日本時間7月26日、オンラインで開催されている「コミコン@ホーム」のパネルディスカッションで、シャーリーズ・セロン主演のNetflixオリジナル映画『オールド・ガード』や、「13の理由」キャサリン・ラングフォード主演のNetflixファンタジーシリーズ「ニミュエ選ばれし少女」など、“女性が主導権を持つ”映画やTVシリーズを手がける女性気鋭クリエイターが集結、自身の作品やキャスティングなどについて語った。現在Netflix史上6位の大ヒットとなっている『オールド・ガード』のジーナ・プリンス=バイスウッド監督は、グレッグ・ルッカのような著名なグラフィックノベルのクリエイターと組めたことは貴重な体験と振り返り、彼が作り出した女性キャラクターに惚れ込んだことを明かす。「2人の女性主人公のうち1人は若い黒人女性なんて、『ブラックパンサー』以来ですよね。だからとても興奮しました」と監督。「私はアクション映画が大好きです。ハリウッドでは私たちはアクションが好きではなく、撮りたいとも思わないと考えてるようですけれど。クールなセットで、古代の武器が現代の武器を打ち負かせることや2人の女性を最高に描けることには興奮しました」と言う。「シャーリーズとキキ・レインには、あまりスタントダブルを使いたくないと話しました」と続け、「最高のアクションシーンが人物にストーリーをもたらすので、合成や編集なしに、その表情が見えなければならないと考えたのです」と語り、それを実現させた優秀なスタントチームの仕事ぶりにも言及した。6,000歳以上のベテラン戦士アンディを演じるシャーリーズはこれまでもアクションを披露しているが、ルーキーであるナイル役のキキ・レインは初めてのアクション映画。しかも、彼女の前作はまったく系統の異なる『ビール・ストリートの恋人たち』だ。キキについて監督は「ヤバいくらいに最高です」と絶賛を贈る。「ナイルは海兵隊員なので、その役割を演じられる自然なタフネスがある俳優が必要でしたが、キャスティングに苦労していました。オーディションでも素晴らしい俳優にたくさん会いましたが、まだ見たことのないタフネスが必要でした」。そんなとき「バリー・ジェンキンス監督が『ビール・ストリートの恋人たち』のアーリーカット版に誘ってくれて、そこでキキに会いました。『うわぁ、彼女は本当によい女優だな』とは思いましたが、彼女はソフトすぎると思っていたんですよ、間抜けなことに」。その後、彼女がオーディションに参加してくれたとき、会って5秒で、彼女が脆さを備えているだけでなくタフさも持ち合わせていることが分かり、ナイルを見つけたと思いました」と言う。「彼女もこれまでやったことのなかったアクションに挑戦することで、より向上したいと思っていて、数か月のトレーニングで素晴らしい仕事ぶりを見せてくれました」と振り返った。そのほか、パネルディスカッションには「ニミュエ選ばれし少女」ほか「ジェシカ・ジョーンズ」「ジェーン・ザ・ヴァージン」など数多くのTVシリーズを手掛けるゼトナ・フエンテス監督、エマ・トンプソン×ミンディ・カリングによる『レイトナイト私の素敵なボス』のニーシャ・ガナトラ監督、“インディペンデント映画の25人のニューフェイス”の1人にも選ばれた「マーベル クローク&ダガー」のローレン・ウォークステイン監督が登場。ニーシャ監督の最新作『The High Note』(原題)は、トレイシー・エリス・ロスとダコタ・ジョンソンを迎え、全盛期を過ぎたトップミュージシャンとそのアシスタントを通じて、男性のルールによって縛られている業界で性差別や年齢差別との闘いを描くコメディ。アメリカでは新型コロナウイルスの影響により、劇場公開ではなくオンデマンド配信に切り替えられている。ローレン監督は、長編ドキュメンタリー『13th-憲法修正13条-』や「ボクらを見る目」のエヴァ・デュヴァネイがクリエイターを務める「Queen Sugar」(日本未上陸)の新シーズンの総合監督を任されたことに加え、育児との両立に協力的なクルーであることの喜びをコメント。同作はロックダウン以来、2エピソードで撮影休止となっている。「ニミュエ選ばれた少女」のゼトナ監督は、アメコミ界の巨匠フランク・ミラー(「バットマン:ダークナイト リターンズ」など)とトム・ウィーラー(『レゴ(R)ニンジャゴー ザ・ムービー』など)が共同執筆したグラフィック・ノベルに夢中になり、Netflixに売り込んだことを興奮しながら振り返る。アーサー王伝説がモチーフながら、キャサリン演じる若い女性ニミュエが主人公であり、“アーサー”役はオーストラリア出身の黒人俳優デヴォン・テレルという同作は「私たちとのつながりを感じたり、共感したりできるストーリー」と語った。最後に、「Women in Film LA」と「サンダンス・インスティテュート」が立ち上げた映画とTVのジェンダーバランスの改善を目指す非営利組織「ReFrame」のアリソン・エミリオも登場し、団体の活動をアピール。「ReFrame」では脚本家、監督、プロデューサー、キャスティング、撮影クルーなど、制作の8つの主要分野のうち4つで女性が関わっている作品を、ジェンダーバランスのとれた作品として独自の認定を行っている。『オールド・ガード』はもちろん、今回のパネル参加者全員の作品が「ReFrame」の基準を満たし、認定を受けているという。パートナーである米Huluと製作したPRビデオも製作されている。Netflix映画『オールド・ガード』は配信中。「ニミュエ選ばれし少女」はNetflixにて配信中。(text:Reiko Uehara)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
2020年07月26日シャーリーズ・セロン主演のアクション大作『オールド・ガード』がNetflixにて独占配信中。SNSでも「アクションシーンかっこいい!」「シャーリーズに惚れた!」など話題沸騰中の本作から、シャーリーズらキャスト・スタッフが人間ドラマとしての魅力を解説する特別映像が解禁された。何世紀にも渡り歴史の影で暗躍し、誰にも知られることなく人類を守り続けてきた秘密の特殊部隊〈オールド・ガード〉。そのメンバーは“永遠の命”を持つ不死身の傭兵たちであり、彼らを率いるのがシャーリーズ演じる兵士アンディ。解禁となった特別映像では、シャーリーズをはじめとするキャスト・スタッフたちが自ら物語を解説するとともに、アンディら〈オールド・ガード〉のメンバーが永遠に生きる上での悩みや葛藤なども描かれていることが語られる。本作では肉弾戦や銃・剣を使った接近戦など、類を見ない激しいアクションシーンが展開するが、シャーリーズが「一級の製作陣が描いた重厚なストーリー」と表現するように、深みのある人間ドラマも見どころのひとつ。シャーリーズは、アンディについて「悲観的になり、活動の意義を見失ってる」と語っており、長年繰り返される戦いに次第に疑問を抱くようになり、生きることに消極的になっているようにも見える。また、〈オールド・ガード〉は「正義?悪党?」と尋ねる“新人”ナイル(キキ・レイン)に、「時代による」「正義のために戦う」と応じるジョー(マーワン・ケンザリ)とニッキー(ルカ・マリネッリ)。SNS上では2人の尊い愛も話題となっているが、ニッキーを演じるルカは「彼(ジョー)の魂と強さを愛してる」とその心情を解説、遠い昔は敵同士という立場にいたこともある2人が、長い時を経て強い絆で結ばれている姿も描かれている。脚本/原作者のグレッグ・ルッカは「希望に満ちた美しい切なさを味わえる」と語っており、注目されるド迫力アクションだけでなく、観た後にも余韻が残る人間ドラマにも注目だ。Netflix映画『オールド・ガード』は独占配信中。(text:cinemacafe.net)
