ローランド株式会社は、2024年5月3日(金・祝)~5日(日・祝)の3日間、クラシック音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2024」に出展。今春発表した最新デジタルピアノの展示やミニ・コンサートを行います。「ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2024」 ロゴ【「ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2024」イベント概要】開催期間 : 2024年5月3日(金・祝)~5日(日・祝)会場 : 東京国際フォーラム、大手町・丸の内・有楽町、東京駅など公演数 : 90公演主催 : ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2024 運営委員会公式ウェブサイト: 【ラ・フォル・ジュルネとは―――】フランスで誕生したクラシック音楽祭。日本では2005年より開催され、世界最大級の音楽祭として好評を博しています。2024年のテーマは、「ORIGINES(オリジン) ―すべてはここからはじまった」。世界のあらゆる国々の作曲家たちをインスパイアしてきた様々な音楽の伝統にスポットを当て、“ORIGINES(起源)”を紹介します。【「ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2024」 ローランド出展概要】開催日時 : 2024年5月3日(金・祝)~5日(日・祝) 10:00~20:00ウェブサイト: 内容:■ブース出展(東京国際フォーラム ガラス棟地下1階 ※入場無料エリア)地下1階ロビーギャラリーにブースを設置。最新デジタルピアノの展示およびプロの演奏家によるミニ・コンサートを行います。またブース内ステージ上のデジタル・グランドピアノ『GP-9M』を、ヘッドホンなしで演奏いただける体験会を開催します。[展示機種]『GP-9M』、『LX-9』、『LX-6』、『LX-5』、『AE-30』、『AE-20』、『AE-01』[ミニ・コンサート]デジタル・グランドピアノのコンサートと、ピアノとデジタル管楽器エアロフォンのデュオコンサート(各回20分)5月3日 出演:山本 有紗/中村 有里※ 10:50~※ 14:45~ 16:40~※5月4日 出演:山本 有紗/中村 有里※ 11:15~※ 15:00~ 17:00~※5月5日 出演:中桐 望 10:50~ 12:35~ 16:45~※の回は、ピアノとエアロフォンのデュオでお届けします[GP-9M体験会]5月3日18:35~、5月4日18:20~、5月5日18:05~各日1人5分4名様。当日ブース開場時間中に先着にて受付使用楽器:デジタル・グランドピアノ『GP-9M』デジタル管楽器『エアロフォン・プロ AE-30』『GP-9M』演奏 山本 有紗『AE-30』演奏 中村 有里『GP-9M』演奏 中桐 望※敬称略■東京国際フォーラム地上広場ステージ5月3日(金・祝)、4日(土・祝)13:45より、地上広場ステージでピアノとデジタル管楽器エアロフォンのデュオコンサート(各回20分)を行います。出演:山本 有紗『GP-6』演奏、中村 有里『エアロフォン・プロ AE-30』演奏<展示機種>ブース内ステージでのコンサート時間を除き、ヘッドホンで自由に試奏いただけます。申込不要。『GP-9M』『LX-9』『LX-6』『LX-5』『AE-30』『AE-20』『AE-01』● ローランドの最新技術と優雅なデザインを融合させたデジタル・グランドピアノ「GPシリーズ」「GPシリーズ」は、ローランドが50年にわたり磨き上げてきた技術の結晶である「ピアノ・リアリティ・テクノロジー」により、アコースティック・グランドピアノの音や弾き心地を極限まで再現した最新のデジタル・グランドピアノです。ローランド・ブース内では、フラッグシップ・モデル『GP-9M』のミニ・コンサートをお楽しみいただけます。詳しくは、「GPシリーズ」を紹介する特設ページ をご覧ください。● 極上のコンサート・グランドピアノのクオリティを自宅で楽しめるホームピアノの最高峰「LXシリーズ」2024年3月に発表したホームピアノの最高峰「LXシリーズ」。音、鍵盤、ペダル、スピーカーなど全てにおいて最上位の『LX-9』、研ぎ澄まされた演奏性と弾き応えのハイエンド・モデル『LX-6』、美しいピアノサウンドとコンパクトさを兼ね備えたハイ・スタンダード・モデル『LX-5』をローランド・ブース内へ展示します。詳しくは、「LXシリーズ」を紹介する特設ページ をご覧ください。● 気軽に演奏できるデジタル管楽器「エアロフォン シリーズ」まったく新しいデジタル管楽器として2016年に登場した「エアロフォン」。リコーダー感覚で多彩な音色を楽しめ、ヘッドホンも使用可能。時間や場所を気にすることなく、いつでもどこでも演奏できる管楽器として好評を博しています。詳しくは、「エアロフォン シリーズ」を紹介する特設ページ をご覧ください。※ 製品画像は、ニュースリリース・ページ よりダウンロードいただけます。※ 文中記載の会社名および製品名などは、各社の登録商標または商標です。※ このニュースリリースに掲載されている製品情報や発売時期などは、発表日現在の情報です。発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。【製品に関するお客様のお問い合わせ先】ローランド製品サポート: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月23日ポータークラシック(PORTER CLASSIC)から、東宝の映画『七人の侍』の公開70周年を記念した限定コラボレーションアイテムが登場。2024年4月26日(金)より、ポータークラシック銀座本店ほかにて発売する。黒澤明の代表作品を落とし込んだコラボアイテムが登場映画『七人の侍』の公開70周年を記念したコラボレーションでは、『天国と地獄』『隠し砦の三悪人』『用心棒』といった黒澤明の代表作をモチーフにしたアイテムを展開。アロハシャツやTシャツ、『天国と地獄』の重要な小道具である“革鞄”から着想を得たレザーグッズなど、バリエーション豊かなアイテムを数量限定で用意する。台本や作品タイトルを落とし込んだ総柄アロハシャツ中でも注目は、4作品の名シーンと、映画作品や当時の台本に用いられた作品タイトルロゴをコラージュでデザインしたアロハシャツ。作品の臨場感を表現するため、プリントの品質から、写真やグラフィックの配置までこだわり抜いた1着だ。また、ポータークラシックのアートワークを担当するMIMOEによるオリジナルイラストを採用したアロハシャツも用意。『七人の侍』のクライマックスシーンである“雨の合戦”を描き起こした、迫力溢れるデザインを落とし込んでいる。台本のコラージュや、小道具のオリジナルイラスト入りTシャツTシャツは、「T-SHIRT フォト・台本」と「T-SHIRT 小道具」の2種類を用意。「T-SHIRT フォト・台本」には、4作品の名シーンの写真と、同シーンの当時の台本をデザイン。細かな“ト書き”など当時の映画制作の現場の熱量を感じさせるアイテムだ。一方、「T-SHIRT 小道具」は、アロハシャツと同じくMIMOEが手掛けたオリジナルイラストを使用。4作品のストーリーの鍵となる小道具とともに、ポータークラシックの代表的なモチーフであるピースマークやハートマークをあしらった。『天国と地獄』着想、彫刻的な表情のレザーグッズもさらに、映画『天国と地獄』における“走っている特急の窓から、身代金を入れたバッグを落として受け渡す”場面で用いられた重要な小道具である、鞄にインスピレーションを得たレザーグッズも登場。レザーに彫刻的な表情を生み出すハンドカービングの第1人者であるグロックレザー(GROK LEATHER)の浅井吾郎とタッグを組み、カバンや長財布、折り畳み財布、コインケースの4型を制作した。詳細ポータークラシック×『七人の侍』公開70周年記念 限定コラボレーションアイテム発売日:2024年4月26日(金)販売店舗:ポータークラシック銀座本店、ポータークラシック公式オンラインアイテム:・ALOHA SHIRT 七人の侍 59,950円・ALOHA LONG SHIRT 七人の侍 67,870円・ALOHA SHIRT 七人の侍 PC ORIGINAL ILLUSTRATION 57,750円・ALOHA LONG SHIRT 七人の侍 PC ORIGINAL ILLUSTRATION 64,900円・T-SHIRT 七人の侍 フォト・台本 1(七人) 24,750円・T-SHIRT 七人の侍 フォト・台本 2(旗を作る) 24,750円・T-SHIRT 七人の侍 小道具(旗) PC ORIGINAL ILLUSTRATION 24,750円・T-SHIRT 天国と地獄 小道具(鞄) PC ORIGINAL ILLUSTRATION 24,750円・HAND CARVED LEATHER 天国と地獄 BRIEFCASE BY KICHIZO 242,000円・HAND CARVED LEATHER 天国と地獄 LONG WALLET BY KICHIZO 126,500円・HAND CARVED LEATHER 天国と地獄 WALLET BY KICHIZO 82,500円・HAND CARVED LEATHER 天国と地獄 COIN CASE BY KICHIZO 66,000円
2024年04月19日歌手・天童よしみが、オリジナル曲はもちろん、ポップスからクラシック、日本の童謡唱歌など名曲の数々をクラシックスタイルで披露する新たな試み「ヴォイス・ストーリーズ On Classic」を開催する。天童よしみは日本の歌謡界を代表する歌手のひとりで、その歌唱力は誰もが知るところ。この公演では彼女が自身の人生を振り返りながら、映像とともに、その時代を共に過ごした名曲を歌うもので、ストリングスとピアノによる楽曲アレンジが、天童よしみの新しい世界観を演出する。パワフルでありながら、言葉を大切に、丁寧に歌を紡いできた天童の歌唱と、重厚なクラシックの響きが融合する唯一無二の夜になりそうだ。天童よしみ ヴォイス・ストーリーズ On Classic~心に染み入る歌を集めて~■チケット情報()7月14日(日) 14:00開演高崎芸術劇場 大劇場出演:天童よしみ演奏:クラシックアンサンブル(ピアノ/ヴァイオリン/ヴィオラ/チェロ/コントラバス)予定曲朧月夜、浜辺の歌ほか/日本の愛唱歌「四季メドレー」ハバネラ オペラ『カルメン』より/ビゼー上を向いて歩こう/坂本九時の過ぎゆくままに/沢田研二I LOVE YOU/尾崎豊マイ・ウェイ/洋楽カバー愛燦燦/美空ひばり珍島物語/天童よしみ ほか※曲目は予告なく変更となる場合がございます。
2024年04月19日お笑いコンビ・霜降り明星の粗品がMCを務める、日本テレビ系音楽番組『読売日本交響楽団 粗品と絶品クラシック』が、きょう17日からスタートする。同番組では毎回、粗品が「みんなにぜひ聞いてほしい」絶品クラシック曲をプレゼン。専門家とともに「知ってから聞くと確かに違う」豆知識を伝えながら、読売日本交響楽団による演奏を、まるでコンサート会場で聞いているかのようにほぼノーカットで届ける。粗品は、2歳からピアノを始め、芸人をやっていなかったら指揮者を目指していたという。粗品が「つい誰かに話したくなる」名曲に隠された裏話やオーケストラの魅力を紹介する。ほかでは見ることができない読響演奏者たちの、緊張感あふれる舞台裏も見せる。初回の放送は「近代フランス音楽の父」と言われたセザール・フランク作曲「交響曲ニ短調」。教会のオルガニストとして高い評価を受けていたフランクが、オルガンで作曲したであろう交響曲となっている。しかし、同交響曲の編成にオルガンはない。指揮者・山田和樹氏による楽曲解説を、粗品なりの解釈で披露する。粗品は「僕がナビゲーターをすることで、クラシックに触れてこなかった人に魅力を伝えて、クラシックに触れるきっかけになるような番組にしたいです」と気合十分。「ほぼノーカットでコンサート映像を放送するという意味でこの番組は攻めているので、玄人にも抜群の番組だと思います。日テレのカメラのスイッチングも見事なんですよ!すごく安心して見られますし、楽団にリスペクトのないスタッフはいないので、作品を生で見ているかのような演奏を届けられると思います」とアピールした。初回放送は、深夜2時35分からスタートする。以降は、月1回の放送となり、主に第3水曜日の深夜2時29分から放送される。翌週土曜日午前7時から再放送されるほか、BS日テレでの再放送も予定されている。
