コンビニやスーパーの飲料コーナーに足を運べば、ズラリと並んだ種類豊富な野菜ジュースのラインナップを目にすることができる昨今ですが、ネットなどを通じて「実はジュースに加工した時点で元々あった野菜の栄養素はほとんど失われてしまっている」とか「実は糖分が高いので毎日飲むと太ってしまう」といった野菜ジュースに対する様々な風説がにわかに流れているようです。「健康のために飲んでいたのに、実は健康的じゃないの!? 」「野菜不足を補う効果は本当にあるの!? 」…正直なところ、その効果に疑問を感じてしまっている方もいるのではないでしょうか?そんな疑念を払うには、専門家に意見を聞くのが一番! というわけで今回は、“食と健康のアドバイザー”として多くのメディアで活躍されている南 恵子先生に、野菜ジュースにまつわる噂の真相、そしてその実際の効果についてうかがってみました。■率直におうかがいしたいのですが、野菜ジュースは生野菜を加工した段階でかなりの栄養素が失われてしまっているという話は本当なんですか。栄養面に関して言うと、鉄分やカリウム、ナトリウムといったミネラル系は野菜ジュースに加工しても減らない傾向にありますし、むしろベータカロテンやリコピンといった色素成分に関しては、加工したり加熱したりことによって吸収率が高まるので、生よりもジュースの形で摂る方が効果的と言えます。加工しない方がいいものばかりではないんですよ。その一方で、ビタミンCや食物繊維といった、加工した時点で減少してしまう成分もあります。こちらも製法によって随分と残る量が変わってくるんですが、商品の中にはそういった栄養素を後から添加しているものもあったりします。■添加物と聞くと、それだけでなんだか体に悪いイメージがあるんですけど。無添加を謳っている商品が多く、コンプライアンスが厳しい昨今で、あえて多くの添加物を加えているものは少ないと思います。また、添加物が一概に体に悪いということではないんですよ。よく添加されているビタミンCは、酸化を防ぐためにペットボトルのお茶などにも含まれている一般的なものですし、水溶性なので過剰症の心配もありません。■ では、糖分についてはいかがでしょうか? 野菜ジュースにはそれらが多く含まれているイメージがあるんですが、毎日飲んでも太ったり健康に害が及んだりはしませんか?健康志向が強くなっている最近の傾向としては、甘さ控えめを謳っていたり、野菜本来の味を引き出すことに成功しているメーカーさんが多いので、一般的にはそんなに心配するような量の糖分や塩分は含まれていないと思います。飲みやすいように糖質や、蜂蜜、果物などを加えて甘みを出している商品などはありますが、それらも極端に飲み過ぎなければ問題ないと思いますよ。気になる方は原料や栄養表示をチェックして商品を選ぶといいですね。ちなみに、野菜100%ジュースに表示されている“糖質”とか“ショ糖”は、私たちがイメージするお砂糖のことではありません。糖質は私たちに欠かせないエネルギー源であり、様々な糖の種類があります。砂糖は食品で、主成分がショ糖です。糖質やショ糖はもともと野菜にも含まれているものです。ですので、糖質やショ糖と表示されていても、“砂糖を加えている”という意味ではありません。とは言え、摂り過ぎには注意が必要。野菜ジュースに限ったことではありませんが、何事もバランス良く摂るということが重要です。■最近、野菜ジュースを食前に飲むと血糖値の上昇が抑えられて、メタボ予防やダイエットに効果的だというニュースを耳にしました。「食事のときはまず野菜から食べた方がいい」というのは最近言われてきたことですが、野菜ジュースにも同じことが言えるようです。血糖値の急激な上昇を抑え、糖の吸収を穏やかにする効果が認められたという実験データも明らかになっていますし、血糖値や肥満が気になる方にはオススメしたい飲み方ですね。■“1日分の野菜350グラム”が入っているジュースが近年販売されていますよね。あれは、1日1本飲んでいれば別に野菜を食べる必要はないということではないんですか?商品の表記にもよりますが、あくまで1日分の野菜350グラムを“使用”しているということだと思いますので、1日分の十分な栄養が摂れるという意味ではありません。生の野菜と同じ役割を果たすものではありませんから、まず食事が基本であるということは覚えておいてくださいね。その上で「野菜が足りない」「忙しくてきちんとした食事を取れない」という方々には、うまく活用してほしいです。■あくまでバランスが大事ということですね。ところで、数ある野菜ジュースから良いものを選ぶコツみたいなものはありますか?野菜由来のジュースが飲みたい場合は、商品の裏に書いてある原料の表示を見て、なるべく野菜以外の余計なものが入っていないものを選ぶというのがベターですが、お飲みになる人の目的に合わせて選ぶことも必要です。例えば血糖値をあげたくない方や便秘気味の方は繊維が多く含まれているものを、小さいお子さんや野菜の味が苦手な方は果物が入ったものなど飲みやすいものを選んだ方がいいと思います。ご自分にあったものを見つけて、上手く生活に取り入れてくださいね。野菜ジュースのお話、いかがだったでしょうか? 普段から外食が多く野菜ジュースに頼ってしまいがちな筆者としては、少しでも思い込みや誤解が解けて新しい発見があったという読者がいれば幸いです。数多くの商品が市場に出回っている昨今ですが、逆の視点で考えると、色々なメーカーが切磋琢磨しあい改良を重ねていく結果、より良質な商品が常に私たちの前に並んでいるということ。野菜ジュースを生活に取り入れるメリットは十分にあるようなので、気軽な健康習慣として是非活用していきたいですね。また、血糖値や肥満が気になる人は食前に飲むと良い、というのも覚えておきたい知識です。ただし、南先生も仰っていたように、何事もバランスが大事! 忙しい現代人の皆さんも、「野菜ジュースさえ飲んでいれば野菜を食べなくて大丈夫」という過信はいけません。バランスの良い食事を心がけた上で、野菜ジュースを有効的に取り入れて、健康的な食生活を送りましょう。■南 恵子先生プロフィール■食と健康アドバイザー NR・サプリメントアドバイザー、フードコーディネーター、日本茶インストラクターなどの資格取得。学術誌の編集部、広告制作会社、惣菜メーカーに在籍後、フリーランスのフードライター、フードコーディネーターに。家庭料理の他、懐石料理、食養生や野草料理などの伝統食やヘルシー料理などを学ぶ。現在、食と健康アドバイザーとして、健康と社会に配慮した食生活を提案。主に「先人の知恵に学ぶ」「体の声を聴く」「情報に振り回されない」等を主要テーマに、講演やセミナー、webや広報誌、雑誌などの各種メディアにて執筆、またレシピ提供や商品企画協力などを中心に活動中。【書籍】2004年『じぶんでつくるクスリ箱』 2006年『美人をつくるかんたんヘルシーごはん』
