イザベル・ユペール主演の社会派サスペンス『私はモーリーン・カーニー 正義を殺すのは誰?』(原題:LA SYNDICALIST)が、10月20日(金)より公開されることが決定した。本作は、会社とその未来、そして従業員の雇用を守るため、中国とのハイリスクな技術移転契約の内部告発者となったモーリーンが、自宅で襲われるという肉体的暴力と、それを自作自演だと自白を強要する権力側からの精神的暴力に対し、屈することなく6年間闘い続け、無罪を勝ち取るまでを描いた、驚愕の実話の映画化。今年3月にフランス本国で公開され大ヒットした。モーリーンは、中国とのハイリスクな極秘取引を知り、内部告発者となってそれを明るみに出した。その取引が5万人以上の雇用を脅かすものだったからだ。彼女は政府の閣僚や企業のトップに捨て身で立ち向かう。社会や組織における女性、政治と経済の権力構造、労働組合、裁判、原子力発電、中国問題、夫婦の関係など、いまの日本にも共通する問題が、モーリーンを軸にサスペンスフルな展開で浮かび上がってくる。イザベル・ユペール-(C)Getty Images世界最大の仏原子力会社の労働組合代表だったモーリーン・カーニーを演じるのは、フランスを代表する女優のイザベル・ユペール。監督は、イザベル・ユペール主演作品『ゴッドマザー』(2021)を手掛けたジャン=ポール・サロメ。脚本は『ローズメイカー 奇跡のバラ』(2021)のファデット・ドゥルアール、撮影は『1640日の家族』(2022)のジュリアン・ハーシュ、音楽は『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』(2016)のブリュノ・クーレが担当。この度解禁されたポスタービジュアルでは、イザベル・ユペール演じるモーリーンが、大勢の従業員を背に、壮絶な戦いに身を投じていく瞬間が切り取られ、彼女の強い信念と正義感を感じさせるデザインとなっている。『私はモーリーン・カーニー 正義を殺すのは誰?』は10月20日(金)よりBunkamura ル・シネマ渋谷宮下ほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月05日Kroi(クロイ)初の武道館ワンマンライブ「Kroi Live at 日本武道館」が、2024年1月20日(土)に開催される。Kroi初の武道館ワンマンライブが開催決定全国のライブハウスとホールで計約1万7000人を動員したライブツアー「"Magnetic" Tour BLUE / RED」。そのファイナル公演となった東京・NHKホールにて、2024年の年明け早々にバンド初となる武道館ライブを開催することが発表された。チケットは7月2日(日)までの期間、ファンクラブ限定で先行受付。その後、翌7月3日(月)より、チケットぴあにてオフィシャル最速抽選先行が順次スタートする。開催概要「Kroi Live at 日本武道館」開催日:2024年1月20日(土) 17:00開場/18:00開演チケット料金:全席指定 7,800円<チケット申し込み>・FC抽選先行(ぴあ)受付期間:6月23(金) 21:00〜7月2日(日)23:59・オフィシャル最速抽選先行(ぴあ)受付期間:7月3日(月) 18:00〜7月17日(月・祝)23:59・オフィシャル最速先着先行(ぴあ)受付期間:7月21日(金)10:00〜7月30日(日)23:59
2023年06月29日アナ スイ(ANNA SUI)から、“マハラジャ”をイメージした新作アクセサリーが登場。2023年6月下旬より全国百貨店アナ スイアクセサリー売場ほかにて発売される。煌びやかな“マハラジャ”テーマの新作アクセサリーアナ スイの新作アクセサリーは、“マハラジャ”の煌びやかな世界がテーマ。インドを代表する動物の象&クジャクをあしらった、オリエンタルな雰囲気のネックレスやリング、ピアス/イヤリングなどを展開する。クジャクを表現したリングやネックレス中でも注目は、インドの国鳥でもある“クジャク”から着想を得たリング、ネックレス、ピアス/イヤリング。美しいグラデーションカラーと輝くカットガラスで表現した優美な羽のシルエットが、顔周りや手元に華やかさをプラスしてくれる。“象”をモチーフにしたアクセサリーまた、インドで神様としても愛される、象のモチーフを配したネックレスやピアス/イヤリングもお目見え。ネックレスは背中の飾り部分がマグネットで開閉できる仕様になっており、遊び心あふれるデザインが魅力だ。【詳細】アナ スイ 新作アクセサリー発売日:2023年6月下旬取扱店舗:全国百貨店アナ スイアクセサリー売場、アナ スイ公式オンラインストアほか<アイテム例>・リング 15,400円・ネックレス 30,800円・ネックレス 22,000円・ピアス(イヤリング) 17,600円【問い合わせ先】ヴァンドームヤマダTEL:03-3470-4061
2023年06月26日<人形劇×音楽×プロジェクションマッピング>8才の少年チトが大人たちに問う!心に響くファンタジー人形劇(公財)北区文化振興財団主催、『人形劇団むすび座「チトみどりのゆびをもつ少年」』が2023年9月30日 (土)に北とぴあさくらホール(東京都北区王子1-11-1)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて6月30日(金)10:00より発売開始です。カンフェティにて6月30日(金)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 名古屋の人気人形劇団むすび座 渾身の作品が北とぴあに登場!繊細かつダイナミックな人形の動きと、音楽、プロジェクションマッピングなどの、多様な演出で魅せる迫力の舞台!8才の少年チトが大人たちに問う!心に響くファンタジー人形劇。<令和4年度児童福祉文化賞(厚生労働大臣表彰)受賞作品>【ストーリー】ばら色の頬に金色の巻き毛のチト。裕福な両親に愛されて育った8才の少年チト。チトには不思議な力がありました。親指をあてると、どんな所にも花を咲かせ、緑を育てることができるのです。刑務所、病院、貧民街……チトは街を花や緑でいっぱいにし人々を驚かせます。ある日、戦争のニュースが飛び込んできて、武器工場の経営者であるチトのパパは大忙し。そして、チトは…※公演時間1時間50分(休憩10分含む)予定人形劇団むすび座について1967年に丹下進・田中寛次により、東海地方で初のプロ人形劇団として名古屋市に誕生しました。創立以来、「子どもと子どもをむすびます。人と人とをむすびます」を合言葉に、心の糧となる人形劇を子どもたちの生活に近い場で上演してきました。子どもを取り巻く状況が厳しくなっていく今、子どもたちが想像の世界(人形劇)を楽しむ中で、現実をもう一度見直し、夢を大きくふくらませ、未来を切り拓く力を育てていく手助けをするために、子どもたち一人一人の心と心にむすびついていきたいと願っています。また、大人向けの人形劇の創作、海外交流にも力を入れ、人形劇の一層の普及を目指しています。〈主な活動〉公演/幼稚園、保育園、小学校、中学校、おやこ劇場・子ども劇場、子ども会、お寺、会館、自主公演など。その他/人形製作、人形劇・人形作りの指導、短大講師など。【公式サイト】 公演概要『人形劇団むすび座「チトみどりのゆびをもつ少年」』公演日時:2023年9月30日 (土)13:30開場/14:00開演会場:北とぴあさくらホール(東京都北区王子1-11-1)■出演者人形劇団むすび座■スタッフ原作/「TISTOU LES POUCES VERTS」作/ Maurice DRUON著作権代理:(株)フランス著作権事務所訳/安東次男(「みどりのゆび」岩波書店刊)脚色/篠原久美子演出/福永朝子美術/宮武史郎長谷川真代世宮友江音楽/八幡美佳ノノヤママナコ(マナコ・プロジェクト)音響/ノノヤママナコ(マナコ・プロジェクト)衣装/長谷川真代衣装制作/幅上ちさと歌唱指導/板倉惠三子板倉歌奈子映像/牛嶋宏樹アニメチーム/宮武史郎伊藤博美福永朝子照明/若狭慶大(藤井照明)振付/LONTO (ラストラーダカンパニー)舞台監督/小辻賢典宣伝美術/イラスト:宮武史郎、デザイン:杉江智子(デザインキッズ)制作/吉田明子 伊藤博美■チケット料金一般:3,800円小学生以下:1,800円(全席指定・税込)※4歳から入場可※小学生以下券の方は入場時、生年月日が確認できるもの(保険証等)をご提示いただく場合があります。主催:(公財)北区文化振興財団共催:東京都北区後援:東京都北区教育委員会 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月26日SPAC『人形の家』が、6月23日(金) から25日(日) に中国・A劇場で上演される。『人形の家』は、2023年1月に初演された宮城聰の最新演出作で、1879年に発表されたヘンリック・イプセンの代表作を、宮城の演出版では1935年(昭和10年)の日本に舞台を移し、“和装の「人形の家」”として上演。現代の日本においても「女性の立場」が根本的には戦前から変わらないのではないかと問いかけ、大きな反響が寄せられた。今回の公演は、6月15日(木) から25日(日) に中国・河北省秦皇島市で開催される『阿那亜演劇祭(Aranya Theater Festival)』の招聘を受け実現。なお宮城演出のSPAC作品が中国で上演されるのは今回が初となる。<公演情報>SPAC『人形の家』6月23日(金)~25日(日) 中国・A劇場演出:宮城聰作:ヘンリック・イプセン訳:毛利三彌(論創社版)出演:たきいみき、加藤幸夫、武石守正、葉山陽代、bable、森山冬子中国・阿那亜公演ニュースページ:
