女優の綾瀬はるかが、ユニクロLifeWearスペシャルアンバサダーに就任することが決定し11日、都内で行われた記者会見に出席した。服を通じて日常生活をより快適で豊かなものにするというLifeWearのコンセプトに綾瀬が深く共鳴し、今回のパートナーシップが実演。綾瀬は、新テレビCM出演をはじめ、商品開発やサステナビリティ活動など多岐にわたるブランドキャンペーン活動に取り組む。綾瀬は、アンバサダー就任に「私自身も普段着させていただいていますし、日常の中にあるものとして愛着がありますし、とてもうれしく思っています」と心境を告白。「日常的にインナーもそうですし、作品でもジャケットを着させていただいたり。あと、日々家の中で過ごしやすいものだったり、外に着ていく軽やかなものだったり、とても使いやすく着させていただいています」とユニクロを愛用していることを明かした。12日より放送される新CMは、「ふだん着の日が、人生になる。」がテーマ。綾瀬が、さまざまなユニクロの商品を通じて、日常に寄り添う“究極のふだん着”LifeWearを体現している。第1弾「ジーンズ篇」では、ふだん着の買い物をユニクロ店内で楽しみながら、ジーンズを試着した綾瀬が、いきいきと自信にあふれた表情で登場する。同CMでは、綾瀬が試着したジーンズを着たままレジに進み、店員からタグが付いていることを指摘される場面も。進行を務めたフリーアナウンサーの木佐彩子から「うっかりレジにタグが付いたまま行っちゃうところがとてもかわいくて。本当に綾瀬さんやってそうなイメージを持ってしまいましたが、実際にああいうことはあるんですか?」と聞かれると、綾瀬は「どうですかね。やってそうですよね。なくはないかもしれないです」と笑った。記者会見には、お笑いコンビ・ミルクボーイの駒場孝と内海崇も出席し、ユニクロをテーマにした漫才を披露。綾瀬は爆笑し、「面白かったです。間近で見れてうれしいです」と喜んでいた。
2021年02月11日女優の綾瀬はるかが、ユニクロLifeWearスペシャルアンバサダーに就任。新テレビCMが、12日より放送される。服を通じて日常生活をより快適で豊かなものにするというLifeWearのコンセプトに綾瀬が深く共鳴し、今回のパートナーシップが実演。綾瀬は、新テレビCM出演をはじめ、商品開発やサステナビリティ活動など多岐にわたるブランドキャンペーン活動に取り組む。12日より放送される新CMは、「ふだん着の日が、人生になる。」がテーマ。綾瀬が、さまざまなユニクロの商品を通じて、日常に寄り添う“究極のふだん着”LifeWearを体現している。第1弾「ジーンズ篇」では、ふだん着の買い物をユニクロ店内で楽しみながら、ジーンズを試着した綾瀬が、いきいきと自信にあふれた表情で登場する。また、桑田佳祐の数々の名曲がシリーズテレビCMソングに決定した。第1弾の「若い広場」を皮切りに、第2弾の「いつか何処かで(I FEEL THE ECHO)」以降も、名曲が続々とラインナップ。桑田の音楽が、日々の生活に寄り添い、何気ない毎日が明るくなるようなCMに彩りを添える。綾瀬は「ユニクロの顔となるLifeWearスペシャルアンバサダーの大役を任せていただき大変光栄です。私自身、ふだんからユニクロを愛用していて、今回お話をいただきとてもうれしいです。今回着用したジーンズもすごくかっこよくて、ハイライズのストレートシルエットで、脚のラインを拾わずスタイルが良く見えてお気に入りです。何気ないふだん着で過ごす日々を幸せに感じる、そんな毎日にぜひおすすめしたいです。これからはじまるLifeWearスペシャルアンバサダーとしての活動を楽しみにしています」とコメントしている。
2021年02月11日「ただ男性を演じるだけでなく、殺人鬼という設定。最初は高橋さんに助けてもらいながら試行錯誤してやっていました」1月10日、綾瀬はるか(35)は、主演ドラマ『天国と地獄 ~サイコな2人~』(TBS系)の制作発表会見で演じる役の難しさについて語った。同ドラマは綾瀬演じる女性刑事が、高橋一生(40)演じる殺人犯と魂が入れ替わるというストーリーである。1月17日に放送された第1話の平均視聴率は16.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録と、好調なスタートを切った。「綾瀬さんは、昔から緊張しやすいタイプで、とくに撮影に入るといろいろなことが気になり、心配しすぎてしまうそうです」(芸能関係者)そんな綾瀬にとって、心を落ち着かせるための習慣が掃除なのだという。『日経WOMAN』’21年2月号で、彼女はこう明かしていた。《夜中に突然始めることも(笑)。断捨離も魂のさびを取ることでもあるし、掃除はやっぱり運気を上げてくれる気がします》実は掃除に力を入れるようになったのは、祖母の影響があるようだ。彼女が昨春、実家に帰省した際に緊急事態宣言が発令され、久しぶりに家族と生活を共にする機会があった。そのとき目撃したのが、94歳になる祖母が70年前から1日も欠かしたことがないというルーティーンだったのだ。綾瀬はインタビューで、実家での発見について語っている。《朝起きて顔を洗って、ストレッチをしながらメイクをして、トイレ掃除、リビングの水ぶき、お庭の掃き掃除をして……。(中略)ルーティーンがある人って、軸がしっかりしていてブレない気がします》(『Lee』’21年2月号)それから綾瀬も毎朝トイレ掃除を習慣にすることになったという。’10年の大ヒット曲『トイレの神様』は歌手・植村花菜(38)が、トイレ掃除の大切さを教えてくれた祖母との思い出を歌った曲だが、綾瀬も祖母から多くのことを学んできたようだ。「戦後60年を記念したTBSの特番で、当時20歳だった綾瀬さんは、太平洋戦争の体験談を聞きました。『戦争なんか起こさんように、女性がしっかりせなダメなんよ』という祖母の言葉に胸を打たれ彼女は、世界平和を心から願い、テレビ出演などを通じてメッセージを発信し続けているのです」(前出・芸能関係者)『Lee』のインタビューでは、“悪い精神状態は部屋の汚さに表れる”とも語っている綾瀬。いまも緊急事態宣言下で“トイレの神様”修業に励んでいるというが、その成果を生かして見事、難しい役を演じ切ることはできるのだろうか。「女性自身」2021年2月2日号 掲載
2021年01月22日《俺の家の話ヒロインの戸田恵梨香がフレンドパークに出てないのはちょっと違和感あるね~やっぱり綾瀬はるか関係あるのかな?》《フレンドパークに綾瀬はるか出てるから戸田恵梨香いないのか》SNS上でこんな内容の投稿が複数見られたのは1月3日の夜。この日、TBS系で放送された『関口宏の東京フレンドパーク新春3ドラマ超豪華俳優大集結SP』を見た視聴者の声だ。「1月スタートのTBS系ドラマの出演者たちが、それぞれチームとなって対戦ゲームを繰り広げる番宣を兼ねた特番ですが、1月22日にスタートするドラマ『俺の家の話』でメインキャストを務める戸田恵梨香さん(32)が出演していなかったことを疑問に思う声が少なからずあったようです。戸田さんは本作では主演の長瀬智也さんに(42)次ぐ2番手ですし、ほかのドラマはメインキャストが集結していましたから」(テレビ誌記者)戸田といえば、昨年末、松坂桃李(32)との結婚で“ビッグカップル誕生”と世間を賑わせたばかり。それゆえに……。「同番組にはドラマ『天国と地獄~サイコな2人~』で主演を務める綾瀬はるかさん(35)が出演していたんです。以前、綾瀬さんと松坂桃李さんは交際報道がありましたから、“戸田と綾瀬は共演NGなのか?”と感じた視聴者がいたようです」(前出・テレビ誌記者)TBSスタッフに話を聞くと……。「戸田さんは何故『フレンドパーク』に出ないんだろう、というのは番組スタッフのまわりでも話題になっていました。やはり“綾瀬さんと顔を合わせたくなかったのかな”と噂をする人もいましたね」本当に2人は“共演NG”なのだろうか。とある芸能関係者が真相を語ってくれた。「『フレンドパーク』の収録日は12月17日でしたが、この日、戸田さんは美容誌『美的』のイベントに出演することが前々から決まっていました。イベントは夕方からで、『フレンドパーク』の収録もちょうど同じ時間帯。かぶってしまったのでそちらには出られなかった、というわけです。とはいえ、戸田さん側も綾瀬さんとの共演を避けられてホッとしたかもしれませんね(笑)」戸田の多忙ゆえ、思わぬ誤解が生まれてしまったようだ。
