千葉県浦安市の東京ディズニーシーで、2016年1月22日より「バレンタイン・ナイト2016 ~コンサート・オブ・ラブ~」を開催することが28日、明らかになった。9回目となる今回は、新しいディズニーキャラクターが登場するなど、内容を一新する。ニューヨークエリアの劇場「ブロードウェイ・ミュージックシアター」で2008年より開催している「バレンタイン・ナイト」は、ディズニーのラブソングの名曲の数々を、オーケストラの演奏、歌声、ダンスでつづり、ディズニー映画の名シーンと共に愛の大切さを届けるコンサート。ゲストから寄せられた"愛する人へのメッセージ"をミッキーやミニーたちが読み上げるシーンもあり、会場全体が優しい雰囲気に包まれる。鑑賞券は、S席5,500円、A席4,500円、B席3,500円の3種類で、12月上旬より前売り券の販売を開始(別途パークチケットが必要)。そのほか、最前列の座席が確約できるプランや、東京ディズニーシーやディズニーホテルでのスペシャルディナーが付くプランなどの宿泊付きパッケージプランも販売する。詳細は、10月下旬より東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイトにて発表される。「バレンタイン・ナイト2016~コンサート・オブ・ラブ~」開催日2016年1月22日(金)、23日(土)、24日(日)、29日(金)、30日(土)、31日(日)、2月1日(月)、5日(金)、6日(土)、7日(日)、8日(月)、9日(火)、11日(祝・木)、12日(金)、13日(土)、14日(日)※1日2公演
2015年08月28日伊豆アニマルキングダム(静岡県賀茂郡東伊豆町)は8月1日~23日、「ナイトサファリ」を開催する。○百獣の王、「ライオンとの綱引き」も復活同イベントは、夜の動物たちの様子が見られる夏の恒例イベント。ライトアップされた園路を歩き、昼間とはまったく異なった環境で夜の動物たちを観察できる。また、日中の暑さのため休止していた「ライオンと綱引き」も、「ナイトサファリ」にて復活。そのほか、飼育係員が案内する「納涼! ナイトサファリガイドツアー」(19時30分から20分間隔、最後20時50分)も実施する。開催期間は、8月1日~23日 17時~22時(最終入園 20時30分)。
2015年07月31日『シックス・センス』『サイン』のM・ナイト・シャマランが“原点回帰”して監督・脚本を務める最新作『ヴィジット』(原題:『The Visit』)の日本公開日が、10月23日(金)に決定。早くもシャマラン史上最高のスリラーともいわれている本作から、戦慄のポスタービジュアルが解禁となった休暇を利用して、人里離れたペンシルバニア州メイソンビルにある祖父母の家にへと出発した姉弟。都会の喧騒から離れて、田舎での楽しい1週間を過ごす予定だった。優しい祖父と、料理上手な祖母に温かく迎え入れられ、母親の実家へと到着した2人。しかし、出会えた喜びも束の間、就寝時、この家で完璧な時間を過ごすためにと、奇妙な“3つの約束”を伝えられる。第1の約束楽しい時間を過ごすこと第2の約束好きなものは遠慮なく食べること第3の約束夜9時半以降は部屋から絶対に出ないことだが、夜9時半を過ぎ、異様な気配で目が覚める2人。部屋の外から聞こえるただごとではない物音に恐怖を覚えた彼らは、絶対に開けてはいけないと言われた部屋のドアを開けてしまう。そこで2人が目にしたものとは――?『シックス・センス』での衝撃のどんでん返しによって、世界を恐怖と感動の渦に巻き込んだM・ナイト・シャマラン。その後、『アンブレイカブル』『サイン』『ヴィレッジ』と、“予測不能なストーリー”と“驚愕のクライマックス”を描き続けてきた天才ストーリーテラーが、本作でマーク・ウォールバーグ主演の『ハプニング』以来、7年ぶりに“スリラー映画”へと原点回帰。『パラノーマル・アクティビティ』や『インシディアス』など、世界的大ヒットホラーシリーズをプロデュースしたジェイソン・ブラムと初のタッグを組み、これまでの作品以上に、ただならぬ雰囲気に包まれた“謎”と“恐怖”の家を表現させている。解禁となったポスタービジュアルに描かれているのは、祖父母の家に遊びに来た姉弟に伝えられた、“3つの奇妙な約束”が描かれている。この約束が破られたとき、いったい何が起こるのか?挙動がおかしい祖母、呼びかけに無反応な祖父、そしてカギがかけられた納屋…この家に隠された秘密とは?あらゆるところに張り巡らされた伏線が、ラストで衝撃とともに収束する本作。シャマラン流のその結末を、“覚悟”して待とう。『ヴィジット』は10月23日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月02日「キャンドルの光を見つめているとよく眠れる」という話を聞いたことはありませんか?それはキャンドルの灯りが、リラックスをもたらす「1/fゆらぎ」を持っているからです。この仕組みを生かし、朝までぐっすりと快眠できるようになりましょう!キャンドルの光が持つ「1/fゆらぎ」とは?周波数fに反比例するゆらぎのことを「1/fゆらぎ」と言います。規則正しいものではなく、かといって完全にランダムでもない微妙な変化のことを指し、小川のせせらぎ音やホタルの光、木漏れ日など自然界に多く存在する現象です。この1/fゆらぎは、人間に深いリラクセーション効果を与えると言われています。人間の心拍のリズムを聞いたり、電車に揺られたりすると眠くなるのはこのゆらぎによるものだそう。このリズムは私たちに安心感と癒しを与えるので、リラクセーション音楽などにも広く使われています。そしてキャンドルの炎も1/fゆらぎにあてはまります。そのため、ゆらゆらと揺れる灯りを見ていると、だんだんと心地良くなってくるはずです。寝る前30分のリラックスタイムで快眠を得よう!この「1/fゆらぎ」を持つキャンドルを使うと、快眠を得ることができると言われています。規則的な変化が続くやわらかな光を見つめているうちに、ストレスが緩和されてリラックスすることができるからだそう。寝る30分前にキャンドルに灯りをともしてみてください。30分間ずっと見つめているのが難しければ、部屋の電気やテレビを消して間接照明として使うだけでも充分です。その間に歯磨きや着替えなど寝る準備をしてもいいでしょう。また、バスルームに設置するのもおすすめ。優しい光が視界に入るだけで、バスタイムのくつろいだ雰囲気と炎の明かりで体がリラックスモードに入っていきます。アロマキャンドルならさらに効果的!無香のキャンドルでも充分効果は得られますが、いい香りを楽しめるアロマキャンドルを使えばさらに快眠効果がアップ。快眠に効果のある香りは、ラベンダーやカモミールが有名です。ほかにもバニラや白檀の香りが不眠にいいそうですよ。ただ、香りは人によって好みが分かれるので、自分の好きな香りを選ぶのがおすすめです。毎日継続してキャンドルを使用することで、「これから眠るぞ」と体に入眠のくせをつけることもできます。お気に入りのキャンドルを使い、体と心をリラックスさせて朝までぐっすりと眠りましょう!photo by pixabay