2023年06月22日平安時代の呪具であった人形代(ひとかたしろ)から現代アートのフィギュアまで、日本の様々な時代の多種多様な人形を紹介し、日本の立体造形の根底に脈々と流れてきた精神を問うという意欲的な企画展が、7月1日(土)から8月27日(日)まで、東京の渋谷区立松濤美術館で開催される。同展で紹介される人形は実に多彩だ。平安の考古遺物や民間信仰に用いられたオシラサマといった民俗資料。子供の健康を祈って年中行事に組み込まれ、現代社会にも根付いている雛人形や五月人形。明治になって「彫刻」が西洋からもたらされたことで、「美術」の範囲からはずれることになった人形や、昭和の人形芸術運動のなかで人形作家によって美術作品としてつくられた人形の名品。第二次大戦中に出兵した青年たちに寄り添った《慰問人形》。日常を豊かにするために芸術家たちが制作した愛らしい人形や、本物の人間であるかのようなリアルさをもつ生人形(いきにんぎょう)。ファッション業界や商業の現場で活躍したマネキンや、ラブドールなどの性を扱った人形、そして現代美術家たちの手による球体関節人形や、ハイアートに昇華されたフィギュアなど……。歴史を振り返れば、日本の人形たちは、民俗、考古、工芸、彫刻、玩具、現代美術など、実に様々なジャンルのボーダーラインを縦横無尽に飛び越えながら、存在し続けてきたことがわかるという。同展は、そんな日本の人形の、決してひとくくりにはできない複雑な様相を、あえて「芸術」という枠に押し込めることなく、多様性をもつ人形そのものとして紹介する展覧会だ。多彩な人形を通じて、日本の立体造形の根底に流れてきた精神にふれることのできる同展はまた、軽やかに境界を越えていく人形という存在を通して、私たちがふだん囚われている「美術」や「芸術」という概念や枠組みを改めて考える機会ともなるのだろう。<開催情報>『私たちは何者?ボーダレス・ドールズ』会期:2023年7月1日(土)~8月27日(日)※会期中展示替えあり会場:渋谷区立松濤美術館時間:10:00~18:00、金曜は20:00まで(入館は閉館30分前まで)休館日:月曜 (7月17日は開館)、7月18日(火)料金:一般1,000円、大学800円、高校・65歳以上500円、中小100円※土日祝及び夏休み期間は中小無料、毎週金曜は渋谷区民無料※リピーター割引あり※18歳未満(高校生含む)は一部作品鑑賞不可公式サイト:
2023年06月22日自転車に乗った女性が、男性にベルを鳴らしたところトラブルに発展した動画がSNS上で注目を集めている。争点になっているのが、自転車が“歩行者にベルを鳴らす”ことの是非だ。ことの発端は、6月18日にTwitter上であるユーザーが投稿した動画。動画では、投稿者とその子供が乗る自転車の前カゴを掴み男性が「それじゃあ通りますっていいえばいいじゃん!知らんか!おい!」などと、激昂する男性の姿が映されていた。ユーザーは《狭い通路だったので注意喚起のため一度ベルを鳴らしただけなのに、前カゴを捕まれ離してくれませんでした》とコメントしており、自転車が通ることを知らせようとベルを鳴らしたところ男性とトラブルに発展したことが見て取れる。この投稿に対しては、男性に対し“怒りすぎ”などの批判や女性に対し“お疲れ様です”と同乗の声がある一方で、女性が歩行者にベルを鳴らしたという点に対し注目が集まっている。《さすがに前カゴ掴んだりゴネたりはしないけど私も歩道歩いててチャリにベル鳴らされたら「ここ歩道やぞ?」って大きめの声で言うな》《ママさん、歩道で歩行者にベル鳴らすのはダメっす逆ギレされる事もそりゃありますよ… 自転車は車両ですから優先は歩行者っすよ》《おじさんが怒るのは仕方ない。歩道を歩いていて、自転車に当然のようにチリンチリンされたら、ここまで怒りはしないけれど私だってムカつくもん。》ベルを鳴らしたことに対し、相次ぐ批判。そもそも自転車がベルを鳴らすのはナシなのだろうか?実は、道路交通法の第五十四条(警音器の使用等)2項には《車両等の運転者は、法令の規定により警音器を鳴らさなければならないこととされている場合を除き、警音器を鳴らしてはならない。ただし、危険を防止するためやむを得ないときは、この限りでない》と記載されている。“法令の規定により警音器を鳴らさなければならない”場合の定義については、《左右の見とおしのきかない交差点、見とおしのきかない道路のまがりかど又は見とおしのきかない上り坂の頂上で道路標識等により指定された場所を通行しようとするとき》《山地部の道路その他曲折が多い道路について道路標識等により指定された区間における左右の見とおしのきかない交差点、見とおしのきかない道路のまがりかど又は見とおしのきかない上り坂の頂上を通行しようとするとき》となっている。となると、「左右の見通しのきかない交差点や曲がり角などの場合」、「『警笛鳴らせ』の標識がある場合」「やむを得ない危険が迫っている場合」以外は基本的にはベルを鳴らすのは道路交通法違反となる。つまり、街中でしばしばみかける、歩行者を自転車が後ろから追い越す際にベルを鳴らすのは、道路交通法違反になる可能性があるのだ。罰則は、2万円以下の罰金または科料だという。また、自転車は、歩道と車道の区別のあるところでは原則車道を通らなければならないが、やむを得ないと認められるときなどは歩道を走ってもよいという。しかし、自転車が歩道を走る場合は、車道寄りの部分を徐行しなければならず、歩行者の通行を妨げるような場合は一時停止しなければならない。こちらも違反すると2万円以下の罰金または科料となる。もちろんベルを鳴らして歩行者をどかすのはNGだ。自動車と違い免許のいらない自転車。ルールがあやふやになっているという人も多いようだ。今回問題となっている動画で、女性がベルを鳴らした際の状況などは明らかにされていないが、少なくとも歩行者とのコミュニケーションにベルを使うのは控えたほうがよさそうだ。
2023年06月19日「美女と野獣」の限定パッケージで登場株式会社ヴィークレアが、ヘアケアブランド&honeyから、限定デザイン「&honey Melty/ベル」を6月5日に発売した。人気クチコミサイトでもベストコスメを受賞し、うねりケアに特化した&honey Meltyが今回、「美女と野獣」の限定パッケージで登場。「アンドハニー メルティ モイストリペア/ベル シャンプー&ヘアトリートメント ペアセット」と、「アンドハニー メルティ モイストリペア ヘアオイル3.0/ベル」で、よりリラックスできるバスタイムを演出する。3種のハチミツを独自比率で配合し、しっかりと保湿「&honey Melty/ベル」では、3種のハチミツが独自比率で配合されており、しっかりと保湿することで、うるツヤ髪を実現。髪の水分コントロールすることで、梅雨の時期でもまっすぐ扱いやすい美髪へと導く。また、フランス産センチフォリアローズ原料を配合した限定フレグランスとなっていることも特徴の1つだ。「アンドハニー メルティ モイストリペア/ベル シャンプー&ヘアトリートメント ペアセット」は、税込み3,080円、「アンドハニー メルティ モイストリペア ヘアオイル3.0/ベル」は、税込み1,540円となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※&honey Melty
