クリス・ヴァン・アッシュ(Kris Van Assche)による新生ベルルッティ(Berluti)が、パリで2019-20年秋冬コレクションショーを開催した。
2019年01月19日エディ・マルティネズによる日本初の個展「ブロックヘッド(Blockhead Stacks)」が、2018年12月20日(木)から2019年1月23日(水)までの期間、六本木のペロタン東京にて開催される。エディ・マルティネズは、ブルックリンを拠点に活動するアーティストだ。美術学校にわずかな期間しか在学しなかった彼は、実質的に独学でアートを習得。作品は、伝統的な手法と型にはまらない手法をミックスし、シルクスクリーンやスプレーペイント、また、ガムの包み紙やウェットティッシュを用いて油絵具とエナメル塗料の層を重ねて制作。現代文化のゆとりや軽さを具現化し、抽象表現主義、新表現主義などの歴史的ムーブメントの要素も示している。本展では、エディ・マルティネズの作品に度々見られるスカルモチーフの作品「ブロックヘッド」を展示。さらに、ペインティングの習作として描かれた一連の小さなドローイング作品も合わせて並べられる。【詳細】エディ・マルティネズ「ブロックヘッド」期間:2018年12月20日(木)~2019年1月23日(水)場所:ペロタン東京住所:東京都港区六本木6丁目6-9入場料:無料
2018年12月20日公開3週目を迎えてなお快進撃が続いている『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』。この度、本作で主人公ニュートを演じるエディ・レッドメインとダンブルドア先生を演じるジュード・ロウが誘う、「ハリポタ」&「ファンタビ」魔法ワールドの魅力がたっぷり詰まった特別映像が解禁となった。■3週連続1位は今年の洋画実写初!まもなく40億円超え73.4億円の大ヒットを記録した『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の数字を上回るペースで記録を更新している本作。公開3週目12月8日(土)~9日(日)の週末は、2日間で観客動員35万1,243人、興行収入5億1735万2,700円となり、週末の動員・興行収入ともに3週連続1位に。3週連続の週末ランキングNo.1は2018年に公開された洋画実写では唯一の快挙であり、また『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』や『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の同週末興行をも上回る成績となっている。累計では公開17日間で観客動員数276万8415人、興行収入39億1614万4,000円を達成。前作を凌ぐペーストなっており、先日は『ハリー・ポッターと賢者の石』から本作までの全10作に渡るハリー・ポッター魔法ワールド作品の世界興行収入の累計が1兆を突破した。■「知られざる秘密もまだたくさんある」ジュードが明かす今回解禁となった映像の冒頭では、最初の闇の魔法使いとなる「“黒い魔法使い”ゲラート・グリンデルバルドの誕生を目撃することになるよ。ファンタビとどう繋がっていくのか一緒に見ていこう。それじゃあ魔法の世界を楽しんで」とエディがコメント。長~いことで有名なダンブルドア先生の本名とともに“自己紹介”したジュードは、「J.K.ローリングが生みだす魔法ワールドはすごく奥深くて広大なんだ。『ハリポタ』と『ファンタビ』は物語やキャラクターに繋がりがあって知られざる秘密もまだたくさんある」と語り、それぞれの物語やキャラクターに繋がりがあることを明かしている。映像にはニュートやハリーだけでなく、あのヴォルデモートもホグワーツ魔法魔術学校の卒業生であったことや、「この鏡に魅入られ身を滅ぼした者は大勢いる」とダンブルドア先生が“みぞの鏡”を語るシーン、クリーデンス(エズラ・ミラー)がグリンデルバルド扮するグレイブス(コリン・ファレル)から「ハリポタ」でも重要なキーアイテムとなった“死の秘宝”マークのネックレスを渡される姿など、「ハリポタ」シリーズとの繋がるポイントが描かれている。本作を観賞した人たちの中には「衝撃的すぎてハリポタ全部見直してもう一回観たい」「ハリポタ全部おさらいしてからもう一回見たい!!!」といったコメントを寄せる人も多く、リピーターが続出中。タイトルにちなんで「3タビ」「4タビ」と繰り返し楽しんでいるリピーターが増えており、中には「わたし今5タビ済!!」という猛者も。これから冬休みシーズンに突入するにつれ、リピーターもどんどん増えていきそうだ。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開©2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights ©J.K.R.
2018年12月11日“ハリー・ポッター魔法ワールド”最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』で、主演のエディ・レッドメインたちと仲良く来日したキャサリン・ウォーターストンにインタビュー。エディ演じる主人公ニュート・スキャマンダーと惹かれ合うティナ役を続投したキャサリンは、スラリとした182cmの高身長に小顔という恵まれた容姿で、スクリーン映えも抜群だ。本作でニュートは、強大な敵で“黒い魔法使い”のグリンデルバルド(ジョニー・デップ)が逃げ出したことを知る。彼は、恩師であるダンブルドアの命により、仲間や魔法動物(ビースト)たちと共に、グリンデルバルドがいるパリへと向かう。『華麗なるギャツビー』(74)のニック・キャラウェイ役で知られる名優サム・ウォーターストンの娘で、異母兄のジェームズ、実姉エリザベスも俳優であるキャサリン。日本では「ファンタビ」で一気に知名度を上げたが、『エイリアンコヴェナント』(17)のヒロインを熱演していたことも記憶に新しい。現在第1子を妊娠中で、ドレスからもふっくらしたお腹が目立ってきたが、3日間のキャンペーンでは、終始愛くるしい笑顔でファンの声援に応えてくれた。そんな彼女の素顔とは?○「ファンタビ」で描かれる英雄像に共感――前作でニュートとお互いの思いを確認し合ったのに、今回ティナの勘違いによって、関係がぎくしゃくしてしまいます。最初に脚本を読まれてどんな印象を受けましたか?興奮したわ。「ハリー・ポッター」の世界観が物語に織り込まれていて、自分の想像力に火がつけてくれた感じよ。ホグワーツ魔法魔術学校やダンブルドアが出てきたりして、すごくうれしかったわ。J・K・ローリングが描くニュートとティナのロマンスは、ゆっくりと進行していく感じね。でも、いつかきっと結ばれると思うわ。――ニュートのように動物が大好きで優しい人だけど、ちょっと風変わりな男性はお好きですか?好きよ。動物好きで変わり者な点というよりも、人の意見を聞けて、他人に意地悪をしない人、生物を大小関係なく尊重する人、という意味でとても魅力的だと思う。そういう意味で言えば、J・K・ローリングが伝えている概念はすごくいいなと思っている。世の中の英雄は、必ずしも男らしい人ばかりではないけど、今の世の中では、すべての分野において、傲慢かつワンマンなやり方を突き通すリーダーが優遇されがちでしょ。そういう男性を、私はとても不快に思ったりするの。でも、J・K・ローリングは、そういうタイプとは違う男性であっても、英雄になれるし、女性にとっても魅力が感じられると、示してくれた。そういうメッセージには大いにうなずけるわ。○エディ・レッドメインがいきなり歌って踊り出す!?――キャンペーンでは、いつも明るい笑顔を見せてくれる好感度大のエディ・レッドメインさん。共演シーンの多いキャサリンさんは、カメラが回ってない時に見せる彼の意外な素顔も知っているのでは?優れた役者さんは、素顔も作品からかけ離れていない気がするの。というのは、役者として演技をしている時、彼らが何らかの形で彼自身を投影していると思うから。エディも人としてすばらしい方だし、そういう彼の人柄がニュート役に反映されていると思う。だから、仕事以外の時にお会いしても驚くことは一切ないわ。彼はいつも優しくて温かいし、とても親切よ。ただ、意外な一面というか、少しビックリしたのは、撮影で疲れて、煮詰まったりすると、急にミュージカルのように歌い出すところね。そういう面がとても面白いと思ったわ。○クイニーとジェイコブの禁断の恋への複雑な思い――ノー・マジ(人間)のジェイコブと愛し合う妹のクイニー。今回ティナが、法の番人マクーザに復職したことで、クイニーとの関係性にも亀裂が生まれます。ジェイコブとクイニーの禁じられた恋は、性別や人種を越えて愛し合うことのすばらしさを物語っているように感じますが、ティナさんは2人の恋をどう捉えていますか?