“オイル”と聞くと、肌がべたついてしまうというイメージを持っている方も多いのでは?オイルは顔のマッサージや、肌の高保湿を行いたい時に使用する方が多いと思います。しかし、もともと“ベタつきやすい肌”の方にとって、やはりオイルはNGなの?その疑問にお答えします!”ベタつく肌”には「ブースター」としての役割を!もともと、ベタつきやすい肌の方にオイルの使用はオススメなのです。というのも、ベタつきやすい肌の原因の1つには“乾燥している”ということが原因になっていることもあるのです。肌が乾燥していると過剰に皮脂が分泌してしまいます。よって、オイリー肌になっている可能性もあります。化粧水を塗る前に“肌を保湿する”“肌を柔らかくする”という目的で、ブースターとしてオイルを使用してみてください。”ベタつく肌”にオススメの「ブースターオイル」①トワニー/タイムリフレッシャーt5,400円(税込)出典:@cosmeより洗顔後に使用することによって、後から使う化粧品が浸透しやすい肌に整えてくれるオイルです。とろみのある美容液でマッサージすることができ、その後パックに変化。角層のすみずみまでしっかりとうるおいを与えます。ピンと弾むようなハリのあるしなやかな肌に導く誘導美容液です。”ベタつく肌”にオススメの「ブースターオイル」②RMK/Wトリートメントオイル4,320円(税込)出典:@cosmeよりバオバブオイルやアルガンオイルなどの植物オイルを配合しており、エモリエント効果とモイスチャー効果がひとつになったプレケア用のトリートメントオイル。リッチなのに、べたつかないテクスチャーで手軽にマッサージができ、内側から輝くような肌にととのえます。やすらぎ感のある、オレンジやネロリなど8種の精油をブレンドしたフローラルシトラスの香り。次につけるスキンケアを浸透しやすい状態にととのえるためのプレケア、美容液、マッサージオイルとしても。”ベタつく肌”にオススメの「ブースターオイル」③マックス/肌楽プラセンタ 生詰プラセンタ原液7,344円(税込)出典:@cosmeより敏感肌の方のためのプラセンタスキンケアオイルです。プラセンタの採取は、北海道・十勝地区の特定のホエー豚からのみで行い、肌への刺激となる添加物やプラセンタ特有の臭いを除去。低刺激のプラセンタエキスです。”ベタつく肌”にオススメの「ブースターオイル」④フレッシェル/スキンフレッシュナーオープン価格出典:@cosmeよりこれ一つで、誘導水+うるおい+リフレッシュの3つの効果のオイルです。シューッとひとふきで、心地よい香りとうるおいが広がり、次に使う化粧水やオールインワンジェルが浸透しやすい肌に導きます。Wコラーゲン(保湿)、ヒアルロン酸(保湿)に加え、アプリコットエキス(保湿・角質柔軟)、ナイアシン(保湿・角質保護)を配合。フレッシュシトラスハーブの香りがしますよ。”ベタつく肌”にオススメの「ブースターオイル」⑤ロクシタン/ディヴァイン インテンシヴオイル12,960円(税込)出典:@cosmeより厳選された7つの植物を配合し、あとに続くスキンケアの受け入れ状態の良い肌へ導くオイルです。オイルならではの溶け入るようなテクスチャーで肌のすみずみまで浸透し、肌をふっくら柔らかくほぐします。美しさの要となる肌の土台を整えます。”ベタつく肌”にオススメの「ブースターオイル」⑥プラチナソリューション/PLATINUM solutionEX17,280円(税込)出典:@cosmeより再生医療を応用した、ヒト幹細胞培養液エキスの美容液。ヒト幹細胞培養液を低温ナノカプセル化し、ビタミンC誘導体(ナノカプセル化)と、ヒアルロン酸を配合しています。肌に優しい成分で構成されており、肌を若返らせ、肌コラーゲンを生成するなど多様な効果が期待できます。成長因子が細胞そのものを活性化し若返らせるので、衰えてしまった肌に弾力を取り戻し、根本的に美しくしてくれます。”ベタつく肌”にオススメの「ブースターオイル」⑦パーフェクトワン/SPクリアエッセンス7,128円(税込)出典:@cosmeよりハリと潤いをサポートするエイジングケア美容液です。健やかな肌環境に整えるEGFなどを配合しています。複合型コラーゲンも配合。洗顔後の肌にサッとなじませるだけで、後に使うスキンケア成分がなじみやすい肌へ整え、年齢肌のハリと潤いをサポートします。ベタついてしまう肌に“オイル”はよくないと思われがち。しかし、それは肌が乾燥しているからベタついている可能性もあります。だからこそ、ブースターとしてオイルを活用してみましょう。ぜひ参考にしてみてくださいね!