2023年06月13日アナ スイ(ANNA SUI)から、“パンダ”をモチーフにした新作アクセサリーが登場。2023年6月上旬より、全国百貨店アナ スイアクセサリー売場ほかで発売される。“パンダ”×星や蝶のアクセサリーアナ スイのアクセサリーから、愛くるしい表情や仕草で人気の“パンダ”モチーフの新作アクセサリーがラインナップ。ブランドカラーであるパープルを用いて、大好物の笹を手に持ったり、竹にまたがったり、寝そべったりと様々なポーズをとるパンダを立体的に表現した。星や蝶モチーフと組み合わせているのもポイント。パンダの背中やお尻に止まった蝶や、お腹に配した星がアクセントとなっている。中でもチェーンピアスは、チェーンにぶら下がるパンダと、星とチェーンのみのデザインが耳元で揺れるアシンメトリーなデザインが魅力だ。このほか、ネックレスやイヤーカフ、ピアス、リング、ブローチなどが展開される。【詳細】アナ スイ 新作アクセサリー発売時期:2023年6月上旬販売店舗:全国百貨店アナ スイ アクセサリー売場、アナ スイ公式オンラインストアほかアイテム例:・パンダモチーフ ネックレス 22,000円・パンダモチーフ ピアス / イヤリング 19,800円・パンダモチーフ リング 18,700円【問い合わせ先】ヴァンドームヤマダTEL:03-3470-4061
2023年06月12日6月9日(金)公開の映画『M3GAN/ミーガン』より、キャスト、製作陣がミーガンの魅力を語る特別映像が到着した。本作は、『ソウ』『死霊館』や『アナベル』シリーズで知られるジェームズ・ワンと、『ハロウィン』『透明人間』のジェイソン・ブラム率いるブラムハウスが待望の再タッグを組み、心に傷を負った少女の親友になるようプログラムされたAI人形「M3GAN(ミーガン)」の行き過ぎた愛情と狂気を描くサイコ・スリラー。全世界の興行収入は約243億円(2023年5月25日現在)を突破しており、早くも続編の製作が決定している。交通事故で両親を亡くし、悲しみからふさぎこんでしまった9歳の少女ケイディ。おもちゃメーカーの才気あふれる研究者ジェマは、姪のケイディを引き取ることになるが、仕事ひと筋の彼女にとって育児はハードルが高い。そこで研究段階のAI搭載の人形ミーガンを、実験を兼ねてケイディに与える。ケイディはミーガンとの交流によって笑顔を取り戻していったが、ミーガンの中に芽生えたケイディへの愛情は、やがて狂気へと変わり、とてつもない惨劇を引き起こす……。映像では冒頭、ケイディを演じたヴァイオレット・マッグロウが「ミーガンは優しい」と語り、続けて製作・原案のジェームズ・ワンも「ミーガンは個性豊かだ」とアピール。また、ジェラルド・ジョンストン監督とミーガンの生みの親ジェマを演じたアリソン・ウィリアムズも「家庭教師のようでもあり、理想の友達」と彼女を称賛した。だが一方で、ケイディを守るというミーガンの使命に水を差し、彼女の狂気とも呼べる怒りを買うこととなるキャラクターを演じたキャストたちからは「首がゆっくり動くと気味が悪い」といったミーガンの秘められた一面に言及する声も。そして重ねるようにジェイソン・ブラムは「すべての電子機器を切りたくなるよ」とミーガン自体の怖さのみならず、テクノロジーに溢れた現代社会への警鐘を鳴らすような作品であることを予告する。そして、ウィリアムズは「是非、劇場で大勢の観客と観て!」と太鼓判を押し、作品の持つスリルをスクリーンで味わうことを推奨するが、「コメディだから大丈夫……」と含みを持たせた一言を付け加えて映像を締め括っている。『M3GAN/ミーガン』特別映像『M3GAN/ミーガン』6月9日(金)公開(C)2023 UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved.
2023年06月08日ぬいぐるみや人形は、持ち主にとって小さなお友達のような存在。持ち主はオモチャで一緒に遊んだり、話しかけたり、時には一緒にお出かけをしたりと、ともに素敵な思い出を作っていくのです。2歳息子がスーパーで出会った『お友達』ある日、2歳の息子さんを連れて、大型ショッピングセンターで買い物をしていた、田口ナツミ(@NatsuTagu)さん。そんな中、息子さんはふと足を止めました。出先で起こった思いがけぬ友達との出会いに、こういったのです。「もしかして、ついてきちゃったの?」息子さんが出会った友達…それは、ドールハウス『シルバニアファミリー』の人形でした!動物をモチーフにした、同シリーズのかわいらしい人形と一緒に遊ぶことがあるという、息子さん。自宅にいるウサギの人形と同種の、大きな人形が展示されているのを見て、「一緒についてきちゃったんだ!」と思ったようです。大好きなウサギに愛を伝えるかのように、息子さんはそっと身体を寄せました。心なしか、ウサギが「うん、そうだよ」と返事をしているようにも見えますね。息子さんのピュアでかわいらしい発想と、2人の友情は、多くの人の心を癒してくれました!・思わず「ええっ、かわいい!」って驚く声が出ちゃった。・なんて素敵な発想!ウサギちゃんも、大事にしてもらって喜んでいるだろうな。・尊すぎて涙が出る…。大きくなって、一緒についてきちゃったんだね。息子さんとウサギが、普段からどれだけ相思相愛かが分かる、かわいらしいエピソード。今後も、息子さんがこのスーパーに立ち寄るたびに、ウサギはついてきてしまうのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年06月07日『ソウ』『死霊館』や『アナベル』シリーズで知られるジェームズ・ワンと『ハロウィン』『透明人間』のジェイソン・ブラム率いるブラムハウスによる制御不能サイコ・スリラー『M3GAN/ミーガン』。惨劇を引き起こす行動に走る人形を描いたスリラーには『チャイルド・プレイ』や『アナベル』シリーズなどがあるが、心に傷を負った少女の親友になるようプログラムされたAI人形<M3GAN>は何が違うのか、ジェームズ・ワンが“人形から恐怖を生み出す極意”について語った。『チャイルド・プレイ』や『アナベル』シリーズなどに対して、本作『M3GAN/ミーガン』はテクノロジーの進化という現実に則ったつくりとなっている。その点ではリメイク版の『チャイルド・プレイ』(19)のチャッキーに近いものがあるが、悲しい気持ちを機敏に察して歌を歌ったり、一緒にお絵かきをしたりなど、持ち主の気持ちを経験から学習する、“お友達AI人形”ミーガンのほうがより高性能である。しかし高度な能力を持ちすぎたゆえに人間の負の感情までも吸収し、執着心は狂気的なまでに膨れ上がる。そんな彼女が繰り広げる惨殺の行動の数々は、素敵なドレスをまとった人間の少女のような姿とのギャップと相まって、強いインパクトを残す。チャッキーやアナベルとはひと味もふた味も違う点は、ここにある。そんなミーガンというキャラクターを創作するにあたり、スタッフたちは監督のジェラルド・ジョンストンとプロデューサーのジェームズ・ワンを中心に、不気味な人形を背筋が凍るほど恐ろしい存在にする方法について話し合った結果、子どものおもちゃに命が宿ったという設定にすることが第一だという結論に至った。「トビー・フーパー監督の『ポルターガイスト』(82)に出てくるピエロ人形がまさにそうでした。観客はこれから何か悪いことが起きるという予感を察知するけど、いつ何が起こるかは分からないのです」とワンは語る。続けて「人形に命が宿るというのは不気味だし恐ろしい。何度もデザインを修正し、ジェラードと話し合いを重ねた結果、ミーガンの外見が人間に近くなっていきました。まさに『不気味の谷(人型ロボットなどの様態があまりにも人間に近い時に、見る者に違和感や嫌悪感を抱かせるとされる現象のこと)』的な外見により、ミーガンの不気味さが増したんです」と解説する。ジョンストン監督はミーガンの外見について、意図的に不安をかき立てるようなものにしたという。離れた場所からだと人間のように見えるが、そばに寄ると体のバランスや微かな表情に違和感があり、人形のように見える。肌の色や質感、髪、目、眉、まつ毛はいままで見たことがないようなものとなった。彼女は人間なのか、そうじゃないのか?と一瞬でも思わせることが恐怖を生み出す極意となっているようだ。『M3GAN/ミーガン』は6月9日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:M3GAN/ミーガン 2023年6月9日より全国にて公開© 2022 UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved.
