株式会社アオイロ(本社:神奈川県川崎市、代表取締役:青木 孝哲、以下 アオイロ)は、ヘルステック市場における商品開発およびマーケティング活動において、フードディスカバリー株式会社(本社:東京都中央区、以下 フードディスカバリー)と資本業務提携を締結したことをお知らせします。株式会社アオイロ×フードディスカバリー株式会社■業務提携の目的と意義アオイロは、オンライン通信販売サイト「Aoiro.shop(アオイロ・ショップ)」を運営し、2021年よりデンマーク発の呼吸筋トレーニングデバイス「エアロフィット」を販売しております。フードディスカバリーは、世界規模の大会で活躍する、水泳選手や野球選手の本人や配偶者など2万人以上が取得している「アスリートフードマイスター養成講座」を運営。アスリートのパフォーマンスを最大化するために、年齢別・種目別・時期別に合わせ最適な食プログラム提供しております。今回の業務提携を通じて、アオイロが取り扱うヘルステックプロダクトと販売基盤、フードディスカバリーがもつアスリート等のネットワークを活かして、アスリートやスポーツを楽しむユーザーだけでなく、生活の質の向上を目的としたユーザー向けに、プロダクトの魅力や有効性を発信してまいります。また、今後新たな商品開発に加えて、海外製品の国内市場での円滑なマーケティング活動を行っていきヘルステックプロダクト市場の活性化を目指します。第一弾として、呼吸筋トレーニングデバイス「エアロフィット」の展開を皮切りに、国内での“肺活”市場の活性化を取り組みます。将来的には日本発ヘルステックプロダクトのグローバル展開を目指してまいります。■“肺活”市場の活性化に向けた「(仮称)エアロフィット・ジャパン認定インストラクター」講座開設日本の“肺活”市場活性化に向けて、「(仮称)エアロフィット・ジャパン認定インストラクター」向け講座を開設し、呼吸筋トレーニングの重要性の発信とエクササイズを拡げるインストラクターの育成ならびに受講生を拡大に努めてまいります。・講座名 :(仮称)エアロフィット・ジャパン認定インストラクター・トレーナー(予定):吉塚亮一氏[NPO法人 日本トレーニング指導者協会 2019年優秀トレーニング指導者]・開始予定時期 :2021年12月ごろ■アオイロについてオンライン通信販売「Aoiro.shop」を運営。2021年3月よりデンマーク発の呼吸筋トレーニングデバイス「エアロフィット」を販売。また、自社ヘルステック商品の開発にも取り組む。呼吸筋トレーニングデバイス「エアロフィット」■フードディスカバリーについて日本で唯一の「野菜ソムリエ」認定機関、一般社団法人日本野菜ソムリエ協会をはじめ、「アスリートフードマイスター」など、各種「食」に関わる資格の認定協会の運営を行う。■会社概要商号 : 株式会社アオイロ( )代表者 : 代表取締役 青木 孝哲所在地 : 〒210-0007 神奈川県川崎市川崎区駅前本町11-2 川崎フロンティアビル4F設立 : 2020年1月23日事業内容 : ヘルステックプロダクトのECサイト運営( )お問い合わせ: info@aoiro.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月01日DISH//が、本日9月24日に配信リリースした新曲「ありのまんまが愛しい君へ」のMusic Videoを公開した。「ありのまんまが愛しい君へ」は、北村匠海(Vo / G.)が作詞、泉大智(Dr.)が作曲を担当し、爽やかなメロディに乗せて日々を頑張る“君”に“ありのまんま”でいいんだよと優しく背中を押してくれるようなメッセージが込められている。サンスター「オーラツーミー アロマフレーバー コレクション ペースト」CMソングに起用されており、配信開始とともにLINE MUSICのランキングで1位を獲得するなど話題を呼んでいる。公開されたMVには気鋭のダンサー・アオイヤマダが出演しており、大自然の中で自分らしさとは何か、自分を照らしてくれる存在とは何かを見つけていく等身大の姿が描かれている。また同曲の配信開始を記念して、LINE MUSICではプレゼントが当たるキャンペーンが行われている。