5月の『母の日』が終わり、6月になると『父の日』が待っています!2022年の父の日は、同月19日。花や衣服など、感謝の言葉にプラスして、何かプレゼントを贈る人は多いことでしょう。とはいえ、毎年、父の日にプレゼントを贈っている場合、回を重ねるにつれて、ネタ切れになってしまうのが悩ましいところ。プレゼント選びに迷っている人は、父親とはもちろん、家族で楽しめるケンタッキー・フライド・チキン(以下、KFC)の『父の日バーレル』をチェックしてみてはいかがですか。KFCの父の日バーレルを、『父の日』以外にも販売してほしい!2022年6月10日から、全国のKFCで発売される『父の日バーレル』は、オリジナルチキン10ピースと、ポテトLサイズが2つ入った、ボリュームたっぷりなセット内容です。これだけたっぷり入っているにもかかわらず、2500円(税込)と特別価格なのが、嬉しいところ。父親と2人きりで楽しむのもよし、家族全員で分けるのもよし。食卓が笑顔に包まれること、間違いなしです!なお、『父の日バーレル』は同月19日までの期間限定品。お得な内容ですので、「父の日以外にも販売してほしい」なんて声も、ネット上では見られます。もしも父の日のプレゼント選びに迷ったら、2022年は趣向を変えて、『父の日バーレル』というのもいいかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年06月10日アンダーソン アンダーソン(UNDERSON UNDERSON)から、ユニセックスの新作デニムパンツとシャツが登場。2022年4月6日(水)にオープンするアンダーソン アンダーソン 阪急うめだ本店限定で展開される。阪急うめだ本店限定アイテムアンダーソン アンダーソンは、“和紙”から作られた新素材「ワシファブリック(WASHIFABRIC)」を取り入れた、肌に優しいアイテムを提案するライフスタイルブランド。関西エリア初の実店舗としてオープンする阪急うめだ本店では、限定アイテムとしてデニムパンツとシャツを展開する。“和紙糸”使用のサラサラデニムパンツインディゴカラーのデニムパンツは、ユーズドライクな裾のひげ加工が魅力。和紙糸ならではのサラサラ触感や吸放湿性などの機能性により、暑い夏でも快適に着用できそうだ。グラフィック入りシャツ六分丈のシャツには、表面にポリエステル、裏面に和紙が出るように織り上げたオリジナルの生地を採用。バックには、シンプルなグラフィックをプリントし、スタイリッシュな佇まいに仕上げた。なお、アンダーソン アンダーソン 阪急うめだ本店は、阪急うめだ本店とマッシュグループのタッグにより誕生した4階の新設フロアにオープン。店舗は、サスティナブルな素材を使用しながら落ち着きのあるラグジュアリーな空間に仕上げている。【詳細】アンダーソン アンダーソン 阪急うめだ本店限定アイテム発売日:2022年4月6日(水)場所:阪急うめだ本店 4階住所:大阪府大阪市北区角田町8-7TEL:06-6313-7317アイテム:・WASHIFABRIC DENIM 19,800円サイズ:ウィメンズ 0.1.2、メンズ 1.2.3・バックプリントダブルクロスショートスリーブ ウィメンズ 12,100円、メンズ 12,980円サイズ:ウィメンズ 0.1、メンズ 1.2■ノベルティ1万円以上の購入者に先着でカトラリーセットをプレゼント。※数量限定の為なくなり次第終了
2022年04月03日ウェス・アンダーソン監督第10作目『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』のデジタル配信とブルーレイ+DVDリリースが決定。さらに3月16日(水)よりディズニープラスにて見放題独占配信も開始することが分かった。本作は、20世紀フランスの架空の街にある「フレンチ・ディスパッチ」誌の編集部が舞台。ある日、編集長が急死し、彼の遺言によって「フレンチ・ディスパッチ」の廃刊が決定。編集長の追悼号にして最終号の全貌を、1つのレポートと3つのストーリーで描く、エスプリとユーモアに富んだオムニバス映画だ。名物編集長アーサー・ハウイッツァー・Jrをビル・マーレイが演じているほか、オーウェン・ウィルソン、フランシス・マクドーマンドら常連キャストに加え、ベニチオ・デル・トロ、ティモシー・シャラメ、ジェフリー・ライト、レア・セドゥ、シアーシャ・ローナン、エドワード・ノートン、エイドリアン・ブロディ、ウィレム・デフォーといった、豪華で贅沢なキャストらが出演している。実在する雑誌「ニューヨーカー」と、実在する著名な記者に触発されて作られたという本作。全編を通しての監督の映画とフランスと活字カルチャーへのこだわりと大きな愛、ファンを惹きつけて止まないカラフルで特徴的な独特の世界観も絶賛され、第74回カンヌ国際映画祭では、上映後に約9分もの熱いスタンディング・オベーションで讃えられた。また今回リリースが決定したブルーレイ+DVDセットの初回限定仕様として、物語を構成する1つのレポートと3つのストーリーのポスター4種をデザインした、オリジナル・miniステッカーが封入される(※在庫がなくなり次第、ステッカーのない通常版に切り替わる)。なお、ディズニープラスでの配信は、3月16日16:00より開始される。(cinemacafe.net)■関連作品:フレンチ・ディスパッチザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊 2022年1月28日より全国にて公開©2021 20th Century Studios. All rights reserved.
