マーベル・コミックの人気シリーズを原作としたテレビドラマシリーズ「マーベル インヒューマンズ」が、2月2日(金)~8日(木)の期間、全国のIMAX劇場にて先行上映される(一部劇場を除く)。この度、このIMAX先行上映を記念し、場面写真と予告編が到着した。なお、先行上映後3月に「Dlife」「Hulu」にて放送・配信スタートする。インヒューマンズの威厳ある王ブラックボルトは、軽くささやくだけで都市を破壊できるほどの声の力を持っていた。ある日、軍事クーデターによって月を追われて散り散りになった彼ら王族たち(=ロイヤルファミリー)は、地球のハワイへと逃れる。ハワイの豊かな自然と文化、そこに暮らす人々との触れあいは、ロイヤルファミリーにとって思いがけないものであった。しかもそれは、彼らだけでなく、地球を救う鍵となっていく…。だが、これまでの生き方が永遠に失われてしまう前に、彼らは何としてでも、自分の故郷に再び戻らなければならない――。■くしゃみで世界半分破滅…主人公はマーベルきっての無口なキャラクター今作の主人公は、アンソン・マウント演じるマーベルきっての無口な人物“ブラックボルト”。タイトルにもなっている“インヒューマンズ”の王であり、絶対的な破壊をもたらす力を持つ声の持ち主。公開された写真では、彼と妻メデューサが手を繋ぎ、階段を降りる姿が収められている。役についてアンソンは、「くしゃみをしただけで世界を半分壊滅させるぐらいのパワーをブラックボルトは持っているからね、この役にぼくが惹かれたのは、そのこともあるんだ。主人公であるのに、全く喋らないキャラクターを演じるというチャレンジだからね」とコメント。■ブラックボルト弟は能力を持たないけど“王になりたい願望”が強い!また、本作で重要な役割を担う、イワン・リオン演じる能力を持たない“マクシマス”の場面写真も到着。ブラックボルトの弟であり、インヒューマンズの住むアティランの民に対する強い献身の心を持ちつつも、自分自身が王になりたいという強烈な願望を持ち、王の座を狙っている才知に優れた人物であるマクシマス。ウェールズ出身のイワンはこのキャラクターを演じるにあたり、「月面上なのにウェールズ訛りだと奇妙だからウェールズ訛りを出さないようにしようと思ったわけではないんだ。このキャラクターがどういう話し方をするのか、自分の中で探っていくのはちょっとしたチャレンジになった。月に住む人々が皆アメリカ訛りというのもこれまた偶然の一致に過ぎちゃうのだけれど、それはあまり心配していないよ。ぼくのキャラについては、アメリカ訛りのように聞こえるかもしれないけれど、月で育ったのだからちょっと“月訛り”にちゃんとしてあるんだ」と役作りについて明かす。あわせて公開された予告編では、最初の2エピソード分をIMAXカメラで撮影したとあって、雨の一粒一粒まで美しい、美麗映像からスタート。また、インヒューマンズたちが個性豊かな能力を活かし戦う姿、異次元空間にも行けるテレポート能力を持つ巨大な犬“ロックジョー”のテレポートする様子も映し出されている。そして、マクシマスが徐々にクーデターを引き起こしていく姿も…今後の展開に期待高まる映像となっている。「マーベル インヒューマンズ」は2月2日(金)~8日(木)IMAXにて先行上映。3月3日(土)よりDlife、10日(土)よりHuluにて放送・配信開始。(cinemacafe.net)
2018年02月01日2月16日に全米公開されるチャドウィック・ボーズマン主演のマーベル映画『ブラックパンサー』が公開前から大人気だ。アメリカのチケット販売サイト「Fandango」で、前売り券の発売開始から24時間でマーベル映画史上最高の売り上げを記録したという。なお、これまでのトップは『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』だった。キャストの1人、ルピタ・ニョンゴは前売り券の発売開始日にSNSで「チケットが発売開始になるから買ってね!」とアピール。その後、自分もチケットを手に入れて公開初日の夜に観客と映画の楽しさを共有しようとチケットサイトにアクセスしたが、15分の格闘後に完売と表示されたという。この衝撃的な経験をルピタはSNSの動画で事細かく説明している。「完売よ完売。なんかの間違いだと思って何度も購入ボタンを押したんだけど、“エラー”ってなっちゃうの。“席がありません”って表示されて。結局私はチケットを買えなかったのよ。15分で売り切れ。ありえない。ワォ!」。@hollywoodreporter says @blackpanther is @marvelstudios best-selling movie in terms of presales after just 24 HOURS! Don't I know it: even I tried!!!! #Throwback to a video I made last night.Lupita Nyong'oさん(@lupitanyongo)がシェアした投稿 - 1月 10, 2018 at 9:03午前 PST『ブラックパンサー』の日本公開日は3月1日(土)。(Hiromi Kaku)
2018年01月11日『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で鮮烈なデビューを飾ったマーベル・スタジオの新ヒーローを描く、マーベル・スタジオ作品初のスパイ・アクション『ブラックパンサー』。この度、作品のカギを握る重要人物たちのスタイリッシュ&ミステリアスなキャラクターポスタービジュアルが到着した。今回解禁されたキャラクターポスタービジュアルは、主人公のティ・チャラ/ブラックパンサーを含めた5種類。テーマカラーであるブラックを基調に、スタイリッシュな仕上がりとなっている。“ブラックパンサー”は国王とヒーロー、2つの顔を持つマーベル史上最もクールでミステリアスな新ヒーロー。公開された中でも、特に注目なのがこの2つの顔を表現したビジュアル。父を失い、王位とブラックパンサーの称号を継ぐこととなったティ・チャラ。父のように立派な国王としてワカンダを治めることができるのか?そして、ヒーロー“ブラックパンサー”としてワカンダが隠し持つ秘密を守ることができるのか?彼自身が抱える葛藤が物語を大きく動かしていく…。ネイト・ムーアプロデューサーは、彼について「ブラックパンサーの面白いところは、彼はヒーローであるけれども、同時に国王であるというところだと思う。つまり、彼の行動がもたらす影響は、個人的なものに留まらず、政治的なものにもなるということなんだ。例えばキャプテン・アメリカは、自分の意思に従って行動することができ、その結果は彼だけに返ってくるが、ブラックパンサーは自分自身に責任があるだけではなく、国民全員への責任を背負っている。つまり彼はヒーローとして、そして政治家として決断を下すことになる。そこまでの責任を背負っているキャラクターは、マーベル・シネマティック・ユニバースのキャラクターの中で彼以外にひとりもいない」とコメントしている。そして併せて、ティ・チャラの元恋人“愛する国王を支える女スパイ”のナキア(ルピタ・ニョンゴ)、ワカンダ王国の親衛隊のリーダー“国王を守る誇り高き女戦士”のオコエ(ダナイ・グリラ)、ワカンダ王国の秘密を狙う敵“王位を狙う謎めいた男”エリック・キルモンガー(マイケル・B・ジョーダン)と、魅力的なキャラのビジュアルも到着した。『ブラックパンサー』は2018年3月1日(木)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年12月21日マーベルが2018年に、新しいアニメシリーズ「Marvel Rising」(原題)を発表することがわかった。「Marvel Rising」は全6話、各4分構成の短編アニメで、スパイダー・グウェン(同作ではゴースト・スパイダーの名で登場)にスポットライトを当てた作品だという。マーベル・ライジングの世界のお披露目が済むこのシリーズの後には、アニメ映画『Marvel Rising : Secret Warriors』(原題)も控えていることが明らかになっている。『Marvel Rising : Secret Warriors』に登場するのは、ゴースト・スパイダーをはじめ、クエイク、スクイレル・ガールら次マーベルの次世代ヒーローたち。声優はダヴ・キャメロン(ゴースト・スパイダー)、タイラー・ポジー(インフェルノ)、ブー・ブー・スチュアート(エグザイル)、キム・レイヴァー(キャプテン・マーベル)ら俳優が務める。ドラマの「エージェント・オブ・シールド」でクエイクを演じているクロエ・ベネットも、同役でキャスティングされている。また、ダヴも今月から「エージェント・オブ・シールド」シーズン5に出演するとのことだが、その役柄についてはいまだ明かされていない。ゴースト・スパイダーを演じているのかは不明だ。(Hiromi Kaku)
2017年12月08日ブリー・ラーソンがヒロインに決定している『Captain Marvel』(原題)に、ジュード・ロウが男性の主役として出演交渉中だという。「Variety」誌など複数メディアが伝えた。キャロル・ダンバース/キャプテン・マーベルを演じるブリーに対し、ジュードはドクター・ウォルター・ローソン/マー・ベルという役で出演依頼を受けているようだ。キャロルはある事故により、自分とエイリアンのDNAが融合して超人的なパワーを手にすることになるのだが、ドクター・ウォルター・ローソン/マー・ベルの役柄は力を得た彼女をうまく導いていく“指導者”的存在なのだとか。ほかのキャストは敵役に『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』でオーソン・クレニックを演じたベン・メンデルソーン、『アイアン・マン』、『キャプテン・アメリカ』、『アベンジャーズ』など複数のマーベル映画でニック・フューリーを演じているサミュエル・L・ジャクソンが同役での出演が決定している。公開予定は2019年とまだ先のことだが、主演のブリーはSNSにたびたびキャプテン・マーベル関連の画像や情報をアップしている。先月はナイキから、左足の踵に「キャプテン」、右足の踵に「マーベル」と刺繍ロゴの入ったスニーカーをもらって喜んでいる画像を掲載。いずれ、ブリーのSNSにジュードが登場することもあるかもしれない。(Hiromi Kaku)
