ディーン・フジオカと岩田剛典が現代のホームズとワトソンに扮する「シャーロック」の第8話が11月25日放送。エリート養成ビジネススクールの裏に隠された秘密と第6話の前世殺人がつながり“マイクロフト”も登場した今回、視聴者の反応は!?「シャーロック・ホームズ」シリーズを現代の東京を舞台にドラマ化する本作。ディーンさん演じるフリーランスの犯罪コンサルタントの誉獅子雄(=シャーロック・ホームズ)と、岩田さん演じる元精神科医の若宮潤一(=ワトソン)が数々の難事件を解決していく。2人のほか佐々木蔵之介が捜査一課の江藤礼二(=レストレード)に扮し、山田真歩が江藤の部下の小暮クミコを、ゆうたろうが獅子雄の情報屋となるレオをそれぞれ演じるほか、今回、シャーロックの兄のマイクロフトに当たる獅子雄の兄・誉万亀雄役で高橋克典も登場する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は経産省勤務の柴田雅樹(久保田悠来)と永田町のテーラーに勤務している三崎雄一(佐伯大地)が共に死んでいるのが発見されたことから始まるストーリー。当初は同性カップルの心中事件と思われたが、2人のうち1人は経産省のエリートで、2人共同じビジネススクールに通っていたことがわかる。現場に残されたライオンの写真とその裏に書かれた暗号を解いた獅子雄は、そのメッセージに誘われるように、ビジネススクールの校長・安蘭世津子(長谷川京子)に面会する。捜査を進めていく過程で獅子雄は兄の万亀雄に話を聞く。柴田はスクールに送り込まれたスパイで、秘密を知り殺されたのだった。さらに校長の安蘭は6話で描かれた20年前の殺人事件の犯人で、スクールのバックには守谷の存在が。礼二たちがスクールに踏み込んだことで追い詰められた安蘭は自ら命を絶つというラストだった。万亀雄を演じた高橋さんといえば「モンテ・クリスト伯」でディーンさん演じる柴門を投獄した、公安の刑事・入間役を演じたのも記憶に新しく、視聴者からは「前世では敵同士だったけど、現世では兄弟なのか」「敵だったのが兄貴に!」などの反応が相次ぐ。毎回豪華なゲストが登場するのも話題の本作、今回も高橋さんはじめ長谷川さん、久保田さん、佐伯さんに、実行犯役として谷村美月も出演。先に殺されていた柴田を三崎が抱きかかえベッドに運ぶシーンに「最初に眠り姫みたいと思ってたらまさかのお姫様だっこ来たよ」「佐伯大地がお姫様抱っこしてた……!」などの感想も多数寄せられている。(笠緒)
2019年11月25日「東京コミックコンベンション2019」(東京コミコン2019)のオープニングセレモニーが11月22日(金)、会場となる千葉県・幕張メッセで行われ、クリス・ヘムズワース、ジュード・ロウら豪華な来日ゲストが一同に会した。『マイティ・ソー』トリオが幕張に降臨!コミコンの開幕を華やかに盛り上げたのはクリス、ジュードに加えて、ザッカリー・リーヴァイ、イアン・サマーホルダー、ルパート・グリント、ダニエル・ローガン、アンバサダーに就任した俳優の浅野忠信、広報部長を務めるフリーアナウンサーの宇垣美里という豪華な面々!特にクリス&ザッカリー&浅野さんという『マイティ・ソー』トリオの“降臨”には、ファンも大熱狂。さらに全員で日本伝統の“鏡割り”を行う際には、クリスがムジョルニアのおもちゃを手に樽を割るというファン必見の場面もあり、この冬一番の冷え込みを一気に吹き飛ばしていた。「ハロー!日本のファンの皆さんは、いつも温かく歓迎してくれるね。ありがとう」(クリス)と挨拶。緊急帰国の浅野忠信、現在『モータル・コンバット』を撮影中!場内を包む熱気に、浅野さんも「イエーイ!!」と超ごきげん。現在、オーストラリアで撮影中のハリウッド実写版『モータル・コンバット』に出演しており、「でも、コミコンは欠かせないですから。戻ってきました!」と今回のために緊急帰国したことを明かした。クリス&ザッカリーとの再会については「撮影を思い出しますね。やっぱり、2人とも大きいですね」としみじみ。そしてファンに向けて、「準備万端ですか?盛り上げて盛り上げて、いい思い出を作りましょう」と呼びかけた。テクノロジーとポップ・カルチャーの祭典として、国内での注目度は年々増している「東京コミコン」。4回目となる今年は、11月22日(金)~24日(日)の3日間、幕張メッセにて開催される。オープニングセレモニーに出席したスターに加えて、マーク・ラファロとオーランド・ブルームの来日も決定済み。撮影会やサイン会に加えてステージイベントにも登場する予定だ。(text:cinemacafe.net)
2019年11月22日ドーナツ専門店「クリスピークリームドーナツ」の冬の新作は可愛いクリスマスキャラクターたちが登場!サンタやトナカイ、スノーマンたちと一緒にドーナツで楽しいクリスマスを過ごしましょう。可愛さもおいしさも抜群なドーナツはクリスマスにぴったりです。おヒゲがかわいい「ストロベリー チーズ サンタ」ストロベリーチーズケーキ味のかわいいサンタのドーナツ。真っ赤な帽子は甘酸っぱいストロベリーナパージュでコーティング。もじゃもじゃのかわいいおヒゲはまろやかなホワイトチョコレートをカールして表現しています。ツノがキュートな「キャラメル ベビー トナカイ」かりかりプレッツェルのツノが特徴的なキャラメル味のトナカイ。フランス・ロレーヌ産の岩塩を使った塩キャラメルクリームが入っているので味のコクがたまりません。ストロベリーピューレが入った真っ赤なマフラーがアクセントです。なめらかな生チョコドーナツ「チョコ ベビー スノーマン」にっこりスマイルのベビースノーマンの中にはとろーりなめらかな生チョコ入りの生クリームが。食べるのがもったいないくらいかわいいキャラクターたちは食べる前に写真に撮っておくといいかも。かわいいクリスマスを飾る「メロン クリーム リース」にぎやかなクリスマスを飾るのは、北海道産メロン果汁を使ったクリームでデコレーションされた「メロン クリーム リース」。ミルキーなホワイトチョコレートのラインとカラフルなアラザン、スターチョコレートがドーナツを彩ります。みんなでハッピー「ホリデー ダズン(12個)」みんなでワイワイ楽しむクリスマスにはドーナツが12個入った「ホリデー ダズン」がおすすめ。クリスマスドーナツはもちろん、人気のチョコスプリンクルやオリジナル・グレーズド®など盛りだくさんのラインナップです。楽しいクリスマスパーティはこれで決まり。「BABY MERRY Holiday」概要販売期間:2019 年11 月13 日(水)~12 月25 日(水)販売価格:「ストロベリー チーズ サンタ」280円(税抜)「キャラメル ベビー トナカイ」230円(税抜)「チョコ ベビー スノーマン」230円(税抜)「メロン クリーム リース」230円(税抜)「ホリデーダズン(12個)」2,000円(税抜)「ホリデーダズン(6個)」1,220円(税抜)URL:
2019年11月20日ディーン・フジオカが現代の“シャーロック・ホームズ”に扮する「シャーロック」の第7話が11月18日放送。祖父を探してほしいという少年に依頼に獅子雄と若宮が動く…今回は意表をついたオープニングや岩田剛典演じる若宮の“教師姿”に視聴者が反応した。ディーンさんがフリーランスの犯罪コンサルタント・誉獅子雄を、岩田さんが“ワトソン”にあたる元精神科医の若宮潤一を、佐々木蔵之介が“レストレード警部”にあたる警視庁刑事部捜査一課の警部・江藤礼二を、山田真歩が江藤の部下の刑事・小暮クミコを演じる本作。今回は天才的な推理力を持つ羽佐間虎夫(山城琉飛)という少年が2人の元に依頼を持ちこむところからスタート。虎夫は祖父の寅二郎(伊武雅刀)を探してほしいといい、行方不明になった現場に残された寅二郎が大切にしていた小袋を見せる。中を明けると白い粉のようなものと紙が。獅子雄は、寅二郎は危険人物かもしれないと、虎夫に発見場所へ案内するよう促す。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。獅子雄と虎夫、若宮が寅二郎が姿を消した場所に行くと、そこには2人組の足跡とタイヤ痕があった。寅二郎がさらわれた!そう思った矢先、寅二郎が見つかる。認知症が悪化して徘徊していただけと思われたが――というのが今回のストーリー。寅二郎はかつて“須磨虎の大鼠”と呼ばれた義賊で、相方の銀次の介護をしていたデイサービスの職員が、銀次からかつて盗んだ金庫の話を聞き、開かなくなった金庫を空けさせようと寅二郎を拉致していた…という展開だった。本作では毎回獅子雄が画面に向かってタイトルを描くのだが、今回は若宮が画面に向かって“ワトソン”と描くという展開に。視聴者からは「今日は岩田がワトソンって書いてる」「今日は若宮ちゃんがタイトル書くの?って喜んでたらワトソン」と驚きの声が上がるが、すぐさま獅子雄が書き直すと…「シャーロックOP笑った ワトソン編も観たいな笑」「タイトル ワトソンー!!書いたけど消された(笑)」と笑いが巻き起こる。小学校時代を回想するシーンでも、思い込みで生徒を疑う田中先生役で岩田さんが登場。メガネに白シャツ&紺ベストという岩田さんの“先生姿”にも「こんな先生が居たら、私はもっと勉強を頑張りました」「岩ちゃんみたいな先生おったら勉強に集中できんな」など歓喜の声も上がっている。(笠緒)
