毎年のように新作がリリースされる、抱っこひもやベビーカー。機能やデザインも、年々グレードアップしていきます。今回は、抱っこひもブランドの代名詞でもあるエルゴと、ママたちから絶大な支持を得るベビービョルン、日本上陸で話題となったスリング・ミニモンキーの新作で、ベビーを抱き比べ!生後5ヶ月のガクくん(ママ:石橋ナンシーさん)と、1歳のケーくん(ママ:根岸江里さん)にご協力してもらいました!エルゴの2新作、違いはどうなの?エルゴの現在の最新ラインナップは、大きく分けて2つ。新生児からインファントインサートなしで使用できる「ADAPT(アダプト)」と、同じくインファントインサートなしで新生児から使える最上級モデル「OMNI360(オムニ360)」です。今回は、いずれもメッシュ加工の「クールエア」を用意しました。ーーーぱっと見、ふたつを見比べてみてどうですか?石橋さん:我が家のお兄ちゃん(現在4歳)を出産したときに購入したのは、エルゴのベーシックモデル・オリジナル。インサートをつけないと新生児期は使えなかったので、「インサートなしで使える」という点では、どちらのモデルも大革命!エルゴの弱点はインサートだというママも多かったので、これで怖いもの知らずなのかな。根岸さん:よりオリジナルに見た目が近いのは、アダプトかなという印象。エルゴの「しっかり安定感」は見ただけで分かるよね。石橋さん:そうそう、やっぱりエルゴの特徴は、肉厚の肩・腰のパット。ここはしっかり厚め。長時間抱っこするなら負担が少なそうだよね。ーーーでは、まずアダプトを着用してもらえますか?石橋さん:まず腰ベルトをつけて、片方の肩をかけて子供を抱っこ。エルゴは全モデル通して使い方が一緒なので、迷うことがない!子どもを抱えて両肩を通したら、首の後ろのバッグルを留める!根岸さん:エルゴの首後ろのバッグル、髪が長いと髪の毛が挟まっちゃうという声をよく聞くなぁ。あと、子どもが大きくなると腕が後ろまで回りづらくなったり…。石橋さん:確かにこの首後ろのバッグルは賛否両論ありそう。ーーー赤ちゃんの抱き心地はどうでしょう?石橋さん:ラク!うちの子はまだ生後半年(現在7キロ)だけど、大きくなってからでも負担が少なさそう。根岸さん:肩パッド、見た目もふんわり厚めだね!オリジナルよりも、しっかり感が増した気が…。大柄のパパと兼用するならこれくらいの安定感はほしいかも。石橋さん:あと、これまでのエルゴの課題のひとつだった、赤ちゃんが寝ちゃったときの「首かっくん」も、新しい厚めのヘッド&ネックサポートで心配無用!ここ、すごくふんわりしていて、気持ち良さそうじゃない?根岸さん:枕みたい!赤ちゃんは抱っこで寝ることが多いから、これは絶対心地よいだろうね。安定感は、どう?石橋さん:赤ちゃんとの密着度が高くて、いい感じ♡ーーー成長してからも、長く使えそうでしょうか?石橋さん:シート(座り位置)は、新生児〜3ヶ月/3ヶ月〜9ヶ月/9ヶ月〜4歳ごろ、までを目安に、マジックテープで幅を広げられる仕組み。あと、より自然な座り姿勢にするために、フロントストラップという新機能があって、これはおしり部分のスナップボタンで調整するみたい。細かく赤ちゃんのサイズに合わせられるね。根岸さん:調整も簡単で、分かりやすそう!石橋さん:おしり部分がまあるく立体裁断されていて、座りごこちもよさそうじゃない? 赤ちゃんのおしりをすっぽり支えて、包み込んでいる感じ。ーーーメッシュ加工はどうですか?根岸さん:抱っこからおろすと背中が汗だく…なんてこと、よくあるよね。夏はとくに、汗やムレが気になるなぁ。背面が全面メッシュなのは、通気性が良さそう!石橋さん:肩ベルトとか、足の部分もメッシュだよ。炎天下はきついかもしれないけど、普通の生地よりはずいぶんいいかも!真冬以外は年中汗をかくから、夏だけじゃなくてもメッシュ加工は助かるよね。根岸さん:わたし自身も汗かきだし、クールエアーは嬉しい機能!ーーー対面抱っこのほか、おんぶや横抱きもスムーズにできるようです。石橋さん:この企画のために実際数ヶ月アダプトを使ってみたんだけど、抱っこ⇄おんぶの切り替えはラクだった!寝てしまったらおんぶにスライド、なんてこともよくあるし…。根岸さん:落下防止のベルトがついているみたいだけど、それはどうだった?石橋さん:あると嬉しいよね。でも正直わたしは、そんなに出番がなかったなぁ(笑)。赤ちゃんの腰回りにあらかじめ巻いて、抱っこひも本体に装着する安全ベルトなんだけど…、落下防止ベルトがなくても十分安定していたし、ヒヤリとすることはなかったよ!ーーーパパさんが使用した感想はどうでしたか?石橋さん:そうそう、パパに試しに抱っこも何度かしてもらったんだけど…、もともとエルゴユーザーだったから、装着は簡単だったと言っていたな。あと、肩ベルトの調整位置が変わって、調整がラクになったと言っていた。うちはよくパパにも抱っこしてもらうから、パパとママのサイズ調整がスムーズにできるかどうかは、重要なポイント!根岸さん:なるほど〜。パパと兼用なら、アダプトがいいかもね!次回は、エルゴの最上級モデルとされるOMNI360を試着!前抱っこやクロス装着について、解説してもらいます♪
2018年09月12日赤ちゃんを支える大切な抱っこひものひとつである「スリング」。ママと赤ちゃんの密着度が高いので、新生児も安心して使える便利アイテムです。そのため、赤ちゃんが生まれる前に用意しておくママがたくさんいます。しかし、いざスリングを購入しようとしたときに「どんな種類があるの?」「どうやって選べばいいの?」と悩んでしまうのではないでしょうか。そこで今回は、スリングのメリット・デメリットや種類、選び方などについて徹底解説していきます。スリングを販売しているおすすめのブランドもピックアップするので、新生児のママは要チェックですよ。■新生児から使えるスリングの特徴とは?「スリングってどんなアイテムなの? 抱っこひもとはどう違うの?」と、よく分かっていないママも多いのではないでしょうか。スリングとは、ハンモックのような形で赤ちゃんを抱っこできる布製の抱っこアイテムです。さまざまな種類がありますが、多くのスリングは布1枚で作られています。ママの体に布をかけるようにして使うもので、布の面積が広くて赤ちゃんの体をしっかり支えてくれるため、安定感があるんですよ。もともと海外で使われていて、最近では日本でも多くのパパやママが利用するようになりました。たくさんのメリットがあるので、これからさらに普及していくことでしょう。▼抱っこひもとの違いスリングは抱っこひもの一種ですが、肩ひもやストラップをかけて赤ちゃんを支える通常の抱っこひもとは違います。では、スリングと通常の抱っこひもは、どのような違いがあるのでしょうか。通常の抱っこひもは、ママの肩に肩ひもやストラップをかけ、腰にはベルトを巻きます。そして、ママの胸のあたりに赤ちゃんを入れて、赤ちゃんの体を支えながら抱っこをするアイテムです。一方、スリングの多くは大きな一枚布を肩からかけて、ハンモックのような形で赤ちゃんを抱っこして支えるアイテム。スリングの方がママと密着する面積も広く、安定しやすいのが特徴です。また、ほとんどが布でできているので、洗濯しやすいのも通常の抱っこひもとの違いといえるでしょう。▼スリングのメリットスリングには、さまざまなメリットがあります。「赤ちゃんが安心して眠ってくれる」「軽いので持ち運びに便利」など、子育てや家事に忙しいママにとって、うれしいポイントばかり。・スリングは首が座っていない新生児でも使えるスリングの大きなメリットといえるのが、首が座っていない新生児でも安心して使えること。通常の抱っこひもは、赤ちゃんの頭を支える面積が少ないので、首がすわっていないと危険な場合も。スリングであれば赤ちゃんに応じてさまざまな抱き方や調整がきき、大きな布で新生児の首や頭をしっかりと支えることができます。新生児は2~3時間おきに授乳をする必要があります。毎回赤ちゃんの首を支えながら授乳していると、腕も肩も疲れてしまい、ママの体に大きな負担がかかってしまいますよね。そんなときにスリングを使えば、体にかかる負担を少なくして、新生児を抱っこすることができますよ。家の中でも、お出かけのときにも便利です。<関連記事> スリングで新生児を抱っこする際の正しい使い方と選び方をご紹介 ・子どもの成長が促されるスリングを使っていると、子どもの成長が促されやすくなるという説も。ハイハイの姿勢が良くなったり、手先が器用になったりする姿に、成長を実感できるとうれしいですね。また、スリングを使えば、赤ちゃんにとって楽な「丸い姿勢」をキープしながら、背骨を歪ませないメリットもあります。・密着することで安心できるスリングを使うと、赤ちゃんはママの体とより密着するようになります。そのため、ママの体温が感じられたり、鼓動が聞こえたりすることによって、赤ちゃんは安心することができます。ママのおっぱいの匂いを感じられてうとうと…なんてことも。「スリングを使って抱っこをすれば、すぐに寝てくれる」「大泣きしていても、スリングを使うことで泣き止んでくれる」など、日々スリングに助けられているママはたくさんいますよ。