2023年05月28日ディズニー・アニメーションの名作を映画館で上映するイベント「ディズニー100(ワン・ハンドレッド) フィルム・フェスティバル」が、2023年10月7日(土)より10月の毎週末、全国100か所の映画館で開催される。名作ディズニーアニメを全国100か所の映画館で上映創立100周年というアニバーサリーイヤーを記念して、これを祝う様々なイベントや企画を行っているウォルト・ディズニー・カンパニー。今回のイベントでは100周年にちなんで、全国100か所の映画館で、老若男女に愛されるディズニー・アニメーションの名作が上映される。全61作品の中から厳選した8本期間中は、全61作品の長編アニメーションの中から厳選した8作品が上映予定となっている。最初の週末に上映されるのは、アカデミー賞長編アニメーション賞と主題歌賞をディズニー史上初めてW受賞した『アナと雪の女王』と、サンフランシスコと東京を融合させた架空の街、サンフランソウキョウが舞台のアドベンチャー作品『ベイマックス』だ。さらにその次の週には、時代を超えて愛される名作『シンデレラ』と、海に愛された少女の冒険物語『モアナと伝説の海』を、第3週目には、ミュージカルアニメーション『リトル・マーメイド』と、動物たちが人間のように暮らす世界の物語『ズートピア』を上映。そして最終週には、『塔の上のラプンツェル』と、クラシック音楽とアニメーションを融合したウォルト・ディズニーの大胆な試みとして歴史に残る『ファンタジア』が上映される。いずれも、ディズニーが100年間も誇る最高のストーリーテリングを堪能できる作品だ。また、12月15日(金)には、長きにわたりディズニー作品が描き続けてきた“願いの力”をテーマにした100周年記念作品『ウィッシュ』が公開される。100周年を記念した貴重なこの1年を、ぜひ劇場での鑑賞を通して楽しんでみては。開催概要「ディズニー100 フィルム・フェスティバル」開催日:10月7日(土)~10月29日(日)の毎週末チケット:9月下旬より順次発売内容:全国100か所の映画館で、厳選された8作品の長編アニメーションを上映※各作品の上映時間は各劇場に要問合せ<上映スケジュール>■10月7日(土)『アナと雪の女王』■10月8日(日)『ベイマックス』■10月14日(土)『シンデレラ』■10月15日(日)『モアナと伝説の海』■10月21日(土)『リトル・マーメイド』■10月22日(日)『ズートピア』■10月28日(土)『塔の上のラプンツェル』■10月29日(日)『ファンタジア』※『ファンタジア』のみ2D字幕版、他はすべて2D吹替版での上映<入場者プレゼント>各作品の「ディズニー100 フィルム・フェスティバル オリジナル・アクリルスタンド」をプレゼント※各上映回、チケットを持っている鑑賞者1名につき1個のプレゼントを入場時にプレゼント※1名につき複数枚のチケットに対し、複数個の配布は不可※入場者プレゼントのみの配布は不可©Disney
2023年05月28日アナ スイ(ANNA SUI)から、“ヘビ”をモチーフにした新作アクセサリーが登場。“ヘビ”×天然石のシルバージュエリーアナ スイで高い人気を集める“ヘビ”のモチーフは、古くから幸運を招くと伝えられているラッキーシンボルのひとつ。2023年夏は、そんな“ヘビ”モチーフをシルバーと天然石で表現した魅惑的な新作ジュエリーを展開する。シルバー製のヘビに組み合わせたのは、ミステリアスな輝きを放つペリドットやアメシスト。またヘビのボディには、宇宙を感じさせる様々な満ち欠けの月や星のパターンをタトゥーのように刻んだほか、“きらり”と揺れる六芒星のモチーフを飾っているのもポイントだ。ラインナップは、揃えて楽しめるネックレス、ピアス、リングなど。いずれもジェンダーレスなデザインとなっているため、ペアジュエリーとしてもオススメしたい。【詳細】アナ スイ新作ジュエリー発売時期:2023年5月中旬展開:全国百貨店アナ スイアクセサリー売場、アナ スイ公式オンラインストア他アイテム例:・ネックレス<SV925/キュービックジルコニア/アメシスト> 19,800円・ネックレス<SV925/キュービックジルコニア/ペリドット> 19,800円・ピアス<SV925/キュービックジルコニア/アメシスト> 24,200円・リング<SV925/キュービックジルコニア/ペリドット> 17,600円【問い合わせ先】ヴァンドームヤマダTEL:03-3470-4061
2023年05月22日戦争に翻弄される、ウクライナ、ユダヤ、ポーランドの3家族を描く『キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆を奏でる詩』よりシーン写真が解禁された。ウクライナの民謡を基に生まれた楽曲<キャロル・オブ・ザベル>の歌に支えられ、戦時下でもひたむきに生き続けた家族の姿を描き出した本作。この度、解禁となったのはシーン写真10点。訪問者の度に怯えながら玄関のドアを開く姿や、政府に連行されることが決まったユダヤ人家族が、なんとかして子どもだけ残そうと静かに別れを交わし<2度と戻れない旅>に向かう姿のほか、ウクライナ、ユダヤ、ポーランド、それぞれ国は違っても、戦火のもと、ともに身を寄せ合いながら過ごす子ども達の様子などがとらえらている。いずれも身勝手な国の事情に翻弄され生活を奪われながら、それでもなんとか生き抜こうとする<普通の人たち>の姿を切り取っている。ロシアによるウクライナへの侵攻が始まったのは2022年2月24日。ウクライナは抵抗を続けているが、この戦争は現在も世界中に多大な影響を与え続けている。本作が作られたのは2021年だが、本作で描かれる戦争の理不尽さは、この侵攻が始まることを予感していたかのようだ。『キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆を奏でる詩』は7月7日(金)より新宿武蔵野館、シネスイッチ銀座、アップリンク吉祥寺ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年05月13日アナ スイ(ANNA SUI)から、アトランティスモチーフのアクセサリーが登場。2023年5月上旬より全国百貨店アナ スイアクセサリー売場ほかにて販売される。アトランティスモチーフのアクセサリーアナ スイから、幻想的な深海世界を思わせるアトランティスモチーフのアクセサリーがお目見え。神秘的なアンモナイト、チャーミングなイルカ、神話に登場する海の神々が持つ槍などを表現したネックレスやイヤリングがラインナップする。煌めくイルカのリングたとえば、イルカモチーフのリングは、愛らしい表情と立体感が印象的。星のモチーフや、ブルーのラインストーンなどで煌めきをプラスしている。海底を表現したネックレス深海モチーフのネックレスは、クリアからブルーへと変わる美しいグラデーションやラメで海底の神秘的な空気感を表現。サンゴや蝶の色鮮やかな装飾も魅力的だ。アンモナイトのピアス富や成功をもたらすお守りとしても使用されている“アンモナイト”モチーフのピアスやネックレスは、“お守りアクセサリー”として着用するのもおすすめ。輝く星モチーフと揺れるドロップガラスが程よいアクセントになっている。【詳細】アナ スイ アトランティスモチーフアクセサリー発売時期:2023年5月上旬取扱店舗:全国百貨店アナ スイアクセサリー売場、アナ スイ公式オンラインストア 他価格例:・槍ネックレス 16,500円・深海ネックレス 33,000円・アンモナイトピアス(イヤリング) 17,600円・イルカリング 14,300円【問い合わせ先】ヴァンドームヤマダTEL:03-3470-4061