DISH//「ありのまんまが愛しい君へ」MV<リリース情報>DISH// 配信シングル「ありのまんまが愛しい君へ」2021年9月24日(金) リリースDISH//「ありのまんまが愛しい君へ」ジャケット配信リンク:<ライブ情報>『DISH// SUMMER AMUSEMENT ’21 -森羅万象-』10月17日(日) 富士急ハイランド・コニファーフォレスト開場14:30 / 開演16:00『DISH// 10th Anniversary Live』12月16日(木) 開場17:30 / 開演18:3012月17日(金) 開場17:30 / 開演18:3012月18日(土) 開場15:00 / 開演16:00【会場】パシフィコ横浜 国立大ホール【チケット料金】指定席 / 着席指定席 / 着席皿ファミリー//席:8,500円(税込)■DISH//オフィシャルファンクラブ「皿組GOLD」会員限定先行(抽選)受付期間:9月26日(日) 23:59までお申込みはこちら:関連リンクDISH// Official HP YouTube Twitter Instagram TikTok
2021年09月24日株式会社ヤマダホールディングスは2021年9月上旬より、UV除菌歯ブラシケース(UVCAP)をヤマダデンキ店頭(一部店舗を除く)、および当社WEBショップ(ヤマダウエブコム)にて販売開始します。お使いの歯ブラシをより一層清潔に保つ為、UV-C LEDで強力に歯ブラシを除菌、コンパクトで持ち運びにも便利な歯ブラシケースです。商品説明画像●製品概要商品名 :UVCAP型番 :YZTHU285H1Wサイズ :W48mm×D60mm×H24.5mm重量 :35g適用歯ブラシ:毛足2cmまでの一般的な歯ブラシLED波長 :265~285nm電源 :リチュームイオン電池(1回の充電で約18回使用可能)充電方式 :DC5.0V microUSB typeC価格 :1,580円(税別)1,738円(税込)特長 :・UV-C LEDを使用して、4分で99.9%除菌(黄色ブドウ球菌・大腸菌・カンジタ菌1mlをそれぞれ無菌容器に入れ、本製品のUV-C LEDを4分照射して測定)・コンパクトなので、外出先での利用に便利・ほぼすべての歯ブラシに対応・フタを閉めれば、自動で除菌開始。除菌完了(4分)すれば自動ストップ・汚れやすいケース部分だけを取り外して水洗い可能※製品詳細は弊社ホームページでご覧ください。商品発売に合わせ商品情報掲載いたします。URL: ※取扱のない店舗がございます。ご注文により、お取り寄せにて対応いたします。上記記載の情報は、2021年9月1日現在の情報であり、今後予告なしに変更されることもありますので、あらかじめご了承ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月01日大人気マンガシリーズ、今回は長谷川ろく(@hasegawa_roku)さんの投稿をご紹介! 「もやもや恋愛記」第17話です。 前回、ヤマダ編が終了しました。新たなギャラクシアンとは、一体どんな男性なのでしょうか…?シライシ出典:instagramエリート出典:instagram度を越して真面目出典:instagram一見まともそうに見えるシライシです。度を越して真面目とは…?毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@hasegawa_roku)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2021年07月24日ロックフェス「山人音楽祭2020」の開催中止が決定。当初、2020年9月26日(土)・27日(日)の2日間、群馬県前橋市のヤマダグリーンドーム前橋にて開催が予定されていた。「山人音楽祭」国内ロックシーンを代表するバンドが群馬に集結「山人音楽祭」は、群馬ロックフェスティバルとして2012年にスタートし、名前を変え新たに生まれ変わってから2020年で5回目を迎えるロックフェス。ロックバンド・G-FREAK FACTORYが主宰を務め、国内のロックシーンを代表するアーティストが群馬の地に集う。2019年はザ・クロマニヨンズやSiM、ヤバTらが出演2020年の出演アーティストは順次発表予定。なお、2019年は、ザ・クロマニヨンズや打首獄門同好会、サンボマスター、ACIDMAN、Survive Said The Prophet、SiM、ヤバいTシャツ屋さん、10-FEET、ROTTENGRAFFTYら豪華出演陣が集結。