2021年01月06日女優の綾瀬はるかが、コカ・コーラの飲料「からだ巡茶 モイスティア」の新CMに出演する。CMは15日から全国で放送される。木枯らしが吹き、真っ赤な落ち葉が舞い散る中マスク姿で登場する綾瀬。「冬の澄んだ空気を感じながら、「がんばりすぎ」「サボりすぎ」「調子いいよ!」「乾きすぎ」と、日によって変わる肌からのメッセージに耳を傾ける。「自分のことは、たいてい肌が教えてくれる」というナレーションと共に自分自身の肌や心と対話する様子を演じ、マスクを取って「からだ巡茶 モイスティア」を一口。ホッと一息し、体の内側から潤っていくという日常の1シーンを描いた。撮影は11月に関東近郊で行われた。階段を下りるシーンでは目線や表情を変えて15回以上もテイクを繰り返し、体力的に大変なはずがどんどん楽しくなっていく様子の綾瀬。撮影した映像を見て「いいじゃん!」と笑っていたところ、監督から「1人で楽しそうすぎる、嬉しそうすぎる(笑)」と突っ込まれ、NGになるという一幕も。そんな撮影について綾瀬は「青空と紅葉した落ち葉が綺麗でした」とロケーションを振り返り、「歩いている中で、自分の心だったり、肌と対話しているような、その静かな澄み切った空気感がすごく気持ちが良かったです」と晴れやかな感想を述べる。「美肌だと思う芸能人」で常に名前が挙がる綾瀬だが、「自宅でできる潤い美肌の秘訣」を問われると「やっぱり冬は乾燥する季節だと思うので、女性の方も男性の方も、保湿が大事かなと思います。なので、化粧水や乳液をきちんとつけるという基本的なことですが、日頃からしっかり保湿するように心がけています」と“保湿”が大事であると語り、現在のマスク生活について「擦れちゃって乾燥することもあると思うので、より肌のケアには気をつけたい」とコメント。また冬場の美肌ケアとして「きちんと湯船につかって血行を良くして、血の巡りを良くするよう心がけていますね」と入浴を挙げ、「芯まで冷え込むのでしっかり温まるまで入っています。寒いと結構肩もガチガチになってしまうので、ちょっと腕を回したり、ストレッチボールで伸ばしてみたり。そうすることでお肌の循環も良くなるのかなと」と、綾瀬流のおうち美容を明かした。
2020年12月10日老若男女から愛されるーーこのフレーズがいちばん似合う女優といっても過言ではない、綾瀬はるか(35)。近日公開の主演映画『奥様は、取り扱い注意』は、’17年放送のヒットドラマの映画化。元特殊工作員の専業主婦・菜美を演じている。デビュー20周年、ますます魅力を放つ彼女。本誌記者が見てきたトップ女優の素顔とはーー。■人を和ませることにかけては天才的初めて取材で会ったのは’02年、まだ17歳だった彼女がオムニバス作品の映画『Jam Films』で、ハードルを跳ぶ女子高生役でデビューを飾ったとき。その後、女優として、ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』(’04年)や『白夜行』(’06年)のヒロインに抜擢され、瞬く間にトップ女優への道を駆け上がっていった。目の不自由な芸者を演じた時代劇映画『ICHI』(’08年)では殺陣に初挑戦。その身体能力の高さは、ドラマ『精霊の守り人』(’16年、’17年、’18年)など本格アクション作品で発揮された。演技に対する姿勢はとても真面目で、共演者やスタッフからの信頼も厚い。撮影現場に密着した記者も、長ゼリフを難なく決める彼女を幾度となく目にした。それでいて、いつなんどきもあくせくとせず、天真爛漫。人を和ませることにかけては天才的だ。この数年、美しさに磨きはかかったが、親しみやすさは変わらない。唯一、気になるところを言えば、年々結婚願望が薄れているような……(笑)。今年最初のインタビューで、「昨年はいろんなことが大きく変わって、大人になった」と語った彼女。きっとこれからも、見る人を大いに楽しませてくれるだろう。「女性自身」2020年6月23・30日合併号 掲載
2020年06月19日2017年放送の大ヒットドラマ『奥様は、取り扱い注意』が待望の劇場版に!菜美と勇輝を演じる、綾瀬はるかさんと西島秀俊さんにお話を伺いました。――このシリーズにはどんなところに魅力を感じていますか?綾瀬:やっぱり設定の面白さですよね。お互いに夫婦でありながら監視し合って、言いたいことを言い合って、そしてお互いに秘密を持っている。西島:奥さんが元特殊工作員ですもんね。綾瀬:菜美は普通の家庭に憧れて主婦になったけど、本能ではスリルみたいなものを求めていたりして、結局自分らしさは殺せないってことなんでしょうね。もし私も、主婦になって旦那さんのために毎日「おかえりなさい」ってやってたら、いつか爆発するかも…。私はこんなんじゃない、もっと自由なんだぁ!って。西島:目に浮かぶわ(笑)。それもそんな長期間の話じゃなくて、1週間ぐらいで爆発しそう。綾瀬:私を縛るのかー!って。あれ…質問なんでしたっけ?そうそう、菜美の得体の知れないワクワク感にも魅力を感じますね。西島:悪を必殺するような菜美の超絶な力は魅力的ですよね。そうかと思えば普段はドジだったりして、人としての魅力がある。綾瀬:あと菜美のヒーロー感はいいね。この(相手を挑発する手招き)ポーズとかお決まりの音楽を聴くと、きたー!って感じ。西島:見ていて一番気持ちがいい。法律では解決できない問題って、誰だってモヤモヤしますよね。それを菜美がスパッと解決していくのがこの作品のいいところ。映画ではそれがものすごい大きな規模になって、国際的な問題でも強さを持って解決していくっていう。今回も気持ちいいです。しかも夫婦喧嘩をしながら戦ってるし。綾瀬:ただ夫婦喧嘩のセリフだけを言い合うよりも、もはや動いている方が言いやすいよね。その方が菜美らしいし。それに、真面目に「私がなりたかったのは、あなたの奥様」って言われても重くなっちゃうなぁって。西島:それはあるね。――やっぱり菜美と勇輝の夫婦関係は魅力的ですよね。夫婦とはいえ、秘密を抱えているからうまくいく部分もあるのでしょうか。西島:それなんですが、勇輝って結構ポンコツなんで、一生懸命「仕事だから」って自分を律しようとしているんだけど、菜美にベタ惚れしてるのが出ちゃってるんです。全然自分の気持ちを隠せてない(笑)。だからどっちかというと、お互い秘密を抱えているというよりも、本音の部分が出ちゃってるからうまくいっているのかも。綾瀬:菜美は、勇輝には本心を言いやすそうだし、この二人は相性がいいのかもしれないね。――綾瀬さんと西島さん、お二人の関係性と似ていますね。二人:そうかも!(笑)綾瀬:私にとってのお兄ちゃんは、もはや相棒みたいな感覚です。あやせ・はるか1985年3月24日生まれ、広島県出身。主演作に大河ドラマ『八重の桜』(NHK)や『義母と娘のブルース』(TBS)など。NHK紅白歌合戦の司会を3度務めるなど、幅広く活躍。にしじま・ひでとし1971年3月29日生まれ、東京都出身。出演作に連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(NHK)、『きのう何食べた?』(テレ東)など。映画『シン・ウルトラマン』が公開予定。『奥様は、取り扱い注意』元特殊工作員の菜美と、現役エリート公安の勇輝は共に、久実と裕司に名前を変えて地方で暮らしていたが、実は菜美は記憶をなくしていた。そして、国家レベルの大きな事件へ巻き込まれてしまう…。近日公開予定。※『anan』2020年5月27日号より。写真・三宮幹史(TRIVAL)スタイリスト・椎名直子(綾瀬さん)カワサキタカフミ(西島さん)ヘア・夛田恵子(mod’s hair/綾瀬さん)メイク・UDA(mekashi project/綾瀬さん)ヘア&メイク・亀田 雅(The VOICE/西島さん)取材、文・若山あや(by anan編集部)
