ジャングルの動物たちに育てられた人間の少年モーグリを主人公に、あふれ出す“生きる力”を描いた『ジャングル・ブック』。このほど、松本幸四郎、西田敏行、宮沢りえ、そして伊勢谷友介といった日本を代表する俳優が動物たちに命を吹き込んだ、待望の日本語吹き替え予告が解禁となった。ジャングルに取り残された赤ん坊のモーグリ。黒ヒョウのバギーラはこの幼き命を母オオカミのラクシャに託し、モーグリは“ジャングルの子”となった。バギーラからは自然の厳しさと生き抜くための知恵を教わり、ラクシャからは惜しみない愛を注がれて成長したモーグリ。自分がジャングルの「脅威」となりうる存在とは微塵も思っていなかった。だが、たった1人で大自然の脅威や新たな動物たちの中に身を投じることになった彼は、これまで知らなかったさまざまなことに目覚めていき、自分が自分らしく生きることの意味や本当の居場所を少しずつ見出していく。モーグリは、命を懸けて自分を守り愛してくれた者たちにとって、そして自分が愛する者たちにとって「希望」となるのだろうか…?全米では3週連続No.1を獲得し、公開から1か月以上経過した現在でもロングランヒットを続けている本作。全世界興収では9億3,001万8,012ドルに達しており(BOX OFFICE MOJO調べ。6月29日現在)、2016年全世界興行収入ランキング3位を記録している。そんな中、解禁となった日本語吹き替え予告では、主人公の少年モーグリを優しく、そして時に厳しく導く黒ヒョウのバギーラを松本さん、モーグリの一番の友だちで、自由で陽気な歌うことが大好きなクマのバルーを西田さん、人間の少年に深い愛を注ぐ母親オオカミのラクシャを宮沢さん、ジャングルの頂点に君臨し、人間であるモーグリに強い憎しみを抱くトラのシア・カーンを伊勢谷さんが、それぞれ演じ、動物たちに命を吹き込んだ声が初披露目に。本作の吹き替えキャストが発表されるたびに、SNSをはじめオンライン上では「豪華で実力派揃い」「軒並み適任者ばかり」などと盛り上がりを見せた、まさにドリーム・キャストの競演で描かれる映像は改めて必見だ。本作の監督を務める『アイアンマン』シリーズの大ヒット・メーカー、ジョン・ファヴローは、名優たちが“野生の声”で熱演するストーリーを、「オオカミの子として育てられながらも、ジャングルでたった1人の人間であるモーグリは、自分の“個性”と向き合うことになる。そして、“自分らしく”生きていくことを見出していくんだ」と明かす。監督の言葉を裏付けるように、この予告編でも、モーグリが動物たちとの出会いを通じて、初めて自分の信じる道を突き進む力強い姿を目にすることができる。緑深きジャングルに輝く、モーグリと動物たちの生命の讃歌を見事に表現した豪華な名優たちの声を、まずはこちらから確かめてみて。『ジャングル・ブック』は8月11日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月05日ディズニーの実写映画『ジャングル・ブック』(8月11日公開)の日本版吹き替え予告が5日、公開された。本作は、ジャングルの動物たちに育てられた人間の少年モーグリを主人公に、自然のおきてと共に雄々しく生きる者たちの愛や憎しみ、喜びや悲しみを描く物語。アメリカの週刊誌『ハリウッド・リポーター』で、「並外れた映像クオリティとまるで生きているかのような動物たちの演技が忘れられない」との言葉が送られるなど、メディアからも高く評されており、全米公開後3週連続で1位を獲得、日本より先に公開された国々でも全世界興収が9億3,001万8,012ドル(6月29日現在)に達している。公開された吹き替え予告では、モーグリを導く黒ヒョウのバギーラを松本幸四郎、モーグリの1番の友達で歌うことが大好きなクマのバルーを西田敏行、人間の少年に深い愛を注ぐ母親オオカミのラクシャを宮沢りえ、ジャングルの頂点に君臨しモーグリに強い憎しみを抱くトラのシア・カーンを伊勢谷友介が声で演じる動物たちが登場。吹き替えのキャストが発表される度にSNSをはじめネット上では「豪華で実力派ぞろい」「軒並み適任者ばかり」などと盛り上がりを見せていたが、そんな彼らの共演がお披露目となる。『アイアンマン』シリーズで知られ、本作でメガホンを取るジョン・ファヴロー監督は、「オオカミの子として育てられながらも、ジャングルでたった1人の人間であるモーグリは、自分の"個性"と向き合うことになる。そして、"自分らしく"生きていくことを見いだしていくんだ」と明言。そんなファヴロー監督の言葉を裏付けるように、予告編でもモーグリが、動物たちとの出会いを通じて、初めて自分の信じる道を突き進む姿が映されている。(C)2016 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2016年07月05日全米公開時には3週連続のNo.1に輝き、『シンデレラ』や『マレフィセント』を超える興行収入を記録するなど、世界中からの大絶賛を集めているディズニーの『ジャングル・ブック』。このほど、本作の主人公の少年モーグリを育てた愛情深い母オオカミについて、その声を務めたオスカー女優ルピタ・ニョンゴが語る特別映像が解禁となった。本作は、ジャングルの動物たちに育てられた人間の少年モーグリ(ニール・セディ)を主人公に、自然の掟と共に雄々しく生きる者たちの愛や憎しみ、喜びや悲しみを謳いあげる物語。ジャングルに取り残された赤ん坊のモーグリは、黒ヒョウのバギーラによって母オオカミのラクシャに預けられ、ジャングルの子となった。しかし、モーグリの前にある日、人間への復讐心に燃える恐ろしいトラのシア・カーンが現れる。「人間は、ジャングルの敵だ!」と叫ぶシア・カーンの言うとおり、モーグリはジャングルの“脅威”なのか?それとも、ジャングルに光をもたらす“希望”なのか?モーグリを取り巻く動物たちを演じるのは、ベン・キングズレー(黒ヒョウのバギーラ)、ビル・マーレイ(クマのバルー)、クリストファー・ウォーケン(巨大なサルのキング・ルーイ)、スカーレット・ヨハンソン(ヘビーのカー)、イドリス・エルバ(トラのシア・カーン)など、ハリウッドを代表する名優たち。今回到着した映像では、愛に満ちた永遠の母・オオカミのラクシャに生命を吹き込んだルピタ・ニョンゴが、自身の演じたキャラクターを紹介。同時に、野生に暮らす彼らのリアリティとともに、動物たちの愛に満ちた姿が描かれている。ラクシャは、人間の赤ん坊・モーグリを我が子として迎え入れた母オオカミだ。自身が産んだオオカミの子と一緒にモーグリを育て、惜しみない愛を注ぎ、あらゆる危険から守り抜こうとする、優しくて毅然とした母性を持っている。モーグリを守るためなら、相手がシア・カーンであろうとも、命懸けの覚悟を見せ、モーグリとの別れを深く悲しむ愛情深いキャラクターだ。『それでも夜は明ける』でアカデミー賞を獲得し、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』にも“登場”したルピタは、自身が生命を吹き込んだラクシャのことを、「とにかくこのキャラクターが大好きよ」と絶賛。続けて「彼女は守護者、永遠の母だわ。自分で産んだわけではなくても、自分自身の子として迎えた息子を、彼女はただただ守りたいのよ」とその魅力を明かしている。本映像に登場するラクシャを含めた、動物たちとのさまざまな経験や出会いを通じて、自身の生き方を模索し始めたモーグリが、ジャングルを変える力となっていく様を描く本作。緑深きジャングルに輝く、モーグリと動物たちの生命の力と愛を感じてみて。『ジャングル・ブック』は8月11日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月01日9月に日本公開を控える、世界20か国のオープニング興行収入No.1を記録した冒険スペクタクル『キング・オブ・エジプト』。この度、本作のポスタービジュアルと壮大なアクション満載の予告編が到着した。舞台は、古代エジプト。神と人間が共存する中、残虐な暴君により人々が苦しめられていた世界で、エジプトの王座をかけたバトルが勃発。世界の運命を託されたのは、コソ泥青年・ベック。本作は、“神の眼”を盗み、エジプトの王座を狙うベックの冒険が壮大なスケールで描かれている。日本語版吹き替えキャストは、主人公の盗賊の青年ベック役に「Kis-My-Ft2」の玉森裕太、その恋人役に永野芽郁が担当するほか、中村悠一、小山力也、沢城みゆき、中井和哉、菅生隆之、田中真弓ら、超豪華声優陣が脇を固める事でも話題となった。このほど到着したのは、「<神の眼>を盗んでエジプトの王座を奪え!」というコピーが添えられたポスタービジュアル。ピラミッドや巨大なスフィンクスなど、ベックとホルスに襲い掛かる、スリル満点な数々のミッションが明らかになっている。そして、併せて解禁となった予告編では、冒頭では黄金の楽園であった古代エジプトが残虐な暴君と化した砂漠の神・セトの支配によって、荒廃した世界と国民が苦しめられる姿が映し出される。そんな中、王座を巡る壮絶バトルが勃発! エジプトの運命を託されたのは、盗賊の青年・ベック。王に君臨する重要なアイテムとなる<神の眼>を探し出すため、そして囚われた最愛の恋人ザヤを救い出すため、ベックは天空の神・ホルスらとともに壮大な冒険の旅に出る。また映像には、襲いかかってくる巨大スフィンクやスピラミッドの崩壊、そして2匹の大蛇の襲撃にカラクリだらけの神殿といった見せ場が次々と展開。最先端CG技術を駆使した、美しく激しいアクロバティックを繰り広げるアクションをまずはここからチェックしてみては。『キング・オブ・エジプト』は9月9日(金)TOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年06月30日9月9日(金)に公開される冒険スペクタクル映画『キング・オブ・エジプト』のポスタービジュアルと、古代エジプトを舞台に、壮大なスケールで繰り広げられるアクションシーン満載の予告映像が到着した。公開された予告映像舞台は神と人間が共存する古代エジプト。暴君と化した砂漠の神・セトの支配によって国民が苦しめられる中、反旗を翻した神々によって、エジプトの王座をかけたバトルが勃発する。その鍵を握るのは、囚われた恋人ザヤを救うために立ち上がった泥棒のベック。彼は、王座に君臨する重要なアイテム“神の眼”を探し出すため、天空の神・ホルスを相棒に壮大な冒険の旅に出る。このほど公開になった予告映像には、ベックとホルスの前に立ちはだかるスフィンクスやピラミッド、神話の神々が次々と登場する。ベックたちは敵の襲撃をかわしながら、巨大なピラミッドの崩壊、ナイル川の消失、スフィンクスが仕掛ける謎、カラクリだらけの神殿、迫り来る夜の闇などのさまざまなミッションをクリアしながら、恋人を救うため“神の眼”を手に入れようと奮闘する。本作は、2D・3D上映のほか、アトラクションさながらの映像体験ができるMX4D、4DX、D-BOXで上映されることが決定。観客がベックたちと一緒になって“古代エジプト”を冒険できるアトラクション・ムービーになっている。『キング・オブ・エジプト』9月9日(金) TOHOシネマズスカラ座ほか全国公開
