ピーチ・ジョンの妹ブランド「ヤミーマート(YUMMY MART)」から、ハロウィンに向けた「コスプレコレクション」が登場。ナースやメイド、アーミー、バニー、ユニコーンなどをモチーフにしたブラセットやスイムウェア、ルームウェアなど10型以上を取り揃えている。ナースやアーミーのブラセット赤と白でまとめたフェティッシュな「ナース」セット。ストラップレスでも着用することのできるブラとパンティに、ヘッドアクセやボレロ、エプロン、ポーチの付いた6点セットだ。「アーミー」は、カーキとカモフラージュでクールな印象ながら、ガーターで甘さを取り入れた。ハットとボレロ、ガーターを含めた5点セットとなっている。他にも、至る箇所にピンクポンポンをあしらい「ピンクプードル」を表現したものや、イギリスの兵隊を思わせるユニフォーム風「ロンドンマーチ」ランジェリーが展開される。バニー&メイドのルームウェアルームウェアタイプもラインナップ。「メイド」セットはカチューシャ、カフス、エプロンをセットにしており、少しダークなイメージがハロウィンにぴったりだ。ベビーピンクカラーが可愛らしい「バニー」は、エコファーを使ったバニーマスクや、ウサギの尻尾を思わせるポンポン付きのチョーカーなどがセットに。ハロウィンが終わった後も普段使いしやすいデザインだ。水着でユニコーンやテントウムシに仮装ハロウィンだけでなく、夏にも使いまわしの効くスイムウエア素材のアイテムも登場。「テントウムシ」は、ハートの触角の付いたカチューシャや肩で背負う羽などがついており、キッチュな魅力が満載。ドットやハイウエストデザインでレトロムードが漂う。人気のユニコーンもお目見え。ワンショルダーの80年代風の水着をベースに、 ユニコーンをイメージした一角付きのカチューシャと、虹色のボリューミーなチュチュをセットにした。【詳細】ヤミーマート コスプレコレクション発売中取り扱い:コンセプトショップ、公式オンラインストア価格:■ブラセット・YMボレロナースストラップレスセット 5,980円+税・YMアーミーブラセット 5,480円+税・YMプードルブラセット 5,480円+税・YMロンドンマーチブラセット 5,980円+税※すべてブラサイズ カップ B〜D、アンダー 65〜75■ルームウェアセット・YMメイドボディセット 5,480円+税・YM My bunnyボディセット 5,380円+税※いずれもサイズ展開 S/M、M/L■スイムウェア・YMテントウムシ水着セット 5,380円+税ブラサイズ カップ B〜D、アンダー 65〜75・YMユニコーン水着セット 5,380円+税S、M【店舗情報】コンセプトショップ住所:東京都神宮前6-6-9営業時間:12:00〜20:00(不定休)
2017年10月22日ダニエル・ラドクリフとポール・ダノという実力派の2人が共演を果たす『スイス・アーミー・マン』。本日8月8日は「髭の日」ということで、映画ファンから絶大な支持を集める怪優ポール・ダノの“髭的ビフォーアフター画像”がシネマカフェに到着した。本作は、無人島で助けを求める孤独な青年ハンクが、波打ち際に打ち上げられた男の死体のさまざまな“便利な機能”を利用して無人島を脱出しようと試みる、奇想天外な青春サバイバル・アドベンチャー。また、8月8日は漢字の「八」が髭の形に似ていることから、「日本ワーナーランバード(現シック・ジャパン)」が1978年に制定した「髭の日」。無人島で漂流といえば、髪や髭が伸び放題。ダノも、すっかり“ヒゲ・ダノ”と化している。ダノといえば、『リトル・ミス・サンシャイン』(’06)のパイロットになる夢のため、ひと言も話さないことを誓った一家の長男役、ダニエル・デイ=ルイスと共演した『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』(’07)では狂信的な牧師役で大きな注目を集めたほか、『プリズナーズ』(’13)ではヒュー・ジャックマンにぼこぼこにされる幼女失踪事件の容疑者、『それでも夜は明ける』(’13)では冷酷な奴隷監督人を演じ、直近のポン・ジュノ監督によるNetflixの話題作『オクジャ/Okja』では物腰やわらかな過激派動物保護団体のリーダーなど、ひとクセもふたクセもある役を難なくこなす若き怪優。米国の映画サイトでは、「よくいじめられ、ひっぱたかれる役の多いポール・ダノ」などと書かれるほど、殴られる役が多い俳優としても印象を残している。一方、『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』(’14)では30kgの増量をするなど役作りにも余念のない俳優としても知られている。本作で演じているハンクも例にもれず、海に浮かぶ無人島に1人取り残され、偶然、流れ着いた万能機能を持った死体・メニーと大切な人が待つ故郷を目指してサバイバルする青年というクセがすごい変わった役どころ。このたび到着したのは、そんなダノの持つ魅力が詰まった髭ビフォーアフター画像。浜辺で寂しげな表情で佇み、はるか彼方を見つめるワイルドな髭フェイスの“ヒゲ・ダノ”と、髭を剃り、ナイーブな美肌ツルツルフェイスな“ツル・ダノ”。さらに今回は、まさかの赤毛に黄色いワンピース姿で女装中(!?)の写真も到着!サバイバル中なのにどんなシチュエーションでこんな事態に!? 果たして本編中で繰り広げられる、誰も予想できないサバイバルとはいったい…。なお、公式サイトでは、髭剃りの様子を一部公開。ダノがどのようにして変化を遂げたのかも確認してみて。『スイス・アーミー・マン』は9月22日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月08日先日公開され3日間で興行収入5億円を突破する大ヒットスタートを切ったディズニー/ピクサーの最新作『カーズ/クロスロード』。本作で主人公マックィーンのライバルとして登場する新しいキャラクター“ジャクソン・ストーム”を演じるアーミー・ハマーは『カーズ』第一1作目のDVDを擦り切れるくらい観ていた大のカーズファンだったことが分かった。これまで華々しく活躍してきた天才レーサー・マックィーンや、最新テクノロジーを追求した新たなレーサー・ストームら新世代が登場するところからスタートする本作。クールなフォルムで最新テクノロジーが生んだ比類なきスピードと完璧なテクニックを誇る新たな世代のレーサーを演じるのが、『ソーシャル・ネットワーク』『J・エドガー』『コードネーム U.N.C.L.E.』に出演するアーミー・ハマーだ。アーミーは、車好きで、ドライブするのはもちろん、本作に登場する“ルート66”も大好きだそうで、「『カーズ』は私のために特別仕立てられたのかと思った」のだとか。彼が19歳のときにジョン・ラセターが監督を務めた『カーズ』の第一作目に出会ったという。「海外で初めての仕事をする機会があって、そのときの2か月間、この『カーズ』の一作目を毎日のように観ていたんだ。DVDをかけたまま、朝食作ったり、食べたりしながら、ちらっと映っている映像を観る。で、面白い箇所で少し笑って、また作ったり、ほかにしていることに戻る、それでまたしばらくしたらちょこっと観る、みたいな感じで。一作目は40回は観たんじゃないかな」と『カーズ』を観ることが日課になっていたことを明かす。オファーをもらったときは「本当に光栄だった」と語るアーミー。「『カーズ』の一部になれるなんて、ピクサーの人たちディズニーの人たちと仕事することになって、僕にとっては何も悩むことなく飛び込めた仕事だったよ」と歓喜のコメント。