2014年08月27日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「野菜たっぷりカポナータ」を含めた全4品。メインは野菜をふんだんに使ったカポナータ! カツは揚げたてを召し上がれ! 野菜たっぷりカポナータ カラフルな野菜がたっぷり! 野菜の旨味を味わって。 チーズ入りチキンカツ 淡白なむね肉にチーズをプラス。コクと風味がUP! ホクホクジャガバター レンジで作るジャガバター。シンプルな材料でできる一品です。 ふるふるマーブルデザート ミルクとチョコの2つの味が楽しめるデザートです。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年08月25日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「野菜のこんがりチーズ焼き」を含めた全4品。野菜を焼いたり、スープにしたり……様々な調理法で野菜をおいしく食べましょう! 野菜のこんがりチーズ焼き アンチョビとベーコンの塩気が野菜と良く合います。 ホタテと海藻のサラダ ホタテと海藻のヘルシーサラダ。ホタテの甘みを味わって。 ぜいたくコーンスープ クリームチーズを入れるのがポイント。トウモロコシが旬なこの時期にぜひ! コーヒーソースがけバニラアイス リキュール入りのコーヒーソースをかければ、大人のデザートに変身! ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年08月14日フレッシュな野菜をそのまま食べるのもいいけれど、野菜を干してから食べるのもおすすめ。私は朝に干して夕方に取り込む“半干し野菜”を作って、夕飯で調理してよく食べるのですが、これが本当に美味しいんです。作り方は、野菜を切ってザルや網に重ならないように並べ、陽の当たる風通しのいい場所に干すだけ。ときどき表裏を返し、お陽様に下ごしらえしてもらう感覚で待っていればOKです。半日ほど干した“半干し”、3〜4日しっかり乾燥させた“完干し”、使い方に合わせて干し加減は調整を。半干しなら冷蔵庫で3〜4日、完干しは常温で1年ほど保存がきくようになります。干すだけで栄養とうま味がギュッと凝縮野菜を干すことで水分が飛んでうま味や甘みが凝縮され、そのまま食べても「あ、美味しい!」と感じるほどになります。また、カサも半日干すだけで写真のようにきゅ〜っと減るので、生の状態よりも食物繊維や鉄分、カルシウムなどの栄養が少量で摂れるのもうれしいですね。しかも、栄養価もアップ! なかでも大根は干すことでカルシウムや食物繊維、ビタミンやミネラルがグンと増え、生椎茸に含まれる成分は紫外線に当たることでビタミンDに変化するそうです。お金もかからず、ただ干すだけでこの効果。お陽様の力で変化する干し野菜を見ていると、自然の恵みって素晴らしいなぁと改めて感じさせてくれます。シンプル調理で美味しさ再発見!水分が飛んでいる干し野菜は火がすぐに通り、調理時間が短くて済むのもいいところ。お味噌汁もアッという間に出来上がります。それでいて独特の風味や歯ごたえがあって、ひと手間かけたような味わいになります。干せば風味も豊かになり、調味料をほとんど使わないシンプルな味つけで大丈夫。コリコリした食感も楽しく、噛めば噛むほどうま味も感じられ、食べ過ぎることなく満足感も得られます。干しトマトは、そのまま食べても驚くほどの甘みに。大根もバターでソテーして塩&コショウするだけで、じんわり美味しい一品になります。本当に「美味しい」というのは、じつはこういうことなのかも知れないと感じさせてくれる干し野菜。みなさんもいろんな野菜を干して、凝縮されたうま味を堪能してみてください。
2014年08月13日カゴメはこのほど、野菜ジュースの飲用により、メタボリックシンドローム(以下メタボ)の原因の一つである食後の血糖値の急激な上昇を抑えることを、動物試験で確認したことを明らかにした。現在、メタボの割合は40代以上の男性の2人に1人と言われるまで上昇し、直近の10年間で、肥満(BMI≧25)の割合は増加傾向にある(※1)。食後の血糖値の急激な上昇は、メタボの発症や進行につながる可能性があるため、メタボ予防・改善のためには食後の血糖値の上昇を穏やかにすることが重要だという。そこで同社は、野菜ジュースの摂取が食後の血糖値に与える影響について、動物で検証を行った。まず、16時間絶食させたラットに、野菜ジュースをデンプンと同時に摂取させた。野菜ジュース群には、デンプン溶液と野菜ジュースをそれぞれ同時に与え、コントロール群には、デンプン溶液と、野菜ジュース相当の糖を含む糖液を同様に与えた。摂取前(=0分)および摂取30、60、120分後に血液を採取し、血糖値の測定を行ったところ、野菜ジュース群の血糖値は摂取60分後においてコントロール群よりも有意に低い値となり、血糖上昇曲線下面積(AUC)(※2)もコントロール群に比べて有意に低い値を示した。この結果より、食事と一緒に野菜ジュースを飲むことで、食後の血糖値上昇が穏やかになると考えられる。続いて、食事前の野菜ジュースの摂取が食後の血糖値に与える影響を検証した。野菜ジュースをデンプン摂取と同時(0分前)もしくはデンプン摂取の10分前に摂取させ、血糖値を測定した(野菜ジュースやデンプンの摂取量およびコントロール群の設定は前述の試験と同じ)。その結果、野菜ジュースをデンプンと同時に摂取させた際も10分前に摂取させた際もほぼ同様の血糖値推移を示し、60分後の血糖値がコントロール群よりも有意に低い値となった。これらの結果より、野菜ジュースを食事前に摂取しても、食事と一緒に飲んでも、食後の血糖値の上昇が穏やかになると考えられる。同結果は動物試験により得られたものだが、同社は今後、ヒトが野菜ジュースを摂取した時にも同様の効果が得られるかどうかの検証や、寄与している成分、そのメカニズムの解明等を進めていくとしている。※1 厚生労働省 平成24年 国民健康・栄養調査※2 血糖上昇曲線下面積(AUC)とは、時間経過にともなう血糖値増加量の面積を指し、食品の血糖値上昇を比較する指標として用いられることが多い。AUCが低いことは、一般に、糖質の吸収が抑えられたことを示す。
2014年08月04日(画像はプレスリリースより)ラブレ菌とオリゴ糖の組み合わせで「超活性ラブレ菌」カゴメは2014年9月9日から「植物性乳酸菌ラブレ 超活性ラブレ菌」(130ml)の新発売を発表。好評の「植物性乳酸菌ラブレ」に新しくオリゴ糖を配合した。オリゴ糖はラブレ菌と相性が良く、人口消化液による実験ではオリゴ糖を配合することにより、ラブレ菌の生存率がオリゴ糖を配合しない場合の1.5倍となった。このことから、ラブレ菌が腸内での生存率が上がっていると予想できる。乳製品と大豆飲料を使用しているので、オリゴ糖とあいまって植物素材の甘さが感じられる仕上がりとなっている。隠し味はしょうがカゴメは「植物性乳酸菌ラブレ 超活性ラブレ菌」の発売と同時に、「植物性乳酸菌ラブレプレーン」もリニューアル。隠し味にしょうがを加えることで、植物素材の甘さがすっきりとした味に仕上がっている。商品概要「植物性乳酸菌ラブレ 超活性ラブレ菌」の賞味期間は開封前で19日。店頭想定価格は110円前後。リニューアルした「植物性乳酸菌ラブレプレーン」の賞味期間は開封前で16日。店頭想定価格は130mlが110円前後、80ml×3が180円前後。▼参考・カゴメプレスリリース