2017年11月24日ダンス&ボーカルグループ「超特急」が10月29日(日)、東京・原宿で行われた「マーベル・カフェ」オープン記念のハロウィンパーティに、アベンジャーズの扮装で登場。オリジナルメニューに舌鼓を打ちながら、「音楽界のアベンジャーズになりたい」と宣言した。この日はコーイチ、リョウガ、タクヤ、ユーキ、ユースケの5人が駆けつけ、それぞれブラックパンサー、スパイダーマン、キャプテン・アメリカ、アイアンマン、ソーの扮装ですっかりマーベルヒーローになりきり!特にリョウガさん&ユースケさんは筋金入りのマーベルファンとあって、集まった女性ファンを前に、マーベル作品の魅力や「そんなところまで!?」というディープな話題を熱弁し、会場を圧倒していた。「アベンジャーズの魅力は、個性が1人1人違うところ。僕らも憧れるし、自分たちの個性を光らせていきたい」と語るのは、アイアンマンに扮したユーキさん。顔まで真っ赤にペイントしたリョウガさんは、「例えば、アイアンマンのレーザー光線を、キャップ(キャプテン・アメリカ)の盾で反射させる“合わせ技”が見どころ。僕らもチームとして見習いたい」とグループ活動への反映にも意欲を見せた。メンバーから“宇宙一の裏切り王子”ことロキに似ているとイジられるユースケさんは、「予告編でハルクとの対決を見て、もう大興奮」と日本公開が迫る『マイティ・ソー バトルロイヤル』に期待感。カフェについては「写真を撮ったら、インスタ映えしそう」(タクヤさん)、「家族やお友だち、カップルでも盛り上がれる。いろんな展示もありますし、料理も楽しんで」(コーイチさん)とアピールしていた。「アベンジャーズ」シリーズ3作品公開記念「マーベル・カフェ」は10月30日(月)~11月12日(日)の期間限定で、東京・原宿の「エコファームカフェ 632」にて開催。『マイティ・ソー バトルロイヤル』は11月3日(金・祝)より全国にて公開。『ブラックパンサー』は2018年3月1日(木)より全国にて公開。『アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー』は2018年4月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マイティ・ソー バトルロイヤル 2017年11月3日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2017
2017年10月29日「アベンジャーズ」シリーズ最新映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』を記念したカフェ「マーベル・カフェ」が神宮前に限定オープン。期間は、2017年10月30日(月)から11月12日(日)まで。2017年11月には映画『マイティ・ソー バトルロイヤル』が、そして2018年には『ブラックパンサー』と世界が待望する最新作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の公開を控え、高まっているアベンジャー熱。そんな中、作中のヒーローたちをイメージしたメニューを提供する「マーベル・カフェ」がオープンする。女性に人気の高いアイアンマンとキャプテン・アメリカは、それぞれのカラーを再現したケーキになって登場する。「アイアンマンゴーチーズケーキ」は、マンゴー味のクリームチーズを使った真っ赤なケーキだ。「キャプテンアメリカーノカフェ」は、エスプレッソ風のティラミス。ブルーのケーキに、トレードマークである星のマークを飾った。ポップでコロンと丸いケーキは、2つ一緒に並べればさらに可愛い。「スパイダーコブサラダ」は、野菜やチキンがたっぷり入ったサラダの真ん中に、トマトで表現したスパイダーマンの顔をのせた。『マイティ・ソー バトルロイヤル』に登場する最強の死の女神ヘラをイメージした「最強へライドチキン」は、思わず写真に撮りたくなる恐ろしい見た目に仕上がった。また、ドリンクも充実している。「マーベルラテ」は、各キャラのアイコンをラテアートにしてくれる。自分のお気に入りのキャラクターが描かれたラテ選んで、友達と見せ合っても楽しい。【詳細】マーベル・カフェオープン期間:2017年10月30日(月)〜11月12日(日)※カフェ営業時間に準ずる※11月11日(土)15:00〜はクローズ場所:エコファームカフェ 632住所:東京都渋谷区神宮前6-32-10■メニュー例・マーベルラテ・インフィニティ・ウォーター・ロキウイラテ・ツブツブラックパンサーゼリーコーヒー・よくばリベンジャーズモーニングプレート・最強へライドチキン スパイダーコブサラダ・ハルクリームジェノベーゼ・アイアンマンゴーチーズケーキ ※期間限定・キャプテンアメリカーノカフェ ※期間限定©2017MARVEL
2017年10月24日“スパイダーマン”の新シリーズ第1弾にして、アイアンマンやキャプテン・アメリカらの“マーベル・シネマティック・ユニバース”(MCU)に加わった『スパイダーマン:ホームカミング』のブルーレイ&DVDが、早くも12月20日(水)にリリースされることが決定した。本作は、性別や世代を越えて、世界中の人々に愛される「親愛なる隣人」のスーパーヒーロー、“スパイダーマン”の最新作。ヒーローとして強大な力を持つ一方で、初恋や学業との両立に悩む15歳の高校生らしい一面も併せ持つ、“等身大ヒーロー”の新たな戦いが描かれる。さらに、トニー・スターク/アイアンマンやキャプテン・アメリカ、ハッピー・ホーガンなどお馴染みのキャラクターたちとも共演。ついにMCUに本格参戦したスパイダーマンが、軽快なノリでド派手なアクションに挑み、特製スーツとハイテク装備を駆使して活躍する。主演は、史上最も若いピーター・パーカー/スパイダーマンと話題を呼んだ、新鋭の実力派トム・ホランド。アイアンマンを演じるロバート・ダウニー・Jr、キャプテン・アメリカ役のクリス・エヴァンス、ハッピー・ホーガン役のジョン・ファヴローなどお馴染みキャストに加え、『バットマン』シリーズ、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』のマイケル・キートンが圧倒的存在感で悪役“バルチャー”を熱演。また、日本語吹き替え版には、ピーター・パーカー/スパイダーマン役に「カードファイト!! ヴァンガードG」「刀剣乱舞」の榎木淳弥、トニー・スターク/アイアンマン役にもちろん、復帰後第1作目となった藤原啓治。ほかにも大川透(バルチャー役)、中村悠一(キャプテン・アメリカ役)、美山加恋(リズ役)など、名実ともにトップクラスの豪華吹替キャスト陣が集結!なお、今回、ブルーレイ・3D・UHDの3種類の本編ディスクをオリジナルスチールブックにセットし、限定コミックブックやフィギュアなど超豪華特典も封入したプレミアムBOXを3,000セット限定で同時発売。このプレミアムBOXは、このためだけに描き下ろされたマーベル監修のコミックブックや、スパイダー・マグネット、日本限定スタンディメッセージカードに加え、スパイダーマンとバルチャーの戦いをモデル化した大迫力のコレクタブル・フィギュアを同梱。さらに、漫画界きってのアメコミ好きとして名高い「アイシールド21」「ワンパンマン」などの村田雄介によって描き下ろされた、ここでしか手に入らない日本限定B3ポスターが封入される超豪華な限定ボックスとなっている。『スパイダーマン:ホームカミング』は12月20日(水)ブルーレイ&DVD発売、同日レンタル開始。11月15日(水)より順次デジタル先行配信。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スパイダーマン:ホームカミング 2017年8月11日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2016. (C) 2016 CTMG. All Rights Reserved.
2017年10月22日女優の天海祐希が『マイティ・ソー バトルロイヤル』にて、2度のオスカーを獲得したケイト・ブランシェット演じるマーベル史上最強の女性ヴィランの日本語吹き替えを務めることが決定。さらに、人気声優・沢城みゆきが戦闘力MAXの女戦士役でマーベル映画に初参加することになった。『崖の上のポニョ』や『ミニオンズ』『名探偵コナン 純黒の悪夢』『メアリと魔女の花』など多数のアニメ作品でも声優をつとめてきた天海さん。シリーズ累計興行収入全世界NO.1のマーベル・シネマティック・ユニバースの最新作となる本作で、史上最強の女ヴィラン(悪役)の声を担当する。天海さんにとって、実写作品の吹き替えは『リアル・スティール』(ヒュー・ジャックマン主演/’11)以来2度目。今回声を務めるのは、復讐に燃える“死の女神・ヘラ”。主人公ソーの究極の武器ムジョルニア(ハンマー)をいとも簡単に破壊し、ソーやハルクたちの前に立ちはだかる最強の敵を演じる。“マーベル映画初となる女性ヴィラン”として世界中から注目されるこのキャラクターを、オスカー女優のケイトが演じていることで話題を呼んでいる中、天海さんの声が彼女の声質に相応しいと本国から判断されたことも、今回抜擢された大きな理由だという。天海さんは「俳優としても尊敬するケイト・ブランシェットさんの声を演じるということで、お仕事をいただきとても光栄でした。ケイト・ブランシェットさんがすごく素敵な低音の声で演じられていたので、低音の声で、英語の流れるような印象が出るように意識して演じさせていただきました」と、今回の起用への喜びとともに吹き替えについてコメント。「私が演じた死の女神・ヘラというキャラクターは、1人で1,000人に立ち向かうほど最強なのですが、なぜ復讐をするのか?がわかる重要なシーンでは、彼女が深い心の闇を抱えていることがわかってとても好きなシーン」と語り、「完成前のものを役得で先に拝見させてもらいましたが、とってもおもしろいです。期待していてください。ファンの方が多い作品なので、気に入ってもらえると嬉しいです」と、期待を込めてアピール。なお、天海さんは、ロサンゼルスにて10月10日(現地時間)に開催される本作のワールドプレミアにも招待され、参加することが決まっている。さらに、新キャラクターとして主人公ソーたちと共にヘラに立ち向かう女戦士・ヴァルキリー役(テッサ・トンプソン)を、2011年より「ルパン三世」シリーズの峰不二子役を担当し、劇場版も大ヒットした「ソードアートオンライン」シリーズのシノン/朝田詩乃役など数多くの作品に出演、絶大な人気を誇る沢城さんが務めることも決定。沢城さんもまた、「マイティ・ソーとロキ、大・大・大好きです!ですので、お仕事のオファーをいただいたときは、とても嬉しく、光栄でした」と喜びいっぱい。「ヴァルキリーの、戦士としてのカッコ良さだけではなく、彼女のチャーミングなキャラクターを出せるように、工夫しながら担当させていただきました。皆様、どうぞご期待ください!」とコメントを寄せている。もちろん、ソー役(クリス・ヘムズワース)には「マイティ・ソー」シリーズや「アベンジャーズ」シリーズを通じて声優を担当する三宅健太、ロキ役(トム・ヒドルストン)は同じく平川大輔、ハルク/ブルース・バナー役も宮内敦士(マーク・ラファロ)が本作でも声を担当。また、タイカ・ワイティティ監督自らが演じる新キャラクターのコーグ役を、アニメ「笑ゥせぇるすまんNEW」をはじめ、近年は声優として活躍する金谷ヒデユキが担当する。『マイティ・ソー バトルロイヤル』は11月3日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マイティ・ソー バトルロイヤル 2017年11月3日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2017
