今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。いきなり離婚を申し出る夫主人公は妊娠していることがわかり、結婚記念日に夫に「妊娠したの!」と報告しました。すると夫は「本当に俺の子?」とまさかの返答をします。否定しても浮気を疑ってくる夫に主人公は絶句。しかも夫は離婚を切り出し、家を出ていきました。それから2週間後、主人公のもとに夫から離婚を催促する連絡がきました。主人公が浮気をしていないことを証明するため「DNA鑑定するね」と申し出ると…。夫は「しなくていいよ」と言い、今度は性格の不一致を理由に離婚すると言ってきたのです。性格の不一致だと言い出す夫出典:Youtube「Lineドラマ」意見をコロコロ変えてまで離婚したがる夫を、主人公は「ねえ、正直に話してよ」と問いつめます。問題さあ、ここで問題です。夫が難癖をつけてまで離婚したがる理由とは?ヒント主人公は夫について調査していました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「浮気相手を妊娠させたから」でした。主人公は夫の浮気を指摘します。主人公のまさかの言葉に、夫は「へ?」と愕然とするのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月30日私と子ども2人でドライブに行ったときのこと。帰り道にジュースを買ったのですが、しばらくしてすぐに「もうない!」と言い始め……。帰宅して後部座席を見ると、まさかの光景が広がっていました。 車のある部分にジュースがたっぷりと…私と息子2人で少し遠くにドライブに行ったとき。帰り道にジュースを買いました。しばらくすると、3歳の息子が「ジュースがもうない!」と言ってきました。 そんなに早く飲めるはずがないのに……と思いつつ、自宅に到着。子どもを降ろそうと後部座席を見ると、ドアの内側の取っ手部分にオレンジジュースがなみなみと注がれており……。 ジュースをこぼさないよう、雑巾で吸い取りながらキレイにしました。まさか、そんなところに液体が入っているとは思わなかったのでビックリ。驚きとともに、大人の発想では考えつかないことがあるなぁと思いました。 ◇ ◇ ◇ 子どもはときに思いもよらない行動をしますよね。ダメなことはダメと伝えつつ、子どもの好奇心を伸ばしていきたいですね。 イラスト/あやこさん著者:いちご
2024年04月30日私に子どもが生まれ、姉がお祝いをくれることになりました。以前から「お祝いは何がいいか」と聞かれていたのですが、特に思いつくものもなく。「なんでもいいよ」と姉に言っていたのですが……。 あれ?なんで?姉は、私が子どものために何か選んで買えるように、お祝いにお金をくれました。姉が帰った後、もらった祝儀袋の中身を見るとなんと空。 姉に電話をかけて「中が空っぽだった」と伝えると、姉はすぐに飛んできて、ものすごい勢いで謝罪していました。昔から姉はそそっかしいところがあり、入れたつもりで、私にくれる前にチェックをしなかったよう。昔から姉はちょっとおっちょこちょいなところがあり、私も姉だから伝えることができましたが、これが友人や親せきだったら言いにくいだろうな……と思いました。 ♢♢♢誰しもミスはあるもの。しかし、ママが感じたように「お金の話」になると、友人や親戚にはなかなか言い出しづらいかもしれませんね。みなさんが焦ったおっちょこちょいなエピソードはありますか? 作画/市田スナオ著者:井本桜子1児の母。専業主婦。趣味はドラマと映画鑑賞とカフェ巡り。
2024年04月30日初めての育児は不安ばかりで、自分なりに頑張りつつ義母にも少し手伝ってもらっていました。するとある日、義母からまさかの発言をされ……。そんなこと言わないで…私には0歳の子どもがいます。初めての出産、育児はわからないことだらけで不安だったので、義母に家事や育児を手伝ってもらいながら頑張っていました。 しかしある日、1歳の子どもがいる向かいの家の夫婦を見て、「お向かいさんはよく夫婦2人だけで0歳の時期を乗り越えたわよねぇ」と言ってきたのです。義母に手助けしてもらっている私への嫌味のように感じましたし、義母に頼りきりにならないように自分なりに努力をしていたので、この言葉にはとてもショックを受けました。 もしかしたら嫌味のつもりはなかったのかもしれませんが、何気ないひと言で人の心を傷つけることがあるんだと身をもって実感。相手の置かれている状況をよく考えてから言葉を発するようにしようと、改めて思った出来事です。 作画/さくら著者:見夜
2024年04月29日子どもをお風呂に入れているから、ゴミ出ししているからってドヤ顔しているパパ、いませんか。パパの「やってるつもり」な家事・育児に、ママたちも慣れてしまっているかも? パパの「やってる」とママの「全然やってない」の気持ちのズレは認識の違いはどこから生まれるのでしょうか。パパの潜在能力を引き出すにはどうすれば? 父親の育児参加について詳しい大阪教育大学教育学部教授、小崎恭弘先生に伺いました。「パパの”やってるつもり”育児あるある」を全2回シリーズでお届けします。 何も分からない新米パパ…ママのハードル高くない?元保育士の小崎先生は、男の子3人の子育てを経験した先輩パパ。それぞれに育児休暇を取り、積極的に参加してきました。新米パパだった当時を思い出し、パパを代表してこう弁明します。「パパがつらいのは、パパもどうやったらいいか分からないということです。僕は保育士だったけど、自分の子の育児となると、最初はよく分かりませんでした。パパだけが悪いのではない。ママのハードルが高いんです(笑)上手にできないとイライラするでしょ?」 確かに露骨にイライラしてしまっているかもしれません……。 「だけどママの気持ちも分かるんです。今まで自分のやり方でやってきたので、いちいちパパに教えるのはめんどくさい。だから自分がやった方が早い。だけどもっと寛容になることが必要です」 小崎先生はプレパパママセミナーで、ママたちに対して「子どもを育てるように、パパも育てて欲しい」と呼びかけるそうです。 「だって家事育児が苦手という男性は、一気にできないんです。初めての育児の時、ママもよく分からないわからないうちに“ママ”になっていったと思うんです。出産まで赤ちゃんのおむつを替えたことがなかった人も多いですよね。やってるうちになんとなくできるようになる。子育てのゴールはまだまだ先。先は長いですから、パパを巻き込んでいくことは大事です」 一方で、パパにも苦言を呈します。「パパもママはなんでも分かってる! と勘違いしたらダメです。ママもゼロからのスタートです。