2014年08月02日美容と健康のために、毎日野菜をしっかり摂るべきなのはよくわかっていても、実際に実行するとなるとなかなか難しいですよね。そこでオススメなのが、カゴメの「毎日飲む野菜」です。「毎日飲む野菜」は、1998年の発売以来ずっとたくさんのファンに支持され、カゴメの商品の中でも「カゴメトマトジュース」や「野菜生活100」シリーズに次ぐロングセラーの野菜ジュースなのだそう。2014年5月現在で、シリーズ累計販売本数は、なんと2億8千万本を越えているとか。その人気の秘密は、まず原料へのこだわり。おいしさはもちろん、栄養価もピークになる旬の完熟野菜を使用。厳選した7種の緑黄色野菜、トマト、にんじん、赤ピーマン、アスパラガス、パセリ、かぼちゃ、ほうれん草に、注目の機能性野菜ブロッコリースプラウトをブレンドしています。これらの野菜の組み合わせもしっかり考えられたもの。ビタミンやミネラルが豊富な「葉」、三大栄養素や食物繊維が豊富な「根」など、栄養面で違う働きのある「葉・果・茎・根」をバランスよく含んでいるのです。そして緑黄色野菜も、赤、黄、緑と多彩な色の野菜をセレクト。野菜の栄養はそれぞれが関わり合いながらその機能を発揮するため、お互いの機能を高め合うことが期待できるのですね。さらに量にも秘密があります。健康的な毎日のために必要な野菜の量は350g以上。「毎日飲む野菜」には、カゴメが選び抜いた、健康づくりに役立つ野菜が、1缶にぎゅっと凝縮されているそう。そして1缶160gという量も、手軽に「毎日飲む野菜」を続けていきたいというカゴメのこだわりなのだとか。確かに、この量なら忙しい朝にもささっと飲み切れそうですね。いくら健康によくても、おいしくなくては続けるのは大変。もちろんその点にもカゴメの秘密が。一度飲むと、一般的な野菜ジュースとはまるで異なる濃さに驚くはず。野菜とは思えないほどの甘みも感じられるので、野菜ジュースが苦手な人も試してみる価値ありですね。製法にもこだわり、カゴメ独自の熱をあまり加えない加工技術である「RO濃縮技術」でトマトを濃縮。生の野菜を食べるような新鮮さを楽しむことができます。ほかにも、食塩・砂糖・着色料・保存量無添加だから安心。そのうえ、原料の検査から製造工程まで、厳しい自社基準を設け、安心・安全のための徹底した品質管理を行っているそう。さらに原材料は契約栽培などで穫れた厳選下産地の野菜を使用。おいしさと栄養が高まる旬の野菜を使用するため、海外の信頼できる産地からも野菜を調達。栽培状況などにも厳しい独自基準があるとか。何から何まで徹底したこだわりを発揮している「毎日飲む野菜」は、iTQi優秀味覚賞3ツ星を3年連続受賞しているそう。iTQi優秀味覚賞3ツ星を3年連続受賞は極めて難易度が高く、3年連続で獲得した数は38品というから、その厳しさと、「毎日飲む野菜」の優秀さがわかりますね。美容と健康のために野菜ジュースを飲むのなら、本当に“いいもの”を選びたいですね。これだけのこだわりと、客観的な評価を得ている「毎日飲む野菜」なら安心して、自信を持って、そしておいしく毎日続けられそうです。これから厳しく暑い夏がやってきます。どうしても食欲も衰えがちに。そんなときこそ「毎日飲む野菜」でイキイキと健康な日々を過ごしてみては?・毎日飲む野菜 公式サイト
2014年06月06日(画像はニュースリリースより)キッコーマンが提供する、1日に必要な野菜の栄養を摂取できる野菜飲料キッコーマン飲料株式会社は「飲みやすい野菜1日分」を、2014年6月2日から全国発売する。1日当たり「350g以上」が、成人している男性女性の野菜摂取量の目標とされているが、(厚生労働省の平成24年国民健康 栄養調査)成人した男性女性の1日野菜摂取量の平均は、286.5gだということがわかっている。そしてこの商品は、目標とされている1日当たりの野菜摂取量「350g」をたったコップ1杯(200ml)で、体内に取り入れることができる、栄養たっぷりの野菜飲料だ。パッケージは「野菜1日分」など太いロゴ文字が、栄養不足を感じている消費者に興味を持たせるような、健康に良いイメージを与えるデザインとなっている。豊富な栄養が摂取できる、野菜飲料のメリットこの野菜飲料には砂糖や塩は使用されておらず、健康な体を保つ強い味方になってくれる、ほうれん草やトマト、にんじんなど、あわせて30種類の豊富な野菜がブレンドされている。たくさんの野菜が用いられているが、スッキリとした味わいなので飲みやすく、野菜が苦手な方も毎日続けて、飲むことができるだろう。朝の朝食やお風呂上がり、そして喉を、うるおしたい時などにもピッタリだ。また日頃、野菜の栄養を体内に摂取できていないと思われている方は、この野菜飲料で野菜の栄養を補ってみては。【参考リンク】▼キッコーマン飲料株式会社ニュースリリース
2014年04月29日(画像はプレスリリースより)プラスの価値を加えたシリーズさらっと飲みやすく、砂糖、食塩無添加、1日分の野菜350gをコップ1杯で摂取できる野菜ジュースを提供している雪印メグミルク株式会社が、「食べ順 1日野菜プラス」「鉄分 1日野菜プラス」「カルシウム 1日野菜プラス」(各 LL200ml)を2014年3月25日(火)より全国で発売する。選べる3種類「食べ順 1日野菜プラス」は、食物繊維を多く含む食品から順に食べるという食事法を意識した、食物繊維入りの商品。10種類の野菜をブレンドし、1本あたり4.2g~5.7gの食物繊維入り。さサラサラとした食感とすっきりした味わいで、食事の前菜代わりに飲みやすく仕上げている。「鉄分 1日野菜プラス」は、10種類の野菜と2種類の果実とプルーンエキスをブレンドし、1本あたり鉄分1日分(7.5mg)入り。リンゴとレモンを加えることでほんのりと甘く飲みやすい味になっている。「カルシウム 1日野菜プラス」は、10種類の野菜と2種類の果実をブレンドし、1本で1日分の2分の1のカルシウムが摂取できる。【参考リンク】▼雪印メグミルク株式会社プレスリリース▼雪印メグミルク株式会社
2014年03月08日まだまだ寒い夜に、薄くスライスした野菜とお肉を入れて、さっとできるお鍋はいかがでしょうか?材料は全てひらひら薄くスライスしてあるので、すぐにできます。野菜たっぷりでヘルシーなお鍋です。お出汁は、昆布と鶏肉で取ると、シンプルで最高に美味しいです。昆布は30分ほど水につけて置き、鶏肉を入れてから火にかけるとしっかりと旨みが出ます。時間がない時はもちろん顆粒のだしでも構いませんが、朝、昆布をつけて、野菜とお肉の準備だけして出掛けると帰って来てからすぐに食べられます。お野菜は火の通りやすいものがおすすめ。今回はごぼう、人参、大根、水菜、豆苗を入れました。豆苗はグリーンピースの若菜。さっと火が通り、安価なのでおすすめです。(残った根の部分を水に浸しておくと新芽が出て、もう一度収穫出来ます。エコ!) 根菜類はスライサーで薄くスライスすると、すぐに火が通ります。その他、油揚げやワカメ、きのこ類もおすすめです。寒い日は、すりおろしの生姜もいいですね。30分ほど水に浸けた昆布にそぎ切りにした鶏肉を入れ、中火で煮立たせます。もちろん、豚肉のスライスでも大丈夫です。今回はさっぱりした鶏肉のお出汁で作りました。調味料は酒、醤油、塩のみ。お鍋の素などを買わなくても、こんなに簡単に美味しいお鍋が出来ますよ。鶏肉の色が変わったら、野菜をどさっと乗せて再び沸騰したら出来上がり。このまま食卓に持って行き、好きなだけ食べましょう!シメにうどんを入れるのもおすすめです。■ひらひら野菜の鶏すき鍋(2~4人分)・昆布…15センチほど・水…800cc・酒…大さじ2・薄口醤油…大さじ2 ・塩…少々・鶏もも肉…1枚・人参…小1本・ごぼう…2分の1本・大根…5センチほど・豆苗…2分の1パック・水菜…2分の1パック1)鍋に水、昆布を入れて30分ほど置く。2)鶏肉はそぎ切り、人参、ごぼう、大根はスライサーで薄くスライスする。水菜、豆苗はさっと洗い食べやすい長さに切る。3)1の鍋に鶏肉と酒を入れ、中火にかける。沸騰したらあくを取り、醤油を入れて鶏肉の色が白く変わったら塩で味を調え、野菜を上に乗せ、再び沸騰したら火からおろす。
