ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)が、素材と品質にこだわるジュース工房「アラン・ミリア(Alain Milliat)」とのコラボレーションライン「Apero Gourmand JPH + AM2015」を展開中(~8月31日まで)だ。同ラインではフランスの“アペロ”と呼ばれる食文化を提案。食前酒の略でもある“アペロ”は、フィンガーフードをつまみながらおしゃべりとお酒を愉しむ文化のことを指す。フランスでは陽が長くなる春から夏の終わりに掛けて、街中のカフェテラスや公園などで盛んに行われているものだ。今回のコラボレーションでは、ジャン=ポール・エヴァンのブティックにて、ブランドのスイーツと合わせて、アラン・ミリアによる月ごとに異なるフルーツドリンクとのマリアージュを展開。5月はイチゴの“フレーズ ネクター”とショコラのマリアージュが展開される。「アペロ グルマン“アフォガート”」(税込1,322円)は、グラススイーツ「グラス オ ショコラ ドゥ」とフレーズ ネクターを組み合わせたもので、イチゴの酸味が、濃厚なミルクチョコレートの風味を軽やかに引き立てる。その他、フレーズ ネクターを用いたシャンパンカクテルとプティ タルトをセットにした「アペロ グルマン ムニュ デリス デテ」(税込1,512円)や、フレーズ ネクターをペリエで割ったカクテルとともにタルト ショコラが楽しめる「アペロ グルマン ムニュ ブリーズ デテ」(税込1,556円)などがラインアップ。またテイクアウト用に、ジンジャーやシナモンなどの5種のスパイスを効かせた「ケーク オ ショコラ グラン」とフレーズ ネクターの詰合せ「コフレ フレシュール デテ メ」(税込4,266円)を発売。さらに、オンラインブティック限定で、フレーズ ネクターとともにフィナンシェとボンボンショコラを詰めた「コフレ フレシュール デテ メ WEB限定」(税込5,124円)をリリースする。なお、6月は白桃の「ペッシュブランシュ」、7月は「マンゴ」、8月は洋梨の「サマーペア」のドリンクが登場する。また、ジャン=ポール・エヴァンのイートインスペース、バー ア ショコラの“本日のジュース・ネクター”でも、アラン・ミリアのジュースを発売。月ごとに展開されるドリンクに加え、5月~8月に掛けてはジューシーなアロマが特徴の「パイナップル ジュース」が、6月~8月に掛けてはエクアドル産のパープルパッションフルーツを使用した「パッション ネクター」が並ぶ。
2015年05月14日今年の12月18日(金)より全世界同時公開される『スター・ウォーズ』シリーズの新章・第1弾『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。世界中の『スター・ウォーズ』ファン待望の本作の公開を前に、ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンが、史上初となる『スター・ウォーズ』6作品の一挙デジタル配信を開始することが明らかとなった。6月1日(月)に開始されるデジタル配信により、テレビやパソコンだけでなく、スマートフォンやタブレットでも『スター・ウォーズ』を観ることができるようになるわけだが、劇中の名セリフ“The Force will be with you. Always.”の通り、まさに、“いつでもどこでも『スター・ウォーズ』とともに”を体験できるのに加え、これまでに発売されたビデオ、レーザーディスク、ブルーレイやDVDにも収録されていない新たなボーナス映像の配信も予定されているという。さらにデジタル配信決定の発表と共に解禁となったのが、『スター・ウォーズ』エピソード1からエピソード6までの名シーンを収めた予告映像。おなじみのルーク、レイア姫、ハン・ソロ、C-3PO、R2-D2はもちろん、アナキン、オビ=ワン・ケノービ、ヨーダから、ダース・ベイダーまでオールキャストが登場し、観るだけで、期待で胸が高鳴る壮大な予告編映像に仕上がっている。まさに、ファン垂涎の一大イベントとなること間違いなしの同企画。ウォルト・ディズニー・スタジオ社長のアラン・バーグマンは「40年近く前に第一作目が初公開されて以来、スター・ウォーズ は、あらゆる世代の多くのファンを巻き込んだ世界的な現象となっています。お客様が、この伝説的な物語と多くのボーナス映像を色々なプラットフォームで楽しまれるのは当然のことであり、6つの映画すべてを史上初めてデジタルHDでお届けできることになり、私たちは非常に興奮しています」とコメントを寄せている。『スター・ウォーズ展』が開催されるなど、まさに“『スター・ウォーズ』イヤー”とも言える2015年。『スター・ウォーズ』シリーズの新たな章の幕開けを前に、名作揃いの『スター・ウォーズ』シリーズ全6作品のおさらいをしてみては?(text:cinemacafe.net)