2016年06月30日photo:Aiko Suzukiシンガポールが初めての海外旅行、ハルちゃん(5歳)との旅行記。旅の2日目は、熱帯ジャングルの巨大な動物園へ。日本では見たことのないユニークな動物やふれあいプログラムに、驚きの連続! 一体どんな冒険が待っている? 【2日目 8:50】 シンガポール動物園到着シンガポール動物園の入口で「いってきま〜す」 photo:Aiko Suzukiシンガポールが誇る人気観光スポット「シンガポール動物園」は、熱帯ジャングルの広大な敷地に316種類、3,000頭を越える動物が暮らすアジア最大級の動物園。檻や柵は設けず、川や樹木、地形を利用して自然に近い形で動物が展示された「オープン・コンセプト」が採用されていて、のびのびと暮らす動物たちの様子をゲストが覗き見しているような感覚になるほど。まるで置物?と見間違えるほど、近距離に登場したサキモンキー photo:Aiko Suzuki到着早々お出迎えしてくれるのが、園内を自由に動けるよう放し飼いされているサキモンキー!のんびり毛づくろいしながらゲストをお出迎え。朝の時間帯はスタッフから餌をもらう動物の姿も photo:Aiko Suzuki 【2日目 9:00〜9:45】 オランウータンと「ジャングル・ブレックファースト」緑豊かなオープンエアーのレストラン「Ah Meng Restaurant」 photo:Aiko Suzuki朝早く動物園に到着したら、まずはオランウータンと一緒に朝食を楽しめる「ジャングル・ブレックファースト」の会場へ。朝食ブッフェを楽しんでいると、目の前にオランウータンの家族が登場!行儀よく朝食を食べるオランウータンの愛くるしい姿に魅了されてしまう。家族揃って朝食を食べる姿はなんとも愛くるしい photo:Aiko Suzukiオランウータンに目が釘付けのハルちゃん photo:Aiko Suzuki食事中のオランウータンとの記念撮影も大人気!ジャングル・ブレックファーストの料金は、大人35S$(約2,625円)、子供25S$(約1,875円)、2歳未満は無料。オランウータンとの撮影にちょぴり緊張気味!? photo:Aiko Suzuki 【2日目 9:45〜10:45】 アフリカ大陸の動物や、熱帯特有の動物へ会いに行こう大きな動物を前に思わず見入ってしまう photo:Aiko Suzukiオランウータンとの朝食を楽しんだら、いざ園内散策へ出発!まず見えてくるのが、アフリカ大陸の動物たちが暮らすエリア「ワイルド・アフリカ」。サイやしまうま、ライオンなど大きな動物が目の前に現れ、迫力満点。緑豊かな敷地内でのびのび暮らす動物たち photo:Aiko Suzuki教育にも力を入れるシンガポール動物園では至るところに動物の生態を学べる展示がある photo:Aiko Suzukiボルネオ島だけに生息する珍しい猿「テングザル」の親子 photo:Aiko Suzuki現地在住ママもお勧めするのが、熱帯に生息する小動物が暮らす「フラジャイル・フォレスト」。ドームの中に広がる森では、マダガスカルモンキーや豆鹿、オオコウモリなどの動物が自由に動き回り、ゲストとの境界線はなし!フラジャイル・フォレストの入口 photo:Aiko Suzuki目の前をコウモリが飛びまわったり、マダガスカルモンキーや豆鹿がすぐ近くを横切る光景にワクワクしてしまう。大人も童心にかえって楽しめる、とっておきスポットだ。木にぶら下がるオオコオモリは迫力満点 photo:Aiko Suzuki目の前を通るマダガスカルモンキー photo:Aiko Suzuki愛くるしい瞳が印象的な豆鹿 photo:Aiko Suzuki 【2日目 10:45】 近距離でドキドキ!キリンの餌やり餌の時間を知ってか続々と集まってくるキリンたち photo:Aiko Suzukiシンガポール動物園では、キリンや象、サイ、マントヒヒなどの動物に餌やりができるプログラムが用意されていて子供たちに大人気。特にキリンの餌やりは外せない!長い首と、これまた長い舌を一生懸命伸ばすキリンに、子供たちは夢中で餌やり。見ている大人も思わず大興奮。キリンの顔がこんなに近くに! photo:Aiko Suzuki尚、午前中は10:45からスタート。事前予約は特にないので、直接キリンのエリアに向かおう。参加費は、餌代として5S$(約375円)。キリンが餌を食べるのを優しい眼差しで見つめるハルちゃん photo:Aiko Suzuki 【2日目 11:00〜11:30】 アニマルフレンズショー小さな子供に大人気の「アニマルフレンズショー」 photo:Aiko Suzukiシンガポール動物園の数あるショータイムの中でも、小さな子供に人気なのが犬やネコが登場する「アニマルフレンズショー」。ポニーやウサギが暮らし、大きなウォーターパークもある子供のためのエリア「キッズワールド」にあるカラフルな野外劇場で毎日11時から開催中。可愛い犬やネコに子供たちも終始笑顔に。可愛らしい犬やネコが勢揃い photo:Aiko Suzuki 【2日目 11:30〜12:30】 トラムに乗ってホワイトタイガーに会いに行こう園内を走るトラムは、しまうま柄とライオン柄の2種類 photo:Aiko Suzukiアニマルフレンズショーの後は、園内を走るトラムに乗ってみよう。2番の停留所から4番まで乗車すれば、トラムを下りた後にアジア象や、カンガルー、小人カバも見学して回ることができてスムーズ。堂々たる姿を見せてくれたホワイトタイガー photo:Aiko Suzukiなんといっても一番の見どころは、白く輝く美しい毛並みが特徴のホワイトタイガー!絶滅危惧種に指定されているホワイトタイガーを見られるのは貴重な体験。生態や特徴はもちろん、ホワイトタイガーを守るために私たちができることも紹介されているのは、「教育」にも力を入れているシンガポール動物園ならでは。親子で一緒に動物のこと、環境のことを考える時間も作りたい。子供が楽しみながら学べる展示も様々並ぶ photo:Aiko Suzukiシンガポール動物園の> 【2日目 12:30〜13:15】 世界でも珍しい「川」がテーマの動物園へガンジス川ゾーンのインドガビエルは圧巻 photo:Aiko Suzukiシンガポール動物園を後にして向かったのは、隣接する「リバーサファリ」。アジア初で唯一の「川」をテーマとした野生動物公園で、世界中の川に暮らす淡水生物はもちろん、中国からやってきたジャイアントパンダにも注目したい。オオナマズが悠々と泳ぐ巨大な水槽 photo:Aiko Suzuki園内には、ミシシッピ川やナイル川、ガンジス川、メコン川など、世界の6つの川が再現された展示が続く。ガンジス川ゾーンには、長い口先が特徴のワニ「インドガビエル」がお目見え。全長3.2m体重300Kgのオオナマズが悠々と泳ぐ、メコン川ゾーンの大水槽も圧巻。淡水に生息する小さな生き物に触れることのできるエリアも photo:Aiko Suzuki 【2日目 13:15〜14:30】 パンダとご対面!&お待ちかねのランチこの日は残念ながら、お昼寝中のパンダ photo:Aiko Suzukiジャイアントパンダ・フォレストでは、中国からやってきた2頭のパンダ、カイカイとジァジァとご対面。広いドームにはレッサーパンダも暮らしている。レッサーパンダは元気な姿を見せてくれた photo:Aiko Suzukiジャイアントパンダ・フォレストを出たら、パンダをテーマにしたレストラン「ママ・パンダ・キッチン」でお待ちかねのランチタイム。パンダのイスがお気に入りのハルちゃん photo:Aiko Suzuki店内には可愛いパンダのイスが並び、パンダモチーフのメニューもあり、子供たちも大喜び。メニューは麺料理などの中華料理がメイン。パンダの顔をしたあん饅は子供に人気。 photo:Aiko Suzuki 【2日目 14:30〜15:30】 ボートに乗ってジャングルクルーズへ鮮やかなピンクが緑に映える、ピンクフラミンゴの群れ photo:Aiko Suzukiランチの後は、ボートに乗り込み、ピンクフラミンゴやジャガー、カピバラに出会える「アマゾンリバー・クエスト」へ!動物たちを間近で見ることができることはもちろん、まるでアマゾン川を探検しているようなクルーズはちょっとしたスリルもあって大人も楽しめる。ボートが少しだけ降下するポイントはちょっぴりスリルあり photo:Aiko Suzukiアマゾンリバー・クエストを下りたら、リバー・サファリの散策も終盤に。カワウソがのびのび泳ぎ回る水中トンネルを越えて、マナティが泳ぐ巨大水槽へ。人懐っこいカワウソは目の前をのびのび泳ぎまわる photo:Aiko Suzuki14頭のマナティが暮らす巨大水槽 photo:Aiko Suzuki一周ぐるりと周ることで、園内をくまなく見学できるリバー・サファリ。屋外の展示も多いが、どこも天井付きで扇風機が完備されているので、小さい子供も無理なく散策できるので安心。リバーサファリの> 【2日目 16:00】 多民族国家ならではのエキゾチックな街へ異国情緒漂うチャイナタウンの街並 photo:Aiko Suzuki多民族国家シンガポールは、チャイナタウンやリトルインディア、カンポン・グラムなど、それぞれの民族の人々がコミュニティを形成している街が点在しているのも魅力のひとつ。異国情緒漂うこれらのエリアに親子で出かけてみるのも刺激的でいい思い出に。今回は、飲食店や漢方薬局、雑貨店、屋台などが集まり賑わう街、チャイナタウンへ!味香園の人気かき氷「スノーアイス」 photo:Aiko Suzukiチャイナタウンで立ち寄りたいのが、シンガポールの元祖名物かき氷店「味香園(メイ・ヒョン・ユェン)」。シンガポーリアンにも大人気のお店では、20種類近いかき氷がラインナップ。特に子供たちに人気なのは「マンゴースノーアイス」(5.5S$=約410円)や、「マンゴー&ストロベリー スノーアイス」(6.5S$=約490円)。大人にはココナッツ風味のカキ氷に黒蜜をたっぷりかけて食べる「チェンドル スノーアイス」(6.5S$=約490円)や、トロトロのマンゴージュースの中にマンゴーの果肉、そしてポメロという果物が入った冷たいデザート「マンゴーサゴ」(5S$=約375円)もおすすめ。ボリュームがあるので、大人と子供で1つのかき氷をシェアするのがおすすめ photo:Aiko Suzuki味香園の> チャイナタウンを散策したら、ホテルへ。沢山遊びまわったこの日もホテル近くで夕飯を食べて早めに就寝。 シンガポールが初めての海外旅行、ハルちゃん(5歳)との旅行記。旅の3日目は、乗り物大好きな子供が喜ぶリバークルーズからスタート。続きはこちら> 行って来ました!シンガポール子連れ旅行vol.1 初めての子連れ海外旅行はシンガポールで決まり!vol.2 熱帯ジャングルのアニマルパラダイス!シンガポールは動物園が楽しいvol.3 マリーナベイを遊ぼう!シンガポールの「今」を親子で満喫vol.4 アフタヌーンティーに美術館だって親子で楽しめるのがシンガポール! (photo : Aiko Suzuki model : Haru) ※モデルコースの時間は、あくまでも目安となります。※全ての情報は、取材時(2016年6月)のものになります。※日本円表記は、2016年6月28日の為替レートに準じます。