2024年04月17日2024年春夏は、スポーツMIXスタイルのカムバックとともに、足元にも変化が。スポーツ感いっぱいのクラシックなランニング系のスニーカーが急浮上。コーデに遊び心を加えるユニークなデザインのモデルが広がっています! そんな中で、今季ゲットすべきスニーカーは?注目すべき最旬シューズについて調査しました。人気すぎて入手困難!【アディダス】「サンバ」出典:Instagram大人気すぎて購入を断念する人も多いという【アディダス】の「サンバ」。今年もその勢いは止ることなく、カジュアルスタイルのアイコンとして人気を集めています。カジュアルすぎないコート系スニーカーなのでキレイめコーデの外しとして愛用する人も多いアイテムです。スポーティさ満点【アシックス】「ゲル カヤノ14」出典:Instagramスポーティなムードを即プラスできるスニーカーとして発売以来絶大な人気を誇る【アシックス】の「ゲル カヤノ14」。カラーバリエーション豊富で、ハイテクスニーカー初心者の人でも気兼ねなく取り入れることが可能です。ブラウンの配色が可愛いダッドスニーカー【ニューバランス】「90/60」出典:Instagram【ニューバランス】「90/60」は、メンズライクなダッドシューズをブラウン系の配色でナチュラルな雰囲気に寄せた、女性ウケの高そうなアイテム。モダンで洗練されたシルエットは、取り入れるだけで普段のコーデをワンランク格上げしてくれます。大注目【アシックス】「GEL-NYC」出典:Instagram今、スニーカー業界で勢いのある【アシックス】。そんなアシックスの中でも、もっとも注目度が高いのが「GEL-NYC」。クッション性に富んだボリュームソールが特徴で、履き心地の良さに期待できるスニーカーです。シンプルなニットにワイドパンツといった王道コーデにプラスするだけで存在感を発揮し、おしゃれ上級者らしい雰囲気を演出してくれます。遊び心をプラスするなら【オニツカタイガー】「MEXICO 66」出典:Instagram鮮やかなカラーで遊び心をプラスしたいと思っているなら、【オニツカタイガー】の「メキシコ66」がおすすめ。1960年台のアーカイブ要素を取り入れながら、現代のファッションに再構築された個性的なデザインとスタイリッシュなシルエットがコーデにひねりを加えてくれます。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@mi___.5様、@yc__mam様、@say011様、@yoshidakane様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:_c0502
2024年04月06日ジュン アシダ(jun ashida)の2024-25年秋冬コレクションが、2024年3月29日(金)、東京・六本木のグランドハイアット 東京にて開催された。メゾンの“あるべき姿”に立ち返るコレクション1963年のメゾン創立以来、日本のプレタポルテを常にリードしてきたジュン アシダ。「メゾンの創立60周年を経た今、改めてジュン アシダの"あるべき姿"は何かと考えた。あえてテーマは決めず、メゾンの核に触れるショーができれば。」デザイナー・芦田多恵のそんな言葉通り、今季は"高品質かつエレガント"というジュン アシダの服作りの主軸に立ち返る、原点回帰的なコレクションとなった。凛とした女性像まずは、ピンストライプを配したグレーのスーツからスタート。無駄のない細身のジャケットに、流れるようなシルエットのトラウザーを合わせたルックは、社会で活躍する凛とした女性の姿を思わせる。マニッシュな佇まいでありながら、淡いピンクの差し色とピンヒール、大きく胸元を裂いた肌見せによって、女性特有のやさしさや官能性も忘れてはいない。クラシックな色使い中盤からは、秋冬らしい深みのあるクラシックカラーがコレクションを彩った。紅葉を思わせる鮮烈なレッドや熟れた果実のようなオレンジ、稲穂のゴールドに、くすみがかったグリーンやブルー。渋さを孕みながらも、そのどれもが古臭くなく、堅苦しくなく、高品質な素材との相乗効果で洗練されたムードを奏でる。シアー素材をドッキング卓越した職人の技術に裏打ちされた、繊細な生地使いにも注目したい。中でも目を惹いたのが、肌を透かすレースと、ドット柄のシアー素材をドッキングさせたフェミニンなドレス。レース部分には、モデルの歩みに合わせて煌めくラメ糸を織り込んでおり、妖精の衣装のように儚げでロマンティックな表情を演出している。水面のような光沢を湛えてコレクションは終盤に向かうにつれ煌びやかさを増し、しっとりと光沢を湛えたサテンパンツや、メタリックな輝きを秘めたシルバーのオールインワン、そして星屑のように煌めくブラックのノーカラージャケットなどが提案された。フィナーレには、水面のような煌めきを纏ったシフォンのスリーブに、眩いばかりのスパンコールを繋ぎ合わせたアシンメトリーなドレスを披露。歩くたびにシアーなヴェールがしなやかに波打ち、うっとりするほど優雅にショーを締めくくった。
2024年04月01日チカ キサダ(Chika Kisada)の2024年秋冬コレクションから、イーストパック(EASTPAK)とのコラボレーションバッグが登場。チカ キサダ×イーストパックのコラボバッグチカ キサダとイーストパックのコラボレーションでは、イーストパックの定番モデルに、チカ キサダを象徴するチュールをあしらった全2型のバッグを展開する。「スプリンガー(SPRINGER)」は、ウエストパックにもミニショルダーにもなるイーストパックの定番。ボディ全体をふんわりとしたチュールで包み込み、両サイドのベルトとの付け根にはきゅっと結んだリボンを配した。一方の「バディ(BUDDY)」は、スリムでコンパクトなクロスボディバッグ。前面にたっぷりのチュールをあしらい、優雅な佇まいに仕上げた。カラーは、いずれのモデルもブラックとグレーの2色が揃う。【詳細】チカ キサダ×イーストパック・スプリンガー 41,800円・バディ 41,800円
2024年03月24日滋賀県立陶芸の森 陶芸館では、特別展「リサ・ラーソン展 知られざる創造の世界-クラシックな名作とともに」を2024年3月2日(土)より開始しました。特別展URL: リサ・ラーソン展TOP■展覧会概要北欧スウェーデンで、温かみのある動物や人物をモチーフとした作品デザインで世界中の人々を魅了する陶芸家リサ・ラーソン。今年で93歳を迎えた現在も、自分のペースで楽しみながら一点物の作品(ユニークピース)を制作し続けています。この展覧会は、「Seen and Unseen」をテーマに、お馴染みの名作と、スウェーデンの旧市街の家屋をモデルにした作品やガラスなど、これまで紹介されることのなかったリサ・ラーソンの作品で構成されています。そして、生涯にわたり影響しあったモダニズムの画家で夫のグンナル・ラーソンの作品を加え、リサ・ラーソンの知られざる創造の世界を紹介します。※リサ・ラーソン…1931年スウェーデンのスモーランド地方出身。スウェーデン・グスタフスベリ磁器工房で陶磁器デザイナーとして数多くの名作シリーズを生み出す。1980年に独立。2022年には芸術文化に貢献したことが評価され、スウェーデン政府より、イリス・クオルム金賞を受賞。■基本情報会期 :2024年3月2日(土)~5月26日(日)※月曜日休館(4月29日・5月6日(月・祝)は開館し、翌日振替休館)会場 :滋賀県立陶芸の森 陶芸館観覧料 :一般900円(720円)、高大生680円(540円)、中学生以下無料※( )内は20人以上の団体料金主催 :滋賀県立陶芸の森特別協力:リサ・ラーソンデザインAB、リアン・デザイン・ミュージアム後援 :スウェーデン大使館、滋賀県教育委員会、甲賀市、京都新聞協力 :フィンエアー、フィンエアーカーゴ、京セラ株式会社企画 :アートインプレッション、株式会社松屋企画協力:トンカチ■展覧会構成1. リサ・ラーソンの名作たち 2. 筆書きの妙 3. スウェーデンの家屋4. 丸形からのインスピレーション 5. マスメディアの中のリサ・ラーソン6. 初期の作品(学生時代のリサ・ラーソン) 7. レア&ユニーク8. 新しい素材への挑戦 9. リサとグンナル―芸術家同士の語らい*この展覧会は、リサ・ラーソンの全面的な協力のもと、長男マティアス・ラーソンとリアン・デザイン・ミュージアムの館長ルーヴェ・イョンソンが企画し作品選定。 ※作品数:250点【1. リサ・ラーソンの名作たち】リサ・ラーソンは長い作家人生の中で、シリーズ生産向けのデザインモデルを数多く手がけてきました。出来上がった製品は多くの人々の手に渡り、広く知られるようになったのです。本章では、数十年にわたって大規模に量産された作品だけでなく、少量のシリーズ生産だったため希少価値が高く今日のコレクターたちが探し求めているような作品なども紹介しています。これまで制作されてきた名作といわれる数々のシリーズを展示します。01リサ・ラーソン 「エンマ/ABC少女シリーズ」 本モデルは1958-1973年に製造。本作品は1971年に製造 リサ・ラーソン蔵 (C)Lisa Larson/Alvaro Campo【2. 筆書きの妙】力強い筆さばきの装飾は、特にリサ・ラーソンがグスタフスベリで仕事をしていた1954年から1980年にかけて繰り返し作品に用いられました。02リサ・ラーソン 「花器(ユニークピース)」 1968年頃 リサ・ラーソン蔵 (C)Lisa Larson/Alvaro Campo【3. スウェーデンの家屋】リサ・ラーソンがよく用いるモチーフとして動物や人物が挙げられますが、それらと並んで建物も頻繁に造形作品やレリーフのテーマとして取り上げられてきました。リサ・ラーソンは、昔の職人技や美学を思い起こさせる丁寧な装飾が施された古い家に興味を持ち続けてきたといいます。ストックホルムの最も古い建物が立ち並ぶ旧市街に、17世紀から18世紀に建築されたスウェーデンらしい家屋に目を留めモチーフとし、レリーフ作品≪旧市街≫を製造しました。その他の出品作品は、1980年代後半から1990年代前半にかけてスウェーデン労働組合の建築会社BPA社のためにデザインした家屋シリーズです。石こう型で量産され、販売物ではなく、贈り物として用いられていました。03リサ・ラーソン 「旧市街」 製造1963-1978年 個人蔵 (C)Lisa Larson/Alvaro Campo04リサ・ラーソン 「薄茶色の家屋」 1980年代から1990年代 リサ・ラーソン蔵 (C)Lisa Larson/Alvaro Campo【4. 丸形からのインスピレーション】陶器が丸くなるのは、自然なことです。つくりだされるものは、すべて丸みを帯びています。リサ・ラーソンが塑像を制作する時は、初めに丸みを帯びた形の粘土や、手か延べ棒で伸ばした粘土から作り始めます。シンプルで均一な円環というのは、その中に細かく表現豊かな造作を施すのに効果的なフレームとなります。1960年代末には、ユニークなアトリエ作品にトリやチョウのモチーフがあしらわれ、丸形シリーズとして量産化されました。05リサ・ラーソン 「レリーフ(トリのモチーフ)/丸形シリーズ」 製造1969-1972年 リサ・ラーソン蔵 (C)Lisa Larson/Alvaro Campo【5. マスメディアの中のリサ・ラーソン】リサ・ラーソンが1950年代中頃にデビューを飾って以来、彼女の作品や生き方はマスメディアの注目を集めてきました。スウェーデンのマスコミは、彼女の暮らしぶりについて取材し、数えきれないほどのインタビュー記事や展覧会レビューを掲載しました。その中から、雑誌や広告資料、報道写真を選んで展示します。【6. 初期の作品(学生時代のリサ・ラーソン)】リサ・ラーソンは1950年代初頭、ヨーテボリでの学生時代に作陶をはじめます。通っていたデザイン工芸学校(現HDKヨーテボリデザイン工芸大学)では、陶器のフィギュアや器を制作していました。本展覧会では、1950年代のスカンジナビアモダニズムの特徴である有機的かつ幾何学的な模様を使った装飾性豊かなミラーフレームを紹介しています。そのほか、大学在学中に制作した作品を紹介します。【7-1. レア&ユニーク:希少なるユニークピースの数々】リサ・ラーソンはすでに1950年代から有名な量産性モデルのシリーズと並行してユニークなアトリエ作品を制作していました。その中には、少し変わった作品もたくさん含まれています。リサ・ラーソンは、1966年から1967年にかけてカリフォルニア大学バークレー校で陶芸を教えていた陶芸家ピーター・ヴォーコスの特別学生となりました。その頃制作された≪枝付燭台≫やグスタフスベリ磁器工房で制作した燭台を合わせて展示します。【7-2. レア&ユニーク:動物たちは友達!】リサ・ラーソンは、さまざまな種類の動物からインスピレーションを得てきました。それらについては特殊な動物作品群として1960年代末からグスタフスベリ磁器工房のアトリエでモデリングを開始、その後フリーになった後も自宅のアトリエで空想上の動物フィギュアのユニークピースを制作しました。本展では、その中から19点が展示されます。まさに、これまで紹介されることのなかったリサ・ラーソンの新たな一面といえるでしょう。06リサ・ラーソン 「金のヒレを持つサカナ(ユニークピース)」 1990年 リサ・ラーソン蔵 (C)Lisa Larson/Alvaro Campo07リサ・ラーソン 「トリの器(ユニークピース)」 1982年製造 リサ・ラーソン蔵 (C)Lisa Larson/Alvaro Campo【7-3. レア&ユニーク:ひとの器】リサ・ラーソンは、食べ物や液体を入れておく器としての容器、そして経験や感情を入れておく器としての人間の体、この二つの類似性にしばしばインスパイアされてきました。本展では、リサ・ラーソンがユーモラスなタッチで容器と体を一体化させて作ったユニークないくつかのシリーズ作品を紹介しています。【7-4. レア&ユニーク:幼少期】陶芸家としての創作活動を通じて、リサ・ラーソンは子どもたちと彼らの世界に対して特別なまなざしを向けてきました。彼女は子ども一人ひとりの特徴を明確に表現しています。【7-5. レア&ユニーク:瞑想】リサ・ラーソンが好んで制作してきた思慮深い表情をたたえた人物像も彼女の芸術作品には数多く含まれています。このセクションの作品の多くは、リサ・ラーソンがグスタフスベリ磁器工房のアトリエで制作したものですが、ストックホルムのナッカ市の自宅のアトリエ、マグレヘムのサマーアトリエで制作されたものもあります。【7-6. レア&ユニーク:ストレッチ】この章では、動きのある人々をモチーフにした作品を紹介しています。ヨガに関心をもっており、実際にヨガを行った彼女自身の経験が、こうした作品を制作するひとつの発想源になっています。