キューン(CUNE)が、「Tenguビーフステーキジャーキー」とコラボレーションしたアパレルアイテムを2018年8月25日(土)より発売。”テング”のモチーフをあしらったインパクトのあるパッケージデザインでおなじみのビーフジャーキー「Tenguビーフステーキジャーキー」。今回は、そんなテングのロゴを配したTシャツやフーディ、キャップなどのユニークなアイテムが登場する。アイテムには、キューンのマスコットキャラクターのウサギも登場。テングのパッケージデザインをプリントしたTシャツには、その脇にビーフジャーキーを咥える愛らしいウサギの姿があしらわれている。フーディには、テングのように鼻が長く伸びたウサギやクマの姿を配して。まるで写真のようにリアルなビーフジャーキーのパッケージを大胆にプリントしたiPhoneケースやバッグは、思わず視線を引くユニークな1点だ。【詳細】キューン×Tenguビーフステーキジャーキー発売日:2018年8月25日(土)販売店舗:キューン各店、全国取扱店価格:・Tシャツ 各4,000円+税・パーカー 7,500円+税・キャップ 5,500円+税・バッグ 3,500円+税・iPhoneケース 3,000円+税・ぬいぐるみ 7,000円+税©Suzusho Ltd.
2018年08月24日松坂桃李と菅田将暉を主演に迎え、爽やかな青春と感動で日本中を席巻し大ヒットを記録した『キセキ ーあの日のソビトー』映画プロジェクト第2弾が、この度ついに始動。『兄友』『虹色デイズ』と、主演作が続く現在最注目の若手俳優・横浜流星を主演に迎え、「GReeeeN」最初のメガヒット曲にして伝説の名曲「愛唄」を映画化することが明らかとなった。併せて、横浜さんと脚本「GReeeeN」からコメントも到着した。2007年のメジャーデビューから一貫して10代のココロと記臆に唄を刻み続けた「GReeeeN」が脚本デビューし、珠玉の感動物語を届ける本作。名曲「愛唄」への想いを、彼ら自身が新たに描き出した、あらゆる愛の形を見せる感動の物語となっている。■期待の新星・横浜流星が主演決定物語の主人公を演じるのは自他共に認める「GReeeeN」の大ファン、横浜さん。『キセキ ーあの日のソビトー』にも出演しており「GReeeeN」メンバーのナビ役を好演した。監督は『のだめカンタービレ最終楽章 後編』『海月姫』の川村泰祐、音楽は『キセキ ーあの日のソビトー』で日本アカデミー賞優秀音楽賞を受賞したJINが続投し、本作を盛り上げる。■コメントも到着主演・横浜流星『キセキ ーあの日のソビトー』でお世話になった方々とまたご一緒出来ること、そしてまたGReeeeNさんの好きな楽曲の1つでもある「愛唄」から創造された物語を僕が演じさせて頂けること、とてつもなくプレッシャーや責任を感じていますが、それ以上に幸せな気持ちでいっぱいです。脚本を読ませて頂いて、涙しました。今の僕があるのも、毎日頑張れているのも、決して1人では出来てなくて、たくさんの人たちとの出会いや支えがあるからという大切なことに改めて気付かされました。僕自身、今日と同じように明日が来ると当然思っていて、日常の中で、時間の大切さを忘れていたけれど、 何気なく過ごしている毎日やその瞬間を大切に生きたいと強く思いました。とにかく、今を一生懸命生きること、すべてに感謝、恋をする、成長すること、音楽の偉大さ、たくさんのメッセージが詰まっている作品です。僕にとって、生きていく上で、とても大切な作品になりますし、みなさんにとっても心温まる、心に残る作品になったら嬉しいです。脚本・GReeeeNいまを生きるってなんでしょう?なぜ我々GReeeeNが脚本にチャレンジする事にしたか。 それは皆さんに伝えたいことが『いま』あるからです。恋してますか?好きな人はいますか?その人を大切にしてますか?大切に想えてますか?この映画を観てくれた方にきっと輝いて欲しい、ずっと恋をして欲しい、いまを生きて欲しい。 そんな想いを清水匡さんとタッグを組んで脚本にしてみました。僕たちにとっての新しい挑戦が、皆さんの何かのキッカケになれたらと願っています。 2019年公開、お楽しみに!リリースから10年以上が経ったいまも尚、多くの人に親しまれている「愛唄」の映画化。“いま”を見つめ直すキッカケとなる作品になりそうだ。『愛唄』は2019年より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年04月09日資生堂ベネフィーク(Benefique)が、スウェーデンの陶芸家リサ・ラーソンとコラボレーション。人気キャラクター「マイキー」「ベイビーマイキー」「ハリエット」のイラストを配した限定デザインのパウダリーファンデーションケースを2018年4月21日(土)より数量限定で発売する。資生堂ベネフィークは、現代女性へ向けて心地よいリセットタイムを提供する人気ブランド。今回はリサ・ラーソンとのタッグによってかわいらしいキャラクターを用意して、日々の仕事や自分磨きに忙しく過ごす女性に癒しを与える。フォーカスを当てたのは、素朴で温かみのあるイラストを提案するリサ・ラーソンの人気キャラクターだ。絵本『Baby number book』の表紙になったことをきっかけに瞬く間にブームとなった「マイキー」、ヴィンテージ作品のパターンから生まれたキャラクター「ベイビーマイキー」、優しい性格のハリネズミ「ハリエット」をピックアップして、パウダリーファンデーションケースの上にのせた。それぞれ背景にはピンク、イエロー、ライトブルーと鮮やかなカラーを使用し、星や足跡のモチーフを散りばめている。メーク時間を華やかにしてくれるパウダリーファンデーションケースは、数量限定での展開。さらに同日より、チークカラー・口紅・アイシャドーとして使える「ラッキーチャームカラー」 3色も登場する。【アイテム詳細】ベネフィーク×リサ・ラーソン発売日:2018年4月21日(土)<数量限定発売>・ベネフィーク パウダリーファンデーション 限定セットLL 2種 5,200円+税<編集部調べ>・ベネフィーク ラッキーチャームカラー LL 3種 1,800円+税<編集部調べ>【問い合わせ先】資生堂TEL:0120-81-4710
2018年03月23日シルキーベージュカラー2017年はアッシュやグレージュなどの寒色系ヘアカラーが人気でしたね。そんな2017年と比べ、2018年春は赤みのない【シルキーベージュ】がトレンドに♪柔らかい雰囲気と、透明感も出て、大人っぽい抜け感のあるヘアカラーに!ヴェールをまとったような、ふんわりとした柔らかさに、シルクの艶っぽさが品の良さを感じるヘアカラー♪暗いトーンの髪色でも、陽にあたった時の透け感が人気!!男性ウケも女性ウケも良いナチュラルな髪色です♪赤みを消して、透けるような柔らかカラーで女性らしさがアップグレード♪髪の長さ、ファッション問わず合わせやすいヘアカラーが人気の秘密☆シースルーな束感でどこまでもピュア表情に♪どんなヘアスタイルにも、ファッションにも合うところが人気の秘密!一度染めたら他の色には変えられない!というくらい人気な髪色♪触れたくなるような柔らかい質感に自分でも見とれちゃう☆光に溶け込むようなピュアな存在感に一目惚れ!シェーディングカラーで小顔も美肌も叶えてくれるスペシャルカラー♪透明感がほしい方にオススメ!天使の輪もできちゃうくらい艶がすごい♪ハイトーンでもツヤがあるので綺麗、柔らかさと透明感をより出してくれます♪髪色が明るくても汚らしく見えないのが魅力的!季節問わず、年間通してオススメのピュアカラー♪ロートーンの暗髪でも重く見えないところがGood!!あまり職場で明るく出来ない方や、新社会人の方々にも人気のヘアカラー♪少しこなれ感をだして、オシャレさんになるには必須のカラーです!春に向けてシルキーカラーにするのが絶対にオススメ!いかがでしたか?シルキーカラーについてご紹介させて頂きました♪人気急上昇中のヘアカラーです!これからの季節オススメなので皆さんもぜひ☆【writer】美容師/田村 祐樹(タムラ ユウキ)【所属美容室】Violet 表参道店(バイオレット オモテサンドウテン)≪住所≫東京都港区南青山5-10-1H2ビル3階
2018年03月16日『逃げるは恥だが役に立つ』などのドラマや、『キセキ―あの日のソビト―』、声優を務めた『君の名は。』など、数多くの話題作に登場して存在感を放つ成田凌さん。まさに“引っ張りだこ状態”の彼が、「どうしても演じたかった」と切望したのが、映画『ニワトリ★スター』の星野楽人(らくと)役。――楽人に強く惹かれたのは、なぜですか?成田:この役を演じられる人はずるいし、同世代のほかの人が演じていたら嫉妬するなと思ったんです。楽人は粋がっているけど弱い人。人生から逃げ、名前のとおりラクに生きています。でも、人って、誰でもラクなほうへ行こうとするものじゃないですか。それを、とことんまで行ききっていて、こんな自堕落になれるやつはいないと思ったし、そういうところに魅力を感じました。自分から監督に出演したいと言ったので、芝居を見てもらって決まったときは嬉しかったですね。でも、撮影が始まってからは大変だった。かなた(狼)監督が本当に怖いんです。たとえば、「恥ずかしいことって何?」と聞かれて、ないと答えたら「裸になって踊れ」と言われるんですよ。それで、高校生のときに踊ったことのあるAKB48の振りをやってみせたりしました。とあるシーンでは、瞳孔が開いてないからと撮影前に走らされたりもした。今、思い出しただけでもしんどいです。でも、そこまでした甲斐のある役だと思っているし、ずっと大切にしたい作品になりました。映画が公開されたら、監督に「僕でよかったでしょ」って言ってあげたいですね(笑)。――今回の役もそうですが、欲しいものは自ら取りにいくタイプなのでしょうか。成田:幼い頃から欲しいものにはすごく貪欲だったんですよ。それもあって、欲しいものは絶対に手に入れたいという性格になりました。でも、そういうふうに、自分が望むものごとに対しては、わがままでいたいと思っています。――撮影が終わった後も、なかなか役が抜けなかったと聞きました。成田:演じているというより、楽人を生きさせてもらっているという感覚でいたことが大きいと思います。役を引きずり、自分ではなく彼としての感情を出してしまっていましたね。