生まれる時点から主体的にパパには関わってほしいですね。子育ては大変だけど楽しいことでもありますから」 そこで、パパの”やってるつもり”育児あるあるについて、小崎先生に検証してもらいました。 パパやりがちNG1! ゴミは出すが、まとめるのはママ朝ゴミを出してくれるのは助かるけど、ただゴミを出すだけ。あとは知らん顔というパパにイラっとしちゃいます。 小崎先生:「洗濯という家事は、干して終わるわけではない。適当に干したら乾かないし、洗って干して乾かして畳むところまでやって初めて“洗濯”は終わる。ゴミ出しも同じです。ママが朝、玄関にまとめたゴミを出しただけでは“ゴミ出し”とは言わない。“ゴミ移動”ですよね(笑)収集日を理解して、分別して、たまったゴミ袋をまとめて、ゴミ箱に新しいゴミ袋を掛ける。これがゴミ出しです。そうなるとゴミ袋の厚さまで気にするようになる。洗濯もゴミも他人事ではなくて、自分の仕事として考えないとだめなんですね」 パパやりがちNG2! お風呂は入れるが、着替えはさせないお風呂には入れてくれるけど、お風呂の準備や着替え担当は当然のようにママ。でも子どものお風呂って実は前後の方が負担ありますよね?小崎先生:「パパが先にお風呂に入っていて、『ママー!連れてきて〜』ってパターンですね。そのあとは『もう上がるよ〜』ってママに子どもを引き渡す。他人事ですよね。『パパ! 一人でお風呂入れてみぃ』って思いますよね(笑)ママが一人で入れる時はどれだけ大変か。風邪引かさないようにってママ一人で奮闘するんですよ。新生児だったらおへその処置もしないといけない。それをパパに知ってもらうべきですね。でもきっとパパが一人でやっているのを見ると、手際の悪さにママはまたイライラするかもしれませんね(笑)」 パパやりがちNG3! 遊び相手はするが、うんちがでたらママを呼ぶいつもは遊んでくれるしおむつ替えもしてくれるのに、うんちになった途端「ママ! うんち出た」と言ってくるパパ。うんち=ママの仕事をなんとかしたい! 小崎先生:「うんちのおむつ替えになった途端『ママを呼んでいるよ〜』とか言って子どもを渡してくる(笑)これもあるあるですよね。これは最初が肝心なんです。初めて子どもがうんちしたら誰が替えますか?パパに『パパ替えて!』と言ったらいいんです。『やったことないからママやって!』と言われたら『私もやったことない!』と言い返せる。ママ自身、ママの仕事と思い込まない方がいいですね。二人で話し合うことが大事です。 夫婦の価値観のメモリを合わせてパパの「やってるつもり」とママの「やってくれない」は価値観の差に原因があるそうです。「ママとパパの価値観の物差しの目盛りが違うんですね。パパの「1やったつもり」は1センチです。ママの「1」は1メートル。これでは生活の中で大きなズレができても当然です。“やった”の目盛りが違う。その目盛りの幅を両方が合わせていく意識が必要ですね。パパはもちろん当事者意識をもって、普段ママがやっていることは全部やってみる。そして分からないことはママに聞いてみるべきですし、ママもパパの経験不足などを理解し、ハードルを下げてあげてパパに教えてあげてほしい。両者歩み寄って家事・育児について見直してみたらどうでしょうか」 「ビジネススキルを育児に生かすといい」と小崎先生は言います。ビジネスマンパパが育児で大活躍するスイッチとは!? 詳しくは次回の「パパの”やってるつもり”育児あるあるパート2」でお届けします。 取材・文/大楽眞衣子 監修者:保育士 大阪教育大学教育学部学校教育教員養成課程家政教育部門(保育学)教授、大阪教育大学附属天王寺小学校校長 小崎恭弘 著者:ライター 大楽眞衣子
2024年04月29日皆さんは家族関係の悩みはありますか? 今回は身勝手な姉に振り回された女性のエピソードを紹介します!姉から10年ぶりの連絡主人公が入院中の母に付き添っていたときのことです。長年会っていなかった姉から10年ぶりに連絡がきました。母が入院していることを知って、連絡してきたのかと思いきや…。「今旅行中なの」とどうでもいい報告をしてきました。浮かれている姉出典:Youtube「Lineドラマ」「相手は誰でしょう」と言う姉に、思わず「誰でもいいよ」と返した主人公。すると姉は「あなたの旦那と旅行してます♡」と言い出したのです。姉の意味不明な発言に、主人公は「は?」と驚きつつも「お姉ちゃん大丈夫?」と心配します。そして主人公が「それどころじゃない」と母の話をしようとすると、姉はその態度に逆ギレ。結局一切主人公の話を聞かず、そのまま連絡を断ってしまうのでした。読者の感想人の話を聞かずに言いたいことだけ言って電話を切るなんて困った姉ですね。姉から突然「あなたの旦那と旅行中」なんて言われたら不審に思うのも無理ないと思います。(30代/女性)10年ぶりの連絡が浮気の報告なんて、非常識すぎますね…。母が大変なときに、散々な目に遭う主人公が気の毒です。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月29日皆さんは、パートナーから理不尽な扱いを受けた経験はありますか? 今回は「妻の外出中に家に女性をあげる夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。風邪をひいた夫主人公は、夫と息子と3人で暮らす専業主婦です。あるとき風邪をひいて会社を休んだ夫ですが…。夫は既に熱もなく、友人と深夜までオンラインゲームで遊ぶほど元気だったのです。それにもかかわらず、夫は家事と育児を押しつけ、主人公をこき使います。主人公が「そろそろ元気になったんじゃない?」と指摘すると、夫は逆ギレして…。主人公に向かって「専業主婦のくせに」と言い放ち、暴言を吐いてきたのです。その週の土曜日、主人公が息子と公園に出かけていると…。夫から連絡出典:Youtube「Lineドラマ」夫から「まだ公園か?」と連絡があり「うん。もうすぐ帰る」と返信した主人公。しかし夫は「いや、まだ帰ってこなくていいよ」と主人公に言いました。「え?」と戸惑う主人公に、夫は会社の同僚女性が自宅まで見舞いに来ていると告げたのです。夫から「夕方まで息子とどこかで遊んでて」と命じられ、しぶしぶ実家に向かう主人公なのでした。読者の感想急に夕方まで自宅以外で過ごすように言われても、困ってしまいますよね。しかも同僚女性がわざわざ自宅まで見舞いに来るなんて、普通はあり得ないと思います。(30代/女性)元気になっているのに、家事と育児を押しつけるなんてありえないですね。さらに同僚女性が来てるから帰ってこなくていいなんて、自分勝手にもほどがあります。