2017年05月11日走ると肌が若くなり、輝きます。その理由を知っていますか?走ることによってお肌にどのようないい影響があるのかみてみましょう。「走る」と肌が輝く!走ると肌が若くなってきます。春なら気温も良くても、しかしたら走る気持ちになれそうですよね。「走る事は肌にいい!」1週間に3~4時間走るのが理想的だと言われています。走ることでの肌への良い影響は、目に見えて出てきます。もし、何もしなかったらお肌はどんどん年齢を重ねてしまうだけになってしまいます。そして、外で走るのが好きなら日光に肌が傷つけられないようにコントロールしましょう。春の太陽とはいってもしっかり肌を守ることが必要です。日焼け止めクリームを使うのも1つの方法です。必ず水をボトルに用意して、走った後はさっとシャワーを浴び、お気に入りの保湿クリームでマッサージしましょう。肌の外側からの保湿と水分補給で内側から保湿することも忘れずに!いかがですか?この暖かくて気もいいいシーズンに走らないと損してしまいそうです。では、早速走ることによってお肌にどのようないい影響があるのかみてみましょう。1.肌の色が健康的になる走って筋肉を動かすことで、全身の血流を改善させます。肌の隅々まで血液が行き届き、細胞すべてに酸素が行き渡り、肌の色まで良くなります。メイクをしなくてもほっぺも唇も健康的な色になります。運動をしない身体は、生きるために絶対不可欠な部分を優先的に血液を流し、栄養や酸素を送ります。そのため、髪の毛、肌などの身体の末端への血流などが後回しになっていることがあるんです。でも、キレイでいるためには、この部分が一番大切ですよね。体の末端にまで栄養を送り輝かせるためには、運動をするのが簡単な方法です。続けていると、どんどん顔色が健康に若々しくできます。2.肌がもっと若くなる!規則的に走ると、肌に起こる炎症等のトラブルを少なくすることができ、表皮の細胞が老化していく速度をゆっくりにすることができます 。細胞が老化していく事は身体的なストレス、精神的なストレスが影響与えることを忘れてはいけません。走ると、呼吸数も増えて、酸素をどんどん取り込みます。そのため細胞に栄養を運び、肌が若返ってくるのです。3.肌が輝いてくる!走ると汗が出ます。この汗のおかげで身体の解毒やデトックス作用が期待でき、代謝を良くしていきます。走った後は、肌が綺麗になっているのを感じると思います。そのトリックは、汗をかくことで毛穴の中などなかなか普段の洗顔では汚れを落としにくい、デリケートな部分の汚れをしっかりと排出させ、自然の洗浄作用を発揮させることにあります。汚れを毛穴から取り除くと肌にハリが出てきて、引き締まります。「顔のたるみ」や「毛穴の黒ずみ」が気になる人は、走ってみると改善するかもしれません。4.表情じわ、シワ、気になる小じわを少なくするこれは走ることによるホルモンの変化が関係しています。走ると「エンドルフィン」が作られ、ストレスを取り除き、健康的な感覚を取り戻すことができます。先ほどもお話に出てきましたが、ストレスが溜まると、肌のハリや弾力を失わせます。ストレスは弾力を保つためのコラーゲンにダメージを与えるからです。そのためどんどん肌のハリが失われていき、シワができていくのです。これを防ぐためには定期的にスポーツをすることが良いのです。5.肌にどんどんハリが出てくるカナダの研究によると、筋肉が動いている間、いろいろな体に良い影響与えるホルモンが作られることがわかりました。その中には老化を遅くさせるもの炎症を予防させるもの免疫機能を高めるものなどがあります。