シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル(千葉県浦安市)は11月7日、クリスマス限定宿泊プラン「シェラトン・クリスマスナイト」を発売する。同プランの客室は、ホテルの高階層に位置するクラブレベルルーム。窓から広がる舞浜リゾートのイルミネーションや星空が特別なクリスマスの夜を演出するという。食事はホテル最上階「ザ・サミット」でクリスマスの特別フルコースディナーが提供される。「ヤガラのマリネ 国産アワビとフロマージュブランのタルタル仕立て イクラのドレッシング」からはじまり、メイン料理が「国産牛フィレ肉のグリル 様々なキノコのソテーと季節野菜のコンビネーショントリュフ香る赤ワインのエッセンス」もしくは「フランス産鴨胸肉の低温ローストとアールグレイのブルグールのリゾット 百合根のムースリーヌ トリュフュ香るマデラワインソース」から選べる計10品。さらに、きらめく東京湾を眺めながらの朝食ブッフェや、室内プールや風呂&サウナ「舞湯」、フィットネスが滞在中何度でも利用できる「オアシスパス」などの特典の他、東京湾を一望できる「クラブラウンジ」でアフタヌーンティ・オードブルサービスなども利用できる、クリスマスにふさわしいプランだという。料金は、2名利用ツイン1室あたり8万円(サービス料込)。利用可能期間は12月22日~24日。予約はインターネット限定で、宿泊日の7日前まで受付ける。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月23日インターネットインフィニティーが運営するケアマネジャー向けポータルサイト「ケアマネジメント・オンライン」では、ケアマネジャーが日常のケアプランを作成するに当たり関心が高い疾患についての調査を行った。ケアマネジャーが日常のケアプランを作成するに当たり関心が高い疾患として、もっともニーズが高かったのは、在宅系/施設系を問わず「認知症」だった。在宅系が91.9%、施設系が93.3%で、業務形態によらず群を抜いて情報を必要としていることが分かった。また、TOP3に入ったそのほかの疾患は「脳卒中」「糖尿病」だった。在宅系では脳卒中の情報ニーズが59.0%で、施設系の48.0%と比べ10%以上高かった。糖尿病は在宅系で53.2%、施設系で57.3%だった。また、「うつ病」については在宅系が52.5%、施設系40.0%。「関節リウマチ」については在宅系31.1%、施設系13.3%と、いずれも在宅系ケアマネジャーの関心度は施設系ケアマネジャーより10%以上高かった。治療薬の服薬忘れの防止に関する関心は、とくに在宅系のケアマネジャーで高く、44.1%が関心があると回答した。施設系では18.7%だった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月19日愛知・名古屋市の「ウェスティンナゴヤキャッスル」が提供するディナープラン「プロポーズ大作戦」がプロポーズ成功率100%を誇ると話題になっている。同プランは、「彼女にサプライズでプロポーズしたい」などの声に個別に応えていたものを、2008年に商品化。月平均で約6組がプランを利用しているという。プラン内容は、レストランで名古屋城を見ながらのオリジナルディナーに始まり、デザート時には思い出の曲のピアノ生演奏を行う。スタッフの「すてきな場所へご案内しましょうか」の声かけでチャペルへ向かい、2人きりの空間でダーズンローズ(12本のバラの花束)とともにプロポーズ。その後は、バーで2人をイメージしたオリジナルカクテルが楽しめる。後日、同ホテルでの結婚式で利用できる特典や、結婚式までのアドバイス本も贈られるという。基本プランの価格は、2名4万1,000円(サービス料込み)。利用可能期間は2013年3月31日まで(2012年12月16日~24日、12月30日~2013年1月7日は除外)。この基本プランに加えて、バラ100本の花束やリムジン送迎、チャペル内プロポーズシーンのビデオ撮影などさまざまなオプション依頼があるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月05日フォーシーズンズホテル椿山荘 東京では、5月24日まで、「お泊まり女子会プラン」を販売する。同プランは、同社の企画担当の25歳の若手女性社員が、自分の「欲しい」を詰め込み企画し、同世代の女性にホテルでの理想の女子会を提案する。「隣同士つながったコネクトルームで、美味しいスパークリングワインを片手におしゃべり。