2020年05月23日2017年に放送され、最高視聴率14.5%の大ヒットを記録したドラマ『奥様は、取り扱い注意』が待望の劇場版に!久しぶりに再会したという二人、綾瀬はるかさんと西島秀俊さんが考える、作品の魅力や、菜美×勇輝の関係性とは…?――ドラマの最終回の放送が終わった直後から、終わり方が意味深すぎて、もしかしたら続きは映画で?なんて先読みするファンもいたようです。映画化の話は、当時からあったのでしょうか?綾瀬:映画化したい、というのはあったと思うけど、具体的には決まってなかったと思います。最終回が、勇輝(西島秀俊)が菜美(綾瀬はるか)に拳銃を向けて「バン!」って音で終わっていましたからね。このあと二人はどうなっちゃうの…って私も気になってたから、続きを映画で作るって聞いた時はすごく楽しみで。西島:じつは現場でも、結局あの時何が起きたのかの答えがなくて、それぞれが解釈するという形になっていましたね。僕も、このあとこの二人はどうなるんだろうと気になっていたんですが、それを映画の台本で知りました。――そうなんですね。菜美と勇輝として久しぶりに顔を合わせた時は、どんな気持ちでしたか?綾瀬:懐かしい人に会った、って感じですね。西島:「おう!」みたいな感じだったかな。違和感は全然なくて、2年ぶりとは思えなかったですね。綾瀬:クランクインして最初に、アクションシーンの撮影から入ったのもよかったのかも。西島:アクションの稽古をずっとやっていたのもあったし、戸惑う余裕はなかったかもしれないです。綾瀬:とはいえ、二人で言い合うシーンは「今のいい感じ?」「こんなんだったっけ?」って探り探りなところもあった気が…。西島:違うよ、はる坊がダメ出ししたんじゃん。「お兄ちゃんそんなんでいいの?もっとちょうだいよ」って。まあ連ドラの時からの普通のやりとりなんですけど。綾瀬:あはは、ごめんね。――綾瀬さんは、“はる坊”と西島さんに呼ばれていて、西島さんのことは“お兄ちゃん”って呼んでいるんですね!(笑)綾瀬:大河ドラマ『八重の桜』で共演した時に一緒のシーンが多くて「なんでそこ噛むの?(笑)」とかつっこみながらやっていくうちに、すごく仲良くなったんです。お兄ちゃんはとくに言いやすいキャラで。西島:自分が出てない作品でも「あの撃ち方、めちゃくちゃかっこ悪いんだけど」って僕に連絡してきて、うるさいんですよ(笑)。綾瀬:でも図星じゃない?(笑)――今作での関係性を築く秘訣を伺うまでもなく、そもそもすっかり息が合ってる感じですね。ところで、ドラマとの違いは、どんなところに感じましたか?綾瀬:記憶をなくした菜美は名前を変えて地方の町で久実として、勇輝は裕司として生きているところから始まるんですが、菜美のキャラが全然違うから別人みたいだった。菜美からすれば「この人はあなたの旦那さんです」って教えられたとはいえ、知らない男の人と生活しているのと一緒だから、不安なまま暗いトンネルの中にずっといるというような心情だったし。あとは、アクションがさらにパワーアップしています。西島:ドラマでは、戦う相手が街のDV夫とかだったから。綾瀬:そう、ちょろい感じでやっつけてましたからね(笑)。西島:ちょろい、って(笑)。でも今回の敵は屈強な外国人で、本当に軍隊にいたような人たち。綾瀬:そうそう。もちろん今回もアクションはすべて自分でやっているんだけど、ラスボスみたいなロシア人の俳優さんは背も高いし力も強くて。しかも本番になると気合が入るぶん、さらに強く向かってくるし、間一髪でよけなければいけない動きもあって本当に危なかったんです。西島:でも仕上がりを見て本当にびっくりした。よっぽど時間をかけて集中して稽古したことがよくわかる。日本人でこんなアクションができる女優がいるんだなって、感心しました。綾瀬:うれしいです。西島:あの体格の大きなロシア人と互角に戦うのは男でも難しい。その体格差を技とスピードでかわすあたり、説得力がある動きでした。まあ実際に、はる坊の蹴りは強いもんね。綾瀬:あら、ごめんなさい。私も本番になると強くなるのね(笑)。――綾瀬さんのアクションは、ドラマの時から見どころでしたね。今作でも相当練習されたんですね。綾瀬:いやぁ、ほどほどにですよ。西島:いやいや、アクションシーンの撮影が終わっても、こっそり“闇練”してたじゃん。綾瀬:こっちも疲れてるし、やりたいわけじゃないのよ。でも本番をいかにスムーズに進めるかって考えると、強迫観念から渋々…。西島:絶対好きでやってたように見えたけどね。しかも、撮影後にやりたくないのは俺たちよりもアクションチームだし(笑)。綾瀬:そっか(笑)。あやせ・はるか1985年3月24日生まれ、広島県出身。主演作に大河ドラマ『八重の桜』(NHK)や『義母と娘のブルース』(TBS)など。NHK紅白歌合戦の司会を3度務めるなど、幅広く活躍。にしじま・ひでとし1971年3月29日生まれ、東京都出身。出演作に連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(NHK)、『きのう何食べた?』(テレ東)など。映画『シン・ウルトラマン』が公開予定。『奥様は、取り扱い注意』元特殊工作員の菜美と、現役エリート公安の勇輝は共に、久実と裕司に名前を変えて地方で暮らしていたが、実は菜美は記憶をなくしていた。そして、国家レベルの大きな事件へ巻き込まれてしまう…。近日公開予定。※『anan』2020年5月27日号より。写真・三宮幹史(TRIVAL)スタイリスト・椎名直子(綾瀬さん)カワサキタカフミ(西島さん)ヘア・夛田恵子(mod’s hair/綾瀬さん)メイク・UDA(mekashi project/綾瀬さん)ヘア&メイク・亀田 雅(The VOICE/西島さん)取材、文・若山あや(by anan編集部)
2020年05月22日自宅で眉メイクをマスター“オリジナルキット”発売全国にヘアメイク&ネイルサービスを展開するアトリエはるかは、2020年4月15日より、オリジナル「アイブロウキット」を発売した。自宅で過ごすことが多いこの時期に、自分に合った眉メイクにチャレンジできる。必要なのはこれだけ!4点セットで似合う眉を作るキットの内容は、眉ペンシル、眉マスカラ、マットアイシャドウ、アイブロウブラシの4点。ペンシルは日本人が使いやすい3色展開で、油分が少なく芯が硬いため1日キープが可能。眉マスカラも同様の3色で、眉に自然な立体感を与えるゴールドパール入り。ブラシの毛が柔らかくウォータープルーフ処方なのも特長だ。さらにアイシャドウは、細かい粒子のパウダーで自然と肌に密着。アイブロウパウダーとして自然な眉に仕上がり、誰にでも合わせやすい色をチョイスしている。マンツーマンの眉レッスンが1ヶ月受け放題注目すべきは“1回30分のパーソナルWEBレッスン”が1ヶ月間受講し放題である点だ。マンツーマンで、ひとりひとりの骨格やパーツのバランスを見ながら、似合う眉の作り方を伝授してくれる。眉メイクが初めての人、いつもなかなか眉が上手く描けない、という人には嬉しいサービスだ。レッスンはZoomを利用し、プロのヘアメイクアーティストが悩み相談も受けてくれる。30分1回限りの、店舗でのレッスンに変更することも可能だ。ネイルキットも同時発売オンラインショップにてまた、同時に「シェラックネイルキット」も発売している。シェラックネイルは、UVライトを使って硬化させ、マニキュアよりも長持ちするという、ジェルネイルとマニキュアの両方の長所を併せ持った新しいネイルだ。こちらも受け放題のWEBレッスンが付いている。アイブロウキットは通常合計9,405円のところ、40%オフの特別セット価格で税込み5,643円。シェラックネイルキットは通常41,690円のところ20%オフの33,352円にて販売。両商品とも、アトリエはるか公式オンラインショップにて購入できる。(画像はプレスリリースより)【参考】※アトリエはるか公式オンラインショップ
2020年04月18日綾瀬はるかと西島秀俊出演で“史上最強の夫婦喧嘩”のその後を描く、金城一紀原案映画『奥様は、取り扱い注意』より、両面仕様のティザービジュアルが到着。公開日も2020年6月5日(金)に決定した。2017年に放送されたドラマ「奥様は、取り扱い注意」は、元スゴ腕の特殊工作員でいまはちょっとセレブな専業主婦・伊佐山菜美(綾瀬さん)が、新婚生活を送る高級住宅街で次々とトラブルを解決していく痛快エンタメドラマ。今回本作が、アクションや舞台も大幅にスケールアップして劇場版として帰ってくる!ドラマ版最終回では、西島さん演じる勇輝が帰宅した菜美に拳銃を突きつける衝撃のシーンで終了したが、今回の劇場版では、その後のストーリーが描かれる。到着したティザービジュアルは、豪華両面仕様。フライパンとフライ返しを手にした菜美が全面に使用された“最強の奥様ver.”と、真っ赤なドレス姿の菜美と黒スーツ姿の勇輝が、背中合わせに立つ“最強の夫婦ver.”となっており、“史上最強の夫婦喧嘩”の勃発を匂わせる仕上がりだ。『奥様は、取り扱い注意』は2020年6月5日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:奥様は、取り扱い注意 2020年6月5日より全国東宝系にて公開©2020映画「奥様は、取り扱い注意」製作委員会