【7-7. レア&ユニーク:情景】リサ・ラーソンの作品やレリーフの中には、体や手のほんの些細な動きだけで、ドラマチックな雰囲気を効果的につくりだしたものがたくさんあります。登場人物の間の凝縮された思いや、映画や演劇のワンシーンを表す作品は、観る者を魅了します。【7-8. レア&ユニーク:器の装飾】リサ・ラーソンの器や塑像には、しばしば線刻模様や型押し模様が施されています。彼女のやり方として、陶器の表面には力強さが表れていて、多くの場合フォルム自体はシンプルですが、細部の装飾に富んでいます。08リサ・ラーソン 「壺(ユニークピース)」 1992年 リサ・ラーソン蔵 (C)Lisa Larson/Alvaro Campo【8. 新しい素材への挑戦】リサ・ラーソンは陶芸家ですが、今日までさまざまな企業とコラボレーションして、異なる素材を用いて製品を作ってきました。すでにグスタフスベリ磁器工房でデザイナーとして働いていた頃から、リサ・ラーソンはフリーランス作家として他のデザイン会社とも仕事を始めていました。1970年代末、リサ・ラーソンはスカンディア・プレゼント社のために小さなブロンズ塑像のシリーズをデザインしました。この他ロイヤル・クローナ社のガラス作品を展示します。【9. リサとグンナル―芸術家同士の語らい】リサ・ラーソンはおよそ70年にわたって、画家でありグラフィック・アーティストでもあった夫グンナル・ラーソンと芸術に関する対話を密に重ねてきました、1952年に結婚してから2020年にグンナル・ラーソンが亡くなるまで、二人は一緒に暮らし、共に仕事をしてきたのです。ここで展示する両アーティストによる作品群は、二人の間に存在した素晴らしい協調性を見出す良い機会を与えていると思います。09グンナル・ラーソン 「人物像(ユニークピース)」 1967年 グンナル・ラーソンアトリエ (C)Lisa Larson/Alvaro Campoグンナル・ラーソンは、1966年から1967年にかけてリサ・ラーソンとともにカリフォルニア大学バークレー校で陶芸家ピーター・ヴォーコスの特別学生として陶芸を学び、リサ・ラーソンと同様に陶器やガラスの作品を制作するようになりました。この作品から、画家でありグラフィック・アーティストであったグンナル・ラーソンも土を造形の素材とするピーター・ヴォーコスから大いに刺激を受けたことが伺えます。■関連企画(1) 信楽高原鐵道ラッピング列車の運行展覧会開催を記念し、リサ・ラーソンの代表作である動物シリーズをはじめとした作品を車内外にデザインしたラッピング列車を信楽駅―貴生川駅間にて運行します。運行期間:2024年1月9日(火)~5月26日(日)(2) トレイン&ミュージアム共通チケットの販売展覧会の入場券と信楽高原鐵道 信楽駅-貴生川駅間フリー乗車券がセットになった共通チケットを販売します。価格 :1,580円(税込)(乗車券860円+展覧会入場券720円=1,580円)販売開始:2024年2月1日(木)より有効期間:2024年2月1日(木)~5月26日(日)販売場所:(1)信楽高原鐵道 信楽駅(2)滋賀県立陶芸の森 陶芸館 ミュージアムショップ 3月2日(土)よりトレイン&ミュージアムチケット_共通チケット_SAMPLE(3) ギャラリートーク ※申込不要・要入場券2024年3月24日(日)、4月28日(日)、5月12日(日)*各日程とも13時30分~(40分程度)(4) ミュージアムショップ/リサ・ラーソングッズが大集合スウェーデンから届いた陶器や雑貨、展覧会限定グッズもお見逃しなく!(5) ここでも見られる!陶芸の森コレクション展~北欧の現代陶芸-うつわの造形美展陶芸の森の創作研修館で制作されたフィンランド、スウェーデン、デンマークなど現代作家らの作品を展示します。会期:2024年3月16日(土)~5月22日(水)会場:甲賀市水口歴史民俗資料館 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月06日「ラ・フォル・ジュルネTOKYO 2024」の概要を発表する記者会見が、15日に東京国際フォーラムで開催された。2024年は、本国フランス・ナントでの初開催から30年(1995年創設)。日本の東京上陸から20年(2005年初開催)というメモリアルイヤーだ。その記念の年のテーマに選ばれたのが「ORIGINES(オリジン)」だ。テーマの趣旨は、この特別な機会に音楽の原点に立ち返ることにあるという。その手法は、何世紀にもわたって世界中のあらゆる国の作曲家にインスピレーションを与えてきた“音楽の伝統”について考察し、12世紀から現代に至るまでの出来事を、世紀ごとにスポットをあてて紹介することにある。「中世・ルネサンス」「バロック」「古典派」「ロマン派」「国民楽派」「20世紀」といった時代分けの中に、象徴的な作曲家とその作品が並ぶプログラムは、「すべてはここから始まった」というサブタイトルが示すように、クラシック音楽の歴史を俯瞰する壮大なテーマといえそうだ。このテーマを選んだ理由について、音楽祭創設者でアーティスティック・ディレクターのルネ・マルタンは「記念の年に何をテーマにしようと考えたときに、“これまで採り上げてきた作曲家たちが一同に会したらとても面白いことになるのではないか”と思った」と語っているのも楽しい限り。まさにその言葉通り、それぞれの時代を代表する作曲家たちが手掛けた名作の“美味しいとこ取り”が2024年のテーマ「ORIGINES(オリジン)」なのだ。2024年のトピックとしては、有料公演会場である東京国際フォーラムホールA・C・D7に加えて、G409が復活したこと。これによって室内楽プログラムのより一層の充実が期待される。さらには、「ラ・フォル・ジュルネ」のシンボル的な存在であるホールEのキオスクコンサートの復活だ(有料チケットがあれば無料で入場可)。こちらは聴衆参加型プログラム「子どものための音楽アトリエ」や「フォル・ニュイ!!」などが行われる予定。両ホールの5年ぶりの復活は、音楽祭の盛り上がりに拍車をかけること間違いなし。東京国際フォーラム周辺のエリアコンサートや、大人気の「0歳からのコンサート」、プロフェッショナルな顔ぶれが揃う「マスタークラス」などももちろん健在。コロナ禍前の姿に戻りつつある音楽祭が楽しみでならない。チケットぴあでは2月22日(木)から抽選、3月2日(土)から先着受付開始。ラ・フォル・ジュルネTOKYO 2024(LFJ)■チケット情報()5月3日(金・祝)〜5日(日・祝)東京国際フォーラム文・田中泰
2024年02月16日クラシックを中心とした音楽専門誌を発行する株式会社音楽之友社は、2023年のクラシック・ディスクの総集編となるムック『レコード芸術2023年総集編』を発売いたします。『レコード芸術』誌面内で好評を博していた毎年恒例の看板企画「レコード・アカデミー賞」は、形を変えて「ONTOMO MOOKレコード・アカデミー賞」となって登場!計60回続いた音楽之友社主催「レコード・アカデミー賞」は、日本のレコード会社から発売された1年間のクラシック・ディスクの中から、選定委員の合議や投票などを経て、大賞、大賞銀賞、大賞銅賞、部門賞などが決定されていました。今回は『レコード芸術』2023年1~7月号の特選盤から、月評の各担当執筆者が1位から3位までを選定し、これまでのような投票・合議による大賞や部門賞ではなく、各執筆者単独によるランキングとして発表いたします。録音部門については、優秀録音からの選定といたしました。さらに本ムックでは、休刊以降のディスク情報も取り上げます。もしも『レコード芸術』が存続していたら8~12月号の月評に掲載されたであろうディスクの中から、おすすめを紹介。「2023年後半のおすすめディスク」として、幅広いジャンルのリリースに精通する満津岡信育氏と相場ひろ氏が、対談形式で各部門ごとに「イチオシ」を決定し、それぞれの魅力を語ります。人気連載「トーキョー・シンコペーション」、「古楽夜話」は休刊後に書籍化して好評を博しており、ここでは番外編を掲載します。また、本誌には別冊付録として「レコード・イヤーブック2023年1~7月号&補遺」が付きます。長年の読者の方々からの強いリクエストにより作成したもので、『レコード芸術』2023年1~7月号の巻末掲載分と、月評に掲載されたであろう8~12月分を分けて収載。前者に関しては例年と同じ形式で、後者については簡略化して一覧表にまとめている注目の付録です。■商品概要音楽之友社 編ONTOMO MOOK「レコード芸術2023年総集編」別冊付録:レコード・イヤーブック2023年1~7月号&補遺2023年のCD業界を総括!特別企画:ONTOMO MOOKレコード・アカデミー賞定価:1,980円(本体1,800円+税)判型・頁数:B5・112頁+A5・240頁発売日:2024年2月28日(水)ISBNコード:9784276963757商品コード:963750【ご購入の方法について】全国の書店様・楽器店様、もしくはAmazonなどのインターネットショッピングサイトよりご購入いただけます。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)出典:プレスリリース
2024年02月16日クラシックを中心とした音楽専門誌を発行する株式会社音楽之友社(東京都新宿区、代表取締役社長:時枝 正)は、2023年のクラシック・ディスクの総集編となるムック『レコード芸術2023年総集編』を発売いたします。「レコード芸術2023年総集編」表紙■背景71年あまり続いてきた月刊誌『レコード芸術』は、昨年2023年7月号をもって多くのファンから惜しまれつつ休刊しました。その直後から、雑誌の存続を求める声が多数寄せられるとともに、「おすすめのディスクを知りたい」、「どんな新譜が出ているのか情報を知りたい」、「ディスクに関して信頼できる記事をじっくり読みたい」といったご要望をいただきました。そこで今回、編集部員と執筆陣が一念発起。その声に応えるべく、来たる2024年2月28日(水)にムックとして発売するに至りました。■内容詳細『レコード芸術』誌面内で好評を博していた毎年恒例の看板企画「レコード・アカデミー賞」は、形を変えて「ONTOMO MOOKレコード・アカデミー賞」となって登場!計60回続いた音楽之友社主催「レコード・アカデミー賞」は、日本のレコード会社から発売された1年間のクラシック・ディスクの中から、選定委員の合議や投票などを経て、大賞、大賞銀賞、大賞銅賞、部門賞などが決定されていました。今回は『レコード芸術』2023年1~7月号の特選盤から、月評の各担当執筆者が1位から3位までを選定し、これまでのような投票・合議による大賞や部門賞ではなく、各執筆者単独によるランキングとして発表いたします。録音部門については、優秀録音からの選定といたしました。さらに本ムックでは、休刊以降のディスク情報も取り上げます。もしも『レコード芸術』が存続していたら8~12月号の月評に掲載されたであろうディスクの中から、おすすめを紹介。「2023年後半のおすすめディスク」として、幅広いジャンルのリリースに精通する満津岡信育氏と相場ひろ氏が、対談形式で各部門ごとに「イチオシ」を決定し、それぞれの魅力を語ります。そして長寿雑誌ならではのアーカイヴを掲載。カリスマ音楽評論家であった宇野功芳氏の過去の月評を1960年代から2010年までの中から抜粋し、さらには時代を切り開いたオペラ演出家・三谷礼二氏の記事を紹介します。おふたりのアーカイヴから批評の変遷を振り返り、音楽の本質とはなにかを改めて問い直します。豪華執筆陣、片山杜秀、舩木篤也、矢澤孝樹、喜多尾道冬各氏による渾身の記事も『レコード芸術』ならでは。ディスクの解釈を深く掘り下げた、読み応えたっぷりのものとなっています。人気連載「トーキョー・シンコペーション」、「古楽夜話」は休刊後に書籍化して好評を博しており、ここでは番外編を掲載します。また、本誌には別冊付録として「レコード・イヤーブック2023年1~7月号&補遺」が付きます。長年の読者の方々からの強いリクエストにより作成したもので、『レコード芸術』2023年1~7月号の巻末掲載分と、月評に掲載されたであろう8~12月分を分けて収載。前者に関しては例年と同じ形式で、後者については簡略化して一覧表にまとめている注目の付録です。別冊付録:レコード・イヤーブック2023年1~7月号&補遺■商品概要音楽之友社 編 ONTOMO MOOK「レコード芸術2023年総集編」別冊付録:レコード・イヤーブック2023年1~7月号&補遺2023年のCD業界を総括!特別企画:ONTOMO MOOKレコード・アカデミー賞定価 :1,980円(本体1,800円+税)判型・頁数:B5・112頁+A5・240頁発売日 :2024年2月28日(水)ISBNコード:9784276963757商品コード:963750【ご購入の方法について】全国の書店様・楽器店様、もしくはAmazonなどのインターネットショッピングサイトよりご購入いただけます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月09日数ある“クラシック史上に残る名曲”の中でも、極めつけの名曲のひとつが、ヨハン・セバスティアン・バッハ(J.S.バッハ)による、無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータに違いない。作曲時期は1720年。ケーテン宮廷楽長として、数多くの室内楽や協奏曲(世俗曲)を作曲していたJ.S.バッハ35歳の作品だ。それぞれ3曲のソナタとパルティータで構成される内容は、ヴァイオリンの可能性を究極にまで追求した“音楽の小宇宙”といった趣で、「無伴奏チェロ組曲」共々、J.S.