2015年06月20日VOGUE JAPAN(ヴォーグジャパン)が、世界最大級のショッピングイベント「VOGUE FASHION’S NIGHT OUT(ヴォーグ・ファッションズ・ナイト・アウト)」を今年も開催する。日程は東京が9月12日、大阪が10月17日となる。今年で7回目を迎える同イベントは、『VOGUE(ヴォーグ)』が発行する国々におけるファッション業界の活性化を目指して開催されるもの。日本では東京の表参道、青山、原宿エリアと、大阪の阪急うめだ本店、阪急メンズ大阪の2会場にて多数のブランドや地域団体と一体となって数々のイベントを実施。今年もスペシャルゲストの登場や、毎年恒例のチャリティなどが予定されている。
2015年05月22日Opera Softwareは19日、Android向けブラウザアプリ「Opera Mini」をアップデートし、新機能としてナイトモードなどを追加した。最新バージョンはv9.0。ナイトモードは、夜などの周囲が暗い時に、画面の輝度を下げて目の負担を軽減させるモード。ナイトモードを有効にすると輝度を下げた画面表示になる。輝度はスライダーで調節ができる。また、ブルーライトから目の負担を和らげるモードも追加された。PCなどの他のデバイスで開いているOperaのタブとスピードダイヤルを同期する機能も改善された。
2015年05月21日アートユニット「ゼロバイゼロ」は、音に反応して光を放つキャンドルライト「Kvel」(クベル)を発表した。発売は今秋を予定。「Kvel」は好きなグラスやキャンドルホルダーに入れて楽しむ照明器具。利用するグラスの色や形によって光の広がり方が変化し、周囲の音に反応して明滅するため、音楽を聴くとき、あるいは演奏するときに利用することで、音楽を視覚的に楽しめる。また、同プロダクトは、イタリア・ミラノにて開催された国際家具見本市「ミラノサローネ」にて出展され、現在量産化に向けてクラウドファンディングでの資金提供を募る予定を立てており、今秋の発売を目指すということだ。なお、「ゼロバイゼロ」は、光、水、空気などの自然物の美しさをテーマにインスタレーション作品を制作するアートユニット。主な出展歴は六本木アートナイト(2014)、 神戸ビエンナーレ (2011、 2013)、 おおさかカンヴァス推進事業(2011)、 六甲ミーツ・アート 芸術散歩 (2010、 2012)、 徳島LEDアートフェスティバル (2013)、 TOKYO EXPERIMENTAL FESTIVAL (2011)。そのほか、サーモス「VECLOS 真空ワイヤレスポータブルスピーカー SSA-40M/SSA-40S」ムービー制作(2015)、「NHK Eテレ 大科学実験(実験59「音の特等席」)」装置デザイン・設計・製造など。
2015年05月01日六本木アートナイト実行委員会は23日、4月25日~26日に開催される「六本木アートナイト2015」のプレスプレビューを実施し、メインプログラムとなるライゾマティクス・齋藤精一氏が主導して制作した「アートトラックプロジェクト ハル号 アケボノ号」を公開した。2009年より開催されている、六本木の街を舞台とした"ひと晩限り"のアートの祭典「六本木アートナイト 2015」。今年のトピックとしては、新設された「メディアアートディレクター」にライゾマティクス・齋藤精一氏が就任したこと。2013年より「アーティスティックディレクター」を務めている日比野克彦氏も続投し、両名による新たなアートナイトの形が今回披露されることとなる。プレスプレビューの場では、南條実行委員長および、日比野氏および齋藤氏といった2名のディレクターが登壇。ライゾマティクス・齋藤氏は、アートナイトへの参画に際して、「2020(東京オリンピック・パラリンピック)の開催が決定し、都市とアートとテクノロジーといった事柄が盛んに語られるようになりました。今回はテクノロジーを用い、作品とつながる体験ができるプログラムを展開しています。2020に向け、街とアートを介してどれだけの人が繋がれるかと考えると、あと5、6回の"練習"しかできないと考えています。参加者の方々に、こういうやりかたで参加できると実感してもらえれば」と語った。そして、日比野氏と齋藤氏が共にスイッチを入れたことで、今回のメインプログラムであるアートトラック「アートトラックプロジェクト ハル号 アケボノ号」が起動。提灯アレイ・ディスプレイを搭載した「ハル号」、巨大ミラーボールが3台載った「アケボノ号」の2台で構成されており、アートナイト当日はそれぞれ別の地点で稼働し、時間帯によってアーティストとコラボレーションしたパフォーマンスや、参加者が操作可能なインタラクティブ体験を提供する。なお、プレスプレビューでは、今年初めての試みとなったアーティスト公募「オープン・コール・プロジェクト」より、「スイッチ」を触ることで寸劇が始まるインタラクティブメディアアート「六本木アートナイトスイッチ」を展開するスイッチ総研と、パフォーマンス集団・ズンチャマンゴが登壇し、実際の作品を披露した。当日はそのほかのアーティストの作品も多数披露されるため、当日の各催しのスケジュールは、同イベントのWebページを参照してほしい。
2015年04月24日六本木アートナイト実行委員会は4月25日~26日、「六本木アートナイト2015」を東京都・六本木周辺で開催する。「六本木アートナイト」は、"生活の中でアートを楽しむ"という新しいライフスタイルの提案と、東京における街づくりの先駆的なモデル創出を目的とした一夜限りのアートイベントで、2009年から実施している。6回目となる今回は、「ハルはアケボノ ひかルつながルさんかすル」をテーマに、メディアアートに焦点を当てた内容で展開する。メインプログラムでは、アートプロジェクト「アートトラックプロジェクト ハル号 アケボノ号」を展開。メディアアートディレクターの齋藤精一氏主導で、LEDの実装を施した大型トラック「ハル号」「アケボノ号」が登場し、参加者とのコミュニケーションを創出するとともにパフォーマンスを繰り広げる。「ハル号」は、人格を持った働く車という設定で、常に東京・六本木に関するデータを収集する。「提灯アレイ・ディスプレイ」を搭載し、収集したデータをビジュライズするという。"フレンドリーな性格"で、気軽に写真撮影にも応じるとのこと。「アケボノ号」は巨大なミラーボールを搭載したアートトラック。六本木ヒルズアリーナを基地とするが、国立新美術館や東京ミッドタウンにも出没する。また、同イベントでは毎年、六本木の街なかの店舗やストリート、公園などに作品を展示している。今年は、第15回文化庁メディア芸術祭アート部門にて新人賞を受賞したドローイングマシン「SENSELESS DRAWING BOT」や、多数の巨大な花がゆっくりと稼働する機械彫刻作品「Bloom」が登場する。街なかで行うパフォーマンスとしては、アートトラックと10組のダンスアーティストによる「ダンス・トラック・プロジェクト」や、完全無音のダンスを披露する「サイレントダンスプログラム」、スイッチを押すと"何か"が起こる「六本木アートナイトスイッチ」、移動型ステージショー「ズンマチャンゴのかけら箱」を予定している。そのほかにも、アートな夜の楽しみ方を提案する「ハルはアケボノカフェ」や、テクノロジー・アートのカンファレンス「六本木ダークナイト」、ストローやゼムクリップ、写真を使ったワークショップのほか、外部企業や施設による同時開催プログラムも実施する。開催日時は4月25日10時~4月26日18時で、メインとなるインスタレーションやイベントが集積する時間帯は4月25日の18時22分(日没)~4月26日の4時56分(日の出)となる。なお、各イベントの開催時間は内容によって異なる。開催場所は、六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21DESIGN SIGHT、国立新美術館、六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペースとなる。
