ファン・ジョンミン×カン・ドンウォンという2大俳優のタッグで、2016年、韓国観客動員970万人突破のメガヒットとなった『華麗なるリベンジ』。本作から、待望の予告編とポスタービジュアルがシネマカフェに到着した。正義感の強い検事ピョン・ジェウク。ある日、乱闘によって逮捕された若い男が尋問中に謎の死を遂げる。担当したピョン検事は身に覚えのない殺人容疑で逮捕されてしまい、服役することに。濡れ衣を晴らすため、刑務所内で検事の知識をフル活用してのし上がり、再審請求を試みるも、何者かに圧力をかけられ失敗。そんな中、同じく服役中のイケメン詐欺師ハン・チウォンと出会い、彼の言動から形勢逆転のアイデアを得る。「自分に協力すれば出所させてやる」と打診されたチウォンは、ピョン検事に協力することに。果たして、2人の華麗なるリベンジ作戦の行く末は…?韓国で2月に公開されるや、970万人を動員するメガヒットを記録した本作が日本上陸。無実の罪で収監される熱血検事ピョン・ジェウクを演じるのは、『国際市場で逢いましょう』『ベテラン』など主演作が立て続けに大ヒットとなった国民的人気俳優のファン・ジョンミン。また、予期せずして彼の相棒になるイケメン詐欺師には、『群盗』などで演技派として開眼する人気スター、カン・ドンウォン。その軽妙でコミカルなキャラクターといっそう磨きのかかった演技力で、ファン・ジョンミンとのすばらしい化学反応を見せている。予告編では、この2人が荒れた刑務所内で出会い、汚名返上のために奮闘する場面が描かれている。罠にはめられたエリート熱血検事のピョン・ジェウクと、前科9犯、イケメンで頭の回転の速い詐欺師ハン・チウォン。凸凹コンビな彼らが見せるコミカルなやりとりから、打って変わって緊迫した空気で真実を追うさまは必見だ。塀の中から身の潔白を証明しなければならないジェウクの頼みの綱はチウォンだけ。最悪のピンチが生んだ最高の相棒の活躍を、いまから楽しみにしていて。『華麗なるリベンジ』は11月12日(土)よりシネマート新宿ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月28日娘が結婚を考えている彼氏を家に連れて行ったとき、「お前みたいな男に、うちの娘をやれるかぁ〜!」なんて怒鳴る父親、最近ではそうそういないのではないでしょうか。とはいえ、親としては娘が選んだ相手であればどんな男でもOK、とも言えないのが正直なところ。実際に口に出さないにしても、「こんな男とは結婚させたくない 」という条件がある親御さんも少なくないはずです。そこで今回は、娘さんを持つ親御さんに、“娘の結婚相手として認められない男性の特徴”を聞いてみました!●(1)一回り以上年上の男性『娘より一回り以上年上の男は無理!気持ち悪い! もし将来、そんなおじさんを連れて来たら「やめなさい」って言うかも……』(30代女性/娘さんは5歳)『親と同じくらい、もしくは親より上の年齢だったら止めるかも。超お金持ちなら話は別 だけど(笑)』(20代女性/娘さんは3歳)『最近、芸能界でもあったじゃないですか。20歳の子と51歳の男性のデキちゃった結婚の話。あれ、自分の子が31歳も年上の男を連れて来たらって考えたら、「無理!」と思いましたね』(50代女性/娘さんは20歳)●(2)ガラの悪い男性『人は見た目じゃないとは言いますが、人柄って見た目に出ますよね。刺青の入った人 とかは無理です』(40代男性/娘さんは13歳)『金髪でピアス とか、ガラが悪い男性はちょっと……。偏見かもしれませんが、DVとか浮気とかしそうで、娘は任せられません』(40代女性/娘さんは21歳)●(3)定職に就いていない男性『結婚を考えているからには、きちんと働いていてもらわないと困ります。これは最低条件 ですね』(50代男性/娘さんは25歳)『時代が時代なので、厳しいかもしれませんが、やっぱり非正規雇用の男性は将来が心配 です。特に、職をコロコロ変えているような人はお断りしたいです』(40歳女性/娘さんは21歳)『娘の結婚したい相手がフリーターだったら、ちょっと考えるかもしれない。親としてはね、お金で苦労させたくない です』(40代男性/娘さんは12歳)●(4)バツイチ子持ちの男性『娘が30歳を超えてるとか、娘もバツイチとかならいいですが、初婚で相手がバツイチ子持ちだと困ります 。結婚に反対しちゃうかもしれません。まあ、離婚理由によってはアリかもしれませんが、うーん、迷いますね……。すっごい先のことなんですけど(笑)』(20代男性/娘さんは2歳)『ただのバツイチならまだいいんですが、子持ちだとちょっと反対するかもしれません。一緒に住んでなくても、養育費 とか、前の奥さんとの関係 とか、いろいろ気になりますからね』(50代女性/娘さんは28歳)----------いかがでしたか?娘さんをお持ちの親御さんは、共感できたでしょうか。性格についてはなかなかすぐにはわからず、見極めが難しいところ。だからこそ、見た目や年齢、仕事といった表面的なところに目がいってしまうのは当然ですよね。親としては、娘が好きになった相手なら無条件で受け入れたいところですが、将来を考えるとどうしても「待った」をかけざるを得ない場合もあります。娘の幸せを願ってこその親心。娘さんに伝わってくれるといいのですが……。●文章/パピマミ編集部
2016年07月27日『カンフー・パンダ2』の監督ジェニファー・ユー・ネルソンが、ライブアクション映画『Darkest Mind』の監督に決まった。アニメ以外を手がけるの、これが初めてだ。その他の情報若者向け三部作小説の映画化でフォックスが製作配給する。プロデューサーは、『ナイト ミュージアム』シリーズのショーン・レヴィ。映画はスーパーヒーロー物に、『スタンド・バイ・ミー』のような成長物語の要素を合わせたものになるらしい。伝染病のせいでアメリカの多くの子供が死んでしまい、生き残った若者は、不思議なパワーを持つようになったという舞台設定。危険すぎると思われる若者は家族から引き離されて、一箇所に集められる。1作目の主人公は、そこから逃げ出す16歳の少女。キャスティングはこれから決まる。ネルソンの最新作は、今年1月北米公開された『カンフー・パンダ3』。中国でも同時公開され、記録的なヒットとなっている。文:猿渡由紀
2016年07月13日落語家の林家三平と女優の国分佐智子夫妻が、きょう8日放送のTBS系バラエティ番組『ぴったんこカン・カンスペシャル』(19:56~21:57)で、重大発表を行う。今回、同番組にレギュラー出演している国分に突然招かれ、安住紳一郎アナウンサー、高田純次、松嶋尚美が台東区根岸にある海老名家を訪問。なぜ招かれたのかわからず向かった3人は、おもてなし料理が並ぶ食卓に案内され、そこに現れた三平が重大発表をする。そして、"ちょい不良オヤジ"こと高田純次が海老名家で大暴れ。これには三平の母・海老名香葉子も慌ててしまう。このほか、7月12日スタートの火曜ドラマ『せいせいするほど、愛してる』で初共演の武井咲と滝沢秀明が「石塚グルメ」に初登場する。(C)TBS
2016年07月08日マーティン・スコセッシとミック・ジャガーが製作総指揮を務める海外ドラマ『VINYL-ヴァイナル- Sex,Drugs,Rock’n’Roll&NY』が11日(月)からスターチャンネルで独占日本初放送されるのを記念して、5日に渋谷VISIONで第1話『人格の危機』の爆音上映イベントが開催され、ピーター・バラカン、OKAMOTO’Sのオカモトショウとオカモトレイジがトークイベントに登壇した。その他の写真『VINYL-ヴァイナル-』は、1970年代の音楽産業を題材に、ロックやパンク、ファンクなど新しい音楽ジャンルの波と、さまざまな文化が入り乱れた激動の時代を赤裸々に描いたHBO製作のドラマ。ニューヨーク・ドールズ、レッド・ツェッペリン、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなど、実在のアーティストたちが重要なキャラクターとして登場するほか、彼らのライブパフォーマンスや当時のニューヨークシーンを忠実に再現している。音楽評論家のピーター・バラカンは、「劇中に登場する落書きひとつとっても、70年代の当時は30秒で落書きを描かないと警察にすぐ捕まってしまったそうなので、このドラマではそれを再現すべく、スコセッシが“30秒で描ける落書き”をスタッフに命じた、というこだわりの演出がされている」と裏話を暴露。その話を聞いたOKAMOTO’Sのふたりは「劇中に出てくる『ストゥージズは好きだけどイギー・ポップはイマイチ』というくだりは、きっと当時の若者のリアルな感情なんだろう」と印象を語った。本ドラマでは、大御所から若手まで豪華アーティストによる新録曲が数多く使用されており、『VINYL-ヴァイナル-…』オリジナル・サウンドトラック・シーズン1は7月27日(水)にリリースされる。海外ドラマ『VINYL-ヴァイナル- Sex,Drugs,Rock’n’Roll&NY』STAR CHANNEL【STAR1プレミアム(字幕版)】7月11日(月)スタート(毎週月曜23:00ほか)【STAR3セレクト(二ヵ国語版)】7月13日(水)スタート(毎週水曜23:30ほか)(C)2016 Home Box Office, Inc. All rights reserved. HBO(R) and all related programs are the property of Home Box Office, Inc.
