ミランダ・カーを始めとするランジェリーブランドのモデルたち「ヴィクトリアズ・シークレット・エンジェルズ」が、同ブランド(ヴィクトリアズ・シークレット)の最新限定ライン「ベリー・セクシー・セダクション」のプロモーションの一環として、男性を虜にする誘惑の秘訣を明かした。アレッサンドラ・アンブロシオは、秘密は「秘密のまま」としてミステリアスを貫き通したものの、同新作ラインの広告の中で風を仰ぐセクシーなポーズを決めるミランダは男性を口説き落とすテクニックを「ここぞというタイミングで1つだけボタンを外して見せるの。それが私の誘惑テクね」と明かしている。さらにキャンディス・スワンポールは、シンプルに「はにかんだ上目遣い」で男性の心を鷲づかみにするのがコツとして、「とにかくばっちりキメておくことね」とアドバイス。また、リンジー・エリンソンは「知的で地に足がついた男性」に惹かれると語る一方で、エリン・へザートンにとって一気に冷める瞬間は「マナーがなっていない男性」に出会ったときのようだ。そんなエンジェルたちは、12月4日(現地時間)に予定されている毎年恒例の同ブランドのランウェイショーに向けて準備中のようで、今回のショーではジャスティン・ビーバーやリアーナ、ブルーノ・マーズら豪華アーティストによるパフォーマンスも予定されている。
2012年10月12日大阪キャンピングカーフェスティバル実行委員会は、10月13日~14日の2日間、「大阪キャンピングカーフェスティバル」を開催する。このイベントは「MAGIC BOX」をコンセプトに、最新車種に加え中古車やアウトレットを含んだ、関西最大規模の100台を超えるキャンピングカーが集結する展示会。屋外展示場には特設ステージを設置し、キャンピングカージャーナリストの渡部竜生(わたなべたつお)氏による「初心者のためのキャンピングカーセミナー」や、ファミリーで楽しめるパフォーマンスなども実施する。その他、飲食コーナーやちびっこゾーン、イベントステージなどの企画イベントも展開。会場となる大阪市住之江区のインテックス大阪では、期間中に大手アウトドア用品メーカーの展示即売会やコミック関係のイベントなど、ほぼ全館でイベントが同時開催される。開催日時は10月13日・14日10:00~17:00。入場料は大人500円、小人300円。前売りチケットは各100円引きとなり、ローソンチケット(全国のローソン店舗)、セブンチケット(全国のセブンイレブン店舗)、CNプレイガイドで発売中。詳細は「大阪キャンピングカーフェスティバル公式ページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月10日本田技研工業は27日、ハイブリッドカー「CR-Z」のマイナーモデルチェンジを行って、28日に発売すると発表した。価格は236万5,000円から263万円。今回のマイナーモデルチェンジでは、同社のハイブリッドカーでは初となるリチウムイオンバッテリーを搭載。従来型のニッケル水素バッテリーに比べて約1.5倍の電圧を発生することでモーター出力を向上し、より力強い走りを実現したとのこと。また、力強い加速を瞬時に実現するという新開発の「PLUS SPORTシステム」の搭載、高回転・高出力化した1.5L i-VTECエンジンの採用、エンジン内部の抵抗軽減や発電頻度の低減、CVTの効率向上などが行われ、JC08モードで23.0km/L(16インチホイール装着のCVT車)の低燃費を実現している。デザイン面では、8連LEDポジションランプや新デザインのフロントバンパー / リアディフューザーなどを採用し、インテリアにおいても素材やデザイン、配色の変更によって質感が高められている。駆動方式は2WD(FF)、トランスミッションはCVTと6MTのいずれかを採用する。乗車定員は4名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月27日大人気モデルが来日、登場今、世界で最も熱い視線を注がれている、ファッションアイコン的存在のモデルといってもいい、Miranda Kerr(ミランダ・カー)。彼女が9日、東京ソラマチ、スカイツリータウンで行われた、人気ブランド「Samantha Thavasa」(サマンサタバサ)のプロモーションイベントに登場した。サマンサタバサのNEWミューズとしても活躍を始めているため、イベント参加となったもので、同社製品のなかでもとくにお気に入りアイテムのバッグなどを持ち、その魅力をPRした。内面からあふれるハッピーオーラがキラキラ!スカイツリーのふもとに用意された特設会場に登場した姿は、さすがにトップ人気モデル。内面からあふれるハッピーオーラと美しさがひときわ輝き、サマンサならではの女子を虜にするキラキラ感と絶妙なマッチングをみせていた。イベントに集まったファンらとハイタッチで交流する場面も。ソラマチ内の「Samantha Thavasa Anniversary」店舗にも足を運んだそうだ。前日には関西でのイベント、神戸コレクションのサマンサタバサステージにも参加した彼女。2日間、その美しさと輝く笑顔を、ブランドミューズとして日本にふりまいてくれた。彼女も公式Twitterで「I❤(ハート)Tokyo」などと綴っており、日本でのひとときを楽しんだようだ。元の記事を読む
