ももいろクローバーZのジュークボックスミュージカル『ドゥ・ユ・ワナ・ダンス?』が9月24日に開幕、それに先がけ初日前会見と公開舞台稽古が行われ、会見には百田夏菜子、玉井詩織、高城れに、佐々木彩夏(以上、ももいろクローバーZ)、妃海風、シルビア・グラブ、演出の本広克行が登壇した。【チケット情報はこちら】2015年公開の映画・舞台『幕が上がる』で、ももいろクローバーZ(以下、ももクロ)とタッグを組んだ本広が演出、ラッパ屋の鈴木聡が脚本を手掛ける本作は、ももクロの楽曲をたっぷりと織り込んだジュークボックスミュージカル。ダンス大会を目前に交通事故に巻き込まれた高校生をももクロの面々が、彼女たちを見守る天使を妃海風とシルビア・グラブが演じる。会見ではまず本広が「ミュージカルの演出は初めて。こんなに楽しいものだと思わなかった」とコメント。「どういう物語をつくりだしたら彼女たちが面白くなるかなと試行錯誤した」(本広)という本作について妃海は「ミュージカルのようでライブのような興奮する舞台」、シルビアも「普段やっているミュージカル作品とは全く異なる感覚になる、新ジャンルのミュージカル」と語った。そんなオリジナルな作品の開幕を目前に百田は「今ここに来るまでのエレベーターの中でもずっとダメ出しを受けていました(笑)。それぐらいギリギリまで詰めて詰めて、素敵な作品になるように全力でやっているので、ぜひたくさんの方に楽しんでいただけたらと思います」、玉井は「3年ぶりの舞台、ミュージカル初挑戦ということで、苦戦しながらもシルビアさん、妃海さんに勉強させていただき稽古してきました。たくさんの方に楽しんでもらえる舞台になったらいいなと思います」、高城は「パラレルワールド、夢、死後の世界と出てくるワードはファンタジーですが、実はすごく奥深いテーマになっています。それを感じ取ってもらえるように、私たちもがんばります」、佐々木は「ももクロらしさが出せるシーンとか、いつもと違う私たちが見られるシーンとか、やっていてとても楽しいです。観てくれた皆さんの生活や日々が充実するような舞台になったらいいなと思います」とそれぞれ意気込みを語った。ももクロの楽曲が独特な存在感を放つ本作。4人で歌う曲、ソロで歌う曲、メンバー以外が歌う曲など、この舞台ならではの歌唱そしてダンスは、ももクロの楽曲を聴いてきたファンこそ新たな体験になるはず。どの曲がどんなふうに登場するかもぜひ楽しみに、劇場に足を運んでほしい。10月12日(金)配信開始予定の新曲『天国のでたらめ』も披露される本作は、10月8日(月・祝)まで千葉・舞浜アンフィシアターにて上演中。取材・文:中川實穗
2018年09月25日9月21日、ロックユニットB’zがデビュー30周年を迎えた。多くのファンが30周年のお祝いメッセージやB’zへの想いなどをツイート、『B’z30』がTwitterのトレンド入りを果たし話題になっている。B’zは1988年9月21日、シングル『だからその手を離して』とアルバム『B’z』の同時発売によりデビュー。30年間の活動の中でアーティスト・トータル・セールス数、アルバム・シングル首位獲得数など様々な記録で歴代1位を獲得。「日本でもっともアルバムを売り上げたアーティスト」ではギネス世界記録にもなっている。そんなレジェントといえるB’zの30周年記念とあって、日付が21日に変わると多くのファンが祝福。午前中にはトレンド3位まで上昇し、午後に入ってからもベスト10位にランクインしている。また、ファンの間では「B’zの野外のライブといえば雨」と言われるほど、野外ライブでの雨が多いことでも有名。15周年、20周年ライブも雨が降っており、30周年を迎える今日は、全国ツアー『B’z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINITORI-』のライブが味の素スタジアムで開催される。17時現在は雨が降っておりこのままだと、恒例の雨のライブになるとみられてる。祝福の雨となりそうだ。
2018年09月21日人気アイドルのももいろクローバーZ(以下、ももクロ)が主演するジュークボックス・ミュージカル「ドゥ・ユ・ワナ・ダンス?」。ももクロにとってミュージカルは初挑戦。9月24日(月・祝)に開幕を控えるその稽古場を訪ねた。【チケット情報はこちら】前回の初舞台作品『幕が上がる』は平田オリザ脚本のストレートプレイだったが、今作はももクロ自身の楽曲を劇中にふんだんに使ったジュークボックス・ミュージカル。メンバーの百田夏菜子、玉井詩織、高城れに、佐々木彩夏はそれぞれカナコ、シオリ、レニ、アヤカと自身と同名の役に扮して演じる。物語は、事故によって命を失った4人が、それぞれ別々のパラレルワールドに転生しながらも、強い絆によって再び出会っていく。この日の稽古は、転生した4人がカナコの働きによって再び出会い、ほかの新しいメンバーとともにアイドルとして成長していくシーン。動きの段取りを確認しながら、広い舞台の上でどのように動いていくかを演出の本広克行が全体を見ながら、自分も舞台上に立って役者と近い距離で演出をつけていく。身近な位置にいる本広に対して、メンバーも役の気持ちになって、こうしたほうが気持ちに合わせてセリフを言える、動きができる、といった意見を出しながら、コミュニケーションをとって場面を作っていくのが印象的だ。メンバーをはじめ、若い出演者の多い中、舞台表現の幅を大きく広げているのはシルビア・グラブ、妃海風というふたりの経験豊かなミュージカル女優の存在だ。単に演技が上手いということだけでなく、コミカルに動きながら物語の進行を円滑にしたり、ときに本広を驚かせるよう演技を提示して物語にアクセントをつけていく。ふたりの演技にメンバーも触発されながら、それに負けまいと様々なアイデアをだしていく様子には、これから本番に向けてさらにシーンが練り上げられていくだろうクリエイティブな雰囲気が感じられる。また、稽古場を見回して改めて感じるのは、半円形のオープンステージや、回転舞台といった、会場となる舞浜アンフィシアターならではの様々な仕掛けを利用した演出。ミュージカルでありながらも、まさに仕掛けいっぱいのももクロのライブを連想させる。歌に、演技に、ももクロの4人は、ミュージカルでも私たちを楽しませてくれそうだ。公演は9月24日(月・休)から10月8日(月・祝)まで千葉・舞浜アンフィシアターにて。チケットは発売中。
2018年09月21日人気アイドルのももいろクローバーZ(以後、ももクロ)が主演するジュークボックス・ミュージカル「ドゥ・ユ・ワナ・ダンス?」。初主演舞台『幕が上がる』から3年、今度はミュージカルに初挑戦する稽古中のメンバー、百田夏菜子、玉井詩織、高城れに、佐々木彩夏の4人に話を聞いた。【チケット情報はこちら】前回の舞台と大きくちがうところは何よりも、ももクロの楽曲で物語を紡いでいく“ジュークボックス・ミュージカル”いう点だろう。高城が「今まで歌に対してライブでのイメージしかなかったんですが、物語のつながりの中で歌ってみると、歌そのもの、歌詞の印象がガラッと変わった歌が何曲もあります」と話すように、歌い慣れた楽曲でもミュージカルになって初めて気がつく一面も。また、メンバー4人だけでなく、他出演者を交えてのパフォーマンスもあり「ももクロの楽曲を大勢でダンスするってだけでも全然迫力がちがう。ライブ気分でいらっしゃる方も、ええ!? 普段と雰囲気がちがう!? って思ってもらえたら」(玉井)と、物語だけでなくパフォーマンスとしての期待も覗かせる。それぞれの役柄については、佐々木が「役の4人の関係性と、私たち4人の現実での関係性が似ていて、ファンの皆さんも楽しんでいただけるのでは」と言うように、役柄は4人をイメージした、脚本の鈴木聡によるあて書き。「前作の『幕が上がる』での役をなんとなく匂わせるようなセリフや設定も」(佐々木)あり、ファンが楽しめる要素も盛り込まれている。シルビア・グラブ、妃海風というふたりの経験豊富なミュージカル女優との共演も4人にとっては大きな刺激に。「おふたりが出てくるだけで一瞬で空気が変わる。その側でお芝居させていただけるのがすごく楽しい。私たちの曲をおふたりが歌ってくださるシーンもあるんですが、それがずっと歌い続けてきた私たちよりも完成度が高くて(笑)。自分たちの歌をちがうかたちで歌ってもらえるってとても嬉しいし、感動モノです」(百田)演出の本広克行とのタッグは『幕が上がる』以来。百田が「本広さんってめちゃくちゃ笑いに厳しい」と口火を切ると「『幕が上がる』の反省会も、ウケたか、ウケなかったかだけだったよね?」(玉井)、「わたし達は芸人か!?」(高城)、「笑いのツボはちょっと変わってるよね?」(佐々木)とメンバーから一斉に声が上がるのは良好な関係性があってこそ。いまの稽古でも「お芝居のダメ出しというよりは、笑いのダメ出しが多くなってきている」(百田)と本広の笑いへの厳しさは相変わらずだ。公演はいよいよ9月24日(月・休)より千葉・舞浜アンフィシアターにて開幕。百田は「物語がすごくおもしろくて、セリフを聞いて自分でも考えてしまうような部分も。そういう真面目なシーンをしっかり届けて、そして笑えるシーンでは思い切り笑ってもらえるようにがんばります!」と意気込みを語った。チケットは発売中。