2019年12月19日女優の綾瀬はるかが、女性ファッション誌『VOGUE JAPAN』がキャリアを通して輝いた女性を表彰する「VOGUE JAPAN WOMAN OF OUR TIME」に選出され20日、都内で行われた授賞式・記者発表会に出席した。綾瀬は、胸元がセクシーなロングドレスで登場し、美背中も大胆に披露。トロフィーを受け取ると、「このような節目の年に特別な賞をいただき、大変うれしく思います。ありがとうございます」と『VOGUE JAPAN』創刊20周年に触れながら喜びを語り、「これからも女性として、人として、楽しく、そして丁寧に、人生を歩んでいきたいと思います」と誓った。同賞はそのほか、女優・タレントの黒柳徹子、モデルの冨永愛、歌手の松任谷由実が受賞。また、今年、圧倒的に活躍した女性を表彰する「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR 2019」は、元HKT48でタレントの指原莉乃、女優の杉咲花、女子ゴルフの渋野日向子、片づけコンサルタントの近藤麻理恵、アーティストのリナサワヤマが受賞した。さらに、国内外のファッションシーンで活躍する新世代女性を応援するために贈る「Rising Star of the Year」には、新人モデルの美佳が選出された。なお、渋野は授賞式・記者発表会を欠席。また、司会は城田優と渡辺直美が務めた。
2019年11月20日元欅坂46の今泉佑唯(21)が、2020年3月から上演される舞台「あずみ~戦国編~」の主演に抜擢された。本作は、小山ゆうを原作とする時代劇マンガ。刺客として育てられた少女・あずみが戦いながら成長していくストーリー。03年、05年に上戸彩(34)が映画で演じた。舞台では05年に黒木メイサ(31)、15年・16年には元AKB48の川栄李奈(24)が演じた。本舞台の構成・演出を担う岡村俊一氏(57)は22日にTwitterで《今泉が「あずみ」を演じる!これを待っていた!》と期待をのぞかせる。今泉も同日、Twitterで本舞台の出演を報告。《2020年の春に 舞台『あずみ~戦国編~』の主演を 務めさせていただくことになりました。 チケットの販売はまだですが 絶対。絶対観に来てほしい!です。!》と意気込みをみせた。今泉といえば18年11月に欅坂46を卒業。所属事務所をエイベックスに移し、舞台『熱海殺人事件 LAST GENERATION 46』をきっかけに女優業に力を入れている。同事務所には今泉と同じ『あずみ』を演じた川栄も所属。川栄は15年8月にAKB48を卒業後、女優業に転身。NHK朝の連続テレビ小説「とと姉ちゃん」(’16年)を皮切りに、ドラマや映画で存在感を発揮してきた。「川栄さんを『あずみ』で女優として開花させたのは、本舞台を手掛ける岡村氏です。彼は今泉さんの演技力や歌唱力を高く評価しており、今回の抜擢につながりました。また今泉さんも女優としての地位を確立させるだけでなく、今後もグループ卒業生の“道筋”を作りたいという目標もあるようです」(芸能関係者)川栄に続くように女優街道を邁進する今泉。今後の活動に注目を集めそうだ――。
2019年10月22日女優の綾瀬はるかが23日、都内で行われた「ANA東京2020オリンピック・パラリンピック開幕1年前イベント」に出席した。来場した約300名の親子が見つめる中、特別塗装機『HELLO 2020 JET』(B777-200型機 JA741A)のタラップからパイロットの制服姿で登場した綾瀬。パイロットの制服を着た感想を求められると「身も心も引き締まるようでかっこいいです。着られて光栄です」と声を弾ませ、特別塗装機を見ると「とてもカラフルで夢がたくさん詰まっている感じがしてワクワクしますね」と笑顔を見せた。また、東京2020オリンピック・パラリンピックの開幕まで1年となった心境を聞かれた綾瀬は「選手の方々の熱い試合をここ東京で見られると思うと、とてもワクワクして楽しみです」と期待を寄せ、綾瀬が思うオリンピックの魅力については「競技をされる選手の方もそうですし、観戦する方々も問わず、スポーツを通して世界各国の人々が国境を超えて触れ合えるというところが素敵だなと思います」とニッコリ。そんな東京五輪で、間近で見たい競技はあるか尋ねられると「全部見て見たいんですけど、大河ドラマ(いだてん)をやらせていただいたので、マラソンとか陸上競技を見てみたいなと思いますね」と目を輝かせた。さらに、この1年で頑張りたいことを聞かれた綾瀬は、フリップに"色んな国の言葉を覚えたい!"と書き、「きっといろんなところから、いろんな方々がいらっしゃると思うので、少しでもいろんな言葉を覚えてコミュニケーションが取れたら楽しいだろうなと思いました」と説明。特にどの国の言語を覚えたいか質問されると「いろんな国の言葉は挨拶程度で、やっぱり英語をもっと強化したいと思います。頑張りたいです!」と力を込めた。イベントでは、特別塗装機を前に、子どもユニット"Foorin"と来場した約300名の親子たちによる人文字が披露され、綾瀬の掛け声で「2020」の文字が「1」へと変化した。
2019年07月23日女優の綾瀬はるかが10日、都内で行われた「コカ・コーラ社 東京2020オリンピック 聖火ランナー公募キャンペーン発表会」に登場。オリンピック聖火リレーを疑似体験した。発表会では、コカ・コーラ・チーフ・オリンピック担当オフィサーを務める五輪2大会連続平泳ぎ2冠の北島康介氏から「コカ・コーラ」の顔である綾瀬はるかを「Team Coca-Cola Ambassador」に任命するセレモニーを実施。綾瀬は「大変光栄です。ますます盛り上げていきたいと思います。オー!」と可愛らしく意気込みを語った。聖火リレープレゼンティングパートナーである日本コカ・コーラは、「東京2020オリンピック 聖火ランナー公募キャンペーン」を6月17日よりスタートする。発表会では、北島と綾瀬が応募のデモンストレーションを行い、綾瀬は「全国の皆さん、ぜひどしどし応募してほしいと思います」とアピールした。また、東京2020オリンピックへの出場とメダル獲得が期待されるサッカー日本代表のMF堂安律選手(FCフローニンゲン所属)も特別ゲストとして出席。さらに、YouTuberのHIKAKIN、はじめしゃちょー、フィッシャーズ、東海オンエア、水溜りボンド、アバンティーズも登場した。そして、綾瀬、堂安選手、YouTuberたちがトーチを持って会場内に設けたコースを走り、オリンピック聖火リレーを疑似体験。聖火リレーを2回経験したことがある北島氏は「トーチを真っすぐ立てて走ったほうがカッコよく見えると思います」とアドバイスを送った。綾瀬は、声援に笑顔で手を振って応えながら走り、「トーチの重みを感じて緊張感がありました。みなさんの声援があってより興奮して、状況を想像できて楽しめました」と笑顔でコメント。「みなさんぜひ応募していただいて、多くの方に参加していただきたいと思います」と呼びかけた。