2016年07月06日ビアガーデンもオープンし始め、みんなでワイワイお酒を飲みたくなる季節。定番のビールからワイン、日本酒、カクテル、焼酎…OLたちはどのお酒をよく飲むのでしょうか。今回は、今スグお酒が飲みたくなるランキングを発表!栄えある1位に輝いたのは?あなたがよく飲むお酒は?ビール34%ワイン21%カクテル日本酒11%お酒は飲まない8%焼酎そのほか6%「一番好きなお酒は?」ランキング調査期間:2016年3月16日〜4月5日有効回答数:307件「女子はビールがキライ」は、思いこみだった!?ビール派多数!飲み会といえば「とりあえずビールで!」。それは、今も昔も、男子も女子も変わらないようで、よく飲むお酒第1位には、「ビール」が輝きました。そして、2位には「ワイン」、3位には「カクテル」と「日本酒」が続き、「お酒を飲まない」と答えたのは8%でした。好きなお酒ランキングでも「ビール」が1位、「ワイン」は2位となりましたが、面白いのは「日本酒」。よく飲むお酒ランキングでは、カクテルと同じ3位だった日本酒は、好きなお酒になると、カクテルに7ポイント差をつけて単独3位に。意外(?)にも、日本酒女子はワイン女子に次ぐ多数派だったようです。投稿には、いろいろなお酒にドハマリ中の女子から熱いコメントがズラリ!いつものお酒も良いけれど、今日はちょっと冒険して、普段飲まないお酒を飲んでみては?「近所のワイン屋さんに通うようになってから、自分の好きな原産国や地方、ぶどうの種類などがわかってきて、飲むのが楽しくなった。店長さんには、『好きなお酒を楽しく飲む』ことを教えてもらっている気がします!」(ST)「ビール好きが高じて、“びあけん(日本ビール検定)”の2級を取っちゃいました(笑)」(まいころん)「出張のたびに、限定酒やご当地カップ酒を買って帰るのが趣味。カップ酒はステキなデザインが多く、冷蔵庫内の収納やカトラリー入れに活用してます」(やまさん)「とにかく、クラフトビールが大好き。出張先でもお店を探して絶対行っちゃう。そのときにしか出会えないビールがあるから楽しい」(ようこ)「自分の適量を守ることも大人のマナー。飲み過ぎて、迷惑をかけることはやめてください。チェイサーをバカにするな!!」(マツコ)「冷蔵庫の棚を1枚はずして、ドーン!と1升瓶が入っています」(you2125)編集部VOICE飲み会で話題に困ったとき、よく飲むお酒の話は鉄板ネタかも!?「一番好きなお酒は?」ランキング他のランキングもCHECKする一番好きなお酒は?ビール26%ワイン22%日本酒18%カクテル11%お酒は飲まない7%焼酎そのほか6%「あなたがよく飲むお酒は?」に戻る他のランキングもCHECKする調査期間:2016年3月16日〜4月5日有効回答数:307件
2016年06月14日3月末でテレビ朝日系『報道ステーション』を降板したフリーアナウンサーの古舘伊知郎(61)が、6月10日放送のTBS系バラエティ番組『ぴったんこカン・カンスペシャル』(19:56~)にゲスト出演することが1日、わかった。『報ステ』降板後初のバラエティ出演、TBS登場は12年ぶりとなる。番組では、古舘と安住紳一郎TBSアナウンサーが、古舘の生まれ育った街、東京都北区・滝野川を散策。そして、古舘が高校・大学を過ごした立教学院を訪れ、みのもんたや徳光和夫らを輩出した立教大学放送研究会の部員が集まっている教室で、アナウンサーを目指している部員を前に古舘は学生時代の驚くべきエピソードを披露する。その後、古巣・テレビ朝日のある六本木で、同期入社の南美希子と対面。南がアナウンス部時代の秘話を語り、徳光和夫も合流して古舘との思い出などを明かす。また、フジテレビ系『夜のヒットスタジオ DELUXE』で共に司会を務めていた芳村真理と再会し、古館夫妻の仲人を引き受けた芳村が、その結婚式での出来事や当時の番組エピソードなどを披露。さらに、"毒舌キャラ"が売りだった加賀まりこや、同い年で親友の高見沢俊彦(THE ALFEE)も登場し、古舘の裏話を語る。古舘は「12年ぶりにバラエティ番組に出させていただき、本当にうれしかったです」と喜び、「29年間生まれ育った故郷から、現在に至るまでに知り合った多くの方々との再会。安住アナウンサーの絶妙な回しによって、いい気持ちにさせていただき、こんなに楽しい一日はありませんでした。だからその分、これでいいのかと不安にもなりました」と感想を語った。そして、「悪戦苦闘しながら報道を頑張ってきた12年間があるからこそ、今の自分があるのだと思います。報道で携わって頑張ってくださった方々に、絶対感謝しなければいけないと思いました」と報道への思いを告白。「うれしいだけではなく、これでいいのかと少し怖くなったり、そんないろいろな心境にさせてもらったというのは、一日この番組のロケをしてきた楽しさがベースにあったからだと本当に感謝しております」と述べた。(C)TBS
2016年06月02日カンテレ・フジテレビ系のドラマ『僕のヤバイ妻』(毎週火曜 22:00~22:54)に出演中の俳優・高橋一生が、本作にかける意気込みや見どころを語った。主演の伊藤英明が演じる主人公・望月幸平を、木村佳乃が扮する美しくも恐ろしい妻・真理亜が翻弄するサスペンスドラマ。中盤からは、幸平・真理亜夫婦をめぐる人々の思惑が物語を意外な展開へと導く。5月24日に放送される第6話のキーパーソンとなるのは、高橋が演じる夫婦の隣人・鯨井和樹。これまでにも、真理亜の共犯者と目されていた緒方(眞島秀和)の謎の転落死の現場に現れるなど謎めいた動きを見せてきた和樹が、ある企みを抱き、幸平の愛人・杏奈(相武紗季)に接近する。高橋は「サスペンスとしても人間の悪しき部分がちゃんと作り混まれて描かれているので、毎回いただく脚本をおもしろいなと思いながら読んでいます」と作品の感想を。劇中では、和樹の年上の妻・有希を演じる演技派女優・キムラ緑子と、秘密めいた関係をにおわせる謎の夫婦を好演。高橋は「キムラ緑子さんはキュートで、ものすごく可愛いから好きです」とその魅力に惚れ込み、共演を楽しんでいるようだ。そんな高橋、キムラが熱演する夫婦の事件をめぐる怪しい行動はインターネット上でも話題に。今後のストーリーを動かす大きな存在になるのでは? と注目の的だ。高橋は「あの夫婦ならなにかしてくれるかも? と思っていただけたらありがたい」とその反応を喜んだが、「ただ、僕自身はインターネットの評判とか見ないんですよ」とも。「僕は影響されやすいし、評価にひるんでしまったらおしまいだと思うので。『これは悪いって評価だから別のことやってみよう』ではなく、なんとか踏ん張ってやりたいことを通し、演じるのが発信する側の仕事。特に俳優はそれをすごく意識しないといけないと思います」と役者としてのポリシーを明かした。「現実の世界は毎日更新されていくし、ウソのようなことも現実に起こります。だから『これはウソだろ』と視聴者に言わせたらおしまい。役をどうやって自分の腑に落としていくかが俳優の力量だと思います」と語る高橋。今作でも、どこか不気味な陰をまとう男・和樹の圧倒的な存在感でドラマの世界に見る者を引き込んでいる。高橋は「高橋が出るから何かあるだろう、と思っていただけたらうれしい」と語り、和樹がますます重要な存在となる今後のストーリー展開をにおわせた。