2017年10月03日特報映像が全世界に向けて解禁されると、わずか24時間でマーベル作品歴代最高記録を叩き出し、期待度を証明した『マイティ・ソー バトルロイヤル』。このほど、ソーやロキ、ハルクなど、マーベル史上最もクレイジーでクールな8人のキャラクターポスターが公開された。日本では、オリジナルのポスターがリリースされ、国内外からそのデザインに絶賛の声が相次ぎ、続いて世界で唯一、日本版予告編にだけベネディクト・カンバーバッチ演じるドクター・ストレンジが登場!劇場公開まで熱い視線が注がれる中、満を持して本作で活躍するキャラクターたちが勢ぞろいした。本作でソー(クリス・ヘムズワース)は、死の女神・ヘラ(ケイト・ブランシェット)に“リベンジ”するため、アベンジャーズ最強の助っ人ハルク(マーク・ラファロ)、宇宙一の裏切り王子のロキ(トム・ヒドルストン)、大酒のみの訳あり女戦士ヴァルキリー(テッサ・トンプソン)らと、急ごしらえの型破りチームを結成!それぞれ戦う動機こそ違うものの、「ヘラを倒す」という目的は同じ。ソーはこの付け焼き刃なチームを、“リベンジャーズ”と命名する。そして、彼らを陰で支えるのがソーの国の誇り高き守護神ヘイムダル(イドリス・エルバ)、ソーの父であり偉大なる王オーディン(アンソニー・ホプキンス)とシリーズでお馴染みのキャラクターたち。また、敵か、味方か?謎に包まれた存在、格闘マニアのクレイジーな独裁者グランドマスター(ジェフ・ゴールドブラム)と、彼らを取り巻くキャラクターたちからも目が離せない!今回監督を務めるのは、俳優、コメディアンとしても活躍するニュージーランド出身のタイカ・ワイティティ。長編3作目の『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』がトロント国際映画祭ほか世界各国の映画祭で観客賞を総なめにし、いま最も注目される才能の持ち主だ。「本作から観ても、楽しめるように作ったんだ。僕にとっては、これがソーの第1作目のようなものだよ」と監督は、過去のシリーズとは一線を画す作品であることに触れる。今回、監督はソーを演じるクリスのコメディセンスに注目し、これまで以上に魅力的に彼を描きたいという意気込みで本作に挑んだという!「僕はみんなに映画を見てもらい、キャラクターたちを愛してもらいと思っているんだ。映画の中での僕が重要としているのは、キャラクターであり、良いシーンなんだよ。僕は、人々が引き込まれるシーンが大好きだ。観ていて楽しいよね?そして僕が本作に持ち込んだもの、それが“面白さ”なんだよ」と明かし、エンターテインメント性の高い作品であることをアピールした。これまでとはひと味違う『マイティ・ソー』に、引き続き期待していて。『マイティ・ソー バトルロイヤル』は11月3日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マイティ・ソー バトルロイヤル 2017年11月3日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2017
2017年09月15日マーベル・スタジオ最新作、映画『ブラックパンサー』が2018年3月1日(木)より全国ロードショー。「アベンジャーズ」のマーベルより新ヒーロー“ブラックパンサー”「アベンジャーズ」シリーズを手掛けるマーベル・スタジオの最新アクション・エンターテイメント『ブラックパンサー』。2018年公開の映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』にもつながる注目の作品だ。新たなヒーロー”ブラックパンサー”は、漆黒のスーツに身を包んだスマートな出で立ち。2016年の『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で初登場し、マーベルの中でも人気の高いヒーローだ。アフリカの秘境には、世界の誰もがうらやむような最新テクノロジーを隠し持っている超文明国ワカンダがあった。父親を亡くして、国王の座を継いだティ・チャラ。ワカンダの若き国王だ。彼のもうひとつの顔は、鋭い爪と漆黒の戦闘スーツに身をつつんだヒーロー。ティ・チャラは、この国がもつ世界を揺るがす秘密を守る使命を背負っていた。秘密を守り、国を守るため、国王としてもヒーローとしても国民のために立ち上がらなければならない状況。まだまだ半人前の自分に苦悩する。この国の秘密が明らかになるとき、アベンジャーズに最大の危機がおとずれる。 秘密を守るため、スパイを送りこみ国内外の敵と戦うという壮大なスケールと知的なストーリーで、今までにないマーベル作品を体感できる。ブラックパンサーが身に着ける黒のスーツは、キャプテン・アメリカのシールドと同じく、手に入れると世界を破壊するほどのパワーを得られると いう特別な鉱石“ヴィブラニウム”を使用。すべての衝撃を吸収し攻撃を防ぐ無敵のスーツだ。監督はライアン・クーグラー、主演はチャドウィック・ボーズマン監督は、ロッキー・シリーズの歴代新記録を打ち立てた『クリード チャンプを継ぐ男』で知られるライアン・クーグラー。そしてブラックパンサーを務めるのは、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』でもブラックパンサーを務めたチャドウィック・ボーズマンだ。さらにヒロインには、「世界で最も美しい女性」にも選ばれたオスカー女優のルピタ・ニョンゴが務める。日本語吹き替え版には、豪華な声優陣が勢ぞろい日本語吹き替え版には、豪華な声優陣の顔ぶれが並ぶ。主人公・ブラックパンサー役には、『シビル・ウォー/キャプ テン・アメリカ』から引き続き田村真が担当。敵・キルモンガー役は、「スター・ウォーズ」最新シリーズのカイロ・レン役に抜擢された津田健次郎を起用し、主人公の親友ウカビ役に中井和哉、主人公の元恋人ナキア役に皆川順子、そしてCIAエージェントであるエヴェレット・ロス役は『シビ ル・ウォー/キャプテン・アメリカ』に引き続き、森川智之を迎える。吹き替え版『ブラックパンサー』も、ドラマチックで臨場感溢れる作品の仕上がりが期待できそうだ。ケンドリック・ラマー×ブラックパンサーケンドリック・ラマーとアンソニー “トップ・ドッグ” ティフィスがプロデュースしたアルバム『ブラックパンサー:ザ・アルバム』を発表。ケンドリック・ラマー、アンソニー “トップ・ドッグ” ティフィスと監督ライアン・クーグラーの3人で『ブラックパンサー』のシーンで必要な音楽を一から制作していったという。1作品のために多くのオリジナル楽曲を起用する事は意外にもマーベル・スタジオでは初の試みだという。詳細『ブラックパンサー』原題:Black Panther公開日:2018年3月1日(木) 全国ロードショー監督:ライアン・クーグラー出演:チャドウィック・ボーズマン、ルピタ・ニョンゴ、マイケル B.ジョーダン、マーティン・フリーマン、アンディ・サーキス、フォレスト・ウィテカー吹替版:田村真、津田健次郎、中井和哉、皆川順子、森川智之、玄田哲章、木村昴©Marvel Studios 2017
2017年08月28日高橋陽一の名作漫画「キャプテン翼」の舞台、超体感ステージ「キャプテン翼」が8月18日に開幕。ゲネプロと会見が行われた。【チケット情報はこちら】大空翼(元木聖也)たち全日本メンバーがフランス国際Jr.ユースに優勝した瞬間から物語は始まる。ドイツへ向かう若林源三(中村龍介)と別れ、帰国する翼たちは途中、立ち寄ったドバイでふたりの少年、エイブ・レオン(松永一哉)とノエル・ポポロ(斉藤准一郎)からサッカーの勝負を挑まれる──実は彼らこそ打倒・大空翼のため集められた「RED STORM」のメンバーだった。チームにはカール・ハインツ・シュナイダー(北村悠)やデューター・ミューラー(伊阪達也)、エル・シド・ピエール(西馬るい)、カルロス・サンターナ(AKI)といった強豪も参加。果たして彼らに勝つことはできるのか?完全オリジナルストーリーだが翼のオーバードライブシュートはもちろん、日向小次郎(松井勇歩)の雷獣シュート、松山光(反橋宗一郎)のイーグルショットになんと次藤洋(皇希)と立花兄弟(大曽根敬大・廣野凌大)のスカイラブタイフーン、さらには翼と日向のツインシュートと心躍る大技が続々登場。ゴールを守る若島津健(渡辺和貴)の三角飛びも再現。実際のボールを使うだけでなく、ダンスやアクロバティックな動きで熾烈な試合が表現され、映像と音楽が舞台上を彩る。さらに今回、設けられた「プレミアム体感シート」ではSONYの最先端インタラクション・テクノロジー「ハプティクス技術」を導入。特注のハブティックウェアをはおり、両手、両腿、両足に機器を装着することでキャストの動きと連動し振動が送られ、シュートを受けた衝撃やキックを放つ感覚を文字通り「体感」できるというもの。さらに世界初のフレグランス演出システムと数多の挑戦が盛り込まれ、五感を刺激する空間となっている。ゲネプロ後は主演の元木聖也を始めとする15名が登壇。元木は「とても新しい試みがたくさんあって、お客さまとどんな化学反応が起こるか楽しみです」と期待を語り、中村は「舞台上のスタジアムへ皆さんを連れていけるかどうかは僕達の熱量にかかっていると思うので、全員を連れていきたいです」と決意を見せた。また、松井は日向の役作りとして日焼けするために稽古場にサンオイルを持ち込んだことを明かして笑いを誘い、終始、にぎやかに会見は終了。彼らが集う、本作は9月3日(日)まで東京・Zeppブルーシアター六本木にて上演。取材・文/おーちようこ
2017年08月22日高橋陽一の人気サッカーマンガを舞台化する「超体感ステージ『キャプテン翼』」。8月18日(金)の開幕を約3週間後に控えた稽古場を訪れると、総合演出を手がけるEBIKEN(蛯名健一)のもと、主人公・大空翼を演じる元木聖也らキャスト一同がアクロバティックな稽古を繰り広げていた。超体感ステージ『キャプテン翼』チケット情報翼率いる全日本ジュニアユース(以下、全日本)が、世界中から集ったU-20の選手によるクラブチーム・RED STORMと戦うオリジナルストーリーが展開される本作。この日報道陣には、全日本のメンバーがドバイの旧市街でサッカーを始めるシーン、RED STORMのレオン(松永一哉)が全日本のメンバーをダンスで挑発するシーン、そして全日本とRED STORMによる試合シーンの3場面が公開された。キャストの身体能力が最大限に発揮され、見せ場となるラストの試合シーンでは、日向小次郎(松井勇歩)による“雷獣シュート”、RED STORMのシュナイダー(北村悠)とサンターナ(AKI)による“ツインシュート”が炸裂。原作ファンおなじみの必殺技が次々と披露された。また日本では数人しかできない“ダブルコークスクリュー”(アクロバットの空中技)の使い手である元木が、約3mのセットから宙返りで飛び降り、見事に着地するシーンも。あまりの身軽さに、スタッフや報道陣から小さく声が漏れるひと幕もあった。本番ではこれらのアクションに、マジックやフライング、映像演出が加わるという。どのような試合シーンが完成するかは、ぜひ劇場で確かめてほしい。また本作では、特注のウェアを装着した観客が、ステージ上で起こったシュートの衝撃やキックの感触をリアルな振動で体感できるハプティクス技術を採用。フレグランス演出システムも搭載され、空間に漂う香りでもストーリーの情景を深めていくことができる。これらを楽しめるプレミアム体感シートは、毎公演87席が用意される。稽古後の囲み取材では、キャスト15人とEBIKENが登壇。元木は「マンガと同様に舞台版もすごいと思ってもらえるよう、命を懸けて、燃やしてがんばるので期待してください」と意気込みを語り、若林源三を演じる中村龍介も「マンガの名に負けないようがんばりたい」と続いた。EBIKENは「役者たちの身体能力の高さを改めて実感しました」と笑顔。「映像などの効果がなくても大変迫力がありました。そこにいろんな要素を加えて、より面白くします」とアピールした。公演は8月18日(金)から9月3日(日)まで、東京・Zeppブルーシアター六本木にて。チケット発売中。取材・文:岡山朋代