2022年03月11日肌着ブランド「アンダーソン アンダーソン(UNDERSON UNDERSON)」から、ブランド初となるメンズ・ウィメンズのオリジナルデニムが登場。2022年2月25日(金)より、アンダーソン アンダーソン取扱店舗で発売される。アンダーソン アンダーソン"初"のオリジナルデニムアンダーソン アンダーソンは、“和紙”から作られた新素材「ワシファブリック(WASHIFABRIC)」を取り入れたアイテムを提案するライフスタイルブランドだ。そんなアンダーソン アンダーソンから、天然由来素材の"和紙"を使用したオリジナルデニムが、メンズ・ウィメンズ共に展開される。オリジナルデニムは、縦糸にコットン、横糸に和紙を使用し、さらっとした肌触りを実現。通常のデニムよりも軽く薄手であり、シーズンを問わず履くことができるのもポイントとなっている。長く愛用できるようメンズ・ウィメンズ共に、無駄をそぎ落としたシンプルなデザインを採用。メンズは、オーソドックかつ、スタイルを選ばないストレートシルエット。ウィメンズは、足首がすっきりと見えるテーパードシルエットを起用し、カジュアルながら女性らしさを感じられる1本に仕上げた。機能性にも優れており、和紙本来の吸放湿性に加え、抗菌・防臭などにも対応している。カラーは、ユーズドライクな洗いをかけたインディゴと、"漆黒"からインスピレーションを受けたブラックがラインナップ。さらに、洗いや加工を施していない生デニム(ノンウォッシュデニム)も用意する。【詳細】「アンダーソン アンダーソン」オリジナルデニム発売日:2022年2月25日(金)取扱店舗:アンダーソン アンダーソン取扱店舗、公式オンラインストア、ウサギオンライン※2月22日(水)12:00~ 公式オンラインストア、ウサギオンラインにて先行販売開始<アイテム例>・メンズストレートデニム(インディゴ、ブラック) 19,800円サイズ:1.2.3ノンウォッシュストレートデニム(インディゴ) 19,800円サイズ:1.2.3・ウィメンズテーパードデニム(インディゴ、ブラック) 19,800円サイズ:0.1.2ノンウォッシュテーパードデニム(インディゴ、ブラック) 19,800円サイズ:0.1.2
2022年02月17日『フレンチ・ディスパッチザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』はウェス・アンダーソン監督の記念すべき第10作目の長編映画。日本文化へのリスペクトが詰まった前作のストップモーション・アニメーション『犬ヶ島』とは打って変わり、彼自身が夢中になった往年のフランス映画や「ザ・ニューヨーカー」誌へオマージュを捧げた映画世界が繰り広げられている。その世界観は、ウェス作品御用達のプロダクション・デザイナーであるアダム・ストックハウゼンによれば「フランスの古い映画や写真でよく目にする、すすけた世界」とポップな色彩が調和しており、オープニングからエンドロールまで情報量が半端ない、まるで“観る雑誌”のごとき完成度。ウェス作品の常連であるティルダ・スウィントンが「(ウェス監督が)フランス語で書いたラブレター」と評するのも納得の作品となっている。活字好きにはたまらない!?ウェス監督が贈る“観る雑誌”『ムーンライズ・キングダム』から『グランド・ブダペスト・ホテル』『犬ヶ島』とウェス作品に参加してきた名優ボブ・バラバンは、「10作目でもウェスの冒険心は尽きない」と特別映像の中でふり返っている。その尽きることのない冒険心は今回、20世紀フランス、架空の街にあるアメリカの新聞社「カンザス・イヴニング・サン」の支局で編集されている雑誌「フレンチ・ディスパッチ」の緻密な“誌面”に惜しみなく、もちろん遊び心も忘れずに注がれることになった。冒頭から、活字カルチャー好きが心躍るオープニング。やがて飲み物を手にしたウェイターが縦長の建物を延々と上っていく。その行き着く先が、ビル・マーレイ演じる「フレンチ・ディスパッチ」創刊者にして編集長のアーサー・ハウイッツァー・Jr.の部屋だ。ところが、アーサーは最新号制作中に急死、その遺言に従って編集長の追悼号が最終号となってしまう。本作は、この名物編集長のためにひと癖もふた癖もある記者たちが「フレンチ・ディスパッチ」に寄稿したアンソロジーの体裁をとり、4つの短編からなるオムニバス映画のようになっている。まずは、お馴染みオーウェン・ウィルソン演じる記者エルブサン・サゼラックが、舞台となる架空の街アンニュイ・シュール・ブラゼをその裏道まで自転車で巡り、レポートにしたためる。続いては、ティルダ演じる美術界の表裏を知り尽くした批評家J.K.L.ベレンセンが、獄中の天才画家モーゼス・ローゼンターラーによる「確固たる名作」について執筆。ウェス組常連俳優の1人、フランシス・マクドーマンド演じる高潔なジャーナリストのルシンダ・クレメンツが、ティモシー・シャラメ演じる学生運動のリーダー、ゼフィレッリ・Bを取材した「宣誓書の改訂」を仕上げ、ジェフリー・ライト演じるローバック・ライトが警察署長お抱えの天才シェフを取材しながら、とある誘拐事件に巻き込まれる「警察署長の食事室」へと続く。街、アート、革命、グルメと、まさにフランスの象徴が詰め込まれたような構成だ。だが、フランス生まれで本作の音楽を担当する作曲家アレクサンドル・デスプラは、本作で描かれるフランスは「監督の頭を通したイメージですから、すこし歪んでいます」と明かす。それはウェス監督の膨大な知識と記憶とイマジネーションから生まれた、あくまでも本物っぽく見える「詩的なフランス」なのだ。超豪華キャストにワクワク!初参加組ティモシー・シャラメらに注目そんな「フレンチ・ディスパッチ」誌をスクリーンでめくっていくプロセスは、上に挙げた以外にもレア・セドゥやエイドリアン・ブロディ、マチュー・アマルリック、シアーシャ・ローナン、エドワード・ノートンら、何本もの映画が作れるビッグネームや名だたる賞に輝く豪華俳優たちが絶え間なく登場することもあって終始ワクワク。その分、一度見ただけでは全貌を語りきることができないほどの情報が各シーンに凝縮されている。だからこそ、お気に入りの雑誌のように何度でも確かめたくなる妙味があり、「フレンチ・ディスパッチ」の表紙イラストを手がけているデザイナー、ジャヴィ・アズナレツによる“バックナンバー”もじっくりと眺めてみたい衝動に駆られる。エンドロールまで見逃し厳禁だ。また、ウェス組初参加ながら、この世界観に見事に馴染んでいるベニチオ・デル・トロが演じた天才画家は、ジャン・ルノワール監督『素晴らしき放浪者』(1932)で怪優ミシェル・シモンが演じた“放浪者”がヒントになったという。ジェフリーが巻き込まれる誘拐事件や銃撃戦はフィルム・ノワールの雰囲気もありながら、アニメーションも盛り込まれるなど、フランス映画史を紐解ける一面もある。とりわけ、1968年の五月革命を彷彿とさせる「宣誓書の改訂」に登場した、珍しくヒゲを伸ばしたティモシーの姿や『パピチャ 未来へのランウェイ』のリナ・クードリが演じるヘルメットを被ったショートカットの会計係ジュリエット、さらに白いシーツに包まる“2人”などは、ヌーヴェルヴァーグの旗手ゴダールやトリュフォーの映画の登場人物のよう。どこか懐かしくもフレッシュな魅力があり、思わず“付箋を貼りたくなる”1ページとなっている。『フレンチ・ディスパッチザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』は全国にて公開中。(text:Reiko Uehara)■関連作品:フレンチ・ディスパッチザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊 2022年1月28日より全国にて公開©2021 20th Century Studios. All rights reserved.