2016年06月28日これまで、松本幸四郎、宮沢りえ、伊勢谷友介ら豪華吹き替え声優陣が決定している、ディズニーが贈る映画『ジャングル・ブック』。この度、新たに主人公の一番の友達、クマのバルー役として、俳優の西田敏行が担当することが明らかになった。ジャングルに取り残された赤ん坊のモーグリは、黒ヒョウのバギーラによって母オオカミのラクシャに預けられ、ジャングルの子となった。バギーラからは自然の厳しさと生き抜くための知恵を教わり、ラクシャからは惜しみない愛を注がれ、幸せな生活を送るモーグリの前にある日、人間への復讐心に燃える恐ろしいトラのシア・カーンが現れる…。果たしてシア・カーンの言うように、人間であるモーグリはジャングルの“脅威”なのか? それとも、ジャングルに光をもたらす“希望”なのか――。ジャングルの動物たちに育てられた人間の少年モーグリを主人公に、自然の掟と共に雄々しく生きる者たちの愛や憎しみ、喜びや悲しみを謳いあげる感動作『ジャングル・ブック』。実写もアニメーションも超えた最先端の映像テクノロジーによって、モーグリ以外は動物も大自然もすべてがCGで表現され、現実以上にリアルでありながら、現実世界には決して存在しえない“人間味”あふれる動物たちや、息をのむほど美しいジャングルが広がっている。すでに全米では公開され、3週連続週末興行成績第1位を獲得。全世界興収が9億2,302万9,389ドルに達しており、2016年全世界興行収入ランキング3位を達成するなど大ヒットとなっている。すでに、黒ヒョウのバギーラに松本さん、母親オオカミのラクシャに宮沢さんが、そして伊勢谷さんが暴君トラのシア・カーンを担当することが決定しているが、今回新たに発表された西田さんが担当するのは、主人公・モーグリの一番の友達で、自由で陽気な歌うことが大好きなクマのバルー。舞台・映画で幅広いキャラクターを演じ、老若男女から愛される西田さんは、意外にも今回が実写吹き替え初挑戦! そんな西田さんは「バルーはもう、ほとんど俺ですね」 と言い切り、「一応掟が厳しいジャングルの中で、色々なレギュレーションがある中でも割と自由に、ゆるーく守っているというかね。決してインモラルってわけではないのだけれど、たまにはみでちゃうみたいなところもあるし。 人も上手い具合にのせながら使ったりする、結構世渡り上手って言うんですかね、そういうところもありますし、 結構愛おしいやつですね。憎めないやつ(笑)」と役柄について語り、「クマの声をいろいろ聞いてウウウーって感じを出そうかなと思ってやってみたら単に老けてるだけの爺さんの声になったんでやめました(笑)だから、 普通にあんまりクマを意識しないで、西田敏行のままでぶつかろうと思いましたね。共通点あるんで。『バルーを演じるということは西田敏行を演じればいいんだ』という楽な気持ちでやりました」と愛情いっぱいに語っていた。そして、劇中では“陽気な”歌声も披露する西田さん。「ともかく何度も何度もくりかえして聴きましたね、その雰囲気を」「背泳ぎでそんなに両手足を動かしている様子もないのだけど、川の中を浮いてちゃんとモーグリをお腹に乗っけて歌うんだけど、よく沈まないなぁ、なんてちょっと思ったりなんかして(笑)その時の体の力の抜き具合がいいなあと思って」と話し、本編では迫力満点に歌い上げている。また、なんといっても主人公・モーグリが魅力的だと語る西田さんは、「モーグリの生き様、ジャングルにおいての彼の生命力あふれる生き様を見て、とっても元気をもらえる、そんな作品になっていると思います」とメッセージを寄せていた。『ジャングル・ブック』は8月11日(木・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年06月27日西田敏行が、8月に公開になる超大作『ジャングル・ブック』の日本語版で、主人公の少年モーグリの友達のクマ・バルーの声を演じることが発表になった。『ジャングル・ブック』/その他の画像本作は、ジャングルで黒ヒョウとオオカミに育てられた人間の少年モーグリが、人間への復讐に燃えるトラに出会い、ジャグルの脅威だといわれたことから、壮大な冒険に出かける様を描いた超大作。日本語版では松本幸四郎、宮沢りえ、伊勢谷友介がキャストを務めることがすでに発表されている。バルーは、ジャングルで自由気ままに暮らす大きなクマで、西田は「バルーはもう、俺ですね。ほとんど。一応掟が厳しいジャングルの中で、色々なレギュレーションがある中でも割と自由に、ゆるーく守っているというかね」と語り「バルーを演じるということは、西田敏行を演じればいいんだ、という楽な気持ちでやりました」とコメント。劇中にはバルーが歌うシーンも登場するため、該当の音声を繰り返し聴いて収録に臨んだそうで「いつも感じていることですが、声優さんって気持ちも大事だけども、技術的なところ、そういったところをきっちりとバランスよくやってらっしゃるんだなと。われわれのような実写的な俳優の立ち位置から言うと、どうしても気持ちを先行させてしまって、伝えようとする言葉の音量が上がったり下がったり難しいんですけれども、いつも冷静に測っているんだなと思うと声優さんの技術はやはり凄いものだなと改めて勉強させていただきました」と振り返った。また、西田は映画について「本当に素晴らしい映画です。モーグリの生き様、ジャングルにおいての彼の生命力あふれる生き様を見て、とっても元気をもらえる、そんな作品になっていると思います」と語っている。『ジャングル・ブック』8月11日(木・祝) ロードショー
2016年06月27日俳優の西田敏行が、ディズニー映画『ジャングル・ブック』(8月11日公開)でクマのバルー役として実写吹き替えに初挑戦することが24日、明らかになった。本作は、ジャングルの動物たちに育てられた人間の少年モーグリを主人公に、自然のおきてと共に雄々しく生きる者たちの愛や憎しみ、喜びや悲しみを描く物語。西田が演じるバルーは、モーグリの1番の友達で陽気な歌うことが大好きなクマだ。ジャングルの中でオオカミらしく生きるべきか、人間として生きるべきかを葛藤する主人公モーグリ。バルーは、そんな彼を「そのままでいい。モーグリのやり方でいい」と励ます自由で優しいクマだが、西田自身はバルーを「もう、ほとんど俺ですね」とまで言い切る。また、「おきて厳しいジャンの中でも割と自由に、ときどきはみ出しながらもゆるーく守り生きている世渡り上手で憎めないクマ」とも表現。そんなバルーを演じるにあたっては、「『西田敏行を演じればいいんだ』という楽な気持ちでやりました!」とありのままの自分の気持ちで向かったと明かす。劇中でバルーが披露する歌については、「ともかく何度も何度もくりかえして聴きましたね、その雰囲気を」とコメント。モーグリを腹に乗せて川に浮かびながら歌っていることに、「よく沈まないなぁ。その時の体の力の抜き具合がいいなあ」と思ったそうで、「あの時バルーは『俺は船』って思っていて、そういう風に思っていたらちゃんと浮くんだなあって」と理解したという。さらに、「すでにビル・マーレイという人がハリウッド版では演じているわけですから、ビル・マーレイの息みたいなものを腹に収めながら、日本語で自分の個性もどこかで表現したいし、大変な仕事だと思う」と実写吹き替えの難しさを説明。「われわれのような実写的な俳優の立ち位置から言うと、どうしても気持ちを先行させてしまって、伝えようとする言葉の音量が上がったり下がったり難しいんですけれども、いつも冷静に測っているんだなと思うと声優さんの技術はやはりすごい」と感じたという。とはいえ、「ビル・マーレイもやっぱりそんなに声優ではないので、割と楽にやっているなと思いました」とし、「その辺もちょっと(自分と)似ていると思いました」と語った。(C)2016 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2016年06月27日8月に公開になるディズニーの超大作映画『ジャングル・ブック』は、すでに公開された国と地域で大ヒットを記録しているが、観終わった観客の多くが、魅力的なキャラクターと巧みな脚本と同じぐらい“圧倒的な映像”を評価している。デジタル技術が進化し、多くの観客が豪華な映像を見慣れているのになぜ、『ジャングル・ブック』の映像は観客を驚かせたのだろうか?その他の画像本作は、黒ヒョウとオオカミに育てられた人間の子モーグリの冒険と成長を描く作品で、物語の舞台はタイトル通り“ジャングル”だ。通常、この種の映画はロケ可能なジャングルを探し出して撮影し、そこにデジタル処理を加えることが多い。しかし、本作は言葉を喋る動物たちと、驚異的な身体能力をもつモーグリが、大自然を縦横無尽に動き回るため、モーグリをスタジオで撮影して、残りすべてをCGで描く壮大な計画が立てられた。ジャングルを描くにあたっては、現実のジャングルをコピーする方がはるかに楽で、安くつく。しかし、彼らは、現実のジャングルをモデルにせずに“まだ誰も観たことがないジャングル”をゼロからデザインすることを決意。ウォルト・ディズニー・スタジオの会長を務めるアラン・ホーンは「別の世界に連れて行ってくれる技術があるのに、本物の景色が映像に制限をつけてしまうのはもったいない。新しい技術を限界まで押し広げて、見たことのない世界を作ってみようじゃないか」と、彼らの挑戦を支援した。スタッフは“プレビズ”という動画コンテを作成して、1カットごとにカメラの位置やキャラクター、木々、風などの動きを検討し、本物のジャングルで撮影した10万枚にも及ぶ写真を参考にしながら手作業で“誰も観たことがないジャングル”を創造した。監督を手がけたジョン・ファヴローは「すべてをイチから作り上げたからこそ、劇中のジャングルの木や葉っぱひとつにも物語に合わせた様々な解釈や、雰囲気を加えることが出来た」と語る。本作に登場する映像は、『アバター』や『ロード・オブ・ザ・リング』の製作時には存在しなかった最新の技術が駆使されている。しかし、本作の映像が観客を驚かせ、ワクワクさせた最大のポイントは、時間と労力とアイデアを極限まで投じて、誰も観たことがない世界を生み出したスタッフの”熱意”にあったようだ。『ジャングル・ブック』8月11日(木・祝) ロードショー