その中の1つに身体の肌の状態を良くするものがあることがわかりました。肌が引き締まり、弾力性が出てきて重力に負けなくなってきます。走ると筋肉が引き締まる効果があるのは、ただ筋肉を鍛えていたからではなく、ホルモンの効果もあったのです。6.ストレスを取り除く体を動かすとエンドルフィンが出ます。ストレスを和らげていき、どんどん顔の表情も明るくします。ストレスがなくなり笑顔になる事は肌を綺麗にしていく大きなステップになります。リラックスをしたいなら走るのが一番です。気分を入れ替えて爽快な気分になるために走ってみるのはいかがですか?春なら始めやすく心地よく感じると思います。また、ダイエットを気にしている人は、走ることは諦めてはいけません。代謝を良くするので食べ物をすっきりとエネルギーに変えてくれ、体のラインがどんどんすっきりとしています。7.肌が脂っぽくなくなる走るときに出るエンドルフィンは、毛穴から出てくる皮脂のシステムのバランスを調節することができます。肌をすっきりとさせてべとつきを防ぎます。そのため、肌ににできてしまうニキビで悩んでいる人も予防ができ効果的です。皮脂による化粧崩れで悩んでいる人、ニキビ肌、毛穴が目立つことで悩んでいる人は、この理由からも走ることがおすすめです。季節の変わり目は、皮脂で悩む人も多くなります。さらりと肌にするために一度考えてみませんか?
2017年03月12日夏が近づきお肌もベタベタする嫌な季節になってきましたね。お肌がベタベタするからと言って保湿ケアを怠ってはいませんか?べたつく季節でも保湿ケアを怠るとお肌は乾燥し保水力もバリア機能も弱まり、肌荒れを起こしたりしわしわ、ガサガサお肌になってしまいます。キメ細やかなふっくらツヤ肌をキープするためには、正しい保湿ケアがとっても大切なのです。保湿の前に正しい洗顔をお肌に汚れが残っている状態で保湿ケアを行ったとしても浸透が悪く、例え高価な化粧水を使ってもしっかりと効果を得ることができません。お肌にしっかりと化粧水を浸透させるためには、正しいクレンジングと洗顔がカギ!1本でクレンジングも洗顔も済ませられるものもありますが、最近のメイク用品はお化粧崩れがしにくいものも多く落ちにくいため、出来ればW洗顔がおすすめ。洗顔のポイントは、たっぷりの泡で包み込むように優しく洗い、ぬるま湯で洗い流します。パシャパシャと叩くことはNG!優しく丁寧に、すすぎ残しがないようにしっかりすすぎます。角質層に保湿成分を届けようお肌が清潔になったら、すぐに化粧水をつけましょう。この間があいてしまうとお肌の水分が蒸発してしまうので、洗顔後即!つけることがお肌のキメをふっくら整えるためにも大切なポイントです。大切なのは、お肌の表面の下にある角質層にしっかりと水分を届けること。表面をパシャパシャするのではなく、お肌全体に馴染ませて、後はしっかりと手のひらで押し込むように温めながらプレスしましょう。この化粧水のハンドプレスを2~3回行うことでお肌の角質層にまで水分がいきわたり、キメをふっくら整えることが出来ちゃいます☆乳液で潤いを閉じ込めて!水分をしっかり内部まで浸透させたら、逃さないよう蓋をします。乳液やクリームなど油分を含むものを付けることで、お肌の水分が蒸発するのを防ぎます。ベタベタするのが気になる場合は、この乳液をさらっとしたテクスチャーのものにしてもOKです。特に皮脂が多い鼻周りのTゾーンは少なめに、乾燥しやすい目の周りや口元には大目に付けるとよいでしょう。このときも、優しく温めながら押さえるように浸透させてくださいね。最後にお肌に手のひらが吸い付く感じになれば、しっかりと保湿が出来ているサインです♪毎日行うスキンケア。少し意識を変えて正しい保湿ケアをおこない、ふっくらキメ細かなツヤツヤ美肌を手に入れちゃいましょう♪