バッハの魅力の全てが盛り込まれた濃厚な作品に違いない。古今東西のヴァイオリンの名手たちが、演奏と録音を繰り返してきたこの作品において、これまで唯一足りなかったパーツが、ビオンディによる同曲の演奏だ。1990年、エウローパ・ガランテを率いてヴォヴァルディのヴァイオリン協奏曲集『四季』での衝撃的なCDデビューを飾ったファビオ・ビオンディは、今やイタリア古楽界の旗手として、ソロ、室内楽、そしてオーケストラ、オペラの指揮と、世界中で精力的な演奏活動を展開するスーパースター。そのビオンディが、“ヴァイオリニストのための聖書”といわれるJ.S.バッハの「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」を遂に録音。そのお披露目となるコンサートとなればこれは絶対に見逃せない。「驚異的に豊かな音。そしてゆったりとした音楽による感動的なバッハ」と絶賛されるビオンディの実演に触れるチャンス到来!ファビオ・ビオンディJ.S.バッハ 無伴奏 ヴァイオリンの夕べ■チケット情報()2月15日(木) 19:00開演住友生命いずみホールファビオ・ビオンディバッハ無伴奏全曲■チケット情報()2月17日(土) 18:00開演神奈川県立音楽堂●ファビオ・ビオンディ(ヴァイオリン)Fabio Biondiイタリア、パレルモ出身。12歳でソリストとしてイタリア国立放送交響楽団(RAI)と共演し、国際的キャリアをスタート。1990年、イタリア・バロック音楽アンサンブル「エウローパ・ガランテ」を結成し活動を始める。さまざまな音楽祭に加え、ミラノ・スカラ座、アムステルダム・コンセルトヘボウ、ロイヤル・アルバート・ホール、ウィーン・ムジークフェライン、ニューヨーク・リンカーンセンター、シドニー・オペラハウス、東京・サントリーホールなどに招待される。ソリスト、指揮者としては、サンタ・チェチーリア管弦楽団、ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団、ハレ歌劇場管弦楽団、ノルウェー室内管弦楽団、モンペリエ国立交響楽団、マーラー室内管弦楽団など数多くのオーケストラと共演。ピアノやハープシコード、フォルテピアノとのデュオでも、世界中で活動を行っている。2005年よりノルウェー・スタヴァンゲル交響楽団のバロック音楽のための芸術監督となり、2015年には同交響楽団とアントニオ・カルダーラのオラトリオ「キリストの死と埋葬 Mortee Sepoltura di Christo」をレコーディングする大プロジェクトを行った。2011年よりサンタ・チェチーリア国立アカデミアの正式メンバーである。2015年よりバレンシアのパラ・ド・ラ・アルテオーケストラの音楽監督を務める。オープニングシーズンにはヘンデルの「シッラ」と、モーツァルトの「イドメネオ」と「ダヴィデ・ペニテンテ」を上演。2015年、彼はフランス文化省から芸術文化勲章オフィシエを授与された。2019年には、ポーランド政府から、文化における際だった貢献に対して与えられる「勇気と真実のメダル」を贈られている。ビオンディは長期にわたるワルシャワショパン・フェスティバルとのコラボレーションにおいて、スタニスワフ・モニウスコの諸作品の再発見に力を入れており、その功績が認められたのである。彼の使用楽器は1686年クレモナ製のアンドレア・グァルネリ。また1766年製のカルロ・フェルディナンド・ガグリアーノも使用しており、この楽器はパレルモの彼の師匠が携わる、サルヴァトーレ・シチェーロ基金から貸与されている。
2024年02月05日アフタヌーンティー・リビング(Afternoon Tea LIVING)のテーブルウェア「クラシック ロゴ(CLASSIC LOGO)」シリーズが、2024年2月14日(水)よりアフタヌーンティー・リビング店舗ほかにて発売される。“ビストロ風”クラシックなロゴ入りテーブルウェア1990年代に人気を博したテーブルウェア「クラシック ロゴ」シリーズが復刻。“アフタヌーンティーロゴ”を象徴的に配したクラシックなデザインはそのままに、今の暮らしに合うテイストを加えた新定番として展開する。なんといっても魅力は、パリのビストロで見かけるようなラフで重厚感のある質感。熟練の職人による技術を駆使して1点1点作られた美濃焼の器は、シンプルな料理も美しく際立たせ、クラシカルな雰囲気を演出してくれる。パスタボウルおすすめは、ひとり分のパスタ量に絶妙に合うサイズ感がポイントのパスタボウル。自然と高さが出るので、サッと盛り付けるだけでお店のように洗練されたビジュアルを叶えてくれる。マグカップギフトにもぴったりなのが、紅茶にもコーヒーにも合うシンプルなマグカップ。底部に重さのあるシルエットで、安定感があるデザインが魅力的だ。ホワイトとネイビーの2色を展開するので、色違いで購入して、家族や恋人とペアで楽しむのも良さそう。プレートクラシカルなフォントをぐるりとあしらったプレートは、2サイズを用意。Mサイズは焼き菓子やスイーツ、Lサイズはメイン料理にと、用途によって使い分けできる。かしこまりすぎず、家でもビストロの雰囲気を味わえるプレートは、おもてなしにも活躍すること間違いなし。タンブラー透明感のある、クリスタルガラスのタンブラー。アイスコーヒーやカフェラテに細身のストローを添えて、お洒落なカフェ気分を楽しんでみて。【詳細】「クラシック ロゴ」シリーズ発売日:2024年2月14日(水)取扱店舗:アフタヌーンティー・リビング店舗、公式オンラインストア価格:・パスタボウル 3,300円・プレートL 3,300円・プレートM 2,200円・マグ 2,200円・タンブラー 1,650円
2024年02月03日スイーツライターのchicoさんがおすすめスイーツを紹介する「お菓子な宝物」。今回は『Dining 33 Patisserie a la maison』のフォレヴェールなどです。クローズから11か月、『カフェミクニズ』のお菓子が帰ってきた!朗報に心躍らせ、三國清三シェフ監修の麻布台ヒルズのダイニングに併設するパティスリーへ。オペラにフレジエ……クラシックなフランス菓子が名を連ねるが、その姿はむしろモダンでアーティスティック!「いまの技術で、いまの味覚に合わせ、フランス菓子を次に進めるのも私たちの役目と思うんです」と、前店に続きパティシエを務める浅井拓也シェフ。越えちゃいけないラインは守りつつ、遊び心をプラスしていく。例えばパリの「オペラ座」がルーツのお菓子「オペラ」なら、あえて倒して。層を五線譜に見立て、キャラメリゼした麦のポン菓子を音符のように踊らせる。周りを極薄チョコで囲むことでコーヒーシロップをこれまで以上にひたひたに染み込ませた。パイやシュー、クリームなど、パティシエの技が詰まった伝統菓子「サントノーレ」も見違えている。焦がし発酵バターを加えたパイは、ぐるりとリングにして深めに焼き込み、ザックザクに。クリームの決め手はバニラをローストすること。いつもと違う少しモルティなバニラ香にそそられる。「フォレヴェール」はアルザスの名店で学んだお菓子を、和の食材でアップデート。メレンゲとムースがふわりとほどけて、抹茶の滋味にみずみずしい柚子の香りが重なる。ニュークラシックなフランス菓子が、いまの私たちを最高に幸せにしてくれる!手前右から時計回りに、樹齢100年以上の木になる高知産“枯木柚子”と京都の抹茶を使った新作「フォレヴェール」¥1,000、「サントノーレ」¥1,000。「フレジエ」(¥1,100)は苺とムースリーヌを木苺果汁100%のジュレで覆って。「オペラ」(¥1,000)。このお菓子を愛したバレリーナの名にちなむ「パヴロヴァ」(¥1,000)はメレンゲをチュチュのようにいまにも踊り出しそうに纏わせて。コースをシメるデザートを作る浅井シェフのお菓子は、全体的に軽やかで食後感まで心地いい。Dining 33 Patisserie a la maison東京都港区麻布台1‐3‐1麻布台ヒルズ森JPタワー33FTEL:03・4232・580111:00~21:00無休チコスイーツライター。大人気のガイド本『東京の本当においしいスイーツ探し』(ギャップ・ジャパン)シリーズ監修。※『anan』2024年1月31日号より。写真・清水奈緒スタイリスト・野崎未菜美取材、文・chico(by anan編集部)
2024年01月25日sacai(サカイ)の2024年秋冬コレクションが、2024年1月21日(日)、フランスのパリにて発表された。テーマは「United as One / One Love」。大胆なフォルムの追求ブランドのエッセンスであるハイブリットを基調にしつつ、ミリタリーとクラシックの掛け合わせを軸に構成された、今季のsacai。デザインの特徴のひとつが、レイヤリングの構造だ。ミリタリージャケットやパファージャケットをはじめ、ボリュームのあるシルエットでまとめたアウターは、ショート丈に設定。レイヤード風のデザインに仕上げたり、ロング丈のアイテムを下に重ねたりすることで、ダイナミックなフォルムを際立てた。sacaiならではのハイブリッドの手法は、こうした大胆なフォルム、あるいは異なるテイストの交錯へと用いられている。たとえばフォルムにおいては、ボディのフロントはメルトンコートやデニムジャケットなど、バックやスリーブにはMA-1ブルゾンの構造を採用。ショートな丈感に対して、スリーブは丸みを帯びたシルエットを描くことで、シルエットにコントラストを生み出している。また、随所に大胆なファスナーを取り入れるなど、構造に変化をもたらした。一方、テイストの交錯では、今季は特にクラシカルな要素が交えられているように思われる。ダブルコートとトレンチコートを縦方向に分割して組み合わせたり、フロントにはツイードジャケットの要素を、バックにはツイードのプリントを施したパファージャケットの要素を組み合わせるなど、色調を合わせつつも異なるテイストの大胆なハイブリッドが行われている。コレクションを彩る柄には、今季、ノルディック柄がしばしば取り入れられている。温かみのあるニットで展開するばかりでなく、アウトドア調のジャケットの上にファブリックでノルディック柄を施したり、スパンコール刺繍で表現したりと、アレンジを加えている。カラーは、ホワイトやブラック、ベージュ、カーキ、ネイビーなど、クラシックやミリタリーなどにちなんだベーシックなものを基調に、時として鮮やかなイエローや淡いミントグリーンでアクセントを。また、コーディネート全体を同系色でまとめることを軸とすることで、フォルムの大胆さの追求を試みた。
2024年01月25日アップルによるクラシック音楽のために特別に設計されたアプリ「Apple Music Classical」が1月24日より日本で提供されることが発表された(同日より提供開始)。「Apple Music Classical」は、どこにいても利用できる、500万以上の楽曲をそろえたクラシック音楽の最大級のストリーミングカタログだ。その機能については、音楽学研究者のチームが7年以上の歳月をかけて基本的なメタデータを作成し、5,000万のデータポイントを利用できるようにしたことで、完全に最適化された検索機能と閲覧機能が実現したという。12万以上の作品、40万以上の楽章、2万人以上の作曲家が最高の音質で提供され、何千ものアルバムを没入感のある空間オーディオで聴くことができることは朗報だ。さらには、関連する作品や作曲家にもとづいて厳選した何千ものおすすめや、世界トップクラスのクラシック音楽のエキスパートやアーティスト、インフルエンサーが特別に監修した700以上のプレイリストが用意されているということで、リスナーは大好きな音楽を楽しみながら、さらなる発見をすることができそうだ。「Apple Music Classical」が、すでに先行提供されている北米とヨーロッパでは、公開されるやいなや、たちまちApp Storeの無料アプリランキングでトップとなり、Appleが提供するApple Musicのグローバルチャートではその週、クラシック音楽がそれまでで最も大きな記録を達成したという。公開の2日後には、クラシックのアルバムも世界140か国以上でアルバムチャートにランクインし、このジャンルの新記録となったとなればこれは期待できる。世界最大級のクラシック市場である日本において、どのような変化が起きるのか興味津々。1月22日に記者会見が行われたApple表参道店においては、アンバサダーとなった村治佳織(ギター)と佐渡裕(指揮)が登壇。アプリの独創的な魅力が語られたことも印象的。プロフェッショナルはもちろん、クラシック初心者においても利用価値の高いアプリの登場となれば、これはクラシック音楽の民主化に大きく寄与する絶好のチャンスとなりそうだ。同様に、Apple Music Classicalにとってアーティストや演奏団体とのパートナーシップが非常に重要であることは間違いない。現在、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ザルツブルク音楽祭、ニューヨーク・フィルハーモニック、ロンドン交響楽団、メトロポリタン歌劇場などの代表的な団体と提携。これらのパートナーシップによって、ほかでは見つけることのできない独占コンテンツがリスナーに提供されるとなれば、これは魅力的だ。今後5年間にわたってウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の定期公演の新レコーディングが、Apple MusicとApple Music Classicalだけで独占的に公開されるのもその一例。今後の展開が益々気になる。ちなみに「Apple Music Classical」は、Apple Musicのサブスクリプションの登録者であれば、追加費用なしで利用できる。