2015年04月07日ニコライ・バーグマンと言えば、国内外に8拠点を構える、日本でもっとも注目されるフラワーアーティストのひとり。そのニコライとインプレス ICがコラボレーションし、華やかで春らしいアイテムを新発売しました。それが、現在全国のインプレス取り扱い店舗にて限定販売中の「ニコライ・バーグマン × Impress IC スペシャルセット SS」。「インプレス IC リファイニングローション」(現品)と「インプレス IC リファイニングエマルジョン」(現品)、さらにニコライ・バーグマンImpress IC フローラルミラーがセットになっています。「インプレス IC」は、カネボウ化粧品の最上級プレステージブランド「インプレス」の中でも、美の印象力を高めるスキンケアとして大好評のシリーズ。うっとりするみずみずしさで肌のキメを整え、ハリを目覚めさせてくれます。今回のコラボでは、美の印象にこだわり「インプレス IC」の考え方に共感する人物としてニコライ・バーグマンが選ばれました。それは彼の作品が、色彩、形、バランス、細部までこだわり抜いた美しい造形を見事に表現しているからこそです。ニコライ・バーグマンもインタビューで「インプレスのブランドコンセプトである質感と造形に共感しています」と答えています。また、今回のビジュアル作成にあたっては、美しさと可愛いらしさを共存させつつ、華やかさもあり、甘くなりすぎないことを意識して、表現したそうです。彼が特別にデザインしたミラーを使えば、肌のお手入れも楽しいものになりそうですね。さらに購入者限定のスペシャルプレゼントとして、抽選で50名の方に、今回のコラボレーション限定「ニコライ・バーグマン × Impress IC プリザーブドフラワーボックス」が贈られます。ニコライ・バーグマンの代表作でもあるフラワーボックスは、2000年にニコライ本人によって発案された、斬新かつコンテンポラリーなフラワーデザインのスタイルを示すブランドのシグネチャーアイテムです。「インプレス IC」の持つ世界観を表現した、ほかでは手に入らないスペシャルなプレゼント。ぜひこのチャンスをお見逃しなく。(応募は5月31日まで)お肌のお手入れも、花のある生活も女性らしさを磨くもの。「インプレス IC」とニコライ・バーグマンという強力なコラボを味方にすれば、ますます女性らしさに磨きがかかりそうです。・カネボウ インプレス IC 公式サイト
2015年03月26日カネボウ化粧品のプレステージスキンケアシリーズ「インプレス IC」は今年、フラワーアーティストのニコライ・バーグマン(Nicolai Bergmann)とのコラボレーションを展開。その第1弾、「ニコライ・バーグマン × インプレス IC スペシャルセット SS」(1万円)を3月20日に限定発売する。インプレス ICシリーズの基本アイテムである化粧水と乳液に、バーグマンが特別にデザイン監修を行ったミラーをセット。ミラーは、白をベースに、鮮やかなピンク色の花々があしらわれたデザイン。更に抽選で50名にバーグマンが特別にデザインしたプリザーブドフラワーボックスがプレゼントされる。フラワーボックスは2000年にバーグマンによって発表されたブランドのシグネチャーアイテムで、今回はインプレス ICの世界観を表現して制作される。その他、店頭ビジュアルを始め、ビューティーカウンセラーのユニフォーム、ショッピングバッグなどが、バーグマンが監修したフラワーデザインで彩られる。尚、スペシャルセットの化粧水「インプレス IC リファイニングローション」(200ml)は、まろやかなテクスチャーで潤いを抱え込み、もっちりとしたハリ肌へと導くのが特徴。乳液「インプレス IC リファイニングエマルジョン」(125ml)は、適度なコクがありながらも、みずみずしく軽やかな使い心地だ。今回のコラボについてバーグマンは「香料の中にバラの香り成分も含まれているということに、花を仕事にしている私としては強く惹き付けられた。そして、『インプレス』のブランドコンセプトは、『質感と造形』。私のフラワーデザインで大事にしている部分も造形の美しさなのでとても共感する」と語っている。デンマーク出身のバーグマンは、日本で最も有名なフラワーアーティストの1人。現在は国内外に8拠点を構え、フラワーデザインだけでなく、ファッションやデザインの分野で世界の著名企業と共同プロジェクトを手掛けている。一方、インプレス ICはカネボウの最高級プレステージブランド「インプレス」に属するエイジングケアシリーズ。たっぷりと配合されたニームエキス、ウーロン茶エキス、豆乳発酵エキスなどの保湿成分が、やわらかさとハリのある肌へと導く。ブリガリ産のローズがもたらす優雅な香りも印象的だ。