2023年05月11日株式会社サントス(所在地:愛知県名古屋市東区、代表取締役:福原 正之)は、2023年4月21日にディズニー ステンドグラスアンブレラ ラプンツェル/アナと雪の女王/ベル を発売いたしました。URL: 昨年大好評いただいた、ディズニープリンセスをステンドグラス風に描いたビニール傘に、3つの新デザインが登場しました。新しく登場したのは、『塔の上のラプンツェル』よりラプンツェル、『アナと雪の女王』、『美女と野獣』よりベルの3種類。ラプンツェルアナと雪の女王美女と野獣_ベルまた、大好評につき完売していたアリスとアリエルの2種類も再入荷し、全5種類のラインナップで発売。晴れの日にさせば、光が透過してまるで本物のステンドグラスのように美しく、SNS映えする写真を撮れること間違いありません。その他、ステンドグラス傘のラインナップ日本一を誇る、『ステンドグラス風傘アンシャンテ』も好評発売中。憂鬱な雨の日のお出かけを楽しく、晴れの日は写真を撮って楽しめる傘です。イメージ_ラプンツェルイメージ_アナと雪の女王■商品概要品名 :ディズニーステンドグラスアンブレララプンツェル/アナと雪の女王/ベル価格 :2,178円(税込)/1,980円(税抜)発売日 :2023年4月21日サイズ :60cm素材 :ポリエチレン傘骨 :スチール/グラスファイバー販売場所:Santos online store 他 販売元 :タキヒヨー株式会社(C)DISNEY■会社概要社名 : 株式会社サントス代表 : 代表取締役 福原 正之所在地 : 愛知県名古屋市東区芳野1丁目12番16号設立 : 1993年3月資本金 : 3,000万円業務内容: 傘・服飾雑貨・玩具の企画・製造・卸売業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月24日アナ スイ(ANNA SUI)から、ジェンダーレスなビーズアクセサリーが登場。2023年4月21日(金)より全国百貨店アナ スイアクセサリー売場などで販売される。アナ スイのビーズアクセサリーアナ スイの新作は、キラキラと煌めくカットガラスのビーズとメタルパーツがアクセントになった、ジェンダーレスなビーズアクセサリー。手作りのオリジナルパーツなどを使用した、ネックレスとブレスレットが展開される。カラフルなビーズブレスレットカラフルなビーズを繋げたブレスレットは、アナ スイのアイコンである“蝶”のメタルをポイントに。シンプルな白Tシャツなどのアクセントとして、また他のカラーのブレスレットと重ね着けして楽しむのもおすすめだ。蝶モチーフをセットしたカットガラスネックレスビーズネックレスは、色鮮やかなビーズを使用したマルチカラーに加え、きらめくカットガラスを使用したブラックやブラウンを用意。いずれもチェーン部分に、アナ スイのロゴ入り蝶モチーフがあしらわれている。【詳細】アナ スイのビーズアクセサリー発売日:2023年4月21日(金)取扱店舗:全国百貨店アナ スイアクセサリー売場、公式オンラインストアほかアイテム例:・ビーズネックレス 16,500円・ビーズブレスレット 12,100円【問い合わせ先】ヴァンドームヤマダTEL:03-3470-4061
2023年04月24日戦争に翻弄されたウクライナの人々を描く『キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆を奏でる詩(うた)』より予告映像とシーン写真4点が解禁された。1939年1月、ポーランドのスタニスワヴフ(現ウクライナ、イバノフランコフスク)を舞台に、戦争によって過酷な運命にさらされる人々を描く本作。解禁された予告編では、ユダヤ人が住む母屋に、ウクライナ人とポーランド人の家族が店子として共に暮らす様子を捉えたシーンから始まる。民族は違っても、音楽家の両親の影響を受け、歌が得意なウクライナ人の娘ヤロスラワが歌う、ウクライナの民謡「シェドリック」=「キャロル・オブ・ザ・ベル」を通し、交流を深める3家族。しかし間もなく第2次大戦が開戦。スタニスワヴフは、ナチス・ドイツによる侵攻とソ連によって占領され、ポーランド人とユダヤ人の両親たちも迫害によって連行、娘たちだけがスタニスワヴフの家に残されることになってしまう。ウクライナ人の母であり歌の先生でもあるソフィアは、残されたユダヤ人の娘ディナ、ポーランド人の娘テレサの3人の娘たちを自分の娘と分け隔てなく、守り通して生き抜くことを誓うが…。ソ連が撤退した後は、ナチスドイツに占領される過酷な運命を辿るスタニスワヴフ。だが「大きな舞台で“鐘のキャロル”を歌うの。みんなにいいことが起きる歌だから」と、歌うことで皆に幸せが訪れると信じ、歌い続けることを願う少女の姿、そして美しい歌声に胸打たれる予告編となっている。併せてシーン写真も解禁。3家族が民族を超えて一つの食卓を囲む姿のほか、「キャロル・オブ・ザ・ベル」を歌い、皆に幸せを届けようとするウクライナ人の少女・ヤロスラワ、迫害を受けた両親から残された娘たちを守り抜くため、兵士からの尋問から逃れ、そして寄り添うウクライナ人の母ソフィアの姿が切り取られている。『キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆を奏でる詩(うた)』は7月7日(金)より新宿武蔵野館、シネスイッチ銀座、アップリンク吉祥寺ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年04月14日アナ スイ(ANNA SUI)から、ディズニーキャラクターをモチーフとした「アナ スイ DISCO!シリーズ」が登場。トートバッグや財布が、2023年4月12日(水)より、アナ スイの一部取り扱い店舗ほかで発売される。ディズニーキャラクターモチーフの「アナ スイ DISCO!シリーズ」「アナ スイ DISCO!シリーズ」は、ディズニーキャラクターをモチーフに、80年代のディスコシーンをイメージしたシリーズ。音楽をこよなく愛するアナ スイにより、ヘッドフォンをして音楽を楽しむミッキーマウス、ミニーマウス、デイジーダックがデザインされたトートバッグや財布が展開される。鮮やかカラーのポケット付きトートバッグトートバッグは、フロントの大きなポケットにミッキー、ミニー、デイジーを大胆にプリントしたデザインで。マチのないシンプルなトートで、メインのバッグとしてもサブバッグとしても活躍する。付属として、アナ スイのアイコニックなバタフライのタグが付いてくるのも嬉しい。“DISCO”の文字に溢れたカラフルな財布それぞれのキャラクターたちのチャーム付きの財布は、ウスマチ長財布、口金長財布、マルチケースがラインナップ。財布の内側には、“DISCO!”の文字や、カラフルなプリントを施した。付属のカードケースはカセットテープ柄なのもポイントだ。【詳細】「アナ スイ DISCO!シリーズ」発売日:2023年4月12日(水)展開店舗:アナ スイ店舗(丸井錦糸町、ルクア大阪、天王寺ミオ、名古屋パルコ、ラフォーレ原宿)、アナ スイ取り扱い店舗(鶴屋百貨店、井筒屋小倉、横浜髙島屋、大丸梅田、ららぽーと立飛)、アナ スイ公式ウェブサイト、ゾゾタウン アナ スイ、KUIPO_ONLINESHOP、マルイウェブチャンネル、magaseek、&mall、阪急百貨店オンラインストア、ロコンド、楽天ファッション、高島屋ファッションスクエア、三越伊勢丹オンラインストア、shopDisneyアイテム:・トートバッグ 各13,200円・ウスマチ長財布 24,200円・口金長財布 24,200円・マルチケース 16,500円
