世界中で知られる名探偵“シャーロックホームズ”を現代の東京を舞台にドラマ化する月9ドラマ「シャーロック」の3話が10月21日にオンエア。名前だけが登場した謎の存在“守谷”にモリアーティ教授を連想した視聴者が早速キャスティング予想を繰り広げている。
本作ではシャーロックにあたるフリーランスの犯罪コンサルタント・誉獅子雄をディーン・フジオカが、相棒のワトソンに当たる元精神科医の若宮潤一を岩田さんがそれぞれ演じるほか、レストレード警部にあたる警視庁刑事部捜査一課の警部・江藤礼二に佐々木蔵之介。江藤の部下の刑事・小暮クミコに山田真歩、獅子雄の情報屋・レオにゆうたろうといったキャスト。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
また獅子雄と若宮の元に江藤が訪ねてくる。江藤は身元不明の死体を見てきたと言い、つまらない事件だと話すが、現場が渋谷の空き家だと聞くと、獅子雄は空き家であったことに食らいつく。
その現場は5年前、巨額の地面師詐欺の舞台になった邸宅で、事件後に詐欺被害に遭った建設会社の社長が邸宅で自殺したため空き家になっていた。遺体があった場所を検分するとダイイングメッセージらしきものが。