だから、今は人に会えないと思って、2週間ずっと引きこもってカレーを作って食べていました。撮影の後半からは役作りで飯も食っていなかったので、終わったら何を食べようかということばかり考えていたんですけど、カレーでした。でも、“役を引きずった”というのは、あらためて言葉にすると恥ずかしい。役者としては、言わないほうがいいですね。――もともと、役者になりたいと思っていたのですか?成田:昔から目立ちたがり屋で、人前に出たいという気持ちは、ずっとあったと思います。子供の頃からコントとかしていましたしね。でも、誰かを楽しませようとか、喜んでほしいと思ってやっていたわけではありません。目立ちたがり屋って、人のことも自分のことも考えず、ただ“目立ちてぇ”ってだけ。その場の快楽のことしか考えてないんです。ただ、今年のお正月に地元に帰って先輩の結婚式に出席したんですけど、目立ちたがり屋しかいなくて、自分は全然だなって思いました。兄貴なんて、式の間ずっと立ってるんですよ。カラオケとかに行っても座らない。家でも目立ちたがりますから。意味わからないですよ。母も少し目立ちたがり屋だし、親父もアフロヘアの時代があったから、血なんだと思います。うちで何かがあっても、周りからは「成田家だからね」で終わるような家族です。――目立つ方法はいろいろあると思いますが、なぜ役者を?成田:古着屋でバイトをしていたときにスカウトされたんですが、最初は俳優をやるつもりはありませんでした。マネージャーさんの口車にのせられて(笑)、気がつけば話が進んでいたという感じです。――それなのに、初めて演技をした作品では主演を務めています。成田:おかしいな、不思議だなと思っていたし、とにかく必死でした。これで飯を食っていくんだなと、ゆっくりと覚悟をしていったことを覚えています。それからもう4年ですか…。早い!怖い!最近、俳優をすることが怖いというモードに入ったんです。仕事をするにつれ、自分のいる世界の怖さみたいなものが見えてきたというか…。以前はそんなことなかったんですけどね。このあいだ、昔『MEN’S NON‐NO』の企画で書き初めをしたページを見たら、「何も恐れない」って書いてましたからね。しかもド派手なオレンジ色のタートルネックを着て笑ってた。でも、今の僕に足りないのはこれだなと思ったんです。――どういうところに恐怖を感じているのでしょう。成田:世間が言うことを恐れて、尖ったことが何もできなくなっちゃうことですね。観て、何かわからないけど、食らって帰るというショッキングな体験をする『ニワトリ★スター』のような作品ができなくなってしまうことです。僕はそういう体験を大事にして生きていきたいし、言葉にしたらもったいない感情もあると思っているので。でも、一方で、言葉にして伝えることの大切さも、仕事をするなかで実感しています。――インタビューは、まさにそうですよね。成田:本当に、うまく言葉にすることができないんですよ。そういうときに、役者に向いてないなと思います。だから、『ニワトリ★スター』の取材で(井浦)新さんと一緒だったときは楽でしたね。「そう!」って頷くことばかりでしたから。ずっと、「そう、そうそうそう!」って言って生きていければいいなって思いましたね。――ほかにも役者に向いてないと思うことはあるのでしょうか。成田:映画でもドラマでも、一作品に一日だけ頭が真っ白になって、セリフが出てこない日があるんです。本当に不思議なんですが、必ずやってくる。その真っ白な一日には「もうダメだ」って思いますね。でも、前のように作品を撮り終わったら熱が出るということはなくなりました。僕、弱いんです。すぐに心をやられて体に出ちゃう。お腹もすぐにくだす。このあいだ、新しいマネージャーさんがついたんですが、何よりも先に、「お腹が弱いから、牛乳買ってと言われても買っちゃダメだよ」ってチーフのマネージャーさんから引き継ぎがされていましたから(笑)。しんどいし、なんで俳優をしているかはわからないけど、楽しいんです。幸福なんでしょうね。最近、兄貴が仕事を変えてカッコよくなったんです。ほかの人もそう言っていて、本人も「朝、ちゃんと起きられるようになった」と言っていて、いいなと思った。でも、同時に、僕も仕事が楽しいなと気づいたんです。――追い込まれることが好きなのですか?成田:嫌いです。でも、大変なほうが「頑張っていて自分エラいぞ!」って思えるじゃないですか。逆に、現場がすごく楽だったり、撮影がスムーズに進んでいくと不安になります。幸せが続くと「どうしよう」ってなるというか…。俳優は、たくさんのセリフを覚えるという宿題を毎日、死ぬまでやっていく。それは大変な作業だけど、だからこそ、いい作品が完成したときには嬉しいわけです。きっと、学校での小テストのために一生懸命に勉強をして100点を取る人って、こういう感覚なんでしょうね。なりた・りょう1993年11月22日生まれ。埼玉県出身。2013年より『MEN’S NON‐NO』(集英社)の専属モデルとして活動中。’14年にフジテレビNEXTのオリジナルドラマ『FLASHBACK』で俳優デビューを果たし、以後、数々の映画やドラマ、CMに出演。現在は、NHK連続テレビ小説『わろてんか』で北村隼也役を務めている。カーディガン¥17,000(メティキュラスニットウェア)パンツ¥21,000(ニードルズ)共にネペンテス TEL:03・3400・7227Tシャツ¥25,000(リデウ)シューズ¥74,000(カレッジ)共にアメリカンラグ シー新宿フラッグス店 TEL:03・5366・5425かなた狼監督が手がけるバイオレンスファンタジー映画『ニワトリ★スター』では、秘密裏に大麻を販売している雨屋草太(井浦新)とともに、自堕落な生活を送る楽人を演じる成田さん。裏社会と関わったことをきっかけに不穏な空気が漂い始める、二人の運命の結末とは…?3月17日全国順次公開。※『anan』2018年2月28日号より。写真・笠井爾示(MILD)スタイリスト・伊藤省吾(sitor)ヘア&メイク・宮本 愛インタビュー、文・重信 綾(by anan編集部)
2018年02月24日ディオール オム(DIOR HOMME)2018年春コレクションから、テディベアキーリングとネックレスが登場。ディオール オム2017年秋冬小物コレクションの「ダーク テディ」が、今回キーリングとネックレスになって再び登場した。ベアの腕にはディオール オムのシグネチャーであるレッド×ホワイトのラインが施され、マットブラックメタルのボディのアクセントに。キーリングはシルバーと、ボディと同じマットブラックメタルのカラビナ2種類が付いているため、装着するアイテムのサイズによって変えることができる。また、シルバーチェーンのネックレスには、クリス・ヴァン・アッシュが大切にするインスピレーションのひとつであるキーワード"HARDIOR"と書かれたブラックのメダリオンが添えられている。【詳細】ディオール オム 2018年春コレクション テディベア キーリング&ネックレス発売日:発売中価格:キーリング、ネックレスともに68,000円+税【問い合わせ先】クリスチャン ディオール TEL:0120-02-1947
2017年11月24日映画『キセキ ―あの日のソビト―』など話題作の出演や、「LIFE!~人生に捧げるコント~」でのコントへの挑戦も話題の横浜流星が、人気少女漫画「兄友」の実写化で映画単独初主演を果たすことがわかった。イケメンなのに女性に超奥手な西野壮太(横浜流星)は友人・七瀬雪紘の妹、七瀬まいと出会いドキドキ!まいも、イマドキの恋愛ができない素朴な女の子で、西野は思わず「妹さん…可愛いな」と雪紘に伝えてしまう。まいは、その言葉を聞いてしまい…!?ウブすぎる2人の恋物語はどこにいくのか――?原作は、赤瓦もどむが手がける「花とゆめ」にて連載中の人気漫画。長編2作品目ながら、発行部数40万部を超え、9月20日(水)には最新第6巻の発売が控えている。本作で主演を務めるのは、2011年「仮面ライダーフォーゼ」でドラマデビューし、その後、「烈車戦隊トッキュウジャー」で一躍人気者になった横浜さん。今年は、菅田将暉らと共演した『キセキ ―あの日のソビト―』ではアーティスト「GReeeeN」 のナビ役で出演、「グリーンボーイズ」としてCDデビューも果たし、数々のランキングで1位を獲得。フジテレビ「痛快TV スカッとジャパン」の「胸キュンスカッと名シーン大賞」では第1位に輝いた。今回の映画単独初主演の決定に横浜さんは、「とてもプレッシャーはありますが、楽しく西野を演じさせていただいています」と語り、「西野は、従来の少女漫画の王子様のようなキャラクターではなく、イケメンなのに女性に超奥手で、不器用な男の子です。初めて恋をした西野とまいの初々しい距離感や掛け合いが、恥ずかしくて見ていられないような、でもクスッと笑える作品になっていると思います」と、近ごろ珍しい(?)“ウブ”ストーリーを解説。「ウブな西野が好きな人のために男として成長していく姿を見て、恋に自信がない方、不器用な方が、少しでも前に踏み出せるような作品になるといいなと思っています。そして、みなさんにキュンキュンして、楽しんでいただけたら幸いです」とアピールする。また、監督を務めるのは、2009年『俺たちの世界』でぴあ特別審査員賞をとり、鮮烈なデビューを果たした中島良。30代前半にしてすでに7本の長編映画を監督しており、次の日本映画界を背負って立つ監督の1人として注目を集めている。脚本は、ドラマ「ホテルコンシェルジュ」や映画『きょうのキラ君』の中川千英子。くすっと笑える「兄友」のラブ&コメディの世界観を存分に描き出す。中島監督は「モニター越しに見ていると本当に恋をしているかのように思えるほど、恋のときめきや、不安や焦り、純粋な気持ちをストレートに演じて素晴らしいです」と、横浜さんを絶賛。“ドS王子”には少々食傷気味な今日このごろ、Mキャラの“はにかみ王子”となる横浜さんにハートを奪われることになりそうだ。『兄友』は2018年春、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2017年09月08日アラーキーこと荒木経惟さん。ポートレート、女性を縛り上げた緊縛写真、空、花、はたまたタクシーの窓から撮った“クルマド”写真まで、彼のファインダーを通すと、すべてが“アラーキーの写真”になってしまう、個性と才能の塊のような写真家です。