2018年09月20日人気アイドルのももいろクローバーZ(以下、ももクロ)が主演するジュークボックス・ミュージカル「ドゥ・ユ・ワナ・ダンス?」。演出を手がけるのは映画監督であり、ももクロの初主演舞台「幕が上がる」も手がけた本広克行。脚本は自身の劇団「ラッパ屋」で、モノノフ(=ももクロのファン)になってしまったオヤジたちを描いた『おじクロ』(2012年)を上演するなど、自身もモノノフを自認する鈴木聡。ふたりに話を聞いた。【チケット情報はこちら】ジュークボックス・ミュージカルとは既存の楽曲を使ったミュージカル。今回はずばり“ももクロの楽曲を使ったミュージカル”だ。ももクロの楽曲を軸にストーリーは描かれているが、それは決して楽曲を並べるためのストーリーではない。脚本を受け取った本広は「鈴木さんの書いてくださった物語と、ももクロの楽曲の歌詞がびっくりするくらいフィットしてるんです。歌詞をしっかり理解した上で書かれているから、曲を聴きながら脚本を読んでいると涙がでそうになる。鈴木さんはさすがモノノフだなと思いました(笑)」と感服。メンバー4人が別々の人生に転生する、という本広のアイデアを得て鈴木が書いた物語には彼女たちの様々な楽曲が折り込まれている。鈴木が「ももクロには、まさに輪廻転生といったスケールの大きな曲もあれば、元気になる曲、すごく純粋な女の子の気持ちを歌った曲もあって、とても表情が豊か。普通のアイドルだったらラブソングばかりなんだけど、ももクロは遊び心のあるファンタジーから、ちょっと文学的なことまで幅が広い。彼女たちのいろんな面を表現したくて曲をセレクトしました」と話すように、最近の曲から、普段のライブではあまりやらないような曲まで、ファンもうならせるような様々な選曲によって物語が成り立っている。メンバーの役柄は、本人たちそのままのキャラクターをイメージして書かれており、ファンがニヤリとするセリフや、やり取りも豊富だ。また同時に、本広は「ももクロを知らない方も楽しめるように」と、シルビア・グラブ、妃海風というふたりの経験豊富なミュージカル女優の力を借りながら、ミュージカルとしてのクオリティにも向き合っている。会場となる舞浜アンフィシアターはもともとシルク・ドゥ・ソレイユの専用劇場。「会場に備わっているおもしろい機構を全部使ってしまうような演出を考えています」(本広)というから楽しみだ。「彼女たちは今まさにエンターテイナーとして成長する過程。それをモノノフをはじめとして皆さんで見守っていると思いますが、その期待に応えられる舞台にしたいと思って書きました。楽しみにしていてください」(鈴木)というように、様々なライブ・エンターテインメントを提供してきたももクロにとって、今回のミュージカルは、まさに今まで見たことがない新しいももクロの“ライブ”になりそうだ。公演は9月24日(月・休)から10月8日(月・祝)まで千葉・舞浜アンフィシアターにて上演。チケットは発売中。
2018年09月19日「まぐろを豪快にお腹いっぱい味わってみたい」と思ったことありませんか?神奈川・三崎にある「くろば亭 本店」は、そんなわがままを叶えてくれるお店です。名物店主が作るまぐろ料理の数々は、どれも絶品で何度でも食べたくなる美味しさ。お得に三崎の魅力を楽しめる「みさきまぐろきっぷ」を使って、ぜひ足を運んでみてください。骨の髄までまぐろを堪能できる「くろば亭 本店」まぐろの水揚げ量が多いことで有名な神奈川・三崎港には、多彩なまぐろ料理と季節の地魚が自慢の人気店「くろば亭 本店」があります。まぐろと聞くと、刺身や寿司などをイメージされる方も多いと思いますが、こちらのお店ではまぐろに精通した名物店主が手掛ける200種類以上のバリエーション豊富なまぐろ料理をいただけます。「天ぷら」や「かぶと焼き」など、まぐろを骨の髄まで使って作る絶品料理は、これまでに食べたことのない美味しさ。まぐろの無限の可能性を感じるはずです。まぐろを知り尽くす名物店主!数々のまぐろ料理を生み出す「おやじ」こと「山田芳央(よしひさ)」さん。「くろば亭 本店」の名物店主です。幼い頃からまぐろに接して育った山田さんは、高校在学中に料理人になることを決意。中華料理をはじめ、フレンチなど幅広いジャンルで腕を磨き、1971年(昭和46年)に「くろば亭 本店」をオープンさせました。“まぐろの可能性を探求する”の言葉通り、まぐろのあらゆる部位を使った料理はもちろん、上海やハワイ、シドニーなどで自慢のまぐろ料理を披露するなど、国内外問わず高い評価を得ています。強面ですが、とってもユニークで面白い人なので、お店を訪れた際には山田さんとの会話も楽しんでみてくださいね。お店自慢のメニューをご紹介まぐろ漬トロ天丼「まぐろ漬トロ天丼」は、背トロの天ぷらと、秘伝のタレに漬け込んだ肉厚な赤身を味わえる人気メニュー。タレがしっかりと染みた赤身は口に入れた瞬間に脂が広がり、とろけるような食感を体験できます。サクサクの衣を身にまとった背トロの天ぷらもとってもジューシー。一度食べると普通のまぐろの漬け丼では物足りなく感じてしまう魅惑の「まぐろ漬トロ天丼」。わざわざ足を運んででも食べたい逸品です。舟盛り定食舟を模した器に三崎の海の幸が並ぶ「舟盛り定食」は、あれもこれも食べたい方におすすめ。まぐろをはじめ、さまざまな海の幸を一度に楽しめます。見た目も豪華な「舟盛り定食」は、ご飯や味噌汁、お新香も付いているので、お腹もしっかりと満たせますよ。まぐろカルビ焼き定食「まぐろカルビ焼き定食」は、お店人気ナンバーワンの「まぐろカルビ焼き」に、ご飯や味噌汁がセットになった一品。まぐろの部位のなかで最も“肉食感”を味わえる血合いを使った「まぐろカルビ焼き」は、まるで本物のカルビを食べているかのような肉肉しさを堪能できます。食べなきゃ損!DHAたっぷりの「まぐろのかぶと焼き」マグロの頭部にもさまざまな部位が詰まっていることをご存じですか。お店では、3日前から予約を入れておけば「まぐろのかぶと焼き」をいただけます。頭部にそのまま火を通した「まぐろのかぶと焼き」は、大きなお皿にドンっと乗せられてやってきます。実際に目の前で見ると想像以上に大きいのでびっくりしますよ。ホラ貝の儀式にも注目食べる前に「おやじ」こと山田さんによる、ホラ貝の儀式がスタート。呪文のような言葉を唱えたあとに、豪快なホラ貝の音が店内に響き渡ります。儀式が終わったあとは、目の前でさばいてくれるので、臨場感あふれる解体ショーを楽しめます。まぐろの頭部にはDHAがたっぷり「まぐろのかぶと焼き」では、普段ではなかなか味わえないハチの身やホホの身、シンタマ(目玉の裏の身)など貴重な部位を食べられます。DHAをたっぷりと含む身がぎっしりと詰まっているのでぜひ、味わってみてください。値段大:21,000円(15名から)中:15,750円(7名から)小:12,600円(5名から)まぐろ愛に満ちた店内多彩なまぐろ料理が楽しめる「くろば亭 本店」は、店内にもこだわりがたくさん詰まっています。飾らないアットホームな雰囲気は、まるで実家にいるような居心地のよさ。壁には店主手描きのイラストが貼られていて、まぐろの部位についての細かい解説や料理の説明など、どこを見てもまぐろに関するものが目に入ります。まぐろ愛に満ちた店内は、まぐろ好きにはたまりません。個性あふれるイラストに目を向けながら、料理を待ってみてくださいね。お得に楽しむなら「みさきまぐろきっぷ」がおすすめ!京急電鉄では、「電車&バス乗車券+まぐろまんぷく券+三浦・三崎おもひで券」がセットなった「みさきまぐろきっぷ」が販売されています。三崎港で獲れたまぐろをはじめ、観光スポットを巡ったり、ご当地のおみやげやお店オリジナルの商品と交換できるので、食事と観光を一緒に楽しめますよ。「品川駅」や「横浜駅」から行けるので、アクセスも抜群。「初めて行くからよくわからない…」という方はこの機会にぜひ、「みさきまぐろきっぷ」を使ってみてください。「くろば亭 本店」でまぐろ料理を堪能しよう!まぐろのあらゆる部位を味わえる「くろば亭 本店」で、まだ見ぬまぐろの魅力と出合ってみませんか。活気のある居心地のいい店内で新鮮なまぐろを満喫すれば、今よりもっとまぐろが好きになるはずです。スポット情報スポット名:くろば亭 本店住所:神奈川県三浦市三崎1-9-11電話番号:046-882-5637