家でゆっくりと落ち着きたいときや外出中のときなどに、赤ちゃんが暴れないよう、あえてスリングを使う方も多いのです。・スリングはデザイン性がいいおしゃれなデザインがたくさんあるのも、スリングのメリットとして挙げられます。ストールのような柔らかいデザインから、パパでもつけられるスタイリッシュなデザインまで。さまざまなブランドからスリングが販売されているので、カラーも形も気に入るとっておきのデザインが見つかるでしょう。日々の子育てに忙しいママは、なかなかおしゃれができなくなってしまうのが現状。そこで、こだわって選んだスリングをつけて、おしゃれを楽しんでみてはいかがでしょうか。・スリングを手作りするのも簡単スリングは、手作りするのが簡単なところもメリットです。基本的に一枚の布でできているため、複雑な作りをしていないのです。材料や使う道具も、布・リング・ミシン・ミシン糸・ハサミのみ(リングタイプの場合)。高いお金をかけることなく作れるため、お財布にもやさしいのがうれしいですね。▼スリングのデメリットメリットがたくさんあるスリングですが、デメリットもあります。では、どのようなデメリットがあるのでしょうか?・スリングは使い方が難しい一見、布の面積が広くてシンプルなスリングですが、使い方が難しいデメリットがあります。使い方が甘いと赤ちゃんが落下してしまう可能性もあるため、しっかりと使い方をマスターする必要があるのです。まずはキャベツなどの大きめな野菜を赤ちゃんに見立てて、スリングを使う練習をしてみていはいかがでしょうか。落とさないように、片手で体を支えながら赤ちゃんを抱きかかえてくださいね。・赤ちゃんが慣れるまでに時間がかかることもスリングはママ・パパとかなり密着した状態になるので、赤ちゃんにとって逆に窮屈に感じてなじまないこともあるため、赤ちゃんも慣れるまでに時間がかかるでしょう。・片方の肩に負担がかかってしまうスリングは、片方の肩に布をかけて使用するため、片側にだけ負担がかかり、首や肩こりがひどくなってしまうことが考えられます。体のゆがみを引き起こす可能性もあるため、交互の肩にかけて使うバランスよく使うとコリやゆがみの予防にもなります。■スリングの種類ただたんにスリングと言っても、さまざまな種類があります。タイプは大きく分けて「リングタイプ」「チューブタイプ」「バックル式」の3つ。それぞれにどんな特徴があるのかを、詳しくご紹介していきましょう。▼リングタイプリングタイプのスリングの特徴は、大きな輪に布を通して固定していること。赤ちゃんを抱っこしてからスリングの長さ調節をおこなうので、ママにも赤ちゃんにもしっくりとくる位置に調整できます。ハンドメイドで簡単に作れるスリングはリングタイプのものが多く、市販の商品にはたくさんのデザインがあるのがうれしいポイントです。ただ、そんなリングタイプのスリングは、使い方が難しいのも特徴。最初はなかなかうまく調整できないかもしれませんが、使っているうちにだんだんと慣れてくるでしょう。店舗でリングタイプを購入するなら、店員さんに使い方を聞いておくのがおすすめですよ。▼チューブタイプチューブタイプのスリングの特徴は、ママの肩へたすきのようにかけること。ショルダーバッグのようなイメージです。サイズ調節をすることなく使えるので、「楽で使いやすい」とチューブタイプを愛用するママもたくさんいます。スリングは慣れるまでつけるのに苦労しますが、このタイプならかけるだけなので初心者でも安心。スリングデビューをするママにおすすめですよ。▼バックル式バックル式のスリングの特徴は、カチッとワンタッチでバックルをはめられること。リングタイプのスリングよりも簡単につけられて、手間が少ないのがメリットです。一度サイズを調節しておけば、毎回調節する必要がないのもうれしいですね。ベルトが太くて安定性もあるため、ママの負担も少なく、しっかりと支えられて赤ちゃんも安心できるでしょう。ママと赤ちゃんの密着度が高いのも、このバックル式のスリングですよ。■スリングの選び方購入したいと思えるスリングのタイプは見つかりましたか? 店舗に足を運んで買う場合は、実際に試着してみるのがおすすめです。「楽そうだし安定性も高いし、バックル式にしようかな」と思っていても、いざ自分の体につけてみるとリングタイプのスリングの方がしっくりくる場合も。赤ちゃんとスリングとの相性もあるので、できれば赤ちゃんを抱っこした状態で試着をすると失敗が少ないでしょう。ここからは、スリングを購入するときの具体的な選び方についてピックアップしていきますね。▼ママ・パパの使いやすさを優先なんといっても使用する本人がスムーズに使えることが重要。バックルタイプはバックルで着脱が容易にでき、安定性が高いため、スリング初心者にはおすすめのタイプです。チューブタイプは長さの調節は不要で、すっぽり頭からかぶるだけで着脱がとても簡単なのですが、赤ちゃんの体勢をうまく安定させたり、体になじませたりするのが難しく、サイズ調整ができないことで、パパママが共用することが難しい面もあります。またリングタイプは、長さの微調整が可能なため、成長に合わせてうまく使いこなすことができますが、使い方が難しく、慣れるまでに時間がかかったという意見もあります。総合的に見て、どれが使いやすいかを判断するとよいでしょう。▼シチュエーションを考えた使いやすさスリングを購入したら、どんなシチュエーションで使うか決まっていますか? 外出先や授乳中など、使うシチュエーションによって最適なスリングのタイプは変わってきます。ベビーカーや自動車などで移動し、必要な時にさっと抱っこしたいという場合には、着脱しやすく、かさばらず持ち運びしやすいチューブタイプが便利ですよ。外出先で肌寒くなったときにはリングタイプのスリングなら。ストールとしても大活躍しますよ。使いたい場面に最適なタイプのスリングが分からなかったら、店員さんに相談してみてはいかがでしょうか?▼ママやパパに合ったサイズママやパパに合ったサイズをチョイスするのも、スリング選びにおいて重要なポイントです。なぜなら、どんなに使い勝手が良くて便利なスリングを購入しても、そもそも抱っこする人のサイズに合っていないと使えないから。体につけられたとしても、小さすぎたり大きすぎたりすると、肩や腰への負担が大きくなってしまいますよ。「スリングで肩や腰を痛めて、赤ちゃんを抱っこできなくなった」なんて事態は、避けたいですよね。パパ・ママ兼用で使いたいという場合には、赤ちゃんや抱っこする人の大きさに合わせて紐の長さが微調整できるリングタイプがおすすめです。▼肩パットがあるかスリングに肩パットがついているかどうか、これも選ぶときにチェックしていただきたいポイントです。いくら赤ちゃんと体が密着して、通常の抱っこひもよりも体への負担が少ないとはいえ、スリングは少なからず肩に圧がかかるもの。ずっとスリングを使って抱っこをしていたら、疲れてしまいます。そんなときに肩パッドが入っていれば、赤ちゃんを楽に抱っこできるのです。肩にかかる負担が少なくなり、肩こりも緩和されやすいので、肩が凝りやすいママやパパにもおすすめします。■スリングの使い方念願のスリングが手に入ったら、次に気になるのは使い方ですよね。スリングにはさまざまな抱き方がありますが、共通して注意していただきたいポイントがあります。それは、赤ちゃんが成長して歩けるようになるまで、股を閉じずに開いた状態で抱っこすること。もし閉じたまま抱っこをしてしまうと、赤ちゃんの股関節が脱臼する可能性があるのです。また、スリングの安定性がいくら高いからといっても、何が起こるかわかりません。スリングで赤ちゃんを抱っこするときには、片手で赤ちゃんの体を軽く支えてあげましょう。支えるときに、リズミカルに軽くトントンとすると、心が落ち着いて眠りにつきやすくなりますよ。「何か違和感がないか」「赤ちゃんに不快感を与えていないか」を確認するためにも、こまめに表情をチェックしてくださいね。またスリングを使った抱っこの仕方には、「横抱き」や「縦抱き」のほかに、横抱きよりも上体を起こした「ゆりかご抱き」、ママ・パパと同じ方向を向いた状態の「カンガルー抱き」、ママ・パパの胸にぴったりくっついた状態の「コアラ抱き」など多彩な抱っこな仕方があるため、成長や状態に合わせて抱き方を変えることができます。■スリングのおすすめメーカー最後に、スリングを販売するおすすめのメーカーをご紹介していきます。▼トンガトンガのベビースリングは、天然素材の木綿を使ったメッシュ生地。湿気が外に発散されていくので、赤ちゃんもママも蒸れにくいのがうれしいですね。夏におすすめしたいスリングです。>>トンガのスリングは コチラ ▼ベッタベッタが販売するスリング「キャリーミー!」は、軽くて250gしかないのがポイント。小さく折りたためるため、持ち歩きをするときにおすすめのスリングですよ。>>ベッタのスリングは コチラ ▼ババスリングオーストラリアから上陸したババスリングのスリングは、立体ポケットがついているのが特徴。お出かけ時に必要なおしゃぶりなどの細かいアイテムを入れておけるので、便利だと親しまれています。>>パパスリングのスリングは コチラ ▼ミニモンキーミニモンキーのスリングは、ショルダークッションがついていたり、落下を防止するストラップがついていたり、機能性に富んでいるのが特徴です。