スティーブン アラン(Steven Alan)のショップ、スティーブン アラン トーキョーにてビルディングブロック(BUILDING BLOCK)のイベントが開催される。会期は2017年5月23日(火)から29日(月)まで。2011年にスタートした「BUILDING BLOCK」は、ロサンゼルスをベースに東京で始動したマルチメディアデザインプロジェクト。ブランド名には「積み木のように、あなたと一緒に年月を積み重ねましょう。」という意味が込められている。ミニマルでプレイフルな製品は、素材のクオリティーと構造的なテクニックを通して仕立てられた実用的なオブジェとして高い完成度を誇る。イベントでは、ブランドの新色の"コンクリートカラー"や"ライラックカラー"や新作の"クリアビニール素材"を用いたアイテムがラインナップ。他にも、通常は日本では展開のないユニークな雑貨も展開する。さらに、ロサンゼルスのセレクトショップ・アトリエ「WAKA WAKA」のコラボレーションで、持ち手に木製パーツを付けたユニークなレザーバッグを展開するDISKシリーズも、イベント開催にあわせて日本限定で発売される。期間中は購入者に先着でビジュアルブックのノベルティも。注目ブランドの幅広いラインナップを手に取れる1週間限りのイベント、是非足を運んでみてはいかがだろうか。【詳細】<Building Block>イベント開催日時:2017年5月23日(火)~29日(月)開催店舗:スティーブン アラン トーキョー住所:東京都渋谷区神南1-19-11 パークウェースクエア2 B1F商品:・SA BUILDING/B×WAKA 1 64,800円(税込)・SA BUILDING/B×WAKA 2 64,800円(税込)・SA BUILDING/B×WAKA 3 64,800円(税込)・SA BUILDING/B MINI/R BLK 71,280円(税込)・SA BUILDING/B BOX BLK 64,800円(税込)・SA BUILDING/B CABLE+OU 60,480円(税込)・SA BUILDING/B CYLINDER 54,000円(税込)・SA BUILDING/B MINI/B15 61,560円(税込)・SA BUILDING/B IPHONE15 16,200円(税込)・SA BUILDING/B ETC/S 81 42,120円(税込)・SA BUILDING/B DISK 81 48,600円(税込)・SA BUILDING/B BUSKET CR 70,200円(税込)・SA BUILDING/B CYLINDER C 44,280円(税込)
2017年05月15日現代フラワーデザインの代名詞ともなっているデンマーク出身のフラワーアーティスト、ニコライ・バーグマン氏が、「ニコライ バーグマン フラワーズ&デザイン銀座店」を新たにエストネーション銀座店1Fに3月12日にオープンした。同ブランドのフラワーショップは国内外で12店舗目となる。「ニコライ バーグマン フラワーズ&デザイン銀座店」では、「Only Oneに出会える楽しみを」をテーマに、世界に一つだけのギフトを提案する。同ブランドを代表するフラワーボックスをカラーバリエーション豊かなボックス、ファブリック ボックスなど、他店では手に入らないオリジナリティ豊かなボックスとして期間限定で次々と展開していく。銀座店オープン記念のフラワーボックスは、春の花「さくら」「つつじ」「あやめ」(各10,260円税込)をイメージした「ニコライ バーグマン フラワーズ&デザイン」ならではの洗練されたカラーがシックにまとめられた美しいアレンジメントとなっている。また、エストネーション1Fのほかのギフトアイテムとフラワーボックスを組み合わせた2in1ボックス、プリザーブドフラワーのコサージュやチャームなどを添えて、カスタマーの要望に合わせた特別なギフトを提案してもらえる。花々が美しく咲き乱れる季節、春にぴったりのギフトを探しに「ニコライ バーグマン フラワーズ&デザイン銀座店」へ足を運んでみて。(text:cinemacafe.net)
2017年03月23日ベリーをふんだんに使った贅沢「フルーツタルト」たくさんのベリーで彩られた、とってもキュートなフルーツタルト。ブルーベリー、ラズベリーとストロベリーがふんだんに使われています。見た目も、味もおしゃれなカフェにぴったりのデザートです。648円(税込)。ふんわり甘〜い癒しの味「バナナケーキ」ふわっと上品にバナナが香ります。クリームチーズとクルミのキャラメリゼがトッピングされて濃厚な味わい。シンプルながら、洗練された絶品ケーキです。648円(税込)。お花をそのまま飲んでるみたい♡「ベリー ナイスデイ」ミックスベリー、バナナ、シナモン、ミルクを使用したスムージーです。それはまるでお花を飲んでいるような、美しい色合い。幻想的なフラワーアートに囲まれながら、ゆっくり楽しんでください。 810円(税込)。お花に囲まれた北欧カフェ「ニコライ バーグマン ノム」。素敵なフラワーアートに囲まれながら、のんびり楽しんでいただきたい絶品メニューをご紹介しました。おしゃれなショップが立ち並ぶ青山界隈でのお買い物の合間やお仕事帰りに、ぜひ足を運んでみて。スポット情報スポット名:Nicolai Bergmann Nomu住所:東京都港区南青山5-7-2電話番号:03-5464-0824
2017年02月19日東京・銀座の「ベージュ アラン・デュカス 東京」では、バレンタインのためのスペシャルメニューを用意。特別デザートにチョコレートマカロンのお土産付きのおすすめランチ&ディナーコースを2月10日(金)~12日(日)の3日間限定で提供する。バレンタイン特別メニューは、ホタテ貝にオマール海老など冬の美食材をふんだんに織り込み、メインは「仔牛のローストとフォアグラ 冬野菜」を用意。そして、ランチ・ディナーとも、シェフ・パティシエ、シルヴァン・コンスタンによる今年のバレンタイン特別デザート“マ・デクララシオン”がいただける。「デクララシオン」はフランス語で告白を意味する言葉。チョコレートにグリオット・チェリーを合わせたハート形のデザートは、まさにバレンタインシーズンにぴったりの一台。さらにお土産には、一人ひと箱ずつチョコレートマカロンが用意されている。このときだけの特別なコースをぜひお見逃しなく。ランチ料金は13,000円、ディナー 18,000円。(いずれも一人料金、税込・サービス料別)(text:cinemacafe.net)