私は2人の関係を見ていて、2年前の実話を映画化した『ラビング 愛という名前のふたり』(16)を思い出したの。この映画は、白人と黒人という異人種間の結婚が法律で禁じられていた50年代の出来事を描いている。全く理解不能な法律だったと思うし、そのために2人が引き裂かれようとすること自体が許せないわ。――『ラビング 愛という名前のふたり』で描かれているテーマは、クイニーたちの禁断の恋と、確かに通ずるものがありますね。クイニーとジェイコブの恋も彼らの関係性と同じようなものよ。こんなに愛し合っている2人なのにどうしてダメなの?と言いたいわ。だって、自分が心から愛するパートナーを見つけること自体がとても難しい世の中なのに、なぜこんなにひどい法律によって恋愛が禁じられているのかと。そういう意味で、クイニーたちにはすごく同情するの。でも、ティナの視点で見ると少し違っていて、彼女は自分の妹に対してまるで親のような責任感を感じているわ。だからティナとしては、とにかくクイニーが傷つかないように守りたいという気持ちがあるの。ティナは妹を守ろうとして動いているだけなのに、守られている側は姉の行動自体にショックを受けてしまう。そこは何だか複雑な気持ちね。○グリンデルバルド役のジョニー・デップの魅力――グリンデルバルド役のジョニー・デップが、圧倒的な存在感を発揮していました。絶対悪という形ではなく、魅惑的なヒールとして描かれていましたが、キャサリンさんは、グリンデルバルドについて、どんな感想を持ちましたか?本当にすばらしかったです。たしか(ジェイコブ役の)ダン・フォグラーが言っていたのだけど、「ハリー・ポッター」のヴォルデモートがサイコパス的なキャラクターであるのに対し、グリンデルバルドは人を巧みに操ることができる社会的な病理者だと。ジョニー・デップ演じるグリンデルバルドは、そこの描写が見事だった。相手に伝えたいメッセージをカスタマイズし、誘惑してその人を自分の味方につけるという手法をとるの。――確かに、グリンデルバルドは、力技ではない形で心を操っていきますね。私はいま、そういうことが、常に政治で行われている気がしているわ。だから、J・Kローリングがそういう要素を物語として描いてくれて本当に良かったと思っているの。やっかいなのは、成功を収める悪者は、自分が悪いと思ってやっている人ではなく、自分がやっていることを正しいと信じて疑わない人よ。ジョニー・デップは、そういう点も巧みに表現されたわ。いわゆる悪党というキャラクターは、見ていてとても楽しいでしょ。邪悪なことをどのように達成していくのかを見ると、とても興味深いから。ただ、できたらそういう悪行は、フィクションだけにしてほしいわ。■プロフィールキャサリン・ウォーターストン1980年3月3日生まれ、イングランド出身の女優。父親はサム・ウォーターストンで、異母兄ジェームズ・ウォーターストン、実姉エリザベス・ウォーターストンも俳優。『フィクサー』(07)で長編映画デビュー。主な出演作に『インヒアレント・ヴァイス』(14)、『スティーブ・ジョブズ』(15)、『エイリアンコヴェナント』(17)、『ローガン・ラッキー』(17)。前作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(16)からティナ役を続投した■著者プロフィール山崎伸子フリーライター、時々編集者、毎日呑兵衛。エリア情報誌、映画雑誌、映画サイトの編集者を経てフリーに。映画やドラマのインタビューやコラムを中心に執筆。好きな映画と座右の銘は『ライフ・イズ・ビューティフル』、好きな俳優はブラッド・ピット。好きな監督は、クリストファー・ノーラン、ウディ・アレン、岩井俊二、宮崎駿、黒沢清、中村義洋。ドラマは朝ドラと大河をマスト視聴(C)2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (C)J.K.R.
2018年12月09日エディ・マーフィーと婚約者のペイジ・ブッチャーの間に、第2子が誕生したことが明らかになった。体重約3030グラム、身長約48センチの男の子で、11月30日に生まれたという。エディの関係者によれば、「母子ともに健康」とのこと。「People」誌などが報じた。マックス・チャールズ・マーフィーくんと名付けられたこの赤ちゃんは、エディにとって10人目の子ども。過去のパートナーたちともうけた子どもの中で最年長は29歳で、最年少がマックスくんとなる。エディは昨年兄のチャーリーを白血病で亡くしており、マックスくんのミドルネームは兄の名前から取ったようだ。エディとペイジの間には2016年に第1子のイジーちゃんが誕生。2人は現在2歳のイジーちゃんのためにきょうだいが欲しいと願っていたそうだ。プライベートを公にすることのない2人だが、「家族第一の生活を送っています。ペイジはエディの子どもたちと良い関係を築いているんですよ」と関係者は語っている。「エディたちはすごく特別で、幸せな家族です。長い休みやホリデイを一緒に過ごしますし、ペイジは(みんなの)お母さんでいることが好きなようです」。(Hiromi Kaku)
2018年12月04日ガス・ヴァン・サント監督映画『ドント・ウォーリー』が、2019年5月に全国で公開される。ガス・ヴァン・サント3年ぶりの新作『マイ・プライベート・アイダホ』『小説家を見つけたら』『ミルク』等で知られるガス・ヴァン・サント監督にとって3年ぶりの新作となる本作は、2014年に惜しまれつつ他界したロビン・ウィリアムズが映画化を熱望した、オレゴン州ポートランド出身の風刺漫画家であるジョン・キャラハンの半生を描いた人間ドラマ。四肢麻痺の風刺漫画家、ジョン・キャラハンアルコール依存症を患っていたジョン・キャラハンは、21歳の時に交通事故で四肢麻痺となってしまう。紆余曲折あり漫画家となったキャラハンは、その独特の画風とタブーにも切り込むスタイルで人気を博し、その作品は生まれ故郷ポートランドの新聞「ウィラメット ウィーク(Willamette Week)」に、1983年からこの世を去るまでの27年間に渡って掲載されていた。ロビン・ウィリアムズの意思を継ぎ、盟友ガス・ヴァン・サントが監督&脚本『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』(98)の公開時点で既に映画化の企画を温めていたというウィリアムズが当時から監督にと相談をしていたのが、ポートランドに縁のある人物であり、同作の監督を務めたガス・ヴァン・サントその人だった。今回、ウィリアムズの死後に映画化を決めたヴァン・サント自ら脚本を書き、企画から20年の時を経て完成に漕ぎ着けた。主演ホアキン・フェニックス当初キャラハンを演じることを熱望していたウィリアムズの遺志を受け継ぎ主人公キャラハンを演じたのはホアキン・フェニックス。また、キャラハンの人生にやさしく寄り添い、世界に背を向けていた彼を支える人々を、ルーニー・マーラ、ジョナ・ヒル、ジャック・ブラックらが演じている。ガス・ヴァン・サント「映画を作るのは、まるで難しいジクゾーパズルにチャレンジするようなもの」ガス・ヴァン・サント監督は本作について「この映画は、ジョン・キャラハン自身が執筆した彼の自伝”Don’t Worry He Won’t Get Far on Foot:The Autobiography of Dangerous Man”を映画化したものだ。キャラハンは僕の住んでいたポートランドでとても有名で、すごいスピードで街を車椅子で走り回っていたからね。また『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』に出演してくれたロビン・ウィリアムズは、彼の漫画がとても好きで、ずっと愛読していたんだ。そして、彼が映画化の権利を持っているということをその時に知った。ロビンが、なぜキャラハンにこれほど興味を持ったのかは、彼の友人である俳優クリストファー・リーヴ(※初代スーパーマン。1970年代ジュリアード音楽院時代にルームメイトとなり、それ以来の友人。リーヴも事故により全身麻痺となる)の影響が大きかったようだ。映画を作っていくのは、まるで難しいジクゾーパズルにチャレンジするようなものだよ。本作も例外なくね」とコメントしている。あらすじオレゴン州ポートランド。アルコールに頼りながら日々を過ごしているジョン・キャラハン(ホアキン・フェニックス)は、自動車事故に遭い一命を取り留めるが、胸から下が麻痺し、車いす生活を余儀なくされる。絶望と苛立ちの中、ますます酒に溺れ、周囲とぶつかる自暴自棄な毎日。だが幾つかのきっかけから自分を憐れむことを止め、過去から自由になる強さを得ていく彼は、持ち前の皮肉で辛辣なユーモアを発揮して不自由な手で風刺漫画を描き始める。人生を築き始めた彼のそばにはずっと、彼を好きでい続ける、かけがえのない人たちがいた。2010年、59歳で他界した世界で一番皮肉屋な風刺漫画家の奇跡の実話。作品情報映画『ドント・ウォーリー』公開時期:2019年5月 ヒューマントラストシネマ有楽町・ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館ほか全国順次公開監督・脚本・編集:ガス・ヴァン・サント出演:ホアキン・フェニックス、ジョナ・ヒル、ルーニー・マーラ、ジャック・ブラック音楽:ダニー・エルフマン原作:ジョン・キャラハン原題:Don’t Worry, He Won’t Get Far on Foot© 2018 AMAZON CONTENT SERVICES LLC
