この漫画は書籍『心曇る日は ご自愛ごはんを』(著者:うめやま ちはる)の内容から一部を掲載しています(全9話)。 ■前回のあらすじメンタルの調子を崩して仕事を辞めた主人公。朝起きられず活動的になれない日々を過ごしていましたが、料理を通じて少しずつ自信を取り戻していきます。この回復は夫が優しく見守ってくれたおかげ。感謝の気持ちを伝えたくて一番おいしいところや熱々の出来立てを夫に出していたのですが…なんだか心がザラザラしてしまうのです。料理をするのは、夫もだけど自分のことも喜ばせたいから。自分も楽しむことを忘れたくないと思うのでした。お弁当ってなんでこんなにおいしいの? 学生時代の思い出のお弁当 本当はお弁当作ってもらいたかった… 今はもう自分でお弁当を作れるからすこしだけ悲しい思い出のあるお弁当。お弁当がこんなにおいしく感じるのは、過去の満たされない思いのため…? だとしたらちょっぴり悲しいけれど…。でも、今夫と食べるお弁当がおいしいのは、自分が大好きなものを詰め込んだから。自分の料理で自分を満たしてあげられるようになったから。料理って、こんなに満たされるものなんだ…。毎日のご飯に励まされながら回復していく主人公の日々。続きはぜひ書籍でご覧ください!▶︎ 「心曇る日は ご自愛ごはんを」一覧はこちら>> 『心曇る日は ご自愛ごはんを』 うめやま ちはる (KADOKAWA) 書籍「心曇る日は ご自愛ごはんを」はこちら 30代、憧れの仕事に就いて充実しながらも忙しい毎日。ある日、小さなミスをきっかけに体調が転がるように悪化し働けなくなった―病気を患い、仕事を退職。結婚して専業主婦になるも、「普通の生活ができない」ことから「自分に自信がもてない」日々を送っていた。そんな日々を変えるきっかけは、毎日の普通の料理。いまできる精一杯の力で日々の普通で小さな料理に、じっくり向き合う。雑炊、おみそ汁、目玉焼き、きんぴら…じっくりコトコト、ジュワ~っと、私を取り戻す食卓。
2024年04月16日この漫画は書籍『心曇る日は ご自愛ごはんを』(著者:うめやま ちはる)の内容から一部を掲載しています(全9話)。 ■前回のあらすじ仕事を辞めて社会から取り残されたような気持になっている主人公。しかし料理を通じて自分も役に立てているという実感が芽生えつつあります。以前は体調が悪くちゃんとしたご飯もなかなか作れませんでしたが、今では料理の腕も向上中。そこで、より映える料理を作ろうと「作り置き」にチャレンジするのですが…作り置きを頑張った翌日は体調が悪くなってしまいます。そこで頑張った次の日は無理をせず、自分に合った方法を見つけようと考えるのでした。料理で夫に感謝の気持ちを伝えたい! なぜか心がザラザラする なんでもやってくれる姉…それに比べて私は 「喜ばせたい」気持ちが自然に芽生えたら…ちょっと強引なところもあるけれど、周りの人の幸せを自分の幸せとして考えられる姉の考え方も素敵。でもどちらが良い悪いではないという母の考えも大切だと感じる主人公ちはる。「家族においしいところや出来立てを提供して自分は後回し」という考え方もあるけれど、やっぱり料理を作るのは自分自身も喜びたいから。それが料理を作るモチベーションになるのです。▶︎ 「心曇る日は ご自愛ごはんを」一覧はこちら>> 次回に続く(全9話)「心曇る日は ご自愛ごはんを」連載は20時更新! 『心曇る日は ご自愛ごはんを』 うめやま ちはる (KADOKAWA) 書籍「心曇る日は ご自愛ごはんを」はこちら 30代、憧れの仕事に就いて充実しながらも忙しい毎日。ある日、小さなミスをきっかけに体調が転がるように悪化し働けなくなった―病気を患い、仕事を退職。結婚して専業主婦になるも、「普通の生活ができない」ことから「自分に自信がもてない」日々を送っていた。そんな日々を変えるきっかけは、毎日の普通の料理。いまできる精一杯の力で日々の普通で小さな料理に、じっくり向き合う。雑炊、おみそ汁、目玉焼き、きんぴら…じっくりコトコト、ジュワ~っと、私を取り戻す食卓。
2024年04月15日この漫画は書籍『心曇る日は ご自愛ごはんを』(著者:うめやま ちはる)の内容から一部を掲載しています(全9話)。 ■前回のあらすじ精神面の不調から仕事を辞めた主人公。せめて主婦としてがんばりたいと思うものの、体力がついていかず悩むのでした。でも、料理を通じて自分を癒す多くの発見が。少しずつ体調も回復し、理想の一汁三菜を夫に提供できるようになって自尊心も回復してきたある日、寝過ごして食材を買いに行く時間がなくなってしまいました。出したのは焼いただけの鶏肉と冷凍ご飯と切っただけの野菜など。自己嫌悪に陥りますが、食べみるとちゃんとおいしい。その日できるだけのことをすればよいのだと気づけたのでした。「作り置き」っていいかも! 突然襲ってきた体調不良…でも今日は作り置きがある! あれ…? 作り置きを作った翌日に体調が悪くなってる!? 自分に合った頑張りすぎない作り置き生活体調不良の時にカバーする目的もあって始めた作り置きだったのに、かえって体調不良の引き金になっていたことに気づく主人公ちはる。でも作り置きがあることで助かったのも事実。そこで自分に合った作り置き生活をしようと考えたら、自分を大事にできたことがうれしくなりました。作り置きを頑張った翌日はちょっと力を抜いたご飯に。こんな風に自分のペースを大切にできるようになりました。▶︎ 「心曇る日は ご自愛ごはんを」一覧はこちら>> 次回に続く(全9話)「心曇る日は ご自愛ごはんを」連載は20時更新! 『心曇る日は ご自愛ごはんを』 うめやま ちはる (KADOKAWA) 書籍「心曇る日は ご自愛ごはんを」はこちら 30代、憧れの仕事に就いて充実しながらも忙しい毎日。ある日、小さなミスをきっかけに体調が転がるように悪化し働けなくなった―病気を患い、仕事を退職。結婚して専業主婦になるも、「普通の生活ができない」ことから「自分に自信がもてない」日々を送っていた。そんな日々を変えるきっかけは、毎日の普通の料理。いまできる精一杯の力で日々の普通で小さな料理に、じっくり向き合う。雑炊、おみそ汁、目玉焼き、きんぴら…じっくりコトコト、ジュワ~っと、私を取り戻す食卓。