2015年04月22日六本木アートナイト実行委員会は、4月25日~26日にアートの祭典「六本木アートナイト2015」を開催するが、同日実施される「街なかミーティング」プログラムの一環として、ライゾマティクス・真鍋大度氏によるシンポジウム「六本木ダークナイト」の実施が決定した。開催日時は4月25日23:00~4月26日2:00、会場はテレビ朝日umu、参加は無料。「六本木アートナイト」は、生活の中でアートを楽しむという新しいライフスタイルの提案と、大都市東京における街づくりの先駆的なモデル創出を目的に毎年開催されている一夜限りのアートの饗宴。同イベントで行われる「街なかミーティング」の1つとして開催が決定した「六本木ダークナイト」は、ライゾマティクス 真鍋大度氏によるテクノロジー・アートのシンポジウムとなっており、日本のメディアアートの最前線で活躍するアーティスト、キュレーター、研究者らが、メディアアートの過去・現在・未来について忌憚ない意見を交わすという。登壇者は50音順で、ライゾマティクスの真鍋大度氏と石橋素氏、落合陽一氏、久保田晃弘氏(多摩美術大学)、クワクボリョウタ氏、齋藤あきこ氏、澤井妙治氏、徳井直生氏、畠中実氏(ICC)、八谷和彦氏、福原志保氏(BCL)、馬定延氏で、このほかゲストも予定。なお、本イベントでは、登壇者への質問や、日本のメディアアートの現状についての意見をTwitterにて募集する。ハッシュタグは「#6darknight」で、採用された投稿はイベントにて紹介されるとのこと。
2015年04月21日身近なグリーンライフスタイルを提唱するグリーンエージェントはこのほど、日本輸入販売元として提供するLEDキャンドル「LUMINARA(ルミナラ)」のWEB限定モデル「LUMINARA スクロールキャンドル」を発売した。○これまで「LUMINARA」を知らなかった人へ向け、WEBにて発売「LUMINARA」は、自然な炎の揺らぎを忠実に再現する特許技術を利用したLEDキャンドル。同商品は、より多くの人たちに「LUMINARA」の魅力を体感してもらいたいとの思いで、WEB限定モデルとして発売したという。表面を立体的なアラベスク(唐草)柄で装飾したエレガントなキャンドルとなる。暗い所で点灯すると細密な柄が浮かび上がり、これまでの「LUMINARA」にはないクラシカルな表情を見せる仕様となっている。背面にも柄を配してあり、部屋のどこに飾ってもスクロールキャンドル特有の癒しの雰囲気を味わうことができる。また、これまでの「LUMINARA」と共に飾ると、一味違ったアクセントを与えることができ、より充実したキャンドルライフを楽しめる。カラーは定番のアイボリー、爽やかなブルー、場が華やぐレッド、そして落ち着きのあるグリーンの4色から選べる。サイズは、7.5×7.5×15cm。無香料。本体重量は、310g(乾電池除く)。電源は、単二形乾電池2本。参考小売価格は、2,700円(税別)。
2015年04月21日一夜限りのアートの饗宴「六本木アートナイト2015」が4月25日から26日にかけて開催される。その約80件に及ぶプログラムの詳細が公開された。今年で6回目を迎える同イベントは、六本木ヒルズや東京ミッドタウン、サントリー美術館など全7ヶ所の会場で開催。今回は“ハルはアケボノ ひかルつながルさんかすル”をテーマに、アート作品の展示やパフォーマンスなどが繰り広げられる。そのメインプログラムとして、六本木の各地に出没するのが「アートトラックプロジェクト」のハル号、及びアケボノ号だ。オリンピックに向けて、物資を運ぶトラックを東京のシンボルと定め、そこにライゾマティクスの齋藤精一が六本木という都市の人格をインプット。“もしも都市が生きていたら今どのような姿だろう?”というテーマの元に、様々な催しを展開していく。イベント期間中に東京ミッドタウンのキャノピー・スクエアに鎮座するのは、アートトラックの片割れ「ハル号」。提灯アレイディスプレイには、収集された六本木に関するデータと共に、その内容に対する感情が表示される。フレンドリーな性格なので、気軽に写真撮影にも対応してくれるとのことだ。なお、17時からはアーティストのMAHARO、DOPPELによるライブペインティングを予定しており、トラックのボディが人物や動物、キャラクターなどによって彩られる。一方、巨大なミラーボールを搭載する「アケボノ」号は、25日の18時45分に六本木ヒルズアリーナに登場。光るジャングルジムと共に、ブレイクビーツユニット「HIFANA」のライブパフォーマンスを彩る。その後は、21時に国立新美術館へ、22時には再び六本木ヒルズアリーナへと移動し、ムービングライトやミラーボールを参加者がコントロール。最後は26日3時30分から東京ミッドタウンで、再び「HIFANA」とのコラボパフォーマンスを展開する。その他、「チームラボ(teamLab)」による来場者がスマートフォンで打ち上げることが出来る立体の花火「願いのクリスタル花火」を始め、ペインティングパフォーマンスやダンスショー、映像鑑賞、フラワーパフォーマンス、DJプレイ、コンサート、盆踊りなど様々な催しを展開。参加アーティストなどによるトークセッション、カンファレンス、シンポジウム、ワークショップなども予定されており、朝から夜まで現代アート尽くしな週末になりそうだ。【イベント情報】六本木アートナイト会場:六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21デザインサイト(DESIGN SIGHT)、国立新美術館、六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペース日時:4月25日10:00から26日18:00まで入場料:無料(一部を除く)
