東海光学株式会社(本社:愛知県岡崎市、代表取締役社長:古澤 宏和)は、クラブツーリズム株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:酒井 博)と共同で、紫外線や眩しさをしっかりブロックしつつ「色が映える」旅行用サングラス「SuperTONE TOUR」の先行販売を株式会社テレビ東京ダイレクト(本社:東京都港区、代表取締役社長:遠藤 孝一)のテレビ東京公式クラウドファンディングサイト「ナナ福神」にて開始いたしました(先行発売は2023年5月24日まで)。URL: SuperTONE TOURロゴ(1)登山・ハイキングなど絶景ツアーを熟知したクラブツーリズム株式会社の添乗員が絶賛!「眩しくて景色がよく見えない」、「サングラスをしてしまうと景色が曇ってしまう」というお悩みの声から、クラブツーリズム株式会社と東海光学が旅行用サングラスの開発に着手しました。(2)光の三原色を際立たせる特殊レンズ景色が映えるサングラス。その秘密は光の三原色を際立たせる特殊レンズ。裸眼時と比較して、さまざまな対象物の彩度が上がります。隣合う色の違い(コントラスト)も大きくなるため、境界線がはっきり描写され、物の輪郭ははっきり見える様になります。(3)商品概要商品名 :SuperTONE TOURフレームカラー :ブラック、クリア付属品 :専用ケース付一般発売予定価格:14,960円(税込)(4)クラウドファンディング概要実施期間: 2023年2月23日から2023年5月24日商品名 : SuperTONE TOURURL : <リターン品について>超早期割引 9,724円(各色20名様)早期割引 10,472円(各色50名様)特別割引 11,968円(各色80名様)ナナ福神割 12,716円(各色100名様)リターンのお届けは2023年5月末から6月末を予定しております。【東海光学株式会社について】1939年に創業した愛知県岡崎市の眼鏡レンズ専門メーカー。レンズの素材開発から設計、加工、販売まで一貫体制を敷き、日々眼鏡レンズにおける次世代技術開発に取り組んでいます。現在は日本国内だけでなく、東南アジア、ヨーロッパ、北米にも販売網を展開しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月02日総合光学機器メーカー株式会社ビクセン(本社:埼玉県所沢市、代表取締役:新妻和重)は、クラブツーリズム株式会社(本社:東京都新宿区)が提供するサブスクリプションサービス「クラブツーリズムパス」のコンテンツ開発に協力し、2022年夏より「星空を愉しむ」をテーマに様々なコラボレーション企画を実施します。クラブツーリズムパスは、趣味のクラブ活動や旅行特典が月額利用料550円【使い放題・見放題の月額定額制】のサービスです。趣味を深堀できるオンライン講座、オンライントークライブイベント、オフ会イベントなど、テーマ旅行を含めたさまざまな趣味ジャンル向けコンテンツを、オンライン/オフラインでお楽しみいただけるお得なパスとなっています。クラブツーリズムパス公式サイト クラブツーリズムパスの新たなコンテンツとして、ビクセンが協力する「星空を愉しむ」をテーマとしたコラボレーション企画が2022年夏よりスタートします。(1)7月9日(土)『Vixen×国立天文台縣先生の天文講座と星空観賞会』西新宿駅直結の商業施設に隣接する、新宿アイランド・ウイングにて開催のイベントです。国立天文台 縣准教授による天文講座と、ビクセンスタッフが天体望遠鏡で今宵の星空をご案内する星空観賞会の2本立てとなっています。クラブツーリズムパス非会員もお申込みいただけますが、会員でお申込みいただくと参加費が2,000円もお得です。参加は2つの時間帯(Aグループ18:45集合、Bグループ19:45集合)からお選びいただけます。また、Aグループのみ、無料オプションとして「国立天文台望遠鏡キットの組み立て&使い方セミナー」を追加できます。事前に、国立天文台望遠鏡キット本体を各自で購入いただく必要がございますのでご注意ください。詳しくは申込ページにてご確認ください。(天候により室内プログラムに変更になる場合がございます)国立天文台 縣准教授ビクセン天体望遠鏡開催概要『Vixen×国立天文台縣先生の天文講座と星空観賞会』<開催日時>2022年7月9日(土)Aグループ18:45集合、Bグループ19:45集合<開催場所>新宿アイランド・ウイング<参加費>クラブツーリズムパス会員:3,500円(税込)非会員:5,500円(税込)<参加方法>以下のクラブツーリズム申込ページよりお申込ください。 (2)8月13日(土)~14日(日)※1泊2日 『ペルセウス座流星群と月天体観測体験in志賀高原2日間』【上野・新宿出発】昼間は、爽やかな志賀高原の緑と湖沼(1日目)、東館山高山植物園(2日目)をめぐり、1日目の夕食後は星のソムリエ®の資格を持つビクセンスタッフによる星空観賞会をお楽しみいただくツアーです。星空観賞会では、8月13日に極大となるペルセウス座流星群のほか、天の川、土星の環、月のクレーターをご覧いただく予定です。ビクセン天体望遠鏡で星を観賞するほか、双眼鏡も1組1台お貸出しいたします。(天候により室内プログラムに変更になる場合がございます)クラブツーリズムパス会員なら、ツアー料金より1,500円割引でお申込みいただけます。志賀高原・東館山高山植物園(イメージ)開催概要『ペルセウス座流星群と月天体観測体験in志賀高原2日間』<開催日時>2022年8月13日(土)~14日(日)※1泊2日<旅行日程>【1日目】上野(8:00発)-新宿(8:50発)-(昼食) -志賀高原(爽やかな志賀高原の緑と湖沼をめぐります)-木戸池・木戸池温泉ホテル(泊)【2日目】-木戸池温泉-発哺温泉--東館山高山植物園(標高2,000mの森林限界に限りなく近い植物園)-高天原-(昼食)-新宿(18:10予定)-上野(19:00予定)<ツアー料金>59,800円~69,800円(税込)クラブツーリズムパス会員は1,500円割引<参加方法>以下のクラブツーリズム申込ページよりお申込ください。 <Vixen WEBサイト>株式会社ビクセンが企画・協力・協賛しているイベントは、以下のページでお知らせします。株式会社ビクセン Facebookページ また、ビクセンでは星空観望会を始めとする「星を見せるイベント」各種のご依頼を随時承っております。 <株式会社ビクセン会社概要>代表取締役新妻和重創業1949年本社埼玉県所沢市天体望遠鏡、双眼鏡、顕微鏡、フィールドスコープ、ルーペなどの設計、製造を行う光学機器メーカー 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月14日近鉄では、クラブツーリズム株式会社の協力のもと、普段は非公開の「旧奈良監獄」の施設内を巡るツアーを2022年7月18日(月・祝)から9月17日(土)の間で計5回開催します。「旧奈良監獄」は明治の五大監獄の1つで、1908年(明治41年)に監獄施設の近代化を目指して誕生しました。イギリス積みの赤レンガ建築が特徴で、2017年の廃庁までの100年以上にわたってその役割を全うし、同年に歴史的価値から重要文化財に指定され、今後はホテルとして生まれ変わります。「近鉄電車で行く『旧奈良監獄』元刑務官が案内する見学ツアー」では、「旧奈良監獄」の歴史を紹介した資料室を見学し、本ツアーならではの元刑務官による案内で、当時の監獄内の受刑生活環境を体感します。また、「近鉄電車で行く『旧奈良監獄』謎解きゲーム」では、「旧奈良監獄」を舞台に、施設内に仕掛けられた謎解きに挑戦します。今回、観光特急「あをによし」のご乗車を確約したプランもご用意します。近鉄では、沿線に広く存在する観光資源の魅力をお伝えし、地域の活性化、観光振興に寄与していきたいと考えています。詳細は以下のとおりです。●ツアータイトル 「近鉄電車で行く『旧奈良監獄』元刑務官が案内する見学ツアー」1.実施日 2022年7月18日(月・祝)、7月23日(土)、8月20日(土)、9月3日(土)、9月17日(土)2.行程3.募集人員 Aコース 30名Bコース 28名Cコース 30名 最少催行人員 3コース計70名※「旧奈良監獄」は明治期の建造物で階段が多くバリアフリー対応していないため、歩行困難な方(車いすなど)は参加いただけません。また本ツアーでしか行くことのできない地下エリアは足場が悪いところがあるので小学生以下は参加いただけません。4.旅行代金(一人当たり)Aコース9,000円(大阪難波駅発)Bコース9,730円(大阪難波駅発のみ)Cコース9,000円(大阪難波駅発)※旅行代金には、近鉄運賃(往復)、片道特急料金(Bコース)、片道特別車両料金(Bコース)、バス運賃(往復)、旧奈良監獄見学費用、お土産(監獄どら焼き)、添乗費および諸税が含まれます。