2020年のラインナップも注目だ。【詳細】<開催中止>山人音楽祭2020開催日:2020年9月26日(土)・27日(日)開催時間:開場 9:30/開演 11:00/終演予定 20:00開催場所:ヤマダグリーンドーム前橋住所:群馬県前橋市岩神町1-2-1<チケット情報>・オフィシャル先行受付受付期間:2020年2月2日(日)21:00~3月11日(水)23:59価格:2日券 15,400円(税込)、駐車場付2日券 17,400円(税込)※受付は公式HPより可能。※小学生以下の入場は保護者(1名につき1名)の同伴が必要。【問い合わせ先】ディスクガレージTEL:050-5533-0888(平日12:00~19:00)
2020年02月06日パピレスとGYAOの合弁会社・ネオアルドは22日、アドベンチャーゲーム『アオイシロ』の配信を、電子貸本サービス・Renta!のビジュアル電子書籍「絵ノベル」で開始した。『アオイシロ』は、サクセスから2008年に発売され、現在も多くのファンに愛されているゲーム。これを、絵ノベルのシステムによって、登場キャラクター別のシナリオ形式で配信している。配信タイトルは「相沢保美編」「ナミ編」「喜屋武汀編」「夏夜編」「コハク編」「真相編」の各上・下巻。販売価格は、上巻が2チケット、下巻が3チケットとなっている。ビジュアル電子書籍「絵ノベル」は、小説やゲームをシナリオ化することで、より分かりやすく、読みやすい仕様にしたデジタルコンテンツ。セリフや文章を一定の文字数で区切ってウィンドウ化し、スクロール動作で閲覧できる点、そして、キャラクター画像を文章とともに常時表示している点が特長となっている。
2015年12月22日コンプレックス――。この厄介なものを抱える人には、それを弱みだと感じる人と、それを強みに変える人の2種類に大別される。オンライン学習塾「アオイゼミ」を運営する葵 代表取締役 兼 塾長の石井貴基氏は後者のタイプだ。石井氏が感じるコンプレックスは大学受験。函館の有名私立高校を卒業後、1年間の浪人生活を経て福島大学に進学したが、第一志望の大学ではなく、心のどこかで「東京へ出る」ことへの強い思いを持ち続けていた。大学受験が思った通りにいかなかったこと、そして上京できなかったことに悔しさを感じていた一方で、「僕は地方のことに関して同世代の起業家の誰よりも知見があると思っています」とも語っている。石井氏のこの経験は、高校・大学受験向けサービスとなるアオイゼミに色濃く反映されている。石井氏によると、「中学受験向けのサービスはしないのか」とよく尋ねられるが、そのたびに「その予定は一切ありません」と答えるのだそうだ。「東京で起きている中学受験競争は特殊です。確かに東京には1,000万人規模の人口が集中していますが、日本全体で見ると1割以下の人口に過ぎません。残りの9割の人はというと、公立の中学校・高校に入ることを目指しているケースが圧倒的多数です。僕は地方を長く見てきた経験や見識を活かして、10%よりも、90%の人の課題を解決したいと思いました」(石井氏)こう語る石井氏とはどんな起業家なのか。これからどこへいこうとしているのか。会社立ち上げまでの経緯やお金に苦労した思い出を紐解きながら、詳しく話を聞いた。○富裕層も貧困層も、高額な教育費に頭を悩ませていた―― 起業を決意したきっかけは何ですか?石井氏 : 新卒でリクルートに入社して2年、北海道支社で不動産事業の広告営業を担当しました。その後、ソニー生命保険から声をかけてもらい、札幌支社で1年営業として働きました。計3年、会社員として営業経験を積みました。昔から「起業したい!」という強い思いがあったわけではありません。ただ、独立して起業する人が多いリクルートにいた当時から、いつかは僕もここを離れるだろうなとは、ぼんやり考えていました。起業に到った最大のきっかけは、ソニー生命保険時代にファイナンシャルプランニングの業務を経験したことだと思います。ソニー生命保険は、「30歳・子ども1人・年収500万円」というベースが同じ人であっても、生き方はまったく違うものであることを前提に、お客さま一人ひとりに合ったライフプランの設計と提案を大事にしていました。