2016年05月24日第18回イタリア・ウディネーゼ ファーイースト映画祭で2冠を達成した映画『モヒカン故郷に帰る』凱旋舞台あいさつイベントが7日、東京・新宿のテアトル新宿で行われ、松田龍平、前田敦子、沖田修一監督が出席した。4月30日にイタリア・ウディネーゼで開催されたファーイースト映画祭に沖田修一監督と松田龍平が出席し、翌日の授賞式でブラック・ドラゴン賞、ブロンズ・マルベリー賞の2冠受賞という快挙を達成した本作。その凱旋イベントに松田龍平、沖田修一監督、そして前田敦子が登壇した。松田は「とても楽しかったですよ。イタリア料理も美味しかったし、景色もすごく綺麗でした」とイタリアを堪能したようだが、授賞式は「ちょっと時間が空いていたので寝てしまい、はっと気づいたら『(授賞して)早く!』と沖田さんに言われ、ぼーっとしている状態でテンションが急にあがりました」とエピソードを披露した。前田は「私はTwitterで知りました。『スゴイ!』と思いリツイートしてお二人に連絡したんですけど」と明かすと、松田は「連絡しないですみません。沖田さんが浮かれちゃっていたので」と話して笑いを誘った。舞台あいさつの最後には、松田が33歳の誕生日をイベントの翌々日(5月9日)に迎えるとあって、サプライズで関係者が松田にバースデーケーキを贈呈。突然の出来事に驚いた松田は「ありがとうございます。もう幸せです。今年は素晴らしい年にしたいな。恥ずかしさがヤバイですね」と赤面していた。2009年公開の映画『南極料理人』、2013年公開の映画『横道世之介』を手掛けた沖田修一監督が自らオリジナル脚本を担当した本作。瀬戸内海に浮かぶ四島を舞台に、モヒカン頭がトレードマークの売れないバンドマン永吉(松田龍平)が、恋人の由佳(前田敦子)を連れて結婚報告のために故郷の広島に帰り、ドタバタ劇を繰り広げる。
2016年05月08日映画『64-ロクヨン-前編』(5月7日公開)に出演する俳優の三浦友和と佐藤浩市が、5月6日放送のTBS系バラエティ番組『ぴったんこカン・カンスペシャル』(19:56~)に出演する。今回のテーマは、「佐藤浩市さんと一緒に三浦友和さんに一歩でも近づく旅」。安住紳一郎アナウンサーは、約6年前に三浦が同番組に出演した際、聞きたいことをほとんど聞き出せなかった苦い過去を持ち、今回、三浦と旧知の仲である佐藤に協力してもらい、三浦から前回聞けなかったこと聞き出す作戦をとることになった。そこで佐藤と安住アナは、三浦に会うため、山梨県八ヶ岳山麓の清原高原にある三浦の姉が営むペンションを訪問。安住は事前に聞きたいことを付箋に書き出し、質問内容によって付箋を色分けする徹底ぶりで挑んだ。作戦会議を経て訪れたペンションでは、三浦友和本人をはじめ、三浦の姉・弘子さん、弘子さんの夫でパリ・ダカールラリーで日本人初優勝した篠塚建次郎氏、三浦の甥っ子・建太くんなど、三浦の親族が登場。三浦の幼少時代からの秘話や、俳優になったいきさつ、さらには三浦の妻・百恵さんの話などが語られる。三浦が妻・百恵さんのことを書いたことでも話題になった『相性』を熟読してきた安住アナは、視聴者が聞きたがっていることを代表して三浦に直撃。「結婚生活36年なのに、夫婦喧嘩をしたことがない!?」「夫婦円満の秘訣は!?」「二人の恋心がどう芽生えたのか!?」など、本人にぶつけた。また、陶芸が趣味で、自身の窯を持っているという三浦の作品も披露。佐藤と安住アナも、三浦と共に陶芸の蔵元を訪ね、ろくろ体験をする。さらに、三浦一家をよく知る人物と懐かしい再会も実現する。(C)TBS
2016年05月06日松田龍平を主演に柄本明、前田敦子、もたいまさこ、千葉雄大がドタバタ“家族”を演じるホームドラマ『モヒカン故郷に帰る』が、イタリアで開催されていた第18回ウディネ・ファーイースト映画祭にて、日本映画としては『告白』以来5年ぶりとなるブラック・ドラゴン賞(批評家賞)など2冠を達成した。本作は、恋人の妊娠をきっかけに7年ぶりに故郷に帰った、売れないバンドマンのモヒカン息子が、父親の病気が発覚したことから家族とともにドタバタを繰り広げる、笑って泣けるホームドラマ。これまでも数多くの日本映画が評価されてきた同映画祭で、本作は現地時間4月29日(金)に1,200席が満席となるヨーロッパ・プレミアを行ったばかり。批評家賞にあたるブラック・ドラゴン賞と観客賞3位となるブロンズ・マルベリー賞をW受賞する快挙となった。日本映画の2冠は、ブラック・ドラゴン賞&ゴールデン・マルベリー賞(観客賞1位)の第11回『おくりびと』、ブラック・ドラゴン賞&マイムービーズ観客賞(インターネット投票)の第13回『告白』以来5年ぶり、3作品目。授賞式では、まずブラック・ドラゴン賞の発表が行われ、英題「Mohican Comes Home」と読み上げられた瞬間、現地にかけつけていた沖田修一監督と松田さんは一瞬驚いた後、喜びの表情で壇上にあがり、盾を受け取った。監督は「本当にこの映画を選んでくださってありがとうございます。松田さんとこの舞台に立ててとても嬉しく思っています。松田さんありがとう、みなさん、ありがとうございます!」と、喜びの笑いをこらえきれず、興奮気味にスピーチ。続いて、松田さんは「グランデ! タンテ・グラッツェ!」と感謝の意をイタリア語で伝えると、会場からは熱い拍手と声援が巻き起こった。「僕も沖田さんの映画が大好きで、沖田さんに感謝の意を示したいと思います。ありがとうございます」と、ともに映画を作り上げ仲間として喜びを分かち合った。さらに、2人が盾を持って会場席へ戻っている最中に、次の観客賞3位のブロンズ・マルベリー賞の受賞発表が始まり、受賞作品は「Mohican Comes Home! 沖田さん、カムバック!」と呼ばれ、再び沖田監督と松田さんは壇上へ。まさか2冠を想定していなかった2人は、盾を受け取ると大きく掲げ、喜びを爆発させた。受賞後のインタビューで受賞の感想を聞かれた沖田監督は、「映画祭の上映でたくさん拍手をいただいて、それだけで十分だと思っていたのに賞までいただいて、しかも2つも!松田さんと1個ずつ持てるのがとても嬉しく思います」と答え、松田さんも「沖田さんと僕で1つずつ持てることが幸せです、ありがとうございます」と高揚しながら語った。沖田監督としては、2012年『キツツキと雨』、2013年『横道世之介』、2014年『滝を見にいく』に続いて、本作で4作目。主演の松田さんとともに初めての同映画祭参加となったが、上映時の会場は熱気もむんむんで、ドタバタでも温かい日本の家族像は海を超えて笑いを呼び、上映終了後にはスタンディングオベーションも巻き起こっていた。沖田監督はそのときの感想を「1,200人というなかなかない規模の、日本ではない場所で、たくさんの方が映画を観る瞬間に立ち会いながら、みなさんの反応をひとつひとつ新鮮な気持ちで感じつつ、また自分自身としても客観的に映画を楽しんで観ることができました」と真摯にコメント。松田さんも満席の観客に「元気をもらいました、また沖田さんと作品を作りたいです!」と新たな作品づくりへの意欲をのぞかせていた。『モヒカン故郷に帰る』はテアトル新宿ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年05月02日そうか、故郷に帰ることもひとつの旅なんだ――と、『モヒカン故郷に帰る』を観て自分の故郷を思い出しました。東京に出てきて一人暮らしをする前は、当然ですが実家が自分の家でしたし、祖父母や親戚もわりと近くに住んでいたこともあり、ゴールデンウィークや年末年始に家族揃っておじいちゃんおばあちゃんの家に行く周りの友だちが羨ましかったものです。そして時は流れ、故郷を離れ、かつて「羨ましい」と思っていたことを大人になって経験しているわけですが、やっぱり故郷に帰る旅っていいものです。海外旅行と比べるとかなり地味で小さな旅ですが、実家が近づくにつれて見なれた景色が広がり、懐かしい気持ちでいっぱいになる。目的地(実家)に着いたときの言葉は、もちろん「ただいま!」であって、「ただいま」と言える旅ってあったかいなぁと思うわけです。この映画のなかでは、モヒカン頭がトレードマークの売れないバンドマン永吉(松田龍平)が、妊娠した恋人を連れて結婚報告をするために故郷の戸鼻島へ帰ります。戸鼻島は広島・瀬戸内海に浮かぶ架空の島ですが、描かれる風景は、おじいちゃんおばあちゃんのいる町ってこんな感じだよなぁと、自分の記憶と自然とリンクするようなザ・故郷です。息子が親に会いに行く、とてもシンプルな話ですが、永吉の両親は――矢沢永吉をこよなく愛す頑固おやじの治(柄本明)、筋金入りのカープ狂の母の春子(もたいまさこ)。さらに、そんな恋人の両親に初対面ながらもあっさりとけ込む、ズバ抜けた適応力の由佳(前田敦子)…というように、永吉をとりまく人たちの性格は“モヒカン”の見た目以上に個性があって、おまけに「あっ、帰ってきたのね」と、おもてなしとはほど遠い(笑)、ぜんぜん特別じゃない対応がこれまた良くて。そして父親の病気をきっかけに、親との時間について自分たちの将来について永吉は考えます。コミカルで笑わせてくれる映画ですが、そのベースにあるのは「家族って、面倒くさいこともあるけど、やっぱり有難い存在だなぁ」という家族を想う気持ちと気づき。実家に帰ることは特別でも何でもないことだと思っていましたが、帰る場所があるってこんなにもしあわせなことなんだと再確認させてくれる、『モヒカン故郷に帰る』はそういう映画です。もうすぐゴールデンウィーク。小さな旅を計画しようと思います。(text:Rie Shintani)