2016年06月24日ディズニーがこの夏贈る、奇跡のエンターテイメント巨編『ジャングル・ブック』。日本に先駆けて公開された国々から絶賛の声が集まっているが、この度、人気キャラクター、クマのバルーのご機嫌歌唱シーン映像が到着した。ジャングルに取り残された赤ん坊のモーグリは、黒ヒョウのバギーラによって母オオカミのラクシャに預けられ、ジャングルの子となった。バギーラからは自然の厳しさと生き抜くための知恵を教わり、ラクシャからは惜しみない愛を注がれ、幸せな生活を送るモーグリの前にある日、人間への復讐心に燃える恐ろしいトラのシア・カーンが現れる…。果たしてシア・カーンの言うように、人間であるモーグリはジャングルの“脅威”なのか? それとも、ジャングルに光をもたらす“希望”なのか――?日本に先立ち公開された全米では、公開後3週連続でNo.1の座に輝き、『シンデレラ』や『マレフィセント』といった作品を超える興行収入を達成。また「並外れた映像クオリティとまるで生きているかのような動物たちの演技が忘れられない」など、メディアからも高く評される本作。そんな中到着したのは、クマのバルーがモーグリをお腹に乗せて川に浮かびながら陽気に歌うご機嫌なシーン。ウォルト・ディズニーが手掛けた最後のディズニー・アニメーション『ジャングル・ブック』においても人気のシーンが、このほど完全実写化となってお披露目となった。歌うのはもちろん、アカデミー賞歌曲賞ノミネートの「ザ・ベアー・ネセシティ」。バルーは、歌詞からもわかるように規則に縛られずに自らのルールで生きる、根っからの自由精神の持ち主。最初は、断崖の蜂蜜採取の手段として人間の子を利用しようとしたバルーだったが、次第に賢くて勇敢なモーグリに惹かれ、同時に“故郷”を追われた彼を不憫に感じ、大切に思っていく。モーグリもまた、規則に縛られずに自らのルールで生きる自由人のバルーに新鮮な驚きを覚え、友情の絆を結んでいく。そんな2人の微笑ましいシーンは、観ているだけで楽しくなって一緒に歌いたくなる、そんな映像となっている。このシーンは見る者を魅了し、モーグリ役に抜擢された12歳の新人ニール・セディも、お気に入りのシーンを「クマのバルーといるところだよ。水の中でね」と話す。さらにジョン・ファブロー監督もまた「モーグリがバルーのお腹に乗って、川を下っていくところを今でも覚えている」とアニメーション版を観た当時を振り返りつつ明かしていた。まさに、時代や見る人の年齢を問わず心に残り続ける名シーンと言えよう。『ジャングル・ブック』は8月11日(木・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年06月24日世界20か国のオープニング興行収入No.1を記録した超ド級の冒険スペクタクル『キング・オブ・エジプト』。先日、主人公の盗賊の青年ベック役に「Kis-My-Ft2」の玉森裕太、その恋人役に永野芽郁が日本語版吹き替え声優に決定したばかりだが、この度、新たに中村悠一、小山力也、沢城みゆき、中井和哉、菅生隆之、田中真弓ら超豪華声優陣が脇を固めることが明らかになった。舞台は、古代エジプト。神と人間が共存する中、残虐な暴君により人々が苦しめられていた世界で、エジプトの王座をかけたバトルが勃発。世界の運命を託されたのは、コソ泥青年・ベック。本作は、“神の眼”を盗み、エジプトの王座を狙うベックの冒険が壮大なスケールで描かれている。このほど、豪華俳優陣のキャスティングが発表!主人公のベックと共に王座奪還のための旅をする、ニコライ・コスター=ワルドー演じるホルスを、アニメ「おそ松さん」のカラ松役をはじめ多くのアニメ作品に出演しながら、『ハンガー・ゲーム』(ゲイル・ホーソーン役)『キャプテン・アメリカ』(キャプテンアメリカ/スティーブ・ロジャース役)と洋画でも活躍する人気声優の中村さんが務める。そして、ジェラルド・バトラー演じる極悪非道の暴君・セトには、「24 TWENTY FOUR」シリーズのジャック・バウアー役や「名探偵コナン」の毛利小五郎役でおなじみ小山さん。エロディ・ユン演じるお色気たっぷりの愛の女神ハトホルには、「ルパン三世」の峰不二子役で話題を集める沢城さん。チャドウィック・ボーズマン演じる知恵の神トトを、「ワンピース」のゾロ役で絶大な人気を誇り、各局の情報番組のナレーションでも知られる中井さん。ジェフリー・ラッシュ演じる太陽神ラーを、「宇宙戦艦ヤマト2199」の沖田十三役や、洋画作品ではアル・パチーノ、トミー・リー・ジョーンズ、モーガン・フリーマンなど名優たちの日本語吹き替えを務めるベテラン声優の菅生さんが担当。さらに、「ワンピース」のモンキー・D・ルフィ役や、『天空の城ラピュタ』パズー役、「ドラゴンボール」のクリリン役など少年キャラクターを多数演じる大人気声優の田中さんもキャスティング!田中さんの演じる役柄はまだ明かされていないが、ひとりで複数の役を演じるという。そのほか、現在放送中のア二メ「美少女戦士セーラームーンCrystal 3期 デス・バスターズ編」にて海王みちる役として出演する大原さやか、俳優・ナレーターと幅広く活躍する山路和弘、洋画の吹き替え・アニメのほか、報道やバラエティ番組におけるナレーションも多い大塚芳忠、洋画吹き替えを中心に活躍する金尾哲夫ら実力派声優陣が参戦。これ以上ないほど豪華な声優陣が大集結した。『キング・オブ・エジプト』は9月9日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年06月23日第87回アカデミー賞にて、高畑勲監督の『かぐや姫の物語』とともに長編アニメ映画賞にノミネートされるなど、世界のアニメーション界を席巻した『ソング・オブ・ザ・シー海のうた』が、8月20日(土)よりYEBISU GARDEN CINEMAほかにて公開される。本国アイルランドでは“ポスト・スタジオジブリ”と称される「カートゥーン・サルーン」が手がけた本作の吹き替え版声優を、本上まなみとリリー・フランキー、さらに中納良恵(EGO-WRAPPIN’)が務めることが分かった。海ではアザラシ、陸では人間の女性の姿をとる妖精・“セルキー”。そのセルキーであるブロナーと人間のコナーの間に生まれた幼い兄妹ベンとシアーシャは、姿を消した母が残した“うた”を頼りに、大冒険にこぎ出していく――。本作は、アイルランド神話をもとに描く、幼い兄妹の壮大な物語。彼らの大冒険と別れが、絵本から動き出したかのような、息を呑む圧倒的な映像美で紡がれていく。アカデミー賞長編アニメ映画賞ノミネートほか、第28回ヨーロピアン・フィルム・アワードでは、大ヒット作『映画 ひつじのショーン バック・トゥ・ザ・ホーム』を抑えて長編アニメ賞を受賞するなど、世界中から注目を集めている。母が姿を消したのは妹シアーシャのせいだと思い、妹のために奮闘しつつも、つらく当たってしまう兄ベン役を務めるのは、本作が3度目の声優出演となる本上さん。また、兄妹の父のコナー役には、「おでんくん」シリーズ以来の本上さんとのタッグとなる、リリーさんが決定。そして、セルキーである母親ブロナー役には、今年結成20周年を迎えるバンド「EGO-WRAPPIN’」の中納さんが声優初挑戦、さらに自らオリジナル版を日本語に意訳した日本版テーマソングを歌い上げる。本作を制作したのは、アイルランドでは“ポスト・スタジオジブリ”とも称される「カートゥーン・サルーン」。初長編『ブレンダンとケルズの秘密』がアカデミー賞にノミネートされたトム・ムーア監督の第2作目となる。また、音楽を担当するのは、『WATARIDORI』『オーシャンズ』『ボヴァリー夫人とパン屋』など、数々の映画音楽を手掛けてきたブリュノ・クレ。そのシンプルで美しい旋律が神話の世界を彩っていく。ベン役の声を務める本上さんは、「アイルランドは私にとって未知の国。ですが、古来から伝わる神話、伝説をもとにしたというこの物語に不思議と懐かしさを感じました。この日本にも『アザラシにょうぼう』のようなお話はたくさんあったはず」とコメント。「母親を慕い続ける少年ベンの、その想いの強さに涙がこぼれました。妹のために勇気を振り絞って行動を起こすベン。彼をそっと見守るような気持ちで、演じられたらいいなと思っています」と、母らしい優しさを添えて意気込みを語る。また、ベンとシアーシャ兄妹の母でアザラシの妖精・セルキー、ブロナーの声を務める中納さんは、アイルランドの神話を描いた本作について、「科学や物理では証明できない不思議な話。実態のない目には見えない世界に人は興味を抱いたり、不安を抱いたりします。神話もその一つとして実態のない話ですが 長い歴史の中で語り継がれているということ。それは人間が忘れてはいけない先人からの大切なメッセージなのだと思えてなりません」とコメント。「自分の中にある懐かしさやだれかを思う大切な気持ちを歌うようにセルキーという海の精に投影できればと思っています」と、その思いを明かしている。『ソング・オブ・ザ・シー海のうた』は8月20日(土)よりYEBISU GARDEN CINEMA 、大阪シネ・リーブル梅田ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月20日伊勢谷友介が8月に公開されるディズニー大作『ジャングル・ブック』の日本語版で、ジャングルの頂点に君臨し、人間の少年モーグリに強い憎しみを抱くトラのシア・カーンの声を演じることが発表になった。