『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ第3弾となる『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』(10月29日公開)で再びブリジット・ジョーンズ役を演じる女優のレニー・ゼルウィガーが、本作のプロモーションのため11年ぶりに来日することが4日、明らかになった。『ブリジット・ジョーンズの日記』(2001)の際にも日本を訪れたレニーだが、今回が『シンデレラマン』(2005)以来11年ぶり4回目の来日。10月20日に都内で行われるジャパンプレミアに参加する予定だ。レニーは、先日開催されたワールドプレミアにて、「彼女は永遠の楽観主義者! 控えめで、どんな逆境にいてもユーモアを見つけることができるの」とブリジットの魅力を熱弁。「完璧に完全でない人だからこそ、人々は彼女に共感するんじゃないかしら」と語っていた。『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズの11年ぶりの新作となる本作は、アラフォーになるもいまだ独身というブリジットの物語。イケメンな恋の相手マーク・ダーシー役は、前作に引き続き、アカデミー賞俳優のコリン・ファースが務める。そして今回、マークの恋のライバル、ジャック・クワント役にドラマ『グレイズ・アナトミー』で女性ファンを増やしたパトリック・デンプシーが出演する。(C)Universal Pictures.
2016年10月05日レニー・ゼルウィガーが、幅広い層の女性たちに愛され続ける等身大ヒロインを演じる最新作『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』を引っさげ、11年ぶりに緊急来日することが決定!10月20日(木)に都内で行われるジャパンプレミアに参加することになった。お酒はかなりたしなみ、タバコは止められず、体重はいつもオーバー気味。補正のデカパンツは欠かさず、ドジっぷりもハンパなく、自分に甘くて立ち直りがやたらと早い…。そんなアラサー時代を過ごしたブリジット・ジョーンズも、いまやアラフォーに。あれからブリジットはどんな人生を送ってきたのか?その答えが明かされる待望のシリーズ3作目では、“くされ縁”の堅物弁護士マーク・ダーシー(コリン・ファース)と、新たな恋のお相手となる高スペックナイスガイ、ジャック・クワント(パトリック・デンプシー)との間でまたも揺れ動くことに!?三度目のブリジット役を演じるのは、もちろんレニー。近年は女優業から距離を置いていた彼女が、ハマリ役で戻ってくる。レニーの来日は、“伝説のはじまり”『ブリジット・ジョーンズの日記』(’01)、アカデミー賞受賞作『コールド マウンテン』(’04)、さらにラッセル・クロウ共演の『シンデレラマン』(’05)以来、実に11年ぶり4回目。レニーは先日開催されたワールドプレミアにて、ブリジットの魅力を「彼女は永遠の楽観主義者!控えめで、どんな逆境にいてもユーモアを見つけることができるの」と語り、「完璧に完全でない人だからこそ、人々は彼女に共感するんじゃないかしら」と、愛情あふれるコメントを披露。それほど思い入れのある“ブリジット・ジョーンズ”を、今回日本でどう語ってくれるのか、期待して待っていて。『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』は10月29日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月05日ナイキラボ(NikeLab)とルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のメンズ スタイル・ディレクター、キム・ジョーンズがコラボレーションした「NikeLab X KIM JONES」のイベントが代官山 蔦屋書店にて開催される。会期は2016年9月22日(木)から2016年10月2日(日)まで。頻繁なトラベルを要求されるエリートアスリートのライフスタイルから着想を得た「NikeLab X KIM JONES」。ナイキのアイコニックなデザインや革新的な素材に、キム・ジョーンズ自身の、旅行の為に必要な折り畳みやすさや快適さへの考えを融合させ、2シーズンにわたってメンズとウィメンズのアイテムを製作している。イベントでは「NikeLab X KIM JONES」から発想した書籍を紹介。世界を旅し挑戦し続けるアスリートやビジネスマン達が、旅で何と出会い、何を読むか・・・彼らの周りにあるであろう本を集めた。また、コレクションのアイテムも共に展開する。【詳細】NikeLab X KIM JONES CURATED BY 代官山 蔦屋書店会期:2016年9月22日(木)〜2016年10月2日(日)時間:7:00〜26:00場所:代官山 蔦屋書店2号館 1F ブックフロア住所:東京都渋谷区猿楽町17-5【問い合わせ先】代官山 蔦屋書店TEL:03-3770-2525
2016年09月25日レニー・ゼルウィガーが11年ぶりにハマリ役を演じるシリーズ3作目『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』。ひと足早く公開された全英はじめ、世界各国で大ヒットとなっている本作の日本公式サイトにおいて、「私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな」などでお馴染みのジェーン・スーによるコラム「祝!私たちの“冴えない女”が帰ってきた!」が掲載されることになった。自らを“未婚のプロ”と称し、作詞家・ラジオパーソナリティ・コラムニストと多方面で活躍するジェーンさん。ドラマ化もされたエッセイ「私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな」では、自身の赤裸々な失敗談を交えながらも、するどい洞察力で現代の結婚観を提示し、世の独身女性から圧倒的支持を得た。そんなジェーンさんは、「ブリジットは私の“心の女友達”」と語るほどに、『ブリジット・ジョーンズ』シリーズのファンを公言する。今回到着したコラムの言葉を借りれば、「ブリジットは誰より素直だから、男が放っておかないのだ。本人は隠しているつもりでも、いつだって魂胆はバレバレ。『馬鹿だなぁ』とは思うけど、やることなすこと、まるで嫌味がない」と、彼女が同性から支持されるポイントに言及。「なによりブリジットは『普通は〇〇でしょう?』と、自分の望みを後ろに隠した物言いで人を責めない。常に彼女がどう思うか、どうしたいかを口にし、行動にあらわす勇気を持っている」と、ブリジットの魅力を熱く語っている。そんな素直で自然体な姿を、ジェーンさんも羨ましいと思っているそうで、「彼女はどんな場面でも感情をダダ漏れさせられるんだもの。嬉しいときはちゃんと喜び、困ったときはしっかり困った顔をする。恥をかいたら、きまりの悪い表情を隠さない。あれだけ素直でいられるのは、天賦の才能かもしれない」と、絶賛のコメントを寄せている。シリーズ最新作にして3作目となる本作は、前々作、前作と比べて格段に成長した(?)ブリジットの姿を見られることも魅力の1つ。相変わらず失敗することもあるけれど、テレビ局の敏腕プロデューサーとしてバリバリ仕事をこなし、ダイエットもキープしている模様。ダニエルは亡くなってしまい、マークは妻帯者に、ナイスガイすぎる新しい彼・ジャックにも出会うのだが…。ジェーンさんは、「毎度毎度きちんと尻もちをつき、それを相変わらずのユーモアで乗り切って、また性懲りもなく立ち上がる。もうちょっと落ち込んで反省してもいいとは思うけれど、人間って年をとったぐらいじゃ根本からは変わらないし変われない。そこに少しの諦観とケ・セラ・セラ精神を兼ね備えたんだから、今回のブリジットは最強と言えるかも」と、“大人”になったブリジットにさらなる期待を込めている。常に等身大の意見を世の中に投げかけ、多くの女性から支持を得ているジェーンさんも太鼓判を押す本作。ちょっぴり成長したブリジットの姿は見逃せない。