2018年12月03日セリーヌ(CELINE)の新アーティスティック、クリエイティブ、イメージ・ディレクターのエディ・スリマン(Hedi Sliman)による初のメンズコレクションキャンペーンビデオが公開となった。2019年サマーメンズコレクションのために作られた本ムービーの撮影は、10月のロンドンにて行われた。音楽は、1985年にリリースされた音楽グループルース(RUTH)の「POLAROÏD/ROMAN/PHOTO」が用いられている。
2018年11月30日ガス・ヴァン・サント監督3年ぶりの新作『ドント・ウォーリー』が来年5月に公開されることが決まった。主演は、ホアキン・フェニックス。アメリカの風刺漫画家ジョン・キャラハンの半生が描かれる。■あらすじオレゴン州ポートランドでアルコールに頼りながら日々を過ごしているジョン・キャラハン。自動車事故の後遺症で下半身麻痺になってしまったキャラハンは、酒浸りで自暴自棄な毎日を送っていた。しかし、過去を乗り越え、持ち前のユーモアと不自由な手を使って、風刺漫画を描き始める。59歳で他界したキャラハンと、彼の人生を支え続けたかけがえのない人たちの物語。■ロビン・ウィリアムズの意思を受け継ぎ、ガス・ヴァン・サント監督が映像化2014年に他界した名優、ロビン・ウィリアムズは『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』の公開当時から本作の企画を考えていた。ガス・ヴァン・サントはウィリアムズの死後、彼の意志を受け継ぎ、自身の半生を綴ったジョン・キャラハンの自伝をもとに、ついに映画化へと本格的に乗り出した。監督自らが脚本を書き、約20年の月日を経て、念願の劇場公開となる。ガス・ヴァン・サントは本作について、「キャラハンは僕の住んでいたポートランドでとても有名で、すごいスピードで街を(車椅子で)走り回っていたからね。また『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』に出演してくれたロビン・ウィリアムズは、彼の漫画がとても好きで、ずっと愛読していたんだ」と明かしている。主演を務めるのはホアキン・フェニックス。今年日本でも公開された『ビューティフル・デイ』では、カンヌ国際映画祭男優賞を受賞。来年には、自身がジョーカー役として出演する『Joker』の公開も控えており、今後の活躍にも注目が集まっている。本作では、キャラハンの仕草や話し方を徹底的に研究し、見事に演じきった。ホアキン・フェニックスの俳優魂も見所のひとつとも言えるだろう。また、共演者に『キャロル』『ドラゴン・タトゥーの女』のルーニー・マーラ、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』のジョナ・ヒル、『ルイスと不思議の時計』のジャック・ブラックと、豪華俳優陣が名を連ねている。2018年サンダンス映画祭、第68回ベルリン映画祭に正式出品された話題作がついに日本公開となる。『ドント・ウォーリー』は2019年5月よりヒューマントラストシネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2018年11月30日今世紀最高の「ハリー・ポッター」魔法ワールド最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の日本公開を前に、エディ・レッドメインらキャストが日本到着!サイン、セルフィーと熱心なファンサービスに応じ、空港に歓喜の声が響き渡った。主人公ニュート役を務めるアカデミー賞受賞俳優のエディ・レッドメイン、ニュートのホグワーツ魔法学校の恩師であるダンブルドア先生役のジュード・ロウ、ニュートに惹かれるアメリカ魔法省の魔法使いのティナを演じるキャサリン・ウォーターストン、ティナの妹で魔法使いのクイニーを演じたアリソン・スドル、クイニーと恋に落ちたマグル(人間)のジェイコブを演じたダン・フォグラー、そして“マレディクタス”のナギニ役を演じたクローディア・キムの6名が、先ほど、続々と日本に到着。明日11月21日(水)に盛大に開催されるワールドツアーファイナルプレミア、22日(木)に実施されるスペシャルファンナイト、そして23日(金・祝)の初日舞台挨拶などへの出席のため、夢のような豪華キャストが日本に結集した。成田国際空港には多くのファンが駆けつけ、エディが到着ロビーから現れると、空港に歓声が響き渡った。そんなファンたちの姿をみるやいなや、サインやセルフィーに次々と笑顔で応じるエディの姿に感激するファンたちが続出。約5分あまりの熱心なファンサービスをしたエディは、前作から約2年ぶり4回目となる来日だが、今回も多くのファンの期待を集めそうだ。エディは「皆様にファンタビの新作をもってこれて嬉しいです。ファンの方々に新たなビーストを紹介できるのが待ち遠しいし、映画はサプライズがいっぱいだよ!気に入ってくれるといいな!」と、最新作に期待を込めてコメントした。キャストをひと目みようと、北海道からこの日のためにやってきたという20代女性は、「エディの大ファンで、サインももらえて、一緒に写真も撮れました。本当に感激で、震えが止まりません」と興奮気味。また、新幹線で大阪からきたという20代女性は、空港で仲間たちと集まって待ち続けたという。「サインもらえました!」と満面の笑みで語り、「エディが本当に大好きで、会えたうえにサインまでもらえて感激です。家宝にします」と喜びいっぱいに語った。すでに全世界で2億5,320万ドルをたたき出す大ヒットとなっている本作。これから公開初日まで、延べ4日間にわたる魔法のような来日キャンペーンが開幕する。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は11月23日(金・祝)より全国にて公開。※3D/4D/IMAX(R)同時公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開©2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights ©J.K.R.
2018年11月21日ハリー・ポッター魔法ワールド最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』が11月23日(金・祝)に日本公開。この度、エディ・レッドメインら豪華キャストが登壇する初日舞台挨拶の開催が決定した。物語の舞台となるパリとロンドンでのプレミアが実施され、大きな盛り上がりを見せている本作だが、ついに日本にも豪華キャストたちが集結!今回開催が決定した初日舞台挨拶に登壇するのは、主人公ニュートを演じるエディをはじめ、ティナ役のキャサリン・ウォーターストン、“人間”ジェイコブ役のダン・フォグラー、クイニー役のアリソン・スドル、マレディクタス/ナギニ役のクローディア・キム、そしてダンブルドア先生役のジュード・ロウ。当日キャストたちは、上映前に登壇する予定だ。さらに、クローディアは初日舞台挨拶に先駆けて行われる21日のジャパンプレミア、22日のファンイベントにも参加するという。<『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』初日舞台挨拶>チケット一般販売:11月17日(土)10時~チケットぴあにて会場:丸の内ピカデリ-1日付:11月23日(金・祝)9時の回上映前登壇者(予定):エディ・レッドメイン、キャサリン・ウォーターストン、ダン・フォグラー、アリソン・スドル、クローディア・キム、ジュード・ロウ料金:2,000円(全席指定)※全席指定制(定員入替制)※座席選択不可※一人2枚まで『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は11月23日(金・祝)より全国にて公開。※3D/4D/IMAX®同時公開(cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開©2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights ©J.K.R.