そんな彼の人生の岐路=クロスロードは“子ども”。爽やかな笑顔と人柄の良さで日本でも多くのファンがいるアーミーは、現在2児のパパで、本作のプレミア試写会の際も愛娘と手をつないでレッドカーペットに登場。子どもたちには「何があっても見せるべき作品」と豪語する。「私の娘はまだ2歳半だけれど、もう少し大きくなったら何度も何度も観てほしいと思っているよ。素晴らしいメッセージが込められているんだ」と話していた。『カーズ/クロスロード』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2017年07月20日『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』の公開を控えるジェフリー・ラッシュが主演を務め、アーミー・ハマーらと共演する新作映画『Final Portrait』(原題)。今年2月のベルリン国際映画祭でお披露目された本作が、2018年1月に日本公開されることが決定した。1964年、パリ。「肖像画のモデルになって欲しい」、ジャコメッティ(ジェフリー・ラッシュ)にそう頼まれたアメリカ人青年のジェイムズ・ロード(アーミー・ハマー)は、喜んで引き受けた。しかし、すぐに終わると言われた画の制作は、ジャコメッティの苦悩により、1日1日と伸びていく。やがて、ロードはジャコメッティの意外な顔を次々と見ることになり…。本作は、『プラダを着た悪魔』や『ハンガー・ゲーム』シリーズ、『トランスフォーマー』シリーズなどで俳優として確固たる地位を築いているスタンリー・トゥッチの5作目の監督作。トゥッチは、細長く引き伸ばされたような彫刻作品で知られる芸術家ジャコメッティの昔からのファン。彼をテーマにした最初の脚本を10年以上前に完成させていたという。以来、温められていたその企画が、ジャコメッティの没後50年に当たる昨年、ついに制作が実現した。ジャコメッティ役を務めるのは、アカデミー賞主演男優賞を受賞した『シャイン』、『英国王のスピーチ』や、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのバルボッサ役でも知られるジェフリー・ラッシュ。そして、彼のモデルとなるジェイムズ・ロード役を『ソーシャル・ネットワーク』で注目され、『コードネーム U.N.C.L.E.』『フリー・ファイヤー』など出演作が続くアーミー・ハマーが務めている。最後の肖像画を制作しようとする芸術家がその過程で苦悩する姿を描く一方、周囲の人々との関係から見えてくるジャコメッティの意外な素顔をも描いていく。公開決定とともに到着した場面写真は、ジャコメッティとロードがアトリエでキャンパスを前に並んでいるものと、同じくアトリエで彫刻制作に励むシーンのもの。残された多くの写真から忠実に再現したという彼のアトリエの様子や、制作活動に打ち込むジャコメッティになりきったジェフリーの姿を確認することができる。スイス出身で、パリで活躍したジャコメッティは、長く引き伸ばされたような人物の彫刻作品でよく知られている。その一方で、本作で焦点を当てる肖像画のように、絵画なども手掛けていた。生前から高く評価されていたジャコメッティは、100スイスフラン紙幣に肖像が使われるほどの人気を誇っている。没後50年を過ぎても、その人気は翳りを見せるどころか加速しており、今年に入ってからも、世界中のアートファンが一度は訪れたいと願うロンドンのテート・モダンやカタールのドーハでは、親交のあったピカソ作品と共同で展覧会が開かれた。さらに明日6月14日からは、日本で大回顧展「ジャコメッティ展」がスタート。国立新美術館を皮切りに開催される本展では、初期から晩年まで、彫刻、油彩、素描、版画など、選りすぐりの約130点の作品を展示。世界中から脚光を浴びる芸術家ジャコメッティに迫る本作の公開前に、ぜひチェックしておきたいところだ。『Final Portrait』(原題)は2018年1月、TOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。「ジャコメッティ展」は6月14日(水)~9月4日(月)国立新美術館にて、10月14日(土)12月24(日)豊田市美術館にて開催。(text:cinemacafe.net)
2017年06月13日ダニエル・ラドクリフがまさかの死体役で主演を務め、『オクジャ/Okja』『ルビー・スパークス』などのポール・ダノと共演する『スイス・アーミー・マン』。このほど、世界が絶賛する奇想天外な青春・サバイバル・アドベンチャーから、初映像となる特報とビジュアルが解禁となった。無人島で助けを求める孤独な青年ハンク。いくら待てども助けが来ず、絶望の淵で自ら命を絶とうとしたまさにそのとき、波打ち際に男の死体が流れ着く。ハンクは、その死体からガスが出ており、浮力を持っていることに気づく。しかも、その力は次第に強まっている。ハンクは意を決してその死体にまたがると、ジェットスキーのように発進、無人島を脱出しようと試みる!そんな奇想天外なストーリーとは裏腹に、一見、夏らしい清涼感・疾走感あふれる(?)特報&ビジュアルが到着した本作。舞台は広大な海に浮かぶ小さな無人島。そこに取り残され何もかもをあきらめ、首を吊ろうとするハンク(ポール・ダノ)。絶望の淵に立ち、足元のクーラーボックスから最後の一歩を踏み出さんとしたとき、彼の目に飛び込んできたのは海から打ち上げられた男(ダニエル・ラドクリフ)の姿!興奮のあまり首を吊っていたロープは引きちぎれ、男の元へ歩み寄るハンク。その眼には一筋の希望の光が!だが、その男は死体だった…。メニーという名前のその死体を演じるのは、『ハリー・ポッター』シリーズで華々しいキャリアをスタートさせた後、『ホーンズ 容疑者と告白の角』では角が生えてしまった男役、『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』ではひげ面で初めての悪役、『アンダーカバー』ではスキンヘッドでネオナチへ潜入する捜査官役など、さまざまな印象的な役柄を演じてきたラドクリフ。本作ではラドクリフ史上類をみない、まさかの死体役に挑んでいる。特報映像では、ラドクリフ演じる死体から何やら音がするため、耳を近づけ、音の正体を探すハンクの姿をとらえている。胸元から徐々に下がってくるこの音は…ガス…!?なんだ、ただの死体なのか…ハンクの希望は消え去ったように見えたその矢先、死体がガスを動力源に動き出すではないか!これにはハンクも「マジで?」のひと言。そして、映像のラストは、意を決してジェットスキーのように男の死体にまたがり、海を疾走するハンクの勇姿が!イラスト調でデザインされたティザービジュアルも、無人島から勢いよく海に飛び出した2人の姿を収めており、「ぼくらの旅は、ここから始まった。」とのキャッチコピーにもあるように、ここから、過酷で壮大な2人の旅と友情がスタートすることを予感させている。『スイス・アーミー・マン』は9月、TOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年06月09日2016年のサンダンス映画祭監督賞をはじめ、数々の映画祭で話題をさらったダニエル・ラドクリフ×ポール・ダノによる『スイス・アーミー・マン』が、9月に日本公開されることが決定した。