2019年11月18日“嘘に基づく”衝撃の実話を映画化したクリステン・スチュワート主演「Jeremiah Terminator LeRoy」(原題)の邦題を『ふたりのJ・T・リロイ ベストセラー作家の裏の裏』として公開することが決定。併せて、日本版ポスタービジュアルが解禁となった。アメリカ文壇に彗星のごとく登場し、時代の寵児となった美少年作家J・T・リロイ。映画『サラ、いつわりの祈り』の原作者としても知られる彼は、2人の女性が創り上げた架空の人物だった!J・Tの分身を担ったサヴァンナは、なぜローラに言われるがまま数年間もJ・Tを演じ続けたのか…?本作は、実際に2000年代に一大スキャンダルとして報じられた驚くべき事件について、初めてJ・Tの分身を担ったサヴァンナの視点から映画化した作品。監督を務めたのは、ガス・ヴァン・サント製作総指揮の作品でデビューを飾った新鋭ジャスティン・ケリー。最初は小さな嘘だったが、何度も演じるうちに“架空”が“リアル”を超え、サヴァンナ自身もJ・Tと一体化していく。サヴァンナを演じたのは、『トワイライト』シリーズ、『チャーリーズ・エンジェル』のクリステン・スチュワート。ローラには『ジュラシック・パーク』『きっと、星のせいじゃない。』『スノー・ロワイヤル』のローラ・ダーン。さらに、『マーウェン』のダイアン・クルーガー、『ワン・デイ 23年のラブストーリー』のジム・スタージェス、『ラリー・フリント』のコートニー・ラヴらが脇を固める。今回解禁されたポスタービジュアルには、黒いハットとサングラスに身を包んだブロンズヘアのサヴァンナの姿が。その背後には、全く同じ格好のローラが横顔をのぞかせる。「操り人形のめざめ」というコピーには、ローラの操り人形に過ぎなかったサヴァンナがひとりで歩き出すスリリングでドラマティックな展開を期待させる。『ふたりのJ・T・リロイ ベストセラー作家の裏の裏』は2月14日(金)よりシネマカリテ、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年11月12日『アベンジャーズ』シリーズでキャプテン・アメリカ役を演じたクリス・エヴァンスと、ブラック・ウィドウ役を演じたスカーレット・ヨハンソンが「Variety」誌で対談した。以前から『アベンジャーズ/エンドゲーム』を最後に、キャプテン・アメリカ役を卒業すると宣言していたクリス。スカーレットから「マーベル作品に戻る気は?」と聞かれると、「キャプテン・アメリカの旅は、すごくいい感じに完結したと思うから」として、やはり「NO」の姿勢。それどころか、俳優業そのものも辞めたいと思うことが多々あると告白した。「2、3か月ごとに、『俳優はもう引退しよう』って思うんだ。10年以上ね。いつも脱出したいなって。そう考えるのは楽しいよ」。クリスがいま一番取り組みたいことは、監督業だという。2014年に『Before We Go』(原題)で監督デビューを果たして以来、作品を撮っていないクリスは、「監督したくてしょうがない。でも、脚本を書くことに集中するような度胸はないんだ。脚本を探すのはものすごく難しいこと。いい脚本が手つかずのままどこかにあるってことは、まずないから」と語った。スカーレットが「どんな物語を監督してみたいの?」と尋ねると、「人を感動させることができる物語。(中略)喜び、愛、生きる意味の定義とはなにかみたいな。ある意味仏教の概念と言えるのかな。当然、ぼくにはそういう脚本を書ける知識はないから、探しているところなんだ」と答えた。クリスのコメントを聞いたスカーレットは、「『食べて、祈って、恋をして2』なんてどう?」とジョークを言い、クリスを思い切り笑わせた。(Hiromi Kaku)■関連作品:アベンジャーズ/エンドゲーム 2019年4月26日より全国にて公開©Marvel Studios 2019
2019年11月12日『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のライアン・ジョンソン監督のもと、『007』シリーズのダニエル・クレイグ、『アベンジャーズ』シリーズのクリス・エヴァンスを筆頭に、オスカー俳優クリストファー・プラマーやアナ・デ・アルマスら超豪華キャストが集う『Knives Out』が、邦題『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』として2020年1月31日(金)より公開決定、海外版予告第2弾と場面写真が到着した。9月にトロント国際映画祭で初披露されるや、米レビューサイト「ロッテントマト」で驚異の満足度99%を記録(10月29日時点)、「楽しすぎて、脳みそが、痛い。」(The Huffington Post)、「今年No.1、抜群に面白い」(Mashable)、「アガサ・クリスティーの現代版、超最高!」(Rolling Stone)、「本当にハラハラ!」(Guardian)などメディアから激賞レビューが相次いでいる本作。“キャプテン・アメリカ”がろくでなし野郎!?今回解禁された海外版予告編第2弾は、ニューヨーク郊外の大豪邸で起こった殺人事件の捜査シーンから始まる。世界的ミステリー作家ハーラン・スロンビー(クリストファー・プラマー)が、85歳の誕生日パーティーの翌朝、遺体で発見される。刑事と匿名の依頼を受けた名探偵ブノワ・ブラン(ダニエル・クレイグ)の登場に、「家族を疑っているんだろう」「ツイッターの有名人ね!」「自殺なのに、なせここに?」とすかさず噛みつく家族たち。そこで、「人は焦ると…“ナイフ”を突きつけてくる」と殺しの匂いを察したブランは捜査を開始する。とりわけ注目なのは、キャプテン・アメリカ役で世界的な人気を誇るクリス・エヴァンスが演じる、家族の中で“ろくでなし”扱いされている問題児。彼が発した「クソが」というひと言をきっかけに、堰を切ったかのように家族入り乱れての罵声が飛び交うことに。第一容疑者は、その日屋敷にいた秘密だらけのワケあり家族や看護師たちなのだ。ノンストップで繰り広げられる空前絶後の騙し合いを凝縮した映像から、想像を膨らませてみてほしい。『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』は2020年1月31日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年11月12日ディーン・フジオカ主演でシャーロック・ホームズを現代の東京に蘇らせた月9「シャーロック」の第6話が11月11日放送。事件のキーとなる女子高生を演じた吉川愛の演技に「すごい」という声が上がるなか、再び登場した“守谷”の名に反応した視聴者も続出している。名探偵シャーロック・ホームズの物語を、現代の東京を舞台に置き換え、ディーンさん演じる犯罪捜査専門コンサルタントの誉獅子雄と、岩田さん演じる精神科医、若宮潤一の2人がメインとなって数々の難事件を解決していくストーリーとしてドラマ化。警視庁刑事部捜査一課の警部・江藤礼二役で佐々木蔵之介、江藤の部下・小暮クミコ役で山田真歩も出演する。ある家族が17歳になった娘の誕生日を祝っていると、娘がいきなり生まれる前の殺人の記憶を語り出した。その記憶通りに遺体が発見されるが、その遺体は死後20年以上が経過。“前世殺人”として話題になり、事件の解決を手助けしてもらおうと江藤が獅子雄の元を訪れる。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。前世殺人の記憶があるとされる高遠綾香(吉川さん)は以前、塾帰りに男に襲われそうになりPTSDを発症。不眠症になり大学病院でカウンセリングを受けていた。担当していたPTSDの権威・平田教授は数か月前、突然退官しており、准教授の宇井宗司(和田正人)が患者を引き継いでいた…というのが今回のストーリー。実は20年前、平田教授はカウンセリングしていた患者の1人から殺人の告白を受ける。ある人物に命じられ殺人を犯したというその患者とのやりとりはビデオに録画され、宇井はそれを引き継いでいた。記憶操作の研究のため宇井は綾香にその映像を見せ、綾香は偽の記憶を植え付けられた“ふり”をしていただけだった。映像での患者の口ぶりから獅子雄は何かを感じ、宇井から患者に殺害を命じた人物の名前を聞き出す。それは以前、地面師詐欺事件でも名前が上がった“守谷壬三”だった――というラストで締めくくられた。今回、物語のキーとなる女子高生・綾香役で出演した吉川さんは「初めて恋をした日に読む話」や『十二人の死にたい子どもたち』をはじめ「緊急取調室」「ボイス 110緊急指令室」に大河ドラマ「いだてん」などで、その演技力が注目される若手女優。今回はロングヘアの女子高生役ということで「役によって別人になれるのすごいなぁ。エトミカだよね!?最初わからなかった」「緊急取調室の時とはまるで感じが違う」「いつも化けるなあ。すごい」などの声が続々。また岩田さんと共演した「崖っぷちホテル!」を思い出し「崖ホテぶりの吉川愛ちゃんと剛典ちゃん」という声も。そして思わぬ形で“宿敵”モリアーティ=守谷の名前が再び登場したラストにも「裏で糸を引いてる守谷の名前が再び出てきたからそろそろ姿もくるかな」と守谷の登場に期待する声や「守谷の名前が出てきて折り返しなんだなぁと実感」と、物語が佳境に突入したと感じる視聴者からの反応なども寄せられている。(笠緒)