2020年07月24日Netflix映画『オールド・ガード』で不死身の特殊部隊のニッキー役を演じ、話題を集めるルカ・マリネッリの主演最新作『マーティン・エデン』が9月に公開。この度、ルカが作家を目指す青年を熱演する場面写真が解禁された。映画化もされた冒険小説「野性の呼び声」で世界的名声を獲得した作家ジャック・ロンドンの自伝的小説を、イタリアを舞台に映画化した本作。監督は、2019年トロント国際映画祭審査員プラットフォーム賞、2020年イタリア・アカデミー賞脚色賞を受賞し、ポン・ジュノ監督も注目する新鋭ピエトロ・マルチェッロ。無学の青年が教養に触れ、独学で底辺から高みに上り詰めようとする切望と激情を圧倒的な迫力をもって描き切った青春文芸ドラマだ。原作者ジャック・ロンドンの波乱万丈な生きざまをベースに、イタリアに舞台を移して生み出された主人公、マーティン・エデンを演じたのは、ローマ生まれのルカ・マリネッリ。『皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ』ジンガロ役で見せた狂気や、Netflix映画『オールド・ガード』のニッキー役でのロマンスが話題となり、いままさに注目度上昇中、今後のさらなる活躍が期待されている。「ルカ・マリネッリはすべてのシーンにおいて圧巻だ」(ハリウッド・レポーター)と言わしめた本作での熱演は、第76回ヴェネチア国際映画祭において『ジョーカー』のホアキン・フェニックスを抑えて見事、男優賞に輝いた。解禁された場面写真は、日本版オリジナル・ポスターにも使用されている路地裏の荒んだ雰囲気で煙草をくわえるショットに加え、シルクハットの姿も。労働者階級の民衆たちと社会主義の集会に参加し険しい表情を見せる姿も鮮烈。また、文学に目覚めタイプライターに向かう真摯な姿、人生を変えた運命の女性・エレナとの穏やかな時間を切り取った場面も。予告編でも紹介されているパーティで蝋燭を素手で消す場面など、激しいドラマを感じさせる8点となっている。『マーティン・エデン』は9月、シネスイッチ銀座、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2020年07月22日Netflixにて独占配信中の映画『オールド・ガード』のキャスト・スタッフたちが、自ら物語を解説する特別映像が公開となった。本作は『マッドマックス 怒りのデス・ロード』や『アトミック・ブロンド』に出演し、美貌・演技力・ど迫力のアクションで話題となったシャーリーズ・ セロン主演のアクション大作。何世紀にも渡り、影で人類を守り続けてきた秘密の特殊部隊<オールド・ガード>、兵士アンディ(セロン)率いるメンバーは“永遠の命”を持つ不死身の傭兵たちだった。ある日、彼女たちの能力が何者かによって暴かれ、彼らは謎の組織から狙われることになる。『ワン・オン・ワン ファイナル・ゲーム』『Beyond The Lights(原題)』などで注目を集めたジーナ・ブリンス=バイスウッドが初のアクションとなる監督を務め、『ミッション:インボッシブル/ゴースト・ブロトコル』や『ターミネーター:ニューフェイト』などを手がけたスタジオと共に、新たなアクションヒロインを描き出す。独占配信されるや否や、SNSでも「かっこいい!」と盛り上がりを見せているが、キャスト・スタッフが物語に潜んでいる深い人間ドラマを解説する特別映像が公開された。特別映像では、セロンをはじめとするキャスト・スタッフたちか自ら物語を解説するとともに、アンディら〈オールド・ガード〉 のメンバーが、永遠に生きる上での悩みや葛藤なども描かれていることを語っている。主演のセロンは本作について「一級の製作陣が描いた重厚なストーリー」と表現。<オールド・ガード>のメンバーであるニッキーを演じるルカ・マリネッリは、ニッキーについて「彼(ジョー)の魂と強さを愛してる」とその心情を解説、遠い昔は敵同士という立場にいたこともあるニッキーとジョーの絆にも注目だ。さらに、脚本・原作者のグレッグ・ルッカが「希望に満ちた美しい切なさを味わえる」と語っているように、激しいアクションと合わせて、深みのある人間ドラマの要素も味わってほしい。Netflix映画『オールド・ガード』独占配信中
2020年07月22日シャーリーズ・セロン主演の映画『オールド・ガード』がNetflixで大ヒットしている。同社の予測によると、最初の4週間で7,200万世帯がこの映画を見ることになるとのことだ。あくまで予測だが、そのとおりになった場合、今作はNetflixのオリジナル映画で史上6位のヒットとなる。上位5作は『タイラー・レイク -命の奪還-』『バードボックス』『スペンサー・コンフィデンシャル』『6 アンダーグラウンド』『マーダー・ミステリー』。文=猿渡由紀
2020年07月20日シャーリーズ・セロンが新たなアクション・ヒロインに挑んでいる『オールド・ガード』がNetflixにて独占配信中。これまで『マッドマックス 怒りのデス・ロード』や『アトミック・ブロンド』などで渾身のアクションを披露してきたシャーリーズが、本作で描かれた人間ドラマについて明かした。“不死身の身体”を持ち、何世紀にも渡り歴史の影で暗躍し、人類を守り続けてきた秘密の特殊部隊“オールド・ガード”を率いる傭兵アンディ。本作では数千年前に生まれ、戦い続け、剣で刺されようが銃で撃たれようが死ぬことはないという、もはや人間を超越した者たちの壮絶バトルを描いている。だが、実は生き続けることに疲れたり、愛する者に先立たれてしまうことに苦悩するなど、むしろあまりにも人間らしい、切なく苦しいドラマが根底に描かれた作品であることを、シャーリーズや監督が明かしている。死ぬことのない身体を武器にあらゆる武術を操る肉弾戦や、剣・ナイフ・特殊な斧を使った接近戦、銃撃戦などが展開されるド迫力アクションは本作の大きな見どころではあるが、シャーリーズは「この作品を力強くダイナミックなアクション映画にしつつも、登場人物の苦悩や葛藤を描くようにして、ドラマ性も大切にした」と語る。続けて、監督のジーナ・プリンス=バイスウッドも「不死身であることについて、ポジティブとネガティブ両方の側面を描いた。死なない人生に悩み、生きる目的を見つけようと苦悩する姿には、心を打たれると思う」と語っており、アクションだけでなく、クオリティの高い人間ドラマを目指していたと打ち明ける。なんと紀元前に生まれたアンディは、文字通り数千もの戦いに身を投じて世界を守ってきたものの、とある悲痛な出来事をきっかけに、繰り返される戦いに対して疑問を抱くようになり、生き続けることに消極的になっている。また、キキ・レイン演じる“新人”のナイルは、ある日突然“不死身の身体“になってしまったことを受け入れられず、愛する人々がいずれ自分より先に死んでしまうことに絶望を感じて苦悩する。先日配信開始となり、“今日の総合TOP10”にも入るほどの人気を獲得、すでにSNSでも話題を集めている本作には、「長年生きた人間ドラマにも心打たれた」「人間を丁寧に描いている」など、キャラクターそれぞれの苦悩や葛藤を繊細に描き出した人間ドラマを評価する声も挙がっている。Netflix映画『オールド・ガード』は独占配信中。(text:cinemacafe.net)
2020年07月19日Netflix映画『オールド・ガード』の撮影の裏側を捉えた、シャーリーズ・セロンのアクショントレーニング映像が公開された。『オールド・ガード』は第88回アカデミー賞で最多6部門を受賞した注目作で、現在はNetflixで独占配信中。このなかで主演を務めたシャーリーズ・セロンは『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の戦士フュリオサ役で壮絶なアクションを魅せ、美貌と演技力で世界を虜にしたことも記憶に新しい。今作でも彼女は柔道・合気道・シラット・カリ・中国武術・洪家拳・太極拳・テコンドー・グレコローマン型レスリング・パンクラチオン・居合道・剣道など、数えきれないほどの世界中の武術を取り入れたアクションに挑戦。SNSでも「キレッキレのアクション!」、「シャーリーズ姐さんかっこいい」など話題沸騰中で、すでに続編を熱望する声も上がっていた。公開されたアクショントレーニング映像には、肉弾戦や銃・剣を使った接近戦、特殊な両刃斧を駆使したアクションシーンが生まれるまでの、シャーリーズとスタッフたちによる壮絶なトレーニングの様子が記録されている。「この訓練は忘れられない経験になったわ」と語るシャーリーズのプロ意識と制作陣のリアルにこだわる熱い想いをぜひチェックしてほしい。Netflix映画『オールド・ガード』独占配信中