賃貸派か持ち家派かといった住まいに関する考え方の違いでも、家計のキャッシュフローは将来的にまったく異なったものになります。教育面でも同じです。子どもの面倒を見るのは高校までと考える家庭から、私大でも海外留学でも子どもが望むことなら何でも叶えたいと考える家庭まで、保護者の考えは千差万別です。そういった将来に対する考えや要望はもちろん、旦那さまのお小遣いに到るまで、事細かくヒアリングさせていただいた上で、家庭ごとにライフプランを考えていきます。僕が担当したのは、世帯年収2,000万円クラスから150万円クラスまでと幅広かったですね。衣食住だけを見ると、やはりそれぞれの年収で違いが見えてきます。ですが、年収に関係なく、唯一支出の負担割合が変わらないのは、学習塾を主とした学校外の教育費でした。支出のシミュレーションを組むと、お子さんが高校・大学受験をするタイミングで通常のキャッシュフローでは回らなくなり、家計がバーストすることがよくあります。受験時には今まで予期しなかった費用がかかることから、教育費は年収の10%ほどのボリュームを占めるケースが大半。どんな家庭であれ、大きな負担としてのしかかってきます。これはどうしてだろう……と不思議に感じたのが、アオイゼミというサービスを作るきっかけになりました。○バイトとアオイゼミを掛け持ちした1年半―― 2012年3月に会社を設立していますが、その前後のエピソードを教えてください事業やビジネスモデルを考えていた2011年頃、ニコニコ生放送やUstreamなどの生放送技術が普及し始めたことがヒントになりました。動画を一方的に配信するだけだと、既存の通信教育と何ら変わりません。ですが、ネットの力を活用して、講師や生徒と生でコミュニケーションを図れる授業を提供すれば、実際の塾と同じような学習体験をお届けできて、受講生の感動を生むのではないだろうかと。画面の向こうにはリアルタイムで授業を行う講師がいて、わからないことを質問すればその場で答えてくれたり、自分と同じ瞬間に授業を理解する友だちがいたり、時にはわからないと言った仲間がいて安心したり、というような人と人とのコミュニケーションがライブ授業の醍醐味だと思っています。ITで便利さと安さを実現し、コミュニケーションで受講生の感情を動かすサービスを作りたいと思いました。そんな話を高校・大学時代からの友人二人に話したところ、ビジネスにできるのではないかとポジティブな意見をもらいました。ただ、三人で起業したときは全員27歳で、本当にお金がなかった時期でした。みんなで資金をかき集めても100万円くらいにしかならず、さぁどうするかと話して、昼間は全員で出稼ぎ(アルバイト)に出ることにしました。僕が週4回、朝から夕方までバイトしていたのはコールセンターです。出稼ぎのあと、夕方から夜にかけてはアオイゼミの事業を行う生活が1年半ほど続きました。○初の資金調達後は「おもちゃを与えられた子ども」そのもの転機が訪れたのは、2013年8月にiOSアプリをリリースしたタイミングでしょうか。インターンで入ってくれていた優秀な大学生エンジニアが3人で作ってくれたものです。それから、1日の会員登録数が10倍になるなど、一気にユーザーが増えていきました。その2カ月後、一回目の資金調達に成功しました。「おもちゃを与えられた子ども」というと例えがよくないかもしれませんが、今まで金銭的な理由でできなかったことを次々と実現していったのを覚えています。エンジニアに週5回出勤してもらえるようになったり、5人ほど入ると狭く感じるオフィスからやや広いオフィスに移ったり。新たに人も採用できました。2013年10月には10人ほどの組織でしたが、2014年4月には約20人、2015年4月には約40人、2015年11月には約50人までに仲間が増えています。―― 環境が激変しましたね。振り返って、失敗したなと思うことはありますか?資金の使い方としては間違っていないと自負しています。ただ、僕ら役員や現場のマネージャーたちも、マネジメント経験が豊富にあったわけではなかった。そういう意味で、人が急に増えたときに、適切な動きをとれていなかったと思います。仲間が5人程度であれば、全員とコミュニケーションを図っても、十分スムーズな意思疎通はできます。でも、組織が20~30人規模になると、意思決定ルートを明確にしておかなければ、各所から依頼が飛び、現場社員も誰から頼まれた仕事を優先すべきなのか、戸惑うでしょう。