読売テレビアナウンサーの公式YouTubeチャンネルで、立田恭三アナ、諸國沙代子アナ、佐藤佳奈アナ、大野晃佳アナの「お花見動画」が14日までに公開され、仲良しぶりが反響を集めている。「自由すぎるお花見!in 読売テレビ」と題した動画では、大阪市内の本社屋テラスに、アナ4人がお菓子やスイーツを持ち寄った。大野アナは「ホワイトデーに奥さんにあげたらめちゃめちゃ喜んでくれた」というモロゾフのプリンを用意した。プリンの味をそれぞれ選び、立田アナが「とろ生」をとり、大野アナも「僕もとろ生で」と続こうとすると、佐藤アナは「違うでしょ!」と即ツッコミ、立田アナが「(4種類で)普通バランス見るやろ!」爆笑しながら、大野アナに「とろ生」を譲った。いざ食レポでは、佐藤アナが大野アナに「ひとくちちょうだい」と切り出し、「とろ生」を結局シェアする自由な展開に。諸國アナが「大丈夫?これ動画になる?」と心配すると、佐藤アナは商品紹介や食レポ自体が「YouTubeでそれって求められてるのかな?」と冷静に指摘し、「これをいい学びとして、次回こういう会を開いたときには、商品紹介とかリアクションとか食レポとか禁止」と先輩たちにアドバイスしていた。この様子に視聴者も「一つのプリンを皆でシェアしてるのを見ると、ホントに仲良いんだなあと思います」「すまたんもそうだけど、仲良くワイワイしてるのを見てると、凄く癒される」とほのぼの。さらに「さかなちゃん(佐藤アナの愛称)が、1番しっかりしてますね(笑)」「さかなちゃんのツッコミ素晴らしいですね」といった声も届いている。
2024年04月14日MBSのアナウンサーたちが、9日までに自身のインスタグラムなどを通じ、花見での仲良しほろ酔い集合ショットを披露した。清水麻椰アナ(28)、山崎香佳アナ(26)、前田春香アナ(25)、海渡未来アナ(24)の4人で、夜桜&お酒を楽しんだよう。清水アナは「後輩たちとお花見しました」と報告し、「美しい夜桜を眺めながらのんびり久しぶりにたくさん話せて楽しかった〜!」と満喫。これに玉巻映美アナ(31)も「たーのーしーそーーーぅ!!!!!」とコメントした。山崎アナは「4人でお花見話して食べて呑んで、幸せな夜でした」と、片寄せあう4ショットを公開した。視聴者からは「MBS若手美人アナウンサー4人が公園にいたらビビるよね」「仲いいっすねぇ〜!」「素敵な先輩と後輩関係」などのコメントが寄せられている。
2024年04月09日アナ スイ(ANNA SUI)から、新コレクション「チェリーズ(Cherries)」が登場。アパレルや雑貨が、2024年4月1日(月)より順次、全国のアナ スイ取扱店舗ほかで発売される。“チェリー”モチーフのウェア&雑貨アナ スイの「チェリーズ」は、2011年アナ スイ リゾートコレクションで登場し、ブランドのアイコンの1つとなったチェリー柄にフィーチャーした新コレクション。瑞々しいチェリーを贅沢にあしらったアパレルやウェアが展開される。中でも注目は、ビーズで表現したチェリーとエナメル素材の葉っぱを散りばめた「チェリー トートバッグ」。ハンドルには、チェリー畑を飛び回る蝶モチーフのチャームを取り付けているのがポイントだ。チェリーの総柄ポーチブランドのアイコンモチーフの1つである薔薇とチェリーのプリントをあしらったエコバッグやポーチも用意。いずれもハート柄プレートを配し、ラブリーな見た目に仕上げている。エコバッグは、広げるとA5サイズの書類が入るサイズ感で、細かく持ち物を整理できる巾着付きなのが嬉しい。ワンピースやハットもアパレルでは、大粒のチェリーを全面にあしらい、首元にはリボンを配した半袖シャツやワンピースが登場。サンデーパフェのブローチが印象的なクロシェ編みのハットなども取り揃える。ピアスやネックレスといったアクセサリーも揃うので、あわせてコーディネートしてみて。【詳細】アナ スイ「チェリーズ」取扱店舗:全国のアナ スイ取扱店舗、アナ スイ 公式オンラインストアアイテム例:・チェリー トートバッグ 16,500円・チェリー柄 巾着付きエコバッグ 3,300円・チェリー柄スクエアポーチ 2,970円・チェリー総柄半袖シャツ 15,180円・チェリー総柄ワンピース 20,680円・ブローチ付きサーモクロッシェ 11,000円
2024年04月04日アナ スイ(ANNA SUI)から、新コレクション「チェリーズ(Cherries)」のアクセサリーが登場。“チェリー”モチーフのジュエリーアナ スイの「チェリーズ」は、2011年アナ スイ リゾートコレクションで登場し、ブランドのアイコンの1つとなったチェリー柄にフィーチャーした新コレクション。今回、瑞々しくぷっくりとしたフォルムのチェリーを使用したアクセサリーがラインナップする。それぞれのアクセサリーには、ぷっくりと艶やかな樹脂素材で表現したチェリーを使用。1960年代のレトロポップなテイストに、90年代のテイストをミックスさせた、大人可愛いデザインに仕上げた。ラインナップするのは、茎部分が蝶と蛇モチーフのアシンメトリーのデザインに仕上げたピアスとイヤリング、ビーズを組み合わせたブレスレットなど。遊び心溢れるデザインが揃う。アクセサリーのほか、雑貨類も展開されるのであわせて着用するのもおすすめだ。【詳細】アナ スイ「チェリーズ」取扱店舗:全国百貨店アナ スイ アクセサリー売場、アナ スイ 公式オンラインストアアイテム例:・チェリーモチーフ ピアス 18,700円・チェリーモチーフ ゴムブレスレット 15,400円・蝶と蛇モチーフ イヤーカフ 2点セット 14,300円・チェリーモチーフ ネックレス 15,400円・チェリーモチーフ リング 14,300円・チェリーモチーフ ブローチ 16,500円
2024年04月04日アナ スイ(ANNA SUI)は、「オラクル」をテーマにした2024年春夏の新作アクセサリーを、全国百貨店アナ スイ アクセサリー売場などで発売する。神秘的なモチーフの“お守り”アクセサリーアナ スイの新作アクセサリーは、“神託・天の言葉”を意味する「オラクル」の神秘的な世界観がインスピレーション源。古代より守護を象徴する「眼」や新たな始まりを意味する「蝶」といったスピリチュアルなモチーフを、つややかな樹脂やメタル素材でポップにデザインしている。不幸や禍いから身を守る“眼”モチーフのネックレス不幸や禍いから身を守ってくれる「イーヴィルアイ」モチーフのネックレスは、幸運を呼ぶ“お守りジュエリー”としておすすめのアイテム。アナ スイらしい色鮮やかなカラーリングやデコラティブなまつ毛、涙を模したしずく形のキュービックジルコニアで、煌びやかなデザインに仕上げている。つややかな瞳の中を覗き込むと、蝶のシルエットが隠れているサプライズもポイントだ。キュートな“ホワイトライオン”のリング知恵や勇気、強さを意味する「獅子」モチーフのリングにも注目。くりっとしたブルーの瞳を持つホワイトライオンのリングは、目に入るたび愛着が湧きそうな可愛らしいデザイン。顔まわりにはブランドを象徴する蝶と薔薇をあしらい、リングのアーム部分はアラベスクの透かし模様を施している。ハート型や月と蝶モチーフのリングもこのほか、恋のお守りとして親しまれているハートをラメグリッター入りの樹脂で表現したリングや、優しさや知性を意味する「月」のモチーフと、新たな始まりを意味する「蝶」のモチーフを組み合わせたネックレスなどもラインナップする。【詳細】アナ スイ「オラクル」アクセサリー発売時期:2024年3月中旬販売店舗:全国百貨店アナスイアクセサリー売り場、公式オンラインストアアイテム例:・獅子リング 18,700円・眼ネックレス 16,500円・月と蝶ネックレス 16,500円・ハートリング 16,500円
2024年03月25日アナ スイ(ANNA SUI)から、桜モチーフの新作アクセサリーが登場。全国百貨店のアナ スイ アクセサリー売場などで販売される。アナ スイ「八重桜」モチーフアクセサリー新作アクセサリーは、アナ スイのアイコンである「蝶」と花びらの重なりが美しい「八重桜」のモチーフを合わせた春らしいデザインが魅力。ネックレスやピアス、イヤーカフ、リングなど様々なアイテムがラインナップする。アシンメトリーに耳元を彩るピアス&イヤリングピアスもしくはイヤリングはアシンメトリー仕様となっており、片方は蝶と桜を組み合わせたデザイン、もう片方は桜の下から流れるようにチェーンやビーズを施した。チェーンパーツは取り外すことができるので、耳元の印象をチェンジしてコーディネートを楽しむこともできる。優雅なピンクのガラスパーツブレスレットまた、ピンクのガラスパーツを使用したブレスレットもお目見え。蝶やビーズを上品に配したチェーン付きで、まるで蝶が桜の花に寄り添っているかのような和やかなデザインに仕上げている。リングやブローチもこのほか、蝶と桜を繊細にあしらったリングやブローチなども登場。リングはC型形状のため、着用の際に圧迫感を感じにくく、気分によって付ける指を変えることが可能だ。詳細アナ スイ 2024年春新作ジュエリー発売日:2024年2月取扱店舗:全国百貨店 アナ スイ アクセサリー売場、アナ スイ公式オンラインストア ほかアイテム例:・イヤーカフ 15,400円・ネックレス 18,700円・ピアス(イヤリング) 14,300円・ブレスレット 14,300円・リング 15,400円
2024年03月03日今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介します!是非参考にしてみて下さいね♪風呂場のゴムパッキンは、風呂のドアや蛇口周辺、壁や床の接着部分などについています。しかし、この風呂パッキンは水がたまりやすく、カビが生えたり汚れたりしやすいものです。そこで、この記事では風呂パッキンの簡単な掃除法を紹介します。ぜひ参考にして、風呂を衛生的に保ち、快適なバスタイムを過ごしましょう。1風呂パッキンのカビの原因とは?風呂パッキンにカビが生える原因の一つは、温度と湿度です。カビは温度と湿度が高い環境で増殖しやすく、風呂場の湿度が60%以上の室温20~30℃の環境が好まれます。また、風呂の汚れもカビのエサになります。風呂パッキンは水がたまったままになりがちで、フケ・垢・皮脂汚れなども残りやすいため、カビが繁殖しやすいのです。2風呂パッキンのカビの簡単な掃除法風呂パッキンのカビは落としにくいと思われがちですが、実は簡単に落とすことができます。以下にいくつかの方法を紹介しますので、お好みの方法を試してみてください。1. 市販のカビ取り剤を使うカビ取り剤は風呂パッキンの黒カビに効果的なものです。カビ取り剤を使う場合は、風呂パッキンについたカビ以外の汚れや水分を拭き取っておきます。そして、カビ取り剤を風呂パッキンに吹きかけ、ティッシュで覆ってパックします。30分程度置いた後、シャワーで洗い流します。2. 酸素系漂白剤を使う風呂パッキンにピンク色のぬめりが付いている場合は、酸素系漂白剤を使うと効果的です。ピンクぬめりはカビではなく酵母菌です。酸素系漂白剤を風呂パッキンに吹きかけ、ティッシュで覆ってパックします。パッキンが取り外せる場合は、50℃前後のお湯に酸素系漂白剤を溶かし、つけ置きする方法もあります。30分程度置いた後、シャワーで洗い流します。3風呂パッキンの掃除をする際の注意点風呂パッキンを掃除する際には、以下の注意点に気をつけてください。