2019年06月10日女優の綾瀬はるかが3日、都内で行われた江崎グリコ『BifiXヨーグルト』リニューアル記念 綾瀬はるか"腸内年齢"結果発表イベントに出席した。江崎グリコは、食物繊維「イヌリン」を配合してさらに腸への効果を実感できる「BifiXヨーグルトシリーズ」をリニューアル。それを機に、同商品のアンバサダーに綾瀬はるかを起用し、この日行われたイベントでは綾瀬の腸年齢が発表された。検査は昨年10月に行われ、綾瀬が33歳のときのもの。MCの掛け声で腸年齢の書いてあるパネルを見せようとした綾瀬だが、まさかのフライングで24歳と書き記されたパネルを見せてしまい「あっ! 見えちゃった」と苦笑い。仕切り直してMCのの掛け声でパネルを見せて「思ったより若くてビックリしました」と目を丸くし、「腸は内面だけじゃなくて外面にも出ます。腸が元気だと肌に艶も出ると思うので、腸の調子を整えることに気をつけていますし、運動も少なからずやるようにしています」と話した。イベント中には江崎グリコの社員による同商品についての説明が行われ、それを聞いていた綾瀬は「腸のことを考えて研究されているので、本当に腸が良くなりそうですね!」と驚いた表情で、「ビフィズス菌と食物繊維を一緒にとることでさらに効果があるということですよね。味も美味しそうですし毎日続けられそうです」と好印象の様子。試食タイムとなり、実際に同商品を食して「"美味しい相乗効果"って書いてあるように、ほんのり甘くて食べやすいし、毎日食べたくなります。ビフィズス菌と食物繊維は女性なら気をつけたいので、両方取れるのはすごく良いと思います」と太鼓判を押し、「ヨーグルトが好きで発酵食品も食べるようにしています。最近は"腸活"という言葉を良く聞くので、意識してヨーグルトは食べるようにしています」と話していた。
2019年04月03日小型家電ブランドのブラウン(P&G)は、充電式電動歯ブラシ「ブラウン オーラルB」ブランド初となる子供用電動歯ブラシ『すみずみクリーンキッズ』を2019年2月中旬から発売する。製品と連動した専用ウェブサイトの「ポケモンブラッシングマスター」では、磨くたびに隠れていたポケモンが出現。お子様が楽しみながら、簡単に正しい歯磨き習慣を身に付けることができる。「子供が正しい歯ブラシ習慣を身に付けられない」問題をもとに開発P&Gの調査によると、短い時間で歯磨きを終わらせてしまうなど「子供が正しい歯ブラシ習慣を身に付けられない」ことに、約8割の親が悩んでいるという。ブラウン オーラルBの『すみずみクリーンキッズ』は、そんな悩みを解消すべく、「楽しみながら正しい時間ブラッシングできる」ようにデザインされた画期的な電動歯ブラシだ。同社の調査によると、ブラウン オーラルB子供用電動歯ブラシを4週間使用した子供の親の約90%が「子供に歯磨きさせやすい」と実感したという結果も出ている。磨くたび新しいポケモンが出現するウェブコンテンツで、楽しく磨ける製品キャラクターには、大人気の「ポケットモンスター」のピカチュウを採用、レッドとピンクの2色のデザインで展開。専用ウェブコンテンツ「ポケモンブラッシングマスター」をスタートすると、楽しい音楽が流れ、隠れていたポケモンが少しずつ出現。2分間楽しく歯磨きを続けることができる。歯磨きをするたびに毎回違うポケモンに出会えるので、毎日楽しく歯磨き習慣を身に付けることが可能だ。子供の口の大きさに合わせたデザイン『すみずみクリーンキッズ』は成長期のお子様に合わせて、小さなブラシヘッドと歯ぐきに優しいやわらかめのブラシを独自に設計。安全性も高く、3歳のお子様から安心してお使いいただける。小さなお子様の仕上げ磨きにはもちろんのこと、自分ひとりで歯磨きをするようになったお子様にぴったり。正しい歯磨き習慣を身に付けるためのツールとして取り入れてみてはいかがだろうか。2019年12月末日まで、「すみずみクリーンキッズ」購入後30日以内の返品を対象とした全額返金保証キャンペーンも実施中。ぜひ気軽に試してみてほしい。【参考】※「すみずみクリーンキッズ」キャンペーンサイト※ウェブコンテンツ「ポケモンブラッシングマスター」(2月20日15時頃公開予定)
2019年01月30日女優の綾瀬はるかが16日、都内で行われた「コカ・コーラ 福ボトル」PRイベントに出席した。晴れ着姿で登場したに綾瀬は「コカ・コーラさんのイベントということで、赤の晴れ着を着てきました。やっぱり赤の晴れ着というのは、すごく鮮やかで気持ちもお正月みたいな感じでパッと明るい感じになりますね」と笑顔を見せた。綾瀬は、1月12日から放送されている「自販機で運だめし」編で、池田エライザと初共演。池田について「初めてお会いしたんですけど、すごく仲が良い友だちの設定でした。初対面とは思えないぐらいサッカーのシーンも楽しく出来ました。エライザさんが一緒にいることでより福ボトルにちなんでハッピーな撮影になったと思います。本当に楽しかったですよ」と好印象の様子だった。お正月明けのイベントということで、この日は餅つきにチャレンジすることに。餅つきは体験したことがあるという綾瀬は「自信はあります!」と華麗に餅つきを披露した。「いい運動ですね。熱くなりました。意外と杵が重たいというのと、一緒に息を合わせて打っていくのが思いを込めている感じがして、とても楽しかったです。真っ直ぐドスンと(杵を)落とすというのを心掛けて打っていました」と感想を述べ、「少しスピードアップしすぎちゃったところがあるので90点ぐらいです(笑)」と自己採点した。また、「(コカ・コーラの福ワードが)ハッピー万来と出たので、小さな幸せやハッピーをたくさん見つけて、大きなハッピーにしたいと思います」と今年の抱負も語った。現在出演中のNHK大河ドラマ『いだてん~東京オリンピック噺~』についても触れ、「以前、大河ドラマ(『八重の桜』)に出演させてもらった時のスタッフさんが多いので、楽しくやらせてもらっています」と撮影は順調という。「大河ドラマは長丁場で実在した人物を描きます。今回は初めてオリンピックに出場した選手やオリンピックを承知した方なので、新しいことに挑戦する活力や勇気をもらえるような作品になったらいいなと思っています」と期待を寄せていた。コカ・コーラシステムは、昨年12月24日から発売を開始した"願いの数だけ、楽しくなる"をキャッチコピーにした「コカ・コーラ」福ボトルのキャンペーンを今年1月7日まで展開。同キャンペーンは、様々な願いを応援するための全70種類の"福ワード"が書かれたボトルの中から叶えたい願いに合わせて選ぶことができるというもので、ラベルの裏側にはLINEポイントがその場であたるおみくじもついている。
2019年01月16日女優の綾瀬はるかが、18日に放送されたTBSラジオ『伊集院光とらじおと』(毎週月曜~木曜 8:30~)にゲスト出演し、15日に亡くなった女優・樹木希林さん(享年75)からの"教え"を明かした。樹木さんとは、映画『海街diary』(15年)で共演した綾瀬。樹木さんとの思い出を問われると、「『モノをとにかく持たない生活をする』ということを教えていただきました」と振り返った。さらに綾瀬は「洋服も樹木さんは4着しか持っていないとおっしゃっていて。シャンプーもない、本当に石けん1個だけしかないともおっしゃって。引っ越すときに段ボール1個に収まる生活をすることと、お聞きしました」と語った。これに対して伊集院は、かつて同番組にゲスト出演した樹木さんに、お土産としてコーヒーセットを渡そうとしたものの、「そういうのいらない」と断られてしまったエピソードを引き合いに出し、「すごく合点がいく」と納得した様子だった。また、綾瀬は樹木さんの演技について、「『力が入っちゃダメだから』とおっしゃっていました。合間におしゃべりさせていただいていて、『よーい、スタート』と始まっても、変わらない印象が強いです」と明かしていた。
2018年09月18日女優の綾瀬はるかが13日、都内で行われた「ブリヂストン 2018 BLIZZAK プロモーション発表会」に出席した。発表会では、綾瀬を起用した乗用車用スタッドレスタイヤ「BLIZZAK(ブリザック)」のテレビCM(15日より順次放送)をお披露目。綾瀬はCMで着用している秋冬コーデで登場し、「セットが全部雪で埋められていて、異国に来たかのような気分になって素晴らしいセットでした」と撮影を振り返った。発表会には、昨年現役を引退した元女子プロゴルファーの宮里藍さん、アイスホッケー女子日本代表「スマイルジャパン」も登場。宮里は「すごくきれいで、ますますお会いして大ファンになりました」と綾瀬との初対面を喜び、綾瀬も「ゴルフをされている圧倒的な存在感と、実際お会いするとすごく華奢で、こんなに細い体で、って驚きがいっぱいありました」と感激していた。また、今後の活動のために備えていることを聞かれると、綾瀬は「体は元気でないとということで、柔軟性を。ストレッチとか筋トレをしています」と答え、「開脚とか、ごく基本的なことですけど、わりと柔らかいです」と笑った。