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月29日先日、義実家に遊びに行った際、もうすぐ小学生になる長男の勉強机を買おうか迷っているという話をしました。すると、義両親からプレゼントしてくれると提案があり、私たちはとてもうれしく思っていたのですが……。 予想外のものが登場!?某有名家具屋さんで買うか、ネットで買うかどうしようか長男や夫と話していると、義母から2階へ来るよう言われ、2階へ上がりました。すると、びっくり……夫が子どものころに使っていた勉強机をくれるというではありませんか! 義両親的からしてみれば、古い勉強机とはいえまだ使えるものなので、大切な孫にプレゼントしたいと思ったのでしょう。義両親の気持ちはうれしかったですが、新品を長男に買うことを想像していたので私はやんわり断ることにしました。新品を勝手に想像した私もよくなかったなと反省。その後、机そのものではなく、現金を入学祝いとしていただきました。 作画/加藤みちか著者:佐藤京子 結婚7年目の専業主婦。義両親は徒歩5分のところに住んでいる。
2024年04月29日おうち料理研究家のみきママが29日に自身のアメブロを更新。長男も同席して次男と話し合ったことを明かした。この日、みきママは「牛小間肉に片栗粉をまぶしたら、椎茸と一緒に炒めて、オイスタソース+醤油+砂糖+鶏がらスープの素で味付けして、千切りキャベツの上にのせた」と調理中の様子を動画や画像で公開。「お刺身もトマトとアボカドを薄く切ってかさ増ししました」と完成した料理が並んだ食卓の写真とともに説明した。続けて、朝起きられない次男の「携帯をどうするか?」について、次男と長男と話し合ったことを報告。次男は「夜は10時45分にはベッドに入って、夜の11時には寝て、朝7時に起きて学校に行きます。もしできなかったら、ママの家事を1日全部やります」と言っていたそうで「それなら携帯を存続させてやる」「ゴールデンウィーク中もちゃんと起きるんだぞ?」と呼びかけ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「ちゃんと起きないとね」「大切な事ですからね」「お兄ちゃん同席ナイスです」などのコメントが寄せられている。
2024年04月29日幼い頃から優秀な姉に劣等感を抱いて育った絵里さん(仮名)。姉の夫の康成さん(仮名)と仕事で偶然に一緒になったことから、義兄と不倫関係に堕ちてしまったそうです。不倫相手の「妻よりも君を愛している」の言葉で姉に対する劣等感が拭えたと満足していたそうですが、絵里さんが略奪婚を企てたことから、事態は悲劇的な結末を迎えることに…。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、40代女性の孤独な末路を辿ったエピソードをお届けします。「姉と離婚して私と一緒になってほしい」と不倫相手に提案すると…「康成さんに“姉と離婚して私と一緒になってほしい”とストレートに提案してみると、康成さんも“俺もそう思っていた”とあっさり了承してくれました。康成さんは結婚してからずっと完璧主義の姉に対して不満を抱いていたようなので、姉ではなく私と一緒にいたほうが心が休まったのだと思います」驚くほど順調に略奪への道筋が得られた絵里さんは、そのまま気をよくして、姉に「離婚しないの?」などとLINEを送るように。姉は姉で、夫が不倫をしていることに気づいているようでしたが、その相手がまさか自分の妹だとは思っていない様子。そんな姉とのLINEでのやりとりも絵里さんにとっては爽快だったと言います。「初めて“姉に勝った!”と思っていた頃ですからね。夫の不倫に悩む姉の姿を見るのは本当に快感でした。そして“不倫をするような夫はいらない。離婚しようと思う”と姉も言っていたので、康成さんを私の夫にできる日も近いと感じていました」不倫相手の離婚成立。すぐに絵里さんと再婚…それからしばらくして、姉と康成さんは離婚。その後すぐに絵里さんと康成さんは再婚したそうです。「ここまでは本当に順調でした。康成さんと夫婦になるときには、もちろん姉にも親にも言わずに勝手に婚姻届を出しました。その頃の私は実家には滅多に帰らなかったし、親にはそのうちに真実を話せばいいやという程度でしか考えていませんでした。入籍だけして、それまでの生活圏とは少し離れたところに家を借り、康成さんとの夫婦生活がスタートしました」しかし、結婚から1年が過ぎたある日のこと。姉の元夫と再婚したことを知った母親から連絡が入り、状況は一気に悪化していきます。「なぜか分からないのですが、母は私が姉から康成さんを奪ったことを知っていました。そして私に対して汚い言葉で何度も罵り、“絶縁だ”と宣言し、電話が切れました。その後は何度母に電話をかけても着信拒否をされていて、まったく繋がりませんでした」実家と断絶してまで叶えた略奪婚にも終止符が打たれる実家との関係がたった1本の電話で絶縁へと至ったことに唖然としたという絵里さんですが、このときはまだ康成さんとの穏やかな日常があったので、そこまで落ち込むことはなかったそうです。しかしそれから4年後に康成さんの浮気が発覚し、絵里さんと康成さんは離婚へと至りました。「夫が職場の女性と不倫をしていたんです。略奪婚で結婚したのにまた不倫をするなんて、本当に信じられませんでした。だけど夫はその女性に対して本気で、私を捨てて家を出ていってしまったんです。そのときに初めて、康成さんはすぐに不倫相手に燃え上がって家庭を捨てるタイプなんだと悟りました。姉から略奪婚をできたのも私に魅力があったからではなく、康成さんのそういう性格が関係していたのでしょうね。結局、40代になった今も実家から絶縁をされたままですし、離婚後は再婚もせずに暮らしています。あの当時まだ30代と若かった私は、姉への劣等感を払拭することに必死になっていましたが、今思うとなんであんなばかなことをしたんだろうと後悔しかありません」不倫をする男性や簡単に離婚をする男性は、同じようなことを繰り返す傾向があるのでしょうか。略奪婚が成功したように見えても、時間が経過するとともに相手の本質が見えてくることも。最終的に幸せな結末を迎えるケースはそう多くないのが現実でしょう。©Takahiro/Adobe Stock ©yamasan/Adobe Stock文・並木まき