2015年04月16日夜に動き出す博物館の展示物たちと警備員ラリーの冒険を描き、大ヒットとなっているシリーズ最終章『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』。このほど、本作で中世の騎士を好演し、シリーズに仲間入りを果たした英国俳優ダン・スティーヴンスのインタビュー映像が到着。ベン・スティラーや故ロビン・ウィリアムズら“家族”のようなキャスト&スタッフとのかかわりや本作への想い、自身も幼少のころから足を運んでいたという大英博物館での撮影などについて、たっぷりと語っている。シリーズ第3弾にして最終章となる本作で、博物館の仲間たちを襲うのは史上最大の危機。展示物に魂を吹き込んでいたエジプト王の石板〈タブレット〉が魔法の力を失ったら、みんなが二度と動けなくなってしまう!夜間警備員のラリー(ベン・スティラー)と仲間たちは最悪の事態を回避すべく、石板の謎の鍵が眠るロンドン・大英博物館へと乗り出していく――。そこで、石板の力で動き出した大英博物館の展示物、中世の騎士ランスロットを演じるのが、ダン・スティーヴンスだ。ハリウッドでもファンの多い人気TVシリーズ「ダウントン・アビー」でブレイクを果たしたダンは、その後、映画界でも大躍進を遂げていることから“第2のベネディクト・カンバーバッチ”との呼び声も高い、いま最もホットな英国俳優のひとり。先日も、2017年に全米公開予定のディズニー実写版『美女と野獣』の野獣役に出演交渉中であると報道され、さらに注目を集めている。そんな彼が、シリーズに加わるきっかけとなったのは、なんと主人公ラリーを演じるベンが「ダウントン・アビー」のファンだったことがきっかけ。「ダンは、最高だ。ユーモアという点でも素晴らしい力になってくれた。それだけでなく、ランスロットのストーリーは、感動を呼ぶ形で僕たちのストーリーと結びつくが、初めに予想したものとは違う方向へ進むことになる」と、最終章となる本作で重要な役どころを演じたダンを絶賛する。到着したインタビュー映像でも、自身が演じたランスロットを「冒険好き」「手当たり次第に首を突っ込む」「向こう見ずに突っ走るタイプ」と分析しているが、どのように石板の謎を追うラリーたちのストーリーに結び付き、感動を呼ぶことになるのかは気になるところ。また、本シリーズの大ファンだというダンは「本作には、たくさんの新しい要素と、人々に人気の見慣れた部分も盛り込まれている。ものすごく笑えると同時に、とても感動を呼ぶ素敵な映画だと思う。実際に信じられないほど、感動した」と語る。映像中では、ベンやロビンとの共演や、撮影現場でのアドリブのやりとり、それらをまとめた監督のショーン・レヴィについても語っており、その想いのアツさには胸キュン必至。ダンも子どものころから通ったという大英博物館を舞台にした、躍動感にあふれるアクション・アドベンチャーと、父子の愛、出会いと別れのせつなさが同居する本作を、心から楽しんでいた様子だ。『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密 2015年3月20日より全国にて公開(C) 2014 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved.
2015年03月29日六本木アートナイト実行委員会は、4月25日~26日に開催されるアートの祭典「六本木アートナイト2015」のメインプログラム「アートトラックプロジェクト ハル号 アケボノ号」のプレプログラムとなるWebサイト「Roppongi Date of Mind」を公開した。同サイトでは訪問者に簡単な質問が用意されており、集計結果は六本木アートナイト2015で公開される。「六本木アートナイト2015」は、六本木の街を舞台に4月25日~26日に開催される"ひと晩限り"のアートの祭典。今年のメインプログラムは、ライゾマティクス・齋藤精一氏主導で展開するLEDで光る大型トラック「アートトラックプロジェクト ハル号 アケボノ号」。巨大ミラーボールを搭載した「アケボノ号」は、六本木ヒルズアリーナを基地に新美術館や東京ミッドタウンに出没。一方、提灯アレイ・ディスプレイを搭載した「ハル号」は東京ミッドタウンに常駐。両トラックではさまざまなデータがビジュアライズされ、その周辺では音楽ライブや観客参加型のイベントが繰り広げられるという。また、このたび公開されたWebサイト「Roppongi Date of Mind」は、「アートトラックプロジェクト ハル号 アケボノ号」のプレプログラムとして公開されたもの。「もしも都市が生きていたら」をテーマに用意された8つの質問にWebサイト訪問者が回答すると、その集計結果が「六本木の人格」となり、オープンデータ(気象データ、交通データ、花粉データなど)と組み合わせて、六本木の今を表すパブリックデータとしてビジュアライズされるという。ちなみに質問は、表示される写真を見てどんな気持ちになるかを8つの選択肢から選ぶ簡単な内容だ。なお、収集したデータの結果発表は3月31日に同Webサイト上で行われるほか、六本木アートナイト当日、「アートトラックプロジェクトハル号アケボノ号」や特設ディスプレイなどでも閲覧できるとのことだ。
2015年03月27日お笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実が12日、日本語吹き替え声優を務める人気シリーズ最終章『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』(3月20日公開)のイベントに登場。ハリウッドに向けて、続編の製作と自らの出演を直訴した。世界の有名な博物館を舞台にしてきたシリーズということで、この日のイベントは東京・上野の国立科学博物館で開催。今作でシリーズ最終章となるが、徳井はそれに「待った」をかけ、国立科学博物館をメインにした続編の製作を訴えた。さらに、その続編での自らの主演もアピールしたい徳井は、今作の主人公・ラリーと同じ警備員風の衣装で登場し、「このイベントの報道をハリウッドに届けます。これは公開カメラテストです!」と宣言。それでもまだアピールが足りないと思ったのか、次は「骨格標本を演じる」と恐竜を再現するものと期待させたが、舞台袖から再登場したその姿は、人間の骨格標本をプリントした全身黒タイツという、見事な"出落ち"っぷりを発揮した。しかしこれで終わらないのが徳井。自らが声優を務めた中世の騎士・ランスロット役の衣装を持ったエジプト王室の侍女風女性4人が登場すると、仁王立ちになり、その場で女性たちによって騎士の衣装に早変わりした。気をよくした徳井は、取材陣を国立科学博物館の別棟・地球館に案内し、同シリーズの代名詞となった恐竜の骨格標本との対決シーンを再現。骨格標本に向けて剣を構え、満面の笑みを浮かべた。徳井は、実際に続編が製作され、主役のオファーが来たらどうするかという質問には「正直億単位の製作費を背負うほどの自信はありませんが、もし本当に日本で行うとすれば、博物館に来た観客の一人としてでもぜひ出演させてもらいたいですね」と謙遜。また、「(自分が演じた)ランスロットは思ったよりもセリフが多い役で苦労しました。アドリブも多く、役者の口調やテンションをその人に合わせて演じる事はとても難しかったです。今回は収録当日に馬車で来るといった役作りもしました(笑)」と吹き替え収録での苦労を明かし、「演出・CG・脚本共にシリーズ最高傑作」とアピールした。(C)2014 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserve
2015年03月13日4月25日から26日にかけて、六本木の街を舞台にしたアートフェスティバル「六本木アートナイト2015」が開催される。メインプロジェクト「アートトラックプロジェクト」は、ライゾマティクスの斎藤精一が手掛けたもの。このうち、“ハル号”は東京ミッドタウン・キャノピー・スクエアに常駐する。“もしも都市が生きていたら一体何を話すのか”というテーマを元に、東京の様々なデーターを集約し、そのリアルタイムな状況を提灯ディスプレイに表示。更に、来場者がスマートフォンで文字やパターンを入力すると、その情報がトラックに表示されるというインタラクティブな作品を完成させた。一方、巨大なミラーボールが搭載された“アケボノ号”は、六本木ヒルズ、東京ミッドタウンを回遊。六本木ヒルズアリーナに設置された巨大ジャングルジムを基点に、ライトを使ったライブパフォーマンスやダンスを行う。その他にも「街なかインスタレーション」として、六本木の街なかにある店舗や公園、道路などに作品が設置される。菅野創、山口崇洋は文化庁メディア芸術祭アート部門で新人賞を受賞したドローイングマシーン「SENSELESS DRAWING BOT」を展示。一方、山岡潤一はコンピューターグラフィックによる幾何学形状の描画を物理的に再現した「Morphing Cube」を出展する。その他、非日常的な一夜を作ることを目標する「街なかパフォーマンス」も開催される。アートトラックの荷台スペースを特設ステージとした「ダンス・トラック・プロジェクト」や、公園で行われるサイレントダンス「サイレントダンスプログラム」、スイッチを押すことによって上演される3から30秒の演劇「ズンマチャンゴのかけら箱」などが実演される。更に「街なかミーティング」では参加者体験型のアートプログラムを展開。「第三回六本木夜楽会」ではアーティストや作家などが、街の飲食店で台本なしのトークセッションを繰り広げる。一方、日比野克彦が企画するワークショップ「昨日みた夢は何ですか?」では、日比野克彦と参加者が一緒に朝食をとりながら、昨晩見た夢を絵に描いていく。【イベント情報】六本木アートナイト会場:六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21デザインサイト(DESIGN SIGHT)、国立新美術館、六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペース日時:2015年4月25日10時から26日18時まで入場料:無料(一部を除く)
2015年03月11日六本木アートナイト実行委員会は、4月25日~26日に開催される「六本木アートナイト2015」のメインビジュアルと主要プログラムを決定したと発表した。六本木の街を舞台とした"ひと晩限り"のアートの祭典「六本木アートナイト 2015」。今回発表されたメインビジュアルと主要プログラムは、アーティスティックディレクター・日比野克彦氏、および今年から新設されたメディアアートディレクターを務めるライゾマティクス・齋藤精一氏と協議して決定したものだという。開催テーマ「ハルはアケボノひかルつながルさんかすル」を象徴するメインプログラムとして、LEDをで光る大型トラックによる「アートトラックプロジェクト ハル号 アケボノ号」を齋藤氏主導で制作。各トラックは巨大なミラーボールと提灯アレイが搭載。さまざまなデータがビジュアライズされ、その周辺では音楽ライブや観客参加型のイベントが繰り広げられる。また、街なかの店舗や公園などに作品を点在させる「街なかインスタレーション」に関して、今年はメディアアートを取り入れた多様なインスタレーション作品を設置。ダムタイプ各所でパフォーマンスを行う「街なかパフォーマンス」も実施する。インスタレーションおよびパフォーマンスには、今回から設けられた公募枠「オープン・コール・プロジェクト」で採用したプログラムも含まれている。そのほか、各界の著名人と一般参加者が同じテーブルを囲む少人数クロストーク「第三回 六本木夜楽会」などの参加者が加わってはじめて成立するアートプログラム「街なかミーティング」に加え、各美術館(六本木ヒルズ、森ビル、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館)における企画展の夜間公開や関連トークイベントなど、非常に多数の催しが一挙に展開される予定だ。
2015年03月11日博物館の展示物が真夜中に動きだし、大騒動を繰り広げるアドベンチャー大作の最終章『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』の特別映像が公開になった。主演のベン・スティラーやショーン・レヴィ監督の紹介で作品の基本的な情報や、新キャラクターの登場シーンが楽しめる内容だ。特別映像本作の舞台はニューヨーク自然博物館。ここには展示物を動かす不思議な石板があり、夜に見学者がいなくなると展示物たちは館内を自由に動き回っている。しかし、その石板に異変が発生。警備員のラリーは、異変の謎を解くべく、仲間や息子のニックと共にイギリスの大英博物館へと向かう。本シリーズの最大の魅力は、博物館に展示されている様々な展示物が動き回る楽しさと、彼らのコミカルなキャラクターだ。最新作では石板の秘密を握る古代エジプトの王マレンカレをはじめ、円卓の騎士ランスロットなど新キャラクターや、新たなトラブルが次々に登場。そのスケールは過去最大規模で、レヴィ監督は「前2作を足しても足元にも及ばない。とんでもない規模になった」と語っている。ちなみに本シリーズの成功は、勝手に動き回る展示物を世話する夜警のラリーを演じたスティラーの手腕によるところが大きい。このほど公開された映像でも、個性豊かなキャラクターたちが暴れまくる真横でラリーが絶妙な表情でリアクションをし、彼らを先導しているのがわかる。映像にはスティラーのインタビューも登場しており、シリーズを愛するファンは必見の内容になっている。『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』3月20日(金) 全国ロードショー
2015年02月17日夜の博物館での大冒険を描き人気を博した「ナイト ミュージアム」シリーズの最終章『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』。愛すべきキャラが多数登場する本シリーズのアイドル的存在、ノドジロオマキザルのデクスターに関する映像が届き、驚きの一面が明らかとなった。「ナイト ミュージアム」シリーズファンからの人気も高いデクスターを演じているのは、ノドジロオマキザルのクリスタルちゃん。本シリーズでは主役のラリーをおちょくるイタズラ好きのオス猿として、小さな体で大きな混乱を引き起こしてきたが、実はエディ・マーフィ主演の『ドクター・ドリトル』シリーズやスティーブン・スピルバーグ監督の『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』を始め、20本以上の映画に出演している大ベテラン“女優”!その愛らしい外見とは裏腹に、『ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える』では撮影をきっかけに煙草を覚え、その後の別の作品の撮影現場でもタバコを手放せなくなっていたとのウワサも出ているという。今回到着した映像で、そんなクリスタルちゃんの“ワル”っぷりを暴露したのは、円卓の騎士ランスロット役として本作から参加した「ダウントン・アビー」の英国美男ダン・スティーヴンスや、ロンドン大英博物館の警備員ティリー役を演じたアメリカで大人気のコメディエンヌ、レベル・ウィルソンを始めとするキャストたち。シリーズが終わるのを良いことに(?)クリスタルちゃんのやりたい放題な振る舞いを次々に証言、不満を爆発させている。映像はそれだけに留まらず、「ベンの方がセリフが多い」と主役のラリーを演じたベン・スティラーに対する不満をぶちまけ、台本を投げつけるクリスタルちゃんの姿も映し出されるなど、あの可愛くて憎めないデクスターからは想像もつかない様子に驚くばかりだ。