2017年01月22日シャネル(CHANEL)とフランス料理界を代表するシェフ、アラン・デュカスがコラボレーションした、シャネル銀座ビルディング10階にあるフレンチレストラン「ベージュ アラン・デュカス 東京」にて、バレンタイン限定メニューが提供される。期間は2017年2月10日(金)から12日(日)まで。バレンタイン限定メニューは、ランチまたはディナータイムのコースメニューとして提供。ホタテ貝のソテーや黒トリュフといった前菜の後に、オマール海老を用いた料理がサーブされる。ランチではニョッキ、ディナーではホワイトアスパラガスを合わせている。続いて仔牛のローストやフォワグラなどを堪能した後は、バレンタイン特別デザートの「マ・デクララシオン」が登場。フランス語で“告白”を意味する名前が付けられたハート型のスイーツで、チョコレートとグリオット・チェリーが組み合わせられた少し大人な味わいだ。さらに、おみやげとしてチョコレートマカロンも用意されている。食後まで幸せな気分が続くプレミアムなメニューをぜひ体験してみたい。【詳細】「ベージュ アラン・デュカス 東京」バレンタイン限定メニュー期間:2017年2月10日(金)から12日(日)料金:ランチ 13,000円(税込)、ディナー 18,000円(税込) ※サービス料別内容:アミューズホタテ貝のソテー、ビーツとサラダ、黒トリュフオマール海老のビスク、ジャガイモのニョッキ(ランチ) / オマール海老とホワイトアスパラガスのポッシェ(ディナー)仔牛のローストとフォワグラ、冬野菜バレンタイン特別デザート「マ・デクララシオン」【予約・問い合わせ先】ベージュ アラン・デュカス 東京TEL:03-5159-5500住所:東京都中央区銀座 3-5-3 シャネル銀座ビルディング 10F
2017年01月19日東京・銀座のラグジュアリーフレンチレストラン、ベージュ アラン・デュカス 東京では2月10日から12日まで、バレンタインのための特別コース(ランチ/1万3,000円、ディナー/1万8,000円 ※いずれも税込・サ別)を提供する。同コースでは、アミューズの他、「ホタテ貝のソテー、ビーツとサラダ、黒トリュフ」や、「仔牛のローストとフォワグラ、冬野菜」などを提供。ランチでは「オマール海老のビスク、ジャガイモのニョッキ」が、ディナーでは「オマール海老とホワイトアスパラガスのポッシェ」も提供される。デザートには、フランス語で告白を意味する「デクララシオン」から名づけたスイーツ「マ・デクララシオン」をバレンタイン限定で用意。チョコレートにグリオット・チェリーを合わせたハート形の一台となっている。さらに、お土産にはチョコレート・マカロンも用意されている。
2017年01月17日東京・銀座のラグジュアリーフレンチレストラン、ベージュ アラン・デュカス 東京では12月17日から27日まで、クリスマス特別メニュー(コースのみ/3万8,000円、コース+ビュッシュ/4万5,000円)を提供する。ランチ、ディナーにコース仕立てで楽しめるベージュ アラン・デュカス 東京のクリスマスメニュー。アミューズから始まり、「北海道野付帆立貝、ラディキオとトレビス」、「ヒラメ、オマール海老とフヌイユ、サバイヨンソース」、「蝦夷鮑と聖護院大根、黒トリュフ」、「和牛フィレ肉と冬野菜 赤ワインソース」、「柑橘類とマロン」、「イチゴのメルバ」が提供される。さらに、限定のビュッシュ・ド・ノエルをお土産に付けた特別なコースも。ビュッシュ・ド・ノエルは、フランボワーズのジュレやムースを組み合わせ、見た目も鮮やか。また、オプションとしてワインペアリングも用意されている。なお、価格は税込、サ別。ビュッシュ・ド・ノエルのみの販売は行われない。
2016年12月06日東京・銀座のラグジュアリーフレンチレストラン、ベージュ アラン・デュカス 東京では12月17日から27日まで、クリスマス特別メニュー(コースのみ/3万8,000円、コース+ビュッシュ/4万5,000円)を提供する。ランチ、ディナーにコース仕立てで楽しめるベージュ アラン・デュカス 東京のクリスマスメニュー。アミューズから始まり、「北海道野付帆立貝、ラディキオとトレビス」、「ヒラメ、オマール海老とフヌイユ、サバイヨンソース」、「蝦夷鮑と聖護院大根、黒トリュフ」、「和牛フィレ肉と冬野菜 赤ワインソース」、「柑橘類とマロン」、「イチゴのメルバ」が提供される。さらに、限定のビュッシュ・ド・ノエルをお土産に付けた特別なコースも。ビュッシュ・ド・ノエルは、フランボワーズのジュレやムースを組み合わせ、見た目も鮮やか。また、オプションとしてワインペアリングも用意されている。
2016年12月05日スティーブン アラン トーキョー(Steven Alan Tokyo)にて、ユニセックスニットブランド 「クレプスキュール(crepuscule)」の期間限定ストアが再び登場。期間は2016年10月13日(木)から10月26日(水)まで。男女2人のニットデザイナーがスタートしたクレプスキュール。アイテムにあわせて、手や機械など異なる方法で素材を編み込み、シンプルで飽きのこないニット作りを行っている。2度目となる今回は、スティーブン アラン別注トップスや、ここのみの展開となる新作アイテムを用意。上質な素材と独自のフィッティング感が魅力のニットウェアも、幅広いカラーバリエーションで提案される。さらに、今シーズン初めて製作したフォトブック 「a album of crépuscule」も12冊の数量限定で展示販売予定なので、こちらもあわせてチェックを。【イベント詳細】crépuscule 期間限定ストア開催期間:2016年10月13日(木)~10月26日(水)会場:スティーブン アラン トーキョー住所:東京都渋谷区神南1-19-11 B1F
2016年10月14日アラン・リックマンの日本公開作としては最後の作品となる『EYE IN THE SKY』(原題)が、『アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場』として今冬より公開されることが決定。共演にはヘレン・ミレン、プロデューサーはコリン・ファースが務めている。ナイロビ上空6,000mを飛ぶ“空からの目”(無人偵察機ドローン)を使い、英国軍の諜報機関のキャサリン・パウエル大佐(ヘレン・ミレン)は、国防相のベンソン中将(アラン・リックマン)と協力して、英米合同軍事作戦を遠く離れたロンドンから指揮していた。あるとき、凶悪なテロリストたちが大規模な自爆テロを実行しようとしていることをつきとめた彼らは、アメリカ・ネバダ州の米軍基地にいるドローン・パイロットのスティーブ(アーロン・ポール)に攻撃の指令を出すが、殺傷圏内に幼い少女がいることが分かる。キャサリンは、少女の命を犠牲にしてでもテロリスト殺害を優先しようとするが…。本作は、全米の各メディアがこぞって大絶賛した衝撃の軍事サスペンス。ドローンが映し出す戦場は、“安全な場所”にいる全員のパソコンへリアルタイムで送られ、さまざまな関係者が干渉しながら戦争をする――。そんな、現代の戦争の闇を巧みに描いた本作は、何が正義かを突きつけ同時にモラルも問いかけていく。強烈な正義感をもって任務遂行を推し進める指揮官キャサリンを演じるのは、『クィーン』(’06)でアカデミー賞主演女優賞を受賞して以降も、2017年公開予定の『ワイルド・スピード』第8弾に出演するなど、活躍を見せるヘレン・ミレン。