『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』は10月29日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月24日レニー・ゼルヴィガー演じるアラフォーになったブリジットが、人生最後(?)のモテ期を迎えるシリーズ最新作『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』。このほど、日本に先駆けて公開された本作が世界24の国と地域で週末興行収入ランキング第1位を獲得、本国英国ではロマンティック・コメディ史上No.1のオープニング成績を記録したことが分かった。アラフォーになったいまも、なぜか独身のブリジット(レニー・ゼルウィガー)。かつて愛したダニエル(ヒュー・グラント)はなんと飛行機事故で死去、5年前に別れた元カレのマーク(コリン・ファース)にはすでに妻が…。一方、新進IT企業社長のナイスガイ、ジャック(パトリック・デンプシー)との新たな出会いが訪れ、ブリジットは再び、2人の男性の間で揺れ動くことに――。恋もキャリアも大事という“崖っぷち”アラサー大人女子を描き、世界中の女性たちの心を掴んだ『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズの11年ぶりの新作となる本作。幸せを手にしたはずのブリジットに、あれから何があったのか!?日本でも大きな注目を集めている本作が、先週末に北米をはじめ40の国と地域で公開。そのうちの世界24の国と地域で興収ランキング第1位を獲得し、すでに全世界で38,100,000ドルを記録。中でも、映画の舞台となった英国では、ロマンティック・コメディ史上、さらには数々の名作を生み出した本作の製作スタジオ「ワーキング・タイトル」史上No.1のオープニング成績を記録。日本でも社会現象となった『レ・ミゼラブル』を超える数字を打ち出した。海外の批評家たちからは、「ブリジットはいまでも不器用で恥ずかしい欠点を持っているけど、賢くなっていて、ありのままの彼女は心地が良い」 (LAタイムズ紙)、「レニーは、いまでもすごく“ブリジットっぽい”だけでなく、観客たちは、観初めてすぐに彼女のチャーミングさに恋に落ちる」 (ザ・アトランティック紙) 、「長く待ち望んでいた、愉快なブリジットのカムバックにシャルドネで乾杯!」(グローブアンドメイル紙)など、高評価。また、一般鑑賞者からも、「良すぎる。1作目並みに素晴らしい」「ブリジット・ジョーンズのファンになったのは、最新作を観た1日前だったけど、この映画は、いままで観た中で最高のコメディ映画だね!始めから最後までずっと笑いっぱなしだったよ」といった声が上げられ、帰ってきたブリジットに対しての“おかえり”好反応はもちろん、初めて見た観客層にも受け入れられているようだ。先日、いち早く行われた日本のマスコミ向け試写会でも、「ここ数年で観た映画の中で一番!」「爆笑!」「もう本当に面白かった。やっぱりかわいくて、面白くて、裏切らない」「満足度200%」といった声が続出。すべての女性たちを笑いと共感の渦に巻き込んだ、あのとびきりチャーミングな等身大ヒロイン、ブリジット・ジョーンズの前作以上にドタバタな恋模様に、ますます期待高まる。『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』は10月29日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月21日世界中の女性たちの心を掴んで一大ブームとなった人気シリーズの11年ぶりの最新作『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』。10月29日(土)の日本公開を前に、新たな三角関係が早くも話題を呼んでいる本作から、待望の本予告映像が解禁となった。アラフォーになったいまも独身のブリジット(レニー・ゼルウィガー)。ダニエル(ヒュー・グラント)はなんと飛行機事故で死去、5年前に別れた元カレのマーク(コリン・ファース)の事が忘れられないが、マークにはすでに妻が…。一方、新進IT企業社長のナイスガイ、ジャック(パトリック・デンプシー)との新たな出会いが訪れ、ブリジットは再び、2人の男性の間で揺れ動くことに。主人公のブリジット・ジョーンズに扮するのは、もちろんレニー・ゼルウィガー。今回、日記は手書きのノートからiPadに変わったものの、その中に綴られる葛藤やグチ(?)は相変わらず。また、カタブツすぎる不器用な恋のお相手マーク・ダーシー役には、10月7日(金)より『ベストセラー編集者パーキンズに捧ぐ』の公開も控える、アカデミー賞俳優のコリン・ファースが続投。そして、新たにこれまでにない高スペックのナイスガイでマークの恋のライバル、ジャック・クワント役には、海外ドラマ「グレイズ・アナトミー」デレク・シェパード役や『魔法にかけられて』などで知られるパトリック・デンプシーが登場。さらに、アカデミー賞女優エマ・トンプソンが脚本にも参加し、出演を果たしている。先日、ロンドンで行われたワールドプレミアでは、レニー、コリン、パトリックをはじめ超豪華キャスト・スタッフが集結し、会場に集まった1,000人もの『ブリジット・ジョーンズ』ファンが熱狂したばかり。その興奮も冷めやらぬ中、解禁となった日本版本予告では、またもや2人のイケメン男性の間で揺れ動くブリジットに、サプライズすぎる出来事が発覚。それはまさかの予期せぬ妊娠!しかも、パパはどっち!?マークとジャックはブリジットを巡り、さまざまなバトルを繰り広げていく。ブリジットの体調を気遣い、マークが温かいお茶を手渡したかと思えば、ジャックは手作りの特製ジュースを持参、さらに「バックを持つよ」と猛アピール!すっかり出遅れた不器用なマークは、揚げ句、ブリジットのスマホを持とうと提案する始末…。そして最後には、マークとジャックがお腹の大きくなったブリジットを抱えて、病院に運び込む姿も。ブリジットは果たして、マークとジャックのどちらと結ばれるのか。波乱にあふれた“羨ましすぎる”三角関係の行方に目が離せない予告編となっている。『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』は10月29日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月16日とびきりチャーミングな等身大ヒロイン・ブリジットのドタバタな恋模様を描くシリーズ3作目『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』の日本版本予告映像が解禁になった。公開された予告編映像『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ2作から11年。マーク(コリン・ファース)と結ばれ結婚するハズだったブリジット(レニー・ゼルウィガー)は、40代になり、テレビ局の敏腕プロデューサーへと昇進するもプライベートでは未だ独身で、ひとりさびしく自分の誕生日を祝っていた…。過去に彼女が愛したダニエル(ヒュー・グラント)は、なんと事故で亡くなっており、5年前に別れたマークは別の人と結婚するも現在、離婚調停中で、ブリジットは今もマークのことを忘れられずにいた。このほど公開になった日本版本予告映像では、そんなブリジットに訪れる、新たな出会い、マークとの再会、そして妊娠……と目まぐるしい変化が描かれる。自分に甘くて立ち直りがやたらと早く、恋に夢中だがキャリアも大事。元カレとIT企業の社長・ジャックの間で揺れ動くブリジットはこのモテ期の中で、どのような選択をするのか? 誰もがきっと、ブリジット今度こそ幸せを掴んで! と思わずにいられない内容になっている。『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』10月29日(土)全国ロードショー