2018年09月05日「廚菓子くろぎ×猿田彦珈琲」コラボカフェ東京・南青山に、和菓子屋「廚菓子(くりやかし)くろぎ」とコーヒー専門店「猿田彦珈琲」のコラボカフェ「廚菓子くろぎ×猿田彦珈琲」が2018年8月12日(日)~11月11日(日)までの期間限定でオープンします。「猿田彦珈琲」では、かき氷の味の監修を日本料理店「くろぎ」の主人・黒木純氏に依頼したり、「廚菓子くろぎ」では和菓子に合うように考えた「猿田彦珈琲」のオリジナル豆を使用したコーヒーを提供したりなど、これまでにも深い関わり合いがある2店。それぞれに妥協のない革新をもたらし続けてきた、「廚菓子くろぎ」と「猿田彦珈琲」がついにタッグを組んだコラボカフェをオープンすることになりました。オリジナルかき氷も登場!コラボカフェでは、ここでしか味わえないオリジナルかき氷「墨橘〜すみたちばな〜」「墨純〜すみずみ〜」が登場。なかでも「墨橘〜すみたちばな〜」は、水出し珈琲蜜に、酢橘蜜・自家製チーズクリームを合わせて酸味を際立たせ、濃厚さと清涼感が一体となった斬新なかき氷となっています。コーヒーも絶品!コーヒーには、希少価値の高い豆や超高級なゲイシャ種の豆を使用。一杯一杯丁寧にドリップされた珠玉のコーヒーと、厳選された食材でつくるスイーツを堪能する、心地よいひとときを過ごせます。店内は白を基調としたスタイリッシュな空間。手作業で研磨したアンティークウッドとアルミの家具が配され、異質でありながらも全体的にやわらかい雰囲気となっています。落ち着いた空間で、ゆっくりカフェタイムを堪能してみてはいかがでしょうか。店舗概要名称:廚菓子くろぎ×猿田彦珈琲住所:東京都港区南青山5-4-50 2F最寄り駅:東京メトロ「表参道駅」徒歩3分営業時間 :11:30~20:00定休日:なし席数 :50席程度スポット情報スポット名:廚菓子くろぎ×猿田彦珈琲住所:東京都港区南青山5-4-50 2F
2018年08月24日広大な自然の中で映画鑑賞するイベント「ねぶくろシネマ」が、2018年7月28日(土)・8月4日(土)・11日(土)の3日間、北海道・赤井川村の「アカイガワ・トモ・プレイパーク(AKAIGAWA TOMO PLAYPARK)」にて開催される。「ねぶくろシネマ」は、小さな子供を連れていても気兼ねなく映画を観られるようにと、2015年12月に東京・調布に住む父親たちが開催した野外映画鑑賞イベント。自分たちで持ち込んだ椅子や敷物で座席を作る会場は、声を出しても、立ち上がっても良いという自由なルールが生むアットホームな雰囲気が魅力だ。今回はそんな「ねぶくろシネマ」が北海道に上陸。札幌から車で90分、北海道の広大な自然を様々な形で楽しむことができる「アカイガワ・トモ・プレイパーク」を舞台に、『シング』『ベイブ』『ミニオンズ』の心温まる3作品を週替わりで上映する。イベントの参加に際して事前申し込み等は必要なく、寝袋やアウトドアチェアといった用具を会場に持って行くだけでOK。映画を鑑賞した後は、会場のキャンプ場を利用してそのまま宿泊していくというのも良さそうだ。【開催概要】「ねぶくろシネマ@AKAIGAWA TOMO PLAYPARK」開催日:2018年7月28日(土)・8月4日(土)・8月11日(土)上映時間:19:00〜21:00(予定)※日没の状況で多少時間の変更あり。※雨天決行。開催場所:北海道・赤井川村 アカイガワ・トモ・プレイパーク(AKAIGAWA TOMO PLAYPARK)上映作品:『SING』(7/28)、『ベイブ』(8/4)、『ミニオンズ』(8/11)参加方法:事前申し込み不要、当日会場に集合持ち物:寝袋、アウトドアチェア、懐中電灯、敷物(キャンプマットのように、クッション性がある物を推奨)※キャンプ場の利用がなくても映画鑑賞可。※寝袋は必須ではない。
2018年07月26日静かな空間でゆっくりしたい、こだわりの甘味が食べたい、1人でもゆっくりできるカフェを探しているという方におすすめなのが「廚 otona くろぎ」です。日本料理屋「くろぎ」の黒木シェフが手がけたカフェのメニューには、料理人ならではのこだわりがたくさん詰め込まれています。そんな「廚 otona くろぎ」のおすすめメニュー、こだわりなどをご紹介します。日本料理屋が手がける大人のための甘味処「廚 otona くろぎ」は予約が取れないこともあるぐらい人気の日本料理店、「くろぎ」の店主「黒木純」がプロデュースしたカフェです。バーとしてお酒も提供されていて、まさに大人のための空間を提供しています。店舗のコンセプトは「大人のための甘味処」。甘味も、お酒も、苦みも味わえる大人のカフェバーです。なお、姉妹店として東京大学本郷キャンバス内に「廚菓子くろぎ」があります。廚 otona くろぎでしか味わえない「甘じょっぱい」かき氷スプーンが止まらない!ふわふわ「すだちーずかき氷」7月より提供される期間限定かき氷「すだちーず」は、チーズとすだちシロップがたっぷりかかった人気のメニューです。濃厚チーズとすだちの酸味が相まってリピートしたくなる味わいです。中には白あんと鹿の子が隠れている、まさに和のかき氷。輪切りになったすだちが目にも涼やかな、暑い日におすすめのかき氷です。くろぎの看板かき氷!黒蜜きなこ かき氷ソフトくろぎの定番かき氷「黒蜜きなこ かき氷ソフト」。かき氷の表面に特製のクリームを塗り、たっぷりのきなこを乗せた、塩味が甘さを引き立てる看板かき氷です。クリームはアクセントとして酒粕をたっぷり使用。お酒の香りが広がる大人のかき氷です。さらに上にはソフトクリームが乗っており、黒蜜をかけて食べれば口いっぱいに和のおいしさが広がります。洗練された和の空間外観「廚 otona くろぎ」はJR御徒町駅より徒歩3分、上野広小路駅A1出口徒歩30秒の場所にあります。PARCO_ya(パルコヤ)の一角にあり、シックな黒で統一された外観は高級感たっぷり。外観でも洗練された和のスタイリッシュさを感じられます。内装内装も黒で統一されている、まさに大人のための空間です。店内には大きく分けて3つのエリアがあります。1つめはガラス張りの陽が差し込むエリアにある「土間」。立ち飲みや待ち合わせ場所にもぴったりの気軽に利用できるエリアです。2つめはくつろぎたい時にぴったりのソファー席。ベンチシートなので、空間を広く感じます。1人でも、誰かときてもゆったりとした時間を過ごせます。3つめはテーブルエリア。4人掛けのテーブル席が用意されているので、女子会など仲間とにぎやかに楽しむのにぴったりです。客層のタイプPARCO_ya(パルコヤ)の中に出店されているため、客層は広めです。カフェタイムでもお酒がいただけるとあって、大人の方が多く来店します。お1人様、カップル、女子会などに対応しています。パフェやかき氷を始めとした甘味はもちろん、お酒の種類もかなり豊富。日本酒、焼酎、ワイン、オリジナルカクテルなどがいただけます。日本料理屋として作り上げた甘味を提供する世界無形文化遺産に登録された「和食」。和食や和食職人が注目される中、伝統ある和菓子職人も評価されるべきと本家くろぎは考えています。本家くろぎの料理店としての「和菓子の進化」へのこだわりと、恵比寿に構えた猿田彦珈琲の「和菓子に合う日本の珈琲」の2つを組み合わせ、新しい和菓子の形を提供しています。またくろぎでは国産の食材を使うことにこだわっています。たとえばくろぎ自慢の「わらびもち」は高級黒わらび粉を素材に使用しています。また、くろぎでは注文を受けたら作る、ということにこだわっており、三段のお重でできたてが提供されます。さらに、甘味と同時に大事にしているのが「塩味」。日本料理屋としてのこだわりで、単に甘いだけでなく「甘じょっぱい」おいしさを追及しています。日常の喧騒を離れてゆっくりできる空間へ黒で統一されたシックな店内はいつまでも寛ぎたいとも思える大人の空間。店内には甘味やお酒など様々なメニューが用意されていますので、お酒や甘味が食べたい時、少し疲れた時、気分を落ちつけたい時などに訪れてみては?スポット情報スポット名:廚 otona くろぎ住所:東京都台東区上野3-24-6 パルコヤ1F電話番号:03-6284-2796