2016年06月26日爽やかに保湿!「炭酸ジェルパック」強い紫外線や冷房による乾燥など、夏の肌を取り巻く環境は過酷だ。スキンケアに力をいれなくてはと思いつつ、湿気でべたつく肌に保湿ケアを怠ってしまう女性は多い。この度、東洋新薬のグループ会社である株式会社フォーマルクラインは、夏の肌を爽やかに保湿してくれる「炭酸ジェルパック」を夏季限定発売した。たった10分!自宅でエステ夏は汗や皮脂汚れなどで、肌の毛穴がつまりやすい傾向にあるが、同商品はジェルがしっかり肌に密着し、炭酸パワーが肌をスムーズにほぐしてくれると評判だ。また、乳液やクリームなどのべたつきがなく、爽快な使用感も人気の秘密で、保湿ケアに加えてリフレッシュ効果が期待できる。使用時間も従来品の15~30分から、大幅に短縮。自宅いながらたった10分でエステ後のつるつる肌になれると、美容に関心の高い女性から熱視線だ。注目の美容成分「高濃度フラバンジェノール」ジェルにはヒアルロン酸やコラーゲンをはじめ、注目のエイジングケア成分「高濃度フラバンジェノール」を配合。特に肌年齢に対しての美容パワーは圧倒的で、ビタミンCの約600倍ともいわれている。さらに、ヒアルロン酸を組み合わせることで、コラーゲンの約5倍という突出した潤いパワーを発揮する。くすみがなく、乾燥知らずの美肌作りにはかかせない成分だ。高品質で爽やかに肌を保湿してくれる「炭酸ジェルパック」。これからの季節に重宝すること間違いなしだ。(画像はプレスリリースより)【参考】・東洋新薬 プレスリリース(PR TIMES)
2015年07月12日スキンケアの中でもすこぶる存在感のうすい乳液。特に夏はべたつくから使いたくない!と思っている人も多いのではないでしょうか?でも、夏の肌は紫外線や冷房の影響で乾燥しがち。肌に優しいスキンケア商品というだけではなく、乳液はアレンジの幅も広い優秀アイテムなのです!意外と侮れない乳液乳液は油分と水分が絶妙のバランスで配合されています。そのため乳液には、肌を柔らかくする、水分の蒸発を防ぐなどの効果があるのです。またクレンジングやマスクなど、活用の幅が広いのも乳液の利点の一つ。そこで、乳液の長所をいかした乳液活用術をご紹介しましょう。乳液だからデリケートな肌にも安心「乳液クレンジング」乳液は油分と水分がバランスよく配合されているため、油分の多いメイクでも優しく落とせます。肌をいたわりながらクレンジングができるので、敏感肌になっているときは特にオススメ。通常のクレンジングミルクの要領で乳液を顔全体になじませます。乳液はケチらずたっぷり使いましょう!乳液をつけたら、顔全体を優しくマッサージします。最後に蒸しタオルでふきとります。蒸しタオルが面倒なら、ティッシュでもOK。「乳液ピーリング」洗面器やボールにお湯をいれ、お湯の蒸気を肌にしばらく当てます。肌が蒸されて柔らかくなったら、たっぷりの乳液を顔全体につけましょう。乳液を顔につけた状態で、再びお湯の蒸気を肌に当てながら指先でクルクルマッサージします。最後は蒸しタオルで優しくふきとるだけ。通常のピーリングだと刺激が強いという方も、乳液なら潤いを残しながら角質ケアができますよ。乳液ピーリングは、ひじ、ひざ、かかとなど、ざらつきが気になる部分のケアや、毛穴の黒ずみにも使えます!「メイク直し」気がついたらパンダ目になっていた!なんてことありますよね。メイクオフにも使える乳液なら、メイク直しにも使えます。