2024年04月14日この漫画は書籍『心曇る日は ご自愛ごはんを』(著者:うめやま ちはる)の内容から一部を掲載しています(全9話)。 ■前回のあらすじメンタル面の不調から仕事を辞めて専業主婦になった主人公。社会の規格からはみ出してしまった気がして落ち込んだときに救ってくれるのは、規格外のズッキーニだったり、てきとうに作ったみそ汁だったり…。料理を通して少しずつ回復していくのでした。朝弱くても理想の目玉焼きを作るために毎日料理。いつも疲れていて朝活動できないと思っていたけれど、毎朝目玉焼き作りを目標にして動いてみたら案外元気が出ることに気付くのでした。これぞ理想の食卓!? 主婦スキルが向上中! 時間も食材もない! 仕方なく作ったのは… 父が作ってくれた料理を思い出す… 豪華じゃなくても…できるだけでいい!時間がなくて出来上がった料理は、あの頃お父さんが作ってくれてたお料理そっくり…いや、それ以下。でも簡単に作ったそんなご飯を喜んで食べてくれた夫。そういえば、いつも完璧を目指してしまっていた…でも、その日の体調や状況に合わせて、できるだけのことをやれば、それで充分なことに気づく主人公なのでした。▶︎ 「心曇る日は ご自愛ごはんを」一覧はこちら>> 次回に続く(全9話)「心曇る日は ご自愛ごはんを」連載は20時更新! 『心曇る日は ご自愛ごはんを』 うめやま ちはる (KADOKAWA) 書籍「心曇る日は ご自愛ごはんを」はこちら 30代、憧れの仕事に就いて充実しながらも忙しい毎日。ある日、小さなミスをきっかけに体調が転がるように悪化し働けなくなった―病気を患い、仕事を退職。結婚して専業主婦になるも、「普通の生活ができない」ことから「自分に自信がもてない」日々を送っていた。そんな日々を変えるきっかけは、毎日の普通の料理。いまできる精一杯の力で日々の普通で小さな料理に、じっくり向き合う。雑炊、おみそ汁、目玉焼き、きんぴら…じっくりコトコト、ジュワ~っと、私を取り戻す食卓。
2024年04月13日この漫画は書籍『心曇る日は ご自愛ごはんを』(著者:うめやま ちはる)の内容から一部を掲載しています(全9話)。 ■前回のあらすじ退職し専業主婦になったものの、世間から取り残されたような気持になっている主人公。料理するのもつらい日がありますが、そんな日々を癒してくれるのもまたおいしい料理なのでした。規格外のズッキーニをおいしく食べてから、社会から外れた自分も何かできるかもと元気が出てきて、料理をもっと頑張る気に。普通のきんぴらを作ろうとチャレンジしたのですが、「普通」って何かわからなくなって…でも人それぞれの普通があって、自分たちにとっておいしい普通の味を目指せばいいということに気付くのでした。それぞれの家庭の朝ごはん事情 目玉焼きって意外と難しい!? 目玉焼きチャレンジが始まった 目玉焼き焼いていたら元気に…?これまでは朝はだるくて、元気がないから動けないと思っていた主人公ちはる…。しかし理想の目玉焼きを目指して毎日頑張っているうちに、なんだか朝でも元気に過ごせるようになってきたのです。このまま生活がうまく回りだすかも…?▶︎ 「心曇る日は ご自愛ごはんを」一覧はこちら>> 次回に続く(全9話)「心曇る日は ご自愛ごはんを」連載は20時更新! 『心曇る日は ご自愛ごはんを』 うめやま ちはる (KADOKAWA) 書籍「心曇る日は ご自愛ごはんを」はこちら 30代、憧れの仕事に就いて充実しながらも忙しい毎日。ある日、小さなミスをきっかけに体調が転がるように悪化し働けなくなった―病気を患い、仕事を退職。結婚して専業主婦になるも、「普通の生活ができない」ことから「自分に自信がもてない」日々を送っていた。そんな日々を変えるきっかけは、毎日の普通の料理。いまできる精一杯の力で日々の普通で小さな料理に、じっくり向き合う。雑炊、おみそ汁、目玉焼き、きんぴら…じっくりコトコト、ジュワ~っと、私を取り戻す食卓。【E・レシピでチェック!】
2024年04月12日この漫画は書籍『心曇る日は ご自愛ごはんを』(著者:うめやま ちはる)の内容から一部を掲載しています(全9話)。 ■前回のあらすじ精神面の不調から退職し専業主婦になった主人公。朝仕事に行く夫を見送りながら、モヤモヤした日々を送っています。そんな主人公を癒すのは、おにぎりをリメイクして作った雑炊だったり、てきとうに作ったみそ汁だったり。ある日、道の駅でみかけた規格外に大きいズッキーニ。シンプルに塩を振って焼いたら充分おいしくて、規格外のお野菜でも使い道があるのなら、自分にも役に立てる道があるような気がしてきたのでした。規格外ズッキーニのおかげでやる気に! 普通のきんぴらって、これでいいの? 普通に作ったから、普通においしくなると思ったのに 「普通」の正体…それは規格外ズッキーニの意外なおいしさにやる気を出し、夕食の「あと一品」にチャレンジすることにした主人公ちはる。普通のきんぴらを作りたいと思って、普通っぽいレシピを見ながら作ったのですが…これが本当に普通なのかどうか、迷ってしまいます。でも、普通ってほんとはひとそれぞれ。自分たちにとっての「普通」を見つけ出せばいい。料理も、生き方も。そう考えると、少しだけ楽になるのでした。▶︎ 「心曇る日は ご自愛ごはんを」一覧はこちら>> 次回に続く(全9話)「心曇る日は ご自愛ごはんを」連載は20時更新! 『心曇る日は ご自愛ごはんを』 うめやま ちはる (KADOKAWA) 書籍「心曇る日は ご自愛ごはんを」はこちら 30代、憧れの仕事に就いて充実しながらも忙しい毎日。ある日、小さなミスをきっかけに体調が転がるように悪化し働けなくなった―病気を患い、仕事を退職。結婚して専業主婦になるも、「普通の生活ができない」ことから「自分に自信がもてない」日々を送っていた。そんな日々を変えるきっかけは、毎日の普通の料理。いまできる精一杯の力で日々の普通で小さな料理に、じっくり向き合う。雑炊、おみそ汁、目玉焼き、きんぴら…じっくりコトコト、ジュワ~っと、私を取り戻す食卓。【E・レシピでチェック!】