2015年03月20日デンマーク出身のフラワーアーティスト、ニコライ・バーグマンとライフスタイル プロデューサーのアマンダ・バーグマンが主催する「Danish Art&Culture Week」は、現代デンマークの食とアート、ライフスタイルを讃えるイベント。今回第3弾として、現代アートを代表するカスパー・ボネン(Kaspar Bonnen)と最旬ミシュラン星獲得のレストラン「Kadeau(カドー)」を招いて開催される。南青山の「Nicolai Bergmann Flowers&Design Flagship Store」にて、3月5日(木)~8日(日)でアートエキシビションが展開され、3月6日(金)19時より一日限りのディナーイベントを開催する。(お一人様32,400円)。カスパー・ボネンは、デンマーク出身のコンテンポラリーアーティストで、11年ぶりに日本で作品を展示する。今回のイベントでは、ボネンの作品集“The Past Will Never Leave You”から10点の代表的な油絵を展示する。食を受け持つのは、デンマークを代表するレストラン「Kadeau(カドー)」。バルト海の中心に位置する自然豊かなボルンホルム島で2007年に誕生し、地元で採れる食材をデンマークの調味料と組み合わせ、モダンなノルディック・キュイジーヌを提供。今回は、DACのためだけに旬の素材を使用した一日限りのスペシャルディナーを振る舞う。限定30席のため、予約はお早めに。アートと食とライフスタイルの融合した特別な一日に、五感をフルに活かして、その耽美な饗宴を味わいたい。(text:Miwa Ogata)
2015年03月04日12月26日から2015年1月6日、デンマーク出身のフラワーアーティスト、ニコライ・バーグマン(Nicolai Bergmann)と日本の伝統工芸品とのコラボレーションイベントが、伊勢丹新宿メンズ館で開催される。会場は1階のメンズプロモーションスペース。同館の2015年新春のテーマは「伝統と革新」。会場では、伝統の北欧スカンジナビアスタイルを活かしながらも日本の美意識を大切にするニコライの花と、京都で伝統工芸を扱う「開化堂」「金網つじ」「公長齋小菅(こうちょうさいこすが)」という異文化のコラボレーションが楽しめる。開化堂は、日本最古の手作り茶筒を製作し、130以上の作業工程が施された茶筒を製作する創業140年の老舗だ。今回、ニコライのプリザーブドフラワーがアレンジメントされた銅製のプレシャスボックス(各3万2,000円)や、銅製のフラワーベース(10万円)などを展開する。同店6代目の八木隆裕は、「生涯に渡り使い込むことができるものづくりを継承し、茶筒にとどまらない新製品を誕生させていきたい」と語る。金網つじは、とうふすくい、茶こし、焼網などを作り、店の起源は平安時代にまでさかのぼる京金網の老舗。今回はニコライとコラボレーションするために、銅製のウェーブバスケットを用意、彼のプリザーブドフラワーを活けた作品(5万円)を誕生させた。このほか、銅製のコーヒー匙(1万2,000円)、八角のとうふすくい(4,700円)も販売する。公長齋小菅は、1898年に創業、日本で古くから親しまれてきた“竹”で作られた実用品は国内外から高い評価を得ている。会場では、竹籠に活けられたニコライの生花(1万円)をはじめ、7寸18cm角の2段重(7,000円)、孟宗竹しのぎ花生け(1万3,000円)も販売される。伊勢丹担当バイヤーは「(今回のイベントを通じて)日本古来の伝統工芸が生み出す世界観を大切にしながらも、新しい要素を取り入れ、次世代に残していくことができる“新しい価値”を伊勢丹メンズ館から発信していき、お客さまにもそれを感じて頂きたい」と話している。
2014年12月22日ニコライ・バーグマンが自然を愛することをコンセプトにしたウォッチブランド「リベンハム(Libenham)」とコラボレーションした時計3種を発表。12月5日(金)より、「Libenham GINZA(リベンハムギンザ)」にて販売となる。ニコライ・バーグマンは、デンマーク・コペンハーゲン出身のフラワーアーティストで、フラワーデザインはもとより、ファッションやデザイン分野で世界有数の企業と共同デザインプロジェクトを展開し、多岐にわたって活躍している。一方、リベンハムは、スイス・バーゼルで2人の兄弟が誕生させたウォッチブランド。ドイツ語で、「自然を愛すること」を意味する「Liben Natur」とプロデュース自らの名前「Hammer」がブランド名の由来。「自然と人」「人と時」「時と自然」のつながりから見出す心豊かな時間を実感して欲しいという想いを、エコロジーでオリジナリティのあるプロダクトに込めて発信する。