2012年09月11日ソフト99コーポレーション運営の、女性のためのカー雑貨webショップ「cocotorico(ココトリコ)は、ママドライバーのためのコンテンツ「ココトリコママ」を9月より立ち上げた。その第一弾商品として、乳幼児の食べこぼし、飲みこぼしなどの汚れからチャイルドシートを守る「チャイルドシートマット」と「ベルトカバー」を発売する。ココトリコママは、女性ドライバーに向けたwebショップ運営で培った知識を生かして、“ママドライバー”に快適でハッピーなカーライフを提案するコンテンツ。「便利」「やすらぎ」「心地よさ」を届けられる商品・情報を提供する。チャイルドシートマットは、さらっとした肌触りの綿素材と、ソフトな肌触りのニット素材のリバーシブル仕様。チャイルドシートの上にかぶせてひもで固定するだけと、取り付けも簡単。幅広いサイズ・形状に対応可能な汎用(はんよう)タイプとなっている。食べこぼしや飲みこぼし、汗などで汚れても、洗濯用ネットに入れて洗濯ができる。また、デザインは「シートカバー」「ハンドルカバー」「シートクッション」および、同時発売される「ベルトカバー」と組み合わせて、トータルコーディネートを楽しむこともできる。価格は2,625円。乳幼児の顔や首に直接ベルトが触れる不快感を軽減し、締め付けを緩和するベルトカバー。こすれから肌を守るほか、ベルトのよだれ汚れも防止する。面ファスナー式で着脱が簡単なため、汚れても手軽に洗濯できる。「チャイルドシートマット」と同柄のリバーシブルデザインなので、好みの組み合わせで使用できる。価格は1,050円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月06日EMODA(エモダ)は、トップモデルのMiranda Kerr(ミランダ・カー)を2012年秋冬ヴィジュアルイメージモデルに起用した。トップモデルでありながらも、家庭を持つミランダ・カーのライフスタイルにおけるリアルクローズは、エモダのブランドコンセプトにジャストフィットし、2012年秋冬よりヴィジュアルイメージモデルを務めることが決定。ミランダがモデルの2012年秋冬カタログは、2012年9月1日(土)から、エモダ直営16店舗および取扱店、公式通販サイト「RUNWAY channel WEBSTORE」にて、限定3万部で配布されている。さらに、エモダの公式ウェブサイトでは、今回のカタログの撮影風景などもムービーで流れており、ファンには必見の内容になっている。■EMODAオフィシャルサイト: 元の記事を読む
2012年09月04日タイムズ24はカーシェアリングサービス「タイムズプラス」の会員5,616名を対象に、「カーシェアリングに関するアンケート」を実施。アンケートは6月29日~7月2日にかけて行われた。最初にカーシェアリングの満足している点について調査。利用者のうち81%がサービスに満足していると回答した。具体的な点については、「必要な時だけ使えて無駄が無い」が79%と一番多かった。続いて、駐車場代や燃料費など「維持費がかからない」が66%、「24時間いつでも使える」が52%と結果になった。携帯電話や音楽配信同様に、使った分だけの支払いなど、気軽な利用が支持されているようだ。続いて、カーシェアリングを利用するようになってからの行動変化について質問。すると、「行動範囲が広がった」が47%、「外出頻度が高まった」が24%と、行動意欲の高まりが見受けられた。さらに、「彼女・彼ができた」0.5%、友達、家族などと「会う機会が増えた」5%、「生活が豊かになった」14%など、絆の強化や幸福度の向上といった好循環が生まれている。車の購入意欲についての質問では、カーシェアリング利用後では、10代から50代までの全ての年代で「購入意欲あり」がアップするという結果が出た。特に「若者の車離れ」と言われる該当世代の10代~20代において、「購入意欲あり」が49.9%(利用前)から86.2%(利用後)に大幅にアップするという、興味深い結果となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月29日ボーネルンドは子どもからシニアまで、幅広い世代が指先を使って楽しめる「フィンガーカー」を開発。ボーネルンドショップの限定10店舗とオンラインショップで9月中旬より販売する。同商品は2012年2月に開催された世界最大のおもちゃ見本市「ニュルンベルク・トイフェア」において、世界各国のおもちゃバイヤーの大きな注目を集めた商品。デザイン性と動きの意外性から評価された。遊び方は、ボディー上部の穴から指を入れて動かし、本体をコントロールするというもの。シンプルな見た目に反する、触ってみた時の意外性が魅力だという。ポイントは2つの独立した車軸を持っていること。各車輪が自由に回転するため、ちょっとした力の加え方で予期しない方向に進む。前後左右いろいろな動かし方に挑戦でき、触っている内に子どもからシニアまで無心になって楽しめる。3世代が楽しめる遊び道具であることも大きな特徴。子どもは集中力を養い、敏しょう性や指先の運動能力を鍛えることができる。大人はリラックス・ストレス解消が狙え、シニアは指先の運動による脳の活性化が促される。また、手首や指の運動療法リハビリ、セラピーにも活用できるという。対象年齢は5歳から。メーカーはドイツのヤノシック社。価格はフィンガーカー単品で4,725円、パズルセット(フィンガーカーにトラックパズル28ピースが付属)は7,980円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月24日愛用のグリーンジュースオーストラリア出身のトップファッションモデルとして、常に注目を集める存在のミランダ・カー。