2024年04月28日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!夫用のカレーを別鍋で作る姉主人公が姉夫婦の家を訪問したときのことです。姉は大鍋と小鍋の2つの鍋を使ってカレーを作っていました。主人公が「小鍋はなに?」と尋ねると…。「夫のよ。いつも分けて作るの」と答えた姉。不思議に思った主人公は、姉が鍋から離れたときにカレーの味見をします。すると姉の夫用の小鍋のカレーは異常なほど味が濃かったのです。驚く主人公出典:エトラちゃんは見た!驚いた主人公は「これ大丈夫なの?」と姉に尋ねます。すると直後、姉はある反応を見せました。問題さあ、ここで問題です。主人公が姉の夫用のカレーを味見すると、あまりの味の濃さに驚きます。この後、姉はどのような反応をしたでしょうか?ヒント姉は味が濃いことをわかっていたようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「いきなり無表情になった」でした。主人公に言われた瞬間、すっと無表情になった姉。そんな反応を見て「もしかして、わざとかも」と思うのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月28日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!病室で起きたまさかのトラブル主人公が体調不良の息子を連れて通院したときの出来事です。医師からは問題ないとの診断を受けたのですが…。息子が入院することになり…出典:エトラちゃんは見た!「念のため入院しましょう」と医師から言われ、主人公は「お願いします」と答えました。そして幼い息子の入院へ付き添うことになった主人公。夫に連絡を入れ、事情を説明し、入院用の荷物を持ってきてもらいます。すると夫は主人公用に寝袋を持ってきてくれました。しかし、主人公が少し病室を離れると置いておいたはずの寝袋がなくなります。問題さあ、ここで問題です。主人公が持参してきた寝袋の行方とは?ヒントまさかの近場から出てきます。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「病室の隣人が盗んでいた」でした。寝袋がなくなったことに気づき、すぐさま看護師に伝える主人公。すると看護師から「盗難かもしれない」と言われゾッとします。その後、看護師が簡易ベッドを用意してくれて、その日は眠りにつきました。翌日、主人公は病室の隣人の女性が主人公の寝袋を使用しているのを目撃。問い詰めると、女性は「これは私の寝袋よ!」と激怒するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。※記事内の行為は法に触れる可能性があります。絶対に真似をしないようにしてください。(lamire編集部)
2024年04月27日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します! クイズの解答を考えてみてくださいね。3ヶ月ぶりに夫から連絡がきた話失踪中の夫から主人公のもとに3ヶ月ぶり連絡がきました。夫が「そろそろ帰ってやる」と言うため、主人公は「いまさら何?」と呆れてしまいます。今どこにいるの?出典:Youtube「スカッとドラマ」主人公は夫が失踪している間に起こったことを説明します。衝撃の事実を聞かされた夫は「え?」と驚きました。問題さあ、ここで問題です。夫が失踪していた間、何があったでしょう?ヒントとてもショックな出来事です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「義父が亡くなった」でした。主人公は夫に「先週お義父さんが亡くなった」と告げます。すると夫は悲しむどころか「次は遺産相続の話だな…」と言い放ったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月27日私は3歳半と1歳半の男の子2人を育てています。ある日、私は高熱でまる2日間ベッドから動けない状態になりました。周囲には家族や親せきもいないので、ちょうど仕事が休みだった夫にすべてを任せることになったのですが……。夫と子どもの関係夫はもともと積極的に子育てを手伝ってくれるのですが、仕事と私にはできない屋外や庭の手入れで家の中でゆっくり子どもたちと過ごす時間がありません。子どもたちはパパが大好きですが、一緒にいる時間が少ないためか私がいると私にばかり頼り、特に長男は夫に反抗するようになりました。 そんな子どもたちの様子に私は疲れ、夫は少し残念な気持ちになっていたときです。私は急な高熱で、まる2日間寝込んでしまったのです。 私の代わりになった夫夫は私の代わりに、家事や子どもたちのお世話を一生懸命してくれました。長男と一緒に料理や後片づけをしたり、子どもたちと一緒にお風呂に入ったり。子どもたちがかんしゃくを起こしたり、夫の言うことを聞かないときはときどき叱りながら言い聞かせていました。 そして子どもたちも、夫がたくさん自分たちのお世話をする姿を見て、特に長男は「パパ! パパ!」と夫に寄っていくようになったのです。そんな親子の声を、私は寝室で少し楽しみながら聞いていました。 「知っているけれど」と思ったが……それから、夫は以前より積極的に子育てに協力してくれるようになりました。私の病気が治ってからは、次男が泣いていると「○○ちゃん(次男の名前)どうしたの?」と私よりも早く次男を抱っこしたり、「長男はもうひとりで○○できるからお手伝いさせたら喜ぶよ!」と子どもの様子を私に教えてくれるようになったのです。 私は心の中で「知っているけれど」と思いつつも、夫を立てて「そうなんだ! すごいね」と一緒に喜ぶようにしました。 私の代わりに苦戦しながらも、幼児2人を3日間全力でお世話をした夫。夫だけでなく、子どもたちも夫に寄っていくようになり、お互いの関係が明らかに良くなりました。私がいないこの3日間で、親子3人にとって新たないい絆が生まれたような気がします。時間があるときは夫に子育てを完全に任せて、私のいない時間を作ることもときには大事だと思った出来事でした。 著者:岩見 エリ2人の男児の母。看護師歴12年、フランスで出産し子育て中。
2024年04月27日娘が新生児のころの話です。初めての育児に私はてんやわんやで、夫に頼んで半年の育休を取得してもらいました。育休期間が始まり安心と思ったのもつかの間、夫は毎日ゲームに昼寝ざんまいの生活を始め……? 娘が泣いても放置する夫…自分が抱っこしても泣き止まないから、と娘が泣いていても夫はあやそうともせずにテレビゲームに熱中。私が注意しても夫は「はいはい」と受け流すばかりです。ブチギレそうな気持ちを押さえるのに限界を感じた私は、思い切って義母へ相談してみることに。電話で夫について相談ごとがあると伝えると、孫の顔を見るついでにわが家へ来てくれました。そして、夫がコンビニに出かけている間に、私は義母に普段の夫の様子を伝えます。義母はショックを受けていましたが、夫が帰宅すると「あんたに父親の資格はないよ。嫁ちゃんと孫は連れて帰るから、これからはひとりで暮らしな」と淡々と説教。夫は「ごめんなさい。家族で暮らしたいです……」と反省して、その後、しっかりと育児をしてくれるようになりました。 夫は、義母に怒られてようやく育児を始めましたが、今では自ら娘と2人でお出かけもしてくれるように。感情的になって夫に怒りをぶちまけず、義母という協力者を頼ることで、想いを伝えられてよかったと感じた出来事です。 作画/Pappayappa著者:越智みのり