2018年09月13日「綾瀬はるかさんが演じる亜希子さんは、漫画以上に“魅力のつまった亜希子さん”なんです。原作でも描いた腹踊り、どう演じられるんだろうと思っていましたが、おみそれしました。キレッキレの踊りで、素晴らしかった!」こう笑顔で語るのは、綾瀬はるかが主演を務める『義母と娘のブルース』(TBS系・火曜22時〜)原作者で漫画家の桜沢鈴さんだ。原作は、キャリアウーマンの亜希子(綾瀬)が、娘を持つサラリーマン宮本良一(竹野内豊)と結婚。夫の亡き後も子のみゆき(幼少時代:横溝菜帆、中高生時代:上白石萌歌)の母親になろうと、亜希子は一生懸命に奮闘する。そんな義母と娘が織りなす物語に、ネットでは「毎週泣ける」との声も多くあがった。視聴率も初回11.5%から10%台をキープ。8月21日放送の第7回では15.1%を記録し、民放の“夏ドラ”のなかではぶっちぎりの首位を走っている。現場を訪れた日、桜沢さんは綾瀬に近づいて「亜希子さんをよろしくお願いします」と伝えたそう。すると、「あっ、はい!」と優しい笑顔が返ってきたという。7月に行われたドラマの試写会イベントでは、綾瀬と“名刺交換”を行った。「綾瀬さんがシークレットゲストで急遽ロケ現場から駆けつけられて、参加者のなかの抽選で10名ほどに亜希子さんとして名刺を渡すことになったんです。でも、綾瀬さんは『せっかく皆さん来てくださったのですから』と、参加者全員に名刺を渡してくれたんです!偶然、私の座っていた列からはじまり、私がいちばん最初に挨拶することになって」ドキドキで亜希子さんから名刺をもらうのを待っていたという桜沢さん。「そうだ!」と自分の名刺を差し出した。「すると名刺に目を落とした綾瀬さんが、『えっ?先生じゃないですか〜!』と、素のかわいらしい笑顔に戻っていました(笑)。そして会場の皆さんに『原作者の桜沢先生ですよ〜』と、紹介してくださったんです」東京・赤坂のTBSの前に『義母と娘のブルース』のポスターが並んでいるのを目にしたとき、驚きとうれしさで「私が、このドラマの原作者です!」と、心の中で叫んだという桜沢さん。ドラマ放送開始後、原作の新装版(ぶんか社)が7月に発売されるや、“ぎぼむす”は10万部を超えるヒット作となった。もともと桜沢さんが同作品を連載していたのは’09年のことだ。「4コマ漫画で、人が紆余曲折を経て成長していく姿を深く描きたかったんです。ヒロイン像に浮かんだのは、『アルプスの少女ハイジ』に出てくるクララの教育係、ロッテンマイヤーさんと、『赤毛のアン』のアンを孤児院から引き取って育てるマリラさんでした」ロッテンマイヤーもマリラも、ひっつめ髪で仕事はバリバリこなす女性。人当たりは厳しいけれど、実は深い愛情に満ちている――。それが亜希子のモチーフになった。「タイトルの“ブルース”は昔、淡谷のり子さんが歌った『別れのブルース』という曲があり、その言葉に人生が込められているイメージがあったから。でも、『この内容じゃ売れない』と多くの人に言われました(笑)」そう話すが、ドラマの反響には喜びを隠せない様子。最近は、亜希子の台詞(せりふ)が口癖になってきたと言う。「夫と会話するときなどに、『○○とは?』と思わず……。でも、やっぱり綾瀬さんが演じる亜希子さんが“頂点”ですね!」原作との完璧なシンクロで、このまま「ぎぼむす」が“夏ドラナンバーワン”を突っ走る!?
2018年09月03日「よく綾瀬はるかさんが一瞬、ビクッとしたり、目を大きく見開いたりするのですが、表情一つ変えるだけで、亜希子さんが、怒っているとか、驚いているといった感情が伝わってきて、すごいなと思います」こう語るのは、綾瀬はるかが主演を務める『義母と娘のブルース』(TBS系・火曜22時〜)原作者で漫画家の桜沢鈴さんだ。原作は、キャリアウーマンの亜希子(綾瀬)が、娘を持つサラリーマン宮本良一(竹野内豊)と結婚。夫の亡き後も子のみゆき(幼少時代:横溝菜帆、中高生時代:上白石萌歌)の母親になろうと、亜希子は一生懸命に奮闘する。そんな義母と娘が織りなす物語に、ネットでは「毎週泣ける」との声も多くあがった。視聴率も初回11.5%から10%台をキープ。8月21日放送の第7回では15.1%を記録し、民放の“夏ドラ”のなかではぶっちぎりの首位を走っている。この人気の理由を、ドラマウオッチャーの田幸和歌子さんはこう分析する。「感情表現が苦手な元キャリアウーマンのヒロイン・亜希子が、不器用にまっすぐぶつかりつつも人間らしさを獲得していくだけでなく、血のつながりのない親子の絆を描く日常の物語が丁寧に描かれています。見ている私たちの心がほっこり温まる、それがこのドラマのいちばんの魅力です」(田幸さん)原作者の桜沢さんも放送を見て、ドラマ版の完成度に目を見張ったという。「綾瀬さんが演じる亜希子さんは、漫画以上に“魅力のつまった亜希子さん”なんです。原作でも描いた腹踊り、どう演じられるんだろうと思っていましたが、おみそれしました。キレッキレの踊りで、素晴らしかった!」(桜沢さん・以下同)腹踊りのシーンでの「亜希子の腹芸ご覧あれ」という台詞(せりふ)は、台本にはなかった。亜希子のあの台詞は、綾瀬が原作を読み込んでいたからこそのアドリブだった。土下座する場面では、「正しい土下座はお尻を上げる」という監修の指導に、熱心に聞き入ったという綾瀬。その挙動の美しさに、桜沢さんは思わず感激!「ナレーションで『メトロノームのように歩く音が聞こえる』とありますが、綾瀬さんの動きはまさにアスリート。みゆきに初めて会うとき名刺を渡すシーンは象徴的ですが、あれほど背筋を伸ばしてピッ、とは止まれないですよね。PTAとの対決を前に、みゆきちゃんとすれ違いを起こしてしまう2人のシーンでは、撮り直しが何回もありました。でも綾瀬さんは、ずっと背筋が伸びていて、懸命さと凛とした感じが伝わってきました。あ、私の目の前に、漫画の亜希子さんが現れた!って(笑)」
2018年09月03日「ミス・グランド・ジャパン2018 FINAL」が30日、都内で行われ、埼玉県出身でモデルの小田はるかさん(24歳)がグランプリに輝いた。10月25日にミャンマーで開催される世界大会への出場権をめぐり、日本代表を選出する「ミス・グランド・ジャパン2018 FINAL」。この日は予選と中間審査を勝ち抜いた15人のファイナリストが登場し、水着審査、ウォーキング審査、イブニングガウン審査、スピーチ審査が行われ、埼玉県出身でモデルの小田さん(24歳)がグランプリを獲得した。自分の名前を呼ばれて信じられない表情を見せた小田さんは、MCから感想を求められて「この度はこのような素晴らしい賞をいただいて本当にありがとうございます。とてもうれしいです」と話しながら泣き崩れる場面も。ミャンマーで開催される世界大会については「この178cmという身長で世界1位を取ってまいります!」と力強く宣言した。コンテスト終了後には報道陣向けの取材に応じ、「今まで6年間モデルのお仕事をやってきましたが、178cmの身長が高すぎるということで落ちるオーディションが多く、この身長をいかしたくて世界に目を向けた時に、このコンテストを見つけて応募しました」と応募の理由を説明。「この身長が本当にコンプレックスで24年間生きてきました。身長のことでずっとからかわれてきて、それが嫌でモデルの仕事をすることになりましたが、モデルとして花が咲くこともなくモヤモヤしていました。そんな時に同コンテストに出会い、自信のない私が自信を持てるようになりました」と笑顔を見せた。視線は早くも世界大会に向いていた小田さん。「コミュニケーションが大事だと思いますし世界で1位を獲りたいので、審査員の方々にアピールするためにも英語を学びたいです」と課題も。また、将来的なビジョンについても言及し、「女優は考えていません。モデル一本でいきたいと思います」と胸を張った。日本代表となるグランプリの小田さんはSHOWROOM賞も受賞し、グランプリ以外では準グランプリを愛知県出身で通訳の黒木莉恵さん(24歳)、3位を宮城県出身でアルバイトの飛田叶美さん(25歳)が獲得。また、BEST IN SOCIAL MEDIAには東京都出身で会社員の吉田美奈さん(27歳)、BEST IN SWIMWEARには千葉県出身でヨガインストラクターの中川真理子さん(26歳)、PEOPLE’S CHOICE AWARDには愛知県(フィリピン)出身でアーティストのプラトン・メリー・恵梨さん(23歳)、MISS CONGENIALITYとBEST IN EVENING GOWNには千葉県出身で通訳の西川穂奈美さん(27歳)がそれぞれ選ばれた。