10日、自身がモデルを務めている、オーストラリアのデパート「David Jones」のシドニー店を訪れた様子がキャッチされた。ブラックを巧みに着こなしたスタイルに、幾何学ダイヤの柄がモードなコートを羽織った姿で、さすがにおしゃれ上級者を感じさせる。そんな彼女の手には、謎のグリーンの液体がつまったボトルが握られている。美容と健康の秘訣!実はこれ、ミランダが愛用しているといわれる、Lucky Youというブランドの「Green Juice A」で、かねてからオーストラリアに帰るとまず連絡、このジュースを手に入れるようにしているのだそうだ。同ブランドの公式サイトにも、彼女のコメントが掲載されている。「このジュースには美容と健康に欠かせない栄養分と抗酸化成分が詰まっているの」と実際に語ったこともあるという。このミランダの美と健康の秘密アイテムらしい「Green Juice A」。どんなものなのかが気になるところだが、セロリ、キュウリ、2種類のシルバービート(オーストラリアではメジャーな葉野菜)、パセリ、ロメインレタス、ケール、ほうれん草、レモンがミックスされたものだそうだ。まさにグリーンジュース、かなり濃そうなので、グリーンスムージーにも近いものなのかも。ともあれ、彼女の美に少しでも近づきたいなら、こうした材料でドリンクをつくって試してみては?元の記事を読む
2012年08月14日「肌美精」シートマスクの中で最も高い保湿感を実現クラシエホームプロダクツは、“美しく透明感のある肌”を実現する「肌美精」から、同ブランドの顔用シートマスクの中で最も高い保湿感を実現した「肌美精超浸透3Dマスク(超もっちり)」(4枚入り・オープン価格)を、8月24日に新発売する。*画像はニュースリリースより“もっちりとした、吸い付くような感触のやわらか肌”へ「肌美精超浸透3Dマスク(超もっちり)」は、密着浸透設計の立体形状シートが小鼻の脇やアゴ下まで顔全体を隙間なくすっぽり包む、美容液をたっぷり含んだシートマスク。角質柔軟成分の「フルーツ酸」(レモンエキス)が、肌表面の角質を柔らかくすることで、美容液成分を浸透しやすくし、保湿成分「浸透ヒアルロン酸」を配合した濃厚なゼリー状の美容液が角質層の深層まで浸透、リッチなうるおい感が実感でき、“もっちりとした、吸い付くような感触のやわらか肌”へ導くという。元の記事を読む
2012年08月10日カーシェアリング・ジャパンは2日、東京・渋谷のセルリアンタワーステーションに、新世代のFRスポーツカー「トヨタ86(ハチロク)」をカーシェア車両として導入した。主要カーシェア会社による同車の導入はこれが初めてとなる。同車は、1980年代に一世を風靡(ふうび)した「AE86型カローラレビン/スプリンタートレノ(通称ハチロク)」の名を継承した次世代スポーツカー。1960年代の名車「トヨタ・スポーツ800」、「トヨタ2000GT」からインスピレーションを得ている。トヨタとスバルの共同開発による水平対向エンジンを搭載。FRスポーツカーならではの「運転する楽しさ」を追求した走行性能に加え、現代のクルマに求められる燃費などの環境性能も装備されているというなお、同ステーションには、世界初のハイブリッド・スポーツカー「ホンダCR-Z」も設置。乗り心地を比較することもできる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月02日富士重工業は1日、コンパクトカー「トレジア」に燃費性能向上などの改良を施して発売した。価格は143万円から203万300円。なお、同車はトヨタ自動車よりOEM供給を受けた商品となる。今回の改良では、1.5L直列4気筒DOHCエンジンおよびCVTに改良を施すことで、燃費性能を向上。1.5L車としてのゆとりある走行性能と、2WD車で19.0km/L(JC08モード燃費)という燃費性能を両立している。また、これまで「1.3i-L」と「1.3i-S」グレードのみに設定されていた「アイドリングストップパッケージ」の展開を拡大し、「1.5i」を除く全グレード(2WD車のみ)へ設定。1.5Lアイドリングストップパッケージ搭載車は、20.6km/L(JC08モード燃費)の低燃費を実現した。今回の改良で1.5Lの2WD車はエコカー減税50%の対象に、1.5Lのアイドリングストップパッケージ搭載車は75%減税となる。そのほか、「シンプルスタイルパッケージ」を1.5i(2WD)へ拡大展開したほか、「コールドウェザーパッケージ」(AWD / TYPE EUROのみ)に「ヒーテッドドアミラー」を追加装備、特別仕様車「Sport Limited」にパドルシフトを追加装備している。エンジンは、1.3L直列4気筒DOHC、もしくは1.5L直列4気筒DOHCを搭載し、変速機はCVTを採用。駆動方式は2WDとAWDが用意されている。乗車定員は5名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月01日広島市交通科学館で、7月21日(土)からスーパーカー展の第3弾として「カウンタック展」がはじまった。1970年代に巻き起こったスーパーカーブームの主役だったランボルギーニ社の「カウンタック」にスポット当て、同シリーズの実車や特別仕様車など10数台を展示しているほか、模型やパネルなども使って、その魅力を紹介している。