国内外の舞台で多様な芸術表現を実践するRENAISSANCE CLASSICSでは、11月25日、ポップス&クラシックによる音楽の祭典『OMIYA SYMPHONIC WAVE 2023』(大宮ソニックシティ大ホール)を開催します。本公演は、小児がん患者・家族の方々への支援を行うゴールドリボン運動に賛同する音楽家の皆さんの協力によって実現するチャリティー公演。注目のステージには、パシフィックフィルハーモニアポップス東京(指揮:山下康介さん)とともに、国内外の音楽シーンで活躍中の八神純子さん(2022年米国「女性ソングライターの殿堂賞」受賞)、尾崎裕哉さんが出演。名曲「Mr.ブルー~私の地球~」「I LOVE YOU」等をオーケストラバージョンで披露します。続いて、坂本龍一さんへのオマージュを込めて、米国で活躍するピアニスト福原彰美さんが「戦場のメリークリスマス」[オーケストラ編曲版]他を演奏。そして、クラシック&映画音楽の名曲集を華麗なオーケストラサウンドが奏でます。なお、本チャリティー公演では、『寄付金の全額』が特定非営利活動法人ゴールドリボン・ネットワークに寄付されます。(音楽ファン2,000名を無料招待。入場者の皆さんは会場において、1000円以上の募金協力を案内)現在、参加者を募集中。◆公演オフィシャルサイト: (参加者応募サイト&公演ティザー公開中)◆特定非営利活動法人ゴールドリボン・ネットワークHP: RENAISSANCE CLASSICS『OMIYA SYMPHONIC WAVE 2023』ゴールドリボン・チャリティーコンサート◆主催:RENAISSANCE CLASSICS、パシフィックフィルハーモニアポップス東京◆後援:公益財団法人埼玉県産業文化センター◆特別協賛:パシフィックフィルハーモニアポップス東京◆企画制作:RENAISSANCE CLASSICS◆開催日時:2023年11 月25日(土)16 時開演(18時終演予定)◆開催会場:大宮ソニックシティ大ホール◆指揮:山下康介◆管弦楽:パシフィックフィルハーモニアポップス東京◆出演:八神純子、尾崎裕哉、福原彰美(ピアノ)◆演奏曲:八神純子:「Mr.ブルー~私の地球~」「明日の風」他、尾崎裕哉:「Lighter」「I LOVE YOU」、坂本龍一:「戦場のメリークリスマス」「Kizuna」、クラシック&映画音楽作品集◆お問い合わせ:「OMIYA SYMPHONIC WAVE 2023」事務局(ムジカキアラ)TEL03-6431-8186(平日11〜17時)◆入場料:無料(2000名様招待・全席自由席)※入場には整理券が必要です。※『寄付金の全額』を特定非営利活動法人ゴールドリボン・ネットワークに寄付させていただきます。※当日、ロビーにて、小児がん患者支援のゴールドリボン運動の支援金の募金協力をお願いしております。※お一人様1000円以上の募金協力をお願いします。(現金のみ受付、お釣りのないようご協力をお願いします)[参加応募方法]◆整理券お申込み方法※1件のお申込みで、2名様の入場が可能です。※満席になり次第申し込みを締め切らせていただきます。①往復ハガキ および ②WEB〈Peatix〉でお申込み下さい。①往復ハガキの場合2023年11月18日(金)必着。※往信側の宛先:〒141-0031 東京都品川区西五反田2丁目10-8-419 ムジカキアラ「11/25チャリティ公演」係※裏面に住所・氏名・電話番号・年齢・職業をご明記下さい。※返信側の宛先:申込者の住所・氏名をご記入下さい。(*消えないペンをご使用下さい)②WEBの場合〈Peatix〉(受付期日:2023年11月20日(月)23:59迄) Webサービス・モバイルアプリ〈Peatix〉よりお申し込みください。※以下のアドレスより、どなたでも公演整理券をお申込みいただけます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月14日今年はシンプルでクラシックなコーディネートがトレンドなので、アクセントしてグリッター&リュクスなデザインが多くのファッションブランドで広がっています。その中から今日編集部がフォーカスしたいのが、ビジュートップス。シンプルな生地の中に、アクセサリー的なアクセントを加えた洋服です。今年の買い足しトップスにおすすめの【ビジュートップス】とその着こなしをご紹介。メタルビジューが全面にちりばめられたニットや、ビジューボタンがポイントになったカーディガン、その他、パールやスパンコールを使ったニットが登場します。ぜひチェックしてみて♡ブラックコーデに映える「メタルビジューニット」出典:.stメタルビジューが全面にちりばめられた黒のニットは、フェイクレザーのミニスカートと合わせて甘辛に。重たく暗い印象になりがちなブラックコーデも、ビジューのキラキラ感があることで華やかな印象に仕上がり女っぽさもUP。クリスマスなど冬のイベントシーンに大活躍するスタイリングです。華やかさも着回し力も満点!「ビジューボタン付きニット」出典:Instagramビジューボタンがポイントになったピンクのシャギーカーデは、冬のフェミニンコーデに欠かせない一枚。シックな黒のワンピースと合わせれば甘さがコントロールされ、大人顔に着こなすことができます。暗い装いが増えがちな秋冬こそ、キレイ色のビジューカーディガンを取り入れて周りと差をつけて。今年も人気継続♡「パール付きニット」出典:Instagram昨年、大流行したパール付きニットは今年も人気継続♡ 落ち着いたベージュのニットがパールの甘さを程よく抑え、大人っぽく印象付けられます。インナーにはロゴTを入れて、MIX感のあるコーデにすることで今っぽさ満点の着こなしに仕上がります。シンプルコーデをコーデを格上げ「パール付きジップアップニット」出典:Instagram小さめのパールがちりばめられたジップアップニットは、Tシャツ × パンツのシンプルなワンツーコーデに羽織るだけで、着こなしを一気に格上げ。シックなモノトーン配色と上質な小物使いで、手抜きを感じさせないワンマイルコーデが完成します。アクセサリーいらずの華やかさ♡ 「スパンコールニット」出典:.st仕草が加わるたびに上品に煌めくスパンコールニットは、キレイめなタックパンツと合わせて都会的に。スパンコールが全面にあしらわれたニットはアクセサリーいらずの華やかさが魅力。手持ちのボトムスやワンピースと合わせるだけで着映えが叶います。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では.st、@say_0063様、@mika_____akim様、@m_i_mm_a様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:sasemayu
2023年11月12日世界最大級のクラシック音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ トウキョウ(TOKYO) 2024」が、東京国際フォーラム他にて2024年5⽉3⽇(⾦・祝)から5⽉5⽇(⽇)までのゴールデンウィーク期間に開催される。朝から晩まで多彩なコンサート開催、無料公演や参加型イベントも「ラ・フォル・ジュルネ」は、2005年にスタートし、今回で17回目を迎えるフランス発祥のクラシック音楽イベントだ。朝から晩まで多彩に繰り広げられる有料コンサートをはじめ、講演会やワークショップなどの聴衆参加型イベント、無料コンサート、グルメ&ショッピングエリアなどを展開。期間中は、丸の内など周辺エリアでもミニコンサートが行われ、クラシックファンはもちろん、幅広い人が音楽を気軽に楽しめるイベントとなっている。音楽の“起源”にフォーカスした多彩なプログラム2024年は、「ORIGINES ―すべてはここからはじまった」をテーマに、音楽の“起源”にフォーカス。中世・バロック・ルネサンスなどの古楽からジャズに⾄るまで、音楽のルーツを紐解くプログラム、ブラスバンドやウィンドオーケストラのはじまり、ある楽器のために初めて書かれた作品などを紹介しながら、音楽の源流をたどっていく。【詳細】ラ・フォル・ジュルネ トウキョウ 2024開催期間:2024年5⽉3⽇(⾦・祝)〜5⽉5⽇(⽇)会場:東京国際フォーラム、⼤⼿町・丸の内・有楽町 他LFJチケット販売サイト先⾏発売開始:2024年2⽉中旬(予定)チケット⼀般発売開始:2024年3⽉中旬(予定)公演数:有料公演75公演 ※ホールA・C・D7・G409の4会場で実施(無料公演も調整)
2023年11月11日クラシックな装いがトレンドとなるこの秋冬。お洋服がシックな分、ヘアリー感のある小物でコーデにアクセントを加えたスタイルがトレンドです。そこで注目したいのが、ボアやファーといったもこもこ素材のバッグ。華やかな存在感を放つもこもこバッグをデイリーに取り入れれば、この秋冬のスタイルも格段とおしゃれに仕上がります。ここでは【ボア & ファーバッグ】を使ったおすすめのスタイリングをお届けします。「ファーバッグ」でハンサムコーデを女性らしく出典:.stハンサムなグレーのワントーンコーデには、ベージュのファーバッグを添えて女性らしさを演出。お仕事仕様のパンツスタイルもグッと華やかに仕上がります。この秋冬のオフィススタイルは、ファー小物を使って鮮度良くアップデートしてみて。「ファーバッグ」を使った大人のピンクスタイル出典:.st華やかな大人のピンクスタイルには、ニットの色と連動したグレーのもこもこファーバッグを添えてシーズンムードをプラス。「ピンク × グレー」の配色は、大人っぽく甘さを表現できる最高の組み合わせ♡ 秋冬のイベントやデートシーンで活躍するコーディネートになること間違いありません。パンプスではなく、あえてロングブーツを合わせるのが今年らしいポイント。デイリーコーデに大活躍する♡「斜めがけボアバッグ」出典:.stデイリーに使うなら、斜めがけができるボアバッグが優秀◎ ぽこぽこ感が可愛いペプラムキャミを主役にしたデニムコーデには、ベージュのボアバッグをプラスして季節感を投入。トップスと色味を合わせてワントーンでまとめると、カジュアルなボアバッグも上品な印象に。「ファーのショルダーバッグ」をクロスボディにして今っぽく出典:.stバッグは大容量派! という人におすすめなのが、ファーのショルダーバッグ。肩にかけても良し、写真のようにクロスボディでコーデのアクセントにしても良し◎ コーデの雰囲気に合わせて見せ方をアレンジできるのが魅力です。ワンツーコーデがこなれ見え!「コロンと可愛いファーバッグ」出典:.stビビッドな赤が目を引く、ニット × デニムのシンプルなワンツーコーデには、ブラウンのファーバッグを添えてぬくもり感をプラス。バッグのコロンとした可愛らしいシルエットが、コーデのアクセントになり、こなれた雰囲気をグッと高めてくれます。※すべての商品情報・画像は.st出典です。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:sasemayu
