悩んでいる方も、きっといらっしゃいますよね。今回はみなさんから寄せられた「親戚とのエピソード」をご紹介します。常識の範囲で…町内会長をしている親戚が、子ども連れの3家族を地元のお寿司屋さんに連れて行ってくれたときの話です。私は自分の子どもたちに高いネタばかり頼むではなく「常識の範囲で」と伝えていました。しかし、ある家族が強欲すぎて衝撃を受けたのです。子どもに有り得ないアドバイスその家族は、全員揃って高級なネタしか頼みませんでした。さらには祖母と母親が子どもに「町内会長はお金持ちだから、高いネタを食べなさい」とアドバイスをしていたのです。その場の雰囲気をぶち壊したくなかったのでなにも言いませんでしたが、2度とこの家族と行動を共にするのはやめようと思いました。親切にしてもらったときは感謝を子どもが好きなネタを食べることは問題ないと思います。しかし、「高いネタを食べなさい」というアドバイスはあまり聞いていて良いものではありませんよね。誰かから親切にしていただいたときは、その親切に対して、感謝の気持ちを持つと同時に、謙虚な気持ちを持ち合わせることを大切にしたいですね。適度な距離を保ちたい…!いかがでしたか?親戚とのトラブルで疲れてしまうという方も多いはず。今まで他人だったのにも関わらず、近しい関係で付き合っていくのは大変ですよね。適度な距離感を保ちながら、上手に付き合えるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年01月16日結婚式で母に父方の親戚からのご祝儀は全てもらうと言われた投稿者さん。理由を聞くと衝撃的なもので……。今回は、実際に募集した「金銭のトラブルエピソード」をご紹介します。結婚式で母に……あれは私たち夫婦の結婚式のときのこと。私の母が、「あなたのお父さんの親戚から来るご祝儀は全部私が受け取るからね」と言い出したのです。理由は私の父方の親戚は付き合いが大変だから。誰かが結婚するとなれば親戚一同、一人あたりいくらご祝儀を出すか、亡くなれば一人あたりいくら香典を出すのか勝手に決められてしまうとのこと。相当お金に苦労させられたからというのです。だから自分の子どもの結婚式に出されたご祝儀は、自分が持っていく権利があるのだと……。しかし母は、自分たちが結婚するときに親戚からいただいたご祝儀は自分たちが受け取っているはず。そう反論するも聞く耳を持ってもらえず。結局、ご祝儀は母に持っていかれてしまいました。(45歳/会社員)ご祝儀を持っていかれ……結婚式で、母に父方の親戚からのご祝儀を持っていかれてしまったという体験談。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月14日みなさんは、義両親や親戚の皆さんとどのようにお付き合いをされていますか?義実家の方々との関係に、いろいろと気を遣っている方は多いのではないでしょうか。「本当はうまく付き合いたいけど、どうしても合わない…!」と悩んでいる方も、きっといらっしゃいますよね。今回はみなさんから寄せられた「義実家でのエピソード」をご紹介します。初めての親戚の集まり結婚して初めてのお正月。旦那さんの実家で親族の集まりがありました。義実家は昭和的な考え方で、男の人は座って動かず酒を飲んだり食べたりして、女の人がせかせか動くというスタイル。私も最初はご飯を作っていましたが、酔っ払った親戚のおじさんから「座って話しをしよう」と言われ、親族みんなに紹介されることになりました。酔っ払った親戚の衝撃の言葉一通り私の紹介が終わった後、酔っ払った親戚のおじさんが「あんなに反対していたのによく結婚の承諾したな」と義両親に言い出しました。私は歓迎されていると思って仲良くしていたのに……。義父母はバツが悪そうな、気まずそうな顔をしていました。裏では結婚に反対していたようです。その1件で、人はあまり信用できないなと思いました。歓迎されていると思っていたのに…歓迎されていると思って参加した親戚の集まりでしたが、酔っ払った親戚のおじさんの一言で散々な結果に……。もしかしたら義両親は、世間話の一環として親戚にそのような話をしたのかもしれません。しかし、現在は結婚をして親戚の集まりにも呼んでもらえています。今は義両親に歓迎されているのではないでしょうか?今後、前向きな気持ちで義両親と親交を深められると良いですね。適度な距離を保ちたい…!いかがでしたか?義実家とのトラブルで疲れてしまうという方も多いはず。今まで他人だったのにも関わらず、家族として付き合っていくのは大変ですよね。適度な距離感を保ちながら、上手に付き合えるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年01月11日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!当たりの強い親戚久しぶりに親戚と会ったときの話です。私に対して当たりが強いAさん。