2024年04月11日この漫画は書籍『心曇る日は ご自愛ごはんを』(著者:うめやま ちはる)の内容から一部を掲載しています(全9話)。 ■前回のあらすじ8ヶ月前から専業主婦になった主人公。「てきとう」の加減がわからなかったりしてストレスから寝不足、それが重なり精神面の不調から仕事を辞めたのでした。今でも不調な時に夕食は「てきとうでいい」と言われると何にしていいかわからず決められないのですが…乾燥ワカメと刻んだネギとかつおぶしを入れただけのてきとうに作ったみそ汁はおいしくて…「てきとう」がわからなかった時代の自分に飲ませてあげたい、と思うのでした。試しに行ってみた散歩で… 偶然の出会い 規格外のズッキーニはおいしく食べられる?運動するのは苦手、でも暇を持て余して出かけた散歩で行き着いたのは、大きな野菜がたくさん実る畑でした。大きすぎるサイズに育った規格外の野菜はおそらくもう捨てられるのでしょう…規格に収まらなかったら、もう使い道はないのでしょうか。思わず自分の境遇と重ね合わせてしまうのでした。道の駅で出会った巨大なズッキーニ。規格外だけど充分おいしく味わえた主人公ちはる。規格外の野菜だってこんなに美味しく味わえる。社会の規格から外れてしまった自分にも、役立てる場所があるような気がしてきます。▶︎ 「心曇る日は ご自愛ごはんを」一覧はこちら>> 次回に続く(全9話)「心曇る日は ご自愛ごはんを」連載は20時更新! 『心曇る日は ご自愛ごはんを』 うめやま ちはる (KADOKAWA) 書籍「心曇る日は ご自愛ごはんを」はこちら 30代、憧れの仕事に就いて充実しながらも忙しい毎日。ある日、小さなミスをきっかけに体調が転がるように悪化し働けなくなった―病気を患い、仕事を退職。結婚して専業主婦になるも、「普通の生活ができない」ことから「自分に自信がもてない」日々を送っていた。そんな日々を変えるきっかけは、毎日の普通の料理。いまできる精一杯の力で日々の普通で小さな料理に、じっくり向き合う。雑炊、おみそ汁、目玉焼き、きんぴら…じっくりコトコト、ジュワ~っと、私を取り戻す食卓。【E・レシピでチェック!】
2024年04月10日この漫画は書籍『心曇る日は ご自愛ごはんを』(著者:うめやま ちはる)の内容から一部を掲載しています(全9話)。 ■前回のあらすじ平日の朝、布団から出られない。8ヶ月前までは仕事をしていたのだけど、精神面の不調から仕事を辞めたのでした。ランチ休憩の間に少しでも睡眠時間を確保しようと急いで食べたおにぎりには辛い思い出が…。午後2時に起きてきて食べるものもないからおにぎりを…と思ったけれど、蘇る辛い記憶。そこでおにぎりをほぐしてお吸い物をかけて雑炊に。辛かった記憶が浄化される気がして、一日をスタートできそうなのでした。スーパーで1時間歩き回ってもメニューが決まらない… 「てきとう」がわからない 即席みそ汁がない…でももうみそ汁の口に! これが「てきとう」の味!「てきとう」がわからなくてつらかった会社員時代。今でも、「てきとう」という言葉の加減がわからなくて苦しむことが。しっかり煮て作らなくても、てきとうみそ汁は充分おいしくて…。「てきとう」ってこれでいい、昔の自分に飲ませてあげたい、そう思える料理で自分を励ませた主人公に力をもらえる気がします。▶︎ 「心曇る日は ご自愛ごはんを」一覧はこちら>> 次回に続く(全9話)「心曇る日は ご自愛ごはんを」連載は20時更新! 『心曇る日は ご自愛ごはんを』 うめやま ちはる (KADOKAWA) 書籍「心曇る日は ご自愛ごはんを」はこちら 30代、憧れの仕事に就いて充実しながらも忙しい毎日。ある日、小さなミスをきっかけに体調が転がるように悪化し働けなくなった―病気を患い、仕事を退職。結婚して専業主婦になるも、「普通の生活ができない」ことから「自分に自信がもてない」日々を送っていた。そんな日々を変えるきっかけは、毎日の普通の料理。いまできる精一杯の力で日々の普通で小さな料理に、じっくり向き合う。雑炊、おみそ汁、目玉焼き、きんぴら…じっくりコトコト、ジュワ~っと、私を取り戻す食卓。【E・レシピでチェック!】
2024年04月09日この漫画は書籍『カンタンなのに家族に人気のお魚おうちごはん』(著者:モチダ ちひろ)の内容から一部を掲載しています(全5話)。 ■前回のあらすじ栄養豊富で低カロリー、そしておいしいお魚。下ごしらえが難しそう・匂いが出そうなどの理由でつい敬遠してお肉を選んでしまいがちな人も多いでしょうが、ちょっとしたポイントを知っておけば、簡単に毎日の食卓にお魚を取り入れられるんです! 夫が釣り好きで毎週お魚を持って帰り、冷蔵庫がお魚ブロックでいっぱいの作者が、太刀魚のてんぷら、オイルサーディンのおつまみ、鯛のサッパリ和えなど、簡単にできておいしいお料理をご紹介。スーパーには色んな種類の魚が置いてあるけれど… 丸ごと食べられて栄養満点! 子どもにおススメのお魚は… 冷凍可能で大活躍! アレンジレシピも豊富マヨしらすトーストのレシピ子どものいる家庭におススメなシラスとししゃも。応用も効きやすく、アレンジ方法もたくさん。冷凍庫に入れておけばあと一品足りないときに大活躍してくれます。ちょっと知っているだけでぐっと身近になるお魚。書籍にはまだまだたくさんの活用法とレシピが載っています。ぜひ続きは書籍でご覧ください!▶︎ 「カンタンなのに家族に人気のお魚おうちごはん」一覧はこちら>> 『カンタンなのに家族に人気のお魚おうちごはん』 モチダ ちひろ (KADOKAWA) 書籍「カンタンなのに家族に人気のお魚おうちごはん」はこちら もともと魚を捌くこともままならなかった著者が、家族の健康のために行き着いたのが、栄養豊富な”魚料理”だった! 鮭やカツオといった身近な魚から、いざという時に便利なあさり水煮や冷凍ししゃも、シーフードミックス、サバ缶を使った魚料理。子どもも喜ぶ魚肉加工品やたこ焼き器を使ったアレンジレシピ、イカ墨パスタ、鯛飯など、読んで楽しい、食べておいしい大人も子どもも大満足のお魚料理エッセイ決定版! スーパーの鮮魚コーナー活用術や、今さら聞けない魚の骨を上手に外すコツも必見! リピートしたくなる超簡単レシピ付き!