2023年04月13日生後10カ月の息子の初節句を控え、五月人形をどうするか考えていたわが家。そんなとき、義実家と実家の両方から「うちが五月人形を用意する!」と連絡が来ました。次第にどちらが五月人形を用意するかという問題で、全面対決の状態になりかけて……!?うちが買う!実家vs義実家息子の初節句を前に、同じタイミングで私の実家と夫の実家から「五月人形はうちが用意する」と連絡が。この時点で嫌な予感がしたのですが、とりあえずどうするか夫婦で話すことになりました。 義実家は、「わが家の跡継ぎだから、私たちが買う」と主張。購入予定の五月人形はわが家には置き場がないくらい、とても立派な五月人形です。一方、私の実家は、「五月人形は母親の実家が買うもの」と主張。これを受けて、五月人形に関してはどちらかに折れてもらうしかないかな、と夫婦で話していました。 実母が義実家に直談判!?まだ結論が出ない段階で実母と電話をしていたとき、「義実家も五月人形を買おうと言ってくれていて、どうしようか迷ってるんだ」とポロッと話しました。しかしこれが実母のスイッチを押してしまったのです。 「こちらで用意するって、私からあちらの実家に電話するから!」と、実母に電話を切られてしまいました。慌てて実母に電話をかけ直しましたが、話し中。義実家の電話も義母の携帯も通じません。ハラハラしながら待っていると、今度は義実家から電話がきました。 義母からお怒りの電話恐る恐るその電話に出ると、義母が怒りのこもった声で「今、そちらのお母さんから電話いただいたんだけど、どういうこと?」と聞いてきました。 焦りながらも経緯を説明しますが、自分たちで用意するつもりだった義母は「うちが五月人形を買うんでしょ? そうでしょ?」と詰め寄ってきたのです。最終的に「夫婦で決めてから連絡しますので!」と電話を切りました。 五月人形トラブル、決着は…?夫婦でどのように事を収めるか考えた結果、義実家に五月人形を買ってもらい、実家にはこいのぼりを買ってもらうという落としどころになりました。 これは義実家が購入予定の五月人形があまりにも立派だったので、実母と実父が少したじろいだことと、長女のひな人形は私の実家が購入したことが理由。しかし、それに負けじと実家からは、「名前入りの立派なこいのぼりを買うから!」と写真付きで連絡がきました。 小さいわが家には不釣り合いな五月人形とこいのぼり。すでに家に運ばれてきた、義実家の五月人形だけでも、わが家の多くの面積を占領しています。これから保管も大変ですが、とりあえず両家の全面的な衝突は回避できてよかったなと思っています。 作画/ななぎ著者:山口花田舎で1女1男を育てる母。コーチングの資格を子育てに生かしながら日々奮闘中。主に妊娠・出産・教育の記事を執筆している。
2023年04月11日アナ スイ(ANNA SUI)から“シノワズリ”をイメージしたアクセサリーが登場。2023年4月上旬より全国百貨店アナ スイアクセサリー売場ほかにて発売される。“シノワズリ”をイメージしたアクセサリーアナ スイの新作は、優美な中国趣味の美術様式“シノワズリ”テイストのアクセサリー。湖面に浮かぶ蓮や漂う雲などをモチーフに取り入れた、オリエンタルなテイストのネックレスやピアス、イヤリングなどを展開する。蝶&蓮の花のネックレス中でも注目したいのは、中国の衣装から着想を得たグラデーションカラーの蝶や、中国風の東屋や湖面に浮かぶ蓮の花をあしらったネックレス。ミントカラーやペールブルーを取り入れて、春夏の装いにぴったりな爽やかな印象に仕上げた。イヤークリップ&イヤーカフのセット左右どちらの耳でも着用できる、蝶のイヤーカフと蓮の花のイヤークリップのセットも登場。片耳に両方着用すれば、アイテムの世界観をより一層楽しめそうだ。天然石ビーズを使用したブレスレットそのほか、薄く重なり合う衣装の裾をチェーンやビーズのフリンジで表現したネックレスや、天然石ビーズを使用したブレスレットなどが展開される。【詳細】アナ スイ“シノワズリ”テイストのアクセサリー発売時期:2023年4月上旬取扱店舗:全国百貨店アナ スイアクセサリー売場、アナ スイ公式オンラインストアアイテム例:・ネックレス 22,000円・ピアス(イヤリング) 16,500円・ブレスレット 14,300円【問い合わせ先】ヴァンドームヤマダTEL:03-3470-4061
2023年04月10日ウクライナの民謡をもとに生まれたクリスマスソング<キャロル・オブ・ザ・ベル>の歌に支えられ、ひたむきに生きる戦時下の家族の姿を描き出した『Carol of the Bells』が邦題『キャロル・オブ・ザ・ベル家族の絆を奏でる詩(うた)』として公開決定。ポスタービジュアルが解禁された。1939年1月、ポーランドのスタニスワヴフ(現ウクライナ、イバノフランコフスク)にあるユダヤ人が住む母屋に、店子としてウクライナ人とポーランド人の家族が引越ししてくる。ウクライナ人の娘ヤロスラワは音楽家の両親の影響を受け歌が得意で、特にウクライナの民謡「シェドリック」=「キャロル・オブ・ザ・ベル」は、歌うと幸せが訪れると信じ、大事な場面で都度その歌を披露する愛らしい女の子だった。しかし、間も無く第2次大戦が開戦、スタニスワヴフはナチス・ドイツによる侵攻とソ連によって占領、ポーランド人とユダヤ人の両親たちも迫害によって連行され、娘たちだけがスタニスワヴフの家に残されることになってしまう。残されたユダヤ人の娘ディナ、ポーランド人の娘テレサの3人の娘たちを分け隔てなく、必死に守り通して生きていくウクライナ人の母であり歌の先生でもあるソフィア。だがその後、さらに戦況は悪化、ナチスによる粛清によってウクライナ人である自身の夫も処刑されてしまい、自分の娘、ポーランド人の娘、ユダヤ人の娘に加えて「この子には罪はない」とナチス・ドイツの息子も匿うことになるが――。この度解禁されるポスタービジュアルは、「なにがあっても、生きる」というコピーが添えられた、ウクライナ、ポーランド、ユダヤの3家族がともに食卓を囲んでいるもの。人種、国、文化、それぞれ違いは関係なく、人として助け合いながら清廉に強く生きようとする、その想いを象徴するものとなっている。ウクライナ在住監督「女性や子供は常に戦争の人質」2022年2月24日、ロシアによるウクライナへの侵攻が始まって1年あまり。