アート集団・チームラボによるデジタルアートの展覧会「チームラボ かみさまがすまう森 - earth music&ecology」が、佐賀県武雄市の御船山楽園で開催。会期は2019年7月12日(金)から12月8日(日)まで。遺跡と廃墟が点在する御船山楽園を舞台にチームラボが毎年開催する「チームラボ かみさまがすまう森 - earth music&ecology」が2019年も開催。昨年まで夜間のみだった開催時間を昼間からに拡大し、50万平米にも及ぶ敷地に新作含む22の作品群を展示する。廃墟の湯屋にあるメガリス昼から夜にかけて見られる作品の中でも注目が『廃墟の湯屋にあるメガリス / Megaliths in the Bath House Ruins 』。廃墟と化した湯屋の中には、立方体のオブジェが群立。オブジェの表面にはコンピュータプログラムによるグラフィックがリアルタイムで描き続けられ、その場にいる人々を感知しながら瞬間ごとに異なる表情を呈する。森の中の、呼応するランプの森とスパイラル - ワンストローク、夏の森『森の中の、呼応するランプの森とスパイラル - ワンストローク、夏の森 / Forest and Spiral of Resonating Lamps in the Forest - One Stroke, Summer Forest』も、昼夜問わず鑑賞できる展示作品の一つ。鏡張りの部屋の中に無数に吊るされたランプが、人々の存在に合わせて色を変え、幻想的な空間を作り上げる。小舟と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング夜のみの展示となる『小舟と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング / Drawing on the Water Surface Created by the Dance of Koi and Boats - Mifuneyama Rakuen Pond』は、水面に美しく泳ぐ鯉、それに呼応する光の線を描く。水面はまるでキャンバスのように、自由に泳ぐ鯉たちの辿った線によって彩られていく。かみさまの御前なる岩に憑依する滝夜の展示では、自然の岩を使ったデジタルアートが複数登場する。『かみさまの御前なる岩に憑依する滝 / Universe of Water Particles on a Sacred Rock』は、空から岩に白糸の滝が降りてくるような、非現実的で神秘的な光景を再現した。【詳細】チームラボ かみさまがすまう森 - earth music&ecology開催期間:2019年7月12日(金)~12月8日(日)開催時間:11:30~22:30(最終入場22:00)、昼の部 11:30~17:00会場:御船山楽園住所:佐賀県武雄市武雄町大字武雄4100※11月5日(火)から7日(木)は休み。※11月8日(金)から12月8日(日)までの期間は、昼の部のみの展示。<チケット情報>・通常チケット価格:大人 平日 1,200円/土日祝日および特定日 1,400円、中高生 全日 800円、小学生 全日 600円、未就学児 無料・昼限定チケット価格:平日 大人 500円/中高生 400円/小学生 300円、土日祝および特定日 大人 700円/中高生 600円/小学生 500円※特定日は8月13日(火)・14日(水)・15日(水)・16日(木)※未就学児無料。※チケットは御船山楽園およびローソンチケットで販売。※11月8日(金)から12月8日(日)までの期間分のチケットは御船山楽園でのみ販売。<スケジュール>・夜のみの展示作品7月12日(金)~9月12日(木) 18:30頃から、9月13日(金)~10月11日(金) 17:30頃から、10月12日(土)~11月4日(月) 16:30頃から・昼限定チケット観覧時間7月12日(金)~9月12日(木) 11:30~18:00、9月13日(金)~10月11日(金) 11:30~17:00、10月12日(土)~11月4日(月) 11:30~16:00※最終入場は終了30分前まで。【問い合わせ先】御船山楽園TEL:0954-23-3131
2019年07月14日よなよなエール公式ビアガーデン「よなよなビアガーデン in アークヒルズ(YONA YONA BEER GARDEN in ARK Hills)」が、2019年6月7日(金)から9月1日(日)まで、東京・赤坂のアークヒルズにて開催される。今回で6回目の開催となる「よなよなビアガーデン in アークヒルズ」は、よなよなエール公式ビアレストランの「よなよなビアワークス(YONA YONA BEER WORKS)」がプロデュースした、ヤッホーブルーイングの6種類のクラフトビールをドラフトで提供。ビールと相性の良い、サラダやソーセージなどのフードとともに楽しむことができる。会場限定ビールの「ARK Hills Ale 2019」は、イベントのために特別醸造された1杯。IPAらしいパイナップルやトロピカルフルーツのような強烈なホップアロマと苦みは残しながらも、アルコール度数を4.5%に抑え飲みやすく仕上げている。小麦やオーツ麦を使った、口当たりの良さも魅力だ。会場では、単品販売の他、4種のビールを一度に味わえる「4種飲み比べセット」を用意。また、6枚つづりのビアチケットや、2時間飲み放題付きで、ローストチキンや生ハムなどを楽しめる「YONA YONA 5000コース」など、シーンに合わせて様々な楽しみ方が可能だ。【詳細】よなよなビアガーデン in アークヒルズ開催期間:2019年6月7日(金)~9月1日(日) ※雨天決行・荒天中止会場:アークヒルズ アーク・カラヤン広場住所:東京都港区赤坂1-12-32TEL:03-5458-8176営業時間:平日 17:00~22:00(L.O.21:30)/土日祝 11:00~席数:160席■メニュー・よなよなエール 700円・4種飲み比べセット 1,800円・限定醸造「ARK Hills Ale 2019」 700円・ビアチケット(6枚つづり) 4,000円・BEER FRIENDLY PLATE(から揚げ、焼き餃子、枝豆、トントロチャーシュー、ローストチキン、生ハム、トマトサラダ) 3,500円・YONA YONA 3000コース(ミックスナッツ、枝豆、生ハム、フライドポテト、ヤッホーサラダ、ソーセージ、ローストチキン) 3,000円・YONA YONA 5000コース(ミックスナッツ、枝豆、生ハム、フライドポテト、ヤッホーサラダ、ソーセージ、ローストチキン、2時間飲み放題) 5,000円・オードブル4種盛り合わせ 2,000円 ※日替わり・ヤッホーサラダ 1,000円・オリジナルソーセージ3本セット 2,000円※価格はすべて税込み。
2019年05月23日チームラボ(teamLab)が、石川の金沢21世紀美術館で、8月9日から9月1日の期間、「チームラボ 永遠の海に浮かぶ無常の花」を開催する。本展の見どころは、一つの連続した波による「Black Waves: 埋もれ失いそして生まれる」と、来場者に影響を受けながら変容し続ける花の「永遠の今の中で連続する生と死、コントロールできないけれども、共に生きる」、2作品を組み合わせたインスタレーション。人々が他者と共に作品の一部となり溶け込んでいくことで、自分と他者との境界を連続的なものに変え、世界との境界のない新しい関係を模索する。展示空間内で一筆書きのようにすべてが連続して繋がっている波のインスタレーションは、三次元上の水の動きをコンビューター上で平面化し映像にした作品。まるで作品世界に入り込むような、鑑賞者が波に憑依するかのような体験が味わえるだろう。teamLab, Black Waves: Lost, Immersed and Reborn, 2019, Digital Installation, Continuous Loop, Sound: Hideaki Takahashi© teamLab「永遠の今の中で連続する生と死、コントロールできないけれども、共に生きる」は、花々が生まれ、つぼみをつけ、咲き、やがては散り、枯れて、死んでいく様子が永遠に繰り返されるインスタレーション。あらかじめ記録された映像を再生するのではなく、人々のふるまいの影響を受けながら、コンピュータープログラムでリアルタイムで変容し続ける今この瞬間の絵は、二度と見ることができない。 teamLab, Continuous Life and Death at the Now of Eternity, Cannot be Controlled but Live Together, 2019, Interactive Digital Installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi© teamLabこの2作品が合わさった空間には、いかなる未知の体験が待っているのだろうか?その他にも、墨跡が作品空間の中をダイナミックに左回りにも右回りにも回転していく「反転無分別 - Black in White」、来場者の描いた花々が壁に生まれ群生し広がっていく「グラフィティ フラワーズ ボミング」も展示される。なお、チケットは6月上旬に発売予定。【イベント情報】チームラボ 永遠の海に浮かぶ無常の花会期:8月9日~9月1日会場:金沢21世紀美術館 市民ギャラリーA・B住所:石川県金沢市広坂1-2-1時間:10:00~18:00(金・土曜日は20:00)料金:大人(高校生以上) 2,200円、小人(中学生以上) 1,000円、3歳以下無料※チケットは日付指定券を予定休館日なし
2019年04月01日月額制脱毛サロンの先駆け!「脱毛ラボ」の新店がオープン全身脱毛革命サロン「脱毛ラボ」は、およそ2年ぶりとなる新店を新エリアに出店することを発表した。脱毛ラボは月額制の脱毛サロンと知られ、新店は富山県に出店することとなる。女性にとって身だしなみの一つにもなっている脱毛。富山出店をきっかけに、近隣の人はぜひ試してみてはいかがだろうか。リクエストの多かった地域脱毛ラボは、これまでにも北陸エリアでは金沢や新潟に店舗を構えてきた。その中でも要望の多かった富山県への出展を決め、立地も駅から徒歩1分というアクセスのよさが特徴だ。仕事返りに脱毛したい人でも立ち寄りやすい立地のよさは、働く女性にとって心強いものになりそうだ。レベルの高い社員教育脱毛ラボでは社員教育も徹底され、店舗へ配属される前に厳しい研修を受けることになっている。「認定脱毛士」という社内資格を取得した上で、脱毛の研修、サービスの研修を数ヶ月間しっかりと受けた後に現場へ出ることとなる。立ち寄りやすい立地や月額制という手軽さの他にも、徹底した社員教育により、レベルの高い脱毛を体験できる脱毛ラボ。まだ体験したことのない人も、この機会に試してみるとよいだろう。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社セドナエンタープライズのプレスリリース