無人島で助けを求める孤独な青年ハンク。いくら待てども助けが来ず、絶望の淵で自ら命を絶とうとしたまさにそのとき、波打ち際に男の死体が流れ着く。ハンクは、その死体からガスが出ており、浮力を持っていることに気付く。まさかとは思ったが、その浮く力は次第に強まり、死体が勢いよく沖へと動きだした!?ハンクは意を決して、その死体にまたがるとジェットスキーのように発進。無人島を脱出しようと試みるのだが…。サンダンス映画祭を皮切りに、シッチェス・カタロニア国際映画祭では最優秀長編映画賞と主演男優賞、そしてヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭では観客賞を受賞した本作。無人島に流れ着いた死体はただの死体ではなく、まるでサバイバルに便利な“スイス・アーミー・ナイフ(十徳ナイフ)”のような万能性を備えた、“スイス・アーミー・マン”だった!?彼の名前はメニー。青年は愛する人の元に帰るため、死体のメニーとともに過酷で奇想天外なサバイバル・アドベンチャーへと繰り出していく。『ハリー・ポッター』シリーズや『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』などのダニエルが主演として熱演するのは、まさかの死体役。そして、無人島で遭難し、死体とともに家を目指す青年役には『ルビー・スパークス』『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』などで知られる個性派のポール。ヒロインを『10 クローバーフィールド・レーン』や『遊星からの物体X ファーストコンタクト』などで“スクリーム女優”として知られるメアリー・エリザベス・ウィンステッドが演じている。監督は、本作が長編映画デビューとなる、CMディレクター出身のダニエル・クワンとダニエル・シャイナートという通称“ダニエルズ”の2人。メディアからは「この映画こそマジックだ」(New York Times)、「比類なき映画。見逃し厳禁!」(Collider)、「美しく心に沁みる1本」(Total Film)「本年度最高のラスト」(Chicago Sun-Times)と、数々の絶賛を受けている。そんな本作の日本上陸と、ダニエル演じる死体の“多機能”ぶり(?)に注目していて。『スイス・アーミー・マン』は9月、TOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年05月26日マーティン・スコセッシが製作総指揮を務め、『キングコング:髑髏島の巨神』で再来日を果たすブリー・ラーソンや、イケメン俳優アーミー・ハマー、キリアン・マーフィら豪華キャスト競演で贈る『フリー・ファイヤー』。その超ド迫力の日本版ポスタービジュアルが完成した。ある場末の倉庫。銃取引で集まった2組のギャング。しかし、ある揉めごとから交渉がこじれ、突如として壮絶な銃撃戦に!全員瀕死の発狂状態の中で、最後まで生き残るヤツはいったい誰だ!?本作は、北野武監督『座頭市』や園子温監督『地獄でなぜ悪い』も選ばれた、エッジの効いたクレイジーな作品を集めたトロント国際映画祭「ミッドナイト・マッドネス部門」の観客賞を獲得したギャング・アクション。このたび解禁されたポスタービジュアルは、そんな“最狂”映画の称号にふさわしく、劇中の銃声や罵声が、いまにも轟きそうなド迫力のもの。スタイリッシュな北米版ビジュアルとは一線を画す日本オリジナル版では、「交渉決裂!乱闘勃発!」と大々的に示されたキャッチコピーで、本作の単純明快なストーリーを端的に表している。さらに、本作を彩る豪華クセ者キャスト陣が、全員必死な形相で登場!なかでも『ルーム』で母親役を演じ、昨年、見事アカデミー賞主演女優賞を受賞したブリーが、いまにも銃をぶっ放しそうな迫力のキャラに。さらにアーミーやキリアン、『第9地区』のシャールト・コプリー、『シング・ストリート 未来へのうた』のジャック・レイナーなど、映画ファンには堪らない俳優陣のぞれぞれの表情も見逃せない。四方八方に飛び散る薬きょうが、90分ノンストップ&ワンシチュエーションで撃ち合いまくるバトルロワイアルを示すビジュアル。期待と興奮が高まる本作に注目だ。『フリー・ファイヤー』は4月29日(土・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年02月22日監督作『沈黙-サイレンス-』が日本でも大ヒット中のマーティン・スコセッシが製作総指揮を務め、オスカー女優のブリー・ラーソンはじめ、アーミー・ハマー、キリアン・マーフィら豪華キャストで贈る“最狂”ギャングバトル『フリー・ファイヤー』(原題:FREE FIRE)の日本公開が4月29日(土・祝)に決定。併せて、場面写真が解禁となった。ある場末の倉庫。銃取引で集まった2組のギャング。しかし、ある揉めごとから交渉がこじれ、突如として壮絶な銃撃戦が勃発!全員瀕死の発狂状態の中で、最後まで生き残るヤツは…。2016年、トロント国際映画祭ミッドナイト・マッドネス部門にて、最高賞の“観客賞”を受賞した本作。世界中からエッジの効いたクレイジーな映画を集めた同部門の観客賞といえば、過去には北野武監督『座頭市』(’03)や園子温監督『地獄でなぜ悪い』(’13)が受賞するなど、近年では感度の高い日本の映画ファンからも一目置かれる映画賞となっている。しかも、この狂作を世に送り出したのが、先月、渾身作『沈黙-サイレンス-』を引っ提げ来日を果たした巨匠マーティン・ スコセッシ。その真骨頂ともいえるギャング×狂気をテーマにした本作で製作総指揮を務めるスコセッシが、監督に大抜擢したのは、エドガー・ライトとタッグを組んだ『サイトシアーズ 殺人者のための英国観光ガイド』では独特のブラックユーモアを、トム・ヒドルストン主演『ハイ・ライズ』では階級社会の狂気を見事に描いた注目の気鋭、ベン・ウィートリー。さらに注目なのは、従来のイメージを180度覆して怪演を見せる豪華なキャストたち。主演には、『ルーム』でアカデミー賞主演女優賞を受賞したブリー・ラーソン。同作での優しいママとは一転、劇中では罵詈雑言&拳銃をぶっ放しまくっている。さらに、『コードネーム U.N.C.L.E.』の長身イケメン俳優アーミー・ハマーや、『第9地区』のシャールト・コプリー、『インセプション』のキリアン・マーフィ、『シング・ストリート未来へのうた』のジャック・レイナー、『高慢と偏見とゾンビ』のサム・ライリーなど、映画ファンには堪らない俳優陣が、いままでにないキャラに扮している。およそ90分間、ワンシチュエーションで見せるクレイジー・バトルロワイアルに、引き続き注目していて。『フリー・ファイヤー』は4月29日(土・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年02月08日ヘンリー・カビル&アーミー・ハマーのイケメンコンビを主演に、エディ・レッドメイン主演作『リリーのすべて』でアカデミー賞にノミネートされているアリシア・ヴィキャンデルがヒロインを務めた、スタイリッシュなスパイ・アクション『コードネーム U.N.C.L.E.』。そのブルーレイ&DVDリリースが3月16日(水)に決定し、2月17日(水)よりデジタル先行配信されることになった。謎の犯罪組織により、窮地に追い込まれた世界。スパイ史上あってはならない禁じ手だが、宿敵同士の2 大国家アメリカとソ連が手を結ぶことに!