・ 換気をしながら作業しましょう。塩素系漂白剤は独特なニオイがありますので、換気扇を回したり窓やドアを開けたりしてしっかりと換気しましょう。・ 塩素系漂白剤と酸性の洗剤を混ぜて使わないでください。この組み合わせで有害なガスが発生することがあります。また、クエン酸も酸性ですので、注意が必要です。・ 掃除中はゴム手袋とマスクを着用し、皮膚や粘膜を保護しましょう。塩素系漂白剤は肌荒れの原因になることがありますので、注意が必要です。風呂パッキンのカビは意外と簡単に落とすことができます。定期的な掃除を心がけて、風呂を清潔に保ちましょう。明日の私をちょっと楽に♪今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介しました!ぜひ参考にしてみてくださいね♪(lamire編集部)※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月18日冬場に気になる手荒れ。重症化すると指先などがひび割れて、さらに痛みがひどくなり厄介ですよね。では、手荒れを防ぐにはどうすればいいのでしょうか。ユースキン製薬株式会社(以下、ユースキン製薬)に手荒れを防ぐポイントを聞きました。手荒れの原因とは手荒れの原因としては、やはり空気の乾燥が挙げられます。エアコンを使うことで、室内の空気も乾燥して、手荒れの原因になるのです。しかし、手荒れには空気の乾燥以外にもさまざまな原因があります。ユースキン製薬によると、以下のような原因が挙げられるとのことです。手洗い消毒手洗い消毒をすることで保湿成分や皮脂が奪われ、手が乾燥し、手荒れの原因になります。冬場は特に、風邪やインフルエンザなどの感染症対策で手洗い消毒をする機会が増えるので、注意が必要です。お湯の使用冬場は寒いので、水仕事や手洗いでもお湯を使用する機会が増えます。熱いお湯は皮脂を奪いすぎてしまうので注意が必要。人肌程度のぬるま湯を使用することがおすすめです。手を洗った後にきちんと拭かない手を洗った後にしっかりと手を拭かないと、水分が蒸発する時に本来肌が持っている水分も一緒に蒸発してしまいます。その結果、肌が乾燥状態に…。また、水分が蒸発する時に手の温度が下がり、しもやけを引き起こすこともあります。このように、空気の乾燥以外にもさまざまな理由で手の乾燥が起こり、肌が荒れてしまうのです。※写真はイメージハンドクリームを正しく使おう手荒れを防ぐためには、ハンドクリームの使用が有効です。しかし、使い方を間違えると十分な効果を得ることができません。ユースキン製薬によると、「クリームの量が少ないと、手全体に塗り伸ばすことができず、塗りムラができてしまいます。また、指先や爪周りなどの荒れやすい部分に塗れていないケースも多くみられます」とのこと。また、ユースキン製薬の調査によれば、指先が荒れている人の約96%がハンドクリームを使用しているものの、そのうちの半数以上が「指先までクリームを塗れていない」と回答したそうです。ハンドクリームを塗っているつもりでも、荒れやすい指先や爪周りまで塗れていない場合があります。ハンドクリームの効果的な使用方法を覚えようでは、ハンドクリームを効果的に使用するにはどうすればいいのでしょうか。ユースキン製薬では、ハンドクリームを効果的に使うポイントとして、『塗る量』『塗り方』『塗るタイミング』の3つが挙げられるとのこと。以下に各ポイントと、ユースキン製薬の解説をまとめました。塗る量のポイント1回に使用するハンドクリームの量の目安は、人差し指の指先から第一関節までの量です。すでに乾燥などで手荒れがひどい状態なら、人差し指の第二関節くらいまでの量をたっぷりと使いましょう。塗る量が少なく、手全体にクリームが行き渡っていない人は多いそうです。塗り方のポイントハンドマッサージをしながら、手全体にムラなくすり込むのがポイント。詳しくはユースキン製薬による、以下の動画を参考にしてみてください。塗るタイミング手の乾燥を感じたらハンドクリームを塗りましょう。特に秋から冬は空気が乾燥しやすく、日中にカサつきやかゆみが気になることもあるはず。バッグにハンドクリームを入れて、外出先でもこまめに保湿しましょう。また、手洗い後やお風呂上がりに塗るのもポイント。手を洗うと石けんやハンドソープによって手のうるおい成分も洗い流してしまいます。手の水分を拭き取ったらすぐにハンドクリームで保湿しましょう。お風呂上がりも同様。お風呂上がりは手が温まっているためクリームが浸透しやすく、マッサージしながらなじませると、より効果を得やすいです。ユースキン製薬によると、「ハンドクリームを選ぶ時に、症状にあったものを選ぶことも大切」とのこと。市販のハンドクリームは、『化粧品』『医薬部外品』『指定医薬部外品』『医薬品』の4つの区分に分類されます。カサカサが気になる時は『化粧品』や『医薬部外品』、あかぎれやひび割れのような傷がある場合は治療効果のある『指定医薬部外品』や『医薬品』を選ぶといいでしょう。※写真はイメージただし、あかぎれやひび割れが悪化し、傷が深くてズキズキと痛むといった場合は、セルフケアではなかなか治らないケースもあります。ユースキン製薬に聞いたところ、「重度の手荒れの場合は、皮膚科を受診して適切な治療薬を処方してもらうことをおすすめします」とのことでした。綿の手袋で手を守るのもおすすめユースキン製薬に手荒れを防ぐのに効果的なものを聞いたところ、綿の手袋を使うのもおすすめだといいます。例えば、弊社には『ハンドガード』という、夜寝ている時に使用する綿の手袋があります。ハンドクリームをたっぷりと塗った後に使用することで、クリームが寝具に付くのを防ぐだけでなく、クリームの浸透をうながします。最近では、はめたままでスマホが使用できるタイプも登場しているそうです。詳しくはユースキン製薬のウェブサイトを覗いてみてください。ユースキン ハンドガードユースキン ハンドガードタッチそのほか、手荒れを防ぐためのポイントを聞いたところ、このような回答がありました。スマートフォンで自分の手を撮影する『ハンドセルフィー』がおすすめです。普段なかなか自分の手の状態を見ることは少ないと思いますが、写真を撮って拡大してチェックすると、指先や爪周りが意外と荒れていることに気付きます。細かな荒れでも、放置しておくと冬になり急に重症化することも。まずは自分の手の状態を知り、早めにケアをすることが大切です。ひどく荒れてしまうと治るまで時間がかかります。手をよく拭くなど、対策できることはしっかりと対策しましょう。加えて、正しい方法でハンドクリームを使い、手荒れを防ぐことが重要です。本記事で紹介した内容を覚えて手荒れ対策をしましょう![文/デジタル・コンテンツ・パブリッシング・構成/grape編集部]取材協力ユースキン製薬株式会社
2024年02月05日アナ スイ(ANNA SUI)から、スイーツをモチーフにした2024年バレンタインの新作アクセサリーが登場。全国百貨店アナ スイ アクセサリー売場などで発売。ポップな“スイーツ”をモチーフにしたバレンタインアクセサリーアナ スイの新作は、カップケーキや苺、チョコレートといったスイーツをモチーフにした、バレンタインのギフトにもぴったりなアクセサリー。とろけるチョコレートがかかった苺のネックレス注目は、クリアカラー樹脂で表現した鮮やかな苺が主役のネックレス。とろけたチョコレートがかかった目を引くデザインと、ブランドアイコンである蝶が、首元を煌びやかに着飾ってくれる。開閉式カップケーキのネックレスやリングなどこのほか、アームがフォークのデザインになったリングや、カップ部分が開閉式になっているカップケーキのネックレス、チョーカーなど、遊び心あふれるデザインのアイテムが揃う。詳細アナ スイ 2024年バレンタイン 新作アクセサリー発売日:2024年1月中旬取扱店舗:全国百貨店アナ スイ アクセサリー売場、公式オンラインストア価格・カップケーキネックレス 30,800円・苺ネックレス 16,500円・苺リング 14,300円・チョコレートリング 12,100円【問い合わせ先】ヴァンドームヤマダTEL:03-3470-4061
2024年01月27日アナ スイ(ANNA SUI)から、猫をモチーフにした2023年冬の新作アクセサリーが登場。全国百貨店アナ スイアクセサリー売場などで発売。キラキラ輝く“猫”モチーフのアクセサリーアナ スイの新作は、“猫”をモチーフにしたキュートなアクセサリー。ガラスを猫の首輪や目に添えたキラキラ輝くアイテムがラインナップする。“ちょこん”とお座りした猫のネックレス注目は、明るいシルバーをベースに濃いグレーや黒の縞模様が特徴的な「サバトラ」のネックレス。“ちょこん”とお座りしているポーズやボリュームのある尻尾など可愛い姿を採用した。また、目の横に伸びるクレオパトララインに、足の裏の肉球まで細かく再現された、こだわりのある1品に仕上がっている。カラフルなガラスが光るブローチブローチには「サバトラ」のほか、茶色をベースとして焦茶や黒の縞模様が特徴的な「キジトラ」も用意。まんまるの背中についているカラフルな宝石に見立てたガラスが、ブローチ全体を華やかに彩っている。ブローチを付ければ、まるで一緒にお散歩している気分を味わえそうだ“2匹の猫が遊ぶ”アシンメトリーピアスまた、「キジトラ」と「サバトラ」両方を楽しめるアシンメトリーなピアス(イヤリング)もラインナップ。彩り豊かな宝石とたわむれている姿をイメージしたキュートなデザインが、耳元を煌びやかに着飾ってくれる。【詳細】・ネックレス 26,400円・ブローチ 18,700円・ピアス(イヤリング) 19,800円発売日:2023年12月下旬取扱店舗:全国百貨店アナ スイアクセサリー売場、公式オンラインストア【問い合わせ先】ヴァンドームヤマダTEL:03-3470-4061
2023年12月29日イギリス出身の歌手、俳優であり、エルメスの“バーキン”でおなじみのジェーン・バーキンさん(7月16日逝去、享年76歳)。映画『ガラスの墓標』(1970年)のPRでの来日を機に、日本に興味をもち、日本でのコンサートも行っていた。そして2011年、東日本大震災の報道を受けたジェーンさんは自費で緊急来日し、4月に渋谷クラブクアトロで無料チャリティコンサートを開催。『女性自身』2011年4月26日号では、当時の公演を「会場は足の踏み場もないほどで、ジェーンの歌声に酔いしれた一夜となった」と紹介している。公演内でジェーンさんは、「とにかく日本の皆さんが心配で、いてもたってもいられなかった。幸いにも、私には飛行機のチケットを買うお金があったので、『愛してる』と伝えに来ることができました」「原発事故のことがあるので、友達や家族から来日について反対もありました。“それでも行くなら、マスクや靴下を常に装備して、寿司は絶対に食べるな”と……正直、パリを出るときは、危険な場所に向かうという雰囲気でしたが、東京に来てみたらどうでしょう、私も皆さんと一緒です。靴下もマスクもつけていません」「今、フクシマでは命がけで戦っている人たちがいます。自分の犠牲を顧みずに昼夜立ち向かっている彼らは真のヒーローだと思います。原発の問題は私の国フランスでもたくさんの議論がなされています」ジェーンさんはその後も、復興支援を目的としたワールドツアーや、東北への慰問、クラウドファンディングで支援金を募るなど精力的に“日本応援活動”をしてきた。「ガンバッテ。世界の人々が皆さんを称賛しています。あなたの勇気をたたえ、あなたから学んでいます。アリガトウ」「あなたの勇気をたたえ、あなたから学んでいます」「アリガトウ」ーーこの言葉をそのまま彼女に送りたい。