2018年11月16日日本公開まで2週間を切った『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』のワールドプレミアが日本時間11月9日、物語の舞台となるパリで開催。主演のエディ・レッドメインら豪華キャストのほか、シリーズの生みの親であり、本作でも脚本を務めるJ.K.ローリングが登壇。プレミア開催に合わせ、日本版ポスタービジュアルも解禁となった。今回の舞台は「ハリ-・ポッター」シリーズでお馴染みのホグワーツ魔法魔術学校、そしてパリの魔法界。物語も魔法もさらにパワーアップし、ますます目が離せない本作のワールドプレミアが、舞台となるパリで盛大に行われた。会場にはイベントが始まる数時間前から、本作の主人公ニュートや黒い魔法使いグリンデルバルドのコスプレをしたり、ホグワーツの制服を着たファンたちの姿が!さらに、魔法使いの大きな杖のオブジェがレッドカーペット横に飾られ、3Dプロジェクションマッピングで劇中のパリの魔法界が映し出されるなど、魔法ワールド一色に包まれた。その会場にエディ、キャサリン・ウォーターストン、アリソン・スドル、ダン・フォグラー、エズラ・ミラー、ゾーイ・クラヴィッツ、カラム・ターナー、クラウディア・キム、ジュード・ロウ、J.K.ローリング、デイビッド・イェーツ監督ら豪華キャスト&スタッフたちが姿を現すと、黄色い大歓声が沸き起こった。■エディ、パリに感激「やっとここに来れたよ」世界中を飛び回る魔法動物学者である主人公ニュートを演じたエディは、このパリでのプレミアについて「素晴らしいよ。パリが舞台の映画だからね。でも撮影はイギリス・リーヴスデンのスタジオでやったからパリには来なかったんだ」とネタばらし!?「やっとここに来れたよ。ここにいる僕らみんな興奮しているよ」と、ついにパリを訪れたことに感無量の様子だ。また、まもなく来日が決定されているが、「前回妻と日本に行ったんだけど、とても良い時間を過ごしたよ。毎度食事はおいしいしね。エズラがカラオケに行くと脅してきているよ(笑)みんな楽しみにしているよ」と、2年前の来日時を振り返るとともに、今回のプロモーションを楽しみにしていることを明かしてくれた。■ダンブルドア先生役のジュード、京都で「お寺を回りたい」!本作で「ハリポタ」シリーズでお馴染みのダンブルドア先生を演じるジュードは、「パリは素晴らしい街だよ。この都市の素晴らしさが映画の大部分を支えているよ」と、この地が本作の魅力の1つとなっていることに言及。そしてエディとともに、2週間後に来日を予定しているジュードは「食事も、イルミネーション、ショッピングも楽しみにしているよ。今回は京都に行こうと思っているんだ。お寺を回りたいね」と、日本での滞在を心待ちにするコメントを寄せた。■J.K.ローリング「いま続編に取り掛かっている」と告白そして「ハリポタ」&「ファンタビ」シリーズの生みの親であるJ.K.ローリングは、今作の舞台であるパリでのワールドプレミアについて「最高の気分よ。パリは大好きな都市の一つよ。来られて嬉しいわ」と喜びいっぱい。2年ぶりに本作を心待ちにする観客へお披露目することに「安心したわ。私はストーリーを知っているし、いま続編に取り掛かっているから、今日ついにみなさんとストーリーを共有できてとても嬉しいわ」と語り、最大級の衝撃が待ち受ける今作について「やっと色々自由にお話することができる」と胸中を明かした。レッドカーペットでは、エディをはじめとする豪華キャスト陣が、ファンたちと握手をしたりサインをしたり、これから本作を観る観客とともにカウントダウンをしたりと、観客とキャストたちが一体となり、大盛り上がり。そして、コミコンに続いてエズラの超個性的な衣装が、一際注目を集めていた。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は11月23日(金・祝)より全国にて公開。※3D/4D/IMAX同時公開(text:cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開©2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights ©J.K.R.
2018年11月09日セリーヌ(CELINE)は、新アーティスティック、クリエイティブ、イメージ・ディレクターのエディ・スリマン(Hedi Slimane)が手掛ける2019年春コレクションを、11月12日よりワールドワイド限定店舗にて先行ローンチ。日本では、セリーヌ表参道 テンポラリーストア、セリーヌ銀座の2店舗にて展開する。店頭には、エディがセリーヌ就任初日にデザインをし、レディー・ガガ(Lady Gaga)が持ったことでインスタグラムでも話題になった 「16(セーズ)」や、70年代のアーカイヴバッグのクロージャーから生み出され、パリのアンヴァリッドで行われたエディのデビューショーに数多く登場した「C(セー)」、パリの凱旋門を囲むチェーンからインスピレーションを得たクラシカルな「TRIOMPHE(トリオンフ)」など、エディの手がけた新作バッグがお目見え。この他、ユニセックスに使える革小物、アクセサリー、サングラスが展開予定。また同コレクションのローンチとともに、セリーヌのオフィシャルウェブサイト(www.celine.com)もリニューアル。エディの新作バッグはもちろんのこと、新生セリーヌの世界観を堪能することができる。【店舗情報】セリーヌ表参道 テンポラリーストア住所:東京都渋谷区神宮前 5-11-5営業時間:11:00〜20:00不定休セリーヌ銀座住所:東京都中央区銀座 6-10-1 GINZA SIX営業時間:10:30〜20:30不定休
2018年11月08日『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の公開を目前に控え、各国で試写会が行われている。そこで、主演のエディ・レッドメインが『ファンタビ』公式ツイッターアカウントに投稿された動画で、すでに映画を観たファンに「ネタバレ禁止」をお願いした。そこに映っているエディは、「死の秘宝」のマークと「#ProtectTheSecret」(#秘密を守って)のハッシュタグが書かれたバッジを見せ、「頼むよ。お願いだ。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』を観に行ったら、大事な隠された要素や結末をばらさないでね。ものすごく大事なことだよ。ホントにホントに本当にお願い。ほかの人のためにも、台無しにするのはやめて!」と懇願した。「だから、#秘密を守って ね。またすぐ会おう」。このバッジは、ロサンゼルスで開催された試写会に来た人たちに配られたものだという。原作者で脚本を担当しているJ・K・ローリングもこの動画をリツイート。「みんな、素晴らしいわ。すでに『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』を観てくれたひとりひとりが #秘密を守って の約束を守ってくれている。これから観るファンのためにも、ありがとう」と忠誠的なファンたちに感謝した。(Hiromi Kaku)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開©2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights ©J.K.R.