そこで、CIAで最も有能だが女性関係に問題アリのナポレオン・ソロ(ヘンリー・カビル)と、KGB に史上最年少で入った超エリートだがメンタルに問題アリのイリア・クリアキン(アーミー・ハマー)が、相性は最悪ながら最強のスパイチームを結成。タイムリミットが迫るなか、世界を救いつつ、相手も抹殺せよと究極の指令を受ける2人。キャラも作戦も真逆な彼らは、金と頭脳と悪を結集させた史上最大の敵を倒すことは出来るのか!?鬼才ガイ・リッチー監督が、腕は最強、相性は最悪、それでいて最高にセクシーな禁断のスパイコンビを描き、話題を呼んだスパイ・アクション・エンターテイメントとなる本作。世界規模の壮大なスケール、スピード感もたっぷりなスタイリッシュ&ド迫力なアクションにクールな音楽が散りばめられ、全編にガイ・リッチー節が炸裂。スパイたちが織りなすイキなセリフと緻密な謎解き、舞台となる60 年代のハイブランド・ファッションも見どころとなっている。本作の基になったのは、1960 年代に放映され、圧倒的人気を誇ったTVシリーズ「0011 ナポレオン・ソロ」。その初期のコンセプトには、あの『007』の生みの親のイアン・フレミングがアイデアを出していたとか。『ミッション:インポッシブル』『007』と並ぶ3大スパイ映画が誕生した。禁断のイケメン・スパイコンビに加え、陰謀のカギを握る女性ギャビーを演じたアリシア、最強の“ヒール美女”ヴィクトリア役のエリザベス・デビッキほか、ベテラン英国俳優ヒュー・グラントの名演に、デヴィッド・ベッカムのカメオ出演にも注目だ。『コードネーム U.N.C.L.E.』は3月16日(水)よりブルーレイ&DVDリリース、デジタルレンタル配信開始、2月17日(水)よりデジタルセル先行配信開始。<『コードネーム U.N.C.L.E.』リリース情報>【1,000 セット限定生産】ブルーレイ・スチールブック仕様価格:3,990円+税【初回仕様】ブルーレイ&DVDセット価格:3,990円+税発売日:3月16日(水)発売※同日レンタル開始、デジタルレンタル配信開始※2月17日(水)デジタルセル先行配信開始発売・販売元:ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント(C)2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC ALL RIGHTS RESERVED(text:cinemacafe.net)■関連作品:コードネーム U.N.C.L.E. 2015年11月14日より全国にて公開(C) 2015 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2016年01月21日ヘンリー・カビル演じるプレイボーイのお調子者スパイと、アーミー・ハマー演じるクリヤキンの生真面目な慎重派スパイが“禁断”のコンビを組むことでも話題の『コードネーム U.N.C.L.E.』。本作から、60年代のファッションとラグジュアリーな世界観を堪能できるメイキング映像“スタイル編”が到着した。まず、CIAの有能なスパイ・ソロ(ヘンリー・カビル)のスタイルは、オーダーメイドの高級スーツ。一方、KGBのエリートスパイ・クリヤキン(アーミー・ハマー)のスタイルはタートルネックのセーターがポイント。本作の衣装を務めた、スティーブン・スピルバーグ監督とのタッグでも知られるジョアンナ・ジョンストンは、このソロの衣装について「自分の外見が、高価で容姿端麗で上品であることだけが大事な見栄っ張りなの」と分析、そのキャラクターを踏まえて、ソロが着こなすスーツは全てイギリスの仕立屋「ティモシー・エベレスト(TIMOTHY EVEREST)」で作ってもらったという。靴は「ジョージ・クレバリー(GEORGE CLEVERLEY)」と「クロケット&ジョーンズ(CROCKETT&JONES)」だ。一方、超がつくほど真面目で神経質な性格をもつクリヤキンは、組み合わせを楽しむセパレート型。「控えめでさりげなくセクシーなものに抑えた」と語り、タートルネックはTVシリーズでのクリヤキンのトレードマークだったこともあり、今回もアイテムに加えた。また、それに合わせるジャケットは「ラルフ・ローレン(Ralph Lauren)」のヴィンテージ物で、なんとアーミーのサイズにもぴったりだったという。アーミーはクリヤキンの人物像を作り上げるのに、衣装が大いに役立ったことを明かす。「衣装だと感じなかった。出しゃばらないから、自分の洋服みたいに感じるんだ」。また、ヘンリーも同様に「最高の生地で作られていて、袖を通した途端に、ナポレオン・ソロになった気がした」と、そのスタイルに大満足だった様子だ。女性キャラクターのスタイルは、「ヴァレンティノ(Valentino)」からインスピレーションを受けているという。アリシア・ヴィキャンデル演じるギャビーは、最初こそ車の整備士で機能的な仕事着を着たお転婆娘として登場するものの、すぐにオートクチュールを着こなす女性へと変身していく。彼女の衣装は60年代らしい鮮やかな色を用いたものが印象的で、オレンジとシロのドレスは「クレージュ(Courreges)」のオリジナルドレス。その一方、エリザベス・デビッキ演じる冷淡な美女ヴィクトリアのスタイルは、ギャビーとは対照的な白と黒のスタイル。ジョアンナは「ヴィクトリアは彼女独自の方法で、考え抜いて応用し自分のイメージを洋服に投影するソロに匹敵する。彼女はヘビだわ。自分の巣穴に人を引き寄せたいの」と分析、「ベストとブラウスのコンビネーションは、『昼顔』でカトリーヌ・ドヌーヴが着ている衣装からインスピレーションを受けた。靴は『ロジェ・ヴィヴィエ(Roger Vivier)』を何足かつかっているわ」と明かす。この衣装についてエリザベスは、「ヴィクトリアの衣装は最高の60年代ファッションを代表している。彼女はキラキラ光るものとベルトが好きなの。大金持ちだから、私たちは、何の制限も必要ないと感じたわ。それに、悪役だから自分を楽しませることなら何でもやれるの」と語っている。高級メゾンとヴィンテージが巧みに融合し、キャラクターそのものを形づくる本作のラグジュアリーな世界観を、こちらの映像からも堪能してみて。『コードネーム U.N.C.L.E.』は11月14日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:コードネーム U.N.C.L.E. 2015年11月14日より全国にて公開(C) 2015 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2015年11月11日ヘンリー・カビル&アーミー・ハマーという2人のイケメンが、何もかも正反対のスパイを演じることでも話題の『コードネーム U.N.C.L.E.』。このほど、彼らがお互いのセンスにケチをつけながら、アリシア・ヴィキャンデル演じるギャビーのために洋服選びをする本編シーンが、シネマカフェに到着。彼女が60年代のレトロファッションで、キュートに大変身を遂げていることが分かった。ヘンリー・カビル演じるアメリカCIAのナポレオン・ソロと、アーミー・ハマー演じる旧ソ連KGBのイリヤ・クリヤキンが、ある重大犯罪をきっかけに“禁断”のコンビを組むことになる本作。今回、到着した映像は、2人のイケメンっぷりと性格やセンスの違いが楽しめるとともに、女子の気分がアップするギャビーの “大変身”と、見事に再現された60年代の最先端ファッションが見もの。