2018年10月07日Nintendo Laboの「おうち」で可愛い生き物と一緒に遊ぼう。プリンセスラボPrincess Labo ☆おうち編☆今年4月に発売されるや、たちまち子どもたちに大人気となったNintendo Labo。同じく任天堂のWiiなど、身体を動かして遊ぶゲーム機はこれまでにもあったものの、Laboがさらに画期的なのは、コントローラーを自分で作るという “ものづくりの楽しさ” まで体験できるところ。また段ボール素材なので、自分の好きな色や柄にカスタムできるのも魅力です。Nintendo Laboを実際に作り、その様子を体験レポートする今企画。前回の「ピアノ編」に続いて今回は「おうち編」を公開。さらに、女の子がきっと喜ぶ、可愛くておしゃれなカスタム法もご紹介します!▼ピアノ編はこちらくるくるブロック、ネジネジブロック、ぷすぷすブロック。3つのブロックの組み合わせで、可愛い生き物と遊ぼう!今回作るのは『バラエティ キット』の中の「おうち」Toy-Con。ゲームを起動するとこのToy-Conが、リスのようなネズミのような、ナゾだけど可愛らしい “ある生き物” のおうちに変身します。例えば、Toy-Conを傾けると生き物がよろめいたり、ネジのブロックを差し込むとそのおうちの中に大きな蛇口が現れて、ネジをまわすと蛇口から水が出ておうちの中に溜まっていく、といったように。またボウリングや縄跳びなど、生き物が “プレーヤー” となって遊べるミニゲームも。餌や水をあげて育てるペット育成ゲームはよくありますが、とくにこのLaboは、中の生き物と “一緒に遊ぶ” という側面が強いので、よりお子さん向きかも知れません。オリジナル動画今回、編集部がカスタムしたNintendo laboはこちら。シンプルなNintendo Laboがどんどんポップにアレンジされていき最後は世界にひとつだけのプリンセスラボが完成。実際のピアノのカスタムを動画でおさらい!【 組み立て法 】おうちToy-Conもピアノと同様、Switchにカートリッジを差し込み、始まる動画に沿って組み立てていけばOK。とくにこのおうちは、箱状の本体+付属パーツ4つと、『バラエティキット』に入っている5種類の中でも比較的シンプルな構造なので、初めて&お子さん主導で作る場合にもおすすめです。完成までの所要時間は2時間〜3時間ほど。各ブロックの組み立てと輪ゴムの取り付けがやや複雑なので、お子さん主導で作る場合は、ここだけ大人の方が手伝ってあげるといいでしょう。1.おうちの本体と附属のパーツを切り取るおうちでは段ボール、反射材シートのほか、ヒモ(ブルー)と輪ゴムを使います。ヒモと輪ゴムは他のToy-Conの部品と一緒に入っているので、使う分だけ取り分けておくと◎。2.おうちの本体をセットするおうちの本体部分から組み立てていきます。左右対称のパーツにはツメと差し込み口の部分に「L」「R」の印があるので、これもしっかり確認を。3.Joy-Conの差し込み部分を作ります煙突部分の取り付けも向きを間違えないように。遊ぶ時はここにJoy-Conを差し込みます。壁部分を取り付けると、一気におうちっぽくなってきた!4.いよいよおうちの本体が完成Switchの画面を置くための外枠、屋根を取り付けたら、おうちの本体部分が完成!作業量は、ここまでで全体の半分くらい。5.ここで細かなパーツに着手します各ブロックの組み立てはパーツの向きを間違えやすいので、手順ごとに確認を。小さなパーツほど丁寧に折りグセをつけておくと、組み立てやすく仕上がりもキレイです。6.いよいよ完成。ブロックを回してその感触を楽しんで完成したら動作確認をしてみましょう。ブロックを回すとカチカチと音がしたり、押すとバネで戻ってきたり、段ボールが立派な道具になっていることに驚くはず!Toy-Conをセットしたあとは3種のブロックを差し込むことで、Toy-Conの中にいる可愛生き物とゲームをしたりと色々遊べるように。今回のカスタムも、アクセサリー作家の鷲巣萌さんにお願いしました。イメージは前回のピアノ同様、ポップでキュートな “アメリカのティーンの女の子”。ただし今回は、コラージュの部分をシールでのデコレーションに。そして今回も“子どもっぽくしすぎない”のが、おしゃれに仕上げる重要なポイントのようです!「メインになる猫のシールは、あえて大人っぽいものをチョイスしました。シールをたくさん貼るとどうしても子どもっぽくなりがちですし、いかにも子ども向けのデザインだと “子どもがただ好きなシールを貼っただけ” のように見えてしまうので(笑)。なので選ぶ際は、“ちょっとおしゃれすぎるかな……” と思うくらいがちょうどいいと思います。前回のピアノでは黒い部分をピンクに塗り変えましたが、おうちはもともとの白が可愛いので、チェック&ドット柄で地の色を生かしたデザインに」今回使った材料がこちら。アクリル絵の具は同じパステルトーンのものを2色用意。シールは、デザインのメインになるもの、サブになるものと大小で揃えると◎。1.屋根にチェック柄を描いてみよう屋根は一度取り外し、平らな状態にしたほうが柄を描きやすい。チェック柄は描きたい線よりも細めの筆を使うと、線がよれてしまった時も修正が簡単に。2.次はドット柄に挑戦ドット柄のピンクはうすい色で。一方の色みはあえて控えめにするのが、2つの柄が仲良く同居させるポイント!柄を描く幅のない細いパーツは塗りつぶせば、ピンクがしっかり際立ちます。3.色を塗った部分にシールでさらにデコる面が広い部分や、色を塗った部分にシールを貼っていきます。それぞれの面で主役となるシールを決めておくと、たくさん貼っても散らかった印象にならず、バランスよく仕上がります。4.シールのバランスを見て完成とびきりおしゃれなおうちが完成!画面を入れてゲームを起動させるとこんな感じに。これなら、遊ばない時はそのまま飾っておいても可愛いですよね。自分だけのカスタムで、より愛着を持ってもらえそうです♡DESIGNER’S PROFILE鷲巣萌さん「Tiny Twee Accessory joy!」のブランド名で、プラバンを使ったアクセサリーを中心に制作。2歳の女の子のママ。大人にも似合うポップ&ガーリーな世界観は、ぜひカスタムの参考に。instagrm : moe_miilaお問い合わせNintendoLaboは任天堂HP、またはamazon、百貨店のおもちゃ売り場などで購入可能です。ほかにも公式のデコセットや、ロボットキットなども販売中。Video director:Kengo YagawaText:Megumi YamazakiPropStyling:Moe WashizuComposition:Shiho Kodama
2018年08月10日チームラボは、山口県・宇部市のときわミュージアム 世界を旅する植物館にて「チームラボ 宇部市ときわ公園 2018 世界を旅する植物と、花と共に生きる動物たち」を8月10日から11月4日まで開催。また京都の世界遺産、下鴨神社では「下鴨神社 糺の森の光の祭 Art by teamLab – TOKIO インカラミ」を8月17日から9月2日まで開催する。『世界を旅する植物に住まう、花と共に生きる生き物たち』teamLab, 2018, Interactive Digital Installation, Sound: Hideaki Takahashi2017年にリニューアルオープンした、山口県・宇部市のときわミュージアム 世界を旅する植物館は、“世界を旅し、感動する植物館”をコンセプトに、原産地の植生を意識した8つのゾーンに特徴的なシンボルツリーを植栽し、世界を旅するように珍しい植物や花、果実に出会える植物館。会期中の19時から22時まで、人々の存在によって変化するデジタルアート空間になる。世界中の植物が集まる植物館とその植物に、様々な動物たちや生きものたちが住み、花々が動物や生き物たちの体で生まれ、咲き、散って消えていく作品『世界を旅する植物に住まう、花と共に生きる生き物たち』や、それぞれが自立し立ち続ける光の物体が、ゆっくりと呼吸しているかのように強く輝いたり消えたり、近隣の物体に呼応して同じ光の色に変化し音色を響かせる『たちつづけるものたちと、自立しつつも呼応する生命』が展示される。『呼応する、たちつづけるものたちと森 – 下鴨神社 糺の森 /Resisting and Resonating Ovoids and Forest – Forest of Tadasu at Shimogamo Shrine』 teamLab, 2018, Interactive Digital Installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi京都の世界遺産、下鴨神社では、糺(ただす)の森の参道を光のアート空間にする作品『呼応する、たちつづけるものたちと森 – 下鴨神社 糺の森』と、下鴨神社の楼門の中の空間に『呼応する球体 – 下鴨神社』を展示し、参道沿いの木々と楼門内を、光と音とデジタルテクノロジーにより、人々の存在によって変化するアート空間に変える。『呼応する、たちつづけるものたちと森 – 下鴨神社 糺の森』は、立ち続けるものたちと木々の光が、それぞれ自立し、ゆっくりと呼吸しているかのように強く輝いたり消えたりする作品。立ち続けるものたちは人に押され倒れかけると、光の色を変化させ、色特有の音色を響かせる。その光は、放射状に近隣の立ち続けるものたちと木々に伝播し、同じように音色を響かせながら、連続して広がっていく。そしてその先にある下鴨神社の楼門の中の空間にただよう光の球体にも呼応し、球体の光も楼門を超えて、立ち続けるものたちと木々に伝播していく。長い参道の向こうの方から光が押し寄せてくれば、向こうに、人や森に住む動物がいることを意味する。『呼応する球体 – 下鴨神社 糺の森 / Resonating Spheres – Forest of Tadasu at Shimogamo Shrine』teamLab, 2016, Interactive Installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi『呼応する球体 – 下鴨神社』は、下鴨神社の楼門の中の空間に、光の球体がただよう。球体は自律し、強く輝いたり消えたりし、まるでゆっくりと呼吸しているかのようにふるまう。人が叩いたり何かにぶつかったりして衝撃を受けると、光の色を変化させ、色特有の音色を響かせる。まわりの球体も呼応し、同じ光の色に変化し音色を響かせ、次々にまわりの球体も連続的に呼応していく。球体の近くの木の光も同じように呼応し、楼門を超え、参道の木々の光も呼応して光の色を変え、音色を響かせる。楼門を超えて、同じ空間にいる他の人々や動物達の存在を普段より意識することができる作品。各地で話題のチームラボが作り出す、デジタルアートを体験してみては?【開催概要】チームラボ 宇部市ときわ公園 2018 世界を旅する植物と、花と共に生きる動物たち会期:8月10日~11月4日会場:ときわミュージアム 世界を旅する植物館住所:山口県宇部市野中三丁目4番29号時間:19:00〜22:00(入館は21:30まで)料金:一般500円 高校生以下無料(小学生以下保護者同伴)会期中無休【開催概要】下鴨神社 糺の森の光の祭 Art by teamLab – TOKIO インカラミ(Light Festival in Tadasu no Mori at Shimogamo Shrine, Kyoto Art by teamLab – TOKIO INKARAMI)会期:8月17日~9月2日会場:下鴨神社(賀茂御祖神社)糺の森住所:京都府京都市 左京区下鴨泉川町59 時間:18:30〜22:00(最終入場21:30)※会場の混雑状況により変更料金:平日1,000円 土日1,200円 小学生以下無料 ※8月17日~19日の3日間のみ使用可能な限定前売ペア券1,200円(2名1組)を会場とローソン・ミニストップ各店舗で枚数限定販売