開催期間は9月2日(日)まで。今回展示されるのは、「25thアニバーサリー」をはじめ「LP400」「LP400S」「LP500S」「LP5000QV」「LP500R」「QVX」「ディアブロ」「ソニア」「ウラッコP250」といったマニア垂涎のランボルギーニカウンタックに加えて、地元マツダの伝説国産スーパーカー「RX500」の11台。展示されているスーパーカーを観ているだけでも満足できるが、スーパーカーの魅力を堪能できるイベントもたくさんラインアップ。カウンタックのエンジンを実際にかけ、エンジン音が聞ける「本物のエンジン音を聞こう」。週末限定で、8月は4日(土)・5日(日)・18日(土)・19日(日) が10時・12時・14時、9月は1日(土)・2日(日) の10時・12時・16時と、各回約5分間のパフォーマンスなのでお聞き逃しないように。さらに体験型イベントは、マツダガルウィングカーRX500の運転席に座わることができる「マツダRX500に乗って記念撮影!」。期間中の週末とお盆の8月月13日~16日、終日対応だ。ほかに、週末の1階多目的ホールでは”週末スペシャル展示会”が、スーパーカーマニアならずとも、興味深い4つのテーマで展開される。第1弾「カウンタックをデザインした男”ガンディーニ”」に続いて、第2弾「日本のガルウィングカー」が7日28日(土)・29日(日)に、日本のガルウィングの実車(マツダAZ-1、トヨタ セラ、マツダ コンセプトカー HR-X)を展示。第3弾「ライバル対決”フェラーリ”」が8月11日(土)~8月5日(水)。当時カウンタックのライバルであったフェラーリの実車(512BB ツインターボ・ケーニッヒ・バージョン、ケーニッヒ・コンペディション・エボリーション)を展示。そして、8月25日(土)・26日(日)には、海外のガルウィングの実車(ベクターW8、デロリアンDMC-12)を展示第4弾「海外のガルウィングカー」と、目白押し。マニアも家族連れも満足させてくれる充実したスーパーカーの博覧会と言えるのでは……。なお、入館料は小人 250円、大人500円。常設展示観覧料に含まれ、企画展のみの観覧料は徴収しない。展示車、イベント内容は変更があることもある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月23日ビー・エム・ダブリューとタイムズ24はこのほど、電気自動車「BMW ActiveE(アクティブイー)」を使用したカーシェアリングの合同実験を行うことで同意した。タイムズ24が展開するカーシェアリングサービス「TimesPLUS」の車両として導入する。「BMW ActiveE」は1シリーズクーペをベースにEV化したモデルで、170PSという強力なモーターを搭載。最大トルクは250Nmで、電動モーターの特性によりこの大トルクを発進直後から発揮する。0~100km/h加速はわずか9秒と、電気自動車としてはきわめて高性能だ。航続距離は日常的な使用では160km。BMWとタイムズ24は持続可能なモビリティの実現という共通の企業目標を掲げ、今回の合同実験を行うことになった。タイムズ24のカーシェアリングサービス「TimesPLUS」はタイムズ駐車場を活用したもので、電気自動車として「iMiEV」をすでに採用しているのをはじめ、プリウス、ミライース、アクアといったエコカーを多数ラインアップしている。同社はタイムズ駐車場「パーク&チャージ」を展開し、EVの普及促進にも取り組む。今回、「TimesPLUS」に導入されるのは4台で、タイムズステーション有楽町イトシアに2台、タイムズステーション池袋およびタイムズステーション横浜山下町に1台ずつ配備される。BMWではこの協力体制を、「持続可能なモビリティの実現」に向けたBMWの革新的ソリューションの提案のひとつとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月23日カーシェアリングの比較情報サイト「カーシェアリング比較360°」を運営するジェイティップスは、カーシェアリング主要8社の市場動向報告の2012年第2四半期版を公開した。この市場動向報告は、「カーシェアリング比較360°」のデータベースをもとに調査したもの。ステーション数は第1四半期より7.1%増加、車両台数も6.4%増加していることがわかった。第1四半期は前年の第4四半期との比較でステーション数17%増、車両台数22%増と大幅な伸びだったが、それに比べると今回の増加率は少ない。とはいえ、カーシェアリング市場は順調に成長していることが明らかとなった。今期の伸びがやや鈍化した要因としては、昭和シェル石油が運営する「まちのりくん」が事業撤退した影響がある。しかし、そうしたマイナス要因をカバーしてなお成長が続いていることはカーシェアリングの市場拡大が確かなものである証拠ともいえる。2012年はカーシェアリング会員20万人突破が確実と見られており、「カーシェアリング普及元年」とされている。ステーション数も500カ所突破が目前に迫り、今後の成長が期待されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月22日ゼネラル・モーターズ・ジャパンはこのほど、アイロックとのコラボレーションによるカスタマイズ・カー・プログラム「MY CUSTOM SONIC」をスタートした。ワイルド・コンパクト「シボレー・ソニック」をよりスポーティにカスタマイズできる。