現在77歳ですが、今年一年で20以上もの写真展を開催。そのアクティブさの源は、いったい何?――今年の展覧会の多さに、とにかく驚きました。荒木:なんでこんなに多くなっちゃったかっていうと、アタシがそろそろ死にそうだから、最後にまとめておかなくちゃ…なんて思ってやってるわけじゃないんだ。誤解すんなよ(笑)。でも今、何を見ても、何を撮っても良いんだ。なんでも素敵なんだよ。ファインダーの中が、楽園なんだよな。だから今アタシは絶好調で、1日最低フィルム3本は撮るからね。デジタルで撮ってるヤツより、俺のほうがシャッター押してる数、多いからね。それで、なんかアタシがそういうふうに盛り上がっているときって、周りも勘が良くてさ、気がついて、いろいろ企ててくれるわけだよ。今年はそれが集中しちゃってね。――依頼があるもの、すべてを受けられるんですか?荒木:そう。すべてを受けてたらこんなことになっちゃった。でもさ、アタシは興味あるものはなんでも撮るわけ。例えば女だったら、美人じゃなくたって、その人の個性ってものがある。だから俺は、全部受けて立つ。もうずっと、そういうふうにしてやってきたからね。生きるっていうのは、周りの人が決めてくれるものなんだよ。まあ俺の場合は神だけどね。写真の神と、あとは女神ね(笑)。俺は本当に女の人に人生助けられてる。――最近それを実感したことは、何かありますか?荒木:今年、伊勢丹新宿店で、<後期高齢書>ってタイトルで、書の展覧会をやったわけ。そこでさ、“かきわけても かきわけても陰毛”っていう書を飾ってくれたんだけど、伊勢丹側の人たち、女性のほうが全然ノッてたからね。あと去年、パリにあるフランス国立ギメ東洋美術館でやった展覧会も、キュレーターが5年も美術館に“やりたい”ってかけあってたらしいんだけど、館長が女性に代わった途端、急にOKが出たんだって。それから前にイタリアで写真展やったときに、バチカンがすごい物言いをつけてきて、新聞に載ったりしたわけ、猥褻だとかって。でもそのときのイタリアの外務大臣が女性でさ。見に来てくれて、「猥褻?何言ってんのよ!」って一喝して、セーフ(笑)。女のほうが絶対物事をわかってるんだよ。だから男は女に従ってればいいんだ。だから俺はずっと、女の言うとおりに生きてるんだよ。――荒木さんを応援する女性がそれだけいるということは、荒木さんにも女性に好かれる要素が多分にあるということなのでは…。つまり、モテますよね?荒木:モテるかどうかは知らないけどさ、女ってすごくストレートじゃない?回りくどくない。本能のままに生きてる。だから俺みたいな、真実だとか、あるいは嘘の真実だとか、そういうのを直撃する、みたいな感じが、女性にとっていいんじゃないの?女はわかってるんだよね、人生は切実じゃない、すべては“当たり前”でできてるってことが。そこは敵わないよ。あらき・のぶよし1940年生まれ、東京都出身。千葉大学卒業後、電通に入社。’64年に写真集『さっちん』で第1回太陽賞を受賞。妻・陽子との新婚旅行を撮影した限定写真集『センチメンタルな旅』が話題になり、その後フリーに。人物、空、花、風景、緊縛まで、何を撮っても“アラーキーの写真”になるその才能は、世界中から愛されている。膨大な作品群から、妻の“陽子”というテーマに焦点をあてた展覧会「荒木経惟 センチメンタルな旅 1971-2017-」が、9月24日まで東京都写真美術館で開催中。結婚前に撮影した100点のポジ原板は、一部を除き世界初公開。死によって彼女を失うまでを記録した〈センチメンタルな旅・冬の旅〉に加え、その後の、陽子を強く感じさせる作品を展示。また9月3日まで、東京オペラシティ アートギャラリーで開催中の「写狂老人A」展では、電通時代に自ら制作したスクラップブックを初公開している。※『anan』2017年8月16・23日号より。写真・津留崎徹花(by anan編集部)
2017年08月13日ピーチ・ジョン(PEACH JOHNが展開するランジェリーブランド「ヤミーマート(YUMMY MART)」から、「ルーニー・テューンズ」のキャラクター、ポーキー・ピッグとコラボレーションしたコレクションが登場。2017年8月12日(土)より東京・原宿のコンセプトショップにて先行発売される。ワーナー・ブラザースのアニメーション「ルーニー・テューンズ」に登場するポーキー・ピッグは、その無垢でチャーミングな外見から世界中で愛されているキャラクター。そんなキャラクターとコラボレーションしたコレクションからは、イメージカラーのピンクで統一したランジェリーやルームウェアが展開される。ランジェリーランジェリーには、フリルをたっぷりあしらったブラセットが登場。ブラジャーのフロントにはポーキー・ピッグの顔が、パンティにはチャームポイントのリボンが描かれている。また、ポーキー・ピッグがガールフレンドのペチュニア・ピッグを抱き上げている様子を描いた、ハート柄のキュートなパンティも揃う。ルームウェアルームウェアにはパジャマとローブが登場。柔らかなフランネルを使用したパジャマは、トップスがセーラー襟、ボトムスが総柄のデザイン。ふわふわとした肌触りなので、初秋から活躍してくれそうだ。お風呂上りに着用したいローブは、フードにポーキー・ピッグの顔と耳が、後ろに尻尾がつき、ポーキー・ピッグになりきることのできるユニークなデザイン。雑貨ランジェリーとルームウェア以外にも、耳付きのふわふわルームシューズや、ブランケットといった雑貨アイテムも展開される。ブランケットは、いつもどたばたと汗をかいているポーキーの様子が表現されたアイテム。ウェアから雑貨まで揃えて楽しむのもよさそう。詳細ヤミーマートとポーキー・ピッグのコラボレーションコレクション先行発売日:2017年8月12日(土)先行発売店舗:原宿のコンセプトショップ住所:東京都渋谷区神宮前6-6-9営業時間:12:00~20:00※8月16日(水)14:00よりオンラインストアでも発売開始。価格:・YMポーキー・ピッグ パデットチューブセット(S・M) 3,980円+税・YMポーキー・ピッグ パンティ(1サイズ/ラベンダー、 ブルー)・YMポーキー・ピッグ フランネルパジャマ(1サイズ) 5,980円+税・YMポーキー・ピッグ ローブ(1サイズ) 6,980円+税・YMポーキー・ピッグ ルームシューズ(1サイズ) 2,680円+税・YMポーキー・ピッグ ブランケット(1サイズ) 2,880円+税LOONEY TUNES and all related characters and elements (C) & ™ Warner Bros. Entertainment Inc. (s17)
2017年08月12日『キセキ ーあの日のソビトー』『帝一の國』『銀魂』などに出演し、声優初挑戦した注目作『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』の公開を間近に控える人気俳優・菅田将暉。先日、自身の2枚目となるシングル「呼吸」を8月30日(水)にリリースすることが発表されたが、このほどこの新曲のMV(Short Ver.)が本日8日(火)より公開された。俳優として映画やドラマ、CMなどで活躍する一方、6月に「見たこともない景色」でCDデビューを果たした菅田さん。リリースと同時に初のライブイベントを行い、オリコンデイリーチャート2位、iTunes総合アルバムチャートでは1位を獲得するなど、アーティストとしての道を一歩ずつ歩み、進み続けている。そんな菅田さんの8月リリースの新曲「呼吸」は、自身が初の作詞参加した“ラブソング”。思い通りにいかない恋愛を通して、改めて誰かのために生きることで自分を見出していく、そんな気持ちを菅田さんのどこか不器用でセンチメンタルな歌声で揺さぶるロックナンバーとなっている。今回のMVでは、「ワンカット撮影」に挑戦!エキストラカップルが、オブジェ的にそれぞれのラブストーリーシーンを演出しているその真ん中を、恋愛の葛藤や苦悩をさらけ出すように、菅田さんが突き進んでいくというシンプルなテーマ。現場でイメージを固めた菅田さんが、やりきれなさや思いを閉じ込めたり、感情的になったり、カットの掛からない1つの流れの中で色々な表情を見せながら、自身で作詞した楽曲の世界を彩るように表現したMVに仕上がっている。MVについて菅田さんは、「1カットの中で色んなカップルのまわりをゆらゆらと彷徨い歩き、時には走り、切なくなったり叫んだりしました。『失恋』という誰もが経験のある孤独、呼吸するだけでつらかった恋、そこから一歩踏み出しポジティブな未来を感じてもらえたら、と思いながら撮影に臨みました」と思いを語る。また撮影テイク数は、わずか3テイクで撮り終えたという今回のMV。「非常にライブ感のある撮影で、本番でもいくつかのハプニングがありました。それすらも活かしていける撮影だったと思います」と撮影をふり返り、「一人の呼吸の乱れでも全体の流れが乱れてしまう。『呼吸』という楽曲とリンクしたMVになっていると思います」と自信も見せている。菅田将暉 2ndシングル「呼吸」は8月30日(水)リリース。(cinemacafe.net)
2017年08月08日スターバックス コーヒー(Starbucks Coffee)から、新作フラペチーノ「キーライム クリーム & ヨーグルト フラペチーノ」が登場。2017年7月14日(金)より期間限定で発売される。「キーライム クリーム & ヨーグルト フラペチーノ」のポイントとなるのは、ライム風味のカスタードソース。卵黄たっぷりのリッチなクリームに、キーライム果汁とライムピールを合わせ、爽やかな香りを纏わせた。そこにマッチさせたのがヨーグルト。クリーム同様に、なめらかなテクスチャーだが、味わいはさっぱり。飲み進めていく度に、爽やかさとクリーミーさを存分に味わうことができ、暑い夏でもゴクゴク飲める一杯となっている。【アイテム詳細】スターバックス コーヒー「キーライム クリーム & ヨーグルト フラペチーノ」発売日:2017年7月14日(金)~8月31日(木)※なくなり次第終了。取扱店舗:全国のスターバックス コーヒー価格:トール 620円+税※トールサイズのみの展開。【問い合わせ先】スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社TEL:03-5745-5890