2024年01月25日ブライトリングの伝説的なタイムピース、ナビタイマー。70年以上に渡り、ブライトリングオリジナルのパイロットウォッチは、パイロットだけでなくファッションやスタイルのリーダーにも愛されてきました。宇宙飛行士や時代を彩るスターたちの腕を飾ったこの時計は、ブライトリングが誇る最もアイコニックなモデルです。ブライトリングはこの伝統を引き継ぎ、そのクラシックな特徴を守りながらも現代的な洗練を加えた、最新作の日本限定のナビタイマーを発表します。 ゴールドの不朽の輝きと、不変のブラックで統一された落ち着いた文字盤の組み合わせが、レギュラーコレクションにはない特別な魅力を放ちます。本作は50本のみの限定販売です。Courtesy of BREITLINGナビタイマー B01 クロノグラフ 41 ジャパン リミテッドブライトリングの伝説的タイムピース ナビタイマーは、誕生70周年を記念し新たに生まれ変わりました。遠くから見ても一目でナビタイマーとわかるアイコニックなデザインは継承しながら、現代的な洗練を加えた新コレクション。オリジナルに採用されていたAOPA(国際オーナーパイロット協会)の翼のロゴがかつての12時位置に戻り、平らにした回転計算尺とドーム型クリスタルにより、従来よりスリムな外観を実現しました。Courtesy of BREITLING本作は、小ぶりな41mm径のナビタイマー B01 クロノグラフ 41をベースにしたゴールドケースモデル。リューズ、プッシュボタン、ケースやバックルに18Kレッドゴールドを採用し、ブラックで統一されたダイヤル上には、ゴールドカラーのロゴやインデックス、各種ハンズが配され、華やかさを加えています。ストラップは同じくブラックのセミシャイニーアリゲーターストラップが付属されます。さらに、この特別なタイムピースには、精度と信頼性における最高の認定基準であるCOSC 公認クロノメーター、マニュファクチュールキャリバー01 を搭載。サファイアクリスタルケースバックからその美しいムーブメントを覗き込むことができます。日本のためだけに作られたこの希少なモデルは、50本のみの限定販売です。Courtesy of BREITLINGブライトリング1884年に設立されたブライトリングは、スイスを代表する時計メーカー。近代のクロノグラフを発明し、ナビゲーションツールウォッチのパイオニアとなった革新的な企業です。現在もカジュアルで包括的かつサステナブルな高級ブランドとして、世界で150以上のインダストリアル・ロフトにインスパイアされた店舗を展開しながら、新境地を開拓しています。ブライトリングのコレクションは空、陸、海へのあこがれを追求し、ブランドの確立されたモダンレトロスタイルを貫いています。すべてのムーブメントがCOSC認定クロノメーターであることは、その卓越した品質を証明しており、ブライトリングはマニュファクチュールキャリバーを製造する数少ない独立系時計メーカーの1つです。伝統的な時計製造と最新のイノベーションが共存しているブライトリングは、長い歴史を誇りながらも同時に時代の先端を行く企業です。
2024年01月19日「ディズニー・オン・クラシック 〜夢とまほうの贈りもの 2024」が、2024年5月11日(土)から6月16日(日)までの期間、全国9都市で開催される。「ディズニー・オン・クラシック 2024」全国9都市を巡回「ディズニー・オン・クラシック 〜夢とまほうの贈りもの 2024」は、夢とまほうに満ちたディズニー音楽の数々を、オーケストラと日本人ヴォーカリストによる生演奏、物語を紡ぐ映像とともに楽しむコンサート。オーケストラが初めての小学生から、これまでのディズニー作品を網羅している大人まで、感動的な音楽体験が楽しめる人気イベントだ。『アナと雪の女王』や『モアナと伝説の海』などの作品にフィーチャー4回目の開催となる2024年公演は、3月に日本公開10周年を迎える『アナと雪の女王』、南の海を舞台に少女・モアナの成長を描いた『モアナと伝説の海』、ディズニー/ピクサー映画『カールじいさんの空飛ぶ家』などの作品にフィーチャー。『ピーター・パン』&『塔の上のラプンツェル』の代表曲もまた、東京ディズニーシーの新テーマポート「ファンタジースプリングス」のグランドオープン(※2024年6月予定)を記念して、その題材となった『ピーター・パン』と『塔の上のラプンツェル』の代表曲、東京ディズニーリゾート「ジャンボリミッキー!レッツ・ダンス」より、会場一体となって踊って歌える「ジャンボリミッキー!」など、選りすぐりの楽曲で構成されたプログラムが用意されている。開催概要My First & My Bestディズニー・オン・クラシック 〜夢とまほうの贈りもの 2024開催期間:2024年5月11日(土)〜6月16日(日)公演スケジュール:5月11日(土)15:00開場/16:00開演 J:COMホール八王子 ※プルミエ・コンサート5月12日(日)17:00開場/18:00開演 ロームシアター京都 メインホール ※プルミエ・コンサート5月25日(土)16:30開場/17:30開演 サンシティ越谷市民ホール 大ホール6月1日(土)13:00開場/14:00開演 東京国際フォーラム ホールA6月1日(土)18:00開場/19:00開演 東京国際フォーラム ホールA6月2日(日)13:00開場/14:00開演 東京国際フォーラム ホールA6月7日(金)18:00開場/19:00開演 フェスティバルホール(大阪)6月8日(土)16:00開場/17:00開演 岡山芸術創造劇場 ハレノワ 大劇場6月9日(日)16:00開場/17:00開演 THE STEEL HOUSE 北九州ソレイユホール6月15日(土)17:00開場/18:00開演 愛知県芸術劇場 大ホール6月16日(日)16:00開場/17:00開演 アクトシティ浜松 大ホール ※ファイナル・コンサート※プルミエ・コンサート:コンサートの幕開けを記念し、<プルミエ限定>特製グッズを来場者全員にプレゼント。公演時間:約2時間15分(休憩含む)※未就学の入場不可。※出演者・プログラムは予告なく変更になる場合あり。尚、変更に伴う払い戻しは行わない。出演者:辻 博之(指揮)、オーケストラ・ジャパンほか<プログラム>■『アナと雪の女王』より「レット・イット・ゴー〜ありのままで〜」、「生まれてはじめて」、「雪だるまつくろう」他■『モアナと伝説の海』より「どこまでも 〜How Far I’ll Go〜」、「俺のおかげさ」、「シャイニー」他■組曲:『カールじいさんの空飛ぶ家』■『ピーター・パン』より「きみもとべるよ!」他■『塔の上のラプンツェル』より「輝く未来」、「誰にでも夢はある」■東京ディズニーリゾート「ジャンボリミッキー!レッツ・ダンス」より「ジャンボリミッキー!」■東京ディズニーランド「ベイマックスのハッピーライド」より「ハッピー・ソング」、「バララララララララ」(一部英語歌唱)ほか<チケット>・期間限定販売グッズ付きチケット受付期間:〜2024年1月21日(日)23:59対象席種:S席・SS席対象受付:Club Harmony先行予約(先着)、ローソンチケット プレリクエスト(無料会員)先行(先着)※グッズ付きチケットを購入者様全員に“オリジナル・ピンバッジ(非売品)”をプレゼント。Presentation licensed by Disney Concerts. ©︎Disney
2023年12月30日公益財団法人ソニー音楽財団は、謎解きクリエイター・松丸亮吾によるスペシャル企画「That’s クラシック! リアル謎解きオーケストラ~Xからの挑戦状~」を、2024年3月23日(土)に東京オペラシティ コンサートホールにて開催します。「聴衆参加型の謎解き」と「クラシック音楽」のコラボ「That’s クラシック!」は、「クラシックコンサートの常識を覆す」をコンセプトにソニー音楽財団がお贈りする新しい時代のコンサートシリーズで、第3回となる今回は、小学生以上の子どもとその保護者を対象に、謎解きクリエイターとして活躍する松丸亮吾がプロデューサーとなり、「聴衆参加型の謎解き」と「クラシック音楽」の絶妙なコラボレーションが実現しました。これまで、「最高の『ひらめき体験』を生み出し、考えることを誰もが好きになれる世界をつくる」との理念のもと、数々のメディア出演や全国20,000人以上の小学生が参加した「謎解きやろうプロジェクト」の開催など、八面六臂の活躍を見せる松丸亮吾が、クラシックコンサートを通して子どもたちへ考えることの楽しさを伝えます。コンサート会場には大型スクリーンと謎解きハンドブックが用意され、松丸亮吾がプレゼンターとなり、親子で謎解きにチャレンジしながらクラシック音楽を楽しむことができます。演奏は、豊かな音楽性とエンタテインメント性とを兼ね備えた人気指揮者の藤岡幸夫と、日本最古の歴史と伝統を誇る屈指のオーケストラである東京フィルハーモニー交響楽団が担います。また、当コンサートのライブ配信・アーカイブ配信も決定しました。日本全国どこからでも、ご家族で演奏を楽しみ、謎解きに挑戦することができます。料金は、来場チケット3,500円、配信チケット1,500円。先行発売は2023年12月20日(水)から、一般発売は2023年12月28日(木)よりスタートします。【公演概要】◆公演タイトル松丸亮吾PresentsThat’s クラシック! リアル謎解きオーケストラ~Xからの挑戦状~◆公演日時・場所2024年3月23日(土)17:00開演(16:30開場)東京オペラシティコンサートホール(東京都新宿区西新宿3-20-2)◆出演プレゼンター:松丸亮吾(謎解きクリエイター)、指揮:藤岡幸夫、管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団◆演奏予定曲バーンスタイン:《キャンディード》序曲J.S.バッハ:G線上のアリアボロディン:歌劇《イーゴリ公》よりだったん人の踊りラヴェル:ボレロほか※やむを得ず曲目・出演者が変更になる場合がございます。◆発売日先行発売:2023年12月20日(水)~12月27日(水)<ソニー音楽財団、イープラス、チケットぴあ>一般発売:2023年12月28日(木)◆チケット価格(税込)来場チケット*:3,500円配信チケット:1,500円※イープラスのみで販売セット券(来場チケット*+配信チケット):4,000円※イープラスのみで販売*全席指定。未就学児入場不可◆チケット取り扱い・ソニー音楽財団オンラインチケット※発券手数料および支払手数料無料(ソニー音楽財団オンラインチケット会員限定)・イープラス・チケットぴあ・東京オペラシティチケットセンター◆主催・問い合わせ公益財団法人ソニー音楽財団(Sony Music Foundation)Tel:03-3515-5261(平日10:00~18:00)(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2023年12月25日スイスの時計ブランド、フレデリック・コンスタントは、2024年1月10日(水)まで、「フレデリック・コンスタント 2023 クラシック カレ キャンペーン」を開催しています。キャンペーンではフレデリック・コンスタントの中でも角型ケースの人気コレクション「クラシック カレ」の対象時計をお買い上げのお客様にレディース、メンズそれぞれ特典をご用意しています。この冬もクラシカルでエレガントなフレデリック・コンスタント時計で、より「上品」で「優雅」なファッションスタイルに。ぜひお店へお立ち寄りください。フレデリック・コンスタント 2023 クラシック カレ キャンペーン【キャンペーン特典】●レディースモデルレディース対象時計ご購入で、替えカーフレザーストラップの3色の中からお好きな色のストラップを1本プレゼント。肌なじみがよく、様々なスタイルに合わせやすい「ブラック」「グレージュ」「ホワイト」の3色をご用意しました。ストラップ裏のレバーを引くと自身で簡単に付け替え可能なので、その日の気分に合わせて好きなカラーに合わせてお出かけできます。レディースモデル購入特典●メンズモデル 特典メンズ対象時計ご購入で、フォールディングバックルをプレゼントいたします。フォールディングバックルは着け外しがよりスムーズなバックルです。ケースカラーに合わせたフォールディングバックルをご用意しています。また、ストラップの穴が広がることがなく、より永くお使いいただけます。メンズモデル購入特典※写真と実際の商品の色目は異なる場合がございます。※特典の申し込みは電子登録が必要となります。※無くなり次第終了となります。【対象店舗】在庫は店舗によって異なります。詳しくはお電話にてお問い合わせください。SHOPLIST: キャンペーン詳細URL: 【2023年秋冬のおススメモデル】●レディースモデルクラシック カレ レディースFC-200WN1CD16 324,500円(税込)フランス語で「スクエア」を意味するカレ。1920年代後半に時代を博したエレガントでファッショナブルな女性からインスピレーションを受けたデザインです。スクエアケースに合わせてスクエアのミニッツトラックを配し、スペード時針とリーフ分針をあしらいました。リューズは古典的なオニオンシェイプ、インデックスはローマン数字といったクラシックなディテールこだわった上品な日本限定モデルです。ケースサイドには34石のダイヤモンドを配し気品あふれる表情で手元を美しく飾ります。商品URL: クラシック カレ レディース FC-200WN1CD16●メンズモデルクラシック カレ オートマチック ハートビートFC-315WN4C26 247,500円(税込)フレデリック・コンスタントの象徴、時計の心臓部の鼓動”ハートビート”が楽しめるコレクション。