アイロックは名古屋市に拠点を持つアメリカンカスタムカーのプロフェッショナル。今回のプログラムでは同社のプロデュースするカスタマイズパーツを全国のシボレー正規ディーラーで販売。「シボレー・ソニック」を好み通りにカスタムしてから納車することができる。販売されるカスタマイズパーツは、ペダース車高調整式スポーツ サスペンション、3dカーボン エアロパーツ4点キット(フロント・サイド・リア・スポイラー)、ジアンナ・ホイールズ製ブリッツ18インチアルミホイール、カーボンデカール レーシングストライプ、クローム メッシュ グリルの5点。カスタムのベースとなるモデルは「シボレー ソニック 5HB 6AT」で価格は189万円。これにカスタマイズパーツの価格、取付け工賃、塗装費用がプラスされる。このプログラムによりカスタマイズされた車両は、製品メーカーの検査基準に基づく保証内容と保証期間が適用される。ゼネラル・モーターズ・ジャパンでは、「シボレー・ソニック」に対して多くのユーザーから北米やオーストラリアで開発されたソニック用アクセサリー、パーツに関する要望があり、それに応えるために今回のプログラムを企画したという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月22日住友スリーエムは8月21日、保水性が高く水分が長持ちし、広い面積を一枚で拭けるフロア用ウェットシート、「スコッチ・ブライト ウェットシート」を発売する。同商品は、「拭いている途中で乾いてしまい、一枚で拭ききれない」というユーザーの意見から、シートに保水力が高い、超極細・分割繊維を採用。拭いている間も水分が長持ちするので、水拭き感を保ちながら、より広い面積を一枚で拭くことができる。また、超極細・分割繊維は、ベタつきやザラつきなどの汚れもしっかり拭き取るとのこと。さらに、皮脂汚れを除去し、除菌・消臭効果もある薬液で衛生的な仕上がりとなっている。素材はポリエステル。サイズは205mm×280mmで、重さ20g。価格はオープン(店頭想定売価は298円前後)で8枚入りとなっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月19日マツダは28日、コンパクトカー「ベリーサ」を一部改良して発売した。価格は155万円から186万4,000円。今回の一部改良では、ボディカラーに新色の「ドルフィングレーマイカ」を追加して全7色を設定。また、「C」グレードのシート座面色を「ライラックグレー」から「テーラードブラック」に変更したほか、メーターフードやグローブボックスリッドなども黒基調に変更している。前席と後席外側のヘッドレストを大型化して形状も変更するとともに、リア中央座席にヘッドレストおよび3点式シートベルトを設定することで、安全装備を充実させたとのこと。エンジンは1.5L DOHC、変速機は4EC-ATを採用し、駆動方式は2WD(FF)とe-4WDを用意する。乗車定員は5名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月28日本田技研工業は25日、ワゴンスタイルのコンパクトカー「フィット シャトル」と「フィット シャトル ハイブリッド」を一部改良して発売し、フィット シャトルおよび「助手席回転シート車」の4WD車を7月20日に発売すると発表した。価格は、フィット シャトルが161万円から196万1,150円、フィット シャトル ハイブリッドが181万円から196万円、助手席回転シート車は186万50円から205万5,650円。今回の一部改良では、フィット シャトルとフィット シャトル ハイブリッドに、フォグライト(15C / HYBRID-Cを除く)や、LEDコンソールライトとLEDドリンクホルダーイルミネーション、ETC車載器(15C / HYBRID-Cを除く)を標準装備。また、リアワイドカメラや照明付オーディオリモートコントロールスイッチなど、ディーラーオプションの純正ナビゲーションを手軽に装着可能なナビ装着用スペシャルパッケージを追加設定している。ボディカラーは、「アズールブルー・メタリック」を追加した全10色となった。フィット シャトルのみの変更点としては、16インチアルミホイール装着車を除くFF車のJC08モード走行燃料消費率が18.8km / Lに向上したほか、リアコンビネーションランプをメッキ+クリアスモークに変更し、4WD車にもVSA(車両挙動安定化制御システム)を標準装備している。フィット シャトルのエンジンは1.5L i-VTEC、トランスミッションはCVTと5ATのいずれかを採用し、駆動方式は2WD(FF)と4WDを用意。フィット シャトル ハイブリッドのエンジンは1.3L i-VTEC+IMA、トランスミッションはCVTを採用し、駆動方式は2WD(FF)。乗車定員はいずれも5名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月25日全日本空輸(ANA)はこのほど、国際線プレミアムエコノミーシートの導入スケジュールを決定した。8月29日の成田 - ニューヨーク線を皮切りに、順次6路線にて新シートを導入し、同時にプレミアムエコノミーのプラスアルファーメニューの提供を開始する。これは、従来のエコノミークラスの食事・ドリンクに加え、スパークリングワインとこだわりのスープを提供するというもの。