2023年11月09日西麻布の交差点からほど近い“大人の隠れ家”「霞町音楽堂」と、銀座の高級オーディオ専門店「サウンドクリエイト」とのコラヴォ企画、「霞町音楽堂で楽しむ高級オーディオの世界」Vol.3のテーマは、わたしたちにとって最も身近な楽器のひとつ「ギター」だ。日本のトップギタリスト鈴木大介をゲストに招き、彼が手掛けた最新アルバムを高級オーディオで再生しつつ、レコーディングにまつわる裏話を堪能するという今回の企画は、ギターファン、さらにはオーディオファンにとっても、たまらない時間となりそうだ。ワイン片手に楽しめるのも“大人の隠れ家”「霞町音楽堂」ならでは。この日のために用意されるオーディオは、「LINN MAJIK140SE」。今年創業50周年を迎えるスコットランドの名門LINNの特徴は、入り口(再生機)から、出口(スピーカー)までをすべてラインアップしていること。そのLINNが誇る「MAJIK140SE」は、15年近く作り続けられているロングセラーモデルだ。豊かな低音と端正な響きを活かしたバランスの良いナチュラルサウンドは、まさにずっと聴いていられるオーディオの代表格。これに合わせるスピーカーは、Tru-Sonic社の「A100」。知る人ぞ知る隠れた名品だ。「Tru-Sonic」は、1930年代にJ.B.Lancing(JBLの創業者)と共にスピーカー設計をしていたロバート・ステファン氏によって1941年直後にカリフォルニアにて設立されたスピーカーメーカーだ。当時としては珍しい5kHz以上を受け持つこの5KT Tweeterの恩恵によるものか、現代のスピーカーにも引けをとらないレンジの広さがあり、フレッシュで切れのある音が特徴とされる。この優れたスピーカーブランドは、ロバート・ステファンの死によって60年代後半で消滅。遺された遺産とでも言うべきサウンドを体験できる今回のイベントが楽しみだ。今回のイベントに際して寄せられた鈴木大介のコメントも興味深い。「アールアンフィニ ・レーベルでのハイクオリティな録音は、指先のわずかなニュアンスまでとらえてしまうもので、弾いた僕自身も完成品を聴くと驚嘆するほどです。自分の家ではなかなかそこまでの高音質で再生できないのですが、素敵なオーディオが導入された霞町音楽堂で、解説しつつ聴けるなんて、自分にとってもたいへん楽しみな機会で胸が躍ります(鈴木大介)」さてさて、最新技術を駆使して録音されたギターのサウンドが、ヴィンテージスピーカーの懐の大きさやおおらかさを通じてどのように響くのか興味津々。霞町音楽堂で楽しむ高級オーディオの世界 Vol.311月19日(日)19:00〜20:30(18:00開場)霞町音楽堂(西麻布)ゲスト:鈴木大介(ギタリスト)*当日は、Cava,白/赤ワインが飲み放題:18:00〜20:30(3000円・税込み)その他通常メニューも有り。霞町音楽堂サウンドクリエイト■鈴木大介(ギター)作曲家の武満徹から「今までに聴いたことがないようなギタリスト」と評されて以後、多岐にわたって常に注目を集める。1993年のアレッサンドリア市国際ギター・コンクールで優勝。現代音楽の初演も多く、武満徹「森のなかで」「スペクトラル・カンティクル」の世界初録音を始め、これまで数々の作曲家による新作を初演している。近年はタンゴやジャズ、また自作によるライヴも行い、多くの名曲のアレンジは録音でもコンサートでも好評である。国立新美術館での「オルセー美術館展」など、美術館でのコンサートも注目された。30以上あるアルバムは、『カタロニア讃歌~鳥の歌/禁じられた遊び~』が芸術祭優秀賞を、西村朗「天女散花」がレコード・アカデミー賞を受賞するなど、多くの賞を獲得し、2021年9月アールアンフィニレーベルからの発売の最新作『ギターは謳うMy Guitar’s Story』では、武満徹編のポピュラーソング集「12の歌」を20年ぶりに再録。楽譜の出版も多く、同年2月には武満徹没後25周年を記念して、『武満徹 映画とテレビ・ドラマのための音楽 鈴木大介によるギター編曲作品集』が日本ショットより出版。横浜生まれ。洗足学園音楽大学客員教授。第10回出光賞、第56回芸術選奨新人賞を受賞。
2023年11月08日世界最大級のクラシック音楽祭「ラ・フォル・ジュルネTOKYO 2024(LFJ)」の開催が発表された。コロナ禍を経て、2023年に4年ぶりの復活開催を行ったLFJの、17回目となる2024年のテーマは、「ORIGINES-全てはここから始まった」。その心は、中世・バロック・ルネサンスなどの古楽から、ジャズに至るまでの流れにスポットを当て、それぞれの音楽のルーツを紐解くプログラムや、ブラスバンド&ウィンドオーケストラのはじまり、さらには、ある楽器のために初めて書かれた作品などなど、あらゆるORIGINES(起源)を紹介するという興味深い企画だ。音楽の源流を辿り、壮大な音楽の大河を旅する事によって出会える新たな発見は、2005年の初開催以来、様々なチャレンジを続けてきたLFJが提起する新たな刺激となりそうだ。さて朗報!2024年のトピックとして、有料公演会場「G409」とともに、無料公演会場「ホールE」が5年ぶりに復活するのだ。「ORIGINES-全てはここから始まった」というテーマの意味が、ここにも見え隠れするようだ。ラ・フォル・ジュルネTOKYO 2024(LFJ)2024年5月3日〜5日東京国際フォーラム
2023年11月02日ブレゲ(Breguet)から、新作腕時計「クラシック トゥールビヨン 3358」が登場。直営ブレゲブティックほかにて発売される。ダイヤきらめく「クラシック トゥールビヨン」新作腕時計ブレゲ創業者アブラアン=ルイ・ブレゲを象徴する発明「トゥールビヨン」を備えた腕時計のコレクション「クラシック トゥールビヨン」。その新作「クラシック トゥールビヨン 3358」は、華やかなダイヤルばかりでなく、時計機構にもダイヤモンドがきらめくモデルだ。ホワイトゴールド製とローズゴールド製の2種類を用意する。“星のまたたく夜空”を彷彿とさせるホワイトゴールド製モデルホワイトゴールド製のモデルでは、マザーオブパールに艶出し加工を施したミッドナイトブルーのダイヤルの上に、ダイヤモンドをあしらったゴールドの星を散りばめることで、星がまたたく夜空を彷彿とさせる表情に。さらに、ベゼルやラグにもダイヤモンドをセットするほか、リュウズにはローズカットダイヤモンドをあしらった。ダイヤルの6時位置には、きらびやかなトゥールビヨンを。流れ星をかたどったブリッジには、ダイヤモンドをくまなく敷き詰めるとともに、中央に深い青を湛えたブルースピネルをセットしている。ダイヤモンドを敷き詰めたローズゴールド製モデル一方、ローズゴールド製のモデルは、弧を描くようにダイヤモンドを散りばめたダイヤルが特徴だ。ダイヤルの下部には、楕円型の小窓を設け、精緻なトゥールビヨンを配置。曲線を描くブリッジには、きらびやかなダイヤモンドをあしらった。トゥールビヨンの機構を引き立てるのは、ホワイトゴールドとローズゴールドの上品なコントラスト。さらに、ベゼルとラグにはダイヤモンドがセットするとともに、リュウズにはローズカットダイヤモンドで装飾を施している。50時間のパワーリザーブを誇るキャリバー187Dを搭載「クラシック トゥールビヨン 3358」のいずれのモデルにも、キャリバー187Dを搭載。50時間のパワーリザーブを誇る手巻ムーブメントを備え、堅牢さと精密性を特徴としている。詳細クラシック トゥールビヨン 3358発売日:2023年10月24日(火)販売店舗:直営ブレゲブティック(銀座、阪急うめだ本店、伊勢丹新宿店、日本橋三越本店)、全国正規代理店※入荷状況に関しては要問い合わせ展開アイテム:・18Kホワイトゴールド 20,680,000円・18Kローズゴールド 22,154,000円■仕様・ムーブメント:手巻キャリバー 187D、パワーリザーブ 50時間、振動数 2.5Hz〈18Kホワイトゴールド〉・ケース:18Kホワイトゴールド、ベゼル、ラグ、リュウズに70個のダイヤモンドをセット(約2.145カラット)、ケース径 35mm、ケース厚 9.3mm、3気圧防水・ダイヤル:ブルーマザーオブパールにダイヤモンド6個(約0.0596カラット)、オフセンターのチャプターリング・機構:時、分、トゥールビヨン、トゥールビヨンバーに45個のダイヤモンドをセット(約0.08カラット)・ストラップ:アリゲーターストラップ、ホワイトゴールド製三つ折りフォールディングバックルに42個のダイヤモンド(約0.247カラット)・部品数:168〈18Kローズゴールド〉・ケース:18Kローズゴールド、ベゼル、ラグ、リュウズに70個のダイヤモンドをセット(約2.145カラット)、ケース径 35mm、ケース厚 9.3mm、3気圧防水・ダイヤル:ゴールドに281個のダイヤモンドをセット(約0.837カラット)、 オフセンターのナチュラルホワイト マザーオブパール製チャプターリング・機構:時、分、トゥールビヨン、トゥールビヨンバーに14個のダイヤモンドをセット(約0.837カラット)・ストラップ:アリゲーターストラップ、ローズゴールド製三つ折りフォールディングバックルに42個のダイヤモンド(約0.247カラット)・部品数:168【問い合わせ先】ブレゲブティック銀座TEL:03-6254-7211