レクタンギュラーケース”カレ”シリーズの日付表示モデルです。デイト表示の日付板にもスケルトン加工を施しているため、時を刻むメカニズムを見て楽しむことができます。大ぶりのローマンインデックス、ケースデザインに合わせたレイルウエイデザインも印象的。インデックス、3針、ストラップともダークネイビーでまとめた日本限定カラーリング。クラシックな要素に、統一されたネイビーカラーがどのシーンでも自信を持って身につけていただける上品な一本です。商品URL: クラシック カレ オートマチック ハートビート FC-315WN4C26【NEWS】東京・銀座に国内発のブティック「フレデリック・コンスタント ブティック 東京」がオープンフレデリック・コンスタントは今年、創立35周年を迎えました。35周年を記念して、今年10月20日、東京・銀座、CITIZEN FLAGSHIP STORE TOKYO(シチズン フラッグシップストア 東京)内に、国内初の「FREDERIQUE CONSTANT BOUTIQUE TOKYO(フレデリック・コンスタント ブティック 東京)」をオープンしました。モダンなデザインとゆったりとした上質な空間で、人気のコレクションから特別なマニュファクチュールまで多彩なラインナップを取り揃え、そして知識が豊富な販売スタッフによって、皆様の時計選びのサポートさせていただきます。ぜひ、この機会にご来店ください。■店舗情報店舗名 :FREDERIQUE CONSTANT BOUTIQUE TOKYO(フレデリック・コンスタント ブティック 東京)所在地 :東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 1F CITIZEN FLAGSHIP STORE TOKYO内電話番号:03-6263-9987営業時間:店舗 10:30-20:30修理工房 10:30-19:30【FREDERIQUE CONSTANT(フレデリック・コンスタント)とは】フレデリック・コンスタントは、1988年に創業したスイス・ジュネーブを本拠地とする時計ブランドです。クラシカルで高品質なスイス製機械式時計を手の届きやすい価格で提供するという創業理念のもとに誕生しました。「Accessible Luxury/手の届くラグジュアリー」をブランドコンセプトに創造性と卓越した価値を提案するため革新を続けています。デザインから開発組み立て、品質管理に至るまでジュネーブのプラレワットにある自社工場で行う体制を整えている数少ないマニュファクチュールです。2023年、35周年を記念して、31番目の自社製キャリバーを発表しました。フレデリック・コンスタント 公式サイト 公式Instagram “frederiqueconstantjapan” 公式Facebook “Frederique Constant Japan” ■お客様からのお問い合わせ番号受付時間 :9:30~17:30(祝日を除く月~金)フレデリック・コンスタント相談室:0570-03-1988 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月20日ジュリアンズオークション(所在地:米国カリフォルニア州、代表:ダレン・ジュリアン)はターナー クラシック ムービーズ(TCM※)と、「ハリウッド伝説オークション」を2023年12月14日から12月17日の4日間にわたり開催中です。その最終日となる12月17日のグランドフィナーレを飾るのは、ダイアナ妃、オードリー・ヘプバーンなど、名だたる著名人の「魅力、優雅さ、偉大さ」(オークション名:GLAMOUR, GRACE, & GREATNESS:CLASSIC HOLLYWOOD AUCTION)にフォーカスを当てたオークションです。開催に先立ちデジタルカタログが公開され、ジュリアンズオークション公式サイトにて、世界中からオンラインでの入札受け付けを開始いたしました。また本オークションは、ジュリアンズオークションの20周年を祝う式典でもあります。※TCM:米ワーナー・ブラザース・ディスカバリー傘下のワーナー・ブラザース・ディスカバリー・ネットワークスが運営する映画専門チャンネルThe Glamour, Grace & Greatness (C)Julien's Auctions詳細ウェブサイト: ■ダイアナ元皇太子妃が1981年の婚約記念ポートレートで身に着けていた、フリル襟の淡いピンクのブラウス(Princess Diana | 1981 Engagement Portrait-Worn Emanuel Blouse )予想落札価格:US$80,000~100,000(約1,200万円~1,500万円)ダイアナ元皇太子妃_1 (C)Julien's Auctions今回のオークションで最も注目を集めることになるであろう作品の一つは、ダイアナ妃が着用した淡いピンクのシフォン・ブラウスです。1981年にスノードン伯爵※が撮影したダイアナ妃の婚約時のポートレート写真内で着用され、これまでに撮影されたダイアナ妃の写真のなかでも最も象徴的な1枚となっています。※スノードン伯爵:イギリスの貴族、写真家。イギリス国王ジョージ6世の次女マーガレット王女の夫。フリルが付いた襟と前部の緩いプリーツが特徴の淡いピンクのクレープブラウスは、後にダイアナ妃のウエディングドレスを手掛けたことで有名な、デザイナーのデイヴィッド・エマニュエルとエリザベス・エマニュエル夫妻によって制作されました。ダイアナ妃は、用意されたさまざまな洋服の中から、このブラウスを見るなり一目ぼれして、誰が作ったのかと尋ね、そこからエマニュエル夫妻に問い合わせが来たそうです。チャールズ皇太子とダイアナ妃の婚約は写真撮影の直後に発表され、スノードン伯爵が撮影した2人の写真は1981年2月号のヴォーグ誌に公式婚約写真として掲載されました。ダイアナ妃の着用後、エマニュエルはブラウスを手元に置いておき、その後2010年にアーカイブからこのブラウスを売却。2017年2月24日から2019年2月17日まで開催された展覧会「Diana: Her Fashion Story(原題)」では、ロンドンのケンジントン宮殿で展示されました。■1985年ダイアナ元皇太子妃着用 ジャック・アザグリーのイブニングドレス(Princess Diana | Jacques Azagury 1985 Evening Dress)予想落札価格:US$100,000~200,000(約1,500万円~3,000万円)ダイアナ元皇太子妃_2 (C)Alamyもう一つの有名な作品は、1985年4月23日にイタリアのフィレンツェで着用された、モロッコ系英国人のファッションデザイナー、ジャック・アザグリーがダイアナ妃のためにデザインした、美しいバレリーナ丈のイブニングドレスです。ショルダーパッド入りのこのドレスは、ヤコブ・シュレイーファーの生地で作られ、ゴールドの糸で星が刺繍された黒いベルベットのトップスに、2段のロイヤルブルーのオーガンジー素材のスカートに、サッシュベルトとリボンが付いているのが特徴です。バレリーナスカートは、ダイアナ妃のダンスへの愛情と、イングリッシュ・ナショナル・バレエの支援者であることをうまく表現していました。■オードリー・ヘップバーン、ジバンシィのコート、映画「シャレード」で着用(Audrey Hepburn |"Charade" Screen-Worn Givenchy Coat)予想落札価格:US$20,000~40,000(約290万円~600万円)オードリー・ヘップバーン_1 (C)Julien's Auctions■オードリー・ヘップバーン、ジバンシィのドレス、映画「シャレード」で着用(Audrey Hepburn |"Charade" Screen-Worn Givenchy Dress)予想落札価格:US$30,000~50,000(約440万円~740万円)オードリー・ヘップバーン_2 (C)Julien's Auctions■オードリー・ヘップバーン 着用チェック柄ジャケット(Audrey Hepburn | Worn 1950 Plaid Jacket)予想落札価格:US$10,000~20,000(約150万円~290万円)オードリー・ヘップバーン_3 (C)Julien's Auctionsオードリー・ヘップバーンは、主演映画『シャレード』で最も記憶に残る役の1つ、レジーナ・ランパート(ニックネーム“レジー”)役を演じました。この映画では、伝説的なフランスのクチュリエ、ユベール・ジバンシィがデザインしたマリーゴールド色のウールコート、またウールのクリーム色のドレスなどで、フランスのシックさとエレガンスを体現しました。ヘップバーンのスタイルの特徴を示すその他のアイテムとして、1950年に着用されたエメラルドグリーン、イエロー、ブラックのチェック柄のウールブレザー、1959年の写真で着用したツイードのコート、ジバンシィのワインレッド色のスリップドレスなども出品されます。■HBOテレビシリーズ「セックス・アンド・ザ・シティ」、俳優名サラ・ジェシカ・パーカー、役柄名キャリー・ブラッドショー使用 Apple ラップトップ・コンピューター予想落札価格:US$5,000~7,000(約75万円~100万円)セックス・アンド・ザ・シティ (C)Julien's Auctions世界的現象ともなったTVシリーズHBO※の「セックス・アンド・ザ・シティ」でサラ・ジェシカ・パーカー、役柄名キャリー・ブラッドショーが放送内で使用した、オリジナルのカスタム Apple PowerBook G3 のラップトップも出品されます。こちらは今回のオークションで最も注目するに値する作品の1つです。*HBO(エイチビーオー/Home Box Officeの略)はアメリカの有料ケーブルテレビ放送局今回のオークションの、その他のハイライトは次のとおりです。■マリリン・モンロー、雑誌PLAYBOY発刊者ヒュー・ヘフナーが所有、イニシャル入り。写真家トム・ケリー撮影のヌードプリントMarilyn Monroe | Hugh Hefner Owned And Initialed Tom Kelley Nude Print予想落札価格:US$2,000~4,000■雑誌PLAYBOYの個人コレクションPlayboy | Magazine Private Collection予想落札価格:US$6,000~8,000■マリリン・モンロー所有の旅行用時計Marilyn Monroe | Carriage Clock予想落札価格:US$2,000-4,000■1942年の映画「カサブランカ」主演女優イングリッド・バーグマン サイン入り写真Ingrid Bergman | Signed 1942 "Casablanca" Photo予想落札価格:US$500-700■映画「理由なき反抗」主演男優ジェームズ・ディーンのサイン入り写真James Dean | "Rebel Without A Cause" Signed Photo予想落札価格:US$1,000-2,000■映画「プリティ・ウーマン」女優ジュリア・ロバーツ、役柄名ビビアン・ワード着用 パールイヤリングPretty Woman | Julia Roberts "Vivian Ward" Earrings予想落札価格:US$10,000-20,000【ジュリアンズオークション下見会概要】ジュリアンズオークション13007 サウス ウェスタン アベニューガーデナ、カリフォルニア90249下見会予約制:12月12日(火)~12月14日(木)一般公開は無料(予約制)【オークション概要】GLAMOUR, GRACE, & GREATNESS:CLASSIC HOLLYWOOD AUCTION開催日時:2023年12月17日(日)太平洋時間午前10時から★ご入札前のご登録について ※注:すべて英語のみでのご案内になりますオンライン オークションで入札するには、まずは顧客登録が必要となります。カルフォルニアの展示会場で直接登録するか、オークション前にJuliensAuctions.comの登録ページ( )からご登録(英語のみ)をお済ませください。登録が完了次第、入札可能となります。★入札方法 ※注:すべて英語のみでのご案内になりますオークションで入札するには4つの方法があります。1. Julien's Auctionsでオンラインでリアルタイムに入札する。2. オークションハウスの担当者を通じて電話で入札する。3. オークションイベント会場で直接入札する。4. 不在者入札による事前の入札。入札したい最終的な金額を不在者入札フォームに記入する。フォームは各カタログの裏面に印刷されており、ジュリアンズオークション310-836-1818に電話するか、www.juliensauctions.com/register-to-bidにアクセスしてオンラインで入手することもできます。<お問い合わせ> ※注:すべて英語のみでのご案内になりますメール: info@juliensauctions.com 電話 : 310-836-1818■ジュリアンズオークションについて( )ジュリアンズオークションは、ビバリーヒルズに本拠を置く、映画、音楽、スポーツ、アートの市場で知名度また注目度の高い品々を中心にオークションを開催するオークションハウス。ジュリアンズオークションは、そのユニークで革新的なオークションで国際的な評価が高く、世界中から何千人ものコレクター、投資家、ファン、愛好家が集まる。マリリン・モンロー、ジョン・レノン、リンゴ・スター、レディー・ガガ、バンクシー、シェール、マイケル・ジャクソン、U2、バーブラ・ストライサンド、レス・ポール、ニール・ヤング、エルヴィス・プレスリー、フランク・シナトラ、ジミ・ヘンドリックス、ヒュー・ヘフナーなどが所有または愛用した象徴的なアート、絵画、ポスター、衣装、楽器など著名人のゆかりの品々を中心に扱うオークションハウスです。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月08日10,600個を限定販売株式会社メタボリックは12月初旬から、【酵素×酵母】ダイエッターサポートサプリメント「イースト×エンザイム ダイエット」の特別企画品として、徳用20%増量タイプを全国のドラッグストアにて10,600個限定で販売する。スリム、スッキリ、キレイをサポート「イースト×エンザイム ダイエット」は、酵素と酵母の働きで身体の中からスリム、スッキリ、キレイをサポートする栄養機能食品のサプリメント。同サプリメントには、小麦ふすまを麹菌で発酵した活きた酵素と「陶製かめ」でじっくり発酵・熟成した200種類以上の和漢発酵エキスを配合。また、韓国特許取得の空腹をサポートする酵母ペプチドを配合し、酵素と酵母ペプチドをサポートするビタミン13種類とミネラル含有酵母も配合している。さらに、昔から用いられているハーブのキャンドルブッシュと100%サトウキビ由来の発酵食物繊維が毎日のスッキリをサポートする。「イースト×エンザイム ダイエット」の徳用20%増量は、80回分44.8g(280mg×160粒) 3,024円(税込)、10,600個限定。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社メタボリック ニュースリリース