2022年01月28日映像を見れば、すぐにそうと分かるウェス・アンダーソンの世界。その記念すべき10作目となる長編映画『フレンチ・ディスパッチザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』もまた、石造りの建物が並ぶ20世紀フランスの架空の街や、クセの強い記者たちの仕事部屋を備えた「フレンチ・ディスパッチ」編集部のビルなどにワクワクがたっぷりつまった、見るも楽しい“1冊の雑誌”となっている。スクリーンではカラフルな世界からモノクロへ、画角もワイドからスタンダードへ、描かれるストーリー(記事)に合わせて変幻自在に移り変わる独特の世界観を見事に形づくったのは、アダム・ストックハウゼン。2007年のウェス監督4作目『ダージリン急行』以来、コンビを組んでいるプロダクション・デザイナーのインタビューがシネマカフェに到着した。印象深いのは『グランド・ブダペスト・ホテル』「大変でしたが最高の週末でした」「私は(『ダージリン急行』の美術)マーク・フィリードバーグの依頼でその映画の美術を担当していました。その映画で最初にしたことは列車のシーンの準備でした」とストックハウゼンはふり返る。「何度も同じチームで働けることはすばらしいことです。お互いの理解が深まり、阿吽(あうん)の呼吸が生まれますからね」。ウェスとの創作の中ですぐに心に浮かぶのは、『グランド・ブダペスト・ホテル』だと言う。「ロビーを重層的に造りました。1960年代のロビーを1930年代のロビーの中に造ったのです。ですから、全体としてどのように見えてくるのか、完成するまで分かりませんでした―。他のシーンから頭をひねって想像するしかなかったのです」と話し、「週末に大急ぎでセット替えをすることもありました。60年代調を引っ剥がして30年代風に仕立てるのです。大変な作業でしたが最高の週末でした。今は良い思い出となっています」と回顧する。『グランド・ブダペスト・ホテル』よりそのほかにも、ウェス監督作品の美術を手掛けていて、ふと“思い出してしまうような”楽しい瞬間はあったか尋ねてみると、「たくさん楽しい思い出がありますよ!必ずしも大がかりなセットとは限りません。『ムーンライズ・キングダム』で、ボーイスカウトがカヌーで上陸するときのボブ・バラバンの浜辺のシーンでは、私たちは草むらにロープを持って入り、そのロープでカヌーを引っ張り上げました。こんな場面の撮影にはそう簡単には出会えません」と、確かに楽しそうにふり返る。「脚本を読んでいてめまいが…」膨大なセットの数とはいえ、本作に関しては「脚本を読んでいてめまいがしました!」とストックハウゼンは打ち明ける。「サゼラック(演:オーウェン・ウィルソン)の話で、この街をどう捉えるかが最初の難関でした。調査から取り掛かり、美術の取り組み方を下書きしてゆくことで、他の話も進展しだしました」。複数の短編からなり、複数のセットを要する本作。その数は約130にも及んだという。「この映画の美術の罠はおびただしい数の、細心の注意を要する、幅広いことがらがあったことです。それを切り抜けることができたのは、信じられないほど優秀なチームがあったからです」と話し、「エリカ・ドーンは次々と雪崩のように押し寄せる画像の要求にこたえました。ステファヌ・クレッサン(美術監修)とイラストレーターとアートディレクターから成る先鋭チームは監督の要望を1つずつかなえました。リナ・ディアンジェロ(装飾)は懸命に各セットを彩りました」とスタッフ陣をねぎらった。「すすけた感じがあってこそ美しい」古いフランスの街並舞台となる架空の街“アンニュイ=シュール=プラゼ”は、全てフランス西部のアングレームで行われた。フランスで最も古いバンド・デシネ(漫画)の祭典「アングレーム国際漫画際」が行われる地としても知られる。その町でのストックハウゼンの狙いは「バランス感」だったという。「私たちがよく写真や古い映画で見る美しいフランスはいつもすすけています。そのすすけた感じがあってこそその美しさが成り立っています。その均衡がとれることでフランスの美はさらに増します」と明かし、「実際の街とのバランスを取るように常に気を遣いました。建物に水を撒く場合もありました。小穴がとても多い石でできた建物が多く、濡れると色が濃くなるのです」と教えてくれた。そういった細部へのこだわりを発見するのも、観客の楽しみとなる本作。1回見ただけでは気がつかないような場面はあるか尋ねてみると、「なんと言っても<ビフォー/アフター>の画ですね。肉市場とそれがその後、地下鉄の入り口に変わった姿を隣り合う画で対比させるセクションです。これをどう見せるかを考えるのはとても楽しかったです」とストックハウゼン。「静物画を描く部分もとても気にいっています。<ビフォー/アフター>はとても難しかったですが、とても楽しかったです。その後、監獄の余暇室での争いの場面の美術を手掛けました。オペラの天井画を描く素晴らしい画家のチームが背景画を描いてくれました」と、ベニチオ・デル・トロが監獄の中の天才画家モーゼス・ローゼンターラーを演じるシークエンスも付け加えた。カギとなったのは伝説的名作『赤い風船』さらに、編集長のビル・マーレイをはじめ、ティルダ・スウィントンやフランシス・マクドーマンド、オーウェン・ウィルソン、ジェフリー・ライトら、錚々たる顔ぶれが集う「フレンチ・ディスパッチ」編集部のセットでは、それぞれの記者の個性が映し出される部屋も必見ポイントだ。ストックハウゼンは「それぞれの記者の執筆スペースに関しては、トルーマン・カポーティ、ゴア・ヴィダル、ベン・ヘクト、リュック・サンテ、エミリー・ディッキンソンほかの多くの実在の作家の書斎を参考にし、イメージのテーマにしました」と語り、「編集部全体のイメージには、どの新聞からか思い出せないのですが、参考となる素晴らしい写真がありました。広々としていて、再利用により記者の作業スペースとなった打って付けの佇まいでした」とヒントになった写真があったことを明かす。この編集部のように、すすけた街の雰囲気とは極めて対照的な黄や赤、青が効いた色調も見どころとなる。「(先ほどの)美しさとすすけた感じのバランスという話に通じます。これを実現するために私たちは具体的な方法をとりました」とストックハウゼン。「映画『赤い風船』を参考のカギとしました」と、パリの路地裏に色鮮やかな赤い風船が映えるアルベール・ラモリス監督の1956年カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞作品を挙げる。「『赤い風船』では当時の街のほこりっぽさが背景にあることで、色彩のポップさが鮮やかに浮き上がっていることが分かります。もちろん映画に出てくる風船の色もそうですが、車の色も、お店の店先の色も効いています。最も重要なことは<古いすすけた建物を背景にした明るい対象物>というバランスを保っていることです」と、本作にもつながる色彩のマジックを打ち明ける。現在、「残念ですが、まだあまりお話できない」というウェス監督の次回作をスペインで撮影中というストックハウゼン。次はどんなウェス・アンダーソンの世界を魅せてくれるのか、まずは彼らが創りだした20世紀フランスの街を堪能してみてほしい。『フレンチ・ディスパッチザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』は1月28日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:フレンチ・ディスパッチザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊 2022年1月28日より全国にて公開©2021 20th Century Studios. All rights reserved.