2019年11月11日シャーロック・ホームズシリーズを現代の東京に蘇らせた月9「シャーロック」の第5話が11月4日放送。パワハラに苦しめられた青年の死と母親の愛をテーマにした物語に「ゾワッとした」の声、ディーン・フジオカと葉山奨之の共演を喜ぶ声が寄せられている。名探偵シャーロック・ホームズの物語を、現代の東京を舞台に置き換え映像化する本作。シャーロック・ホームズにあたる誉獅子雄は探偵からフリーの犯罪コンサルタントという職業に置き換わり、ディーンさんが主演。ホームズの“バディ”ジョン・ワトソンにあたる若宮潤一には岩田剛典。レストレード警部にあたる捜査一課の警部・江藤礼二には佐々木蔵之介。江藤の部下の小暮クミコには山田真歩。原作のストリートチルドレンにあたる獅子雄の情報屋・レオにはゆうたろう。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。建設会社で設計士として働く乾貴之(葉山奨之)は、上司の町田卓夫(永井大)からパワハラを受けていて、ある日、ついに限界を迎える。その後、町田の部屋で大量の血痕が発見され、それが乾の血だと判明。町田に殺害の疑いがかかる。江藤は町田を取り調べるが、町田は政治家の息子だったため逆に圧力をかけられてしまう。さらに町田が何者かに殴られ重傷を負う…というのが今回のストーリー。獅子雄の推理で乾は町田に追い詰められ部屋で自殺。遺体を発見した母親はかつて看護師だった経験を生かし、遺体から血液を抜き、それを町田の部屋に撒き、町田に復讐しようとしていたことが判明。さらに母親の過干渉に乾も苦しめられていたことも明かされる…というラストだった。パワハラによる息子の自殺に復讐した母親が、また子供を苦しめてもいた…という重いテーマだった今回。「笑える2人を楽しみにしてたから重い内容にやられてる」「パワハラと過保護に育てられた世代の絡みがゾワッとした」など衝撃を受けた視聴者が続出。結局被害者として罪に問われなかったパワハラ上司の町田に「パワハラ上司は全く裁かれないで終わるの??せめて社会的制裁を…」「パワハラ上司には少しでもダメージ与えて欲しかったけど、これが現実かと思うとやっぱりしんどい」「今日のお話もやもやする」といった声も多数。今回乾役で出演した葉山さんは昨年放送されたドラマ「モンテ・クリスト伯」でもディーンさんと共演しており、今回再共演が実現。直接の絡みはなかったもののドラマ公式ツイッターでは2人のツーショットも掲載。ディーンさんと葉山さんの共演に「葉山くん×ディーン様をまた見れる日が来るなんて…!」「てか葉山くんとおディーンさまモンテクリスト伯」「葉山きゅんはモンクリといいシャーロックといい、お母さんにめちゃめちゃ愛される役」「葉山奨之と深くて重い母の愛 デジャヴを感じる」などの声も寄せられている。(笠緒)
2019年11月04日『マイティ・ソー』『アベンジャーズ』シリーズのマイティ・ソー役で知られるクリス・ヘムズワースが、幕張メッセで開催される「東京コミコン2019」に参加することが決定。期間中全ての日程で来場し、当日は会場において写真撮影会およびサイン会なども予定されている。オーストラリア出身、大人気マーベル映画『マイティ・ソー』シリーズにて、主人公ソーを演じ一躍世界的スターになり、『アベンジャーズ』シリーズにも出演、不動の人気を獲得したクリス。マーベル映画だけでなく、『ゴーストバスターズ』『メン・イン・ブラック:インターナショナル』などにも参加、また「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム」にも名前が刻まれることが発表されるなど、いま最も熱い俳優のひとり。今回、「東京コミコン」への参加は初めてとなるクリス。今年のアンバサダーを務める浅野忠信と来日予定のザッカリー・リーヴァイは、『マイティ・ソー』シリーズにて“ウォーリアーズ・スリー”のメンバーで出演しており、夢の3ショット共演が実現する!「東京コミコン2019」は11月22日(金)~24日(日)幕張メッセにて開催。(cinemacafe.net)
2019年10月30日現在放送中の月9ドラマ「シャーロック」の主題歌、DEAN FUJIOKAの「Shelly」のMVが公開された。アーサー・コナン・ドイルが生んだ名作「シャーロック・ホームズ」の原作シリーズにおける“語られざる事件”(=アントールドストーリーズ)にスポットライトを当てた今回の月9ドラマ「シャーロック」。令和の東京を舞台に、主人公シャーロックにあたる犯罪捜査専門のコンサルタント・誉獅子雄をディーンさん、ワトソンにあたるバディ若宮潤一を岩田剛典が演じ、数々の難事件に挑んでいく。その中で、ドラマに一層の深みを与えているのが主題歌「Shelly」。シャーロックが人生のどこかのポイントにおいて、自分にとって「運命の女神」とも言える一人の女性“Shelly”を一途に思う、そんなピュアな経験をしたことが実はあったのではないか、というDEANさん本人による着眼点のもと書き下ろされたラブバラードだ。公開されたMVでは、量産型アンドロイドに扮したDEANさんが一人の少女の元へ届けられるところからスタート。彼女は“Shelly”との楽しい日々を送っていたが、突如アンドロイド回収という悲しいニュースが届く。そして、少女が最後に望んだのは「一緒にまた踊って」。東京の夜景をバックに、2人のダンスが展開される。MVに登場している少女役には、現役中学生ダンサーTSUKUSHIを起用。彼女は、ロサンゼルスで開催される世界的なダンスコンテスト「ワールド・オブ・ダンス」を連覇し、世界に衝撃を与えた福島市の女性ダンスクルー「Fabulous Sisters」(ファビュラス・シスターズ)のメンバーのひとり。「Shelly」という楽曲から感じたインスピレーションによるダンスを披露している。DEAN FUJIOKANew EP「Shelly」は12月11日(水)リリース。「シャーロック」は毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2019年10月29日ディーン・フジオカと岩田剛典が現代のホームズとワトソンに扮する月9ドラマ「シャーロック」の第4話が10月28日放送。岩田さん演じる若宮の“ツンデレ”ぶりに「可愛い」の声が殺到、視聴者からは“ワト宮”なる愛称まで誕生している模様だ。推理小説の金字塔「シャーロック・ホームズ」シリーズの舞台を現代の東京に置き換え、ディーンさんがフリーランスの犯罪コンサルタントの誉獅子雄を、岩田さんが獅子雄のアシスタントで元精神科医の若宮潤一をそれぞれ演じ、このバディが数々の難事件を解決していく本作。2人のほかレストレード警部にあたる捜査一課の江藤礼二を佐々木蔵之介が、江藤の部下の小暮クミコを山田真歩が、獅子雄の情報屋となるレオをゆうたろうがそれぞれ演じる。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は獅子雄と若宮がボクシングの試合を観戦していると、メインイベントの世界チャンピオン・梶山裕太(矢野聖人)が行方不明に。控室に乗り込むと江藤も現れ、梶山が殺人の嫌疑がかかっていると言う。試合の1時間前に殺害された男はかつて事件を起こし服役していた。その事件の被害者となった女性・細谷優子は梶山の担任教師で、梶山の子を妊娠し、ひそかに学校を辞めていて、生まれた息子もいま、梶山と同じジムでボクシングをしていた。実はジムの会長・石橋卓也(金子ノブアキ)は優子に想いを寄せていて、優子から預かり選手として育てていた梶山に優子を奪われ、ボクシングでも追い抜かれた嫉妬から、梶山を陥れるため男を殺害した…という物語だった。積極的に捜査に参加、これまで以上に“バディ感”が増した若宮だが今回もまたまた獅子雄に振り回されてしまう…。「手伝わないからな!」「ほんと手伝わないからな!」と繰り返す若宮の姿に「若宮ちゃん弄ばれてるwかわいいな」「若宮が可愛いのなんのって……」など視聴者から“かわいい”の声が殺到。なかには「ワト宮くんのツンデレが可愛すぎ」と“ワト宮”なる愛称で呼ぶ視聴者まで。一方の獅子雄もラストでは金子さん演じる石橋のパンチをよけ、コートで石橋の目の前を遮るなどリングで互角に渡り合う。コートをマントに見立てた獅子雄の姿に「獅子雄のマント芸(?)本当にカッコイイ」「マントパフォーマンス?」などの声も上がっている。(笠緒)