伊勢谷は「なってはいけない存在」であるが「存在していて欲しい」と、シア・カーンの存在意義と映画に対する熱い思いを語った。その他の画像本作は、ジャングルで黒ヒョウとオオカミに育てられた少年モーグリが、人間への復讐に燃えるトラに出会い、ジャグルの脅威だといわれたことから、壮大な冒険に出かける様を描いた超大作。日本語版では黒ヒョウ・バギーラの声を松本幸四郎が、母親オオカミ・ラクシャの声を宮沢りえが演じる。伊勢谷は「シア・カーンは、動物のヒエラルキーの頂点で独裁政治をやっている人」と例え、「彼の中に絶対的な芯がある。その意味では悪ではないんですよね。誰かにとって悪でも本人にとっては当然であるという、絶対的な自信を持つようにしました」とコメント。さらに「今までのディズニーさんの作品と同じように、この作品で描かれているのは今僕らが置かれている世界、そして対人間、対自然、対社会といったあり方の比喩だと思います。たくさんのキャラクターが出てきますが、それぞれに、シア・カーンでさえも本人の中に正当性がある。そうやって考えると、この物語はそれぞれのキャラクターの視点からいろいろな事を自分たちに提案してくれている気がします」といい、「シア・カーンは人間が過去にやってきた間違いによって生まれた遺恨であり、そういうことに向き合って、むしろ相手の存在を助けるとこまでにならないと本質的な改善にならないと思うので、シア・カーンは存在していて欲しいです」と分析。「『ジャングル・ブック』のように、動物と自然が共通している状態はフィクションです。ただ、キャラクター達はそれぞれ人間に当てはまっていますね。それぞれ国も違うかもしれないし、種族も違うけど、それぞれが共存するから環境というのは成立している。お互いにリスペクトがあるから調和がある。そういう意味で我々もこの映画でのジャングルのような調和を見習わなくてはいけない」と話し、「若い子にはこれから社会を作っていくにあたって、理想ってなんだろうっていう時に主人公が勇気をもって起こした行動は参考になりますし、シア・カーンはなってはいけない存在ですが、各々なりたい自分、なりたい動物を見つけてくれればいいと思います」と語った。『ジャングル・ブック』8月11日(木・祝) ロードショー
2016年06月16日ジャングルの動物に大切に育てられた人間の少年・モーグリを主人公に、自然の掟とともに生きるものたちの愛や憎しみ、喜びや悲しみを描き出す『ジャングル・ブック』このほど、本作の日本語吹き替え版で、モーグリを敵対視する“暴君”トラのシア・カーンを俳優の伊勢谷友介が担当することが決定。「現代社会の比喩であるジャングルで、なりたい自分を見つけてほしい」という力強いコメントが到着した。最先端の映像テクノロジーを使った、少年モーグリ以外は動物も大自然もすべてがCGという圧倒的な映像表現で早くも話題の本作。現実以上にリアルでありながら、現実世界には決して存在しえない“人間味”あふれる動物たちや、息をのむほど美しいジャングルがスクリーンに広がり、驚きと感動をもって観客をその世界に誘っている。全米では、3週連続NO.1を獲得。公開から1か月以上経過したいまもロングランヒットを続けており、全世界興収は8億7,984万6906ドルと(BOX OFFICE MOJO調べ、5月31日現在)、2016年全世界興行収入ランキング3位を達成している。そんな本作の日本語吹き替え版で、ディズニー映画に初挑戦することになった伊勢谷さん。圧倒的な力でジャングルの頂点に君臨し、“人間”であるモーグリに強い憎しみを抱くトラのシア・カーンに挑む。過去に人間から受けた苦しみから、人間に対して激しい復讐心を持つシア・カーン。「僕が演じたシア・カーンは、人間にとっての脅威であり、自然の体現ともいえる絶対的なプライドを持った存在です」と語り、その圧倒的な存在感を表現するに当たり、「ぶれないこと」を意識したという伊勢谷さん。「彼の中に絶対的な芯がある。その意味では悪ではない。誰かにとって悪でも本人にとっては当然であるという、絶対的な自信を持つようにしました」と、演じる上での意気込みを明かす。ただ、そんなシア・カーンというキャラクターに関しては、「独裁政治をやっている人」は「嫌いです」と感じながらも、「人間が過去にやってきた間違いによって生まれた遺恨であり、そういったことに向き合って相手の存在を助けるところまでにならないと本質的な改善にならないと思うので、シア・カーンは存在していてほしい」と、“単なる悪”とも言い切れないキャラクターの存在意義に触れる。「『ジャングル・ブック』はいま僕らが置かれている世界の比喩だと思います。たくさんのキャラクターが出てきますが、それぞれに、シア・カーンでさえも本人の中に正当性がある。そうやって考えると、この物語はそれぞれのキャラクターの視点からいろいろなことを自分たちに提案してくれている気がします」とも語った。「若い子にはこれから社会を作っていくにあたって、理想ってなんだろうというときにいろいろなアイディアをくれる作品ではないかと。シア・カーンはなってはいけない存在ですが、なりたい自分、なりたい動物を見つけてくれれば」と、日ごろから環境問題や社会活動に積極的に取り組んでいる視点で、本作の持つ力を熱く語る伊勢谷さん。伊勢谷さんの持つ熱量が、シア・カーンの圧倒的な強さや存在感をどう表現するのか、ぜひ注目していて。『ジャングル・ブック』は8月11日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月16日俳優の伊勢谷友介が、ディズニー映画『ジャングル・ブック』(8月11日公開)で、ジャングルの暴君であるトラのシア・カーンの吹き替え声優として、ディズニー映画初挑戦することが15日、わかった。本作は、ジャングルの動物たちに育てられた人間の少年モーグリを主人公に、自然のおきてと共に雄々しく生きる者たちの愛や憎しみ、喜びや悲しみを描く物語。伊勢谷は、圧倒的な力でジャングルの頂点に君臨し、人間であるモーグリに強い憎しみを抱くトラのシア・カーンの声を演じる。シア・カーンの圧倒的な存在感を表現するに当たり、伊勢谷は「ぶれないこと」を意識したという。「彼の中に絶対的な芯がある。その意味では悪ではない。誰かにとって悪でも本人にとっては当然であるという、絶対的な自信を持つようにしました」と演じる上での意気込みを明かした。そして、シア・カーンというキャラクターに関して、「独裁政治をやっている人」は「嫌いです」と感じながらも、「人間が過去にやってきた間違いによって生まれた遺恨であり、そういったことに向き合って相手の存在を助けるところまでにならないと本質的な改善にならないと思うので、シア・カーンは存在していてほしい」と単なる悪ではないシア・カーンというキャラクターの存在意義を熱弁した。さらに、「ジャングル・ブックは今僕らが置かれている世界の比喩だと思います」と話し、「若い子にはこれから社会を作っていくにあたって、理想ってなんだろうというときにいろいろなアイデアをくれる作品ではないかと」とコメント。「シア・カーンはなってはいけない存在ですが、なりたい自分、なりたい動物を見つけてくれれば」と語った。(C)2016 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2016年06月16日全米では3億ドル突破、すでに全世界8億ドル以上の興行収入を達成し、絶賛の声を集めている『ジャングル・ブック』。「並外れた映像クオリティとまるで生きているかのような動物たちの演技が忘れられない」(「The Hollywood Reporter」)など、メディアからも高く評される本作について、アニメーション作品でもおなじみ、人気キャラクターの“陽気なクマさん”のバルーが、『レヴェナント:蘇えりし者』のクマと“兄弟”ともいえる意外な接点を持っていることがわかった。本作は、ジャングルの動物たちに育てられた人間の少年モーグリを主人公に、自然の掟と共に雄々しく生きる者たちの愛や憎しみ、喜びや悲しみを謳いあげる物語。到着した画像で、モーグリをお腹に乗せ川遊びをしているのが、陽気で食べることが大好きなクマのバルー(声:ビル・マーレイ)だ。バルーは、人間を脅威として憎む恐ろしいトラ、シア・カーンによって家族同然のオオカミの群れから引き離され、一人ぼっちになってしまったモーグリと友情を築いていく。すでに海外からは、歌を愛し、気ままなその日暮らしを送るバルーを「魅力的すぎる!」「こんなクマなら出会いたい!」と絶賛する声が多数アップされており、観た者を夢中にさせる魅力的なキャラクターであることが伺える。まるで本物のクマと見紛うようなバルーをはじめ、本作では、動物や森などモーグリ以外のすべてがCGで表現されており、圧倒的なリアルさと同時に、現実世界には決して存在しない“人間味”あふれる動物たちが作品の世界に一気に引き込む。これを可能にしたのが、世界中のトップクリエイターが集まるVFX制作会社、ムービング・ピクチャー・カンパニー(MPC)とディズニーの協力体制だ。MPCはこれまでにも『オデッセイ』『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』といった、圧巻のCG技術で注目を集めてきた作品を手がけ、今後は『Pirates of the Caribbean:Dead Men Tell No Tales』(原題)などの作品でもCGやVFXを担当する、現代のハリウッド大作には欠かすことのできないスタジオのひとつ。本作では、MPCのロンドンのスタジオを全面的に使用し、映像の製作を行ったという。バルーと同様に、このスタジオから生み出されたのが、第88回アカデミー賞を賑わせた『レヴェナント:蘇えりし者』に登場し、あのオスカー俳優レオナルド・ディカプリオを襲ったクマ。この凶暴なクマは圧倒的なリアリティと鬼気迫る演出により、“アニメ界のアカデミー賞”といわれる第43回アニー賞で、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』のハルクや、『ホビット 決戦のゆくえ』のスマウグといった名立たるキャラクターを抑えてキャラクターアニメーション賞(実写映画部門)を受賞するなど、世界中から驚きと注目を集めたことも記憶に新しい。バルーとは似ても似つかぬクマだが、本作の監督を務めるジョン・ファヴローは、「2頭のクマは、技術の最先端にある同じツールを使って生み出された。