2016年04月24日「ぴあ」調査による2016年4月8日、9日のぴあ映画初日満足度ランキングは、沖田修一監督のオリジナル脚本を基に松田龍平が主演を務めた『モヒカン故郷に帰る』がトップに輝いた。2位にブリー・ラーソンが第88回アカデミー賞主演女優賞に輝いたヒューマン・ドラマ『ルーム』、3位にエミリー・ブラント主演のクライム・アクション『ボーダーライン』が入った。その他の写真1位の『モヒカン故郷に帰る』は、松田演じるモヒカン頭の息子・永吉が、恋人の妊娠を機に7年ぶりに帰省し、柄本明演じる余命わずかの父親・治のために奮闘する姿をコミカルに描いた作品。観客は“笑い”の中に散りばめられた“家族の絆”に心動かされたようで、「老若男女楽しめるコメディ」「全編笑いに満ちていて、家族の絆にほっこりした」「家族の温かさが染み入る映画」「父の息子への言葉が泣けた」などのコメントが寄せられた。また、永吉の恋人を前田敦子、永吉の母をもたいまさこ、永吉の弟を千葉雄大が演じるなど、個性豊かなキャストが顔を揃えており、観客からは「家族としてマッチしている素晴らしいキャスト」「父と息子の掛け合いが最高」「前田の演技が面白く、要所要所で笑いをさらっていく」「もたいまさことのやり取りも最高」と好評を集めた。2位の『ルーム』は、ある男によって納屋のような“部屋”に監禁されている母・ジョイと5歳の息子・ジャックが、そこから脱出し“世界”を発見する様を描いた作品。ジャックが恐怖に怯えながらも世界に飛び出していく姿に、「ジャックが初めて空を見るシーンに感動」「部屋しか知らなかったジャックが世界は広いと知る姿に涙がこみ上げた」などの感想が集まった。脱出後、ジャックは初めての世界に戸惑いながらも少しずつ心を開いていくが、一方でジョイは、自分たちを見る世間の目に傷ついていく。観客からは「脱出シーンより脱出後の世界を生きるシーンが重要で苦しかった」「世界に出て様々な質問を投げかけられ、押しつぶされていく様は辛かった」といった声が聞かれた。しかしそういった状況でも「ジャックが母を助けようとする姿が印象的」「親子の愛は山よりも高く海よりも深い」と、確かな“親子愛”を感じられたようで、最後には「明るい未来が見えたような、これからまた歩き出せるようなふたりの姿がよかった」といった声が寄せられた。(本ランキングは、4/8(金)、9(土)に公開された新作映画7本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)
2016年04月11日モヒカン頭がトレードマークの売れないバンドマンが、恋人の妊娠を機に、7年ぶりに故郷に帰ったことから始まる現代のホームドラマ<a href="">『モヒカン故郷に帰る』</a>。このほど、本作で松田龍平演じる“モヒカン息子”の恋人で、クライマックスで感動的な(?)結婚式を執り行う前田敦子の“妊婦”ウエディングドレス姿が到着した。<a href="">『南極料理人』</a><a href="">『横道世之介』</a>などで知られる沖田修一監督のオリジナル脚本の元に、松田さん、“父”柄本明、“母”もたいまさこ、“弟”千葉雄大という日本映画になくてはならない豪華キャストが集結した本作。広島に浮かぶ四島で、島の住民たちも特別出演しながらオールロケを敢行したことも話題となっている。今回、劇中で主人公の“モヒカン息子”・永吉の恋人で、前田さん演じる由佳のウェディングドレス姿が到着。前田さんはこれまで雑誌の企画でウエディングドレスを着用したことはあったものの、映画では初めて。しかも、“おめでた婚”の妊婦ウエディングドレス姿となる。久々に故郷に帰った永吉は、父・治(柄本さん)のがんが発覚してからというもの、父の願いを叶えるため奮闘するが、本作の結婚式は、そんな父の望みに応えて開かれるクライマックスを飾るシーン。小さな島にある唯一の病院で、島民総出で行われる結婚式は、万国旗や紅白の旗に彩られ、医療器具を用いての照明など、アットホームな空気に包まれたものとなった。初のバージンロードを歩く前田さんは、幸せオーラ全開!また、永吉役の松田さんもパリッとしたタキシードに身を包み、垂直に伸びるモヒカンからも一大イベントに臨む“気合い”が伝わってくる。前田さんは、今回のウエディングドレス姿での演技初披露に「まだまだ、そういう年齢ではないと思っていたのですが、妊娠そして結婚するという由佳を演じることは感慨深かったです」とコメント。「由佳にとっても初めてのことだったので構えることはなく、私自身も結婚式を楽しみながら演じることを心がけました。家族と島のみなさんに参加していただいて、手作り感あふれるとってもかわいらしい空間で、とても幸せな気持ちになりました」と、喜びいっぱいに撮影の感想を明かしている。余命わずかの父のために開かれる手作り結婚式。最高で最強の家族に訪れる、あっと驚くラストは、劇場で確かめてみて。『モヒカン故郷に帰る』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年04月11日モヒカン頭の松田龍平が、前田敦子演じる身重の恋人とともに久しぶりに帰郷する<a href="">『モヒカン故郷に帰る』</a>。このほど、細野晴臣による本作の主題歌、その名も「MOHICAN」の配信がスタート。沖田修一監督が自ら手がけたスペシャルミュージックビデオ(以下、MV)も完成した。モヒカン頭がトレードマークの売れないデスメタル・バンドのフロントマン、永吉(松田龍平)。妊娠した恋人・由佳(前田敦子)を連れて、故郷・戸鼻島(とびじま)へ結婚報告をするため7年ぶりに帰る。2人を待ち構えていたのは、矢沢永吉をこよなく愛す頑固親父・治(柄本明)と筋金入りの広島カープ狂の母・春子(もたいまさこ)、そしてたまたま帰省していた弟・浩二(千葉雄大)の3人。久々の永吉の帰郷と結婚を祝う大宴会が開かれたその夜、永吉は治が倒れているのを発見。病院で受けた検査結果は、末期のがんだった。動揺を隠せない5人の頭に渦巻く「どうする!?」。何をするのが正しいのか分からないけれど、不器用にぶつかりあいながら喧嘩したり笑い合ったり。“家族”は離れた時を埋めていく――。本作は、瀬戸内海に浮かぶ故郷へ、恋人と共に7年ぶりに帰郷したモヒカン息子と父や母、弟ともに繰り広げる悲喜こもごもあふれるホームドラマ。<a href="">『横道世之介』</a>『滝を見にいく』などで知られる沖田監督のオリジナル脚本となる本作で、主題歌を手がけるのは、オリジナル楽曲としては4年ぶりとなる細野晴臣。そのミュージックビデオは、映画本編の中から柄本明が演じる主人公の父・治の姿を中心に、本楽曲に合わせて沖田監督自ら編集したものとなっている。今回の主題歌は、沖田監督が以前から大ファンであった細野さんにラブコールを送ったことから実現。監督とのディスカッションを経て、松田さんが演じる永吉のモヒカンにインスパイアされた主題歌「MOHICAN」が誕生した。今回のコラボレーションに際し、細野さんは、「モヒカン刈りって昔はかなりのツッパリ感があったヘア・スタイルだったけど、いまとなってみればノスタルジックで、悲哀さえ感じます。この映画はそういう落差を見せてくれました。都会でツンツン尖ったロッカーが、故郷へ戻るとそこは日本の原風景。これを見て故郷に帰りたくなる若者もいるでしょうね。いいなあ、ふるさとって」とコメントを寄せる。また、沖田監督は「細野さんにこの詞を歌わせていいのか、と畏れ多くも嬉しい気持ちでいっぱいです」としながらも、「思わず笑ってしまうほど、素晴らしい主題歌をいただきました」と絶賛。自身初のモヒカン姿を披露している松田さんも、「島に住んでいるような、浮遊感のある心地の良い曲だと思いました。映画の雰囲気にぴったりで僕も嬉しいです。ぜひ、この曲と共に余韻を楽しんで下さい」とコメント、ゆる~くて、可笑しくて、ほっこり温かい映画の世界観にマッチした主題歌に、太鼓判を押している。『モヒカン故郷に帰る』は広島にて先行公開中、4月9日(土)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。主題歌「MOHICAN」はiTunes、レコチョク、moraほか主要音楽配信サイトにて配信中。(text:cinemacafe.net)