2014年03月02日(画像はイメージです)1日に必要な野菜摂取量、知ってる?1月から2月にかけて、野菜の摂取量が少なくなりがちだと言われているのをご存じでしょうか。2014年1月15日、カゴメ株式会社は「家族の食生活と冬の野菜摂取に関する意識調査」を実施したと発表しました。調査は全国の20~69歳の主婦4,700人を対象に行われ、そこから意外な結果が判明しました。全国主婦の6割が1日に必要な野菜摂取量を満たしておらず、2人に1人が野菜不足でした。さらに、1日に必要な野菜摂取量を尋ねたところ、「350g以上~400g未満」という正しい回答を選んだ主婦は全体の3割弱で、7割が誤った認識をもっていることがわかりました。2013年最も食べた野菜は?あなたは2013年に最も多く食べた野菜は何だったでしょうか。同調査で聞いたところ、1位に輝いたのは「キャベツ」でした。次いで「玉ねぎ」が多く、調理しやすい定番野菜がランクインしました。また、冬の野菜接種方法を聞いたところ、1位は88.3%で「鍋」という結果になりました。冬に食べたい野菜も「白菜」や「だいこん」など鍋によく使われる具材がトップ2にあがりました。そして注目したいのが「2013年家族に愛情を捧げた方法」です。6割の主婦が「家族の健康のための料理を作ること」で、家族への愛情を実感していることがわかりました。正しい野菜知識を身につけて、自分のため家族のために愛情あふれる野菜レシピを増やしてみてはいかがでしょうか。【参考リンク】▼カゴメ株式会社HP内ニュースリリース
2014年01月21日※画像は、さとう珠緒オフィシャルブログ 『珠緒のおひまなら見てよね』より旬の野菜をおいしく飲むスムージー女優でタレントのさとう珠緒さんが、オフィシャルブログで「スムージー」と題して、カラースムージーカフェ「サミーズ」を紹介している。「サミーズ」は、新鮮な野菜でオーダーを受けてからスムージーを作り始める話題のカフェだ。スムージーは、凍った野菜や果物を使ったシャーベット状の飲み物。クラッシュドアイスを使ったフローズンなどもあるが、スムージーは素材自体を凍らせてミキサーで混ぜて作る。素材をそのまま使いジュースを作る時と、感触や味が変わる為、ジュースとは違う楽しみが出来る。野菜不足の時には、食べ物も飲み物もおいしい野菜でさとう珠緒さんが今回飲んだのは、柿のスムージー。このように旬の素材を使う事が出来るのもスムージーの良いところだ。柿は、栄養価が高く、ビタミンCも豊富。「柿が赤くなると医者が青くなる」と言われるほど、柿は健康食材として優れているが、美容の効果も高そうだ。カラースムージーカフェ「サミーズ」では、スムージーの他にもえびアボガドサンドや野菜たっぷりのタコライスなどフードメニューもある。それらも新鮮野菜をたっぷり使った美容にも健康にも良さそうなものばかりだ。ちょっと野菜不足の時には、利用してみたいカフェだ。【参考リンク】▼カラースムージーカフェ「サミーズ」▼さとう珠緒オフィシャルブログ 『珠緒のおひまなら見てよね』
2013年12月10日(画像はニュースリリースより)ブルーベリーやニンジンなど、健康や美容に良いフルーツや野菜をたっぷりと使ったミックス飲料株式会社伊藤園は「充実野菜 ブルーベリーミックス」を12月2日から全国で販売する。フレッシュなりんごやブルーベリー、アセロラなどの6種類のフルーツや、ニンジンなどの新鮮な野菜21種類を用いて、おいしく味わえるフルーツと野菜をミックスした飲料だ。パッケージは美容に役立つブルーベリーをイメージさせる、きれいなパープル系で、商品に使用されている野菜やフルーツのイラストがフレッシュなイメージを与えるデザインとなっている。たくさんの野菜と美容に良いフルーツが使用されている商品の特徴この商品には、健康な体作りの味方になってくれるベータカロテンが十分に含まれているニンジンを中心として、レタスやピーマン、白菜、セロリ、パセリやキャベツ、ほうれん草、ブロッコリーなどあわせて21種類もの新鮮な野菜が使用されている。また赤紫色の植物の色素が豊富なブルーベリーやりんご、レモン、アセロラなどの6種類のフレッシュなフルーツがブレンドされている。未開封での賞味期間は9か月となっている。これ1本で「ポリフェノール100mg」を体内に取り入れることができる。パソコンなどをよく使用する方や、健康や美容を大事にする方などに役立つ商品だ。【参考リンク】▼株式会社伊藤園(ニュースリリース)
2013年12月07日(画像はニュースリリースより)それぞれ8種類の「赤系野菜」と「緑系野菜」が使われている健康によい2つの商品株式会社 栗山米菓は、「ほうれん草と7品目の野菜せんべい」と「トマトと7品目の野菜せんべい」を2013年12月16日に発売する。これはそれぞれ、緑系の野菜(8種類)と、赤系の野菜(8種類)が使われている2つの商品だ。ちなみに、株式会社 栗山米菓では「瀬戸の汐揚」や「ばかうけ」などの米菓を製造販売している。それぞれのパッケージは、ピンク系とグリーン系で、使用されている野菜名と愛らしい野菜のイラストとが、それぞれに描かれている。健康を大事にする消費者が一目で理解できて、興味を持ちやすいデザインに仕上げられている。赤系野菜と緑系野菜を使用した、2つの食品の特徴「ほうれん草と7品目の野菜せんべい」と「トマトと7品目の野菜せんべい」の両方とも日本野菜ソムリエ協会の管理による商品だ。「ほうれん草と7品目の野菜せんべい」は、ほうれん草やパセリ、セロリ、ブロッコリーなどの8種類が使用されている。また「トマトと7品目の野菜せんべい」は、にんじんやトマト、かぼちゃ、さつま芋など8種類の野菜が用いられている。しょうがと玉ねぎは両方の商品に使われている。どちらの商品も塩味で、野菜とお米の風味を上手に活用した、親しみやすい味に仕上げられている。化学調味料は使用していない。また腸の活動を整えてくれる食物繊維も豊富に含まれている。食べやすいので、野菜が苦手の方や、忙しくて野菜が不足しがちな方に役に立つ商品だ。【参考リンク】▼株式会社 栗山米菓(ニュースリリースより)
2013年12月02日(画像はニュースリリースより)手軽に楽しんで飲める、100%の野菜と果実がミックスされたジュースカゴメ株式会社は、「野菜生活100 ゆず&ジンジャーミックス」を期間限定(2013年9月24日から2014年3月末まで)で、全国発売する(在庫がなくなり次第、終了になる)1995年の発売から現在まで「野菜生活100シリーズ」は、手軽においしく野菜の栄養を体内に取り入れることができる野菜・果実100%ジュースとして消費者に愛されてきた。今回の商品の容量は930gで、家族一緒に楽しみながら飲める。パッケージは、オレンジやにんじんなどのプリントがとてもヘルシーな印象を与えていて、全体的にオレンジ系の明るいデザインとなっている。商品の特徴とゆずの効果美しい肌へと導いてくれる1日分のビタミンC (80mg)がコップ1杯で摂取できる。また野菜&果実100%を使用している。野菜はレタス、ナス、セロリ、パセリ、ほうれん草、キャベツ、白菜、かぼちゃなどあわせて15種類もの野菜が使われている。また(レモン、キンカン、ゆず、リンゴ)のフレッシュな4種類の果実を用いている。さらに使われているのは、高知生まれの「ゆず&ショウガ」。ショウガとゆずの香りが甘酸っぱく、おいしさを感じさせる、健康と美容に良い、野菜と果実100%のミックスジュースに仕上がっている。またゆずには、美肌を作るビタミンCが豊富に含まれている。そして高血圧を予防するといわれているカリウムや腸を整えてくれる食物繊維のペクチンも豊富に含まれている。またゆずには疲労を回復させる効果もあるといわれている。【参考リンク】▼カゴメ株式会社(ニュースリリース)元の記事を読む