また、共演には、大人気テレビドラマ「ブレイキング・バッド」で3度のエミー賞を受賞し、オファーが殺到中のアーロン・ポールと、日本で公開される作品としては本作が遺作となるアラン・リックマン。監督は『ツォツイ』(’06)でアカデミー賞外国語映画賞を受賞し、『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』を手がけてきたギャヴィン・フッド。さらに、本作のプロデューサーを務めるのは、『英国王のスピーチ』(’10)でアカデミー賞を受賞し、『ベストセラー編集者パーキンズに捧ぐ』『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』と公開作も続くコリン・ファース。豪華アカデミー賞キャスト&スタッフが集い、罪なき少女を犠牲にしてまでもテロリストを攻撃するべきか否か、正義とモラルを問いかける衝撃の問題作を送り出す。『アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場』は今冬、TOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月19日フラワーアーティストのニコライ・バーグマン(Nicolai Bergmann)による写真集『ニコライ・バーグマン 太宰府天満宮(Nicolai Bergmann Dazaifu Tenmangu)』が、6月18日に発売された。同写真集は、14年に福岡の太宰府天満宮で開催された展覧会、「伝統開花」の作品を中心とした74作品を収録したもの。1100年の歴史を誇る太宰府天満宮の伝統的な建造物に映えるフラワーアートの数々は、ニコライ・バーグマン自身の北欧のテイストと日本の繊細な感性が融合することにより生み出された。また、日本の伝統工芸にもフォーカスし、有田焼の人間国宝 十四代目今泉今右衛門や、人形師の中村信喬をはじめとした有数の伝統工芸作品とのコラボレーションによる作品も収録されている。ニコライ・バーグマンは、「完璧にまで整えられた土地に佇む姿だけが太宰府天満宮の美しさの魅力ではありません。太宰府の地には言葉では表せられない神聖な優美が全てに流れています。過去が現在を生きる土地であり、千年以上の歴史と伝統が現代の足跡と祈りの中に混在するのです。フラワーアーティストとして、私の活動は一時的なものであり、始まりと終わりが極めて短い時間の中で繰り広げられます。私はずっと『時が過ぎていく』という現実から逃れられるような、何世紀もの時を経た会場を舞台にして展示会を実施することを夢として抱いてきました」とコメントしている。【書籍情報】『ニコライ・バーグマン 太宰府天満宮』著者:ニコライ・バーグマン発刊:2016年6月18日価格:6,400円
2016年07月08日シャネル(CHANEL)とフランス料理界を代表するシェフ、アラン・デュカスとのコラボレーションによって誕生したフレンチレストラン「ベージュ アラン・デュカス 東京」では、選び抜いた食材を特別のコースに仕立てる“料理のオートクチュール”「コレクション・ベージュ 2016」を開催。2016年7月30日(土)と31日(日) の2日間、第2回目となる「夏のコレクション」“Natsumatsuri フランコ・ジャポネ”を提供する。フランスと日本の美味を多彩に表現した特別コースの最初を飾るのは、屋上テラス「ル・ジャルダン・ドゥ・ツイード」での食前酒だ。パリのパラスホテル「プラザ・アテネ」のバー・ディレクターを務めるティエリー・エルナンデズが来日し、今回のために創ったオリジナルカクテルを揃える。カクテルメニューは、ウォッカベースの「カメリア」、オリジナルの日本酒をベースとした「Sakeサワー ベージュ」といった2種類。合わせて提供されるコースメニューは、総料理長 小島景による海の幸を中心としたもの。「伊勢海老のロースト、京都田鶴氏の賀茂なすのフォンダンとトマトのロースト」や「但馬牛のアラブロッシュ、ジロール茸のソテー」など、贅沢なラインナップとなっている。また、パリを拠点に世界で活動するDJ d!strictも来日し、ディナーのオープニングを演出。ベージュ アラン・デュカス 東京ならではの贅沢な夏のひとときを楽しめそうだ。【詳細】「コレクション・ベージュ 2016」夏のコレクション “Natsumatsuri フランコ・ジャポネ”日時:2016年7月30日(土)~31日(日) ディナーのみ内容:特別コース 一人 30,000円(食前酒込み)■オプション ワイン&日本酒ペアリング 一人 20,000円※価格は税込み、サービス料別。※会期中のランチは通常メニュー、ディナーは上記コースのみの提供。【店舗情報】ベージュ アラン・デュカス 東京住所:東京都中央区銀座 3-5-3 シャネル銀座ビルディング 10FTEL:03-5159-5500
2016年05月27日フラワーアーティストのニコライ・バーグマン(Nicolai Bergmann)による展覧会「新花 -SHINKA-」が、6月9日から12日まで福岡県の太宰府天満宮他で開催される。太宰府天満宮、宝満宮竈門神社に加え、古来より“海神の総本社”として称えられ長い歴史と伝統を誇る志賀海神社をあわせた3会場を舞台に開催される同展。“伝統の地”で表現するコンテンポラリーなフラワーアート”をテーマに、ニコライ・バーグマンのオリジナルデザインによる漆や陶器、桐などの花器とそれに合わせ同展のために制作された100点余りの作品が展示される。期間中には展覧会限定フラワーボックスや「伝統開花」での展示作品を中心に撮り下ろした作品集『ニコライ バーグマン 太宰府天満宮(nicolai bergmann Dazaifu Tenmangu)』を販売。また、会場では特典付きの「新花 -SHINKA-」限定デザインのICカード型入場券も用意される。【イベント情報】「新花 -SHINKA-」会場:太宰府天満宮住所:福岡県太宰府市宰府4-7-1会場:宝満宮竈門神社住所:福岡県太宰府市内山883会場:志賀海神社住所:福岡市東区志賀島877会期:6月9日~12日料金:屋外展示は無料、屋内展示は800円(12歳以下無料)