2023年10月28日今シーズンのトレンドとして注目を集めている【メタリック】。今年の秋冬は、ウェアがクラシックでシンプルなデザインがトレンドの分、アクセサリーや雑貨でシャイニー感を出すスタイリングがトレンドです。しかしその華やかさゆえ「派手見えがこわい」「浮いて見えそう」などという声もちらほら……。そこで今回は、初心者でも無理なく身につけられる、おすすめのメタリックのアイテムとお手本コーデをご紹介していきます。まずは「小物」でメタリックデビュー出典:Instagramメタリック素材のお洋服は難易度が高いと感じる人は、ぜひ小物にメタリックを取り入れてみて。シルバーのバッグはモノトーンコーデと相性抜群。普段のコーデに添えるだけでシャレ感と旬度がグッとアップしますよ♪ フリルのデザインも甘辛で素敵♡キレイめ派におすすめの「ラメニット」出典:Instagram上品さをまとえるのが「ラメニット」。普段キレイめな装いが多い人におすすめの一枚です。もこもこ感が可愛い黒のキラキラカーデは、淡色デニムと合わせてカジュアルに着るのも素敵ですが、ワンピースと合わせると冬のイベントシーンにも活躍。シックにもカジュアルにも、汎用性の高いデザインに星5つ!白トップスと相性抜群♪「シルバーのスカート」出典:Instagram上品な光沢感のあるシルバーのスカートは、白のトップスと合わせて洗練カジュアルに。メタリック素材はトーンを合わせてニュアンスを漂わせれば、悪目立ちすることなくそっと馴染んでくれます。ワントーンコーデに落とし込んで、上品な大人スタイルに仕上げましょう。もこもこのサンダルが可愛いらしいアクセントに♡カジュアルに着るのが今どき♪「ゴールドのラメスカート」出典:Instagramゴージャスなゴールドのラメスカートは、あえてカジュアルなロゴニットと合わせてラフ感を漂わせるのが今年流。ぼんやりな印象に見えがちなブラウンコーデも、メタリックのアクセントが加わることでメリハリのある装いに仕上がります。ゴツめのブーツを合わせて、コーデに程よくエッジを効かせるのがポイント。まるでドレスのような上品さ♡「メタリックグリーンのスカート」出典:Instagramまるでドレスのような光沢感のあるメタリックグリーンのスカートには、黒のデザイントップスを合わせて大人顔に。グリーンのスカートはほんのり透け感があることで、軽やかな印象に仕上がっています。スカートを主役にしたシンプルながら遊び心のあるオシャレが完成。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@oimo_30_omio様、@misaki_ymgh様、@mika_____akim様、@manaodays様、@yume___to様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:sasemayu
2023年10月28日バレンシアガ(BALENCIAGA)のバッグ「エブリデイ 2.0(EVERYDAY 2.0)」「ネオ クラシック(Neo Classic)」ラインから新作が登場。人気バッグラインの日本限定カラーバレンシアガの人気バッグラインより、日本限定カラーや新作アイテムがお目見え。注目は、2024年春コレクションで発表された「エブリデイ 2.0」の日本限定カラーだ。優しげなライトグレーのマテリアルを基調に、中央にバレンシアガロゴが配されている。2020年冬コレクションで初登場した「ネオ クラシック」のハンドバッグも見逃せない。こちらも日本限定色として、秋冬の装いにマッチするニュートラルなライトグレーが展開される。「エブリデイ 2.0」の“ふわふわ”フェイクファー素材トートバッグさらに、「エブリデイ 2.0」より“フェイクファー素材”を用いた新作デザインが到着。強度が高く普段使いにも最適なショッパー型のフォルムはそのままに、リサイクルナイロンをベースとした“ふわふわ質感”のカーリーフェイクファーを採用した。カラーはブラックorライトベージュを用意。センターには反対色でブランドロゴが刺繍されている。【詳細】バレンシアガ 新作バッグ発売時期:2023年10月・エブリデイ 2.0 XS ノースサウス ショルダートートバッグ(ライトグレー) 159,500円<日本限定カラー>・ネオ クラシック ハンドバッグ(ライトグレー) 313,500円<日本限定カラー>・エブリデイ 2.0 XS ノースサウス ショルダートートバッグ(ブラック/ライトベージュ) 185,900円【問い合わせ先】バレンシアガ クライアントサービスTEL:0120-992-136
2023年10月26日クラシック音楽界は、昨年2022年にポーランドのワルシャワで開催された「ショパン国際ピアノ・コンクール(ショパン・コンクール)」の余波で沸き立っている。その理由は、世界最古にして最難関の同コンクールにおいて、反田恭平が2位、小林愛実が4位という歴史的な好成績を遺したからだ。ショパン・コンクールがこれほどまでに評価されるのは、過去の優勝者のレベルの高さにある。マルタ・アルゲリッチ(1965年)やマウリツィオ・ポリーニ(1960年)に、クリスティアン・ツィメルマン(1975年)などなど、現代のクラシック界における極めつけのスーパー・スターを輩出してきたことがその理由だ。その話題のコンクールにおいて、今をときめく反田恭平と第2位を分け合ったピアニスト、アレクサンダー・ガジェヴの来日公演が実現するとなれば、これは気になる。1994年イタリア生まれのガジェヴは、9歳でオーケストラとの共演を果たし、10歳でリサイタルデビューという早熟ぶりを発揮。2015年には「浜松国際ピアノコンクール」と2021年の「シドニー国際ピアノコンクール」で優勝を果たし、その勢いで挑んだ2022年の「ショパン国際ピアノコンクール」で2位入賞を果たした実力者だ。今回のリサイタルツアーにおいては、J.S.バッハ、フランク、ショパン&ムソルグスキーという多彩なプログラムを披露。ピアニストとしての完成度の高さを改めて認識させてくれる時間となりそうだ。未来を担う俊英の“今”を見逃すことなかれ。●アレクサンダー・ガジェヴからのメッセージ今回のリサイタルは、「心の動き」を巡るプログラムです。最初に演奏するバッハの変ホ長調のフランス組曲第4番は、私たちの魂を高揚させてくれます。そこからフランクの「前奏曲、フーガと変奏曲」へと旅を続けます。オルガン作品に基づくその美しい旋律は、メランコリックなスロー・ワルツを思わせます。遠い過去に思いを馳せるひと時となるでしょう。続いて3曲取り上げるショパンの夜想曲は、美しくも不穏なざわめきを喚起します。その心の動揺は、スケルツォ第3番で頂点を迎えます。ポーランドの作曲家ショパンが残した最もドラマティックな作品の一つですが、激しい展開の中にも心穏やかなコラールが姿を現します。それは冒頭のバッハと繋がる世界なのです。後半はムソルグスキーの組曲「展覧会の絵」です。東方正教会の精神性を宿すこの作品は、キリスト教会と異教との主題が絡み合い、高雅と野卑、聖と俗、悲劇と喜劇とが融合して、ロシア文化の大いなる魅力を映し出します。この音楽の旅を皆さまとご一緒できることを楽しみにしています。アレクサンダー・ガジェヴピアノ・リサイタル■チケット情報月1日(水) 札幌コンサートホールKitara 大ホール11月3日(金・祝) 杜のホールはしもと・ホール11月4日(土) 北九州市立響ホール11月7日(火) 東京オペラシティ コンサートホール11月11日(土) 住友生命いずみホール11月12日(日) 東広島芸術文化ホールくらら大ホール
2023年10月24日9月25日から10月3日にかけて、2024年春夏シーズンのパリ・ファッション・ウィークが開催された。ディテールに焦点を当てて、控えめで静かにリュクスなスタイルを作る“クワイエット・ラグジュアリー”のトレンドが継続されるランウェイと呼応するように、ショーに来場したゲストの装いもよりリアルでミニマルへと傾倒しつつある。多くのデザイナーが現在取り組んでいるのは、既存のアイテムをいかに新しく見せるか。クラシックを再考し、洋服の本質を抜本的に再定義するような試みだ。その象徴ともいえるのが、メンズウエアとしての起源を持ち、現在では男女問わず日常着として親しまれている“Yシャツ”。きちんと感がありつつ、スタイリング次第でカジュアルからフォーマルまで幅広いシチュエーションに適応する凡庸性の高いアイテムは、抜け感を作るのがポイント。1. エフォートレスなシャツスタイル「ディオール」のショーに来場した、女優の新木優子さんはブラックのシャツをチョイス。シワ加工によるノンシャランな雰囲気に加え、前ボタンを開けてアンダーウエアを覗かせることで見事にシャツを着崩した。パリの地図が描かれたミドル丈スカートとメリージェーンのシューズで、「ディオール」らしいエレガントな女性を体現する。2. 色で作る甘辛ミックスインフルエンサーで実業家のアイリン・キムは、新木さんと色違いの白のクリーンなシャツで来場した。スカートのぼやけたフラワープリントとコートのチェック柄の色を、バッグやブラトップ、ソックスとシューズの黒で締める。トレンドの赤色を取り入れつつ、甘くなりすぎないスタイリングに。3. ストリートを織り交ぜる安全ピンで装飾したシャツに、シルバーのスカートとパンプスで、クラシックなシャツのイメージを軽やかに崩し、エッジの利いた現代的なスタイリングに。まるで男性のワードローブから拝借したような、オーバーサイズのシルエットにはストリートの要素も感じられる。ピンを重ね付けしたヘアスタイリングもファッションと上手にマッチ。4. 女性が纏うメンズウエアシンガポールを拠点にするインフルエンサーのヨーヨー・カオは、シャツにネクタイ、テーラードジャケットを合わせたメンズウエアで参戦。セットアップのボトムスは超ミニのショーツで、華奢な部分である脚を大胆に露出することで女性らしさを醸し出す。番外編シャツの襟を抜いてゆるく着用したり、シャツドレスにパンツを合わせてレイヤードを楽しんだりと、個性を表現するアイテムとして、各会場でシャツのさまざまな着こなしが目を引いた。Text by ELIE INOUEPhoto by Yusuke Kinaka
2023年10月24日ジャケットやセットアップなどのクラシックなウェアがトレンドの今季。【ツイードジャケット】も、がぜん旬アイテムに浮上しています。は一枚羽織るだけできちんと感や上品さを醸し出せたり、スタイリング次第でオンオフ万能にも使えたりと魅力がいっぱいなアイテムです。しかし、いざジャケットを着回そうとすると「堅苦しく見えてしまう」「授業参観のママっぽくなってしまう」という、着こなしの悩みが浮上してくる人も多いようです。そこで今回は、ツイードジャケットを使った「垢抜けコーデ」をご紹介。旬な着こなしをチェックして、コーデの悩みを解決しましょう!「オーバーサイズ」をサラッと羽織って出典:Instagram堅苦しい印象を回避するために重要なポイントとなるのが、ジャケットのシルエット。タイトなシルエットほど堅苦しさやきちんと感が前面に出るので、垢抜け感を出すのであれば、ラフ感を演出できるルーズなシルエットを選ぶことが大切です。オーバーサイズのジャケットには、ナロースカートやストレートデニムなど、タイトなボトムスが相性抜群。ミニスカ合わせで流行のY2Kファッション出典:Instagramすでに持っているツイードジャケットが、タイトなシルエットだった場合は、ミニスカやショートパンツ、ハーフパンツなど、ミニ丈ボトムとの合わせて、流行のY2Kファッションに落とし込んでみて。 大胆に脚見せすることでほんのり色っぽさが上乗せされ、堅苦しさやカチッと感も払拭。今どき感もグンと高まります。脚見せに抵抗がある人はロングブーツ合わせもおすすめ。「ボーダー × チノパン」で大人のベーシックスタイル出典:Instagramネイビーはオケージョンのイメージが最も強いカラー。だからこそ、チノパンやボーダーのカットソーなどカジュアル要素の強いアイテムと合わせて、親しみやすさを加味するとGood! 足元はヒールではなく気楽なフラットシューズをチョイスして。ホワイトコーデで洗練された大人スタイル出典:Instagram白のツイードジャケットは、ホワイトコーデにすることで洗練された印象に。インナーにはクロップド丈のボーダートップスをチョイスし、程よく肌見せを取り入れることで、クラシカルなツイード素材も今どきにアップデート。即、旬なスタイリングが完成します。トレンド感をプラスする「ジレ」にも注目!出典:Instagram今季はジャケット以上に「ジレ」がホットな存在に。シアートップス × デニムのシンプルな装いにプラスするだけでグッとシャレ感が高まるだけでなく、華やかな印象もアップ。ツイード初心者の方は、まずジレから挑戦してみては?※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@sakura.031358様、@yurina.0808様、@higuchi_73様、@my_favorite_mi様、@kuuuuuuuura11様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:sasemayu