2019年10月28日世界中で知られる名探偵“シャーロックホームズ”を現代の東京を舞台にドラマ化する月9ドラマ「シャーロック」の3話が10月21日にオンエア。名前だけが登場した謎の存在“守谷”にモリアーティ教授を連想した視聴者が早速キャスティング予想を繰り広げている。本作ではシャーロックにあたるフリーランスの犯罪コンサルタント・誉獅子雄をディーン・フジオカが、相棒のワトソンに当たる元精神科医の若宮潤一を岩田さんがそれぞれ演じるほか、レストレード警部にあたる警視庁刑事部捜査一課の警部・江藤礼二に佐々木蔵之介。江藤の部下の刑事・小暮クミコに山田真歩、獅子雄の情報屋・レオにゆうたろうといったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。また獅子雄と若宮の元に江藤が訪ねてくる。江藤は身元不明の死体を見てきたと言い、つまらない事件だと話すが、現場が渋谷の空き家だと聞くと、獅子雄は空き家であったことに食らいつく。その現場は5年前、巨額の地面師詐欺の舞台になった邸宅で、事件後に詐欺被害に遭った建設会社の社長が邸宅で自殺したため空き家になっていた。遺体があった場所を検分するとダイイングメッセージらしきものが。そこに小暮が死体の身元が割れたと報告に来る。死んだのは5年前の地面師詐欺犯人グループの1人だった。さらに捜査二課の市川利枝子(伊藤歩)たちが現れる…というのが今回の物語。獅子雄は5年前の事件を担当した不動産屋の営業を味方につけ、新たな詐欺の契約現場に同行。さらに伊藤もグルだったというラストだった。バイオリンを奏でながら推理する獅子雄…高層ビルをバックにバイオリンを弾くディーンさんの姿に「バイオリンターーーイム」「出たぞ、バイオリンタイム」「シャーロックを見る理由の9割がおディーンのバイオリン演奏を見るためになってきてしまった」「バイオリン弾くシーンで毎回ニヤケてしまう」といった反応が続々。また今回も冒頭で死体を発見する2人組でお笑いコンビのトム・ブラウンが出演。「初手トムブラウンとか笑うわ」「初っ端からトム・ブラウン登場(笑)」などの声や、地面師グループの1人として山村紅葉が登場すると「やはり山村紅葉が犯人だったか」「山村紅葉の山村紅葉感すごい」といった声も。そして今回捕まることなく逃げおおせた地面師グループのリーダー“守谷”という名前に「守谷→もりや→もりあ→モリアティー。そういうこと!?」「モリアーティ=守谷がホームズディーン様の最大の敵になるのかな」などホームズの宿敵・モリアーティを連想した視聴者も。「誰がやるんだろう、それも楽しみになってきた」「年配のちょい悪親父って感じの俳優さんが良いなあ」とキャスティングに期待を寄せる声も多数上がっている。(笠緒)
2019年10月21日コナン・ドイルの推理小説の金字塔を、現代の日本を舞台に蘇らせた月9ドラマ「シャーロック」の第2話が10月14日放送。岩田剛典演じる若宮の“デレデレぶり”に「かわいい」の声が殺到。「モテる自信ないよ?」というセリフにもツッコミが続々と寄せられている。「モンテ・クリスト伯」以来となるディーン・フジオカと岸井ゆきのの再共演と、若宮演じる岩田剛典の“助手ぶり”にネットが沸いている。ディーンさん演じる犯罪捜査専門コンサルタントの誉獅子雄と、岩田さん演じる精神科医、若宮潤一がバディを組んで数々の難事件を解決していく本作。2人のほか警視庁刑事部捜査一課の警部・江藤礼二に佐々木蔵之介、江藤の部下・小暮クミコに山田真歩、原作のストリートチルドレンにあたる獅子雄の情報屋・レオにゆうたろうといったキャストが出演。今回は菅野美穂、岸井さん、三浦透子らをゲストに迎える。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。若宮の部屋に勝手に同居することにした獅子雄。同居を後悔する若宮だが、そんなところに江藤から連絡が来る。陸橋から電車に飛び込んで亡くなった女性の話をし始める江藤に興味を持てない獅子雄だが、江藤は“魅力的なホトケ”だと獅子雄を誘い出す。遺体安置室で女性の遺体と対面する獅子雄は勝手に遺体を調べ始める。江藤は所持品から高橋博美という女性とみられると説明するが、遺体の手首には身元不明遺体を示す番号が…高橋博美として死んだ女性は全くの別人だった。獅子雄は若宮を助手扱いして博美の婚約者、佐々木守(内村さん)や、過去に博美の弁護を担当した弁護士・青木藍子(菅野さん)らに聞き込みに行く。獅子雄は藍子の事務所のアルバイト・河本美沙(岸井さん)をマークする――というのが2話のあらすじ。獅子雄に連れられ藍子の事務所に聞き込みに行く若宮はそこでアルバイトの美沙と出会う。美沙がタイプだった若宮だが、その夜美沙から電話をもらい翌日デートすることに…。美沙からの電話に思わずニヤニヤしてしまう若宮を演じる岩田さんに「女の子から連絡きてニヤニヤする岩田かわいい」「岩田デレデレ演技まじで、、、、ちくしょう、、、、、、、、かわいいな」などの声が。その後のデートシーンでは若宮が発する「初対面の人に誘われるほどモテる自信ないよ」というセリフにも「このスペックで「モテる自信ないよ?」はずるい」「その顔面偏差値でそれはねーよ」などのツッコミが続々と寄せられていた。(笠緒)
2019年10月14日「シャーロック・ホームズ」シリーズを原作に、現代の東京でディーン・フジオカと岩田剛典のバディが数々の難事件を解決していくこの秋の月9ドラマ「シャーロック」が10月7日放送開始。ディーンさんの低音ボイスとゲストの松本まりかの演技に多くの反応が集まっている。世界中にその名を知られているであろう名探偵シャーロック・ホームズの物語を、現代の東京を舞台に映像化する本作。原作上のシャーロック・ホームズにあたる誉獅子雄は、本作ではフリーランスの犯罪コンサルタントとして警察の捜査に協力するという設定。獅子雄をディーンさんが演じる。またホームズの“バディ”ジョン・ワトソンにあたる若宮潤一には岩田さん。レストレード警部にあたる警視庁刑事部捜査一課の警部・江藤礼二役に佐々木蔵之介。江藤の部下の小暮クミコには山田真歩。獅子雄の情報屋・レオにはゆうたろうといったキャストがレギュラーで出演。そのほか第1話には松本さん、中尾明慶、松井玲奈、淵上泰史、木下ほうか、平泉成ら豪華ゲストも出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。都内のとある病院で、消化器内科医の赤羽栄光(中尾さん)が転落死。死の直前、助けを求める声が聞こえたことから何者かに突き落とされたことが疑われ、江藤たち捜査一課は病院関係者を集めて事情聴取。獅子雄は事情聴取を避けるようにその場を立ち去った精神科医の若宮をマークする。江藤たちは若宮を疑い事情聴取を進めるが、実は赤羽と若宮は不正に医師免許を所得しており、そのことで同級生から脅された赤羽は妻・汀子にけしかけられ相手を殺害。追い詰められ自ら飛び降りていた――というのが今回のストーリー。1話を見た視聴者からはディーンさんの低音ボイスに「ディーンさんの声本当に好き」「ディーンの話し方ってか声のトーンいい」「おディーン様の色気がハンパ無い」などの声が続々。岩田さんの“バディ”ぶりも「すごく良い役だったなぁ若宮先生」「岩田さんもワトソン感が出てて良い感じ」と好評の模様。メインキャストの演技にも多くの反応が集まる中、今回の1話で赤羽の妻・汀子役を演じた松本さんにも大きな注目が。「ホリデイラブ」での怪演などで知られる松本さんだが、今回も事件の“黒幕”として登場。夫を殺され悲しみにくれる妻から、夫に自死を迫り、若宮や誉獅子までも殺害しようとする“悪女”ぶりに「松本まりか様本領発揮」「さすがの松本まりかwww」など多くの視聴者から“喝采”の声が寄せられていた。(笠緒)