綿棒に乳液をなじませて、目元のメイクを拭えばキレイにメイク直しができますよ。まだまだある!乳液の活用法「乳液プラスファンデーション」肌が乾燥してファンデーションのノリが悪いというときにオススメなのが、乳液プラスファンデーション。ファンデーションは、リキッドやエマルジョン、クリームタイプなど、パウダリー以外のものを使用します。いつも通り手のひらにファンデーションをとったら、乳液を1~2滴加えて混ぜ合わせるだけ。普段使っているファンデーションに乳液をプラスするだけで、乾燥知らずのベースメイクの完成です!「乳液シートマスク」シートマスクをいつも通り顔にのせたら、マスクの上に乳液をまんべんなく伸ばします。シートマスクの規定時間が過ぎたら、シートマスクを裏返して乳液をのせた側を肌にのせましょう。肌にのせる時間は、先ほどのシートマスクの規定時間と同じです。乳液シートマスクは、美容成分を余すことなく肌に入れ込んだ上に、乳液で潤いベールをかける究極のお手入れなのです。自分だけの乳液活用法を見つけてみて!そのほか、髪につければ洗い流さないトリートメントとしても使えるなど、乳液の活用法はたくさんあります。100円ショップなどで売っている、携帯用のケースに乳液をいれて持ち歩くと便利ですよ。あなただけのとっておきの乳液活用術を見つけてみてはいかがでしょうか?
2015年07月10日実は梅雨は、乾燥肌にダメージを与える時期梅雨時は湿気のせいで肌や髪の毛がべたつく感じがしますが、実はべたついているのは表面だけ。お肌の内部は乾燥している可能性があります。その原因は、蒸し暑い空気の中で発生する「汗」と「冷房」。汗は乾くときに肌の水分を奪い蒸発させてしまうのです。また、室内の湿度を下げる冷房も肌を乾燥させる原因になるので要注意です。Over30代を悩ませる「1年中乾燥肌」20代の頃は、肌の乾燥といえば“冬限定の悩み”でした。しかし30歳を過ぎた頃から、「あれ、冬以外の季節でも常に肌が乾燥している?」と感じたことはありませんか?これは加齢によって肌の水分量が低下してきた、「年齢肌」に陥っている証拠です。肌が乾燥していると化粧ノリも悪いし、実年齢よりも老けて見えるし、良いことがありません。そのため、年齢による乾燥対策に、化粧水や美容液、エステや美顔器などお金や時間をかけている人も多いのではないでしょうか?そんな世の女性たちにご紹介したいのが、DHCの「Q10モイスチュアケア リキッドファンデーションEX」。メイクをしているだけで、うるおい効果が持続朝起きてから就寝前まで。一日の中でも、かなり長い時間私たちの肌に直接触れているのがファンデーション。そこに着目し、ファンデーションにとびきりのうるおい効果を含ませたのがこのアイテムです。美容液の機能効果を徹底的に追求し、若々しい美肌づくりに欠かせないコエンザイムQ10を中心に、スーパーヒアルロン酸、マリンコラーゲンなどのうるおい成分を贅沢に配合。さらに、メバロノラクトンやセラミドなどの「うるおい・ハリ強化成分」もプラスされています。メイクをしているだけなのに、まるで一日中美容液マスクをしているかのような贅沢トリートメント効果で、肌にしっかりうるおいをチャージします。カバー力抜群!肌のハリ感もアップ「Q10モイスチュアケア リキッドファンデーションEX」は肌を保湿するだけでなく、ファンデーション本来の「カバー機能」も申し分なし。独自のメークアップテクノロジーを搭載することで、年々増えてくる小じわやたるみを全面的にカムフラージュ。