2013年09月27日※画像は、カゴメ株式会社ニュースリリースよりお湯を注ぐだけの簡単スープで、野菜たっぷりカゴメ株式会社(社長:西秀訓)から、お湯を注ぐだけで本格的な野菜スープが楽しめる『ごちそう野菜食べるスープ』が発売される。2013年10月1日(火)から、ギフト向け商品としての発売だ。これまでにも、カゴメ株式会社はギフト用のスープとして「野菜たっぷりスープ」などを発売してきた。温めるだけの「野菜たっぷりスープ」も好評ではあったが、今回の『ごちそう野菜食べるスープ』はフリーズドライ。製造工程で余分な熱が加わらないため、より野菜本来の味や食感を楽しむことを可能にした。塩分控えめで最後の一滴まで楽しめる厚生労働省の日本人の食事摂取基準によると、1日の塩分摂取の目標値は、男性9.0g未満、女性7.5g未満となっている。塩分を気にして、汁物を飲み干すのを躊躇することはないだろうか。スープ自体の味付けだけではなく、野菜がたくさん入っていても、炒めたり、色よく茹でたり、ということにも塩分を利用することが多い。『ごちそう野菜食べるスープ』は、なんと1食あたりの食塩相当量を1g以内に抑えている。「完熟トマトのミネストローネ」、「いんげんの彩りスープ」、「マッシュルームと玉葱のあめ色スープ」の3種類の食べる野菜スープが詰め合わせとなっている。塩分が気になるが、野菜もたっぷりとりたい、そんな人にはおススメの商品だ。【参考リ】▼カゴメ株式会社ニュースリリース“クレオパトラ”や“オードリー・ヘップバーン”など世界に名を残す美女たちが愛用していたという美肌成分とは?(9月1日)元の記事を読む
2013年09月05日ドールはこのほど、野菜の機能性成分に注目した新カテゴリーの野菜「ウルトラベジ」を発売することを明らかにした。第1弾として、解毒・抗酸化作用があるとされる成分「スルフォラファン」を通常よりも多く含む「ドール『機能性ブロッコリー』」(398~500円予定)を、9月1日より全国の百貨店・スーパーなどで発売する。生活習慣病対策がクローズアップされるようになってきた昨今、健康増進などの効果が科学的に裏づけされた野菜を積極的に摂取することで、健康の維持・増進やアンチエイジングを図ろうという考え方が広まっている。「ウルトラベジ」は、従来の野菜に比べてこういった健康に資する機能性成分の高い品種を選定し、「機能性野菜」というカテゴリーとして開発・販売を行う。同社が今回発売する「機能性ブロッコリー」は、体内の酵素生成を促進し、解毒・抗酸化作用を高めるとされている「スルフォラファン」を、通常のブロッコリーの2・5~3倍ほど含むという。味や見た目は今までと変わらず、国内の自社農園で栽培しており、安全・品質面にも細心の注意を払っている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年08月22日(画像はニュースリリースより)厳選された農家で大事に栽培された”とれたてトマト”を使った国産のトマトジュースカゴメ株式会社は「カゴメトマトジュース」を2013年8月9日から全国で発売する。カゴメトマトジュースは190gと900gの2種類があり、さらにカゴメトマトジュース6缶パックやカゴメジュース食塩無添加、またパッケージのタイプを含めて全部で6品目ある。カゴメと契約した農家が太陽の光を十分に与える”露地・栽培”により大事に育てた、安全で安心できる国産のトマトだ。またトマト本体の味を活用した加工の方法や、およそ7500種の種子から厳選されたトマトだけを用いるなど、カゴメならではの方法や技術が集結したカゴメを象徴する商品である。カゴメトマトジュース(900g)のパッケージは、”とれたて”のロゴ文字が消費者に新鮮さを与えて、真っ赤なトマトと農家の楽しそうな人たちの、笑顔のプリントがこの商品をとても明るい印象にしている。今年は、カゴメが日本でトマトジュースの発売をスタートさせてから80周年にあたる。食塩とトマトの効果塩分は、熱中症状のような体内に水分が不足した状態のとき、水よりも早く脱水の状態を回復してくれる。またナトリウムの欠乏を防止して、神経の筋肉の機能障害を防ぐ働きがある。またトマトはガンや動脈硬化を防いでくれて、胃の調子を改善してくれる。またビタミンも含まれており、皮膚に栄養を送る働きで美しい肌を保ってくれる。このようにトマトは美容と健康に抜群の効果を発揮する野菜である。【参考リンク】▼カゴメ株式会社元の記事を読む
2013年08月09日(ニュースリリースより)野菜ととてもマッチする、おいしく野菜を食べられるバジルのソースカゴメ株式会社から「バジルソース」(業務用)を7月25日より全国・発売する。美容効果に優れているハーブの”バジル”を使用している。バジルの濃厚な風味と彩色を利用したソースで、トマトなど野菜にとてもマッチする。このバジルソースをかければ、普段以上に野菜をおいしく感じることができるだろう。野菜だけではなく、パスタやピザ、ポテトサラダにも相性が良い。パッケージは美容や健康に良いトマトをはじめとする、ベジタブルのプリントと、バジルをイメージさせる緑色のロゴ文字がフレッシュな印象を与えるデザインとなっている。バジルの美容と健康に対しての効果バジルの原産はインド。王族の薬草と呼ばれ、古代のギリシャでは薬や入浴に使われていた。バジルには美容や健康な体を守ってくれる働きがある。バジルに含まれる、豊富な栄養成分の ベータカロテン の働きにより、動脈硬化などの原因となる有害な活性酸素から体を守る抗酸化の作用を持つ。そのほか腸の働きを整えてくれる植物繊維や丈夫な骨を作るカルシウム、またガンや老化を防ぎ、美しい体を保つ働きのあるビタミンE、さらにマグネシウムなどの栄養成分が含まれている。またバジルの香りの成分は、心の疲れをやわらげてくれるリラックス効果や、痛みをやわらげる働きがある。またバジルの香りは、胃や腸の働きを改善してくれる。さらに香りの刺激で食欲を増加させる作用も持つなど、とても美容と健康に良いハーブだ。【参考リンク】▼カゴメ株式会社元の記事を読む
2013年07月25日(画像は、キユーピー株式会社プレスリリース添付資料より引用)野菜の実力女性であれば、野菜の実力については、ご存じなのではないでしょうか。健康のためにはもちろん、美容についても高い効果を発揮します。肉や魚の副菜としてだけではなく、最近はコースのメインに野菜を登場させることも出てきました。調理方法も煮物から、炒め物、蒸し料理と多様で、生野菜としてそのまま食べることもできます。野菜料理をマスターしておけば、「デキル女」として、女友達のあなたを見る目も変わってきそうです。2013年7月8日、キユーピー株式会社は、「キューピー ディップソース」シリーズから3つの味を、8月23日より新発売すると発表しました。ディップソースの「つける」楽しさ!野菜料理の魅力は、その色彩にもあります。緑、赤、黄色などのカラフルな野菜は、並んだだけで、食卓が賑やかになりますよね。ディップソースは「つける」行為が楽しみのひとつになります。だから、野菜が苦手なお子さんや、あまり積極的に野菜をとらない男性でも、野菜に手を出すキッカケになってくれるのです。そこに、色んな味のディップソースが加われば、食事はさらに楽しく、会話も弾みます。「キューピー ディップソース」は、「バーニャカウダ味」「チェダーチーズ」「サワークリームオニオン」の新たな3つの味を用意しました。ソース作りで培った技術をいかし、コクとうま味のある味わいに仕立てました。スティック状の生野菜はもちろん、 ゆでたり、蒸したりした温野菜にもよく合います。「サワークリームオニオン」には、 卵白を乳酸発酵させたキユーピー独自の原料を使用することで、コクがありながらさわやかなクリーム感を実現させています。(キユーピー株式会社ニュースリリースより引用)今夜は、ディップソースで、ワンランク上の野菜料理に挑戦してみてはいかがでしょうか。【参考】▼キユーピー株式会社HP内ニュースリリース元の記事を読む