この技術がすごいのは、どちらのクマもCGであることを意識させないことなんだ」と語る。続けて「トップクラスのクリエイターはときに別のスタジオに移る。だから、彼らの技術はさまざまなところで共通のものとなっていくんだ」とその理由を明かす。つまり、現代の最先端を行く同じ技術から生まれた2頭のクマは、さながら“兄弟”とも呼べる存在なのだ。「でも、バルーの方がクマのイメージ向上には貢献したと思っているよ (笑)」とファヴロー監督は冗談を飛ばしながらも、みんなに愛されるバルーの魅力的なキャラクターに自信を覗かせる。『ジャングル・ブック』では、この最先端技術をふんだんに注ぎこみ、魅力的な動物たちと生命にあふれるジャングルを描きだす。バルーをはじめ何百匹ものサルにいたるまで、CGで一から創り上げられた魅力的なキャラクターたちに導かれ、日本の観客も、いまだかつてない物語の世界を体験することになるだろう。『ジャングル・ブック』は8月11日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月09日宮沢りえが、8月に公開になる超大作『ジャングル・ブック』の日本語版で、主人公の少年モーグリを育てる母親オオカミ・ラクシャの声を演じることが発表になった。その他の写真本作は、ジャングルで黒ヒョウとオオカミに育てられた人間の少年モーグリが、人間への復讐に燃えるトラに出会い、ジャグルの脅威だといわれたことから、壮大な冒険に出かける様を描いた超大作。日本語版では黒ヒョウのバギーラの声を名優、松本幸四郎が演じることがすでに発表されている。ラクシャはモーグリをわが子のように育てるオオカミで、宮沢は「ジャングル・ブック!実写化!絶対やる!!」と依頼を快諾。「私が演じたラクシャは、自分の子供もいながら、人間の子供モーグリもわが子のように育てるというとても愛情深く、本当に正義感のある、包み込むような優しさがある母親オオカミです。強いものとか権力のあるものへの正義感、弱いものを守る正義感は、もしかしたら私と共通する所があるかもしれません」とコメント。「強いものに吼えるというか、そういう所は若干あるので共通しているかなとも思います。実際、私もひとりの娘がおりますし、博愛的な愛情を日常の中で注いでいる毎日なので、そういう意味ではラクシャの愛の深さは理解できました」と振り返った。映画は感動ドラマだけでなく、ジャングルを舞台に繰り広げられるアドベンチャーはアクションもたっぷりと描かれており、宮沢は「美しくダイナミックな、そして生命力にあふれた映画になっています。私自身も吹替えを担当させていただいて、何度も鳥肌が立ちながら演じました。観に行った方はきっとエネルギーを一杯もらえる映画になっていると思います」と語っている。『ジャングル・ブック』8月11日(木・祝) ロードショー
2016年06月08日ディズニーがこの夏贈る、奇跡のエンターテイメント巨編『ジャングル・ブック』。先日、松本幸四郎が本作の日本語吹き替え版に挑戦することが明らかにされたが、今回新たに女優・宮沢りえが本作で実写吹き替えに初挑戦を果たしていることが分かった。ジャングルに取り残された赤ん坊のモーグリは、黒ヒョウのバギーラによって母オオカミのラクシャに預けられ、ジャングルの子となった。バギーラからは自然の厳しさと生き抜くための知恵を教わり、ラクシャからは惜しみない愛を注がれ、幸せな生活を送るモーグリの前にある日、人間への復讐心に燃える恐ろしいトラのシア・カーンが現れる…。果たしてシア・カーンの言うように、人間であるモーグリはジャングルの“脅威”なのか?それとも、ジャングルに光をもたらす“希望”なのか――?本作は、ジャングルの動物たちに育てられた人間の少年・モーグリを主人公に、自然の掟と共に雄々しく生きる者たちの愛や憎しみ、喜びや悲しみを謳いあげる感動の生命の讃歌。実写もアニメーションも超えた最先端の映像テクノロジーによって、モーグリ以外は動物も大自然もすべてがCGで表現。現実以上にリアルでありながら、現実世界には決して存在しえない“人間味”あふれる動物たちや、息をのむほど美しいジャングルを創り出した。すでに全米では公開されており、3週連続週末興行成績第1位を獲得。公開から6週を経ても未だ勢いは衰えず、世界興収が9億4,601万8314ドルに達し、世界中で絶賛の声が相次いでいる。またアメリカ版では、ベン・キングズレー、ビル・マーレイ、スカーレット・ヨハンソンなど、ハリウッドを代表する主役級の名優達が動物たちに命を吹き込んでいることでも話題だ。先日発表された松本さんは、黒ヒョウのバギーラ役としての出演が明かされたが、今回宮沢さんが担当することとなったのは、主人公の少年・モーグリに深い愛を注ぐ母親オオカミのラクシャ役。宮沢さんはディズニーからのオファーに、「ジャングル・ブック! 実写化! 絶対やる!! なんかもうホップ! ステップ! ジャンプ! くらいな勢いで」と快諾。そしてキャラクターについては、「強いものとか権力のあるものへの正義感、弱いものを守る正義感は、もしかしたら私と共通する所があるかもしれません。強いものに吼えるというか、そういう所は若干あるので共通しているかなとも思います」と話し、また実生活でも娘を持つ母親の宮沢さんは「博愛的な愛情を日常の中で注いでいる毎日なので、そういう意味ではラクシャの愛の深さは理解できました」と母親の強さを挙げていた。さらに宮沢さんは本当に本作が好きなようで、「『ジャングル・ブック』は、私も小さなころから見ていた物語ですから、早く映画館に行って、大画面でまた観させていただきたいです」と話し、また「美しくダイナミックな、そして生命力にあふれた映画になっています。私自身も吹き替えを担当させていただいて、何度も鳥肌が立ちながら演じました。観に行った方はきっとエネルギーをいっぱいもらえる映画になっていると思います」と本作をアピールしていた。4月中旬に公開され、「公開への期待が高まる!」「映像美がすごい!」と好評の本作の日本版予告編。実はここでナレーションを担当しているのも宮沢さんだったということもこのほど判明!すでにその優しく愛情あふれる声で本作の世界観を表現していた宮沢さんが、母親オオカミ・ラクシャの母親としての強さや愛情をどう表現しているのだろうか。『ジャングル・ブック』は8月11日(木・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年06月08日女優の宮沢りえ(43)が、ディズニー映画『ジャングル・ブック』(8月11日公開)で、実写吹き替えに初挑戦することが6日、わかった。主人公の少年モーグリに深い愛を注ぐ母親オオカミのラクシャの声を演じる。本作は、ジャングルの動物たちに育てられた人間の少年モーグリを主人公に、自然のおきてと共に雄々しく生きる者たちの愛や憎しみ、喜びや悲しみを描く物語。宮沢は「ジャングル・ブック! 実写化! 絶対やる!! なんかもうホップ! ステップ! ジャンプ!くらいな勢いでためらいはなかった」と快諾したそうで、「娘と映画館にディズニーの映画を観に行きますが、特に『ジャングル・ブック』は、私も小さなころから観ていた物語ですから」と語った。宮沢が吹き替えを演じるのは、人間の子供モーグリをわが子のように育てる愛情深い母親オオカミのラクシャ。「強いものとか権力のあるものへの正義感、弱いものを守る正義感は、私と共通する所があるかもしれません」とラクシャの母親としての役割と愛情に共感し、「私も娘がおりますし、博愛的な愛情を日常の中で注いでいる毎日なので、そういう意味では愛の深さを理解できました」と共通点をあげた。また、本作のテーマの一つである"生きる力"にちなんで、自身の生きていく上での原動力は「好奇心と愛」と説明。「生きてく中でこの二つが無くなったら、もう生きていく価値がない」と言い、「好奇心と愛に満たされていれば、どんな世界でも生きていけると思います。結構ワイルドな生活は好きなので、(ジャングルの中でも)意外といけると思いますよ(笑)」と自信をのぞかせた。これまで明かされてこなかったが、宮沢は4月中旬に公開された日本版予告編のナレーションも担当している。(C)2016 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2016年06月08日歌舞伎界、日本の演劇界を代表する名優のひとり松本幸四郎が、8月に公開になる超大作『ジャングル・ブック』の日本語版キャストを務めることが明らかになった。主人公の少年モーグリを育て、導く黒ヒョウのバギーラを演じる。その他の写真本作は、ジャングルで黒ヒョウとオオカミに育てられ、たくましく成長した人間の少年モーグリが、人間への復讐に燃えるトラに出会い、ジャグルの脅威だといわれたことから、自身の運命に向き合い、壮大な冒険に出かける様を描いた超大作。すでに公開されている国と地域では圧倒的な成功をおさめている。「中学校の頃には“黒ヒョウ”という愛称で呼ばれていた」という松本幸四郎は「声で表現することは、非常に難しかったですが、役者にとってこれは必要なことと感じました。中学生の頃ラジオドラマをやっていたのですが、役者としての原点であるその経験が活かされました。これまで、ナレーションはありますが、実写キャラクターの吹替えは73歳にして初の経験。今回、バギーラの声と、作品中のナレーションも務めさせていただき、大変難しかったですが、心に残る素晴らしいいい仕事をさせてもらいました」とコメント。松本幸四郎は、俳優だけでなく、舞台の演出など多岐に渡る活動を行っており、作品を“観る眼”も卓越しているが、『ジャングル・ブック』について「ウォルト・ディズニーの遺作と言われるアニメーションも観ていますが、今回のフルCGで描かれたリアルな映像美には、オープニングのシーンから、総毛立つほど驚きを覚えました。今回の『ジャングル・ブック』は完璧です。僕はこの『ジャングル・ブック』を観て原作や、ディズニーのアニメーションも思い出したんですが、でも今回の『ジャングル・ブック』は、ほぼ完成品じゃないかなと思います」と評価。「お子さん方、学生さん、若い方々、みなさんに観てほしいですが、僕らと同年代、あるいは50代60代のお父様、お母様方にもぜひ、お子さん、ご家族連れで観ていただきたいですね」とメッセージを寄せている。『ジャングル・ブック』8月11日(木・祝) ロードショー(C)2016 Disney Enterprises. Inc. All Rights Reserved..