2018年11月05日ヘッド・ポーター(HEAD PORTER)ポーターは、20周年アニバーサリー企画として「ロプ・ヴァン・ミエルロ(Rop van Mierlo)」とのコラボレーションのコラボレーションを実施。その第2弾がヘッド・ポーター各店・並びにオフィシャルオンラインサイトにて発売される。ロプ・ヴァン・ミエルロは、アムステルダムを拠点に世界で活躍するグラフィックアーティスト。彼が水彩画によって描く動物たちは、美しい毛並みと柔らかく優しい表情が魅力で、溶け込むような空気感と自然で自由な動きが感じられる。これまで、ヘッド・ポーター以外にもマルニ(MARNI)などともコラボレーションを行ってきた。今回のアイテムは2018年3月に発売された第1弾に次ぐコレクション。ヘッド・ポーター定番モデルのシンプルなトートバッグに、のんびりとした雰囲気のパンダ、三角の立ち耳やクルリと巻いたしっぽが特徴の秋田犬、たくましい堂々とした立ち振る舞いのシロクマ、野性味溢れるオオカミをぞれぞれ表現。彼の筆使いによってナチュラルな生成りのキャンバス地に、明るく優しい色使いで描かれた動物たちが描かれた。【詳細】HEAD PORTER 20th ANNIVERSARY COLLECTION ※発売中取り扱い:ヘッド・ポーター各店・並びにオフィシャルオンラインサイト価格:全4種 18,000円+税・HEAD PORTER TOKYO住所:東京都渋谷区神宮前3-21-12TEL:03.5771.2621営業時間:12:00-19:00定休日:不定休・HEAD PORTER OSAKA住所:大阪府大阪市西区南堀江1-8-18TEL:06.6626.9177営業時間:12:00-19:00定休日:不定休・Head Porter loft住所:京都府京都市下京区四条寺町 藤井大丸7FTEL:075.744.1035営業時間:10:30-20:00定休日:不定休
2018年11月01日先日、最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』を引っさげ、ダンブルドア先生を演じるジュード・ロウらとともに来日が決定したエディ・レッドメイン。今回は新たに届いた場面写真とともに、華麗な経歴を持つ正真正銘の“英国紳士”エディの魅力に改めて注目した。■あのウィリアム王子がご学友!華麗なる一族出身で英国きってのエリートエディの父は銀行の頭取で、2人いる兄はそれぞれ起業家と銀行の重役という華麗なる一族の出身。エディは幼いころから演技レッスンを受け、ピアノはショパンを弾きこなすほどの腕前だという。また、イギリスの超名門男子校であるイートン校では、王室のウィリアム王子とラグビー部に所属。1811年創立のイートン・ソサエティという学内で最も人気のある最上級生20名のみが入会できる会に、ウィリアム王子とともに所属していたそう。イートン校卒業後はケンブリッジ大学トリニティ・カレッジで美術史を専攻した。つまり、エディ演じる魔法動物学者ニュートの佇まいからそこはかとなく漂う気品は、彼の生まれ持ってのもの。英国紳士の中には、勇気、誠実さ、高潔さ、信念、他者への敬意などが行動規範として息づいているというが、エディが演じるシャイでおっちょこちょいなニュートもまた、大切なもののために正しいと思ったことを行う勇気や高潔さを持ち、信念を貫く人物。今回解禁された場面写真では、普段見せる柔和な表情ではなくキリリとしたところを見せ、英国紳士の精神を垣間見ることができる。■アカデミー賞受賞!世界に認められた演技力の持ち主華麗なる英国紳士であるエディは、実力派俳優としても名高い。2014年の映画『博士と彼女のセオリー』で、いまは亡き天才物理学者スティーヴン・ホーキング博士を演じてアカデミー賞主演男優賞を受賞。同作はホーキング博士がALS(筋萎縮性側索硬化症)という難病を抱え、余命2年と宣告を受けながらも妻のジェーンと共に最先端の研究に励む様子が描かれた。エディは役作りのためにALSを患っている人やその家族、ホーキング博士のかつての生徒、そしてホーキング博士自身にも実際に会いに行き、そこで得た知識や経験を役に落とし込み撮影に挑んだという。そうした努力の甲斐あって、実際に映画をみたホーキング博士も「まるで自分自身を見ているようだ」とコメントを寄せ大絶賛。エディは博士の葬儀にも参列していた。エディの演技にかけるひたむきさは、ニュートが魔法動物に向ける探求心に通じるところがある。■抜群のファッションセンスとチャーミングな笑顔は誰もマネできない!劇中では、グレーのチェスターコートに、すらっとしたエディによく似合う細身のスーツを着こなし、中には黄色味がかった茶色のベストという爽やかなコーディネートを披露しているエディ。魔法動物を愛する少年のように純粋なニュートにピッタリな装いに、英国紳士らしい品格を漂わせている。身長184cmとスタイル抜群なエディは2012年に「バーバリー(BURBERRY)」のモデルに起用され、2015年、2016年と2年連続で英「GQ」誌のベストドレッサー賞1位を獲得。日本でも女性からの人気がとりわけ高いエディだが、そんな抜群のファッションセンスだけでなく少年のようなとてもチャーミングな笑顔を見せ、母性本能をくすぐるところもポイント。本作でも抜群のスタイルとさわやかな装い、そしてチャーミングな笑顔で世界中の女性を魅了すること間違いなし!『ハリー・ポッター』シリーズで描かれる魔法ワールドとより関連性をもって描かれ、二重三重の面白さが組み込まれたストーリーになるという本作。『ハリポタ』&『ファンタビ』シリーズどちらにも登場するダンブルドア先生とともに、主人公ニュートが仲間たちと新たな冒険を繰り広げる。お馴染みの魔法から見たことのない魔法まで、よりパワーアップした本作に期待が高まる。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は11月23日(金・祝)より全国公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開©2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights ©J.K.R.
2018年10月20日セリーヌ(CELINE)の2019年春夏ウィメンズコレクション。今季のパリは、セリーヌの話題で一色だった。エディ・スリマンがパリにカムバック。ショーの前は「セリーヌはどうなる?」、そしてショー後は「新生セリーヌをどう思った?」と。とにかくファッションシーンは終始このトピックで持ち切り。ここまで話題を作り、注目を集めるエディは“カリスマ”か。テーマは「パリの夜」デビューショーのテーマは「パリの夜」。“セリーヌが消えた。 アイ ミス フィービー。”その声が上がるのも無理はない、これまでのセリーヌとは違う。ミニドレス、ギラギラの装飾、細身のタキシード。エディのコードがランウェイを駆け巡っている。エディファンにはたまらない、デビューショーの幕開けだ。学生時代のエディの記憶がいまに繋がるしかし、蓋をあけると、好きなものはずっと好きでいる彼のピュアな心と、ファンに向けてマイスタイルを贈る思いやりの心が垣間見える。インスピレーション源は、エディの10代の記憶。パリで学生時代を過ごした彼は、クラブに通い夜を過ごしたという。当時の思い出をファッションに落とし込み、そして自分の大好きな音楽との融合を楽しむ。クラブで踊っていた女の子たちをイメージした、ダンシングドレス。ふっくらと膨んだパフィーなミニドレスに、パイソン・クロコダイルなどアニマルモチーフのワンピース。華奢な脚を引きたてるミニドレスにはメンズライクなジャケットをあわせて、女子だってスーツを着たっていいじゃないとパンツスーツも用意した。エディに欠かせない「音楽」の要素70年代ヨーロッパを中心に流行っていた、コールドウェーブという音楽のムーブメント。グラフィカルな衣装を纏って、エレクトロミュージックを奏でていたアーティストたちをヒントに、ショルダーを大きく張ったジャケットや太もも辺りに羽のようなテキスタイルを残したテーパードパンツなどを作り出した。頭にのせたのはViViハットという名の小さな帽子かヘアバンド。これもパリのクラブで見かけた、女の子たちの思い出から生まれている。繊細な手仕事が生む「ストリートtoクチュール」エディの思い出が詰まったピースは、繊細なクチュールのテクニックによって表現される。強気なアニマル模様も全てスパンコールやビーズを並べて緻密な刺繍によって生まれたもの。ビッグサイズのドレスにもジャケットにも、細かいパーツを重ねて重ねて模様を描いた。ストリートtoクチュール、エディが示したもう一つのキーワードは、彼の大切な思い出とセリーヌの職人たちの手仕事によって表現されている。