2016年04月07日広島を舞台にしたハートウォーミング作<a href="">『モヒカン故郷に帰る』</a>のプレミア上映会が3月29日(火)、都内で行われ、主演の松田龍平、柄本明、前田敦子、もたいまさこ、千葉雄大、沖田修一(<a href="">『横道世之介』</a><a href="">『南極料理人』</a>)が出席した。モヒカン頭の売れないバンドボーカル・永吉(松田さん)が、結婚報告のため7年ぶりに瀬戸内海の故郷・戸鼻島に帰郷。両親や弟、妊娠中の恋人と悲喜こもごもを繰り広げる。松田さんは、父親役の柄本さんについて「ご一緒できて幸せでした。大先輩ですから、やりづらかったんですけど(笑)、父と息子の複雑な関係性が自然な雰囲気で表現できた」。一方の柄本さんは「いずれ龍平くんとは親子を演じる…とは考えていませんでしたが、日本映画界で独特な存在感をもった俳優さんだから、僕としては違和感なく共演できた」と語り、相思相愛ぶりを披露した。千葉さんが弟・浩二を演じており「松田さんとは初めてご一緒しましたが、お兄ちゃんと呼ばせていただいております。たまに僕のこと『バーチー』と呼んでくださって」とファンなら萌えキュンな告白。松田さんも「千葉くんは…すごくイジりたくなるし、ちょっかい出したくなる」とはにかんでいた。恋人の由佳を演じる前田さん、モヒカンの母を演じるもたいさんは“嫁姑”という役どころだが「まさこさんは、とってもカッコいい。若者をウェルカムで受け止めてくれた」(前田さん)、「あっちゃんが緊張を解してくれた」(もたいさん)とこちらも仲良しオーラで場内を包んでいた。『モヒカン故郷に帰る』は広島先行上映中。4月9日(土)より全国にて公開される。(text:cinemacafe.net)
2016年03月29日重い女性や尽くす女性は、「かかわると面倒くさそう」というイメージがあり、男性から敬遠されがち。最近は、明るく元気で友達のようなつきあいかたができる「サバサバした女性」に人気が集まっているようです。でもここで問題が! 「サバサバした女子」といっても、男性ウケのいいパターンと、男性ウケの悪いパターンがあるんです。それではその差をチェックしていきましょう。■男性に好かれるサバサバ女子の特徴・明るい・さっぱりしている・思ったことをはっきり言う・ポジティブ・裏表がない・大らか というイメージ。確かにこのような女性は一緒にいてラクそうだし、つきあいやすそうです。しかし、上記のような男性ウケがいいサバサバの条件も、ほんのちょっと踏み外してしまうと、一気に男性ウケが悪いサバサバに転落してしまいます。■元気と下品を混同するべからず「明るくて元気」というのと「うるさくて騒がしい」というのは似て非なるものです。時と場合やその場の空気などを考えずに騒いだり、必要以上に声や笑い声が大きかったり、みずから下ネタを買って出たりする女性は、サバサバしているのではなく下品だと思われてしまいます。いつも笑顔でみんなを盛り上げたり、はげましたりできる女性が、男性から好かれるサバサバ女子。下品に転ばないように気をつけましょう。■辛口トークと悪口を混同するべからず「言いたいことははっきり言う」をモットーとしていて、「私毒舌って言われるんだよね~」などと自慢げに語るサバサバ女子も多いですが、「毒舌だね」という言葉は、「悪口ばっかり言ってるね」と同義語です。もちろんなかには、軽妙な辛口トークができる人もいますが、そういう人は「毒舌」ではなく「おもしろい」と表現されるはず。「毒舌家」は絶対的に男性からは好かれませんので要注意です。■大らかといい加減を混同するべからず細かいことを気にしなかったり、クヨクヨせず立ち直りが早かったりする大らか系のサバサバ女子は魅力的ですが、大らかといい加減は別物。「ちょっとくらいいいじゃーん」などと言いながら、サバサバを隠れみのにして、時間にルーズだったり部屋が汚かったりすることをごまかしている女性は、言動をあらためた方がいいかもしれません。■サバサバを押し付けるべからず男性に嫌われるサバサバ女子は、自分がサバサバしていることを必要以上にアピールする傾向があります。何かにつけて「私ってサバサバしてるから~」とか、「男っぽいって言われるんだよね」などと言っていませんか?本当にサバサバしていて気持ちのいい人は、まわりからもそう言われているもの。わざわざ自分でアピールしている時点で、ちょっぴりズレているのかも!?「サバサバ」は一歩間違えると、品がなく見えたり大ざっぱに見えたりという危険アリ。サバサバしていても女性らしさを忘れないことが、男性から好かれるポイントです。
2016年03月29日彼のことが嫌いになったのならともかく、別の理由で恋人関係は解消したい、ただセックスの関係は続けたいと考えている女性たちの声が、ちらほらと耳に入ってきます。いったい、どういうことなのでしょうか。「彼とは1年つきあったんですが、なんとなく冷めてきてしまって。お互いにそうだと思います。嫌いになったわけじゃないけど、もっと自由にしたいという気持ちが強くなったんです。でも、たまに会ってセックスするのはいいんじゃないかと思って。彼に言ったら、『オレはきみのセックスの道具じゃない』と怒られてしまいました。セフレということでもないんです。ただせっかく今までつきあってきたわけだし、いつも一緒にいる“恋人”じゃなくても関係は持っていたいなあと思ったんです。セックスも合うしね。でもこういうのってダメなんでしょうか」(23歳=アルバイト)彼女の友だちに言ったところ、賛成してくれた人もいたそう。こういうときはどう考えればいいのでしょうか。■1.名前のつけられない関係「友だち」か「恋人」かなんて、決めつけると、確かに人間関係は狭まってしまいます。元恋人で今はわけのわからない関係であっても、本当はかまわないはず。熱烈な恋愛関係でなければセックスしてはいけないというわけでもありません。ただ、問題はこういったことはひとりでは決められないということです。相手あってのことですから。できれば彼に、自分の気持ちを率直に話してわかってもらいたいもの。もし彼がわかってくれれば、「名前のつけられない、いい関係」が築けるかもしれません。■2.立場を逆にして考えてみるもしあなたが、彼に同じことを言われたらどう思いますか?「恋人関係は解消したいけど、ときどき会おう、セックスもしよう」と。それをおもしろがれるか腹を立てるかは、やはり人それぞれの価値観です。ですからもし彼に率直に話して、「それはいやだ」と言われたらあきらめるしかありません。個人的には興味深い関係ですが、嫌がる人に強要できるような関係ではないのでしょうね。■3.友だちとして会う彼と関係を続けていきたいのは、どうしてなのでしょう。彼に対して人間として魅力を感じているから?あるいはいつかまた戻りたいと思ったときのための布石?完全に縁を切ってしまいたくない理由を自問してみてもいいかもしれませんね。「別れてもときどき会ってセックスしよう」というのが、彼にとって身勝手な意見だと受け止められているなら、「友だちとして会う」という提案をしてみるのもひとつの方法です。