また、A・Cコースは他駅からの発設定もございます。5.募集期間 2022年5月20日(金)10:00~※定員になり次第締め切ります。6.お申し込み お申し込みはWEBのみで、近鉄ホームページ上「おすすめのツアー」ページにて受け付けます。 〇ツアータイトル 「近鉄電車で行く『旧奈良監獄』謎解きゲーム」1.実施日 2022年7月18日(月・祝)、7月23日(土)、8月20日(土)、9月3日(土)、9月17日(土)2.行程3.募集人員 1組2名以上 計100名 最少催行人員30名※「旧奈良監獄」は明治期の建造物で階段が多くバリアフリー対応していないため、歩行困難な方(車いすなど)は参加いただけません。4.旅行代金 大人7,310円/小人6,530円(大阪難波駅発)※旅行代金には、近鉄運賃(往復)、バス運賃(往復)、旧奈良監獄見学費用、旧奈良監獄謎解きゲーム費用、および諸税が含まれます。また、他駅からの発設定もございます。5.募集期間 2022年5月20日(金)10:00~※定員になり次第締め切ります。6.お申し込み お申し込みはWEBのみで、近鉄ホームページ上「おすすめのツアー」ページにて受け付けます。 以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月19日好評のリアル開催イベントクラブツーリズム株式会社の提供する月額定額制サービス「クラブツーリズムパス」にて、4月の会員専用イベントに、マラソン部『0から始めるおしゃべラン~in西新宿~』が登場します。同社は2021年10月から月額利用料・税込み550円にてクラブツーリズムパス会員限定で申し込みできる、趣味をテーマにしたリアル開催のイベントを企画・開催中です。日帰り・低価格で旅行気分西新宿で楽しくランニングを楽しむことのできるマラソン部のイベントは、4月16日(土)開催。現地集合し、ストレッチ・自己紹介をしてランニングで汗を流した後、ランチボックスを食べながら交流を楽しめます。この他にも、京都「平等院」貸切の夜間特別拝観や、横須賀港にて新造船フェリー「はまゆう」「それいゆ」のいずれかの船内見学が楽しめるツアーなど、日帰り・低価格で気軽に旅行気分を味わえるイベントが予定されています。(画像はクラブツーリズムパス公式サイトより)【参考】※クラブツーリズムパス『0から始めるおしゃべラン~in西新宿~』
2022年03月23日1月25日は美容記念日2019年1月25日にハリウッド株式会社と旅行会社のクラブツーリズムがタイアップしたイベント、「美と健康フェスタ」が開催決定した。入場料無料で六本木にあるハリウッドホールで開催される。美容記念日とは、一般社団法人日本記念日協会が登録した記念日で、96歳までキャリアを築いた美容家メイ牛山の誕生日を記念しており、女性の社会進出を支え、女性の笑顔と平和をめざす日である。健康で美しくを目指す「美と健康フェスタ」は、”女はいつも楽しく美しく”をテーマとしており、クラブツーリズムと協力した内容のワークショップや、著名人のトークショーが予定されている。クラブツーリズムのワークショップでは、最上級のバスツアー「ロイヤルクルーザー四季の華」の情報や、登山の楽しみ方についてのセミナーがある。なお、トークショーとセミナーへの参加には事前に予約が必要だ。入場無料の特設ブース「美と健康フェスタ」には特設ブースが設けてあり、ハリウッド株式会社の運営するハリウッド美容専門学校とハリウッド化粧品のブースや、クラブツーリズム、酵素パックのブースなど多岐に亘る。イベント当日は、会場にて豪華な賞品が当たる抽選会の開催も予定している。イベント詳細「美と健康フェスタ」は六本木ヒルズ5階のハリウッドホールと7階のセミナー教室に分けて開催される。開催時間は10:00から18:00、トークショーとセミナーへの参加は、予約特設サイトからの事前予約が必要だ。(画像はホームページより)【参考】ハリウッド株式会社クラブツーリズムクラブログ一般社団法人記念日協会美容記念日