2016年05月25日デンマーク出身のフラワーアーティスト、ニコライ・バーグマン(Nicolai Bergmann)が、展覧会『新花 −SHINKA−』を、2016年6月9日(木)~6月12日(日)に福岡・太宰府天満宮にて開催。本展は、2014年に約8000名の来場者数を記録し好評を得た『伝統開花』の第二弾。太宰府天満宮、宝満宮竈門神社、古来から「海神の総本社」として長い歴史と伝統を誇る志賀海神社の3つの会場を舞台に、過去最大スケールでの開催となる。会場には、本イベントの為にオリジナルで製作された漆や陶器、桐などによる花器など100点余りの作品を展示。ニコライ・バーグマン独特のコンテンポラリーなフラワーデザインが、伝統的なロケーションでどう表現されるのか注目が集まっている。新花 −SHINKA−【場所】◆太宰府天満宮(〒818-0117 福岡県太宰府市宰府4-7-1)西鉄太宰府駅から徒歩約5分◆宝満宮竈門神社(〒818-0115 福岡県太宰府市内山883)西鉄太宰府駅からタクシー約7分◆志賀海神社(〒811-0323 福岡市東区志賀島877)JR香椎線西戸崎駅下車 西戸崎駅前より西鉄バス志賀島下車 徒歩10分【展覧会入場料】◆屋外展示:無料◆屋内展示(全会場共通):800円 ※12歳以下無料【屋内展示チケット販売】◆太宰府天満宮、宝満宮竈門神社、志賀海神社◆Nicolai Bergmann Flowers & Design各店舗問合せ先Nicolai Bergmann Flowers & Designニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン電話番号:03-5464-0716(平日10:00~18:00)E-mail:info@nicolaibergmann.com
2016年05月24日女優イングリッド・バーグマンの生誕100周年を記念したドキュメンタリー映画『イングリッド・バーグマン〜愛に生きた女優〜』が、2016年8月27日(土)より、Bunkamuraル・シネマほか全国の劇場で公開される。アカデミー賞に7度ノミネート、うち3度の受賞歴を持つ女優イングリッド・バーグマン。ハリウッド黄金期の中でも特に才能光る女優の一人であり、「聖女」のイメージで人々を魅了していた彼女だが、そのイメージから一転、不倫騒動や3度の結婚などスキャンダルも多く、プライべートは波乱万丈そのもの。それゆえ当時は「悪女」というレッテルを貼られ、一時期アメリカ映画界から追放されるなど、そのキャリアは何度も危機に陥っていた。それにも関わらず、死後30年を経ても色褪せない彼女の魅力に迫る本作。その中でも印象的に描かれるのは、女優としての艶やかな姿とは別に、家族を愛し真っ直ぐに生きる一人の女性としての姿だ。スウェーデンからやってきた少女がいかに世界的な大女優となったのか。これまで表に出ることのなかった、プライベートな映像や日記、手紙、彼女の子どもたちとのインタビュー、そして彼女が肌身離さず持ち歩いていたカメラに収められた貴重な写真など通して、彼女の知られざる生活が明かされる。聖女から悪女、そして伝説へ。『カサブランカ』『ガス燈』『誰が為に鐘は鳴る』『白い恐怖』などで知られる伝説の女優の真実に迫る、愛に溢れたドキュメンタリー。また、映画の公開を記念して、イングリッド・バーグマン写真展がBunkamura Galleryで2016年8月27日(土)から9月5日(月)まで開催される。往年のバーグマンのポートレートや、出演作品の貴重なポスターなどが出展予定だ。【作品情報】映画『イングリッド・バーグマン〜愛に生きた女優〜』公開日:2016年8月27日(土) Bunkamuraル・シネマほか全国の劇場で公開監督:スティーグ・ビョークマンプロデューサー:スティナ・ガーデル撮影:マリン・コルケアサーロボイスオーバー:アリシア・ヴィキャンデル音楽:マイケル・ナイマン出演:イザベラ・ロッセリーニ、イングリッド・ロッセリーニ、ロベルト・ロッセリーニ、ピア・リンドストローム、フィオレラ・マリアーニ、リブ・ウルマン、シガニー・ウィーバー、ジャニーン・ベシンガー原題:Ingrid Bergman - In Her Own Words英語、イタリア語、フランス語、スウェーデン語/114 分/スウェーデン/2015/カラー、モノクロ【概要】映画『イングリッド・バーグマン~愛に生きた女優~』公開記念 イングリッド・バーグマン写真展 開催期間:2016年8月27日(土)~9月5日(月)会場:Bunkamura Gallery Bunkamura1F メインロビーフロア 住所:東京都渋谷区道玄坂2-24-1営業時間:10:00~19:00 会期中無休入場料:無料問い合わせ先:03-3477-9174©Mantaray Film AB. All rights reserved.
2016年05月19日フラワーアーティスト、ニコライ・バーグマン(Nicolai Bergmann)の展覧会「新花」が、福岡・太宰府天満宮で開催される。会期は、2016年6月9日(木)から12日(日)まで。1998年の来日以来、北欧のスタイルと日本の繊細な感性を組み合わせた独自のフラワーデザインを確立してきたニコライ・バーグマン。展覧会では、太宰府天満宮、宝満宮竈門神社に加え古来「海神の総本社」として称えられ長い歴史と伝統を誇る、志賀海神社をあわせた3会場を舞台に過去最大スケールで展開する。テーマは、伝統の地で表現するコンテンポラリーなフラワーアート。ニコライ・バーグマンのオリジナルデザインによる漆や陶器、桐などによる花器と合わせた本展のための新作100点余りを披露する。期間中には、展覧会限定フラワーボックスや『伝統開花』での展示作品を中心に撮り下ろした作品集も販売される。【概要】ニコライ・バーグマン 展覧会「新花 −SHINKA− 」会期:2016年6月9日(木)〜12日(日)時間:9:00〜17:00(最終入場は、16:30)入場料:屋外展示 無料、屋内展示(全会場共通) 800円※12歳以下無料屋内展示チケット販売:太宰府天満宮、宝満宮竈門神社、志賀海神社、Nicolai Bergmann Flowers & Design各店舗場所:・太宰府天満宮住所:福岡県太宰府市宰府4-7-1・宝満宮竈門神社住所:福岡県太宰府市内山883・志賀海神社住所:福岡県福岡市東区志賀島877【問い合わせ先】ニコライ バーグマン フラワーズ & デザインTEL:03-5464-0716(平日10:00〜18:00)
2016年04月30日ルキーノ・ヴィスコンティ生誕110年没後40年を記念した特集上映「ヴィスコンティと美しき男たち〜アラン・ドロンとヘルムート・バーガー〜」が、2016年5月14日(土)より、YEBISU GARDEN CINEMA他にて全国で順次開催される。イタリア貴族文化の洗練に育まれ、独自の美学で唯一無二の作品を遺したルキーノ・ヴィスコンティ。フランシス・フォード・コッポラ、ベルナルド・ベルトルッチ、マーティン・スコセッシらにも大きな影響を与えている、映画史に燦然と輝く孤高の巨匠だ。今回は、ヴィスコンティ作品の中でも抜きん出た人気を誇る『山猫』と、ヨーロッパでもっとも美しき王の孤独と狂気を描いた『ルートヴィヒ』の2本が、現代最高の技術で甦った圧巻の映像でスクリーンに映し出される。4K版の『山猫』は、イタリアを代表するブランド、グッチ(GUCCI)の支援により、マーティン・スコセッシ率いるザ・フィルム・ファンデーションが1万2千時間をかけて修復したもので、『ルートヴィヒ』もデジタル修復版は日本初公開となる。20世紀の映像遺産とされる両作品は、ヴィスコンティによって見出されたふたりの俳優、アラン・ドロンとヘルムート・バーガーが、その最も美しい一瞬を映像に刻み付けた作品でもある。ヴィスコンティの世界を堪能出来る至極の2本を、この機会に是非大スクリーンで鑑賞してみてはいかがだろう。【開催概要】特集上映「ヴィスコンティと美しき男たち〜アラン・ドロンとヘルムート・バーガー〜」公開日:2016年5月14日(土) YEBISU GARDEN CINEMA他にて全国で順次公開上映作品:『山猫 4K 修復版』(原題:IL GATTOPARDO)『ルートヴィヒ デジタル修復版』(原題:LUDWIG)上映劇場:東京 YEBISU GARDEN CINEMA北海道 札幌シアターキノ愛知 名演小劇場大阪 シネ・リーブル梅田兵庫 神戸アートビレッジセンター京都 京都シネマ広島 サロンシネマ/シネツイン福岡 KBCシネマ熊本 Denkikanほか※公式Facebookページ(にて随時情報更新