2023年10月15日2023年秋冬は、クラシックでエレガントなアイテム・スタイルがビッグトレンド。大人っぽいテテーラードジャケットやパンツルックのセットアップなどが注目です。となると、足元のスニーカーも、トラッドでシンプルな1足が浮上しています。中でも、カジュアルコーデにもきれいめコーデにも使いまわせると、再注目集まるのが「コンバース」。そこで今回は、コンバースのスニーカーを使った大人感漂うスタイリング術をピックアップ! この秋マネしたいコンバースコーデを見つけてみてくださいね!カラーコンバースでモノトーンコーデのアクセント出典:Instagram悪目立ちしてしまいそう、合わせづらそう……と思われがちなビビットカラーのコンバース。でも、モノトーンやベージュ・ブラウンなどの重めの色が増える秋冬だからこそ、使い回すことができるんです♡ シーズンを意識して、差し色はピンク・オレンジ・赤・バーガンディなどの暖色系がオススメ。コーディネートのアクセントにもなるので、秋のお出かけに試してほしいスタイリングです。スポーツの秋にぴったり! コンバースのカジュアルパンツコーデ出典:Instagram運動会やピクニックなどアクティブシーンが増えてくる季節だからこそ、動きやすいスタイリングは必須! ご近所コーデ感が出てしまいがちなスウェットトップス × ゆるめパンツ × スニーカーの時も、コンバースのシューズを合わせるだけで ‟こなれ感” がプラスされ、おしゃれなスタイリングに仕上がります。ベーシックカラーのコンバースは1足持っておくと◎ショートブーツ風でシックなモノトーンコーデ出典:Instagramハイカットまたはローカットのイメージが強いコンバースですが、トレッキングシューズをベースに底にボリュームをプラスしたトレックウェーブも今注目を集めています。ショートブーツのように履けるので、ワンピースなどのレディアイテムとも相性◎ トレンドのシアーアイテムで軽やかさをプラスしつつ、全体をモノトーンで抑えたシックなコーデを楽しんで。トラックジャケット × ハイカットでカジュアルコーデ出典:Instagram今季のスポーツカジュアルを代表するアイテムといえば、トラックジャケット。カジュアルでスポーツ要素が強いアイテムなので、足元にローテクなコンバースを持ってくることでゴツさを減らしスッキリとした印象に仕上げるのがポイント。足元がスッキリするので、タイトシルエットのスウェットスカートを合わせるだけで、大人カジュアルコーデを楽しむことができます。ざっくりカーデと細みパンツを合わせてワンマイルOKコーデ出典:Instagramちょっとしたお買い物にも履きまわせるのがコンバースの良いところ♡ 大きめサイズのロゴTにざっくりニットカーデを羽織り、足元はスキニーシルエットのパンツを合わせたご近所コーデも、足元にコンバースを合わせるだけで脱手抜きファッション! 子どものお迎えも、帰りの公園も、楽チンだけどおしゃれに決まります。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@asakokoko10様、@chiikotop様、@yc__mam様、@ymk3rd様、@__m.m.11__様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。Writer:Onifumi
2023年10月14日秋のワンピースはなに着る??今年の秋は、ジャケットやスラックスなど、クラシックで大人っぽいデザインのウェアがビッグトレンド。ワンピースもあえて、大人顔なニット素材を選ぶのが良いかも。そこで今回は、2023年秋冬にチェックしたい、ニットワンピースをお届けします。ニット素材なだけでなく、柄やフォルムでも今年っぽさが出るデザインをピックアップしました。1枚でおしゃれと可愛いが完成♡ 求心柄ワンピース出典:.st秋冬らしい求心柄が可愛いだけでなく、なんとZIPネックウォーマー付きのこちらのワンピースは【LOWRYS FARM(ローリーズファーム)】の「ZIPエリツキニットワンピース」。1枚で着るのはもちろん、付属のネックフォーマーを合わせれば、さらにトレンド感満載の着こなしが叶いますよ。大人セクシーな2wayワンピース出典:.st胸元のリボンのアレンジ次第で表情が変わる大人セクシーなワンピースは【Heather(ヘザー)】の「2WAYホルターネックワンピース」。大人見えするシンプルデザインのワンピースで、普段着はもちろん、パーティやお食事会などドレスアップシーンでも活躍してくれそう。1枚でコーデが決まるボーダーワンピース出典:.st太めのボーダー柄とふわふわなシャギー素材が思わず目を惹くワンピースは【FOREVER 21(フォーエバー21)】の「シャギーミドルワンピース」。 短め丈のワンピースなので、1枚でミニ丈を楽しんでもよし、パンツやスカートをレイヤードしてゆるっと着こなすもよしの使い回しのきくアイテムです。大人上品なオフショルワンピース出典:.st大人の品の良さが垣間見えるこちらのワンピースは、Heatherの「オフショルロングニットワンピース」 。デコルテラインを華奢に演出してくれる大胆なオフショルダーと、長めのフレアスリーブが女性らしさと上品さを加速させてくれます。1枚で「おしゃれ」と「可愛い」が叶うニットワンピースでこの秋冬のお出かけを楽しんで。※すべての商品情報・画像は.st出典です。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:_c0502
2023年10月14日肌寒さを感じるようになってきた今日この頃。今年のトレンドはややクラシックで着丈のあるウールコートですが、通学や買い物、子供のお迎えなどアクティブなシーンではロング丈のアウターだと不便を感じることもありますよね。そこで今回はショート丈のアウターの注目デザインをリサーチ。実はショートアウターは、スタイルアップが叶うアイテムとしても便利なんです。そこで今回は腰高くらいの着丈を中心にご紹介します。コンパクトだからこそ色を楽しみたい[ダウンベスト]出典:.st端境期やまだ温かい日中に重宝するダウンベスト。袖や肩回りがもたつかず、中に着たトップスとのレイヤードが楽しめるのも嬉しいポイント。スタッフのanyuさんは鮮やかな発色のパープルのダウンベストとキャラTに黒のロングスカートを合わせたコーデを投稿。ボックス型だけど着丈はコンパクト[レザーブルゾン]出典:.st風を通さないレザーは冷たい北風が吹いても寒さ知らずのアイテム。一般的なレザーブルゾンは身幅も袖幅もピッチリと体に沿うシルエットが主流ですが、身幅と袖幅はゆとりを持たせたシルエットは今季のトレンド。スタッフのてんちょさんはロゴTとライトブルーのデニムにチュールスカートを重ねたコーデを投稿。レザーブルゾンのハードさとチュールスカートの甘さのミスマッチなバランスが絶品です。柔らかな落ち感[モヘアコート]出典:.st張り感が少なくやわらかなモヘアコートはジャケット感覚で羽織れそう。襟元にブローチやピンバッチをつけてアレンジするのも楽しそうですね。スタッフのあんずさんは黒ワンピにシルバーのキラキラバッグを合わせたコーデを投稿。落ち着いた色味のアイテムと上質なコートでより一層素敵な雰囲気に。見ている人まであったかい「ファーコート」出典:.st思わず触れたくなるフワフワもこもこのコートは着ている人はもちろんのこと、見ている人まであったかくなれちゃうから不思議。スタッフのみゆさんはたっぷりと広がるロングスカートと合わせたコーデを投稿。ボリュームのあるスカートとのバランスをとれるのは着丈がグッとコンパクトなショートコートの成せる技!機能性とデザイン性の両立[N2Bブルゾン]出典:.stアメリカ軍が開発した飛行士用防寒ジャケットのN2B。ジップの開閉でフードにも襟にもなるデザインが機能性とオシャレ感を両立しています。スウェットなどのアイテムと合わせてスポーティに着るのもよし。スラックスと合わせてモードに着るのもよし。レースのスカートと合わせて甘辛ミックスに着るのもよし。レースや花柄のスカートと合わせてアメカジ風に着るの素敵ですね。 ※すべての商品情報・画像は.st出典です。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:norimako
2023年10月05日「ディズニー・オン・クラシック~まほうの夜の音楽会 2023」が9月16日(土)の文京シビックホール 大ホールでの公演を皮切りに、全国32都市・51公演が開催される。「ディズニー・オン・クラシック~まほうの夜の音楽会 2023」のチケット情報はこちら本コンサートは、ディズニー・アニメーションや映画、テーマパークの音楽を、ニューヨークで活躍するヴォーカリストとオーケストラの生演奏でお贈りする、大人のための音楽会。21回目を迎える今年は「With You ~愛を奏でる」をテーマに、アニメーション映画『美女と野獣』をフィーチャーするほか、「ディズニー100:ディズニーが育んだ物語」と題し、19作品をフィーチャーした特別なメドレーなど、ディズニーの輝く名曲の数々を楽しめる構成だ。ミュージカル『Godspell』などの地方公演に出演し、ディズニー・オン・クラシックには2度目の出演となるシェイレン・ハージャー(Shaylen Harger)。今回『美女と野獣』のベル役を歌うことについて「小さい頃に見て大好きだった作品。あの頃の気持ちや何が大好きだったのかを思い出しながら、役をどう表現しようかと考え準備しています」。日本の観客については「米国と比べてリアクションが控えめで、楽しんでいただけているのか心配していましたが、コンサートの途中で涙を流している姿などを見て、皆さんの“内なる子ども”が深く感じてくださっているのだと知りました。今回もお客様とつながって、喜びや幸せを共有できたら」と話す。ミュージカル『スウィーニー・トッド』など、地方公演での主要キャストを経験し、今回が初来日となるヒュー・エントレキン(Hugh Entrekin)。今回の野獣役については「実をいうと結構難しい役。最初は誰に対しても尊敬も愛もない彼が、誰かを、そして自分を大切にする過程を描かなくてはいけないから。今回の『With You』というテーマにも通じますが、愛にたどり着く素晴らしい過程を表現することになるので、僕自身も楽しみです」。恐らくファンにとってはお馴染みの指揮者、リチャード・カーシー(Richard Carsey)は「日本に来て毎回すごいなと思うのは、一つひとつの行いが綺麗で丁寧で誇りを持って行われていること」と話す。そして「我々がこのディズニー音楽に対する愛を一生懸命表現して、皆さんにお届けします。ディズニーに対する愛をお客様とも共有したいと思います」と語った。取材・文:五月女菜穂