2018年12月28日マラソンランナーになった気分でめぐるツアークラブツーリズム株式会社は、東京2020オリンピックを盛り上げる一環として、先日、発表された東京2020大会のマラソンコースをめぐるツアーの販売を始めました。同ツアーは、昨年の10月に発売した第1弾に続くオリンピック応援ツアー第2弾となります。コースの特徴は名所をめぐる東京2020オリンピックのマラソンコースは、新国立競技場をスタート・フィニッシュとして、浅草雷門・日本橋・銀座・増上寺・東京タワー・皇居外苑など東京の名所を回る42.195Kmのコースとなります。選手になったつもりで楽しむ日帰りツアーオリンピック応援ツアー第2弾は、「東京2020オリンピックのマラソンコース42.195Kmをバスで完全走破」と「東京2020オリンピックのマラソンコースを歩く歴史探訪(全6回)」があります。バスで完全走破コースの出発日は、2018年11月23日(金)~12月7日(金)、歩く歴史探訪は、11月から4月まで月替わりで合計6回(18出発日)に分けてマラソン予定コースの沿道を歩きます。選手になったつもりで楽しめるツアーです。(画像はプレスリリースより)【参考】※KNT-CTホールディングス株式会社のプレスリリース
2018年07月28日クラブツーリズムは2009年から、訪日外国人向け国内ツアー「YOKOSO Japan Tour」のオンライン販売を手がけている。2010年からは海外のFacebookユーザーに向けて、英語と中国語のFacebookページを開設。現在ではそれぞれ約30万人ずつ、合計約60万人のファンを獲得するに至っている。2020年の東京オリンピック開催に向けて、今後さらなる成長が期待されるインバウンド市場に対し、Facebookはどのようなポテンシャルを持っているのか。その先行事例として、自らFacebookページの運用を手がける、クラブツーリズム インバウンド推進部 顧問の浅川 恵司氏に、同社の取り組みについて伺った。○SNSはクチコミを重視する中華系との相性抜群クラブツーリズムが展開する「YOKOSO Japan Tour」の主要なターゲットは、中国や香港、台湾、タイ、シンガポール、マレーシアなど、アジア各国の中華系の人々。東京オリンピックの頃には、訪日外国人の約8割を中華系が占めるとも言われるように、彼らにどうリーチするかは、今後のインバウンドビジネスを考える上で避けては通れない課題と言える。浅川氏が「2010年」という比較的早い段階からFacebookに目を付けた理由もまさにそこで、香港や台湾、シンガポールといった国や地域で、Faceebookの浸透率が日本より進んでいるという情報から、「海外のターゲットに効率的にリーチできる媒体」と判断したため。「旅行のような体験型の商品は、もともとSNSとの相性がとてもいい。どんな宣伝よりも、家族や友だちから直接『あそこが良かった』『これが美味しかった』と聞かされたほうが、自分も行って見ようかなとなりやすいからです。加えて中華系の人達は我々日本人以上に、身内からのクチコミ情報を重要視する。そういう意味でもクチコミでレコメンドしてもらえる、SNSでのアプローチがとても重要だと考えています」同社が運営する英語、中国語のFacebookページには、春は桜、秋は紅葉と季節に応じて、思わず「いいね!」や「シェア」がしたくなるような、美しい日本の風景が並ぶ。「Facebookページの一次的な目的は、きれいだな、おいしそうだな、日本に行ってみたいなと思ってもらうこと。我々のツアーで日本を楽しんでほしい、感動していただきたいという純粋な思いを伝えたい」と浅川氏。ページを彩る写真の多くは、クラブツーリズムの添乗員やスタッフが実際に現地で撮影してきたもの。ストックフォトを利用することもあるが「より臨場感のある写真を」との思いから、浅川氏が社内の有志に声をかけ、Facebookページ用に提供してもらっている。夏から秋に向かう今の時期は、ちょうどぶどう狩りのシーズン。タイムラインに並ぶ美味しそうなぶどうの写真には、オンライン販売サイトのぶどう狩り特集ページのリンクもしっかり添えられている。Facebookページの二次的な目的はもちろん、ここから実際のツアーの販売促進につなげることだ。さらに効果的なリーチを考えるため、「国ごとのファンの数と、リーチ&アクションは常にチェックしている」という。「たとえば同じ中華系でも国によって、タイは夏休みがほかとずれていたり、シンガポールにはクリスマス休暇があるなど、祭日も休暇のタイミングも異なる」と浅川氏。そういう国ごとの違いも加味しながら、そのときどきに最も有力なコンテンツは何かを考える材料にするためも、「どの国の人がいつ、どんなコンテンツに興味を持ったか」という情報が重要だという。○ラストクリックだけでない、アトリビューションに手応えページ投稿だけではリーチできないユーザーへアプローチするため、昨年から本格的に運用を始めたFacebook広告でも同様に、重視しているユーザー属性は「国」と「使用言語」だ。