2016年04月17日「ベージュ アラン・デュカス 東京」は、1月27日(水)~2月14日(日)の期間、伊勢丹新宿店本館4階=センターパークにて「ル・ショコラ・オ・ジャルダン・ドゥ・ツイード ベージュ アラン・デュカス 東京 アット シャネル」として、シャネルのアイコンをモチーフとしたオリジナルスイーツ5点を限定販売する。よりプレステージの高いファッションとチョコレートスイーツのコラボレーション「ショコラ・イセタネーション」の一環として実現した今回のコラボレーション。ツイード、カメリア、マトラッセなど、シャネルを象徴するモチーフを、「ベージュ アラン・デュカス 東京」のシェフパティシエ、シルヴァン・コンスタンがスイーツに表現した。ジャケットのボタンを象ったダーク&ホワイトのチョコレートを詰め合わせた「ブトン・シャネル(5個入り)」(2,376 円/箱)は、 今回のために“香水瓶” “マトラッセ” “エトワール”の型をデザイン。シャネルのブランドアイコンでもあるカメリアのショコラをあしらった「マカロン・ベージュ(3個入り)」(2,160 円/箱)は、チョコレート、レモン、フランボワーズの3フレーバーでセット。「ベージュ アラン・デュカス 東京」オープン時よりつくり続けているシグネチャー・ デザートで、シャネルのジャケットの原点であるツイードをモチーフにした「カレ・シャネル(生菓子)」(1,944 円/個)。サブレ、ジャンドゥージャ風味のムースをつややかなグラサージュで覆い、チョコレート尽くしの一輪のカメリアの花に仕立てた「カメリア・ショコラ(生菓子)」(1,944円/個)。シャネル・バッグを象徴するキルティングモチーフの「マトラッセ」を、チョコレートとパッションの組み合わせで再現した「マトラッセ(生菓子)」(1,944円/個)。これらのシャネルとのストーリーにあふれた5つのスイーツが販売されるのは、この機会のみ。期間中は、会場となるスペースを、シャネル銀座ビルディングの屋上テラス「ル・ジャルダン・ドゥ・ツ イード」に見立て、シャネルとアラン・デュカスが醸すシンプルでエレガントな空間を演出する。ラグジュアリーなバレンタインギフトとして、ぜひチェックしてみて。(text:cinemacafe.net)
2016年01月25日世界的料理人アラン・デュカス(Alain Ducasse)がプロデュースする銀座のラグジュアリーフレンチレストラン「ベージュ アラン・デュカス 東京」は、1月27日から2月14日まで、伊勢丹新宿店本館4階センターパークで、オリジナルスイーツを期間限定販売する。ベージュ アラン・デュカス 東京は、2004年にシャネル(CHANEL)とアラン・デュカス(Alain Ducasse)のコラボレーションによって誕生したフレンチレストラン。今回、同レストランのシェフパティシエを務めるシルヴァン・コンスタン(Sylvain Constans)は、伊勢丹新宿店のファッションとチョコレートスイーツをコラボレーションさせる企画「ショコラ・イセタネーション」の一環として、シャネルのアイコンを5つのスイーツに表現した。「ブトン・シャネル(5個入り)」(2,200円)は、シャネルのジャケットのボタンを象ったダーク&ホワイトのチョコレート詰め合わせ。普段、同レストランの食後のスイーツとして提供されるが、今回のために“香水瓶”“マトラッセ”、“エトワール”の型がデザインされている。「マカロン・ベージュ(3個入り)」(2,000円)は、季節ごとに風味を変えてレストランやテラスで提供されるマカロンを、チョコレート、レモン、フランボワーズの3フレーバーでセット。カメリアのショコラをあしらって、よりフェミニンな印象が醸し出される。「カレ・シャネル」(1,800円)は、同レストランのオープン時より作り続けられているシグネチャー・デザート。表情や色彩の異なる糸で織り成すツイードをカレ(正方形)に切り取ったモチーフで、濃厚なチョコレートとヘーゼルナッツの風味に仕上げられている。「カメリア・ショコラ」(直径10cm 1,800円)は、カメリアの花が象られた生菓子。サブレ、ジャンドゥージャ風味のムースをグラサージュで覆い、“チョコレート尽くしの一輪”に仕立てられる。「マトラッセ」(3cm×10cm 1,800円)は、シャネル・バッグを象徴するキルティングモチーフのマトラッセが、チョコレートとパッションの組み合わせで再現される。会期中、同会場スペースは、シャネル銀座ビルディングの屋上テラス「ル・ジャルダン・ドゥ・ツイード」に見立てられ、シャネルとアラン・デュカスが醸すシンプルでエレガントな空間が演出される。
2016年01月15日『ハリー・ポッター』シリーズのスネイプ役で知られるイギリスの名優、アラン・リックマンが14日(現地時間)、ロンドンで亡くなった。享年69。家族は「俳優で監督のアラン・リックマンはガンのため、69歳で亡くなりました。彼は家族や友人たちに看取られました」と声明を発表した。『ハリー・ポッター』シリーズでダンブルドア校長を演じ、アランと舞台で共演経験もあるマイケル・ガンボンはBBCラジオの取材に「素晴らしい友人だった。みんなアランが大好きだった。いつも明るく、楽しくてクリエイティブで、とてもとても面白い人だった」と故人を偲んだ。「素晴らしい声をしていて、インテリで、戯曲を書いて演出もした。彼は本物の演劇・舞台人だ。私はアランのことをそういうふうに思っている」。アランはロイヤル・シェイクスピア・カンパニーなどの舞台に立った後、1988年に『ダイ・ハード』で悪役を演じてハリウッドに進出。ケヴィン・コスナー主演の『ロビン・フッド』(’91)で英国アカデミー賞助演男優賞を受賞した。1997年には脚本も手がけた『ウィンター・ゲスト』で長編映画監督デビューを果たし、昨年はケイト・ウィンスレット主演の『ヴェルサイユの宮廷庭師』で監督・共同脚本を務め、ルイ14世役で出演もした。ミア・ワシコウスカ主演の『Alice Through the Looking Glass』(原題)で前作『アリス・イン・ワンダーランド』(’10)と同じくアブソレム役で声の出演をしたのが遺作となった。(text:Yuki Tominaga)