2016年09月16日世界累計興収が約1兆円というメガヒット・シリーズ『ハリー・ポッター』の新シリーズとなる『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。このほど、主演のエディ・レッドメインやコリン・ファレルら魔法使いを演じたキャスト陣が、シリーズ原作者で本作の脚本を書き下ろしたJ.K.ローリングについて語るコメントが到着した。J.K.ローリングが初めて、自ら映画の脚本を手掛けた本作。デイビッド・イェーツ監督とともに、これまでの『ハリポタ』の世界観を正当に受け継いだ新シリーズが、ついにお目見えする。新・主人公となる、おっちょこちょいで人見知りの魔法使いニュート・スキャマンダーは、動物といるほうが気が楽な魔法動物学者。魔法動物は、魔法の力を持つ動物で、かわいらしいもの、滑稽なものから、魔法使いを襲う危険なものまで、実にさまざまで、普段は魔法で人間には極力見えないようになっている…はずだが、なかには“ネッシー”や“河童”のように、たまたま人間に目撃されてしまうことも!魔法界にとっても謎の多い魔法動物たちは、時に魔法使いたちからも恐れられ、駆除されそうにもなってきた。そんな動物たちを調べ、保護するために、ニュートは不思議なトランクの中を魔法動物でいっぱいにしてニューヨークを訪れるのだ。しかし、ある日、ひょんなことがきっかけで、大切にしている魔法のトランクを人間(マグル=米国ではノーマジ)のものと取り違えられてしまう。魔法界の魔法動物たちが一斉に人間の世界へ逃げ出し、街中が前代未聞のパニックに。仲間になったティナとクイニー、そして人間であるジェイコブとともに魔法動物を追跡するニュート。やがて彼らは、人間界と魔法界をまたにかけた、ある大事件に巻き込まれていく――。そんな本作で主人公・ニュートを演じたエディは、「僕にとって素晴らしかったのは、J.K.ローリングがそこにいたことだよ!本作には、原作本もないし、実在の人物もいないから、もちろんリサーチできない。架空のキャラクターをクリエイトしなくてはいけなかったからね」と明かす。続けて、「まさに驚異の世界。こんな作品は初めてだ。必要なことは全て、彼女の心の中にあったんだ!」と、自身もローリングの魔法にかかったことを語る。また、コリンも、「J.K.の想像力は、明らかにすごく豊かでパワフルだ。家の裏庭に座って脚本を読んでいたんだけど、5、6ページ目までには完全に夢中にさせられていたんだ」と明かす。ティナ役のキャサリン・ウォーターストンに関しては、「ほとんどこの世の人じゃないように見えるの。周囲にいると完全にとりこになってしまう」とふり返り、やはり魔法の世界にどっぷりと浸かった様子だ。J.K.ローリングが生み出す魔法の世界の人気はますます輝きを増しており、本作の公開に先駆け、彼女が書き下ろしたアメリカの魔法世界を描く新たな物語「北アメリカ大陸の魔法界」や「イルヴァーモー二―魔法魔術学校」も話題を集めている。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は11月23日(水・祝)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月12日『スター・ウォーズ』シリーズのスピンオフ映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』で主人公ジン・アーソを演じている女優のフェリシティ・ジョーンズが、本作の撮影のつらさを明かした。フェリシティは、アクションシーンに何時間もの練習を費やしているそうで、エンターテイメント・ウィークリー誌のインタビューに「今では笑い事だけど、当時は本当に疲れ果てていたの。何時間も練習が必要で、カンフーのコーチからトレーニングを受けて戦い方を教わったりしたわ。まさかストームトルーパーをたたきのめすことが自分の仕事になるなんて思ったこともなかったけどね」と語った。そんなフェリシティは、『スター・ウォーズ』シリーズの名セリフ「フォースと共にあらんことを」を口にすることにとても緊張していたそうで、「何週間も前からすごく緊張する瞬間の1つだったと間違いなく言えるわ。家の中をうろうろしながら練習していたの」「あの映画にとってとても大事なシーンだと分かっていたから何度も何度も練習し続けたわ」と明かしている。この新作は、製作の最終段階に入っているものの、数々の問題が発生していると言われており、中には上層部から撮り直しを迫られたシーンもあるという。ある関係者は先日「(製作の)ディズニーの重役は出来に満足していないんです。それで7月には大金をかけて4週間も撮りなおしをする必要がありました」と話していた。(C)BANG Media International
2016年09月11日愛すべきヒロイン、ブリジット・ジョーンズがスクリーンに帰ってきます!「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」の日本公開が、10月29日(土)に決定されました。大人気シリーズ、映画「ブリジット・ジョーンズの日記」の第3作目にあたる本作品は、第2作から11年を経ての公開です。あれからブリジットはどうしているのでしょうか?その答えを観に行きましょう。ここでは、作品の概要をご紹介します。「ブリジット・ジョーンズの日記」とは?第1作「ブリジット・ジョーンズの日記」は2001年、第2作「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月」は2004年に公開されました。ブリジットはシリーズを通して恋もキャリアも全力投球、でもタバコとお酒がやめられずダイエットは失敗続き……。そんな「崖っぷちアラサー」の姿が世界中の女性から共感を集めました。本作品ではアラフォーとなったブリジットがおなじみのメンバーと登場。もちろん、新たな出会いも訪れます。●ちょっとだけ!ストーリーを紹介アラフォーとなったブリジットは、テレビ局の敏腕プロデューサーとして活躍しています。しかしプライベートではいまだ独身。そんなブリジットは、リッチでルックスも性格もバツグンのIT企業社長ジャックとのドラマチックな出会いを果たします。ジャックといい雰囲気になる一方、元彼のマークとも再会して三角関係に……この先は、映画本編をお楽しみに!ブリジットは今度こそ、幸せを手に入れることができるのでしょうか?●豪華キャストがずらり主演はもちろんレニー・ゼルウィガー。レニー・ゼルウィガーは「コールドマウンテン」でアカデミー賞を受賞し、その演技と魅力にますます磨きがかかっています。脇を固めるキャストも豪華ですよ。<キャスト>・レネー・ゼルウィガー(ブリジット・ジョーンズ)・ジェームズ・カリス(親友トム)・サリー・フィリップス(親友シャザ)・コリン・ファース(元彼マーク・ダーシー)・パトリック・デンプシー(新しい彼氏ジャック・クワント)監督はシリーズ第1作「ブリジット・ジョーンズの日記」を手掛けたシャノン・マグワイアです。エマ・トンプソンとイギリスのシンガーソングライター、エド・シーランもカメオ出演します。ブリジットが繰り広げるドタバタ劇にたくさん笑って、少し泣いて。ひたむきなブリジットをきっと応援したくなりますよ。「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」の日本公開は10月29日(土)です。■映画詳細作品名:ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期※原題「Bridget Jones's Baby」日本公開日:2016年10月29日(土)監督: シャロン・マグワイア出演者: レニー・ゼルウィガー、コリン・ファース、パトリック・デンプシー、ジム・ブロードベント、ジェマ・ジョーンズ、エマ・トンプソン、ダン・メイザー製作:ティム・ビーバン、エリック・フェルナー、デブラ・ヘイワード、ヘレン・フィールディング配給:東宝東和公式サイト:
2016年09月06日現在公開中の『ゴーストバスターズ』に出演する女優のレスリー・ジョーンズが、40ポンド(約18キロ)の減量に成功したそうだ。『ライヴ・ウィズ・ケリー』に出演したレスリーは、医者から減量を勧められ、エクササイズをしたり糖分やカロリーの高い食事を避けたりして減量に成功したと語った。「18キロ減量する必要があるって、まず医者から言われたのが最初ね」「炭酸やジュースを避けるところから始めたわ。それが文字通り20ポンド(約9キロ)分だったわね」甘いもの好きのレスリーにとってダイエットは苦しかったものの、『ゴーストバスターズ』の共演者ケイト・マッキノンのおかげで、撮影現場にいるときにもっと体を動かすことになったのだという。「毎回ディナーに行くときは、ケイトは私を歩いて向かわせたし、2人で食事の後も歩いてたわ」「そこからエクササイズして、ヨガして、食べるものに気をつけるようになり始めたのよ。甘いものに目がないから、簡単なことじゃなかったわ。あれは苦しかった。でも、できるだけ最善を尽くしたわ」とレスリーは続けた。そんなレスリーは先日、『ゴーストバスターズ』でパティ・トラン役を演じたことで、ネットで中傷を受けツイッターを一時休止していた。さらに自身のウェブサイトJustLeslie.comがハッキングされ、その際、レスリーのヌード写真や個人情報が同サイトで流出する被害にも遭っており、FBIが犯人を追跡しているところだ。(C)BANG Media International
2016年09月02日『博士と彼女のセオリー』でアカデミー賞に輝いたエディ・レッドメインが2年連続で主演男優賞にノミネートされ、アリシア・ヴィキャンデルが同助演女優賞を受賞した『リリーのすべて』。その待望のブルーレイ&DVDリリースを前に、本作から、エディが“リリーになるまで”に迫ったスペシャル映像がシネマカフェにて解禁となった。本作は、いまから80年以上前、トランスジェンダーや性別移行という言葉はもちろん、その概念さえもなかった時代に、世界初の性別適合手術を受けたデンマーク人、リリー・エルベの実話を題材にした物語。男と女として結婚したアイナーとゲルダ。だが、アイナーは“自分らしく”、リリーとして生きるために、世界で初めての性別適合手術を受けることを決意。ゲルダはそんなリリーを必死に理解し、支え続けることを決意する…。車いすの博士から一転、トランスジェンダーの女性という難役に挑んだエディは、俳優魂を全身全霊つぎ込み、再び世界中から絶大な称賛を浴びて第88回アカデミー賞主演男優賞にノミネート、賞レースを席巻した。今年は、あの『ハリー・ポッター』の新シリーズとなる『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』で主演を務めるなど、いま最もアツい演技派俳優の1人だ。また、ゲルダ役のアリシアも、アカデミー賞視覚効果賞受賞作『エクス・マキナ』をはじめ、『ジェイソン・ボーン』、『トゥームレイダー』リブート版など、話題作への出演が続く最注目の若手女優。本作では見事、助演女優賞に輝いた。この2人の名演に思わず引き込まれる本作から到着した、今回のスペシャル映像。エディとは『レ・ミゼラブル』でもタッグを組んだ監督のトム・フーパーは、「驚くほど熱心で誠実」と、彼の仕事ぶりを語る。一方、エディはアイナー/リリー役を演じるにあたり、トランスジェンダーの人たちに事前に会ってリサーチをしたという。「勇気や強さも持ち、複雑な事情や現実について話してくれた人はみんな、若いころから自分の性別に違和感を持っていた」と語る。そして、彼が演じる上で一番気をつけたことは、内なる自分が現れたのがいつだったのか、本来の“性の目覚め”の部分だったことを明かした。また、リリーの姿をどうするかは、撮影の1年前からすでに思案されており、『博士と彼女のセオリー』のスタッフでもあったジャン・スウェルがメイクで身体的な変化を表現、エディの演技の手助けにひと役買うことになった。そんなエディが演じるリリーを初めて見たとき、アリシアは「とにかく抱きしめたくなった。正真正銘のリリーで、彼女のことを知りたくなった」と告白、繊細にリリーを演じ切ったエディに大絶賛を贈る。さらに、「エディに匹敵する相手役を探すのが大変だった」と言うフーパー監督は、「アリシアがいてくれて本当に良かった」と、映画史に残る愛の物語を体現した2人の俳優をそろって称えている。『リリーのすべて』ブルーレイ+DVDは9月7日(水)よりリリース、同日ブルーレイ&DVDレンタル開始。(text:cinemacafe.net)
2016年09月01日恋に夢中でキャリアも大事という崖っぷちアラサー大人女子を描き、世界中の女性たちの心をつかんだ人気シリーズの最新作『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』。その日本公開日が10月29日(土)に決定し、波乱の予感しかない(?)本作の場面写真とレニー・ゼルウィガーのコメントが解禁となった。本作で再びブリジット・ジョーンズを演じるのは、『コールド マウンテン』でアカデミー賞を受賞したレニー・ゼルウィガー。腐れ縁の恋のお相手マーク・ダーシー役には、おなじくアカデミー賞俳優のコリン・ファース。そして今回新たに、これまでにない高スペックのナイスガイで、マークの恋のライバルとなるジャック・クワント役に、人気海外ドラマ「グレイズ・アナトミー」の“色男先生”役で女性ファンを増やしたパトリック・デンプシーが参戦、さらにアカデミー賞受賞の英国の実力派エマ・トンプソンも出演を果たす。そんな本作では、ブリジットもアラフォーに。解禁された場面写真では、テレビの敏腕プロデューサーとして活躍する成長したブリジットを象徴するかのようなエレガントなドレスに身を包んだ姿をはじめ、シリーズお馴染みのゲイの親友トム(ジェームズ・カリス)とシャザ(サリー・フィリップス)と楽しげに談話する姿、バースデーケーキ替わりにカップケーキにロウソクを立て、ひとり火を吹き消そうとする、これまでと変わらないブリジットの姿も収められている。そして極めつけに、本作でブリジットと三角関係になる(?)2人のイケメン男性、マークとジャックが、そろって精根尽き果てたかのように足を投げ出して座るカットが!今回もブリジットらしい、マイペースな波乱が起こる予感満載の写真ばかりとなっている。ブリジットを演じ続けているレニーは、「誰もが何かを望んで失望する。くじけそうになる状況にあっても、ブリジットがなんとか我慢するさまが人々を鼓舞するんだと思うわ」と本作の魅力を語り、「彼女は私たちと同じ悩みを抱えているし、特にプライベートの面では彼女に共感できるはず」と、ブリジットが多くの女性に共感されるポイントについて分析する。すべての女性たちを笑いと共感の渦に巻き込んだ、あのとびきりチャーミングな等身大ヒロイン、ブリジット・ジョーンズ。前作以上にドタバタな恋模様が、今秋、再び世の女性たちを夢中にさせそうだ。『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』は10月29日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月01日『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズの11年ぶりの新作で第3弾となる『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』の日本公開日が10月29日に決定し、4枚の場面写真が1日、公開された。本作でアラフォーになったブリジット(レニー・ゼルウィガー)は、いまだ独身。愛した男・ダニエル(ヒュー・グラント)は事故で亡くなり、マーク(コリン・ファース)は別の女性と結婚してしまった。しかし、テレビ局の敏腕プロデューサーとなったブリジットには、ハンサムでリッチ、そして性格も良いIT企業の社長・ジャック(パトリック・デンプシー)とのドラマチックな出会いが訪れる。その一方で、マークとも再会。またも2人の男たちの間で揺れ動くことになる。公開された場面写真では、そんな成長したブリジットを象徴するかのようなエレガントなドレス姿のほか、シリーズおなじみのゲイの親友・トム(ジェームズ・カリス)とシャザ(サリー・フィリップス)と楽し気に談話する模様、バースデーケーキ替わりにカップケーキにロウソクを立てて火を吹き消そうとする今までと変わらない等身大のブリジットの様子が。加えて、新たな恋の相手となる、マークとジャックが並んで座るシーンを捉えた1枚もある。ブリジットを演じたレニーは「誰もが何かを望んで失望する。くじけそうになる状況にあっても、ブリジットがなんとか我慢するさまが人々を鼓舞する」とアピール。「彼女は私たちと同じ悩みを抱えているし、特にプライベートの面では共感できるはず」と分析してみせている。(C)Universal Pictures.