2018年08月08日Nintendo Laboのバラエティキッドの中にある「ピアノ」がおすすめプリンセスラボPrincess Labo ☆ピアノ編☆今年4月に発売されるや、たちまち子どもたちに大人気となったNintendo Labo。同じく任天堂のWiiなど、身体を動かして遊ぶゲーム機はこれまでにもあったものの、Laboがさらに画期的なのは、コントローラーを自分で作るという “ものづくりの楽しさ” まで体験できるところ。また段ボール素材なので、自分の好きな色や柄にカスタムできるのも魅力です。ただ親としては、組み立てはどれくらいの難易度なのか、本当に子どもでも作れるの?というのは気になりますよね。そこで今回はNintendo Laboを実際に作り、その様子を体験レポート。さらに、女の子がきっと喜ぶ、可愛くておしゃれなカスタム法もご紹介します!Nintendo Laboってなに?[動画]は『バラエティ キット』と『ロボット キット』の2つがあり、今回紹介する『バラエティ キット』(6980円+税)には「つり」「リモコンカー」「ピアノ」など5種類の工作キットが入っています。段ボールシートのほかには「反射材シート」などの細かい部材と「専用ゲームカード(ゲームソフト)」、これだけ。各パーツは手で簡単に取り外せるようカット線が入っており、また切れ込みにツメを差しこんで固定するようになっているので、のりやハサミも不要です。よくある “子ども向け雑誌の付録” を想像してもらえるとわかりやすいかも。またLaboの画期的な点がもうひとつ。組み立ての説明は紙ではなく動画なんです。ゲームソフトをNintendoSwitch本体にセットすると、説明用の動画がスタート。回転・ズームもできるし、分かりにくいなと思ったら一時停止もできる。これならお子さんでも作れるはず!Laboの構造についても説明を。Laboで作るのは「Toy-Con(トイコン)」と呼ばれる、いわゆるコントローラー。これにSwitch本体と「Joy-Con(ジョイコン)」をはめ込むことで、身体の動きと連動するインタラクティブなゲームができます。でもこれだけ聞くと「ただの段ボールがなぜコントローラーに??」と思いますよね。この仕組みのキモとなるのが、組み立てる過程で各パーツに貼る「反射材シート」。操作によるシールの動きを「Joy Con」に内蔵の「モーションIRカメラ」が感知し、それをゲームに反映させるというわけ。カメラがモノの形を認識することで、精密な操作性を可能にしているんです。そしてLaboが今までのゲームと決定的に違うのは、本物に触れているのと同じような “手ごたえ” を感じられるところ。例えばピアノなら、鍵盤の “重み” まで再現しているので、“押している” という実感があるんです。ほかのToy-Conでも、つり竿のリールは巻くうちに少しずつ重くなり、ツマミを回せばカチカチッという感触が伝わってくる。こういった手ごたえは、Toy-Conという「物体」があるからこその特徴なんです。ピアノのカスタムを始めよう!いよいよ作っていきましょう!ツマミやカードを入れ替えることでさまざまな音色を楽しめ、モニター画面の音に合わせた動きも楽しいピアノのToy-Conです。リヴァーヴ(残響音)などを調節すると音色は無限に作れるうえ、自分の演奏を録音&再生もできたりと、ちょっとしたシンセサイザーのような完成度の高さと自由度が魅力です。完成までの所要時間は約2〜3時間。子どもが一人で作るにはやや手強い作業量ですが、大人と一緒に楽しむならむしろぴったりかもしれませんね!ピアノ・カスタム編今回、編集部がカスタムしたNintendo laboはこちら。シンプルなNintendo Laboがどんどんポップにアレンジされていき最後は世界にひとつだけのプリンセスラボが完成。実際のピアノのカスタムを動画でおさらい!今回紹介する作り方は簡略化したものなので、詳しくは↑の動画を参考にしてくださいね。1. 必要な材料を出し、パーツごとに組み立てる前述の通り、バラエティ キット(6980円+税)にはピアノだけでなく5種類のパーツがすべて入っているので、まずは今回使うピアノの分のシートを取り出します。写真2枚目はパーツごとに組み立てたところ。1.外枠、2.鍵盤の土台部分、3.鍵盤、という構造は本物のピアノとほぼ同じ。作りながら、ピアノの基本構造も理解できます。2. ピアノの要部分、鍵盤をセット段ボールシートは表裏が分かりやすいよう、片側にのみ色がついています。部分的な塗り分けによって「半音の鍵盤はここ」といった目印の役割も。構造のキモとなる反射材シートは、曲がったりしないよう貼る時は慎重に。どの形のシールをどこに貼るかも、全て動画で指示してくれます。手順ごとにその時使う分だけ、シートからパーツを取り外します。似た形のものが多いので、最初に全部取り外してしまうと判別できなくなるので注意!鍵盤のパーツに先程の反射材シートを貼り付けていきます。鍵盤パーツは一見全部同じようですが、どの鍵盤をどこに置くか、置く順番まで決まっています。というとややこしそうですが、動画の指示通りにすれば大丈夫。3. Joy Conを合体して音を出そう鍵盤パーツをすべてはめたら今度はJoy Conをセットする台をセットします。音色を変えるためのツマミを組み立て、Joy Conを差し込んで、完成!組み立ての動画が終わるとゲームが起動し、すぐに遊び始められます。鍵盤の操作にリンクして画面が変化するのも楽しい!ティーンエイジャーのアイドル、アリアナ・グランデは新曲をNintendo Laboで演奏♡ Laboの波は世界にも!アメリカをはじめ世界中のティーンエイジャーに絶大な人気を誇るアリアナ・グランデが、世界89の国と地域のiTunesで1位を獲得した約2年ぶりの新曲『ノー・ティアーズ・レフト・トゥ・クライ』(2018年春発売)の最新パフォーマンス映像でNintendo Laboとコラボ。この動画は、アリアナがアメリカの人気テレビ番組『ザ・トゥナイト・ショウ・スターリング・ジミー・ファロン』に出演した際に披露したもの。司会者のジミー・ファロンや番組のハウス・バンドであるザ・ルーツが段ボール製の楽器で演奏し、ブルーのワークウエアを着たアリアナがノリノリで歌う。メンバーの楽器はすべてNintendo Laboを使用したもの。カラフルにペイントされたNintendo Laboはカスタムの参考にもなりそう。Let’s TRT!カスタムしてみよう!今回のカスタムに使った材料がこちら。色紙、水性の絵の具、英字フォントを印刷したもの、ラインストーンなど。すべて100円ショップや文房具店で販売しているものです。たくさんの色が入ると散らかった印象になるので、色数は少なめに絞るのもポイントだそう。ハサミやのりは家にあるものでOK。おしゃれで可愛いカスタムのコツを探るため、今回はアクセサリー作家の鷲巣萌さんにカスタムを教えてもらいました。イメージは、ポップ&キュートな“アメリカのティーンの女の子”!「大人の思う“可愛い”を子どもも可愛いと思ってくれるはずなので、おもちゃだからとわざわざ子どもっぽくする必要は実はありません。キャラものは避けて、全体をパステルカラーでまとめると今っぽくおしゃれに仕上がりますよ。雑誌の切り抜きをコラージュしたり、お気に入りのマスキングテープなどを使っても可愛いですね!」パステルカラーで “ほどよくガーリー” に黒い部分を、不透明のアクリル絵の具でピンクに。太めの色ペンでもOK?と思いがちですが、広い面積を塗る時は平筆が塗りやすく、仕上がりも◎。絵の具なら色みの調整も自在です。キラキラのパーツで鍵盤をデコレーション。これらのパーツは、ハンドメイド材料の専門店のほか100円ショップなどでも購入可能。ギザギザハサミがあれば、色紙を切るだけで可愛いパーツが完成。線の曲がりやゆがみも普通のハサミより目立たないので、一つあると大活躍するアイテム。好きな言葉を英語でロゴに。そのロゴをプリントアウトして切り抜き、コラージュ。言葉とフォント選びがセンスの見せどころですね!光沢のある市販のコピー紙ではなく少しざらつきのある紙を使うとおしゃれな雰囲気に。ピンクのアクリル絵の具で塗ったピアノの側面は、イニシャルロゴやリップなど好きな型に切った色紙をスティックのりで貼り付けていきます。こうすることで黒の面積が少なくなり、一気にポップな雰囲気に!色を塗るときは全部を塗りつぶさず、段ボールの風合いをしっかり残すのがポイント。反射材シートは塗らないでキレイに残してくださいね。キュートなピアノが完成!「どこにどんなデコレーションをするかあらかじめ決めておくと、全体のバランスを取りやすく、失敗も少ないですよ」出来上がったピアノで、きこちゃんとそのママに実際に遊んでもらいました!「これ欲しい!ピアノも楽しかったし、今度はデコるところからもやりたい。私だったらうすむらさきかな」と、大満足の様子でした♡DESIGNER’S PROFILE鷲巣萌さん「Tiny Twee Accessory joy!」のブランド名で、プラバンを使ったアクセサリーを中心に制作。2歳の女の子のママ。大人にも似合うポップ&ガーリーな世界観は、ぜひカスタムの参考に。instagrm : moe_miilaお問い合わせNintendoLaboは任天堂HP、またはamazon、百貨店のおもちゃ売り場などで購入可能です。ほかにも公式のデコセットや、ロボットキットなども販売中。Video director:Kengo YagawaText:Megumi YamazakiPropStyling:Moe WashizuComposition:Shiho Kodama
2018年07月26日チームラボは、山口・宇部市の「ときわミュージアム 世界を旅する植物館」にて、「チームラボ 宇部市ときわ公園 2018 世界を旅する植物と、花と共に生きる動物たち」を開催する。期間は2018年8月10日(金)から11月4日(日)まで。2017年4月にリニューアルオープンした「ときわミュージアム 世界を旅する植物館」は、原産地の植生を意識した8つのゾーンに特徴的なシンボルツリーを植栽し、世界を旅するようにめずらしい植物や花、果実に出会える植物館。「チームラボ 宇部市ときわ公園 2018 世界を旅する植物と、花と共に生きる動物たち」では、この植物館が、人々の存在によって変化するインタラクティブなデジタルアート空間に変貌する。夜になると、植物館の壁には、様々な光の動物たちが姿を現す。動物たちの体からは、鮮やかな花々が生まれ、咲き、散って消えていく。床に映し出された生き物たちは、他の生き物を食べると増えていき、しばらく食べることができないと死んでいなくなってしまう。そしてワニは、人々にたくさん踏まれると死んでしまう。カラフルな光のオブジェは、ゆっくりと呼吸しているかのように強く輝いたり消えたりする。オブジェは人に押され倒れかけると、光の色を変化させ、それぞれに合わせた音色を響かせる。光と音は近隣の物体に伝播し、連続して広がっていく。【開催概要】「チームラボ 宇部市ときわ公園 2018 世界を旅する植物と、花と共に生きる動物たち」会期:2018年8月10日(金)~11月4日(日)会場:ときわミュージアム 世界を旅する植物館住所:山口県宇部市野中三丁目4番29号時間:19:00〜22:00(入館は21:30まで、会期中は無休)入場料:一般500円、高校生以下無料(小学生以下保護者同伴)【問い合わせ先】宇部市ときわ公園課(ときわミュージアム)TEL:0836-37-2888