使いやすさを重視する方におすすめ。>>ミニモンキーのスリングは コチラ ▼カドルミーカドルミーのスリングは、ニット素材を使っているため、伸縮性があるのがポイント。かぶりやすく外しやすいので、手軽に脱ぎ着したい方にぴったりといえるでしょう。>>カドルミーのスリングは コチラ ▼バディバディバディバディのスリング「おしりスッポリ」は、その名の通りおしりをしっかりと支えてくれます。そのため、安定感が強いのが特徴です。首は支えられないので、新生児に使うのは避けましょう。>>バディバディのスリングは コチラ ▼AKOAKOAKOAKOのスリングは、サイズが9種類あるのが特徴です。小柄なママから大柄なパパまで、ぴったりのサイズが見つかるでしょう。楽天の口コミランキングにも入っている、ママからの支持が熱いスリングですよ。>>AKOAKOのスリングは コチラ ▼ピースリングピースリングのスリングは、美しいグラデーションになっていて、デザイン性が高いのが人気のヒミツ。京都友禅染めの生地を使っていて、「良いものを長く使いたい」という方にぴったり。>>ピースリングのスリングは コチラ ▼ファムベリーファムベリーのスリングはポーチ付きなので、赤ちゃんを抱えてのお出かけが多い方にいいでしょう。肩には綿が入っているため、疲れにくいのもメリットです。>>ファミベリーのスリングは コチラ ▼北極白くま堂北極白くま堂で人気のベビースリングは、「キュットミー」という名の商品。グッドデザイン賞を2009年に受賞した、高級感漂うしじら織りのスリングです。>>北極白くま堂のスリングは コチラ ■ぴったりのスリングでもっと快適な生活を赤ちゃんとママが快適な生活を送るためのサポートをしてくれる「スリング」。自宅にいるときも外出するときも、さまざまな場面で使えるので、持っておいて損はありませんよ。サイズもデザインの好みもぴったり合うようなスリングを見つけて、楽しい生活を送ってくださいね。<関連記事> 赤ちゃんもごきげん!先輩ママが愛用中のスリング&抱っこひも全部見せます スリングorキャリー? 赤ちゃんの抱っこ紐の種類と選び方のポイント 抱っこ紐、スリング、おんぶ紐、それぞれのメリット・デメリットとは
2018年08月08日出産後すぐはビョルンを愛用し、そのあとはずっとエルゴで通してきたわたし。出産前は、ブロッサム39でショップ店員をしていたので、いろいろな抱っこひもをお客様に勧めてきました。抱っこひといえば最強ブランドと言われるエルゴ!しかし、我が息子は1歳を過ぎたあたりからグンと体重も増え、長時間の抱っこひもだと疲れが…。そんなときに使ってみて切り替えを決意したのは、ボバ!今回は、定番エルゴと比較した、ボバの魅力をお伝えします♪移動のメインが抱っこひもからベビーカーに…息子は一歳を迎えたころ、体重はついに11キロ越え。最強抱っこひも!と聞いていたエルゴでもちょっと疲れるなぁ〜なんて思っていた頃、やっとあんよができるように。移動のメインは、抱っこ紐からベビーカーに変わっていきました。それでもまだまだお出かけのときは持って行くし、いざというときに出番のある抱っこひも。ベビーカーや、リュックに忍ばせるには、エルゴは大きすぎて悩んでいた時、ボバを思い出しました!スタッフ時代、スッキリしたシンプルな作りやステッチの可愛さからお客様へオススメしていたボバ。メインはエルゴでずっと通していたので、購入してからしばらく使っていなかったのですが、ふと思い出して使ってみることにしました。ボバ→エルゴに、買い足し&切り替えが多数!?スタッフ時代、お客様へご案内している時によく感じたのが、コンパクトで密着性のある抱っこが特徴のボバは「ファースト抱っこひも」として人気ということ。まだ体の小さいお子様をエルゴで抱っこした際、足の開き具合や太ももへの食い込みを気にされたお客様が好んで選ぶ印象だったのがボバです。また、一歳を越え重さが出てくると疲れる〜と言って他の抱っこひもを買い替えに来る方もいらっしゃいました。ボバをオススメしながら、ボバは小さな月齢向けなのかなぁ〜と勝手に思っていたのですが、わたしには全く逆でした!子供が歩くようになると、抱っこひも無しで抱っこすることも多いもの。抱っこひもは、お守り用に持ち歩いていることが多く、今日は使わなかったね〜なんて日も出てきます。そもそも長時間抱っこしない時期なので、他の抱っこひもと比べても疲れ易い印象が全くありません。折りたたみの比較で、はっきり!荷物を少なくしたい…そう思って使い始めたボバ。ボバは大きなポケットがなく、スッキリしたデザインに細めの腰ベルトが特徴。ぐっと小さく畳めます。これでリュックに入れて持ち歩いても、かさばらない!また、ボバは日よけのフードと足置きが、スナップで取り外せるデザイン。少しでも荷物を小さくしたいわたしは、常に外して更にコンパクトにしています♪パパは肩ベルトを芯にぐるぐると巻いて、ブランケットクリップで留めた状態を斜めがけして移動することが多いんですが、エルゴだと大きくて存在感がある…と言ってボバの方がお気に入りみたいです♪密着度も◎、動き始めた息子にも安心!1歳を過ぎ、外への興味が湧いてきた息子は、抱っこひもの中でキョロキョロばたばた…。両腕を出して何とか前を見ようと暴れるようになったので、エルゴでは屈まなくてもヒヤッとすることが増えていたので、ボバの密着度は親としてはとても安心!息子もギュウっとだっこされているように感じるみたいで、振り返る動作よりわたしにしがみついてきたりコチョコチョしてきたりと親子でコミュニケーションすることが増えました♡ボバは、キスできる位置での抱っこを理想としているのだとか。流石ですね♡おんぶで感じる、ボバはココがいい♡背当てにポケットの付いていないボバは、エルゴと比較すると背当てが長いデザイン。背当てが少し長い分、後ろへの反り返りされることがなくなりました!びろーんと反り返えられると頭を抑えなきゃいけないですし、両腕を肩ベルトから上に出していると体半分外に出ちゃうので、身長が伸びた頃からは、ヒヤヒヤ。おんぶでも反り返りはやっぱりやるので、日よけフードは必ず装着しますが、頭を支えるパーツではないので強度が心配。サポートベルトがあっても何だか不安で仕方なかったんです。この悩みは、ボバに変えて解決!本当に少し背当てが長いだけなんですが、もともと密着する抱っこ紐だからなのか滅多に肩ベルトの上に両腕を出すことがないですし反り返らなくなりました。息子と相性が良かっただけかもしれないですが、この変化に一番驚きました!!おんぶの際も、フードは外したままで大丈夫。気になる方は、フードをしまうポケットに丸めてしまっておくと首支えができて安定するのでオススメです!ボバのおんぶの場合も、後ろにもたれるより母親側に頭がもたれやすいようでフードなしでわたしは大丈夫でした♪パパはどっちが使いやすい?コンパクトな作りから、「体型の大きなパパには合わなかった〜」などの意見もお客様から聞いていたのですが、我が家のパパ曰く「エルゴと何が違うの?」でした。笑買い換え検討中の方は、是非ご試着を♡持ち歩きや使い心地で、抱っこひもの買い替えを検討中の方もいると思います。ボバは、とってもとってもオススメです☻ボバは機能性だけでなく、他にはないデザインがいい!わたしが使用している柄は廃盤で今はもうないのですが、ステッチが目立つタイプや柄がハッキリしたタイプなど、他と被りにくいのもお気に入り♡肌触りも柔らかいのでおすすめです!口コミでよく聞く埃の付きやすさも使用していくうちに落ち着くので、すごく気になる方は洗濯を何度かしてみるといいですよ♪コンパクトなので乾きも少し早いです。実はわたし、現在第二子を妊娠中。エルゴも、息子が生まれたときにはなかった新しいシリーズが続々出てきているので、そちらを試すのも今から楽しみ!赤ちゃんが生まれたら、早速「新エルゴ」も試してみたいと思います!みなさん、是非店頭でたくさん試着して、自分&ベビーに合う抱っこひもを見つけて下さいね♡