2013年07月10日タキイ種苗株式会社は、間もなく迎える本格的な夏の到来に向け、『旬』の野菜、『夏野菜』について20~60代の男女340名を対象に調査を行った。概要は以下の通り。■『夏野菜』の認知度は非常に高い結果にQ1. 夏野菜を知っていますか?<n=340>更に男女比で比較をしてみると、やはり日頃食卓を管理することの多い女性の方が『夏野菜』について知っている傾向が強いことが分かる結果となった。■『夏野菜』の効果を知ろう『旬』の野菜には、その季節に合った効能があると言われています。『夏野菜』を知って、“夏バテ”知らずの健康づくりを心掛けましょう。※下記は『夏野菜』の一部の紹介。・キュウリ漬けもの、サラダ、なます、キュウリもみ、刺身のあしらいなど、食べ方もシンプルです。キュウリは、みずみずしさが身上。キュウリのみずみずしさを作っている水分には、食欲を増進させたり、カリウムと一緒になって利尿作用を促進させる働きがある。・ナスあざやかな紫紺色で、見るからに涼味を誘うナス。特有の風味があって日本人の嗜好に合うせいか、数ある夏野菜のなかで、なじみが深く、煮もの、焼きもの、揚げもの、漬けものといった具合に、昔からさまざまな調理法が考え出されている。特に油との相性がよく、ナスの旨味を引き出してくれる。・ピーマンピーマンは、トマトの約5倍のビタミンCを含んでいる。他の野菜のビタミンCと違って、加熱してもあまり失われない。また、カロテンも豊富で、体のなかでビタミンAにかわり、油と一緒に食べると、吸収されやすくなるという性質がある。味だけでなく、栄養の面でも油とピーマンの相性はいいので、生で食べるより調理に向く野菜。・スイートコーン残暑きびしいトウモロコシ畑に風が吹き、葉ずれの音が夏の終わりを告げる。最近では一年中出回るが、やはり美味しいのは夏。焼いたり、塩ゆでにしてそのまま食べたり、実をバターで炒めたりしてスープなど用途が豊富。・カボチャカボチャはニンジンと並ぶ緑黄色野菜の代表格で、食物繊維、ビタミンA 、ビタミンC 、ビタミンE がバランスよく入っている。ほかにも、ミネラルやポリフェノールなど栄養素が盛りだくさん。普通 ビタミンCは水溶性で熱にも弱く、調理の際に失われやすいが、カボチャの場合はデンプンに守られているためビタミンC は壊れにくくなっている。しかも、一度でたくさん食べられ、栄養素を豊富に摂取できるので、旨煮にするほか、揚げもの、みそ汁の具など、いろいろな料理に使われる。■『夏野菜』の印象が一番強いのは「トマト」(73.2%)!さらに上位10種類には全て正しく『夏野菜』が選択された。知らず知らずのうちに『旬』の野菜が生活の中に浸透していることも明らかに。Q2. 以下の中で、夏野菜だと思う野菜をお選びください。<n=340>にんじん/大根/ごぼう/たまねぎ/かぼちゃ(夏)/じゃがいも/さつまいも/さといも/とうがらし(夏)/キャベツ/トマト(夏)/白菜/かぶ/きゅうり(夏)/なす(夏)/ピーマン(夏)/パプリカ/ほうれん草/ネギ/レタス/小松菜/春菊/水菜/セロリ/ゴーヤ(夏)/モロヘイヤ(夏)/ニラ/にんにく/さやえんどう/さやいんげん(夏)/オクラ(夏)/そら豆/枝豆(夏)/ししとう(夏)/アスパラ/カリフラワー/ブロッコリー/ズッキーニ(夏)/とうもろこし(夏)/メロン(夏)/スイカ(夏) 以上、41種類の四季折々の野菜より選択。※名前のあとの(夏)は、実際のアンケートには記載されておりません。■『夏野菜』を食べることによって身体に及ぼす効果への期待度が非常に高いことが判明。Q3. 夏バテ防止に野菜を摂取すると効果があると思いますか?<n=340>「思う」「やや思う」の合計は91.1%に!Q4. 夏バテ防止に野菜を摂取しようと思いますか?<n=340>「思う」「やや思う」の合計は85.9%に!■タキイ種苗『夏野菜』に関する調査概要調査期間:2013年6月21日(金)~24日(月)調査方法:インターネット調査調査対象者:全国の20~60代の男性・女性有効回答数:340サンプル記事引用元: PRTIMES
2013年07月08日栗山米菓は22日、野菜ソムリエが監修した「緑の野菜あられ」「赤の野菜あられ」を発売する。同商品は、3名の野菜ソムリエが監修した、赤色系と緑色系、それぞれ5種類の野菜を練り込んだあられ。「緑の野菜あられ」にはブロッコリー・パセリ・セロリ・あしたば・枝豆を使用。「赤の野菜あられ」にはにんじん・赤しそ・トマト・かぼちゃ・パプリカを使用した。野菜ソムリエならではの視点を盛り込み、野菜の組み合わせがおいしい野菜ミックスあられとした。また小袋1袋あたり食物繊維を1.8g配合し、2袋で1日の成人男女平均不足量3.4gを補えるという。各64g(16g×4袋)で価格はNPP(参考価格180円)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年07月05日(ニュースリリースより)スポーツの途中でも飲みやすい、トマト果汁のスポーツ飲料カゴメ株式会社の「 TOMATO WATER 」を2013年7月2日から、全国(コンビニエンス ストアに限定・期限は9月末までの予定)で発売する。トマトの果汁は、カゴメならではのトマトを加工する技術によって製作されている。これによって後味を減らし、スポーツの途中でもフレッシュでスッキリと、おいしく飲めるスポーツ飲料だ。パッケージは栄養成分がひと目で理解できるようになっており、運動している女性のイラストがスポーツ飲料の印象を強く与え、消費者にわかりやすいデザインとなっている。また”ウォーキング”によって明るく健康な社会づくりを目指し、ウォーキングのイベントやウオーキングの為の指導者を育てるなどの活動を行っている「(社)日本ウオーキング協会」が公認しているスポーツ飲料だ。健康維持の為に役に立つスポーツ飲料このスポーツ飲料に含まれるトマトは、1本につき2.5個分(トマト果汁32%)が含まれている。スポーツをする時に必要な「塩分」やエネルギーを発生させる「糖質」、またタンパク質やカルシウムなどのミネラルを血液にとけやすくして、腸などの消化液の分泌を助長する働きを持つ「ナトリウム」なども補給できる。また美容にも良い1日に必要な「ビタミンC」も含まれている。エネルギーの摂取や熱中症への対策にも考慮したサラッと飲めるスポーツ飲料である。【参考リンク】▼カゴメ株式会社元の記事を読む