2018年07月02日「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM」は、2018年6月21日にオープンするデジタルアートミュージアム。「Borderless」をコンセプトに、約1万平方メートルという巨大な空間に世界初公開作品を含む約50作品が展示。「Borderless World」「チームラボアスレチック運動の森」「学ぶ!未来の遊園地」「ランプの森」「EN Tea House」の5つの世界で構成されています。■5つのコンセプトごとの作品紹介「Borderless World」では、作品の上に人が立つことで岩のような役割を果たし、水の流れが変わる「人々のための岩に憑依する滝、小さきは大きなうねりとなる」という作品が登場。その場にいる人々の振る舞いや、他の作品の影響を受けながら、作品自体が変容し続ける驚きを体験できます。鑑賞者が自分の身体を使って作品を楽しめる「チームラボアスレチック運動の森」では、光る岩を掴むたびに音が鳴る「光の立体ボルダリング」や、跳ねる場所や強さで反応がかわる「ポヨンポヨン宇宙」など、子どもから大人まで純粋に楽しめる作品が並びます。光の立体ボルダリングポヨンポヨン宇宙「学ぶ!未来の遊園地」は、共同的な創造性、共創(きょうそう)をコンセプトにした、子どもが楽しめる空間を用意。絵に書いた魚がデジタルの世界で泳ぎ出す「お絵かき水族館」や、すべり台を滑ることでさまざまなフルーツを育てる「すべって育てる!フルーツ畑」など、子どもが夢中になる作品が多数用意されています。お絵かき水族館すべって育てる!フルーツ畑この他にも、ランプが鑑賞者の動きに応じて、灯ったり音色を響かせる「ランプの森」。オーダーした茶がお椀に注がれ、お椀に花が咲く様子を楽しめるティーハウス「EN Tea House」など、大人も驚き夢中になる作品が数多く並んでいます。ランプの森EN Tea House作品は人の存在や、訪れる時間帯、季節によって違った表情を見せます。ミュージアムに順路はなく、自由に歩けば歩くほどボーダレスな世界に迷い込みます。ぜひ、他者と共に身体ごと没入し、溶け込んでいく不思議な世界にを体感してみてください。想像を超える発見があるはずです。■施設概要施設名称: MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless所在地: 東京都江東区青海1-3-8(お台場パレットタウン)延床面積:約1万平方メートル開業日: 2018年6月21日(木)営業時間:月〜木 11:00〜19:00金・祝前日 11:00〜21:00土 10:00〜21:00日・祝日 10:00〜19:00※最終入館は閉館の1時間前料金: 一般/高・大学生3200円、子ども(4歳~中学生)1000円(※6月21日~7月31日まではオープン記念で2400円)※料金は税込の金額となります
2018年06月13日こだわりいっぱいのビールを気の向くままに日本における近年のクラフトビールブームを牽引してきたのは「ヤッホーブルーイング」ではないでしょうか。「よなよなエール」や「水曜日のネコ」などの人気商品を続々と発売し、ローソンとのコラボレーションでは販路の拡大のみならず、更なる顧客を掘り起こした印象があります。そんなヤッホーブルーイングが運営している公式ビアバルが「YONA YONA BEER WORKS(よなよなビアワークス)」です。現在は都内5箇所に展開しており、ビールを楽しみたい人で賑わっています。特に吉祥寺店は明るく開放的ながら、木のぬくもりが優しく包み込んでくれる温かみのあるお店です。席数が多いので女子会にも最適ですが、女性1人で来店するお客さんも多いのだとか。提供されているビールは、もちろん全てヤッホーブルーイングで作られたもの。フルーティーな香りとしっかりした味わいが特徴のビールを、美味しい食事と一緒に楽しむことが出来ます。普段は缶ビールで飲んでいるものをドラフトで飲めるというのも嬉しいですね。駅から近いけれど飲み過ぎには注意!「YONA YONA BEER WORKS 吉祥寺店」は、武蔵野市吉祥寺本町にあります。電車の場合最寄り駅はJR「吉祥寺駅」です。駅の中央北口を出たら、銀行とマクドナルドの間にある道を歩き、ダイソーを左折します。そのまま直進して吉祥寺通りに突き当たる少し手前にある「吉祥寺ビル」の地下1階で、「りそな銀行 吉祥寺支店」が目印です。地下の店舗ですが、目立つ入口なので分かりやすいかと思います。駅から徒歩で2分程度の道のりです。車の場合吉祥寺駅を目指しましょう。吉祥寺通り沿いにある「りそな銀行」が目印です。なお駐車場はありませんので、近隣のコインパーキングをご利用ください。営業時間案内「YONA YONA BEER WORKS吉祥寺店」の営業時間は、下記の通りです。“平日11:30~15:00(L.O.14:00)17:00~23:00(L.O.22:30)土日祝11:30~23:00(L.O.22:30)”出典:支払いには各種クレジットカードの利用も可能です。連日23:00まで営業していますので、仕事終わりの自分へのご褒美にもぴったりですね。お気に入りが増えていく楽しみを感じよう「YONA YONA BEER WORKS吉祥寺店」では、「よなよなエール」や「水曜日のネコ」、「インドの青鬼」など、ヤッホーブルーイングが自信を持って提供している10種類以上のビールはもちろん、素材からこだわったフードメニューを提供しています。ビールは種類によってグラスも異なりますので見比べるのも楽しいですよ。これまで知らなかった味と出会うことで、お気に入りが増えていくかも。奥深いビールの味わいを感じてくださいね。3種飲み比べ(1,280円)どれを述べばいいか迷ったら、飲み比べセットを試してみましょう。代表的な7種類のビールから好みの3種類を選ぶことが出来ます。ミニグラスで提供されるので、飲んでみて気に入ったら普通のサイズで注文してみても良いですね。ローストチキン(980円~)サイズはクオーター(980円)、ハーフ(1,800円)、フル(3,500円)の3種類。一人でも大人数でも楽しめる看板メニューです。肉厚で弾力のある福島県産の伊達鶏を、特注の窯で外はパリッと、中はジューシーに焼き上げています。味はオリジナルとスパイシーの2種類から選べます。ソーセージ(650円~)ビールと言えばソーセージ。1本650円から注文出来ます。常時15種類程度のソーセージがあり、それぞれのビールに合うソーセージを店員さんが教えてくれます。数量限定、2~3人で楽しみたいジャンボソーセージもおすすめです。2017年3月には新宿店がオープンしたばかり。他店舗の情報は以下のスポット情報からどうぞ。お店だからこそ楽しめる上質なビールの味わいを、ぜひ体感してみてください。スポット情報スポット名:YONA YONA BEER WORKS 吉祥寺店住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-8-10 吉祥寺ビルB1F電話番号:0422-28-4740
2018年06月11日「よなよなエール 大人の醸造所見学ツアー」が、2018年6月30日(土)から10月8日(月・祝)までの土日祝を中心に開催される。予約受付は、5月21日(月)よりスタート。ヤッホーブルーイングの看板製品「よなよなエール」は、グレープフルーツやレモンのように爽やかなアロマホップ「カスケード」が香るアメリカンペールエールタイプのビール。喉をとおった後もゆったりと余韻が続く豊かな香りから、誕生以来高い注目を集めている。「よなよなエール 大人の醸造所見学ツアー」のポイント「よなよなエール 大人の醸造所見学ツアー」では、工場見学とテイスティングを通して、「よなよなエール」をはじめとしたクラフトビールの魅力をより深く体験できるイベント。2010年からスタートしこれまで累計1万人が来場し、顧客満足度94%を誇る人気ツアーとなっている。1、ビールの原材料を見て触れて味わうビールの原材料は麦芽、ホップ、酵母、水の4種。ツアーではそれぞれに対して造り手が解説、また香りをかいだり実際に食べたりして、原材料について楽しみながら学ぶことができる。2、ビールの醸造工程を学ぶツアーでは、クラフトビールが造られる順序にそって醸造所内を案内。見学用の通路などは設けておらず、職人が働く姿をガラス越しではなく生でチェックできる。立ち込める蒸気、仕込室全体に満ちた麦芽の甘い香り、ボイラーの熱気、ビールが熟成される低温環境など、現場ならではの臨場感を肌で感じることができるのが魅力だ。3、出来立てビールを試飲通常は職人しか味わうことのできない、出来立てのビールもタンク直出しで試飲可能。家庭や店のビールとは一味違う、新鮮なビールを味わえるのは醸造所を訪れた醍醐味だ。4、5種類以上のビールをテイスティング見学後は、看板製品「よなよなエール」をはじめ、「水曜日のネコ」「インドの青鬼」、さらには軽井沢エリアの限定ビールなど5種類以上が試飲可能に。色、味、香りに注目した本格テイスティングの方法をスタッフが教えてくれる。軽井沢宿泊プランもまた期間中は、軽井沢の宿泊施設にてツアー対象者限定の宿泊プランも利用可能だ。「class vesso 西軽井沢」「くつかけステイ 中軽井沢」から好きなプランが選択可能。それぞれ地元で使える商品券、ヤッホーブルーイング4種類のビール、おつまみなどの特典が含まれている。【詳細】よなよなエール 大人の醸造所見学ツアー期間:2018年6月30日(土)~10月8日(月・祝)の土日祝限定、34日程※5月21日(月)19:00~公式通販サイトより予約受付開始。URL:時間:・9:50~11:30(受付開始9:35~)・10:50~12:30(受付開始10:35~)・13:10~14:50(受付開始12:55~)・14:10~15:50(受付開始13:55~)各回20人、要事前WEB予約※各回定員になり次第、受付を締め切り。※乳幼児を含む未成年者の来場は不可。料金:1名 1,000円(税込)※支払いはクレジットカードのみ。「ひらけ!よなよな月の生活」会員は無料(要予約)。会場:ヤッホーブルーイング醸造所住所:長野県佐久市小田井1119-1
2018年05月13日よなよなエール公式ビアバル「YONA YONA BEER WORKS 歌舞伎町店」が、新宿・歌舞伎町に2018年4月13日(金)にオープンする。歌舞伎町店は、赤坂、神田、青山、吉祥寺、新宿、恵比寿に続く7店目の店舗。「よなよなエール」をはじめとする、10種類以上ものヤッホーブルーイングのクラフトビールを楽しむことができる。また、限定醸造ビールの提供や、新作をいち早く味わえる機会など、歌舞伎町店ならではのサービスも実施する。15種類以上のオリジナルソーセージや福島県産伊達鶏のローストチキンといったフードも登場。新たな種類のオリジナルソーセージもメニューに並び、クラフトビールに合う人気メニューが勢揃いする。新宿駅から徒歩5分ほどでアクセスできる立地も魅力的。店内には、12本のビールタップを囲む“木の年輪”をイメージしたカウンター席を設置し、温かい雰囲気を演出している。また、世界中から来た人々に対応できるよう、13か国語対応可のiPadメニューを備えている。【詳細】YONA YONA BEER WORKS 歌舞伎町店オープン日:2018年4月13日(金)住所:東京都新宿区歌舞伎町1-21-7ヒューマックスパビリオン新宿アネックス 1F営業時間:月~土 16:00~23:30(LO22:30)、日・祝 16:00~23:00(LO22:00)■メニュー例・ビール(よなよなエール、インドの青鬼、東京ブラック、水曜日のネコ、ハレの日仙人など)・フード(ソーセージ、ローストチキンなど)