2016年01月15日ディズニーの名作『アラジン』が初めてブルーレイ化されるMovieNEXが本日発売されたのを記念して、本作の音楽を手がけたアラン・メンケンのインタビューが公開になった。その他の写真本日発売された『アラジン』ダイヤモンド・コレクション MovieNEXは、ブルーレイ、DVDをはじめ、豪華なボーナス映像やコンテンツがたっぷりと楽しめるアイテムで、楽曲を手がけたメンケンは「曲を聞くにも様々な方法があっていいですね。ブルーレイなどの高画質高音質で楽しめるのもいいですが、作曲家としては、どんな形であれ、私が作った作品を人々が楽しんでくれることが喜びです」と語る。『リトル・マーメイド』『美女と野獣』『塔の上のラプンツェル』などディズニー作品の楽曲を数多く手がけ、日本にもファンが多いメンケンだが、本作の主題歌『ホール・ニュー・ワールド』は、驚くほどのスピードで誕生したという。「『リトル・マーメイド』でタッグを組んだ作詞家のハワード・アシュマンが、この映画の完成前に亡くなって、新たにタッグを組むことになった作詞家は、『ジーザス・クライスト・スーパースター』や『エビータ』といったミュージカルで名を知られていたティム・ライスでした。最初は、まずロンドンへ行って、ティムと曲作りにかかろうと思っていたのですが、行く直前にやはり手ぶらで行くわけには行かないと思い、先にアイデアを考えさせてほしいと言いました。そして、朝の4時半に目が覚めて、今すぐに曲を書かなければ、と思い、スタジオに行きました。それから2時間ほどで、『ひと足お先に』、ジャファーの曲、『ホール・ニュー・ワールド』を書いたんです」。明け方に魔法のような速さで生み出された楽曲は、20余年たったいまも世界中のファンに愛され続けており、近年では高画質なブルーレイ、DVDだけでなく、デジタル配信も開始。様々な場所、状況で、メンケンの美しい楽曲と、アラジンと魔人ジーニーの活躍を楽しむことができる。『アラジン』ダイヤモンド・コレクション MovieNEX発売中
2015年10月21日フラワーアーティスト、ニコライ・バーグマン(Nicolai Bergmann)の展覧会「伝統花伝」が、9月22日から25日まで東京・丸の内のシャングリ・ラ ホテル 東京で開催されている。24日、ニコライ・バーグマン本人が作品を紹介する内覧会が行われた。シャングリ・ラ ホテル 東京で6年ぶりの開催となる同展では、人間国宝の作品をはじめとする、日本の伝統工芸や美術作品と自身のフラワーアートの融合を試みたニコライ。会場には、陶芸家、金工作家、人形作家、ガラス工芸作家など、様々な工芸作家の作品からインスピレーションを得たり、実際に作品の一部として用いて制作した50点以上の新作が披露されている。以前より、実際に日本各地で活躍する様々な工芸作家の元へ訪れてきたというニコライは、「フラワーデザインを通して、それぞれの作家たちのクラフトマンシップを感じてもらえる展覧会にしたいと思った」と語る。中には、江戸時代から受け継がれた牡丹流水模様の小袖から、ニコライ自身がコレクションとして所有している器を用いた作品も展示され、日本の美意識を敬愛するニコライならではのエスプリが随所に感じられる内容となっている。工芸品を彩る生花を中心とした植物は、普段見慣れた栗やススキなどから、珍しいパイナップルオーキッドという蘭など多種に及ぶ。「会期中の4日間、生花を用いた作品を維持させることも私にとって挑戦の一つでした」と話すニコライ。4、500本のワイヤーに唐辛子を一つ一つ手作業で繋いだり、葉を一枚一枚貼り付けたりと繊細な工程を経て生み出された一つの作品に対し、2、3名が1日掛かりで携わり、約50名のスタッフ総出で会期前日に一気に仕上げられたという。そんな儚さの一方で、植物の強い生命力も感じることができる、和×洋が融合したニコライの新しい美の世界が体感できるものとなっている。また、会場には特設のミュージアムショップも開設。シグニチャーであるフラワーボックスの「伝統花伝」限定版など、スペシャルアイテムも販売している。【イベント情報】ニコライ・バーグマン展示会「伝統花伝」会場:シャングリ・ラ ホテル 東京 27階住所:東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館会期:9月25日まで時間:10:00~19:00(最終日は16:00閉場)料金:800円(高校生以下無料)
2015年09月24日カネボウ化粧品がニコライ・バーグマン(Nicolai Bergmann)とのコラボレーションによって製作した美容液オイル「ニコライ・バーグマン × Impress IC ソフニングオイル」(50ml 5,000円)を10月3日に限定発売する。これを記念して9月26日、27日の2日間限定で、コラボレーションイベント「Scent of Rose」をニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン フラッグシップ ストア2階にて開催する。厳選されたローズの香りと植物由来のオイルで心地良さを演出する「ニコライ・バーグマン × Impress IC ソフニングオイル」。期間中は同美容液オイルの世界観を表現した花々に囲まれた空間の中、同アイテムを実際に手に取って、優雅なローズの香りやテクスチャーの質感を体験することが出来る。その他、化粧水が馴染みやすい肌に整えてくれる人気の美容液オイル「ソフニングオイル」を用いた専門スタッフによるハンドマッサージサービスの実施や、ニコライ・バーグマンがデザインしたフラワーフレームの中で写真撮影が出来るフォトブースの設置など様々な企画を用意。来場者には同イベントの記念品やサンプルのプレゼントも実施する。また1階のカフェ「Nicolai Bergmann Nomu」では、コラボレーションビジュアルをイメージした、ピーチのフレッシュジュースをベースに、ローズオイルやココナッツウォーターなどを合わせた期間限定のオリジナルドリンク「Impress with Impress」を提供する。【イベント情報】「Scent of Rose」会場:ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン フラッグシップ ストア 2階住所:東京都港区南青山5-7-2 2階会期:9月26日、27日時間:26日・10:00~20:00、27日10:00~18:00※入場無料