2017年07月02日昨年、彗星のごとくメディアへと姿を現し、「あのイケメンは誰?」と熱視線を集めたのは俳優・杉野遥亮21歳。杉野さんといえば、映画『キセキ -あの日のソビト-』で菅田将暉、横浜流星、成田凌と共に、「GReeeeN」の前身「グリーンボーイズ」のメンバー役で、華々しくスクリーンデビューを飾ったことが記憶に新しい。2016年12月末に始めた公式Twitterでは、あれよあれよという間にフォロワーが増え続け、1か月で8万人を超えた。新人俳優としては、異例の注目度の高さとなっているが、当の本人は「最初は、芸能人のことを人間として見れていなかったです(笑)」と飾らずに、あどけない素顔さえ覗かせる。杉野さんって、一体どういう人?そもそものデビューを聞けば、「何かをやりたいなと思っていたんです。勧められて、オーディションに軽い気持ちで応募したら、受かって…えっ!と思いました」と話すように、「第12回FINEBOYS専属モデルオーディション」のグランプリ受賞から、芸能界の仕事が始まった。女性も羨むほどの白肌をときたま紅潮させつつ、言葉を選んでマイペースに話す様子を見ていると、とても「芸能界に入りたい、モデルになりたい」という野心のあるタイプには思えないのだが…?「そうですよね(笑)。最初は、モデルとして1ポーズを取るのも恥ずかしくて、しょうがなかったというレベルでした。だから、『俳優をやりたい』とは言ったんですけど、演技なんて恥ずかしくて、恥ずかしくて」。恥ずかしがっていた杉野さんが変わったのは、映画『キセキ -あの日のソビト-』の出演から。直属の先輩である松坂桃李、菅田さんらの演技、現場での立ち居振る舞いを目の当たりにして、「俳優をやりたいという気持ちが確固たるものになって、確実に意識が変わりました」と、影響を受けたと話す。以降、レギュラー雑誌のモデル業は続けながら、「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」、「嘘の戦争」、「兄に愛されすぎて困ってます」と、コンスタントに出演を重ねる。俳優の仕事をやるにあたっては、がむしゃらしかない。「苦しいことは、いっぱいあります。普通に学生でテレビを見ていた頃は、失礼なんですけど、『何で、この人はこんなに棒読みなんだろう?』と思っていたりもしました。でも、いざ自分がやってみると全然違います。感情の込め方もわからないし、とにかく難しいですし。何気なく見ている1シーンに、すごく時間がかかっているとわかったときは、うそ…これは大変だ、すごい、と思いました」。そんな杉野さんが、「少しだけステップアップできたかもしれない」と成長を感じた現場が、映画『兄に愛されすぎて困ってます』の撮影時だったという。夜神里奈による人気少女コミックをドラマ化、劇場版となった本作では、土屋太鳳演じる告白12連敗の全くモテなかった女子高生・橘せとかが、急にやってきたモテ期に戸惑い、騒動を繰り広げるラブストーリー。杉野さんは、原作にはないオリジナルキャラクターで、せとかの同級生でありながら、彼女の初恋相手・芹川高嶺(千葉雄大)の弟でもある国光を演じた。「僕はオリジナルキャラクターということもあって、とにかく自由でした。縛りもなかったので、楽しい一方、最初はすごく苦労もしました」。苦労の理由は、共演するキャラクター陣の強さだった。せとかの兄・はるか役の片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)は、8kgもの減量を行い、ツンデレお兄という原作から抜け出してきたような完璧な風体に仕上げたし、高嶺を担当した千葉雄大は、貫禄の演技でののしり王子というキャラクターを自分のものにした。強烈な個性を放つ面々に囲まれて、「果たして自分はどこまでキャラクターを作るべきなのか?」と、悩んだという。「例えば、僕も強いキャラクターになったら、全員の個性が強くなりますよね。観ている方からしたら、休まるところが必要なのかもしれない、と思ったんです。国光は明るいけれども、なるべくフラットなほうがいいのかなという考えはありました」と、作品全体のバランスを見て、リハーサルの時点から監督と形作っていった。全てを注いだキャラクターなだけに思い入れも強く、クランクアップでは「号泣した」そう。「最後、メイキングでコメントを撮るときに、プロデューサーさんが(カメラを)回していたんです。いろいろ思い出して、すごく泣いちゃいました。そんなに泣くのは初めてでした」。「『キセキ -あの日のソビト-』のときは自分のことで精いっぱいで、泣くことさえなかったんです。いまは、ようやく少しだけ周りが見え始めたのかもしれません。毎回、作品ごとに違う課題が見つかるんです。これも、あれも、とパンクしそうになっても、ふとした瞬間に『あのときの課題って、いまのこのことじゃないか?』と思うこともある。それが、自分が成長しているかもしれない、と思う瞬間だったりします」と、杉野さんはひたむきに進んできた自分の道を見つめる。「いつか、主演をやれるようになったときには、皆を引っ張っていけるような人になりたい。その頃には演技の幅も広げたいし、人としても成長していたい――」。未来を語る口調は力強く、俳優業に迷いをみせていた頃がうそのような頼もしさだった。「いつか」は、そう遠くないかもしれない。(text/photo:Kyoko Akayama)■関連作品:兄に愛されすぎて困ってます 2017年6月30日より全国にて公開(C) 2017「兄こま」製作委員会(C) 夜神里奈/小学館
2017年06月29日「oroxleather.jp」を運営するハッブル株式会社から、革の質感が美しいドラゴンキーチェーンが発売されます。使い込むことで味わいを増していく、「イングリッシュブライドルレザー」を素材に使い、一つ一つ手作りされた高級感あふれる仕上がりで、お世話になっている人、大切な男性へのプレゼントにもおすすめです。アメリカ・オレゴン州ポートランドのレザークラフトブランド「OroxLeatherCo.」の日本サイト「oroxleather.jp」を運営するハッブル株式会社が販売する、ドラゴンキーチェーン。素材にはペンシルベニア産のイングリッシュブライドルレザーを使用しています。このレザーは伝統的に馬具用革として用いられてきた歴史があり、堅牢度や耐久性に非常に優れているのが特徴。使い込んでいくほどに光沢と柔らかさが増し、世界で一つだけの質感に仕上がっていきます。長く愛用して、存分に革の経年変化を楽しむめるキーチェーンです。回転式のフック金具は、ドラゴンの頭のようなユニークなデザインになっているのも特徴です。この金具部分の素材にはニッケルと真鍮の2種類をご用意。レザーの部分はスナップで開閉する仕組みになっているので、バッグの持ち手やベルトループにも簡単に取り付けられます。レザーのカラーリングはブラック、ブラウン、タンの3色をご用意。レザーカラーと金具の種類の組み合わせよって異なる雰囲気が楽しめるので、お好みや贈る相手のイメージに合わせて選ぶことができます。オロックス・レザー社、ブランドストーリーブランド紹介動画「OroxLeatherCo.」は、レザークラフトを家業として4代続く、歴史あるアメリカ・オレゴン州のブランドです。「メイド・イン・アメリカ」であることにこだわりを持ち、アメリカ国内で最高級のなめし革やキャンバス地、デニムや金物パーツを厳選して素材に使用。流行に左右されずに長く使えるデザインの財布やバッグなど、丈夫で上質な革製品を作り出しています。日本のオンラインストア「oroxleather.jp」では、オロックスレザーブランドの中でも特に人気のあるアクセサリーやバッグをラインアップ。こだわりとクラフトマンシップにあふれる「OroxLeatherCo.」の革製品を日本にいながら行えます。オンラインストアoroxleather.jp全米住みたい街No.1、そしてクラフトマンの街、ポートランド「OroxLeatherCo.」の作業場兼店舗が存在するアメリカ西海岸、オレゴン州ポートランドは豊かな自然に囲まれた街。環境と人の両方にやさしく、コンパクトにまとまった優れた街作りで「2013年アメリカのベストシティランキング第1位」※に選ばれています。地元の人の街への愛着も強く、心をリラックスさせながら暮らすことができる街であるため、多くのクラフトマンが集まっている場所でもあります。そのライフスタイルや地元製品、街の環境には近年日本でも注目が集まり、人気となっています。※出典:ポートランドに存在し、その街を拠点に活動するクラフトマン、アーティスト、デザイナーの作品が集まるお店として知られているのが「MadeHerePDX」です。コスメやアクセサリー、アパレルなどのファッションアイテムから、クラフトビールや食料品まで、ローカルメイドの商品が多種多様に揃っています。200以上のユニークな地元ブランドが集まるこのお店の中でも、「OroxLeatherCo.」の売り上げはNo.1という人気ぶり。ビジターだけではなく、地元の人にも愛されているブランドです。アイテム詳細MadeinU.S.A.価格:¥8,500(税込)バリエーション:真鍮(ブラック)、真鍮(ブラウン)、真鍮(タン)、ニッケル(ブラック)、ニッケル(ブラウン)、ニッケル(タン)サイズ:2㎝x18cm販売先
2017年06月22日ポール & ジョー ボーテ(PAUL & JOE BEAUTE)は、「ポール & ジョー シルキー プレスト パウダー」を限定発売する。「ポール & ジョー シルキー プレスト パウダー」は、初夏の紫外線をカットしてくれるパウダー コンパクト。SPF25 PA++と高いUVカット効果を持ちながらも、きしみや白浮きのない、ふんわりやわらかな肌へと整えてくれる。付属のパフで肌に重ねると、肌にぴったりと密着。皮脂吸着パウダーが余分な皮脂を吸着し、テカリやくすみを防いでさらさら肌を長時間キープする。キュートなピンク色のケースには、ポール & ジョー 2016年秋冬コレクションに登場したサイシャデリックプリントを添えて。猫たちが戯れるサイケデリック調のイラストは、付属の巾着にも同様にプリントした。カラーは、血色を吹き込む「003 ピンク」と素肌感のあるる「004 マルチベージュ」の2種類。限定品なので、気になる人は早めに店頭へ。【アイテム詳細】ポール & ジョー ボーテ「ポール & ジョー シルキー プレスト パウダー」全2種 各5,000円+税<限定品>発売日:2017年6月1日(木)【問い合わせ先】ポール & ジョー ボーテTEL:0120-766-996