2023年12月07日株式会社カンパニーイースト(代表:堀越 信ニ)主催、『廣津留すみれと新垣隆の深掘り音楽実験室』が2023年12月16日 (土)にベルサール虎ノ門(東京都港区虎ノ門2-2-1住友不動産虎ノ門タワー(旧JTビル)2F)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 株式会社カンパニーイースト公式ホームページ 廣津留すみれ公式ホームページ 新垣隆公式ホームページ 音楽を通じて世界と対話するヴァイオリニストの廣津留すみれと、 現代音楽の奇才、新垣隆による革新的音楽実験。『廣津留すみれと新垣隆の深掘り音楽実験室』を開催いたします。この特別なコンサートは、クラシック音楽の傑作を現代風に再解釈する、まさに音楽の新たな発見の場です。音楽の新境地を拓く2 人の音楽家、世界初の共演ハーバード大学とジュリアード音楽院を卒業し、その後も世界のステージで華麗なる旋律を紡ぎ出すヴァイオリニスト、廣津留すみれ。彼女のヴァイオリンは、知性と感情の融合した演奏で聴衆を虜にし、楽曲に新たな命を吹き込みます。一方、新垣隆は、多様な音楽性と深い洞察力を駆使し、聴く者の魂に語りかける作曲家。彼らのコラボレーションは、クラシックの枠を超え、観客に音楽の新たな楽しさと魅力を提供します。音楽の深淵に誘うコンサート体験「深掘り音楽実験室」はすべての音楽ファンにクラシック音楽の新しい魅力を発見する機会を提供します。クラシックの名作を現代の感性で再解釈し、現代音楽との魅力的な接点を探ります。この実験室は、初心者から熱心な愛好家まで、すべての方々に開かれた空間です。参加者は、演奏家たちの情熱的なパフォーマンスと、楽しくも好奇心を刺激するトークを通じて、音楽の奥深い物語を身近に感じることができます。バッハのハープシコードソナタから始まる音楽の旅は、バロックの精緻さと調和、ロマン派の深い情熱を表現します。ヨーロッパの伝統的なサロン音楽を集めた演奏は、時代を超えた音楽的な対話を紡ぎ出します。そして地中海のリズムと情熱、新世界のメロディーが織りなす魅力的な音楽のパレットを通じて、スペインとラテンアメリカの魂を表現する曲を特集。さらに音楽の冒険は、フランスのエレガンスとキューバの情熱が融合したハーモニーを経て、アルゼンチンのタンゴの情熱的なリズムへと誘います。新垣隆のオリジナル曲と即興演奏は、現代音楽の新たな世界を開きます。出演ヴァイオリン廣津留すみれ 大分市出身のヴァイオリニスト。12 歳で九州交響楽団と共演、高校在学中にニューヨーク・カーネギーホールにてソロデビュー。ハーバード大学(学士課程)卒業、ジュリアード音楽院(修士課程)修了後、ニューヨークで音楽コンサルティング会社を起業。 現在は日本を拠点に、世界各地で演奏活動を行う。国際教養大学特任准教授・ 成蹊大学客員講師。大分市教育委員。 テレビ朝日『羽鳥慎一モーニングショー』金曜レギュラー。 『超・独学術』(KADOKAWA)など著書・訳書も多数。ピアノ新垣隆1970 年東京都出身。4歳よりピアノを始める。桐朋学園大学音楽学部作曲科卒業。 作曲を南聡、中川俊郎、三善晃、ピアノを森安耀子の各氏に師事。2014 年、ゴーストライター 騒動により、桐朋学園大学の講師を依願退職。その後様々な支援により音楽活動が継続され 今日に至る。「ピアノ協奏曲新生」、「交響曲連祷 Litany」を発表。コンサートのための作品、 バレエ、映画、ゲームなど様々なジャンルの作曲も手がける。川谷絵音プロデュースのバンド 「ジェニーハイ」にキーボードとして参加。2018 年、桐朋学園大学講師に復職。 2019 年、富山桐朋学園大学院大学特任教授に就任。2020 年、大阪音楽大学客員教授に就任。 日本現代音楽協会、日本演奏連盟会員。株式会社カンパニーイーストとは音楽は人々の心を豊かにする。COMPANYEASTは個性豊かなアーティストとその音楽を日本から世界へ発信する会社です。開催概要EAST WORKS『廣津留すみれと新垣隆の深掘り音楽実験室』開催期間:2023年12月16日 (土)会場:ベルサール虎ノ門(東京都港区虎ノ門2-2-1住友不動産虎ノ門タワー(旧JTビル)2F)■出演者廣津留すみれ新垣隆■開催スケジュール2023年12月16日 (土)開場:14時00分開演:14時30分終演:16時10分(予定)■チケット料金全席指定:6,000円(税込)※未就学児入場不可 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月05日12月、「フィルハーモニクス」が帰ってくる。世界最高峰のオーケストラ、ウィーン・フィルとベルリン・フィルのトップ・プレーヤーたちによる最高峰のアンサンブル。といっても、こむずかしい“クラシック”とはぜんぜん違う。とにかくめちゃくちゃ楽しい。しかもハイクォリティ。クラシック界の“切り札”と言ってもいいだろう。抱腹絶倒と感動が同居するステージは、「クラシックを聴きたいけれど何から聴けばいい?」というよくある質問への、間違いなく最適解。ノア・ベンディックス=バルグリー(ヴァイオリン=ベルリン・フィル)、ティロ・フェヒナー(ヴィオラ=ウィーン・フィル)、シュテファン・コンツ(チェロ=ベルリン・フィル)の三人に聞いた。今回の来日公演の“目玉”が、「フィルハーモニクス」オリジナルの《カーニバル(謝肉祭)》だ。サン=サーンスの《動物の謝肉祭》をベースに、他のさまざまな動物たちも登場する「新版」。そして、ティロ・フェヒナー夫人でもある俳優・中谷美紀が朗読を務めるというのも大きな話題となっている。ティロ「私たちのレパートリーの中には動物の曲がたくさんあるんです。それを使って私たち自身の《カーニバル》を作ったらどうなるだろうというアイディアから生まれました。クラシックはもちろん、さまざまなジャンルの音楽が登場します。ちょうどトレーラーができたところなのでお見せしましょう!」といって見せてくれたPCの自作デモ映像には、おなじみのウィーンのこうもりや、聴けば必ず知っている60年代映画のアフリカの子象、あの有名な地球外生命体、宇宙酒場でスウィングするエイリアン・バンド等々、奇想天外、さまざまな“動物”たちがメドレー形式で登場する。ノア「モダンなバージョンの《動物の謝肉祭》です」シュテファン「日本公演が世界初演ですよ!」ティロ「これからクラシック音楽を聴いてくれる子供たちが聴くのにもいいと思いますね。私が書いたストーリーを、ミキ(中谷美紀)が日本語のきれいな言葉でつないでくれます。日本以外の国でも興味を持ってくれているので、さまざまな言葉のバージョンを計画中です」撮影:千葉秀河とにかく楽しいフィルハーモニクス。自分たちも楽しくて仕方がないという雰囲気が、話ぶりからも伝わってくる。シュテファン「ウィーン・フィルもベルリン・フィルも、いつも伝統的なシンフォニーをやっていますが、人生でそれだけをやるのはとても残念なことなのです。それ以外にもいい音楽はいっぱいあるから。それをやりたいと、このアンサンブルができたんです。ただ、シンフォニーと同じぐらいのクォリティでやらなければダメ。だからスピリッツとしては、オケで弾くのも、フィルハーモニクスで弾くのも同じです」ウィーンとベルリン、名門オケのメンバーが一緒に演奏することで起こる化学反応もあるだろう。シュテファン「反応どころか化学的爆発だよ!ものすごいエネルギーが湧いてくる」この日のメンバーでちょっと面白いのは、ウィーン・フィルのティロはベルリン生まれ、ベルリン・フィルのシュテファンはウィーン生まれという逆転状態であること。ベルリン・フィル・コンサートマスターのノアはアメリカ出身なので、いわば中立。ティロ「ウィーンはやっぱりヨーロッパの文化の中心だと思います。今日何のオペラをやっているか、みんなが知っている」シュテファン「ウィーンの人たちは、政治より、国立歌劇場の次の総裁が誰になるかが大事。ベルリンではそれはあまり気にしてないよね」ティロ「オーストリア人の関心は、あとはニューイヤー・コンサート。そしてスキーの話かな(笑)」ノア「どちらの街もアメリカとは全然違って、歴史的な音楽会場から新しいものが生まれている。それが大事なところです。私たちが愛する音楽の、新しい道を、これからも一緒に探っていきたいですね」その“新しい道”のひとつが今回の《カーニバル》。面白いだけではないのだ。でもやっぱり楽しい!必聴。フィルハーモニクス ウィーン=ベルリン with 中谷美紀■チケット情報月12日(火) 19:00 開演川商ホール第1ホール12月13日(水) 13:30開演/19:00開演東京オペラシティ コンサートホール12月15日(金) 19:00 開演堺市民芸術文化ホール(フェニーチェ堺)大ホール取材・文:宮本明撮影:千葉秀河
2023年12月01日chelmicoによる連載「chelmicoのちいさなにっき」。Vol.9はRachelによる「スキンケアってむずかしい」の巻。うーす。私だよ。レイチェル。元気にやってるよ。でも、また締め切り過ぎてたよ。ごめんなさい。突然寒くなってきて何着たらいいかわかってないよ。たまにやるお洋服爆買いタイム、またあれやりたいね。なかなか買い物に行く時間もとれなそう…とりあえず去年着てたニットやシャツをなんとかやりくりしてます。まみちゃんはどう?最近お買い物した?そちらもおすすめショップやサイトなどあったらぜひ教えてね。メイクアイテムも新調したいのにボーッとしてたらもう冬だね。とりあえず肌が乾燥するのにはキュレルのミスト(※1)がオススメらしいよ。ドラッグストアとかにも売ってるから手に入れたいな。お化粧した上から保湿できんのって、ありがてえよねえ。美容に詳しい人は保湿、保湿と言いますけど一口に保湿と言ってもかなり幅広いよね。化粧水ひとつとっても、とろーりしたタイプとか、さっぱりしたタイプとか、肌に優しいのとか、いい匂いのするやつとか、たくさんありすぎるよね。ポイントは自分の肌に合うものを見つけるってことなんだろうけど、お金だって時間だって無限じゃないのにどうしろってんだ。しかもさ、肌に合うかどうか試してる間に季節が変わったり肌の感じが変わったりするじゃん。一体、俺の本当の相棒はいつ見つかるの?っつー話だよ。私はもう何周もして今はハトムギ化粧水(※2)とニベアの青缶(※3)。これだけです。これが私の肌に合ってました。リーズナブル&クラシックな顔ぶれです。あ!あとは髪の毛乾かしてる間はフェイスマスクで保湿してるんだけど、そのフェイスマスクを替えたよ。クオリティファーストのダーママスク(※4)ってやつ。たまにこういうの替えると、急に肌がピカつきだしたりするよね。でもしばらく使ってると倦怠期(?)みたいになって当たり前の感じになっちゃうからこういうのもちょいちょい替えるのがいいんだろうね。※1 キュレル ディープモイスチャースプレー※2 ナチュリエ ハトムギ化粧水※3 ニベアクリーム[中缶]※4 クオリティファースト ザ・ダーマ マスクチェルミコ左・Rachel(レイチェル)1993年生まれ、神奈川県出身。右・Mamiko(マミコ)1996年生まれ、東京都出身。2014年にchelmicoを結成。NewデジタルEP「I just wanna dance with you- period」が発売中。※『anan』2023年11月29日号より。写真・幸喜ひかりヘア&メイク・ナリタミサト(by anan編集部)