2018年07月26日ももいろクローバーZの結成10周年を記念した東京スカイツリー(R)とのコラボ企画「ソラクロ祭 ももクロ in トーキョースカイツリー(R)」が9月2日(日)まで開催される。展望台をライブ会場に見立てた本イベントにおいて、初日の7月17日夜に地上350mの天望デッキでオープニングイベントが開催され、メンバー4人が見どころを紹介した。【チケット情報はこちら】天望デッキをぐるりと囲む、横幅約110m、高さ約2mの窓ガラスを巨大スクリーンにした「SKYTREE ROUND THATER(R)」では、ももクロのライブを編集したオリジナルコンテンツ「ももクロ10周年SKYTREE(R)からあの空へ向かって」を上映。各メンバーのソロシーンやライブ映像が5分割され、場所によりいろんな映像が楽しめる。初めて観たという4人も大迫力のライブ映像にノリノリ。高城れには「自分たちのことなのにすごく感動しました」と興奮気味に、百田夏菜子は「いろんなライブ映像が交ざっているし、場所によって映像が違うので何回も楽しめる」と見どころを話した。地上450mの天望回廊は、2008年のデビューから10年間にわたるももクロヒストリーを当時の写真とともに振り返るエリア。2011年~2018年歴代のももクロ公式生写真2400枚の展示コーナーもあり、玉井詩織は「歴史のある生写真を一気に見られる機会は中々ない。私たちの成長を見ていただきたい」とコメント。同エリアにはグッズや衣装の展示、等身大パネルのフォトスポットもあり、見どころ十分。限定コラボグッズを扱う特設ショップでは、各メンバーのカラーをイメージしたスカイツリーのぬいぐるみ「ソラクロ祭 ソフトトイタワー」やクリアファイル、キーホルダーなども販売している。また、天望デッキの「SKYTREE CAFE」ともコラボし、メンバーカラー4色のゼリーの上にアイスやわたあめが乗った「ソラクロパフェ」や、各メンバーのオリジナルドリンクなど、限定コラボメニューも販売。「佐々木プロのクールないちごミルクかき氷」を食べた佐々木彩夏は、「私のドリンクは練乳といちごのかき氷。夏なのでしっかり水分補給して休憩してください」とニッコリ。カフェメニューは各商品ごとにオリジナルデザインのコースターが付いてくる。ほかにも、メンバーカラーのワンピースを着たソラカラちゃんに会えたり、夜には東京スカイツリーがももクロカラーにライティングされたり、メンバーの自画像がスタンプになったスタンプラリーなど、イベント期間中はももクロ一色。「何から何までももクロ尽くし」(高木)、「ひとりでも多くの方に好きになってもらえたら」(佐々木)、「日本一高いスカイツリーとコラボできて嬉しい」(玉井)、「隅から隅までぜひ楽しんでいただけたら」(百田)とそれぞれPRした。本イベントの開催にあわせて、天望デッキと天望回廊それぞれの入場券にオリジナルマフラータオル&オリジナル生写真2枚セットがついた特別企画入場券をチケットぴあにて発売中。
2018年07月20日アイドルグループ・A.B.C-Z(橋本良亮、戸塚祥太、河合郁人、五関晃一、塚田僚一)が18日、東京・台場の屋内型テーマパーク・東京ジョイポリスで行われた「A.B.C-Z 5STARS CIRCUS IN JOYPOLIS」発表会に登場した。同グループは18日から10月14日まで、東京ジョイポリスでコラボイベントを実施。館内のメインステージでは、プレミアムデジタルライブを行う。デビュー曲「Za A.B.C-Z〜5stars〜」と、東京ジョイポリスをイメージした8月29日発売予定の新曲「JOYしたいキモチ」の2曲を収録し、プロジェクションマッピングや照明、レーザーを駆使した映像ショーに。象に乗る戸塚や虎をけしかける河合、綱渡りする五関などサーカス感あふれる映像や、水の中で大量の海老が降ってくるなどユニークな映像となっている。「フレームカフェ」では、期間限定で店内がA.B.C-Zで装飾される「A.B.C-Z Cafe」が開かれ、A.B.C-Zを身近に感じられるメニューが堪能できるほか、注文時にオジリナルグッズをプレゼント。限定プリントシール機やノベルティ付きチケット、オリジナルグッズ販売などの試みに加え、アトラクション「ワイドジャングル ブラザーズ」では同グループが特別ナビゲートとして登場し、「ハーフパイプトーキョー」では楽曲が流れる。橋本は「3カ月くらい前に映像を撮りました。この3カ月間、早く誰かに言いたかった。『コラボしてるんだよ』と、友達にも今日から言えますから、すごく楽しみですね」と喜びを表した。アトラクションについて、河合は「楽しく乗らせていただきました」と言うものの、五関からは「乗れました?」とツッコミが。実はアトラクションが苦手という河合が「横から見させていただきました」と告白する。戸塚は「実際乗った感じを体験して、郁人も乗れるなと思いました」と太鼓判を押し、河合は「(得点を競う)戦いなんだよね。ハッシーが1位だった」と明かした。また、ショーでは「ジョイポリス」の「J」をかたどった振り付けを一緒に楽しんで欲しい、という塚田。コラボカフェのメニューが紹介されると、「A.B.Sea Marketサンド」を食べたいと立候補し、「デートをしているカップルも多いと思うんです」と口を大きく開ける。河合が「”あーん”して欲しいのね。誰かしてあげて! ずーっと待ってるから!」と指摘し、塚田が「あーんしてくれるまで俺は絶対動かないぞ!」と主張すると、戸塚が後ろから手を回してサンドを食べさせる。その瞬間を収めようと多くのカメラが構えたために、河合も「今日一番のフラッシュが」と驚いていた。最後に橋本は、溜めに溜めながら「今年の夏はですね……お台場が夢の国です!」と宣言。「決まりましたね」と嬉しそうにしていた。
2018年07月18日カフェコムサから、国産の桃を贅沢に使用したケーキコレクション「ももコレクション」が登場。2018年7月5日(木)から7月29日(日)まで、カフェコムサ32店舗にて販売される。「桃とチーズクラムのケーキ」は、爽やかな酸味のフロマージュブランに、濃厚な甘みと芳醇な香りを持つブランド桃を並べた1品。柔らかな桃とまろやかな生クリーム、塩味の効いたザクザク食感のチーズクラムを合わせており、食感と味のコントラストを楽しむことができる。ブランド桃は店舗により異なり、北海道・東北・関東・中部地方では「富士山の彩」を、関西・中国・四国・九州地方では「岡山白桃」を使用した。桃の生産量日本一を誇る山梨県笛吹産の「富士山の彩」は、香り高く濃密な、ピンク色の果肉が特徴だ。岡山県ならではの袋掛栽培で育てられた真っ白な「岡山白桃」は、なめらかで果汁感溢れるジューシーな味わい。その他にも、桃とふわふわのスポンジ、生クリーム、豊かな香りのエルダーフラワーゼリーを合わせた「桃とエルダーフラワーゼリーのショートケーキ」や、コクのあるマスカルポーネをベースに、桃とメロンを華やかに飾った「桃とメロンのケーキ」を味わうことができる。【詳細】カフェコムサ「ももコレクション」期間:2018年7月5日(木)~7月29日(日)販売場所:カフェコムサ32店舗※ケーキは店舗によって、展開内容・デザイン・価格が異なる。
2018年07月02日ももいろクローバーZが5月23日、東京ドームで結成10周年記念ライブを開催。ももクロの東京ドーム公演は、初となる。 公演前の囲み取材でリーダーの百田夏菜子(23)は「初めての会場で緊張したし、仲良くなれるか分からなくて不安でしたが、(東京ドームは)優しくて仲良くなれました」と笑顔。玉井詩織(22)も「お誕生日じゃないかと思うくらい『おめでとう』と言われて幸せ」とし、佐々木彩夏(21)は「すてきなライブにしたい」と意気込んだ。 本番で百田が「思いがしっかりと届くように頑張りたいと思います」と挨拶すると、大きな声援が。ももクロは代表曲「行くぜっ!怪盗少女」や最新曲「笑一笑~シャオイーシャオ!~」など21曲を披露し、約4万6000人のファンを沸かせた。 同公演ではサプライズ出演でお馴染みの松崎しげる(68)が、4人にとって初めての挑戦となるミュージカル「ドゥ・ユ・ワナ・ダンス?」を告知。さらに5枚目のオリジナルアルバム「MOMOIRO CLOVER Z」が発売されるとも。発売日が11年目の結成記念日である来年5月17日と発表されるや否や、会場は大きく沸いた。 笑顔いっぱいの本編から一転し、アンコールでは感極まった高城れに(24)が「みんなに、『ありがとう』と言いたい」と涙ながらに感謝。さらに「これから、(ファンを)もっともっと大切にしていきたいと思います」と誓った。 ももクロには祝福のみならず、感謝の声がネットで上がっている。 《ももクロちゃん本当に10周年おめでとう。そしてありがとう》《ももクロのいる人生で本当に良かった!》《「どうだ!俺たちが愛しているももクロはこんなにすごいんだぞ!モノノフが羨ましいだろ!」って言いたいよ》 そんなももクロフィーバー、意外に芸人界も沸いているようだ。実は、芸人からの人気も高いももクロ。東京03の飯塚悟志(44)も観賞しており、Twitterで「うまく言えませんが、自分ももっと頑張ろうと思いました。ありがとうございました。そして改めて10周年おめでとうございます」とコメントしている。 また平成ノブシコブシの徳井健太(37)は翌24日ブログを更新。ハライチの澤部佑(32)や千鳥のノブ(38)、はんにゃの金田哲(32)らとの写真をアップし、同公演の感想をこう綴っている。 「超一流に生まれ変わったももクロは、手を振るだけでも僕らに勇気と笑顔を与えてくれるまでになった。誰もが今までなし得なかった、女性グループのスーパー国民的アイドル化。金字塔の瞬間を見たような気がした」