2020年07月17日『マッドマックス 怒りのデス・ロード』や『アトミック・ブロンド』でも体を張ったアクションで魅せてきた最強女優シャーリーズ・セロン主演のアクション大作『オールド・ガード』。この度、シャーリーズ演じる“不死身の傭兵”アンディのド迫力アクションが完成するまでの壮絶な舞台裏を捉えた、アクショントレーニング映像が解禁された。7月10日より配信開始となると「今日の総合 TOP10」にも入るほどの人気を獲得した本作。SNSでも「キレッキレのアクション!」「シャーリーズ姐さんかっこいい」など話題沸騰中で、「絶対に続編を作ってほしい」と早くも続編を熱望する声も上がっている。今回解禁となった映像では、肉弾戦や銃・剣を使った接近戦、特殊な両刃斧を駆使した類を見ない本作のアクションシーンが生まれるまでの、シャーリーズやキャスト陣とスタッフたちによる壮絶トレーニングの様子が記録されている。シャーリーズが「挑戦が必要な映画ほど楽しい」と語るように、そのトレーニング風景から劇中のアクションに匹敵する迫力を誇る。「カットのつなぎ合わせでは戦闘の迫力が出ない。だから長回しにも耐える体を作らないとね」と高いプロ意識を語るシャーリーズは、紀元前に生まれ、文字通り数千もの戦闘経験を誇るアンディの動きにリアリティを感じさせるべく、柔道・合気道・シラット・カリ・中国武術・洪家拳・太極拳・テコンドー・グレコローマン型レスリング・パンクラチオン・居合道・剣道...など、数えきれないほどの世界各国の武術を取り入れたアクションに挑戦した。共にアクションシーンを作り上げたスタントコーディネーターのブライセン・カウンツも「一作にあそこまで熱心に取り組む俳優は珍しい」と大絶賛。これまで数々のアクション大作に出演してきた百戦錬磨のシャーリーズでさえ「この訓練は忘れられない経験になった」とふり返っており、彼女のプロ意識と製作陣のリアルにこだわる熱い思いが結集した本作のアクションシーンは必見だ。Netflix映画『オールド・ガード』は独占配信中。(text:cinemacafe.net)
2020年07月17日シャーリーズ・セロン主演のNetflix映画『オールド・ガード』が配信間近。この度、配信スタートに先駆けて、予告編第2弾が公開された。何世紀にも渡り歴史の影で暗躍し、誰にも知られることなく人類を守り続けてきた秘密の特殊部隊「オールド・ガード」。永遠の命を持つ不死身の傭兵たちであり、シャーリーズ演じる兵士アンディが彼らを率いている。そんな不死の能力が何者かによって暴かれ、複製しようと企む強大な謎の組織から狙われることに…。今回到着した映像では、砂漠の中で車を爆走させる、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のフュリオサの姿を彷彿とさせるシーンからスタート。そして新入りに刺されるも、不死身のアンディは冷静。不死身の能力を奪おうとする組織との攻防が描かれていくアクションシーンも展開される中、「大切な人たちは老いていく」「いずれ全員を失う」と、永遠に生きることに葛藤する場面も描かれていく。Netflix映画『オールド・ガード』は7月10日(金)より独占配信開始。(cinemacafe.net)
2020年07月03日7月10日より独占配信されるNetflix映画『オールド・ガード』の第2弾予告編が公開された。同映画は、第88回アカデミー賞で最多6部門を受賞した『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の戦士フュリオサ役で壮絶なアクションを魅せ、美貌と演技力で世界を席巻する女優シャーリーズ・セロン主演のアクション大作。原作は『スーバーマン』、『ワンダーウーマン』などのアメリカンコミックライターや小説家として活躍するグレッグ・ルッカによる人気グラフィックノベルであり、彼は本作で脚本・製作総指揮も務めている。さらに、『ワン・オン・ワン ファイナル・ゲーム』 のジーナ・ブリンス=バイスウッドが、初のアクション作品となる監督を務め、共演には『ビールストリートが話せるなら』のキキ・ レイン、『アラジン』のマーワン・ケンザリ、『ハリー・ボッター』シリーズのハリー・メリング、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のベロニカ・グゥ、 『それでも夜は明ける』のキウェテル・イジョフォーら、豪華キャストが名を連ねる。物語で描かれるのは、誰にも知られることなく何世紀にも渡って人類を守り続けてきた秘密の特殊部隊〈オールド・ガード〉。そのメンバーは“永遠の命”を持つ不死身の傭兵たちで構成されており、彼らを兵士アンディ(シャーリーズ・セロン)が率いている。今回公開となった予告編では、彼女が砂漠の中で車を暴走させるという、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』フュリオサの姿を彷彿とさせるシーンからスタート。彼女たちが持つ不死身の能力を奪おうとする組織との一触即発の攻防が描かれていく。肉弾戦や接近戦はもちろん、銃やナイフ、特殊な斧を使った超絶アクションにも注目。そして、永遠に生きることができるからこそ生じる心の悩みや葛藤にもフォーカスが当てられ、新たなアクション・ヒロインの物語が誕生する。Netflix映画『オールド・ガード』7月10日(金)より独占配信開始
2020年07月03日『マッドマックス 怒りのデス・ロード』『アトミック・ブロンド』でド迫力アクションを魅せてきたシャーリーズ・セロン主演の最新アクション大作『オールド・ガード』。この度、彼女の新たなハマり役を印象づける、“不死身の傭兵アンディ”を映し出したキャラクタービジュアルと、「生まれは紀元前」「世の中のあらゆる言語を操る」など、その知られざるスペックを解説する特別映像も解禁された。『ワン・オン・ワンファイナル・ゲーム』『Beyond the Lights』(原題)などで注目を浴びた女性監督ジーナ・プリンス=バイスウッドが、「スーパーマン」「ワンダーウーマン」「ウルヴァリン」などのアメコミライター、グレッグ・ルッカによるグラフィックノベルを基に全く新しいアクション・ヒロイン像を描き出した本作。解禁となった特別映像では、何世紀もの間、人類を救うため歴史の影で暗躍してきた“永遠の命”を持つ不死身の傭兵・アンディの知られざるスペックの一端が明らかに。生まれたのはなんと紀元前5000年!初めて死んだのは紀元前4700年頃!という常人離れした衝撃の事実や、長く生き続けているだけあり、世の中のあらゆる言語を操ることができるという超ハイスペックっぷりも判明した。また、解禁となったビジュアルは、アンディが凛とした表情で正面を見つめる姿が描かれ、中央には何か文字が書かれているようだが、ほとんどの部分が消えてしまっており、かろうじて確認できるのは“BCE(紀元前)”というワード。謎が謎を呼ぶミステリアスなビジュアルとなっている。Netflix映画『オールド・ガード』は7月10日(金)より独占配信開始。(text:cinemacafe.net)
2020年06月24日シャーリーズ・セロン主演映画『オールド・ガード』が、Netflixにて7月10日(金)より全世界独占配信される。この度、セロン演じる不死身の戦士のキャラクタービジュアルと、特別映像が公開された。『オールド・ガード』は、『マッドマックス怒りのデス・ロード』や『アトミック・ブロンド』で迫力あるアクションをこなしてきたセロン主演の最新アクション映画。『ワン・オン・ワンファイナル・ゲーム』、『Beyond The Lights(原題)』などで注目を浴びたジーナ・プリンス=バイスウッドが監督を務める。この度公開されたキャラクタービジュアルは、セロン演じる“不死身の傭兵アンディ”の姿を大きく写したもの。アンディは凛とした表情でこちらを見つめており、中央には何やら文字が表示されている。だがほとんどの部分が消えてしまっており、かろうじて確認できるのは、“BCE(紀元前)”という部分。その謎は、同時に公開された映像にも引き継がれている。その内容は、「生まれは紀元前」、「世の中のあらゆる言語を操る」など、アンディの知られざるスペックを解説するもの。生まれたのはなんと紀元前5000年で、初めて死んだのは紀元前4700年頃という常人離れした衝撃の事実が明かされている。長く生き続けているだけあって、世の中のあらゆる言語を操ることができるというハイスペックな能力があることも判明。愛用する両刃斧をはじめ、銃や剣などあらゆる武器を自由自在に使いこなすシーンも描かれており、頭脳だけでなく肉体的強さも兼ね備えていることが分かる。そんなアンディが率いるのが、何世紀にも渡り歴史の影で暗躍し、誰にも知られることなく人類を守り続けてきた秘密の特殊部隊、オールド・ガード。そのメンバーは、“永遠の命”を持つ不死身の傭兵たちだ。ある日、オールド・ガードの特別な能力が何者かによって暴かれ、恐るべき陰謀を持つ強大な謎の組織から狙われることになるというのが、本作のストーリーの一部だ。共演は、『ビール・ストリートの恋人たち』のキキ・レイン、『アラジン』のマーワン・ケンザリ、「ハリー・ポッター」シリーズのハリー・メリング、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のベロニカ・グゥ、『それでも夜は明ける』のキウェテル・イジョフォーら。Netflix映画『オールド・ガード』7月10日(金)より全世界独占配信