2017年07月26日『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で初登場し、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に本格参戦したスパイダーマンが、アイアンマンに認められる真のヒーローを目指す『スパイダーマン:ホームカミング』。このほど、主人公ピーター・パーカー/スパイダーマンを演じるトム・ホランドの日本語吹き替え版声優を、『シビル・ウォー』に引き続き、榎木淳弥が演じることが決定。さらに先日、待望の声優復帰を発表した藤原啓治が、お馴染みトニー・スターク/アイアンマンとして映画作品に復帰。日本語吹き替え声優陣による予告編も公開された。一人前のヒーロー気取りの15歳の高校生がスパイダーマンとなり、アイアンマンに導かれて真のヒーローになっていく成長と奮闘が描かれる本作。果たして、スパイダーマンはアイアンマンに認められ、最強チーム「アベンジャーズ」の一員になれるのか!?とはいえ、その素顔は、ヒーローに憧れながらも宿題や部活や恋愛に奮闘する、どこにでもいる15歳…。超ド級スケールのアクション映画と青春真っ只中のハイスクール・ムービーの2つの魅力を備えた新しいスパイダーマンが、この夏、日本を席巻する。トム・ホランドの声を再び務める榎木さんは、「活撃 刀剣乱舞」「カードファイト!!ヴァンガードG」などのアニメで知られる注目の若手声優。そのトム・ホランドといえば、スタジオジブリ作品『借りぐらしのアリエッティ』で神木隆之介が演じた青年・翔の英国版の吹き替えとしてデビューした後、『インポッシブル』、さらに『白鯨との闘い』などで確かな演技力を発揮し、英国アカデミー賞ライジングスター賞を受賞した新進気鋭の英国俳優だ。そして、ピーター・パーカー/スパイダーマンのヒーローの師匠となるロバート・ダウニーJr.が演じるトニー・スターク/アイアンマンは、もちろん藤原さん。これまで『アイアンマン』シリーズ、『アベンジャーズ』シリーズなどでトニー・スタークを演じてきた藤原さんは、本作が映画としての声優復帰第1作目となる。さらにマイケル・キートンが演じる、本作最大の敵となるバルチャー役には、「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」のラスタル・エリオン役で知られる大川透。ジョン・ファヴロー演じるトニー・スタークの秘書ハッピー・ホーガン役には『アイアンマン』シリーズで同役を演じ続け、「銀魂」村田鉄矢役でも知られる大西健晴。ジェイコブ・バタロン演じるピーターの親友ネッド役には俳優、声優、お笑い芸人とマルチに活動する吉田ウーロン太。本作のヒロイン、人気歌手ゼンデイヤが演じるミシェル役には、TVシリーズ「シェキラ!」から現在放送中の「ティーン・スパイ K.C.」まで、ゼンデイヤの声を演じてきた真壁かずみが決定。マリサ・トメイが演じるメイおばさん役は、ナオミ・ワッツなどの吹き替えでも知られる安藤麻吹が、『シビル・ウォー』に続き演じている。また、学校一の美少女リズの声を担当するのは、人気子役から成長を遂げ、いまや「キラキラ☆プリキュアアラモード」の宇佐美いちか/キュアホイップ役でも知られる美山加恋。キャプテン・アメリカ役には、『キャプテン・アメリカ』シリーズ、『アベンジャーズ』シリーズで同役を演じてきた中村悠一が務める。これ以上ないほど豪華な声優陣が集結した本作。榎木さんは、「こうして引き続き吹き替えを担当させていただけるというのは本当に嬉しいですし、とてもありがたいこと」とコメント。「トム・ホランドさんの表現はとてもストレートでありながらも、動きや喋りが本当に多彩で、見ている人を飽きさせない素晴らしい俳優さんだと感じたので、ピーターを演じる際に瑞々しさを表現出来るように意識しました」と役作りに言及し、「本作ではピーターがスパイダーマンに、そして本当のヒーローへと成長していく姿を楽しんでいただけたら嬉しい」と期待を込めている。また、藤原さんは「彼(トニー・スターク/アイアンマン)の魅力は多面性ですね。シーンによって多彩な表情を見せてくれるところが。ですので、再び、演じられて嬉しいに決まってるよー!ウソじゃないよー!今回は師匠としての部分もですけど、父親的な役回りもあると思います。これまでのトニーには皆無な部分ですから、そこは楽しんで演じました」と、その喜びを激白。日本語吹き替え版を楽しみにしているファンに、「楽しみにし続けることを強く望むものである」とコメントを寄せている。『スパイダーマン:ホームカミング』は8月11日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スパイダーマン:ホームカミング 2017年8月11日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2016. (C) 2016 CTMG. All Rights Reserved.
2017年06月28日「デアデビル」からはじまり、「ジェシカ・ジョーンズ」「ルーク・ケイジ」、そして「アイアン・フィスト」と登場してきたマーベルとNetflixの共同製作によるオリジナルドラマ。このほど、彼ら4人のヒーローがNYを守るために結集する「Marvel ザ・ディフェンダーズ」のキーアートビジュアルが解禁となった。本作は、研ぎ澄まされた究極の感覚を武器に戦う盲目の弁護士“デアデビル”ことマット・マードック、驚異の身体能力を持つ美しき毒舌私立探偵“ジェシカ・ジョーンズ”、人体改造により銃弾をも弾く鋼の肉体を手にした“ルーク・ケイジ”、そして壮絶な修行で獲得した最強の拳を有する“アイアン・フィスト”ダニー・ランドの4人のヒーローが、“ディフェンダーズ”として結集。孤独に戦ってきたヒーローたちが、それぞれの過去や苦悩を抱えながらも力を合わせ、NYにはびこる強大な悪に立ち向かうマーベルの最新ヒーローチームを描く。出演は、“デアデビル”/マット・マードックに『博士と彼女のセオリー』でも知られるチャーリー・コックス、“ジェシカ・ジョーンズ”に「ブレイキング・バッド」「23号室の小悪魔」のクリステン・リッター、“ルーク・ケイジ”に『ミリオンダラー・ベイビー』「グッド・ワイフ」のマイク・コルター、そして“アイアン・フィスト”/ダニー・ランドには「ゲーム・オブ・スローンズ」のフィン・ジョーンズというお馴染み、実力派の4人。先に公開された予告では、これまでバラバラに活動をしていた4人の出会いと、“ディフェンダーズ”としてチームを組んでいく過程が初めて映し出されると共に、それぞれのパワーが活かされたダイナミックかつクールなアクションシーンが大きな話題となった。また、ファンの注目を集めたのは、ディフェンダーズたちの行く手に立ちふさがる最強のヴィラン“アレクサンドラ”の存在。未だ多くの謎に包まれているアレクサンドラを演じているのは、『エイリアン』シリーズのリプリー役でも知られるベテラン女優シガニー・ウィーバー。映画史上最悪の敵ともいえるエイリアンをねじ伏せてきたシガニーが演じるヴィラン“アレクサンドラ”とは、いったいどれほどまでに恐ろしい相手なのか?映像でも、「仲を深めるほど あなたたちは簡単に破滅する」と、4人のディフェンダーズたちを挑発する様子も伺える。ほかにも「デアデビル」シーズン2に登場した美女刺客エレクトラ(エロディ・ユン)、「ルーク・ケイジ」から刑事ミスティ・ナイト(シモーヌ・ミシック)、「アイアン・フィスト」から武術の達人で女性ファイターのコリーン・ウィング(ジェシカ・ヘンウィック)、そして全作に出演している看護師クレア・テンプル(ロザリオ・ドーソン)ら、各作品の人気キャラクターがクロスオーバーして登場、4人と共に新たなマーベルユニバースのドラマを紡いでいく。NYの街を守る新たなマーベルヒーローチームの活躍を、楽しみにしていて。「Marvel ザ・ディフェンダーズ」は8月18日(金)よりNetflixにて全世界同時配信開始。(text:cinemacafe.net)
2017年06月23日クリス・ヘムズワース演じるマーベル・ヒーロー、“ソー”を主人公にした『マイティ・ソー』シリーズの第3弾『THOR RAGNAROK』が、『マイティ・ソー バトルロイヤル』として11月3日に日米同日公開されることが決定。驚異の再生回数を記録したティザー予告の日本版も解禁された。「アベンジャーズ」の一員として、地球を守るため戦ってきたソー。彼の前に突如現れたのは、史上最強の敵だった!そいつは、アベンジャーズのメンバーですら持ち上げることができないソーの最強の武器ムジョルニアをいとも簡単に破壊すると、圧倒的なパワーでソーを宇宙の果てに弾き飛ばしてしまう。遠く離れた星で囚われの身となったソーが脱出するためには、この星で絶対王者として君臨するチャンピオンとの1対1の命がけの戦いに勝たなければならない!だが、ソーの目の前に現チャンピオンとして現れたのは…かつて共に闘った仲間のハルク!?果たして、史上最強の敵からソーはこの世界を守ることができるのか?世界の終わりへのカウントダウンが、いま始まる――。US版予告が4月10日に全米で解禁されるや、24時間(=1日)の動画再生回数が1億3,600万回を超え、数々の大ヒット作を生み出してきたマーベル作品の歴代最高記録を叩き出した本作。これまでマーベル作品では『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』の1日9,400万回が最高記録。ちなみに、ディズニー配給作品では、大ヒット公開中の『美女と野獣』が1億1,240万回となっており、本作の再生回数は驚異的数字だ。そんな本作からこのたび解禁されたのは、日本版のティザー予告&ビジュアル。「アベンジャーズ」最強の男といわれるソー(クリス・ヘムズワース)は、トレードマークでもあった長髪が、まさかの短髪に!予告映像では、冒頭からケイト・ブランシェット扮する邪悪な敵・ヘラが登場し「アスガルドの最後だ」と宣言すると、「マーベル史上最強の敵」とのテロップが!ソーはヘラに向かい、アベンジャーズのメンバーでも持ち上げられない最強の武器“ムジョルニア”を投げつけるが、ヘラはムジョルニアを片手で簡単に受け止めると、木っ端微塵に…!まさかの事態にソーは「ありえないだろ?」と驚愕し、「俺たちに倒せるのか…?」と目の前にいる史上最強の敵を見つめる。