2016年09月01日『ゴーストバスターズ』のレスリー・ジョーンズのウェブサイト「JustLeslie.com」がハッキングされ、プライベートな情報が流出した。ハッキングされたレスリーのウェブサイト上には、彼女の運転免許証、パスポートなどの個人情報が明らかになってしまう写真と共にヌード写真まで掲載され、気が付いた関係者によって閉鎖された。個人情報の出どころは明らかになっていないものの、電話やiCloudもハッキングされたのではという見方がされている。リブート版『ゴーストバスターズ』がアメリカで公開されて以来、レスリーはツイッターで人種差別、性差別、容姿の否定などの罵詈雑言を一部ユーザーから浴びせられ、闘ってきた。しかし、先月についにツイッターを去ってしまうという悲しい決断をせざるを得なかった。オリジナル版のメインキャスト4人が男性だったのに対し、リブート版を女性で一新したことに一部で批判の声が噴出、レスリーが唯一の黒人だったこともターゲットになってしまった要素の1つだった。ツイッターでは5月に射殺されたゴリラの「ハランべ」をレスリーの容姿を比較するというひどい人種差別があったが、ハッキングされたウェブサイトにも「ハランべ」の動画が貼られていた。「HollywoodLife.com」によれば、現在友人たちがレスリーをなぐさめ、2014年から出演している「サタデー・ナイト・ライブ」の製作総指揮者のローン・マイケルズが特に心配してケアしているという。(Hiromi Kaku)
2016年08月25日ハリウッドの大御所エディ・マーフィが数年ぶりにスクリーンに戻ってくるということで、「The Hollywood Reporter」のポッドキャストに出演、さまざまな質問に答えた。中でも注目を集めたのは、2014年8月11日に亡くなったロビン・ウィリアムズについてのコメントだ。死後、長年に渡ってうつ病、コカインとアルコール依存症と闘っていたことが明らかになった彼とエディは、若かりし頃「サタデー・ナイト・ライブ(以下SNL)」で共演していた過去がある。ある日の夜、「SNL」の共演者ロビン、ジョン・ベルーシ、ダン・エイクロイドとつるんでいたエディは、ロビンとジョンから「コカインを一緒にやろう」と誘われたという。エディが断ると、ジョンに「堅物だなぁ」と言われたそうだが、それから数年後にジョンが薬物の過剰摂取で、数十年後にロビンが自殺、と薬物の影響でこの世を去ることになったのだ。「あのときもし、一緒にコカインをやっていたら…って想像することがあるよ。“エディ・マーフィ・ストーリー”は全く違うものになっていただろうなって」。自身の“選択”がその後の人生を左右することを改めて実感したようだ。「こんなことが結構よくあるんだよ。後から振り返ってみて『ワオッ』と思うようなことが」。誘惑の多いハリウッドで酒も飲まない、ハイになることもないという信念を貫いた結果、今年55歳で9人目の子どもを授かるという“健康的”な人生を送るエディだった。(Hiromi Kaku)
2016年08月23日『ブリジット・ジョーンズ』シリーズ第3弾『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』にエリー・ゴールディングが楽曲を提供していることがわかった。「Hello!」誌などによると、タイトルは「Still Falling For You」(まだあなたのことが大好き)で、まさに『ブリジット・ジョーンズ』シリーズにぴったりな“ロマンティックバラード”だそうだ。すでにミュージックビデオも撮り終わっており、イギリスでの9月の映画公開に先駆け、今種金曜日(現地時間)にリリースが決定している。先日エリーがSNSで公開したほんの数秒の動画がミュージックビデオの一部と見られる。エリーが映画に楽曲を提供するのはこれが初めてではなく、昨年『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』のサントラに書き下ろした「Love Me Like You Do」は世界的に大ヒットを記録。ゴールデン・グローブ賞の主題歌賞にノミネートされる快挙を遂げた。また、2014年製作の『ダイバージェント』の主題曲「Beating Heart」も担当。今年初め、「曲作りは続けるけど、しばらくの間スポットライトから遠ざりたいな」と語り、先月は極度の疲労によりフェスでのパフォーマンスをキャンセルしたエリー。そんな彼女からの新作リリースはファンにとってうれしいサプライズプレゼントになることだろう。(Hiromi Kaku)
2016年08月18日『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズの11年ぶりの新作で第3弾となる『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』(10月公開)のポスタービジュアルが10日、公開された。本作でアラフォーになったブリジットは、いまだ独身。愛した男・ダニエル(ヒュー・グラント)は事故で亡くなり、マーク(コリン・ファース)は別の女性と結婚してしまった。しかし、テレビ局の敏腕プロデューサーとなったブリジットには、ハンサムでリッチ、そして性格も良いIT企業の社長・ジャック(パトリック・デンプシー)とのドラマチックな出会いが訪れる。その一方で、マークとも再会。またも2人の男たちの間で揺れ動くことになる。公開されたポスターは、ブリジットが元恋人のマークと、本作からの新しいカレ・ジャックに囲まれたビジュアル。このポスターは、2人の男性に囲まれ困った三角関係を描いたシリーズ前作のビジュアルをほうふつさせ、懐かしく思われるとともに、ブリジットの抱えるiPadから時の流れをも感じられる。なお、本作の日本版予告編が披露された際、Twitter上にはシリーズのファンたちによる「ダサいセーター着てたコリンがめっちゃすてきになってる」、「パトリックとコリンとかすてき過ぎ」といった、ブリジットを取り巻く男性陣への期待の声があがっていた。(C)Universal Pictures.