2015年09月11日「ニコライ・バーグマン×Impress IC ソフニングオイル」の限定発売を記念して、9月26日(土)、27日(日)の2日間限定でコラボレーションイベント“Scent of Rose”の開催が決定した。10月3日(土)に発売となる「ニコライ・バーグマン×Impress IC ソフニングオイル」は厳選されたローズの香りと植物由来のオイルが、心地よいお手入れを演出する美容液オイル。今回のコラボレーションイベントでは、商品の世界観を表現した花々に囲まれた空間で、見て、触れて、香ってその魅力を堪能することができる。当日、会場では美容液オイル「ソフニングオイル」を使った専門スタッフによるハンドマッサージを体験することができるほか、イベント会場となるニコライ バーグマン フラワーズ&デザイン フラッグシップ ストアの1階にあるカフェ「Nicolai Bergmann Nomu」にて、イベント期間限定オリジナルドリンクの販売も。コラボレショーンのビジュアルをイメージした「Impress with Impress」は、ピーチをベースに、ローズオイルやココナッツウォーターなどをブレンドした、オリジナルフレッシュジュースとなっている。ニコライ・バーグマンデザインのフラワーフレームの中で、写真撮影ができるフォトスポットが登場。さらに来場者には先着でイベント限定の記念品やサンプルをプレゼント予定。優雅なローズの香りに包まれに、足を運んでみてはいかが。ニコライ・バーグマン×Impress IC コラボレーションイベント “Scent of Rose”日時:9月26日(土)10:00~20:00、27日(日)10:00~18:00場所:ニコライ バーグマン フラワーズ&デザイン フラッグシップ ストア 2階参加費:無料(text:cinemacafe.net)
2015年09月10日ニューヨーク発のセレクトショップが展開するオリジナルブランド、スティーブン アラン(Steven Alan)がストックホルムを拠点に活動するシャツブランド・シュナイダーマン(Schnayderman’s)とのコラボレーションによるオーバーシャツ(3万8,000円)を発売した。12年に“シャツ店のシャツ”をコンセプトに掲げスタートしたシュナイダーマンは、素材やフィッティングにこだわった“第二の皮膚”のようなシャツを展開している。今回のコラボレーションでは、素材にスティーブン・アランが今シーズン最も注目するファブリックのモールスキンを採用。第一ボタンをとめて、またはアウターとして着用することを考慮したサイズスペックで、シルエットなどにもこだわったオーバーシャツを製作した。なお、別注アイテムには、両ブランドの名前が刻印されたスペシャルシャツボックス、シャツ袋が付属となる。このシャツの発売を記念して、9月8日から23日まで「スティーブン アラン トウキョウ(STEVEN ALAN TOKYO)」で、10型のシャツにフォーカスしたイベントを開催。さらにイベントに合わせ、本国のシュナイダーマンチームが制作したムービーも公開。なお、イベントに伴い、シュナイダーマンのデザイナーも初来日する予定となっている。
2015年09月04日フラワーアーティストのニコライ・バーグマン(Nicolai Bergmann)による展覧会「伝統花伝」が、9月22日から25日までシャングリ・ラ ホテル 東京にて開催される。昨年、太宰府天満宮で行われた展覧会「伝統開花」では、陶芸品や着物、博多人形などの伝統工芸品とコラボレーションを行ったニコライ・バーグマン。6年ぶりにシャングリ・ラ ホテル 東京で開催される今回の展覧会では、人間国宝の作品を始めとした伝統工芸品や美術作品、日本文化をテーマにした50作以上の新作が展示される。また、9月24日の19時からシャングリ・ラ ホテル 東京では、ニコライ・バーグマンのフラワーパフォーマンスを楽しめるディナーイベントも開催する。【イベント情報】展示会「伝統花伝」会場:シャングリ・ラ ホテル 東京 27階住所:東京都千代田区丸の内1-8-3丸の内トラストタワー本館会期:9月22日~25日時間:10:00~19:00(最終日は16:00閉場)料金:800円(高校生以下無料)フラワーパフォーマンス&ディナーイベント会場:シャングリ・ラ ホテル 東京 28階 ピャチェーレ(Piacere)日にち:9月24日時間:19:00~21:00料金:3万6,000円(サ込税別)
2015年09月01日9月11日、株式会社ユナイテッドアローズ(以下、UA)が二子玉川ライズに「スティーブン アラン(Steven Alan)」をオープンする。「スティーブン アラン」とは、ニューヨーク発のセレクトショップ。アメリカントラッド、アメリカンカジュアルをベースにしたシンプルなスタイルを作ることのできる、着心地のよいアイテムが豊富にそろう。UAは、2013年、同ショップの日本国内における出店と店舗運営に関する契約を締結。現在までに4店舗をオープンさせている。今回オープンとなったスティーブン アラン フタゴタマガワには、期間限定でアウアー(Ouur)のポップアップストアもオープン。アウアーとは、オレゴン州・ポートランド発のライフスタイルマガジン『KINFOLK』の編集長、ネイサン・ウイリアムがディレクションするジェネラル・ライフブランド。ものづくりに対して誠実な作り手のみと仕事することをモットーにしたブランドで、ポップアップストアでも、手編みのバスケットや手織りのタペストリーなど、手作りならではのあたたかみを持ったアイテムの数々に出合うことができる。また、ネイサン自身が選んだ日本の器も店頭に並ぶ点にも注目だ。
2015年08月31日フラワーアーティストのニコライ・バーグマンとその妻アマンダ・バーグマンが主催するイベント「ダック - デニッシュ アート & カルチャー ウィーク(DANISH ART & CULTURE WEEK)」(通称DAC)も今年でいよいよ4回目を迎える。このイベントでは、デンマークの食文化やアート、ライフスタイルを体感してもらうことが目的だ。今回は7月23日から26日まで南青山「ニコライ バーグマンフラワーズ&デザイン フラッグシップ ストア」で開かれるDACを目前に、そのレセプションパーティーにお邪魔した。フロアに入ってまず驚いたのが、フードの奇想天外なデザインだ。てっきりニコライの手がけた花がディスプレイされているかと思いきや、そこにあるのはシェフ、マッズ・マグヌソンの独創的な料理たち。一見、石や葉に花が添えられているかのようだが、実はウニやマグロがあしらわれている。よく見なければ、どれが料理なのかわからない。この世界観、さすが「世界のベストレストラン50」で首位に輝く北欧料理店「ノーマ(Noma)」で腕を磨いたシェフの力量である。今回築地を初めて訪れたマグヌソンは、豊富な食材を目の前にしてかなりインスピレーションが湧いたと語る。そこから発信された料理の数々は、食べるまでその味が想像できないのが特徴だ。甘いのか辛いのか、固いのか柔らかいのか。何ひとつイメージできない。だからこそ、口に運ぶまでに五感をフル稼働させられる。普段の食事では目の前の料理の味を大体イメージできるのに、DACではそれが通用しない。