2022年01月21日ウェス・アンダーソン監督作『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』より、キャラクターたちやこだわりのオマージュ等を解説する特別映像が解禁された。20世紀フランスの架空の街にある「フレンチ・ディスパッチ」誌の編集部を舞台に、一癖も二癖もある才能豊かな記者たちの活躍を描く本作。『ダージリン急行』、『ファンタスティック Mr.FOX』、『グランド・ブダペスト・ホテル』、『犬ヶ島』といった名作の数々を生み出したウェス・アンダーソン監督の記念すべき長編第10作目となる。この度解禁となった特別映像(Table setter編)では、ウェス・アンダーソン監督が「本作のキーワードは3つ。“アンソロジー”、“「ザ・ニューヨーカー」”、そして“フランス映画”」と本作について意気揚々と説明する様子から始まる。その言葉の通り、異なる編集者が手掛けた想い出の記事が紡がれていく“アンソロジー”、ウェスがオマージュを捧げた敬愛する有名週刊誌“「ザ・ニューヨーカー」”、そして劇中の舞台でもある“フランス映画”といった要素が詰めこまれている。特別映像ではその3つのキーワードを軸に、映画の魅力に迫っていく。物語の舞台はフランスの架空の街にあるアメリカの地方紙の編集部。ビル・マーレイ演じる情に厚い編集長のハウイッツアーは「ザ・ニューヨーカー」の創始者がモデル。ウェスは「各記事のヒーローは編集者だ」とも明かしており、「ザ・ニューヨーカー」や活字文化へのリスペクトを込めて本作を製作したことが窺える。続いて映像には第1話「確固たる名作」、第2話「宣言書の改訂」、第3話「警察署長の食事室」と本編シーンが展開し、ティルダ・スウィントンやベニチオ・デル・トロ、ティモシー・シャラメ、ジェフリー・ライトといった豪華キャスト陣が、各話のユニークなキャラクターたちやストーリー、フランスにちなんだ物語の舞台背景について思い思いに語る姿が映し出される。第2話に登場するフランシス・マクドーマンド演じる記者のクレメンツは、メイヴィス・ギャラントという実在する「ザ・ニューヨーカー」常連の女性作家がモデルとなっており、ウェスが「この記事は彼女へのオマージュになっている」と貴重な脚本の裏話を明かしている。映像には本編シーンのほかにも監督がフランシスやティモシー、ジェフリーらに熱心に演出をつける姿や、全編の撮影をフランスの小さな街で敢行したという本作の大掛かりな屋外セットの様子を映し出すメイキング映像も収められており、製作の舞台裏を垣間見ることができる。先ごろ発表された第79回ゴールデングローブ賞において作曲賞(アレクサンドル・デスプラ)にもノミネートされ、ますます注目が集まる本作。監督が長年描きたかったテーマが随所に散りばめられた渾身の1作だ。『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』は1月28日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:フレンチ・ディスパッチザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊 2022年1月28日より全国にて公開©2021 20th Century Studios. All rights reserved.
2022年01月18日完璧なシンメトリーの構図。独特のカラー・パレット。ミニチュアのように作り込まれた世界観。ウェス・アンダーソンの映画の魅力は様々だが、彼の美意識と映画世界の根底にある要素として、ここでは彼の文学的なセンスを取り上げたい。絵画や写真、そして膨大な数の過去の映画作品をイメージの参照にしているウェス・アンダーソンだが、物語の面で彼が大きな影響を受けているのがJ・D・サリンジャーの小説だ。特に青春映画の要素が強い初期作品のオリジンは彼自身が愛読書として挙げる「キャッチャー・イン・ザ・ライ」にある。テキサス大学オースティン校の脚本執筆クラスでオーウェン・ウィルソンに会ったことが、アンダーソンの映画作りの始まりだった。2人はやがてアンダーソンの長編デビュー作『アンソニーのハッピー・モーテル』(1996)の基となる脚本を書き始めるが、私立のプレップ・スクールを追い出され、次々と学校を退学になった後、士官学校に転校せざるを得なくなったオーウェン・ウィルソンはまさしく「キャッチャー・イン・ザ・ライ」のホールデン・コールフィールドそのもの。『アンソニーのハッピー・モーテル』(C) APOLLO映画嫌いのサリンジャーが断固として自分の作品の映像化を許そうとしなかった結果、逆にニューシネマ以降次々と「キャッチャー・イン・ザ・ライ」的な青春映画が作られることになるが、オーウェン・ウィルソンが共同で脚本を書き、かつ出演したアンダーソンの初期の作品もその系譜に組み込まれている。2人のサリンジャー作品への愛は「フラニーとゾーイー」などの「グラス・サーガ」作品群からインスパイアされた『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』へと結実していく。しかしアンダーソン世界の主人公であるオーウェン・ウィルソンは『ダージリン急行』(2007)での包帯だらけの姿と連動するかのように、「バナナフィッシュにうってつけの日」のシーモアを思わせるような痛ましい事件をプライヴェートで起こし、一旦アンダーソンの世界で後方に退いてしまう。『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』(C) APOLLOアメリカ青春文学的な要素の代わりに、アンダーソンの作風に現れ出したのはヨーロッパ趣味だ。架空の東欧の国を舞台にした『グランド・ブダペスト・ホテル』(2014)は、オーストリアの作家シュテファン・ツヴァイクに捧げられている。ツヴァイクの作品の世界観だけでなく、人々が語るストーリーを第三者が聞き、その語られたストーリーの中にも別の話をする人物がいるというツヴァイクの「昨日の世界」の構造自体がウェス・アンダーソンの脚本に大きな影響を与えている。『グランド・ブタペスト・ホテル』(C) APOLLO最新作の『フレンチ・ディスパッチザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』(2021)は、近年のヨーロッパ志向とかつてのアメリカ文学趣味の融合だ。1920年代から60年代にかけての「ニューヨーカー」誌にオマージュを捧げた作品だが、舞台となる編集部があるのはニューヨークではなくパリ。ヨーロッパに派遣されたスタッフ・ライターや、フランス在住で「ニューヨーカー」誌に寄稿していた作家たちの記事を基にした物語が、それこそ雑誌的な構成によって語られている。若い頃は故郷テキサスで「ニューヨーカー」のバックナンバーを集めていたというウェス・アンダーソンらしいアイデアで、同誌のファンならずとも、彼の雑誌愛に胸が熱くなるような映画だ。しかしどうしてウェス・アンダーソンは、豪華キャストが勢揃いするこの映画にウォーレス・ショーンをキャスティングしなかったのだろう。ニューヨークを舞台にした映画やドラマに必ずと言っていいほど出てくるこの俳優は『フレンチ・ディスパッチ』でビル・マーレイが演じる編集長のモデルとなった「ニューヨーカー」二代目編集長のウィリアム・ショーンの息子。顔もそっくりなのだ。あまりに距離が近くて、声をかけづらかったのかもしれないが、アンダーソン作品にハマりそうな人なので、いつか出演して欲しい。(text:山崎まどか)■関連作品:グランド・ブダペスト・ホテル 2014年6月6日よりTOHOシネマズ シャンテ、シネマカリテほか全国にて公開© 2013 Twentieth Century Foxフレンチ・ディスパッチザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊 2022年1月28日より全国にて公開©2021 20th Century Studios. All rights reserved.