2020年06月24日シアタープロデュースチーム「Do it Theater」が、「ドライブインシアター2020」プロジェクトとの一環として、8月に大阪・万博記念公園、7月17日(金)からは大磯ロングビーチにてドライブインシアターを開催することが分かった。「ドライブインシアター2020」は、新型コロナウイルス感染予防の啓発と映画をはじめとするカルチャーの活性化を目的として、ドライブインシアターの実現を目指すプロジェクト。6月20日には、東京タワーにてドライブインシアターが実現。『スパイダーマン:スパイダーバース』を上映し、同作監督のピーター・ラムジーからのビデオメッセージも上映された。また、オープニングアクトのドライブインライブには、シークレットゲストとして「PKCZ(R)」が登場し、ハザードランプやハイビーム、スマホのライトを使って来場者と一体となって会場は大盛り上がり。YouTubeライブも実施し、ドライブインライブの様子や映画コメンテーター・有村昆と共に車内からの映画鑑賞実況をする史上初“ドライブイン生配信コメンタリー”も配信された。そして、次回以降の開催情報が公開。7月17日(金)~19日(日)は、2010年まで常設スクリーンのあった浜風吹く大磯ロングビーチにて開催。さらに8月には、かつて関西のドライブインシアターの名所でもあった大阪・万博記念公園にて開催が決定。なお、詳細日時、上映作品、参加方法、諸注意などについては情報が確定次第、クラウドファンディングページやSNSなどで発表される(※社会状況に応じて、開催時期などについて変更が発生する場合あり)。「Do it Theater presents ドライブインシアター2020 大磯ロングビーチ」は7月17日(金)~19日(日)、大磯ロングビーチ第一駐車場にて開催。「Do it Theater presents ドライブインシアター2020 万博記念公園」は8月、万博記念公園にて開催予定。(cinemacafe.net)
2020年06月23日渋谷のミニシアター「CINE QUINTO」が、クラウドファンディングを実施することを発表した。2016年の一時閉館、2018年の復活オープンなど、環境の変化や時代の波を乗り越えながら約20年間、渋谷の街で営業を続けてきた「CINE QUINTO」。しかし、現在、新型コロナウイルス拡大影響を受け、かつてない苦境に直面している。約2カ月間の完全休業期間中の多額の赤字に加え、営業再開後も「営業時間の短縮」や「1席ずつ間隔を空けてチケットの販売」など、当面の間、これまでと同等の売上を維持できない状況が続くことが見込まれており、非常に厳しい運営が続いている。かつてない危機を乗り越えるため、【「CINE QUINTO」存続応援プロジェクト】と題したクラウドファンディングを本日より実施した。プロジェクトのリターンとして、2000円〜3500円のオリジナルグッズコースには、デザイナーnorahi制作による「CINE QUINTO」オリジナルグッズが。5,000円のスクリーンお名前上映コースには、CINE QUINTOのスクリーン1・2で、映画上映前に支援者の名前が上映される。3,600円~10,000円の鑑賞チケットコースは、「CINE QUINTO」または、姉妹館「(渋谷PARCO)WHITE CINE QUINTO」で好きな映画を通常料金よりお得に鑑賞できる鑑賞チケットのセット(3枚・5枚)を送付。さらに、150,000円の「CINE QUINTO」3時間貸し切りコースでは、「CINE QUINTO」のスクリーン2を3時間限定で利用することができる(平日のモーニングコース 9:00-12:00、ナイトコース20:00-23:00いずれか)。【プロジェクト概要】プロジェクト名:映画館「CINE QUINTO」存続応援プロジェクトプロジェクトオーナー:株式会社パルコ エンタテインメント事業部 映画事業募集期間: 2020年6月12日(金)19時~2020年8月2日(日)23時59分プロジェクトURL: 目標金額 :1,500,000円支援金用途:賃料、水道光熱費、人件費、新型コロナウィルス感染拡大防止の備品類の購入●まるまる応援コース 3,000円リターンなし●オリジナルグッズコース 2,000円・3,500円1.オリジナルトートバッグ&ステッカーコース 2,000円2.オリジナルTシャツ&ステッカーコース 3,500円●スクリーンお名前上映コース 5,000円●お得な鑑賞チケットコース 3,600円~10,000円【鑑賞チケット有効期限期間】2020年9月1日~2021年8月31日【お名前上映期間】2020年9月1日~2020年12月31日1.お得な映画鑑賞チケット3枚コース 3,600円2.お得な映画鑑賞チケット5枚コース 5,500円3.お得な映画鑑賞チケット3枚+ドリンク&ポップコーン付きコース 4,700円4.お得な映画鑑賞チケット5枚+ドリンク&ポップコーン付きコース 7,300円5.お得な映画鑑賞チケット3枚+お名前上映コース 8,500円6.お得な映画鑑賞チケット5枚+お名前上映コース 10,000円●≪映画館をひとり占め‼≫「CINE QUINTO」3時間貸し切りコース150,000円【貸し切り対象期間】2020年9月1日~2020年12月31日※グループでの利用も可能
2020年06月11日シアタープロデュースチーム「Do it Theater」が、ドライブインシアターとドライブインライブを同時に体験できるスペシャルイベント「Do it Theater presents ドライブインシアター2020 東京タワー」を開催することを決定した。東京タワー駐車場にて開催される今回のイベント。ドライブインシアター(上映作品:近日公表)に加え、ゲストアーティストを招いてドライブインライブにも挑戦し、様々なコンテンツが詰まったいまの時代にふさわしい体験・演出を目指していく。なお、ドライブインシアターの開催にあたり、参加条件においても、安全対策を考慮したルール・制限を設け、イベント当日はイベント救護スタッフのサポートのもと開催するなど、安全面に配慮して開催される。台数は40台(※同伴者は、チケット購入者と同居している方に限る)、料金は10,000円。チケットはクラウドファンディングページ「MotionGallery」にて購入(※先着順)となるが、現在、発売開始日時は未定となっている。そして、大磯プリンスホテルの6月中の休業継続の知らせを受け、「Do it Theater presents ドライブインシアター2020 大磯ロングビーチ」の開催を7月以降へと変更することも決定している。新型コロナウイルス感染予防の啓発と映画をはじめと するカルチャーの活性化を目的として、ドライブインシアターの実現を目指すプロジェクト「ドライブインシアター2020」。入江悠、上田慎一郎、堤幸彦ら監督陣、柄本佑、大原櫻子、オダギリジョー、仲野太賀らが本プロジェクトに賛同しており、賛同者の手書きサインをレイアウトしたオリジナルTシャツが、実施中のクラウドファンディング内のプランの1つに入っている。「Do it Theater presents ドライブインシアター2020 東京タワー」は6月20日(土)東京タワーにて開催※雨天決行。(cinemacafe.net)