Facebookでは、香港、台湾、タイ、シンガポール、マレーシアといった国ごとにターゲットをセグメントできるのはもちろん、ユーザーの使用言語、趣味趣向から、似た傾向を持つ「類似オーディエンス」にアプローチできる。これを活用して、コンバージョンされたユーザーと同じ国、なおかつ傾向が似たユーザーにリーチしたところ、好結果が得られたという。「弊社では宣伝物はすべて独自の『媒体効率』をもとに効果測定をしています。媒体ごとの宣伝費÷販売高の目標値を定めていて、その目標値にどれだけ近づけたかが『媒体効率』になる。たとえば一般的なリスティング広告とFacebook広告を比較した場合、販売高のベースをラストクリックだけで考えるなら、どちらもまだ目標値はクリアできていませんが、アシストコンバージョンも含めたデータを見ると、リスティング広告よりも断然いい結果が出ている」(浅川氏)Facebookでは広告が見られてから24時間、または広告がクリックされユーザーがサイトを訪問してから28日間のコンバージョンデータをデフォルトで提供しているが、これらの数字に「担当者として手応えを感じている」という。「今はターゲット属性だけでなく、広告のクリエイティブも含めていろいろとトライしているところ」という浅川氏が、最近注目しているのは、スマートフォン向けのカルーセル広告(1つのユニット内に複数の画像を貼り、リンクを切り替えて表示できる広告)。「アジアは日本以上にモバイルが強いんです。また動画にも可能性を感じているので、今後もいろいろ試してみたい」(浅川氏)また、「当初はFacebookページでファンを増やせば、そのファンの友だちが、さらに新しいお客さんになってくれるだろうと考えていた」という浅川氏。「実際にやってみると、ことはそう簡単ではなかったですが、ファンはようやく60万人というところまで来ました」と振り返る。ここまで代理店任せにせず、中国人スタッフなどとともに自身が直接運用に携わってきた。だからこそ、「お客さんの反応がダイレクトに伝わり、国ごとのユーザーの反応やニーズも少しずつだが、わかるようになってきた」と話す。今後はそれを「できればツアーの企画にも活かしてきたい」とのこと。「マーケティング的には、Facebookで火がついて、そこから新しいツアー企画が生まれるという風になったら理想的ですよね。実際にはまだ、なかなかそこまではいきませんが、Facebookページの『いいね!』の数やユーザーの属性と、ツアーの売れ行きを比べて見ると、やはりそこはリンクしている。私は旅行とSNSの親和性の高さ、クチコミの力を信じてますから、Facebookには今後も期待していますし、引き続き注力していくつもりです」
2015年09月09日クラブツーリズムはこのほど、9月26日・27日に日帰りで実施する『「終活フェスタ2015in 東京」と海洋散骨を体験する日帰りバスツアー』の販売を開始した。同社では、自分らしい人生のエンディングを考えることで、終活に関する不安を解消するだけではなく、これからの人生を考えるきっかけになるように、「大人の終活(講座・ツアー)」を実施している。このほど発売した同ツアーは、2日間にわたって行われる日本最大級の終活イベント「終活フェスタ2015in 東京」に参加できる日帰りバスツアー。「終活フェスタ2015in 東京」は、今年で3年目を迎える終活イベントで、昨年は来場者が2日間で3,000名を超えるなど大盛況であったという。今年は規模を拡大し、大田区産業プラザPio(大田区南蒲田)の1,600平方メートルの展示場で行う。会場では好評のパネルディスカッションのほか、終活カウンセラーによる相談会を予定している。約40社の企業がブースを出展し、ひつぎの入館体験やiPadを使った自分史作りの講座、脳年齢測定など体験型イベントも用意する。イベントの後は東京湾に移動し、海洋散骨の模擬体験も行う。終活初心者には「エンディングノート」をプレゼント。バスの移動中は、終活カウンセラーによる終活入門セミナーを実施する。旅行代金は1人税込2,980円(昼食弁当付)。申し込みは、クラブツーリズム公式サイトで受け付けている。