ニコライ・バーグマン氏は今回のコラボレーションで誕生した時計について、リベンハムの自然を愛するという意味を大切に、花のもつ自然の美しさを活かした植物そのもののシルエットをデザインに取り入れた。文字盤には、花弁をちりばめ、時間と花の命の対比がもたらす永遠の美学を表現したという。また、男女問わず自然と花を愛する人に身に着けてもらいたいという想いを込めて、まず自分自身が身に着けたいと思うデザインにしたとコメントを発表している。ラインナップは、ブラックのシックな「Chocolate Cosmos」、フェミニンなピンクの「Vintage Rose」、清楚で洗練された雰囲気のホワイトの「Phalaenopsis」が揃う。いずれも、洗練された色彩美を感じさせるオリジナリティあふれる逸品に仕上がっている。価格は、各27,000円(税込)。(text:Miwa Ogata)
2014年11月19日「フルラ(FURLA)」は、デンマーク出身のフラワーアーティスト、ニコライ・バーグマン(Nicolai Bergmann)とのカプセルコレクション「Walking with Fiori」を、10月25日に全国フルラショップで発売した。フルラの看板的存在といえるバッグ「キャンディ(CANDY)」(5万4,000円)は、従来のものとは一線を画し、いかにもニコライらしい繊細で女性的なフローラルプリントがデザインされている。その他にはミニバッグ「メトロポリス(METROPOLIS)」(3万6,000円)、トートバッグ「ムーザ(MUSA)」(4万円)、ポーチ、コインケースなど、バリエーションも豊富。当初は日本のみでの発売予定だったが、世界中のフルラショップでも販売が決定し注目を浴びている。コレクションの発売に伴い、ショッパーと路面店及び一部ショップのウインドーもニコライ仕様になる他、バラやカーネーションなど、ピンクの花々を敷き詰めた「スペシャルプリザーブドフラワーボックス」も登場する。フルラオーナーのジョヴァンナ・フルラネットにラブコールを受け、コラボレーションを果たしたニコライ氏は、「フルラのバッグを愛用する自立し、凛とした女性をイメージし、オンシジウムの花やイタリアンベリーのフラワーデザインに仕上げました。花と一緒に歩くという意味で“Walking with Fiori”と名付けたので、花を手に持っている気分でバッグを色々な場所へ連れて行ってください」と語る。発売前日の24日は本コレクション「Walking with Fiori」のプレローンチを記念したパーティーが、南青山の「Nicolai Bergmann Flowers & Design Flagship Store」で行われた。会場には、モデルのエリー・ローズらが祝福に訪れた。場内中央にはこの日のためにニコライが設えた花とバッグのコラボレーションのフラワーディスプレイが用意され、ゲストの目を楽しませた。また、普段はカフェとして営業しているスペースには、特別にフラワーフレームのフォトシューティングブースが登場。発表された新作バッグを持ち撮影出来るという贅沢な空間にニコライ本人も参加し、ゲストと共に写真を撮るなどして華やかな一夜となった。
2014年10月25日ニューヨークを代表するセレクトショップ 「スティーブン・アラン(Steaven Alan)」とのコラボレーションによる「リーボック(Reebok)」インスタポンプフュ―リーが店舗限定でリリース。今回のモデルは黒を基調にしたデザインで、アッパーに上質なピッグスエードとガーメントレザー(天然皮革)を用い、ライニングにはピッグレザーを使用。通常ある甲の部分に刺繍されるReebokのブランドロゴがないのが特徴で、アウトソールはあくまでもミニマルでシックなデザイン。インソールのみにSteven Alanのロゴがプリントされる。こちらは『Reebok CLASSIC』のリミテッドラインである“Reserve”ラインの中でも特別なカテゴリーで”Certified Network”という『Reebok CLASSIC』が選定した世界各国の限られたスニーカーショップだけで展開されるシリーズ。国内ではこの”Certified Network”に選ばれている「ミタスニーカーズ(mita sneakers)」と「アトモス(atmos)」の2店舗のみでの展開。【商品概要】発売日:2014年8月16日(土)販売店舗: 「ミタスニーカーズ(mita sneakers)」、「アトモス(atmos)」価格:18,800円(税抜)【関連ニュース】■【国内限定発売!】アディダス名作スニーカーが復刻して限定カラーで登場■内田篤人選手がカスタマイズしたスニーカーを『mi adidas by Atsuto Uchida』で販売■【8月9日発売】止まらないスニーカーコラボブーム!今回は「A BATHING APE®」と「mita sneakers」がタッグ!■【次のトレンドはこれ!】2014秋冬のスニーカーは「アシックス(ASICS)」元の記事を読む