2024年04月26日お笑いコンビ・ココリコの遠藤章造の妻・まさみさんが26日に自身のアメブロを更新。習い事を始めた小学2年生の長男・空楽(そら)くんの変化に困惑する様子をつづった。この日、まさみさんは空楽くんについて「小1の後半に学校で計算力テストがあり」と明かし「時間内で問題を解き100点を目指す」とテストの内容を説明。一方で、負けず嫌いだという空楽くんが毎日計算の練習をするも中々スピードが上がらなかったといい「速く、正確に解けている子に聞いてみたらその中の数人が公文に通っていることを知り、『公文に行きたい』と言い始めました!」とつづった。続けて、空楽くんと次男・歌楽(うた)くんが“公文”の体験に行ったことを明かし「楽しい!!入りたい!」と言っていたことを説明。「自ら勉強してくれるならと思い入会」したそうで「教室でも家でも頑張ってました!公文のおかげで計算力テストも満点」と報告した。しかし、数週間後に空楽くんに異変があったといい「『公文の宿題多い』『今日、公文行きたくない』ってグジグジ言うようになった」と説明。「一度始めたことは継続する性格の私からしたら『自分で始めたいって言ったのに何言ってんだ!!』って感じ」と述べ「『学校の宿題多いので宿題減らしてください』って先生に言ってごらんってアドバイスしても」「また同じ量の宿題を持って帰ってきて家で文句」と空楽くんの様子をつづった。また、空楽くんについて「最初の先生の判断で小1の復習からやっています」と明かし「自宅で私と小2の勉強を進めているので」「小2の勉強をやりたかったみたいで」と説明。先生に相談するも「“きちんとできてから次に進む”という事で内容は変わりませんでした」と述べ「何回も話し合い 前日にがんばる!って約束しても学校から帰ってきてもやらない」と困惑した様子でつづった。最後に「最終的に私かパパが叱って泣きながらやる」と泣いている空楽くんの姿を公開。「最近は学校の宿題すらやりたくないって言って毎日のように親子喧嘩」と明かし「周りの子は自ら勉強してる子多いのにうちはどうしちゃったんだ」「胃が痛い」と悩ましい様子でコメントし、ブログを締めくくった。
2024年04月26日幼い子ども2人を夫に任せてお風呂に入っていると、子どもが大号泣する声が! 急いでお風呂を出て様子を見に行くと、なんと夫は爆睡していたのです。起こして文句を言うと、まさかの逆ギレをされて…!?見ていてって言ったじゃん!子ども2人がまだ小さかったころ、まとめてお風呂に入れるのは危ないと思い、私が1人ずつ入れて、夫が体を拭いたり服を着せたりするというルーティーンでした。ある日、子ども2人をお風呂に入れ終えたあと、私はまだ自分の体を洗えていなかったので「私はこのままお風呂に入ってるから、もう少し子どもたちを見ておいてね」と夫に頼んで入浴。しかし数分後、子どもが泣く声がします。なにごと!? と大慌てでお風呂から出ると、どうやら2人で遊んでいるうちに転んでしまった様子。夫は一体何を……? と思って部屋を見渡すと、なんといびきをかいて寝ていたのです! 幸い子どもにけがはありませんでしたが、打ちどころが悪かったらと思うとゾッとします。私は夫を起こして「見ておいてって言ったじゃん!」と言いましたが、「お前が早く出てこないからだろ」と私のせいにするような発言をされました。 こういったことはこの日だけではなく、育児中に何かトラブルが起こるとよく私のせいにしてきます。「家事をしてくるから、子どもたちから目を離さないでね」と言っても、スマホでずっとゲームをしていたことも……。挙句、「見といてって言ったのに」と怒ると、「見てたじゃん」と言うのです。あなたが見ていたのはスマホの画面でしょ! ◇ ◇ ◇ 1人でずっと子どもたちの面倒を見るのは、ママの負担が多くて心配です。旦那さんにも、親としての自覚を持ってほしいですね……。みなさんの中にも、「夫が育児に参加してくれない」という経験をしたことがある方は多いのではないでしょうか。そのとき、どのようにして協力してもらいましたか? 作画/赤身まぐろ著者:りん
2024年04月25日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。妻を悪者にして離婚したがる夫結婚5年目の主人公は夫と二人暮らしです。妊娠が判明し、喜んだ主人公は「妊娠したの!」と夫に伝えます。しかし、夫は「本当に俺の子?」と言い、DNA鑑定を求めてきました。戸惑う主人公に「浮気している女とは一緒にいられない」と言い…。夫は離婚を要求し、家にも帰ってこなくなったのです。それから2週間後…。2週間後出典:Youtube「Lineドラマ」再び「もう離婚しかない」と離婚を求めてくる夫に、主人公は「DNA鑑定してくる」と伝えます。すると、なぜか夫は「やっぱりしなくていい」と言い出しました。問題さあ、ここで問題です。夫はなぜ「DNA鑑定をしなくていい」と言ったのでしょうか?ヒント夫は離婚するため、別の理由をでっちあげてきました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「性格の不一致を理由に離婚するから」でした。浮気を疑いDNA鑑定を要求すれば、主人公が離婚に応じると思っていた夫。しかし、主人公がDNA鑑定を受け入れたことでその目論見が外れてしまいます。そのため、夫は「性格が合わないから別れる」と離婚する理由を変更してきました。必死で別れたがる夫に「何言ってんの?」と呆れる主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月25日「なんで?」女性が“別れられない理由”「夫は私のことを便利な道具としてしか見ていないようで、何でもかんでも私にやらせていました。夫のそうした行為に我慢できなくなったある日、ついに『たまには自分でやったら?』と夫の要求を断ると…夫は『俺のお願いを聞けないのか!』と大激怒。あまりの態度に呆れてしまいました…。」(32歳/女性)すべての男性が善人であるとは限りません。