友だちとして会っているうちに、お互いの気持ちが盛り上がればセックスの関係が復活するかもしれません。■4.どんな考え方をしても自由「こういう私ってヘン?」と考える必要はありません。どんな考え方をしようが個人の自由です。ただ、相手がいる場合は、受け入れてもらえるかどうかが重要だし、他人に自分の考え方を強制することはできません。恋愛も1つの人間関係。カテゴライズせず、もっと自由であってもいいと個人的には思います。恋人でも元恋人でもセフレでもない、新しい関係が築けたら、それはステキなことではありませんか?■おわりに男女の関係も、これからは、もっともっと多様になっていくかもしれません。そこで重要なのは、自分の考え方をきちんと説明できる力と、相手の意見を聞く力。お互いに譲歩できるものなのか、話し合うことも大事です。「世間ではおかしいことだから」という考え方をせず、「私はこう思う」と自分の意見を確立していけたら、男女関係はきっと今よりいいものになっていくはずです。(亀山早苗/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年03月22日松田龍平が前田敦子、柄本明、もたいまさこ、千葉雄大と“家族”を演じる沖田修一監督オリジナル脚本の最新作『モヒカン故郷に帰る』。劇中で、もたいさん演じる“母”が熱狂的な広島カープファンであることから、“義理の娘”前田さんが3月6日(日)にオープン戦の始球式に登板!オリジナルユニフォームのミニスカートから生足を覗かせながら、マウンドで華麗なフォームを見せた。7年ぶりに帰郷したモヒカン息子・永吉(松田さん)と、その恋人・由佳(前田さん)。矢沢永吉好きの父・治(柄本さん)、筋入りのカープ女子・春子(もたいさん)、たまたま帰省していた弟・浩二(千葉さん)の家族と久しぶりの再会に湧くが、やがて父のがんが発覚。親父の願いを叶えるため、家族と共に奔走する永吉だったが…。話題の俳優陣が瀬戸内海に浮かぶ広島県・四島に集結、“最高で最強の家族”が現代版究極のホームドラマを繰り広げる本作。今回の始球式は、広島に暮らす主人公の母・春子が熱狂的な“カープ女子”で、劇中で広島カープ所属の菊池涼介選手を応援するシーンが何度も登場し、同球団が家族の心をつなぐ重要な役割を果たしていることから実現した。広島市民球場マツダスタジアムで開催されたプロ野球オープン戦「広島 対 西武」の始球式に登板した前田さんは、「AKB48」時代に17名で始球式に登場したことはあったが、単独での始球式は初めて。生足にカープカラーのミニスカートという、広島カープ×映画『モヒカン故郷に帰る』“マエアツ限定ユニフォーム”を着用してマウンドに登場すると、観客から熱い「あっちゃん」コールが飛び交っていた。広島先行公開日の“3.26”という背番号を掲げた前田さんは、捕手・石原慶幸選手のミットにめがけて全力投球!キャッチャーの後ろには、審判として広島カープ公式キャラクターのスライリーが見守った。球はふわっと弧を描き、バッターボックスから大きく外れてワンバウンドでキャッチャーへ!ノーバウンドならず、思わず照れ笑いを見せた前田さんだが、隣にいた先発投手の黒田博樹選手や、近くで見守っていた沖田修一監督、観客から温かな拍手が贈られた。前田さんは終了後、「広島球場は屋根がなくて気持ちが良かったです。お天気が心配でしたが、雨が降らなくてよかったです。アットホームな空気に包まれて、緊張より一瞬過ぎてあっという間でした。貴重な経験をさせていただきました」とコメント。昨年、広島で撮影した本作を「家族の愛が描かれています」とアピールした。なお、その後は、沖田監督と共に野球の試合の実況を初体験したという。『モヒカン故郷に帰る』は4月9日(土)より全国にて公開。3月26日(土)より広島先行上映。(text:cinemacafe.net)
2016年03月07日松田龍平がまさかのモヒカン頭となり、前田敦子、千葉雄大、柄本明、もたいまさこと“家族”を演じる『モヒカン故郷に帰る』。本作で、松田さんはデスメタルバンド「断末魔」のボーカルに挑戦、沖田修一監督書き下ろしのオリジナルソングを熱唱していることが分かった。恋人・由佳(前田敦子)の妊娠をきっかけに、瀬戸内海に浮かぶ故郷へ7年ぶりに帰郷したモヒカン息子・永吉(松田龍平)。2人を待ち構えていたのは、矢沢永吉をこよなく愛する相変わらずの頑固おやじ・治(柄本明)と筋金入りの広島カープ狂の母・春子(もたいまさこ)、そしてたまたま帰省していた弟・浩二(千葉雄大)。久しぶりに家族そろったと思いきや、“父親になる”というのに相変わらずのらりくらりの永吉に、治は怒り心頭。いつもの一家総出のド派手な親子ケンカが勃発する。そんな矢先、発覚した親父のがん。なんだかんだ喧嘩してしまうけど…やっぱり家族が集まれば笑顔こぼれる!永吉は不器用ながらも「俺は俺なりに」親孝行に大奮闘するが――。本作は、『南極料理人』『キツツキと雨』『横道世之介』などで知られる沖田監督がオリジナル脚本を手がけ、瀬戸内海に浮かぶ四島でオールロケが行われた、現代版ホームドラマ。緩やかに流れる“島の時間”の中、親不孝だった息子の最後の親孝行というしんみりしがちなストーリーを、“沖田節”ともいえる温かなユーモアで包み、絶妙なキャスティングの豪華俳優たちがそれぞれ喜々として演じている。そんな本作でモヒカン頭の松田さんが扮するのは、売れないデスメタルバンド、その名も「断末魔」のボーカル!「断末魔ー!!」の“デス声”が鳴り響く、印象的なライブシーンの撮影は広島市内のライブハウスで行われ、撮影時、松田さんはスタッフや監督の期待をはるかに上回る最高のパフォーマンスで観客役のエキストラたちを熱狂させた。「まさに思い描いていた永吉。松田さんのパフォーマンスを見た瞬間に、この映画は絶対に面白くなるって確信しました」と、監督は松田さんの“デス声”によるパフォーマンスを大絶賛。実は2人そろって “デス声”を研究したそうで、「デス声の出し方というのがあって(笑)。劇中でも下手な出し方を続けていると声を潰してしまうって出ていて、かなり練習してもらいました。映画の中でもちょっと出てきますが、デス声でドレミファソを言うんです」と監督。ライブシーンの前夜、広島のホテルでは、松田さんの練習する“デス声”が響いていたのだとか…。『モヒカン故郷に帰る』は4月9日(土)より全国にて公開。3月26日(土)より広島先行上映。(text:cinemacafe.net)
2016年03月02日ソニーは2月27日より、アーティストのライブ音源をハイレゾで楽しむ「Hi-Res ROCK FES 2016」を、「Hi-Res Tasting Spot」を設置している全国の家電量販店と東京・銀座、名古屋、大阪のソニーストアで開始する。Hi-Res ROCK FES 2016は、家電量販店やソニーストアのハイレゾ試聴ブース「Hi-Res Tasting Spot」で、アーティストのライブ音源を試聴可能にする試み。ハイレゾ対応ウォークマンとヘッドホンで試聴できる。対象アーティストは、KANA-BOON、チャットモンチー、ユニコーン、POLYSICS、NICO Touches the Walls、ASIAN KUNG-FU GENERATION、電気グルーヴ、L’Arc~en~Cielの8組だ。配信楽曲のラインナップは以下の通り。KANA-BOON「フルドライブ」「シルエット」チャットモンチー「風吹けば恋」「シャングリラ」「真夜中遊園地」「毒の花」ユニコーン「TAIRYO」「Feel So Moon」POLYSICS「Let’s ダバダバ」「Buggie Technica」NICO Touches the Walls「ニワカ雨ニモ負ケズ」「ホログラム」ASIAN KUNG-FU GENERATION「Easter / 復活祭」「リライト」電気グルーヴ「無能の人」「Baby’s on Fire」L’Arc~en~Ciel「Wings Flap」「HONEY」