2016年08月10日「幸せになりたい!」と日々奮闘する世界中の女性たちの心をつかんだ、あのブリジット・ジョーンズが帰ってくる、シリーズ3作目『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』。先日の予告編解禁も話題を呼んだ本作から、新ポスタービジュアルが解禁となった。アラフォーになったブリジットは、なぜか未だ独身。彼女が愛した男はといえば、ダニエル(ヒュー・グラント)は事故で亡くなり、マーク(コリン・ファース)は別の女性と結婚し、離婚調停中。しかし、いまやテレビ局の敏腕プロデューサーとなったブリジットに、ハンサムでリッチ、性格もナイスなIT企業の社長、ジャック(パトリック・デンプシー)とのドラマチックな出会いが訪れる。いつもの天然っぷりから彼と急接近する一方、マークとも再会を果たすブリジット。またしても2人の男性の間に揺れ動くことに…。先だって日本版予告編が解禁された際、映像を見た『ブリジット・ジョーンズ』シリーズのファンたちは、Twitter上で「ダサいセーター着てたコリン・ファースがめっちゃ素敵になってるし」「ブリジット・ジョーンズの予告のコリン・ファースがカッコよすぎて私を殺そうとしている←」「絶対見に行く~!本当にキュート!」「パトリックとコリンとか素敵過ぎる」と、映画を心待ちにする声を上げるとともに、ブリジットのカレたちに心躍らせている。そんな本作から今回解禁となった新ポスターは、レニー・ゼルウィガーが演じる主人公ブリジットがiPadを抱え、元カレのマークと、新しいカレ、ジャックに囲まれたビジュアル。2人の男性に囲まれ、困った三角関係を描いてきたこれまでのシリーズを彷彿とさせ、どこか懐かしい気持ちにさせてくれるだけでなく、ブリジットの抱える“日記”がノートからiPadに変わり、時の流れを感じ取ることもできる。元カレのマーク・ダーシー役はもちろん、ファンもお待ちかねのアカデミー賞俳優コリン・ファース。また、今回ブリジットが出会う、これまでにない高スペックのナイスガイ、ジャック・クワント役にはドラマ「グレイズ・アナトミー」やディズニー映画『魔法にかけられて』のパトリック・デンプシー。シリーズでお約束となっているマークとダニエルの三角関係から発展する“へなちょこファイト”を、本作ではマークとジャックが披露してくれるのか?果たして、ブリジットは2人の魅力的な男性のどちらを選ぶのか?そして今度こそ、幸せをつかむことができるのか?ブリジットの前作以上にドタバタな恋模様を、この秋、期待していて。『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』は10月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月10日オリンピック開催中のリオデジャネイロをエディ・レッドメイン夫妻が訪問、ビーチバレーなどの競技を観戦した。エディはスイスの高級時計メーカー「オメガ(OMEGA)」のブランド・アンバサダーを務めていて、同社が6日(現地時間)に現地で開催した「オメガ・ハウス」のオープニング・パーティに出席。その後、妻のハンナさんと一緒にオリンピックの試合観戦にも出かけ、ビーチバレーのアメリカ対チュニジア戦、競泳を観戦した。エディは白のTシャツにネイビーの短パンにキャップというラフなスタイルで、一般観客の中にとけ込んでいた。ハンナさんは6月に第1子の女の子、アイリス・メアリーちゃんを出産したばかり。愛娘の誕生後、夫妻が公の場に姿を見せたのは今回が初めてだった。(text:Yuki Tominaga)
2016年08月09日「シネマオーケストラ」の新作『インディ・ジョーンズ』と『E.T.』が、東京国際フォーラムで、2016年8月5日(金)から7日(日)の3日間、大阪・フェスティバルホールで12日(金)に上映される。「シネマオーケストラ」は、映画館さながらのスクリーンを背景に、100名のフルオーケストラが舞台上で音楽を演奏するもの。セリフ以外の音楽がオーケストラで演奏されるため、映画館以上の臨場感を体感できるのが特徴だ。2016年2月には「ピクサー・イン・コンサート」が開催され、見る者皆を魅了した。2016年は『スター・ウォーズ』『ハリー・ポッター』など数えきれないほどの名画の音楽を手掛けた、映画音楽界の巨匠ジョン・ウィリアムズの作品をピックアップ。第1弾は、2016年に公開35周年を迎える「インディ・ジョーンズ」シリーズ『レイダース/失われたアーク<聖櫃>』を、第2弾はジョン・ウィリアムズがアカデミー賞、グラミー賞で作曲賞を受賞した『E.T.』を届ける。また、これら2作品はスティーヴン・スピルバーグが監督を務めたことでも知られる。子どもから大人までを魅了する、彼が手掛ける作品の世界を、大迫力のスクリーンと音楽で楽しめるまたとない機会だ。なお、会場では“E.T.を乗せて自転車で空を飛ぶシーン”を再現し、主人公エリオット少年が乗っていたBMXを展示する。【詳細】シネマオーケストラコンサート『インディ・ジョーンズ』『E.T.』■東京公演・『インディ・ジョーンズ レイダース/失われたアーク<聖櫃』in コンサート2016年8月5日(金)開演19:00/開場18:00、6日(土)開演17:30/開場16:30・『E.T.』in コンサート2016年8月6日(土)開演12:30/開場11:30、7日(日)開演12:30/開場11:30開催場所:東京国際フォーラム・ホールA住所:東京都千代田区丸の内3-5-1問い合わせ先:キョードー東京 0570-550-799(平日11:00~18:00/土日祝10:00~18:00)■大阪公演・『インディ・ジョーンズ レイダース/失われたアーク<聖櫃』in コンサート2016年8月12日(金)開演19:00/開場18:00・『E.T.』in コンサート2016年8月12日(金)開演14:30/開場11:30開催場所:フェスティバルホール住所:大阪府大阪市 北区中之島2-3-18問い合わせ先:キョードーインフォメーション 0570-200-888(全日10:00~18:00)■チケット概要S席 9,800円、A席 7,800円 B席 4,800円S席セット券(東京公演のみ) 18,000円※価格は全て税込。※3歳以下入場不可。※1人につき1枚チケット必要。※英語上映・日本語字幕あり。上映時間=約2時間30分予定(休憩20分含む)※出演者はやむを得ない事情により変更になる可能性有。
2016年07月30日エディ・レッドメインが『The Last Days of Night』に主演することがわかった。監督は『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』のモルテン・ティルドゥム。脚本は『イミテーション・ゲーム』でティルドゥムと組んだグラハム・ムーア。その他の情報今作も『イミテーション・ゲーム』同様、天才の素顔を描くものになるようだ。19世紀末のアメリカで、電気の技術を実現するにあたりトーマス・エジソンは、最後のライバルであるジョージ・ウェスティングハウスを訴訟した。ウェスティングハウスは、弁護士としてコロンビアのロースクールを出たばかりの26歳のポール・クラバスを雇う。レッドメインが演じるのは、この若手弁護士だ。撮影は来年1月スタート予定。公開は2017年秋を狙っている。レッドメインの次回作は、デヴィッド・イェーツ監督の『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。ティルドゥムの次回作は、ジェニファー・ローレンス、クリス・プラット共演の『Passengers』。北米公開は今年12月。文:猿渡由紀