2015年08月11日セミナー開催株式会社ウテナは3月1日、クラブツーリズム文化祭にて「たるみ引き上げテープで若さ瞬間復活セミナー」を開催する。同社の製品である「リフタージュ たるみ引き上げテープ」は2013年2月の発売以来50,000個以上を出荷した大ヒット商品で、同セミナーでは同製品を使って、若返りの技をレクチャーする。セミナーは2015年3月1日(日)12:00~13:30、新宿アイランドウイング、クラブツーリズム本社にて行われ、「クラブツーリズム春の文化祭」内ウテナブースでは、終日たるみ引き上げテープ無料体験も実施される。93%が効果を実感「リフタージュ たるみ引き上げテープ」は80枚入り2,376円(税込)で、卵の薄皮よりも薄い透明テープで、たるんだ肌を物理的に引き上げ、そのまま外出できるリフトアップテープ。気になるたるみを今すぐどうにかしたい、そんな女性の悩みを瞬間的に解決する。ウテナでは、これまでもカルチャーセンターにて「たるみ引き上げテープで瞬間復活セミナー」を開催しており、有料にもかかわらず毎回キャンセル待ちが続出する好評を得ている。これまでのセミナーで実施したアンケートによると、93%の人がリフトアップ効果を実感したと回答しており、92%の人が今後も使いたいと思うと回答している。ウテナではシニア女性が旅行先での写真撮影に悩みを抱えていることに注目し、「たるみを引き上げる」ことで旅行の記念撮影が楽しくなると考え、今回のセミナー開催を決定した。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ウテナのプレスリリース・リフタージュブランドサイト
2015年02月28日近畿日本鉄道は12月7日、青山町車庫にて、「あおぞらII」(15200系)2両編成とクラブツーリズム専用列車「かぎろひ」(15400系)2両編成のラインナップ撮影会を実施する。この撮影会は日帰りツアーとして実施するもので、参加者は「あおぞらII」「かぎろひ」を連結した列車に乗り、大阪上本町駅から青山町駅まで移動。青山町車庫到着後、異種連結した4両編成の姿を撮影し、さらに連結を分離して、「あおぞらII」「かぎろひ」を並べた姿の撮影会を行う。今回の撮影会に使用する「あおぞらII」(15200系)は、1989年まで活躍した初代「あおぞら号」の塗装色を復刻した車両。青山町車庫での撮影時には、初代「あおぞら号」(20100系)が付けていたエンブレムを「あおぞらII」に取り付け、初代「あおぞら号」の姿を再現する。撮影会終了後は再び「あおぞらII」「かぎろひ」連結列車に乗り、大阪上本町駅に戻る。乗車する車両は往路と復路で変更するとのこと。旅行代金は大人5,000円、小児3,200円。代金には運賃、弁当代、記念品代などが含まれる。近鉄のおもな駅営業所にて、11月30日まで参加申込みを受け付ける。募集人数は180名で、定員に達し次第締め切る。
2014年11月05日いよいよ宇宙旅行が現実のものになります。普通の人でも宇宙空間に行ける時代がついにやって来ます!「2012年宇宙にまで広がるクラブツーリズムの旅」をキャッチコピーに民間宇宙旅行事業を推進している、クラブツーリズム株式会社、宇宙旅行部長の浅川恵司さんにお話を伺いました。クラブツーリズムさんが日本での独占販売権を獲得しているのは、英ヴァージン ギャラクティック社が推進している観光宇宙旅行。ヴァージン ギャラクティック社は、あの世界的な企業『ヴァージン』のグループ企業です。■宇宙旅行の中身は……双胴型の飛行機・マザーシップ『ホワイトナイト2』が、宇宙往還用の『スペースシップ2』を抱いて空港を離陸。上昇45分後にスペースシップ2が切り離されて、空中発射。スペースシップ2はロケットエンジンを噴射して90秒加速します。高度110kmまで達する弾道飛行を行って、その後大気圏に再突入。高度21kmからグライダー飛行を行って着陸します。このフライトの中で、無重力状態4分間を味わえ、宇宙空間から地球を眺めることができるのです。約2時間のフライトです。■初フライトはいつ!?――2012年ということで、いよいよ宇宙旅行が始まるようですが、初フライトの日取りは決まったんでしょうか?浅川さんいや、それが残念ながら……少し時間がかかっています。ヴァージングループのリチャード・ブランソン会長は「2012年のクリスマスには飛ばしたい」と言ってますがね。――なるほど。浅川さん初飛行にはリチャードが乗ると言ってます(笑)。自分の家族を連れて。――先に会長が乗って安全を確認してくれると、後から乗るお客さんは安心ですね(笑)。