2016年02月19日現在放送中のドラマ「お義父さんと呼ばせて」でナルシスト男という強烈なキャラを演じ注目を集める山崎育三郎が、2月19日(金)放送の「ぴったんこカン・カン」に初登場することが決定した。舞台「嵐が丘」「ロミオ&ジュリエット」「ミス・サイゴン」などに出演し、ミュージカル界のプリンスとも言われる山崎さんは、近年では「下町ロケット」や現在放送中の「お義父さんと呼ばせて」などでの熱演が記憶に新しく、また元「モーニング娘。」の安倍なつみとの結婚で公私共にいま最も注目を集めている俳優だ。今回山崎さんが登場するのは、2003年からTBSにて放送されている旅バラエティ番組「ぴったんこカン・カン」。街歩きロケは初めてという山崎さんは、緊張しながらも司会の安住紳一郎と共に街へ出て、ロケを敢行。番組内では、父親と通うという店を紹介したり、「下町ロケット」でも登場したボウリング場で安住アナ相手に真剣勝負!さらには、ミュージカル俳優になるまでの軌跡やエピソード、家族の話や大笑いの秘話などを明かすという。そして最後にはピアノの弾き語りを披露し、ミュージカル俳優・山崎さんのなかなか聴く機会のない美声も堪能できるようだ。山崎さんのいままでにない新たな一面を覗くことのできる貴重な放送になること間違いなしだ。「ぴったんこカン・カン」は毎週金曜日7時56分~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2016年02月18日アンジェリーナ・ジョリーが夫のブラッド・ピットとおそろいのタトゥーを入れたことが分かった。バンコクを拠点にしているタトゥー・アーティスト、アジャーン・ヌー・カンパイ氏が明らかにした。2003年と2004年にも同氏がデザインしたタトゥーを肩に入れたアンジェリーナは現在、監督としての新作『First They Killed My Father』(原題)の撮影でカンボジアに滞在中。氏をタイからカンボジアに呼び寄せて、ブラッドと共に新たにタトゥーを入れたという。もともとアンジェリーナの首の付け根と左肩下の背部にタトゥーはあったが、新たに3つ増えて、11年越しのタトゥーが完成。背中の大半を覆う形状になった。イギリスの大衆紙「Daily Mail」によると、デザインはヤントラ(ヒンドゥー教で瞑想に用いる幾何学的図形)のようで、平和と愛、豊かな人生を祈る内容らしい。アンジェリーナのタトゥーの数は、これで判明しているだけで17個になった。ブラッドは左肩と腹部に仏教のシンボルを入れたという。『First They Killed My Father』は1970年代のカンボジアでポル・ポトの恐怖政治下を生き抜いた作家ルオン・ウンの著書「最初に父が殺された飢餓と虐殺の恐怖を越えて」の映画化。アンジェリーナの長男でカンボジア生まれのマドックスもスタッフとして参加している同作は、Netflixで独占配信される予定。(text:Yuki Tominaga)
2016年02月12日松田龍平主演の映画『モヒカン故郷に帰る』の完成報告会見およびヒット祈願が2月8日(月)に開催。松田さんをはじめ、柄本明、前田敦子、もたいまさこ、千葉雄大、沖田修一監督が勢揃いした。『南極料理人』『横道世之介』の沖田監督のオリジナル脚本で、タイトル通り、松田さんがモヒカン頭にしたことでも話題の本作。売れないバンドマンの永吉は妊娠した恋人を連れて結婚を報告するために故郷・広島の戸鼻島に帰るが、そこで頑固者の父のガンが発覚し…。松田さんが演じた永吉は、父・治が矢沢永吉の熱烈なファンであることから名前が付けられたという設定だが「役作りはモヒカンにしたくらいかな(笑)。ちゃんと、スタイルを持ってこういう格好をしており、形から入って作っていくところがありました」と振り返る。島での撮影では、現地の吹奏楽部の学生たちの演奏に永吉が割り込み、指揮をするというシーンがあったが「段取りを踏まずに演奏をメチャクチャにするという、賭けに出たシーンでしたが刺激的で楽しかったです。教室から出ると、中から『こえー!』って声が聞こえてきて(笑)、それがヒシヒシと伝わってきて心が痛みました…」と笑いながら明かした。柄本さんは、松田さんとの親子役での共演について「お父さんの優作さんと同じ劇団にいたことがあり、親子役に感慨深いものがありました」としみじみと語っていた。前田さんは、永吉の“嫁”として、彼の実家を訪れるが、この日も姑役のもたいさんと手を取り合って登場。もたいさんを“まさこ様”と呼び「劇中のお義母さんもかなり優しいですが、現場でもまさこ様はすごく優しくて、楽しくすごせました」とニッコリ。もたいさんも「“まさこ様”と呼ばれるのは初めてでしたが心地よかったです(笑)。(前田さんは)ストンと人の心に入ってくる感じで、嫁姑というより、友達のようでした」と笑顔で振り返った。しっかりものの次男を演じた千葉さんは「僕は長男で、お兄さんはいないので、この映画でお兄さんができて嬉しかったし、撮影の合間にご飯を食べたり、遊んだり嬉しかったです」と笑顔。松田さんも「かわいかったですね」と思わず、顔をほころばせていた。沖田監督は今回の父と息子を中心に据えた物語について「男同士の面白さを映画でやりたかった。特別に話すことのない距離感のある2人が、こうした状況になって、疎遠だった時間を埋めていくのが面白い」と自信をのぞかせた。『モヒカン故郷に帰る』は4月9日(土)より全国にて公開。3月26日(土)より広島先行上映。(text:cinemacafe.net)
2016年02月08日WOWOWで3月27日からスタートする土屋太鳳主演の連続ドラマ『カッコウの卵は誰のもの』に出演する高杉真宙のスキープレイヤー姿のビジュアルが公開された。高杉が今回演じるのはスキープレイヤーとして五輪選手を目指すメンバーに選ばれた高校生・鳥越伸吾役。クランクイン前の今年1月上旬、長野県の白馬村で元五輪選手にマンツーマンの指導を受け、クロスカントリーの滑り方を体得したという。練習について高杉は「雪もあまり経験がなく、初めてのウィンタースポーツなのにクロスカントリーという難しい競技でけっこう大変でした。でも、練習していくうちにいろいろ覚えて、楽しく滑ることが出来ました」とコメント。また役柄について「台本を初めて読んだときは暗い子? なのかなって思ったんですけど、少し試行錯誤しながら作りました」と語った高杉。演技はもちろん、はたしてどのような滑りぶりを見せてくれるのか注目だ。
2016年02月03日ソニーは1月28日、ロックバンド「ASIAN KUNG-FU GENERATION」とコラボレーションしたハイレゾ対応ウォークマン「NW-ZX100」「NW-A25HN」「NW-A25」、ヘッドホン「h.ear on(MDR-100A)」「MDR-1A」をソニーストア限定で販売開始した。3月18日11時までの期間限定で取り扱う。コラボレーションモデルのウォークマンやヘッドホンには、ASIAN KUNG-FU GENERATIONのロゴをあしらう。また、NW-ZX100にはアルバム「Wonder Future」に収録された全11曲、NW-A25HNとNW-A25にはシングル「Right Now」に収録された全4曲のハイレゾ音源をプリインストールする。コラボレーションモデルの税別価格は、NW-ZX100が77,000円、ハイレゾ対応イヤホンが付属するNW-A25HNが33,000円、ハイレゾ非対応イヤホンが付属するNW-A25が28,000円、MDR-1Aが31,000円、h.ear on(MDR-100A)が25,500円。また、ウォークマンとヘッドホンのセットも販売し、NW-ZX100とMDR-1Aのセットが105,500円、NW-A25とh.ear on(MDR-100A)のセットが51,500円となっている。なお、銀座、名古屋、大阪のソニーストアで、NW-A25とh.ear on(MDR-100A)のセットを購入した人に、MDR-100A専用のオリジナルヘッドホンケースをプレゼントする。