その他路線の導入スケジュールについては、成田 - ロンドン線が9月14日、成田 - フランクフルト線が9月30日、成田 - サンフランシスコ線が10月1日、成田 - ロサンゼルス線が10月11日、成田 - パリ線が10月21日。また、プレミアムエコノミーシートを普通運賃と比べてお得な運賃で利用できる「エコ割プレミアム」運賃、さらにお得という「エコ割プレミアムライト」運賃を6月21日より販売を開始する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月22日Bondi Ray(ボンディレイ)は、イタリアのトップブランド「RICA」の家庭用ワックス脱毛シート(Body&Face用/Face用)を、全国のナチュラルローソン67店舗、LOFT・PLAZA・OSHMAN’Sで発売する。「RICA WAX(リカ ワックス)」は、世界60カ国以上のスパ・エステサロンで愛される脱毛WAXのトップブランド。腕、脚、背中、アンダーヘアなど、ムダ毛と一緒に古い角質を取ってくれるので仕上がりがすべすべになる。ワックスによる脱毛は、欧米ではすでにメジャーな脱毛方法。アンダーヘアの脱毛などは日本でも女性誌の特集等で採り上げられている。「RICA」は、イタリアのオーガニック認証機関エコサートの認証を得た工場で製造され、原料の98%以上に天然由来の成分を使用したナチュラルな脱毛ワックス。カミソリや毛抜きでの剃毛とは異なり、毛が根元から抜けるため次のヘアが生えるまでの期間が長くなる。生え始めのチクチク感が抑えられるとともに、肌表面を傷つける心配もない。今回発売されるワックスは、自宅で気軽に気になる部分のワックス脱毛が可能なシートタイプ。脚や腕などのほか、眉下や口周りなどフェース部分にも安心して使えるのが特徴で、2mm程度の短い毛でも処理でき、鏡では見逃しがちな部分もしっかり処理できる。ボディー用24枚、フェース用4枚、アフターローション4枚のセットが2,120円(税込み)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月20日JAFと警察庁は、自動車乗車中の6歳未満の子どもを対象に「チャイルドシートの使用状況」と「チャイルドシートの取付け状況」等の合同調査を4月20日から30日までの11日間、全国で実施した。チャイルドシートの使用状況は、全国100カ所、12,941人を対象に実施。その結果、6歳未満の子どもの使用率は58.8%(前年比1.8%増)とわずかに向上したが、依然として4割以上の未使用が見られた。乳児用シートを使用する割合の高い1歳未満(77.6%)と比べ、学童用シート(ジュニアシート)を使用する割合の高い5歳児(37.2%)の着用率の低さが目立った。チャイルドシート取付け状況調査は、全国8地域(北海道・宮城・東京・愛知・大阪・広島・香川・福岡)の479台を対象に実施し、取扱説明書通り正しく取付けられていたものは、乳児用シートが45.7%、幼児用シートが35.0%。ミスユースの原因は「シートベルト(腰ベルト)の締付け不足」が最も多く、60%以上を占めていた。チャイルドシート着座状況調査結果では、取扱説明書通り正しく着座していた子どもは、全体で68.8%。ミスユースで最も多い原因は、乳児用シートが「ハーネス(子ども用シートベルト)の高さ調節」、幼児用シートが「ハーネス(子ども用シートベルト)の締付け不正」、学童用シートが「肩ベルトの通し方間違い」だった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月15日タカタ株式会社は、チャイルドシートの着用率向上と不適切な使用を減らし正しい着用を促すため、全国の20代~40代の男女1,000人を対象に、チャイルドシートの着用に関する意識調査を実施した。同調査は全国の20~49歳男女を対象に、2012年5月26日~28日にインターネットで実施。1020の回答が寄せられた。「子どもを車に乗せるときにチャイルドシートを使用する」と回答した人は74%、「使用しない」と回答した人は26%。性世代別に見ると、20代女性においては3人に1人が使用の徹底がされていないことがわかった。その理由としては「子どもが嫌がるから」「手間がかかるから」「移動距離が短く、事故に遭わないと思うから」というものが多く寄せられた。「チャイルドシートの取り付けに不満を感じている」と回答した人は約8割。その理由として、時間がかかる(69.3%)、取り付け方が複雑(42.8%)、正しい取り付け方ができているかわかりにくい(35.8%)などの意見が多かった。また、男性と比べて女性は「正しい取り付け方をしているかわかりにくい」という回答が多いことも判明。さらに7割以上の親が正しくチャイルドシートが取り付けられているか確認する方法を知らず、母親に関しては82.9%が知らないという結果となった。チャイルドシートに期待することとして、36%が「より簡単に取り付けできるチャイルドシート」と回答。ワンタッチで装着できるチャイルドシートを望む声が高いこともわかった。また、不適切な使用方法を減らすためには、チャイルドシートの取り付けを「もっと簡単にできるようにする」という声が多く、そのほかにも「規格を統一する」など誰でも経験や体力に影響されることなく取り付けできる商品に期待が集まっていることも明らかとなった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月14日一般社団法人日本自動車連盟(JAF)と警察庁は、自動車乗車中の6歳未満の子どもを対象に「チャイルドシートの使用状況」と「チャイルドシートの取り付け状況」等の合同調査を全国で実施した。