凶悪テロ計画企む国際犯罪組織の主犯格に接触すべく、クリヤキン(ハマー)はロシアの建築家でギャビー(ヴィキャンデル)の婚約者、ソロ(カビル)は古美術商として扮し、それぞれのターゲットに接触するという作戦を実行することになった彼ら。まずはギャビーの洋服を選ぶため、ショップに足を運ぶ2人だが、クリヤキンが豊富なブランド知識でコーディネートを始めると、ソロもまた知識をひけらかしながら応戦。互いに一歩リードしようとケチをつけ合うものの、試着室から出てきたギャビーの“大変身”した姿を見て、絶句。2人の不毛なバトルも終息する。冒頭での車の整備士で機能的な仕事着を着たお転婆娘の姿はどこへやら、エレガントに60年代最先端ファッションを着こなすにギャビーの姿にこちらもテンションが上がるとともに、ソロとクリヤキンの2人の反応も要チェック!衣装を務めたのは、長年スティーブン・スピルバーグ監督とコラボレーションをしてきたジョアンナ・ジョンストン。ギャビー役のヴィキャンデルは、彼女について「絵やアイデアをまとめたムードボード(注:複数で共有する際にイメージに見合った写真や画像などを集めたスクラップブック)を使い、簡単に彼女の想像やファンタジーを私が引き継げるようにしてくれる。その中に、背中が開いた素晴らしいドレスがあって、とても気に入ったの。次に来たときには、もう実物がそこに用意してあったわ。キャラクターに入り込むいい方法だった」とふり返って語る。劇中ではジョアンナが手掛けたオリジナルだけでなく、「クリスチャン・ディオール(Christian Dior)」や「ヴァレンチノ(VALENTINO)」など高級メゾンの洋服たちも登場するだけに、ラグジュアリーな世界観には思わずウットリすること間違いなし。冴えない女の子がイケメンの手により、華やかに変身する。これは、全世界の女子が憧れる王道のシチュエーションといっても過言ではないはず。しかも、彼女の大変身でときめいたクリヤキンはギャビーと仲を深めていくものの、生真面目で堅物のクリヤキンと、気が強く自立心旺盛のギャビーはうまくいくはずはなく、衝突を重ねていくことに。作戦のため婚約者のふりをした2人が、なかなか素直になれないけど気になる、そんなじれったいけどキュンとしてしまう関係となる展開にも注目していて。『コードネーム U.N.C.L.E.』は11月14日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:コードネーム U.N.C.L.E. 2015年11月14日より全国にて公開(C) 2015 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2015年11月06日『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』のヘンリー・カビルと、『ローン・レンジャー』のアーミー・ハマーが“あり得ない”スパイコンビに扮する『コードネーム U.N.C.L.E.』。このほど、スパイ漫画「エロイカより愛をこめて」を手がける漫画家・青池保子先生と本作のコラボレーションが実現。 “おしゃれでお茶目なスパイ”への愛にあふれた、青池先生描き下ろしのスペシャルイラストとコメントが到着した。『シャーロック・ホームズ』シリーズのガイ・リッチー監督が、1960年代の超人気TVシリーズ「0011ナポレオン・ソロ」を新たな視点で描く、新たなバディムービーにしてスパイ・サスペンス・エンターテイメントとなる本作。CIA(アメリカ中央情報局)で最も有能なエージェントであり、ダンディで美しい女性には目がないナポレオン・ソロ役にヘンリー・カビル、KGB(ソビエト国家保安委員会)に史上最年少で入った生真面目エリート・エージェント、イリヤ・クリヤキン役にアーミー・ハマーと、パッと見、イケメン同士でお似合いのようにも見えるが、実は全てが正反対の凸凹コンビでも話題となっている。今回コラボが実現した青池先生といえば、「プリンセスGOLD」(秋田書店刊)にて連載中の「エロイカより愛をこめて」ほか、「アルカサルー王城ー」「修道士ファルコ」「イブの息子たち」 など、綺羅星のごとき作品群で知られ、昨年漫画家生活50周年を迎えた日本の漫画界を牽引してきた一人。現在までに単行本が39巻まで刊行されている「エロイカより愛をこめて」は、資本主義社会と社会主義社会が真っ向から対立し、その影響でドイツやアメリカとソ連(現在のロシア)は常に冷戦状態という状況下、イギリス美術窃盗団のボスであるエロイカとNATO(北大西洋条約機構)に属するエーベルバッハ少佐、KGBの“小熊のミーシャ”などが、さまざまな事件や思惑の中で複雑に絡み合う、コメディ要素もたっぷり含んだスパイ活劇。まさにそれは、東西冷戦の真っただ中に、CIAとKGBの敏腕エージェントの2人が国境も政治的背景をも超えて手を組み、一大テロ事件を阻止しようと壮大なストーリーが展開される本作とは、ストーリー設定やユーモアたっぷりの演出など共通点ばかり。さらに、青池先生が本作の土台となった「0011ナポレオン・ソロ」の大ファンであるという情報を入手したことからオファー、今回のコラボが実現することとなった。描き下ろされたイラストでは、スキンヘッドの小熊のミーシャが本作のストーリー設定が似ていると話しかけると、エーベルバッハ少佐が漫画同様の華麗なツッコミを入れ、その背後には、SIS(イギリス情報局秘密情報部)に属するジェームズ・ボンドを気取る楽天家なエージェントのチャールズ・ロレンスが、お約束のポーズでひょっこり顔を出すなど、漫画の世界観がそのままコミカルに描かれている。青池先生も「お懐かしや、ナポレオン・ソロとイリヤ・クリヤキンが21世紀のスクリーン上に華麗に登場しました。古い人も新しい人も、60年代風のおしゃれでお茶目なスパイ達の活躍を、理屈抜きで楽しめるでしょう」と、ノリノリでコメント。現代で活躍する禁断のコンビに、エールを送っている。『コードネーム U.N.C.L.E.』は11月14日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:コードネーム U.N.C.L.E. 2015年秋、全国にて公開(C) 2014 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC ALL RIGHTS RESERVED