2023年09月26日今年の秋の主役級の服と言えば、ジャケット。世界の人気ブランドからこぞって、クラシックなジャケットアイテムが登場しています。半袖トップスの夏着の上に羽織るだけでも、グッと2023年秋の旬スタイルが出来上がります。気温の変化が激しい端境期。そんな時にも、頼れる存在です。ベーシックなテーラードはもちろん、ちょっと変化球のデザインまで今季の注目株を紹介します。オーバーサイズテーラード画像出典:Instagram会社や学校を彷彿とさせるスタイリング提案に、懐かしさと新鮮さの両者を感じた2023秋冬のランウェイ。“テーラードジャケット”はランウェイの中でも存在感を放っていました。日常にも取り入れやfすいテーラードジャケットは、セットアップでとことんマニッシュに決めるとカッコいいですし、カジュアルに着崩したい時は、デニムを合わせれば間違いなし。今季はジャケットのゆるさに対してボトムスで引き締めるのではなく、ゆるボトムスを合わせるのが気分。全体のシルエットはゆる~くなるので、ジャケットの中のトップスで引き締めたり、肌見せで抜け感を出したりするのがだらしなく見えないポイントです。クロップド画像出典:Instagram先ほどご紹介したオーバーサイズのシルエットに反して、コンパクトなクロップド丈のジャケットにも注目!幅広い選択肢があるのはファッションにも多様性が浸透していることを実感させますね。「腰回りが気になってクロップドはちょっと…」という方は、ワンピースと合わせるのがお勧めです。上半身と下半身が分断されていないので、下半身のボリュームではなく上半身に視点が集まってスタイルアップが叶うと思いますよ。「苦手」と思っていたものが「そうでもない」と思えたら、どんどんオシャレが楽しくなっちゃう!チェック柄画像出典:Instagram時代を超えた普遍的なチェック柄は今季もトレンド。ん?もはや定番?無地のジャケットと比べてリクルート感が減り、遊び心とゆとりを感じさせるのは紛れもないチェック柄の効果!画像出典:Instagram「チェックのジャケットってオジさんぽくなっちゃわないか心配。」という声が聞こえてきそうですが、合わせるアイテムでオジさんを回避することもよし、性別や年代を超えてとことんオジさんを楽しむのもよしですよ!若々しさと可愛らしい雰囲気を作りたい時には、ミニ丈のスカートを合わせてみては?ジャケットとミニスカートのギャップは想像するだけでキュンです♡レザー画像出典:Instagramクールでカッコいい印象のレザージャケット。今季はコンパクトでジッパーがついたライダースジャケットではなく、着丈が長いシャツ型のシルエットに一変。ジャケット自体に重厚感と存在感があるので、合わせるアイテムで軽快感を加えるといいかも。着丈の長さを活用して、上からベルトを巻いたりとシルエットの変化も楽しめそうですね。トラックジャケット出典:.st【LEPSIM(レプシィム)】DISCUS(ディスカス)トラックジャケット¥5940税込ベーシックなジャケットはすでにお持ちという方にお勧めなのが、変則ジャケットのトラックジャケット。テーラードとは対極のテイストのアウターですが、これも今年のトレンド“ジャケット”のひとつ。80年代のオールドスクールなファッションがリバイバルするなか、再注目を集めるアウターです。テーラードジャケットのインに着たり、冬になったらウールコートのインに合わせて、チープシックなスタイリングにするのもおススメ。キレイ目がお好みの方は白や黒などのベーシックカラーを、元気ハツラツがお好きな方は目が覚めるようなビタミンカラーなど、色選びもトラックジャケットの遊びどころです。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では.st、@asamimiiii様、@__maco210様、@kanaripo216様、@sachi2011119様、@ko.wear様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:norimako
2023年09月16日今年の秋は、テーラード服やセットアップ、ミディスカートなどのクラシックでドレッシーな装いをルーツにしたデザインがビッグトレンド。進化系ジャケットやジレ、スカートなどが、たくさん登場します。実はどれも、英国が発祥のクラシックなウェア。つまり、今年の秋はロイヤルブリティッシュスタイルが要チェック。そこで今日は、いま注目を集めるロンドン発のデザイナーブランドにフォーカス。キャサリン妃愛用という正統派ロンドンブランド「エミリア ウィックステッド」。この名前、秋結構ブームになるかも。2023-24 秋冬コレクションから気になるルックをご紹介します♡今シーズンマスト!光沢ミディスカートこの秋注目のサテンスカート。とくにエレガントなミディ丈は今シーズンまず揃えたいマストアイテムです。そんな旬スカートもエミリア ウィックステッドのものは赤いバラのプリントがほどこされて、英国っぽさ満点! ゆるっとルーズなニット合わせが鉄則です。華やぎ感にうっとり!エミリアらしいフローラルプリントエミリアとえば華やかな花柄のドレス!というイメージ。こちらのブルーのプリントがクラシックなロングドレスは、ロマンティックなムード満点でまさにブランドらしい世界観です。フィットしたトップスはベアトップがエレガント。ラップディテールの膨らんだスカートも特別な日にぴったりのリュクス感♡ドレスアップなシーンにおすすめ!オフショルダーの黒ワントーンフェミニンなドレープがオフショルダーをさらに優雅に演出する、ブラックワントーンのルック。ボトムはストレートなシルエットのミディ丈でメリハリを効かせています。シックな黒ですが美しい光沢感で華やぎ感十分。ガーリーなチェックのワンストラップシューズが抜け感を添え、今どきなムードを漂わせています。人気継続中のグリーン!ドーリーなカラーコーデを楽しんでモノトーン好きなニューヨークや東京に比べて、華やかなテイストを好む傾向のロンドン。ニットもクッションとなる黒や茶の定番色を使わずにスタイリングする人が多いよう。こちらはリブ編み&ドロップショルダーのロングニットにピンクのシャツ&パンツをコーデ。旬グリーンにバービーコアなピンク、で今秋らしいカラーコーデに。秋になると着たくなるチェックは旬色でアップデート千鳥格子柄のウールスカートとジャケットの組み合わせ。トラディショナルなチェックもモダンなカラーリングで洗練された雰囲気に。ジャケット、スカートともに美しい仕立てに英国の伝統を感じます。光沢あるストラップシューズでノーブルに仕上げて。———————–キャサリン妃やアレクサ・チャンなどロンドンセレブのお気に入りブランド「エミリア ウィックステッド」の2023-24 秋冬コレクションから一部をご覧いただきました。レディな気分に浸れる華麗なラインナップ。日本からもオンラインで購入可能なので、ぜひ注目してみてくださいね♪Senior Writer:神田朝子
2023年09月02日クラシックなディテールを取り入れていち早く秋気分を盛り上げていきませんか? 今回はクラシックムードが高まる「リボンブラウス」を【ハニーズ】からご紹介。一気に秋らしくなるので一枚持っておくと便利かもしれません。ぜひ参考にしてみてくださいね。キレイめ可愛いボウタイブラウス出典:ハニーズ大きめのボウタイと肩のギャザーが華やかな雰囲気のブラウス。柔らかそうな素材もまた女性らしい印象を感じさせてくれます。さりげなく付いているボタンはパール調で、高級感もしっかりと持ち合わせています。タイトスカートやスラックスと合わせてもサマになるのでオフィススタイルとしても良さそう。ジャケット合わせも華やかにキマります。レイヤード風のボウタイトップス出典:ハニーズ身頃はツイード風ジャカード生地、袖と襟にはシフォン生地が使われたドッキングデザインのこちらのトップス。ツイードのベストをレイヤードしているように見える、高級感あふれるデザインです。短め丈なのでタックアウトのスタイルでもだらしなく見えずキレイめにまとまってくれますよ。後ろ姿まで抜かりなく!リボン付フリルブラウス出典:ハニーズ胸元まで贅沢にあしらわれたフリルと、ネックの細いリボンがラブリーなブラウス。フリルデザインは肩から背中にかけてまるいフォルムで繋がっており、ビッグカラー付きデザインのよう。クラシックな華やかさが表現されています。誰かに後ろ姿も見てもらいたくなるようなスペシャルなデザインですよ。タイトなスカートと合わせて思いっきりクラシックにまとめるのも素敵ですが、あえてデニムでカジュアルダウンするのもおすすめです。さりげない切り替えの配色リボンブラウス出典:ハニーズスタンドカラーや華奢なリボン、袖口のカフスが配色合わせになっている珍しいデザインのブラウス。リボンやギャザーが全て控えめに付いているので大人でも取り入れやすいフェミニンデザインです。ボウタイデザインですが、さりげなくVネックなので顔まわりをスッキリと見せることができるのも嬉しいポイント。どの色合わせも大人っぽいのでオフィススタイルにも溶け込んでくれそうですよ。※すべての商品情報・画像はハニーズ出典です。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:yuka