2020年06月07日新国立劇場の記録映像を無料配信するサービス「巣ごもりシアター」。 6月5日15:00からは、巣ごもりシアター第1作としてお届けしたオペラ「魔笛」を、皆様からのリクエストを受けてアンコール配信いたします。モーツァルトのオペラ『魔笛』は次々に美しい曲が登場する、まさに“音の宝石箱”。王子が姫を救い結ばれる愛と冒険のファンタジーが耳なじみの良いメロディーで綴られ、世界中の多くの子供たちのオペラデビュー演目として親しまれています。アート界の巨匠ウィリアム・ケントリッジが映像を駆使して演出したケントリッジ版『魔笛』は、「ビジュアルアートの面白さに満ち、世界中で最も哲学的」と新国立劇場オペラ芸術監督の大野和士も太鼓判。日ごろオペラをご覧にならない方々、特に美術や音楽に興味をお持ちの10代、20代の皆さんへぜひご覧いただきたい、珠玉の舞台です。『魔笛』に続き、『蝶々夫人』『ウェルテル』の配信をもって、「巣ごもりシアター」は6月26日(金)までで終了いたします。再び皆様を劇場にお迎えする日を心待ちにしております。巣ごもりシアター『魔笛』視聴サイト: ケントリッジ版『魔笛』の魅力ウィリアム・ケントリッジは南アフリカ出身、ドローイング(素描)を用いたアニメーション・フィルムや演劇、オペラの演出で活躍するアーティスト。「動くドローイング」と称される、木炭で書いたドローイングを少しずつ描き直しながらコマ撮りしたアニメーション・フィルム、そしてその作品に滲む社会的視線と強靭な知性により世界的に名を馳せ、2010年には京都賞、2019年には世界文化賞を受賞しています。ケントリッジ演出『魔笛』は、ドローイングによるプロジェクションを用いて人間の影と光を対比させ、「善」や「力」についての洞察を込めながら、『魔笛』が内包する啓蒙思想に植民地主義を通して光を当てています。全編に散りばめられた様々な象徴を読み解いていく面白さもあり、「『魔笛』は何十回も観た」という方々も決して飽きさせません。大野和士芸術監督が「ビジュアルアートとしてのオペラの面白さを、そして世界中て最も哲学的な『魔笛』を日本の皆さんに紹介したい」と就任第1作に選んだプロダクションで、「新国立劇場の新しい門出」と大評判になりました。上演には世界中の重要なモーツァルト公演を任される指揮者ローラント・ベーアのもと、キャストにも新世代のモーツァルト歌いとして世界の歌劇場を駆け回っているフレッシュな歌手たちが国内外から集まり、大好評を博しました。新国立劇場「魔笛」ダイジェスト映像:<配信概要>◆W.A.モーツァルト作曲オペラ『魔笛』(アンコール配信)(2018年10月3日上演)2018/2019シーズン全2幕 ドイツ語上演/日本語字幕付【指揮】ローラント・ベーア 【演出】ウィリアム・ケントリッジ【出演】サヴァ・ヴェミッチ、スティーヴ・ダヴィスリム、安井陽子、林 正子、アンドレ・シュエン、九嶋香奈枝、升島唯博 ほか【合唱】新国立劇場合唱団 【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団【配信日時】2020年6月5日(金)15:00~12日(金)14:00巣ごもりシアター『魔笛』視聴サイト:英語版 巣ごもりシアター『魔笛』視聴サイト:◆巣ごもりをもっと楽しく!オペラ『魔笛』関連動画大野和士のオペラ玉手箱with Singers『魔笛』:新国立劇場オペラ芸術監督で世界的指揮者の大野和士自らのピアノ伴奏で、歌手の皆さんと『魔笛』の聴き所や注目ポイントを徹底解説致します。ユーモアと音楽への愛がいっぱいのトークと、オペラ歌手の皆さんとの掛け合いもお楽しみ!『魔笛』鑑賞前の予習に、鑑賞後の深掘りに、ぜひご覧ください。◎新国立劇場 「巣ごもりシアター」とは新型コロナウイルス感染症対策に係る政府等の要請及び緊急事態宣言を受け、現在新国立劇場は2月26日の公演を最後に、主催公演を全公演中止しております。お客様を劇場にお迎えできないこの状況下においても、新国立劇場を応援してくださる皆様と常に共にありたいという思いから、「巣ごもりシアター」として名付けたオンラインでのサービスを、4月10日より開始、これまでにオペラ公演とバレエ公演の計8作品を週替わりで配信しております。これまでの配信作の多くが視聴回数3万回を超すほどの大好評を博しており、この“巣ごもり”期間に舞台芸術を楽しみたいという方がいかに多くいらっしゃるかを伺うことができます。さらには、普段から舞台に親しみのある方々からの声のみならず、「この機にオペラ・バレエを見てみたくなった!」「劇場が再開したらぜひ生の舞台を楽しみたい!」というご感想も多数お寄せいただき、舞台芸術の振興・普及を理念とする新国立劇場にとっても意義深い試みとなりました。また、新国立劇場の演劇作品もご自宅でお楽しみいただくべく、「巣ごもりシアター おうちで戯曲」として、当劇場のために書き下ろされた戯曲を、2週間限定で劇場ウェブサイトにて公開をしております。こちらも多くのアクセスをいただいております。この状況下において芸術を支えようと、寄附という形でご支援くださった皆様、また温かいお言葉を下さった皆様には、新国立劇場関係者一同、深謝申し上げます。再び安心して劇場でお迎えできる日が訪れるまで、「巣ごもりシアター」を通して、少しでも皆様の“巣ごもり”時間を舞台芸術で彩ることができるよう願っております。●「巣ごもりシアター」総合案内ページはこちら:●「巣ごもりシアター おうちで戯曲」はこちら:~新国立劇場について~新国立劇場は、 日本唯一の現代舞台芸術のための国立劇場として、オペラ、 バレエ、 ダンス、 演劇の公演の制作・上演や、 芸術家の研修等の事業を行っています。Web: Page: 企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年06月05日シャーリーズ・セロンが不死身の傭兵を演じるNetflix映画『オールド・ガード』。この度、本作の凛々しいキービジュアルと、アクション満載の予告編が公開された。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』や『アトミック・ブロンド』で戦う女性を演じてきたシャーリーズが、“不死身の傭兵”という全く新しいアクションヒロイン像を演じる本作。何世紀にも渡り歴史の影で暗躍し、誰にも知られることなく人類を守り続けてきた、不死身の体を持つ秘密の特殊部隊“オールド・ガード”。ある日、彼女らの不死身の能力が何者かによって暴かれ、謎の組織から狙われることに。今回到着した映像では、“オールド・ガード”が敵の罠にハマり、銃撃を受けてしまうが、アンディ(シャーリーズ・セロン)らはすぐに息を吹き返し、逆に敵を返り討ちにする衝撃的なシーンからスタート。そして、銃や剣を使った接近戦や肉弾戦、特殊な斧を駆使したアクションシーンの数々が映し出されていく。また、キキ・レイン演じる新メンバーのナイルを招き入れたアンディら。「傷つかないわけじゃない」「現代では隠れるのが難しい」など、永遠に生きることの苦悩や葛藤を抱えていることも感じさせる映像となっている。Netflix映画『オールド・ガード』は7月10日(金)より独占配信開始。(cinemacafe.net)
2020年05月24日シャーリーズ・セロンが主演するNetflix映画『オールド・ガード』が、7月10日(金)より全世界独占配信。この度、怒涛の超絶アクションが満載かつ謎を呼ぶ予告編と、キービジュアルが公開された。本作は、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』や『アトミック・ブロンド』で戦う女性を演じてきたセロン主演の最新アクション大作。『ワン・オン・ワンファイナル・ゲーム』『Beyond TheLights(原題)』などで注目を浴びた女性監督ジーナ・プリンス=バイスウッドが、まったく新しいアクションヒロイン像を描き出す。何世紀にも渡り、歴史の影で暗躍し、誰にも知られることなく人類を守り続けてきた秘密の特殊部隊“オールド・ガード”。そのメンバーは“永遠の命”を持つ不死身の傭兵たちであり、彼らを率いるのは女性兵士アンディ(セロン)だ。ある日、彼女らの不死身の能力が何者かによって暴かれ、恐るべき陰謀のためにその能力を複製しようと企む強大な謎の組織から狙われることに。手段を選ばない組織の脅威に立ち向かう部隊と人類の運命はアンディと仲間たちに託されていく……。公開された予告編は、セロン演じる“不死身の傭兵アンディ”と、部隊チームが繰り広げる超絶アクションが満載のもの。冒頭から、“オールド・ガード”が敵の罠にハマり、嵐のような銃撃を受けてしまう衝撃的な姿が映し出されるが、死んだはずのアンディらはすぐに息を吹き返し、逆に敵を返り討ちに。彼らは皆、不死身の体を持つ兵士であり、何世紀にも渡り、誰にも知られず人類を救う影の活動に尽力してきたことが明かされている。映像内では鍛え上げられた肉体のセロンが繰り出す、銃や剣を使った接近戦や肉弾戦、さらに特殊な斧を駆使した類を見ないアクションシーンも展開されており、セロンの新たなハマり役となる期待が大きく高まる。さらに新メンバーのナイル(キキ・レイン)を招き入れたアンディらは、秘められた部隊の活動を教えていきながらも、永遠に生きることの苦悩や葛藤を抱えていることも感じさせ、歴史の影で生き続ける彼らの内面に迫るエモーショナルな人間ドラマにも注目だ。あわせて公開されたキービジュアルには、“彼らの戦いに終わりはない”という謎めくコピーが刻まれた、アンディらの凛々しい姿が映し出されている。この夏を熱く盛り上げてくれそうな、大いに期待できる仕上がりだ。Netflix映画『オールド・ガード』7月10日(金)より独占配信開始