浅川さんクリスマスに飛べればいいんですが、実際問題2013年にずれこむかもしれません。――それは残念ですね。浅川さんもう7年も待っているお客さんがおられるので。――7年ですか?浅川さんええ。2005年にこの宇宙旅行の発表をして、その時に予約してお金を振り込んだ方にはもう7年も待っていただいておりますね。450人の人が待っておられます。■チケットは20万ドルだけど円高でお得に――チケットの価格はいくらなんでしょうか。浅川さん20万ドルです。日本円で1,600万円ですね。ここのところの円高で、最初に振り込んだ方の金額と比べると600万円も下がりましたよ(笑)。――一括支払ですか?分割払いは「なし」ですか(笑)?浅川さんドル建て一括払いです。分割はありません(笑)。将来的にはもっと安価になると思いますが、それがいつかはわからないですね。――待ってる人は早く飛ばないかなーと思ってるでしょうね。浅川さん「早く、早く」と言われます。でも、待ってる間が楽しいという人もいるんですよ。というのは、毎年、ヴァージンギャラクティック社が予約してくれた人をイベントに招待するんです。年に1回イベントがあるので、その度に集まりますからもうコミュニティーができてますよ。昨年はスペースポート(宇宙港)ができましたので、その落成式にみなさんを招待しました。■スペースポートを新設! そのために消費税アップ!?――それはスゴイ。スペースポートはまったく新しく作ったんですか?浅川さんそうです。完全に宇宙旅行専用で、ニューメキシコ州の何にもないところ(笑)を整地して作ったんですよ。広さは成田空港の7倍ぐらいです。――お金がかかったでしょうね(笑)。浅川さん総額1億9,800万ドルかかりました。そのうち1億ドルは州が出して、ヴァージン社は9,800万ドルを出しました。ニューメキシコ州はこのスペースポート建設のために消費税を0.25%上げたんです。――えっ?このためにですか?浅川さんそうです。新しく雇用を生み出し、観光客を誘致できるので、経済効果を期待できるというわけですね。商業宇宙旅行の実現に向けてそれぐらい真剣にやっているんですよ。――先ほど、飛行が2013年にずれこみそうとおっしゃっていたのには何か理由があるんでしょうか?浅川さん何か欠陥があったとかそういうんじゃないんです。なにせ「安全第一」で着実にやってますので。フライトデータも全部公開していますし。マザーシップのホワイトナイト2はもう80回近く、スペースシップ2は16回飛んでいます。■初フライトへの2つの課題――クリアしなければいけない大きな要素は何でしょうか?浅川さん大きなのはスペースシップ2が空中発射後、ロケット噴射で高度100キロ以上まで上がれるか、このテストがまだです。あとはFAA(アメリカ連邦航空局)の認可ですね。このふたつが終わったら、会長が乗りこむ手はずですね(笑)。――宇宙旅行はFAAの認可なんですね。浅川さんFAAにはすでに「商業宇宙室」というのが設置されています。7~8年前のことですよ。それに、ブッシュ大統領のころに「商業宇宙打ち上げ法」という法律が可決されています。――アメリカは進んでますねえ。その認可を受けるのは難しいのでしょうか?浅川さんまだ認可取った業者はないんですよ。たぶんこのプロジェクトが認可を受ける第1号になります(笑)。一番進んでいますから。あくまでもめざしているのは商業宇宙旅行の定期便です。――なるほど。1回のフライトで6名乗れるんですよね?浅川さんそうです。スペースシップ2にはお客さんが6名乗れます(+パイロット2名)。定期便を運用するために、スペースシップをあと5機、マザーシップのホワイトナイト2をあと1機建造する予定ですね。――どのくらいの定期便を運航するのでしょうか?浅川さん1年で500人と発表しています。――1回のフライトで6名ですから年間84便は飛ぶ計算になりますね。浅川さんそうなりますね。■普通の人は宇宙旅行に耐えられる?――ちょっと気になるのは……普通の人が乗って大丈夫かという点なんですが。資料を拝見すると、スペースシップ2の上昇時に3.5G、大気圏再突入時に6Gという重力加速度がかかるみたいんでんすが。6Gって結構なG(重力加速度)だと思うんですけど、普通の人は大丈夫なんでしょうか?浅川さん実はですね、予約された最初の100名の方々には、ヴァージン社の招待で、フィラデルフィアにある遠心加速器を使って、そのGの体験を既にしていただいているんですよ。――その遠心加速器はNASAか何かの施設なんでしょうか?