2016年05月31日すでに公開されている全米では、初登場第1位の好スタートを切り、その後3週連続で第1位を獲得。5週を経ても未だ勢いは衰えず、絶賛の声が相次いでいる『ジャングル・ブック』。この度、歌舞伎界を代表する名優・松本幸四郎が本作の日本語吹き替え版に挑戦することが明らかになった。ジャングルに取り残された赤ん坊のモーグリは、黒ヒョウのバギーラによって母オオカミのラクシャに預けられ、ジャングルの子となった。バギーラからは自然の厳しさと生き抜くための知恵を教わり、ラクシャからは惜しみない愛を注がれ、幸せな生活を送るモーグリの前にある日、人間への復讐心に燃える恐ろしいトラのシア・カーンが現れる…。果たしてシア・カーンの言うように、人間であるモーグリはジャングルの“脅威”なのか?それとも、ジャングルに光をもたらす“希望”なのか――?本作は、ジャングルの動物たちに育てられた人間の少年・モーグリを主人公に、自然の掟と共に雄々しく生きる者たちの愛や憎しみ、喜びや悲しみを謳いあげる感動の生命の讃歌。本作でモーグリ役に抜擢されたのは、2000人ものオーディションから選ばれた12歳の新人ニール・セディ。そして、『アイアンマン』シリーズの大ヒット・メーカー、ジョン・ファヴローが監督を務め、実写もアニメーションも超えた最先端の映像テクノロジーによって、現実以上にリアルでありながら、現実世界には決して存在しえない“人間味”あふれる動物たちや、息をのむほど美しいジャングルが観客をその世界に誘う。アメリカ版には、動物たちの声を吹き込む声優陣として、ベン・キングズレー(黒ヒョウのバギーラ)、ビル・マーレイ(クマのバルー)、スカーレット・ヨハンソン(ヘビのカー)など、ハリウッドを代表する主役級の豪華スターが集結しており、公開前から注目を集めていた。そして今回、松本さんが挑戦するのは、主人公の少年・モーグリを優しく、そして時に厳しく導く黒ヒョウのバギーラ役。中学生の頃、愛称は「黒ヒョウ」だったと明かした松本さんは、「驚きはしたが、違和感なく受け入れられました」と話す。『アナと雪の女王』でエルサを演じた娘の松たか子さんからは「ディズニー作品の吹き替えは大変」と聞いていたようで、「すごかったですね。声で表現することは、非常に難しかったですが、役者にとってこれは必要なことと感じました。中学生の頃ラジオドラマをやっていたのですが、役者としての原点であるその経験が活かされました」と感想を語った。また、ナレーション経験はあるものの、実写キャラクターの吹き替えは初挑戦で「バギーラの声と、作品中のナレーションも務めさせていただき、大変難しかったですが、心に残る素晴らしいいい仕事をさせてもらいました」としみじみ話していた。さらに「今回のフルCGで描かれたリアルな映像美には、オープニングのシーンから、総毛立つほど驚きを覚えました。今回の『ジャングル・ブック』は完璧です」と感じたという松本さん。「お子さん方、学生さん、若い方々、みなさんに観てほしいですが、僕らと同年代、あるいは50代60代のお父様、お母様方にもぜひ、お子さん、ご家族連れで観ていただきたいですね」とPRしていた。『ジャングル・ブック』は8月11日(木・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年05月31日歌舞伎俳優の松本幸四郎(73)が、ディズニーの実写映画『ジャングル・ブック』(8月11日公開)で吹き替えに初挑戦することがこのほど、わかった。松本が声を演じるのは、主人公モーグリを見守り導く指南役の黒ヒョウ、バギーラ。歌舞伎界を牽引する一人として活躍しているイメージと、人生の"師"や"指南役"としてモーグリを導くバギーラの役が合致するとして抜てきされたことに、中学生の頃"黒ヒョウ"という愛称で呼ばれていたということもあり、驚きはしたが違和感なく快諾したという。『アナと雪の女王』でエルサを演じた娘の松たか子からも「ディズニー作品の吹き替えは大変よ」と聞いていたという松本だが、初めての吹き替えは「すごかった」とコメント。「声で表現することは、非常に難しかったですが、役者にとってこれは必要なことと感じました」と振り返り、「バギーラの声と、作品中のナレーションも務めさせていただき、大変難しかったですが、心に残る素晴らしいいい仕事をさせてもらいました」と語った。演じるバギーラについて、「モーグリを見つけたというか見つけられたというか、運命的な出会いを果たした、モーグリにとって恩師とか親とか先輩とか教師である存在。バギーラにとっても、モーグリはただの人間の子供ではなく、出会うべくして出会った特別な存在」と説明。「僕も黒ヒョウと呼ばれてはいましたが、僕はバギーラのような立派な黒ヒョウではない」と言い、「映画の中には僕にそっくりなちょっとダメな動物もたくさんいました。ただ、この映画でいろいろな動物たちを見ていると、ダメはダメなりに、生きていることは素晴らしいんだなと思いますね」と話す。さらに、「人間は、幸せな楽しいときだけじゃなくて、つらい時もあれば、苦しいときも悲しいときもあります。人間として生まれた以上は、そういうつらさを勇気に、悲しみを悲しみのまま終わらせるのではなくて、悲しみをなんとか希望に変えていく。それが、人生じゃないかなと思いました」と続け、本作について「我々が息をして、光を浴びて、空気を吸って、風に吹かれている、自分たち人間もひょっとしたらそんな自然界の掟の中に生かされているのかもしれない、と、我々が忘れかけていることをひしひしと感じさせてくれる映画」と魅力をアピールした。(C)2016 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved..
2016年05月31日コント日本一を決める「キングオブコント2016」開催決定会見が25日、東京・赤坂のTBSで行われ、前回大会で優勝したお笑いコンビ・コロコロチキチキペッパーズをはじめ、いち早く参戦を表明したザ・ギース、ジャングルポケット、さらば青春の光、バンビーノ、うしろシティが出席した。コロチキは優勝後の変化を語り、西野創人は「シンデレラストーリーとはこういうことかと。仕事量が30倍になった」と話し、ナダルは「キングオブコントから毎日仕事で、2週間前くらいに初めて休みだった。本当にすごい大会。キングオブコント、やっべぇぞ!」と約7カ月休みがなかったことを明かした。今年の出場は「迷ってる」と西野。休みのない生活が続いてネタ作りが進んでいないそうで「勝負できるネタができたら出たい」と言い、ナダルも「ワクワクするようなネタを作って出たいけど、できなかったら出ないです」と説明した。すでに参戦を決めた5組は早くも闘志を燃やしており、ジャンポケの太田博久は「コロコロチキチキペッパーズがチャンピオンとしてあまりにも評判が悪いので、僕らが優勝でして品格のあるチャンピオンになりたい」と事務所の後輩であるコロチキをいじり、「去年の打ち上げでナダルが泣きながら『僕らとみなさんの差は紙一重』と言った瞬間、みんなの心に火がついた。絶対優勝したい」と発言。バンビーノの石山大輔も「一つだけ言いたいのが…コロチキよりもおもろいぞ!」と敵視した。4年連続で決勝に進出しているさらば青春の光の森田哲矢は「5年連続の決勝を目指し、今年こそ優勝したい」と意気込んだ。それぞれ優勝公約も発表。広島カープの大ファンであるザ・ギースの尾関高文は「カープの2軍に酸素カプセルを寄付する」、ジャンポケの斉藤慎二は「有馬記念に100万円ずつぶっこみ勝負する」、さらば青春の光の森田は「養成所ビジネスなどを始めて会社を大きくする」、バンビーノの石山は「海外で単独ライブをやりたい」、料理芸人としても活躍するうしろシティの阿諏訪泰義は「雑誌『オレンジページ』で連載をもちたい」とそれぞれ語った。会見では、コロチキ・ナダルのおなじみのフレーズ「イッちゃってる!」に対し、ジャンポケ・斉藤も「イッちゃってる!」と乗っかり、2人で連発して盛り上がる場面も。そんな2人をバンビーノ・石山が「ニーブラ!」と捕獲すると、さらに爆笑が起こった。「キングオブコント2016」のエントリー期間は5月25日~7月22日。
2016年05月26日“ホワイトハウスの陥落”というまさかの設定と圧倒的アクションで大ヒットとなった『エンド・オブ・ホワイトハウス』。このほど、舞台をイギリス・ロンドンに移した続編となる最新作『エンド・オブ・キングダム』から、最強シークレット・サービスの“最強の夫婦愛”が確認できる、“デコチュー”写真がシネマカフェにて解禁となった。ホワイトハウス陥落の悪夢から2年――。イギリスの首相が不可解な死を遂げ、葬儀のために各国首脳陣が大集結したロンドン。史上最大の超厳戒態勢の中、同時多発テロが勃発。ベンジャミン・アッシャー米大統領(アーロン・エッカート)と、シークレットサービスのマイク・バニング(ジェラルド・バトラー)は再び命を狙われることに。未来を託された男たちは、またもや決死の逃亡とバトルを繰り広げる。いま世界が立ち向かうべき危機を、大迫力のアクションで表現する本作。今回も大統領のために体を張る最強シークレットサービス、マイク・バニングを演じているのは、ワイルドな“渋メン” ジェラルド・バトラー。今回、彼が演じるマイクとラダ・ミッチェル演じる妻リアの熱~い“デコチュー”写真とともに、命懸けの使命を負った夫婦の深い愛と絆を語るコメントが到着している。前作に引き続き、マイクの妻リアを再び演じることになったラダは、「脚本を読んでワクワクしたの、リアが妊娠しているから。本作でマイクとリアは、親としてどうあるべきかを考え始めるの」と語る。「2人は新しい家族の到着を心待ちにしていて、そしてマイクはいま、家庭の中で、これまでになかった大きな責任を担っている。仕事でも重い責任を負い、常に命を危険に晒しながらも、彼は親としての責任とも折り合いをつけようとしている」と前作を踏まえ、本作での夫婦の役どころの意識の変化について言及。さらに、夫マイクを演じるジェラルドに対しては、「彼はアクションヒーローになるための自然な資質が備わっているのよ。前作でもそれははっきり見えたけれど、今回は次のレベルまで押し上げているの」と、厚い信頼を見せた。本作では、身重のリアを置いてロンドンへと向かうマイク。最愛の家族を守るため、必ず無事に帰ってくることを誓い、無償の愛を注入するべく熱いキスをおでこにチュッ。そしてリアは、ただ夫を信じて強い心で待つのだが…。前作に引き続き、息ぴったりのマイクとリアの夫婦のドラマは、容赦ない最強シークレットサービスの、愛情にあふれた別の顔を垣間見せている。