ウクライナは抵抗を続け、この戦争は現在も世界中に多大な影響を与え続けているが、本作をこの侵攻が始まることを予感していたかのように2021年に作り上げたのは、これまでドキュメンタリーを主戦場としてきたオレシア・モルグレッツ=イサイェンコ監督。現在もキーウに住み、子を持つ母親でもある監督は、「この映画は、ロシアによるウクライナの本格的な侵攻の前に制作されましたが、その時点でさえ私たちが住む国は戦争中の状況でした。老いも若きも、ウクライナに生きる人々の中に戦争や悲劇的な出来事を経験せずに生き延びている人は一人もいませんので、この映画に取り組むことは私にとって非常に重要でした」と言う。そして「今、この映画はさらに現代との関連性が高まっています。映画で描かれたように、実際の戦争において、女性や子供は常に戦争の人質です。妊娠中だった私の姉と姪は、占領地の地下室に28日間過ごすことを余儀なくされました。なので、私は私たちの映画が記憶から消し去られてはいけない過去を反映したものであり、そして未来はウクライナ人と世界にとってより良きものになるはずだと考えています」とその想いを語る。加えて「この映画はあらゆる国家における<文化と伝統>が人間性においてもっとも偉大な宝物であることを提示します。登場人物たちは、作中殆どの時間を外界から隔絶されていますが<音楽>が彼女らをその悲しみから守っているのです」とコメント。「ポーランド人、ユダヤ人、そしてウクライナ人の女性の声を代弁」「この映画は戦争こそ人類が発明した最悪のものであると人々に訴えかける重層的な物語です」と語るのはプロデューサーのアーテム・コリウバイエフ。「物語は女性たちと子供たちに焦点を当て、そして脚本のクセニア・ザスタフスカそしてオレシア・モルグレッツ=イサイェンコという女性映画人によって制作されました。彼らは20世紀にこの国が直面した最も暴力的で、残酷な人災であった戦火の真っただ中を生きたポーランド人、ユダヤ人、そしてウクライナ人の女性の声を代弁しています。古来より女性は家族的な伝統と国家の文化的価値観を子供たちに託す役目を担わされてきました。より良い未来を築くために、新しい世代は過去を記憶しなければなりません」。「この物語において過去と現在を結び付けているのは、今や世界で最もポピュラーなクリスマスソングの一つとなった“キャロル・オブ・ザ・ベル”の基になったウクライナの新年の歌<シェドリック>です」と語っている。『キャロル・オブ・ザ・ベル家族の絆を奏でる詩』は7月7日(金)より新宿武蔵野館、シネスイッチ銀座、アップリンク吉祥寺ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年04月07日アナ スイ(ANNA SUI)から、“蝶”モチーフの新作アクセサリーが登場。ブラック&ホワイトの新作“蝶”アクセサリーアナ スイの新作アクセサリーは、アイコンの蝶モチーフに華やかな大きめのグリッターを封じ込めているのが特徴だ。上羽には煌めきグリッターとしてラメとホログラム、下羽にはガラスを施し、輝きを添えている。カラーは、ムードの異なる2色を展開。ホワイトベースにアナ スイらしい爽やかなパープルのラメとホログラムがミックスされたオーロラのようなカラーと、シックなブラックを基調に多彩なラメとホログラムがあしらわれた煌めく夜空のようなカラーが揃う。蝶が輝くネックレス中でも注目は、短めのこなれ感のある造りで、キラキラの蝶が顔周りを明るくしてくれるネックレス。ネックレスのチェーンは、ホワイト蝶にはパープル、ブラックの蝶にはクリアカラーのガラスがあしらわれているのもポイントだ。ピアス&イヤカフもまた、耳に付けるアクセサリーも豊富に用意。シャラシャラと揺れる下がり付きピアスをはじめ、ピアス同様のデザインのイヤリングやイヤーカフを取り揃える。ピアスとイヤリングの下がりは取り外し可能なので、気分によって使い分けてみて。【詳細】アナ スイ 新作アクセサリー※2023年3月下旬現在発売中。販売店舗:全国百貨店アナ スイ アクセサリー売場、アナ スイ公式オンラインストアほか商品例:・ピアス(イヤリング) 15,400円・ネックレス 14,300円・イヤーカフ 9,900円【問い合わせ先】ヴァンドームヤマダTEL:03-3470-4061
2023年04月03日アナ スイ(ANNA SUI)から、“カエル”モチーフの新作アクセサリーが登場。2023年3月中旬より発売される。キュートな“蛙”モチーフの新作アクセサリーアナ スイの新作アクセサリーは、蝶がとまった冠をつけたキュートな“カエル”がモチーフ。シンボリックなグリーンと、アナ スイのブランドカラーであるパープルが目を引くネックレスやイヤーカフ、宝石のように煌めくビーズを紡いだブレスレットなどが揃う。ゴールドの蓮の葉の上で振り返っておどけたような姿や、行儀よく座る姿など、凝ったデザインもアナ スイならでは。「無事に帰る」や、前にしか飛ばない「不退転」、「子孫繁栄」など、縁起の良い意味を持つカエルモチーフのアイテムは、“お守りジュエリー”として身に着けるのもおすすめだ。【詳細】アナ スイ 新作アクセサリー発売日:2023年3月中旬販売店舗:全国百貨店アナ スイ アクセサリー売場、アナ スイ公式オンラインストアほかアイテム例:・イヤーカフ 14,300円・ネックレス 16,500円・ブレスレット 15,400円・リング 14,300円【問い合わせ先】ヴァンドームヤマダTEL:03-3470-4061
2023年03月20日子供は、突飛な発想でたびたび大人を笑わせてくれます。不意のひと言に思わず吹き出してしまうことがありますよね。Instagramで育児漫画を投稿するぷっぷ(puppu1026)さんも、日々そんな経験をしている1人。5歳の娘っこちゃんと人形遊びをしていた時、大事なお人形の髪の毛がパラパラと抜けてしまっていたのですが…。神妙な面持ちで何をいい出すかと思ったら…!まさかのお人形に育毛剤の使用をすすめる娘っこちゃん。子供は大人の行動をよく見ているといいますが、パパがお風呂でつけているものが育毛剤だとハッキリ認識していたのですね。どこかいぶかしげな表情なのも、すべてを理解しているからなのでしょうか。パパの面子を配慮し、ぷっぷさんも「保育園では内緒ね」といいます。投稿には思わず笑ってしまったという人たちからコメントが寄せられていました。「よく見ているんだね」「それつけて生えてきたらホラー!」「娘ちゃんかわいい」「笑っちゃった!」残念ながら、お人形に育毛剤をつけても生えてはきませんが、子供の発想には驚かされることばかり。これからもどんなひと言が飛び出してくるか楽しみですね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月15日Apple TV+が、クリス・エヴァンス&アナ・デ・アルマス主演映画『ゴーステッド』の予告編を公開した。予告編は、クリス演じるコールが、アナ演じるセイディと出会い恋に落ちるシーンからスタート。出会ったその日のうちにセイディと親密な関係になり、惚れ切ってしまうコール。「クレイジーに聞こえるかもしれないけれど、彼女こそが運命の人じゃないかと思うんだよね」と周囲にのろけ、セイディに何度もメールを送るも返信がこない…。「Ghost」(カップルの片方が一方的に連絡を絶つこと)されているんじゃないかと不安になる中、「会いに行っちゃえ!」という助言を受け、アメリカから彼女が出張で行くと言っていたイギリス・ロンドンへ。それは彼女に「ロマンティックな演出」をして、気持ちを伝えたかったからだ。しかし、なぜか突然男たちに囲まれ、拉致されてしまうコール。殴られて目を覚ますと身体を拘束されていてパニックに。「ぼくは農家だよ。だれかと間違えてない?」と慌てふためいているところにドアを蹴破ってセイディが登場する。豪快に銃をぶっ放し、次々と男たちを倒していくセイディ。「きみは一体何者なんだ?」と聞くと、セイディは「CIA」と答える。そこからコールはセイディと共に危険に立ち向かうことに…。ロマコメ・テイストから一転、スリリングなアクションへと展開。『ロケットマン』のデクスター・フレッチャー監督作『ゴーステッド』は4月21日にApple TV+で配信開始。(賀来比呂美)