2018年07月31日女優の綾瀬はるかが25日、都内で行われたディズニー/ピクサー最新作『インクレディブル・ファミリー』(8月1日公開)のジャパンプレミアに登壇した。同作は、2004年に公開された『Mr.インクレディブル』の続編。スーパー・パワーを持ったヒーロー家族=インクレディブル・ファミリーが、家事も育児も世界の危機も、驚異のスキルと家族の絆で乗り越える。前作に引き続き長女・ヴァイオレットの声を演じた綾瀬は「前作のいちファンで大好きな作品だったので、また続編に参加させていただけることがとてもうれしく思いました」と喜び、アクションシーンについて「私もヴァイオレットと同じ動きをしながらやっていました」とその場で動きを披露した。また、さまざまなパワーが覚醒する末っ子のジャック・ジャックの好きな能力を聞かれ、「目から光線を出すシーンがすごく好きです。タヌキを追いかける…」と答えると、母・ヘレン役の黒木瞳が「アライグマ」と指摘。綾瀬は「ごめんなさい」と照れ笑いし、可愛らしい間違えに会場から笑いが起こった。最後に綾瀬は「ごく普通の家族の現実的な部分と、非現実的な部分の要素が相まって、共感できたり、ワクワクウキウキする、すごいエネルギーが詰まった作品。ぜひ見て笑って元気になってもらいたい」と作品の魅力を語った。ジャパンプレミアには、来日したブラッド・バード監督、プロデューサーのジョン・ウォーカー、日本版声優の三浦友和、黒木、綾瀬、山崎智史、高田延彦、小島瑠璃子、サンシャイン池崎が登壇した。
2018年07月25日俳優の加藤剛さんが18日に亡くなったことを受け、女優の綾瀬はるかが所属事務所を通じて追悼コメントを寄せた。綾瀬は、今年2月公開の主演映画『今夜、ロマンス劇場で』で加藤さんと共演。加藤さんにとっては同作が最後の作品となった。綾瀬は、「昨年6月に映画で共演させて頂きました」と当時を振り返り、「撮影現場ではとても穏やかで、優しく接して下さいました」と回顧。「加藤さんがクランクアップされた日の優しい笑顔を思い出します」と偲び、「安らかにお眠りください。共演させて頂きまして有難うございました」と感謝の言葉で結んでいる。『今夜、ロマンス劇場で』で加藤さんが演じたのは、結末が書かれていない映画の脚本を大切に持っている老人。稲葉直人プロデューサーは映画公開前の取材で、「加藤さんに断られたらこの映画は成立しない……そのぐらい重要な方でした」と語っていた。
2018年07月10日TBS系火曜ドラマ「義母と娘のブルース」の制作発表会見が7月5日(木)、都内にて開催され、主演の綾瀬はるか、出演の竹野内豊、佐藤健、横溝菜帆、麻生祐未が出席。綾瀬さんが初の母親役について、実感を語った。同作は、桜沢鈴の4コマ漫画「義母と娘のブルース」(ぶんか社刊)を原作とする、義母と娘の愛と成長を描くハートフルストーリー。無敵のキャリアウーマンの主人公・岩木亜希子(綾瀬さん)が、娘を持つサラリーマン・宮本良一(竹野内さん)と突然結婚し、母親になろうと畑違いの家事や育児に奔走し、家族と過ごす日々を描く。脚本は「世界の中心で、愛をさけぶ」「白夜行」「JIN-仁」「天皇の料理番」「わたしを離さないで」、大河ドラマ「おんな城主 直虎」など数々のヒットドラマや映画を手掛けた森下佳子が担当。■綾瀬はるか、母親役に初挑戦「一緒に勉強」綾瀬さんは、七夕にちなんで浴衣姿で登壇。「母親役は初めて」といい、「亜希子も実際に自分が産んだ子どもではなく、竹野内さんが演じる良一さんの娘さんの母親になろうと努力していく設定なので、私自身も亜希子と一緒に、日々、菜帆ちゃんが演じるみゆきちゃんと一緒に勉強しているという感じです。母親ってこんな感じなのだなということをいま、感じています」と、実感を込めてしみじみと語った。■竹野内豊、初共演の綾瀬はるかを絶賛綾瀬さん演じる亜希子にプロポーズをする子持ちのサラリーマン・良一役の竹野内さんは、綾瀬さんとは初共演。綾瀬さんの印象を尋ねられると、「そこに存在するだけで、現場のスタッフみんなを笑顔にさせることができる力を持っている方なので、本当にすばらしいなと思いました」と絶賛。■綾瀬はるか、“土下座”撮影中に居眠り!?トークでは、綾瀬さん演じる亜希子が土下座をするシーンが話題に。綾瀬さんは思わず笑い声をあげていたが、竹野内さんは「土下座のシーンはたくさんあります」と口にするも、横に座っていた綾瀬さんに小声で「言わない方がいいかな?」とぽつり。綾瀬さんから「言っていいですよ(笑)」という返事をもらうと、竹野内さんは、綾瀬さんがタイトなスケジュールの中、連日の撮影をしていたことを告げ、土下座で頭を床に下げているポーズが長いと感じていたところ、「カットがかかったら、『ごめんなさい。私、いま、寝ちゃってました』って」と、綾瀬さんが土下座中に居眠りをしていたエピソードを暴露。「そうとうお疲れだったのではないかなと思います」と気遣っていた。一方、綾瀬さんは、「土下座の体勢って、頭を下にするから『血が上ってしんどいな』と、最初思っていたのですが、ずっと耐えていて。真剣にやっていたつもりだったのですが、一瞬、意識が飛んじゃって。『あれ、いま、寝てた』と思って。でも何事もなかったように起きて、セリフを言って、OKだったのですが、『あの間がちょっと長かったのは何だったの?』と言われて」などと、苦笑いを浮かべながら、おもしろエピソードとして紹介した。綾瀬さんは「仕事はバリバリにできるキャリアウーマンですが、娘とどんなふうになっていくのか、どういうふうに近づいていくのかというところが見どころです。なぜ、この夫婦が結婚したのかという謎も見て頂けるようになったりもします」と気になる点をコメント、「その一生懸命さにときに笑えたり、心を打たれたりする、たくさんの愛が詰まったドラマです。笑って、少しジーンとして頂いて、毎週、楽しみにして頂けたらなと思います」とメッセージを送った。火曜ドラマ「義母と娘のブルース」は7月10日より毎週火曜日22時~TBS系にて放送。(竹内みちまろ)
2018年07月06日小型家電ブランドのブラウン(P&G)は、電動歯ブラシ「ブラウン オーラルB」の入門モデル『すみずみクリーン』シリーズ3種をリニューアルし、全4種類として、2018年4月上旬から発売。今回新たに、0.01mmの極細毛を採用した「やわらか極細毛ブラシ」を搭載した「すみずみクリーン やわらか」など、手磨きと比べて最大100%アップというすぐれた歯垢除去力と歯ぐきへの優しさを実現した。高速反転運動と丸型ブラシで、歯垢除去力最大100%アップ「ブラウン オーラルB すみずみクリーン」シリーズは、歯科クリーニング器具から発想を得た「丸型ブラシ」を特長とした、プロ発想のオーラルケア製品。この丸型ブラシが歯の1本1本を包み込むことで、手磨きでは届きにくい奥歯や歯ぐきのキワまでしっかりと磨き上げることができる。さらに、毎分約7,600回に達する高速反転運動と丸型ブラシの組み合わせで、手磨きに比べて歯垢除去力最大100%アップを実現。歯にこびりついた歯垢をたった2分で除去可能だ。また、本商品は充電式のため、電池の取り替えなどの手間無く使用することが可能となっている。0.01mmの極細毛を採用した「やわらか極細毛ブラシ」今回リニューアルされたのは、「すみずみクリーン やわらか」 「すみずみクリーン フロス」 「すみずみクリーン ホワイト」 の3種類。「すみずみクリーン やわらか」は、毛先が0.01mmの極細毛を採用した「やわらか極細毛ブラシ」を搭載し、歯ぐきに優しくありながら、歯垢をしっかり除去することができる。極細毛が歯ぐきのキワまで自然にフィットするため、歯や歯ぐきに優しいブラッシングが可能だ。特に40代以上の歯周病などのお口のトラブルケアに関心の高い層や、日頃からオーラルケアをしている方ですぐれた電動歯ブラシを望む層のニーズにも対応している。ブラウン オーラルBはデザイン美と機能性を備えた電動歯ブラシのブランドとして全世界で愛用されている。歯科医師や歯科衛生士などオーラルケア専門家からの評価も高く、世界の歯科医使用・推奨率No.1という、信頼度の高さも魅力だ。歯と歯ぐきの健康が気になる方はぜひ、「ブラウン オーラルB すみずみクリーン」シリーズを試してみてほしい。【参考】※ブラウン オーラルB