そんな“本物のワル”クリスタルちゃんが演じるデクスターは、本作でどんないたずらを仕掛けてくるのか?博物館の仲間たちは、生命を吹き込む石板の力が失われるという史上最大の危機を、無事に乗り越えることができるのか!?アドベンチャー、アクション、ユーモア、ヒューマン・ドラマ…老若男女、あらゆる層が楽しめる「ナイト ミュージアム」シリーズ最終章となる本作をお見逃しなく。『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』は3月20日(金)よりTOHO シネマズ日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月16日北海道河西郡芽室町の芽室公園で、5,000個のアイスキャンドルがきらめく「氷灯夜」が行われる。日時は2月14日14時~19時ごろまで。入場無料。○温かい屋台も出店同イベントでは、バケツに水を入れ凍らせて作った約5,000個のアイスキャンドルを灯すほか、氷像などの展示を通じてバレンタインらしい"ロマンチック"な演出を施す。16時30分からは「アイスキャンドル点灯式」を開催。温かい飲み物や食べ物を提供する屋台も出店する予定で、一般来場者も参加できる。また、会場には特設のチャペルが作られ、18時から新婚カップルが登場する「スノーブライダルショー」も開催。18時50分からは花火を打ち上げられ、イベントのフィナーレを飾る。アクセスは、JR芽室駅より徒歩10分ほど。会場まではシャトルバスが運行されるとのこと。
2015年02月12日グリーンエージェントは、本物さながらの自然な炎の揺らぎを忠実に再現するLEDキャンドル「LUMINARA」の新製品として、コンセントタイプの「LUMINARA ピッグテール」を、ビックカメラにて店頭販売を開始した。サイズは3タイプを展開。ビックカメラのほか、全国百貨店やインテリアショップ、家電量販店などでも販売している。参考小売価格はSサイズが6,500円、Mサイズが7,000円、Lサイズが7,500円(いずれも税別)。従来モデルは乾電池を使用していたため、定期的に電池交換が必要だったが、「LUMINARA ピッグテール」はACアダプター付きのUSB電源を採用し、コンセントやUSBハブから電源を取ることができる。なお、本物のロウを使った質感や、タイマー機能、リモコン機能などは従来品のまま。タイマー機能は、指定した時間に自動で点灯/消灯する機能。リモコン機能は、リモコンを使って点灯/消灯ができる機能。また、複数のLIUMINARAをひとつのリモコンで操作できるため、ピックテールを手の届かない高い場所に設置したり、ガラスケースに入れても使える。サイズは、Sサイズが7.5×7.5×12cm、Mサイズが7.5×7.5×17cm、Lサイズが7.5×7.5×22cm。
2015年02月09日夜の博物館で起こる警備員ラリーと仲間たちの冒険を描き、人気を博す『ナイト ミュージアム』シリーズ。その第3弾となる『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』の特別映像が到着し、なんと主演のベン・スティラーが一人二役を演じていることが分かった。シリーズ最終章となる本作で博物館の仲間たちを襲うのは、まさに絶体絶命の危機。これまで警備員のラリー(ベン・スティラー)とともに夜ごと冒険を繰り広げてきた展示物に魂を吹き込んでいた、エジプト王の石板<タブレット>が魔法の力を失い、このままではみんなが動けなくなってしまうという。仲間の危機を救うため、謎の鍵が眠る大英博物館へと向かうラリーと仲間たち。果たしてそこに待ち受けている大冒険とは…。今回到着した特別映像では、監督を務めたショーン・レヴィが本作の見どころを熱弁!自ら「全2作を大きく上回るスケールだ」と明かし、全員集合したと興奮気味に語っている。そして今回主演のベン・スティラーが一人二役を演じているという衝撃の新事実が発覚した。ベンの“二役目”となる新キャラクターは、ラリーを「パパ」と呼ぶ、ニューヨーク自然史博物館のネアンデルタール人・ラー。我々がシリーズを通して博物館の警備員・ラリー役として親しんできたベンが演じたまさかの新キャラに、ベン自身も「彼は、ラリーの注意をひいて愛して欲しいと思う幼い子どものようなものだけど、同時に感情をあらわにした野生人らしさも持っているんだ。ショーンからラーのアイディアを聞いたときには笑ったよ」と驚きと親しみを持って撮影に臨んだようだ。また、昨年に惜しくもこの世を去ったロビン・ウィリアムズが“テディ”・ルーズベルト大統領役をユーモアたっぷりに演じる姿を見られるのも本作ならでは。「ロビンの温かい心をユーモアを込めたテディのキャラクターは、“シリーズの心”として、いつもしっかりと存在している」と監督が語る “テディ”だが、なんとウィリアムズも、声の出演で“一人二役”を担当。インド神話に登場する神鳥のガルーダの声を演じ、新キャラの大恐竜のトリケラトプス、9つの頭を持つ大蛇を相手に悪戦苦闘するラリーを応援するという。新キャラクターの偉大なファラオには、名優ベン・キングズレー。円卓の騎士ランスロット役で、人気ドラマ「ダウントン・アビー」の英国美男、“第2のベネディクト・カンバーバッチ”との呼び声も高いダン・スティーヴンスも登場。第1作で活躍した先輩夜警の3人組、ディック・ヴァン・ダイク、故ミッキー・ルーニー、ビル・コッブスにも会えるなど、まさに最終章にふさわしい盛り上がりを見せる本作。かつてない興奮とロマンにあふれ、仲間や家族を思う愛情豊かな物語をスクリーンで見られるのを楽しみにしていて。『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』は3月20日(金)よりTOHO シネマズ日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月09日ソニーは2月11日から、東京都・銀座のソニービルにて「ハイレゾ キャンドルシンフォニー」を実施する。キャンドルをイメージした照明のなか、ハイレゾ音源を楽しめるイベントだ。入場は無料。同イベントでは、キャンドルをイメージした照明演出とともに、ソニー製オーディオ機器でハイレゾ音源を楽しめる。2015年2月11日から2月28日までは中島美嘉の「雪の華」、JUJUの「ANNIVERSARY」を、3月1日から3月18日までは尾崎豊の「Oh my Little Girl」、いきものがかりの「未来予想図II」を上演する。ソニービル8階の「OPUS」にて開催し、ハイレゾ音源の再生には、ソニー製スピーカーで最上位に位置するリファレンスモデル「Rシリーズ」の「SS-AR1」2台と、マルチチャンネルインテグレートアンプ「TA-DA5800ES」を使用する。OPUS公式Twitterアカウントをフォローして感想などをツイートした人、およびイベント会場でアンケートに回答した人にはイベントオリジナルの壁紙をプレゼントする。開催期間は2015年2月11日から3月18日、営業時間は11時から19時まで。ただし、2月16日は全館休館となっている。