2019年10月07日先ほど第1話が放送されついに物語が幕を開けたディーン・フジオカ主演ドラマ「シャーロック」。この度、来週放送の第2話(10月14日放送)に、岸井ゆきのと三浦透子が出演することが分かった。とある女性が急行電車にはねられ、死亡するという一件が起こる第2話。すでに、菅野美穂が敏腕弁護士・青木藍子役で出演することが発表されており、ある女性の死を巡り、獅子雄と藍子による白熱の心理戦が展開するという。そんな中、今回新たに明らかになった2人が演じるのは、藍子に関わる人たち。「モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-」『愛がなんだ』などに出演する岸井さんは、藍子が所長を務める「ダーリントン法律事務所」の事務アルバイト・河本美沙。『天気の子』の主題歌にボーカルとして参加したことでも注目を集めた三浦さんは、かつて藍子のクライアントだった山下佐和子を演じる。今回の出演に関して岸井さんは「人を守ろうとする思い、法律、犯罪…。色々なものが混ざり合った面白いストーリーになっていますし、何より大好きな『シャーロック・ホームズ』の世界に関わることができて本当にうれしいです」と参加を喜び、「獅子雄の手品のような仕草がとてもすてきなので、そのあたりにも注目いただきながら物語を楽しんでいただきたいです」と見どころを明かす。また、『モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-』以来の共演となるディーンさんやスタッフと久々に再会し「なんだか懐かしい気持ち」と喜び、同作で鼻血を出し泡を吹いて気絶するという強烈な演技を披露した岸井さんに対し、ディーンさんは「(今作の演技は)物足りなくない?(笑)」とジョークを交えて話しかけたという。一方、三浦さんは「普通に生きていただけなのに、急に目の前の景色が変わったり、いつも側にいた人がいなくなったり、知らない場所に放り出されたり。ほとんどの人には起こらないことだけれど、でも明日起こるかもしれない。私が演じた山下佐和子は、そんな突然の運命に翻弄(ほんろう)されながらも、真剣に人生の変化と向き合おうとする女性です」と役柄について説明し、「どんな世界観のドラマに仕上がっているのか想像ができません。完成をとても楽しみにしています」と自身もワクワクしていると話している。第2話あらすじとある女性が急行電車にはねられ死亡した。所有していた身分証から、亡くなったのは29歳の高橋博美だと判明。博美はかつて、とあるトラブルを抱えており、敏腕弁護士の青木藍子(菅野美穂)に弁護の依頼をしていた。藍子は、依頼を受けた人にはたとえ弁護が終わっても一生寄り添うことをポリシーとする弁護士であり、生きづらさを抱える人々に対しグループワークを開くなど、社会的弱者の側に立った活動を一貫して続けている人格者。そんな藍子と博美の関係を知った誉獅子雄(ディーン・フジオカ)は、調査目的で藍子のもとを訪ねる。そこで獅子雄は、弁護士としても女性としても完璧な藍子に興味を抱き…。「シャーロック」は毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送中。※第2話は15分拡大(cinemacafe.net)
2019年10月07日10月7日(月)今夜いよいよ放送スタートする新月9ドラマ「シャーロック」。この度、早くも来週の第2話のゲストが決定。同枠15年ぶりとなる菅野美穂が、敏腕弁護士役で登場する。アーサー・コナン・ドイルが生んだ原作の魅力をそのままに、名探偵・シャーロックと医師・ワトソンが難事件を解決していく古典ミステリーの傑作を現代の東京を舞台に、ディーン・フジオカ演じる犯罪捜査専門コンサルタントの誉獅子雄と、岩田剛典演じる精神科医、若宮潤一がバディを組んで数々の難事件を解決していく本作。15分拡大版で放送する第2話への出演が決定した菅野さんが演じるのは、依頼を受けた人にはたとえ弁護が終わっても一生寄り添うことをポリシーとするハートフルな敏腕弁護士・青木藍子。常に冷静で知的な雰囲気を醸す一方で、封印したい過去を抱え、衝動的で感情的な側面も持ち合わせる複雑な心境のキャラクター。そんな藍子と獅子雄は、女性が急行電車にはねられ死亡した一件で接点をもつことになるのだ。藤木直人と共演した「愛し君へ」(’04)以来、今回15年ぶりの月9出演となる菅野さんは、「『愛し君へ』から15年たった驚きと、15年後の今、こうして再び月9に出演させていただけることに大きな喜びを感じています。カメラもマイクも照明も、機材はあの頃に比べると随分進化していますし、私自身の生活も変化しましたが、演技というものはいつの時代も変わりなく人力なところが面白いですよね。20代の頃は15年後こうしてお仕事できているとは思っていなかったですが、久しぶりに再会した方と現場でご一緒できている今、“年を取るのも悪くないなあ”って思いますね(笑)」と出演への喜びを語る。また「“絶対面白くなる”確信と、“どういう味付けになるんだろう”という期待を同時に感じる」と台本を読んだ印象を語り、今回演じる藍子については「“こうありたい”自分と“ふたをして遠ざけなければいけない”自分の二面性のある女性。矛盾と葛藤を抱えた人間らしいキャラクターを演じさせていただけることに大きな喜びを感じています。過去の自分と別れたくて、蜘蛛(くも)の巣の主(あるじ)のように丁寧に網を張ってきた人間ですが、感情的なところもあると思います。弁護士という職業柄、水の一滴も漏らさないタイプのはずなのに、衝動的なところや悪女っぽさもあり、そこが藍子という人間の面白いところだと思いますね」とコメント。ディーンさんとは今回初共演だそうで「とても紳士的な方で。共演させていただくのがとても楽しみです!」と期待を語っている。第2話あらすじ(10月14日放送)とある女性が急行電車にはねられ死亡した。所有していた身分証から亡くなったのは29歳の高橋博美だと判明。高橋はかつて、とあるトラブルを抱えており、敏腕弁護士の青木藍子(菅野美穂)に弁護の依頼をしていた。藍子は、依頼を受けた人にはたとえ弁護が終わっても一生寄り添うことをポリシーとする熱血漢であり、生きづらさを抱える人々に対しグループワークを開くなど、社会的弱者の側に立った活動を一貫して続けている人格者。そんな藍子と高橋の関係を知った誉獅子雄(ディーン・フジオカ)は、調査目的で藍子のもとを訪ねる。そこで獅子雄は藍子の言動にある疑念を抱くようになって…。「シャーロック」は10月7日より毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送。※初回30分拡大(cinemacafe.net)
2019年10月07日出演者がチームでクイズやゲームに挑戦するバラエティ「ネプリーグ SP」が10月7日(月)今夜放送。今回は本日放送開始となる月9ドラマ「シャーロック」から主演のディーン・フジオカ、岩田剛典、佐々木蔵之介が登場する。今回は「シャーロック」チームに堀内健と林修が加わり、鈴木梨央、いとうあさこ、「霜降り明星」せいや、粗品、ゆりやんレトリィバァに原田泰造が加わった「売れっ子芸能人チーム」と対戦する。今回の1stステージ、問題の2つの空欄を二人一組で解答する「ネプゴーラウンド」では、先日公開された『記憶にございません!』も好評のディーンさんが「チーム一丸となって楽しんでいきたいと思います」と意気込み、堀内さんと一緒に考えた“シャーロック・ポーズ”を披露。クイズ番組初登場の岩田さんの活躍ぶりも見どころ。酒屋の息子として育った佐々木さんが、お酒の名前を答えられず苦戦する場面も。続く2ndステージ「ハイパーイングリッシュブレインタワー」では英語、中国語を使いこなすディーンさんの活躍に期待がかかるが、3rdステージの「日本語ツアーズバギー」ではその中国語の知識が思わぬかたちで足を引っ張ってしまう。今年話題となった言葉から出題される4thステージ「ハイパーファイブリーグ」ではニュースをあまり見ないというディーンさんだけでなく、芸能ニュースばかり見ているという岩田剛典がピンチに。さらにディーンさんは6thステージ「ファイブボンバー、ハイパーボンバー」では堀内さんからのムチャ振りを受けることに。注目の新月9ドラマチームの活躍をお楽しみに。ディーンさんが主演を務め、岩田さん、佐々木さんらが共演する「シャーロック」は、推理小説の金字塔「シャーロック・ホームズ」シリーズの舞台を現代の東京を置き換えて映像化する本作。シャーロック・ホームズにあたる誉獅子雄役にディーンさん、ジョン・ワトソンにあたる若宮潤一役に岩田さん。レストレード警部にあたる警視庁刑事部捜査一課の警部・江藤礼二役に佐々木さん。江藤警部の部下で原作上のグレグスン警部にあたる、警視庁捜査一課の巡査・小暮クミコに、「あなたの番です」で注目の山田真歩。謎多き情報屋の少年・レオには『かぐや様は告らせたい』「ゆうべはお楽しみでしたね」のゆうたろうといったキャストが顔を揃えた。