2023年12月22日アナ スイ(ANNA SUI)は、馬蹄をモチーフにした新作アクセサリーを、2023年12月上旬より全国百貨店アナ スイアクセサリー売場などで発売する。カットガラス煌めく“馬蹄”モチーフのアクセサリーアナ スイの新作は、馬蹄を煌めくカットガラスと共に表現したアクセサリー。馬蹄は、特徴的なU字型の形状から「幸運を受け止める」という意味を持ち、ヨーロッパで「幸運のお守り」や魔除け・富の象徴とされている。ラインナップするのは、ピアスやブレスレット、ネックレスなど。それぞれ馬蹄モチーフの上には、ブランドアイコンであり、さらなる飛躍や成長を表す蝶が添えられている。また、蝶が動くたびに揺れるデザインのネックレスやブローチも展開される。【詳細】アナ スイ 馬蹄モチーフの新作アクセサリー発売時期:2023年12月上旬取扱店舗:全国百貨店アナ スイアクセサリー売場、公式オンラインストアアイテム:・ピアス(イヤリング) 13,200円・ピアス(イヤリング) 13,200円・ブレスレット 10,450円・ネックレス 12,100円【問い合わせ先】ヴァンドームヤマダTEL:03-3470-4061
2023年12月16日フリーアナウンサーの有働由美子さんが2018年からメインキャスターを務めている、情報番組『news zero』(日本テレビ系)。2023年12月14日、有働アナがメインキャスターを卒業することが発表されました。有働由美子アナが『news zero』司会を卒業へ2024年3月をもって、長年担当した『news zero』のメインキャスターを卒業することを明かした、有働アナ。後任は、日本テレビの藤井貴彦アナウンサーが担当することも、同時に発表されました。約5年もの間、同番組に出演してきた有働アナは、このように想いを明かしています。2018年にNHKを辞めてから民放で初めて仕事をさせていただいたのがnewszeroでした。特に印象的なのは、戦地ウクライナでの取材です。国の正義のために死を覚悟すべきか、一つ限りの命を自分のために生きるべきか、悩み苦しむ市民の様々な本音を聞きました。戦争というのは始まってしまえば、いや戦争に向かい始めたら、止めるのは非常に難しくなる。平時の報道の大切さを心深く刻みました。私がnewszeroを担当したこの5年あまりの間、取材先や現場で驚くほどたくさんの若い視聴者の方々にzeroを見てもらえている実感があり、その声から私自身が新しい視点や刺激をもらっていました。そして気づけば現在54歳!次の新たなことにチャレンジする時は今しかないと考え、1年半前から相談させていただいていて、わたくしのわがままを聞いてくださり、このたびnewszeroが快く送り出してくれることになりました。実績と安定の藤井貴彦アナウンサーにしっかりとバトンを渡せるよう残されたnewszeroの時間をスタッフ、出演者とともに全力で走り切ります!どうぞ引き続き、今夜もnewszeroにお付き合いください。サンケイスポーツーより引用5年という歳月をともに歩んできた『news zero』は、有働アナにとって、人生に大きな影響を与えた存在なのでしょう。これまでを振り返るメッセージからは、有働アナのアナウンサーという仕事に対する熱意や、番組作りへの想いが伝わってきます。有働アナの想いを引き継ぎ、メインキャスターの後任を務める藤井アナも、コメントを発表しました。このたび、有働キャスターからバトンを受けnewszeroを担当することになりました。この先もevery.で皆さんにお会いしたいと思っていましたが、新たな一歩を踏み出すことにしました。今回、期せずして目の前に道が広がりましたが、有働さんからバトンを受ける来年4月は私にとって、アナウンサー生活30年の節目となりますし、newsevery.も15年目のスタートを迎えます。これはまさに「転機」なのではないかと考え、大役ではありますが舞台をzeroに移すことに決めました。一方で、私にとってnewsevery.での日々はあと3ヶ月。ご覧いただいている皆様への感謝をぎっしり詰め込んでnewsevery.をお届けします。引き続きよろしくお願いいたします。サンケイスポーツーより引用『news zero』を卒業する有働アナに、ネットでは多くの人から「本当にお疲れさまでした」と感謝する声が。また、これまでの藤井アナの活躍を見てきた人からは、「彼なら安心して後任を任せられる」「楽しみです」といった期待の声も上がっています。きっと、有働アナの想いを受け継いだ上で、藤井アナは新しい形の『news zero』を届けてくれるでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年12月14日コロンビア(Columbia)から、『スター・ウォーズ』とのコラボレーションアイテムが登場。「スカイウォーカー・パイロット・コレクション(The Skywalker Pilot Collection)」が、2023年12月1日(金)より東京・原宿のザ ライフスタイル ストア バイ コロンビアほかで限定発売される。『スター・ウォーズ』ルーク・スカイウォーカー着想ウェアコロンビアと『スター・ウォーズ』のコラボレーションにより展開される「スカイウォーカー・パイロット・コレクション」では、農場で育った素朴な若者から、銀河最強のジェダイのひとりへと躍進したルーク・スカイウォーカーにインスパイアされたスキースーツやスキージャケット、フーディーなど全8アイテムを取り揃える。ファン必見!オレンジ色のフライトスーツ風スキースーツまず注目したいのは、鮮やかなオレンジ色のフライトスーツディテールを取り入れたスキースーツ。コロンビア独自の防水透湿機能「オムテック」を備えた表面と、熱反射保温機能「オムニヒートインフィニ ティ」を裏地に施しているため、冷気を遮断しつつ湿気を通して、寒さの中でも暖かく快適な着心地を叶えてくれる。同様のデザインで、スキージャケットや薄手のジャケットも展開。加えて、反乱軍やコムリンクを表現したエンボス加工シリコン製ロゴのパッチを胸元に配したり、内側のセキュリティポケットにはスター・ウォーズの銀河系で使用される文字“オーラベッシュ”で書かれた「T-65 X ウイング・スターファイター」の設計図が隠されていたりと、細部までこだわりが詰め込まれている。フード付きプルオーバー厚手で耐久性に優れたフード付きプルオーバーは、快適性と利便性も抜群。ハイロフトフリースの裏地、マジックテープ付きの胸ポケット、ジッパー付きカンガルーポケットにより、身軽に出かけることができそうだ。ロンTやTシャツもこのほか、ルーク・スカイウォーカーのビンテージ風プリントをあしらった長袖シャツや、ルーク・スカイウォーカーのヘルメットに着想を得た紋章など、ファンも嬉しいディテールがふんだんに盛り込まれたTシャツも用意。クロスボディバッグやキャップといった小物類も揃うので、ぜひあわせて手に入れてみてほしい。【詳細】コロンビア「スカ イウ ォーカー・パイロット・コレクション」発売日:2023年12月1日(金)※時間は営業時間に準ずる。販売店舗:ザ ライフスタイル ストア バイ コロンビア、コロンビア公式ウェブサイトアイテム例:・スカイウォーカーパイロットスキースーツ 69,300円・スカイウォーカーパイロットスキージャケット 46,200円・スカイウォーカーパイロットライトジャケット 35,200円・スカイウォーカーパイロットプルオーバー 19,800円・スカイウォーカーパイロットロングスリーブT 9,900円・スカイウォーカーパイロットショートスリーブT 7,700円・スカイウォーカーパイロットクロスボディバッグ 6,600円・スカイウォーカーパイロットボールキャップ 5,500円※ウェアのサイズはいずれもS、M、L、XL展開。【問い合わせ先】株式会社コロンビアスポーツウェアジャパンTEL:0120-193-803(フリーダイヤル)受付時間:月〜金 10:00〜12:00、13:00〜18:30(土日祝休み)
2023年12月04日特集ページ: アナとエルサのなりきりワンピースなど全3アイテム「any FAM」 は、「しあわせな明日のための服」をコンセプトに、着るだけで毎日がちょっと特別になるような、ママとキッズのファッションアイテムを展開するブランド。ママやキッズが日々の生活の中で、「これが欲しかった」と感じるひと工夫や機能性を追求し、前向きでワクワクするようなライフスタイルを提案しています。今回は、ディズニー『アナと雪の女王』シリーズをテーマにした子ども服を提案。『アナと雪の女王』のアナとエルサが描かれたペンダントが胸元に付いたネックレス風プルオーバーや、なでると柄が変わるミラクルスパンコールトレーナー、リボンとチュールをあしらった華やかななりきりワンピースの全3アイテムを展開しています。子どもの記念日やお祝いギフトなどのプレゼントとしてもおすすめの商品です。同商品は、「any FAM」全店舗および公式通販サイト「オンワード・クローゼット」等にて販売しています。商品一覧【Disney(ディズニー)】FROZEN/ネックレス風プルオーバー販売価格:2,990円〜カラー展開:エクリュ、ピンク、ラベンダーサイズ展開:100〜150cm【Disney(ディズニー)】FROZEN/ミラクルスパンコールトレーナー販売価格:3,700円〜カラー展開:ミント、サックス、ラベンダーサイズ展開:100〜140cm【Disney(ディズニー)】FROZEN/なりきりワンピース販売価格:5,490円〜カラー展開:アナ、エルササイズ展開:100〜140cmオンワードホールディングス(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅どれも欲しい!ファミリアのコラボ「MUVEIL×familiar」が可愛すぎ♡MUVEILのミューズ「グランマ」アイテムが5種✅【GU】かわいいポケモンのコレクションが登場♪おうちタイムに着たいラウンジウェアやグッズをラインナップ✅機能性◎めっちゃかわいい!子ども靴のシリーズ「SUKU²(スクスク)」からミッキーと仲間たちモチーフのデザインシューズ登場
2023年11月20日クリスチャン ルブタン(Christian Louboutin)は、ジェーン・バーキンにインスパイアされたシューズコレクション「ジェーン(Jane)」を販売。ジェーン・バーキンから着想したシューズコレクション「ジェーン」は、1960年代のファッションアイコンとして知られるジェーン・バーキンのスタイルから着想したコレクション。そんな「ジェーン」に、クラシックなシルエットをベースに、クリスチャン ルブタンのエッセンスを加えた2型のシューズがラインナップする。ローヒールのバレリーナ「スウィートジェーン」「スウィートジェーン(SWEET JANE)」は、メリージェーンをモダンに再解釈した、ローヒールのバレリーナシューズ。美しい曲線を描くアーモンドトゥと、アッパーに配した2本のストラップが特徴だ。ラインナップは、サテンのような質感のレザーを用いたピンクベージュのような優しい色味に加え、艶やかなパテントレザーのブラック、クリスタルを散りばめエレガントなビジュアルに仕上げたストラスを用意する。55mmヒールの「ミスジェーン」さらに、チャンキーな55mmヒールを備えた「ミスジェーン(MISS JANE)」も展開。カラーは、サテンのような質感のピンクまたはピンクベージュのレザータイプの他、ブラックなどのパテントレザーを揃える。【詳細】クリスチャン ルブタン「ジェーン」発売日:2023年10月25日(水)取扱店舗:クリスチャン ルブタンのブティック、公式オンラインブティック価格:・ミスジェーン 127,600円・スウィートジェーン 127,600円、ストラス 412,500円【問い合わせ先】クリスチャン ルブタン ジャパン カスタマーサービスTEL:03-6804-2855