2015年02月04日夜のミュージアムで展示物たちが動き出すという驚きの展開で、観る者を魅了してやまない大人気シリーズ『ナイト ミュージアム』。その第3弾『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』から、待望の日本オリジナルの予告編が解禁となった。シリーズ最終章となる本作で、物語の舞台はさらにスケールアップ。お馴染みの博物館の仲間たちを絶対絶命の危機から救うため、1930年代のエジプト遺跡から現代のN.Y.、そしてロンドンの大英博物館へと、時空と国境を越えた冒険が目まぐるしく展開していく――。今回披露された本予告編で流れる映像には、かつてないスケールの物語と、仲間たちが繰り広げるアクション・アドベンチャーが映し出される。フットボール場の4倍以上の広さの巨大セットに加え、「状況が現実離れすればするほど、映画をできるだけ現実に基づかせることが大切だ」とシリーズを通じてメガホンをとったショーン・レビィが明かすように、前2作よりも多くのシーンを実際の博物館で撮影。クライマックスのあるシーンのためにロンドンのトラファルガー広場を一晩閉鎖したり、有名なエッシャーのだまし絵のシーンに膨大な時間を費やして撮影を行うなど、前作をはるかに凌ぐスケールとなっている。もちろん、お馴染みのベン・スティラー、ロビン・ウィリアムズ、オーウェン・ウィルソンや、いたずら好きな猿のデクスター、英国イケメン騎士役のダン・スティーヴンスも登場し、ユーモアたっぷりの冒険を盛り上げている。さらに、最終章にふさわしいストーリーについても注目だ。レビィ監督は「『ナイト ミュージアム』は父と息子を描いた映画であり、同時にスケールの大きい冒険でもあった。本作では父と息子のテーマを支柱に、第1作が持っていたものに立ち返ることを目指したんだ。それにもちろん、いままでにない最大のスペクタクルを取り入れている。そして、“別れ”というコンセプトがさまざまな場所で展開されるんだ。変化を受け入れ、愛していたものと別れることの難しさを描いているんだよ」と、本作が心に響く友情と親子のドラマであることも明かしている。前2作で、息子のニックにとっての“いい父親”になろうと奮闘してきたスティラー演じるラリーは、本作ではティーンエイジャーになった息子から子離れを迫られることになる。また、ラリーは彼にとって父親的存在であるテディ・ルーズベルトとも、そしてエジプトの王子アクメンラーも偉大なる王ファラオの父と向き合わなければならない。シリーズを通してテディを演じてきた故ロビン・ウィリアムズは、生前、「テディはいつもラリーを息子として見ていて、貴重な助言をするが、同時に『私の助言は必要ない。おまえは一人前だし、成功したんだから』とも言う。ラリーとテディは、シリーズを通して父と息子のような関係だ」とふり返るように、予告編映像でも息子ニックとの関係に悩むラリーにテディが温かく助言するシーンも描かれる。そんなロビンは、Googleが発表した「2014年に全世界で最も検索されたワード」の第1位にも選ばれていた。彼の名演も胸を打つ家族や仲間を思うドラマと、ドキドキハラハラのアドベンチャー、そして抱腹絶倒のユーモアを、まずはこちらからご覧あれ。『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』は3月20日(金)よりTOHO シネマズ日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年01月07日博物館の展示物たちがアドベンチャーを繰り広げる『ナイト ミュージアム』シリーズの最終章『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』(3月20日公開)の日本オリジナル予告が7日、公開され、友情と親子のドラマの一部が明らかになった。展示物に生命を吹き込むエジプト王の石板(タブレット)に異変が起こり、このままでは仲間たちが動けなくなるという危機を迎える最終章。物語の舞台は1930年代のエジプトから、ニューヨーク自然史博物館、ロンドンの大英博物館へと移り、宇宙や大恐竜、美術品なども巻き込んでスリルあふれるストーリーが展開される。今までにないスケールで展開する本作では、フットボール場の4倍以上の広さの巨大セットで撮影。リアリティを追及するため、前2作よりも多くのシーンを実際の博物館で撮影し、ロンドンとニューヨークでもロケ撮影を行った。さらに、最大のシーンの一つのためにロンドンのトラファルガー広場を一晩閉鎖して撮影したり、マウリッツ・エッシャーのだまし絵のシーンには膨大な時間をかけて製作された。ストーリーだけではなく、ドラマも最終章にふさわしいものに。ショーン・レビィ監督が「本作では父と息子のテーマを支柱に、第1作が持っていたものに立ち返ることを目指した。"別れ"というコンセプトがさまざまな場所で展開されるんだ」と語るように、主人公の夜警・ラリーは、高校生に成長した息子からの子離れを迫られる。そのほか、ラリーにとって父親的存在であるテディ・ルーズベルト、そしてアクメンラーも、偉大なファラオの父と向き合うことになる。シリーズを通してテディを演じたロビン・ウィリアムズは生前、「テディはいつもラリーを息子として見ていて、貴重な助言をするが、同時に『私の助言は必要ない。おまえは一人前だし、成功したんだから』とも言う。ラリーとテディは、シリーズを通して父と息子のような関係だ」と振り返る。映像でも、ニックとの関係に悩むラリーに温かく助言するシーンが描かれている。(c) 2014 Twentieth Century Fox Film Corporation
2015年01月07日女優の山崎紘菜が、『ナイト ミュージアム』シリーズ最終章『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』(2015年3月20日公開)で吹き替え声優に初挑戦することが25日、明らかになった。長澤まさみらを輩出した「東宝シンデレラ」出身で、4万4,000人の中から審査員特別賞を受賞し、最近では映画『神さまの言うとおり』でヒロインを演じた山崎紘菜。今回山崎は、エジプト王ファラオの王妃でアクメンラーの母・シェップスハレット役の声を演じる。本作の大ファンであることに加え、きらびやかでエキゾチックな美貌で人々を魅了するさまが、9つの王国の輝く宝石と呼ばれているシェップスハレット役にぴったりということから抜擢された。山崎は「初めての声優業なのでとても緊張していますが、楽しみながら精いっぱい頑張ります。記念すべきラストを飾る作品に参加できてとてもうれしいです!! より一層気合が入ります!」と意気込みをコメント。「今まで以上に面白く、わくわくするのはもちろんですが、動いていた物、人、動物が動かなくなる…きっとそんな状況でちょっぴり切なくなると思いますが、今作では新たにどんな展示物やキャラクターが登場するのか、すごく楽しみです!!!!」と最終章への期待を表した。また、1月1日よりTOHOシネマズの幕間に放映されるCINEMA CHANNELで、山崎が映画をナビゲートすることも決定(一部劇場を除く)。シェップスハレットをイメージしたきらびやかな衣装で出演する。なお、本作の吹き替え版では、イケメン騎士・ランスロットの声を徳井義実(チュートリアル)、女性の夜間警備員・ティリーの声を渡辺直美が演じることが、すでに発表されている。本作は、博物館の展示物たちがアドベンチャーを繰り広げる大ヒットシリーズ『ナイト ミュージアム』の最終章。展示物に生命を吹き込むエジプト王の石板(タブレット)に異変が起こり、このままでは仲間たちが動けなくなるという危機を迎える。物語の舞台は1930年代のエジプトから、ニューヨーク自然史博物館、ロンドンの大英博物館へと移り、宇宙や大恐竜、美術品なども巻き込んでスリルあふれるストーリーが展開される。(c) 2014 Twentieth Century Fox Film Corporation