2014年08月12日5月30日(金)に開業6周年を迎える淀屋橋odonaでは、フラワーアーティストのニコライ・バーグマンが登場、フラワーアレンジメントのライブデモンストレーション&トークショーが行われました。 フラワーアレンジメントのほか、ファッションやデザインの分野で世界有数の企業と共同デザインプロジェクトを手掛け、国内外で活躍中のニコライさん。 ライブデモンストレーションが始まり、次々と素早く花を飾りながら、巧みなトークも披露。印象に残る大阪弁は、「メチャメチャ」だそうで、「今日はメチャメチャいい花を揃えていますので」と話すと、観客からはドッと笑いが。終盤になり、「20分でボリュームのあるフラワーアレンジメントをサラサラとつくるには、いいアシスタントがいることがポイントです」とアシスタントを賞賛。すると、アシスタントの動きが俄然シャープに。 屋外で広く奥行きのあるステージで、大切なことはグルーピングだそうで、「少しまとめるとインパクトがでます」との言葉通り、ニコライさんからodona6周年記念にふさわしいゴージャスなお祝いが完成しました。トークショーでは、日本に来たいきさつを紹介。お父さんが鉢物、おじいさんがりんご園を営んでいたことから花に興味を持ち、19歳の時に、「どうしてもフラワーショップを出したい」と思うように。しかし、すぐにというわけには行かず、お父さんの知人を通じて、日本に来たのがきっかけで、「3ヶ月の予定が17年になってしまった(笑)」そうです。 ニコライさんと言えば、フラワーボックス。その誕生秘話も紹介されました。「お客さまの無理なオーダー」がことの発端で、600個もの花をプレゼントとして渡したいというリクエストながらスペースはなく、ブーケやアレンジメントにするには予算の制約があり、「無理かな」と思いながらも、考えを重ねていくうちに、直接ボックスにお花を入れるというアイデアが生まれたそうです。「お客様の無理な要求を聞いて、それに応えるのが好き」と語るニコライさん。「なぜなら、そうすることによって、新しいアイデアが生まれるから」 そんなニコライさん自身のプライベートでのお花の楽しみ方は、仕事で、お客様の要望を聞き、あるいは自分のイメージで細かい作業をしているため、「そのままのお花を楽しむこと」だそうです。「季節を感じたいので、今なら、バラ、そして大好きなアジサイを形のままに」そう語るニコライさんは、本当に楽しそうでした。「最後に、ニコライさんにとって花とは何ですか?」という質問に、「幸せです」とキッパリ。「花がなかったら何をしていたかわかりません。今、花のおかげで毎日生き生きしています」 ここ淀屋橋odonaでは、6月22日まで、写真とは別のニコライさんのスペシャルなフラワーアレンジメントを1階エントランス付近に限定展示しています。何度でも足を運び、幸せのイマジネーションを感じてみませんか。・ビジネスとショッピング、昼の街と夜の街をつなぐ淀屋橋odona 公式サイト ・ニコライ・バーグマンさんの大人気フラワーボックスは こちら
2014年05月30日全米中の映画祭で喝采を浴び、観客賞を総ナメにしている映画がある。それは『スパイ・キッズ』シリーズの悪役や『X-MEN2』のナイトクローラーなどで知られるアラン・カミングが主演した、実話の映画化『チョコレートドーナッツ』だ。本作でゲイのシンガー役を好演したアランの演技には、現在公開中の『ダラス・バイヤーズクラブ』でトランスジェンダーのレイヨン役を演じ、アカデミー賞「助演男優賞」を見事受賞したジャレッド・レトにも引けを取らない、との声も上がっている。1979年、カリフォルニア。シンガーを夢見ながらもショーダンサーで日銭を稼ぐルディ。また、正義を信じ、世界を変えるため弁護士になったポール。そして、母の愛情を受けずに育ったダウン症の少年・マルコ。ある日、出会った3人は、ルディとポールは愛し合い、マルコを引き取り、幸せな家庭を築き始める。しかし、ゲイのカップルであるがゆえに彼らは法と好奇の目にさらされ、ついにはマルコとの生活を奪われてしまうことに…。「強く感情を揺さぶり、心鷲づかみにする」「真摯で温かい」「こんなにも愛情溢れた映画はほかにない」と、米国紙始め、ひと足先に本作を鑑賞したマスコミ関係者からも絶賛を受けている本作。シカゴ国際映画祭、シアトル映画祭、トライベッカ映画祭など、数多くの映画祭で観客賞をことごとく受賞している。なかでも注目を集めているのが、ルディを演じたアラン。映画、TVドラマ、舞台と幅広く活躍しており、今年もN.Y.で上演される舞台「キャバレー」でトニー賞「ミュージカル主演男優賞」の受賞したこともある。また、『アニバーサリーの夜に』では監督・脚本にも挑戦するなど、マルチな才能を見せている個性派俳優だ。