2023年03月07日先日、ディズニー映画『アナと雪の女王』の第3作が制作中とのニュースが舞い込んできました。2014年に公開された第1作は、興行収入が212億円を突破し、まさに飛ぶ鳥落とす勢いの大ヒット作となりました。そんな『アナと雪の女王』、ディズニーのオリジナル作品と思っている人が多いでしょう。じつは、原作となった童話が存在するとまことしやかに囁かれているのをご存じでしたか。本記事では映画『アナと雪の女王』と、原作といわれる童話『雪の女王』との違いを紹介します。アナ雪の第3作の制作がスタート第3作品の制作が発表されたのは、2023年2月8日(米国時間)のこと。ウォルト・ディズニー・カンパニーCEOのボブ・アイガー氏が、収支報告会において発表したことが話題となっています。同報告会においては、『アナと雪の女王』のほかにも映画『トイ・ストーリー』の第5作や、映画『ズートピア』の続編を制作することも発表されました。アナ雪には原作があった?※写真はイメージ一部のファンの間では、『アナと雪の女王』には原作があるのではないかという憶測が飛んでいます。それはハンス・クリスティアン・アンデルセンによって書かれた『アンデルセン童話集』の1つである『雪の女王』。同作品はデンマークで生まれた童話であり、物語は全7章で構成された物語です。映画と童話ではストーリーが別物!?原作とはいっても童話のストーリーをそのまま映画にしたわけではなく「インスピレーションを与えた作品」と考えたほうが正しいかもしれません。というのも、童話『雪の女王』と『アナと雪の女王』では、ストーリーがまったく異なるのです。両者で大きく異なる点としては、以下の3つが挙げられます。物語の悪役ストーリーの本筋登場人物やキーアイテムまず物語を通した悪役についてです。映画ではハンス王子とされていますが、童話では雪の女王(映画のエルサ)が子供を連れ去ってしまう「悪い女王」として描かれています。そして童話は、ある魔女に連れ去られてしまった少年を少女が助けにいくというストーリーとなっているのです。2点を踏まえても、映画と童話ではストーリーに大きな違いがあると分かるでしょう。さらに童話には、映画に登場しない人物やキーアイテムも数多くあります。例えば雪の女王に連れ去られてしまう少年カイや、旅の途中で主人公(ゲルダ)を助ける山賊の娘、そして写すものの本質をあべこべにしてしまうキーアイテム「悪魔の鏡」などです。反対にオラフやトロールなど映画オリジナルのキャラクターも存在します。童話と映画では結末が違う!ストーリーの本筋が異なるため、当然結末もまったく違ったものになります。童話の場合は囚われてしまった少年カイを、少女ゲルダが救い出し、無事故郷に帰れるのです。映画の場合は多くの人がご存じのように、アナとクリストフが恋人となり、エルサは魔法を制御できるようになったことで、国民からも愛される女王になりました。映画ではアナとともにストーリー上、重要な役割を担うエルサが童話では悪役で、しかも登場シーンも極めて少ないことには衝撃を受けます。どちらもハッピーエンドですが、童話では男女の愛、映画では男女と姉妹の愛、どちらも描かれていることが、全体を通してもっとも異なる点ではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年03月01日アナ スイ(ANNA SUI)は、『ロミオとジュリエット』をイメージしたアクセサリーを全国百貨店のアナ スイアクセサリー売場ほかにて発売。『ロミオとジュリエット』イメージのアクセサリーアナ スイから、不朽の名作『ロミオとジュリエット』の物語の世界に着想を得たアクセサリーが登場。ディテールや素材使いにこだわりを詰め込んだロマンティックなネックレスやリングなどを展開する。“毒の小瓶”ネックレス中でも注目したいのは、ジュリエットが仮死状態に陥るため服用する“毒の小瓶”にインスパイアされたネックレス。トップのメタル部分はアンティーク調に仕上げ、高級感を演出した。“バルコニー”ブローチ2人が愛を囁き合うバルコニーをモチーフにしたブローチもラインナップ。ゴシック調の装飾に、蔦薔薇や蝶を組み合わせている。ハート&スカルモチーフのチョーカーネックレスその他、ハートとスカルモチーフのリングやチョーカーネックレス、『ロミオとジュリエット』に登場する小夜鳴き鳥・ナイチンゲールとクロスモチーフをあしらったネックレスなども展開される。【詳細】アナ スイの新作アクセサリー発売時期:2023年2月中旬取扱店舗:全国百貨店のアナ スイアクセサリー売場、公式オンラインストア 他価格例:・毒の小瓶ネックレス 27,500円・バルコニーのブローチ 15,400円・ナイチンゲールのネックレス 15,400円・ハートリング 13,200円
2023年02月27日アナ スイ(ANNA SUI)から、桜モチーフの新作アクセサリーが登場。全国百貨店アナ スイ アクセサリー売場などで販売される。“桜の花びら×蝶”モチーフの新作アクセサリーアナ スイのアクセサリーから、ブランドアイコンである“蝶”と、春の象徴“桜”をモチーフとした新作ネックレス、ピアス、ブレスレットがラインナップ。花びらやガラスの繊細な装飾繊細に重なるピンク色の花びらや、ピンクとパープルのグラデーションが美しい蝶、桜の下で揺れるガラスなどの装飾により、桜の花言葉「優美な女性らしさ、純潔」を表現。桜色と相性の良いピンクゴールドのチェーンを合わせて、華やかさを演出している。またネックレスは、途中で異なるチェーンに切り替わっており、その境目には花びらを模したチャームを配置。ディテールにもこだわったロマンティックなデザインに仕上げた。【詳細】アナ スイ 新作アクセサリー発売日:2023年1月下旬販売店舗:全国百貨店アナ スイ アクセサリー売場、アナ スイ公式オンラインストアほかアイテム例:・ネックレス 17,600円・ピアス(イヤリング) 14,300円・ブレスレット 14,300円■期間限定ショップ期間:2月15日(水)~2月28日(火)・銀座三越店 1階アクセサリー売場住所:東京都中央区銀座4-6-16・東武宇都宮百貨店 1階アクセサリー売場住所:栃木県宇都宮市宮園町5-4【問い合わせ先】ヴァンドームヤマダTEL:03-3470-4061
2023年02月18日