調査は4月20日から30日までの11日間、チャイルドシート使用状況については全国100カ所・12,941人、チャイルドシート取付け状況については北海道・宮城・東京・愛知・大阪・広島・香川・福岡で479台を対象に実施した。チャイルドシート使用状況調査では、6歳未満の子どもの使用率は58.8%(前年比+1.8%)とわずかに向上した。しかし、依然として4割以下の未使用がみられる。また、乳児用シートを使用する割合の高い1歳未満と比べ、学童用シート(ジュニアシート)を使用する割合の高い5歳児の着用率の低さが目立った。チャイルドシート取り付け状況の調査では、取扱説明書通り正しく取り付けられていたものは、乳児用シートが45.7%、幼児用シートが35.0%。ミスユースの原因は「シートベルト(腰ベルト)締め付け不足」が最も多く、60%以上を占めている。チャイルドシート着座状況調査は、取り付け状況調査と同時に実施。取扱説明書通り、正しく着座していた子どもは全体で68.8%だった。ミスユースで最も多い原因は、乳児用シートが「ハーネス(子ども用シートベルト)の高さ調節」、幼児用シートが「ハーネス(子ども用シートベルト)の締め付け不適正」、学童用シートが「肩ベルトの通し方間違い」だった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月14日マツダは30日、コンパクトカー「デミオ」を一部改良して発売した。価格は114万9,000円から162万1,750円。今回の改良では、「13C-V SMART EDITION」グレードにリアルーフスポイラーやアンダーカバーなどを採用したことで、JC08モード燃費が従来の20.2km/Lから20.6km/Lに向上。エコカー減税によって自動車取得税および重量税が50%減税対象となり、同時に名称を「13C-V SMART EDITION II」に変更している。「13-SKYACTIV」グレードでは、「スポーティパッケージ」および「コンフォートパッケージ」装着車に、新シートカラー「ボーダーブラック」が追加され全3色の設定となる。また、全グレードに新ボディーカラーの「ストーミーブルーマイカ」と「クリアウォーターブルーメタリック」が追加され、合わせて全11色に変更された。エンジンは1.3L DOHC、1.3L DOHC DISI(SKYACTIV-G 1.3)、1.5L DOHCのいずれか、変速機はCVT、5MT、4EC-AT、CVT(7速マニュアルモード付き)のいずれかを搭載し、駆動方式は2WD(FF)とe-4WDが用意されている。乗車定員は5名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月30日IT企業のイードはこのほど、ここ数年で販売が伸びているスライドドアのコンパクトカーについて市場調査を行い、結果を公表した。同社はスライドドアを持つコンパクトカーを、「ミニバンの要素を持つコンパクトカー」として「プチバン」と命名。その人気の秘密を分析し、コストパフォーマンス意識や安近短志向が背景にあるとしている。「プチバン」に該当する車種について、2001年は「ラウム」のみだったのが、その後は「モビリオスパイク」「ポルテ」「タント」などが次々と登場し、2011年には11車種まで増えたとしている。人気の実態を探るため、ユーザーにアンケート調査を実施したところ、「プチバン」購入検討者の年代構成は、30代前半が29%で最も多く、30代後半24%、40代22%と続いている。購入の動機は「子供が生まれる(生まれた)」が22%で最も多い。「購入する車になにを期待するか」の質問では、「燃費が良い」「維持費が安い」「取り回しや駐車が楽」などコンパクトカーの利点と、「乗り降りがしやすい」「室内が広い」などミニバンの利点を挙げる人が多く、その両方の利点を兼ね備える「プチバン」が選ばれているようだ。重視するクルマの使い方については、「日常の買い物」「送迎などちょっとした外出」「ショッピングセンターでのまとめ買い」などが上位に。これらの結果から、イードは「プチバン」が人気の理由について、「日常の身近なシーンでの使いやすさ」にあると結論づけている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月25日ビバテックは11日、指に巻いて簡単にペットの歯を磨ける「ハミガキサプリ シートタイプ」を発売した。個包装したウェットシートタイプで、歯磨きに抵抗のある犬猫でも歯を磨ける。ペットショップ、美容室、動物病院などで販売。希望小売価格は504円。シートの成分液に用いられている天然成分のフルボ酸エキスは、昨年秋に先行して発売された液体歯磨き「ハミガキサプリ」でも用いられている。高い除菌・抗菌効果がありながら、飲料水規格に合格している点に同社が着目。中でも、水質浄化や汚泥改質といった環境改善の実績を持つ、九州地方で採掘された8000年前の腐植土からろ過抽出したフルボ酸エキスとこだわった。一般的なシート成分液に比べ、何十倍もの量のフルボ酸エキスをぜいたくに使用している。さらに、ノンアルコール、界面活性剤フリー、パラベンなどの防腐剤も不使用。