2015年10月14日『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』のヘンリー・カビルと『ローン・レンジャー』のアーミー・ハマーが共演するスパイ・サスペンス『コードネーム U.N.C.L.E.』。このほど、東進ハイスクールの現代文講師である林修先生が、本作を解説する特別映像が公開となった。舞台は東西冷戦の真っただ中の1960年代前半。米中央情報局(CIA)エージェントのソロと、ソ連国家保安委員会(KGB)エージェントのクリヤキンは、長年の敵対感情をひとまず忘れ、謎の国際犯罪組織撲滅の合同任務に乗り出す。考え方もやり方も何もかも正反対の2人。果たして彼らは核爆弾大量生産の危機から世界を救えるのか…?『シャーロック・ホームズ』シリーズのガイ・リッチーが、1960年代の超人気TVシリーズ「0011ナポレオン・ソロ」を新たな視点で描き出す本作。主演の2人をはじめとしたアクションはもちろん、ヒロインのアリシア・ヴィキャンデルや、エリザベス・デビッキら登場人物たちが着こなす60年代レトロファッションにも大きな注目を集めている。このほど公開された特別映像は、情報番組からバラエティ番組まで引っ張りだこの林先生が、本作を魅力を60秒で解説するもの。林先生がホワイトボードを使い、東進ハイスクールの授業さながらの分かりやすさで本作の“あり得ないスパイコンビ”について解説している。映像で林先生は、1960年代において、世界の覇権を争いいがみ合っていたロシアとアメリカの対立構造について解説。そして、本作で描かれる2人がスパイコンビを組むという“あり得なさ”を、“赤ずきん&オオカミ”や“桃太郎&鬼”、“ハブ&マングース”といった独自の例えとともに解説している。実はスパイ映画好きだという林先生は、今回のオファーを受けた際について「撮影中は、僕のせいで一人でもこの映画を観るのをやめようという人が現れる可能性もあるわけだから、責任が重いし、大丈夫かなと本当に不安でした」とふり返り、「この映像をみて、一人でも多くの人がこの映画を観たい!と思ってくれるように頑張ったつもりです」と、60秒解説への手応えを語っている。また、本作については「張り詰めた緊迫感だけでなく、人間関係も面白く、ラストは、あーやられた!といった感じで、非常に観やすく楽しめる!」と絶賛。「僕は、なんでここで車が吹っ飛ぶの?といったような無意味な破壊のある映画が好きなんです。この映画にはそういった要素もはいっていて、とってもよかったです!」と独特の好みを明かしつつも、十分に本作を楽しんだようだ。映像の最後は、おなじみの「今でしょ!!」をもじった「この映画いつ見るの?11月14日でしょ!」と映画のアピール。まずはこの映像から、“あり得ないスパイコンビ”について予習をしてみて。『コードネーム U.N.C.L.E.』は、11月14日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:コードネーム U.N.C.L.E. 2015年秋、全国にて公開(C) 2014 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC ALL RIGHTS RESERVED
2015年10月08日ガイ・リッチー監督がヘンリー・カビルとアーミー・ハマーを迎え、1960年代の人気TVシリーズ「0011ナポレオン・ソロ」を新たな視点で描く『コードネーム U.N.C.L.E.』。本作で、物語のカギを握るヒロインを演じ、キュートなレトロファッションを着こなすアリシア・ヴィキャンデルが、いま、ハリウッドの“イットガール”として大きな注目を集めている。本作は、東西冷戦の真っただ中、CIAの有能エージェント、ナポレオン・ソロ(ヘンリー・カビル)とKGBの敏腕エージェント、イリヤ・クリヤキン(アーミー・ハマー)が、国境も政治的背景をも超えて手を組み、世界を巻き込む一大テロ事件を阻止する壮大なスパイ・エンターテイメント。同時に、イケメン2人の新たなバディムービーともなっている。ヒロインとなるのは、アリシア・ヴィキャンデルが演じるギャビー。車の整備士としてもドライバーとしても超一流の腕前を持ち、歯に衣を着せぬ発言ばかりだが、実はヨワイ一面も持つキャラクター。テロ事件に関わっているとされる、18年間音信不通の元ナチスの天才科学者を父にもつことから、作戦のカギを握る役目としてCIAとKGBが確保、ソロとイリヤ2人の“イケメン・ナイト様”に守られながらも、持ち前の知性と強さ、無邪気さで自らもスパイとして活躍する。アリシアは自身が演じたギャビーについて「彼女はスパイ・ムービーの型にはまったお飾り的な女の子じゃない。クールで、怖いもの知らずで、負けず嫌いなの(笑)」と分析。続けて、「監督たちが彼女を、いろいろな面をもつステキなおてんば娘として描いているところが気に入ったわ。私は彼女をとても魅力的で、観ていて楽しくなるような女性にしたかった」と役作りについて語っている。そんなアリシアには、「星のように輝いている」(ローリング・ストーン誌)、「スパイ映画に登場する女性の中で最高にチャーミングで必見だ!」(ComingSoon.Net)など海外の映画評でもベタ褒めが続出、監督のガイ・リッチーも「アリシアには本当に特別なものがある」と大絶賛。「ヘンリーとアーミー、そしてアリシアに率いられた素晴らしいキャストを揃えることができた」と、キャスティングに大満足の様子を見せている。そんなアリシアは、実はいまハリウッド随一の“イットガール”といえる存在だ。エディ・レッドメイン主演で本年度ヴェネチア映画祭のコンペティション部門に選出されているトム・フーパー監督の『The Danish Girl』(原題)や、マット・デイモン主演の待望の『ボーン』シリーズ最新作(2016年全米公開予定)にも起用され、女優としての注目度も急上昇。26歳でスウェーデン版「ELLE」のベストドレッサー賞に選ばれ、2014年には「世界で最も美しい顔100人」にもランクイン、先日、ジェニファー・コネリーとミシェル・ウィリアムズに続いて3人目の「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」の新たなミューズとして起用されることも発表されるなど、ファッショニスタとしても頭角を現している。劇中では、気取らない車の整備士だったアリシア演じるギャビーが、優雅にオートクチュールを着こなす美女に変身するシーンも描かれており、そのシチュエーションは必見の胸キュンポイント!60年代のレトロファッションをキュートに着こなす彼女の姿に、心をつかまれる女子が続出しそうだ。『コードネーム U.N.C.L.E.』は11月14日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:コードネーム U.N.C.L.E. 2015年秋、全国にて公開(C) 2014 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC ALL RIGHTS RESERVED
2015年09月09日アーミー・ハマーが、トム・フォードの次回監督作『Nocturnal Animals』に出演することになった。主演には、すでにエイミー・アダムスとジェイク・ギレンホールが決まっている。ほかに、アーロン・テイラー=ジョンソン、マイケル・シャノンも出演する。その他の情報原作はオースティン・ライトが書いた小説『Tony and Susan』。2部に分かれており、第1部では、20年前に別れた元夫から、本の原稿を渡された妻についての物語。第2部は、家族旅行が思いもかけずして暗い方向に展開するという物語だ。撮影は、この秋スタートする。ハマーは現在北米公開中のガイ・リッチー監督作『コードネーム U.N.C.L.E.』(日本公開は11月14日)に出演。現在は、犯罪ドラマ『Free Fire』を撮影中。文:猿渡由紀