もたもたしている私も悪かったと思いますが「本当に気が利かないわ」といつも言ってきます。流石にムカッとしてしまったので、Aさんを飛ばして飲み物を配って回りました。出典:lamireすると当然Aさんは怒り出しました。でも私は「ああすみません。なにしろ、気が利かないもので」と笑顔で言いました。Aさんは罰の悪そうな顔をし、周囲の人達がたまらず吹き出していました。(女性/フリーター)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年12月13日みなさんは、義両親や親戚の皆さんとどのようにお付き合いをされていますか?義実家の方々との関係に、色々と気を遣っている方は多いのではないでしょうか。「本当はうまく付き合いたいけど、どうしても合わない…!」と悩んでいる方も、きっといらっしゃいますよね。今回はみなさんから寄せられた「義実家でのエピソード」の中から、義実家トラブルをスカッと解決した話をご紹介します。母の料理を食べないおじさん父の実家のおじさんは、常に何かに対して文句を言っています。母が料理を作っても「まずい!腐っているのか!」と文句を言い、母の料理は食べずに自分のお気に入りのカップラーメンをいつも食べています。それにしびれを切らした母は、反撃の作戦を思いついたのです…。おじさん撃退作戦開始!?ある時みんなの昼食をこっそり、おじさんがいつも食べているカップラーメンにした母。このことはおじさん以外の皆には最初に母が伝えてくれたので、私たちは知っていました。しかし何も知らないおじさんは、食べるとすぐにいつも通り「またまずい飯だ!」と言うのです。ここぞとばかりに母は「それはあなたがいつも食べているカップラーメンよ」と言い返しました。それに顔を赤らめたおじさんは、文句を言うことが以前と比べて少なくなりました。(女性/学生)文句を言いたいだけ?機転を利かせた作戦で、おじさんの本性が露わになりましたね。これをきっかけに文句を言いにくくなったようで、結末にスカッとしました。適度な距離を保ちたい…!いかがでしたか?義実家とのトラブルは疲れてしまうという方も多いはず。適度な距離感を保ちながら、上手に付き合えるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。 【夫婦で反撃】体調不良で寝込む嫁を…”叩き起こす”義両親!?横暴すぎる理由にガマンの限界で…夫婦で反撃を決意!
2022年11月27日山田裕貴が主演を務め、松本まりかと共演する映画『夜、鳥たちが啼く』完成披露舞台挨拶が11月17日(木)に都内劇場にて行われ、山田さん、松本さん、城定秀夫監督が登壇した。5回目の共演となるふたりだったが、山田さんは「“はじめまして”の女優さんでは、まじでできなかったと思うので、恵まれた作品になったと思います」と松本さんとだったから紡げた作品だと振り返っていた。『夜、鳥たちが啼く』は、作家・佐藤泰志の短編小説の同名映画化。若くして小説家デビューするも、その後は鳴かず飛ばずで、同棲中だった恋人にも去られた慎一(山田さん)。そんな彼のもとに、友人の元妻・裕子(松本さん)が幼い息子アキラを連れて引っ越してくる。いびつな半同居生活がスタートし、3人は表面的には穏やかな日々を重ねていくのだが…。オファーを受けたときの気持ちを聞かれた山田さんは、「人が生きている中で抱える小さな心の動き、生きづらさを感じている人がどうやったらうまく生きられるかを考えることがすごく好きで…」と本作のストーリーに共鳴した様子を見せる。「リアルな温度、時間、お芝居をしない、その場に存在しているのではという時間を監督が切り取ってくれた。シーンの頭から最後まで通す作品や撮り方、お芝居の仕方がすごく好きなので、こういう作品がやりたかった」と山田さんは心を込めた。松本さんも、「こういう作品からお声がけいただけるようになったんだ、と非常に感慨深かったです」と振り返った。15歳でデビューして以来、ずっと本作のような作品に憧れがあったと話し、「自分はスクリーンに映えない人、入れない人なんだと思っていた。人のすべてが出てしまう、人間のいろいろなものが出てしまう作品に出られるような女優になりたいと密かに思い続けていました。そうしたら、ぽんとこの作品の話があって。20年前、憧れていた、いきたかった世界にこれたんだという思いがありました」と熱い思いを語っていた。タイトルにかけ、自分たちのツイートなどについても自虐ネタを放っていたふたりだったが、山田さんは「自分が出ている作品で主演だからとか関係なく、一番感想が気になる作品です。だから、観てもらえるのがすごくうれしいですし、観終わった後の感想はめちゃくちゃエゴサしていると思います。皆さんの言葉で書いて感想をいただけたら」と、呼び掛けていた。『夜、鳥たちが啼く』は12月9日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinamacafe.net)
2022年11月17日