そして、世の中には望ましくない男性との付き合いを続けている女性も存在します。しかしその中には「別れたくても別れられない」という人もいます。そこで今回は、別れたくても別れられない理由を紹介します。我慢してしまう「別れたい」と思っても別れることができない女性の共通点として、不満や苦痛を心のうちにためてしまう傾向が見られます。「自分さえ我慢すれば何も問題ない」と考えることで関係を続けてしまうのでしょう。このような関係性は、双方が平等に尊重されていないと言えます。自分だけが耐え忍ぶような恋が、本当に幸福と言えるのかと自分に問いかけることが重要でしょう。許してしまう心の中ではよくないことを認識しているにもかかわらず「彼を愛しているから」と理由をつけて許してしまうケースがあります。こうして相手を許すことを繰り返すと、相手は「許されることは当たり前だ」と考えるようになります。そして思いやりのない行動を繰り返すようになってしまいます。このような関係にならないためにも重要なのは、相手と真剣に向き合って問題を解決するためには話し合うことでしょう。忠告を受け入れない恋愛関係において、友人の警鐘や忠告を素直に受け入れない女性は、危険な相手に魅了されやすいです。恋に落ちると、近しい人の言葉がまったく聞こえなくなってしまうこともあります。恋は盲目という言葉はありますが、実際にその状況に陥ると相手の欠点が見えなくなってしまいます。信頼できる友人の声に耳を傾ければ、状況を客観的に見直せることもあります。一度冷静になって友人のアドバイスに耳を傾けることが大切です。幸せになるために幸せになるためには、双方にとって望ましい関係性を構築することが大切です。一方が一方に従属するような関係性では幸せな未来は望むことはできないでしょう。お互いを尊重し合える関係性を目指しましょう。(Grapps編集部)
2024年04月25日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。私の夫と旅行中の姉主人公の元へ10年も顔を見ていない姉から着信が入ります。用を尋ねると、姉は主人公の夫との浮気を暴露し…。「今から浮気旅行に出かける」と宣言しました。しかし主人公は姉の話をスルーし、母に会うよう促します。すると姉は「そんな暇はない」と聞く耳を持ちませんでした。1ヶ月半後…出典:Youtube「Lineドラマ」それから1ヶ月半後、主人公は姉へ母の訃報を告げます。しかし、尚も「あなたの夫と浮気したのが余程悔しかったの?」とイヤミを言う姉。主人公は「いや別に。だって…」と、この後衝撃発言をしました。問題さあ、ここで問題です。主人公の返答とは?ヒント主人公は姉の話に違和感を抱いていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「私の夫の名前、マナブなんだけど」でした。姉の浮気相手と夫の名前が違うことを指摘する主人公。そして主人公が「姉の浮気相手は友人の夫」だと指摘すると…。姉は「へ?」と情けない声を出して、自分の勘違いに気づくのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月24日私は、3歳の女の子と生後3カ月の男の子を育てています。2人目の出産の際、健診で「陣痛かもと思ったら、間違ってもいいからすぐに病院へ来て」と言われていました。2人目の出産ということもありますし、健診時にすでに子宮口が5cm開いていたこともその理由。しかし、実際に陣痛が来たとき、義母の予想外の行動で「すぐに病院へ」行けなくなってしまったのです……。深夜に陣痛開始妊娠39週0日の深夜1時ごろにおなかが張り始め、30分ほどで10分間隔に。すぐに夫を起こして病院に電話をしました。病院は家から30分。夜中なので長女は寝ています。 深夜に陣痛が来た場合は近くに住む義母に連絡し、病院へ行っている間、わが家に来て長女を見てもらうことになっていました。夫が義母に連絡すると、深夜ながら「すぐに向かう」との心強い返事をもらえました。 まだ!? 義母が来ない!義実家からわが家までは車で3分。義母が来るまでに私と夫はバタバタと病院に持って行く物などを最終チェックし車に積んでいました。しかし、待てどもなかなかこない義母。「お義母さん遅いね……」と話し、夫が義母に連絡しますが電話に出ません。 だんだんと「まだこないのかな!?」と痛みでイライラが増しながら待つこと30分、やっと義母が到着しました。このときすでに陣痛の間隔は2~3分。遅くなった理由を聞く余裕もなく、義母が着いてすぐに長女を任せ、急いで夫と病院へ向かいました。 遅れたその理由に驚き病院に着いて内診をすると「子宮口8cm! 着替えてそのまま分娩台に乗って!」と言われ、到着から30分ほどで元気な男の子を産みました。その後、入院中に夫と電話しているときに「そういえば……」と、出産のときに義母が遅れた理由を教えてくれました。 実は義母は、「もしかしたら救急車に乗って病院に行くかも」と思って自分の身支度をしていたのだそう。パジャマを着替え、シャワーを浴び、化粧をして軽く食事をしてから来たのだということでした。「陣痛が始まったらすぐに病院へ」ということは事前に義母にも伝えていたのですが、義母が自分の身支度に時間をかけていたことにとても驚きました。 夫が聞いたところによると「すぐに病院へとは言っても、陣痛は時間がかかるものだから焦ることではない」と義母は考えたようです。なぜ義母が「自分が救急車に乗るかも」と思ったのかは謎……。無事に出産を終えた今では話のネタにしていますが、そのときの私はすぐに義母が来てくれると思っていただけに、かなりイライラしてしまった出来事でした。 著者:水田 真理2児の母で元理科の塾講師。子育てはできるだけ家にあるもので楽しめるよう、創意工夫している。