2017年06月09日キーフックをDIYするアイデアをご紹介します!キーフックは鍵を収納するだけでなく、玄関をおしゃれな空間に変えられるアイテムです。ここでは100均でDIYするアイデアや男前キーフックのアイデアなど幅広く公開していきます!100均に見えない!男前キーフックをDIYしてみた我が家さんは、セリアの木製枠を使ってキーフックをDIYされたそうです!我が家さんのアイデアをもっと見る本体に使用するのはセリアの木製枠と細くカットしたベニヤ板!木製枠の上下にベニヤ板を小屋根のように取りつけ、木製枠とぴったりサイズの用紙を裏側に貼りつけます。木製枠を黒くペイントすることで、男前かつシックな雰囲気になっていますね♡ベニヤ板の天井部分に三角吊金具とチェーンを、木製枠の下部にアンティークピンを使いフックを取りつければ完成です!裏側に貼りつける用紙のデザインで雰囲気がガラッと変わるのも、素敵なポイント♪ぜひチャレンジしてみてくださいね。▼我が家さんのアイデアはこちら▼簡単なのに100均見せしない!男前風雑貨をリメイク ♪玄関におしゃれで便利なキーフックをDIYした事例Emyさんは、すのこと木箱を使ってキーフックをDIYされたようです。Emyさんのアイデアをもっと見る面取りとヤスリがけを済ませたすのこを塗装し、ボンドを使ってベニヤ板に固定します。ボンドのあと、さらにタッカーを使ってしっかりと固定。内側にレンガシートを貼った木箱も、すのこと同じようにベニヤ板に固定します。アンティークワックスやブルーを使ったスクラップ風の塗装もおしゃれですが、今回は少しくすみのあるレンガ風のデザインに塗り直すことにしたそう。木箱のレンガシートとマッチして、とてもおしゃれですね♡そして、すのこにフックを取りつけて完成!すのこ上部に金具を取りつけ、ネジやフックなどで壁に固定するだけで、おしゃれなキーフックの出来上がりです。▼Emyさんのアイデアはこちら▼オシャレなキーフックで、玄関にアクセントを!ダイソーのアイテムが大活躍!ブロッコリーさんのそこそこ生活さんは、ダイソーのお皿立てを使った簡単キーフックDIYに挑戦されたそうです。ブロッコリーさんのそこそこ生活さんのアイデアをもっと見る用意するのは、100均などで購入できる竹製のお皿立て、ボタン、接着剤だけだそうです!接着剤を使い、お皿立ての棒の先端部分にボタンをつけます。ポイントは、棒の中心ではなく少し上の位置にボタンをつけること!こうすることで、お皿立てを壁に取りつけたときに、棒に引っ掛けた鍵が落下するのを防ぐストッパーになってくれるんだとか。ピンを使って壁に取りつければ完成です♪一つひとつでデザインの違うカラフルなボタンがとってもキュート!シンプルなテイストが好きな方は、モノトーンのボタンで統一するなど工夫してみてくださいね。▼ブロッコリーさんのそこそこ生活さんのアイデアはこちら▼「鍵集まれ~♪」ダイソーのお皿立てで!キーフック端材を使ってもおしゃれなキーフックがDIYできますしーちゃんさんのセンスが光るDIYです!蛇口と端材を使うことで、アンティークなムードたっぷりのキーフックに仕上がっています♡しーちゃんさんのアイデアをもっと見る用意するのは蛇口、厚手の板、薄手の板、細い木材です。まずは板に穴を開け、薄手の板に蛇口を固定!そして、厚手の板に開けた穴とナット部分をぴたっと重ね、そのまま穴の中に押し込み、ボンドでくっつけます。ここで、強度を高めるために釘で板同士を固定することがポイントなんだそう。釘が見えないように上から細い木材をくっつければ、あとは塗装するだけ♪ネジを使って壁に固定すればキーフックの完成です!使う蛇口のデザインにこだわったり、板を塗装したりとアイデア次第でオリジナルなキーフックが楽しめそうです。▼しーちゃんさんのアイデアはこちら▼玄関に蛇口?!キーフックdiy!!シンプルで可愛いキーフックの作り方Emyさんは、木材や小物を使ったスタンドタイプのキーフックをDIYされています。Emyさんのアイデアをもっと見るまず木材を同じ長さにカットし、白いペンキでムラなく塗ります。白く塗った木材をボンドと釘でしっかり固定!使っている途中で壊れないよう、表と裏から釘で固定しましょう。土台となる板には、両側に三角形の支えを作ります。今回はお家のようなデザインを意識して、板の上部を屋根形にカット。屋根の部分だけ違う塗装にしたり、ステンシルで描く文字やイラストにこだわったりして、自分好みのデザインにできるのがDIYの醍醐味ですよね♡最後に、お好みのデザインのフックを装着。あらかじめ作っておいた土台にはめ、横側からボンドと釘で固定すれば完成です。土台のリスの小物がアクセントになっていて、とてもおしゃれ!今回は土台に人工芝を敷いていますが、冬はわたで雪を演出してみるのもいいかもしれませんね。▼Emyさんのアイデアはこちら▼ママ友のおうちに* 可愛いキーフック♪まとめ今回は、さまざまなテイストのキーフックDIYのアイデアをご紹介しました。市販のものではなく、自分好みにDIYすることで、より愛着のあるキーフックになりますよ。おしゃれなキーフックで、玄関やリビングなどお家の中を素敵に彩りましょう♡キーフックのアイデアをもっと見るのアイデアをもっと見る
2017年06月05日3月場所を終始盛り上げた横綱・稀勢の里と、その横綱が故障のため不在のなか、巡業先で人気を集めた弟弟子の高安。相撲界は彼ら2人が牽引する「キセタカ時代」に入っている。キセタカの活躍が目立つなか、次世代を担う若手たちもまた着々と力をつけている。そんな新鋭の活躍こそが、相撲界をさらに盛り上げるために不可欠な要素だ。そこで、キセタカ時代を盛り上げる若手たちを、相撲レポーターの横野レイコさんが解説! 【豊山】恵まれた体格、オーラ……スピード出世は止まらない! 豊山は、昨年夏の入門から、7場所で幕内入りと順調に出世。 「入門当時から『すごいのが入ってきた』と噂になり、出稽古に来た白鵬が直々に胸を出したほど。今回、時津風部屋伝統のしこ名である『豊山』を継承しましたが、その名前に負けない素質、身体能力、頭の回転の速さ、と強くなる力士の条件を備えています。どこか色気を感じさせる関取でもありますね」(横野さん・以下同) 【阿武咲】厳しい稽古を離れた素顔は、カラオケ好きなイマドキ青年 阿武咲は稀勢の里に憧れ、高校を中退して角界入り。 「現役当時『白いウルフ』と呼ばれ人気のあった阿武松親方が手塩にかけて育てた秘蔵っ子。突き押しの相撲が幕内でどこまで通用するか楽しみですね。素顔は現代っ子で、カラオケが大好き。親方と一緒のときは演歌を、若手と一緒のときはEXILEを熱唱、と使い分けができる器用な現代っ子です」 【貴公俊・貴源治】双子で切磋琢磨しながら追求する“貴乃花イズム” 貴公俊・貴源治の2人は、15歳のとき、相撲未経験ながら貴乃花部屋に入門した双子力士。 「弟の源治が今場所から十両に。兄の公俊は幕下にいますが、双子で仲がよく、『親孝行をしたい』との一念で切磋琢磨しています。取材では自分の取り口を明快に分析し、明るくよく話してくれます」
2017年05月11日写真家である荒木経惟が4月5日から11日まで、国内初となる「書」の個展『「写狂老人A」アラーキー@ISETAN-後期高齢書-』を伊勢丹新宿店本館5階=アートギャラリーにて開催する。写真家の荒木がカメラではなく「墨筆」を手に、新たな私的表現に挑んだ同展。かつて葛飾北斎が晩年を「画狂老人」と称したことにちなんで、自らを『写狂老人A』と呼んだ。ダイナミックで自由方便なアラーキーの書の世界に浸ることができる展覧会となっている。また、同展の開催にあたり行われたインタビューがウェブサイト・三越伊勢丹 TOKYO ART LOUNGEの特別ページ()に掲載されている。【展覧会情報】『「写狂老人A」アラーキー@ISETAN-後期高齢書-』会期:4月5日~11日会場:伊勢丹新宿店本館5階=アートギャラリー時間:10:30~20:00(11日は18:00まで)
2017年03月22日『ピンクとグレー』『溺れるナイフ』『キセキ ーあの日のソビトー』などの話題作や、現在放送中の大河ドラマ「おんな城主 直虎」にも出演する人気俳優・菅田将暉が、現在日本テレビにて放送中の「スーパーサラリーマン左江内氏」の最終話(3月18日放送)にゲスト出演することが決定した。藤子・F・不二雄の人気ヒーロー漫画「中年スーパーマン左江内氏」をドラマ化する本作は、スーパースーツをむりやり譲り受けた主人公・左江内が、そのスーパースーツを着て平和を守っていくという物語。主演の堤真一が左江内、その妻で鬼嫁の円子を小泉今日子が演じるほか、島崎遥香、ムロツヨシ、賀来賢人、佐藤二朗、笹野高史、高橋克実ら豪華俳優陣が出演している。最終話では、なんと左江内の妻・円子が最大のピンチに陥るという。そんな円子を窮地に追い込む人物が、今回ゲスト出演する菅田さん演じる男なのだ。菅田さんの出演に関して主演の堤さんは、「まさか出てくれるとは思わなかった。うれしかったですね~」と喜び、小泉さんも「ヤッター!って思いましたよ」と笑顔。そんな2人の言葉を聞いた菅田さんも、「ヤッター(笑)!!」と思わずガッツポーズを見せた。先月誕生日を迎えた菅田さんは、「実は、24歳になって初めての作品になるんですけど」と話し、「本当に楽しかったです。皆が自由な福田組において、1番大変なのはゲストです。いい意味で左江内氏の世界を壊せていたらいいなと思っています」とコメント。また「そして、踊りました(笑)」とエンディングでダンスに挑戦したことも明かしていた。あっと驚く展開がたくさん待ち構えているという最終回。一体、菅田さんはどんなシーンで登場するのか?最終話で何が起こるのだろうか…?「スーパーサラリーマン左江内氏」は毎週土曜日21時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年03月04日池袋・パルコミュージアムで、レスリー・キーの写真展「モード・アンド・ミューズ(MODE / MUSE)」が開催される。