2016年07月26日ナイキラボ(NikeLab)とルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のメンズ スタイル・ディレクター、キム・ジョーンズがコラボレートした「NikeLab X KIM JONES:パッカブル スポーツ スタイル コレクション」が登場。2016年7月23日(土)より、ナイキラボ販売店などで展開される。耐水性の布帛素材を使用したウインドランナーは、できるだけ軽く、小さく仕上がるように、縫い目を最低限に抑えて制作。「たった1枚の素材を、どのようにカットしてしなやかな曲線を作るのか」というキム・ジョーンズの試行錯誤が感じられる。カラーは、クラブキッドネオンとニュートラルカラーをミックス。昔のエア マックスを彷彿とさせる色に加えて、未来的な色を加えることでモダンなパレットに昇華している。また、自宅に500足~600足を揃えるというほどのスニーカーコレクターであるキム・ジョーンズが、こだわったスニーカー「NikeLab Air Zoom LWP x Kim Jones」は是非手に入れたい。スニーカーのインスピレーション源は、ナイキのズーム エア テクノロジーをランニングシューズとして初めて搭載した1995 Nike Air Zoom LWP。アッパーは、オリジナルデザインを参考とし、ラストはAir Max 1のものを使用。パッキングしやすいシューバッグも付属する。なお、スニーカーはドーバー ストリート マーケット ギンザのみ7月23日(土)より発売され、その他店舗では9月以降順次展開される予定だ。“アスリートが楽に旅するために役立つもの”を想定して制作されたスポーツウェアとシューズは、いずれもデザインと機能性を兼ね備えたもの。このコレクションは、キム・ジョーンズがナイキの技術を駆使することで、スポーツウェアの枠を超えた、様々な人の生活に密着するリアルクローズの提案である。【詳細】NikeLab X KIM JONES:パッカブル スポーツ スタイル コレクション発売日:2016年7月23日(土)販売店舗:一部のNikeLab販売店、およびNIKE.COM/NikeLab※NikeLab Air Zoom LWP x Kim Jonesのみドーバー ストリート マーケット ギンザのみ7月23日(土)より展開、その他店舗では9月以降発売予定。【問い合わせ先】NIKE カスタマーサービスTEL:0120-6453-77
2016年07月18日ナイキラボ(NikeLab)が7月23日、ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)メンズ部門のアーティスティックディレクターを務めるキム・ジョーンズ(Kim Jones)とコラボレーションした「NikeLab × Kim Jones パッカブル スポーツ スタイル コレクション」を発売する。“旅”をテーマにしたこのカプセルコレクションは、メンズ5型、ウィメンズ3型のウエア、ユニセックスのスニーカー、バッグパックで構成される。ウエアは、ナイキのクラシックなアパレルをベースに、革新技術と快適性、ファッション性のすべてを兼ね備えたアイテムの数々が製作された。キム・ジョーンズは、“旅をともにするウエアにおいては余計なものを極力省く”という考えのもと、優れた収納性(=パッカブル)を重要視している。同コレクションを象徴するアイテムとも言える「NIKELAB PACKABLE WINDRUNNER × KIM JONES」(3万5,000円)は、ナイキのクラシックな「ウィンドランナー(WINDRUNNER)」にシームレスで撥水性の高いデザインを施したウィンドブレーカー。背面裾にはメッシュのポケットが付いており、コンパクトに丸めて収納が可能。過去のエアマックスから着想を得たというネオンカラーも特徴である。このウィンドブレーカーは、ショート丈の「NIKELAB PACKABLE WINDRUNNER TOP × KIM JONES」(2万2,000円)とともにメンズ・ウィメンズそれぞれで展開される。その他メンズには、4WAYストレッチ機能に加えDRY-FIT素材とラグラン型の接着仕様を採用したTシャツ「NIKELAB TECH KNIT TEE × KIM JONES」、伸縮自在のストラップにより優れた収納性を発揮するショーツ「NIKELAB PACKABLE LIGHTWEIGHT SHORTS × KIM JONES」などを加えた全5型、ウィメンズには、タンクトップ「NIKELAB TECH KNIT TANK × KIM JONES」(1万2,000円)を加えた全3型がラインアップ。さらに、ユニセックス仕様のバックパック1型とスニーカーも展開される予定だ。これらのアイテムは7月23日、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(Dover Street Market Ginza)及びDSMG公式オンラインショップ、NIKE.COMで限定発売される。なお、スニーカーはDSMGのみの展開。その他での発売は9月以降を予定している。動画引用元(NIKE:
2016年07月14日ウォルト・ディズニー・カンパニーのボブ・アイガーCEOが、映画『インディ・ジョーンズ』シリーズを第5弾以降も製作するつもりであると発表した。ハリソン・フォードが主役の考古学者を演じる同人気シリーズの第5弾が現在製作されている中で、アイガー氏は、ハリソンの参加の有無に関わらず今後も同シリーズを続けていくつもりであるという意向を表した。ザ・ハリウッド・レポーターとのインタビューでアイガーは「今は1本のリブート版というかシリーズ作に集中しているところだけど、その後にまたリブート版かなにかそういった作品を作ることになるかな」とコメントした。アイガーはまた、2019年に公開予定となっているスティーブン・スピルバーグ監督によるシリーズ第5弾ではハリソンが出演することを認め、ストーリーは2008年公開の『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』の続きとなることを明かしている。さらにアイガーは、同シリーズが『スター・ウォーズ』ほど絶大な人気を誇るシリーズになることはないだろうとしながらも、まだ製作を続けていく予定であると続けた。(C)BANG Media International
2016年06月24日6月15日(現地時間)、『リリーのすべて』のエディ・レッドメインと妻ハンナ・バグショーさんの間に第1子が誕生したと2人が母国イギリスの新聞「The Times」紙で発表した。「E!News」によると赤ちゃんは女の子で、アイリス・メアリー・レッドメインと命名されたという。エディは1月のゴールデン・グローブ賞授賞式で妻が妊娠中であることを認めていた。続く全米映画俳優組合賞授賞式では「(出産は)まだ2,3か月先のことだけど、すでに準備を開始してるよ。出産するときに病院で必要なもののリストとかね」と語っており、赤ちゃんの誕生を心待ちにしていたようだ。また同授賞式でエディは赤ちゃんの性別を生まれるまでのお楽しみに夫婦ともに「知らないでおくことにした」と宣言。とは言え、赤ちゃんの名前の候補は挙げておきたかったようで、「ETonlne」に「今朝ロンドンから着いたばかりなんだけど、朝4時に2人して思いつく名前をブツブツつぶやきあっていて…僕たちは世界で最も“決断力のない”2人だよ」と笑っていた。性別がわからないままで名前を考えるのはなかなか難しかったらしい。11月23日(水・祝)より公開になる、『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』に主演しているエディ。家族も増えて絶好調な彼の活躍ぶりは今年も止まりそうにない。(Hiromi Kaku)