2018年05月24日野外映画上映イベント「ねぶくろシネマ」が、2018年5月25日(金)に新木場公園の多目的広場にて開催される。「ねぶくろシネマ」とは、小さなこどもを連れてでも気兼ねなく映画を観られるようにと開催される、一夜限りの野外映画館。各々持参してきた椅子や敷物で座席を作り、会場では声を出してもいい、立ち上がってもいいという自由でアットホームな雰囲気のイベントだ。今回上映されるのは映画『ラ・ラ・ランド』。アメリカ・ロサンゼルスを舞台に、女優の卵とピアニストの恋模様を描いたミュージカル作品だ。湾岸の夜景をバックに、心弾む音楽とロマンティックなストーリーを楽しむことができる。また、購入したチケットによってはドリンクやバーベキューが提供される。【詳細】ねぶくろシネマ開催日:2018年5月25日(金)開場:17:00映画上映時間:18:50~21:00※日没の時間次第で上映開始時間が多少変動する。※雨天・強風時は5月29日(火)に日程が変更となり、購入チケットは自動的に変更される。※イベントの開催可否については、ウェブサイトを参照。会場:新木場公園 多目的広場住所:東京都江東区新木場2丁目上映作品:『ラ・ラ・ランド』(128分/日本語字幕版)チケット(定員250人):ウェブサイトにて販売中。・BBQ付き入場券 1人1500円(BBQ1人分+1ドリンク+入場券) 100枚※スタッフが調理したBBQの提供となる。※食事の提供時間は17:00~19:00。※5月18日(金)17:00で販売終了。・ドリンク付き入場券 1人500円(1ドリンク+入場券) 100枚・こども(小・中学生)入場券(入場券のみ) 1人200円 50枚※食べ物・飲み物の持ち込み不可※テントは使用禁止
2018年05月18日B’z結成30周年を記念した大型エキシビション「B’z 30th Year Exhibition “SCENES”1988-2018」のために作られた映像作品の劇場上映が決定。2018年6月15日(金)から9月22日(土)までの間、14週にわたって日本全国でマラソン上映する。「B’z 30th Year Exhibition “SCENES”1988-2018」は、1988年から2002年までの前期と、2003年から2018年までの後期に分け、松本孝弘と稲葉浩志のこれまでの活動を追うエキシビジョン。その中で公開されていた、前期と後期の動画作品を劇場用として約75分の映像にまとめ、全国劇場にて届けることとなった。前期の映像「Behind the Scene : The 29th Year」では、2017年のB’z 29年目を追い、20作目のオリジナルアルバム「DINOSAUR」のレコーディング風景や、LIVE-GYM 2017-2018 “LIVE DINOSAUR” のバックステージなど、普段目にすることができないメンバーの貴重な映像を提供。一方、後期の映像では2017年に開催したメンバーの故郷での凱旋ライブ「B’z SHOWCASE 2017 -B’z In Home Town-」の模様をダイジェストで映し出す。さらに、メンバーのコメント映像も新たに劇場用のために用意している。【詳細】『B’z 30th Year Exhibition “SCENES” 1988-2018』劇場上映公開期間:2018年6月15日(金)~9月22日(土)劇場:TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国の劇場にて順次公開※1日1回1週間の企画上映。ただし、上映映画館によっては1日2回以上、上映する場合あり。※上映期間、上映時間は映画館によって異なる。詳細は公式サイト:料金:1,800円(全席指定/税込)※前売券販売なし。※上映映画館のオンライン、もしくはチケットカウンターにて販売。上映時間:70分※販売開始時刻、販売方法は各映画館によって異なる。
2018年05月18日ももクロこと、ももいろクローバーZが結成10周年を迎えることを記念し「〜サイリウムが照らす未来〜ももいろクローバーZ 結成10周年記念展」を5月30日から6月4日まで東京の松屋銀座で開催する。ももクロ結成10周年記念展 メインビジュアル© STARDUST PROMOTION INC ALL RIGHTS RESERVED.本展は、「ももクロ」の“過去”の歩みをライブを通して振り返り、“未来”へと突き進む彼女たちを応援する展覧会。これまでライブに軸足をおいて活動してきた「ももクロ」は、ストリートライブから始まり、2012年には史上最年少での単独西武ドーム公演、2014年には女性グループ初の国立競技場ライブにおいて11万人の動員を記録。2016年にはライブの年間動員数が63.6万人となり、女性アーティスト1位になるまでに成長した。見どころは、これまでに開催された主要なライブを厳選して紹介するライブのヒストリーコーナー。舞台セットの模型やライブ写真、映像、小道具などを展示し、ライブの“あの瞬間”を振り返る。また、メンバーそれぞれに焦点を当て、お気に入りの衣装ベスト3や大切な私物、思い出、さらには幼少期の写真も展示し、彼女たちの成長を紹介する。さらに、5月22日・23日に東京ドームで開催されるライブ「ももいろクローバーZ 10th Anniversary The Diamond Four -in 桃響導夢-」の最新映像をいち早く楽しめる他、展覧会のオリジナル商品だけでなく、これまでのライブグッズや復刻グッズなど、ももクログッズを多数販売。なお、同展は松屋銀座にて開催後、夏に大丸梅田をはじめ、全国を巡回予定。また、展示の最終日となる6月4日には松屋銀座屋上で一夜限りのプレミアムライブが行われることも決定した。ライブは、約140名限定の全席着席スタイル。18時に開演し、終演後(19時予定)には松屋銀座の屋上で開催されるビアガーデンで21時まで食事が楽しめるディナーショー形式となっている。チケットは19日10時からイープラスにて販売開始。身体能力を活かしたアクロバティックなダンスやバラエティタレント顔負けのトークで、老若男女問わずファンを笑顔へと導いてきた「ももクロ」。ファン必見の展覧会に、足を運んでみては。【展覧会詳細】「〜サイリウムが照らす未来〜 ももいろクローバーZ 結成10周年記念展」会期:5月30日〜6月4日会場:松屋銀座8階 イベントスクエア時間:10時〜20時(入場は閉場の30分前まで。最終日は17時閉場、6月3日は10時〜19時30分にて開催)料金:一般1,000円(700円)、高校生700円(500円)、中学生500円(400円)、小学生300円(300円)、ブロマイド付前売券850円 ※()内は前売料金「屋上プレミアムライブ」会期:6月4日会場:松屋銀座 屋上(美しくなるビアガーデン)時間:17:30開場 / 18:00開演チケット:19日10:00〜20日まで販売受付(イープラスにて)料金:①展覧会入場券持参で8,500円(内訳:ライブチケット+ビアガーデン食事券)②展覧会入場券のない場合は9,200円(内訳:展覧会入場券+ライブチケット+ビアガーデン食事券)※1人2枚まで購入可能(20歳以上に限る)※ライブの入場には展覧会の半券が必要※ライブ会場の座席は2名掛け・4名掛けがあり、相席になる可能性あり(2名で購入した場合同席は必須)※食事はドリンク飲み放題(アルコール飲料含む)・BBQ盛り合わせ・野菜盛り合わせ・〆のミニキムチ冷麺を予定最終更新: 5月16日
2018年05月15日アイドルグループのももいろクローバーZが7日、東京スカイツリーで行われた「ソラクロ祭り」特別ライティング点灯式に出席した。ももいろクローバーZのメンバーたち東京スカイツリーと芸能事務所のスターダストプロモーションは、2018年7月17日~9月2日の期間に、ももいろクローバーZの結成10周年を記念したコラボ企画「ソラクロ祭」を開催。同企画はももいろクローバーZとのエネルギッシュな夏祭りをイメージした企画で、期間中には様々な催しが行われる。東京スカイツリーでは、それに先駆けてこの日から~5月13日までの期間に「ももいろクローバーZ」結成10周年を記念した特別ライティングを点灯。その点灯式にメンバーが登場した。5月17日で結成10周年を迎える同グループ。玉井が「結成した当初は10年続くグループになると誰も思ってもいませんでした。でもたくさんの方々の応援もあり、こうやって地道に続けて今年で10周年を迎えることができました。いざ10周年と言われても実感がないのですが、今年はファンの方々に感謝を伝えられる年にしたいです」とこれまで支えてくれたファンに感謝の言葉。リーダーの百田は「長かったようなあっという間のような不思議な感じです」と本音を明かしつつ、「普段の私たちは記念日を意識しないんですが、10周年に関しては色んな所で盛り上げてくれたりお祝いをしてくれますので、改めて10年ってすごいんだなと感じています」とアニバーサリーイヤーとなる今年は特別な年だと実感しているようだった。点灯式が行われたこの日は、関東地方を襲った大雨の影響で、開催予定だった野外の特設会場から急遽、東京スカイツリーの見える屋内に変更。カウントダウンをして点灯ボタンを押し、ツリーにイルミネーションが灯ると「すごい、上まで見える!」と目を丸くしたメンバーたちだが、東京スカイツリーの見える窓まで行けない報道陣の無反応ぶりに「あいにくのお天気なので。感動を分かち合えない(笑)」と苦笑いだった。