2024年03月15日この漫画は書籍『カンタンなのに家族に人気のお魚おうちごはん』(著者:モチダ ちひろ)の内容から一部を掲載しています(全5話)。 ■前回のあらすじタンパク質も摂れ、DHAやEPAなどの栄養も含むお魚は積極的に食べていきたい食材。近年ではその手軽さからお肉を食べる機会が増えましたが、お魚も意識して食べるといいと作者は勧めます。捌きにくいお魚も三枚におろしてくれるサービスを利用したり、生ごみも凍らせておくことで匂いが気にならなくなったり、ちょっとした工夫でお魚料理がもっと身近になります。さらに最近は出汁パックや細粒出汁などを利用して、魚介類出汁をもっとお手軽に楽しめるようになりました。鯛が手に入ると作るのは… 作るのに時間がかかっても食べたい味! 鯛はサッパリ和えてもおいしい!鯛の漬け丼レシピ蒸しても焼いても生でもおいしい鯛! 手間はかかりますが、鯛の出汁茶漬けは最高ですよね。骨や頭の部分も出汁を出すのに使えて無駄がないのもまたいいところ。次回に続く(全5話)「カンタンなのに家族に人気のお魚おうちごはん」連載は20時更新!▶︎ 「カンタンなのに家族に人気のお魚おうちごはん」一覧はこちら>> 『カンタンなのに家族に人気のお魚おうちごはん』 モチダ ちひろ (KADOKAWA) 書籍「カンタンなのに家族に人気のお魚おうちごはん」はこちら もともと魚を捌くこともままならなかった著者が、家族の健康のために行き着いたのが、栄養豊富な”魚料理”だった! 鮭やカツオといった身近な魚から、いざという時に便利なあさり水煮や冷凍ししゃも、シーフードミックス、サバ缶を使った魚料理。子どもも喜ぶ魚肉加工品やたこ焼き器を使ったアレンジレシピ、イカ墨パスタ、鯛飯など、読んで楽しい、食べておいしい大人も子どもも大満足のお魚料理エッセイ決定版! スーパーの鮮魚コーナー活用術や、今さら聞けない魚の骨を上手に外すコツも必見! リピートしたくなる超簡単レシピ付き!
2024年03月14日この漫画は書籍『カンタンなのに家族に人気のお魚おうちごはん』(著者:モチダ ちひろ)の内容から一部を掲載しています(全5話)。 ■前回のあらすじ実は栄養豊富なお魚料理。年々日本人の魚介類の摂取量は減少しているそうですが、お肉だけでなくお魚も積極的に毎日の食事に取り入れていきたいものです。とくにお魚は生で食べればDHAやEPAなども摂れておすすめ。スーパーの鮮魚コーナーなどにあるお魚を三枚におろしてくれるサービスを活用したり、骨や内臓は生ごみの日まで冷凍したり、ちょっとしたコツを知っておけば、快適なお魚ライフを楽しむことができるはずです。いりこ出汁の味噌汁は母の味…出汁の思い出 出汁も種類によってそれぞれ良いところがある 出汁を楽しむ生活出汁の取り方出汁って、ホッとしますよね…。種類も様々ですが、それぞれ味や香りも違えば、取れる栄養素も違う出汁。用途を把握しているとさらに料理が楽しくなります。今では手軽で便利なパックや細粒出汁などもありますが、たまにはゆっくりと自分で出汁を取ってみるのもオツですね!次回に続く(全5話)「カンタンなのに家族に人気のお魚おうちごはん」連載は20時更新!▶︎ 「カンタンなのに家族に人気のお魚おうちごはん」一覧はこちら>> 『カンタンなのに家族に人気のお魚おうちごはん』 モチダ ちひろ (KADOKAWA) 書籍「カンタンなのに家族に人気のお魚おうちごはん」はこちら もともと魚を捌くこともままならなかった著者が、家族の健康のために行き着いたのが、栄養豊富な”魚料理”だった! 鮭やカツオといった身近な魚から、いざという時に便利なあさり水煮や冷凍ししゃも、シーフードミックス、サバ缶を使った魚料理。子どもも喜ぶ魚肉加工品やたこ焼き器を使ったアレンジレシピ、イカ墨パスタ、鯛飯など、読んで楽しい、食べておいしい大人も子どもも大満足のお魚料理エッセイ決定版! スーパーの鮮魚コーナー活用術や、今さら聞けない魚の骨を上手に外すコツも必見! リピートしたくなる超簡単レシピ付き!
2024年03月13日この漫画は書籍『カンタンなのに家族に人気のお魚おうちごはん』(著者:モチダ ちひろ)の内容から一部を掲載しています(全5話)。 ■前回のあらすじ最初に捌いた魚は太刀魚だった…今なら鮮魚コーナーで魚を捌いてくれるスーパーがあることや、捌いて出たゴミは燃えるゴミの日まで冷凍しておけばよいなどコツを押さえて日々お魚料理を楽しんでいる作者。夫が釣りが趣味というのもあって、冷蔵庫には魚のブロックがぎっしりです。加熱で旨味がアップする太刀魚のレシピは、梅と大葉を巻いた天ぷらをご紹介!日本人の魚介類摂取量は減少し続けている!? 魚介類は栄養たっぷり! 私はお魚を推したい!オイルサーディンおつまみのレシピお肉に負けないくらい栄養たっぷりでパワーになる魚介類! お肉もいいですが、お魚だってバランスよく食事に取り入れていきたい食材なんです。ただでさえ現代人はお肉の摂取量が多くなりがちですから、お魚は意識して食べるくらいでちょうどいいと作者は提案します。次回に続く(全5話)「カンタンなのに家族に人気のお魚おうちごはん」連載は20時更新!▶︎ 「カンタンなのに家族に人気のお魚おうちごはん」一覧はこちら>> 『カンタンなのに家族に人気のお魚おうちごはん』 モチダ ちひろ (KADOKAWA) 書籍「カンタンなのに家族に人気のお魚おうちごはん」はこちら もともと魚を捌くこともままならなかった著者が、家族の健康のために行き着いたのが、栄養豊富な”魚料理”だった! 鮭やカツオといった身近な魚から、いざという時に便利なあさり水煮や冷凍ししゃも、シーフードミックス、サバ缶を使った魚料理。子どもも喜ぶ魚肉加工品やたこ焼き器を使ったアレンジレシピ、イカ墨パスタ、鯛飯など、読んで楽しい、食べておいしい大人も子どもも大満足のお魚料理エッセイ決定版! スーパーの鮮魚コーナー活用術や、今さら聞けない魚の骨を上手に外すコツも必見! リピートしたくなる超簡単レシピ付き!