2023年11月12日アナ スイ(ANNA SUI)から、ティム・バートン原案の映画『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』をモチーフにした新作アクセサリーが登場。アナ スイ×『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』新作アクセサリーアナ スイのアクセサリーから、ティム・バートンの世界観を凝縮した映画『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』をテーマにした新作がお目見え。ちょっぴりホラーでロックな雰囲気のネックレスやチョーカー、ブレスレットなどが展開される。注目は、“スノードーム”をイメージしたトップの中に、主人公「ジャック」と彼の住むハロウィン・タウンを細やかに表現したネックレス。キャラクターの立体感や表情はもちろん、薔薇や蝶といったアナ スイらしいモチーフをデザインに組み込み、ゴシックな世界観を演出しているのもポイントだ。デコラティブなモノトーンリボンを使用したチョーカーも要チェック。中央には、「ジャック」の顔と薔薇、蜘蛛の巣のモチーフをあしらっている。そのほか、「ジャック」のモチーフがくるくると回るネックレスや、着脱しやすいゴムのブレスレット、「ジャック」のコミカルな表情が印象的なリングなどがラインナップ。いずれも、“棺桶型”のジュエリーボックスに入れて販売する。【詳細】アナ スイ『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』発売時期:2023年10月価格例:・ネックレス 29,700円・チョーカー 17,600円・ブレスレット 16,500円※オリジナルボックス付き【問い合わせ先】ヴァンドームヤマダTEL:03-3470-4061
2023年10月23日アナ スイ(ANNA SUI)は、赤いバラをモチーフにした新作アクセサリーを全国百貨店アナ スイアクセサリー売場などで2023年10月中旬より発売。“赤いバラ”モチーフのアクセサリーアナ スイの新作は、赤いバラをエポキシカラーとビジューで表現したアクセサリー。ボリューミーで色鮮やかなアクセサリーは、デイリーコーディネートのワンポイントやオケージョンシーンにおすすめだ。ラインナップするのは、さりげないアシンメトリーデザインのイヤリングやピアス、花々が咲き誇るネックレス、赤いベルベットリボンを合わせたチョーカー、薔薇のツタをイメージしたアームがクラシカルなムードを演出するリングなど。また、ドレスやストールなどにアクセントをプラスしてくれるブローチも取り揃える。【詳細】アナ スイ 薔薇モチーフのアクセサリー発売時期:2023年10月中旬取扱店舗:全国百貨店アナ スイアクセサリー売場、公式オンラインストアアイテム:・ピアス(イヤリング) 16,500円・リング 14,300円・ネックレス 15,400円・ブローチ 16,500円【問い合わせ先】ヴァンドームヤマダTEL:03-3470-4061
2023年10月14日ハンドケアの大切さを家族みんなで体感しようユースキン製薬株式会社(以下、ユースキン製薬)は2023年11月5日(日)、『ハンドエキスポ in 川崎』を神奈川県川崎市の「川崎ルフロン イベントスペース」で開催します。同イベントはハンドケアの啓発普及を目的に、ユースキン製薬の本社がある川崎市で実施。「ハンドケアの大切さや、ハンドクリームについて知ってほしい」という想いが込められています。「手肌の水分量チェック」や「効果的なハンドケアが学べるセルフハンドマッサージ体験」などを実施。ユースキン製品の使用感や香りなどが試せる「ユースキン製品展示」も用意されます。開催時間は10:00から16:00まで、入場は無料。イベント会場の「川崎ルフロン」の住所は神奈川県川崎市川崎区日進町1-11です。JR「川崎駅」東口から徒歩1分、京浜急行「京急川崎駅」から徒歩5分の場所にあります。同イベントだけの限定ガチャも登場!同イベントでは、使用期限が短い製品やオフシーズンの在庫をできる限り多くの人に使ってもらうために『ユースキンエシカルガチャ』を実施します。使用に問題がないことが確認された製品をお得な価格で販売します。料金は1回500円です。(画像はプレスリリースより)【参考】※ユースキン製薬株式会社 ニュースリリース※ユースキン製薬株式会社 ハンドエキスポ in 川崎 特設サイト
2023年10月12日アナキン・スカイウォーカーの唯一の弟子、アソーカ・タノを主人公にした実写ドラマシリーズ「スター・ウォーズ:アソーカ」の最終話となる第8話が配信。アソーカとサビーヌ・レン、初めての女性師弟を描いた「スター・ウォーズ」の新しい物語でありつつ、ファンが心待ちにしていたアナキンとアソーカの師弟物語の最終章であり、実写で描かれた「反乱者たち」の新章となった。アソーカとサビーヌが反乱の仲間エズラ・ブリッジャーを“家に帰す”という当初の目的は果たしたものの、はるかかなたの惑星に残してきた疑問は数多い。師弟関係は難しいが意義深い第8話のタイトルは「ジェダイと魔女と大提督(The Jedi, the Witch and the Warlord)」。C・S・ルイスによる「ナルニア国物語」の「ライオンと魔女(原題はThe Lion, the Witch and the Wardrobe)」に呼応しているという指摘がある。今作も元の銀河と、魔女たちがいるはるかかなたの別の銀河、2つの異なる世界が描かれていた。また、アソーカ、サビーヌ、エズラの3人はジェダイ聖堂で学んだ“正統派”たちとは違い、いずれも型破り。スローン大提督はジェダイ・オーダーと決別したアソーカを「浪人(Ronin)」と呼び、ベイラン・スコールはエズラを「木剣ジェダイ(Bokken Jedi)」と呼んだ。サビーヌのようなマンダロリアンのジェダイは極めて稀とヒュイヤンは語っており、浪人とマンダロリアンと木剣ジェダイのエピソードでもあった。「スター・ウォーズ:アソーカ」は随所に、特に音楽や装飾には顕著にサムライ映画への敬意が払われていた。銀河のおとぎ話は、もともと黒澤明監督の映画が始まりなのだ。エズラがヒュイヤン“教授”と新しく作ったライトセイバーの鍔(つば)にあたる部分は、彼の師である亡きケイナン・ジェラスと二個一のもの。それが「君にふさわしい」とヒュイヤンのお墨付きだ。ケイナンが亡くなってもなお師弟の絆を見せるエズラに、サビーヌは自身とアソーカとの関係を省みる。そして、何も知らないエズラにヒュイヤンは2人の過去を話した。「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」第5話「チャプター5」や「マンダロリアン」シーズン3で語られてきた“千の涙の夜”、帝国によるマンダロアの大粛清(モフ・ギデオンが指揮を執った)がアソーカとサビーヌが決別した理由だ。サビーヌが家族の復讐のために修行を積み、潜在している力を解き放つことは危険と判断したアソーカはサビーヌに何もさせなかった。アソーカは大切な弟子が師アナキンのように復讐心に囚われ、暗黒面に堕ちる可能性を恐れていたらしい。ジェダイは“復讐をしない”ものだ(エピソード6のタイトルが『ジェダイの復讐』から『ジェダイの帰還』へと変わったように)。その際のわだかまりをベイランに指摘されたことでサビーヌの心が大きく傾き、第4話でベイランやモーガン・エルズベスに着いていくという選択につながった。しかし、だからこそエズラに再会できたのであり、アソーカも言うように「別の道だったら会えなかった」はず。そんな弟子サビーヌを許すアソーカ。アソーカ自身も自らの意志でジェダイ・オーダーと決別しており、それをアナキン以外には理解されなかったと打ち明けている。「彼はいつでも味方してくれた」という、第5話での胸熱“最後の訓練”を経たアソーカは、次にサビーヌがどんな選択をしてもそれを尊重し支えると断言した。そして、ジェダイであることはライトセイバーの上手い下手ではなく、「フォースを信じること」だと基本中の基本を改めて伝える。憑きものがとれたかのようなサビーヌのアイディアによる、タイ・ファイター2機をアソーカの船T-6で破壊するムチャな作戦は功を奏したが、それで帰還に遅れをとってしまった。「フォースと共にあれ」というヒュイヤンに見送られ、アソーカ、サビーヌ、エズラはスローン大提督のスター・デストロイヤーのもとへ向かう。そこに立ちはだかるのは、グレート・マザーたちの魔術によって「タルジンの剣」を授けられたモーガン。タルジンとはダース・モールの母のこと。剣にはジェダイへの憎しみが相当宿っていそうだ。モーガンとグレート・マザーたちとの関係性もまた師弟のように見えるが、師に恵まれない弟子の行く先は虚しい。何より、ナイトシスターの魔術によるゾンビの“ナイト・トルーパー隊”なんて禁じ手では!?本当に恐るべし。スローン大提督はこうしたモーガンたちの犠牲を、「帝国のため」「銀河の安全のため」と完全なる捨て駒と見なす。帝国主義においては“国家の安全のため”という名目のもとに無慈悲で残虐な行為が繰り返される。しかし「帝国のため」というスローン大提督に対し、モーガンは「ダソミアのため」とつぶやく。彼女はあくまでも、かつて帝国側に破壊された故郷の星の復興のために闘っていたのだ。浪人とマンダロリアンと木剣ジェダイアソーカ、サビーヌ、エズラで戦う場面は、“ジェダイの戦い”を久しぶりに見た感覚。まさにクローン戦争の頃のようで、この最終局面の畳みかけは見応えがあった。冷静に指揮をとるアソーカには貫禄があり、エズラも動きが大胆、ケイナンと対になる束を使ったエズラのライトセイバー戦を実写で見ることのできた嬉しさもある。アソーカとも息が合っている。ライトセイバーでドアの開閉装置を破壊し、トルーパーたちの侵入を防ぐ、いわば“お約束”の場面も登場した。マンダロリアンのサビーヌが、ジェダイとしてまだ至らない点をブラスターとベスカー製のアーマーで補えるという点はやはり大きい。モーガンを引きつけるというアソーカに、ヒュイヤンが第3話でかけた言葉「一緒にいなきゃ(Stay together)」を繰り返すサビーヌも熱い。ヒュイヤンによれば「素質は最低レベル」だったパダワンが見事にフォースの使い手となった。要塞の上に現れた2人のトルーパーはブラスターが効かないのだ。ベスカー製なのかもしれない。ゾンビトルーパーであり、かつマンダロリアンと同じベスカー・アーマーを身につけているとしたらかなり手強い。