2013年06月27日(ニュースリリースより)ベリー系のスッキリとした、美容と健康を守るミックスジュースカゴメ株式会社の「野菜生活100 北海道ハスカップミックス」を6月25日から期間を10月末までに限定して、全国発売する。健康と美容のための栄養分を野菜(21種類)と、果実(6種類)の中に十分含んでいる。またベリー系の甘い味わいと、フレッシュな飲みごごちの野菜・果実のミックスジュースだ。パッケージには2種類ある。北海道の観光名所が掲載されていて、ベリーや野菜、フルーツのデザインが健康に役立つ印象を与えて、とても親しみやすいパッケージとなっている。ハスカップの由来と、その他の野菜と果実の栄養成分ハスカップの由来はアイヌ語の(枝の上に、沢山なるもの)「ハシカプ」である。北海道でほとんど生産されている。ジャムなどに応用され、北海道の土産品で有名である。実が崩れやすく、生での販売が難しい果実である。使用されている野菜は、高血圧を下げてくれる「ホウレン草」やガン予防に効果のある「にんじん」、貧血予防の「レタス」や老化を防いでくれる「なす」、免疫力の強化に役に立つ「ピーマン」。さらに植物繊維が豊富な「キャベツ」や風邪の予防効果のある「ブロッコリー」や疲労回復や美肌効果を持つ「アスパラガス」、生活習慣病を防いでくれる「かぼちゃ」などの全部で21種類もある。また果実はハスカップ(北海道産・100%)とクランベリーや、ビタミンCを多く含みコレステロールを抑制してくれる「りんご」や、腸を整えてくれる働きを持つ「ブルーベリー」など全部で6種類で、飲む人の美と健康を守ってくれるだろう。【参考リンク】▼ カゴメ株式会社元の記事を読む
2013年06月19日カゴメはこのほど、同社子会社のカゴメ不動産を通じて、太陽光発電を利用した売電事業に参入すると発表した。同事業では、2013年6月より、青森県十和田市、山梨県市川三郷町、福岡県久留米市の3カ所において、閉鎖工場や配送センターの跡地などに太陽光パネルを順次設置し、3カ所合計で年間6,875MWhの発電を計画。詳細は、山梨県市川三郷町が年間売電量2,650MWh、6月着工、2014年2月売電開始、福岡県久留米市が同2,200MWh、2013年9月着工、2014年5月売電開始、青森県十和田市が同2,025MWh、2014年度中に着工・売電開始予定となっている。総事業費は15.5億円。発電した電力は全て電力会社に売却し、年間約2.7億円の売電収入を見込んでいる。なお、同事業における年間発電量6,875MWhは、一般家庭の消費電力に換算すると、約2,000軒分(一軒当たり年間約3,600kWh、経済産業省調べ)に相当する。カゴメグループでは、省エネルギー活動も積極的に実施。2011年度のオフィス部門での床面積あたりの電力使用量は、2010年度比で約12%削減したという。また、2013年春からは、事業活動を通じて人と社会の「再生」を応援する「リジェネレーション・チャレンジ・プロジェクト」を始動。「ThinkGREENKAGOMEキーワードは、Re:再生力」とのメッセージの下、「サステイナブルで健康な社会」(同社)の実現を目指すとのこと。同社は、「自然の恵みである太陽光を使った売電事業に参入することで、自然の『再生力』を活用し、社会・地球環境の健康長寿に貢献していく」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月22日少しずつですが暖かくなって、春の気配が感じられるようになってきましたね。この春はベランダガーデニングをはじめてみてはいかがですか? 育てて楽しい、収穫しておいしいベランダガーデニングでの野菜づくりは春に始めるのがぴったりです。初心者でも簡単に、短期間で育てられる春まきの野菜やハーブをご紹介します。 育てやすい野菜◆ラディッシュ二十日大根ともいわれるように、種まきから20日ほどで食べられるラディッシュは作り方もとても簡単で、食べ応えもあり、ガーデニング初心者にオススメです。成長途中に間引いた苗も、サラダなどに入れて美味しく食べられます。栽培適温:17~20℃育て方:容器に種を重ならないようにまく(土はかぶせない)→水をたっぷりあげる→葉が重なるようになったら間引く。土が乾きすぎないようこまめに水やりを!収穫:地面から見える根(ラディッシュの食用部分)の丸い部分が3センチほどになったら収穫。大きくなりすぎると硬くなるので注意。◆ミニチンゲンサイ葉物系でオススメはミニチンゲンサイ。収穫したら、炒め物のほかスープやシチューにいれても○。乾燥に弱いのでこまめな水やりは必要ですが、短期間で育つので追肥などは必要なく、簡単に育てられます。栽培適温:15~30℃育て方:1~2cmの深さで、3cm ほど間隔をあけた穴に2,3粒づつまき土をかぶせる→水をやさしくあげる→本葉がでそろったら1か所につき1本になるよう間引く。収穫:葉が15cmほどになったら(種まきから約45~80日)根の付近をハサミでカットする。◆スプラウト天然のサプリメントともいわれるほど栄養価の高いスプラウト。土なしで本当に手軽に栽培することができます。7日~14日で収穫したら、スープやラーメンの具材にしたり、サラダに入れても○。栽培適温:20~25℃育て方:栽培容器に、水でしめらせたコットンシートを入れる。→かさならないように注意しながら種をまく(100粒ほど)。→暗い場所に置くか、アルミフォイルをかぶせて放置→2,3日で発芽(5~6cmくらいになるまで光を当てずにおき、1日1回スプレーで水やり)→その後2、3日日光にあてる。収穫:ハサミや包丁で根元をカット(種まきから7~14日)。収穫が遅れるとしおれてくるので注意。◆ハーブ(ミント、バジル)ハーブにも比較的育てやすいものが多いですが、パスタや肉料理に使えるバジル、ハーブティーやお菓子にも使いやすいミントは、実用性も高くてオススメです。ハーブを育てるなんてなんかおしゃれですし、育てたハーブを使った料理もワンランク上のものができそうです。お花やさんで苗を買って、乾燥させないように水やりをしましょう。自分で作った野菜を収穫して食べれば、食べ物への愛も生まれますし、節約にもなります。またベランダにいつでも収穫できるものがあると、買い忘れの時などにも重宝してごはん生活も充実します。ぜひ簡単で楽しいベランダガーデニングをはじめましょう!(金沢 霞)
2013年03月08日今、採れる野菜は、ビタミンなどの野菜に含まれる栄養素が昔採れた野菜と比べて低下しているそうです。では具体的にどれくらい下がっているのでしょうか?さまざまな食品の栄養素などをまとめた『日本食品標準成分表』を発行している文部科学省に聞いて調査してみました。文部科学省が発行している『日本食品標準成分表』とは、文部科学省の学術審議会資源調査分科会が調査して公表している、食品の成分に関するデータをまとめたものです。今回、野菜に含まれている栄養素がどれだけ下がっているのか、文部科学省に問い合わせ、1982年の4訂版日本食品標準成分表と2000年の5訂版日本食品標準成分表の数値を確認したところ、野菜100グラムあたりのビタミンCの含有量が20年前と比べてニンジンは7mgから4mgに、トマトは20mgから15mg、ほうれん草は65mgから35mgに低下していることがわかりました。その他の野菜ではブロッコリー……160mgから120mgチンゲンサイ……29mgから24mg大根……15mgから12mgモヤシ……16mgから8mgパセリ……200mgから120mgニガウリ……120mgから76mgニラ……25mgから19mg小松菜……75mgから39mgシシトウガラシ……90mgから57mgシソ……55mgから26mgといった数値に低下しています。ビタミンC以外でも、ビタミンA、鉄分、カルシウムなどの栄養素が低下しています。また、1950年に発行された最初の『日本食品標準成分表』と比べるとさらに差が激しく、例えば1950年のほうれん草は、100gあたりのビタミンC含有量は150mg。それが1982年には65mgになり、2000年には35mgになっています。約5分の1にも低下していますね。また、同じくほうれん草の鉄分も1950年は13.0mgも含まれていましたが、1982年では3.7mg、2000年では2.7mgと、こちらもほぼ5分の1に減少しています。栄養価が下がった原因については、さまざまな要因が挙げられています。まずは土地がやせてしまっていること。化学肥料などの使用により本来土に含まれているはずの栄養素が減り、野菜に十分な栄養が吸収されなくなったと言われています。また、人工栽培が増えたこと、流通過程の問題で早く収穫することなども要因に挙げられています。栄養士の方によると、調理の過程でさらに野菜の栄養素は抜けてしまうとのことです。十分な量の野菜を摂(と)っているつもりでも、実は栄養素が不足していたりするのはこういった理由だそうです。健康志向の人が増えた昨今、野菜も「有機栽培」のものを好む人や、有機栽培での野菜を作ろうと考えている人も増えています。やせた土壌をなんとか復活させる動きもありますし、20年先の『日本食品標準成分表』では低下した栄養素が元に戻っているかもしれませんね。(高橋モータース@dcp)