2018年05月27日赤ちゃんとのお出かけに欠かせない抱っこひも。使わない時はかさばってお荷物になっちゃうんですよね。ただでさえママはお荷物が多いのに~。そんな時にあると便利なのが、抱っこひもカバー!今回は先輩ママに教えてもらった「手作り抱っこひもカバー」を作ってみたので、作り方や使い方、便利なところをご紹介します。赤ちゃんとのお出かけがもっと楽しくなる!材料・縦52㎝×横50㎝の布…2枚・20㎝のゴム…2枚(ゴムは切らずに、20㎝のところに印をつけておく)・スナップボタン…4~5個(マジックテープなど、くっつけられるものならなんでもOK)作り方①2枚の布を表を内側にして重ね、布の縦部分の両両端(赤点線部分)をまっすぐ縫う②2cm程間を空けてさらに内側(青点線部分)もまっすぐ縫う※この間にゴムを通すので、用意しているゴムが通る太さにしてくださいね③ゴム(紫部分)を通し、ゴムを伸ばした状態で、ゴムの両端と布を一緒にしっかりと縫い付ける※ゴムははじめから切らず、20㎝のところに印をつけてから片側を縫い付け、ぐいっと引っ張って印のところで縫った後切ると簡単④横直線を縫う※必ず片方は忘れずに、返し口を空けて縫います⑤布を裏返して、返し口を縫う⑥横部分にボタンをつけたら、できあがり!!くるくる巻いて、簡単収納♡抱いたり下ろしたりの連続なので、抱っこひもを常に腰に巻いたまま、というママも多いのでは?でも、抱っこひもを付けたままダラーンとさせとくと格好悪いし、しゃがんだりすると邪魔になっちゃいますよね。抱っこひもカバーがあれば、くるくる巻いてカバーに簡単に収納するだけ!まるでウエストポーチのようになります。抱っこひもを収納したまま腰に付けておけるので、余計な荷物にならないですよ。こんなことにも使ってます、応用編抱っこひもカバーに収納すると、赤ちゃんがお座りできるくらいのボリュームがあるので、素手での抱っこという時にもちょっとした支えになって抱っこも楽ちんに。また、赤ちゃんの頭を支える腕のヒジが置ける脇腹の方にずらすと、授乳クッションに変身。外出先での授乳も楽になりますよ。毎日のコーディネートを楽しもう自分の好きな布で抱っこひもカバーを作れるので、その日のファッションに合わせて抱っこひもカバーもコーディネートできます。あと、オリジナルでいいなぁと思った点は、ママ会などで他のママと抱っこひもを取り違える心配がないこと!何より、愛用の抱っこひもをハンドメイドでカスタムしたことで、愛着が倍増しました♡次はよだれカバーを作る予定なので、またご紹介できればと思います。オリジナルの手作り抱っこひもカバーで、赤ちゃんとのお出かけがもっと楽しくなりますように。
2018年03月12日こんにちは!わくわくすることが大好きな、ママライターのmikkaです。小さなお子さんを連れてのお出かけには、欠かすことのできない抱っこひも。家事の最中には、抱っこひもを使って、おんぶをしながら洗濯物を干したり、洗い物をしたり。抱っこひもの中でないと、お昼寝をしてくれないなんていう赤ちゃんもいるかもしれません。そんな子育てママの味方である抱っこひもですが、肩紐のベルト部分がちょうどお子さんの舐めやすい位置にあって、よだれで汚れるのが心配じゃありませんか?多くのママたちが、肩紐によだれカバーを着けて使しているかと思うのですが、これがまた意外と高いんですよね。そこで、手作りしようと材料を揃えてみたら、とても簡単に作ることができたので、ご紹介したいと思います。●よだれカバーの材料・ガーゼ生地(表地)×2枚・ガーゼ生地(裏地)×2枚※表地と同じ生地を使用しても大丈夫です。※わかりやすいように写真は変えていますが、実際は裏表同じ生地で作りました。・古いフェイスタオル(芯地)×2枚・マジックテープ×2枚※スナップボタンの場合は、3個ずつくらい用意してください。・A5サイズの紙※A4コピー用紙を半分に折って使います。もちろん手縫いでも作れますが、ミシンだと短時間で簡単に仕上がります。チャコペンやハサミ、まち針などは、適宜必要に応じて道具を用意してください。●よだれカバーの作り方①好きな柄や、お好みの素材の生地を用意します。今回は、吸水性の高いダブルガーゼの生地を用意しました。A5サイズの紙を生地にあて、チャコペンなどでしるしをつけていきます。②しるしに沿って裁断したら、今度は、縫い代分として外側から1~2㎝の部分にしるしをつけます。③布地すべてを同様に裁断し、縫い代分のしるしをつけます。④布地を中表にして、まち針で留めていきます。※表地→裏地→芯地の順番に重ねていきます。⑤真ん中あたりに、返し口を5~6cmほど残して、ミシンで縫い合わせます。⑥厚みがあるので、ひっくり返す前に角を落としておくと、きれいに返せます。⑦返し口からひっくり返して表にし、アイロンをかける。※かけなくても問題ないですが、かけたほうが仕上がりは、きれいでした。⑧表側からステッチをかけ、返し口も縫い合わせます。⑨抱っこひもに巻き付け、幅を確認し、マジックテープの位置を決めます。⑩マジックテープを縫い付けて完成!※アイロンで接着するタイプもありますが、直接縫い付けるほうが丈夫です。----------いかがだったでしょうか。最大のポイントは、サイズを測らなくても、A5の用紙をあてるだけで生地をカットできるというところです。今回は、エルゴベビー用の抱っこひもカバーを作製しました。お手持ちの抱っこひもによっては、サイズの調整が必要かもしれませんので、裁断前にサイズの確認をお願いします。頻繁に洗い替えするために、いくつか欲しいなと思ったのがきっかけですが、お気に入りの生地を使うことで愛着も沸きますし、手作りならではの温かみが出ます。オリジナルのよだれカバーを使って、ぜひおしゃれも楽しんでくださいね。●ライター/mikka
2017年11月24日街中で見かける、パパ抱っこのベビーたち。家族でおでかけするときは、パパが抱っこ担当というファミリーも多いのでは?そんなパパたちにも人気の抱っこひもブランド・ベビービョルンが、「スタイリッシュパパコンテスト」を開催しているのをご存知ですか?今回は、2017年度の「スタイリッシュパパ」を決める最終選考会・授賞式に潜入してきました。最終選考に残ったパパは、3人!ベビービョルンのパパコンテストは、今年で8回目。ベビービョルンの抱っこひもをつかっているパパたちの写真に、ママが一言メッセージを添えて応募します。募集期間は、なんとほぼ1年!その間、何度も応募可能だとか。グランプリ(1名)には賞金10万円とベビービョルン製品、準グランプリ(2名)には賞金5万円とベビービョルン製品、ベビービョルン賞(10名)には、賞金1万円とベビュービョルン製品が送られるという太っ腹振り!2000名から選ばれた、ファイナリスト3名!2017年度は、約2000名ほどの応募があったそう。年々、応募されるパパ(ママ)が増えているそうです。募集のあったすべてのパパを、ベビービョルンの代表である深井さんがチェック。ママたちのコメントもすべてに目を通しているのだとか。その後、日本社員、アジアや本国のベビービョルン社員などによる三次審査を経て、ファイナリスト3名を決定。今回、グランプリを決める最終選考&授賞式は、ホテルオークラにて行われました。初めてのお花見写真がグランプリに! 心に残る一枚グランプリは、生後三ヶ月の娘さんとの初めてのお花見写真で応募した、高橋佳祐パパ。初々しいパパの表情と、パパの手をキュッと握る娘さんが、同じ目線で眺める桜。育児をしていると、そのときにしかみられないたった一瞬の表情がたくさん。その一瞬の尊い時間を切り取ったママの目線に、うるっときてしまいました。添えられていたママからもコメントも、シンプルで心に響くものがありました。このコンテスト、実はファイナリストのママは、パパのプレゼンを壇上で行います。こちらのママは、「パパが抱っこしてくれることで、うれしいことがたくさんあります」とのこと。ひとつめは「私(ママ)は、こんな風にスカートを履いてお洒落を楽しめます」。ふたつめは、「大好きなパパと娘の顔が並んでいるのを見られるのが幸せ」とのこと。抱っこひもを通した父子の絆や愛情、そしてそれを穏やかに見つめるママの姿が伝わって来る、素敵なスピーチでした。受賞コメントで高橋佳祐パパは、「実は、最初はビョルンではない抱っこひもをつかっていたんです」とポロリ。腰への負担が気になり、ビョルンを使ってみることに。今ではパパ専用の抱っこひもとして、大活躍しているそうです。スタイリッシュパパ育児のコツは、「笑顔」なのかも?準グランプリは、沖縄から参加した又吉佑亮パパ!明るい笑顔のパパに抱っこされた息子くんはとってもうれしそう。ママのリアルな目線が垣間見られる、飾らない写真が素敵でした。又吉佑亮パパは、ママが育児や仕事で疲れているときに、ビョルンの抱っこひもで男同志の散歩に行くのがお気に入りだそう。ママはいつもそんなパパに感謝を伝えるスピーチをしていました。もう一人の準グランプリは、上田規人パパ。なんと、こちらのパパも沖縄からの参加。ママの撮った写真は、「プロが撮影したの!?」と思うほど上手!父子の表情はもちろんのこと、構図などもバッチリな一枚でした。ご夫婦で美容院を営まれているそうで、仕事場で息子くんをおんぶしている写真も、とっても素敵。パパが息子くんと過ごしているときは、いつも笑顔だとか。「自分が笑顔でいることで、子どもに笑顔を教えているんだよ」というパパの育児のモットーに、感動してしまいました♪また、今回の授賞式に招待された編集部スタッフがみんな感激したのは、パパはもちろんママも3名とも、とってもキレイな方だということ!やっぱり、素敵なパパの隣には素敵なママがいるんだね、という話になりました(笑)選考基準…こっそり聞いてきました♪代表の深井さんに、どんなお写真が気になるのか聞いてみたところ、こんなお答えが。「上手な写真かどうかよりも、パパとベビーのコミュニケーションや愛情が伝わってくるものだといいなぁと思いますね。ママさんたちのコメントもどれも素敵で、そちらもきちんと目を通しています」ちなみに2018年の応募は開始したばかり。期間は2018年8月31日までで、何枚でも応募できるとのこと。ベビービョルンに抱っこされるかわいいお子さん&スタイリッシュパパの写真をぜひ応募してみてはいかがでしょうか?