そこでサビーヌはセイバーをフォースでたぐり寄せ、そのまま頭部に刃を出す…という少々荒っぽい、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のカイロ・レンを思い出させる形で何とか勝利する。エズラも、サムライがとどめを刺すように首をはねるしかなかった。そして、スローン大提督だ。彼に焦りはなく、当たり前に犠牲者を次々出しながらも余裕があり、先を読んでいる。ペリディアから脱出するために魔女たちと手を組んだが、容赦なく要塞を攻撃しており、いつ裏切ってもおかしくはない。また、最後の最後まで、アナキンとアソーカは戦略まで似ており、結末まで似ることになるのかと牽制する。「今日は私の勝利。帝国に栄光あれ」とハイパージャンプしてしまったスローン大提督。アソーカとサビーヌは取り残され、いずれ起こり得る新しい戦争を防ぐこともできなかった。だが、今回のサビーヌの選択は予想できた。サビーヌはエズラを家に帰すためにここまで来たのだ。それに師アソーカともう二度と離れるわけにはいかない。訓練をしながら、ノティたちと迎えが来るまでペリディアで暮らしていくのだろう。サビーヌがエズラのジャンプをフォースで後押ししたり、師弟で要塞から飛び降りたところにちょうどヒュイヤンが船で現れる、といった場面は「反乱者たち」の1シーンのようでもあった。エズラも、ヘラたちのもとにストームトルーパーに変装して1人帰還する。「反乱者たち」でもよくそうしていたからか、チョッパーがまっ先に気づいたことが嬉しい!「スター・ウォーズ」ではドロイドに泣かされることがままある。たかがドロイド、ではないのだ。残された疑問と今後の展開の可能性スローン大提督の積み荷は、どうやら魔女たちの棺桶らしい。死者を蘇生させようとしているのか。それならば、「マンダロリアン」シーズン3でモフ・ギデオンが参加していたシャドー評議会での「蘇り計画」にも繋がっていきそう。これからの銀河のおとぎ話は闇の魔術が中心になっていくのかもしれない。また、「オビ=ワン・ケノービ」シーズン2の行方についてはまだ未定だが、最後にアソーカとサビーヌを見つめていたアナキン(ヘイデン・クリステンセン)の霊体はもうこれで見納めになるかもしれないと感じた。リーアム・ニーソン演じるクワイ=ガン・ジンの霊体が「オビ=ワン・ケノービ」のラストに登場したように、姿は見えなくても、アソーカとサビーヌとこれからも一緒にいてくれるはずだ(孫弟子のほうがより可愛いだろうし)。落ち着くべきところに一応落ち着いたアソーカたちと違い、ベイランとシン・ハティの師弟は対照的だった。シンは流浪民の仲間になる。師ベイランにも、野心を捧げようとした帝国にも置いていかれるなんて…。ベイラン役レイ・スティーヴンソンの急逝もあるため、シン・ハティの背景を描く物語だけでも見てみたいという、同じ気持ちのSWファンは多い様子。わずか8話ながらも、イヴァンナ・ザクノが演じた彼女は大切なSWの次世代キャラクターとなった。もちろんロザリオ・ドーソンの大人アソーカも、アリアナ・グリーンブラット演じる若きアソーカも完璧だった。最初は堅さのあったサビーヌもナターシャ・リュー・ボルディッゾが徐々に自分のものにしていったように思う。次回作(あれば)には大いに期待が高まる。ちなみに、ベイランが立っていた巨大な石像は、アニメシリーズに登場した惑星モーティスの神々「ザ・ワンズ」のファーザー(父)のもの。詳細は「クローン・ウォーズ」シーズン3・15話~18話、「反乱者たち」シーズン4・12話&13話に拠るが、これらはアソーカがアナキンと再会した場所と似た、時空を超越するゲートウェイ=“はざまの世界”にも関わるエピソードだった。ペリディアは「ザ・ワンズ」と関わりのある星だったようだ。ベイランが求めていた強大な力は、大昔のおとぎ話で語られた時空を司る力だったのかも…。ファーザーはバランスをもたらす者で、隣の石像はサン(息子)で暗黒面(ダークサイド)、顔が崩れている石像はドーター(娘)で光(ライトサイド)を司るとされ、アソーカを見守っていたフクロウはドーターの化身でモライと呼ばれる。思えば、モーティスでは、アソーカが未来のアソーカのヴィジョンを見ていたが、現在の大人になったアソーカにそっくりだった。次に予定されているSWドラマシリーズは、ジュード・ロウがジェダイ役で出演する「Star Wars:Skeleton Crew/スター・ウォーズ:スケルトン・クルー」(原題)だ。こちらも今作「スター・ウォーズ:アソーカ」や「マンダロリアン」と同じ時期、帝国崩壊後の『エピソード6/ジェダイの帰還』の後の物語になる。その作品か、デイヴ・フィローニがメガホンをとる劇場映画か、何らかの続編では、エズラが再び宇宙クジラでアソーカとサビーヌを迎えにいくところから幕を開けてほしい。ペリディアでのサビーヌとシンの外伝にも期待していたい。「スター・ウォーズ:アソーカ」はディズニープラスにて独占配信中(全8話)。(上原礼子)
2023年10月06日アナ スイ(ANNA SUI)は、ハロウィンをイメージしたアクセサリーを全国百貨店アナ スイアクセサリー売場ほかにて発売。「ハロウィン」モチーフのアクセサリーアナ スイの新作は、ハロウィンをイメージし、ゴシックな世界観をデザインに落とし込んだアクセサリー。ハロウィンシーズンの装いにもぴったりな、ちょっぴりダークなデザインが揃う。“天秤”や“魔女の帽子”などのネックレス&ブローチなどラインナップするのは、“天秤”をモチーフとしたネックレスや、“魔女の帽子”の先から蜘蛛のチャームが垂れ下がるブローチ、透かしで表現した“コウモリ”のピアスなど。いずれのアイテムも、ブランドカラーであるブラックとパープルを用いて、ミステリアスな雰囲気を醸し出している。【詳細】アナ スイ「ハロウィン」モチーフのアクセサリー発売時期:2023年9月中旬取扱店舗:全国百貨店アナ スイアクセサリー売場、アナ スイ公式オンラインストア 他アイテム例:・ブレスレット 11,000円・ネックレス 17,600円・ブローチ 14,300円・リング 12,100円【問い合わせ先】ヴァンドームヤマダTEL:03-3470-4061
2023年10月02日アナ スイ(ANNA SUI)の2024年春夏コレクションが、アメリカ・ニューヨークにて発表された。広大な海にインスパイア2024春夏のアナ スイが表現するのは、広大な海とそこに存在する生命の美しさへの賛美。デザイナーであるアナ・スイが人生で最もゴージャスだと感じた、オーストラリア・ゴールドコーストの珊瑚礁と生き物たちに着想を得たコレクションを展開する。虹色の煌めきを纏って今季を象徴するのは、真珠や貝殻の煌めきを纏ったかのような光沢感のあるルックたち。ピンクのフラワー柄ジャケットやケープコート、メタリックパープルのジャケット、メタリックブルーのショートパンツなどが、ルックの中で一際存在感を放っていた。メタリックカラーは、ブルーとパープル、シルバーを合わせることで、見る角度によって印象が変わるというギミックを効かせている。また、南国の楽園を思わせる素材使いも特徴的だ。テラー織りのジャケットとスコートをはじめ、クロシェ編みのビキニ、スパンコール付きのギンガムチェックシャツなどが散見された。タイダイ柄に煌めきをのせたロングワンピースや、魚座のジャカード織ドレス、スパンコールを全面にあしらったセットアップなどは、纏う人にキラキラとした輝きをもたらしている。鮮やかなカラーパレットカラーパレットは、海のいきいきとした魚や珊瑚礁を表すようなグリーンやピンク、パープル、イエローといった鮮やかな色味がメイン。差し色として、レッドやホワイトが時折折り込まれていたのもポイントだ。さらにボタニカル柄のカラフルなヘッドアクセサリーや、大きめのグラスのアイウェアがワードローブにアクセントを加えていた。
2023年09月28日グリーンの「シソラ」からお試しセット新発売ユースキン製薬株式会社は、スキンケアブランド「ユースキン シソラ」から『ユースキン シソラ フェイスケアセット』を楽天市場内のユースキン公式SHOPにて限定販売することを発表した。今回、“安心して使い続けられるよう、小容量でスキンケアアイテムを試したい”という要望を受けて、顔・からだ用の保湿ローションとクリームのお試しサイズをセットにして販売する。販売価格は、1,100円(税込み)。内容は、20mL入りの『シソラローション』(医薬部外品)と10g入りの『シソラクリーム』(医薬部外品)の2点。肌トラブルを感じやすい敏感肌の人が気軽に試せるセットになっている。空気が乾燥する前から対策を!10月から販売開始『シソラローション』は、低刺激な乳白色の保湿ローション。外部刺激に敏感なピリピリ肌にうるおいを与えて、バリア機能をサポート。肌なじみの良い「マイクロエマルション処方」により、角層のすみずみに浸透する。塗り始めると水のように変化して、すーっとなじみ、うるおってサラサラの肌へ導く。ベタつかず、さっぱりしており、のびが良いので全身に塗りやすい。『シソラクリーム』は、低刺激な白色の保湿クリーム。なめらかなクリームは、すーっとなじんで、しっとりとうるおった、すべすべの肌へ導く。皮膚を保護するオイル成分をバランス良く配合した「バランスエモリエント処方」により、しっとりとしたカバー力を実現。ベタつかず、さらっとした使用感であり、のびが良いので全身に塗りやすい。空気が乾燥するシーズンに向けて、ピリピリしやすい敏感な顔や全身に、毎日の継続した低刺激スキンケアがオススメである。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリースユースキン製薬株式会社※ユースキン製薬株式会社
2023年09月22日前回、アナキン・スカイウォーカーから“最後の訓練”を受けたアソーカ・タノが宇宙クジラでサビーヌ・レンを探しに向かった「スター・ウォーズ:アソーカ」。第6話では、サビーヌや魔女のモーガン・エルズベスたちが辿りついた惑星ペリディアで、帝国の残党が追うスローン大提督が生き延びていた。さらに、サビーヌがついに旧友エズラ・ブリッジャーとも再会!そんなペリディアを舞台にした今回のエピソードは、“遠い昔、はるかかなたの銀河系で…”から始まる「スター・ウォーズ」が銀河を舞台にした壮大なおとぎ話であることを改めて実感させるものとなった。ジェダイの古代民話や、魔術がカギに!?第6話で興味深かったのは、古代の話が何度も出てきたこと。アソーカは宇宙クジラ・パーギルでサビーヌやモーガンたちを追いながら、ヒュイヤンからジェダイ聖堂で教わった銀河の歴史を思い出すと話していた。「遠い昔、はるかかなたの銀河系で…」と、「スター・ウォーズ」の始まりを告げる言葉を受けてのタイトル出し。この言葉を劇中の人物(ヒュイヤン)が口にしたのもおそらく初めてでは?また、サビーヌの選択を恐れるアソーカにかけた「フォースは先を見通す力を与えるが、すべての答えを与えるわけではない」というヒュイヤンの言葉は、“これぞスター・ウォーズ”ともいうべき示唆に富む言葉だった。確かに、だからこそアナキンも道を誤ったのだから。一方、ベイラン・スコールも“ペリディアへの道”がジェダイ聖堂で聞いたおとぎ話だと話していた。言い伝えられるおとぎ話は、あながちすべてが作り話とは限らない。「遠い昔、はるかかなたの銀河系で…」と始まる、おとぎ話と思っていた星に実際にやってきたのだから、ベイランも不思議な感覚になったのだろう。いつになく自分語りをしていたのが印象的。