まさに、大切な人を守るための原動力は、最高のパートナーの支えにあり、といえそうだ。『エンド・オブ・キングダム』は5月28日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月24日俳優のヘンリー・カヴィル(33)が、交際していたタラ・キング(19)と破局したようだ。タラはヘンリーのことを「運命の人」だと思っていたばかりに、今回の別れにとても落ち込んでいるようだ。ある関係者はザ・サン紙は「ヘンリーはタラと別れましたよ。これは間違いありません。ヘンリーは2人が今後も友人関係を続けるとして、最近行われたヘンリーの誕生日会にもタラを招待していましたね。タラもその誕生日会に来ていましたが、恋人関係ではなくなりました」「タラにとってとても辛い時期のようです。彼女はヘンリーのことを運命の人だと言っていましたからね」と語る。ロンドンのクラブ、マヒキで知り合ったタラについて、ヘンリーは2カ月前、「彼女は僕のことを守ってくれるし、僕がつらいときに傍にいてくれるんだ」「僕が世話を必要としていて、世界が少し重たすぎると感じるときに彼女は傍にいてくれるんだよ」「僕のことを喜んで支えてくれて、僕を良い状態にしてくれるんだ」と話していたため、今回の破局報道は周囲を驚かせている。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』でおなじみのヘンリーはさらに、「タラはありのままの僕を受け入れてくれるし、彼女はそれについて何の問題もないんだよ。普通の人間として接してくれるんだ」と話す一方で、「2週間プライベートヨットに乗ってどこかに行ってしまうような自分への豪華なご褒美も好きだよ。本当にリラックスできる時間さ。粋なヨットで冒険しながら毎朝海で泳ぐような時間を楽しむんだ」と豪華な休暇を楽しんだりすることも好きだと話していた。(C)BANG Media International
2016年05月17日9月9日(金)より公開の映画『キング・オブ・エジプト』から、まるで自分のスマホが“ジャック”されたかのような映画業界初の「縦型予告編」映像が届いた。タイトルの通り、古代エジプトを舞台とした本作。神と人間が共存する中、残虐な暴君により人々が苦しめられていた世界で、エジプトの王座をかけたバトルが勃発。世界の運命を託されたのは、コソ泥青年・ベックをオーストラリアを代表するイケメン若手俳優、ブレントン・スウェイツが、ベックの恋人には『マッドマックス 怒りのデス・ロード』で囚われの美女として世界を魅了した、コートニー・イートンが演じる。“神の眼”を盗み、エジプトの王座を狙うベックの冒険が壮大なスケールで描かれており、『アイ,ロボット』のアレックス・プロヤス監督によって古代エジプト”をアトラクション体験出来るかのような映画に仕上がっている。今回公開されたのは、映画業界初の試みとなる縦型の予告編映像。動画を再生すると、表示されたのはスマホのホーム画面。すると突然マップが開き、勝手にエジプトにピン止めされてしまう。残虐な暴君により人々が苦しめられていた古代エジプトの世界が映し出されたかと思うと、“コソ泥”こと主人公のベックから着信が!さらにベックの恋人・ザヤから「世界を救うのは君だ!」「世界を救うためには”眼“が必要よ!」というメッセージが。エジプトの王に君臨するためのキー・アイテム“神の眼”を盗むべく、アクロバティックなアクションを繰り広げるベック。その映像もカメラに録画され、最終的にはカレンダーに本作の公開情報が勝手に登録されてしまう…という、あたかも視聴者のスマホがジャックされたかのような遊び心のある映像だ。すでに世界20か国で公開され、オープンニング興行収入No.1を記録した本作。ベックと共に古代エジプトを冒険しているかのようなスリル満点の映像体験をお楽しみに。『キング・オブ・エジプト』は9月9日(金)TOHOシネマズスカラ座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月10日9月に公開になる大作映画『キング・オブ・エジプト』の縦型予告編が公開になった。スマートフォンの画面を模した画面で様々なアクションが起こる予告編になっている。“縦型”予告編このほど公開になった予告編は、映画がスマートフォンをジャックしたような内容で、映画の舞台になっているエジプトにピンが登場したり、コソ泥青年・ベックから着信が入ったりする。他にもスマートフォンのアプリケーションを起動したようなアクションが次々に起こる内容で、携帯端末で観賞するとより楽しめる内容になっている。映画は、神と人間が共存する古代エジプトを舞台に、恋人を救うために立ち上がった盗賊ベックの冒険を描く超大作。『ダークシティ』『アイ、ロボット』のアレックス・プロヤスが監督を務め、ジェラルド・バトラー、ジェフリー・ラッシュらが出演している。『キング・オブ・エジプト』9月9日(金) TOHOシネマズスカラ座ほか全国公開
2016年05月10日ジェラルド・バトラーが米大統領のシークレットサービスとなり、大ヒットを飛ばした『エンド・オブ・ホワイトハウス』の続編『エンド・オブ・キングダム』。このほど、5月28日(土)に迫った公開を前に、本日5月8日(日)の「母の日」に合わせて“母は強し”の場面写真が到着した。舞台をホワイトハウスからイギリス・ロンドンに移し、製作費も大幅スケールアップした本作は、史上最大の厳戒態勢の中で勃発した“キングダム”=王国の崩壊の危機に立ち向かう。米大統領のシークレットサービス、マイク・バニングをバトラーが熱演するほか、アメリカ大統領ベンジャミン・アッシャーにアーロン・エッカート、副大統領アラン・トランブルにモーガン・フリーマンと、前作に引き続き豪華キャストが再集結。さらには、トム・ハーディの愛妻として知られるシャーロット・ライリーが英国情報部MI6の凄腕スパイを演じ、『ダーク・シャドウ』『ロボコップ』などのジャッキー・アール・ヘイリーら、強力なキャストが新たに加わった。今回届いたのは、前作『エンド・オブ・ホワイトハウス』に引き続き登場する、マイク・バニングとの妻リア(ラダ・ミッチェル)との微笑ましい場面写真。リアは妊娠中で出産間近。夫婦は愛するわが子の誕生を心待ちにしていたが、同時に、大統領の護衛を務めてきたマイクは、一番近くにいる大切な家族を守るためにシークレットサービスを退職しようか思い悩んでいた。そんなとき、イギリス首相の葬儀に出席する大統領と共に、ロンドンへ行くことになったマイク。愛妻リアとお腹の子に無事の帰還を誓う。優しく夫を送り出すリアだったが、ロンドンで大規模なテロ襲撃があったことをニュースで知り、不安は最高潮に…。しかし、お腹の子という守らなくてはならない存在を得た彼女は、うろたえることなく、ただ一心に夫を信じ帰りを待つのだった…。母親という存在は、どんなときも強くたくましい。本作でもそんな強い母の存在と家族の愛が、ストーリーに一層の深みを与えている。『エンド・オブ・キングダム』は5月28日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月08日先月より全米公開されている、ディズニーが贈る“生きる力”があふれ出す奇跡のエンターテイメント巨編『ジャングル・ブック』。8月に日本公開も決定している本作だが、週末3日間(4/29~5/1)で2位以下の4.5倍以上の成績を上げ、全米で3週連続No.1を獲得。その勢いは留まることを知らず、全世界でも6億8479万5800ドル(約739億5790万円)を達成した事が分かった。ジャングルに取り残された赤ん坊のモーグリは、黒ヒョウのバギーラによって母オオカミのラクシャに預けられ、ジャングルの子となった。バギーラからは自然の厳しさと生き抜くための知恵を教わり、ラクシャからは惜しみない愛を注がれ、幸せな生活を送るモーグリの前にある日、人間への復讐心に燃える恐ろしいトラのシア・カーンが現れる…。果たしてシア・カーンの言うように、人間であるモーグリはジャングルの“脅威”なのか?それとも、ジャングルに光をもたらす“希望”なのか?いまを生きるすべての人々に捧げる奇跡のエンターテイメント。『アイアンマン』シリーズのジョン・ファヴローを監督に迎え、さらに2度のアカデミー賞に輝く視覚効果スーパーバイザーのロバート・レガートをはじめとするハリウッド最高峰の映像制作チームが結集した本作。実写もアニメーションも超えた最先端の映像テクノロジーによって、息をのむほど美しいジャングルを誕生させている。“『アバター』以来の心奪われる世界を描いた映画”とも評されている本作は、『アイアンマン3』のベン・キングズレー(黒ヒョウのバギーラ)、『ミケランジェロ・プロジェクト』のビル・マーレイ(クマのバルー)、『アベンジャーズ』シリーズのスカーレット・ヨハンソン(ヘビのカー)など、ハリウッドを代表する豪華スターが声優を行うとあって、公開前から多くの注目を集めていた。先日、週末オープニング1億ドルを突破し、全米初登場1位を記録し好スタートを切ったと報じられた本作。その勢いは止まることなく、今回2位以下に大差をつけ首位をキープ。そして、圧倒的な映像美で映し出される力強い生命の物語に、「並外れた映像とクオリティとまるで生きているかのような動物たちの演技が忘れられない」(ザ・ハリウッド・レポーター)などと評され、 全米批評家サイト「Rotten Tomatoes」のトップ批評家による評価でも、先々週と変わらず“94%”と高評価を維持し続けているようだ。ジョン監督は、「映画というものは、観客に感動できる経験を提供するものでなければならないと思っています。この映画には『この子は一体どうなってしまうのだろう?』と思って拳が白くなるまで手を握り締めるようなシーンの数々があります」と明かすように、モーグリを中心に繰り広げられる、自然の掟と共に雄々しく生きる者たちの愛や憎しみ、喜びや悲しみを謳いあげる感動の物語が、広いターゲットから受け入れられていることも世界的ヒットの要因ともなっているのだろう。公開3週目にしてもいまだ衰えない話題性や、鑑賞者の作品への感想や高評価が、幅広い客層への情報拡散とリピーターを増やしているという本作。この夏の日本公開も期待できそうだ。『ジャングル・ブック』は8月11日(木・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年05月02日