2017年11月22日毎日暑い中、抱っこひもを付けてお出かけお疲れ様です!夏の抱っこは、ママにもベビーにも大変ですよね。我が家は長女のときから、エルゴを愛用中。抱っこひもをさらに便利に使うため、いろんな付属品が出ている事をご存知ですか?我が家の、愛用のエルゴをさらに使いやすくするべく使っている付属品をご紹介します♪1・ド定番!必須アイテムよだれカバー!赤ちゃんたちは、抱っこひもの肩紐部分をなめなめするのがだーいすき♡よだれカバーをつけていないと、肩紐がいつの間にかビチョビチョに…なんてことも。毎日清潔にしておきたいけれど、エルゴを毎日洗うのは乾かすのも大変!よだれカバーさえつけていれば、なめなめされてもサッと交換できるので清潔です♪長女の時はラブリーな柄にしていましたが、長男が生まれたので男の子っぽい柄を新たに購入。同じ抱っこひもでも簡単に雰囲気を変えられます♪いろんな柄だけでなく、ガーゼ生地、タオル生地、マジックテープやボタン留めなど、様々な形が出ているので、洗い替え用に何枚持っていても便利です☆2・子どもを降ろした後のだらんと感を収納袋でスッキリ!よちよち歩くようになっても、まだまだ使う抱っこひも。子どもを降ろして見守っている間、だらんと垂れ下がった抱っこひもがすごく不快でした……。収納袋にささっと仕舞えば、だらんと感も無くなり、さらにヒップシートのように抱っこの時の簡易お尻おきにも◎肩がけにしてボディバッグのようにも持てるし、ベビーカーにも掛けやすいのでオススメです☆収納袋は、ハンドメイドアプリで購入。抱っこひもの付属アイテムは、ハンドメイドしている方も多く、色や柄なども豊富で見ていて楽しいです♡3・ママの服選びも、胸当てがあれば気にしなくて大丈夫!抱っこをしていると、赤ちゃんの顔がママの胸部分に当たるので、ボタンやビジュー付きの洋服は避けてしまいますよね。お気に入りの洋服もよだれや吐き戻しでベタベタになっちゃうことも……。胸当てをつけていれば、直接赤ちゃんのお顔に当たる部分は優しい素材に、ママは好きなお洋服が着られて一石二鳥です♪家を出る直前に吐き戻しされても、着替えないと〜と焦ることなく、胸当てをペロッと変えればいいので楽チン♡こちらもハンドメイドアプリで探しましたが良いものがなく、別のサイトで購入。アプリはハンドメイドが多く扱われている「minne」や、「ラクマ」のハンドメイドコンテンツをよくチェックしています♪4・ケープで日除けと防寒を☆今の季節、強い日差しから守るのに薄手の抱っこひも用ケープがオススメ!ケープをつけるとさらに蒸れて暑くなるのでは?と思いがちですが、ケープをつけて抱っこひもの中に手を入れてみると日差しが遮られているため、外よりも暑くないんです!また、蚊などの虫除けにもなります。上の子が遊ぶために赤ちゃん連れて毎日公園に行っていますが、抱っこしっぱなしの弟は一度も蚊に刺されていません♪冬は防寒ケープをつければ、寒い風から守られ抱っこ紐の中はとっても暖かいですよ♡カスタムアイテムで、もっと快適&オリジナルに!まだまだあるある抱っこひもの付属品。毎日のように使うアイテムなので、オリジナルにカスタマイズするとより一層愛着もわきます♪是非皆様も自分好みの付属品を付けて、さらに便利な抱っこひもライフを送ってください♡
2017年08月09日抱っこひも、何を買いましたか?産前、一番気合いを入れて用意したのが抱っこひも。お客様に紹介してきたからこそ、どれもよくって選べない…たくさん試したいっ!と色々と使ってみましたが、結局、月齢別の使い分けがわたしにはベストでした♡新生児期の使い易さナンバーワン!ビョルンオリジナル我が家は、どちらの両親も近くに住んでいるため、祖父母など、わたし以外も抱っこひもを使う人がたくさん。となると、とにかく簡単に装着ができるものがベスト。いろいろ考えた結果、ベビービョルンのオリジナルタイプが一番相性が良かったです♡ビョルンオリジナルは新生児向けに設計されており、腰ベルトがないので長時間の抱っこは疲れやすい…という声も多いですが、腰ベルトがない分、装着位置の確認が不要で、肩ベルトを引っ張るだけと調節は簡単♡数ある抱っこひものなかで、パパも一番早く使い方をマスターしてくれました♪また、装着に首後ろでの作業は一切ないので、体の柔らかい新生児期に目を離さず安心して乗せることができます。シートの背もたれも長めで首支えもばっちり!密着度も高いので縦抱っこへの不安はありませんでした♡肩ベルトが薄手で、上着を着やすい点も良かったです♪腰支えで長時間抱っこも楽々♪エルゴオリジナルビョルンオリジナルタイプはやはり疲れ易いのが難点。我が子は大きめだったので、長時間抱っことなると肩への負担が大きく…。そのため、首がすわってからはすぐエルゴに切り替えました。エルゴは腰ベルトと分厚い肩ベルトが、赤ちゃんの体重をしっかり支えてくれます♪立体設計のシートは赤ちゃんのお尻と太ももを支えてくれるので、どしっと座った形になり足がブラブラせず、息子も居心地が良さそう。拳一つ分の隙間のおかげで、おもちゃで遊んだりもできます。またシートについている大きめのポケットはとても便利!ガーゼやおもちゃ小銭入れなど片手で取り出しやすく、簡単な外出なら抱っこ紐のみで出ちゃいます♪夏場は保冷剤を入れると良さそうですね♡首すわり前はインサート付きのエルゴで決まり?街で一番目にする抱っこひもといえばエルゴではないでしょうか?わたしも「エルゴ本体の購入は絶対する!」と決めていましたが、インファントインサートとセットで購入するかはすごく悩みました…。抱っこひもを使い分けるかどうかは、ベビーカーと抱っこひも、どちらをメインで使うかで決まると思います♪わたしは車の運転が出来ないこともあり、ベビーカーでの移動がメイン。なので、抱っこひもに加えてインサートもしまうとなると場所をとりますし、ベビーカーの上でエルゴ本体と上手くセットできるかなど不安があり、小さなときはビョルンオリジナルタイプに決めました。結果、冬用のモコモコ上着を着せても変わらず抱っこしやすく、グズったらさっと抱っこ紐にチェンジ出来たので大正解♡抱っひもでの移動がメインの方は【腰支え+赤ちゃん全身のホールド感】がしっかりとしたインサートとのセット購入が合っているかも。抱っこひもに乗せる場所が自宅やベビールームになるので、装着時の不安は少なくなると思います。エルゴはオリジナルタイプの他に、新生児期からインサート無しで使えるアダプトもありますので、使い分け無しもありかも。インサートとビョルンオリジナル、使い分けの判断は産後のシュミレーションをよ〜くしてみてくださいね♡ビョルンからエルゴ、どのタイミングで移行する?赤ちゃんの首がすわり、重さや移動が増え疲れやすくなってきたらでOKだと思いますが、できるだけビョルンを使っていた方が良かったかな?と思います。ポイントは肩ベルト!エルゴの抱っこ紐は腰ベルトが他よりも大きくしっかりしているので腰の支えがすごいんです!なので、首がすわった頃の体重ではまだ腰ベルトのみで支えられるようで、分厚い肩ベルトが少し浮いた感じがします。秋に出産し首すわりは真冬だったので、この状態でコートを着ると肩が凄いことになってしまいました。多くのママたちからも「エルゴはゴツく感じる」という意見がありますが、原因はこの肩ベルトだと思います。ただ、赤ちゃんが大きくなってくると、この分厚い肩ベルトのお陰で食い込まないですし、重さがかかって適度な厚みに変わるので、試着時のゴツさはあまり気にされなくて大丈夫。また、パパと兼用されることを前提に購入されるママは、肩ベルトの厚みは気にならないのかも。抱っこで寝たら、そのままベッドに…♡ビョルンオリジナルタイプは、前パーツを肩ベルトから完全に取り外すことができるので、抱っこで寝てくれた赤ちゃんを前パーツごとベッドに置けるんです!これ、すごく便利!!小さな時期は少しの変化で起きちゃうことが多く、ず〜っと抱っこしっぱなし…という経験のあるママもいるのでは。わたしも、もう少しこの機能を使っておけば良かったと後悔。上着を着たまま降ろすこともできるので、移動時も便利でした♡他にも魅力的な抱っこ紐はたくさん♡他にも、抱っこひもの機能は一長一短。お家での寝かし付けならボバラップが一番!寝ぐずりが多い時期にはボバラップの抱っこですぐにスヤスヤ。四方によく伸びるので体が柔らかい時期の赤ちゃんにも安心♡優しく体全体を包み込んでくれます。金具が一切ないのでわたし自身もリラックスして使えました♡布の被せ方次第で首支えもしっかりするので両手が空き、簡単な家事ならできます♡本体が5mと長いので、我が家はお家メインで使いました。おんぶに関しては、首すわりすぐから始めたので、昔からある前でクロスするおんぶ専用ひもを使用してます。背当て長く、高い位置でおんぶができるので家事がしやすかったですが、食い込みや首への負担が大きかったので最近エルゴのおんぶにチェンジ。腰支えで楽ちんです♡飽きてくると反り返りが始まるので、赤ちゃんの肩の上に固定パーツがあるビョルンoneやストッケマイキャリアはより安心できそうですね。赤ちゃんの成長は本当に早く、一年で体の状態もどんどん変わります!細かな調節やパーツの切り替えが大変だな〜と感じる方には、月齢での使い分けは本当にオススメです♡もちろん、抱っこひもの柄や形で選ぶのも楽しいですよ♪毎日のパートナーになる抱っこひも、お気に入りが見つかるよう参考にしてみて下さいね。ビョルンの抱っこひもの使いやすさとこだわりは、こちらの記事から♪