期間は2017年3月9日(木)から4月2日(日)まで。東京、パリ、ニューヨーク、そしてアジア各国を舞台に活躍する写真家 レスリー・キー。彼の活動は精力的で多彩、その力強い作品は観る者にダイレクトに響くポジティブなパワーに溢れている。さまざまなテーマに取り組みながら、常に写真の力を信じ、理想と信念にもとづいて邁進し続けるレスリー・キーの写真家としての“原点" が、本展「MODE / MUSE」のふたつのテーマ、「ファッション写真」と「タイムレスな女性像」だ。「モード・アンド・ミューズ」は、台湾版『VOGUE』で17年間にわたって撮影した作品を初めて展示するほか、レスリー・キーが魅了された12組の女神たちの選りすぐりのポートレート約200点が一堂に会する初めての展覧会となっている。女神に選ばれている人は、秋元梢、黒木メイサ、沢尻エリカ、知英(Jiyoung)、最上もが、ローラと、錚々たる顔ぶれ。さらに、映像作家という彼のもうひとつの顔にもフォーカスをあて、展示が繰り広げられる。【開催概要】LESLIE KEE PHOTO EXHIBITION “MODE / MUSE”会期:2017年3月9日(木)~4月2日(日)時間:10:00~21:00※最終日は18:00閉場。※入場は閉場の30分前まで。会場:パルコミュージアム(池袋パルコ本館7F)住所:東京都豊島区南池袋1-28-2問)TEL:03-5391-8686入場料:一般500円、学生400円、小学生以下無料【イベント】talk event 01 : LESLIE KEE × Ed TSUWAKI(アーティスト )日時:3月12日(日)14:00~(約1時間予定)会場:レスリー・キー写真展「MODE/MUSE」会場内他、多数イベントを開催予定。参加方法などの詳細、追加情報はウェブサイト、パルコアート.comを参照。
2017年02月26日「GReeeeN」の名曲「キセキ」誕生にまつわる秘話をベースに描く『キセキ ーあの日のソビトー』。その大ヒット御礼舞台挨拶が、2月12日(土)、MOVIX仙台にて行われ、プロデューサーを務めるジン役の松坂桃李と「グリーンボーイズ」のリーダー・ヒデ役の菅田将暉、同じく「グリーンボーイズ」ナビを演じる横浜流星、クニ役の成田凌、ソウ役の杉野遥亮と兼重淳監督が登壇した。本作は、“歯医者”と“歌手”という、2つの夢を追いかける本当にあったキセキの青春物語。異色すぎる2つの夢を全力で追いかける兄弟とその家族、そして仲間たちの青春ドラマを描きだすのは、松坂さん、菅田さんら、いま日本で最も注目を集める人気若手俳優たちだ。公開3週目(2月11日時点)にして、8.5億を突破する大ヒットとなっている本作。公開館数172スクリーンながらも興行収入10億円超えが確実視されている。今回、投票で劇場にキャストを呼ぶ「キセキを呼ぼうキャンペーン」で見事1位に輝いたMOVIX仙台にて、大ヒット御礼舞台挨拶を実施。満席の会場が「道」を合唱する中、客席を合間をぬってキャスト陣が登場すると、会場は割れんばかりの大きな歓声に包まれた。まずは、松坂さんが「本当に仙台の皆さん有難うございますッ。4万5,000票、凄まじいですね」と挨拶すると、鮮やかな真黄緑のスーツ姿の菅田さんは「今日はグリーンでなく、ずんだカラーです。“ずんだまさき”です」とユーモアたっぷり。「本日は最後まで楽しんでいきましょう!」(横浜さん)、「4万5,000強票を代表して、今日ここにいる運のいいみなさん、その票分楽しんでいきましょう」(成田さん)、「今日は寒い中足を運んでいただき、有難うございます!短い時間ですが楽しい時間を過ごしましょう」(杉野さん)とそれぞれ挨拶し、兼重監督も「仙台の皆さん呼んでいただき、有難うございます!」と感謝を示した。菅田さん、成田さんは仙台で気に入ったものを聞かれると、「ずんだシェイクがめちゃくちゃ美味しくて、芸名変えようと思った」とご満悦。監督は、映画の反響について「40年ぶりに幼馴染から家族で見ましたよと連絡がきました」と感慨深い様子だった。また、ご当地キャラの「ねこまさむね」くんから、さらなるヒット祈願の贈り物も。正座をしたキャスト陣に、触れると“キセキが起こる”といわれる愛刀が注入される展開に!最後はなぜか“喝”を受けた杉野さんだけ、斬られる効果音が発生し、「超痛かった~」と苦笑いの杉野さん。最後に、菅田さんは「ずっと『グリーンボーイズ』として『道』を歌いたいと思っていて、今日初めてみんなで歌えて、いい最後になったと思いました」と語り、松坂さんも「心から感謝しています。今日ここで一旦、舞台挨拶が終わりますが、皆さんの応援と愛情の支えで、ここ仙台で(舞台挨拶が)できたことを嬉しく思います」と、最後のチーム集結を締めくくった。『キセキ ーあの日のソビトー』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キセキ -あの日のソビト- 2017年1月28日より全国東宝系にて公開(C) 2017「キセキ -あの日のソビト-」製作委員会
2017年02月13日現在公開中の松坂桃李と菅田将暉のW主演映画『キセキ ーあの日のソビトー』。この度、本作で主演の2人と父親との対決シーンを写した場面写真が到着した。厳しい父の反対を押し切り家を飛び出したミュージシャンの兄・ジン(松坂桃李)。父の想いを受け、歯医者を目指す弟・ヒデも(菅田将暉)、仲間と共に音楽の魅力に引き寄せられていた。音楽に挫折していたとき、弟たちの才能を知ったジンは、そんな彼らに自分の夢を託すことを決意。歯医者はやりたい、歌もやりたい。でも恐ろしい父親には絶対に言えない――。そこで彼らがとった、ありえない作戦とは!?それは前代未聞の顔出し無しのCDデビューだった…。厳格な父と優しい母のもとに生まれたジンとヒデの兄弟。メタルバンド「ハイスピード」としてメジャーデビューを目指し、音楽で生きていくことを決意したジンは、音楽を一切認めない父・誠一(小林薫)と衝突し家を出る。劇中では、父・誠一がジンを殴る、ジンに掴みかかるのを母親が割って入って止める、さらには日本刀を手にするなど恐ろしい修羅場もあり、松坂さんは「小林さんがスタンバイしているセットに行くのは異空間に入っていくような不思議な感覚で(笑)、“ここから先は覚悟して本気でいけよ”と気が引き締まりました」とふり返る。また、ジンとヒデがそれぞれ父親と1対1で話すシーンは、いつもふたりとも正座。実はこれ、台本にも書かれておらず、松坂さんと菅田さんが打ち合わせたわけでもないという。後で菅田さんの正座しているシーンを観たと言う松坂さんは、「驚きました。僕も菅田も小林さんの威厳のある父親感に圧倒されたのかもしれません」「ふたりがあらためて兄弟なんだと実感できました」と話している。一方、父親役の小林薫は「息子たちから見た父親は怖い人だったかもしれないけど、昭和的な男は『人生は厳しいもんだ』というところで生きているから、他人に対しても厳しく接さざるを得ないんだと思う。そういう一面も感じてもらえたらいいですね」とコメント。俳優業に反対した父親と喧嘩して家を出たという似た経験を持つ松坂さんは、父親はふたりにとって大きく立ちはだかる壁に違いないが、「ジンは、『親に認めてもらいたい』という思いもあったのかなと思います」と自分自身に重ね、菅田さんは「二兎を追うものが二兎を得てしまったすごい人たちの話。でも本当にすごいのは、それが両親のことを一番に考えた選択ということ。僕はそこに、希望を感じました」とコメントを寄せている。『キセキ ーあの日のソビトー』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:キセキ -あの日のソビト- 2017年1月28日より全国東宝系にて公開(C) 2017「キセキ -あの日のソビト-」製作委員会
2017年02月03日現在公開中の映画『キセキ ーあの日のソビトー』の舞台挨拶が、1月29日に梅田ブルク7にて行われ、W主演の松坂桃李と菅田将暉、そして監督の兼重淳が登壇した。本作は、“歯医者”と“歌手”という異色すぎる2つの夢を全力で追いかける兄弟とその家族、そして仲間たちの青春ドラマ。人気アーティスト「GReeeeN」の名曲「キセキ」誕生にまつわる秘話をベースとし、主演の2人を始め、忽那汐里、平祐奈、横浜流星、成田凌、杉野遥亮ら、いま大注目の俳優陣が集結している。1月28日の公開日の翌日に行われた舞台挨拶には、1万超の応募の中から当選したファンが詰め掛けた。そして舞台挨拶が始まると、松坂さんと菅田さんはサプライズで客席後方から登場!この日、革ジャンの松坂さんに対し、菅田さんはリーゼントで丈の短いスーツという衣装だった2人。挨拶で菅田さんの衣装を見た松坂さんは、「グレた子が1人いますけれども。本日は、劇場版『湘南爆走族』の舞台挨拶に…」と早速のボケをかますと、菅田さんは「そんな映画ではございません」とピシャリ。そんな2人の息の合った掛け合いに笑いが。さらに菅田さんは、「ホーム(故郷)に帰ってくるとこんな感じになっちゃいます」と苦笑しつつ、ヤンキー座りを披露すると、観客からさらなる大歓声が起こっていた。まず、大阪の印象や思い出について松坂さんは、「お客さんのリアクションが大きいんですけど、ちゃんと話を聞いて“これは本当に面白いのか?簡単には笑わないぞ”という雰囲気がありますね」と話し、菅田さんも「皆さん話を聞いてくれますね。リアクションが大きいだけで」と語る。今回で4度目の共演だと言う2人。お互いの印象について菅田さんは、「物持ちがすごくいいんです。靴とか穴が空くまで履いているんですよ」と話しながら、自らの靴紐を直しだすと…すかさず「昨日も(舞台挨拶中に)直してたよ!なんですぐ紐がほどけるの?」松坂さん。観客と共に苦笑いする場面も。一方で松坂さんは、菅田さんに対して「現場を楽しむという部分がより強くなったような気がしますね。より無邪気になったというか」と話すと、「たしかに昔より増したかもしれないですね」と菅田さんも認めていた。また舞台挨拶の最後では、天王寺動物園で3度にもわたる命の危機を乗り越えたことから、「“キセキ”のニワトリ」として親しまれている、マサヒロ君が、動物園を飛び出し「『キセキ ―あの日のソビト―』応援隊“鳥”」として、サプライズで登場。マサヒロ君から監督と2人に、触ると幸せになれるといううわさのマサヒロ君の抜け羽がサプライズプレゼントされると、菅田さんは「丁度羽が欲しかったんですよ」とボケをかまし、会場の笑いを誘っていた。そして松坂さんは、「この作品は、温かい余韻の残る作品です。このままカラオケで『キセキ』を歌いながら感想を共有してください」と作品について語り、菅田さんは「地元大阪に帰ってきて舞台挨拶ができたことは、すごく嬉しいです。ぜひ周りの皆様に伝えてください」と挨拶し舞台挨拶は幕を閉じた。『キセキ ーあの日のソビトー』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:キセキ -あの日のソビト- 2017年1月28日より全国東宝系にて公開(C) 2017「キセキ -あの日のソビト-」製作委員会