2023年09月01日サントリーホールと日本フィルハーモニー交響楽団の新企画「にじクラ」が好評だ。そのタイトルは、“平日の午後に楽しむクラシックコンサート”という額面通りのものながら、「虹」をイメージさせるあたりに夢がある。気になるコンサートの内容は、クラシック好きの俳優高橋克典が案内する大人のためのトーク付き名曲コンサート。まさに、クラシックに興味はあるけれど、何を選んだら良いのかわからない、という方々にピッタリの新企画だ。どこかで耳にしたことのある名曲も、その曲名はもちろん、作品の背景を知ることによって親しみが倍増すること間違いなし。そんなお手伝いをしてくれるのが、音楽全般に幅広い関心を持つ俳優高橋克典なのだから言うことなし。第2回目となる9月26日(火)公演のプログラムは、サン=サーンスの『ワルツ形式の練習曲によるカプリース』に、モーツァルトの「ピアノ協奏曲第21番」から第2楽章&メンデルスゾーンの「ヴァイオリン協奏曲 ニ短調」から第3楽章に、チャイコフスキーの幻想序曲『ロミオとジュリエット』という名曲のオンパレード。平日の午後をゆったり過ごすのにピッタリの選曲だ。さらに嬉しいのは、コンサートの始まる20分前に、オルガン・プレコンサートが開催されること。サントリーホールの巨大なオルガンをまだ体験したことがないという方には絶好のチャンス到来。これぞ“1粒で2度美味しい”コンサートのあり方だ。大人の午後はこうありたい。日本フィル&サントリーホールにじクラトークと笑顔と、音楽と第2回9月26日(火) 14:00開演(13:20開場)※オルガン・プレコンサート 13:40~サントリーホール 大ホール■チケット情報指揮:広上淳一ヴァイオリン:成田達輝ピアノ:萩原麻未ナビゲーター:高橋克典ン゠サーンス(イザイ 編曲):ワルツ形式の練習曲によるカプリースモーツァルト:ピアノ協奏曲第21番 ハ長調 K. 467 より 第2楽章メンデルスゾーン:ヴァイオリン、ピアノと弦楽のための協奏曲 ニ短調 より 第3楽章チャイコフスキー:幻想序曲『ロメオとジュリエット』
2023年08月28日コンバース(CONVERSE)は新作スニーカー「ジャックパーセル US(JACK PURCELL US)」を、2023年8月23日(水)より、直営店 ホワイトアトリエ バイ コンバース(White atelier BY CONVERSE)原宿・福岡ほかにて発売する。直営店限定の「ジャックパーセル」スニーカー直営店限定で展開される今回の新作は、ヴィンテージテイストを追求した「U.S. オリジネイター」スペック搭載の「ジャックパーセル」。アーカイブにも見られるブラックとホワイトの極めてクラシックな配色を採用することで、どんなスタイルにも寄り添う1足に仕上げている。ヴィンテージムード醸す「U.S. オリジネイター」スペックを搭載「U.S. オリジネイター」ならではのデザインも魅力だ。アッパーには洗い加工を施したキャンバス素材を使用することで、履き始めから柔らかくこなれた雰囲気に。艶のある生成りラバーテープやコットンシューレース、光沢のあるハトメといったディテールが、ヴィンテージ感のある雰囲気を醸す。またインソールには、クッション性に優れた高密度ウレタンフォームとラバースポンジのインソールを採用し、快適な履き心地を実現している。詳細「ジャックパーセル US」9,900円発売日:2023年8月23日(水)販売店舗:ホワイトアトリエ バイ コンバース(原宿・福岡)、公式オンラインカラー:ベージュサイズ:22.0~28.0㎝、29.0cm、30.0cm【問い合わせ先】コンバース インフォメーションセンターTEL:0120-819-217※月~土(日・祝日除く) 9:00~18:00
2023年08月27日クラークス(Clarks)とイーストパック(EASTPAK)のコラボレーションによるメンズ・ウィメンズブーツ「トーヒルジップ(TORHILL ZIP)」が、2023年9月1日(金)、キネティクス 原宿店限定で発売予定だ。チャンキーヒールの「トーヒル」シューズをアレンジコラボレーションのベースとなるのは、クラークスのハイカットシューズ「トーヒル(Torhill)」。クラークスを代表するモカシンブーツ「ワラビー(Wallabee)」と、存在感あるチャンキーソールを備えた1990年代のモデル「ビッググリッパー(Big Gripper)」、それぞれの要素を組み合わせた1足だ。イーストパックとのコラボレーションでは、アッパーに防水加工を施したキャンバス素材を採用。さらに、イーストパックを象徴するジッパーやキャリータグ、ラベルをあしらった。柔軟性が高く、軽やかな履き心地も特徴となっている。カラーは、メンズ、ウィメンズともに、レッドとブラックの2色を取り揃える。詳細クラークス × イーストパック 「トーヒルジップ」発売予定日:2023年9月1日(金)取扱店舗:キネティクス 原宿店、公式オンラインストア※公式オンラインストアでは、8月24日(木)より発売予定価格:26,400円カラー:レッド、ブラック※メンズ、ウィメンズともに展開
2023年08月27日スタジオジブリの名曲をクラシック作曲家たちが“連弾”アレンジをしたら……? 好評のシリーズ連弾第3弾です!株式会社ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス(本社:東京都豊島区代表取締役社長:堤 聡)は、新刊「ピアノ連弾クラシック作曲家風アレンジで弾く スタジオジブリ2 ~バロックから近現代まで~」を、2023年8月9日に発売いたします。ピアノ連弾 クラシック作曲家風アレンジで弾く スタジオジブリ2 ~バロックから近現代まで~クラシック作曲家特有のスタイルや、名曲の断片がふんだんに散りばめられた豪華な連弾サウンドをお楽しみいただけます。難易度は上級者向けで、アレンジスタイルはクラシック4期バロックから近現代まで、全6曲収載しています。クラシック曲が見え隠れしたりスタジオジブリのメロディが飛び出したり、ドキドキワクワクがいっぱい!例えば、『となりのトトロ』の「ねこバス」はモーツァルトの「トルコ行進曲」風にアレンジ。「ねこバス」のロック調を生かしつつモーツァルトの楽想も顔を出す、軽快で楽しめる作品になりました。「人生のメリーゴーランド」はショパン「ピアノ協奏曲 第2番」と合体させています。6曲とも連弾だからこそ楽しめる豪華なアレンジですので、発表会やコンサート、ストリートピアノの演奏にぴったりです。参考演奏とパート別練習用音源が聴けるQRコード付きですので、練習にお役立てください。【収載曲】[1] アシタカせっ記 ~バッハ風~[2] ねこバス ~モーツァルト風~[3] 人生のメリーゴーランド ~ショパン風~[4] となりのトトロ ~ドヴォルザーク風~[5] あの日の川 ~ドビュッシー風~[6] 天空の城ラピュタ ~プロコフィエフ風~商品詳細ピアノ連弾クラシック作曲家風アレンジで弾く スタジオジブリ2 ~バロックから近現代まで~定価:2,750円(10%税込)仕様:菊倍判縦/64ページ発売日:2023年8月9日ISBN:978-4-636-10712-8商品コード:GTP01101010 amazonにてご予約受付中! : 【シリーズ既刊好評発売中!】ピアノ連弾 クラシック作曲家風アレンジで弾く スタジオジブリ1 ~バロックから近現代まで~定価:2,750円(10%税込)仕様:菊倍判縦/56ページISBN:978-4-636-10710-4商品コード:GTP01101008 ピアノ連弾 クラシック作曲家風アレンジで弾く ディズニー ~バロックから近現代まで~定価:2,860円(10%税込)仕様:菊倍判縦/64ページISBN:978-4-636-10711-1商品コード:GTP01101009 お求めは、全国ヤマハ特約楽器店・書店または各オンラインショップまで。【本商品に関するお問い合わせ】(株)ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス ミュージックメディア部問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月03日マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)のバッグコレクション「ザ マーカイブ(THE M-ARCHIVE)」より、「クラシック Q(CLASSIC Q)」や「ザ スタム(THE STAM)」などのバッグが展開される。アーカイブ着想バッグを展開する「ザ マーカイブ」「ザ マーカイブ」は、コレクションのアーカイブからディテールを取り入れたバッグコレクション。そんな「ザ マーカイブ」コレクションの中でも注目は、2007年に誕生し、2022年に復刻した「クラシック Q(CLASSIC Q)」シリーズの「ザ ベイビー グルーヴィー(THE BABY GROOVEE)」だ。マスキュリンなハードウェアに対してフェミニンなシルエットを取り入れた、マーク ジェイコブスらしいバッグとなっている。上質なイタリアンカウスキンを使用しており、ブラック、アルガン オイル、クラウド ホワイト、チェリーの全4色を展開する。伝説のアイコンバッグ「ザ スタム」また、2005年秋コレクションで初めて発表された「ザ スタム」からは、新色のキャメル、チェリーが登場。ひとつひとつイタリアのアトリエにて作られており、太めのメタルチェーンといった金具からレザーパーツまで、すべて当時のものが再現されている。【詳細】マーク ジェイコブス「ザ マーカイブ」発売時期:2023年9月展開店舗:マーク ジェイコブス各店舗、公式オンラインショップ※ザ スタムのみ公式オンラインショップにて先行販売アイテム例:・ザ レザー クラシック Q ベイビー グルーヴィー 78,100円・ザ キルテッド レザー スタム 235,400円【問い合わせ先】マーク ジェイコブス カスタマーセンターTEL:03-4335-1711
2023年07月30日映画『リボルバー・リリー』(8月11日公開)の本編完成報告イベントが29日に都内で行われ、綾瀬はるか、長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、板尾創路、行定勲監督が登場した。同作は長浦京による同名小説の実写化作。1924年の東京を舞台に、女スパイの小曽根百合(綾瀬はるか)の活躍を描くアクション大作となる。ほか長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、佐藤二朗、吹越満、内田朝陽、橋爪功、石橋蓮司、板尾創路、阿部サダヲ、野村萬斎が出演する。キャスト・監督はクラシックカーで銀座を走行し、歓声を浴びる。「去年の今頃クランクインしまして、猛暑の中、スタッフ、キャスト、全身全霊で挑んだ作品になっています。この夏の暑さ、猛暑をふっとばすぐらいのスカッとしたアクションをしていますので、ぜひ劇場に観に来てください」とアピールした。イベントでは、綾瀬が銃を構えてバルーンを撃ち、色とりどりの風船が空に舞う一幕も。銃さばきについて聞かれた綾瀬は「まあ様になってるかなと思ったり、甘かったのかなと思ったり。でも銃の先生はOKと言ってくれていました」と謙遜していた。