食を全身で堪能するこの感覚、本能の深いところで味を探求しているようでとても面白い。また、花と花の間にはそっと木の実がディスプレイされていた。実はこれ、デンマーク発のオーガニックチョコレート「サマーバード オーガニック(Summerbird Organic)」の商品。時代とともに大量の砂糖と香辛料、食品添加物で作られるようになったチョコレートを見直し、ナチュラルな原材料にこだわって製作しているとのこと。一口食べて、繊細かつ素材のたくましい風合いに驚いた。独特な風合いのオーガニックチョコレートが多いなか、このサマーバードの美味しさは格別。チョコ通をもうならせる一品である。2階のギャラリーでは、7月26日までデンマーク出身のアーティスト、ピーター・マーテンセンが日本初の展覧会を実施。彼の作品はコペンハーゲン国立美術館やロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館をはじめ、欧州有数の美術館コレクションとして収蔵されている。“超現実的”といえる独特な世界観は、マグヌソンの料理同様、独創的で圧倒的。見る者に不思議な浮遊感を与えてくれる。無料で入れるので、ぜひ会期中にどっぷりとその魅力に浸ってほしい。レセプションパーティー最後に、今回のDACメンバー4人から挨拶があった。ニコライいわく「回を重ねるごとに、招待するアーティストも豪華になってきてとても嬉しい!」とのこと。「デンマークから来てくれた彼らは、日本を随分気に入ってくれたようだ。おそらく来年には日本に住んでいるだろうね」とお茶目なコメントも忘れない。いつもサービス精神旺盛なニコライ、本日もその姿は健在だ。パーティーにはマグヌソンの愛娘も訪れ、ニコライの作品間から顔を覗かせては会場に花を添えてくれた。
2015年07月23日フラワーアーティストのニコライ・バーグマンと、ライフスタイルプロデューサーのアマンダ・バーグマン主催のイベント「ダック - デニッシュ アート & カルチャー ウィーク(DAC - DANISH ART & CULTURE WEEK、通称DAC)」第4弾が、7月23日から26日まで東京都港区の「ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン フラッグシップ ストア」で開催される。デンマークの食文化、アート、ライフスタイルを紹介するダック。第4回目となる同イベントでは、ヨーロッパやアメリカを中心に活動するアーティストのピーター・マーテンセンの絵画展を開催する。さらに、イギリスの『レストラン』誌による「世界のベストレストラン50」で1位を獲得したデンマークのレストラン「ノーマ(noma)」出身のシェフ、マッズ・マグヌソンによるディナーイベントも行われる。画家、ビジュアルアーティスト、彫刻家、ミュージシャンなどと国内外で幅広く活動するピーター・マーテンセンは、同展が日本で初めての展覧会となる。ピーター・マーテンセンは、超現実主義の独特な世界観をオイルペインティングと映像作品で表現しており、その作品はコペンハーゲン国立美術館やロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館を始めとしたヨーロッパ有数の美術館に収蔵されている。マッズ・マグヌソンは「ノーマ」を始め、「レストラン コーフォード(Restaurant Kofoed)」や「ゲラニウム(Geranium)」といったデンマークの名高いミシュラン星獲得レストランでのキャリアを持つシェフ。「ノーマ」で展開される新北欧料理「ニュー・ノルディック・キュイジーヌ」は、日本でも注目を集めている。今回は7月23日、24日の2日間、同展のためだけに日本の旬の食材を用いた2晩だけのスペシャルメニューを提供。なお、ディナーの参加者には、同展限定のデザインを施したフレッシュフラワーボックスがプレゼントされる。【イベント情報】ダック - デニッシュ アート & カルチャー ウィーク会場:ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン フラッグシップ ストア住所:東京都港区南青山5-7-2■絵画展会期:7月23日~26日時間:11:00~18:00入場無料■ギャラリートーク会期:7月25日時間:15:00~15:30入場無料、予約不要■ディナーイベント会期:7月23日、24日時間:19:00ドアオープン、ウェルカムシャンパン、19:30ディナー開始料金:3万円(税、サービス料込)
2015年06月30日『ハリー・ポッター』シリーズでもお馴染みの英国の名優アラン・リックマンが、『愛を読むひと』でアカデミー賞「主演女優賞」を受賞したケイト・ウィンスレットを迎え、監督を務めた映画『ヴェルサイユの宮廷庭師』(原題:A LITTLE CHAOS)。このほど10月10日(土)の日本公開が決定し、併せて、ポスタービジュアルと予告映像が解禁となった。舞台は、1682年のフランス。栄華を極めるフランス王朝に君臨する国王ルイ14世(アラン・リックマン)は、ヴェルサイユ宮殿の増改築を計画していた。庭園を設計するのは、国王の庭園建築家アンドレ・ル・ノートル(マティアス・スーナールツ)。彼と共に「舞踏の間」の建設を任されたのは、稀有な才能を持つ女性庭師、サビーヌ(ケイト・ウィンスレット)だった。伝統と秩序を重んじるル・ノートルと、田園地方の庭園でひとり生きてきた自由なサビーヌ。初めは対立していた2人だが、苦楽を共にする中で、互いに魅かれあうようになり…。歴史上もっとも華やかで、最高にドラマティックな伝説に包まれているヴェルサイユ宮殿。その世界一有名な宮殿庭園の誕生の裏側で、稀有な才能を持つケイト演じるヒロイン・サビーヌが庭師として成長を遂げ、困難を乗り越えていく物語。同時に、『君と歩く世界』のマティアス・スーナールツが扮する実在の宮廷庭師アンドレ・ル・ノートルとの、秘められたロマンスを育む姿も描かれている。撮影当時、第3子を妊娠中だったケイトは、どんな困難にも立ち向かう力強い女性庭師を体当たりで演じ切っている。今回解禁されたポスタービジュアルで寄り添う2人の姿は、まるで一枚の絵画のよう。また、予告編は、サビーヌの庭師としてのゆるぎない才能を感じさせながらも、ひとりの女性としてル・ノートルへ恋心を抱いていく様子が伝わってくる、見応えたっぷりの映像となっている。また、本作では豪華絢爛な衣裳や建築も見逃せないのはもちろんのこと、名優アラン・リックマンが監督・共同脚本を務めている。自らも“太陽王”ルイ14世役として出演するリックマンが、その偉大なキャリアを持って映し出す、ひとりの女性庭師の愛と勇気の物語を、まずはこちらからご覧あれ。『ヴェルサイユの宮廷庭師』は10月10日(土)より角川シネマ有楽町、Bunkamura ル・シネマほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月17日