2017年04月29日エルゴ、ベビービョルン…街中で見かけるよく見かける抱っこひもブランドですよね。これから購入を検討されているママも、買い替えしたい!というママも、いろいろな抱っこひもを検討されるはず。今回は、人気ベビーショップblossm39のスタッフがおすすめする、「アクティブなママにおすすめの、サードウェーブ系抱っこひも」をご紹介します。代官山店をはじめ、全国でも来客数の多い池袋店、梅田店のスタッフに、「実は売れている、人気の抱っこひもブランド」を聞いてみました!新生児から安心、他のママと差をつけたいなら“ラップ”!数年前に日本上陸してから、根強い人気を誇っているのがラップ型の抱っこひも「ボバラップ」。まだまだ日本では馴染みの少ないタイプですが、実はとっても使いやすく、ベビーの安心度はピカイチです。bobaは、自然豊かなアメリカ・コロラド州で誕生した抱っこひも。実はこのボバラップ、blossm39の創業者である河野さくらさんがアメリカで出会ってすぐ「これは日本のママたちに使って欲しい!」と、いち早く日本での販売を開始したもの。海外のベビーグッズ事情を知るさくらさんが、ご自身の育児で最も重宝したアイテムなのだそう。新生児ベビーにはスリングタイプがいいのかな…と漠然と考えているママも多いと思いますが、それって「お腹のなかの安心感に似ている」から。一枚布のボバラップは、ママの体に巻きつけて赤ちゃんをくるむだけ。お腹のなかの安心感という観点でいえば、最適な抱っこひもなのです。販売スタッフが聞いた、購入したママたちの声は…「布の幅を広げられるので負荷が分散され普通の抱っこ紐と比べて肩と腰がとにかく楽」(代官山店・土居摩利子さん)「新生児の頃のフニャフニャの赤ちゃんでもしっかりと抱っこが出来て、両手が使えるので動作に制限がない」(代官山店・土居摩利子さん)「カラバリが豊富なのでコーディネートに合わせて選ぶと楽しい!」(代官山店・土居摩利子さん)「体にフィットするので、上からジャケットもすっきり羽織りやすい。ファッションの一部という感じ」(代官山店・土居摩利子さん)「blossom1号店の時からママたちに人気!子供が生まれたら絶対コレ、と決めていました」(池袋店・柳橋玉恵さん)「柔らかいオーガニックコットン生地が1年を通して気持ち良く、赤ちゃんとの密着感が◎。1ヶ月検診時、助産師さんからも好評でした」(池袋店・柳橋玉恵さん)「巻きつけるタイプなので、どんな体型でも対応できる。パパと兼用しています」(池袋店・柳橋玉恵さん)「金具などが一切なく、伸縮性があるので肩こりや腰痛知らず。2台目抱っこひもだったのですが、負担が軽減した気がします」(梅田店・小野川亜希子さん)「抱っこを嫌がる子供も、ママに密着して使うものなので落ち着くみたい。ママの心臓の音が身近に感じられ安心するのかも」(梅田店・小野川亜希子さん)3店舗のスタッフとも、ママたちの口コミはナンバーワンと口を揃えていました。「一度装着したみたら、これ以外考えられない!」というママは多いようです。カラー&柄バリエーションも豊富、他にはない機能性がうれしい!ラップと同じくbobaから展開されている「ボバ4Gプラス」。ぱっと見はエルゴなどの抱っこひもと似ていますが、こまかな配慮がされている抱っこひもで、こちらも人気です。背面のテキスタイル(柄)は、シーズンごとにかわいいラインナップが登場し、ママたちを楽しませてくれます!販売スタッフが聞いた、購入したママたちの声は…「肩の所にマザーバッグがずれ落ちないためのスナップがあり、しゃがんだり立ったりした時にカバンが落ちたりしないので便利」(池袋店・柳橋玉恵さん)「男性でも使い易い柄も多く、選ぶのが楽しかったです!丈夫なコットン生地で、丸洗いしてもへたり知らず!」(池袋店・柳橋玉恵さん)「肩や腰のベルトはしっかりしていながら、装着時に大げさすぎないスマートな見た目。小柄なママと大きなパパ、どちらにも似合います」(池袋店・柳橋玉恵さん)絶対に街中で人とかぶらない、個性的でおしゃれなラインナップで、新作が出るたびに欲しくなってしまう…というママが多いよう。麻メインの素材でこれからの季節にピッタリ、自然派ママに人気ベビーグッズは、各国によって審査基準が異なります。なかでも、特に厳しいと言われるヨーロッパ基準クリア済のドイツのブランド「マンジュカ」は、素材にこだわるママ向け。麻を含んだ素材で通気性がよく、熱がこもらないため、これからの季節はママ&ベビーどちらもで快適に過ごせます。販売スタッフが聞いた、購入したママたちの声は…「スポーティなデザインが好きなので、両親ともにコーディネートしやすい」(代官山店・土居摩利子さん)「スッキリシンプルな飽きのこないデザイン。兄弟で買い替え、二代目です!」(代官山店・土居摩利子さん)「どこで買ったの?とよく聞かれます。人と違うものが欲しいというママにはおすすめ!」(代官山店・土居摩利子さん)「肩ベルトが背中でクロスも出来るので、肩が華奢なママや体が固くて後ろのバックルを留められないパパに◎。肩や腰への負担は最小限です」(代官山店・土居摩利子さん)全部ストッケで揃えたい! おしゃれにこだわりのあるママ定番のブランド都会派ストローラーで絶大な人気を誇るストッケ。「マイキャリア」は、いろいろを同じブランドで揃えたい、というこだわりの強いおしゃれママたちに人気。ストローラーやベビーベッド、チェアなど子育て必須のアイテムはすべてストッケで!ノルウェー生まれなので、北欧好きのママにもおすすめです。販売スタッフが聞いた、購入したママたちの声は…「おんぶのパーツに入れる大きなアルミパネルで、背筋をすっと正しく伸ばしてくれます。他のブランドにはない最大のポイント!抱っこしながら姿勢も良くなる抱っこひもは、他にないのでは?」(代官山店・土居摩利子さん)「メッシュ素材もあるので、夏も快適!」(代官山店・土居摩利子さん)「いろいろな抱っこひもを試していたのですが、どうしても腰痛が改善されず。腰痛持ちならおすすめ…と店員さんが教えてくれたのがこれ。装着してその快適さに驚きました」(代官山店・土居摩利子さん)子どもの発達に適した姿勢を保てるものもちろん、使用する両親の負荷も分散される作りなので親子で快適に過ごせます。ベビーと自分に合う抱っこひも、どう選ぶ?今回お答えいただいた代官山・池袋・梅田のスタッフが教えてくれたのは、「実際に店舗で見て、装着してみたら、リサーチしていたもの以外も気になるママが多かった」という点。定番や新作を調べていて、これを買おう!と思っていても、いろいろなアイテムを試してみると、その多様性に驚き、迷ってしまうのだとか。でも、ベビー&自分に合うアイテムを選ぶのは、楽しく幸せな時間♡とことん悩んで、試して、ぴったりのお気に入り抱っこひもを見つけてくださいね♪
2017年04月18日抱っこひも、おんぶひも、スリング、最近は種類も豊富で選ぶのに困るほど。これらは赤ちゃんを抱え運べる便利な道具ですが、中でも“おんぶひも”は、親子のコミュニケーションツールとしても使える優れもの!おんぶひも専門店「おもいでおんぶ」代表の木本志帆さんに話を聞きました。赤ちゃんが母の動きや視界をシェアできる?おんぶひもは、ママの腰より高い位置で赤ちゃんを背負うのが基本。赤ちゃんと大人のほっぺがつくような、キスができるような高さでおんぶするので、赤ちゃんの顔がおんぶひもの中に埋もれることがなく、赤ちゃんの目線がママの目線と同じ高さになるのが特徴のひとつ。「赤ちゃんの視界が広がり、赤ちゃんも母親と同じ目で景色を楽しむことができます」と木本さん。お母さんが仕事をしていても、背中から母親の様子を見て感じられるので赤ちゃんも落ち着くのだそう。逆にお母さん自身も、背中にいるわが子の様子がよくわかるので、話しかけながら家事をしたりお散歩したりと、母子が行動や視界をシェアすることができる道具となるのです。赤ちゃんの顔がおんぶひもから出ているということは、周囲からも赤ちゃんの顔がよく見え、他の大人が声をかけてくれる機会も増えるといいます。実はこの親からの声かけや大人とのコミュニケーションは、子どものことばの発達や社会性の習得において、とても大切なのだそう。ことばを発する前に大切な、親と子のコミュニケーション木本さんいわく、「ことばを発する時期がまだまだでも、赤ちゃんに向けられることばがたくさんある環境がとても大切です」。赤ちゃんへのことばがけは、妊娠中からおなかへの声かけから始まっていますが、生まれてからは顔を見て名前を呼び、ほほえみかけ、見つめ合い、肌で触れ合う。コミュニケーションはどんどん深まっていきます。これらの声かけやスキンシップの繰り返しにより、赤ちゃんは大人が“応えてくれる”ことを体感し、よりアクティブにコミュニケーションをとろうと成長するのだそう。「2~3カ月のクーイング、4~5カ月の喃語、そして8~9カ月には指差しして意思表示をしたりと、生後1年の赤ちゃんの成長は本当に著しいのですが、この時期に“おんぶ”をすることで母子が共有できる情報が増え、互いのやりとりがますます楽しく濃くなっていきます」と木本さん。ことばを発する前が大切なのは、周囲の大人への安心感と信頼感を抱く最初の時期だから。応えてくれる大人、信頼する大人の存在があってはじめて、子ども自身がことばを発することを楽しめるようになるのです。昔ながらだけど、スタイリッシュなおんぶひも3人の母親でもある木本さんは、抱っこひも、スリング、へこ帯など、これまでいろいろと試してきました。“おんぶひも”にたどり着いた理由は、使った時のボディバランスが一番よかったから。・足元が見える・体が前傾にならずに、背筋をまっすぐ保てる・リュック型と違い子どもが母親の背中に密着することで、軸が揺さぶられることもない(遠心力がかかりにくい)・重心が腰より上に保て腰への負担が軽減されるこれらすべてが組み合わさり、動きやすく安定していたのが“おんぶひも”だったそう。ママの両手が空くのでおんぶしながら仕事ができる、仕事の間も背中で子どもの様子を感じられるという点でも、昔ながらのおんぶひもが一番しっくりきました。もうおんぶで“胸”は気にならない!しかしおんぶひもで一番気になるのが、“胸”が強調される点。「実は私もとても気になっていたポイントです。胸の谷間でひもを交差させずに結べるように改良を重ねました。リボンのようにかわいく結べるようにひも長さや布の大きさ、ひもを通す輪の大きさも工夫し、現在のスタイリッシュな形になりました」と木本さん。一番気になる部分はクリアされ、バッグの中に入れることも可能なほどコンパクトにたためるだっこひもに進化!とても便利そう。私にもう1度乳幼児を育てるチャンスがあれば、このおんぶひもを絶対使いたいと思ったくらいです。「おんぶをすると背中のわが子の様子がよくわかるので、発見もたくさんあります。日々の生活の中にかくれた小さな喜びや発見に気づくと、育児がもっと楽しくなりますよ」と、やさしい笑顔で締めくくってくれました。抱っこひもやおんぶひも選びで迷っているのなら、おんぶひもも試してみる価値があるかもしれません。<取材・写真協力>地球と住まいをつなぐ おんぶ紐専門店 “おもいでおんぶ”<文:フリーランス記者林未香>