そして、メインタイトル後には、短髪となり闘技場にいるソーの目の前に、チャンピオンとして武装したハルクが登場!アベンジャーズの双璧ソーとハルクが、あわや直接対決か!?というところで映像は終了。日本でも高い人気を誇るロキ(トム・ヒドルストン)の登場も確認でき、見どころは満載だが、謎に包まれた映像に仕上がっている。なんといっても注目は、マーベル史上最強の敵(!!)を演じるのが、ケイト様ことオスカー女優のケイト・ブランシェットという点。アカデミー賞において助演女優賞(’04)、主演女優賞(’13)に輝いた名実ともに最強の女優が、ソーの最強の武器を破壊してしまうほどの敵として降臨する姿は必見。ケイトは、本作のためにブラジリアン柔術カポエイラを習得したという。また、“30メガトンの核爆弾2つ”(by『シビルウォー』)とも例えられる、アベンジャース最強の2人、ソーとハルクがガチ勝負を見せる!?「本気で戦ったらどっちが強いの?」というマーベル・ファン待望の直接対決のバトルシーンが、本作では描かれる様子。ブルース・バナー博士(マーク・ラファロ)の姿に戻ることができるのかも気になるところだ。本作の監督を務めるのは、長編3作目の『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』(’14)でトロント国際映画祭「ミッドナイト・マッドネス部門」観客賞を受賞した、41歳のタイカ・ワイティティ。自身もコメディアン・俳優として活躍する。『ゴーストバスターズ』でも垣間見せた、ソーを演じるクリスの笑いの間の取り方、コメディセンスを看破し、ソーをこれまで以上に魅力的に描きたいと意気込みをもって本作に挑んだという。なお、日本語タイトルとなった「バトルロイヤル」とは、複数の人数が戦い、最後に残ったものを勝者とする戦い方のこと。本作では、世界を終わりへと導く最強の敵と対峙したソーと彼を取り巻く登場人物たちが、敵味方関係なく、プライドを捨ててまで共に戦う様が描かれていることから、こう名付けられたという。本作は『シビル・ウォー』から始まったマーベル・シネマテック・ユニバース[フェーズ3]の第5弾。『アベンジャーズ/インフィニティー・ウォー』(原題)へとつながる重要な役割を果たすと、マーベル・スタジオ製作TOPのケヴィン・ファイギが発言しており、群雄割拠する新たなヒーローたちの戦いに期待が高まる。『マイティ・ソー バトルロイヤル』は11月3日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マイティ・ソー バトルロイヤル 2017年11月3日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2017
2017年05月10日高橋陽一の同名サッカー漫画が原作の舞台 超体感ステージ「キャプテン翼」の製作発表が、5月8日に東京・Zeppブルーシアター六本木で行われた。超体感ステージ「キャプテン翼」チケット情報製作発表には、元木聖也(大空翼役)、中村龍介(若林源三役)、松井勇歩(日向小次郎役)、鐘ヶ江洸(岬太郎役)、鷲尾修斗(三杉淳役)、反橋宗一郎(松山光役)、土井一海(早田誠役)、加藤真央(新田瞬役)、皇希(次藤洋役)、そして原作者の高橋陽一、総合演出を手がけるEBIKEN(蛯名健一)、脚本・演出アドバイザーの加世田剛、振付の松永一哉が登壇した。日本にとどまらず世界中のプロサッカー選手に影響を与えた名作漫画「キャプテン翼」初の舞台化となる本作。高い身体能力を持つ俳優たち、EBIKENをはじめ世界規模で活躍するスタッフ陣に加え、“超体感ステージ”の名の通り演劇界では初となる最先端技術を導入。プレミアム体感シートでは、舞台と連動したリアルな振動を観客が体感できるなど、これまでにない“五感で楽しめる舞台”をつくりあげる。会見では、キャストによるダンスパフォーマンスを披露。日本では数人しかできる人がいない“ダブルコークスクリュー”(アクロバットの空中技)ができる元木や、ジュニアユース時代にリオネル・メッシと戦った経験も持つ鷲尾、ダンスの世界大会で優勝した経験を持つ皇希らキャスト9名が、身体能力を生かしたパフォーマンスで会場を盛り上げた。原作者の高橋は、キャストを前に「すごいパフォーマンスだった」と絶賛。「(漫画で)実際にはできないアクロバティックなプレーばっかり描いているんですけど、それができちゃうっていうのはすごいと思います」という言葉に翼役の元木も「限りなく再現していきたい」と応えた。舞台はオリジナルストーリーになるといい、脚本を手掛ける加世田は「夢についてのお話だと思うので、その辺もしっかり描いていきたい」と話した。少年時代に読んでいた世界的な名作漫画の舞台に出演することについてキャスト陣は皆、感慨深げ。さらに元木は「キャストやスタッフの名前を見たときに、不可能だと言われていることも可能にできるメンバーだと感じました。“超体感ステージ”としてお客さんが今まで感じた事ないステージになると思います」、中村も「お芝居をしっかり作り上げたうえで役者の引き出しにある動きだったり特技だったりを出して、エンターテインメント性の優れた作品にできれば」と意気込みを語った。公演は8月18日(金)から9月3日(日)まで、東京・Zeppブルーシアター六本木にて。取材・文:中川實穗
2017年05月09日ローラと渡辺直美が、いま大きな注目を集めるアメリカン・コミック、いわゆる“アメコミ”の魅力に迫る番組「アメコミ・ヒーローの世界~ローラ&渡辺直美マーベル・キャラクターへの道~」に出演。日本のテレビとしては初めて、ニューヨークのマーベル本社にも潜入したことが分かった。アイアンマン、スパイダーマンなど、実写映画が次々大ヒットとなり、日本でも大きな注目を集めるようになったアメコミ。その代表格として高い人気を誇り、東京・六本木ヒルズでは大規模展覧会も開催中の米マーベルに迫り、その魅力を探るのが本番組。プレゼンターは、昨年『バイオハザード: ザ・ファイナル』に出演し、マルチな活躍を続けるローラさんと、ニューヨーク・ロサンゼルス・台湾でワールドツアーを成功させた渡辺さん。活躍の場を世界に広げる2人が、アメリカ人のマスターピースともいえるアメコミの魅力の秘密を探る旅に出る。2人は、大人気の「マーベル・コミック」のキャラクターになるべく、ロサンゼルス、ニューヨーク、香港と飛び回り、マーベルの世界をその肌で体験。自分たちなりのキャラクター像をつくりあげていく。日本のテレビでは初となるニューヨークのマーベル本社での大規模撮影をはじめ、貴重な映像が満載。ローラさんと、アメコミ界伝説の巨人といわれるマーベル名誉会長スタン・リーとの対談や、渡辺さんが香港ディズニーランドでアイアンマンと出会ったときの模様など、見どころたっぷりの1時間。果たして、2人はどんなアメコミ・キャラとなるのか、乞うご期待!「アメコミ・ヒーローの世界~ローラ&渡辺直美 マーベル・キャラクターへの道~」は5月5日(金)22時50分~NHK総合にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年05月05日「マーベル展 時代が創造したヒーローの世界」会場内にある公式ショップではここでしか手に入らない展覧会限定商品を約50種類取り扱っています。文房具やバッグ、女性向けグッズも期間限定で登場。マーベルファンはもちろん、カラフルでポップなアメコミグッズは要チェックです!ツムツムヒーローたちに夢中♡ 「ミニふせんセット」普段はたくましいマーベルヒーローたちがツムツムキャラになった「ミニふせんセット」全2種 各918円(税込)。自分用のメモはもちろん、ちょっとした伝言メモでも思わず笑みがこぼれそうなキュートなデザインです。あなたの推しヒーローはどっち? 「フェイスポーチ」スパイダーマンとアイアンマンの顔をあしらった「フェイスポーチ」全2種 各2,484円(税込)。大胆なデザインがぱっと目を引きます。タオルやスマホ、ちょっとしたコスメも収納できます。トレンドアイテムも登場♡ 「ビニールバッグ」今大流行中の「ビニールバッグ」全3種(ブラック・ウィドウ、キャプテン・アメリカ、スパイダーマン)各2,160円(税込)。マーベルヒーローをあしらったカラフルなバッグで、コーディネートのアクセントに。マチもしっかりとあるので収納力も抜群です。ちょっとしたお出かけを、お気に入りのヒーローとともに楽しめます。取材・文/おゝしろ実結イベント情報イベント名:マーベル展 時代が創造したヒーローの世界催行期間:2017年04月07日 〜 2017年06月25日住所:東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズ森タワー52階六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー電話番号:03-6406-6652
2017年04月19日スパイダーマンやアイアンマンなど日本でも根強い人気を誇るMARVELシリーズのヒーローたち。六本木で開催中の「マーベル展 時代が創造したヒーローの世界」では、人々を惹きつけてやまない彼らの魅力に迫ります。本展では日本初公開となる貴重な資料や、コミック、小道具など約200点を展示。MARVELが歩んできた歴史をアメリカの世相と併せて、その世界観をたっぷりと紹介しています。大人から子供までMARVELファンはこの機会を見逃せません!MARVELの世界観を全身で体感!入り口にそびえ立つのは、高さ5mの巨大アイアンマン像! 東京を一望できる景色をバックに、胸が高鳴ること間違いなし。アメリカの世相に大きな影響を受け、進化し続けるMARVELシリーズ。ヒーローは皆様々な苦悩や葛藤を抱き、刻々と変わる世界の情勢を生きています。そんなMARVELの世界観を本展では『HISTORY』、『HERO』、『CINEMATICUNIVERSE』、『ART』、『CULTURE』の5つの視点でクローズアップ。誕生当初の漫画の原画や当時の様子など、知られざる一面を発見できるかもしれません。人気ヒーローも堂々見参!もちろんアイアンマンやキャプテン・アメリカなど大人気ヒーローもたっぷりご紹介。実際の小物など、今しか見られないアイテムに、ファンのみならず来場者の誰もがとりこになってしまいます。有名ヒーローのみならず、多種多様な個性あふれるヒーローが勢揃いしており、思わず通も唸ってしまうほど。会場から出てきたときには、MARVELシリーズがもっと好きになっているかもしれません。取材・文/おゝしろ実結イベント情報イベント名:マーベル展 時代が創造したヒーローの世界催行期間:2017年04月07日 〜 2017年06月25日住所:東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズ森タワー52階六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー電話番号:03-6406-6652