2018年10月07日先月、10人目の子どものパパになることが報じられたエディ・マーフィー。エディの代理人も、エディの長年の恋人でモデルのペイジ・バッチャーが、2人の間で2人目となる赤ちゃんを妊娠中であることを認めた。エディとペイジには、ほかに2016年に誕生した娘イジーちゃんがいる。「TMZ.com」によれば、赤ちゃんは男の子で12月に生まれるとのこと。水曜日(現地時間)、ロサンゼルスで大きなお腹をなでながら歩くペイジの姿がキャッチされた。お腹の上に置かれた左手の薬指に、大きなダイヤモンドの指輪がキラりと光っていたことで、エディと婚約したのではないかと話題になっている。数々の女性と浮名を流し、「スパイス・ガールズ」のメルBを含むガールフレンドや元妻たちと8人の子どもをもうけたエディ。ペイジとは2012年からは交際を始めてすでに6年。2人目の子どもが生まれることで、ついに結婚を決意か…。今後、エディはアーノルド・シュワルツェネッガーとダニー・デヴィートが生き別れの双子を演じた『ツインズ』(1988年)の続編『Triplets』(原題)、自身の代表作『ビバリーヒルズ・コップ』の4作目に出演予定だ。(Hiromi Kaku)
2018年09月28日セリーヌ(CELINE)から、エディ・スリマン(HEDI SLIMANE)による2019年スプリングコレクションの新作バッグが登場。2018年11月12日(月)より、セリーヌ表参道 テンポラリーストア、セリーヌ銀座にて先行発売される。エディが手掛ける初のバッグ先行発売されるアイテムは、エディがセリーヌのアーティスティック、クリエイティブ、イメージ・ディレクターに就任した初日にデザインし、レディー・ガガが持ったことで話題になった「16(セーズ)」、パリで行われたエディのデビューショーに数多く登場した「C(セー)」、「TRIOMPHE(トリオンフ)」などの新作バッグ。16(セーズ)エディ・スリマンが手掛ける新生セリーヌのシンボルであるとともに、セリーヌが長年培ってきたクラフツマンシップを強調するクリエーションとして誕生した「16(セーズ)」。ネーミングは、改装を経て2014年よりセリーヌの本社およびアトリエの拠点となっている、パリ・ヴィヴィエンヌ通り16番地にある17世紀に建設された由緒ある建築"THE HOTEL COLBERT"に由来する。デザインはセリーヌのアーカイブバッグに着想を得て、クロップド・フラップや丸みを帯びたシルエット、特徴的なベルト使いといった60年代のディテールを採用。マテリアルには最高級レザーとエキゾチックレザーを使用した。C(セー)70年代のアーカイブバッグからインスピレーションを得たクロージャーが特徴の「C(セー)」には、キルティング風の"タブレット"パターンや、スクエアのフォルムなど、80年代セリーヌバッグのシグネチャーも取り入れられている。TRIOMPHE(トリオンフ)クラシカルな「TRIOMPHE(トリオンフ)」には、パリの凱旋門を囲む鎖に着想した、ダイヤモンド型のチェーンを施した。店頭ではその他にも、ユニセックスの革小物やアクセサリー、サングラスなどが展開される予定だ。【詳細】セリーヌ 2019年スプリングコレクション先行発売日:2018年11月12日(月)展開店舗:セリーヌ表参道 テンポラリーストア(東京都渋谷区神宮前5-11-5)、セリーヌ銀座(東京都中央区銀座 6-10-1 GINZA SIX)アイテム例:・16(セーズ) ミディアム 51,0000円・C(セー) ミディアム 365,000円・TRIOMPHE(トリオンフ) ミディアム 430,000円※16は3サイズ展開【問い合わせ先】セリーヌ ジャパンTEL:03-5414-1401
2018年09月22日セリーヌ(CELINE)から、エディ・スリマン(Hedi Slimane)がデザインした初めてのハンドバッグ「16(セーズ)」が登場。11月からワールドワイドで販売を開始予定。パリ・ヴィヴィエンヌ通り16番地にある17世紀に建てられた由緒ある建築“THE HOTEL COLBERT”。現在は改装され、2014年よりセリーヌの本社とアトリエの拠点となっている。この建築が由来の「16(セーズ)」は、エディ・スリマンがセリーヌのアーティスティック、クリエイティブ、イメージ・ディレクターに就任した初日にデザインをした、初めてのハンドバッグ。セリーヌのアーカイヴバッグからインスパイアされ、特徴的なクロップド・フラップや丸みを帯びたシルエット、ベルト使いなどは60年代のディテールを取り入れている。「このバッグの最終形ができるまで、私達のチームは6ヵ月以上を費やしました」と語るセリーヌのCEO、セヴリン・メルル氏は、「16(セーズ)は、エディ・スリマンのセリーヌに対するビジョンとして最高のシンボルとなっています。そして私たちの類まれなるクラフツマンシップの知識が強調されていると言えます」とも語っている。「16(セーズ)」は、最高級のレザーとエキゾチックレザーを使用し、3サイズに複数のカラー展開で、11月よりワールドワイドで販売を開始する予定。
2018年09月21日セリーヌ(CELINE)が、インスタグラムにて新たなロゴを発表した。エディ・スリマン(Hedi Slimane)がクリエイティブ・ディレクターに就任してから初となるコレクションを控えたセリーヌ。新たに発表されたロゴは、1960年代のロゴから着想を得ており、1930年代の近代的なフォントを使用。また、「CÉLINE」の「E」のアクセントが削除され、シンプルなデザインとなった。
2018年09月03日俳優のエディ・マーフィー(57)に10人目の子どもが誕生することを、マーフィーの代理人が公表した。母親は2012年からパートナー関係にあるオーストラリア出身の女優、ペイジ・ブッチャー(39)。2人の間には2歳になる長女イジー・オーナちゃんがいる。マーフィーの最年長の子どもは29歳。元妻ニコール・ミッチェル・マーフィーとは5人、タマラ・フッド、スパイスガールズのメラニー・ブラウンとの間にも1人ずつ子どもをもうけており、現在3男6女の父だ。最年長の娘ブリア(28)はアーティストとして活動しており、2006年に展覧会を開いた際は、マーフィーが全面的にサポートした。「彼女の才能がどれほどなのか、皆さんにお見せできて嬉しいよ。僕らにはずっと前からわかっていたんだけどね。彼女の親でとても誇らしい」と愛に溢れたコメントを残した。また、「子どもたちを持てて僕は本当にラッキーだ。1人として悪い子はいない。みんな本当に素晴らしい人間になった。誰も僕に似ている子はいないよ。親なら誰もが言うと思うんだけど、子どもってものはそれぞれ全然違うんだよ。親にそっくりな子はいない。みんな違って、みんな良いんだ」と、自身の子育て哲学を語っている。
2018年08月28日エディ・レッドメインやトム・ヒドルストン、メイジー・ウィリアムズらが声を務める『アーリーマン ~ダグと仲間のキックオフ!~』。この度、エディやメイジーらが本作に登場する愉快なキャラクターたちを紹介する特別動画が到着、併せて本ポスタービジュアルが公開された。本作は、『ウォレスとグルミット』『ひつじのショーン』などで知られ、これまでに4 度のアカデミー賞受賞歴を持つニック・パーク監督×アードマン・アニメーションズが制作する新作ストップモーション・アニメーション。今回到着したのは、登場キャラクターをまねておどける主人公・ダグ役のエディや、ヒロイン・グーナを演じたメイジーのキュートなコメントと、本作プロデューサーのピーター・ロードがアードマンアニメーションならではの愉快な登場キャラクターたちを一気に紹介する特別動画。英国の名バイブレーヤー、ティモシー・スポールが演じるボブナー長老など「アーリーマン」チームの個性あふれる姿が紹介されつつ、エディは人気コメディアン、リチャード・アイオアディが演じる“強く見えて内心怖がり”の原始人トレボーのまねをしておどける姿など、とても楽しそうな収録現場の様子が伝わるもの。また、本ポスタービジュアルでは、人間より賢いダグの相棒のブタ・ホグノブやサッカー選手に憧れる少女・グーナ、ダグたちを利用したサッカーの試合で大儲けを企む「ブロンズ・エイジ・シティ」の暴君・ヌース卿(声:トム・ヒドルストン)のほか、ダグを中心に「アーリーマン」チームがサッカー競技場に勢ぞろい!本編がますます気になるビジュアルとなっている。『アーリーマン ~ダグと仲間のキックオフ!~』は7月6日(金)よりTOHOシネマズ 上野ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アーリーマン ~ダグと仲間のキックオフ!~ 2018年7月6日よりTOHOシネマズ 上野ほか全国にて公開© 2017 Studiocanal S.A.S. and the British Film Institute. All Rights Reserved.