2023年07月29日映画『リボルバー・リリー』(8月11日公開)の本編完成報告イベントが29日に都内で行われ、綾瀬はるか、長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、板尾創路、行定勲監督が登場した。同作は長浦京による同名小説の実写化作。1924年の東京を舞台に、女スパイの小曽根百合(綾瀬はるか)の活躍を描くアクション大作となる。ほか長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、佐藤二朗、吹越満、内田朝陽、橋爪功、石橋蓮司、板尾創路、阿部サダヲ、野村萬斎が出演する。この日、キャスト陣は銀座をクラシックカーで走行。清水&ジェシー、長谷川&羽村はそれぞれ同じ車に乗って登場し、手を振って満喫していた。走行を終えたジェシーは「楽しかったですね。免許ないので、いつか運転できるようになりたいんですけど」とコメントし、板尾が「似合ってんねん、オープンカーが。悔しいけど」とつっこむ。また同乗した清水は「街並みを見ながら、『買い物とかします?』って話してました」と明かした。
2023年07月29日夏休み、子どもたちの心を豊かに育む「子どもの感性を育てるクラシック名曲コンサート」が東京と大阪で開催される。女優・杏さんが司会、脳科学者・茂木健一郎さんが解説を務め、親子で楽しめるオーケストラ・コンサート。今年2月に東京・Bunkamuraオーチャードホールで開催された第1弾は大反響、2回公演・約4,000席が完売したという人気企画のアンコール上演だ。公演に出演する指揮者・飯森範親さん、ヴァイオリニスト宮本笑里さん、音楽監修の構成作家・新井鷗子さんの三人に、このコンサートの見どころ聴きどころについて、子どもたちと音楽について語ってもらった。新井音楽にはロックやポップスなどいろいろなジャンルがありますけれども、子どもの感性を育てるコンサートになぜクラシックの名曲を持ってくるのか。クラシックの名曲って、200年という単位の、桁違いのロングラン・ヒット曲なんですね。何かしらの意味があるからこそ、人間の歴史に残ってきたわけです。それは人間の生活に、そしてお子さんの感性を育てることにも良い作用があると思います。飯森前回、満員のオーチャードホールで、親御さんたちがみなさん口を揃えておっしゃっていたのが、子どもたちが退屈するかなと心配していたけれども、寝たりせずに、みんな真剣に聴いていたという意見でした。実際、じつに盛りだくさんなので飽きずに楽しんでもらえると思います。杏さんの司会や茂木さんの解説はもちろんですけど、映像がとても凝っていて、いろんな映像を音楽と同時に楽しめるのがいいという感想もたくさん聞きました。新井いろいろな方面から感性を刺激したいですからね。このコンサートを聴いて、音楽に興味を持つ子もいれば、映像に興味を持って、将来映像作家になってみたいと思う子がいてもいいですよね。飯森とくに幼稚園ぐらいの子どもって、何に興味を示すかってわからないですよね。音に反応する子、動きに反応する子、人の笑い声に反応する子もいる。いろんな感性があるじゃないですか。それが2時間のコンサートの中で全部体験できて、タイトルどおり、感性をくすぐってくれる。とても貴重だなと思いましたね。そして今回は、ご自身も子育て中の笑里さんも出演して、非常に楽しみです。うちの下の子と笑里さんのお子さんが同い年の小学生なんです。だから舞台上のわれわれも、客席の親御さんの気持ちがいろいろわかるかなと思っています。宮本大人から子どもまで、全員が一緒にクラシック音楽を楽しめる空間って特別ですよね。素晴らしいコンサートに参加させていただけて光栄です。子供って集中力を保つのがけっこう難しい。このコンサートは、一曲一曲が比較的短めの楽曲で構成されていて、そこはすごく大事だと思います。私自身も幼い頃によく聴いていたのは、やはり短い楽曲でした。そこからだんだん興味が深くなると、交響曲とか、大きな曲を聴いてみようと探していくんですけれども、一気にそこだと、やっぱり体力的にも、集中して最後まで聴くのって難しいですよね。こういうコンサートできっかけをどんどんつなげていけるのは、ほんとうに素晴らしいことだと思います。新井選曲は全部、直球ど真ん中の名曲です。構成作家の仕事としては、何も考えていないと言われてしまうかもしれないんですけど(笑)……。飯森大丈夫!言わない言わない。新井でも長年やっていて、名曲の力というものをすごく信じているんです。やはり名曲と言われるには理由があって、ほんとうに魅力が詰まっているからこそ残っている。お子さんに最初に聴かせるのはまずこれだというものを、臆せずに選びました。飯森大人が「あ、この曲知ってる!」とリラックスして聴ける曲は、やっぱり子どもたちにも体験してほしいし、それがきっかけとなって次のステップに行けるような可能性を見つけたいですね。●温かく愛情に満ちた司会は女優・杏さん新井そしてこのコンサートでは、脳科学者の茂木健一郎さんが、名曲を聴く新しい視点を提供してくれます。ありきたりな楽曲解説ではなく、この曲をこんなふうに聴くと、脳のここが刺激されますよみたいな。すごく新しい視点です。飯森茂木さんの感覚って面白いよね。新井前回は、脳の模型を持ってきて。パカッと中を開いて見せるんですよ。リアルな模型で、ちょっと気持ち悪かったんですけど(笑)。飯森平気でやるからね。大丈夫かなと見ていました(笑)。新井茂木さんはサービス精神満点。東京と大阪で4公演、絶対に全部違うことをしゃべってくれますから、何が出るかはお楽しみです。飯森僕は前回とくに素晴らしいなと思ったのが杏さんの司会でした。子どもたちにしっかりと伝わるような口調で。自分のお子さんたちにしゃべっているような感覚なのかな。それがとても好印象で、すごい方だなと思っていました。新井そうなんですよね。子どもコンサートの司会というと、元気よく、「みなさーん!こーんにーちはー!」という感じが多いんですけれども、杏さんはものすごく品が良くて、なおかつ温かみがあって愛情があって。飯森小さなお子さんたちにとっても、自分のお母さんが話しかけているような感覚で、彼女の言葉がすうっと入ってきてるんじゃないかなと感じさせるトークですよね。新井そう思います。茂木さんが暴走しても、クールに「別に?」みたいな感じだし(笑)。飯森動じない。すごいよね。こっちのほうが焦っちゃう。それと前回忘れられないのが、指揮体験コーナーで出てきた子どもが、本番で「やっぱりイヤだ!」と泣き出しちゃったのを、杏さんが抱きかかえて指揮させてあげたこと。手を取って一緒に振ってあげるぐらいならわかるけど……。新井ほんと、びっくり!ひょいっと片手で抱きかかえて。飯森あれはみんな、うらやましかったと思うなあ。新井司会って、もちろんすごく大事なんですけど、やはりテレビとかで見て知っている人が出ているということは、とても大きいと思うんです。何をしゃべるかではなくて、誰がしゃべるかということも大事ですからね。その意味でも、得がたい人材をキャスティングしてくれました。●僕が指揮者を目指すきっかけになったのが《ボレロ》飯森今回笑里さんが弾く2曲、モンティの《チャールダーシュ》とエルガーの《愛のあいさつ》って、みんなが弾く名曲だけど、どちらもヴァイオリンのいろんな可能性を表現できる曲だと思うんですね。《チャールダーシュ》なんて、こんなにシンプルな和音の中で、よくこんな面白い曲を書いたなって。だからこそ名曲として残っているわけで。宮本そうですね。《愛のあいさつ》も、タイトルどおり愛情を感じられて、心がすごく穏やかになります。私は幼い頃から五嶋みどりさんの演奏でよく聴いていて、こういう曲を演奏できるお姉さんになりたいと思っていたんです。ですから、それを今度は自分が子どもたちのために弾けるというのは、すごく思いがあふれるものがあります。新井飯森マエストロも、今回指揮するラヴェルの《ボレロ》には思い出があるそうですね。飯森僕は《ボレロ》を聴いて指揮者になりたいと思ったんです。僕の祖父はずっとチェロを弾いていて、ほんとはチェリストになりたかったそうなんです。京都大学のオーケストラでは朝比奈隆先生と同期で、一緒にカルテットをやっていた写真もあるんですよ。3歳の僕は、その祖父のSPレコードでアルトゥール・ルービンシュタインが弾いているチャイコフスキーのピアノ協奏曲を聴いて、ピアノを弾きたいと言い出したそうです。そして10歳の頃。今度はユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団の《ボレロ》に衝撃を受けて、こういう曲を指揮してみたいと思ったんですね。15分間ずっと同じリズムで、2つのメロディが交互に出てくる。これだけでなんでこんなに感動して興奮するんだろうって思って。こういう曲を作曲したい、ではなく、指揮したいと思ったんですね。新井今回の客席の中にも、《ボレロ》を聴いて指揮者を目指す子どもがいるかもしれませんよ。飯森そうですね。なにかに感動してくれたらいいですね。演奏は僕が音楽監督を務めているパシフィックフィルハーモニア東京。去年から楽団名も変わって一新、今どんどん新しい優秀なメンバーが入ってきているんです。その彼らの共通の意識なのですが、大人の真剣な姿を子どもたちに見せよう、聴かせようと取り組んでくれる。このコンサートに限らず、とにかくつねに最高のパフォーマンスをするんだという思いが、この1年でかなり強くなっているのを感じます。それは裏を返すと、ひとつひとつを成功させていかないと次のコンサートにつながらない、東京にたくさんあるオーケストラの中で生き残っていけないという意識なんですね。オーケストラってそういうことを意外と忘れがちなですけど、それがみんなの中に芽生えてきている。2月のこのコンサートでもすごくいい演奏をしてくれましたけれども、またすごく面白い演奏をしてくれるんじゃないかなと期待しています。新井この「子どもの感性を育てるクラシック名曲コンサート」は、ものすごく丁寧に、全スタッフで曲の順番を考え、お話の内容を話し合いながら作っているんですね。オーケストラのメンバー一人一人も、コンサートの意図をわかって演奏してくれる。ですからコンサート全体で、お客さまにまるっとコンセプトが伝わるようにできているんです。●とにかく種をまいておくことは必要新井笑里さんは、お子さんに楽器を習わせるにあたって、どんなことを考えましたか?宮本私自身はヴァイオリンを始めたのが遅かったんですね。7歳からでした。ヴァイオリンはだいたい、3歳頃から始める場合が多いのです。早い年齢から楽器を触らせることによって、指の動きや脳の反応に良い影響を与えてくれるんだと思うんです。だから私も娘に、3歳でヴァイオリンを弾かせてみたのですが、残念ながら相性が合わず続きませんでした。子どもによって合う合わないがあると思うんですね。でも時間が経って、私が真剣にステージに立つ姿なども見て、すごく興味を示してくるようになって、自分からチェロをやりたいと言って弾き始めました。飯森それはすごい!宮本本人がやりたくないのに、無理矢理やらせてしまうのはどうかなと思っていたので、すごく良かったと思っています。私の父も、どちらかと言うと、私にはずっと「やめなさい」と言い続けていたんです。甘い世界じゃないから絶対にやめたほうがいいと(*宮本笑里さんの父親は、世界的オーボエ奏者で指揮者の宮本文昭さん。