2018年02月23日ナチュラル&オーガニック メイクアップブランド「トーン)(to/one)」が、コスメキッチンなどを展開するマッシュビューティーラボから誕生。マッシュビューティーラボの新業態となる「メイクアップキッチン(Make↗Kitchen)」にて2018年2月28日(水)より順次発売される。モロッコの砂漠を生き抜く“サボテン”に着目ナチュラル&オーガニックにこだわる「トーン(to/one)」は、リキッドアイライナーを除く全アイテムに、モロッコの乾燥地帯で生き抜くウチワサボテンの抽出オイルを配合。厳しい環境でたくましく育ったウチワサボテンは、高い保湿力を持つ。そこに、様々なフラワーエキスを贅沢にブレンド。肌の状態を健やかに整えるローズや明るい気分へと導くフランスラベンダーを始め、ローズ、サクラ、エーデルワイスなど、様々な花のエキスを配合した。スキンケア・ベース・カラーメイクを展開「トーン」は、スキンケア、ベースメイク、カラーメイクと3つのカテゴリーを提案。また、みずみずしく透明感にあふれたシトラスブーケの香りが「トーン」の世界を華やかなものにする。スキンケアスキンケア部門のキーワードは「花が色づくにふさわしい、まっさらな素肌へ」。ウチワサボテンの抽出オイルを贅沢に使用したスキンケアは、肌へ弾むようなハリと柔らかさをもたらしてくれる。ベーシックケアとして、クレンジング ミルク、ウォッシュ ペースト(洗顔)、ローション、ミルクの4品を提案。加えて、スペシャルケアとして、さらっとしたテクスチャーでありながら浸透力の高いセラムとオイル、さらにポイントケア製品としてアイクリーム、アイラッシュ セラム、リップ ジェルと目元・口元にフォーカスした製品を発売する。ベースメイク「トーン」が目指す“素肌”のような美肌。これを叶えるベースメイクは、CC クリームをはじめ、肌悩みをカバーしてくれるコンシーラ―、立体感を生み出すルミナイザーなど、バリエーション豊かだ。また、持ち運びに便利なプレストパウダーなども登場するので、メイク直しのシーンでも活躍してくれる。カラーメイクカラーメイクは、種類豊富な11アイテムで登場。どれも花びらを重ねるように色を組み合わせて楽しめるようカラーバリエーションが豊富なのが特徴だ。透明のスクエア型ケースに入った「トーン ペタル アイシャドウ」は全24色の展開。1つのパレットの中に2種類のカラーが詰まっているのでグラデーションアイもこれ1つで作ることができる。また、グリッターカラーと呼ばれるニュアンスカラーも存在。こちらはアイメイクの上から重ねると、まぶたに光をもたらしゴージャスな印象に。ホワイトのケースに入った「トーン ペタル エッセンス リップ」は、透けるような発色のシアー、ほんのりマットなセミ マット、そして深みのあるマットと3つのテクスチャーから全30色が揃う。ウチワサボテンのオイルが配合されているので、唇にのせるとスルスルと伸び広がりほんのり彩りを与えてくれる。パッケージはシンプル&コンパクト製品パッケージは、ホワイトをベースにしたシンプルな仕上がり。中央に添えた「to/one」のロゴがケースの上に光る。また、リップやアイシャドウは小さく持ち運びにも便利。外出先でも「トーン」の製品を使って様々なメイクアップが楽しめそうだ。【アイテム詳細】トーン(to/one)発売日:2018年2月28日(水)より順次発売取り扱い店舗:・メイクアップキッチン(Make↗Kitchen)ルミネ新宿ルミネ2住所:東京都新宿区新宿3丁目38-2・メイクアップキッチン(Make↗Kitchen)ルミネ有楽町住所:東京都千代田区有楽町2丁目5-1・公式オンラインショップ<アイテム例>・ブースター セラム 55mL 3,600円+税・デューイ モイスト CC クリーム 全4種 各30g 各2,800円+税・ぺタル アイ シャドウ 全24色 各2,200円+税・ぺタル エッセンス リップ 全30色 2,800円+税
2018年02月05日チームラボと森ビルが手がけた、本格的デジタルアートミュージアム「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: teamLab Borderless」が、お台場パレットタウンにオープン。2018年9月2日(日)までは、営業時間を期間限定で延長し、10:00から22:00まで開園。9月3日(月)からは、通常11:00からの営業時間を変更し、10:00よりオープンする。デジタルアートで人々を魅了してきたチームラボチームラボは、これまで京都・下鴨神社の「光の祭」や、まるで宇宙の中を歩いているかのような「クリスタルユニバース」など、テクノロジーとクリエイティブを融合した様々なジタルアート作品を発表してきた。チームラボによる世界初のデジタルアートミュージアム森ビルとタッグを組んで生まれる「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: teamLab Borderless」は、チームラボによる世界初のデジタルアートミュージアムであり、フラッグシップ施設となる。施設面積10,000㎡という圧倒的なスケールを誇る。そこには、それぞれテーマの異なる5つの空間が設けられ、世界初公開作品を含む約40作品が展示される。コンセプトは“Borderless”部屋から出て通路を移動しはじめ、他の作品とコミュニケーションし、時に作品同士が融合する。そんな場所を目指すため、掲げたコンセプトは“Borderless”だ。作品同士の境界だけでなく、作品と鑑賞者との境界さえも撤廃することで、これまでになく作品世界へと没頭できる。ミュージアムを構成する5つの空間ボーダレスワールド「ボーダレスワールド」では、作品同士がコミュニケーションし、影響を受け合い、時には混ざり合う。そのような作品群によって構成されるのが「ボーダレスワールド」だ。来場者たちがその空間に足を踏み入れると、作品群は表情を変え、まるで自分自身が作品の一部になったかのような感覚を味わえる。なお、この場所だけの新作も用意されている。チームラボアスレチック 運動の森コンセプトは“身体で世界を捉え、世界を立体的に考える”。「チームラボアスレチック 運動の森」には、「光の立体ボルダリング」や「空中の揺れる吊り棒渡り」、「ポヨンポヨン宇宙」などアクティビティに溢れるインタラクティブアートを用意。複雑かつ立体的な作品世界は、子供だけでなく大人もきっと楽しめることだろう。未来の遊園地「未来の遊園地」は、これまで全国各地で展開してきた教育的プロジェクトの一種。みんなが描いた魚たちが泳ぐ「お絵かき水族館」や、すべり台をすべった先のボールを、その先の種や花などの植物にあてることで育てる「すべって育てる! フルーツ畑」など、参加者同士が協力しあってアートを創り上げるような場所を提供してきた。今回の「未来の遊園地」でも同様のプログラムを行う予定だ。ランプの森幻想的な空間「ランプの森」。その空間に存在する人を察知したランプが、まずはふわりと光を灯し、その光は次から次へと隣のランプへ伝播する。それは光だけでなく、音色もともに奏であっていく。呼応する光と音が作りあげる空間にきっと心奪われるはず。EN Tea House「EN Tea House」では、肥前でつくられた新しい茶「EN TEA」が注がれた茶器の中に、花が咲いていく作品を体験できる。来場者は、この心あたたまる体験を通して、お茶を飲むことができる。詳細MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderlessオープン日:2018年6月21日(木)住所:東京都江東区青海1-3-8(お台場パレットタウン)延床面積:約10,000平方メートル営業時間:※9月3日(月)以降・月~木、日・祝日 10:00~19:00(最終入館は18:00)・金、土、祝前日 10:00~21:00(最終入館は 20:00)チケット価格:一般/高・大学生 3,200円、子ども(4歳~中学生) 1,000円※料金は税込チケット販売スケジュール:毎月15日に翌々月のチケットの販売を開始※15日が土日・祝日の場合は翌平日から販売販売場所:展覧会公式チケット販売サイト、ローソンチケット、セブンチケット※前売券・当日券ともに、その日の販売予定枚数の上限に達し次第販売終了※詳細はHPを確認■9月2日(日)までの営業時間毎日10:00~22:00※最終入館は閉館の1時間前
2018年02月01日チームラボは「福岡城 チームラボ 城跡の光の祭」を、福岡市舞鶴公園の福岡城跡にて開催する。会期は2017年12月1日(金)から2018年1月28日(日)まで。デジタルテクノロジーのスペシャリスト集団「チームラボ」によるアート作品が、城跡の中心部約2万平米に出現する。福岡城は九州一の巨城とも言われ、広大な史跡には今も美しい石垣が残る。別名「石城」とも呼ばれる福岡城跡が有する歴史的な石垣や石段をバックに、神秘的な光と音のデジタルアートが楽しめる。大天守台跡の石垣に住まう花と共に生きる動物達全長60m、高さ約8.5mの大天守台跡の石垣には、様々な種類の動物が現れる。キリンやゾウたちの体から次々と色鮮やかな花が生まれ、咲き乱れる。映し出された動物に触れると花々が舞い、すべて散る頃には彼らも一緒に姿を消す。呼応する、たちつづけるものたちと木々広大な城跡にはカラフルな球体のオブジェが登場。球体はライトアップされた木々と共鳴しながら色鮮やかに周囲を照らし、呼吸しているかのように強く輝いたり消えたりする。"立ち続ける"オブジェは押すと、また木々は近づくと、光の色を変化させ、それぞれに合わせた音色を響かせる。光と音は近隣の物体に伝播し、放射状に連続して広がっていく。他にも墨で力強く書き続ける「石垣の空書」、ゆっくりと明滅する「呼吸し呼応する石垣」、近づくと音色を響かせ強く輝く「忘却の石段」など数々のアートが登場する。【詳細】福岡城 チームラボ 城跡の光の祭会期:2017年12月1日(金)~2018年1月28日(日) ※会期中無休時間:18:00~22:00(入場は21:30まで)入場料:大人1,000円(前売800円)、中高生600円(前売500円)、子ども300円(前売200円)※3歳以下無料会場:舞鶴公園 福岡城跡(福岡市中央区城内)住所:福岡県福岡市中央区城内1※イベント会場内は禁煙、Ploom TECHのみ所定のエリアで使用可交通アクセス:福岡市営地下鉄赤坂駅・大濠公園駅より徒歩8分「福岡城・鴻臚館前」「福岡市美術館東口」「大手門・平和台陸上競技場入口」下車 徒歩5~8分「赤坂3丁目」下車 徒歩10分【チケット販売】発売日:2017年11月7日(火)場所:チケット売り場、及び各プレイガイド・チケットぴあ・セブン-イレブン・サンクス(Pコード:991-385)・ローソンチケット・ローソン(Lコード:81563)・イープラス・ファミリーマート※11月30日(木)まで、セブン-イレブン限定でお得なペアチケット(2枚1組1,000円)を販売・セブン-イレブン(Pコード:991-386)※12/1(金)~14(木)入場に限る【問い合わせ先】同実行委員会事務局(西日本新聞イベントサービス内)TEL:092-711-5513
2017年11月13日「よなよなエールの超宴2018 ~ビールとオトナの文化祭~」が、2018年10月27日(土)にお台場特設会場にて開催される。屋外ビールイベント「超宴」は、クラフトビールの楽しさを共有するファンイベント。2017年に開催したときは4,000人を集客した。今回は、「ビールとオトナの文化祭」をテーマに日常から離れ、クラフトビールを片手に童心にかえって盛り上がることのできる多彩なコンテンツを用意する。15種類以上のクラフトビールや、ビールに合うフードが集結する他、ビール職人直伝のクラフトビールの知識を学べるワークショップや、ライブなどのステージパフォーマンスも開催。“お祭り感”満載のイベントとなっている。さらに、ノンアルコールチケット、キッズチケット以外のチケットを購入しイベントに参加すると、「超宴」限定デザインの、ビールの香りを引き立てるビールグラスがプレゼントされる。【詳細】よなよなエールの超宴2018 ~ビールとオトナの文化祭~開催日:2018年10月27日(土)時間:12:00~20:00(開場 10:30、ラストオーダー 18:00)会場:お台場特設会場(シンボルプロムナード公園 セントラル広場)住所:東京都江東区青海1丁目1チケット:・ノーマルチケット(入場券、ビールチケット4枚、超宴特製グラス&グラスホルダー) 4,500円(税込)・プレミアムチケット(入場券、オリジナルポンチョ、ビールチケット6枚、超宴特製グラス&グラスホルダー) 8,500円(税込)・グループチケット(入場券4名分、ビールチケット20枚、超宴特製グラス&グラスホルダー4名分) 18,000円(税込)・ノンアルコールチケット(入場券、ソフトドリンクチケット1枚) 1,000円(税込)・キッズチケット(入場券、ソフトドリンクチケット1枚) 500円(税込) ※4歳~19歳対象※3歳未満は無料。チケット発売日:7月14日(土)10:00〜 先行販売開始(「ひらけ!よなよな月の生活」契約者のみ)、7月22日(日)10:00〜 一般販売開始