2018年06月02日デザイナーたちの過去の名作がそろう渋谷のショップ、Archive Storeにて、エディ・スリマンの作品を集めたエキシビション「Hedi Slimane since 2001」が、6月2日から開催される。2001年から2007年にはディオール オム(Dior Homme)、2012年から2016年にはサンローラン パリ(SAINT LAURENT PARIS)にてクリエイティブ・ディレクターを務めたエディ・スリマン(Hedi Slimane)。確かなメゾンの技術に裏打ちされたエレガントなテーラリングに、“ROCK”や“STREET”からの影響を色濃く反映させた彼のコレクションは、世界中の人々を熱狂させてきた。大きな特徴でもあるスキニーシルエットは、エディの代名詞にもなっている。男性的でありながら、どこか繊細で女性らしさも感じさせる独自のスタイルは、ビッグシルエットが台頭している現在においても色褪せることはない。トレンドがどんなに移ろいでも、自身の哲学とスタイルを貫き通す彼の精神は、人々を魅了し続けている。今回のエキシビションでは、ディオール オム、サンローラン パリの両メゾンより、エディの手掛けた名作たちを集めた。セリーヌ(CÉLINE)の初コレクションが間もなく発表されようとしている今、メゾンの垣根を超えてアーカイブを目にする貴重な機会となる。【イベント情報】EXHIBITION「Hedi Slimane since 2001」会期:6月2日〜30日会場:Archive Store住所:東京都渋谷区神南1-12-16 和光ビルB1F
2018年05月28日エディ・レッドメインやトム・ヒドルストンがボイスキャストを務めるストップモーション・アニメーション『アーリーマン ~ダグと仲間のキックオフ!~』。この度、本作の日本語吹き替えキャストとして、梶裕貴、沢城みゆき、戸田恵子、大塚芳忠、諏訪部順一、山寺宏一ら豪華実力派声優陣が決定した。豪華声優陣集結! それぞれのキャラクターは…?本作は先史時代を舞台に、原始人ダグらが暴君ヌース卿に奪われた大切な故郷を取り返すため、サッカーで戦いに挑む物語。梶裕貴/ダグ役まず、「進撃の巨人」のエレン・イェーガーや「七つの大罪」のメリオダス役をはじめ数々の代表作を持つ人気声優・梶裕貴が演じるのは、明るく陽気だが、熱意と信念で突き進む主人公で、本国版ではエディ・レッドメインが声をあてているダグ。梶さんは、「ユニークなキャラクターたちが繰り広げるドタバタコメディ!悪役ですら愛らしく見えてくるコミカルな世界に、最初思わず仕事を忘れて見入ってしまいました(笑)難しいことは抜きにして、ただただ笑って癒されて…最後にはダグたちの姿に勇気をもらえる作品です」と作品の魅力を明かす。沢城みゆき/グーナ役ダグと敵対するブロンズ・エイジ・シティに住みながらも、偶然ダグたちのサッカーの特訓を手伝うことになる勇敢なヒロイン・グーナ役には、「ルパン三世」シリーズの峰不二子(三代目)でお馴染み、「ゲゲゲの鬼太郎」(6期)では、鬼太郎役を演じている沢城みゆき。「男しかサッカーの出来ない世界で、グーナはとってもまっすぐサッカーが大好きで、誰よりその本質を掴んでさえいるような、そんなクレバーで凛とした女の子」と演じたキャラについて説明した沢城さんは、「賑やかでデコボコなダグたちと奮闘する姿に、ぜひ映画館でエールを送っていただけたらと思っています」とコメント。大塚芳忠/ヌース卿役また、ブロンズ・エイジ・シティの暴君・ヌース卿を演じるのは、「亜人」佐藤役や、『ONE PIECE FILM Z』ゼット役、海外俳優の吹き替えも担当する大塚芳忠。アードマン・アニメーションの作品に声をあててみたいと常々思っていたと言う大塚さんは、「このチャンスを頂き、大変光栄です」と喜び、「ヌース卿は私腹を肥やすことだけが喜びのワルいオヤジです。上の者にへつらい、弱い立場の者には威張り散らす。だけどなぜか憎めない小心者という実に分かりやすいキャラクターです(笑)」とキャラの魅力をアピールした。戸田恵子/フィファ女王役そして、ヌース卿でも頭の上がらない、ブロンズ・エイジ・シティのフィファ女王には、「それいけ!アンパンマン」のアンパンマン役でお馴染みの戸田恵子。「個性的なキャラクターが多い中、私が務めた役・フィファ女王は何とも愛くるしいお顔をしておりました。楽しい役を頂いて嬉しかったです」と話している。そのほか、脇を固める声優陣も豪華揃い!ダグの敬愛する相談相手・ボブナー長老を佐々木梅治、フィファ女王の伝言鳩“伝言バード”を堀内賢雄、ブロンズ・エイジ・シティの強豪サッカーチーム「レアル・ブロンジオ」のキャプテン、ジャージェンドを諏訪部順一、サッカー対決の実況解説者・ブライアンを山寺宏一が演じ、作品を盛り上げる!吹き替え予告編公開吹き替えキャスト発表にあわせて、吹き替え版予告編が公開。ダグがウサギを狩ろうとするシーンから、原始人たちがサッカーで戦う様子も映し出されてる。『アーリーマン ~ダグと仲間のキックオフ!~』は7月6日(金)よりTOHOシネマズ 上野ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アーリーマン ~ダグと仲間のキックオフ!~ 2018年7月6日よりTOHOシネマズ 上野ほか全国にて公開© 2017 Studiocanal S.A.S. and the British Film Institute. All Rights Reserved.
2018年05月18日エディ・レッドメインが主人公の声を担当したストップモーション・アニメーション『アーリーマン ~ダグと仲間のキックオフ!~』。この度、エディが絶叫、全身を使って演じるアフレコ映像が公開された。本作は先史時代を舞台に、原始人ダグとその仲間たちが故郷を取り返すため、サッカーで戦いに挑む大冒険。今回エディが演じているのは、主人公のダグ。到着した映像では、エディがダグをサポートするブロンズ・エイジ・シティの住人グーナ役のメイジー・ウィリアムズ、ダグの相棒のブタ・ホグノブの声も担当するニック・パーク監督と一緒に、身体全体を使って熱演する様子が収録されている。アフレコしているのは、練習用のサッカーボールを手に入れるために、ブロンズ・エイジ・シティのサッカー競技場に潜入したダグがグーナと出会うが、競技場に潜入したことがバレてしまい、大慌てで一緒に逃げ出すシーン。身振り手振りを交えながら、何度も同じシーンにチャレンジし、監督から絶賛される様子、終了後には監督とともに冗談を言い合うエディの素顔も垣間見える。『アーリーマン ~ダグと仲間のキックオフ!~』は7月、TOHOシネマズ 上野ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アーリーマン ~ダグと仲間のキックオフ!~ 2018年7月、TOHOシネマズ 上野ほか全国にて公開© 2017 Studiocanal S.A.S. and the British Film Institute. All Rights Reserved.
2018年05月14日アットホームでお値打ち価格のフレンチレストラン銀座にある人気のフレンチレストラン「ルヴァン・エ・ラ・ヴィアンド」、その2号店としてオープンしたのが、同じく銀座にある「ル・ヴァン・ドゥ」です。フレンチと聞くと、どうしても値段が高い印象がありますが…「ル・ヴァン・ドゥ」は、本格的なフレンチをリーズナブルなお値段で楽しめるお店。地下にある店舗への階段を下り、扉をくぐると、暖かい雰囲気がお客さんをお出迎え。アットホームな雰囲気は、ついつい時間を忘れて寛いでしまいますよ。店内には18名まで入れる個室もありますので、大人数での利用もOK。カウンター席もありますので、一人でじっくり楽しみたい方にもおすすめです。オーナーがこだわって仕入れた素材を使った料理は、コースや大皿のものから、1,000円から食べられるランチメニューもありますので、リーズナブルなランチを求めて、昼間から多くのお客さんで賑わう名店です。銀座の中心部を探そう「ル・ヴァン・ドゥ」は、中央区銀座にあります。電車の場合最寄り駅は東京メトロ各線の「銀座駅」です。C8番出口を出て直進し、左手にある「銀座ビルディング」の地下1階、駅からはおよそ徒歩3分ほどの道のりです。JR有楽町駅からも5分程度ですので、周囲を散策しながら探すのも楽しいかと思います。車の場合銀座周辺を目指しましょう。外堀通りの「銀座西3丁目」の信号を中央通りの方へ曲がり、一方通行の道へ入ります。その途中にある「銀座ビルディング」の地下1階です。なお、駐車場はありませんので近隣のコインパーキングをご利用ください。営業時間案内「ル・ヴァン・ドゥ」の営業時間は、下記の通りです。“営業時間(LUNCH TIME)平日11:30~15:00(L.O.14:30)土日祝11:30~15:00(L.O.14:00)(DINNER TIME)平日18:00~23:30(L.O.22:00)土日祝17:30~23:30(L.O.22:00)”出典:ランチタイムの支払いは現金のみです。なお、基本的には無休ですが、メンテナンスのため月に一度はお休みの日があるようです。事前に店舗へ確認すると安心です。絶品赤身肉に舌鼓♪「ル・ヴァン・ドゥ」の料理に使われているのは、シェフが自ら仕入れたこだわりの素材。