2022年01月14日ポール・トーマス・アンダーソン監督の最新作、映画『リコリス・ピザ』が、2022年7月1日(金)公開。本作は第94回アカデミー賞にて作品賞、監督賞、脚本賞の3部門にノミネートされた。映画『リコリス・ピザ』名匠ポール・トーマス・アンダーソン監督最新作『ブギーナイツ』『マグノリア』『インヒアレント・ヴァイス』『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』『ファントム・スレッド』など、数々の名作映画を生み出してきた監督ポール・トーマス・アンダーソン。カンヌ国際映画祭の監督賞、ベルリン国際映画祭の銀熊賞、ヴェネツィア国際映画祭の銀獅子賞を獲得し、3大映画祭の監督賞を全て受賞した、稀有な経歴を持つ名匠だ。そんなポール・トーマス・アンダーソン監督が手掛ける映画『リコリス・ピザ』は、2021年11月下旬より全米公開すると、2021年年末にかけての全米の映画賞を席巻。第79回ゴールデングローブ賞では作品賞、脚本賞にノミネート、第94回アカデミー賞では作品賞、監督賞、脚本賞の3部門にノミネートされた。70年代アメリカを舞台にした恋愛物語映画『リコリス・ピザ』の舞台となるのは、1970年代のアメリカ、サンフェルナンド・バレー。実在の俳優やプロデューサー、実際の出来事を背景に、男子高校生・ゲイリーと10歳年上の女性・アラナの初恋模様を描く。ゲイリーとアラナ役の主演は『リコリス・ピザ』で映画デビュー■ゲイリー...クーパー・ホフマン男子高校生。ポール・トーマス・アンダーソン監督の盟友であり俳優フィリップ・シーモア・ホフマンの息子、クーパー・ホフマンが、映画デビュー。ゴールデングローブ主演男優賞にノミネートされた。■アラナ....アラナ・ハイムゲイリーと恋をする10歳年上の女性。三人姉妹バンドHAIMのメンバーであるアラナ・ハイムも、『リコリス・ピザ』で映画デビュー。ゴールデングローブ主演女優賞にノミネートされた。■ジャック・ホール...ショーン・ペンアラナが受けたオーディションで出会い、意気投合する俳優。『麗しのサブリナ』『ワイルドバンチ』など、ハリウッドを代表する名優、ウィリアム・ホールデンがモデルとなっている。髪をオールバックにぴっちりと撫でつけ、低い声で囁く伝説の二枚目スター。■レックス・ブラウ...トム・ウェイツ映画監督。モデルは、ウィリアム・ホールデン主演の『トコリの橋』を監督したマーク・ロブソンが有力だが、その破天荒さはサム・ペキンパー、ジョン・ヒューストンからもインスピレーションを得ているようだ。演じるのは、ミュージシャンとしてロックの殿堂入りを果たし俳優としても活躍するトム・ウェイツ。■ジョン・ピーターズ…ブラッドリー・クーパーブラッドリー・クーパーが演じるジョン・ピーターズは、1970年代の実在する映画プロデューサー。女優のバーブラ・ストライサンドとの交際で有名になり、彼女の主演映画『スター誕生』をプロデュースした他『アリー/スター誕生』の製作にも関わっている“超大物”で“クレイジー”なハリウッドプロデューサーだ。主人公ゲイリーのモデルであるゲイリー・ゴーツマンが実際にウォーターベッドを販売していた店「ファットバーニーズ」にて、“ウォーターベッドを売っていた知人がジョン・ピーターズの家にベッドを届けた”という話から着想を得たキャラクターだ。■アラナの家族...ハイム一家。アラナの家族を演じるのは、なんと主演アラナ・ハイムの“実の家族”。バンドHAIMの姉エスティ、ダニエルに加え、ポール・トーマス・アンダーソン監督の小学校時代の美術教師だったという母ドナ・ハイム、父モチ・ハイムまで、ハイム一家が家族総出演している。ファッションやヘアスタイルなど70年代を再現セット、⼩道具、ファッション、ヘアスタイル、音楽など、1970年代を再現したノスタルジックな世界観にも注目だ。高校生のゲイリーとアラナの出会いのシーンでは、あえて撮影用のメイクを一切行わず“不完全で複雑な”佇まいを映し出すことで、人間的な輝きを際立たせた。また、レトロなファッションの若者たちや廃れた街に輝くネオン、オレンジ色のフォードのトラックなども登場。「あの頃の気持ち」を呼び起こすかのような演出が随所に散りばめられている。音楽はレディオ・ヘッドのジョニー・グリーンウッド音楽を手がけたのはレディオ・ヘッドのジョニー・グリーンウッド。ゲイリー、アラナの感情に寄り添う音楽が、物語を彩る。ジョニー・グリーンウッドと監督のポール・トーマス・アンダーソンによるタッグは、『リコリス・パイ』で5作品目となる。【詳細】映画『リコリス・ピザ』公開日:2022年7月1日(金) TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー監督・脚本・撮影:ポール・トーマス・アンダーソン出演:アラナ・ハイム、クーパー・ホフマン、ショーン・ペン、ブラッドリー・クーパー、ベニー・サフディ原題: Licorice Pizza配給︓ビターズ・エンド、パルコ
2022年01月09日ベルリン国際映画祭の金熊賞(『マグノリア』)、カンヌ、ヴェネチア、ベルリンの世界三大映画祭全てで監督賞を受賞した名匠ポール・トーマス・アンダーソンの最新作が『リコリス・ピザ』の邦題で2022年に日本公開されることが決定した。本作は、1970年代のアメリカ、サンフェルナンド・バレーを舞台に、アラナ(アラナ・ハイム)とゲイリー(クーパー・ホフマン)の恋模様を描くヒューマンコメディ。主演は三人姉妹バンド「HAIM」のメンバーであるアラナ・ハイムとポール・トーマス・アンダーソン監督の盟友フィリップ・シーモア・ホフマンの息子であるクーパー・ホフマン。ともに本作で鮮烈な映画デビューを飾っている。公開前から期待と前評判の高かった本作だが、11月26日の全米公開から年末にかけて全米の映画賞を席巻、オスカー最有力との呼び声も高い。ゴールデングローブ作品賞、脚本賞、主演女優賞、主演男優賞ノミネート(ミュージカル・コメディ部門)のほか、ナショナル・ボード・オブ・レビュー作品賞、監督賞、ブレイクスルー賞(アラナ・ハイム&クーパー・オフマン)など、注目の映画賞で高い評価を得ている。映画ファンが待ち望んだ天才監督の最新作。続報を待ちたい。『リコリス・ピザ』は2022年、日本公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リコリス・ピザ 2022年、全国にて公開© 2021 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All Rights Reserved.
2022年01月06日■前回のあらすじ父が急死してバタバタと葬儀が執り行われました。その後、父の携帯を解約しようと中身を確認したところ…■父の不倫を通して感じたこと不倫は誰かが犠牲になります。誰かの幸せが犠牲になっているからです。■父と不倫相手を恨んだことも…父の不倫で母は体調を崩したり、家族関係もギスギスして、私は父と不倫相手を恨みました。誰かに恨まれるって怖いですよね。私は今2人の子供と夫と4人で幸せに暮らしていて、この幸せが壊れないと良いなと頭のどこかで思っています。一種のトラウマみたいなものです。不倫をしている人は「誰かの幸せを犠牲にしている」ということをもう一度考えてほしいです。私達のような家族が少しでも減りますように…。そして今回で『父がW不倫して家庭崩壊した話』は完結です。これまでお読みいただき、ありがとうございました!