2024年03月12日この漫画は書籍『カンタンなのに家族に人気のお魚おうちごはん』(著者:モチダ ちひろ)の内容から一部を掲載しています(全5話)。 初めて捌くことになったお魚が、太刀魚!? コツを知って快適なお魚ライフに 太刀魚のレシピ太刀魚の梅しそ巻き天独身時代は知らなかった、お魚を捌いてくれるスーパーの存在。また、お魚の骨や食べ残しも生ごみの日まで冷凍しておくというコツなども知り、お魚料理を日常生活に取り入れやすくなりました。ちょっとしたコツを知っていれば、難しそうに見えるお魚も普段の食卓に取り入れやすくなります。次回に続く(全5話)「カンタンなのに家族に人気のお魚おうちごはん」連載は20時更新!▶︎ 「カンタンなのに家族に人気のお魚おうちごはん」一覧はこちら>> 『カンタンなのに家族に人気のお魚おうちごはん』 モチダ ちひろ (KADOKAWA) 書籍「カンタンなのに家族に人気のお魚おうちごはん」はこちら もともと魚を捌くこともままならなかった著者が、家族の健康のために行き着いたのが、栄養豊富な”魚料理”だった! 鮭やカツオといった身近な魚から、いざという時に便利なあさり水煮や冷凍ししゃも、シーフードミックス、サバ缶を使った魚料理。子どもも喜ぶ魚肉加工品やたこ焼き器を使ったアレンジレシピ、イカ墨パスタ、鯛飯など、読んで楽しい、食べておいしい大人も子どもも大満足のお魚料理エッセイ決定版! スーパーの鮮魚コーナー活用術や、今さら聞けない魚の骨を上手に外すコツも必見! リピートしたくなる超簡単レシピ付き!
2024年03月11日この漫画は書籍『料理は妻の仕事ですか?』(著者:アベナオミ 監修:白央篤司)の内容から一部を掲載しています(全10話) ■前回のあらすじ栄養は偏っていないか、冷凍食品を使うと「愛情不足」じゃないか…いろんなことを悩みながら日々食事を作る妻たち。なかでもお弁当に関する悩みは多く、冷凍食品を使うことに罪悪感を覚えることも。フードライター白央さんによれば、栄養は1週間のバランスで考えればよく、1週間ずっと全力で作らなくてもOK。それに冷凍食品も決して栄養価が少ないわけではないそうです。つい目指してしまう母の姿 ごはんは愛情の形ではない! 作れないときは休む時料理を作ろうと思っても何も思いつかない、何も作る気がしない…そんな日は、お母さんスイッチをオフにしてしまってもいい。料理に対する嫌な気持ちをアタマにこびりつかせないことが大切なのです。みなさんも毎日の料理に疲れてきたら…少し肩の荷を下ろしてみてくださいね。最後までお読みいただきありがとうございました。ほかにも料理に対する気持ちが楽になるアドバイスがたくさん。続きはぜひ書籍でご覧ください!▶︎ 「料理は妻の仕事ですか?」一覧はこちら>> 『料理は妻の仕事ですか?』 著者:アベナオミ 監修:白央篤司 (KADOKAWA) 書籍「料理は妻の仕事ですか?」はこちら パパや子どもたちの自炊力を上げると共に、頑張り過ぎてしまうママの心に潜む「料理=愛情」という思い込みをはがし、日々のごはん作りから家族のカタチを見つめ直すコミックエッセイ。日々の料理作りを抱えてしまう気持ちをおろし、共に生活する家族みんなの自炊力を上げてみませんか? それは料理を作る以前の、小さな一歩から始まります。
2024年02月25日この漫画は書籍『料理は妻の仕事ですか?』(著者:アベナオミ 監修:白央篤司)の内容から一部を掲載しています(全10話) ■前回のあらすじ毎日の料理に疲れた妻たち。たまには夫に代わってもらいたいのですが、言い出せなかったり、拒否されてしまったり…。フードライターの白央さんに聞くと、料理を嫌がる原因はその前の買い物が苦手なせいかもしれないと言います。まずはコンビニでの買い出しから初めて少しずつ買い物に慣れることが大事。また、ママが料理をして当然と考える家族には、素直に自分の気持ちを伝えてみては、とアドバイスするのでした。自炊力を身に着けるのに必要なのは…? 夫にご飯を炊いてもらうメリット ご飯をお鍋で炊けるようになると…自炊力は様々な能力の複合能力。簡単に身につくものではないのかも。そこで、おススメするのがとにかくご飯を炊くこと。ご飯があれば、買ってきたお惣菜と合わせて立派な食事になります! さらに鍋でもご飯が炊けるスキルがあれば、生活力が大幅にアップします。次回に続く(全10話)「料理は妻の仕事ですか?」連載は20時更新!▶︎ 「料理は妻の仕事ですか?」一覧はこちら>> 『料理は妻の仕事ですか?』 著者:アベナオミ 監修:白央篤司 (KADOKAWA) 書籍「料理は妻の仕事ですか?」はこちら パパや子どもたちの自炊力を上げると共に、頑張り過ぎてしまうママの心に潜む「料理=愛情」という思い込みをはがし、日々のごはん作りから家族のカタチを見つめ直すコミックエッセイ。日々の料理作りを抱えてしまう気持ちをおろし、共に生活する家族みんなの自炊力を上げてみませんか? それは料理を作る以前の、小さな一歩から始まります。