目玉となる大沼牛は、北海道の大自然が育んだ味わい深い赤身肉です。カラフルな野菜がお皿を彩るフレンチは、見た目にも鮮やかで食欲がそそられますよ。豚肉と鶏白レバーのテリーヌカンパーニュ(1,280円)お店でも人気の定番メニューは、豚肉・鶏肉のレバーをポートワインとブランデーで仕上げた一品。芳醇で濃厚な旨みが口の中に広がり、ついついお酒が進んでしまう魅惑の味を楽しむことが出来ますよ。マリネして焼き上げた真イワシのニース風サラダ(1,480円)サラダですが食べごたえは抜群。トマトやパプリカなどのカラフルな野菜とゆで卵の上に、真イワシがのっているんです。クルミオイルとシェリービネガーでさっぱりと食べることが出来ますよ。付け合せのパンはお店で焼いているため香り高く、ついついおかわりしたくなってしまう絶品です。北海道大沼牛ロース肉のステーキ(100g/1,750円)お店に来たらぜひ味わって欲しい一品。大沼牛をハーブ&ソルトでシンプルに焼き上げています。黒毛和牛ですが脂のサシが少ないのでお肉本来の旨みをじっくり堪能することが出来ますよ。こだわりがギュッとつまった料理は、どれも食べてもお値段以上。これまで銀座でフレンチに挑戦したことがない人にもおすすめしたいアットホームなお店です。ランチもディナーもゆっくりじっくり楽しんでくださいね。スポット情報スポット名:LE VIN 2 DEUX住所:東京都中央区銀座3-3-12 銀座ビルディングB1F電話番号:03-6263-0955
2018年04月14日最新作『グレイテスト・ショーマン』が大ヒット公開中のヒュー・ジャックマン主演のアクション超大作『ヴァン・ヘルシング』が3月26日(月)深夜の日本テレビ「映画天国」で放送される。■『ヴァン・ヘルシング』あらすじ&キャスト19世紀のヨーロッパ。伝説のモンスターたちと壮絶な闘いを繰り広げるモンスター・ハンター、ヴァン・ヘルシング(ヒュー・ジャックマン)は、バチカンの秘密組織から命を受け、相棒のカール(デヴィッド・ウェンハム)とともに怪物伝説の土地トランシルバニアへ向かっていた。目的は、世界征服を企むドラキュラ伯爵(リチャード・ロクスバーグ)を抹殺すること。やがて彼らは、代々ドラキュラと闘い続けてきたヴァレリアス一族の末裔であるアナ王女(ケイト・ベッキンセール)と出会う。そして、共にドラキュラの陰謀阻止へ立ち上がるのだが…。超メガヒットシリーズとなった『X-MEN』をはじめ、『ニューヨークの恋人』『リアル・スティール』『レ・ミゼラブル』などの作品で知られるヒュー・ジャックマンと『パール・ハーバー』『トータル・リコール』『アンダーワールド』シリーズなどのケイト・ベッキンセールを中心に、ウィル・ケンプ、リチャード・ロクスバーグ、デヴィッド・ウェンハム、ケヴィン・J・オコナーらが出演する。■ヒュー主演 現在公開中『グレイテスト・ショーマン』も見逃せない!ヒュー・ジャックマン主演で大ヒット公開中の『グレイテスト・ショーマン』も舞台は19世紀。ヒュー演じるP.T.バーナムがオンリーワンの個性を持つ人々を集めたショーをヒットさせ成功をつかむものの、バーナムの型破りなショーに根強い反対派も生まれ、裕福になっても社会に認めてもらえない状況に頭を悩ませるバーナムだったが若き相棒フィリップの協力により、イギリスのヴィクトリア女王に謁見するチャンスを手にする。女王に謁見したバーナムはそこで美貌のオペラ歌手ジェニー・リンドと出会い、彼女のアメリカ公演を成功させるべく全精力を注ぎ込むと決めフィリップに団長の座を譲る。フィリップも一座の花形アンとの障害の多い恋に悩みながらもショーを成功させようと懸命に取り組む。しかし、彼らの行く手には、これまで築き上げてきたもの全てを失いかねない危険が待ち受けていた…というストーリーが展開する。こちらはオリジナルのミュージカル・エンターテインメントとなっており、『マリリン 7日間の恋』『マンチェスター・バイ・ザ・シー』などのミシェル・ウィリアムズや、『ハイスクール・ミュージカル』シリーズなどのザック・エフロン、『スパイダーマン:ホームカミング』のゼンデイヤ、『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』のレベッカ・ファーガソンらが共演。“吸血鬼”対“ヴァンパイア・ハンター”の戦いを迫力ある映像で描写した『ヴァン・ヘルシング』は3月26日(月)25時59分~日本テレビ「映画天国」にて放送。(笠緒)
2018年03月26日肩ひじ張らずにフレンチ! 大人の隠れ家レストランアットホームな雰囲気の中、本格的なフレンチビストロが楽しめる「ル・ヴァン・ドゥ」。ファンの多い名店「LE VIN ET LA VIANDE」の2号店としてオープンしました。地下の階段を下りると、遊び心ある壁画と優しいインテリアが出迎えてくれます。しっとりとした大人の空間なのに、温かい照明が心を癒してくれるように落ち着いた雰囲気。あまりの居心地のよさに、時間が経つのを忘れてしまうかも。赤身ならではの奥深い味わいを堪能する贅沢ステーキシェフ自ら築地市場で仕入れを行うほど、食材には並々ならぬこだわりが。お店の看板メニューは、贅沢 大沼牛のステーキ「ル・ヴァン・ドゥ」。北海道の大自然で育った大沼牛は、味わい深い赤身と甘みのある脂が特徴です。素材の味を生かすため、味付けはシンプルにハーブ&ソルトのみ。ボリューム満点のお肉は、深い旨みをダイレクトに味わえます。しっとりとした赤身は食べ応え抜群!お手軽ランチからご褒美ディナーまでスタイルいろいろカウンターを合わせて全43席のお店は、パーティや女子会、デート、また記念日・誕生日など様々なシーンで使用OK。18名まで入る個室空間もあるので、大人数での利用にもぴったり。女子会におすすめのコース料理も、おまかせコースや大皿のパーティーメニューなど豊富です。手軽な来店ができるランチは1,000円〜とリーズナブルなので、近くまで寄った際は、ぜひ立ち寄ってみて。温かみを感じる店内でゆっくりとくつろぎながら、絶品フレンチとワインを心ゆくまで堪能してみては?スポット情報スポット名:LE VIN 2 DEUX住所:東京都中央区銀座3-3-12 銀座ビルディングB1F電話番号:03-6263-0955
2018年03月22日ドキュメンタリー映画が日本でロングランとなっているドリス・ヴァン・ノッテンによるドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)は、パリ市庁舎のホールを会場にショーを発表した。今シーズンは、美術を学んでいない人々の手による、思いのままに創造したアート=「アール・ブリュット」または「アウトサイダー・アート」をキーモチーフに、その自由な精神や、70年代グラムロックのグリッターな要素、そしてスポーツウエアのディテールを用いて、重層的でバリエーションに富んだアイテムで構成している。ペンとインクで気ままに描いたピーコックの羽モチーフをプリントしたアイテムには、マラボーの羽をバイアスにパッチワークしたモンゴリアンラム風フェイクファーのコートをコーディネート。異素材をバイアスで切り替えるテクニックは、ブルゾンやワンピースなどでも見られ、それぞれのアイテムに動きを持たせていた。パーカーに用いられるディテールを配したフェザープリントのギャザートップスには、3Dジャカード(ブロケード)のスカートをコーディネートし、スポーティーなものと伝統的なものとのコントラストを強調。羽を思わせるビニールテープ刺繍のスポーティーなブルゾンには、シャイニーなパンツやチェックのスカートを合わせ、このブランドらしいモチーフと色のミクスチャーを見せている。様々な要素を織り交ぜながらバリエーション豊かなアイテムを見せているが、散漫になることは一切なく、一つの流れに沿って美しくまとめ上げられたコレクションとなっていた。
2018年03月07日エディ・レッドメインの蝋人形がロンドンの「マダム・タッソー蝋人形館」に仲間入りした。「Hello!」誌によれば、蝋人形を製作するために職人がエディの身体の200か所を採寸したというが、エディは非常に協力的だったという。さらにエディは『リリーのすべて』のロサンゼルス・プレミアで着用したグッチのスーツを自分の蝋人形に着せるために寄付した。セレブの蝋人形といえば時に「まったく似ていない」と批判の対象になることもあるが、エディの蝋人形は現在よりやや若く見えるもの、本当にそっくりだ。エディは「製作過程に関われたのはすごくうれしかったよ。職人の技術の素晴らしさにはショックを受けたほど。そばかすを塗る担当の人にはすごく申し訳なく思っちゃった!」と語った。エディのチャームポイントであるそばかすも、しっかりと再現されている。「マダム・タッソー蝋人形館」の支配人エドワード・フラー氏は、「ロンドンの代表的なアトラクションの1つとして、ロンドンを代表する俳優で市民のエディに当館のスターたちに加わってもらいたいと感じました」とエディ“採用”の理由を語っている。また、エディは2017年に“蝋人形化してほしい人”としてリクエストの声が多かった1人だとのことだ。エディの蝋人形はトム・ヒドルストン、カーラ・デルヴィーニュなどのほかのイギリスのスターたちとともに展示されている。(Hiromi Kaku)
2018年01月26日