2018年05月08日結成から今年で10年を迎え、国民的アイドルへと成長を遂げたももいろクローバーZが、各巻300ページを超える大ボリュームの「結成10周年記念本」を5月22日に2巻同時発売する。2008年5月17日に結成し、紅白歌合戦への出場、女性グループ初の国立競技場ライブなどを経て、大きな成長を遂げてきた「ももいろクローバーZ」。そんな彼女たちの「結成10周年記念本」は、メンバーへのロングインタビューや撮り下ろしグラビアをはじめ、関係者による証言、主要ライブ史、歴代衣装図鑑や全曲解説など盛りだくさんの内容となっている。『Momoiro Clover Z 10th Anniversary BookⅠ CHAOS』(税込2,300円)『Momoiro Clover Z 10th Anniversary BookⅠ CHAOS』(税込2,300円)は、過去を振り返ることなく、未来に逃げることなく、つねに「今」と向き合ってきたグループを、第1章「原石」は2008年〜2010年、第2章「革命」は2011年〜2012年、第3章「国立」は2013年〜2014年、第4章「混沌」は2015年〜2017年として、挫折と波乱と感動に満ちた10年間の軌跡を綴る。結成10周年アニバーサリー・ブックの第1巻であり、プロローグである。『Momoiro Clover Z 10th Anniversary BookⅡ COSMOS』(税込2,300円)結成10周年アニバーサリー・ブックの第2巻『Momoiro Clover Z 10th Anniversary BookⅡ COSMOS』(税込2,300円)は、ドキュメント「5人最後の1週間」、第5章「玉井詩織」、第6章「佐々木彩夏」、第7章「高城れに」、第8章「百田夏菜子」とし、夢を夢のまま終わらせないために「笑顔の天下」を目指す4人にフォーカスする。彼女たちの“これまで”と“これから”をつなぐ、全てのファン必携の永久保存版。どちらも監修は、スターダストプロモーションの川上アキラが手がける。【書籍情報】『Momoiro Clover Z 10th Anniversary BookⅠ CHAOS』出版社:株式会社朝日新聞出版A5判変型並製 304ページ発売日:5月22日定価:税込2,300円『Momoiro Clover Z 10th Anniversary BookⅡ COSMOS』出版社:株式会社朝日新聞出版A5判変型並製 304ページ発売日:5月22日定価:税込2,300円
2018年04月25日中目黒で、良質なお肉をリーズナブルに!「くろうし」 は、中目黒駅から徒歩3分の好立地にある牛の看板が目印の肉料理専門店。店内は洗練された落ち着きのある雰囲気で、個室や座敷があり、デートや女子会など様々なシーンで利用OKです。名物の牛たんしゃぶしゃぶをいただくコースや、約30種類のドリンクが選べる飲み放題付きコースなどメニューが豊富で、価格を気にせず良質なお肉をいただくことができます。牛たんの新食感「くろうし」 の名物A5和牛しゃぶ必食の「A5和牛しゃぶ」(2,850円 税サ別/1人前) は、琥珀色の出汁にキノコやネギ、水菜などの野菜を入れ、しんなりしてきたら厳選された牛たんをくぐらせます。口に入れた瞬間牛タン本来の旨味が口に広がる、お店の名物です。タレは、香り豊かな黒ごまダレと、あっさりとしたゆずポン酢ダレの2種類。また、黒ゴマタレには濃厚なフォアグラをトッピングすることができ、ワンランクアップした味わいになります。シメにはラーメンか雑炊かを選ぶことができるので、最後まで美味しくいただけます。女子会や接待など、どんなシーンにもおすすめ!最大8名まで使える個室があるので、様々なシチュエーションの宴会におすすめです。女子会コースや名物の「たんしゃぶ」、「炭火焼肉」などの料理が堪能できる飲み放題付きのコース、牛握りやユッケがついた贅沢コースなど様々なコースを用意。お肉を食べたい時の女子会や、ちょっと贅沢したい飲み会にピッタリです。鮮度のいい厳選された食材と上品な盛り付けで、味覚にも視覚にも美味しさを感じられる「くろうし」 。落ち着いた雰囲気の中ゆったりと、名物の牛タンを味わってみては?スポット情報スポット名:肉料理くろうし中目黒住所:東京都目黒区上目黒3-1-4 グリーンプラザ2F電話番号:03-6303-1826
2018年04月19日4月13日公開の『映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ~拉麺大乱~』の公開直前サプライズイベントが10日、東京・本羽田の蒲田女子高等学校で行われ、劇中で主題歌・劇中歌・ゲスト声優を担当したももいろクローバーZが登場した。本作は、シリーズ26作目となる『映画クレヨンしんちゃん』の最新作。しんのすけたちカスカベ防衛隊が伝説のカンフーを駆使して大活躍する姿を描く。ゲスト声優には17年ぶり2度目の登場となる関根勤、ANZEN漫才がアニメ声優に初挑戦している。イベントが行われたこの日は、本作で主題歌・劇中歌・ゲスト声優という同シリーズ史上初の3役を務めたももいろクローバーZが、新学期始まって間もない蒲田女子高等学校の学校集会にサプライズで登場。ステージの幕が上がってメンバーが現れると、女子高生たちが歓声を出して大興奮。そのまま、メンバーたちは主題歌「笑-笑~シャオイーシャオ!~」を歌い上げた。その後にトークショーが行われ、百田が「脚もちゃんと閉じたほうがいいよ。ここからよく見えるから、パンツ見えちゃうよ。ってかパンツ見えたよ!」と指摘して会場は大爆笑。続けて女子高生を前にしたイベントということで、自身の高校生活のエピソードとして、高城と同じく女子校だった玉井は「一見女子校って怖くてギスギスしたイメージですが、意外とそんなことなくて、皆すごくさっぱりしていました」と振り返り、「女子校あるあるとして、手を叩いて笑う。みんな気をつけた方がいいよ! 卒業したらすぐ女子校を卒業したとすぐにバレるから」とアドバイスを送った。生徒たちは、先週に新学期を迎えたばかり。そんな彼女たちに、本作のテーマでもある"熱い友情"にからめて友情を作るためのヒントとして玉井が「学生だと学校行事に真剣に取り組む。あれが一番団結力が生まれると思います」と提案し、佐々木も「最初は面倒だと思ってもやるべきだよ」と同意見。また、百田は「あまり作ろうとしない方がいいと思います。頑張ると疲れちゃうじゃないですか。あーりんなんかこの前話しかけて欲しいオーラ出してたから(笑)」と明かすと、佐々木は「自分から話しかけるのは勇気がいるから、話しかけて欲しいオーラを出すのはいいことですよ」と話していた。『映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ~拉麺大乱~』は、4月13日より全国公開。
2018年04月11日アイドルグループ・ももいろクローバーZのメンバーが、16日から19日のニッポン放送ラジオ番組『ミュ~コミ+プラス』(毎週月~木曜 24:00~24:53)に、日替わりで1人ずつ生登場することが3日、明らかになった。同番組でパーソナリティを務める吉田尚記アナウンサーとももクロは親交が深く、毎年横浜アリーナで開催される「ももクロくらぶxoxoバレンタインイベント」でも、吉田がイベントMCを務めている。また吉田はももクロの高城れにから、“ゴボウ”というあだ名をつけられている。5月には初の東京ドーム公演、10周年記念のベストアルバムのリリースを控えるももクロメンバーが、それぞれどんなトークを繰り広げるか注目が集まる。メンバーの出演順などについては、『ミュ~コミ+プラス』の生放送や番組SNSで発表される予定だ。