2020年05月22日舞台専門プラットフォーム「シアターコンプレックス」プロジェクトの第1弾企画が21日、明らかになった。同プロジェクトは、新型コロナウイルス感染症(COVID19)の影響により大きなダメージを受けている舞台業界に希望を与えるため、「舞台を救え」を合言葉に演劇プロデューサー・松田誠が発起人となり発足。5月1日19時より開始したクラウドファンディングは、5月21日19:00現在、92,926,500円(8,997名)を達成している。現在、38日間連続のトークライブを行っているが、オリジナル企画の第1弾として『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage、MANKAI STAGE『A3!』の、シアターコンプレックス だけの企画が進行中だという。さらに「生コメンタリー」「演劇ドラフト会議」「和田俊輔の音楽室」「中屋敷法仁の熱血演劇塾!」「え・ほ・ん・げ・き」 「クロスポイント」と、今後の企画タイトルも発表された。○「シアターコンプレックス」応援トークLIVE 今後のゲスト5月22日(金)19時 玉城裕規5月23日(土)19時 山崎育三郎5月24日(日)19時 萩谷慧悟(7ORDER)5月25日(月)19時 八嶋智人5月26日(火)19時 古屋兎丸5月27日(水)19時 spi5月28日(木)19時 山寺宏一5月29日(金)19時 津田健次郎5月30日(土)19時 北園涼○「シアターコンプレックス」応援トークLIVE これまでのゲスト5月1日(金)18時 佐藤流司5月2日(土)18時 荒牧慶彦5月3日(日)18時 加藤和樹5月4日(月)18時 黒羽麻璃央5月5日(火)18時 三浦宏規5月6日(水)18時 橘ケンチ5月7日(木)18時 植木豪5月8日(金)18時 和田雅成5月9日(土)18時 松崎史也5月10日(日)18時 藤田玲5月11日(月)18時 荒木宏文5月12日(火)18時 中屋敷法仁5月13日(水)18時 久保田悠来5月14日(木)18時 和田俊輔5月15日(金)18時 有澤樟太郎5月16日(土)18時 加藤諒5月17日(日)18時 水江建太5月18日(月)18時 染谷俊之5月19日(火)18時 御笠ノ忠次5月20日(水)18時 崎山つばさ5月21日(木)19時 池田鉄洋
2020年05月21日VANS(ヴァンズ)から、ミュールタイプのオールドスクール「VANS Style36」が登場。ローズバッド限定カラーとしてレオパード柄の新作が、2020年5月19日(火)より発売される。「VANS Style36」は、VANSのアイコンモデルであるオールドスクール発売当初のデザインやディテールを再現し、当時呼ばれていた“Style36”の名を冠した復刻モデル。ローズバッドは、そのモデルにインパクトのあるレオパード柄を採用し、コーディネートのアクセントになるような1足に仕上げた。ヒール部分は、歩行時にも脱げづらい高さに設定。シュータン部分には、ゴムが配されているので、靴紐なしでも履くことができる。また、活性炭を配合したクッションカップインソールは、はだしで履いてもニオイの出にくい仕様だ。なお、「VANS Style36」はその他、ビリーズ(BILLY’S)、アーバンリサーチ(URBAN RESEARCH)、フリークスストア(FREAK’S STORE)でも各別注カラーが展開される。【詳細】VANS Style36 ミュールタイプスニーカー発売日:2020年5月19日(火)取り扱い:ROSE BUD公式オンラインストア・各店舗※現在休業中の店舗、及び時間を短縮して営業中の店舗あり。詳細は公式ポンラインストア内INFORMATIONページを確認。価格:8,000円+税サイズ:5/5H/6/6H/7カラー:ブラック(レオパード) 1色展開
2020年05月17日ラジオとドライブインシアターを融合させた映画上映プロジェクト「Holywheelin’Theater & Radio(ホーリーホイーリン・シアター & ラジオ)」が始動することが13日、発表された。現在、新型コロナウイルスの感染リスクの低い映画上映システムとして、注目を集めているドライブインシアター。観客が車内のカーオーディオで音声を受信する特性を生かし、同プロジェクトでは映画の上映前後にオリジナル番組を放送する。毎回異なるパーソナリティを招き、上映される映画の見どころなどを語ることで、上映作への期待感を高める狙いだ。第1回イベント開催に先駆け、テレビ朝日系『タモリ倶楽部』のソラミミストとしても知られるイラストレーター・安齋肇氏がオフィシャルロゴを描き下ろし。ドライブインシアターを楽しむ車たちのオリジナルキャラクターを描いた。ラジオ番組のサウンドロゴは、スチャダラパー・SHINCOが制作。番組タイトルを、中原昌也(a.k.a.HairStylistics)がコールする。第1回は、6月に都内近郊で開催予定。開催日、場所、上映作品、ラジオパーソナリティ、料金などの詳細は、順次発表される予定となっている。
2020年05月13日舞台専門プラットフォーム「シアターコンプレックス」プロジェクトの、クラウドファンディング金額の途中経過が12日、明らかになった。同プロジェクトは、新型コロナウイルス感染症(COVID19)の影響により大きなダメージを受けている舞台業界に希望を与えるため、「舞台を救え」を合言葉に演劇プロデューサー・松田誠が発起人となり発足。5月1日19時より開始したクラウドファンディングは、5月12日10時現在、62,546,000円(6,811名)を達成している。クラウドファンディング期間中は、38日間、毎日スペシャルゲストを迎えて「応援トークLIVE」 を生配信。発起人の松田がMCを務め、毎日様々な舞台領域の豪華ゲストを迎える。翌日以降、アーカイブ配信も実施し、視聴総数(5月1日〜12日)は200,000回を超えた。また、逐次情報配信しているtwitterアカウントは、フォロワー数40,000名となっている。『舞台専門プラットフォーム「シアターコンプレックス」』は、舞台の火を消さないため、舞台を楽しみ にしている客のため、キャスト・クリエイター・スタッフ・主催者などを守るため、未来のエンターテイメントを豊かにするために、ネット上に「架空の劇場」を作るイメージで進行中だという。数多くの舞台公演の映像配信や、今後上演される公演のライブ配信、さらにキャスト自ら企画をしたりファンの方からの意見を取り入れたりして行うオリジナル番組配信も予定している。○「シアターコンプレックス」応援トークLIVE ゲスト5月1日(金)18時 佐藤流司5月2日(土)18時 荒牧慶彦5月3日(日)18時 加藤和樹5月4日(月)18時 黒羽麻璃央5月5日(火)18時 三浦宏規5月6日(水)18時 橘ケンチ5月7日(木)18時 植木豪5月8日(金)18時 和田雅成5月9日(土)18時 松崎史也5月10日(日)18時 藤田玲5月11日(月)18時 荒木宏文5月12日(火)18時 中屋敷法仁5月13日(水)18時 久保田悠来5月14日(木)18時 和田俊輔