正直、それに気づいたタイミングは遅かったなと反省しています。それからは組織構造を整えたり、マネージャー層に裁量権を与えたり、属人性の高い仕事をフォーマット化して業務効率を上げたり、人材育成フローを整えたりと、一つひとつ手探りながらも、会社っぽい組織を作ってきました。僕自身は経営にシフトした、と言うとカッコイイですが、いまは採用や資金調達、新規事業の仕込み、業務提携など、体外的な動きを主に担当するようになりました。失敗を踏まえて、ようやく会社として整いつつあるのかな、と感じています。○利用者と支払い者が異なるサービスでは対象を絞ったマーケティングを―― サービスの認知を広げるためのマーケティング戦略についても、お話を伺っておきたいですサービスの受け手とお金の払い手が違うため、マーケティングのハードルが高いのではないかと、よく言われます。僕は、マーケティングをする上で、お子さまと保護者のどちらを対象にするかを分けて考える必要があると思っています。その上で、僕たちは受け手にフォーカスしています。10代以下の子どもにもスマホが普及していますし、「塾より分かりやすい」と言ってくれる受講生や、通っている塾をやめて「アオイゼミ1本にしました」という生徒もいます。まず、生徒自身に無料プランを使ってもらい、成績が上がったから「もっと勉強したい」「有料プランを申し込みたい」と保護者に話してもらう流れが、僕たちの理想とするところです。―― 価格設定についてはどう考えていますか? 現状のプラン(月900~5,000円)を見ると、リアルの塾と比べて大幅に安いのは明らかです起業の大本にある「教育における経済格差をなくしたい」という思いと、利用者の課金ハードルをギリギリまで下げたい、といった考えで価格設定しています。一般的に課金率5%といわれるフリーミアムモデルですから、まず無料プランを使い、有料プランでたくさん勉強したいと思ってくれる受講生が出てくると成り立つ金額感です。文部科学省が平成26年1月に発表した「子供の学習費調査 」(平成24年度)によると、「学校外活動費」(学習塾、習い事などへの支出)は、学年別に年額で見ると、公立では中学校3年の約36万4,000円、私立では小学6年の約72万4,000円が最多となっています。アオイゼミはこれを10分の1以下に、一番高額なプランでも4分の1にすることを目指しています。○起業家=投資家。最悪の状態とリスクを想定してから踏み出そう―― 最後に、起業を目指す人たちへ、アドバイスをお願いします僕は賢い人間ではないし、コンプレックスもありますし、いまも自分に自信がありません。ここまで自信がある風に話してきただけです(笑)。でも、そのぶん、心がけていることがいくつかあります。まず、情報収集を欠かさないこと。次に人に頼ること。正直、頼りっぱなしです。自分が決してできる人ではないと自覚しているので、できないことは理由を話した上で、素直にお願いしています。最後にもう一つ、常に最悪の事態を想定して、それを自分が受け入れられるか否かという基準で意思決定するようにしています。そうすれば、万が一最悪の事態に陥った時も精神的に楽になるはずです。僕は27歳で会社を作りました。2年くらいすれば会社として何かしらの結果は出るだろうと考えていました。もし失敗しても29歳。自分の営業経験があれば、どこかの会社でも月給20万円くらいで雇ってくれるだろう、という感覚はありました。良い部屋に住みたいとか、外車に乗りたいとか、そういった欲があれば話は別ですが、僕は月に20万円ならそれなりに幸せに生きていけるなと感じました。要はどちらを取りたいか、なのです。僕はやりたいことに挑戦して、万一失敗しても、その次の人生を受け入れる覚悟がありました。起業して「教育における経済・意識・地域の格差をゼロにしたい」といった目標を実現する方がリターンは大きいです。たとえ失敗しても月20万円で暮らす日々が待っているだけで。それならやるしかないでしょう。起業家は投資家でもあるのです。リスクを明確にした上で、どこまでなら挑戦できるのかを考える点では、一般的な投資の発想と同じだなと感じています。