2017年01月30日公開初日を迎えた映画『キセキ-あの日のソビト-』の舞台あいさつが28日、東京・有楽町の丸の内TOEIで行われ、松坂桃李、菅田将暉、忽那汐里、横浜流星、成田凌、杉野遥亮、平祐奈、兼重淳監督が出席した。約500人の観客がGReeeeNの名曲「キセキ」を合唱しながらキャスト陣が登場してスタートしたこの日の舞台あいさつ。松坂が「お客さんが歌っている中で登場するのは初めてだったので感動しました」と驚いた表情で「ついに来ましたね。今日を迎え、たまらない気持ちでいっぱいです」と初日を迎えて感慨深げ。そんな松坂の横にいた菅田は「泣いてる?」と茶化すも「この『キセキ』のイントロを聴くと緊張する身体になってしまいました。この前、GReeeeNさんのライブにも行かせてもらいましたが、音楽や言葉の力、人と人の力をすごく感じた作品でした。僕も演じながらGReeeeNさんの歌や生き様に勇気と愛をもらったので、見た方にとっても同じように普段以上の温かいものを感じた映画になっていればと思います」とアピールした。歯医者と歌手を目指すGReeeeNの面々を描いた本作にちなみ、「自身の家族は自分の夢に対して応援してくれた?」という質問に、平祐奈は「家族が応援してくれています。この仕事を始めるきっかけは、母と祖母が是枝裕和監督の『奇跡』という映画のオーディションを応募して、そこから兼重監督にもデビュー作からお世話になりました。今回は兼重監督の『キセキ』でお世話になって、これが"奇跡だ"という感じなんですけど」と上手くまとめ、菅田が「奇跡だらけだね。奇跡女優!」と絶賛した。一方、オーストラリアで生まれ育った忽那は「中学生の頃に1人で日本に来させるのが心配だったようですが、今は全く反対もなく、今までやってきたことは応援してくれています」と家族のサポートに感謝している素振りだったが、松坂は「僕の父は結構厳しくて猛反対されました。でも今はほんのり応援してくれていますが、この作品を見たお袋から『あんたカッコつけるのやめなさい』って言われました(笑)」と苦笑いを浮かべていた。松坂と菅田のダブル主演となる本作は、顔を一切出さないアーティストとしてオーディエンスから絶大な人気を博しているGReeeeNの名曲「キセキ」の誕生秘話を感動的に描く。
2017年01月28日松坂桃李&菅田将暉のW主演で、「GReeeeN」の名曲「キセキ」誕生にまつわる物語を描く映画『キセキ -あの日のソビト-』。このほど、菅田さん演じるヒデと、忽那汐里演じる恋人・理香の、仲むつまじい2ショットを含めた場面写真が初公開された。誰もが知る国民的大ヒットソング「キセキ」。人々の心を掴んで離さないこの曲の誕生の裏には何があったのか!? 本作は、名曲誕生にまつわる本当にあったキセキの物語。松坂さん演じるジンと菅田さん演じるヒデ、2人の兄弟を中心に家族と仲間との間で起こる様々な迷いと衝突の中で、自分の進むべき道を切り開いていく姿を描き出した青春ストーリーだ。忽那さん演じる理香は、菅田さん演じるヒデの恋人。専門学校に通いながらCDショップで働いていた彼女とヒデは、武田鉄矢率いる「海援隊」が好きという渋い音楽の趣味がきっかけで知り合う。ヒデが大学に入学し「グリーンボーイズ」と名乗って開催した初めてのライブに「鳥肌たった」とその才能に期待し、恋人として、ファンとして、進路に迷う彼の選択に大きな影響を与える存在だ。今回解禁された場面写真は、そんな理香とヒデがCDショップのアルバイト帰りや、ライブ後に語り合うなど、一緒に歩く姿をおさめた2ショット写真や、原宿系ファッションに身を包んだ理香の、服飾系専門学校生らしいファッションセンスが伺えるカットなど。ヒデへの想いがにじみでるような愛らしい姿を披露した忽那さんは「兄弟やメンバーと一緒にいるときには見えないヒデの一面を、理香とのシーンで垣間見せることができたらなと思いました。なので芯の強いキャラクターだけを押し出しすぎず、なるべく菅田さんと呼吸を合わせて演じることを意識しました」と菅田さんとの共演を語った。先日20日、菅田さんをはじめ、横浜流星、成田凌、杉野遥亮が「グリーンボーイズ」として「ミュージック・ステーション」に出演し、スタジオを盛り上げた姿も記憶に新しい本作。熱い想いが込められた、名曲誕生にまつわる“軌跡”と“奇跡”を描いた“輝石”の物語の公開を楽しみにしていて。『キセキ ーあの日のソビトー』は1月28日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キセキ -あの日のソビト- 2017年1月28日より全国東宝系にて公開(C) 2017「キセキ -あの日のソビト-」製作委員会
2017年01月24日松坂桃李&菅田将暉のW主演で描く青春物語『キセキ ーあの日のソビトー』。この度、松坂さん演じるジンの歌唱シーンを収めた場面写真が初解禁された。誰もが知る「GReeeeN」の名曲「キセキ」。人々の心を掴んで離さないこの曲の誕生の裏には何があったのか。本作は、 名曲誕生にまつわる本当にあったキセキの物語。松坂さん演じるジンと菅田さん演じるヒデの2人の兄弟を中心に、家族と仲間との間で起こる様々な迷いと衝突の中で、自分の進むべき道を切り開いていく姿を描き出した青春ストーリー。劇中でヒデ役の菅田さん、ナビ役の横浜流星、クニ役の成田凌、ソウ役の杉野遥亮4人が組む音楽ユニット「グリーンボーイズ」が、CDデビューを果たすことでも話題となっている本作だが、今回到着したのは、松坂さん演じるジンがメタルバンド「ハイスピード」のボーカルとしてライブで歌う場面写真。松坂さんは緑髪に口ひげ、タトゥーにピアスのスタイルで夢と現実の間で闘うミュージシャンを見事に体現しており、劇中での歌唱は松坂さんのキャリア史上初めてとなる。歌に苦手意識があり、いままでずっと避けてきたと言う松坂さんは、「初めはプロデューサーの役と聞いていたのですが、台本みたら最初のシーンから歌ってて…騙されました(笑)。CDは出しません」とコメント。しかし、弟・ヒデ役を演じた菅田さんはそんな松坂さんのシーンを見て、「マイクを持つ手がエロい!このシーンは注目です!」と太鼓判を押している。厳しい父の反対を押し切り家を飛び出したミュージシャンの兄・ジンは、メタルバンド「ハイスピード」としてメジャーデビューを果たすも、音楽性の違いで仲間と衝突、バンドは解散状態。一方、「グリーンボーイズ」はキラキラと輝き、どんどん前進。劇中ではそんな対比が残酷なまでに描かれており、映画監督の西川美和は「弟たちが初めて立ったステージを観ると、『そりゃこっちが受けるわ』と哀しいほどに納得をした。自分の信じることに対して懸命な者が時代を掴めるとは限らない。爽やかなパッケージだが、才能というものをめぐる残酷さを逃さずに描いている作品だった」と感想を述べている。しかし、それでもジンは音楽を辞めようとはせず、弟たちの才能に夢を託し、プロデューサーを買って出る。複雑な思いを背負ったジンを見事演じきった松坂さんは、「勇気づけられる作品で、いま自分がやっていること、またこれからやること、自分で選択したからこそ、それが正解だと後押しされる気持ちになった」と語る。また本作を鑑賞した是枝裕和監督は、「自分では諦めた夢を弟に託したジン。彼の哀しみ、喜び、そして覚悟を目だけで表現してみせる松坂桃李。色っぽかった」と称賛の声を寄せている。クランクインの約2か月前からボイストレーニングに励んだという松坂さん。ライブシーンの撮影は緊張したと話すも、それと同時にバンドメンバーの心強さも同じぐらい感じたと言う松坂さんは、「かっこよすぎる3人がバックで演奏してくれているので、彼らの音楽が鳴った瞬間に、心配はなくなりました」とふり返った。CDデビューや「Mステ」出演といま何かと話題の「グリーンボーイズ」はもちろん、松坂さんの渾身の熱唱も必見だ。『キセキ ーあの日のソビトー』は1月28日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年01月18日今年最初の「ミュージックステーション」に、1月28日(土)公開の映画『キセキ ーあの日のソビトー』から飛び出した、菅田将暉&横浜流星&成田凌&杉野遥亮の音楽ユニット「グリーンボーイズ」が出演し、TV初パフォーマンスを行うことが決定した。映画『キセキ ーあの日のソビトー』は、「GReeeeN」の名曲「キセキ」誕生にまつわる“軌跡”と“奇跡”を追う青春物語。歯科医と音楽活動を両立し、顔や姿を一切出さないアーティストとして知られる「GReeeeN」を、映画では若手人気俳優の菅田さん、横浜さん、成田さん、杉野さんが熱演。「グリーンボーイズ」とは、劇中でリーダー・ヒデ役の菅田さん、ナビ役の横浜さん、クニ役の成田さん、ソウ役の杉野さん4人が、「GReeeeN」になる前に名乗っていたグループ名で、1月24日(火)にはCDデビューを果たすことも決定している。1月20日(金)放送の「Mステ」は、「ミュージックステーション2時間SP いま聴きたい!ラブソングベスト10 20世紀vs21世紀」と題したスペシャル放送をお届け。「グリーンボーイズ」は4人揃って登場し、映画のタイトルにもなっている楽曲「キセキ」と、「GReeeeN」がインディーズ時代から歌っている「声」の2曲をメドレーで披露する。今回の出演に菅田さんは「Mステに僕らが出るなんて事件です。こんな機会めったにないので、このメンバーで楽しむしかないと思ってます。今年一年がこれで決まるという気持ちで頑張ります」と意気込み、出演決定に“まさか”と思ったと話す横浜さんは「GReeeeNさんの楽曲は個人的にも大好きなので、精一杯歌いたい」とコメント。驚きを隠せない2人に対し、驚きすぎて逆に驚けなかったと話す成田さんは「タモリさんとは初対面ですが、お会いできるの楽しみ」。杉野さんも「自分ではわからないですけど、周りの人に歌がうまくなったと言われるようになったので、皆さんの前で披露するのが楽しみ」と出演を心待ちにしているようだ。「ミュージックステーション2時間SP いま聴きたい!ラブソングベスト10 20世紀vs21世紀」は1月20日(金)20時~テレビ朝日にて放送。『キセキ ーあの日のソビトー』は1月28日(土)より全国にて公開。写真提供:テレビ朝日(cinemacafe.net)