2016年06月20日主演エディ・レッドメイン、監督トム・フーパーという『レ・ミゼラブル』の2人がタッグを組み、世界初の性別適合手術を受けたリリー・エルベの実話に基づく勇気と愛の物語を映画化した『リリーのすべて』。本作待望のブルーレイ&DVDリリースが、9月7日(水)に決定した。風景画家のアイナー・ヴェイナーは肖像画家の妻・ゲルダと結婚し、デンマークで充実の日々を送っていたが、ある日、妻に頼まれて女性モデルの代役をしたことを機に、自分の内側に潜む“女性性”に気づく。それがどういうことなのかもわからないまま、“リリー”という女性として過ごす時期が増え、心と身体が一致しない状態に苦悩するアイナー。一方のゲルダは、夫の変化に戸惑いながらも、いつしか“リリー”こそアイナーの本質であると理解していく――。『博士と彼女のセオリー』でアカデミー賞を獲得したエディが、フーパー監督との再タッグで挑んだのは、まだトランスジェンダーという言葉や概念が確立していなかったであろう1920年代を舞台に贈る、鮮烈なラブストーリー。時代の空気感を表現した、華やかなファッションやインテリアなど衣装や美術も必見だ。エディは、主人公・リリーの何がほかの人との違いを生んだのかについて、「元来あった資質」「ゲルダの存在」「夫婦ともに先進的な思考を持ったアーティスト」「時代的な背景」などのさまざまな可能性を推測し、役作りをしたという。俳優魂を全身全霊つぎ込み、トランスジェンダーの女性という難役を繊細に体現したエディは、2年連続でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされ、再び世界中から絶大な評価を浴びた。今後、主演待機作には、ハリー・ポッター新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』が控えている。また、リリーの理解者・ゲルダを好演したアリシアは、本作で見事アカデミー賞助演女優賞を受賞。「世界で最も美しい顔100人」に選ばれるほどの美貌のみならず、演技派女優としても世界的に認知され、アカデミー賞視覚効果賞受賞の『エクス・マキナ』、ヒロイン役に抜擢された『ジェイソン・ボーン』、そしてアンジェリーナ・ジョリーの当たり役を引き継ぐ『トゥームレイダー』リブート版など、話題作への出演が続き、いまもっとも勢いのある女優となった。ほかにも、本作には個性的な演技派が勢ぞろい。初めて“リリー”として出かけた彼女を見初めるヘンリクには、『007』シリーズQ役でおなじみのベン・ウィショー。夫妻の友人でバレエダンサーのウラには、『マジック・マイク XXL』のアンバー・ハード。アイナーの幼なじみでゲルダのよき相談役となる画商のハンスは、『君と歩く世界』のマティアス・スーナールツが演じている。『アバウト・タイム 愛おしい時間について』『博士と彼女のセオリー』『ラブ・アクチュアリー』など、恋愛映画のヒット作&名作を数々送り出してきたワーキング・タイトルが届ける、“本当の自分らしく”生きることを求めた恋愛映画に、もう一度、心震わせてみて。『リリーのすべて』は9月7日(水)よりブルーレイ&DVDリリース。(text:cinemacafe.net)
2016年06月19日『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ最新作『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』が、2016年10月29日(土)より全国ロードショー。お酒を飲み、タバコは止められず、体重はいつもオーバー気味…。恋に夢中だがキャリアも大事という崖っぷちアラサ―大人女子を描いた人気シリーズは、2作目の公開から11年が経った。アラフォーになったブリジットは、なぜか未だ独身。彼女が愛した男ダニエル(ヒュー・グラント)は事故で亡くなり、マーク(コリン・ファース)は別の女性と結婚してしまっていた。しかし、テレビ局の敏腕プロデューサーとなったブリジットの前に、ハンサムでリッチ、性格もよいIT企業の社長ジャックが現れる。いつもの天然っぷりから彼と急接近する一方で、マークとも再会を果たすブリジット。またしても2人の男性に揺れ動くことに…。果たして、2人のイケメン男性どちらを選ぶのか。再びブリジット・ジョーンズを演じるのは、レニー・ゼルウィガー。イケメンな恋のお相手役は前作に引き続き、アカデミー賞俳優のコリン・ファースが演じる。そして今回、ジャック役にドラマ「グレイズ・アナトミー」のパトリック・デンプシーが抜擢された。今までトレードマークになっていた“日記帳”が“iPad”へと11年の時を経て進化。笑いと共感の渦に巻き込んだ、とびきりチャーミングな等身大ヒロイン「ブリジット・ジョーンズ」の新作、お見逃しなく。【作品情報】『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』公開時期:2016年10月29日(土)出演:レニー・ゼルウィガー、コリン・ファース、パトリック・デンプシー、ジム・ブロードベント、ジェマ・ジョーンズ、エマ・トンプソン、ダン・メイザー監督:シャロン・マグアイア脚本:ヘレン・フィールディング、エマ・トンプソン、ダン・メイザー原作:ヘレン・フィールディング配給:東宝東和(C)Universal Pictures.
2016年06月17日俳優のエディ・レッドメインが、プラダの新しい顔を務めることになった。俳優としてキャリアを順調に築き、先日GQ誌からは世界で最もスタイリッシュな男性と称されたエディが、このほどプラダのメンズウェア・キャンペーンの新アンバサダーになると発表された。2012年にカーラ・デルヴィーニュと共にバーバリーのキャンペーンモデルを務めたことがあるものの、まだまだモデル経験が少ないエディ。プラダの公式インスタグラム・アカウントに投稿された著名写真家のクレイグ・マクディーン撮影によるプラダの新広告ビジュアルからは、そんなことはみじんも感じさせない魅力を発揮している。仕事で多忙なエディだが、今月には第1子の誕生を控えており、私生活でも忙しくなりそうだ。エディは以前、子供が誕生するにあたっての準備について「まだ何か月も先のことだけど、僕らは全ての流れについてを考えているんだ。病院に行く前に入手しておくべきもののリストとかね。かなり長いリストになってるよ!木のおもちゃとかそういう夢を僕らは持ってるんだけど、みんなは『最少はそう思うもんだけど、結局はiPhoneを買うことになるんだよ』って言うんだ」と話していた。また、エディはアードマン・スタジオの新作『アーリー・マン』に声の出演をするほか、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の公開を控えている。(C)BANG Media International
2016年06月16日アラサ―大人女子“ブリジット・ジョーンズ”の日常を赤裸々に描き、笑いと共感を呼んだシリーズ第3弾『Bridget Jones’s Baby(原題)』の邦題が、『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』に決定し、“日記帳”ではなく“iPad”を胸に微笑む場面写真が公開になった。その他の情報お酒とタバコが好きで、体重はいつもオーバー気味。体型補正のデカパンツを愛用し、ドジっぷりもハンパなく、自分に甘くて立ち直りがやたらと早いブリジット・ジョーンズが、恋と仕事にあくまで自然体で奮闘する姿を描いた『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ2作から11年。新作では、アラフォーになるもなぜか未だ独身のブリジットに訪れた、新たな男性との出会いと、懐かしい男性との再会。そのふたりの間で揺れ動く恋心が描かれる。ブリジットがかつて愛したダニエル(ヒュー・グラント)は事故で亡くなり、マーク(コリン・ファース)は別の女性と結婚。出版社勤務、TVリポーターを経てテレビ局の敏腕プロデューサーになった彼女の目の前に、IT企業の社長、ジャック(パトリック・デンプシー)と、既婚者のマークが現れる。出演は、レニー・ゼルウィガー、コリン・ファースのほかパトリック・デンプシー、ジム・ブロードベント、ジェマ・ジョーンズ、エマ・トンプソン、ダン・メイザー。監督は1作目を手がけたシャロン・マグアイア監督。シリーズ2作を担当したヘレン・フィールディングのほか、エマ・トンプソン、ダン・メイザーが脚本を手がけている。『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』10月全国ロードショー
2016年06月15日