2016年08月29日【パパからのご相談】4か月の子どもがいます。ようやく首もすわったので、念願だった抱っこひもを着用し外出したいと思っています。しかし、最近よく耳にするのは、抱っこひもからの転落事故のニュースです。安全に抱っこひもを使用したいので、アドバイスをお願いします。●A. 必要であれば、体型に合ったものをいくつか準備して!ご相談ありがとうございます。ママライターのなかやまあぽろです。最近は抱っこひもを使ったパパたちを街でよく見かけるので、育児に積極的なパパが増えてとてもうれしく思っています。わたしの夫も、娘が1歳になったのを機に抱っこひもデビューを果たしています。実は娘が乳児期のときに一度トライしてみたのですが、ベルトの調節がうまくできなかったり、まだ体がしっかりしていない赤ちゃんの位置がうまくつかめなかったりと問題が多く、このまま外出すると危ないかも……と断念してしまいました。そのとき感じたのは、夫婦でひとつの抱っこひもを共有するより、違う型のものをいくつかそろえること も必要だということでした。今回は、子どもクリニックの院長のアドバイスから、抱っこひもを使用する際に必ず気をつけたい項目をチェックリストにしてみました。より安全に使用するために、ママと一緒に目を通してみてくださいね。●使い始めには練習や説明書をよく読んで!当たり前のことですが、使用する前に必ず取扱説明書を読むようにしましょう。メーカーによって仕様が異なるので、2つめの抱っこひもだからだいたい分かる、という考え方は危険です。また、お下がりで説明書がなくても、メーカーのホームページなどに装着説明の動画が掲載されている場合があるのでぜひチェックしてみてください。初めて装着するときのポイントは、いきなり赤ちゃんを乗せるのではなく、5kgの米袋で練習するといいそうですよ!●赤ちゃんの月齢やパパ・ママの体型に合わせて調節しましょう抱っこひもは毎日の育児で欠かせない必需品です。とくに毎日つけているママにとって、いちいち調節するのが面倒になってしまうことも。しかし、東京都の調査結果では、抱っこひもからの転落事故の大半を占めているのは、1歳以下の月齢の赤ちゃん です。とくに1歳までの赤ちゃんは体型が著しく成長するとき。転落事故を防ぐために、必ず月齢に合わせて調節することが大切ですね。また、夫婦でひとつの抱っこひもを共有するときは、必ず毎回パパとママの体型に合わせて調節してから着用しましょう。●抱っこひもを安全に使用するためのチェックリスト5つ●(1)装着位置を深めに赤ちゃんの位置が低いと、パパやママが前かがみになったときや、赤ちゃんが動いたときに頭から転落するおそれ があるので、赤ちゃんが深い位置にくるように装着しましょう。●(2)肩ひもを短く肩ひもが長いと、パパやママの両脇や赤ちゃんとママの間に隙間ができ、転落する危険があります。赤ちゃんと密着するように調節しましょう。●(3)すべてのバックルを止めるとくに背中にあるバックルは、安全のために必ず留めるようにしましょう。ポイントは、パパやママのおへその高さに赤ちゃんのおへそがくるように長さを調節します。●(4)座って着脱する立ちながら抱っこひもを着脱すると、赤ちゃんが動いたりずれたりした際に高い位置から転落するおそれがあるので、必ず座った状態でつけたりはずしたり しましょう。●(5)前かがみにならず、座って頭に手を添える物を落としたときに前かがみになって拾おうとすると、赤ちゃんの頭が下がり、転落する危険があります。事故を防ぐためにも、赤ちゃんの頭を片方の手でしっかり支え、しゃがむようにして 物を拾ってください。----------東京都の調査結果を見ると、抱っこひもからの転落事故の受傷部位は赤ちゃんの頭が大半を占めています。大事故になる前に以上のチェック項目を参考にして、毎回安全に使用するように心がけましょう。きっと、赤ちゃんとの外出がもっと楽しくなるはずですよ!【参考リンク】・国内及び海外の抱っこひも等に関する事故事例等 | 東京都()●ライター/なかやまあぽろ(ママライター)
2016年02月24日ダッドウェイはこのほど、Ergobaby社と共同開発した日本限定の新機能搭載の抱っこひも「エルゴベビー・ベビーキャリア」を発表した。発売は12月(一部商品は11月)の予定。「エルゴベビー・ベビーキャリア」はアメリカの育児用品ブランド「Ergobaby」が展開している抱っこひも。「赤ちゃんの快適なすわり姿勢」を保つことができるのが特徴で、ファッション性も楽しめる商品となっている。今回、取り付けられることになった新機能「ベビーウエストベルト」は、母親と赤ちゃんをベルトでつなぎとめることで転落を防ぐ装置。片手でバックルをとめるだけのシンプル装着で、ひもから落ちそうになったときだけ、赤ちゃんの胴回りをしっかりホールドする仕組みになっている。日本限定の機能で、一般財団法人 製品安全協会の定めた抱っこひもの安全基準CPSA0027に適合し、SGマークも取得している。保証期間は購入した日から1年とし、インターネットを利用してユーザー登録を行うと2年間になる(「インファート インサートⅡ」「アクセサリ」「スワドラー」「ナーシングピロー」「単体販売のベビーウエストベルト」の保証期間は1年)。価格は1万7,000円(税別)から。
2015年10月22日クラシエフーズは9月7日、「ひもひもキャンディ」を、全国のスーパーマーケット、ドラッグストア、コンビニエンスストアなどで発売する。○自由に遊んだ後に食べられるソフトキャンディ同商品は、まいたり、ねじったり、結んだり、自由に遊べるソフトキャンディ。2色のひも状のソフトキャンディを、まいたり、ねじったり、結んだり、自由に楽しんでから食べられる。紫のパッケージにはぶどう味とマスカット味、青のパッケージにはソーダ味とコーラ味の2種類の味が入っており、2つの味を組み合わせて食べると、ぶどう味とマスカット味はピーチ味に、ソーダ味とコーラ味はレモンスカッシュ味になる。パッケージに登場するキャラクター(さるっチョ、くまっチョ、うさっチョ、りすっチョ)が、「ひもで遊ぶ」楽しさを伝える仕様となっている。内容量20gで、希望小売価格は100円(税別)。
2015年08月30日デジタルブティックは5日、「抱っこひもの危険性についてのアンケート」を発表した。調査は2015年5月1日~7日の期間で、同社が運営する育児の情報サイト「ベビカム」を利用する妊活中・妊娠中・育児中の695名を対象に行われた。まず育児中の519名に「抱っこひもの使用経験」を聞いたところ、92%が「使用中」、あるいは「子供が小さい頃には使用していた」と回答した。次に、「抱っこひもを使用中に危険な経験をしたことがあるか」を質問したところ、33%が「ある」と回答。具体的な状況を聞くと「かがんだ時」(37%)が最も多く、「装着時」(33%)、「脱着時」(14%)と続いた。同社は「物を拾おうとした際など前かがみになったときに、上の隙間から子どもが落ちそうになったことが多いようだ」と分析。また装着時については「抱っこひもで子どもをおんぶしようとした際に、誤って落としそうになったケースが少なくない」としている。一方で、「抱っこひもの使用について行政が注意喚起していることを知っているか」を質問したところ、「よく知っている」は38%に留まった。最多は「何となく聞いたことがある」(49%)で、「知らない」(13%)と合わせると62%となる。同社は、「育児中の大半の方が使用する『抱っこひも』にも危険性が潜んでいることについて、より一層の周知が望まれるところ」としている。
2015年06月08日資源ゴミ回収の前夜に必死に束ねた新聞が、翌朝ゆるんでいて、集積場に行く途中でヒモが解けてばらまいてしまった……そんな経験はありませんか? ビニール製の荷造りひもを使っているご家庭が多いと思いますが、これを紙ひもにすると、締めやすく、緩みにくくなりますので、イライラから解放されます。コツさえ覚えてしまえば簡単なので、非力な女性にオススメの方法です。○リサイクルしやすい紙ひもを使おう!!筆者は新聞社で働いていたことがあるので、ひもの結束にはちょっと自信があります。ではさっそく、紙ひもを使った新聞や雑誌の結束方法を紹介します。まず、二つ折りにしたひもの端をしっかり結びます。続いて、束にひもをかけ、輪に結び目の方を通します(ひもの長さは、20cm程度あまるようにするとやりやすいです)。続いて、先ほど通した結び目を、ゆっくりギューッと引き締めます。この時、膝などで押さえるとやりやすいです。ひもが緩まないよう交差部分を押さえながら、あまった部分をくぐらせます。そのまま輪の部分に先端部分を通し、さらにギューッと引き締めます。これで完成です。ぶら下げても大丈夫(なはず)。なお、束が分厚くて心配な場合は、縦方向も同じように結ぶといいでしょう。これでもう、嫌がる家族に頼まなくても、自力でササッとできちゃいますね!執筆:YUM中学3年生の息子に身長を追い抜かれてから、上から目線に悔しい反面、成長を目の当たりにしてうれしい日々を過ごしています。趣味はDIY、クラフト全般……と、手を動かすことが大好き! 現在自宅をセルフリフォームするべく画策中です。本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。
2015年05月25日キングジムは4月21日、子どもが離れるとスマートフォンのアラームが鳴って知らせる「デジタルまいごひも MA150」を発表した。発売は5月15日で、希望小売価格は3,800円(税別)。デジタルまいごひもは、子どもの迷子防止をサポートするツール。ストラップ型の本機を子どもに装着し、保護者のスマートフォンとBluetoothでペアリングして使用する。あらかじめ設定した距離より離れると、スマートフォンのアラームが鳴る仕組みだ。距離は約8~30mの4段階で設定できる。子どもの迷子防止だけでなく、バッグやトランクに本機を着ければ、外出先での忘れ物防止や盗難防止にも役立つ。スマートフォンには無料の専用アプリ「デジタルまいごひも」のインストールが必要だ。アプリは5月上旬からApp StoreおよびGoogle Playで配信する。外形寸法は約W30×D8×H37mm(ループ含む)、ループと電池を含む重量は約7g。電源にはボタン形電池(CR2016)×1個を使用。電池寿命は約1,000時間。Bluetoothのバージョンは4.0。