さらに、「リフトアップフィルム・スーパーEX」「たるみ補整3Dパール」を配合しているので、メイクをすることで若々しい印象の顔立ちに見せてくれます。実際に私も使ってみたのですが、今までは夕方になるとパサついて疲れた印象になっていた肌が、いつまでもふっくら&しっとりしている印象を受けました。また、肌に溶け込むようなまろやかな感触も◎。しなやかに肌にフィットするので、塗りムラのない、明るくきれいな肌に仕上げてくれます。肌をケアできるファンデーションを味方につけて、年齢肌のコンプレックスを解消しましょう!【参考】・株式会社DHC「Q10モイスチュアケア リキッドファンデーションEX」
2015年06月08日モロッコに生育するアルガンツリーの実の種からとれるアルガンオイル。保湿効果や抗菌効果が高く、サラッとべたつかない使い心地で乾燥しやすい今の時期におすすめのオイルです。さらにアンチエイジング効果も高く、肌やボディ、髪、爪など全身にオールマイティに使えるのも魅力。その万能パワーをフルに活用して、カサつき知らずの冬を送りましょう。■アルガンオイルの美容成分とはアルガンオイルの第一の特長が、その高い抗酸化力。ビタミンEを多く含み、その量はオリーブオイルの2~3倍ともいわれています。ビタミンEには、肌老化を防ぎ、さらに外気から肌のうるおいを保護するバリア機能、新陳代謝を高める血行促進効果も。炎症をおさえる働きもあるといわれ、ニキビや肌荒れ改善にも役立ちそうです。また、人の肌に近いというオレイン酸も豊富なため、馴染みやすく、美容成分を効率よく肌に浸透させることができます。■スキンケアにプラスしてもっちり肌に毎日のスキンケアには、化粧水をつける前にアルガンオイルを肌に数滴伸ばしてみましょう。オイルがブースターの役割をはたし、その浸透力の高さで化粧水の美容成分までしっかりと肌に届けてくれます。この季節ガサつきがちなリップも、アルガンオイルでケア。1~2滴のアルガンオイルを指にのせ、軽くマッサージするようにして唇に薄く伸ばします。浸透力の高いオイルなので、唇に塗ってもベタベタせずに自然なうるおいを守ってくれます。■ひざやかかともカバーしてうるおいボディにアルガンオイルは体にも使えるので、ボディクリーム代わりに塗れば全身しっとりうるおいボディに。おすすめなのが、入浴時に湯船に数滴オイルをたらす方法です。体をあたためながら保湿効果もあり、乾燥しがちなお風呂上がりの肌もしっかり守ってくれます。乾燥でガサガサして固くなってしまったひじやひざ、かかとには、集中ケアを。お風呂から上がったあとに、気になる部分に手のひらを使ってオイルを塗りこみます。かかとの場合はそのあとに靴下をはいて寝ると、保湿効果が倍増しますよ。■パサパサヘアもしっとりまとまる髪にアルガンオイルはヘアケアにもとてもおすすめです。パサつきや切れ毛などの改善のほか、頭皮の老化や乾燥をおさえ、抜け毛を防いでハリのある健康な髪に導く効果が。毛先のパサつきが気になる場合は、髪を洗ったあと、タオルドライした半乾き状態で、毛先を中心にオイルをなじませます。そのあとドライヤーで乾かせば、熱のダメージも防ぎながらしっとりまとまりある髪に。頭皮ケアにはシャンプー前にオイルをプラス。髪を洗う前の乾いた状態でアルガンオイルを頭皮全体に数滴たらし、指のお腹を使って優しくマッサージします。あとはいつも通りにシャンプーするだけで、頭皮の血行を促進するほか、毛穴に詰まった汚れも落としやすくしてくれます。肌、ボディ、髪と全身にうるおいを与えてくれるアルガンオイル。ほかにも手に馴染ませればハンドクリーム代わりになるなど、オールマイティに使えますよ。