本作でもひと際目を引くのが彼の圧倒的な歌唱力と、母親のような強さと包容力を感じさせる優しい表情。劇中では、1970年代に流行った楽曲が数々登場しており、アラン自身が吹き替えなしで熱唱。特にラストで歌うボブ・ディランの名曲「I Shall Be Released」は、観る者の心を強く揺さぶると評判だ。そんな彼の実力が余すところなく発揮されている本作は、「これまでで最高のアラン・カミングだ」とも言われるほど。『ダラス・バイヤーズクラブ』のジャレッドの演技力と美しさに打ちのめされた方はもちろん、まだこれからという方も、ぜひ本作のアラン・カミングにも注目してみてほしい。『チョコレートドーナッツ』は4月、シネスイッチ銀座ほか全国にて順次公開。(上原礼子(cinema名義))
2014年03月05日敏感肌のためのスキンケア化粧品ブランド「ディセンシア(decencia)」から、デンマーク出身のフラワーアーティスト、ニコライ・バーグマンとのスぺシャルコラボレーションによるクリスマス限定コフレ「アヤナス プレシャスタイム ボックス 2013 リフトケア速攻実感セット」が2013年11月1日(金)より個数限定で発売された。今回「ディセンシア」の敏感肌用プレミアムエイジングケアシリーズ「アヤナス」から限定発売されるのは、クリスマス限定コフレ「アヤナス プレシャスタイム ボックス 2013 リフトケア速攻実感セット」。セット内容には、敏感肌に悩む、大人の女性の「肌本来の美しさ」を引き立たせ、「気品」と「輝き」を纏うためのアイテムがラインアップ。発売以来、不動の人気NO.1を誇るエイジングケアシリーズ「アヤナス」の「RC ローション」と「AS クリーム」、そして、このコフレのために登場するスペシャルシートマスク「EV フェイスマスク」を3枚セット。さらに、コスメボックスは、ニコライ・バーグマンによるオリジナルデザインによるもの。【セット内容】■アヤナス EV フェイスマスク20ml×3枚贅沢保湿&最強エイジングケア成分を瞬時に注入できるコフレだけのスペシャルシートマスクは、ローション20回分の美容成分が含まれており、黄ぐすみ、たるみ、ほうれい線などを一気に集中ケア。■アヤナス RC ローション 125mL肌にのせるとぱしゃっとはじけ、美肌成分と極上の潤いを肌の奥まで届ける、濃密化粧液。■アヤナス AS クリーム30gまろやかにとけだし、肌の奥へ浸透。ハリと柔らかさに満ちた肌へ導く、濃密保湿クリーム。※ファッションラテでは「アヤナス プレシャスタイム ボックス 2013」を1名様にプレゼントするフェイスブックキャンペーンを実施しております。キャンペーンページはこちら。【プレゼント応募方法】フェイスブックからの応募となります。フェイスブックのアカウントをお持ちの方はこちらからご覧ください。商品:アヤナス プレシャスタイム ボックス 2013 リフトケア速攻実感セット応募期間:2013年11月7日(木)~2013年11月14日(木) 応募URL:応募URLはこちら※当選した方にはフェイスブック上にてファッションラテよりご連絡を差し上げます。応募された後、懸賞リンクを友達にシェアし、そのシェアで2人が応募すると当選確率が"2倍"となります。是非、TwitterやFacebookでシェアをしてください。皆様のご応募をお待ちしております。【製品概要】■アヤナス プレシャスタイム ボックス 2013 リフトケア速攻実感セット価格:9,975円(税込)発売日:11月1日(金)セット内容:アヤナス EV フェイスマスク(限定品/3枚)、アヤナス RC ローション(現品)、アヤナス AS クリーム(現品)、オリジナル コスメボックス(限定品)元の記事を読む
2013年11月07日ディズニーの名作アニメ『リトル・マーメイド』のブルーレイ化が9月18日(水)に発売される前に本作の音楽を手がけたアラン・メンケンの最新インタビューが到着した。『リトル・マーメイド』動画『リトル・マーメイド』は、アンデルセンの世界的な名作『人魚姫』を、ディズニーならではのストーリー展開で描き、幅広い層からの人気を誇る不朽の名作で、劇中で歌われる『アンダー・ザ・シー』や『パート・オブ・ユア・ワールド』は今も人気を集めている。メンケンは数多くの映画作品で音楽を手がけ、これまでに8個のオスカーを手にした音楽家だが、メンケンは「私自身、それまで映画のサウンドトラックを作曲したことがなかったのですが、ハワード・アシュマンが勧めてくれました。『絶対にやるべきだ。新たに身につけておくべき技術だ』と言ってくれたのです」と振り返る。アシュマンはアメリカを代表する名作詞家のひとりで、メンケンとタッグを組んだ『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』は世界中で大成功をおさめ、その後もふたりは『美女と野獣』や『アラジン』を送り出している。