小腹が空いたら、事前にチョイスしたお酒のお供をつまみ、夜が明けるまで語り明かす。翌日は朝寝坊してゆっくり温泉に入った後、優雅にアフタヌーンティーを楽しむ」―ガールズトークの止まらない女子会も、泊まりなら時間を気にせず楽しめる。女性ならではの目線で実現した、女性の「嬉しい」が詰まったプランとなっている。期間は5月24日までの日曜日~木曜日、1日5室限定。お酒のお供にスイーツがセレクトできるなど、同プランならではの7つの特典付き。■「お泊まり女子会プラン」-プラン内容期間 : 5月24日(木)までの、日曜日~木曜日限定、1日5室限定部屋 : スーペリアルーム・シティビュー料金 :2名での利用1名あたり18,000円(1室)3名での利用1名あたり15,000円(1室)4名での利用1名あたり17,000円(2室、コネクトルーム確約)5名での利用1名あたり15,000円(2室、コネクトルーム確約)6名での利用1名あたり13,000円(2室、コネクトルーム確約)■「お泊まり女子会プラン」-7つの特典1.選べる特典1~選べる酒のお供~スイーツもしくはグリッシーニセットより選択2.選べる特典2~選べる食事~ 朝食(レストランでの洋食か和食、またはルームサービス)もしくはロビーラウンジでのアフタヌーンティーより選択3.スパークリングワインフルボトルを1本プレゼント4.基礎化粧品セットを人数分プレゼント5.13時までのレイトチェックアウト(通常12時)6.スパの利用半額(温泉・プール・ジム・ジャグジー/通常1名一泊 5,250円)7.4名以上(2室利用)で隣同士行き来のできるコネクトルーム確約(別途、2ベッドルームスイート利用のプランもあり)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月24日プチ旅行気分が味わえる「日帰りSTAYプラン」。小田急 山のホテルより、冬の期間ランチ、部屋で休憩、入浴がセットで一人¥8,800という、お得なプランが登場する。ホテルに着いたらまずはランチを。オリジナルデミグラスソースを添えたホテル伝統のハンバーグ、または旬の味覚を盛り合わせた色彩豊かな松花堂から、どちらか好きなものを選べる。お腹を満たしたあとは、自家源泉の温泉「つつじの湯」を存分に満喫。午後2時から夜8時まで6時間たっぷりと客室で休憩することができる。この他にも、ランチの代わりにりんごパイと紅茶のスイーツセットが付いたプラン、体験スパトリートメントが付いたプランなど、全4種類展開されている「日帰りSTAYプラン」。忙しくて2日連続で休みがとれないという人に、おすすめだ。『日帰りSTAYプラン』 昼食&お部屋で休憩&入浴期間:~2012年3月30日(金)※土曜日、12/23 ~ 1/3、1/8を除く。価格:¥8,800お問い合わせ:小田急 山のホテル tel.0460-83-6321
2011年12月16日厚生労働省は12年度の介護保険制度改正で、介護保険利用者のうち、介護の必要度の低い人がサービスを利用した際の自己負担割合の引き上げを検討する。また高所得者に限り、現行の1割負担を2割にアップすることを視野に入れる。家事など生活援助のサービス縮小も検討項目に含めるという。これを毎日新聞などが報じている。保険料負担増や負担対象拡大、給付縮小などさらに、介護施設を利用している低所得者の居住費や食費を補助する「補足給付」対象者についても、選定を厳格化する案を考える。一方、介護サービスの内容は、ケアマネージャーの作成するケアプランによっている。今は自己負担がないことから利用者自身が内容を把握できていない問題もあり、この自覚を促す狙いもありケアプラン作成を1割負担の対象とするという。このほか40~64歳の保険料について、算定方式を各保険の加入者数で決める「人数割り」から、給与水準に応じて決める「総報酬割り」に変える案や、保険料徴収年齢の「40歳以上」から「40歳未満」への引き下げも挙げている。サービス充実に必要な財源確保のためと…これらは、サービス充実に必要な財源確保の目処が立たず、保険料の大幅上昇を避けるためにも自己負担の増加はやむを得ないと判断したためだ。00年度の制度発足時には3.6兆円だった介護給付費が、10年度予算では7.9兆円と倍以上に膨らんでいる。65歳以上の保険料は現在4,160円(月額、全国平均)だが、このままでは5,000円を超える可能性が出てくるという。同省は、28日の厚労相の諮問機関、社会保障審議会介護保険部会にこれらの案を論点として示すが、負担増には利用者や野党の大きな反発が予想されている。
2010年10月29日