2015年08月31日『ローン・レンジャー』のアーミー・ハマーと妻でジャーナリストのエリザベス・チェンバーズ・ハマーとの間に第1子となる女の子が1日(現地時間)、誕生した。アーミーの代理人は「People」誌に「ママも赤ちゃんも元気です」とコメントしている。命名については日本時間3日現在、発表されていない。5月に4度目の結婚記念日を祝い、1か月後の6月妊娠が分かったときは夫妻そろって「天にも昇るくらい」の喜びようだったそうだ。予定日を少し過ぎての出産だったが、赤ちゃん誕生を待つ間、エリザベスはシーツにくるんだ愛犬を赤ちゃんに見立ててベッドに寝かせた画像をインスタグラムにアップしていた。28歳のアーミーと32歳のエリザベスは2010年に結婚。テキサス州サン・アントニオでバード・ベーカリーを共同経営するなど、公私にわたるパートナーでもある。待望の第1子誕生でますます絆が深まりそうだ。(text:Yuki Tominaga)
2014年12月04日『クラウド アトラス』(’12)で芸域を広げたヒュー・グラントが、ヘンリー・カビル&アーミー・ハマーで贈る60年代の人気TVドラマ「0011ナポレオン・ソロ」映画化作品に出演することが、米エンタメ情報サイト「Hollywood Reporter」の報道で明らかになった。この作品は、国際秘密機関U.N.C.L.E.(アンクル)の諜報員の活躍を描くスパイ・アクション。60年代の人気TVドラマでは、ナポレオン・ソロがボス、ウェイバリーの指令を受け、相棒イリア・クリアキンと共に世界征服を企む謎の組織THRUSH(スラッシュ)と戦うというストーリーで、プレイボーイのソロと真面目な堅物クリアキンという水と油のコンビいう設定。アンクル本部の入口が洋服店の更衣室にあるといった奇抜なアイディアやソロの軽口とクールなイリアとの掛け合いが絶妙で高い人気を得、ドラマのエピソードを再編集した劇場用映画やスピンオフも製作されている。ヒューが演じるのは、英国海軍の諜報部員とのこと。監督は『シャーロック・ホームズ』シリーズのガイ・リッチー、脚本は多くの作品でリッチー監督とコンビを組んでいるライオネル・ウィグラムがリッチー監督と共著する。撮影は9月からの予定。『マン・オブ・スティール』のヘンリー・カビルと『ローン・レンジャー』のアーミー・ハマーという、いまをときめく英米のイケメン俳優に加えて、50代になってもいまだチャーミングなヒュー・グラントの登場となれば、この作品、女子のマスト・ウォッチ映画になりそうだ。(text:Mieko Nakaarai)
2013年08月09日大ヒットシリーズ『パイレーツ・オブ・カリビアン』のスタッフが再び集結して作り上げた映画『ローン・レンジャー』の来日記者会見が7月17日都内ホテルで行われ、ハリウッド俳優のジョニー・デップ、主演のアーミー・ハマーらが出席した。現在交際中の女優アンバー・ハード、長女のリリー、長男のジャックを連れて1年2か月ぶり10度目の来日を果たしたジョニーは「日本に来るのは本当に嬉しいことだけれど、問題はいつも時間が短すぎることだね。だからいつかきちんと時間をとって日本を満喫したい」とニッコリ挨拶。ハリウッドの第一線で活躍し、50代に入ってもなおクールさを保つジョニーに「カッコ良くなるための秘訣は?」との質問が挙がると、ジョニーは「カッコ良くなる為には、アンクールであるべき」と断言し「世間体を気にせず、自分らしくいるのが大切。アンクールであれ、そして無視をしろ。この2つが重要だね」と意外なポイントを明かした。『パイレーツ・オブ・カリビアン』3部作の名プロデューサー、ジェリー・ブラッカイマーとゴア・ヴァービンスキー監督が、アメリカの国民的ヒーローをスクリーンに蘇らせた同作。正義に燃えるヒーローのローン・レンジャー(アーミー)と復讐に燃える戦士トント(デップ)が、聖なる力に導かれて巨悪に立ち向かっていく様をアクション満載で描く。演じたトントについてジョニーは「テレビシリーズでもトントが好きで、彼が何故相棒でしかないのか不思議だった。僕は組織からはみ出したアウトサイダーが昔から好きで、今回は原住民的キャラクターを前面に押し出すことができると思ったし、トントを引き立たせるチャンスでもあると感じた」と愛着を語り、頭の上に乗せた鳥や顔面に施した奇抜なメイクは「とある絵画からヒントを得たんだけれど、そこに描かれている原住民はそれまでの僕のイメージを覆した。頭の鳥はまるで魂の案内人のように思えたんだ。皆さんにもぜひ頭に鳥を乗せてもらいたいね」とキャラクター造形へのこだわりをアピールした。主人公を演じたアーミーは「ジョニーはディテイルを常に観察していて、スタッフの動きが作品全体にどんな影響を及ぼすのかを、長く豊富な経験から完璧に把握している。僕もそんな姿勢を参考にしていきたい」とハリウッドスターの現場での立ち居振る舞いを絶賛。さらにアーミーが「太陽を直接見てはいけないことや、トレイでのお尻の拭き方を教わったよ」と冗談めかすと、すかさずジョニーも「そのアドバイスを送った時は生の鰻を食べていて、深い瞑想状態にあった。きっとオムツもしていただろう」とそのジョークに合わせ、相棒としての愛称のよさを見せていた。『ローン・レンジャー』8月2日(金)より全国公開配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン・ 公式サイト
2013年07月19日今夏一番の話題作との呼び声も高い『ローン・レンジャー』で、主人公“ローン・レンジャー”を演じている、現在26歳の若手俳優アーミー・ハマー。実は、彼と同じ“1986年生まれ”は、映画やドラマ、スポーツなど、各界で世界的に活躍するスターが集中する奇跡の“黄金世代”。そんな次代を担う才能豊かなスターたちの顔ぶれとは――?まずは今年最も注目を集めるニューフェースのアーミー。本作で演じるのは、正義と法を守ってきた検事ジョン・リード。兄を殺され、自らも瀕死の状態となるが、ジョニー・デップ演じる悪霊ハンター・トントの聖なる力で蘇り、黒いマスクと白いカウボーイ・ハット姿で巨悪に立ち向かう堅物ヒーローを熱演している。2006年に映画デビュー後、『ソーシャル・ネットワーク』の双子のウィンクルボス兄弟を始め、『J・エドガー』では主人公の片腕にして“愛人”役、『白雪姫と鏡の女王』の王子様役と、注目作で次々とメインキャストを務め、着実にキャリアを重ねてきた。曾祖父は石油王、父はアーマンド・ハマー財団CEOでハマー・プロダクションズなど複数の会社を所有しているという正真正銘の“セレブ”でもある。ハリウッドで活躍する“同級生”は、『トワイライト』シリーズのロバート・パティンソン、『トランスフォーマー』のシャイア・ラブーフ、ミーガン・フォックスと、人気と実力を兼ね備えた注目株揃い。さらに、歌姫レディー・ガガ、大人気ドラマ「ゴシップガール」のレイトン・ミースター、ペン・バッジリー、「glee/グリー」のリー・ミシェル、ダイアナ・アグロンも86年生まれだ。日本でも、小池徹平、亀梨和也、北川景子、石原さとみら、現在大活躍中の若手俳優が同じ年に生まれている。このほか、先日大活躍を見せたサッカー日本代表の本田圭佑、長友佑都、岡崎慎司、さらに陸上100メートル・200メートルの世界記録保持者ウサイン・ボルトも86年生まれ。芸能界にとどまらず、世界を席巻する“華の86年世代”の勢いと豪華さには驚くばかり。経験と実績を重ね、ますます輝きを増していく若手スターたちの今後の活躍に注目だ。『ローン・レンジャー』は8月2日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ローン・レンジャー 2013年8月2日より丸の内ピカデリー1ほか全国にて公開(C) Disney Enterprises, Inc. and Jerry Bruckheimer Inc. All Rights Reserved.