2021年12月31日■前回のあらすじいつしか家族に不幸を望まれるようになった父。そんなある日、父が倒れたとの連絡が入ります。最期が迫る父に家族が思ったことは…。■父の葬儀で悲しむ人を見て思ったこと60代で亡くなった父。葬儀に参列してくれた方には若いのに残念だったねと声をかけられました。傍から見たら可哀想な家族に見えるのかもしれません。私たちが父の最期を願っていたなんて口が裂けても言えないことです。葬儀で悲しむ人を見て、自分は最低な人間に思えました。父の携帯から垣間見た不倫の真実父の携帯を解約する時にメールを見たのですが、受信ボックスは「ゆり」という名前で埋め尽くされていました。内容は恋人に送るような内容だったりお金を援助して欲しいという内容だったり…、父は金ヅルになっていました。情けないし哀しかったです。父の死後、弟妹でギスギスする事もなくなり昔のような家族に戻りました。ただ、父はいませんが…。そして父が亡くなってから、私は思ったことがあります。次回に続く「父がW不倫して家庭崩壊した話」(全23話)は21時更新!
2021年12月30日■前回のあらすじ父と冷静に話す機会を設けたところ、父から飛び出した言葉はあまりに身勝手なものでした。エスカレートした父はお金の要求までするようになり…。■父がいなくなれば平和なのかもしれない家族を大事にしてこなかった父。別に居なくなってもいいと思いました。一番身近である家族にそんなことを思われている父も哀れなのかもしれません。そしてついにその時がきたのです。父が倒れたとの連絡が…!父が倒れたと連絡があったのです。この時点で意識はなく危ない状態でした。しかし、頑張ってほしいという気持ちはなく、母も同じ気持ちだったようです。近所の人にも不倫を目撃され、好き勝手している父と暮らす母のストレスは計り知れないものだったと思います。そして父は意識が戻らないまま、2日後に息を引き取りました。次回に続く「父がW不倫して家庭崩壊した話」(全23話)は21時更新!
2021年12月29日■前回のあらすじ急性胃腸炎で入院した母。しかし父はお見舞いに来ることもなく、朝帰りする日々。そんな父を妹が責めたところ…!■あまりに身勝手な父の言葉父の行動はエスカレートし…不倫相手に夢中になり、お金まで要求するようになった父。繰り返される裏切りに、最悪の事態を願ってしまう母。そんな、母の言葉が現実となる出来事が迫っていたのでした。次回に続く「父がW不倫して家庭崩壊した話」(全23話)は21時更新!
2021年12月28日■前回のあらすじご近所さんから聞いた不倫疑惑を父に伝えた母。しかし父は謝るどころか逆ギレ状態に! 気丈に振る舞う母でしたがついに…。■急性胃腸炎で入院した母母は急性胃腸炎でした。大きなストレスを抱えていたんだと思います。しかし幸いにも退院はすぐできるようでした。その間、父はお見舞いにすら来ませんでした。それどころか朝帰りだったそうです。不倫女と一緒にいたのでしょうか。我慢の限界を迎えた妹が父と言い合いになったそうです。■妹に責められた父は…妹を叩く父。母を傷つけ、娘も叩き、それほどまで不倫がしたいの? 父への信頼がさらになくなりました。母の退院後、家庭内別居はさらに深刻化。父に話しかけられても無視。当然だと思いました。妹も友達の家から通学したり、母がまた入院するのではないかと心配になりました。私は父と冷静に話をしようと決意し、父に時間を作ってもらいました。すると父からは驚くべき言葉が出てきたのです!次回に続く「父がW不倫して家庭崩壊した話」(全23話)は21時更新!
2021年12月27日■前回のあらすじ母は離婚をしないと決断したものの、父と母は家庭内別居状態に。そしてお正月を迎え、父はある場所へコソコソと出かけていきます。■父が突然母に伝えたこと突然の姫野さんの訃報。気付いた時は末期で余命も長くなかったとか。気の毒だとは思ったけど父と不倫をして母を苦しめてきた人。そんな人のために母に喪服を用意させようとするなんてあんまりだと思いました。喪服くらい自分で用意できるよね。父は母に言い返されると舌打ちをしたそうです。どこまで最低な人なの?■自分を責める母同情したほうが良かったのだろうかと母なりに悩んでいました。そしてこれで父の不倫は幕を閉じ、もう悩まされる事もないだろうと思っていたのですが…。次回に続く「父がW不倫して家庭崩壊した話」(全23話)は21時更新!
2021年12月24日■前回のあらすじ母と不倫相手が話している姿を目撃したであろう父は夜中すぎまで戻らず…。ついに帰宅した父は母に不倫について問いつめられます。■父が不倫をした理由ボソボソ何か話す父。母は聞こえないと言ったら「寂しかった」と言ったそうです。父は家族より自分を優先にしてきた人です。同じく正社員で働く母に育児も家事も全て任せ、夜も帰らなくなり休日も1人で遊びに行き、私や弟妹はよく母に遊びに連れて行ってもらいました。そんな父が寂しかっただなんてよく言えるなと思いました。■離婚? 夫婦の行く末は?父は母に「離婚なのか?」と聞いたそうです。私も正直一番そこが気になりました。果たして母の返答は?次回に続く「父がW不倫して家庭崩壊した話」(全23話)は21時更新!
2021年12月21日過去の衝撃的な体験を描く、サレ妻えりか(@sareduma_eri)さんの投稿「旦那が親友と子育てしてました」をご紹介!第19話です。母が語った驚きのお見合い話…。知らなかったのはエリカさんだけだったみたいです…。【#19】<旦那が親友と子育てしてました>出典:instagram実は父と知り合いだった…?出典:instagram最初から隠し事をしていた両親…。出典:instagramどんどん明かされる秘密…。出典:instagramエリカさん以外、皆わかっていてウソをついていたようです…。隠されている秘密はまだまだありそうですね…。毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@sareduma_eri)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2021年12月19日■前回のあらすじ不倫相手について心当たりがあるという母。その相手とは父のダンス仲間のようで…。■ファミレスで父と遭遇した弟弟がファミレスに行ったら、なんと父と姫野さんが…!しかし父は弟の存在に気づくと、慌てて帰って行ったそうです。■父を庇う弟にモヤモヤ弟は昔から特に父のことが好きだったからなのか、不倫を信じたくないからなのか、不倫が発覚したのは何年も前のことだからなのか、「本当に一緒にいただけかも」と父を庇いました。私は慌てて帰るなんておかしいと黒を確信。父は不倫がバレていないのを良いことに堂々と姫野さんと会うようになっていたんだと思います。次回に続く「父がW不倫して家庭崩壊した話」(全23話)は21時更新!