2015年04月21日ユニットコムは11日、パソコン工房の通販サイト内雑貨専門店「Nantena」にて、光るLED靴ひも「E220 LED Shoelaces 左右 2個セット」を販売開始した。税込価格は431円。夜間のジョギングや夜間歩行の防犯対策のほか、腕や首に巻いてイベント・コンサートに役立つLED靴ひも。光り方は点灯・高速点滅・点滅の3パターンで、チューブをハサミでカットして長さを調節できる。本体サイズは60×26×20mm、重量は27g。電源はコイン形リチウム電池×2(ひも1つにつき1個)。
2014年12月15日いまや赤ちゃんとのお出かけに欠かせない存在の抱っこひも。しかし今、抱っこひも着用時の赤ちゃんの転落事故が問題になっています。東京都が保護者向けに実施したアンケートによると、抱っこひもを使っている時、「実際に転落した」「ヒヤリ・ハットを経験した」と答えたのは34.9%。実に3人に1人以上のママが、抱っこひもによる事故や危険を経験しています。こうした事故は、誰にでも起こりうるもの。事故を防ぐには、母親として何ができるのでしょうか?■抱っこひもの転落事故の9割が、1歳未満の赤ちゃんに起きている東京都によると、2009年から5年間に発生した抱っこひもからの転落事故のうち、都が把握している事故件数は116件。転落した子どもの9割が1歳未満の乳児で、死亡事故はないものの、頭がい骨の骨折といった頭部のケガで入院したケースが26件ありました。日本小児科学会のInjury Alert(傷害速報)では、70~80cm程度の高さの台に置いた鞄から財布を出そうと前かがみになったときに、抱っこひもの右脇から赤ちゃんがすり抜けて、コンクリートの地面に落ちてしまった重症事故事例が紹介されています。■実際に試着をしてから購入を! 体型に合った抱っこひもを選ぼう最近は機能性、デザイン性に優れた抱っこひもが多数販売されています。しかし、「デザインが気に入ったから」とインターネットで試着もせずに購入してしまうと、実は安全性の確保されていない偽造品だったというケースもあります。そのため、購入する時はお店で実際に試着し、赤ちゃんを抱っこしてみることをおすすめします。試着することで、自分の体型に合っているかどうか、前かがみになったときの赤ちゃんの様子はどうかなどを実際に確認することができ、店員さんから正しい使い方を教えてもらえます。■赤ちゃんの成長や衣服に合わせて抱っこひものベルト調節を! 赤ちゃんは日々成長します。赤ちゃんの体の成長に合わせて、抱っこひものベルトを調節しましょう。寒い季節には外出時、上着を着せて抱っこをすることも多いでしょう。着ている服に合わせてその都度、ママと赤ちゃんが密着できるようにベルトの長さを確認したほうが安心ですね。■抱っこ、おんぶ共に立ったままの抱っこひもの着脱は避けよう! ママが立ちあがった状態での抱っこひもの着脱はとても危険です。特に抱っこからおんぶに変える場合は、布団や座布団など、柔らかいものを下に敷き、そこに赤ちゃんを一旦下ろしてから行うようにしましょう。不慣れな場合は、家で何度か練習してみるのもよいですね。「私は大丈夫」と思っていても油断は禁物です。東京都商品等安全対策協議会はメーカーに製品の改善を求めていますが、消費者である私たちも今一度、抱っこひもの正しい使用方法を確認してみてはいかがでしょうか。
2014年12月13日アップリカ・チルドレンズプロダクツは10月中旬、腰ベルトタイプの抱っこひも「コランハグ」にディズニーキャラクター「ミッキーマウス」のデザインを採用した『コランハグ <ディズニー モデル>』を全国のベビー用品専門店や百貨店、アップリカ直営店などで新発売する。「コランハグ」は、腰ベルトと肩ベルトで支える設計で、疲れにくい抱っこひも。別売りの「コランハグ専用新生児シート」と組み合わせると、新生児期には安心の"ヨコ抱っこ"もできる。4WAYタイプのため、新生児から3歳頃まで長期間使用することが可能となっている。同商品は、ディズニーキャラクター「ミッキーマウス」のデザインを採用。眠っている赤ちゃんの首をサポートする「おやすみカーテン」に"ミッキーの耳"を付け、正面のポケットに"ミッキーの手"を配した。まるでミッキーマウスが赤ちゃんを抱っこしているようなデザインとなっている。価格は、1万6,500円(税別)。別売りの「コランハグ専用新生児シート」は4,000円(税別)。(C)Disney
2014年10月02日コンビは、ヘッドサポート、ホールドカバーなどの3つの機能でおんぶがしやすい抱っこひも「セオッテ」を、5月下旬より全国のベビー用品専門店や玩具専門店、百貨店などで販売する。○寝てしまった赤ちゃんの頭も支える同商品は、腰ベルトタイプで重さの負担を軽減するタテだっこタイプの抱っこひも。両手があき、家事がはかどる「おんぶ」と長時間のだっこも楽な「タテだっこ」のどちらも利用できる。おんぶがしやすいのも特長で、赤ちゃんを背負ってベルトを2カ所止めるだけで装着が可能。430gと軽量で、ベビーカーのかごにも収まるコンパクトサイズなので持ち運びもしやすい。赤ちゃんの顔まわりには、綿100%のダブルガーゼを使用した。また、眠ってしまった赤ちゃんのぐらぐらする頭を支える「首カックンサポート」機能も搭載。折り曲げれば、赤ちゃんの視界もオープンになる。「首カックンサポートベルト」を外せば、上着を着せたままでも赤ちゃんを乗せ降ろしできる。そのほか、赤ちゃんの身体をしっかり支える「わきぐりサポート」、赤ちゃんの落下を防止する「ホールドカバー」も搭載。カラーはキャンディピンク、ドロップブルー、アンティークグリーンの3色を用意した。対象月齢は、首すわり~36カ月(参考体重15kgまで)。価格は1万円(税別)。
2014年04月25日アメリカ生まれの新素材の靴ひも「ヒッキーズ(HICKIES)」が2013年7月より日本での販売を開始した。「ヒッキーズ」は、大学生のアイデアから生まれた靴ひもに替わる新しいシューズファスナーシステム。伸縮素材でできており、靴ひもの穴に装着することで、スニーカーやゴルフシューズなどを着脱が簡単なスリップオンタイプにカスタマイズできる。ワンサイズでどの大きさの靴にもフィットし、カラーバリエーションも豊富なため、ファッションに合わせたスタイルを楽しむことができる。同商品は、ニューヨークで2011年8月に販売開始後、3ヵ月で20万セットを完売。現在全米の有名なアイデアグッズストア「ブルックストーン(BROOKSTONE)」でセールスプロモーションが実施されており、2013年上半期で50万個のセールスを予定している。【製品概要】HICKIESサイズ:1サイズ(14本入り)価格:1,890円(税込)販売店:スポーツショップ、セレクトショップ【問い合わせ先】カスタムプロデュース株式会社電話番号:0800-800-2380(代表) 元の記事を読む
2013年07月17日アップリカ・チルドレンズプロダクツは、腰ベルトタイプの抱っこひも「ベルトフィット コラン(BELT-FIT COLAN)」の2012年モデルを、9月中旬より全国のベビー用品専門店・百貨店・アップリカ直営店などで発売開始する。同商品は日本人の体形に合わせて開発された腰ベルトタイプの抱っこひもで、どんな体形の方にも腰ベルト・肩ベルトがしっかりフィットし、長時間の抱っこも疲れにくい設計が特徴となっている。このほど発売する同モデルは、上下左右に広めの通気孔を装備し、通気性が3倍アップ(同社従来品のエアブリーズメッシュ上部で比較)。さらにファスナーを開き、内部にこもった熱を逃すことが可能で、背中もムレにくく赤ちゃんを快適な状態に保つことができる。また、ひとり座りができるようになる7カ月頃から24カ月頃まで「前向き抱っこ」が可能な設計を実現。赤ちゃんの成長に合わせて、「タテ抱っこ」「おんぶ」「腰抱っこ」「前向き抱っこ」と、4通りの使い方ができるようになった。家の中やお出掛けと、より多くのシーンで赤ちゃんとのスキンシップを楽しめる。さらにまぶしい光や風をやわらげ、眠っている赤ちゃんの首を保持する「おやすみカーテン」機能も追加。取り外しが可能で簡単に洗濯できるため、いつも清潔に使用することができる。このほど発売を記念して8月17日~8月31日の期間、同商品を10名にプレゼントをするモニタープレゼントキャンペーンも実施する。同商品のカラーはアザレアレッド、クリスタルブルー、アスターグレー、ステラブラックの4色。使用期間は首すわり(4カ月頃)~36カ月頃(体重15kg)まで。おやすみカーテンとよだれパッド付き。価格は1万2,800円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日アップリカ・チルドレンズプロダクツは、腰ベルトタイプの抱っこひも「ベルトフィット コラン(BELT-FIT COLAN)」の2012年モデルを、9月中旬より全国のベビー用品専門店・百貨店・アップリカ直営店などで発売開始する。同商品は日本人の体形に合わせて開発された腰ベルトタイプの抱っこひもで、どんな体形の方にも腰ベルト・肩ベルトがしっかりフィットし、長時間の抱っこも疲れにくい設計が特徴となっている。このほど発売する同モデルは、上下左右に広めの通気孔を装備し、通気性が3倍アップ(同社従来品のエアブリーズメッシュ上部で比較)。さらにファスナーを開き、内部にこもった熱を逃すことが可能で、背中もムレにくく赤ちゃんを快適な状態に保つことができる。また、ひとり座りができるようになる7カ月頃から24カ月頃まで「前向き抱っこ」が可能な設計を実現。赤ちゃんの成長に合わせて、「タテ抱っこ」「おんぶ」「腰抱っこ」「前向き抱っこ」と、4通りの使い方ができるようになった。家の中やお出掛けと、より多くのシーンで赤ちゃんとのスキンシップを楽しめる。さらにまぶしい光や風をやわらげ、眠っている赤ちゃんの首を保持する「おやすみカーテン」機能も追加。取り外しが可能で簡単に洗濯できるため、いつも清潔に使用することができる。このほど発売を記念して8月17日~8月31日の期間、同商品を10名にプレゼントをするモニタープレゼントキャンペーンも実施する。同商品のカラーはアザレアレッド、クリスタルブルー、アスターグレー、ステラブラックの4色。使用期間は首すわり(4カ月頃)~36カ月頃(体重15kg)まで。おやすみカーテンとよだれパッド付き。価格は1万2,800円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月20日