2014年12月26日博物館の展示物が真夜中に動きだし、大騒動を繰り広げるアドベンチャー大作の第3弾『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』のロンドンプレミアが現地時間15日に行われ、主演のベン・スティラーをはじめ、ベン・キングズレー、ダン・スティーヴンスら出演者とショーン・レヴィ監督が登場した。その他の写真映画は、ニューヨーク自然博物館の展示物を動かしていた魔法の石版に異変が発生し、警備員のラリーが石版の秘密を追って大英博物館に向かい、シリーズ最大の危機に直面する。「ロンドンのプレミアは一番エキサイティングでエネルギッシュだね」とご機嫌のスティラーは「本作がシリーズの中で最も楽しめる作品になった自信がある。関係者全員がシリーズの魅力を知っていたし、最後となることも分かっていたからね。長年に渡るシリーズでたくさんの素晴らしい人間関係が生まれた。真の友情がね」と力強く語り、騎士ランスロットを演じたスティーヴンスは「シリーズのこれまでの2作品は大好きな作品なので、どのようなフレイバーを持つ映画なのかは自分なりに理解していたつもりだった。シリーズに携わるファミリーのようなスタッフの広い心に包まれて、本当の家族のような感覚だった」と撮影を振り返った。また、シリーズ全作を手がけたレヴィ監督は「コメディーとスペクタクルと、“もしも…”という空想が入り混じった世界だね。物体の隠された生活に対する普遍的な好奇心を掻き立たせるものがあるんだろうね」と作品の魅力を分析。「編集や加工に多大な時間を要したけど、巨人のアンサンブルのような豪華なキャストなので、いつも撮影現場に驚きを持ち込んでくれて、ワクワクするような毎日だった」とコメントした。会場にはブルーカーペットが敷かれ、劇中の展示物に扮したキャラクターが登場するなど、映画の世界が再現され、登壇したキャストたちも満面の笑みで作品の完成を祝った。『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』2015年3月20(金) 全国ロードショー
2014年12月18日東京都港区六本木の結婚式場The Terrace TOKYOで、礼拝堂やテラスにキャンドルを灯す「100万人のキャンドルナイト賛同イベント」が行われる。開催日時は12月23日17時~20時30分まで。○礼拝堂やテラスがキャンドルの柔らかな光に包まれる同イベントは、夏至・冬至に2時間電気を消し、かわりにキャンドルを灯すスローライフ運動「100万人のキャンドルナイト」に賛同して行われるもの。会場となる結婚式場「The Terrace TOKYO」では、礼拝堂内だけではなく3階のテラスにもキャンドルを並べ幻想的な空間を演出するとのこと。
2014年12月12日画家クリス・ナイト(Kris Knight)の個展「SMELL THE MAGIC」が、マイアミ・アートフェア2014のオープニングとして、12月2日からの6日まで開催された。カナダ出身のナイトは、アイデンティティの境界線上にあるミステリアスな世界を肖像画として表現する画家。王権や神秘主義といった歴史概念をテーマに、18世紀のフランス貴族の肖像画やポラロイド写真にインスパイアされた作品を、原色と淡いパステルカラーで描く。本展のオープニングレセプションには、グッチ(GUCCI)のクリエイティブディレクターであるフリーダ・ジャンニーニも姿を現した。グッチでは14-15AWメンズコレクションで、ナイトの作風にインスピレーションを得た、グレイッシュな色調の作品を発表。以降もナイトとグッチはコラボレーションを続け、今年10月にはランウエイのルックをまとった少年の肖像画をナイトが描き、それをプリントしたTシャツをグッチが発売している。更に、ナイトはグッチを代表する「フローラ」のプリントに独自の解釈を加えた「フローラ ナイト」も描いている。そこには、ベラドンナやダチュラといった妖艶な花が咲き誇り、さらに魔除けを象徴するクローバーやイヌホウズキなどがあしらわれた。美しさと魔性、この相反した要素を兼ね備えたモチーフは、2015クルーズコレクションに採り入れられ、ウエアやハンドバッグ、ラゲージなどにデザインされて登場した。このクルーズコレクションの発表に合わせて、グッチは「フローラ ナイト」の制作秘話を収録したショートムービーを公開している。普段は肖像画を描くナイトが、花に魅せられ、そこに秘められた美しさと魔性をどのように描いたのか。その経緯を知ることで、「フローラ ナイト」というモチーフが持つ意味をより深く知ることが出来るだろう。
2014年12月11日お笑いタレントの渡辺直美と徳井義実(チュートリアル)が、『ナイト ミュージアム』シリーズ最終章『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』(2015年3月20日公開)の日本語吹き替え声優を務めることが10日、明らかになった。博物館の展示物たちがアドベンチャーを繰り広げる大ヒットシリーズ『ナイト ミュージアム』の最終章となる本作では、展示物に生命を吹き込むエジプト王の石板(タブレット)に異変が起こり、このままでは仲間たちが動けなくなるという危機を迎える。物語の舞台は1930年代のエジプトから、ニューヨーク自然史博物館、ロンドンの大英博物館へと移り、宇宙や大恐竜、美術品なども巻き込んでスリルあふれるストーリーが展開される。そしてこのたび、人気コメディエンヌ、レベル・ウィルソンの声優を渡辺直美が、『ダウントン・アビー』で大ブレイク中のダン・スティーヴンスの声優を徳井義実が担当することが決定。ふくよかなボディのコメディエンヌ、イケメン英国俳優という、見た目のイメージがそっくりのキャスティングが実現した。渡辺は夜間警備員の女性役、徳井は騎士ランスロット役となる。渡辺は「『ナイト ミュージアム』シリーズは、笑えて、ハラハラして、大好きなシリーズです。ベン・スティラーさんと同じ夜間警備員の女性の役だと聞いて、『ついに私にヒロイン役!』と思ったのですが、どうも少し違うようです(笑)」とコメント。そして、「レベル・ウィルソンさんはアメリカでも注目のコメディエンヌと聞きました。彼女の世界観を壊さないように、同じコメディエンヌとして頑張って表現したい」と意気込みを示した。徳井も「性別、世代を問わず楽しめる作品に関わらせていただけることは大変光栄です」と喜び、「今回、騎士の役をやらせていただくのですが、現在の芸人の中では私しかいないと自負しております。今から非常に楽しみです」と自信と期待を語った。(c) 2014 Twentieth Century Fox Film Corporation
2014年12月11日