2018年04月09日女優の綾瀬はるかが2日、都内で行われた江崎グリコのジャイアントコーン「ハッピーチャージ宣言」PRイベントにお笑いタレントのダンディ坂野とともに出席した。ジャイアントコーン「ハッピーチャージ宣言」PRイベントに出席した綾瀬はるか菓子メーカーの江崎グリコは、この日から「月曜日はハッピーチャージ」というメッセージで、憂うつな週初めの月曜日をハッピーに過ごせるようなコミュニケーションを展開。その一環として、イメージキャラクターの綾瀬はるかとダンディ坂野が出演した新CM「ハッピーチャージ男性/女性」篇などがこの日から全国で放映スタートし、ダンディ坂野の持ちネタである一発ギャグ"ゲッツ!"を2人が披露している。そのPRイベントに登場した綾瀬はダンディ坂野に教えられた"ゲッツ!"を披露した新CMについて「初めての経験ですごく楽しかったです」と満足そうに振り返り、「(ダンディ坂野は)何気なくやられているようですが、手の高さが顔に被らないようにとか声を身体の後ろから出すようにとか脚を開くとか色々とあるんですよ」とダンディ坂野から細かい指導があったとか。その綾瀬に指導して自身も出演したダンディ坂野は「私みたいなものが同じ画面に入っちゃいけないんですけど、本当にうれしかったです」と綾瀬との共演に笑顔を見せて「綾瀬さんはスターですからね。私も一発屋のカリスマと言われてますけど、綾瀬さんは輝いてました」と自虐ネタを挟みながら綾瀬を褒めちぎっていた。イベントの最後にはダンディ坂野とともに"ゲッツ!"を披露した綾瀬。「すごくうれしかったですね。長年やられているだけあって光栄です」とダンディ坂野との"ゲッツ!"に満足そうだったが、ダンディ坂野のことを「ダンディさん」と何度も呼ぶなど、相変わらず天然ぶりなところも。また、イベントが行われた4月2日は、全国各地で入社式が行われたが、新社会人に対して「日々疲れたり不安になると思いますが、自分の楽しみや息抜きの場所を見つけて"ゲッツ"さんのように明るく頑張って欲しいです」とエールを送ると、ダンディ坂野から「私、"ゲッツ"ではないので」と指摘されて苦笑いを浮かべていた。
2018年04月03日おいしいから飲みたい、トクホのコーラ綾瀬はるかさんが出演する、特定保健用食品「コカ・コーラ プラス」の新CMが、3月12日(月)より全国で放送される。綾瀬さんが大勢の仲間と、「コカ・コーラ プラス」を片手にバーベキューを楽しむ新CM。ボリュームたっぷりのバーベキュー串と「コカ・コーラ プラス」の相性の良さを、その満点の笑顔で表現している。難消化性デキストリン(食物繊維)を配合しており、食事から摂取した脂肪の吸収を抑え、食後の血中中性脂肪の上昇をおだやかにする「コカ・コーラ プラス」は、コカ・コーラ史上初の特定保健用食品。トクホでありながら、コカ・コーラのおいしさはそのまま。健康意識の高い人だけでなく、おいしさにこだわりがある人からも高評価を得ている。綾瀬はるかも大満足!今回のCMでも、そのおいしさをメインに表現。食事のシーンを一層楽しくしてくれる「コカ・コーラ プラス」の魅力を、幸せそうな綾瀬さんの表情で消費者に訴えかける。綾瀬さんは収録中も共演者と和気藹々とバーベキューを楽しんでいたそうで、にぎやかな雰囲気の中撮影が進んだという。収録後のインタビューでは「トクホでも「コカ・コーラ」らしいおいしさはそのままでした!食事との相性も抜群なので、アウトドアはもちろん、ご自宅でのお食事でも、ぜひ一緒に飲んでいただきたいと思います。」(プレスリリースより引用)とコメント。今後も友達の家で食事をする際などに「コカ・コーラ プラス」をお供にしたいと話し、そのおいしさに太鼓判を押した。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース
2018年03月12日2月10日に公開された映画『今夜、ロマンス劇場で』に主演している綾瀬はるか(32)。都内で行われた初日舞台あいさつでの一言がTwitter上で話題を呼んでいる。 「実現してほしい夢は?」というトークテーマのもと進められた舞台挨拶で、綾瀬は「オリンピックも開催中ですし、世界平和!」と回答。「皆さんが笑顔で健やかに過ごせる、そんな世の中になってほしいです」と笑顔で語ったという。 この一幕をレポートした『オリコンニュース』の記事は「綾瀬はるか、夢は『世界平和』壮大過ぎる願いに周囲があ然」というタイトルだったが、Twitter上では、《なんであ然とするの? とてもいいと思いますけど》《「周囲があ然」とか、平気でタイトルつけられるメディアにあ然》と、記事への違和感を表明するツイートが多数投稿された。 また、《広島県人にはとても普通の言葉で、心からの願いです》というツイートも。綾瀬は広島市出身。『NEWS23』(TBS)の「綾瀬はるか『戦争』を聞く」への出演をはじめとして、10年以上にわたり戦争被害者のもとを訪ねている。 綾瀬の祖母の姉(大伯母)は、広島に投下された原爆で亡くなっている。’05年、戦後60周年特別企画のドキュメンタリー「ヒロシマ」(TBS)で広島の実家を訪れた綾瀬は、それまで決して原爆のことを語らなかった祖母から、初めて話を聞く。 8月6日、郊外の家から広島市街へ出かけていた姉の遺体を、祖母は見つけることができなかったという。そして最後に綾瀬に伝えたのは、「戦争なんか起こさんように、女性がしっかりせなだめなんよ。女性の力で戦争を起こさんいうことをせなだめよ」という言葉だった。 堂々と「夢は世界平和」と語った綾瀬の胸には、祖母、そして大伯母から受け継いだ平和への思いがあったのだ。
2018年02月15日土曜プレミアムでは映画『今夜、ロマンス劇場で』の全国公開に合わせ「2週連続 綾瀬はるかSP」として女優・綾瀬はるかの主演作を連続で放送中。2週目となる2月10日(土)今夜は綾瀬さんと堤真一らが共演して昨年公開された『本能寺ホテル』を地上波初放送する。日本の歴史上、最も有名でありながら多くの謎に包まれている「本能寺の変」をテーマにした本作。綾瀬さんがふとしたきっかけから「本能寺の変」の前日に迷い込んでしまうヒロイン・倉本繭子を、堤真一が日本を代表する戦国武将・織田信長を演じてW主演。また信長の家臣・森蘭丸役で濱田岳が、さらに平山浩行、田口浩正、高嶋政宏、近藤正臣、風間杜夫といった豪華俳優陣が共演。日本史最大のミステリー「本能寺の変」の謎に迫る(?)作品になっている。■あらすじ倉本繭子(綾瀬さん)は、ふとしたきっかけで京都の路地裏に佇むレトロな宿「本能寺ホテル」に宿泊することに。なんとそこは戦国時代に繋がる不思議なホテルだった。一方、時は1582年。天下統一を目前に控えていた織田信長(堤さん)は森蘭丸(濱田さん)ら少数の家臣団と共に京都・本能寺に滞在している。冷酷非道なお館様を前に、戦々恐々とした日々を過ごす家臣たち。そんな時、見慣れない格好の女(繭子)が一人、寺に迷い込んでくる。その女は、400年後の世界からやってきた現代人。繭子は自身も訳のわからぬまま、信長と京都の町を見物するなど、交流を深める中で、次第に信長の人間性に惹かれていく。やがて繭子は、1582年の迷い込んだその日が「本能寺の変」が起きる前日であることに気づき――。これまでも幾度となく描かれてきた「本能寺の変」の謎に迫るストーリーを『プリンセス トヨトミ』のチームが個性的なキャストたちを迎えてどう描いたのか、ぜひともその目で確かめて。そして綾瀬さんと坂口健太郎によるロマンティックラブストーリー『今夜、ロマンス劇場で』も公開となった。こちらは綾瀬さんが映画の中の世界のお姫様・美雪を演じ、スクリーンを飛び出した美雪が坂口さん演じる映画監督を夢見る青年・健司と恋に落ちる…という物語。土曜プレミアム『本能寺ホテル』は2月10日(土)21時~フジテレビ系にて放送。『今夜、ロマンス劇場で』は2月10日(土)本日より全国公開。(笠緒)
2018年02月10日