今夜放送の第1話では消化器内科医の赤羽栄光(中尾明慶)が遺体となって発見、この事件をきっかけに獅子雄と若宮が出会うさまが描かれ、松井玲奈、松本まりか、淵上泰史、木下ほうか、平泉成ら豪華なゲストも出演する。「シャーロック」は10月7日(月)今夜21時~フジテレビ系にて放送開始。※初回30分拡大「ネプリーグSP ディーン・フジオカ&岩田剛典vs霜降り明星&ゆりやん!」は10月7日(月)今夜19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年10月07日10月スタートの月9ドラマ「シャーロック」の第1話に登場するゲストがまた明らかに。松井玲奈、淵上泰史、木下ほうか、平泉成が事件のカギを握るキーパーソンを演じるという。あの「シャーロック・ホームズ」シリーズを原作に、現代の東京を舞台に映像化する本作。原作上のシャーロック・ホームズにあたる誉獅子雄役にディーン・フジオカ、ジョン・ワトソンにあたる若宮潤一役に岩田剛典が決定しており、2人がバディを組んで数々の難事件を解決していく物語となっている。記念すべき第1話で描かれるのは、獅子雄と若宮の出会い。そのきっかけとなるのが、とある事件。病院の中庭で消化器内科医の赤羽栄光(中尾明慶)が遺体となって発見される事件だ。捜査一課の警部・江藤礼二(佐々木蔵之介)は、何者かによって屋上から突き落とされたのではないかと病院関係者へ事情聴取するが、殺されるはずなどないとみな口をそろえる。その様子を静かに聞いていた犯罪捜査専門コンサルタントの獅子雄は、事情調査中にも関わらずその場を静かに立ち去った精神科医の若宮が何か真実を握っているのではないかと察知し、重要参考人として調査を開始する…。この事件のカギを握るキーパーソンを演じるのが、今回発表された4人。元「SKE48/乃木坂46」の松井さんが演じるのは、事件現場の病院で働く看護師で赤羽の遺体の第一発見者・水野麻里。周囲を振り回すような発言をするが、その本性を獅子雄に見抜かれる…。「恋がヘタでも生きてます」『ダブルミンツ』の淵上さんが、獅子雄の興味の対象となる重要なピースを握るジャーナリスト・郡司貴生を演じる。そして、事件現場の病院の警備員で遺体の発見者のひとり、石井太を木下さん。赤羽の医大生時代の担当教授・今井茂樹を演じるのは平泉さん。赤羽の知られざる過去につながる鍵を握る人物となっている。「シャーロック」は10月7日より毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送。※初回30分拡大(cinemacafe.net)
2019年09月26日女優・松本まりかが、ディーン・フジオカ主演「シャーロック」の第1話のゲストとして出演することが分かった。「ホリデイラブ」での怪演や、「奪い愛、夏」のヒロイン役などで話題になった松本さんが今回演じるのは、中尾明慶演じる心優しき消化器内科医、赤羽栄光の妻・汀子。賢く、美しい容姿を持ち、育児や家事を完璧にこなす良妻賢母な汀子だが、自分と4歳の娘を残して栄光が突然謎の死を遂げてしまい、一転、悲劇の未亡人に。そして絶望の淵に立たされた汀子は、警察と獅子雄(ディーンさん)に栄光の死の真相解明を託すのだ。今回月9への出演に関して松本さんは「小さい頃から見ていたあの“月9”に出演できるということは、私の中ではすごく特別で。この世界に入ったときの憧れでもありました。しかも初回のゲストで悲劇のヒロインというとても重要な役を務めることができ、幸せです」と思いを明かす。また役柄については「謎解きの中枢を担う責任重大な役」と言い、「挑戦しがいがあると思いました」とコメント。さらに「実は自分の生い立ちにコンプレックスがあって。だからいい夫、いい家を得たのですが。子供のことを、小さな自分の生き写しのように見ているので、きっと彼女が自分のようにならないようについつい仕付けには厳しくなってしまうのでしょうね。ラストシーンでは汀子の内に秘められていた部分が見えてくると思います」と語っている。撮影については「ディーン・フジオカさんとのシーンでは“目だけで語る芝居”が印象的で。目線のやりとりだけで本当に楽しいです。岩田剛典さんは、とにかく優しい方で。何気ない表情がとても繊細で魅力的です。佐々木蔵之介さんは、絶妙な間合いとニュアンスと表情で、さりげなく完璧な演技をしてしまう方で、一緒にお芝居をするたびに刺激を受けています。他にも山田真歩さんなど魅力的な俳優陣、素晴らしいスタッフ陣と充実した日々を送らせていただいています」と共演者の印象も明かし、「最高であり、理想の現場」とコメントした。「シャーロック」は10月7日より毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送。※初回30分拡大(cinemacafe.net)
2019年09月25日三谷幸喜の作・演出による新作舞台『愛と哀しみのシャーロック・ホームズ』が9月1日の開幕以来、快走を続けている。シャーロック・ホームズ好きのことを“シャーロッキアン”と呼ぶのね……と今回のプログラムを読んで初めて知った浅学の筆者でも、十二分に楽しめる痛快な舞台が誕生。登場するのはまだ探偵としては駆け出しの青年シャーロック(柿澤勇人)で、推理劇というよりもひとりの青年の成長譚であることは、開幕前の取材で柿澤から聞かされていた。ところが、そこはやっぱり三谷マジック!単なる群像劇で終わらせてはシャーロッキアンの血が許すまじ!?とばかり、シャーロックと彼を取り巻く人々との生き生きとした会話の中に、さまざまな伏線、謎解きを絡ませて、疾走感のある人間ドラマに仕立て上げた。適材適所の配役も心憎い。気分屋で子供染みた振る舞いのシャーロックに的確な助言をし、父親のような慈愛の目を向けるワトスン博士(佐藤二朗)、このふたりの絶妙なバランスが心地良い。佐藤が抑制の利いたコミカルな味わいで、笑いを引き出しながらも頼もしく知的な存在感を見せる。兄マイクロフトを演じる横田栄司は、シャーロックにとって岩のような“永遠のライバル”を見事に体現。弟への微妙な愛憎がにじむ声の深みに魅せられた。謎の女性ヴァイオレット役・広瀬アリスのハツラツとした思い切りのいい演技、ハドスン夫人役・はいだしょうこの涼やかな声と美しい所作にも見惚れるばかり。シャーロックに翻弄されまくりのレストレイド警部・迫田孝也の陽気なダメっぷりが、のちに活きてくる展開には抱腹だ。そしてワトスン夫人、ある意味キーウーマンとなるこの役を、三谷の信頼するコメディエンヌ(と言っていいはず)の八木亜希子が演じている。ワトスン&ワトスン夫人が登場する2幕冒頭、サービスタイムのような愉快な時間を呑気に楽しんでしまったが、これも三谷による周到な仕掛けだったか……と、振り返って味わうのはなぜか嬉しい敗北感である。音楽は、三谷芝居に欠かせないブレーンである荻野清子が担当。荻野のピアノ生演奏で展開する贅沢な舞台、特にカードゲームのシーンで音楽とともに緊迫感が加速する様は出色だ。そこで三谷が「僕のシャーロック」と惚れ込んだ柿澤の、持ち前の茶目っ気と優れた身体能力が炸裂。場の空気を掌握する、実力と華を存分に見せつけた。この愛しいシャーロックがこの後、名探偵の名をほしいままにしていく過程をぜひ見たい! シリーズ化を強く望みつつ、遅まきながらもシャーロッキアンを目指して修行を積まねば、と思った。この舞台、どうやらシャーロッキアンなら見破られるツボがところどころに隠されているらしいのである。腕に覚えのある方は、そんな三谷シャーロックとの謎解き合戦にもぜひ挑んでいただきたい。東京・世田谷パブリックシアターで9月29日(日)まで上演の後、10月3日(木)から6日(日)まで大阪・森ノ宮ピロティホール、10月12日(土)と13日(日)に福岡・久留米シティプラザ ザ・グランドホールで公演を行う。取材・文:上野紀子(演劇ライター)
2019年09月24日中尾明慶が、ディーン・フジオカ主演、岩田剛典、佐々木蔵之介らが出演する新月9ドラマ「シャーロック」の初回ゲストとして登場することが分かった。「ラジエーションハウス特別編~旅立ち~」「監察医 朝顔」に続き、3クール連続で月9ドラマ出演となる。「監察医 朝顔」では、法医学者を縁の下で支える、明るく天真爛漫な検査技師・高橋涼介を好演中の中尾さん。今回「シャーロック」では、岩田さん演じる若宮と同じ病院に勤務する消化器内科医・赤羽栄光役で出演。同僚や患者からの信頼も厚く、テレビの医療相談などでも引っ張りだこの優秀な医師で、家庭でもいい夫、いい父でもある赤羽。しかしある夜、勤め先の病院で謎の転落死を遂げる…。役柄について中尾さんは「人柄はすごくいいのですが、ただ、自分の思いとは違う方向にズルズルと、図らずも最悪の境遇に落ちてしまう人物、という感じでしょうか。若宮のルーツにも関わってくる部分だと思うので、赤羽という人物像をきちんと丁寧に描いていけたらいいなと思っています」と説明。「月9」3クール連続出演に関しては「なかなかこんな機会はないので、4クール連続を目指したいですね(笑)」と語り、「『監察医朝顔』に続き白衣のキャラクターで、並行して撮影していたので、多少ビジュアルが似てくるのではという心配はありましたけれど、そこは衣装さん、ヘアメイクさんの力も借りながら変化をつけて表現できたのではないかと思っています」とコメントしている。「シャーロック」は10月7日より毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送。※初回30分拡大(cinemacafe.net)