2017年04月15日『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で初登場し、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に本格参戦したスパイダーマンが、アイアンマンに導かれながら真のヒーローになっていく姿が描かれる『スパイダーマン:ホームカミング』。このたび、その内容にさらに踏み込んだ最新予告が解禁となった。自由の女神のすぐそばで、真っ二つに割れるフェリー。摩天楼の上空でいまにも落ちて行きそうなジェット機。ニューヨークが大惨事になりかけたそのとき、現れたヒーロー。それはスパイダーマン。正体は15歳の高校生ピーター・パーカーだ。憧れのトニー・スターク/アイアンマンにもらった特製スーツに颯爽と(?)着替え、ニューヨークの街を華麗に飛び回り、悪を裁く!…といきたいところだが、理想のヒーローのような姿には少し遠い。ヒーロー気分で街に繰り出しては、ビルの間や住宅街を飛び回るが、その姿はまだ初々しい。どうやらYouTubeでは話題になっているようだが、親友にも正体がバレてしまい、挙句の果てには、キャプテン・アメリカのシールド(盾)を奪ってみせたと自慢話をする始末。そんな彼の目標は、“ヒーロー”として認められること。そんなある日、大富豪トニー・スタークにうらみを持つ不穏な影がニューヨークを危機に陥れる。「アベンジャーズに任せておけ」と言うスタークの忠告も聞かずに、スパイダーマンはひとり敵を倒しに行こうとするが、フェリーはいまにも沈没寸前、ジェット機は墜落寸前!果たして、新人ヒーローは世界を救うことはできるのか…?早くも大きな注目を集める新鋭トム・ホランドが、ロバート・ダウニー・Jr.演じる憧れのアイアンマンを狙う敵に立ち向かい、NYを救うために奮闘する本作。すべての戦いがアベンジャーズへの道となるのか、解禁となった最新予告でも、ピーター・パーカー(ホランド)はトニー・スターク/アイアンマン(ダウニー・Jr. )に「アベンジャーズに入るって試験とかあるの?」とアベンジャーズ入りを懇願する姿もとらえている。そんな中、スタークを狙う悪の手が…。「スタークのような金持ちは我慢ならない。世界を変えてやる!」と敵・バルチャー(マイケル・キートン)が叫ぶ。ピーターは憧れのスタークに認められるヒーローになるチャンスとばかりに、襲われた街を救おうとするが一転、大ピンチに!結局、アイアンマンに助けられ「調子に乗るな。スーツを着る資格はない!」と、ヒーロー失格の烙印を押されてしまう。理想と現実のギャップに悩むピーターの姿は、まさに思春期の少年そのもの。かつてないスケールのアクションはもちろん、スーツの蜘蛛のマークがドローンのように飛び出すなど、最新ガジェットの登場も見逃せない。まさに、1人の少年が本当のヒーローに成長するまでの物語。この夏、ヒーロー誕生の瞬間を見逃さないで。『スパイダーマン:ホームカミング』は8月11日(祝・金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年03月29日昼は弁護士、夜は盲目のクライムファイターの主人公が大活躍する、マーベル製作の人気ドラマシリーズ「マーベル/デアデビル」の待望のシーズン2が6月2日(金)より発売決定。同日、全話一挙デジタル配信、DVDレンタルも開始されることになった。昼はネルソン&マードック法律事務所で弁護士として、夜は盲目のヒーロー“デアデビル”として正義のために闘うマット・マードックは、ヘルズ・キッチンを影で支配していたフィスクを倒し、街に秩序を取り戻した。しかし、フィスク不在の街ではマフィアたちが再び陰謀を企て始め、さらに、犯罪者を容赦なく殺戮する非情の私刑執行人“パニッシャー”、そしてマットのかつての恋人で高貴で冷酷な暗殺者の“エレクトラ”が現れる。マットは彼らと対立しながら、再び悪の組織に立ち向かっていくが――。『アベンジャーズ』で描かれた“ニューヨークの戦い”の後のヘルズ・キッチンを舞台に、盲目のヒーロー“デアデビル”の姿を描くリアル・アクション第2弾。シーズン1のダークな世界観やシリアスなストーリー展開、深いキャラクター描写はそのままに、新たなキャラクターとして、犯罪者に容赦のない鉄槌を下す私刑執行人“パニッシャー”と、マットのかつての恋人で冷酷な暗殺者“エレクトラ”が参戦。“デアデビル”は、彼らと対立しながら新たな悪の組織に立ち向かっていく。さらに、「マーベル/ジェシカ・ジョーンズ」とのクロスオーバーなども見どころとなる。マット・マードックこと“デアデビル”を引き続き演じるのは、『博士と彼女のセオリー』のジョナサン役や、世界200か国で放送された英国発TVドラマシリーズ「ダウントン・アビー」にも出演したチャーリー・コックス。また、マードックの親友フォギー・ネルソン役に『スティーブ・ジョブズ』のエルデン・ヘンソン、2人の事務所のスタッフ、カレン・ペイジ役に「トゥルーブラッド」のデボラ・アン・ウォール、ERの看護師クレア・テンプル役としてロザリオ・ドーソンも続投。そして、パニッシャー役には、「ウォーキング・デッド」『ザ・コンサルタント』のジョン・バーンサル、エレクトラ役には『G.I.ジョー バック2リベンジ』のエロディ・ユンなど、新しく加わった脇を固めるキャストたちの熱演も見逃せない。マーベルが贈るドラマシリーズだからこその、深みのあるキャラクター像と世界観を楽しみにしていて。「マーベル/デアデビル シーズン2」は6月2日(金)よりブルーレイ&DVD発売、同日全話一挙デジタル配信、DVDレンタル開始。(text:cinemacafe.net)
2017年03月26日連載開始から30年以上が経つ今も愛され続け、国内外のプロサッカー選手に影響を与えた高橋陽一によるサッカー漫画の名作『キャプテン翼』が舞台化されることが28日、明らかになった。演劇では初導入となる最新デジタル技術(最新VRテクノロジー)を導入し、五感で楽しめる舞台を実現。漫画でおなじみの神技が連発するシーンは、ダンスやマーシャルアーツ、イリュージョン、デジタルと身体能力を掛け合わせ、ダイナミックに描く。総合演出は、演出家・振付家・ダンスパフォーマーとして世界で活躍しているEBIKEN(蛯名健一)が担当。脚本・演出アドバイザーとして世界的ダンスパフォーマンスグループ・enraのメンバーである加世田剛が参加する。超体感ステージ『キャプテン翼』は、2017年8月18日~9月23日、東京・六本木のZeppブルーシアター六本木にて23回公演予定。なお、出演者は後日発表される。(C)高橋陽一/集英社/超体感ステージ「キャプテン翼」製作委員会
2017年02月28日俳優の遠藤憲一が、マーベル・スタジオ最新作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』(5月12日公開)の日本語吹き替え版でべビー・グルートの声優を務めることがこのほど、明らかになった。本作は、70年代を中心とした懐かしくゴキゲンなヒット曲にのせて、ヒーローとは言い難い宇宙のはみ出し者たち"ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー"が銀河を救うため強大な敵に立ち向かうアクション・アドベンチャー。宇宙一不運なトレジャー・ハンター、ピーター・クイルが、刑務所で偶然出会った正義や平和とはかけ離れた仲間たちをまとめあげ、銀河の危機を救う。遠藤が吹替えを担当するのは、"ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー"のメンバーで、カワイイのにキレるとコワイ最終兵の"木"、ベビー・グルート。前作で遠藤が吹替えを担当したグルートは、「私はグルート」の一言ですべての意思や感情を言い表す、2mを超える大きな身体のキャラクターだったが、今作では25cmというキュートなミニサイズとなり、幼児のような無垢な表情を見せるベビー・グルートになっている。遠藤は「前回は一言しかセリフがないというので、お引き受けしました。しかし、一言で全ての感情を表すということが、あんなに難しいとは!」と前作を振り返った上で、「今回は前作の大きな身体がこんなに小さく可愛らしくなったにも関わらず、続投させていただけることになり、とてもうれしいです」と続投についてコメント。「前作は見た目もグルートに似ていると言ってくださった方が多く、他人とは思えなかったのですが、今回は可愛すぎて似ているところが見つかりませんが、最大限の可愛らしさを込めて、今回も楽しく演じたいと思います!」と意気込んでいる。"ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー"のメンバーにはそのほか、ピーターに悪態をつきながらも相棒グルートの面倒を見ながら銀河を救うために奔走してしまう宇宙一凶暴なアライグマ"ロケット"や、緑の肌のセクシーな暗殺者"ガモーラ"、復讐に生きてきたがどこか抜けている破壊王"ドラックス"と、個性と魅力にあふれた"普通じゃないキャラ"がそろう。(C)2017 MARVEL
2017年02月23日『アベンジャーズ』シリーズや『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』など、“マーベル・シネマティック・ユニバース”(MCU)とのクロスオーバーも話題を呼んでいる本格アクション・ドラマ「エージェント・オブ・シールド」。そのシーズン3のDVD BOX Part2・3がリリースされることに合わせ、ブルーレイに収録されているボーナス映像からNGシーンの一部と本編クリップ映像がW解禁された。現在公開中の『ドクター・ストレンジ』をはじめ、数々の世界的大ヒット映画を製作するマーベルが贈る本格アクション・ドラマの新シーズンとなる本作。同じ世界観を共有しながら数々のスーパーヒーローの活躍を描く“MCU”の核『アベンジャーズ』のその後を描いたスピンオフドラマであり、『アベンジャーズ』の戦いで死亡したと思われていたフィル・コールソンをリーダーに、“国際平和維持組織シールド(S.H.I.E.L.D.)”の活躍を描いていく。TVドラマの常識を覆す圧倒的スケールのアクションや、VFX(特殊視覚効果)、世界規模の壮大な陰謀と危機に立ち向かうスリリングなストーリーで人気を博している本作の、もう1つの見どころは魅力的なキャラクター。今回は、シリアスなシーンが多い中での貴重なNGシーンと、「かわいい!」と人気上昇中のエージェントに迫った特典映像が公開された。◆クールなエージェントが大爆笑!?NGシーン解禁このたび解禁となったのは、本編では決して見ることができないキャストたちの意外な一面を垣間見ることができる貴重な映像集。常に冷静沈着で口数少ないエージェント、メリンダ・メイ(ミンナ・ウェン)が大爆笑する様子や、「ムニャムニャ」「モニョモニョ」とセリフを噛んでごまかす(?)コールソン(クラーク・グレッグ)のおどけた表情など、ファンにはたまらないNGシーンばかり。映像から伝わってくる撮影現場の雰囲気の良さはもちろん、キャスト同士の強い信頼関係があるからこそ、複雑なアクションシーンやシリアスな演技を可能とし、この人気シリーズのクオリティをさらなる高みへと押し上げているに違いない。なお、このNGシーンのほかにも、ブルーレイには作品の舞台裏が分かるボーナス映像を多数収録する。◆SNSで「かわいい」と話題!本編クリップ映像公開本作には、SNS上で「かわいい」「綺麗」と話題を呼んでいる注目の女性ヒーローが登場する。その名はデイジー・“スカイ”・ジョンソン(クロエ・ベネット)。実はこのデイジーは、“インヒューマンズ”と呼ばれる特殊能力者でもある。解禁となった本編クリップ映像には、本格的なキレキレアクションを披露し、特殊能力で敵を倒していくシーンも収められている。彼女は、もともとシールドの崩壊を企むハッカーだったが、その能力を買われシールドのメンバーになり、武器や格闘技の猛特訓を経て、いまや一流のエージェントへと成長。コールソンにとってはまるで娘のような存在で、シーズン3ではさらに重要な役割を担っていくという。強くて美しいデイジーの、今後の快進撃にも期待が高まる。エージェント・メイやデイジーをはじめ、マーベル作品には強くて美しい女性たちがたくさん登場する。今後、3月3日(金)には、元スーパーヒーローの女性が主人公となる「マーベル/ジェシカ・ジョーンズシーズン1」と、キャプテン・アメリカの恋人だった凄腕エージェントが活躍する「エージェント・カーターシーズン2」のブルーレイとDVDがリリースされ、デジタル配信も開始。そんな中、公式サイトでは、マーベル“戦う女性ヒーロー”総選挙がスタート。お気に入りの女性ヒーローをチェックしてみて。「エージェント・オブ・シールドシーズン3」は2月17日(金)より第2弾DVDレンタル開始、DVDPart2・3リリース、ブルーレイ発売中。全話デジタル配信中。(text:cinemacafe.net)