2013年01月04日野菜や肉を買うと、使いきれるということはまず少ない。中途半端に余った野菜が、どの家庭の冷蔵庫にもあるだろう。小さくなった野菜たちは、いつしか冷蔵庫の奥底に追いやられ、次に発見されるのは干からび、最悪の場合は腐ってドロドロにという残念な姿に…。「炒めてほしかった!蒸してほしかった! 」そんなハンパ野菜たちの声が冷蔵庫の奥から。そうなる前に! 今日は、余った野菜がおいしい絶品野菜炒めに大変身するレシピのご紹介。 材料(約2人前)★大根 2cm★にんじん 1/2本★白ネギ 1/2本★キャベツ(ざく切り・芯の部分は細切り) 180g☆にんにく(薄切り) 1片☆ごま油 大さじ1 ・しいたけ 2枚・豚挽き肉 100g・塩、胡椒 各少々・酒 1/4カップ ◎八丁味噌 大さじ1 ※無ければ赤味噌、または普通の味噌でも可◎醤油 大さじ1◎豆板醤 小さじ1/2◎きび砂糖 大さじ1◎酒 大さじ1 ・かつお削りぶし 手のひら1杯・温泉卵 2個・糸唐辛子(あれば) 適量作り方 1. フライパンに☆を入れ弱火にかけ、香りが出たら中火にして★を入れて炒める。※キャベツは先に芯のほうだけ入れて炒め、全体に火が通ってきたら葉の方も入れて炒める。2. 豚挽き肉、しいたけを入れて全体に塩、胡椒を少々して炒める。 3. 酒を回しいれ、アルコールが飛んだら、あらかじめしっかり混ぜ合わせておいた◎を入れて手早く炒める。 4. かつお節を入れて全体をざっと混ぜたら火からおろして器に盛る。 5. 仕上げに中央に温泉卵をのせ、糸唐辛子を飾って完成! 温泉卵をつぶして、絡めて…甘辛味で、なんともご飯が進む! ポイントは八丁味噌。無ければ赤味噌や普通の味噌でもいいけれど、やっぱりこのコク深い味わいは、八丁味噌のなせる業だ。 野菜はもちろん、白菜、ピーマン、玉ねぎなど他のいろんな野菜でOK。さぁ、みなさんも今すぐ冷蔵庫の奥で死にかけている、ハンパ野菜たちがいないか確認しよう!
2012年12月24日カゴメは12月5日、「酔い覚ましに飲む飲料に関するアンケート調査」の結果を発表した。同調査は11月26日~28日、20代~60代の男女1,000名(各世代男女各100名)を対象に、インターネットにて実施された。調査実施機関はマクロミル。「お酒の酔い覚ましに飲んだことがある飲み物」(複数回答可)について聞いたところ、1位は「お茶飲料」(57.5%)だった。2位「水・ミネラルウォーター」(56.9%)、3位「コーヒー飲料」(29.9%)、4位「スポーツ・機能性飲料」(28.4%)、5位「トマトジュース」(15.6%)という結果となった。中でもトマトジュースは、60代男性においてもっとも高い29.3%の人が、酔い覚ましに飲んでいたという。60代女性は24.7%、50代女性でも24.1%と、もっとも低い20代男性の5.6%と比べて高い値を示した。カゴメではこの結果について、「健康意識の高いシニア世代は、トマトジュースが持つ効果についても知識が豊富であることが理由と思われる」、と分析している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月06日日本には非常にさまざまな野菜があります。トマトにキュウリ、ジャガイモにピーマン、本当に多くの種類がありますよね。しかしその中で、日本が原産の野菜というのはかなり少数。ほとんどが外国のどこかで生み出され、日本に持ち込まれた野菜です。今回は、普段みなさんが口にしているおなじみの野菜たちの、「生まれ故郷」を紹介します。●トウモロコシコーンスープや焼きトウモロコシでおなじみのトウモロコシ。原産地は南アメリカ大陸のアンデス地方です。その起源は古く、紀元前5,000年前にはすでに主要な作物として栽培されていたそうです。その後コロンブスによってヨーロッパに伝えられ、日本には1579年に入ってきました。しかし作物としてちゃんと栽培されるようになったのは明治時代からと言われています。●トマトメタボリック対策に効果的と人気のトマトの原産地は、トウモロコシと同じく南アメリカ大陸のアンデス山脈。今でも、世界遺産のマチュピチュの近くなどで野生のトマトが取れるそうです。日本には江戸時代に観賞用として伝わり、現在のように食用として扱われるようになったのは明治時代から。その真っ赤な色が敬遠される理由だったそうです。ちなみにヨーロッパでも毒のある作物とされ、しばらくは食されることがなかったとか。●スイカ少し時期外れの野菜ですが、日本の夏に欠かせないスイカの原産地はなんと南アフリカ。あんなに水分が豊富な中身をしているので、乾燥地帯の多いアフリカが原産というのは意外ですよね。日本にはシルクロードを経由して室町時代に伝わったと言われています。かなり昔から日本にはあったのですね。●キャベツキャベツはヨーロッパの地中海沿岸に自生していた野菜で、もともとは菜の花のように茎が長いものでした。現在のような丸い形になったのは、紀元前にイタリアで品種改良されたからです。その後、ヨーロッパ全域に広まり、日本には江戸時代にオランダから伝えられました。栽培が確立されたのは明治時代で、多く消費されるように戦後になってからなのです。●大根この時期にはたまらないおでんに欠かせない大根。その原産地はアフリカ北東部だと言われています。古代エジプトで労働者たちが食べるために栽培していた記録も残っており、歴史的にはかなり古い野菜です。日本に伝わったのも弥生時代とかなり古く、平安時代の書物にも大根のことが記されていたりします。日本人に愛されている野菜ですから、案外日本原産だと思っていた人もいるのではないでしょうか?●ナス「秋茄子はなんとやら」のナスの原産地はインドの東部とされています。日本には奈良時代に中国を経由して伝わり、1,000年以上前から漬物などにされて食されている野菜です。ちなみにナス科の野菜は非常に多く、トマトやジャガイモ、ピーマンなどもナス科の野菜です。●たまねぎ洋食にも和食にも幅広く使われるたまねぎ。その原産地は諸説あり、中央アジアや西アジアと言われています。原産地が特定できない理由は、どこを探しても野生種が見つからないからだそうです。しかしたまねぎの栽培の歴史は古く、紀元前のエジプトではすでに労働者に配給できるほど多く栽培されていました。その後ヨーロッパ各地に広まり、日本には江戸時代に伝わりました。が、案の定最初は観賞用だったそうです。食用とされたのは明治以降とされています。今は日本で当たり前のように食されている野菜でも、原産地は遠い異国の地だったりします。ほかにも、オクラがアフリカ生まれだったり、春菊がヨーロッパ原産だったりと、意外な原産地の野菜がたくさんあるので、気になる人はいろいろと調べてみると面白いですよ!(高橋モータース@dcp)
2012年12月04日