2018年04月03日1月21日のライブで、ももいろクローバーZを卒業した有安杏果(23)。誕生日を迎えた3月15日当日、TwitterとInstagramを開設した。 ももクロ時代はブログを続けていた有安だが、卒業公演の前日「23歳の誕生日を迎えたらこのももパワー充電所(ブログ名)もバイバイで完全になくなります」「わたしの希望でこのブログも卒業ってことにしました」とファンに伝えていた。そして宣言通り、ブログを閉鎖。同記事のコメント欄には、約9,000件近いコメントが寄せられていたという。 しかし閉鎖して数時間後、有安はTwitterとInstagramのアカウントを開設。有安は卒業の理由として「普通の女の子の生活を送りたい」と発言していたこともあり、“急展開”に本物かどうか疑うコメントが相次いでいた。しかしももクロ時代の関係者たちが相次いでアカウントを広めていることもあり、ファンは歓喜の声をあげた。 「有安杏果です。Twitterはじめましたっ この子と一緒に一つ歳を重ねました」 “挨拶”代わりにTwitterで、こう投稿した有安。近影もアップされており、そこには昨年の誕生日に自ら購入したという愛用のギターを抱えた有安の姿が。近影では有安が現在、毛先を赤色に染めていることも確認できる。 実は「毛先を染める」ことは、有安の長年の夢だったようだ。16年10月のファンクラブの会報で、有安は自筆で記している。 「私は生まれてから一度も染めたことないし 一度は染めてみたいって思ったりはするかなぁー 毛先を赤(ワインレッド)に染めてみたいなっ!!」 長年の夢を叶えた有安を見て、Twitterでは《これからは自分の意思で色々なことを選択していく普通の女の子としての有安杏果が楽しみ》と“普通の女の子”として歩み始めた有安への期待の声が上がっている。 また今回の有安の行動はファンにとって、元アイドルにおける“普通”の意味について考える機会となっているようだ。例えばこうだ。 《普通の女の子になりたかったんじゃないんですか有安杏果さん…》《こうやってファンと繋がったら普通の女の子には戻れないんじゃ》《普通の女の子に戻りたい子がこんなに有安関係の情報リツイートしますかね》 いっぽうで「“普通の女の子”だからこそSNSをやるのでは」といった意見も。 《有安さん普通の女の子になりたいからこそツイッターとインスタ開設したんだと思うよ》《普通の女の子だもんTwitterもインスタもやっていいじゃんか》《気の赴くままにインスタやTwitterを始めたりギターをかき鳴らしたり、普通の人のする事じゃん》 ともあれ、SNSを通して“普通の女の子”のこれからを見守っていきたい。
2018年03月16日“ふともも”をモチーフした作品を手掛ける写真家・ゆりあの写真展&物販展「ふともも写真の世界展 2018 in 池袋マルイ」の開催中止が決定。2018年3月2日に主催者より発表された。※2018年3月9日(金)~3月26日(月) にかけて開催される予定だった。「ふともも写真の世界展」とは「ふともも写真の世界展」は、女性の“ふともも”をテーマにフェティシズムを追求し、アートへと昇華する写真家・ゆりあによる作品展。2015年7月の「曖昧☆ふともも写真館」を皮切りに、地方巡回展などを開催し、これまでに約3.5万人を動員してきた。ナンバーワンふとももを決める総選挙を実施今回の「ふともも写真の世界展 2018 in 池袋マルイ」では、新作を含む全500点の写真作品を展示する。注目は、1000脚以上のふとももからナンバーワンふとももを決める企画「~ふともも総選挙 2018~」だ。展示作品を見るだけではなく、最も気に入った1枚を選ぶことで、展覧会をより一層楽しむことができる。総選挙1位のふとももを選んだ人の中から抽選で1人に、作者のサイン入りアクリルパネルがプレゼントされる。トークイベントやオリジナルグッズもクリアファイルやポストカード、缶バッジといったオリジナルグッズの販売も。新作としてはICカードステッカーや、ティッシュボックス、クリアファイルなどが加わる。3月10日(土)・24日(土)に開催される写真家・ゆりあによるギャラリートークでは、書籍類・公式図録などに直筆のサインがもらえるほか、撮影秘話などを直接聞くことができる。【詳細】「ふともも写真の世界展2018 in 池袋マルイ」会期:3月2日に開催中止が主催者より発表された。
2018年03月03日4月公開の『映画クレヨンしんちゃん』シリーズ26作目『映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ ~拉麺大乱~』から、この度「ももいろクローバーZ」の主題歌を使用した予告映像が到着。あわせて、本ポスタービジュアルも公開された。春日部にある中華街“アイヤータウン”を舞台に描く本作。そこで突如、謎のラーメン“ブラックパンダラーメン”という一度食べるとヤミツキになるラーメンが大流行するのだが、そのラーメンは食べた人を凶暴化させてしまう危険なラーメンだった…。到着した映像では、なんとそんなピンチをマサオが救うのだとか。伝説のカンフー、ぷにぷに拳で敵と立ち回る姿や、キレのあるアクションも披露される中、カスカベ防衛隊の友情に亀裂が…?また、ゲスト声優の「ANZEN漫才」みやぞん&あらぽんのキャラクターや、関根勤演じる師匠が「ぷにぷにが平和の秘訣なのじゃあ~」と登場する場面も。そして、中盤から流れる「ももいろクローバーZ」の主題歌「笑一笑 ~シャオイーシャオ!~」がより本作を盛り上げている。さらに本予告のナレーションは、声優・ナレーターの立木文彦が担当。立木さんは「ももいろクローバーZ」の「Z伝説~終わりなき革命~」やライブ演出などでも度々登場しており、「ももクロ」ファン、通称“モノノフ”にはたまらない予告映像にもなっている。なお、予告映像は3月3日(土)より全国の劇場にて放映されるほか、今夜放送の「ドラえもん クレヨンしんちゃん 春だ!映画だ!3時間アニメ祭り!」でも予告映像がフル尺でテレビ初放送される。同時に公開された本ポスタービジュアルでは、ジャッキー・チェン顔負けのカンフーポーズをキメるカスカベ防衛隊のほか、ひろし率いる野原家が必殺の足臭靴下ヌンチャクを振り回し、師匠やカンフー娘・ラン、悪の組織“ブラックパンダラーメン”のボスと、本作のキャラが大集結している。『映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ ~拉麺大乱~』は4月13日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2018年03月02日ももいろクローバーZの百田夏菜子(23)が2月19日、都内で行われた映画「ブラックパンサー」の吹き替え版完成披露試写会に出席。壇上では、百田の“リーダー哲学”がうかがえる一幕があった。 本作の主人公が「国王」であることにちなみ、「リーダーに必要な心得」との質問を受けた百田。ももクロのリーダーでもある彼女は「みんなの声を聞くこと」と答えていた。 「私がベラベラ話すよりもみんなの声を聞きたいなと思うので、いったん待ったり。取材でも『どうですか?ももクロさん』と聞かれたとき、リーダーとして答えないといけないなと私が感じること以外はひと呼吸待って……」 百田の「みんなの声を聞くこと」という“一歩引いた”リーダー哲学。それは同じく“アイドルグループのリーダー”である嵐の大野智(37)も語っていたことだった。 突然ももクロのリーダーに任命された百田だが、大野が嵐のリーダーに任命されたのもじゃんけんで決まったという。どこか似た境遇を持つ2人は、13年発売の「クイック・ジャパン」Vol.109で対談を果たしている。 「リーダーに向いていない」と自認する百田に、大野も「リーダーであることには消極的」と告白。前に出ることが、どちらも苦手なようだ。しかし大野は、こう語っている。 「好きじゃなきゃできないでしょ。仕切るとか、まとめるとか。だから、無理してやらなくていいと思うよ」 大野のリーダーであり続ける秘訣は、“ムリして仕切らないこと”。百田も「いいんですよね?自然で!」と感心していた。 このときから“一歩引いた”リーダー哲学をすでに持っていた百田。10年に渡るももクロの活躍は、こうした“自然体”な姿勢があるからなのかもしれない。