2015年12月11日中高生向けライブ学習サービス「スマホ学習塾アオイゼミ(以下、アオイゼミ)」を運営する葵はこのたび、KDDIによるコーポレートベンチャーキャピタル「KDDI Open Innovation Fund」とマイナビ、電通デジタル・ホールディングス、日本政策金融公庫などを調達先とし、総額2.8億円の資金調達を実施したことを発表した。アオイゼミは、平日19時から配信される「ライブ授業」を無料で受講できる中高生向けライブ学習サービス。リアルタイムに配信するため、オンライン上の教室に全国から毎日3,000人を超える中高生が集まるほか、生放送の利点を活かし、実際の教室にいるかのようにその場で講師に質問できたり、他の受講生とコミュニケーションしながら学習をすすめることができる。アオイゼミは今回の資金調達により、更なる経営体制の強化を図るとともに、前年同月比200%以上に成長する受講生徒数に対応する新しいライブ配信システムや、受講生一人ひとりに最適な学習コンテンツを届けるレコメンド機能の開発など学習システムについての強化を図っていく。また、学習コンテンツの更なる拡充を目的に、大手予備校出身の人気プロ講師の採用を進めつつ、新規科目の開講やコンテンツ数を増加させたい考えだ。加えて、KDDIの「auスマートパス」や、マイナビの進学情報サイト「マイナビ進学」との連携を図り、大企業×ベンチャーのシナジー効果を発揮していくという。
2015年11月26日中高生向けライブ学習サービス「スマホ学習塾アオイゼミ」を運営する葵は25日、KDDI Open Innovation Fund、マイナビ、電通デジタル・ホールディングス、日本政策金融公庫などから総額2.8億円の資金調達を実施したと発表した。今回の資金調達により葵では、更なる経営体制の強化を図るとともに、拡大を続ける受講生徒数に対応する新しいライブ配信システムや、受講生ひとりひとりにあった最適な学習コンテンツのレコメンド機能などの学習システムを拡充していくという。加えて、「auスマートパス」、「マイナビ進学」との連携も進めていく。資金調達先は以下の通り。KDDI Open Innovation Fundマイナビ電通デジタル・ホールディングスSMBCベンチャーキャピタル日本アジア投資三生キャピタル日本政策金融公庫
2015年11月25日ヤマダ電機とU-NEXTは、動画配信サービス「ヤマダビデオ powered by U-NEXT」の提供を開始した。月額税別1,990円で8万本のコンテンツが見放題になるという。「ヤマダビデオ powered by U-NEXT」は、U-NEXTのサービスをヤマダ電機の「ヤマダ電機 ケイタイ de安心会員」向けに提供するもの。同会員であれば、メールアドレスをIDをとして利用できるほか、PPV作品(都度課金)を視聴する際、ヤマダポイントが利用可能となる。配信コンテンツは、U-NEXTがラインナップする洋画、邦画、海外ドラマ、国内ドラマ、アジア韓流ドラマ、アニメ、キッズ、バラエティなど8万本。PC、スマートフォン、タブレット、Chromecastで視聴できる。月額利用料金は、税別1,990円だが、毎月1,000円分のポイントが付与される。
2015年10月10日ヤマダ・ウッドハウスとヤマダ・エスバイエ、ソフトバンクロボティクスの3社は7月16日、感情を持ったパーソナルロボット「Pepper」を、ヤマダ・ウッドハウスとヤマダ・エスバイエルホームが運営するモデルルームなどで活用していくと発表した。24日より一部のモデルルーム・住宅展示場でトライアルを実施する。トライアルは、ヤマダ・ウッドハウスおよびヤマダ・エスバイエルホームの親会社であるヤマダ電機と、ソフトバンクグループが、2015年5月7日に発表した資本業務提携の一環として実施。住宅を再現したモデルルーム・住宅展示場に「Pepper」を設置して、来場者が実際の家に近い環境で「Pepper」とコミュニケーションし、家庭に「Pepper」がいるイメージを体験させる。同トライアルは、ヤマダ・ウッドハウスなんば展示場で7月24日~25日(午前10時~午後6時)に、ヤマダ・ウッドハウスなんばモデルルームで7月26日~27日(午前10時~午後6時)に、ヤマダ・エスバイエルホーム kobori 研築工房 青山 the ATRiUMで8月1日~2日(午前10時~午後6時)に実施する。3社は今後、Pepperと住宅のセット販売など、「ロボットのいる家」のコンセプト実現を目指して協力していくという。
2015年07月18日