スローン大提督から「将軍」と呼ばれたベイランはアナキンのことも知っており、クローン戦争の終わりに“オーダー66”で抹殺されたと思われていたジェダイの生き残り。ジェダイ・オーダーから自ら決別した身で、スローン大提督から「君もか」と言われているように、その点ではアソーカと同じである。かつて堕ちたアナキンは「自分の力で銀河に平和をもたらす」と語っていたが、ベイランの野望は違うらしい。そうした“力”はいずれ衰えるものだと悟っている。求めるのは“始まり”。ジェダイの滅亡、帝国の台頭、善と悪、光と闇、繰り返されてきた攻防を「私が終わらせる」と言い、「おとぎ話が本当なら」というベイラン。スローン大提督もかなりの強敵だが、ベイランの危うさを垣間見た。演じるレイ・スティーブンソンの含みを持った演技も素晴らしく、その死が本当に惜しまれる…。そして、弟子のシン・ハティにはジェダイ以上のことを教えたという自負があるベイラン。今回、シンも随分と質問が多くなった。生き別れたきょうだい同然の友人のためにここまでするサビーヌの気持ちも理解できないだろうし、古代の民話やナイトシスターの魔術についても訝しげだ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の時代に、「ジェダイは本当にいたのか」とレイがハン・ソロに問い、ハン・ソロ自身もフォースやジェダイは「よくあるおとぎ話の類いだと思っていた」と明かしたように、師ベイランの野望もナイトシスターの魔術も、若いシンにとっては同じに思えるのかも。彼女に生じている疑念には注目していきたいところだ。第6話の舞台となった、はるかかなたの惑星ペリディアは、宇宙クジラ・パーギルが最後に行きつくところ、まるで宇宙墓場のような遺跡と灰色の荒野に被われた星だった。帝国復興を目指す「ナイトシスター」の生き残り、モーガン・エルズベスはこのペリディアに3人のグレート・マザーたちにより導かれたという。ナイトシスターはアニメシリーズの「スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ」に登場したダソミアの魔女たちだ。「クローン・ウォーズ」でアソーカとも関わりがあり、ドゥークー伯爵の弟子だったアサージ・ヴェントレスというシスはナイトシスター出身。かのダース・モールは同じダソミアの男性である。『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』にちらっと実写で登場したモールは、実は半身機械となって生き延びており「クローン・ウォーズ」でも「反乱者たち」でもキーパーソンの1人となっていた。グレート・マザーはそれぞれアクトゥロポー、クロソー、ラキーシスという名で、ギリシア神話の運命を支配する3女神(アトロポス、クロートー、ラケシス)がモチーフとなっているらしい。ナイトシスターの祖先となるグレート・マザーたちが、スローン大提督と通じていた。その船は傷だらけでもなお多くの兵力を維持しており、ペリディアから何やら積み込んでいる。ナイトシスターの魔術の源、緑色の“命の水”…でもないようだ。この満を持して登場した帝国の後継者、実写版スローン大提督は冷徹さも、威厳もそのままでラスボス感が半端ない。演じるのは、『ローグ・ワン』ゲイレン・アーソ役で知られるマッツ・ミケルセンの実兄ラース・ミケルセン。アニメ「反乱者たち」からスローン大提督を演じてきた。「反乱者たち」では惑星ロザルで反乱軍を追い詰めながらエズラとともに姿を消したままで、本作と同時期の「マンダロリアン」シーズン3ではモフ・ギデオンが「何の情報もない」と“シャドー評議会”で言及していた。知将のスローン大提督は、アソーカが宇宙クジラに乗ってペリディアに向かっていると知らされると、アソーカの生い立ち、経歴、故郷、マスターなどすべてを知らせろとモーガンに命じている。終盤に向けて、アソーカとの対決が期待できそうだ。しかし、計り知れぬ力を持つ魔女の故郷の星からは一刻も早く逃げ出したい様子のスローン大提督。実はナイトシスターの魔術をひどく恐れている。ナイトシスターもジェダイも、しばしば死と復活を偽る、という共通点がある。ジェダイにとって死はある意味、死ではないし、ダース・モールも蘇っているほどだし。こうした諸々の展開から、今後の「スター・ウォーズ」劇場映画として予定されている3作品のうちの1作を思い出した。旧三部作の25,000年前に遡るフォースを操る最初のジェダイについての物語を描くという、『インディ・ジョーンズ と運命のダイヤル』のジェームズ・マンゴールド監督作品。劇場映画の製作総指揮は3作品とも本作のクリエイター、デイブ・フィローニであり、何かつながりがあるのかも。スローンが生きていれば、エズラも生きている!旧友の再会はわかっていても胸アツスローン大提督が生きているなら、エズラも生きている。マンダロリアンゆえに約束事には厳しいサビーヌは、ベイランとの約束通り、置き去りにされる可能性がありながらもエズラを探しに行くことに。ペリディアのオオカミのような生物を馬のように乗りこなして旅立った。途中、トルーパーのイノック隊長が言っていたように流浪民たちに襲われる。まるで“クロサワの世界”から飛び出した落ち武者のような流浪民だが、やはりマンダロリアンであり、ジェダイであるサビーヌは双方の利点を生かして戦える。そして、フォースを通じてなのか、歩くヤドカリのような不思議な生き物ともすぐに打ち解けたからこそエズラに辿りつけた。実写エズラ・ブリッジャーを演じるのは、A24の映画『インスペクション ここで生きる』にも出演していたイーマン(エマン)・エスファンディだ。銀河のはるかかなたに飛ばされるという壮絶な経験をした風格を感じさせる、年月を重ねたエズラ。その佇まいもさることながら、実写で再現されたサビーヌとの息の合ったやりとりに妙に納得してしまった。旧友たちの再会は嬉しいものだ。「早く帰りたい」とエズラは言うが、「一体どうやって!?」という言葉を胸にしまったサビーヌに思いやりを感じた。エズラの師匠は、「反乱者たち」内で亡くなっているケイナン・ジェラス。エズラのようにジェダイ・オーダーではなく、その外で訓練された者は「木剣ジェダイ」(英語でもBokken Jedi)と呼ばれるらしい。第3話の「座頭市」(Zatochi)という訓練法といい、銀河のおとぎ話の原点は日本発の“サムライ”でもあるのだ。ちなみに、「イカゲーム」の韓国俳優イ・ジョンジェがジェダイを演じる「アコライト」(原題/2024年配信予定)も、ジョージ・ルーカスが影響を受けたクロサワ映画『用心棒』『隠し砦の三悪人』といった作品へオマージュを捧げるものとされている。「スター・ウォーズ:アソーカ」は毎週水曜、ディズニープラスにて独占配信中。(上原礼子)
2023年09月22日新時代「スター・ウォーズ」の実写オリジナルドラマシリーズ最新作「スター・ウォーズ:アソーカ」に、アソーカの師匠であるアナキン・スカイウォーカーが登場!「スター・ウォーズ」ファンを興奮で包んだこのサプライズに、長年アナキンの吹替声優を務める浪川大輔は「このドラマの時代設定を考えるとアナキンの登場は難しいと思っていたのでシリーズに参加できることは個人的にもビックリしました。ありがたいです」と喜びを語り、アソーカ役の伊藤静も「マスターとの邂逅に、驚きと喜びで胸熱でした!」と歓喜のコメントを寄せた。(※マスター…ジェダイ・マスター。強力なジェダイに与えられる称号。弟子をもち、導く立場)※以下、ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。本作の主人公アソーカ・タノはアニメーション作品「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」でアナキンの弟子として描かれてきたキャラクター。2人はいくつもの戦いを共に乗り越えることで信頼関係を築いてきた。だが、やがてアナキンがダークサイドに堕ち、ダース・ベイダーとなった後に2人は再会し、決別する。本作「スター・ウォーズ:アソーカ」はダース・ベイダーの亡き後、帝国崩壊後の銀河を舞台に描かれる。第4話では、生死の境を彷徨っていたアソーカの前に「こんなに早く会えるとは」というセリフと共に、アナキンが登場。師匠アナキンとの修行を道半ばで終えていたアソーカと驚きの再会が描かれる第5話は、アナキンがアソーカにジェダイとしての“最後の訓練”をする様子が描かれ、師弟の胸アツなやりとりが見られる回となった。実写初共演となるアナキンとアソーカの物語で、アナキン役を演じる浪川さんは「今までのアソーカとの関係値は、アソーカはまだまだ子どもで未熟であると描かれていたと思います。それが今回のシリーズで大人アソーカがアナキンをどう思い感じているのか、時が流れてもジェダイの絆は変わらないものなのか。ある意味でのジェダイの血統とは。是非感じてみてください」と語り、これまでの師弟の絆が試される重要な物語であると言及。アソーカ役を務める伊藤さんも「アソーカ自身がマスターという立場になった今だからこそできるようになった師と弟子の会話も、そしてマスターの最後の教えとアソーカの選択も、感慨深いものがありました」とコメント。「何より久しぶりに少女時代のアソーカでアナキンと会話ができて、涙が出るほど懐かしくて嬉しかったです...!!」と、アソーカが成長したいまだからこそ描ける物語と、その再会に感激したことを語っている。そんな第5話を視聴した「スター・ウォーズ」ファンは、SNSで「アナキンとアソーカの再会が見られるなんて神回すぎる!」「2人が実写で並ぶ姿に言葉にならない感動が押し寄せてる」「2人のライトセーバー戦が見られるとは思わなかった」と絶賛を贈る。アナキンの最後の訓練を終え、その教えを受け継いだアソーカ。第5話の最後では、姿を消した弟子のサビーヌを追って未知の世界に飛び込もうとする姿が描かれている。アソーカとサビーヌの新たな師弟関係にアナキンの教えがどのように受け継がれていくのか、今後の展開からも目が離せない。なお、9月17日(日)19時30分からは第5話配信を記念して、ディズニープラス公式Youtubeとスター・ウォーズ公式Xアカウントにて市川紗椰、DJ TARO、そして藤井隆史を迎えた第5話ウォッチパーティーの生配信が決定。衝撃の神回を、もう一度ふり返る。本作の製作・監督・脚本を務めるデイブ・フィローニは、ジョージ・ルーカスから絶大な信頼を得ており、新作劇場映画3本全ての製作総指揮を任されており、SWファンからも信頼が厚い人物。アソーカを中心に描く本作は、まだ誰も見たことがない「スター・ウォーズ」の新たな歴史を刻んでいる。「スター・ウォーズ:アソーカ」は毎週水曜日にディズニープラスにて独占配信中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月16日オリジナルドラマシリーズ「スター・ウォーズ:アソーカ」の折り返しとなる第5話「影武者」が配信。前回のラストで登場したアナキン・スカイウォーカー(ヘイデン・クリステンセン)とアソーカ・タノ(ロザリオ・ドーソン)の師弟は、ゲートウェイ(世界の狭間の世界)でライトセイバーを交え、時空を超えて実際にコンビを組んでいたクローン戦争のさなかへ…。その当時の2人が実写で登場したことで、「スター・ウォーズ」がまた1つ“完璧”を更新した。