2017年02月17日マーベルの大型総合展覧会「マーベル展 時代が創造したヒーローの世界」が六本木ヒルズ展望台 東京シティビューで、2017年4月7日(金)から6月25日(日)まで開催される。本展は東京での開催を皮切りに、全国複数会場を巡回予定だ。【詳細】マーベル展 時代が創造したヒーローの世界会期:2017年4月7日(金)〜6月25日(日) ※会期中無休。時間:10:00〜22:00 ※入館は閉館の30分前まで。会場:六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー住所:東京都港区 六本木6-10-1入場料:一般 1,800円、高校生・大学生 1,200円、4歳〜中学生 600円、シニア(65歳以上)1,500円※展望台、森美術館入館料を含む。マーベルとはマーベル(MARVEL)は、その時々の時代背景・社会情勢を反映し驚きとエンターテインメントを生み出してきた作品シリーズ。超人的なパワーを持つ個性豊かなスーパーヒーローたちと、エキサイティングなストーリーが支持されている。『アベンジャーズ』や『アイアンマン』などの映画作品も世界的にヒット。日本でも人気が高い。日本初公開の資料・衣裳・小道具など約200点が集結マーベルの総合展覧会「マーベル展 時代が創造したヒーローの世界」では、アベンジャーズやスパイダーマンなどおなじみの作品やキャラクターの展示をはじめ、日本初公開となる貴重な資料、衣裳や小道具など約200点を展示。「ヒストリー」「ヒーロー」「カルチャー」「シネマティック・ユニバース」「アート」の5つの視点から、過去から現在に至るまでのマーベルとその世界観を感じることができ、人気の秘密を紐解く構成となっている。六本木ヒルズ展望台 東京シティビューのエントランスには、日本初公開となる5mのアイアンマンが登場。日没後から22時までの間は、ガラス張りの窓一面に広がる東京の夜景と、アイアンマンのライトショーのコラボレーションも。「ヒストリー」誕生した歴史を遡る「ヒストリー」のセクションでは、マーベルの歴史が紹介される。創成期はコミックブック出版のブームが興隆した1930年代に遡る。前身であった出版社「タイムリー・コミックス」が1939年にアンソロジー・コミック誌『マーベル・コミックス』の第1号を創刊したのが、事実上のマーベルの始まりだと言われている。その後すぐに『キャプテン・アメリカ・コミックス』が誕生し、第二次世界大戦を背景に大変な人気を集めた。そして、スーパーヒーロー・コミックス文化が新時代を迎えた1960年代、1961年の『ファンタスティック・フォー』を皮切りに、現在活躍するスーパーヒーローたちが続々と生み出されていった。「ヒーロー」3つ切り口で見る、スーパーヒーローたちマーベルがつくり出す広大な世界には、数千人にものぼるスーパーヒーローたちがいる。 彼らは誰ひとりとして同じではなく、それぞれに違う個性を持つ。「ヒーロー」のコーナーでは、そんなスーパーヒーローたちの戦う姿と日常の姿を、彼らが主に活躍する3つのフィールドから紹介する。コミックならではのSFやファンタジーの要素を含んだ壮大な世界観の中で活躍するヒーローたち、地球を守るために国際的に活躍するヒーローたち、最後に街の住民たちを守る地元に愛されるヒーローたちといった3つの切り口だ。「カルチャー」アニメ・映画・ゲームへ広がるマーベルを堪能するマーベルのパワフルなキャラクターたちは、コミックにとどまらず、アニメ・ゲーム・TVドラマ・舞台・アトラクション・映画といったあらゆるジャンルに浸透している。「カルチャー」では、バリエーション豊かなジャンルへの展開の中でマーベルが創りだしてきた世界と他のカルチャーに与えた影響を紹介。さらに、日本とマーベルとの関係の中で生まれた作品なども展示される。「アート」日本の漫画家・イラストレーターたちによるマーベルアート「アート」のコーナーでは、有名アーティストたちによる作品を始め、日本の漫画家・イラストレーターたちの手によるマーベルのアートを紹介。“アメコミ風”のデザインだけではなく、様々な画風のヒーローたちに出会える。期間限定「MARVEL 六本木ヒルズ ホットトイズストア」六本木ヒルズ森タワー50Fでは、展覧会開催にあわせて「MARVEL 六本木ヒルズ ホットトイズストア」が期間限定でオープン。同ストアでは、ホットトイズの看板シリーズ「ムービー・マスターピース」の限定アイアンマン4体をはじめとする、ここでしか手に入れることができない珠玉のアイテムを毎週発売する。さらに、新商品として2017年映画公開予定の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』や『スパイダーマン:ホームカミング』の関連アイテムを販売。その他、国内初展示となる1/1スケールのアントマンやブラックパンサーをはじめ、さまざまなヒーローがストアに集結。さらに六本木ヒルズ内ウェストウォーク2 階南側吹抜けには幅6メートル・高さ4.8メートルにも及ぶ巨大なホットトイズ製実物大フィギュア「ハルクvsハルクバスター」が登場するなど、大迫力の企画も用意されている。六本木ヒルズがマーベルの世界に!「マーベル プロジェクト @ 六本木ヒルズ」六本木ヒルズでは、ウォルト・ディズニー・ジャパン協力のもと「マーベル展 時代が創造したヒーローの世界」および、5月12日(金)公開のマーベル・スタジオ最新作、映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』の公開を記念した「マーベル プロジェクト @ 六本木ヒルズ」を実施する。「マーベル プロジェクト @ 六本木ヒルズ」では、六本木ヒルズ内各所で様々なイベントや展示、ステッカーがもらえるスペシャル企画「ベビー・グルートを探せ!」などが開催される。さらに、人気の15ブランドでは、限定、または先行発売など、マーベルのアイテムを発売する他、レストラン・カフェ11店舗では、映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』をテーマにしたインスパイアメニューを展開。ファンのみならず、幅広い層の人々が楽しめる企画を、多数用意。中でも本プロジェクトにおける見どころの1つとなるのが、六本木ヒルズ内ウェストウォーク2階南側吹抜けに登場する、幅6メートル、高さ4.8メートルと巨大なホットトイズ社製の実物大フィギュア「ハルクvsハルクバスター」。まるで映画の中に迷い込んだかのような、壮大なマーベルの世界観を感じることができる(4月27日(木)まで限定)。また、六本木ヒルズ内9か所にフォトスポットも出現。さらに、ウェストウォーク4階にはブルックリンの街をイメージした「マーベルのストリートギャラリー」も登場。六本木ヒルズの街全体がマーベル色に染まる、未だかつてない一大プロジェクトに期待が高まる。六本木ヒルズの各レストランやカフェでは、期間限定スペシャルメニューが登場六本木ヒルズのレストランやカフェでは、映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』の公開を記念したスペシャルメニューが、2017年6月25日(日)までの期間限定で登場する。キングジョージでは、映画内に登場するキャラクター“ガモーラ”の色を巧みに表現したサンドイッチを用意。ターキーのほか、レタスやアボカドなどの野菜がたっぷり入ったボリューム満点の一品となっている。その他、映画内に登場する“ロケット・ラクーン”をコロッケに見立てたユニークな一皿や、季節の柑橘やレモンを包み込み、星形のゼリーをトッピングして銀河系をイメージしたというクレープなど全12品を楽しめる。一日数量限定のメニューもあるので、早めにチェックしたい。【詳細】マーベル展 時代が創造したヒーローの世界会期:2017年4月7日(金)〜6月25日(日) ※会期中無休。時間:10:00〜22:00 ※入館は閉館の30分前まで。会場:六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー住所:東京都港区 六本木6-10-1入場料:一般 1,800円、高校生・大学生 1,200円、4歳〜中学生 600円、シニア(65歳以上)1,500円※展望台、森美術館入館料を含む。■「MARVEL 六本木ヒルズ ホットトイズストア」開催期間:2017年4月7日(金)~6月25日(日)時間:10:00~22:00(入場は21:30まで)場所:六本木ヒルズ森タワー50F※52F「マーベル展」観覧後、当日入場チケット所持者のみ本ストア利用可能。■映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』公開記念インスパイアメニュー期間:2017年4月7日(金)~6月25日(日)メニュー例:・エッグセレント たっぷり野菜とキーマカレーのベビーぐるぐるート・ロール 1,200円(税込)キングジョージ 野菜ガモラモラサンド 1,500円(税込)※1日限定 15食・アンディアーモ スターロー丼 1,500円(税込)※1日限定 10食・毛利 サルヴァトーレ クオモ クロケット・ラクーン 830円(税込)※1日限定 15食・カフェクレープ Space Station-Lord Crepe 1,200円(税込)※1日限定 15食【問い合わせ先】TEL:03-6406-6652© 2017 MARVEL