2016年01月28日宮島ビールはこのほど、4人の女性が広島弁で「カンパイしよ♪」と語りかけてくれる動画コンテンツ「宮島カンパイガール」をリリースした。「宮島カンパイガール」は、動画投稿サイト・YouTubeにて公開されている動画コンテンツ。広島県の「とうかさん大祭」をPRするご当地キャンペーンガール「うちわ姫2014」を務めた豊永亜里沙さんをはじめ、広島出身のモデルなど計4人の女性が3バリエーションずつ、計12種類のシチュエーションで「カンパイしよ♪」と語りかける内容となっている。同コンテンツは、「宮島や広島県の魅力を県外にも伝えたい」という同社の思いから製作されたという。動画内の女性は、同社の製品である「宮島ビール ペールエール」を持っている。
2016年01月13日みなさん、こんにちは。コンサルタントの木村隆志です。2015年もあとわずかになり、忘年会の季節になりました。参加者が多く開放感もある忘年会は、単に友人たちとの飲み会というだけでなく、出会いの大チャンス。しかし、モテない行動パターンを繰り返す女性をよく見かけます。職場、学校、趣味のサークル、友人グループなど、さまざまな忘年会がありますが、せっかくの出会いを生かすためにも、ぜひ好印象を与えてモテたいところ。今回は女性が忘年会でモテない行動パターンと、その対処法を挙げていきます。■1.ある程度早めに着く、遅れて参加する忘年会の会場へは早めに着くのも、遅れて参加するのも、得策ではありません。まず早めに着くと、奥の席に押し込められることが多く、出会いのチャンスが限られてしまいます。また、宴会スタートまでのトークタイムが長い分、ぎこちないムードになりやすく、いきなりテンションが下がってしまうこともあります。一方、遅れて参加すると、どんな理由があったとしても「マイペースなタイプ」とみなされるリスクがあり、本命の恋人候補から外されてしまいかねません。他の女性にチャンスが回ってしまうだけであり、「遅れて参加した方が目立ってモテる」という説は間違っているので気をつけましょう。■2.料理を取り分ける、皿を片付ける女性らしさをアピールするために料理を取り分けたり、テーブルを拭いたり、片付けたりする女性がいますが、忘年会では必ずしもモテるとは限りません。一年の締めくくりであり、ふだんよりも開放感のある場だけに、働き過ぎる女性はノリが合わずに浮いてしまいがちなのです。むしろ自分でやるのではなく、料理を取り分けてくれる男性に「ありがとう」と笑顔で声をかける。あるいは、テーブルを拭いてくれた男性に「〇〇くんは気がつく人だね」とホメるほうが圧倒的にモテるので、覚えておいてください。■3.話を聞く側に回る、自分の話を控える「好かれよう」「清楚に見えるようにしよう」として話を聞く側に回る女性は多いのですが、忘年会では裏目に出ることもあります。話を聞くだけでなく、「交互に話す」のが忘年会で距離を縮めるためのセオリー。冬休みが近づく年末はテンションが上がりやすく、意気投合しやすい時期だけに、一歩引いたスタンスではなく同じテンションで話したほうがいいのです。ただし、言葉づかいや仕草などは、女性らしい振る舞いを見せておくこと。意気投合して距離が近づいたとき、あらためてあなたを見た男性に「かわいい」と思わせることが大切なのです。■4.二次会の不参加、または朝まで遊ぶ「年に一度だけど、二次会には行かない」、あるいは「年に一度だから、朝まで遊ぶ」。どちらもモテの観点から見るとNG。男性たちが本気で女性を口説くのは二次会以降なので、参加しないのは、みすみすチャンスを棒に振るようなものです。また、ノリよく朝まで遊ぶのもおすすめできません。長い時間ずっと仲よく話し続けることは難しいため、よい印象を与えて帰るくらいのほうが、男性たちはアプローチしたくなるものです。二次会はほどほどにスキを見せて距離を縮めるチャンスなのですが、朝まで遊ぶ女性は本命の恋人としてはスキがありすぎなので注意しましょう。■ふだんより少しテンションアップ全ての項目に共通しているのは、ふだんの飲み会よりも、少しテンションが高い姿を見せること。男性から見たら、ほどほどにテンションが高い女性は話しかけやすく、はしゃいでいる姿そのものがかわいらしく見えるものです。それだけに、気になる男性がいるのなら、できるだけ横の席に座り、近い距離感から話しかけたり、笑顔を向けたり、飲食を楽しむ姿を見せるようにしましょう。うまくいけば年末年始のメッセージ交換やおでかけにもつながるので、ぜひチャンスを生かしてほしいと思います。(木村隆志/ライター)(ハウコレ編集部)
2015年12月18日松田龍平がモヒカン頭を披露することで話題の映画『モヒカン故郷に帰る』。ヒロインに前田敦子が抜擢され注目を集めている本作だが、この度映画の予告編とポスターが解禁された。モヒカン頭がトレードマークの売れないバンドマン永吉。妊娠した恋人・由佳を連れて、故郷・戸鼻島へ結婚報告をするため7年ぶりに帰る。永吉たちを待ち構えていたのは、矢沢永吉をこよなく愛す頑固おやじ・治と筋金入りのカープ狂の母・春子、そしてたまたま帰省していた弟・浩二の3人。家族がそろったかと思えば、のらりくらりの永吉に治が怒り心頭。いつもの一家総出でド派手な親子喧嘩が勃発。そんなことがありながらも2人の結婚を祝う大宴会が開かれたその夜、永吉は治が倒れているのを発見。病院で受けた検査結果はガンだった――。『横道世之介』『滝を見に行く』の沖田修一監督がオリジナル脚本で挑んだ本作は、主演の松田さんと前田さんのほかにも、父親役に柄本明、母親役にもたいまさこ、弟役に千葉雄大らが脇を固め、広島に浮かぶ四島でオールロケを敢行した。今回解禁された予告編は、モヒカン永吉と恋人・由佳が故郷に帰る映像から始まる。矢沢永吉をこよなく愛す父・治が「矢沢は広島の義務教育です」とコーチを務める吹奏楽部のメンバーに力説する姿や島を初めて訪れた由佳がどんどん島になじんでいったり、カープが大好きで熱狂している母、まじめな弟・浩二が兄を支える姿など、沖田監督ならではのあたたかいキャラクターがてんやわんやの大騒ぎを繰り広げている。誰にとっても故郷を感じさせるような島々の風景が魅了的な予告編となっている。また、今回同時に解禁されたポスターは、「バカヤロー!だけど、ありがとう」というキャッチコピーと共に、家族がいい笑顔で映る家族写真のような一枚。まさに温かさがにじみ出ている、そんなポスターに仕上がっている。さらに12月12日(土)より一部劇場にて全国共通特別鑑賞券ムビチケが発売開始。劇場窓口で購入すると「モヒ柑くんストラップ」がプレゼントされるそう。衝撃のガン告知に家族はどう向き合うのか、現代版究極のホームドラマをまずはここから覗いてみて。『モヒカン故郷に帰る』は2016年4月9日(土)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。(2016年3月26日(土)より広島にて先行公開。)(cinemacafe.net)
2015年12月11日2016年1月8日(金)から2月11日(木・祝)東京・日本橋三井ホールでオープンする、五感で楽しむ、体感型庭園「FLOWERS BY NAKED」。同イベントのテーマソングに、水曜日のカンパネラの『西玉夫』が決定した。【チケット情報はこちら】「FLOWERS BY NAKED」は生花やオブジェ、映像などによって“これまで体験したことない花見体験”を楽しめるイベント。今回テーマソングに決定した水曜日のカンパネラの『西玉夫』は、11月11日にリリースしたアルバム『ジパング』に収録されている。水曜日のカンパネラの主演/歌唱担当、コムアイとの異色のコラボに注目が集まる。「FLOWERS BY NAKED」のチケットは発売中。■「FLOWERS BY NAKED」会場:日本橋三井ホール(COREDO室町15階。エントランスは4階)開催期間:2016年1月8日(金)~2月11日(木・祝)※ 会期中無休開催時間:月~木・日・祝日10:00~20:00金・土・祝前日10:00~21:00※ 1月10日(日)は10:00~21:00※ 2月11日(木・祝)は10:00~17:00
2015年12月04日