2020年05月12日シャーリーズ・セロン主演の最新アクション大作『オールド・ガード』が「Netflix」にて7月10日(金)より独占配信されることが決定。場面写真も初解禁された。何世紀にも渡り、秘密裏に人類を守り続けてきた謎の特殊部隊。そのメンバーたちは“永遠の命”を持つ不死身の傭兵たちであり、彼らを率いるのは女性兵士アンディ。ある日、緊急任務のために召集された彼らの能力が何者かによって暴かれ、その能力を複製しようと企む謎の組織から狙われることに――。本作は、グレッグ・ルッカの人気グラフィックノベルが原作。これを『ワン・オン・ワン ファイナル・ゲーム』などで注目を浴びたジーナ・プリンス=バイスウッド監督が、全く新しいアクション・ヒロイン像を描き出す。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』では戦士フュリオサ役で壮絶なアクションを演じ、『ワイルド・スピード ICE BREAK』『アトミック・ブロンド』などアクション女優としても注目を集めるシャーリーズが今作で演じるのは、女性兵士アンディ。“永遠の命”を持つ不死身の傭兵たちでできた秘密裏に人類を守り続ける謎の特殊部隊を率いている。到着した場面写真では、チームを引き連れて斧を背負い、銃を構えるアンディの姿が捉えられている。また、『ビール・ストリートの恋人たち』のキキ・レイン、『アラジン』でジャファー役を演じたマーワン・ケンザリ、『ハリー・ポッター』シリーズのハリー・メリング、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のベロニカ・グゥ、『それでも夜は明ける』『オデッセイ』のキウェテル・イジョフォーらが参加。永遠に生きることの意味、アンディと仲間たちが持つ苦悩や葛藤も繊細に描いていく。Netflix映画『オールド・ガード』は7月10日(金)より独占配信開始。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
2020年05月08日シャーリーズ・セロン主演でアクションが繰り広げられるNetflix映画『オールド・ガード』が、7月10日(金)より全世界独占配信されることが決定。あわせてセロン演じる主人公アンディらの場面写真が公開された。本作は、コミックライター、小説家として活躍してきたグレッグ・ ルッカ著のグラフィックノベルを原作に、『ワン・オン・ワン ファイナル・ゲ ーム』、『Beyond The Lights(原題)』などで注目を浴びた女性監督ジーナ・ブリンス=バイスウッドが、全く新しいアクション・ヒロイン像を描き出す作品。何世紀にも渡り、秘密裏に人類を守り続けてきた謎の特殊部隊。そのメンバーは“永遠の命”を持つ不死身の傭兵たちであり、彼らを率いるのは女性兵士アンディ。ある日、緊急任務のため召集された彼らの能力が何者かによって暴かれ、その能力を複製しようと企む謎の組織から狙われることに。手段を選ばない組織の脅威に立ち向かう部隊と人類の運命はアンディと仲間たちに託されていく。共演は、『ビール・ストリートの恋人たち』のキキ・レイン、『アラジン』のマーワン・ケンザリ、『ハリー・ボッター」シリーズのハリ ー・メリング、「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」のベロニカ・グゥ、『それでも夜は明ける』のキウェテル・イジョフォーら、豪華実力派キャストが集結している。この度公開された場面写真には、不死身の傭兵たちからなる特殊部隊のチームを引き連れて、斧を背負い颯爽と銃を構える主人公アンディの凛々しい姿が確認できる。不死身の体を持ち永遠に生きることの意味と、アンディと仲間たちが持つ苦悩や葛藤も繊細に描いたストーリー展開にも注目したい。Netflix 映画『オールド・ガード』7月10日(金)より独占配信開始
2020年05月08日クラウドファンディング・プラットフォーム「MOTION GALLERY」にて実施中の全国のミニシアターを応援する「ミニシアター・エイド(Mini-Theater AID)基金」が、早くも目標の1億円を突破したことが分かった。本プロジェクトは、新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言が発令され、政府からの外出自粛要請が続く中、閉館の危機にさらされている全国の小規模映画館“ミニシアター”を守るため、深田晃司監督と濱口竜介監督が発起人となり、有志メンバーで立ち上げた。「外出自粛の状況があと3ヶ月続いた時に、閉館の危機に直面する運営団体」を対象に、現在、85劇場72団体が参加しており、寄付の形で分配する予定だ。4月13日(月)より実施中の本プロジェクト。24時間で5,500万円を突破と国内最速記録を達成し、昨日15日21時45分には目標金額の1億円を国内最速で達成。この1億円達成は、文化芸術活動のクラウドファンディングにおいて日本初(※MOTION GALLERY 調べ)、MOTION GALLERY史上初のプロジェクトと達成となった。さらに今後も参加団体が増えることを予想し、5月14日23時59分の締め切りまでにストレッチゴール(※当初の目標金額が達成された場合に追加で設定する目標金額)を設けるという(金額検討中)。また、今回の目標金額達成について濱口監督は「あまりのスピードに、驚いています」と言い、「本当に皆が安心して外に出られるまで、ミニシアターを保持するには決して十分ではありません。ファンディングは残り29日。現在、新たな目標設定を検討しています。先は長いです。急ぎすぎず、一人ひとり無理のない範囲で、ちょっとずつ積み上げましょう」と呼びかける。深田監督も「この誰もが大変な状況にある中、応援して頂いたコレクターの皆様、賛同して頂いた個人、団体の皆様に深く感謝いたします」と語り、「クラウドファンディングの期日にはまだ十分な時間があります。それぞれが無理のない範囲で構いません。どうぞ引き続いての応援をよろしくお願いいたします」と改めて述べた。(cinemacafe.net)
2020年04月16日ミニシアターを支援するためのクラウドファンディング「ミニシアター・エイド基金」が4月13日からスタートした。開始1日ですでに6,600万円もの金額が集まり反響を呼ぶいっぽうで、政府への厳しい声も上がっている。新型コロナウイルスの対策として政府が自粛を呼びかけたため、映画業界は打撃を受けている。特にミニシアターは経済の規模が小さいため、シビアな状況が強いられている。3日の「報道ステーション」(テレビ朝日系)では、名古屋のシネマスコーレが感染対策を万全にしているにも関わらず来客数が落ち込んでいると報じられ大きな注目を集めることに。またアップリンク代表・浅井隆氏は4日、Twitterに《もう限界を超えて正直にいうけど経営が成り立たない》と投稿している。そんななか始まったのがミニシアター・エイド基金だ。発起人は17年に第67回芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞している深田晃司監督(40)。そして「寝ても覚めても」が第71回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式出品された濱口竜介監督(41)だ。今回のクラウドファンディングには3,000円から500万円のコースまであり、リターンも様々用意されている。同プロジェクトのサイトにはミニシアターについて「今月・来月分の入金がないことで閉館を検討せざるを得ない場所も多い」とし、こうつづられている。「コロナ禍収束後には再びミニシアターに足を運ぶ動きが生まれること、そしてその先の未来まで創ることへと繋げていけたらと願っています」13日には会見も行われ、俳優の斎藤工(38)も参加した。各メディアによると斎藤は「僕もいろんな方にお世話になって今日があります。何かできることがないかと模索して今日参加しました」と語った。また「万引き家族」の是枝裕和監督(57)からもコメントが送られたという。ミニシアター・エイド基金は開始1日で5,000万円を達成!映画「カメラを止めるな!」の上田慎一郎監督(36)は《凄い!もうなんか泣けてくる》とツイートをしている。現在すでに6,600万円以上もの金額が寄せられているが、そのいっぽうTwitterではプロジェクトの当初から政府に対してこんな声が上がっている。《個人でできることには限界がある。私たちが預けている税金を使って支えてくれよ、どうか》《十分な政府の補償があれば、こうした運動は起きなかったはず。そのことは決して忘れない》現在、change.orgではミニシアターエイド基金と連携した署名活動「#SaveTheCinema『ミニシアターを救え!』プロジェクト」が行われている。これは政府にミニシアターへの緊急支援を求めるものであり、安藤サクラ(34)も呼びかけ人の1人だ。Twitterでは俳優の井浦新(45)や永瀬正敏(53)、「凪待ち」の白石和彌監督(45)、日本アカデミー賞協会など様々な映画関係者が署名を呼びかけている。この声を政府はどう受け止めるだろうか。