浅川さんいや民間企業が持っているんですよ。ナスターセンターっていうんですけどね。――えっ?民間企業が遠心加速器を持ってるんですか?浅川さんそこにしかないんです(笑)。普段は空軍のパイロットの訓練なんかで使っているみたいです。100名の方に体験していただいて、全部データもとってます。70歳代後半のお客さんも経験して問題なかったので大丈夫だと思います。実は私も、3Gは体験しました。――どうでしたか?浅川さん3Gはまったく問題なかったです。大丈夫ですね。――伺っていると、準備は着々と進んでいるようですね。浅川さん繰り返しになりますが「安全第一」です。遅延してはいますが、もうホントにあと少しだと思います。――最後に、読者にメッセージをお願いします。浅川さんもう夢ではなく、本当に「宇宙旅行」ができる時代になります。あと少し待っていただければと。まさか宇宙港まで新設しているとは思ってもみませんでした。スケールの大きな話です。今年のクリスマスに、ヴァージングループ会長のリチャード氏が家族と一緒に第1号フライトができることを祈りたいと思います。(高橋モータース@dcp)クラブツーリズム・宇宙旅行のページ
2012年06月02日クラブツーリズムは4月より、旅行代金の一部を岩手県田野畑村に寄付する東北復興応援ツアーを実施している。三陸鉄道北リアス線に乗車しての三陸の絶景見学や、被災地の視察などを行う2日間または3日間のツアーで、代金のうち1人あたり1,000円を寄付に充てる。2014年3月までの2年間で2,000万円の寄付をめざすとのこと。北リアス線は東日本大震災にともなう津波によって甚大な被害を受け、現在は2014年4月の全線復旧をめざして部分営業を行っている。クラブツーリズムの東北復興応援ツアーでは、震災で全壊しながらも2014年3月までの再建をめざす島越駅(田野畑村)の再建を支援。集まった寄付金を、再建時に建立される記念モニュメントに関わる費用の一部に充てる予定だ。なお、モニュメントには同ツアーの参加者全員の名前が支援者として刻印されるという。ツアーでは、クラブツーリズムオリジナルヘッドマーク付きの北リアス線の列車を利用し、今年4月1日に運転再開した田野畑~陸中野田間を含む区間に乗車。現地の「語り部ガイド」の説明を聞きながら被災地を歩き、震災当日の様子や、復旧を続ける被災地の現状に触れることができるという。実施期間は2014年4月まで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月29日クラブツーリズムはこのほど、東北旅行に関する意識調査の結果を発表した。対象は、東日本大震災後(2011年5月~12月)に同社主催ツアーで東北6県を同社のツアーで訪れた旅行者(20代~80代)で、60名。調査機関は2012年1月~2月。調査の結果、東北を訪れた目的や理由については、「復興支援の思いから」が最も多く66.2%。特に、岩手県や宮城県、福島県といった被害が大きい地域を訪れた人は復興支援と回答した人が79.6%と高かった。また、東北地方を訪れる際に不安を感じた人を対象に、具体的な不安内容を質問すると、「余震の可能性」(68.7%)、「被災者の方にとって迷惑になるのではないか」(40.0%)、「復興活動の邪魔になるのではないか」(26.1%)など、現地への負担を懸念する声が多く見られた。東北旅行の印象を聞くと、旅行先では観光客の少なさを感じつつも、地元の方からの熱い歓迎を実感し、東北を訪れてよかったとの回答者が86.7%と高い満足度へつながっている。また東北を訪れたいかとの質問に対しては、約95%の人が再訪を希望。内訳は、「復興支援のため、観光で積極的に訪れたい」が50.6%、「興味のあるイベントやツアーなど、機会があれば訪れたい」が41.1%、「復興支援のため、ボランティアとして積極的に訪れたい」が3.2%となっている。東北旅行時に土産や買い物(飲食費を除く)で使用した金額については平均1万8,630円。「観光庁調査の平均8,372円と比べると2倍以上の額となっており、応援消費が行われていることがうかがえる」(同社)と分析している。さらに、旅行後、被災地の復興や被災地が抱える問題などに以前よりも興味を持った人も約87%と高い数字になっており、観光が復興支援への関心を高めていることもわかった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月12日