生きるか、死ぬか…アナキンの最後の訓練前回のラスト、“狭間の世界”に現れたアナキン。よくよく見れば、右の額から頬にかけて傷がちゃんとあった。しかも出来たてのような感じだ。アナキンは、道半ばとなっていた「訓練を終えにきた」という。「“生きるか、死ぬか”の選択を学ぶのだ」とアソーカに言うのだ。“狭間の世界”でライトセイバーを交えることになる師弟は、『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』の惑星ムスタファー、アナキンとオビ=ワンの戦いを思い出さずにはいられない。アソーカの「あなたとは戦いたくない(I won't fight you.)」と似たような言葉を聞いたことがあると言ったアナキン。その言葉は、『エピソード6/ジェダイの帰還』でダース・ベイダーとして息子ルークから聞いたものだった。善と悪が戦っていると父に語りかけるルークに、「戦わなければ待っているのは死だけだ」とベイダーは強がって返していた。アナキンが“狭間の世界”の足場をライトセイバーでたたき切ると、アソーカは落下。すると薄紫色の煙の中から、まずクローン・トルーパーたちが現れ、アソーカが起き上がる。若い!アナキンのパダワンになったばかりのアソーカだ。アナキンは短髪で、トルーパーたちを従えている。日本語では「急げ、アソーカ」だが「Hurry up,Snips」と呼んでいる。彼女が飛ばされたのはクローン戦争、初期のころの任務らしい。それが実写で見られるなんて!当初はパダワンとしてアソーカがやってきたことに不満を隠せなかったアナキンが「力があるなら自分で証明しろ」と言ったとおり(アニメ映画『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』)、彼女の訓練はクローン戦争下での実地が主となっていた。この若きパダワン・アソーカを演じたのは、映画『バービー』でシニカルで現実的なティーン、サーシャを好演したアリアナ・グリーンブラット!MCU映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』で子ども時代のガモーラを演じて注目され、SF映画『65/シックスティ・ファイブ』ではカイロ・レン役でお馴染みのアダム・ドライバーとも共演している。アダム演じるカイロ・レンが憧れていた祖父、ダース・ベイダーことアナキンと、アリアナ演じる若きアソーカが実写で現れた感慨はもちろんのこと、ちょっとヤンチャな戦い方の若きアソーカにはシビれまくり。そのアクションはもちろん、マスターに対して臆することなく素直に話す様子や感受性の表現など、アリアナは本当に完璧だった。それに、吹替版で声優を務める伊藤静も若きころと現在を素晴らしく演じ分けている。また、“狭間の世界”から一瞬でクローン戦争時代の世界観に没入させる撮影やプロダクションデザインなどもさすが。今回の監督は、アニメシリーズはもちろん「マンダロリアン」などの実写ドラマシリーズを手がけ、誰よりも「スター・ウォーズ」を知り尽くしている本シリーズのクリエイター、デイブ・フィローニだ。信頼感しかない。デイブ・フィローニ監督クローン戦争下では、本来平和の守護者であるはずのジェダイが兵士として戦い、多くの犠牲者を出していた。そのことに疑問を感じていたアソーカ。次の世代を鍛えることはジェダイの義務でもあるゆえに、「いつか自分もパダワンにそう教えることになるのか」とつぶやく。「導く方法を教えてるんだ、生き残る方法を。そうするには戦わなければいけない」というマスターのアナキン。戦うことをやめたら…「死が待っている」と言う。「行くぞ」と戦地に向かう後ろ姿のアナキンが一瞬、ダース・ベイダーに入れ替わる。実際に彼がその後向かうのは、シスのダース・シディアスの弟子という場所。彼はベイダーになる以前から、同じ言葉を繰り返していたわけだ。その後、若きアソーカはマンダロア包囲戦に降り立つ。クローン戦争の末期、「マンダロリアン」に登場したボ=カターン・クライズのために惑星マンダロアで戦っている場面。アソーカは二刀流になっており、コマンダー・レックスもいる(金田明夫の声!)。アリアナ演じるアソーカは少し大人びた雰囲気で、時の経過を感じさせた。「戦士に育った。訓練は終わりだ」と言う、当時は“別行動”だったアナキン。『エピソード3/シスの復讐』で彼がダークサイドに堕ちる寸前だったころだ。アナキンがマスターを通じて受け継いできたレガシーを、アソーカも受け継いでいると彼は言うが、ジェダイが行きつくところは結局、殺戮のための兵士なのか。ジェダイ・オーダーの不毛さや限界を感じたアソーカの当時の記憶に、我々も触れたようだ。一方そのころ、アソーカのマスターはどんな人だった? とヘラ・シンドゥーラ将軍(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)に問われたヒュイヤンは、ひと言だけ「激情家(Intense.)」と答えている。アナキンが「皆が思う以上に強くて危険な人」であることはアソーカが1番よく知っている。思えば、クローン戦争のころのアナキンはその激情をジェダイの名のもとに発散していたのかもしれない。根っから平和が性に合わない、とでもいうのか。そして、師弟戦が再燃する。「反乱者たち」シーズン2にも一度登場したようなダークサイドに堕ちた師との戦い。瞳が濁り、顔つきも変わってしまい、ベイダーのようなくぐもった声になるアナキン。ふと形勢が逆転し、紅いライトセイバーを手にしたアソーカは一瞬、ダークサイドに堕ちかけるも惑わされない。「私は生きる道を選ぶ」と力強く言うアソーカ。すると、「まだ希望はあるな」と言ってアナキンは消える――。アナキンの危うく激しい部分が自身にも受け継がれ、ダークサイドに堕ちたジェダイの唯一の弟子であることに、アソーカ自身がずっと恐れを感じていたのだろう。前回、サビーヌをどう導くべきか不安を抱いたままで結局、サビーヌが敵に捕まってしまったことへの自責、ベイラン・スコールの「マスターと同様に、死と破壊をもたらす」という言葉に囚われたアソーカを見かねて、もしかしたらアナキンが“やってきてくれた”のかも…。アナキン・スカイウォーカー役ヘイデン・クリステンセンアナキンとの再会で、憑きものが取れたかのようなアソーカまた、今回はサビーヌたちが探しているエズラの師であり、ヘラが愛した人であるケイナン・ジェラスの息子で、フォース感応者であるジェイセン・シンドゥーラ(エヴァン・ウィッテン)が大活躍。彼が狭間の世界でのアソーカとアナキンのライトセイバーバトルを感じ取ったことで、ドロイドのチョッパー、ヘラやカーソン・テヴァらが一丸となって捜索した甲斐あってアソーカは救い出された。しかし、新共和国の命令ではなく、ヘラが仲間を助けるために無許可でやってきたことで彼女の指揮権が剥奪されそうだ。ヘラは仲間のために自分を貫く。まさに反乱者であり続けていることが嬉しくなる。そして、前回のライトセイバーバトルや、サビーヌの翻り、アナキンの登場などですっかり忘れていたが、惑星シートスには宇宙クジラことパーギルが優雅に泳いでいるではないか。狭間の世界から戻ってきたアソーカは、まるで憑きものが取れたかのように、サビーヌの後を追うためパーギルと対話を試みる。荘厳なる宇宙生物パーギルの力を借りて、ハイパージャンプを試みるアソーカたち。モーガンら帝国の残党たちが魔術と技術を総結集させて巨大なハイパースペース輸送リング“シオンの目”を作ったこととは対照的だ。とにかく、今回も見たかった「スター・ウォーズ」だった。大きなスクリーンで見てみたいほどの完成度でもあった。次回はサビーヌや実写エズラと再会できるのか。あと3話。アソーカの選択はどこへ行きつくのか期待したい。「スター・ウォーズ:アソーカ」の女性たち「スター・ウォーズ:アソーカ」は毎週水曜、ディズニープラスにて独占配信中。(上原礼子)
2023年09月15日後のダース・ベイダー、アナキン・スカイウォーカーの唯一の弟子にして、2本のライトセーバーを操る伝説の元ジェダイ、アソーカ・タノ。その待望のドラマシリーズとなる、新たな歴史を刻む物語「スター・ウォーズ:アソーカ」第3話「飛び立つ時」が配信、アソーカとサビーヌ・レンの“型破りなジェダイ”の訓練が始まった。型破りなジェダイの系譜、“マンダロリアンのジェダイ”の訓練始まるかつての仲間でジェダイのエズラ・ブリッジャーを捜すため、帝国の残党モーガン・エルズベスらを追って惑星シートスへと向かったアソーカ、サビーヌ、そしてドロイドのヒュイヤン。ハイパースペースの最中に、目隠しのバイザー付きヘルメットを被って訓練するサビーヌの姿は、まるで『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』のルーク・スカイウォーカーだ。師と弟子がこれまでの生活を離れて未知なる冒険に向かうところからして『エピソード4/新たなる希望』であり、やはり新たな“始まり”を実感する。「何も見えないのに、どうやって戦う?」とルークとまったく同じ疑問をぶつけるサビーヌだが、剣道の面のようなこの目隠しヘルメットでの訓練は「ザトーチ」と呼ばれており、あの日本の盲目の俠客を描いた「座頭市」から来ているらしい!「スター・ウォーズ:アソーカ」第3話ロザリオ・ドーソン演じるアソーカの、“マスター”としての落ち着きぶりは堂に入っている。“心を開いて、己を捧げること”でフォースを操ることができる、とアソーカは言う。武器を使うことに長けているマンダロリアンの技能だけでは、第1~2話で登場したベイラン・スコールやシン・ハティらを打ち破れない。心を開くことが苦手であり、気の短いサビーヌが堪えている様子が伝わってくるが、アナキンの血を引くルークのようには、すぐにはフォースをコントロールできない。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』でルークが指導したレイの時ともまるで違う。湯飲み茶碗のようなコップさえも、まだ手元に引き寄せることはできないのがサビーヌだ。2人の訓練の場面では、サビーヌ・レンを演じるナターシャ・リュー・ボルディッゾが出演したNetflix映画『Crouching Tiger Hidden Dragon:ソード・オブ・デスティニー』(2016)で、ミシェル・ヨー演じる主人公から修行を受けるシーンを思い出した。ちなみに、同作には『最後のジェダイ』のベロニカ・グゥ(ゴー・タイン・バン)も出演しており、本シリーズに登場したら面白いな、とふと思ったりもする。その訓練の様子を見守るドロイド、ヒュイヤンも存在感を発揮している。ジェダイ・オーダーでライトセイバーの設計製作技師だったヒュイヤンは、膨大なデータ量から来る論理的・合理的なドロイドゆえの発言、そのひと言ひと言が鼻につく感じでサビーヌをちょっぴりイラつかせるのが、C-3POと似たような立ち位置か。「スター・ウォーズ:アソーカ」第3話そのヒュイヤンの声を、海外ドラマ「グッド・オーメンズ」や「ステージド」シリーズのデヴィッド・テナントが演じているから余計に楽しい。C-3POとして映画シリーズ全作に出演したイギリス俳優アンソニー・ダニエルズを彷彿とさせる。C-3POよりもシニカルで、後ろ手を組む仕草はアニメシリーズ「スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ」に登場したそのままである。