2020年04月14日車に乗ったまま映画鑑賞ができるドライブインシアターの実現へ向けて、本日4月10日(金)より「ドライブインシアター2020(Drive in Theater 2020)」プロジェクトのクラウドファンディングがスタートした。ドライブインシアターは、巨大な駐車場にスクリーンを配置し、車に乗ったままカーステレオから音を出し、映画が鑑賞できる映画上映施設。2010年に大磯ロングビーチのドライブインシアターが閉館となって以来、2020年現在、国内で体験する方法はほぼないが、復活を期待するファンも多くいる。そんな中、新型コロナウイルスが猛威をふるい、日本以上に自粛や休業が相次ぐ海外において、ドライブインシアターが安全に映画に触れられる方法として再注目されている。今回の「ドライブインシアター2020」では、新型コロナウイルス感染予防の啓発と、映画をはじめとするカルチャーの活性化を目的に展開予定。実現に向けて、クラウドファンディング・プラットフォーム「MOTION GALLERY」にて、支援を募る。また、資金の使い道は「ドライブインシアター2020プロジェクトの中長期的な継続」と「新型コロナウイルス対策活動基金およびミニシアター支援基金への寄付」の2つの用途に活用される。そして、「ドライブインシアター2020」オリジナルのドネーションアイテムを制作。映画を始めとする音楽や演劇などのエンターテインメント業界への支援と、世界の新型コロナウイルス対策活動への支援をすべく、アイテムの原価・梱包費・送料を差し引いた金額を各寄付先へ振り分けて寄付も行うという。(cinemacafe.net)
2020年04月11日VANS(ヴァンズ)のスニーカー「オールドスクール(OLD SKOOL)」と「クラシックスリッポン(CLASSIC SLIP-ON)」がシルバーデザインで登場。全国のローズバッド(ROSE BUD)店舗・オンラインストアにて発売。VANS人気スニーカーが“軽やかなシルバー”カラーにVANSのアイコンスニーカー「オールドスクール」と「クラシックスリッポン」が、軽やかなシルバーカラーにアップデート。ホワイト×シルバーの軽やかなカラーリングは、パンツルック・スカートコーディネートとも相性がよく、纏うだけで一気に春気分が楽しめるアイテムだ。「オールドスクール」サイドラインがポイントの「オールドスクール」は、上品なシルバーカラーで抜け感を演出。丈夫なキャンバス、スエードを使用したアッパーや、耐久性に優れたトゥ、柔軟性を備えたパッド入りの襟など、機能性の高いディテールもポイントだ。スカートやワンピースと合わせれば、程よくスポーティーな要素がプラスされて、大人っぽいミックスコーディネートが完成する。「クラシックスリッポン」一方、「クラシックスリッポン」のアッパーには、VANSのアイコン・チェッカープリントを全面にあしらうことで遊び心をプラスした。ローカットのすっきりとしたシルエットは、主張しすぎずどんなコーディネートにもマッチする。【詳細】「VANS ROSE BUD EXCLUSIVE」・オールドスクール 7,000円+税サイズ:5.5H、6.6H、7・クラシックスリッポン 5,500円+税サイズ:5.5H、6.6H、7取扱い店舗:全国のローズ バッド店舗・オンライン※2020年4月現在発売中。【問い合わせ先】ローズ バッド 新宿店03-3568-2767
2020年04月04日『VANS(ヴァンズ)』の代表的スニーカー「オールドスクール」は、ブランドを象徴するサーフラインが引き立つシンプルなデザインで、ストリートをはじめとしたファッション好きたちから長年支持を得ている名品スニーカー。その人気は、大人だけでなくおしゃれキッズたちにも浸透中! そんな『ヴァンズ』オールドスクールを使ったキッズコーデを紹介します。【 定番カラーはやっぱり黒 】どんなコーデにも合わせやすい定番の黒は一足持っておいて損はなし! 程よいボリューム感とサイドのラインが足元からこなれ見えを叶えてくれる。『VANS』オールドスクールのキッズコーデ 01さなちゃん・9歳モノトーンでまとめたコーデに、スニーカーもばっちりマッチ。大人っぽいタートルニット&ロングニットスカートを、ダウンジャケットとシューズでカジュアルにシフト。( detail )スニーカー/ヴァンズ、ダウンジャケット/ノースフェイス、トップス/リブラ、スカート/GU詳しい親子コーディネート:『VANS』オールドスクールのキッズコーデ 02なぎさくん・9歳、そらくん・4歳MA-1×チノパンで合わせた、アメカジテイストな兄弟お揃いコーデ。アースカラーで統一した洋服に、ニット帽とスニーカーの黒が引き締め役として活躍。( detail )兄:スニーカー/ヴァンズ、ブルゾン/ユニクロ、トップス/GU、パンツ/ブランシェス、ニットキャップ/3コインズ弟:スニーカー/ヴァンズ、ブルゾン/エイチアンドエム、トップス/GU、パンツ/ブランシェス、ニットキャップ/3コインズ詳しい親子コーディネート:【 やんちゃなチェッカー柄 】スケーターな雰囲気を満喫したいやんちゃキッズにはチェッカー柄がおすすめ。大きめのブロックチェックがちょっぴりレトロなコーデの味付けに。『VANS』オールドスクールのキッズコーデ 03ツムグくん・6歳ビッグシルエットのデニムジャケットと、ハンパ丈の太パンツがストリート感満載。肌見せした足首、ソックス、スニーカーの絶妙なバランスがお見事。( detail )スニーカー/ヴァンズ、ジャケット/リーバイス(古着)、スウェット/GU、パンツ/グリーンレーベルリラクシング、フライトキャップ/グローバルワーク詳しい親子コーディネート:【 ポップな鮮やかカラー 】目を引く鮮やかカラーはコーデのアクセントに大活躍。デザインが大人と同じだから、ポップな色味を選んでも子どもっぽくなりすぎないのが◎。『VANS』オールドスクールのキッズコーデ 04いちかくん・5歳ボアアウターとニットのナチュラルな雰囲気に、ポップなグリーンを挿して遊び心をオン。ニット帽には落ち着いたボルドーを取り入れて、服とスニーカーのテンションを中和。( detail )スニーカー/ヴァンズ、アウター、ニット、ニットキャップ/(韓国子ども服)、パンツ/GU詳しい親子コーディネート:/Toshiyuki Tanaka
2020年03月24日今年8月に71年の歴史に幕を閉じたニューヨークの伝説的な映画館「パリスシアター」が、今月Netflixによって再びオープンした。1スクリーンのみのシアターはニューヨークで最後だったという「パリスシアター」。今月初め、Netflixがオリジナル映画『マリッジ・ストーリー』のオスカー参加条件をクリアするため、同館を再オープンして上映。NetflixのCCOテッド・サランドスはその後も引き続き「パリスシアター」を運営していくと発言した。「71年が経ち、パリスシアターは永久的な遺産であると言えるでしょう。それに、映画館に行くという独特な経験の終着地点でもあります」と述べ、「映画を愛する方たちのための“ホーム”として、この歴史的なニューヨークの施設を保ち続けることを光栄に思います」と、今後も「パリスシアター」を存続していくことを宣言した。同シアターは1948年にオープン。マレーネ・ディートリヒがテープカットを務めた。元々はフランス映画を上映するための映画館で最初は『田園交響楽』が8か月間上映された。ロン・ハワード監督によるドキュメンタリー映画『Pavarotti』(原題)の上映を最後に、今年8月に閉館した。Netflixは『マリッジ・ストーリー』の上映期間後も「パリスシアター」でイベントや試写会、上映を行っていくという。(Hiromi Kaku)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
2019年11月26日