飲料水規格合格の成分のみを使うことで、うがいができない犬猫の安全性にも配慮されている。また、メッシュシートを採用することによって汚れを落としやすくし、かつ1枚ずつ個包装されているため、常に清潔でウェットな状態をキープ。携帯にも便利な仕様となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月14日トヨタ自動車は9日、コンパクトカー「ヴィッツ」を一部改良するとともに、特別仕様車「F ”Smile Edition”」と「F ”SMART STOPパッケージ・Smile Edition”」を設定して発売した。価格は107万円から190万円(ウェルキャブを除く)。今回の一部改良では、センターレジスターノブにメッキ加飾(「F」グレードを除く)を施したほか、「F」と「Jewela」のメーターにシルバー加飾を追加して内装の質感を向上。また、「Jewela」の「シルバーデコレーション」限定外板色として、新色のグレイッシュブルーマイカメタリック、オレンジマイカメタリックを設定している。新設定された特別仕様車は、「F」をベースにスマートエントリー&スタートシステムと、スーパーUVカットガラス(フロントドア)を特別装備したほか、盗難防止システム(エンジンイモビライザーシステム)、助手席シートアンダートレイ、買い物アシストシート(助手席)などを採用。さらに、1.3L車にはオートエアコンを特別装備している。外板色には、特別色のライトパープルマイカメタリックを含む全6色を設定。内装では、シート表皮色に専用のダークグレーを特別設定したほか、メッキ加飾のシフトレバーや高輝度シルバー塗装を施したステアリングホイールなどを採用。エンジンは、1.0L車が「1KR-FE」(直列3気筒DOHC)、1.3L車が「1NR-FE」(直列4気筒DOHC)、1.5L車が「1NZ-FE」(直列4気筒DOHC)を搭載。トランスミッションはSuper CVT- i、Super CVT- i(7速スポーツシーケンシャルシフトマチック付)、5速マニュアルのいずれか採用し、駆動方式は2WD(FF)と4WDが用意されている。乗車定員は5名。なお、「G SPORTS」やウェルキャブ(メーカー完成特装車)についても、ベース車同様の改良が施されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月09日日産自動車は24日、コンパクトカー「マーチ」の燃費を向上して発売した。価格は103万6,350円から164万4,300円。今回の改良では、アイドリングストップを搭載したマーチ「12X」「12G」(2WD車)のCVTの効率をさらに高めるなどして、JC08モードの燃費を22.6km/Lから23.0km/Lに向上。これにより、マーチの2WD車は「環境対応車普及促進税制」の減税措置によって自動車取得税と自動車重量税が減税され、今回の燃費向上の対象である「12X」「12G」は75%の減税となる。なお、マーチは全車がエコカー補助金の対象となっている。また、同車をベースとした、オーテックジャパンのカスタムカー「マーチ ボレロ」と、ライフケアビークル「マーチ アンシャンテ 助手席回転シート」も、ベース車と同様に燃費性能を向上して発売。各モデルの2WD車は、「環境対応車普及促進税制」の減税措置により、自動車取得税と自動車重量税が75%減税される。価格はボレロが143万7,450円から161万700円、アンシャンテ 助手席回転シートが128万5,200円から155万5,000円。マーチおよびボレロ、アンシャンテ 助手席回転シートは、エンジンに1.2LのHR12DE(DOHC水冷直列3気筒)、トランスミッションにエクストロニックCVTを搭載。駆動方式は、2WD(FF)もしくは4WD(モーターアシスト方式)を採用する。乗車定員は5名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月24日女性用「マンダムボディシート」の数量限定商品マンダムは、女性用の「マンダムボディシート」の「ウォルト・ディズニー生誕110周年記念デザイン」(限定2種各10枚入り263円)を、5月21日より数量限定で発売する。うるおいながらサラサラ肌に導く「潤サラパウダーイン」と、ひんやり肌を実感できる「爽快アイスダウン」の2タイプ。*画像はニュースリリースより(c) Disneyディズニーキャラクターの“遊び心いっぱいのデザイン”「マンダムボディシート」は、女性用としては最大の大判サイズ(20cm×20cm)で、節電対応などいっそう暑さによる不快感が増す、これからの季節にうれしいリフレッシュアイテム。新発売の限定品は、ディズニーのさまざまなキャラクターが入り、ディズニーではお馴染みの隠れキャラクターも潜んでいるなど、“遊び心いっぱいのデザイン”という。「潤サラパウダーイン」は、肌も衣服も白くなりにくいパウダーと植物エッセンス「カミツレエキス(保湿)」を配合。汗のニオイとベタつきをふき取った後は、うるおいながらサラサラ美肌に導く。清潔感のある花せっけんの香り。限定品は、「ミッキー」「ミニー」を中心にしたデザイン。「爽快アイスダウン」は、植物エッセンス「ハマメリスエキス(肌ひきしめ)」を配合。汗のニオイとベタつきをふき取った後は、ひんやりしたサラサラ美肌に導く。爽やかなクールミントの香り。限定品は、「ドナルド」「デイジー」を中心にしたデザイン。元の記事を読む
2012年04月20日