2017年06月30日2017年5月20日(土)、群馬・北軽井沢のキャンプ場「北軽井沢スウィートグラス」にて「よなよなエールの超宴(ちょううたげ)」が開催されました!よなよなファンも、スタッフも一緒になって楽しむお祭りイベント、最高すぎた空間をまるっとそのままレポートします!新緑の北軽井沢へ5月後半、都心ではすっかり緑が濃くなってくる頃ですが、軽井沢はいままさに新緑の季節。自然がいっぱいのキャンプ場、「北軽井沢スウィートグラス」が宴の舞台です。超宴が行われるのは、キャンプ場内の多目的広場。歩いている間にもテントをたくさん見かけます。あった!おおっ!入口からテンション上がる!受付でチケットを見せると、超宴専用のグラスをもらえます。入り口には人気ビール「インドの青鬼」のフェイスペインティングをしたスタッフが!そっくりです!グラスと一緒に、プログラム、ビンゴカード、ビールチケット、名前シールを渡されます。よなよなエールを作っているヤッホーブルーイングのスタッフたちは、普段の仕事中からもニックネームで呼び合っているのだそうです。それに習って今日はみんなもニックネームで呼び合おう!とのこと。たしかに、なんと呼べばいいかわかるとグッと距離を縮められますね。会場からはバッチリ浅間山も見えます。お天気は最高、ワクワクが高まります!オリジナルグッズでフェス仕様に!開会前にチェックしておきたいのはオリジナルグッズ。「よなよなの里超宴店」に向かいます。この会場限定のTシャツや、日差しをさえぎる帽子、フェスには欠かせないタオルなど…。ついついいろんなグッズを買いたくなってしまいます。というわけでタオルと帽子、Tシャツ、ステッカーをお買い上げ…。このイラストはなんと、よなよなファンの人が描いたものなんだそうです。かわいい!開会式、そして待ちに待った乾杯!!この日の気温はなんと29度。北軽井沢なのに、高原なのにこの暑さ、やられます。早くビールが飲みたい…!という気持ちが高まったところで、12:15に開会式がはじまりました。会場の説明と、巡査からの注意があります。注意してくれる巡査は長野原駐在所の方…ということだったんですが、この方、仕込みじゃないのか?というぐらい面白い!会場からランダムに選んだ人に「今日は飲みすぎず飲酒運転もせず、トラブルもなく楽しみましたので表彰します」という賞状を贈りました。まだ飲んでないのに。最後に「ビール飲みてー!」という捨て台詞を残して去っていきました。やっと乾杯の時間!と思ったら、何やら踊りながらやってくる女性が。この方は「ホップの精」だとか!ちなみにこのお方、ヤッホーブルーイングの社員だそう。続いてやってきたのはよなよなエールトラック!この旗を振っているのが社長!ニックネームは「店長」です。ちなみに周りのビール仮装の方も、当然ながら全員が社員。とにかく手づくり感満載なのですが、そこがまた面白さを感じさせます。キンキンに冷えたよなよなエールがみんなに配られます。カメラの仮装!?乾杯用よなよなエールが全員に行き渡ったら、まずはみんなで「プシュ!」ビールを注いで…かんぱーい!!!うまーい!暑さでほてった体に、冷えたビールが染み渡ります。初めて会った人ともグラスを交わして、楽しい時間の始まりです。ピクニックもお昼寝も。思い思いに過ごそう会場にはもともと席や机がほとんどありません。そのかわり、敷物やキャンプテーブル、チェアを持ち込むのは自由。自分ならではの居心地のいい空間をつくって、のんびりと過ごせます。ビールを引き換えられるのは3ヶ所。プログラムにどこにどのビールがあるのかが書いてあるので、まずお目当てのビールの場所へ向かいます。何にしようか迷ったら、ビールを飲んでいる人やスタッフに聞いてみるのがおすすめ!このイベント、とにかく会場のみんながフレンドリーで、いい人しかいない!という印象です。●フェイスペインティングに挑戦「月の商店街」というエリアにはワークショップができるテントやお店が並んでいます。その中で一番人気なのがこの、ボディ&フェイスペイント。入り口にいた「インドの青鬼」の人もやっていたあれです。挑戦してみようと並ぶと、なんと「インドの青鬼」のペイントに挑戦している人が!「筆の感触がマッサージされているようで気持ちいい」そうです。なるほど…じゃ~ん、完成!「自分では見えないんですけどね」と話してくれました。たしかに…!編集部員はビール「水曜日のネコ」のキャラクターをペイントしてもらうことに。話しているうちにあっという間に絵ができあがってきました。完成!小さいペイントは1つ500円、青鬼のような全面ペイントは1,000円です。これは楽しまなきゃ損!●目移りしちゃう?美味しいご飯たち会場内にはビールにあうご飯の販売もあります。特に人気を集めていたのはこのからあげ。暑いので、さっぱりしたフォーにも行列ができていました。うーんどれも魅力的。お腹ペコペコだった編集部員は、ローストビーフ丼をチョイス。お肉とビールがまたよく合います!●川のそばでのんびり…小川が流れるエリアにもビールコーナーがあります。ここにはハンモックも設置。もちろん自由に使ってOKです。ここで飲める「よなよなリアルエール」は絶品。注ぐときは泡だらけという印象ですが、この細かい泡が落ち着いてから飲みます。通常のよなよなエールよりもさらにまろやかで、すっと飲みやすい味です。ビールを飲みながら、音楽を聞きながら、川のせせらぎを感じながら思わずうとうと。極上の時間です。フォトスポットも満載会場内にはそこかしこに写真映えするスポットがあります。入り口の大きい缶も撮影マスト!超宴看板から顔を出してみたり。大きいドリームキャッチャーもオシャレ感抜群です。みんなが思い思いに超宴を楽しむためのアイテムを持ち込んでいるのも特徴。「参加する」だけではなく、「一緒に作る」という気持ちになっているのが感じられます!よなよなウルトラビンゴ、そしてネオ三本締め!ビールのラストオーダーは16:30。その前にお楽しみ、「よなよなウルトラビンゴ」が開催されました。ビンゴといってもちょっと変わっていて、会場内の人をランダムにあて、「●番をあけたい」と希望を聞いたら、よなよなエールに関するクイズを出します。当たっていたらその数字をあけてよし!というもの。斬新です!1位の商品はビールの年間契約でした。おめでとうございます!この方はなんと仙台から来たんだとか。そして最後は店長がリードする「ネオ三本締め」!動画でも話題になった、ヤッホーブルーイングが開発した三本締め。スタッフ一丸となって披露してくれました。ビールラストオーダー後も、キャンプファイヤー開催、キャンプで遊んだりとのびのび楽しめる空間。参加者のみならず、スタッフも全力で楽しんでいるのが感じられました。ご機嫌で最高な空間は、また絶対行きたい!と思える場所でした。来年のイベントにも今から期待です!イベント概要名称:よなよなエールの超宴 in 新緑の北軽井沢会場:北軽井沢スウィートグラス日時:2017年5月20日(土)、21日(日)
2017年05月26日チームラボは、これまで発表してきたアート作品を集めた図録『teamLab 2001 - 2016』を発売する。チームラボとは、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、絵師、数学者、建築家、ウェブデザイナー、グラフィックデザイナー、編集者など、様々な分野のスペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団のこと。これまでに、47万人が訪れた「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」や「ナイトワンダーアクアリウム」などを手掛け、国内外で大きな活躍を見せている。現在、横浜では「人と木々とクリスタル花火」を開催。また7月28日(金)からは、東京・渋谷ヒカリエにて、体験型音楽フェスティバル「バイトル presents チームラボジャングルと学ぶ!未来の遊園地」を行う予定だ。図録『teamLab 2001 - 2016』では、2016年までに発表された数々の作品を紹介。2015年10月に、1度日本語版/英語版で発売した初版に、2015-2016年の新作を追加し、さらにボリュームアップして登場する。一新された表紙、テキストは必見だ。総ページは全316、英語版のみの展開。ぜひ店頭へ足を運んで、彼らの作品に”触れて”楽しんでほしい。【アイテム詳細】「teamLab 2001 - 2016」 4,500円+税ページ:316ページサイズ:A4変形サイズ言語: 英語取扱店舗:・銀座 蔦屋書店住所:東京都中央区銀座6丁目10-1 GINZA SIX 6F・横浜美術館住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目4-1※取扱店は、順次拡大予定。
2017年05月05日6月9日(金)~9月3日(日)の期間中、港区赤坂のアークヒルズに「YONA YONA BEER GARDEN in ARK Hills」がオープンします!よなよなエール公式のビアガーデンで、選りすぐりのクラフトビールを飲みませんか?ビールの種類、フードメニューをチェックしましょう。今年で5回目「YONA YONA BEER GARDEN in ARK Hills」とは「YONA YONA BEER GARDEN in ARK Hills」は、“仕事帰りに立ち寄れる、夏の大人の遊びスポット”として親しまれています。開催は、今夏で5回目。今回は、はじめてランチ営業がおこなわれます。平日の昼間からクラフトビールを味わう、ちょっと贅沢なひとときを過ごしましょう。東京メトロ銀座線・丸の内線「溜池山王駅」から徒歩3分のアークヒルズ アーク・カラヤン広場が会場なので、アクセスは抜群。寄り道しやすい立地もおすすめのポイントです。●限定ビール「ARK Hills Ale 2017」を飲もう!ぜひ飲んでほしいのが、本ビアガーデンのために特別醸造された「ARK Hills Ale(アークヒルズエール)2017」です。小麦の優しい口あたり、シトラスやトロピカルフルーツをイメージさせる華やかなホップアロマが特長。クリーンな苦みで女性にも飲みやすいですよ。アルコール度数はやや低めの4.5%で蒸し暑い日本の夏にピッタリ、爽快な飲みごこちのビールに仕上がっています。ビアガーデン限定ビールを「ARK Hills Ale 2017」でお試しください。ドリンク&ビールともにメニューが充実「ARK Hills Ale 2017」を含め、よなよなエール公式ビアバル「YONA YONA BEER WORKS」がプロデュースした6種類のビールが登場します。フードも「YONA YONA BEER WORKS」の人気メニューがずらり。クラフトビールと絶品フードのマリアージュを体験しましょう。●ドリンクメニュー「よなよなエール」「ARK Hills Ale 2017」(特別醸造ビール)「水曜日のネコ」「インドの青鬼」「東京ブラック」「軽井沢高原シーズナル2017」※料金はすべて700円(税込)●フードメニュー「ローストチキン」:1,500円「オリジナルソーセージ3本セット」:1,800円「イタリア産18ヵ月熟成生ハム」:700円「ヤッホーサラダ2017」:850円~「東京ブラックハヤシライス」:900円「キャラメルカスケードバニラ」:500円「よなよなセット(枝豆、生ハム、ソーセージ2種、フライドポテト)」:2,500円「BBQプレート(チキン、ポーク、野菜グリル、ソーセージ2種、シーフードアヒージョ)」:3,500円※料金はすべて税込。今年は日本のクラフトビールの草分け「よなよなエール」発売から20周年を迎えます。「YONA YONA BEER GARDEN in ARK Hills」で、「よなよなエール」をはじめとする日本のクラフトビールを堪能しましょう!開催概要「YONA YONA BEER GARDEN in ARK Hills」開催期間:2017年6月9日(金)~9月3日(日) ※雨天決行、荒天中止。営業時間:17:00~22:00 ※土日祝日11:00~、L.O.21:30※ランチ営業は6月12日(月)~9月1日(金) 平日11:30~14:00 L.O.13:30会場:アークヒルズ アーク・カラヤン広場(東京都港区赤坂1-12-32)URL:
2017年04月09日よなよなエール公式ビアバル「YONA YONA BEER WORKS 新宿東口店」が2017年3月下旬にオープンする。「YONA YONA BEER WORKS」は、ヤッホーブルーイングの最多種類のクラフトビールを味わうことができるビアバル。新宿東口店では「よなよなエール」や「水曜日のネコ」「インドの青鬼」など、10種類以上の定番ビールに加え、ここでしか飲むことが出来ない限定醸造ビールを随時用意する。フードは、ハーブやスパイスを使用した人気のオリジナルソーセージは全20種類を楽しむことが可能。外はパリッと、中はジューシーなテイストに仕上げた福島県産・伊達鶏のローストチキンもオススメだ。その他、軽くつまめるおつまみなども用意される。東京・新宿東口のビックロ裏に構えた立地でアクセスも抜群。店内は「クラフト&ラウンジ」をコンセプトに、賑わいが感じられるビール工房と、暖炉を囲んだ落ち着いたラウンジサロンの2ゾーンを設けている。仕事帰りに、ちょっとした集まりに、女性同士の飲み会に、様々なシーンで使えそうだ。【詳細】YONA YONA BEER WORKS 新宿東口店オープン日:2017年3月下旬住所: 東京都新宿区新宿3-28-10 ヒューマックスパビリオン新宿東口B1F営業時間:・月〜金 11:30〜15:00(LO14:00)、17:00〜23:30(LO22:30)・土日祝 11:30〜23:30(LO22:30)【メニュー例】・ビールスモール(260ml) 450円+税〜、レギュラー(400ml) 680円+税〜、パイント(500ml) 900円+税〜・フードソーセージ 680円+税~ 、ローストチキン 980円+税~
2017年01月19日夏にお台場で開催され連日長蛇の列で賑わった「DMM PLANETS art by teamLab」をプロデュースしたチームラボが次なるクリエイションのパートナーに選んだのは、南仏発の化粧品ブランド「ロクシタン」。確立されたロクシタンの世界観と発祥の地プロヴァンスを五感で感じられるインスタレーション「デジタル プロヴァンス(Digital Provence Powered by teamLab)」を一足早く体験してきました。最後にとっておきのキャンペーン告知もあるのでお見逃しなく! (左)チームラボ 猪子さん(右)ロクシタンジャパン西口社長今回、ロクシタン新宿店ヴォヤージュ・アン・プロヴァンス内で発表されたのはフレグランスウォール、フラワーテーブル、デジタル プロヴァンス シアターと名付けられた3つのデジタルアート。世界中から愛されるブランドと先鋭的アート集団がタッグを組んだ空間で、デジタル プロヴァンスの旅に出かけましょう。①フレグランスウォール(1階)店頭すぐに設置されているディスプレイにはいきなり仕掛けが隠れています。前に立つとプロヴァンスの植物が表示されると同時にその香りも噴霧され、フレーバーを体感することができます。これは自撮りスポット!②フラワーテーブル(1階)ロクシタンの商品をテーブルモニターに置くと、原材料の植物イメージが表示される仕組み。どの植物が使われているか一目でわかるので店頭スタッフとの会話もこれまで以上に弾みそうです。③デジタル プロヴァンス シアター(4階)4階にあるデジタル プロヴァンス シアターは、20〜30人ほど入る空間。中央に置かれた大型テーブルにロクシタン製品を置くことで、その製品のキーとなる植物のビジュアルがテーブルや空間全体に広がります。壁に映し出されたプロヴァンスの美しい風景で、デジタル プロヴァンスを堪能することができました。テーブルから製品を外すとそれぞれの草花が散り混じり合う美しい演出に思わず見入ってしまいます。ここは動画タイムに決まり!おまけ:10月16日までの限定スペシャルメニュー今回のオープン記念で発表されたのが「ラベンダーブリュレコーン」。ロクシタンカフェ人気No.1のクリームブリュレをラベンダー風味にアレンジした今作は、シアター内で食べ歩きができるようにとコーンに詰めた粋なデザインがなんともうれしい限り。税込み500円のワンコインデザートです。テイクアウト専用ですが、2Fのロクシタンカフェでお求めいただけます。また、9月16日〜10月16日の期間内にオーガニックジュースがもらえるキャンペーンも実施されます。方法はとっても簡単なのでぜひ投稿して店頭で味わってみてくださいね!キャンペーン概要はこちら。デジタルプロヴァンスで気に入ったお写真をハッシュタグ #デジタルプロヴァンス をつけてSNSに投稿店舗スタッフに投稿画面を提示すると、果実を絞ったストレート果汁、オーガニックシュガー、フランスの井戸水を使用したシンプルな原材料でつくられたオーガニックジュースをプレゼント!今回の新しい試みについてロクシタンジャパンの西口社長は「ロクシタングループ全体の16%もの売上を占める日本市場において、今回のようなイノベーションをし続ける重要だと感じている」と述べていたのが印象的でした。ただ商品を買うならECで済んでしまうこのご時世。店頭でのインタラクティブな体験を通してブランドの世界観や背景を知れば、今まで以上に製品も愛してしまうこと請け負いです。ということで、記事を読んでいただくよりも一度体験に行くことを強くお勧めします! 『DIGITAL PROVENCE Powered by teamLab』Address東京都新宿区新宿3-17-5 盛成堂ビルTel03-5312-6864Open11:00〜21:00(ショップ) 10:00〜23:00(カフェ)※4階は12:00〜21:00(最終入場〜20:20)HPText. Midori Tokioka
2016年11月13日チームラボがイベント「ミュージックフェスティバル チームラボジャングル(Music Festival, teamLab Jungle)」を大阪・堂島リバーフォーラムにて開催。会期は2016年12月24日(土)から2017年1月9日(月・祝) まで。「ミュージックフェスティバル チームラボジャングル」は、光と映像によって演出される幻想的な空間の中で、音楽に合わせて観客全員で踊ったり音を奏でたりさまざまな体験が可能な音楽フェスティバル。会場全体が光による幻想的デジタルアート空間であり、ミュージシャンを呼ぶのではなく、参加者みんなでイベントを創っていく。昼フェスと夜フェスに分かれており、昼は子どもから大人まで、夜はカップルからアートファン、もちろん一人でも楽しめるようになっている。さらに、世界最大級のワークショップイベント「ワークショップコレクション」の人気プログラムを厳選した「ワークショップコレクションミニ」を昼フェスと同時に開催する。のぞくと虹が見える不思議なカメラ作りや自分だけのお絵かきロボット作りなど子どもの創造意欲はもちろん、大人も興味をそそられるようなイベントがラインナップ。 【開催概要】Music Festival, teamLab Jungle日時:2016年12月24日(土)~2017年1月9日(月・祝)会場:堂島リバーフォーラム住所:大阪府大阪市福島区福島1-1-17料金:・昼フェス前売券 15歳以上 1,200円、3歳~14歳 600円当日券 15歳以上 1,600円、3歳~14歳 800円※2歳以下無料。・夜フェス前売券 一般3,500円 当日券 一般4,000円※小学生以下は入場不可。※19:00からの公演は16歳未満は保護者同伴。※21:20からの公演は18歳未満は入場不可。※価格は全て税込み。発売日:・ローソンチケット先行発売2016年10月21日(金) 18:00~28日(金)23:00・一般発売2016年10月29日(土) 10:00~◼︎ワークショップ・レインボーカメラで虹をさがそう体験価格:600円(税込)制作時間:15~20分・お絵かきロボットをつくろう体験価格:800円(税込)制作時間:15~20分・ エレキハンティング体験価格:1000円(税込)制作時間:20~35分※開場時間は9:30。終了時間は、当日最終の昼フェスの終了時間(14:50か16:50)を予定。【問い合わせ先】「ミュージックフェスティバル チームラボジャングル」大阪運営事務局TEL:0570-200‐883(10:00~18:00)
2016年10月24日ウルトラテクノロジスト集団の「チームラボ」が手掛ける体感型デジタルシアター「DIGITAL PROVENCE Powered by teamLab」が、「ロクシタン」新宿店ヴォヤージュ・アン・プロヴァンスにて9月16日(金)よりオープンする。「ロクシタン」は、世界90か国以上、約3,000店舗を展開するライフスタイルコスメティックブランド。今回のプロジェクトは、プロヴァンスの魅力を日本に伝える取り組みとして、フランス観光開発機構とプロヴァンス観光局より後援を得て実現した、これまでにない全く新しい映像を用いたデジタル体験とショッピングの融合だ。1F展示 「フレグランスウォール」は、エントランス付近に設置された鏡の正面に人が立つと、プロヴァンスの植物が鮮やかに咲き誇り、同時にその香りが噴霧される仕組み。プロヴァンスならでは植物を視覚でも嗅覚でも感じることができ、撮影スポットにもなっている。同じく1F展示「『フラワーテーブル』Powered by teamLab」では、ディスプレイ型のテーブルにロクシタン製品を置くと、製品のキーとなる原材料の植物イメージが表示されるほか、詳しい製品情報や使い方が表示され、誰でも簡単に製品の詳細を確認することができる。4Fには、「『デジタル プロヴァンス シアター』Powered by teamLab」により、物の組み合わせや動作で変化し続けるデジタルインスタレーションによって、プロヴァンスが持つ美しい自然の一瞬を表現する空間が展開される。360度広がる壁にプロヴァンスの美しい風景が映し出される。2Fのロクシタンカフェでは、オープンを記念して、プロヴァンスを代表するハーブ、ラベンダーを使用した持ち歩き可能な「ラベンダーブリュレコーン」を期間限定で販売する。スイーツは、「『デジタル プロヴァンス シアター』Powered by teamLab」内でも食べることができる。販売期間は、9月16日(金)~10月 16日(日)。価格は、500円(税込)。最新のデジタルアートに触れながら、ロクシタンの世界観を味わえる新スポットに注目が集まる。(text:cinemacafe.net)
2016年09月03日チームラボ(teamLab)が8月31日まで、京都の下鴨神社にて「下鴨神社 糺の森の光の祭 Art by teamLab」を開催する。会期中は2作品を展示し、そのうち「呼応する木々、下鴨神社糺の森」では、世界遺産である下鴨神社の糺の森の中の参道沿いの木々がライトアップされ光り輝く。木々の光は、それぞれ自律しており、ゆっくりと呼吸するかのように強く輝いたり消えたりする。また、光は鑑賞者や動物が近くを通ると光の色を変化させ音色を響かせ、木の光を次々と伝播させていく。一方、下鴨神社の楼門の中の空間に展示されるのが「呼応する球体 - 下鴨神社」。楼門にただよう光の球体は自律し、強く輝いたり消えたりし、まるでゆっくりと呼吸しているかのようにふるまう。光の球体は人が叩いたり、何かにぶつかったりして衝撃を受けると、光の色を変化させ、色特有の音色を響かせる。そして、そのまわりの球体も呼応し、同じ光の色に変化し音色を響かせていく。さらに、球体の近くの木の光も同じように呼応し、その光は楼門を超え、参道の木々の光も呼応し、光の色を変え、音色を響かせる。また、参道の木々の光も楼門を超え、楼門の中の木の光に伝播し、同じように近くの球体は呼応する。そうして球体の光も参道の木々の光も楼門を超えて互いに呼応し合い、ふたつの作品が混じり合う不思議な空間を作り出す。動画引用元: (チームラボYouTube:
2016年08月18日「軽井沢高原ビール 星空ビアテラス」が、2016年7月16日(土)から8月21日(日)までの間、軽井沢町星野エリアにオープンする。「よなよなエール」や「インドの青鬼」などを手掛ける、ヤッホーブルーイングと星野リゾートの村民食堂が企画する同イベント。会場では、醸造所から造りたてのクラフトビールを直送。軽井沢エリアのみで販売している「軽井沢高原ビール」シリーズなど、常時8種類が用意される。また、ここでしか飲めない特別醸造ビール2種も数量限定で登場。また、長野県ならではのオリジナルのおつまみも充実。刻んだ野沢菜を混ぜ込んだタルタルソースを添えた「信州サーモンのフィッシュアンドチップス」や、信州の郷土料理・山賊焼きをアレンジした「味噌山賊焼き」など、ビールと相性のよいメニューが揃う。【イベント詳細】軽井沢高原ビール 星空ビアテラス開催日時:2016年7月16日(土)~8月21日(日) 15:00~21:00会場:軽井沢星野エリア もみの木広場(トンボの湯前)住所:長野県軽井沢町星野メニュー例・クラフトビール1杯 700円~・3種飲み比べセット 1000
2016年07月07日看板料理はローストチキン! よなよなエールとのマリアージュをウッディモダンな店内でひときわ目立つのは、中央にある銅板で作られた巨大なラウンドタイプのサーバーと、ずらっと並んだタップ。ヤッホーブルーイングのクラフトビールでおなじみの種類が並んでいます。代表ブランドである「よなよなエール」をはじめ、「インドの青鬼」、「東京ブラック」、「水曜日のネコ」、「ハレの日仙人」など、現在製造しているクラフトビールを10種類以上楽しむことができます。クラフトビールはそれぞれのビールに合わせたグラスでの提供。特に「インドの青鬼」のグラスは女性たちからの好感度大! この特別感を味わえるのは、「YONA YONA BEER WORKS」だけです。看板料理は、「ローストチキン」(ハーフ¥1,800)。使用する福島県産の伊達鶏は、肉厚で弾力があり、甘みと歯ごたえがあるのが特徴です。特注の窯で焼き上げたチキンは、外はパリッと、中はジューシー。ビールとの相性抜群! おすすめのペアリングビールは、「よなよなエール」。柑橘類を思わせる華やかでふくよかな香りとほんのり甘さを感じるコクとやわらかな苦味が特徴のエールビールで、モンドセレクションで最高金賞を3年連続で受賞した逸品です。「8種野菜のローストバーニャカウダ」(¥1,300)は、アンチョビと和風ジンジャーソースの2種類の特製ソースで。おすすめのペアリングビールは、「水曜日のネコ」です。スパイスにオレンジピールとコリアンダーが使われているため、爽やかな香りと甘酸っぱい味わいがします。苦味が無くすっきりとした飲み口なので、バーニャカウダにピッタリ!クラフトビールと相性抜群のオリジナルソーセージが約15種類もさらに、ビールといえば頼みたくなるメニューはソーセージ。クラフトビールと相性抜群のオリジナルソーセージが約15種類も。それぞれのソーセージにあうクラフトビールを提案してくれるので、マリアージュを楽しめます。「ジューッ ジューッ」と鉄板から運ばれるいい香りが鼻をくすぐり、ビールが欲しくなる!ここでしか飲めない限定醸造ビールに加え、ビールに合う絶品料理が揃う「YONA YONA BEER WORKS」。気軽に立ち寄ることができそうな雰囲気も魅力! ぜひ足を運んでみて。取材・文/中島和美店舗情報店名:YONA YONA BEER WORKS 吉祥寺店TEL・予約:0422-28-4740住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-8-10 吉祥寺ビルB1アクセス:JR中央本線・京王井の頭線 吉祥寺駅 徒歩2分営業時間:平日 11:30~15:00 17:00~23:00土日祝 11:30~23:00定休日:不定休
2016年06月19日女性一人でも気軽に行けそうなビアバーYONA YONA BEER WORKSは、ヤッホーブルーイングの最も多くの種類のクラフトビールを味わうことができる公式ビアバルです。赤坂・神田・青山に続き、今回ご紹介する吉祥寺店は3月にオープンしたばかり。吉祥寺駅から徒歩2分、席数108席とYONA YONA BEER WORKSの中でも最大級の店舗で、中は広々。「クラフトマンシップ」をテーマにしたインテリアが、全体的に温かみのあるウッディモダンな印象を醸し出し、女性ひとりでもふらっと気軽に立ち寄るのによさそうな雰囲気!YONA YONA BEER WORKSで飲めるヤッホーブルーイングのビールはすべて「エールビール」という種類のビール。世界には100を超える種類のビールがあると言われていますが大きく分けると、ほとんどのビールは「エールビール」と、「ラガービール」に分かれます。「ラガービール」は、すっきりとした味で、のど越しの良さが特徴のビールです。一方、YONA YONA BEER WORKSで飲める、「エールビール」はラガービールに比べ、フルーティな香りと、しっかりとした味わいのあるものになります。多彩な味と香りを、さまざまな食事とともに楽しむ。それがエールビールです。今まで知らなかったビールの世界が、きっとここにあります!よなよなエールや水曜日のネコをドラフトで「よなよなエール」や「水曜日のネコ」等の定番ビールはもちろん、ここでしか飲むことが出来ない限定醸造ビールも! ミニグラスで提供される3種飲み比べセット(¥1,280)もあるので、ちょっとずついろいろ試したい人はそちらがおすすめ。フードは、ビールに合う絶品料理ばかり。15種類のオリジナルソーセージとクラフトビールとのマリアージュを楽しむことができます。また、福島県産の伊達鶏を使用した「ローストチキン」(ハーフ¥1,800)や野菜の旨味を閉じこめた「8種野菜のローストバーニャカウダ」(¥1,200)も人気メニュー。時間を気にせずゆっくりとビールを楽しみたい方に最適なお店です。取材・文/中島和美スポット情報スポット名:YONA YONA BEER WORKS 吉祥寺店住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-8-10 吉祥寺ビルB1電話番号:0422-28-4740
2016年06月18日チームラボが、森美術館(東京・六本木)で開催される「宇宙と芸術展:かぐや姫、ダ・ヴィンチ、チームラボ」にて、新作を展示することを発表。期間は2016年7月30日(土)~2017年1月9日(月・祝)まで。新作「追われるカラス、追うカラスも追われるカラス、そして衝突して咲いていく - Light in Space」は、四方と下方が全て映像に囲われた空間を、人々が自由に歩き回りながら鑑賞するインタラクティブデジタルインスタレーション作品。テーマに因み、光で描かれたカラスが空間を飛び回り、その軌跡が光跡となり光の空間に『空書』が描かれる。カラスが互いに追い追われ、追いつかれたカラス同士がぶつかると散って花となっていく。カラスは鑑賞者を把握し、避けながら飛んで行くが、避けきれずに鑑賞者にぶつかると散って花となる。本作品は、コンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれているが、あらかじめ記録された映像を再生しているわけではない。鑑賞者の動きに影響を受けながら変容していく、驚きの体験が味わえる新しいアート作品となっている。チームラボとはプログラマ、エンジニア、CGアニメーター、絵師、数学者、建築家、ウェブデザイナー、グラフィックデザイナー、編集者など、デジタル社会の様々な分野のスペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団。近年ではシンガポールやオーストラリアなど海外での活躍にも注目が集まっている。開催概要◆イベント名:「宇宙と芸術展:かぐや姫、ダ・ヴィンチ、チームラボ」◆会期:2016年7月30日(土)~2017年1月9日(月・祝)◆会場:森美術館(六本木ヒルズ森タワー 53F)◆時間:10:00〜22:00(火曜は17:00まで)※いずれも入館は閉館の30分前まで◆休館日:会期中無休◆料金:一般1600円、高校生・大学生1110円、4歳~中学生600円※表示料金に消費税込▼イベント特設ページ
2016年05月24日クリエイティブ・ラボPARTYは、オーディオウェアラブルデバイス「Song Wig」を発表した。同製品では、ウィッグがすべてがイヤホンでつくられており、スマートフォンや音楽プレイヤーからワイヤレスで音楽を再生することができる。ツインテールとLEDアクセサリーでポップミュージックを鳴らすのに最適な「POP STAR」、太くて縮れたコードでドレッド風でレゲエに適した「REGGAE GURU」、白いカールコードでクラシカルで厳かなムードに最適な「CLASSICAL MAESTRO」など、3種類のヘアスタイルをラインナップしている。第一弾となるPOP STARは、熱収縮チューブを使って200本のイヤホンを基盤に設置、200本のイヤホンはすべて音楽を楽しむことが可能となっている。また、Bluetoothを内蔵しており、スマートフォンや音楽プレイヤーとも接続が行える。なお、同製品は完全受注生産のため、価格やスケジュールについては同社まで要問い合わせとのこと。ちなみに、同製品は米国・オースティンで開催されているクリエイティブ・ビジネス・フェスティバル「SXSW(サウス・バイ・サウスウェスト)」にて出展されている。
2016年03月17日ライゾマティクス、チームラボなどによる最先端のテクノロジーカルチャーを集約し、都市へ実装する実験的なアートイベント「MEDIA AMBITION TOKYO 2016(メディア アンビション トーキョー)」が、2月26日(金)~3月21日(月・祝)都内各所で開催される。今年で4回目を迎える「MEDIA AMBITION TOKYO 」(MAT)は、開催エリアを拡大し、六本木を中心に青山・銀座・飯田橋・御茶の水・お台場・天王洲等、都内各所を舞台に最先端のアートや映像、音楽、パフォーマンス、ハッカソンやトークショー等が展開される。六本木ヒルズ森タワー52階東京シティビューでは、2月26日(金)20時から「MEDIA AMBITION TOKYO」オープニングライブとして、渋谷慶一郎がプロデュースする「Digitally Show」を開催。その後の3月21日(月・祝)までは、アーティストと企業による新しい都市実験の場「MAT LAB」が開催され、「THE NORTH FACE × Spider with EUGENE KANAGAWA」による人工合成クモ糸を衣服の繊維に用いて作られた革新的な衣服「MOON PARKA with SANSUI」などが紹介されるほか、著名アーティストを招いたトークイベントも多数開催される。その他、2月29日(月)のチームラボの創作の現場を公開するオフィス体験ツアーや、3月11日(金)~13日(日)の3日間行われる、2011年3月13日の消灯から5年ぶりとなるの六本木ヒルズけやき坂「Counter Void」の再点灯、さらに寺田倉庫での名和晃平とダミアン・ジャレによる美術と舞台芸術の二つの世界をつなぐ「身体」の映像表現「Vessel」の上映など、各地で多彩な企画が展開される。ジャンルやカテゴリーの枠を超え、さまざまな視点と最先端技術で未来を生み出すムーブメントを体感できる本イベント。プログラム詳細を公式サイトでチェックして、気になるプログラムへぜひ足を運んでみてはいかが。(text:cinemacafe.net)
2016年02月27日