2021年12月16日■前回のあらすじ誘惑に負け、父の携帯を確認してみると…! 目に飛び込んできたのは想像をはるかに超えた絶句の内容でした。■疑惑が確信に変わった瞬間メールの内容からして、父が不倫をしているのは確実だと思いました。そして翌日も父は携帯を置きっぱなしにしてお風呂に行ってしまいました。■見たいと思った瞬間、携帯が鳴り…昨日より罪悪感なく携帯を見る私。メールを見るとバレてしまうので、着信履歴の番号を自分の携帯にメモをしました。その時でした!父がお風呂から上がってきたのです…。次回に続く「父がW不倫して家庭崩壊した話」(全23話)は21時更新!
2021年12月12日■前回のあらすじ桜井なのか、36歳、2児の母。父がW不倫したのは私が高校生の頃でした。当時の心境やどのように家庭が崩壊していったのかをつづっています。■ますます怪しくなる父の行動父が不倫をしているようだと知ってから、父の行動はますます怪しく感じました。帰宅も毎日23時過ぎでした。■ついに父の携帯を手に取り…そして父が携帯を置いてお風呂に入った時、ダメだと思いながらも携帯を手に取りました。携帯のロックはかかっていませんでした。私はドキドキしながらメールを開いてしまいます。次回に続く「父がW不倫して家庭崩壊した話」(全23話)は21時更新!
2021年12月10日『グランド・ブダペスト・ホテル』でアカデミー賞4部門を受賞したウェス・アンダーソン監督の記念すべき長編10作目『フレンチ・ディスパッチザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』が、2022年1月28日(金)より公開。この度、あげるとキリがないほどの超豪華キャストとウェス・アンダーソン監督がフレンチ・ディスパッチ誌のイラストになったストーリーポスター4点と、シネマポスター2点の計6点のポスターが一挙解禁となった。突如急死した編集長(ビル・マーレイ)の追悼号のため、個性豊かな記者たちによる選りすぐりのストーリーが描かれる本作。今回到着したストーリーポスターは、劇中で描かれる4つのストーリーをフィーチャー。「自転車レポーター」では、記者のサゼラック(オーウェン・ウィルソン)が編集長の愛した街アンニュイ・シュール・ブラゼを自転車で一巡しながら紹介する様子を。「確固たる名作」では記者ベレンセン(ティルダ・スウィントン)が超個性的な画家で囚人のモーゼス(ベニチオ・デル・トロ)と彼のミューズで看守のシモーヌ(レア・セドゥ)との驚くべき関係を記事にしたためる姿。「宣言書の改定」では記者ルシンダ(フランシス・マクドーマンド)が、“若き理想主義者運動”を立ち上げたリーダーのゼフィレッリ(ティモシー・シャラメ)と会計士ジュリエット(リナ・クードリ)が関わる学生運動、その青春の激しさと甘さを間近で捉える。「警察所長の食事室」では記者ローバック(ジェフリー・ライト)が警察署長(マチュー・アマルリック)お抱えの天才シェフのネスカフィエ(スティーヴン・パーク)お手製の絶品料理を優雅に堪能する姿が切り取られている。もちろん、どの物語もポスターに描かれた内容に留まるわけもなく、ウェス・アンダーソンらしいユーモアとエスプリが絶妙に混ざった、想像を遥かに超えた展開が巻き起こっていく。一方、シネマポスターは本作のアンダーソン監督が営む架空の映画館へ。劇中の登場人物たちが足を運び、『フレンチ・ディスパッチ』を一緒に鑑賞する様子を愉快に描いたデザイン。本作で長編10作品目を迎えたウェスの映画、映画館に対する愛がこめられ、本作の映画館での鑑賞に最高に心躍る仕上がりとなっている。いずれも劇中に登場する「フレンチ・ディスパッチ誌」の表紙イラストのデザイナー、ジャヴィ・アズナレツ(@javi_aznarez)が手掛けたもので、ストーリーポスターは表紙のデザインを模したものとなっており、遊び心満載。さらに11月12日(金)正午からは先行発売としてムビチケオンライン、12月3日(金)には劇場で販売のムビチケカード第一弾、12月24日(金)には別ビジュアルのムビチケカード第二弾が、随時発売開始、それぞれオリジナル購入特典が付くことも決定。詳細は以下とサーチライト・ピクチャーズ公式サイト、公式SNSの情報にて更新される。『フレンチ・ディスパッチザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』は2022年1月28日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:フレンチ・ディスパッチザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊 2022年1月28日より全国にて公開©2021 20th Century Studios. All rights reserved.
2021年11月12日ジョンマスターオーガニック(john masters organics)とアンダーソン アンダーソン(UNDERSON UNDERSON)が初のコラボレーション。2021年11月18日(木)より「マスク&エア リフレッシュナー」をジョンマスターオーガニック直営店ほかで発売する。“まるで森林浴”和ハッカやヒノキの香りジョンマスターオーガニックは、「和紙がつくる健やかな肌。」をコンセプトに“和紙でできた”アンダーウェアを展開するアンダーソン アンダーソンと初めてのコラボレーションを実現。アンダーソン アンダーソンの肌着に使用している和紙の原料が“針葉樹”であることに着目し、針葉樹=ヒノキをアクセントに効かせた香りアイテムを作り出した。和ハッカやティーツリーなど、和を思わせる香りに、温かみのあるヒノキ、シャープなアオモジやユーカリなどを合わせることで、“まるで森林浴をしているような”リラックスできる香りをデザイン。「マスク&エア リフレッシュナー」は、空間にシュッとスプレーすると、気分を心地よくリフレッシュ。布製品にも使用できるので、外出先での気分転換にもぴったりだ。パッケージは、スリムなカードタイプで持ち運びにも便利。仕事中や外出時など、いつでもスマートに使用することができる。【詳細】ジョンマスターオーガニック×アンダーソン アンダーソン「マスク&エア リフレッシュナー」 15mL 1,375円発売日:2021年11月18日(木)数量限定発売取り扱い店舗:ジョンマスターオーガニック直営店、オンラインストアなど【問い合わせ先】ジョンマスターオーガニックTEL:0120-207-217
2021年10月31日ウェス・アンダーソン監督の記念すべき第10作目となる、雑誌の編集部を舞台にした物語『フレンチ・ディスパッチザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』。本作が10月22日より北米でついに公開がスタートし、『ブラック・ウィドウ』『ヴェノム』最新作を凌ぐ、圧倒的な館アベレージ記録で大ヒットを記録しているという。日本では来年とまだ少し先の公開となる本作。今回、北米の14都市52劇場で一足早く公開を迎えた本作は、週末の3日間で興行収入1,348,840ドルと、9位にランクイン。オープニング週末の館アベレージで25,939ドルを叩き出し(※boxoffice mojo調べ)、『ブラック・ウィドウ』(週末館アベ19,400ドル)、『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』(週末館アベ21,300ドル)を凌ぐ、コロナ禍以降過去18か月で初の圧倒的な新記録を樹立した。また、期間限定の本作特設カフェを設置したN.Y.では、3ブロックにもまたがる長蛇の列ができ、大盛況っぷりを見せているという。そして日本でも、プレミア上映となる東京国際映画祭のチケット抽選は応募が殺到、完売しており、多くの注目を集めていることが伺える。『フレンチ・ディスパッチザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』は2022年1月28日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:フレンチ・ディスパッチザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊 2022年、全国にて公開©2021 20th Century Studios. All rights reserved.