メンケンは「どの曲にも非常に愛着があります。特に『アンダー・ザ・シー』では、ぐるぐると繰り返されるリフを使いたくて、作詞を担当したハワード・アシュマンが苦労していたという思い出があります。それにこの曲は、制作の初期段階からこのプロジェクトを盛り上げた楽曲でしたよ」と言い「『リトル・マーメイド』の音楽の面白い点は、さまざまなスタイルの音楽の良いところを取り入れていること」と分析。美しい旋律、ワクワクするリズム、キャラクターの個性にマッチした楽曲たちは、単なる“映画の伴奏”を超えた存在として本作を盛り上げている。ちなみにメンケンはすでに本作のブルーレイ版を観賞したそうで「音楽も臨場感あふれる高音質で楽しむことができます。私がこの作品を試写会で見た時よりも質の高いものを、ご自宅にいながらお楽しみいただけるのです。これは、とても贅沢な経験だと思います。今回発売となる『リトル・マーメイド』のブルーレイで、美しい映像と、私がこの映画のために書いた楽曲を楽しんでもらえることを嬉しく思います。ぜひ楽しみにしていてください」とメッセージを寄せている。『リトル・マーメイド』ダイヤモンド・コレクション ブルーレイ+DVDセット 3990円(税込)3Dセットブルーレイ 4935円(税込)スペシャル・エディション DVD 2940円(税込)ブルーレイ・トリロジーセット 10290円(税込)DVD トリロジーセット 7140円(税込)9月18日(水)発売発売・販売:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
2013年08月27日本年度のフランスの最優秀男優に与えられるパトリック・ドベール賞に輝き、アラン・ドロンの再来と話題沸騰の演技派俳優ラファエル・ペルソナーズが、新作『黒いスーツを着た男』をひっさげ、来日することが決定した。雑誌「ELLE」「VOGUE」といった本国・フランスのメディアがいち早く特集を組むなど、いま最も注目されている俳優、ラファエル・ペルソナーズ。今回の来日は6月21日(金)から24日(月)まで開催されるフランス映画祭での本作の上映に伴うものとなる。『黒いスーツを着た男』は、犯すつもりのなかった罪を背負った美しき犯罪者と目撃者と被害者の妻の運命が交差する本格派サスペンス。アラン(ラファエル・ペルソナーズ)は自動車ディーラーの社長令嬢との結婚を10日後に控え人生の成功を手にする直前だったが、友人たちと騒いだ帰り道、深夜のパリの街角で男を轢いてしまう。友人たちに促され、茫然自失のまま男を置き去りにして逃走したアラン。その一部始終を、向かいのアパルトマンからジュリエット(クロチルド・エム)は偶然目撃する。翌日、被害者の容態が気になり病院を訪れたジュリエットは、そこで男の妻・ヴェラ(アルタ・ドブロシ)に会う。ヴェラと夫はフランスの滞在許可証を持たないモルドヴァ人だった。そして、ジュリエットは病院の廊下で若い男の後ろ姿に目を留める。その男こそ、罪の意識に駆られて様子を確かめに来たアランだった。ジュリエットはアランを追いかけるが…。2012年カンヌ国際映画祭ある視点部門に正式出品された本作は、8月31日(土)からの日本公開も決定。公開に先駆けたフランス映画祭での上映後(6月23日)には、このたび来日を予定しているラファエルとカトリーヌ・コルシニ監督とのQ&Aコーナーが設けられるという。また、WOWOWで放送中の「W座からの招待状」の出張興行イベントで「旅するW座」と題した無料の映画上映会の第4弾として、フランスで40万人を動員したラファエル主演のラブコメ『恋のベビーカー大作戦』が、TVでの放送に先駆けて、7月5日(金)からシネマスコーレ(名古屋市中村区)を皮切りに、全国の単館系の映画館6館(松山 シネマルナティック、大阪 シネ・ヌーヴォ、佐賀 シアターシエマ、宮古 みやこシネマリーン、浜松 シネマe_ra)で上映されることも決定。今年だけでも主演作が6作控えているというラファエル。日本で、ラファエル・ペルソナーズ旋風が吹き荒れるのも、そう遠い話ではないかもしれない。『黒いスーツを着た男』は8月31日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:黒いスーツを着た男 2013年8月31日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開