現在は引退)。でも私は自分が興味を持ったのだから、徹底的にやりたいと思っていたので。飯森それは大事ですね。宮本やっぱり興味があるかないかで、続くかどうかが変わってくると思います。私はそれで何とか長いこと続けられたので、このコンサートがそんなきっかけになったらすごく素敵だなと思っています。飯森親や先生が嫌いにさせてしまうこともありますよね。それは悲劇なので、絶対にそうなってほしくない。とくに学校の先生は、音楽の面白さを感じさせる授業をしてほしいと、僕は声を大にして言いたいです。学習指導要領があったりして仕方ないとも思うけれど、工夫していろんなことをやっている先生もいるんですよ。新井まず嫌いにさせないっていうのは重要ですよね。飯森僕の上の子は今16歳ですけれども、じつは5歳の時にオーケストラの指揮をさせたりしちゃったんですよ。僕が音楽監督だった山形交響楽団の演奏会でカルメンの《前奏曲》を。本番ですよ。主催者がそうさせてほしいと言ったからなんですが、それで一気にクラシック音楽が嫌いになっちゃった。ピアノ弾くのも辛くなっちゃったみたいで。でも小学校5年生ぐらいの時、お風呂場から、ショスタコーヴィチの交響曲第5番が聴こえてきた。どうしたの?と聞いたら、「これ、かっこいいでしょ」って。やがてそれがショスタコーヴィチの交響曲第11番になったり。難しい曲ですね。そんなのが聴こえてくるようになって。そしたら今度は自分で作曲するようになって。「一度は大嫌いになったけど、最近いい曲に出会って、お父さんの演奏会も聴けるようになった。あの時、お父さんに無理矢理やらされたことも、今は役立ってるからよかったよ。父親としては最低だけど、音楽家として最高だよ」とか(笑)。生意気なこと言うわけですよ。新井本人がそう言ってくれるんですね。素晴らしい。どこで目が出るかわからないけれども、とにかく種をまいておくことが必要だと思います。笑里さんも、お嬢様にご自身のコンサートを聴かせてあげたり、一緒に音楽に触れる機会はありましたか?宮本そうですね。普段から私や父が真剣に音楽をやっている姿を見てきたので、すごく刺激を受けるみたいです。だからぜひ、子どもをコンサートに連れて行って音楽に触れさせてあげて欲しいですね。小さな子のお母さんの立場だと、どうしても周りに迷惑をかけてはいけないという気持ちが働いて、ちょっとでも泣きそうになったりするとドキドキしちゃう。それがいやでコンサートに行くのを躊躇してしまう方も多いと思うんです。でも勇気を出して、そこをちょっと頑張って前に進んでみると、良い音楽に触れることは子どもにきっといろんな影響与えてくれるし、自分自身にも新しい出会いがあると思うんですね。飯森勇気を持って踏み出してくれるといいですね。このコンサートは4歳から入場可能。幼稚園の子どもが客席でちょっとぐらいおしゃべりしたりしても、僕らは全然気にならないですよ。それに、大人が真剣に音楽をやっている姿を見て、しかも演奏がいいと、意外と静かに聴いてくれるんです。今日は泣く子を黙らすような演奏ができたなって(笑)。宮本私自身も客席に座って聴きたいようなプログラム。子どもたちが笑顔で、クラシックがそんなに難しくないんだって感じてもらえたらいいですね。どうしても、どこか緊張して聴かなきゃいけないと考えがちなんですけれど、親子で肩の力を抜いて、気楽な気持ちで。でも演奏は真剣。そのバランスもちゃんと考えて制作されているコンサートだと思います。私も今回初めて参加させていただくので、皆さんと一緒に楽しみながら過ごしたいなと思っています。子どもの感性を育てるクラシック名曲コンサート■チケット情報月5日(土)12時30分開演、16時15分開演※2回公演東京オペラシティ コンサートホール8月12日(土)13時00分開演、16時30分開演※2回公演フェスティバルホール【MC】女優 杏【解説】脳科学者 茂木健一郎【ソリスト】宮本笑里(ヴァイオリン)【演奏】指揮 飯森範親/パシフィックフィルハーモニア東京【音楽監修】新井鷗子撮影:源賀津己文:宮本明
2023年07月26日ザ・リッツ・カールトン東京は、「ザ・グランド クラシック アフタヌーンティー」を2023年8月31日(木)まで提供する。定番洋菓子にアレンジを加えたスイーツが勢ぞろい旬の食材を使用し、その季節ならではのメニューを提供するザ・リッツ・カールトン東京のアフタヌーンティー。今回は、クラシックな洋菓子をベースにアレンジを加えたスイーツや、夏の食材を使用したセイボリーを楽しめる「ザ・グランド クラシック アフタヌーンティー」を展開する。スイーツには、甘酸っぱいカシスとのハーモニーがたまらない「モンブランタルトレット」や、濃厚なエスプレッソとバタークリームがマッチした「オペラ」、爽やかなパッションソースをかけた「パイナップルタタン」など、見た目にも華やかな品々がラインナップする。夏の食材を使用したセイボリーもスコーンは、プレーンスコーンとレーズンスコーンの2種を用意し、クロッテッドクリームやフルーツジャムと共に味わうことができる。また、アフタヌーンティーの定番である胡瓜のサンドウィッチをはじめ、アスパラガスのムース、帆立貝のポワレなど、夏の食材を取り入れたセイボリーも用意している。【詳細】「ザ・グランド クラシック アフタヌーンティー」開催期間:2023年7月1日(土)~8月31日(木)※予告なく提供期間が変更になる場合あり。場所:ザ・リッツ・カールトン東京 45階「ザ・ロビーラウンジ」住所:東京都港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウン料金:ザ・リッツ・カールトン東京 アフタヌーンティー 9,400円 / ヘヴンリーティー 7,500円 ※サービス料込。※8月11日(金・祝)~15日(火)までは、ザ・リッツ・カールトン東京 アフタヌーンティーのみの提供。メニュー:■「ザ・リッツ・カールトン東京 アフタヌーンティー」セイボリー5種/サンドウィッチ2種/スイーツ6種/スコーン/コーヒー または 紅茶■「ヘヴンリーティー」セイボリー3種/サンドウィッチ2種/スイーツ5種/スコーン/コーヒー または 紅茶【予約・問い合わせ先】レストラン予約直通TEL:03-6434-8711(受付時間 10:00~20:00)
2023年07月23日リーボック(Reebok)から、カナダ発のタブロイド型ストリートカルチャー誌『スニーズ マガジン(SNEEZE Magazine)』とのコラボレーションスニーカーが登場。2023年7月21日(金)より、リーボック直営店などで発売される。上質なモノトーンの第4弾コラボスニーカーこれまでリーボックのシューズ「クラブ シー 85(CLUB C 85)」、「エルティー コート(LT Court)」、「クラブ シー グラウンズ(Club C Grounds)」をベースにコラボレーションを展開してきた両者から、第4弾となる新作がお目見え。今回は、リーボックを象徴するモデルの一つ「クラシックレザー(CLASSIC LEATHER)」がベースだ。第4弾は、モノトーンにまとめたシンプルな見た目が印象的だ。アッパーには、柔らかな色味のヌバックレザーを採用。シュータンや裏地のライナーにはブラックをセレクトした。また、中足部に「スニーズ バブル風ロゴ」をエンボス加工し、コラボレーションならではのデザインに仕上げている。なお、シューズには、ホワイトとブラックの2種類のシューレースが付属する。【詳細】リーボック×スニーズ クラシックレザー 17,600円発売日:2023年7月21日(金)販売店舗:リーボック直営店(渋谷・原宿・博多)、公式オンラインショップサイズ:23.0~29.0cm【問い合わせ先】リーボックTEL:03-6757-9634(電話受付 平日10:00~18:00)
2023年07月21日坂本龍一の作品を、クラシック界で活躍する若き俊英たちが演奏するコンサートが8月29日(火)に東京オペラシティ コンサートホールにて開催される。ピアニストの中野翔太とヴァイオリニストの成田達輝。ふたりが坂本と初めて会ったのは、2022年9月のことだった。中野翔太(Pf)、成田達輝(Vn)成田「坂本さんが東京芸術大学の学生時代に書いたヴァイオリン・ソナタと弦楽四重奏曲を録音するとのことで、ヴィオラ奏者の安達真理さんから声がかかりました。僕の場合、坂本さんといえば、YMOのファンだった母がピアノで弾く『Energy Flow』を小さい頃からいつも聴いていた思い出があって。僕はバッハの音楽にはじめて触れたのとほぼ同時期に、坂本さんの音楽を聴いていたのだと思うと、まるで自分にとっての“音楽の父”のように感じる存在でした」中野「僕にとっても坂本さんは特別な存在です。僕は15歳からアメリカに留学したのですが、なぜ日本人である自分が西洋の音楽をやっているのか、意味を見出せなくなって、壁にぶち当たっていた時期がありました。そんなとき、ふと坂本さんの音楽が耳に入ってきて、“あ、こういうことなんだ”と思ったんです。言葉にするのが難しいですが、今までの自分の悩みが小さなものに感じられました。それから坂本さんの音楽にどんどん惹き込まれていきました」今回のコンサートでは、そのヴァイオリン・ソナタを聴くことができる。1970年に作曲され、ほとんど人前で演奏されることのなかった作品だ(1984年の演奏が録音として残っている)。中野「おそらく皆さんがイメージするような坂本さんの作風ではなく、現代音楽的な響きのなかに、ラヴェルやドビュッシーをはじめさまざまな音楽の要素が詰め込まれている感じ。若き日の坂本さんの“やってやる!”という音楽に対する情熱があふれ出ているような作品です」成田「無駄のない、高度な作曲テクニックで書き上げられた形式的な第1楽章、能のすり足を思わせるような第2楽章、そして血潮がほとばしるような鮮烈さをきわめた第3楽章。ギラギラしたものを感じます」LEO(箏) (C)NIPPON COLUMBIAさらに特別ゲストとして、同じく坂本をリスペクトする箏アーティスト、LEOを迎え、「戦場のメリークリスマス」「M.A.Y in the backyard」をトリオで披露。「ラストエンペラー」「The Sheltering Sky」といったおなじみのメロディから、ウクライナのヴァイオリニストとコラボした「Peace for Illia」など最新の楽曲まで、“作曲家・坂本龍一”の本質を伝えるコンサートとなるに違いない。アフタヌーン・コンサート・シリーズ 2023-2024若き俊英たちによる戦場のメリークリスマス8月29日(火) 13時30分東京オペラシティ コンサートホール■チケット情報出演中野翔太(Pf)、成田達輝(Vn)、LEO(箏)曲目坂本龍一:戦場のメリークリスマスラストエンペラーPeace for IlliaソナタA Flower is not a Flower文:原典子
2023年07月20日