2021年10月26日ウェス・アンダーソンの次回作のタイトルが「Asteroid City」であることがわかった。ロンドン映画祭に出席したビル・マーレイが明かしたもの。ただ、これはまだ仮題で、今後変わる可能性もあるようだ。映画は現在スペインにて撮影中で、マーレイもスペインからロンドン入りした。彼以外の出演者は、トム・ハンクス、マーゴット・ロビー、スカーレット・ヨハンソン、エイドリアン・ブロディ、ティルダ・スウィントン、ブライアン・クランストン、ジェフリー・ライト、ホープ・デイヴィス、ジェイソン・シュワルツマン、リーヴ・シュライバーら。ストーリーや設定はわからない。アンダーソンの最近作『フレンチ・ディスパッチザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』は、今年のカンヌ映画祭でお披露目された。日本公開は1月28日。文=猿渡由紀
2021年10月12日大人気マンガシリーズ、今回は虹野葵(@nijino_aoi)さんの投稿をご紹介!「父がW不倫して家庭崩壊した話」第13〜15話です。母に不倫がバレて、焦る父。でも、何か主張があるようで…?#13 父がW不倫して家庭崩壊した話出典:instagram父が何かを…出典:instagram父の主張とは?出典:instagram好き勝手した末に…出典:instagram身勝手すぎない?出典:instagram父が恐れるのは…出典:instagram沈黙する母出典:instagram母の答えは…?出典:instagram#14 父がW不倫して家庭崩壊した話出典:instagram母の決断出典:instagram父はそれを聞いて…?出典:instagramそんな父に…出典:instagramどうして離婚しないの?出典:instagramその理由は…出典:instagram世間体が大事?出典:instagram母の決断に家族は…出典:instagram父の様子は…出典:instagram#15 父がW不倫して家庭崩壊した話出典:instagramある日、父が…出典:instagramそれに対し母は…?出典:instagram夫婦仲は…出典:instagramどっちが悪い?出典:instagram家族間だけでなく、弟妹の中もギスギスするように…出典:instagram父の異変はお正月にも出典:instagram父が向かった先とは…?出典:instagram家族よりも…!?出典:instagram反省するどころか、父は姫野さんとの関係を続けているようです…。父がこれでは、家庭はどんどんギスギスしてしまいますね…!この後どうなるか、気になります!毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@nijino_aoi)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2021年10月09日ウェス・アンダーソン監督待望の最新作『フレンチ・ディスパッチザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』の日本公開日が、ついに2022年1月28日(金)に決定し、予告映像が到着。さらに10月30日(土)~11月8日(月)の10日間で開催される第34回東京国際映画祭のガラ・セレクション部門に出品されることも決定した。『グランド・ブダペスト・ホテル』でアカデミー賞4部門を受賞したウェス・アンダーソン監督の記念すべき第10作目を飾る最新作の舞台は、20世紀フランスの架空の街にある「フレンチ・ディスパッチ」誌の編集部。ひと癖もふた癖もある才能豊かな記者たちが活躍し、国際問題からアート、ファッションから美食に至るまで深く斬り込んだ唯一無二の記事で人気を獲得している。ところが、編集長が仕事中に急死、遺言によって廃刊が決まってしまう。果たして、何が飛び出すか分からない追悼号にして最終号の、思いがけないほどおかしく、泣ける、その全貌とは――?解禁された予告映像は、ナレーターの「始まりは休日だった」という言葉に始まり、“フレンチ・ディスパッチ誌”がどのようにして誕生したのかが説明される場面からスタート。ビル・マーレイ演じるアーサー・ハウイッツァー・Jrが編集長を務める「フレンチ・ディスパッチ」誌は、オーウェン・ウィルソン演じる向こうみずな自転車レポーターのサゼラック、ティルダ・スウィントン演じる批評家であり編年史家のベレンセン、フランシス・マクドーマンド演じる孤高のエッセイストのクレメンツ、ジェフリー・ライト演じる博識家のローバック・ライトといった、アーサーが誇る当代一の海外ジャーナリストたちが勢揃い。そんな彼らがアーサーの不幸をきっかけに、「自転車レポーター」「確固たる名作」「宣言書の改定」「警察所長の食事室」と名付けられた思い出のスクープの数々をふり返っていく。各ストーリーではベニチオ・デル・トロ、レア・セドゥ、ティモシー・シャラメ、シアーシャ・ローナンといった豪華キャスト陣がユーモアに溢れた個性的なキャラクターに扮する姿も確認でき、観る者をワクワクさせる。まったく趣向の異なる4本の物語と錚々たるキャスト陣を、アンダーソン監督がどのようにまとめ上げるのか期待が膨らむ予告編となっている。『フレンチ・ディスパッチザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』は2022年1月28日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:フレンチ・ディスパッチザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊 2022年、全国にて公開©2021 20th Century Studios. All rights reserved.
2021年09月28日大人気マンガシリーズ、今回は虹野葵(@nijino_aoi)さんの投稿をご紹介! 「父がW不倫して家庭崩壊した話」第22話です。前回、不倫をしていた父が亡くなるという急展開に…。その後、桜井家は…?父が亡くなって…出典:instagram悲しさよりも…出典:instagram不倫相手の正体が出典:instagram携帯は…
2021年09月24日大人気マンガシリーズ、今回は虹野葵(@nijino_aoi)さんの投稿をご紹介! 「父がW不倫して家庭崩壊した話」第20話です。母が倒れても、不倫を続ける父。そんな父と話し合うことを決心しますが…?父との話し合い出典:instagramまさかの逆ギレ!?出典:instagram不倫相手は…?出典:instagram母の対応出典:instagram娘の言葉にも、耳を貸さない父。次回、急展開が…!?毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@nijino_aoi)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2021年09月22日大人気マンガシリーズ、今回は虹野 葵(@nijino_aoi)さんの投稿をご紹介! 「父がW不倫して家庭崩壊した話」第4話です。父の浮気を確信したなのかさんですが、今後どうするべきなのでしょうか…?父が戻ってくる!出典:instagram疑惑が確信に出典:instagramお母さんには…出典:instagramまたしてもチャンスが…出典:instagram誰かから連絡が!出典:instagramちょっとだけなら…出典:instagram自分の携帯に出典:instagramお父さんにバレた!?出典:instagram再び携帯を見ているとお父さんが戻ってきてしまいました。お父さんはどんな反応するのでしょうか?毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@nijino_aoi)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2021年09月12日