2019年09月22日アーサー・コナン・ドイルの「シャーロック・ホームズ」シリーズを、現代の東京を舞台にドラマ化するディーン・フジオカ主演新月9ドラマ「シャーロック」。この度、本作にモデルのゆうたろうがレギュラー出演することが分かった。原作上のシャーロック・ホームズにあたる誉獅子雄(ディーンさん)と、ジョン・ワトソンにあたる若宮潤一(岩田剛典)が、バディを組んで難事件を解決していく本作。今回出演が決定したゆうたろうさんは、2016年にモデルデビューし、古着屋でショップ店員として働きながら2017年からは俳優としても活動開始。『3D彼女 リアルガール』『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』「ゆうべはお楽しみでしたね」などに出演している。今作で演じるのは、謎多き情報屋の少年・レオ。彼は、原作に登場する情報屋として生計を立てているストリートチルドレンがモデルだ。過去に獅子雄に拾われて以来、獅子雄の指示で犯人とおぼしき人物を尾行し、有益な情報をつかんで報酬をもらっているレオは、獅子雄に生意気な口をきくこともしばしば。そんなレオの必需品アイテムはスケートボード。移動手段は基本的にスケートボードだが、全くの未経験者だったゆうたろうさんは「最初はちんぷんかんぷんで…」とかなり苦戦したそうだが、猛特訓してかなりレベルアップしたという。月9初出演となったゆうたろうさんは「正直僕で良いのかと不安はありました。でも僕が演じるレオくんはかわいい顔して生意気だったり、自分のペースを絶対に崩さない子で、客観的に見た自分を演じているみたいで今は楽しみながら撮影しています」と心境を明かす。また、主演のディーンさんとの共演については「ディーンさんとは今回が“初めまして”です。第一印象は“おっきい人だな”って。背丈ももちろんなんですが、後ろ姿にオーラがあって。はじめは緊張していたんですけど、ディーンさんのほうから優しく話しかけてくれて緊張もすぐに解けました。そしてとにかくカッコイイんです!(笑)」と語り、「ディーンさん演じる獅子雄さんとの距離感の詰め方も日々探っています。二人とも見た目も性格も全然違いますが、そんな二人がタメ口で話したり、年下なのに獅子雄さんがレオを頼ってくれたりするところとか、アンバランスな関係性が表現できたらいいなって思っています」とコメント。「変装するシーンが意外と多い」ということで、ファッションについては「毎話、全然違う髪型になったり髪の色も変わったり。そういうところも楽しんで見てほしいです」とアピールし、「監督と打ち合わせしているときに、“私服でいいよ”って言ってくださって、実は私服も何着か貸しだししているんです。僕の私服を見たことがある人は“あれ?これって”って気付く人もいるんじゃないかな(笑)」と見どころも語った。「シャーロック」は10月7日より毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送。※初回30分拡大(cinemacafe.net)
2019年09月14日新月9ドラマ「シャーロック」で主演するディーン・フジオカが、ミュージシャン“DEAN FUJIOKA”名義で本作の主題歌を担当することが分かった。アーサー・コナン・ドイルが生んだ「シャーロック・ホームズ」シリーズを原作に、現代の東京を舞台にドラマ化したミステリーエンターテインメント作品「シャーロック」。今回主演のディーンさんは、本作の主人公であり原作上のシャーロックに該当するキャラクター、誉獅子雄を演じる。俳優だけでなく、ミュージシャンとしても精力的に活動するディーンさん。フジテレビドラマの主題歌を担当するのは、「モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-」の「Echo」以来約1年半ぶりだ。今回本作に書き下ろしたのは、ラブソング「Shelly」(シェリー)。事件解決の天才でありながら、自らも犯罪衝動を抱えるミステリアスな男シャーロックが、実は過去か未来かまたは現在進行形、人生のどこかのポイントにおいて、自分にとって「運命の女神」とも言える一人の女性Shellyを一途に思う…そんなピュアな経験をしたことがあったのではないかという、DEANさん本人による着眼点のもと書き下ろされたラブバラードとなっている。劇中では描かれることのない物語だが、頭の回転が早く、罪と悪と謎に魅せられた男からはおおよそ想像がつきにくい、内側に秘めた知られざるロマンティックで切ない思いが、ドラマにより一層の彩りを加える。楽曲についてDEANさんは「“シャーロック”の知られざる一面をラブバラードで書き下ろしました。さまざまな不可解な事件や謎を解いてきた“天才”ですが、一歩間違えば自身も犯罪者になりかねない、そんな“犯罪衝動”を抱えた危険な男。そんな男が、謎を追いかけ、真実を突き詰めていく中で、運命に翻弄(ほんろう)されるのと同じように、手が届きそうで届かない“Shelly”という運命の女神に出会ったとしたら…。そんな実際には描かれないアントールド・ストーリーをこの楽曲で表すことで、さらにドラマ『シャーロック』の魅力が、より立体的になると良いなと思って制作したので、是非聴いていただけるとうれしいです」と思いを明かした。「シャーロック」は10月7日より毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送。※初回30分拡大(cinemacafe.net)
2019年09月12日ディーン・フジオカ主演、岩田剛典が共演する新月9ドラマ「シャーロック」に、大きな話題を集めたドラマ「あなたの番です-反撃編-」に出演していた山田真歩が、本作にレギュラー出演することが分かった。アーサー・コナン・ドイルが生んだ原作の魅力をそのままに、名探偵シャーロックと医師ワトソンが難事件を解決していく古典ミステリーの傑作を、現代の東京を舞台にドラマ化した本作。すでに、“シャーロック・ホームズ”にあたる誉獅子雄をディーンさんが、“ジョン・ワトソン”にあたる若宮潤一を岩田さん、“レストレード警部”にあたる江藤礼二警部を佐々木蔵之介が演じることが決定している。今回新たに出演が発表された山田さんは、『SR サイタマノラッパー2 女子ラッパー☆傷だらけのライム』で主演に抜擢され、以降、連続テレビ小説「花子とアン」の女流作家・宇田川満代役、「半分、青い。」の西園寺麗子役や、『アレノ』などに出演。先日最終回を迎えた話題のドラマ「あなたの番です」では、交換殺人が行われているマンションの清掃係・木下あかねを演じ、視聴者に強い印象を残した。そんな山田さんが今作で演じるのは、江藤警部の部下で原作上のグレグスン警部にあたる、警視庁捜査一課の巡査・小暮クミコ。お調子者の上司・江藤警部をうさんくさく感じながらも、江藤が唱える迷推理に鋭いツッコミを入れ、うまいこと方向転換しながら解決へ導く冷静沈着で優秀なキャラクター。獅子雄のことは気に食わないと思っているが、楽しそうに捜査する獅子雄と若宮の顔面最強バディに、次第に興味を持つように…。今回月9ドラマ初出演となった山田さんは「小学生の頃、学校の図書館に全巻そろっていた『シャーロック・ホームズ』を時間も忘れて夢中で読んだのを覚えています。今回、その世界的人気ミステリーの日本版ドラマ『シャーロック』に、登場人物として参加できるなんてとても光栄です」と出演を喜ぶ。そして「女性警官クミコを演じながらこの世界を存分に楽しみたいと思います。スタッフもキャストも気合いの入った素晴らしい方ばかり。“毎週月曜の夜が待ち遠しい”と思っていただける、そんなドラマを皆で力を合わせて作っていきたいと思っています」と力強く意気込んでいる。「シャーロック」は10月7日より毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送。※初回30分拡大(cinemacafe.net)