2017年01月13日菅田将暉、横浜流星、成田凌、杉野遥亮が、映画『キセキ -あの日のソビト-』の劇中で結成したボーカルグループ“グリーンボーイズ”が1月7日(土)、本作のモデルである覆面ボーカルグループ「GReeeeN」のさいたまスーパーアリーナでのライブのオープニングアクトを飾った。映画では、メンバー全員歯科医師でありながら、人気ボーカルグループとして素性を隠したまま活躍する「GReeeeN」がどのように結成されたのか?さらに名曲「キセキ」の誕生秘話などを描く。菅田さんら4人が劇中で「GReeeeN」を演じており、“グリーンボーイズ”として実際にCDデビューすることも決定。この日は一度きりのコラボとして、さいたまスーパーアリーナでのライブのオープニングアクトを任された。菅田さんらは、会場に詰め掛けた1万6千人の「GReeeeN」ファンから温かく迎えられ、映画の中でも歌っている「キセキ」そして「声」の2曲を熱唱し喝采を浴びた。ステージ上で、菅田さんが、1万6千人の熱気に思わず「すげぇっ!」とつぶやく一幕も!ライブ終了後、菅田さんは報道陣の取材に応じたが、ステージに立っての感想を問われると「やっぱりパワーがすごい!1万6千人のエネルギーを全部感じました。みなさんにGReeeeNさんの歌を届けるのが純粋に楽しかったです」と高揚した様子で語った。楽しんだとはいえ「緊張しました!」とのことで「光の中を出ていく演出がかっこよくて…」と述懐。映画の中でもライブシーンはあるが「劇中は友達が見に来るという設定だったけど、今回は、いまの時間軸で生きている、「GReeeeN」さんを見に来る人たちを前にしてということで全然、別モノでした!」と明かす。しかも、初のライブがいきなり、さいたまスーパーアリーナということで「なかなかないですよね、初めて歌うのが1万6千人の前って…(苦笑)」といきなりの大舞台に自身も驚いているようだった。オープニングアクトを終えて、横浜さん、成田さん、杉野さんとどんな話をしたのか?と尋ねると「みんな大興奮でした!カオスというか、コンフューズ(混乱)というか…ブっ飛んじゃってて、それぞれがそれぞれに喋って、誰も聴いてない状態でした(笑)」とかなりエキサイトしていたよう。今後、歌手活動を続けていく意思は?と問われると「機会がいただけて、『GReeeeN』さんにとっての“愛”とか“勇気”のように、僕の中で歌いたいことがあれば歌いたい」と語る。この日のさいたまスーパーアリーナ、日本武道館、東京ドームなど、もしも今後、歌手活動を続ける際の目標を尋ねられると「(大きな会場に)行くならば自力で行きたい。そうしたら、今日の「GReeeeN」さん(が見たもの)と同じような形式が見えるんじゃないかと思います」と思いを口にした。なお、この日の公演で、「GReeeeN」の4人は、従来通り、顔は見せなかったものの、初めてファンの前に自分たちの姿を見せた。オープニングアクト後、菅田さんらも「GReeeeN」を観客として堪能したようで「終始楽しかったです!こんな、エンタテイメントがあるんだ!と思いました」と満面の笑み。改めて、自分たちが映画の中でも体現した、「GReeeeN」というバンドについて「(ライブで見せた)時間が全てだと思います。すごい道を歩んできて、いろんなことがあったんだなと。姿をさらさずとも、声だけでビシビシと伝わってくるものがありました。(映画で自らが演じた)ヒデさんが『僕らはこれからも5人、いや、4人で…』と言ったとき、(映画では松坂桃李さんが演じた兄でプロデューサーの)ジンさんもそこに含まれているのが(言葉に)出たんだな…とグッときました」と熱い口調で語っていた。『キセキ -あの日のソビト-』は1月28日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月08日松坂桃李&菅田将暉のW主演で描く映画『キセキ ーあの日のソビトー』。劇中で「GReeeeN」を演じる菅田さんと横浜流星、成田凌、杉野遥亮の4人が、「グリーンボーイズ」としてCDデビューすることが決定しているが、この度そんな彼らが歌う撮り下ろしMVが解禁された。映画『キセキ ーあの日のソビトー』は、「GReeeeN」の名曲「キセキ」誕生にまつわる“軌跡”と“奇跡”を追う青春物語。松坂さん演じるジンと菅田さん演じるヒデ、2人の兄弟を中心に物語は進んでいく。「グリーンボーイズ」とは、劇中でリーダー・ヒデ役の菅田さん、ナビ役の横浜さん、クニ役の成田さん、ソウ役の杉野さん4人が、「GReeeeN」になる前に名乗っていたグループ名。そんな4人は、10年前の「GReeeeN」デビュー日と同じ1月24日にCDデビューを果たす。今回到着したのは、その発売されるCDの初回生産限定盤DVDにも収録される、「グリーンボーイズ」の「声」のMV。「声」は本家「GReeeeN」のデビュー前の代表曲で、映画では「グリーンボーイズ」の結成のきっかけになり、初ライブシーンでも歌唱され、4人の強い想いが込められた、まさにグリーンボーイズの始まりの曲。MVでは、マドンナのシングル「ヴォーグ」のMVにて全世界で認知されたダンス、“ヴォーギングダンス”のハンドパフォーマンスをモチーフにして歌唱するメンバーとプロダンサーの二人羽織で、何とも不思議な違和感をテクニカルに、そしてユーモラスにパフォーマンスを披露。映像には映画のシーンも切り取られ、まさに劇中から飛び出てきたような楽しげでハッピーなMVとなっている。『キセキ ーあの日のソビトー』は2017年1月28日(土)より全国にて公開。グリーンボーイズ「グリーンボーイズ」は1月24日(火)よりリリース。(cinemacafe.net)
2016年12月20日松坂桃李&菅田将暉によるダブル主演映画『キセキ ーあの日のソビトー』の完成披露舞台あいさつが12月6日(火)、丸の内TOEIにて行われ、松坂さんと菅田さんのほかキャスト陣が登壇した。劇中で歌を披露した松坂さんについて、菅田さんは「手がエロイいっす。歌うときのマイクを持つ手がエロイ!」と繰り返した。意外なところを突っ込まれた松坂さんは、長い指をもてあましながら、「そんなんじゃないから」と苦笑していた。『キセキ ーあの日のソビトー』は、2007年にメジャーデビューした顔出しをしない男性4人組のボーカルグループ「GReeeeN」の結成秘話や、名曲誕生までの歩み、さらには兄弟やその家族までも描いた物語。4人が選択した“歯医者と歌手”という異色のふたつの夢を、全力で追いかける様を描き出す。菅田さん演じるHIDEが組んだグループの才能を見出し、プロデューサーとして売り込む兄のJIN役を演じた松坂さんは、もともとメタルバンド「ハイスピード」のボーカルという設定。松坂さんは、「“歌とホラー作品はちょっと”と言っていて、“プロデューサー役なので大丈夫ですよ”と言われていたのに、台本を見たら1ページ目から歌っていて(笑)。本当にダマされたなって」と言いながらも、色っぽい美声を披露した。菅田さんの「手がエロイ」発言を受けると、兼重淳監督まで「エロイです」と太鼓判を押し、場内の女性ファンをざわつかせていた。作品タイトルにかけ「2016年に起こったキセキ」を尋ねられた登壇陣。菅田さんは、「今ここにいる事」と書いたフリップを掲げた。「16歳のときに東映に来て、『仮面ライダーW』のオーディションを受けて、受かったんです」と、業界デビューについてふり返った菅田さんは、「そのとき(仮面ライダーシリーズを)やっていたのが桃李くんで、その二人の初主演映画がここ(東映)で公開なのが激アツだなって」と熱っぽく話すと、周りも素敵な軌跡に「いい話」としみじみしていた。完成披露舞台あいさつには、そのほか、忽那汐里、横浜流星、成田凌、杉野遥亮が登壇した。(cinamacafe.net)
2016年12月06日松坂桃李と菅田将暉のW主演で描く映画『キセキ ーあの日のソビトー』。この度、本作の場面写真が到着した。厳しい父の反対を押し切り家を飛び出したミュージシャンの兄ジン。父の想いを受け、歯医者を目指す弟ヒデも、仲間と共に音楽の魅力に引き寄せられていた。音楽に挫折していた時、弟たちの才能を知ったジンは、そんな彼らに自分の夢を託すことを決意する。歯医者はやりたい、歌もやりたい。でも恐ろしい父親には絶対に言えない。そこで彼らがとった、ありえない作戦とは!?それは前代未聞の顔出し無しのCDデビューだった…。本作は、松坂さん演じるジンと菅田さん演じるヒデ2人の兄弟を中心に、その家族と仲間との間で起こる様々な迷いと衝突の中で、自分の進むべき道を切り開いていく姿を描き出した青春ストーリー。この2人のほかにも忽那汐里、平祐奈、横浜流星、成田凌、杉野遥亮、野間口徹、麻生祐未、小林薫らが登場する。このほど到着した場面写真には、ジンの住むワンルームでジンのディレクションのもと4人が練習するシーンやヒデのギターに合わせて歌う「グリーンボーイズ」の姿、楽曲のアレンジに取り組むジンなど音楽シーンはもちろん、デビュー後、歯医者と音楽を両立させる難しさに悩み、「もう終わりにする」と言い出すヒデにジンがつかみかかる場面や、CDショップで働くヒデの恋人・理香(忽那汐里)、そして歯科医として働くヒデの姿といった8枚が公開された。また、11月23日(水・祝)より本作の前売鑑賞券が発売開始。特典には、ジンとグリーンボーイズ、ヒデの恋人・理香の6人が並んだクリアファイルがついてくるようだ。『キセキ ーあの日のソビトー』は2017年1月28日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年11月17日