2024年02月22日この漫画は書籍『料理は妻の仕事ですか?』(著者:アベナオミ 監修:白央篤司)の内容から一部を掲載しています(全10話) ■前回のあらすじ料理が得意でも苦手でも料理担当は妻になりがち…しかし世の妻たちは様々な不安を抱えながら自炊していることがわかりました。そこでフードライターの白央さんに話を聞くことに。人には向き不向きがあると言う白央さん。夫が料理担当になっても長続きしないのは、向いていないからかもしれないと言うのでした。また、レシピや食材買い出しのあいまいな説明を理解できないケースも多くあるようです。夫を料理から遠ざける「つまづき」は? 実は高い買い物のハードル お弁当やお惣菜を買うのも「自炊」のうち!? コンビニで選べるようになったら次のステップは…夫がかたくなに料理するのを拒むのは、どこかでつまづいているからかもしれない、と見抜いた白央さん。考えてみたら、夫は買い物が苦手。実は買い物って案外難しいのです。そこで白央さんが提案するのが、コンビニでバランスよく食事をそろえる練習。自分で何が足りないか考えながら買えるようになってきたら、次のステップ「ちょい足し」へと進めます。次回に続く(全10話)「料理は妻の仕事ですか?」連載は20時更新!▶︎ 「料理は妻の仕事ですか?」一覧はこちら>> 『料理は妻の仕事ですか?』 著者:アベナオミ 監修:白央篤司 (KADOKAWA) 書籍「料理は妻の仕事ですか?」はこちら パパや子どもたちの自炊力を上げると共に、頑張り過ぎてしまうママの心に潜む「料理=愛情」という思い込みをはがし、日々のごはん作りから家族のカタチを見つめ直すコミックエッセイ。日々の料理作りを抱えてしまう気持ちをおろし、共に生活する家族みんなの自炊力を上げてみませんか? それは料理を作る以前の、小さな一歩から始まります。
2024年02月20日この漫画は書籍『料理は妻の仕事ですか?』(著者:アベナオミ 監修:白央篤司)の内容から一部を掲載しています(全10話) ■前回のあらすじひとりで料理担当するのが負担で、夫にもせめて簡単なものくらい作れるようになってほしいと思いながらも言い出せない主人公のアベさん。仕事相手と話すと他の人たちも料理のことで悩んでいることがわかりました。夫に料理を一部担当してもらっても長続きせず、結局妻が時間のない中料理を一手に担うことに。自分の料理で家族の栄養は足りているのか、また子どもたちや夫が将来料理ができず困るのではないか、不安もいっぱいでストレスを感じていたのでした。「自炊」といえば…この方!人間には向き不向きがある洗濯はこだわるのに、料理になると…自炊といえばこの人! 『自炊力』の作者、白央篤司さんにお話を伺いました。自炊が苦手、したくない…そんな悩みに対してダメなことと決めつけなくていい、と言ってくれた白央さん。人間には向き不向きがあると言います。そう考えてみると、夫は料理に向いていないのかもしれません。そんな料理が苦手な夫に代わってもらうにはどうしたらよいのでしょう…。次回に続く(全10話)「料理は妻の仕事ですか?」連載は20時更新!▶︎ 「料理は妻の仕事ですか?」一覧はこちら>> 『料理は妻の仕事ですか?』 著者:アベナオミ 監修:白央篤司 (KADOKAWA) 書籍「料理は妻の仕事ですか?」はこちら パパや子どもたちの自炊力を上げると共に、頑張り過ぎてしまうママの心に潜む「料理=愛情」という思い込みをはがし、日々のごはん作りから家族のカタチを見つめ直すコミックエッセイ。日々の料理作りを抱えてしまう気持ちをおろし、共に生活する家族みんなの自炊力を上げてみませんか? それは料理を作る以前の、小さな一歩から始まります。
2024年02月19日この漫画は書籍『料理は妻の仕事ですか?』(著者:アベナオミ 監修:白央篤司)の内容から一部を掲載しています(全10話)。 ■前回のあらすじひとりで料理に関わる全般を担当していることを負担に感じているアベさん。夕食作りはいつも朝の献立決めから始まり、買い出し、仕分け、調理と続きます。しかも家族それぞれの好みや予算も考えながら…夫は夕食は魚なら何でもいいと言いますが、その言葉すら辛く感じてしまうのでした。ある日買い出しを終えたアベさんの目から思わず涙が。本当は夫にも料理をしてもらいたい。でも、すでに家事育児をたくさんやってくれている夫に頼むのは罪悪感があるのでした。料理のことで悩んでるのはみんな同じ?夫の食事作りって長続きしないもの?ふとよぎる不安私たちは料理に関わる不安まみれ!?料理のことで悩んでいるのはアベさんだけではありませんでした。夫に料理を頼んでもイレギュラーに対応できなかったり、同じものしか作らなかったり…。そして料理につきまとう、「栄養足りてるのか」という不安。現代の母は時間がないのに、不安を抱えながら毎日料理を作る私たちを、せめて肯定してもらいたい!次回に続く(全10話)「料理は妻の仕事ですか?」連載は20時更新!▶︎ 「料理は妻の仕事ですか?」一覧はこちら>> 『料理は妻の仕事ですか?』 著者:アベナオミ (KADOKAWA) 書籍「料理は妻の仕事ですか?」はこちら パパや子どもたちの自炊力を上げると共に、頑張り過ぎてしまうママの心に潜む「料理=愛情」という思い込みをはがし、日々のごはん作りから家族のカタチを見つめ直すコミックエッセイ。日々の料理作りを抱えてしまう気持ちをおろし、共に生活する家族みんなの自炊力を上げてみませんか? それは料理を作る以前の、小さな一歩から始まります。
2024年02月18日この漫画は書籍『料理は妻の仕事ですか?』(著者:アベナオミ 監修:白央篤司)の内容から一部を掲載しています(全10話) ■前回のあらすじ自宅が職場の夫婦。夫は家事育児に協力的だけど、なぜか料理だけはしません。毎日大食い家族5人分の食事を作る主人公のアベさん。家族には肉派と魚派も混在し、毎日家計簿とにらみ合いをしながら献立を考えることにつらさを感じ始めていました。ある日主人公が体調を崩すと夫が買ってきたのは唐揚げ弁当。体調が悪い時はほっとする手作りうどんなどが食べたい…と思ってしまうのでした。せめて簡単なものでも夫が作ってくれるようになれば…夕食作りは朝から始まってる!もっと節約したいけど…料理がつらい…思わずこぼれた涙夕食の準備は朝から始まります。献立を考えるところから始まって、予算と照らし合わせながら買い出し、仕分け、調理…。果てしなく繰り返される作業に、気づくと涙が溢れていました。たまには誰かに変わってもらいたいけれど、もうこんなに家事育児をやってくれてる夫に頼んだたら、バチが当たりますよね?次回に続く(全10話)「料理は妻の仕事ですか?」連載は20時更新!▶︎ 「料理は妻の仕事ですか?」一覧はこちら>> 『料理は妻の仕事ですか』 著者:アベナオミ 監修:白央篤司 (KADOKAWA) 書籍「料理は妻の仕事ですか?」はこちら パパや子どもたちの自炊力を上げると共に、頑張り過ぎてしまうママの心に潜む「料理=愛情」という思い込みをはがし、日々のごはん作りから家族のカタチを見つめ直すコミックエッセイ。日々の料理作りを抱えてしまう気持ちをおろし、共に生活する家族みんなの自炊力を上げてみませんか? それは料理を作る以前の、小さな一歩から始まります。