口の減らない者同士の、サビーヌとのコンビにも注目していきたいところ。ヒュイヤンによれば、数千年に及ぶジェダイ・オーダーの基準からしてもサビーヌは“歴代最低のジェダイ候補生”という。「彼女をジェダイにしたいわけじゃない。自分自身でいてほしいだけ」とアソーカが話すと、2人とも「型破りなジェダイの系譜だから」とヒュイヤンは返す。アソーカ自身も“ジェダイではない”ゆえに、サビーヌをジェダイにしたいわけではないのか…。ジェダイになったマンダロリアンは稀だ。ジェダイ・オーダーに加わった最初のマンダロリアン、ター・ヴィズラは「マンダロリアン」シリーズでカギとなったダークセイバーを作ったが、それは1000年以上前もこと。逆にマンダロリアンになった道半ばのジェダイならグローグーがいるが、いずれも“型破り”ではある。「スター・ウォーズ:アソーカ」第3話この会話で、ふと考え込むような表情を見せるアソーカの脳裏には、ダース・ベイダーに堕ちたかつての師アナキンのことが浮かんでいるはず。彼から離れたことをいまでも悔やんでいるのだろう。アソーカの悔恨が昇華される日はくるのか。アソーカとアナキンの物語が本シリーズでどう描かれるかはまだ不明だが、アソーカ自身の過去との対峙は最も楽しみにしているテーマの1つである。また、『最後のジェダイ』といえば、船が爆撃され宇宙空間に放り出されたレイア将軍がフォースにより船に戻ってくることができたシーンがあったが、アソーカは宇宙服を着て宇宙空間で激闘を見せた。宇宙服を着た元ジェダイのライトセイバーVS戦闘機という構図は初めて目にする光景だ。「スター・ウォーズ:アソーカ」第3話そして、嬉しい再会もあった。新共和国を率いるモン・モスマ元老院議長(ジェネヴィーヴ・オライリー)がホログラムで登場したのだ。時代を遡るドラマ「キャシアン・アンドー」から、アニメ「スター・ウォーズ 反乱者たち」、そして『エピソード6/ジェダイの帰還』まで帝国と戦ってきたモスマだが、新共和国が脆弱であることは「マンダロリアン」シーズン3においても描かれていた。「スター・ウォーズ:アソーカ」第3話いわゆるお偉方たちは帝国の残党が暗躍していることなど思いも寄らない。信じたくない事実ゆえに、信じまいとしているのかもしれない。戦争の後にまたすぐ別の戦争が起こるのは、人類も嫌というほど経験してきたこと。ヘラ・シンドゥーラ将軍は、息子ジェイセンの父親でエズラの師であるジェダイ、ケイナン・ジャラスをはじめ多くの仲間を失ってきた。ケイナンは第1話の惑星ロザルの壁画にも描かれている、“反乱者たち”のリーダー的存在だった。新たな戦争を防ぎたいヘラの言葉が、“戦争を知らない”ホログラムの相手には届かないのがもどかしい。「スター・ウォーズ:アソーカ」第3話宇宙クジラ、パーギル登場!実はグローグーも出会っていた「スター・ウォーズ」の実写ドラマシリーズを観ていると、本作のクリエイターであるデイブ・フィローニは自身のかねてからの構想を次々と具現化しているんだろうな、とつくづく感じるが、今回の巨大なクジラ型クリーチャー、パーギルの群れの間をすり抜けるスリリングな空中戦もその1つだろう。パーギルは群れで、ハイパースペースをトンネルのように使って銀河を旅する。アソーカたちが捜すエズラとスローン大提督を(宇宙船ごと)未知の領域へ連れていったのもパーギルであり、「エズラを思い出す」サビーヌと同様に「そうよね…」としみじみした。パーギルはエズラ、そしてスローン大提督の捜索に大きく関わってくるはずだ。このパーギル、第2話のタイトルクレジット直前でもベイラン・スコールが見上げる空を影が泳いでいる。また、「マンダロリアン」の「チャプター17:背教者」(S3・1話)ではグローグーもハイパースペース内でパーギルの群れを目撃、その荘厳な光景に驚いたのか、もしくはフォースで何かを感じ合ったのか、ディン・ジャリンのもとに移動する場面があった。「マンダロリアン」シーズン2はディズニープラスで配信中(C)2023 Lucasfilm Ltd.本シリーズは同時代の「マンダロリアン」を想起させるシーンも多く、もしディン・ジャリンとグローグーの特別出演があるのなら最高だ。「スター・ウォーズ:アソーカ」は毎週水曜、ディズニープラスにて独占配信中。(上原礼子)
2023年09月01日アナ スイ(ANNA SUI)から、2023年8月25日(金)、新ブランド「アナスイ エヌワイシー(ANNA SUI NYC)」がデビュー。8月26日(土)と8月27日(日)には東京・原宿で、9月6日(水)から9月12日(火)には愛知・名古屋にて限定ストアもオープンする。“もっとカジュアルに楽しめる”「アナスイ エヌワイシー」デビュー「アナスイ エヌワイシー」は、アナ スイが提案するファッションをよりデイリーかつカジュアルに楽しめる新ブランド。「ニューヨークでショッピングするようなワクワク感」をテーマに掲げ、身に着ける人の心を刺激するようなデザインやアイテムを展開する。従来のアパレルにとどまらない、自由なスピリッツに満ちたファッションにも注目だ。ファンタジックなデザインのデビューシーズンデビューシーズンとなる2023年秋冬コレクションでは、「少女はベッドルームで未来を夢見る(BEDROOM DREAMER)」をテーマに、ファンタジーな世界観が宿ったアイテムをラインナップ。今回のローンチでは、主にレディースを取り揃えるが、ユニセックスで着用できるアイテムも多数展開されるため、友人同士やカップルでのコーディネートも楽しめそうだ。“ベッドルームの壁紙”着想、花柄のフーディーたとえば、壁紙を思わせるアナ・スイのオリジナルの花柄を配したフーディーに注目。花柄の上には、蛍光ピンクで“BEDROOM DREAMER”の文字とエイリアンをプリントし、「2023年のNYにタイムトラベルした15歳のアナ・スイが、宇宙の夢をみる」というストーリーを反映させている。ユニセックスとしても着用できるオーバーサイズのアイテムに仕上げた。レトロかわいいニットトップスVネックのニットトップスにも注目。レトロな配色を組み合わせており、ボーイッシュな印象に仕上げた。お腹がチラ見えするショート丈で、身体にぴったりとフィットするシルエットとなっている。ボリューミーなショート丈MA-1SNS映えばっちりなジャケットを手に入れたいなら、「シャカ2シャーリングショートMA-1」は要チェック。脚長効果が期待できるショート丈と、袖に配したボリューミーなシャーリングがポイントだ。フードはやや大きめなのがグッド。シャーリングは、一昔前のアメリカの宇宙飛行士の宇宙服を想起させるデザインに仕上げている。シャカシャカ素材のカーゴパンツやスカートトップスに合わせて楽しみたいのが、シャカシャカ素材のカーゴパンツ。ワイドパンツとしても、裾のスナップの位置を変えて裾を絞ったシルエットとしても着用できるのが嬉しい。また、同様の素材で、全体にシャーリングを施したロングスカートも展開。コーディネートのアクセントにもなるスタイリッシュなアイテムだ。このほか、デニムジャケットやニット、スウェットパンツなどが多彩にラインナップする。収納力抜群なバッグも盛り沢山また、バッグや小物類も充実。ブルーやシルバーのメタリックが目を惹く「マルチポケットチビバッグ」は、外面に配したマルチポケットとバッグの中にたっぷりと収納できる万能バッグだ。ハンドルと、太めの肩掛けショルダーの2WAYで使用できる。また、ふわふわのファー素材のバッグや、キルティングの巾着風バッグも用意される。中心価格帯はアウターで16,500円、トップスで8,800円、ボトムスで11,000円となっており、アナ スイの本ラインより抑え目。より幅広い人がアナ スイのファッションを楽しめるようになりそうだ。【詳細】アナスイ エヌワイシー発売日:2023年8月25日(金)取扱店舗:アトモス、ベイクルーズ ジョイントワークス■アイテム価格例シャカ2 シャーリングショートMA 1 16,500円シャカ2 ビッグポケットショートスカート 7,700円スペースニット・ボディースーツ 9,900円ちびフーディ 8,800円スウェットフーディー 13,200円レトロボーダ・Vネックニットプルオーバー 8,800円スウェットパンツ 13,200円<限定ストア詳細>■東京会場開催期間:2023年8月26日(土)〜8月27日(日)開催場所:atmos pink flag ship Harajyuku 内住所:東京都渋谷区神宮前6-5-3 イベリアビル1F営業時間:11:00~20:00■名古屋会場開催期間:2023年9月6日(水)〜9月12日(火)開催場所:名古屋高島屋ゲートタワーモール4F住所:名古屋市中村区名駅1-1-3営業時間:10:00〜21:00
2023年08月27日アナ スイ(ANNA SUI)は、アイコン“蝶”モチーフの新作アクセサリーを2023年8月18日(金)に全国百貨店アナ スイ アクセサリー売場などにて発売する。アイコン“蝶”モチーフの新作アクセサリーアナ スイの定番モチーフである蝶を、透明感のあるパープルのグラデーションで表現。ブラックのガンメタルメッキときらめくカットガラスを組み合わせ、シックさを添えたネックレスやブローチ、リングが新登場する。カットワークで蝶を表現したチョーカーもまた、カットワークの蝶がアイキャッチなレザーのチョーカーもラインナップ。パープルに輝くカットガラスをあしらい、さりげなく華やかさをプラスしている。【詳細】アナ スイ 新作アクセサリー発売日:2023年8月18日(金)展開店舗:全国百貨店アナ スイ アクセサリー売場、アナ スイ 公式オンラインストア 他・ネックレス 18,700円・ブローチ 13,200円・リング 11,000円・チョーカー 14,300円【問い合わせ先】ヴァンドームヤマダTEL:03-3470-4061
2023年08月21日ユースキンが手荒れに悩むあなたを救います!ユースキン製薬株式会社は2023年8月7日(月)から11月15日(水)まで、手荒れに悩む人を救うためのキャンペーン『手荒れ救おうプロジェクト2023』を実施しています。今年で7年目を迎える同キャンペーンは、個人応募とグループ応募の2種類があります。個人応募をした人の中から抽選で3万名に『ユースキンミニボトル(4g/非売品)』を、グループ応募した企業・グループ・団体の中から抽選で300ヵ所に『ユースキン180gポンプ』をプレゼントします。個人用の応募期間は第1弾が8月7日(月)から8月31日(木)まで、第2弾が9月1日(金)から10月2日(月)まで、第3弾が10月3日(火)から11月15日(水)までです。グループ・団体用の応募期間は第1弾が8月7日(月)から9月19日(火)まで、第2弾が9月20日(水)から11月15日(水)までとなっています。応募は「手荒れ救おうプロジェクト2023特設サイト」にて受け付けています。みんなの手荒れを治す『ユースキン』『ユースキン』は「トコフェロール酢酸エステル(ビタミンE誘導体)」「dl-カンフル」「グリチルレチン酸」「グリセリン」といった4つの有効成分と、うるおい成分「ヒアルロン酸Na」「ビタミンC」を配合しています。優れた保湿効果があり、ひび・あかぎれ・しもやけを治す働きがあります。(画像はプレスリリースより)【参考】※ユースキン製薬株式会社 ニュースリリース※ユースキン製薬株式会社 手荒れ救おうプロジェクト2023特設サイト
2023年08月17日