2023年11月26日ジェーン・バーキンにインスパイアされた、60年代のアイコンとパリジャン・シックのタイムレスな具現化、Janeは一言で言い表せない魅力を持っています。このクラシックなシルエットはクリスチャン ルブタンの女性的な曲線に対する情熱を称え、メゾンのシグネチャーであるレッド ソールを申し分なく披露し、目を引くチャンキーなヒールで美しく表現しました。Courtesy of Christian Louboutinハイヒールの創造と同様にそのコアバリューとシンボルを表現した低いヒールとフラットはブランドの創生期からクリスチャン ルブタンのDNAの一部でありました。1991年の最初のコレクションの一部でもあり、彼が創造したアイコニックな「LOVE」モデルは、すぐにベストセラーとなったフラットシューズでその後30年に渡って多くの出版物の題材になり再解釈されました。その後モカシンとバレリーナシューズは常にメゾンのコレクションとして存在し、クリスチャン ルブタンの想像力やアルティザンとしてのノウハウと同じぐらい女性らしさとエレガンスをハイライトしています。彼にとって装飾された構造的なヒールにおいて高さはコレクションの絶対条件ではありません。エレガントなブルジョワジーとしての新鮮な視点を提示することで、むしろ彼は小さなヒールで弄び、それらを再解釈することを満喫しています。Courtesy of Christian Louboutin2つのバックル・ストラップと甘いアーモンドトゥがフィーチャーされたMISS JANEパンプス (SS22で登場)とSWEET JANEバレリーナは、クラシックなMary Janeをモダンに引き継いで、レザーとパテントレザーと全体にストラスを散りばめたバージョンで思い描かれてきました。Courtesy of Christian Louboutinフラットまたは55mmヒールで、それぞれのスタイルのプロポーションは無理なく女性らしさを残し、クリスチャン ルブタンのフレンチエレガンスと今シーズンとその先のための理想的なワードローブとして昇華しています。Courtesy of Christian Louboutinカジュアルでありながら洗練されているJaneは様々な表情で衣装のような感性をアピールします。幅広いカラーと素材のバリエーションで登場するこのラインはメゾンのもっとも望まれるスタイルの一つになりつつあります。お問い合わせ:クリスチャン ルブタン ジャパン カスタマーサービス03-6804-2855
2023年11月20日認定NPO法人あっちこっち(理事長:厚地美香子)他主催、クラシック・ヨコハマ2023『0歳からのクラシック~クリスマス・コンサート』が2023年12月7日 (木)に瀬谷区民文化センター あじさいプラザ音楽多目的室(神奈川県横浜市瀬谷区瀬谷4丁目4-10 ライブゲート瀬谷 3階・4階)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 認定NPO法人あっちこっち公式ホームページ Facebook 本格的でありながらリラックスできて、ワクワク楽しいクラシックをお届け。親子でたくさん歌って、踊って、リズムをとって楽しめるクリスマス・コンサートを開催します。コンサートのポイント 大人も子どもも赤ちゃんもリラックスして楽しめる工夫がたくさん!・ベビーカーのままでの入場もOK。・会場にはマットを用意し、親子で座ってのびのび聴ける!もちろん椅子席もご用意!・一緒に歌っても手を叩いてもOK!泣いてもOK!・演奏中の出入りOK!うたのおにいさんおねえさんとピアノのおにいさんと一緒に歌って踊ってクリスマスを楽しみましょう♪青木佑磨(あおきゆうま)武蔵野音大大学院を首席で修了。2014年ブダペスト春の音楽祭(ハンガリー)にてリサイタルデビュー、同年よりリスト音楽院へ留学し2018年帰国。現在武蔵野音楽大学講師。ソプラノ:池羽由(いけばゆう)茨城県出身。日本大学芸術学部音楽学科声楽専攻卒業。同大学院修了。歌のお姉さんとして全国各地のファミリーコンサートやNHKキャラクターショー等に多数出演。テノール:宮原健一郎(みやはらけんいちろう)東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。大学在学中に劇団四季のオーディションに合格し、ミュージカルの基礎を学ぶ。これまでに多数のコンサートや、ミュージカルの舞台等に出演。~認定NPO法人あっちこっち~芸術を通した社会貢献事業を行う非営利団体として横浜で発足。こどものためのワークショップを多数制作。2021年子ども・若者育成支援部門の活動に対して内閣府特命担当大臣表彰を受ける。~クラシック・ヨコハマ~デビューしたばかりの若手演奏家を応援する音楽イベント。市内の音楽団体、ミュージアム、サロン、大学、等の協力のもと多様なコンサートを開催しています。HP: 開催概要クラシック・ヨコハマ2023『0歳からのクラシック~クリスマス・コンサート』開催期間:2023年12月7日 (木)会場:瀬谷区民文化センター あじさいプラザ音楽多目的室(神奈川県横浜市瀬谷区瀬谷4丁目4-10 ライブゲート瀬谷 3階・4階)■出演者ピアノ:青木佑磨ソプラノ:池羽由テノール:宮原健一郎■曲名・フンパーディンク:「踊りましょうよ」オペラ《ヘンゼルとグレーテル》より・ロッシーニ:猫の二重唱・L.アンダーソン:そりすべり*ピアノ・ソロ・中西圭三:ぼよよん行進曲・クリスマスソング・メドレー他■スタッフ主催:認定NPO法人あっちこっち、クラシック・ヨコハマ推進委員会、毎日新聞社、横浜市■開催スケジュール12月07日(木)午前公演11時開演午後公演14時30分開演※開場は開演の30分前■チケット料金大人:1,000円(中学生以上)こども:500円(0歳~小学生迄)(全席自由・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月15日国内外の舞台で多様な芸術表現を実践するRENAISSANCE CLASSICSでは、11月25日、ポップス&クラシックによる音楽の祭典『OMIYA SYMPHONIC WAVE 2023』(大宮ソニックシティ大ホール)を開催します。本公演は、小児がん患者・家族の方々への支援を行うゴールドリボン運動に賛同する音楽家の皆さんの協力によって実現するチャリティー公演。注目のステージには、パシフィックフィルハーモニアポップス東京(指揮:山下康介さん)とともに、国内外の音楽シーンで活躍中の八神純子さん(2022年米国「女性ソングライターの殿堂賞」受賞)、尾崎裕哉さんが出演。名曲「Mr.ブルー~私の地球~」「I LOVE YOU」等をオーケストラバージョンで披露します。続いて、坂本龍一さんへのオマージュを込めて、米国で活躍するピアニスト福原彰美さんが「戦場のメリークリスマス」[オーケストラ編曲版]他を演奏。そして、クラシック&映画音楽の名曲集を華麗なオーケストラサウンドが奏でます。なお、本チャリティー公演では、『寄付金の全額』が特定非営利活動法人ゴールドリボン・ネットワークに寄付されます。(音楽ファン2,000名を無料招待。入場者の皆さんは会場において、1000円以上の募金協力を案内)現在、参加者を募集中。◆公演オフィシャルサイト: (参加者応募サイト&公演ティザー公開中)◆特定非営利活動法人ゴールドリボン・ネットワークHP: RENAISSANCE CLASSICS『OMIYA SYMPHONIC WAVE 2023』ゴールドリボン・チャリティーコンサート◆主催:RENAISSANCE CLASSICS、パシフィックフィルハーモニアポップス東京◆後援:公益財団法人埼玉県産業文化センター◆特別協賛:パシフィックフィルハーモニアポップス東京◆企画制作:RENAISSANCE CLASSICS◆開催日時:2023年11 月25日(土)16 時開演(18時終演予定)◆開催会場:大宮ソニックシティ大ホール◆指揮:山下康介◆管弦楽:パシフィックフィルハーモニアポップス東京◆出演:八神純子、尾崎裕哉、福原彰美(ピアノ)◆演奏曲:八神純子:「Mr.ブルー~私の地球~」「明日の風」他、尾崎裕哉:「Lighter」「I LOVE YOU」、坂本龍一:「戦場のメリークリスマス」「Kizuna」、クラシック&映画音楽作品集◆お問い合わせ:「OMIYA SYMPHONIC WAVE 2023」事務局(ムジカキアラ)TEL03-6431-8186(平日11〜17時)◆入場料:無料(2000名様招待・全席自由席)※入場には整理券が必要です。※『寄付金の全額』を特定非営利活動法人ゴールドリボン・ネットワークに寄付させていただきます。※当日、ロビーにて、小児がん患者支援のゴールドリボン運動の支援金の募金協力をお願いしております。※お一人様1000円以上の募金協力をお願いします。(現金のみ受付、お釣りのないようご協力をお願いします)[参加応募方法]◆整理券お申込み方法※1件のお申込みで、2名様の入場が可能です。※満席になり次第申し込みを締め切らせていただきます。①往復ハガキ および ②WEB〈Peatix〉でお申込み下さい。①往復ハガキの場合2023年11月18日(金)必着。※往信側の宛先:〒141-0031 東京都品川区西五反田2丁目10-8-419 ムジカキアラ「11/25チャリティ公演」係※裏面に住所・氏名・電話番号・年齢・職業をご明記下さい。※返信側の宛先:申込者の住所・氏名をご記入下さい。(*消えないペンをご使用下さい)②WEBの場合〈Peatix〉(受付期日:2023年11月20日(月)23:59迄) Webサービス・モバイルアプリ〈Peatix〉よりお申し込みください。※以下のアドレスより、どなたでも公演整理券をお申込みいただけます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月14日今年はシンプルでクラシックなコーディネートがトレンドなので、アクセントしてグリッター&リュクスなデザインが多くのファッションブランドで広がっています。その中から今日編集部がフォーカスしたいのが、ビジュートップス。シンプルな生地の中に、アクセサリー的なアクセントを加えた洋服です。今年の買い足しトップスにおすすめの【ビジュートップス】とその着こなしをご紹介。メタルビジューが全面にちりばめられたニットや、ビジューボタンがポイントになったカーディガン、その他、パールやスパンコールを使ったニットが登場します。ぜひチェックしてみて♡ブラックコーデに映える「メタルビジューニット」出典:.stメタルビジューが全面にちりばめられた黒のニットは、フェイクレザーのミニスカートと合わせて甘辛に。重たく暗い印象になりがちなブラックコーデも、ビジューのキラキラ感があることで華やかな印象に仕上がり女っぽさもUP。クリスマスなど冬のイベントシーンに大活躍するスタイリングです。華やかさも着回し力も満点!「ビジューボタン付きニット」出典:Instagramビジューボタンがポイントになったピンクのシャギーカーデは、冬のフェミニンコーデに欠かせない一枚。シックな黒のワンピースと合わせれば甘さがコントロールされ、大人顔に着こなすことができます。暗い装いが増えがちな秋冬こそ、キレイ色のビジューカーディガンを取り入れて周りと差をつけて。今年も人気継続♡「パール付きニット」出典:Instagram昨年、大流行したパール付きニットは今年も人気継続♡ 落ち着いたベージュのニットがパールの甘さを程よく抑え、大人っぽく印象付けられます。インナーにはロゴTを入れて、MIX感のあるコーデにすることで今っぽさ満点の着こなしに仕上がります。シンプルコーデをコーデを格上げ「パール付きジップアップニット」出典:Instagram小さめのパールがちりばめられたジップアップニットは、Tシャツ × パンツのシンプルなワンツーコーデに羽織るだけで、着こなしを一気に格上げ。シックなモノトーン配色と上質な小物使いで、手抜きを感じさせないワンマイルコーデが完成します。アクセサリーいらずの華やかさ♡ 「スパンコールニット」出典:.st仕草が加わるたびに上品に煌めくスパンコールニットは、キレイめなタックパンツと合わせて都会的に。スパンコールが全面にあしらわれたニットはアクセサリーいらずの華やかさが魅力。手持ちのボトムスやワンピースと合わせるだけで着映えが叶います。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では.st、@say_0063様、@mika_____akim様、@m_i_mm_a様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:sasemayu
2023年11月12日世界最大級のクラシック音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ トウキョウ(TOKYO) 2024」が、東京国際フォーラム他にて2024年5⽉3⽇(⾦・祝)から5⽉5⽇(⽇)までのゴールデンウィーク期間に開催される。朝から晩まで多彩なコンサート開催、無料公演や参加型イベントも「ラ・フォル・ジュルネ」は、2005年にスタートし、今回で17回目を迎えるフランス発祥のクラシック音楽イベントだ。朝から晩まで多彩に繰り広げられる有料コンサートをはじめ、講演会やワークショップなどの聴衆参加型イベント、無料コンサート、グルメ&ショッピングエリアなどを展開。期間中は、丸の内など周辺エリアでもミニコンサートが行われ、クラシックファンはもちろん、幅広い人が音楽を気軽に楽しめるイベントとなっている。音楽の“起源”にフォーカスした多彩なプログラム2024年は、「ORIGINES ―すべてはここからはじまった」をテーマに、音楽の“起源”にフォーカス。中世・バロック・ルネサンスなどの古楽からジャズに⾄るまで、音楽のルーツを紐解くプログラム、ブラスバンドやウィンドオーケストラのはじまり、ある楽器のために初めて書かれた作品などを紹介しながら、音楽の源流をたどっていく。【詳細】ラ・フォル・ジュルネ トウキョウ 2024開催期間:2024年5⽉3⽇(⾦・祝)〜5⽉5⽇(⽇)会場:東京国際フォーラム、⼤⼿町・丸の内・有楽町 他LFJチケット販売サイト先⾏発売開始:2024年2⽉中旬(予定)チケット⼀般発売開始:2024年3⽉中旬(予定)公演数:有料公演75公演 ※ホールA・C・D7・G409の4会場で実施(無料公演も調整)
2023年11月11日