2024年02月17日この漫画は書籍『料理は妻の仕事ですか?』(著者:アベナオミ 監修:白央篤司)の内容から一部を掲載しています(全10話)。 イラストレーターのアベナオミさんは中1の長男、小1の次男、年少の長女の3児のママ。毎日仕事に追われながら休む間もなく家族5人分のごはん作りが待っている。料理と一言でいっても、材料の買い出し→仕分けして収納→献立を考えて調理→余った食材の保存→食器の片付けまで、と重労働。コロナの影響で、ご飯を作る機会も増えて…。夫は家事育児に協力的…だけど食費がかかるので自炊は重要この先一生、具合が悪い時にホッとするごはんは食べられないの?毎日作らなくてはならない食事。せめて、たまには、たとえば体調が悪い時とかは、ホッとするご飯を誰かに作ってもらいたい。でも自分が料理担当を一手に担っている以上、それは叶わない夢なの…?次回に続く(全10話)「料理は妻の仕事ですか?」連載は20時更新!▶︎ 「料理は妻の仕事ですか?」一覧はこちら>> 『料理は妻の仕事ですか?』 著者:アベナオミ 監修:白央篤司 (KADOKAWA) 書籍「料理は妻の仕事ですか?」はこちら パパや子どもたちの自炊力を上げると共に、頑張り過ぎてしまうママの心に潜む「料理=愛情」という思い込みをはがし、日々のごはん作りから家族のカタチを見つめ直すコミックエッセイ。日々の料理作りを抱えてしまう気持ちをおろし、共に生活する家族みんなの自炊力を上げてみませんか? それは料理を作る以前の、小さな一歩から始まります。
2024年02月16日■これまでのあらすじ一度は別れたふたり。でも未練を断ち切れなかった雪子は、もっとしっかりふってもらうため涼の家を訪れます。そこで母に捨てられたという涼の生い立ちを知り、これまで涼の人生に踏み込んでこなかったことに気付きました。立ち去ろうとした雪子に涼が謝罪、ふたりは改めてやり直すことに。友人たちは心配してくれますが、雪子は後悔したくないから飛び込もうと決め、今度はもっと踏み込んだ付き合いをしようと決めたのでした。ドロドロのぐちゃぐちゃだっていい!どんな芽が出るかはわからないけど今回のお話は、作者である福々ちえさんが3年付き合って結婚の話も出たのに、ぼんやりとしか相手のことを知らず、結果別れた経験をもとに作られました。結構な時間を過ごしたはずなのに人間的な成長につながらずその後も同じような失敗を続けたという福々さん。「1人の人間を知ろうと思えば傷つけるかもしれないけど、踏み込こんだりこちらも心をさらけ出したりする必要があるのかも…?」と、30歳過ぎて地獄の婚活時代を過ごし、たどり着いた境地だと言います。雪子と涼くんがうまくいくかはわからないけれど、無駄な時間にはならないはず。2人に幸あれ!▶︎ 「傷心ごはん」一覧はこちら>>
2024年01月28日■これまでのあらすじ涼に「まだ結婚は考えられない」と言われ別れることになった雪子。涼のお婆ちゃんにもらったクッキーの型を持って彼の家に行くと、涼と涼の母がお婆ちゃんの家を売ったお金について争っているのを見てしまいます。はじめて涼が4歳で母に捨てられたことを知った雪子は、涼が自分に対して壁があったことを実感。未練を断ち切ることができました。しかしその直後、涼が謝り、ふたりはやり直すことになったのでした。友人は雪子の復縁を心配しますが…後悔するのは性に合わないから…ガンガンいくべきかそれとも涼の母が本当に地雷かどうかは飛び込んで確かめてみるとポジティブに言う雪子。ありさはまだ心配しているようですが、きぬは「ガンガンいったれ」とGoサインを出してくれました!「虎穴に入らずんば虎子を得ず」か「君子危うきに近寄らず」か…やっぱり飛び込んでみないと答えは出ないのかもしれません!次回に続く(全27話) 「傷心ご飯」は20時更新!▶︎ 「傷心ごはん」一覧はこちら>>
2024年01月27日■これまでのあらすじ長年交際した涼と破局した雪子は、彼の祖母からもらったクッキーの型を返却するため彼の家へ。そこで涼の母と会い、涼の両親が別れていて涼は4歳から祖母に育てられたことを聞きます。自分の生い立ちもあり結婚に向かないと言う涼との間に壁があると感じた雪子。涼としっかりと別れて踏ん切りをつけ、その場を去ろうとすると、涼が号泣謝罪してきました。後日、雪子は涼と復縁したことを友人たちに話します。もう1度付き合うといっても、前と同じにはならない今更だけど…別れを経て、ちゃんと涼の内面に踏み込めていなかったことに気付いた雪子。今度こそ本当のお付き合いになる気がしています。次回に続く(全27話) 「傷心ご飯」は20時更新!▶︎ 「傷心ごはん」一覧はこちら>>
2024年01月26日■これまでのあらすじ4年付き合ったのに結婚してくれなかった涼と別れた雪子。元カレとなった涼の家に、もらったクッキーの型を返しに行くと、そこで彼の母親に遭遇。はじめて涼の複雑な家庭環境と悲しい生い立ちについて知ります。彼の心の壁を崩せないと感じた雪子は、「私を嫌いだから別れたと言って」と頼み、自分の未練に決着をつけます。しかし雪子がその場を去ろうとすると、涼が追いすがってきて泣いて謝りながら雪子を抱きしめたのでした。「ご」が5回のごめんで復縁このクッキーって…ご、ご、ご、ご、ごめん。ごが5回もつくごめん。これって、深いんでしょうか。何はともあれ、無事にヨリを戻した雪子と涼。もれなく地雷っぽい母がついてくるなど、心配な点はありますが、雪子は覚悟を決めたようです。で、このクッキーはもしや…? と、思ったら、新しく購入したクッキーの型で作ったものでした! 次回に続く(全27話) 「傷心ご飯」は20時更新!▶︎ 「傷心ごはん」一覧はこちら>>