2015年01月22日サロンの至福実感を自宅でもかなえる資生堂プロフェッショナルは、サロン専用のヘアケアブランド「THE HAIR CARE(ザ・ヘアケア)」から、頭皮の肌あれ・べたつき・ニオイが気になるひとに、独自の「頭皮バリアケアテクノロジー」で頭皮のトラブルを防ぎ、美髪を育む健やかな頭皮環境に整え、サロンの至福実感を自宅でもかなえる、「FUNTE FORTE(フェンテフォルテ)」ラインを新発売。肌あれをブロックし、美しい髪を育む健康な頭皮へ「FUNTE FORTE」は、頭皮の肌あれなどのトラブルにより毛髪のハリ・コシが低下することに着目。頭皮のバリア機能を良い状態に保ちながら、肌あれをブロックし、美しい髪を育む健康な頭皮へ導くスカルプケアライン。森の息吹を思わせるグリーンハーバルのアロマ感にみずみずしいフローラルが調和した、深い癒しを与える“フェンテフォルテの香り”。ライン(一般販売)は、うるおいを守りながら、汚れや皮脂などの頭皮の不調要因を取り除き、美髪を育む健やかな頭皮に導く「フェンテフォルテ シャンプー」、うるおいを与えて、美髪を育む健やかな頭皮環境に整えながら、ふんわりとしなやかな髪に導く「フェンテフォルテ トリートメント」と、 頭皮バリア機能を強化して、頭皮トラブルを改善し、美髪の育成をサポートする「フェンテフォルテ トーニングセラム」の3品目。【参考リンク】▼資生堂プロフェッショナル「THE HAIR CAREFUNTE FORTE」元の記事を読む
2013年06月25日理想の肌のタイプとしてよく聞くのが「透明感のある肌」。でも、それっていったいどんな状態の肌なんでしょう?ビューティ&ダイエット編集部が調べました。透明感のある肌のイメージは、たっぷり水分が保たれていて、もぎたてのフルーツのようにみずみずしい肌。シミひとつない白い肌とも考えがちですが、色が黒くても、たっぷり潤ったお肌は輝いてみえます。例えば、野菜を思い浮かべてみてください。採れたばかりの野菜はとてもみずみずしく色鮮やかですよね。でも、それをそのまま冷蔵庫に入れてしまうと水分が蒸発して急速にしなびていきます。私たちはそのことを知っているので、例えばラップにくるんだり、湿度の高い野菜専用室に入れたり、野菜によっては根の部分に水を張るなどの工夫をすることで、鮮度を長持ちさせています。私たち人間も同じこと。老化を遅らせ、透明感のある肌を長続きさせるためには、水分を保つ工夫が必要なんです。そのためには、水分を保ちやすい柔らかな肌に整えておくことが不可欠。その方法は、(1)体の内から外から水分をたっぷり補う。水を飲んで補給したり、化粧水でカバーしたり、身の回りに観葉植物や保湿器を置いて乾燥を防止したりなどの工夫を。(2)古くなった角質を除去して、潤い成分の分泌経路を塞がない。お風呂や蒸しタオルなどを利用し、肌を柔らかくしてから洗顔やパックで古い角質を洗い流してしまいましょう。(3)メラニン代謝を促し、くすみの原因を作らせない。保湿とは直接関係のないように思えるけれど、代謝が悪くなると角質だけじゃなくメラニンまでため込んでしまいます。そうなると、お肌は荒れて硬くなり、シミ、くすみの原因になります。紫外線やストレスによってメラニンは日々生まれるもの。メラニンをため込まないようにするには、年中無休の紫外線対策、ストレスをため込まない努力、それと同時に代謝を高めて排出する工夫のどちらもが必要なんです。これらに気をつけて、みずみずしくプルプルな透明肌を目指しましょう。(ビューティ&ダイエット編集部)
2012年05月06日