くらし情報『ライゾマティクス・齋藤氏「2020年に向け街×アート×人がつながる練習を」-六本木アートナイト2015 プレスプレビュー』

2015年4月24日 13:15

ライゾマティクス・齋藤氏「2020年に向け街×アート×人がつながる練習を」-六本木アートナイト2015 プレスプレビュー

ライゾマティクス・齋藤氏「2020年に向け街×アート×人がつながる練習を」-六本木アートナイト2015 プレスプレビュー
六本木アートナイト実行委員会は23日、4月25日~26日に開催される「六本木アートナイト2015」のプレスプレビューを実施し、メインプログラムとなるライゾマティクス・齋藤精一氏が主導して制作した「アートトラックプロジェクト ハル号 アケボノ号」を公開した。

2009年より開催されている、六本木の街を舞台とした"ひと晩限り"のアートの祭典「六本木アートナイト 2015」。今年のトピックとしては、新設された「メディアアートディレクター」にライゾマティクス・齋藤精一氏が就任したこと。2013年より「アーティスティックディレクター」を務めている日比野克彦氏も続投し、両名による新たなアートナイトの形が今回披露されることとなる。

プレスプレビューの場では、南條実行委員長および、日比野氏および齋藤氏といった2名のディレクターが登壇。ライゾマティクス・齋藤氏は、アートナイトへの参画に際して、「2020(東京オリンピック・パラリンピック)の開催が決定し、都市とアートとテクノロジーといった事柄が盛んに語られるようになりました。今回はテクノロジーを用い、作品とつながる体験ができるプログラムを展開しています。

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