2024年01月25日■これまでのあらすじ元カレの涼に別れた本当の理由を聞こうと、雪子は彼の祖母にもらったクッキー型を持って彼の家にいきました。そこで涼の母と会い、はじめて涼が小さい時に母に捨てられたことを知ります。4年も一緒にいて、雪子は結婚する覚悟だったのに、実は上澄みみたいな付き合いだったことにショックを受ける雪子。涼に「私のこと嫌いだから別れた」と言ってほしいと頼みます。本当にこれで終わりわたし頑張った!雪子に「嫌いだから別れた」と告げた涼。傷つく覚悟で涼と向かい合った雪子。今度こそ踏ん切りがついた雪子は前を向いて歩きだします。すると扉が開き、振り向くとそこにいたのは…!! 本当は涼は、別れたくなかった…?次回に続く(全27話) 「傷心ご飯」は20時更新!▶︎ 「傷心ごはん」一覧はこちら>>
2024年01月24日■これまでのあらすじ涼と別れ、涙にくれる雪子。前に進むためにも本当の別れの理由を聞き出そうと考え、彼からもらったクッキーの型を返すという名目で彼の家に行きます。そこでは、涼と母親が祖母の家を売って施設に入れるお金にする件で言い合っていました。雪子ははじめて涼の母が、涼が幼いころに彼を置いて出て行ったのだと聞きます。「俺は結婚向いていないんだ、ごめん4年も付き合って」と言う涼に対して怒りの感情が湧き上がるのでした。覚悟もなく結婚したかったわけじゃない!ごめんなんて言わないで雪子が涼と結婚したかったのは、涼の過去も含めて受け入れて乗り越えていけると思ったから。「ごめん」なんてことばで片づけてほしくない。覚悟を決めて、「嫌いだから別れた」という言葉を涼から引き出そうとする雪子ですが…次回に続く(全27話) 「傷心ご飯」は20時更新!▶︎ 「傷心ごはん」一覧はこちら>>
2024年01月23日■これまでのあらすじよくわからない理由で元カレの涼から別れを告げられ悲しみに暮れる雪子。傷ついてもいいから本当の別れの理由が知りたいと思い、もらったクッキーの型を返すという名目で涼の家に向かいました。そこで出会ったのは涼の母親。家を売って祖母を施設に入れる件で涼と揉めていました。母親が帰りふたりきりになった雪子は別れの理由を聞き出せず、思わず涼に母親との関係について聞きます。すると涼は、母親には4歳の時に捨てられたと話すのでした。4年も付き合ったのに知らなかった「ごめん」だなんて、それじゃまるで…4年も付き合ったのに、彼が母親に捨てられたということすら知らなかった。なんだか、上澄みだけの付き合いだったように感じてしまいます。そして涼は「ごめん」の言葉でまとめようとしてきて…そんなことを言われたらまるで…?次回に続く(全27話) 「傷心ごはん」は20時更新!▶︎ 「傷心ごはん」一覧はこちら>>
2024年01月22日■これまでのあらすじ別れた本当の理由が知りたい…あいまいな理由で涼と別れ、傷ついた雪子は、彼の祖母からもらったクッキーの型を返すため彼の家に行きます。そこで、涼と母親が険悪な雰囲気で言い合っているのを目撃。雪子に失礼なことを言う涼の母でしたが、涼と雪子の会話を聞いて思うところがあったのか、帰っていきました。涼とふたりきりになった雪子は、別れの本当の理由を聞き出そうと思うのですが、口をついて出たのは、クッキーの型のことで…クッキーの型は返したけど…思わずストレートに聞いてしまった!別れの理由を聞きたかったのに、代わりに口から出たのはクッキーの型のこと。そして型を返したらもう話すこともなくて…。つい、母親との関係について聞いてしまいました。踏み込みすぎかとは思ったのですが…。涼の母は、4歳の時に涼を捨てたという、衝撃の過去を知ってしまったのでした。次回に続く(全27話) 「傷心ごはん」は20時更新!▶︎ 「傷心ごはん」一覧はこちら>>
2024年01月21日■これまでのあらすじ結婚したいと思っていた彼氏の涼と別れることになった雪子。しかし彼が言った「まだ結婚は考えられない」という理由に納得がいったわけではありません。雪子は昔涼からもらったクッキーの型を返すと同時に、別れた本当の理由を知りたいと思い涼の家に向かいます。そこで涼が母親と言い争っているのを目撃し、穏やかだと思っていた彼の新たな一面を知ります。母親は「後悔だけはしないように」と言い残して帰っていき、涼とふたりきりに…ちゃんと話せる?今日来た理由を聞かれて…とうとう彼と完全にふたりきりになった雪子。クッキーの型を返すのはもちろんですが、本当に聞きたいのは別れた本当の理由。彼を目の前にして、ちゃんと話せるのでしょうか…。次回に続く(全27話) 「傷心ごはん」は20時更新!▶︎ 「傷心ごはん」一覧はこちら>>
2024年01月20日■これまでのあらすじ4年交際したのち別れた雪子と涼。雪子は、前に涼からもらったクッキーの型を返すため涼の家へ。すると涼が母親と言い合いながら家から出てくるところに出くわします。家を売って祖母を施設に入れる涼を冷たいと言う母と、母は金目当てだと断言する涼。雪子は、涼がお婆ちゃんの面倒をよく見ていたことや、お婆ちゃんが施設生活を楽しんでいることを話し、施設に会いに行くことを勧めるのですが、涼は「この人はそんなことできない」と言うのでした。あの優しいお婆ちゃんに嫌われてるって…「後悔だけはしないように」何か思うところがあるのか、涼と雪子のやり取りをじっと見つめる涼の母。そして話が解決してないのに突然帰ってしまいました。気付いたら別れたはずの涼とふたりきりに…!次回に続く(全27話) 「傷心ごはん」は20時更新!▶︎ 「傷心ごはん」一覧はこちら>>
2024年01月19日