2018年02月21日「ももいろクローバーZ」の百田夏菜子が2月19日(月)、都内で行われたマーベル映画『ブラックパンサー』日本語吹き替え版の完成披露試写会に出席。百田さんは主人公ティ・チャラ/ブラックパンサーの妹である天才科学者シュリ役で、米映画の声優に初挑戦している。マーベル映画の新たなヒーロー、ブラックパンサーの活躍を描いたアクション超大作。ワカンダの国王ティ・チャラ/ブラックパンサー(チャドウィック・ボーズマン)の妹シュリ(レティーシャ・ライト)は、ブラックパンサーのスーツをはじめ、劇中に登場する数々の最新ガジェットを開発する天才科学者という重要な役どころだ。■百田夏菜子、“兄”ブラックパンサーにメロメロ初の吹き替え声優に、「実際に演じている女優さんとのタイミングやテンションを合わせるのが難しかった」と百田さん。自身が演じるシュリについては「天真爛漫でチャレンジ精神がある女の子。シーンによってファッションや髪型が変わっていて、すてきだった」と声を弾ませた。何よりシュリは「お兄ちゃん思い」だといい、「ティ・チャラは私の目から見ても、ものすごく優しいので『お兄ちゃん、かっこいい!』と思いながら、演じていた」のだとか。そんな“兄”ブラックパンサーの人物像は「国王として葛藤している分、人間味があふれていて、親しみやすい」と語っていた。■“伝説のヒーロー”藤岡弘、が太鼓判「ニューヒーローの誕生」この日は国王とヒーローという2つの顔をもつブラックパンサーにちなみ、俳優、武道家、探検家と数々の顔を持つ藤岡弘、が駆けつけ、「一味違うニューヒーローの誕生!」と本作に太鼓判。「世界の転換期を迎えた混沌の時代に、リーダーには大いなる使命と責任があるという大きなメッセージが描かれていて、誰の心にも響きますよ」と深いドラマ性をアピールしていた。『ブラックパンサー』は3月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年02月19日ネコ型食パンで人気の大阪新阪急ホテル内ベーカリー&カフェ「ブルージン」から、猫をモチーフにした“いろねこファミリー”の商品をセットにした「ももいろねこセット」が登場。2018年2月22日(木)の「ねこの日」より4日間限定で販売される。「ももいろねこセット」は、2018年3月より販売予定の「いろねこ食パン+(プラス)」の新フレーバー「ラ・フレーズ(苺)」や、ネコ型に焼きあげた「いろねこサブレ」の他、限定商品として桃色の「いろねこフィナンシェ」、「いろねこちゃん」のメラミンマグカップなどをショッピングバッグに詰め合わせたセット。限定商品やグッズも入ったボリューム満点の内容となっている。【商品情報】「ももいろねこセット」販売期間:2018年2月22日(木)〜2月25日(日) ※1日限定60個価格:2,200円(税込)販売場所:大阪新阪急ホテル ホテル地下1階 ベーカリー&カフェ「ブルージン」住所:大阪府大阪市北区北区芝田1丁目1-35販売時間:8:00〜22:00【問い合わせ先】TEL:06-6372-5101(ホテル代表)
2018年02月18日アイドルグループのももいろクローバーZが14日、都内で行われた花王『ビオレ 薬用デオドラントZ』新プロジェクト発足発表会に、ラッキィ池田、ふかわりょう、ニイルセンとともに登場した。左から佐々木彩夏、百田夏菜子、玉井詩織、高城れに花王は、制汗剤『ビオレ 薬用デオドラントZ』とももいろクローバーZ(以下ももクロ)がコラボした新プロジェクト「防臭ヒロイン ももいろデオドラントZ」をスタートさせる。ももクロが同商品を使って"汗ニオイのケア"の大切さを啓発するための様々な活動を順次行っていくほか、3月にはラッキィ池田が振り付けを、ふかわりょうが楽曲を担当する「汗ニオわせないZ体操(仮)」を発表。また、Amazon限定で発売されるオリジナルパッケージ商品には、美術家のニイルセンが担当することもこの日発表された。この日の会見には、ラッキィ池田やふかわりょうらがいる会見場に、何も知らされていないままももクロのメンバーが登場。百田が思わず「どうしよう? 状況が把握出来ません。どういうことか全然分からないですよ」と戸惑っていたが、次第にプロジェクトの内容を説明されて「めちゃくちゃうれしいですね。CMとかで『Z』と聞こえるのを見て、やりたいなと思っていたんです。(ももいろクローバーに)『Z』がついて良いことが沢山できました。最初は(グループの)名前が変わるなんて思いませんでしたが、『Z』がついていっぱい良いことがあるので、水木一郎さんに改めて感謝したいですね」と笑顔を見せた。制汗剤の会見ということで、イベント中には汗にまつわる質問も。「好きな異性の匂いは?」という問いに玉井が「香水とかじゃなくて、石けんとか自然のいい匂いが好きです。香水とかだと汗をかいた時にあまり良い化学反応がしない感じだから」と答え、百田も「ツーンとしないで爽やかな香りは素敵だと思います」と同意見。また、メンバー内で一番匂いに気をつけているという高城が「汗に関しては気にしちゃいますね。夏菜子ちゃんもこれを機に気をつけていただて」と注意を促すと、百田は「私が臭いみたいな言い方やめてよ(笑)」と苦笑いも「私たちはめちゃくちゃ汗をかくので、しっかり予防してライブが終わった後はしっかりケアしたいと思います」と自身に言い聞かせていた。
2018年02月14日アイドルグループ・ももいろクローバーZが11日、神奈川・横浜アリーナでニッポン放送のライブイベント「ももいろクローバーZももクロくらぶxoxo バレンタイン DE NIGHTだ~Z!2018」を開催した。10日・11日の2日にわたって開催された同イベントは、6年目となる恒例のラジオ番組企画。有安杏果が卒業し、4人体制となってから初のライブイベントで、全曲振り付けを変えたという4人バージョンのパフォーマンスを披露した。1日目は「裏」、2日目は「表」をテーマに開催。1万2,000人が駆けつけた2日目は、「猛烈宇宙交響曲・第七楽章『無限の愛』」で幕を開け、前半のライブでは「Chai MAxx」「Yum-Yum!」「CONTRADICTION」を披露した。そして、「ももクロvsレジェンドDJ」企画では、"ミスターDJ"小林克也が登場し、ラジオDJについて4人が勉強。その後、ソロライブコーナー、ラジオドラマ、ボウリング企画などが行われた。後半のライブは「サラバ愛しき悲しみたちよ」の後、『ももクロくらぶxoxo』のリスナーが選んだ「あなたが聴きたい、ももクロのこの1曲リクエスト」のBEST5を発表。5位「キミとセカイ」、4位「ヘンな期待しちゃ駄目だよ...?」、3位「オレンジノート」、2位「Z伝説 ~終わりなき革命~」、1位「全力少女」となった。5位から順に披露したが、2位の「Z伝説 ~終わりなき革命~」の時は「ただいま準備中! ごめんなさい!」の文字がスクリーンに現れ、パフォーマンスはなし。4人バージョンへの変更ができていないようで、メンバーは「どうしてもまだ発表できず」と言い、「いいアイデアを受け付けています」と呼びかけた。アンコールでは、開演前の囲み取材で「歌割りも変え、ダンスもガラリと変えた」と話していた「行くぜっ!怪盗少女」を全力パフォーマンス。ラストは「走れ!」で、客席をぐるりと1周しながら歌い、締めくくった。最後のあいさつで百田は「バレンタインイベントでまた新たなスタートが切れた感じがします」と笑顔。佐々木は「変わっていくものもありますけど、こういういつものももクロみたいなものも大事にしていきたい」と語った。また、高城は「バレンタインの手作りチョコレートとかけまして、私たちの絆ととく‥(その心は…?)作って固めることが大事でしょう」となぞかけを披露。「これからも私たちももクロ、モノノフさん、みんなの絆が10周年に向けてもっともっと深まればいいなと思います」と語り、百田らから「高城さんはいつも手作りチョコレートを溶かして固めるだけですから」「高城さんならではのなぞかけ」といじられ、会場は笑いに包まれた。最後に、来年は2月9日・10日に同じく横浜アリーナで「バレンタイン DE NIGHTだぁ~Z! 2019」を開催することも発表された。
2018年02月11日アイドルグループ・ももいろクローバーZの百田夏菜子、玉井詩織、高城れに、佐々木彩夏が11日、神奈川・横浜アリーナでのニッポン放送のライブイベント「ももいろクローバーZももクロくらぶxoxo バレンタイン DE NIGHTだ~Z!2018」2日目の開演前に取材に応じ、4人バージョンへの振り付けや歌詞の変更について語った。10日・11日の2日にわたって開催される同イベントは、6年目となる恒例のラジオ番組イベント。先月21日に行われたライブで有安杏果が卒業し、4人体制となってから初のライブベントとなる。楽曲はすべて4人バージョンの振り付けに変更したそうで、百田は「昨日、全部4人バージョンで初めて披露させてもらって、『行くぜっ!怪盗少女』とかも歌割りも変わってますし、ダンスも思い切ってガラリと変えた部分がある。アクロバットの部分もいいところを残しつつよりパワーアップしたものを作っているので楽しんでほしい」と語った。高城は「いきなり変わったのでモノノフのみなさんついてこれるかなって不安な部分もあった」と打ち明けた上で、「私が一番感動したのは、『怪盗少女』で5人の名前が入っていたのが4人になって『れに、かなこ、しおり、ささき・あやか』になったんです」と説明。百田も「ついに1人フルネームに」と言い、佐々木彩夏は「ありがとうございます! 湧きましたね、あの瞬間は」とうれしそうに話した。「出欠とります! Are You Ready? 番号!」の続く番号の部分は「1、2、3、4…うーーイエイ!」に変更。百田と玉井は「余っちゃう2拍は前日の夜まで決まらなくて」「前日まで試行錯誤しながらやっていました」と明かし、さらに百田は「それくらい一曲一曲に本当にみんなで意見を言い合いながら作っている」と思いを語った。また、高城は「ふとした瞬間、気が緩んだ瞬間に間違えちゃったりするんですけど」と言うも、きのうの本番は無事できたとのこと。百田も「10年近くやってきた染みつきが、油断すると出てくる」と打ち明けた。
2018年02月11日