2024年04月22日夫は長男です。結婚して2年間は義両親と同居するという話は一切なく、平和に暮らしていました。義実家は市外の一軒家だったのですが、突然家をリフォームすると言ってきたのです。話を聞けば二世帯用に改築するとのこと。当然のように私たち夫婦と同居することを前提に話をしてくる義母。私は驚きを隠せませんでした。 いつから同居を考えていたの!?夫と結婚してから2年間、私たちは義実家からは車で1時間かかる、隣の市で平和に生活をしていました。義実家には2カ月に1度訪ねていて、程よい距離感で義両親とは付き合っていました。夫の話によると、ある日義母から同居をしたいと申し出があったそうです。 「急な話で今は同居は考えられない。考えさせてくれ」と夫は義母に返事をし、折を見て私に相談をしようと思っていたそうです。また、義父はリフォームには乗り気ではなかったようですが、義母の強い希望で、二世帯用のリフォームの話を推し進めていたことが発覚しました。 リフォーム工事が始まってしまう!本当に同居することになれば、義実家から夫の勤務先は遠いので通勤が困難になり、仕事を辞めることになるかもしれません。私も当時はパートをしていたので、同居になれば夫と同様に通勤が困難になるため、退職を考えなくてはいけない状態でした。 私たちの生活のことを考えずに、勝手に話を進めてしまった義母に怒りしか感じませんでした。私たち夫婦は、今ならまだ間に合うかもしれないと思い、義母に考え直してもらおうと話し合いをすることにしました。 自分勝手な義母の言い分…義母は「長男は親の面倒を見るのは当たり前」「同居を断る理由はない」と言ったのです。「こちらの生活のことも考えてほしい」と言っても伝わりません。そして、「同居を反対されそうだったから、リフォームの話を進めてしまえばあなたたちも諦めると思った」と言われました。 夫は、義母がこちらの同意を得ず、勝手に話を進めたことに怒り、「絶対に同居はしない!」と言い放ちましたが、義母は納得せず、そのままリフォーム工事はおこなわれました。 夫と義母はしばらく気まずい状態は続きましたが、義両親との交流は続いています。結局、義母の希望通り、リフォーム工事は終わりました。現在、義両親と同居はしていません。しかし、二世帯住宅なのに一世帯しか入居していない義実家を見るたびに、いつか将来、私たち家族もこの家に住む日がくると腹を決めるしかないのだと思っています。 著者:神崎 ハナ2児の母。発達障がい児の育児に奮闘中。育児や健康に関する記事を執筆中のライター。教職員や福祉の資格を持つ。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2024年04月22日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!義両親と同居中夫が他界した場合夫と2人の幼い子どもと4人で暮らす主人公。夫の給料は少なく、義実家で同居をすることになりました。義両親が優しくしてくれたため、同居はうまくいっていたのですが…。突然の交通事故で、夫が他界してしまったのです。悲しみながらも「しっかりしなきゃ」と、主人公は今後のことを考えました。今後を考える主人公出典:エトラちゃんは見た!そのうち「私だけ、この家の中で他人」と気がついた主人公。「それってどうなの?」と不安になっていました。そんなある日、義母が主人公にあることを尋ねてきます。問題さあ、ここで問題です。ある日、義母は主人公に質問します。何を聞いたでしょうか?ヒント主人公が恐れていた質問でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「再婚は考えてるの?」でした。義母から再婚を考えていないのかと尋ねられた主人公。「今のところ特には」と言葉少なに答えます。しかしそれは主人公が恐れていた言葉だったのです。義母から遠回しに「出ていけ」と言われたように思え、血の気が引く主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月22日結婚したと思ったら、まさかのレスになってしまった私たち夫婦。ある夜、私は思い切って夫を誘ってみることにしたのですが…結婚後、パタリとなくなった夜のお誘いに…結婚を機にパタリと夜のお誘いがなくなり、レスに突入した私たち夫婦。夫はもともと寡黙で愛情表現が苦手なタイプだったうえに、レスが追加したため、心の距離はひらく一方でした。 ある日、思い切って私から「今日…しよっか?」と久々にお誘いしてみると…。なんとびっくり、夫はすぐに立ち上がり、お風呂に直行。しばらくして風呂から上がったかと思ったら、今度はいそいそとベッドへ直行したのです! そして、寝室からは、何度も咳払いをして、リビングにいる私を呼ぶんです。 「誘わない=したくない」と勝手に思ってましたが、意外とまんざらでもなかった様子。パートナーの心の内なんて、まだまだわからないものです。思い切って誘ってみるものアリだなと思った夜でした。 作画/きりぷち著者:桜 文鳥
2024年04月21日亮太さんは妻の麻耶さん、4歳の息子・和馬君の3人家族。亮太さんは、麻耶さんに対して不満があり、会社で寝泊まりして1週間になります。亮太さんが家を出ることになった理由とは……?何を伝えてもいつも屁理屈ばかりの麻耶さんに、亮太さんはいつしか「話し合うだけ無駄」と感じるように。そんな中、亮太さんたち家族は、子ども同士が同じ幼稚園に通うママ友・保奈美さんからバーベキューに誘われます。しかし、初めて会った保奈美さんの夫は妻を卑下する発言を繰り返してばかり。最後まで亮太さんの嫌な気持ちがぬぐえない中、ようやく苦痛だったバーベキューが終わり……? バーベキューからの帰り道。保奈美さんの夫へ嫌悪感を抱く亮太さんとは対照的に、麻耶さんは保奈美さんたち夫婦の関係性を楽しんでいるようで、あれこれと詮索しています。 離婚したい…でも子どものことを考えると 保奈美さんたち夫婦の様子を見て「おもしろかったぁ」と満足げな麻耶さんに、亮太さんの怒りが爆発! 保奈美さんの夫の態度が、自分に対する麻耶さんの態度と重なり、つい大声を出してしまったのです。 自分ではコントロールできない感情が込み上げてくるのを感じた亮太さん。その夜、和馬君を寝かしつけながら「息子と2人でどこか遠くに行きたいなぁ……」とぼんやり考えるのでした。 麻耶さんと離れたいと強く思う亮太さんですが、和馬君がそうであるように、やはり子どもにとってママというのは大きな存在のようです。 ですが、それは、両親が仲良く毎日ニコニコとしているのが大前提なのかもしれません。亮太さんたち夫婦が頻繁に言い合いするようになれば、その内和馬君も両親の不穏な空気に気付くはずです。 当然、子どものために「離婚しない」のも選択肢のひとつではありますが「離婚する」ことで家族の関係性が良くなる可能性もあります。どちらが自分たち家族にとって良いことなのか、亮太さんにはしっかりと考えてもらいたいところですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター くろねこ