2017年01月29日2005年のオープン以来、唯一無二の魅力で日本人も数多く訪れる香港ディズニーランド・リゾート(香港・ランタオ島)に、マーベル映画をテーマにしたディズニーパーク初の新エリアが新登場した。その目玉とも言えるのが、映画『アイアンマン』がモチーフで、その主人公アイアンマンの活躍が楽しめるアトラクションやグリーティングなどが体験できる「スターク・エクスポ」だ。早くも大人気で、いま話題の「スターク・エクスポ」に潜入!■アイアンマンの熾烈なバトルに巻き込まれる!新ライドアトラクションが楽しい最大の注目は、ゲストがアイアンマンの活躍を体験する、マーベル映画をテーマにしたディズニーパーク初のライド型アトラクションの「アイアンマン・エクスペリエンス」。ゲストは発明家トニー・スタークが発明した「アイアン・ウィング」に搭乗してアイアンマンと一緒に上空へ飛び立ち、悪の秘密犯罪組織ヒドラとの戦闘に巻き込まれていく。また、隣接の「アイアンマン・テック・ショーケース(スターク・インダストリーズ提供)」では、アイアンマンと記念撮影も楽しめる。■250種類以上のグッズを誇る「エクスポ・ショップ」 店内にはVRゲームも!その「アイアンマン・テック・ショーケース」を抜けると、香港ディズニーランド・リゾート限定のアイアンマンのグッズをはじめ、250種類以上のマーベルテーマのグッズを販売している「エクスポ・ショップ」が。また、このショップ内には、モーション・センサーを搭載したゲーム「ビカム・アイアンマン・アット・スターク・エクスポ」も新設置。アイアンマンのアーマー・スーツを試着して、バーチャルの世界にトリップだ。■25種類以上のスペシャルメニュー&ドリンク! アイアンマンを食べ尽す!また、「スターク・エクスポ」以外でも、香港ディズニーランド・リゾート全域で25種類以上にわたる『アイアンマン』をテーマにしたスペシャルメニューやドリンクも楽しめる。「ディズニー・ハリウッド・ホテル」のキャラクター・ダイニング「シェフ・ミッキー」にも、ビュッフェメニューに「アイアンマン・ワッフル」などが加わっていて、トゥモローランドの「スターライナー・ダイナー」では、特別なドリンクホルダーなど豊富な『アイアンマン』がテーマのスペシャルなフードが楽しめる。■ディズニー直営ホテルもアイアンマン一色! 期間限定の宿泊ゲスト特典も2つのディズニー直営ホテル、「香港ディズニーランド・ホテル」と「ディズニー・ハリウッド・ホテル」では、「アイアンマン・エクスペリエンス」のオープンを記念して、各種特典を期間限定で提供中。宿泊ゲストのためのホテルの割引特典をはじめ、アトラクション優先搭乗パス、スペシャルルームキーの配布なども。ホテルでも世界観を満喫できる部屋全体が『アイアンマン』テーマのルームデコレーションパッケージなども販売中で、パークの外でも興奮が待っている!アイアンマンの新ライドアトラクションや、グリーティングなどが楽しめる「スターク・エクスポ」。そしてスペシャルグッズ&メニューなども楽しめる。温かくなる春先など、香港ディズニーランド・リゾートの新たな目玉となる、史上初のマーベルがテーマの新エリアを思う存分満喫してみて。※取材時の状況に基づいて記事化しています。最新情報は公式サイトで確認してください。※紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。(C) 2016 MARVELAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル(text:cinemacafe.net)
2017年01月29日アイドルグループの欅坂46が21日、千葉・幕張メッセで全国握手会を開催。このライブ中に、菅井友香がキャプテンに、守屋茜が副キャプテンに就任することをサプライズ発表した。これは、ライブ中のMCの最中に発表。急きょステージが暗転し、スクリーンに「重大発表」の文字が表示された後、菅井と守屋の就任発表に、1万5千人の客席から拍手と歓声が送られた。2人は、サプライズでの発表に驚きの表情を隠せず、菅井は「私でいいのかなという気持ちもありつつ、こうして選んでいただいたからには、もっとメンバーのことにも気を配って、認めてもらえるようなキャプテンになれるように、精いっぱい頑張っていきたいと思います」と抱負。守屋は「びっくりしすぎて、まだよくわからないですが、何事も私らしく全力で気合で頑張ります!」と意気込みを示した。
2017年01月21日『アベンジャーズ』シリーズや『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』などで知られるマーベルの本格アクション・ドラマ「エージェント・オブ・シールド」。待望の最新シーズン3の日本上陸を記念し、日本から初めて本作の撮影現場を訪問。“国際平和維持組織シールド(S.H.I.E.L.D.)”の本部の様子を知るべく、デイジー・“スカイ”・ジョンソン役クロエ・ベネットとメリンダ・メイ役ミンナ・ウェンを直撃した。悪の秘密結社ヒドラ、そしてインヒューマンズ(特殊能力者)との死闘の後、シールドのエージェントたちは、新たな任務を担っていた。海に落下して溶け出した未知の物質テリジェン。それがフィッシュオイルに含まれ世の中に出回ることで、世界中で次々とインヒューマンズが覚醒していたのだ。インヒューマンズの登場で、世界は混乱し始めるが…。◆天才ハッカーは愛犬家!?クロエ・ベネットの素顔は?まず、初登場時からメキメキと戦闘力を上げた謎多き天才ハッカー、デイジー・“スカイ”・ジョンソン役のクロエ・ベネット。陽気でチャーミング、さらにそのキュートな容姿から日本でも人気を集めている。そんなベネットの素顔に迫るため、休日の過ごし方を尋ねると「ちょっと夢中になり過ぎてるかもしれないけど、犬のとりこになってるの!いつも一緒にいるわ」と、その溺愛ぶりを告白。「2匹飼ってるんだけどすごく可愛いのよ。ウォリーとアーサーって言う名前。私の犬も一緒に紹介してね。日本で有名な犬になって欲しいから」とあどけない笑顔を見せた。また、撮影で長い時間を共に過ごすキャストたちは、家族のように仲が良いというベネット。「いい共演者に囲まれてラッキーだと思う。家族と過ごす時間よりずっとずっと長い時間を共演者と一緒に過ごしているわね。このシリーズのキャストは私のファミリーなの」と語る。フィル・コールソン役のクラーク・グレッグについて、「先輩であり、話を聞いてくれる大切な仲間であり、いろいろなことを教えてくれる先生」と語るベネットは、「撮影現場で一緒に仕事をする人たちと上手くやっていくコツを彼から学んでいる」という。シーズン3について尋ねると、「とんでもなくいろいろなことが起こる、非常にワイルドなシーズン」と断言。さらに「ティッシュの箱を抱えてテレビの前に座って下さい。悲しいことがたくさん起こるんです。見ごたえのあるシーズンです」と、日本のファンに気になるメッセージも贈ってくれた。◆沈着冷静なメイ姐さんからは想像つかない!ミンナ・ウェンはジョーク好き!?戦闘、操縦のエキスパートのメリンダ・メイは、沈着冷静なクールビューティ。ガンファイトからバイクアクションまでをこなす活躍ぶりに、惚れ惚れするファンは数多い。ウェンはメリンダ役が決まったときのことを、「それはそれは大喜びよ。実は私、SFの大ファンなの。SFオタク・ガールとしてはこの役をもらうってまるで宝くじを当てたのと同じくらい興奮する出来事だったわ」とふり返る。作中では表情を変えない、感情を出さないキャラクター・メリンダを演じているが、ウェンの素顔は実はとても明るい。役が決まったとき、バスルームでメイクを落としていたという彼女は「声が枯れるほど叫んだわ。あまりの叫び声に夫が心配してバスルームに飛び込んで来たくらい」と話してくれた。自身とメリンダの共通点について、「忠誠心ね。私は友達とか家族にものすごく忠実よ。だからメリンダのシールドに対する忠誠心がすごく理解できる」と語るウェン。さらに、「飛行機の操縦はできないけどスポーツカーの運転はうまくできる」とか。彼女は劇中のコールソンの愛車“ローラ”と同じ赤いコルベットに乗っており、「今日もそれに乗って来てるのよ。私のコルベットはローラの孫っていう感じだからロリータって呼んでるの」とジョークを交えながら、日常でも本作からの影響を強く受けていることを明かしている。そしてシーズン3について、ウェンは「マーベル・コミックファンにはたまらないシーズン」だと明かす。「ヒドラとの確執が深まって、アクションも増えるし、すべてがパワーアップしている」と語っており、ファンを待ち遠しくさせている。「エージェント・オブ・シールド シーズン3」は2月3日 (金)よりブルーレイ/DVDリリース、デジタル配信開始。「マーベル エージェント・オブ・シールド3」は1月21日(土)21時~Dlife(ディーライフ)にて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2017年01月19日1月10日(現地時間)、香港ディズニーランド・リゾート(香港・ランタオ島)にて、マーベル映画をテーマとした新しいエリア「スターク・エクスポ」のグランドオープニング・セレモニーが、11日の初日に先だって行なわれ、映画『アイアンマン』シリーズの主人公であるアイアンマンが、夜のトゥモローランドに降臨!香港らしく、パイロやダンスなどの派手な演出の数々とともに、新エリア誕生を世界中のディズニーファンへアピールした。香港ディズニーランド・リゾートの新テーマエリア「スターク・エクスポ」には、世界のディズニーリゾートでは初めてとなるマーベル映画をテーマにしたライド型のアトラクション、「アイアンマン・エクスペリエンス」が新登場。そのほか、アイアンマンとのグリーティングをはじめ、アーマー・スーツをバーチャルに試着して遊べるゲーム、トニー・スタークが最新の技術を駆使して開発したガジェットの数々や、限定グッズを売るショップも完備。翌日の11日には、待ちわびた多くのゲストが、トゥモローランドに駆けつけた。同セレモニーであいさつしたパーク&リゾート代表のボブ・チャペック氏は、「今夜は、ディズニーパークでは初めてとなるマーベルがテーマのライド型アトラクション『アイアンマン・エクスペリエンス』の正式なオープニングとして、香港ディズニーランド・リゾートにとって、とても重要な日となるでしょう。ディズニーでは、ゲストがお気に入りの物語のマジカルな世界に入り、またキャラクターと実際に会えるよう、クリエティヴィティー(=創造性)とイノベーション(=革新)の限界に挑戦しています」とコメントした。また、同氏は、「このハイテクで、アクションいっぱいの世界の登場に続いて、次のリゾートの拡大フェーズとして、わたしたちは今後も作り続けます」と、「スターク・エクスポ」に続くだろう新たなる展開もあることを示唆。「香港ディズニーランドにさらなる魔法がもたらされ、すべてのゲストとシェアできることを楽しみにしております」としめくくった。As to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(C) Disney (C) MARVEL協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル(text:cinemacafe.net)
2017年01月11日