2013年06月03日『英国王のスピーチ』のオスカー俳優コリン・ファースとキャメロンディアスが主演する映画『モネ・ゲーム』にアラン・リックマンが出演している。重厚な演技で観客を魅了してきたリックマンは本作で傲慢なメディア王を怪演し、劇中ではなぜかヌードまで披露するハジケっぷりを見せている。その他の画像本作の主人公はカタブツで少しだけツメが甘い美術鑑定士のハリー(ファース)が、美人だが天然キャラで少しだけ頭が弱いPJを相棒に、モネの連作『積わら』の贋作を用いた詐欺に挑むも、次々に想定外のトラブルに巻き込まれる様を描いたエンターテインメント作品。リックマンはハリーたちがターゲットにするメディア王シャバンダーを演じている。リックマンは1946年の英国人俳優。ロンドンにある王立演劇学校を卒業し、ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーなどで活躍。清水邦夫・作、蜷川幸雄・演出の舞台『タンゴ・冬の終わりに』では主演を務めた。1988年には『ダイ・ハード』でテロリストの首領ハンス・グルーバーを演じて映画ファンから支持を集め、『ハリー・ポッター』シリーズではセブルス・スネイプ先生を演じて圧倒的な人気を得た。一見、重厚な演技が彼の魅力だが、コミカルな役どころもこなせる俳優で、本作でも傲慢で自己愛が強く、ほしいものはどんな手段を使ってでも手に入れようとする億万長者シャバンダーを演じ、コミカルな演技を披露している。ちなみにシャバンダーは、映画サイト・ぴあ映画生活を4月1日限定で買収。サイトのトップ画面を自身の写真で埋め尽くして“自分大好き”ぶりをアピールしている。『モネ・ゲーム』5月17日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国ロードショー
2013年04月01日“史上初の推理作家”とも言われるエドガー・アラン・ポーの命日(1849年10月7日)が近づいてきた。数々の傑作小説を世に残すも、 いまだにその死に多くの謎があるとされているポー。12日(金)からは映画『推理作家ポー 最期の5日間』が日本公開されるなど、 彼の存在とその最期は今も多くの人々を魅了しているようだ。その他の写真ポーは、1809年にアメリカのボストンで生まれた小説家・詩人で、『黒猫』『モルグ街の殺人』『盗まれた手紙』などの著作を次々と発表し、江戸川乱歩、スティーブン・キング、ティム・バートンら後世の芸術家たちに大きな影響を与えた。彼は若い頃から飲酒癖があり、そのことによるトラブルも少なくはなかったという。30代には妻の死から目を逸らすために酒量が増え、すさんだ生活を送るように。しかし、40歳になったポーは10代の時の恋人と再会して婚約。禁酒同盟にも加入し、結婚式の準備をすすめていた矢先に、ボルティモアで謎の死をとげた。彼は1849年10月3日に意識不明の状態で発見され、7日の早朝5時に病院で息を引き取っている。ちなみにポーがボルティモアに到着したのは9月29日のことで、意識不明で発見されるまでの5日間の足取りはいまだに謎のままだ。この“空白の5日間”については今も諸説があるようで、ライバル作家による暗殺や、政治トラブルに巻き込まれたなどの説が有名だ。またポーは息をひきとる寸前に“レイノルズ”という人物の名前を繰り返し口にしていたそうで、この人物が一体、誰を指すのかも、いまだに研究対象になっている。映画『推理作家ポー 最期の5日間』は、この“空白の5日間”を創作の出発点においたフィクションで、彼の小説を模倣して殺人を繰り返す犯人と頭脳バトルを描いている。また、映画のラストには創作者たちが想像した“ポーの最期の真相”が描かれており、死から160年以上経っても解けない謎に“解答案”を提示している。『推理作家ポー 最期の5日間』10月12日(金) 全国ロードショー
2012年10月05日ビー・エム・ダブリュー(BMWグループ・ジャパン)はこのほど、同社の新社長にアラン・ハリス氏が10月1日付で就任すると発表した。同社の社長は2009年に着任したローランド・クルーガー氏が務めていた。クルーガー氏は退任し、BMWグループ本社に帰任する。新たに就任するアラン・ハリス氏は、1987年に英国BMWのリージョナル・サービス・マネージャーを務めたのをはじめ、BMWグループ内で豊富なキャリアを築いてきた人物。現在はBMW AG販売部門の東ヨーロッパ、アフリカ、カリブ地域担当マネージング・ダイレクターを務めている。同氏は今回の任命にあたり、「BMWグループ・ジャパンの社長を大変にやりがいのあるポジションとして拝命いたしました。BMWグループにとり日本は非常に重要なマーケットであり、製品やサービスに対するお客様の満足度を高めるのにBMWグループ・ジャパンが大きく貢献してきた実績があります。これからも、さらなる発展をめざし従業員、販売会社そしてパートナーの皆さまとともに努力して参る所存です」と語っている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月31日