2019年09月11日新月9ドラマ「シャーロック」でディーン・フジオカ演じる主人公とバディを組むことになる岩田剛典が、先日本作のクランクインを迎えた。そして、初医師役に挑戦する岩田さんの役衣装姿も公開された。先日、都内某所にて撮影を開始した本作。主人公・誉獅子雄役のディーンさんに続き、彼とバディを組むことになる精神科医・若宮潤一を演じる岩田さんもついにクランクイン!マリーナベイエリアにて行われた今回の撮影では、爽やかな青空が広がり、撮影日和に。岩田さんは「いよいよ始まったなと実感しています。ディーンさん、西谷監督はじめ今作で初めてご一緒する方が多い現場なので、いい意味で緊張感をもって臨ませていただきました」とクランクインした感想を明かす。また「きっとこれからあっという間だと思います。オンエアがどんどん追いついてきてタイトなスケジュールになってくると思いますけど(笑)、そんな“連ドラあるある”の状況でも楽しい現場にしていきたいですね」と笑顔で語った。今回岩田さんが演じるのは、原作上の“ジョン・ワトソン”にあたる、都内の病院に勤務する精神科医・若宮潤一。冷静かつスマートな常識人で端から見ると善良な人物に映るが、幼い頃から“良い子”の仮面をかぶって生きてきたナイーブな性格の男。そして初の医師役となる岩田さん。スチール撮影では、白衣に眼鏡姿をお披露目。「白衣姿は初です。まさか医師の役がこんなにも早く来るなんて、と新鮮な気持ちで白衣に袖を通しました」と感想を明かし、「もしかしたら、白衣を着るシーンはそこまで多くないかもしれませんが、病院のシーンでは医師らしく、ちゃんとした人間であると思ってもらえるような演技をしていきたいです」とコメントしている。さらに「コミカルな演出や掛け合いが見どころの一つになるんじゃないかと思っています。ボケとツッコミができるような楽しいコンビをディーンさんと築いていけたらいいですね」と話しており、2人の掛け合いにますます期待が高まる。「シャーロック」は10月7日より毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送。※初回30分拡大(cinemacafe.net)
2019年09月06日UK版「Harper’s Bazaar」の表紙を飾ったクリステン・スチュワートが、自身のセクシュアリティによってハリウッドで直面した問題について語った。「十分言われてきた。『悪いことは言わないから、女の子と手をつないで外を歩いたりしないで。そうすればマーベル映画にだって出演できるんだから』ってね。でも、べつにそんな人たちと一緒に働きたくないし」。クリステンは『トワイライト』で共演したロバート・パティンソンと交際中に、自身の主演映画『スノーホワイト』のルパート・サンダース監督と不倫関係に。その後は、セイント・ヴィンセント、歌手のSoKo、ステラ・マックスウェルと交際してきた。2017年には「サタデー・ナイト・ライヴ」で「私はすっごくゲイ」とカミングアウトもしている。カミングアウトしたのは「ただ単に、人生を楽しみたいだけ」とクリステン。「それに、(カミングアウトしないで)自分の生活を守ろうとすると、どんどんダメになっていっちゃう。たとえば、付き合っている人と一緒に外に出られないとか、インタビューを受けて話すことができないとかね」。「世界には私のことを嫌いな人がいる。女性とデートしている私のことがイヤという人たちね。私が自分のことをいわゆる“レズビアン”って定義しても、“異性愛者”と定義しても、嫌がる人がいる。それでも、人ってそういうことを知りたがるでしょ。何なのって感じ」と語った。クリステンは現在脚本家のディラン・マイヤーと交際中だ。(Hiromi Kaku)
2019年09月04日10月スタートの新月9ドラマ「シャーロック」が、先日都内某所にて撮影スタート。本作の主人公であり、原作上の“シャーロック”に該当する誉獅子雄役のディーン・フジオカがクランクインしたことが分かった。クランクインでは、謎の死を遂げた消化器内科医師の過去を紐解くため、犯罪捜査の専門コンサルタントの獅子雄が被害者の大学時代の教授を訪ねるシーンの撮影が行われた。監督と綿密にすり合わせながら、シャーロック像を丁寧に探っていったディーンさんは、「今日いろいろと試すことができたので、監督とコミュニケーションを密に取りながら、より輪郭がはっきりとした“シャーロック”像を作っていけたらいいなと思います」と初日で確かな手応えを感じた様子。また、今作の演出・西谷弘とは「モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-」でもタッグを組んでおり、「(西谷組は)同窓会みたいな感じですね」と言い、今回ブランクを感じさせない息の合ったやりとりを見せているという。続けて「この現場の居心地の良さを今回初めてご一緒する方にも浸透させていけたらと思います。長いようで短い1クール、記憶に残るようないい思い出をみんなで一緒に作れたらいいなと思っています」とコメントしている。そして、これからバディを組むことになる原作上の“ジョン・ワトソン”にあたる若宮潤一役の岩田剛典との共演を控え、「岩ちゃんとは次の撮影現場で初共演になります。リハーサルでいろいろトライしてきたので、間の感じやタイミングは分かってきています」と準備万全だと言い、「現場でいかに遊んで、一緒に楽しんでいけたら」と期待を語った。<「シャーロック」第1話あらすじ>都内にある病院の中庭で、この病院に勤務する消化器内科医の遺体が発見された。捜査一課の警部・江藤礼二(佐々木蔵之介)は、何者かによって屋上から突き落とされたのではないかと病院関係者へ事情聴取するが、被害者が殺されるはずなどないと口をそろえる。その様子を静かに聞いていたのは、犯罪捜査専門コンサルタントの誉獅子雄(ディーン・フジオカ)。公にはしていないが、江藤はずばぬけた観察眼と天才的な思考回路を持ち合わせる獅子雄の力を時折借りながら事件捜査に当たっている。彼らの証言に潜む虚偽を瞬時に見抜き、必要な情報と不要な情報を整理していく獅子雄。そんな中、事情調査中にも関わらずその場を静かに立ち去った一人の男…。この病院に勤務する精神科医・若宮潤一(岩田剛典)。その様子を見逃さなかった獅子雄は、彼が何か真実を握っているのではないかと察知し、重要参考人として調査を開始する――。「シャーロック」は10月7日より毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送。※初回30分拡大(cinemacafe.net)
2019年09月04日アーサー・コナン・ドイルが生み出した、世界一有名な名探偵シャーロック・ホームズとその助手ワトソン。この名コンビが出会ってから最初の事件に遭遇するまでの数カ月の物語を、『愛と哀しみのシャーロック・ホームズ』と題し、シャーロキアンを公言する三谷幸喜が描く。主演は、三谷をして「僕のホームズがここにいると思いました」と言わしめた、ストレートプレイ初主演の柿澤勇人。ワトソンには佐藤二朗が扮するほか、事件の依頼人であるミステリアスな令嬢を広瀬アリスが演じる。物語については、「人間としても探偵としても未完成のシャーロックが直面する、人生最初で最大の試練」としか明かされていないが、三谷とこのメンバーならば、面白いことはほぼ間違いないだろう。加えて、映像を含む多くの三谷作品で音楽を手がけ、オリジナルミュージカル『日本の歴史』でタッグを組んだことも記憶に新しい、荻野清子が音楽と演奏を務めるのも気になるところ。シャーロキアンでも原作に触れたことがなくても必見と言える舞台は、本日9月1日に世田谷パブリックシアターにて開幕する。文:町田麻子
2019年09月01日「ジェシカ・ジョーンズ」でタイトルロールを演じたクリステン・リッターに第1子が誕生した。「E!News」などが報じた。父親は恋人でバンド「The War on Drugs」のフロントマン、アダム・グランデュシエル。赤ちゃんは男の子で7月29日に生まれ、ブルース・ジュリアン・ナイト・グラノフスキーと名付けられたという。(グラノフスキーはアダムの本当の姓)ジェシカは今年2月に行われたアカデミー賞授賞式で、膨らんだお腹を始めて披露。インスタグラムで「サプライズ!」と妊娠を報告していた。6月にはベビーシャワーを開催。「ジェシカ・ジョーンズ」共演者のキャリー=アン・モス、レイチェル・テイラー、エカ・ダーヴィルらが駆け付けた。お祝いのケーキは、ミュージシャンである恋人にちなんだ、レコードプレイヤーの形の凝ったものだった。「ジェシカ・ジョーンズ」はシーズン3にて終了することが決まったが、ジェシカ自身は前向き。「すべてのタイミングがパーフェクトすぎて、すごく恵まれていると思う」「母親というのはずっとなりたかったものの1つ。星のめぐりあわせが良かったという感じかな。本当にラッキーだと思うわ」と語っていた。(Hiromi Kaku)
2019年08月09日