2013年06月18日アーミー・ハマーが、DCコミックのヒーローたちが大集結する映画『Justice League』(原題)で新バットマンを演じる可能性が出てきたようだ。アーミーは、以前ジョージ・ミラー監督が手がける予定になっていたもののお蔵入り状態になってしまったバージョンの「ジャスティス・リーグ」の映画化でもバットマン役の候補に挙がっていた。今回、新たにワーナー・ブラザースとDCコミックが製作を進めている『Justice League』で再度バットマンの候補に挙がった要因として、『白雪姫と鏡の女王』や『J・エドガー』など話題作への出演、さらには今後もジョニー・デップ主演最新作『The Lone Ranger』(原題)でジョニーと共に主役を張るなど、近年のアーミーの大活躍が挙げられている。さらに先日、今回の映画化作品の中に登場するバットマンが新シリーズ版バットマンの先駆けになる可能性があるとも報じられていたが、ある関係者は「今回のバットマンは、あくまで『Justice League』だけに限定されたものになると思う」と漏らしているため、アーミーのバットマンはシリーズ化されず本作だけに限られることとなるようだ。『Justice League』は3年後の2015年に公開予定、アーミーとジョニーの共演作『The Lone Ranger』は来年の7月3日(現地時間)に全米公開予定だ。■関連作品:白雪姫と鏡の女王 2012年9月14日より丸ノ内ルーブルほか全国にて公開© 2011 Relativity Media, LLC. All Rights Reserved.
2012年10月11日ジョニー・デップ、ブラッド・ピットがそれぞれ現在撮影中の新作にトラブルが発生。撮影の遅れや予算超過などが起きているという。ジョニーがアーミー・ハマーらと共演する『The Lone Ranger』(原題)は来年7月3日(現地時間)に全米公開を予定しているが、「The Hollywood Reporter」誌によると、120日間を予定していた撮影スケジュールに遅れ(数日間~数週間程度の可能性)が生じているという。原因は天候不良など不可抗力の要素もあるが、その結果、製作費も予算オーバーに。昨年、製作会社のウォルト・ディズニー・カンパニーが予算を2億5,000万ドルから2億1,500万ドルに縮小を希望し、大がかりなアクション・シーンを脚本からカットした上に、ジョニーやプロデューサーのジェリー・ブラッカイマー、ゴア・ヴァービンスキー監督のギャラの交渉し直しが行われた。だが、今回の遅れで結局、製作費は元通りの2億5,000万ドルに戻ったことになる。ヴァービンスキー監督は更なる撮影シーンのカットを求められているという。一方、ブラッドが製作・主演するマーク・フォースター監督の『World War Z』(原題)では、現場における監督の決定力不足により、5週間もの追加撮影が決まった。フォースター監督はブラッドの希望で起用されたが、SFXを多用する大作の経験が少なく、新しいスタッフとのコミュニケーションも円滑に進まず、現場で混乱が生じている。製作会社のパラマウントは『プロメテウス』のデイモン・リンデロフに脚本のリライトを発注したことも明らかになった。パラマウントは今年3月、同作の全米での公開予定を2013年6月から12月に繰り下げると発表している。(text:Yuki Tominaga)© UPI/アフロ■関連作品:ラム・ダイアリー 2012年6月30日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2010 GK Films, LLC. All Rights Reserved.Killing Them Softly (原題)
2012年06月14日ジョニー・デップと『ソーシャル・ネットワーク』のアーミー・ハマーの共演で企画されていた西部劇『Lone Ranger』(原題)の製作が、予算の問題で中断されてしまった。1949年から57年に放映されたアメリカのTVドラマシリーズ「ローン・レンジャー」の映画化で、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのプロデューサーであるジェリー・ブラッカイマー、同シリーズや10月22日(土)日本公開の『ランゴ』でもジョニーと組んでいるゴア・ヴァービンスキーが監督を務め、ジョニーも加わって最強のトリオの再集結のニュースが流れた当初から注目を集めていた作品だ。BBCの報道によると、当初予定されていた推定2億5,000万ドルの予算を5,000万ドル削減するかしないかで、ディズニー側とブラッカイマーらプロデューサーたちが対立し、10月にニュー・メキシコでクランクインを目指して進めていた撮影準備が中断された。西部で悪を倒すマスク姿のローン・レンジャーを『ソーシャル・ネットワーク』のアーミー・ハマーが演じ、ジョニーがその相棒トントを演じる予定だったが、実は西部劇はこのところあまり興行的に成功していないジャンルでもあり、ディズニー側はそれを懸念しているともいわれている。エンターテイメント業界事情サイト「DeadlineHollywood.com」によると、ブラッカイマーらはディズニー以外のスタジオでの製作の検討か、ディズニーの希望通り予算を縮小して撮影時期を延期するかを検討中だという。(text:Yuki Tominaga)© KCS/AFLO■関連作品:ソーシャル・ネットワーク 2011年1月15日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2010 Sony Pictures Digital Inc. All Rights Reserved.パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉 2011年5月20日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.ランゴ 2011年10月22日より新宿バルト9ほか全国にて公開© 2010 Paramount Pictures. All Rights Reserved.■関連記事:『カーズ2』全米初登場1位!初日興収はディズニー/ピクサー史上第2位!スペインにウォーク・オブ・フェイム誕生。ペネロペ&ハビエル夫妻らが出席【ハリウッドより愛をこめて】公開直前、期待と混乱?ゆれる『ハリポタ』ファンアカデミー協会が新会員候補に招待状を発送B・クーパー、『おくりびと』監督の名も【ハリウッドより愛をこめて】セレブ妊娠ブーム到来?最もセクシーな彼女の相手は…
2011年08月15日