2024年04月21日車好きの夫と3歳の子どもを連れて出かけたとき、子どもが手に持っていたお菓子を落としてしまいます。すると夫が大激怒し、まさかの行動に出て!?大人げないなぁ…子どもがまだ3歳だったころのお話です。車が大好きな夫は、車の中も外もきれいに掃除していて、車はいつもピカピカ。ある日家族で出かけた日に、車内で子どもの好きなお菓子を食べさせていました。すると、夫が急ブレーキをかけた瞬間に子どもが手に持っていたお菓子が落ちてどこかにいってしまいます。すると夫は、自分の大切な車の中にお菓子が落ちて見つからないことに怒り狂ってしまい、近くの駐車場に車を停めて、「見つかるまで探せ!」という状態に……。私も子どもも必死に探しましたが見つからないうえに、夫ははイライラしていて最悪な空気でした。結局見つからないので、イライラ状態で不穏な空気のまま出発。しかし、しばらくすると「あった!」と子どもの声が。どうやら、子どものズボンの裾の、折った部分の中に入り込んでいたようです。 確かに車内をきれいに保とうと努力していることを知りながらお菓子を食べさせたことは申し訳ないですが、だからといってまだ3歳の子どもに対してあんなにムキになって怒らなくても……。大人げないなぁ……と思いました。夫も冷静になったのか、子どもに謝って一件落着。車内で食べさせるのは控えようと思った出来事です。 作画/さくら著者:中村れおん
2024年04月21日皆さんは、買い物中にトラブルに遭った経験はありますか? 今回は買い物中に迷惑客に出会った女性のエピソードを紹介します!スーパーで出会った迷惑客カゴに手を伸ばしてきた人がいて…突然の出来事に絶句店員さんの機転に感謝!突然、自分のカゴに人の手が入ってきたらびっくりしますよね。店には多くの人が集まるため、最低限のマナーは守っていきたいものですね。
2024年04月21日■これまでのあらすじ夫からの提案でGWに1週間、義実家に帰省することになった美月。しかし帰省すると、夫は独身モードを発動し、義母にすべてを任せきりで何もしない。さすがに「甘えすぎ」と怒鳴っても、「美月もお客様気分でいればいいじゃん」と嫁の立場への理解はゼロ。さらには2日間も地元の友達との飲み会に出かけてしまい、美月は義母と息子と3人で過ごすのだった。そんな中、義母が突然ギックリ腰に。整形外科からの帰り道、義母に「ふだんは家事も育児もやるのに、実家に帰ったときだけ子どもに戻るのはおかしい」と熱弁した美月は、夫にもこれまで溜まったイライラのすべてをぶつける。そして、「今後もこんな帰省なら、私は今回で最後にする」と言い放ち…。正直、帰省中だけど息子を連れて帰ろうかと何度も思いました。だけど、私たちのためにあれこれ尽くしてくれる、優しいお義母さんを無下にはできませんでした。一番の問題人物である夫をなんとか改心させ、遅れを取り戻すように、いつもと同じように家事育児をしてもらいました。お義母さんには介助をしながら、できるだけ安静にしてもらった結果、ぎっくり腰は治ってきたようです。結果オーライでしたが、大変だったのも事実。今後は夫婦で話し合って、帰省のあり方から考え直してもいいのかな、なんて思いました。原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ エイデザイン こちらもおすすめ!義実家で何もせず、夫や義父に頼りまくる義母!?夫は家事育児に協力的だが、一つだけ気がかりが。義母が健康であるにもかかわらず、夫や義父に頼りっぱなしで、自分では何もしないこと。義父の誕生会でも、何もせず紅茶を飲むだけ。さらには、私のことも召使い扱いしてきて…? 「頼りすぎの義母」1話目はこちら>>
2024年04月21日この漫画は書籍『夫がわたしを忘れる日まで』(著:吉田いらこ)の内容から一部を掲載しています(全19話)。 ■これまでのあらすじ仕事を辞めたいと言ってから2か月が経過したころ、いつも通り会社へ行った翔太でしたが、翔太の会社から、まだ出社していないと連絡がありました。話を聞くと、どこで電車を降りたらいいかわからなくなったと言います。幸いにも、会社の人が駅で座り込んでいる翔太を見つけてくれて大事には至りませんでしたが、ここまでの状態になるまで我慢させてしまったと反省する彩。翔太に限界が来ていると思った彩は、今後のことについてしっかり考えなければいけない、と思うのでした。仕事を辞めることを翔太の両親に話した彩たち。彩がフルタイムで働くため、翔太が施設に行かない日は家に来て様子を見てほしいとお願いし、協力を得ることとなりました。「不安はあるけど私たちならなんとかなる」と彩が翔太に告げると、「とにかく頑張る」と久しぶりに笑顔で前向きな翔太。それを見て彩は嬉しく感じるのでした。次回に続く(全19話)「夫がわたしを忘れる日まで」連載は7時更新! 『夫がわたしを忘れる日まで』 著:吉田いらこ(KADOKAWA) 「夫がわたしを忘れる日まで」はこちら 愛する人がどんな姿になっても愛することはできると結婚するときに誓った彩。しかし突然、45歳の夫・翔太が「若年性認知症」と診断されたのでした。幸せな生活が一変し、病状のせいで別人のようになっていく夫。若年性認知症の夫と向かった3年間を描いたお話です。
2024年04月21日パパのことを“トト”、ママのことを“カカ”と呼ぶ長男・フジくん(キーくん)と、次男・タカくんのパパであるキトさん。子育ては何年経っても初めての連続! 2人育児に奮闘し、時に戸惑いながらも、ツマ(ママ)と一緒に親バカ炸裂な毎日を送っています。フジくんとタカくん、2人兄弟のキト家はいつもにぎやか!ですが、お兄ちゃんになったフジくんは、時には我慢を強いられることも。 特にママを悩ませているのが、弟のタカくんをお昼寝させるタイミングのようで……? タカくん、眠いみたい… ようやくタカくんを寝かしつけ、フジくんと2人きりの時間を過ごしてあげられるかと思いきや、ふいの足音により、タカくんはすぐにお目覚め……! 弟のために我慢するフジくんのことも、寝入り端に目を覚ましてしまったタカくんのことも、どちらのことも想うママは、「分裂したい……」と痛感するのでした。 「分裂したい」と心から思うママに、共感する人は多いはず。それはキト家も同様に、ママだけでなく、パパにも兄弟を育てるからこその悩みがあるようで……? ツマの不在時に… 抱くのをやめれば、タカくんはまた泣き出すに違いなく、しかし、寂しそうな顔をするフジくんのことも放っておけない……。 この究極のジレンマに直面したキトさんは、ママと全く同じように「分裂したい……」と思うのでした。 兄弟同時の寝かしつけ、難しいですよね。「分裂したい」と願うキト家のパパとママに強く共感しつつも、それは夢のまた夢……。 ママとパパが役割分担できるならまだしも、特に悩ましいのが、まさにワンオペで2人を寝かしつけるパターン……! 皆さんはこうしたとき、どのような工夫をしていますか? 著者:マンガ家・イラストレーター キト
2024年04月20日