橘公司氏によるライトノベルで、2013年のTVアニメ化された『デート・ア・ライブ』および2014年に放送された『デート・ア・ライブII』に登場する「五河琴里」が、2.5頭身のデフォルメフィギュア「ねんどろいど」シリーズで立体化され、2015年7月に発売されることが决定した。現在「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受付中で、価格は4,444円(税別)。2015年夏にはアニメーション映画『劇場版 デート・ア・ライブ 万由里ジャッジメント』の公開も控えている『デート・ア・ライブ』。今回は、主人公・五河士道の義理の妹で第4の精霊でもある五河琴里が、炎と羽衣を纏った霊装姿で「ねんどろいど」化。『デート・ア・ライブ』シリーズの「ねんどろいど」としては、『夜刀神十香』『四糸乃』『時崎狂三』に続く立体化となる。『ねんどろいど 五河琴里』には、表情パーツに自信に溢れた「戦闘顔」や破壊衝動があらわになった「覚醒顔」を用意。オプションパーツには「戦斧:灼爛殲鬼(カマエル)」に加え、刃に装着可能な「炎エフェクトパーツ」、さらに「砲(メギド)形態」を再現したパーツも付属する。また「羽衣パーツ」に軟質素材を採用することで、自由なポージングが可能となっており、妹キャラでありながら雄々しい姿で顕現した琴里を楽しむことができる。原型制作はJUN(E.V.)が担当。商品価格は4,444円(税別)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の予約締切は、2015年4月1日21:00。商品の発売および発送は、2015年7月を予定している。(C)2014 橘公司・つなこ/KADOKAWA富士見書房刊/「デート・ア・ライブII」製作委員会
2015年03月03日カルティエ(CARTIER)がブランドの公式サイトで、新作ショートムービー「The proposal」を公開した。今回ムービーの製作を担当したのは、アカデミー賞でのノミネートの経験もあるイギリス人映画監督のショーン・エリス。愛し合う3組の男女によるラブストーリーがドラマチックに描かれた。ムービーではブランドのブライダルリングを手渡しながら、3人の男性がそれぞれ女性に愛を告白する。デートに遅れた彼氏がエレベーターに乗った彼女を追いかける。無情にも扉は何度も閉まってしまうが、ようやく追いついた彼は大勢の前で…。一方、美術館デートをしていた女性は、銅像に隠されていた指輪を見つけると、そこに姿を表した彼に愛を囁かれた。また、空港まで妻を見送りに来た夫は、隠したパスポートの代わりに指輪を取り出し、彼女に2度目のプロポーズをする。見ているだけで口元が緩んでしまいそうな、ちょっと意外な三つの愛の告白。指輪で伝える愛とロマンスを、ギュッと凝縮したような作品だ。
2015年02月25日メゾンの2015年テーマとして“フラヌール―いつでも、そぞろ歩き”を掲げたエルメス(HERMES)が、そのテーマを表現したユーモアあふれるショートムービーを公開した。エルメスのウインドーに展示されたシルクのカレや傘、男性の頭に被さった帽子などが、イタズラな風に吹かれて散歩に出かける。時には風に乗って、時には亀に運ばれながら、街を飛び回り、最後にはそれぞれが元あった場所へと帰りつく。BGMの軽やかな音楽に乗って気ままに飛んで行くアイテムたちで、年間テーマの“そぞろ歩き”を表現した。動画は公式サイトやYouTubeで公開中。ほのぼのとした春の陽気の下を、エルメスの装いで出かけたくなる。そんな長閑な1シーンを想像させるムービーだ。
2015年02月24日“きゅん”なムービーが公開ライオン株式会社は、同社が展開する制汗剤「Ban」の「ブロックロールオン」シリーズから壁ドン体験ムービー「私が“きゅん”する5秒間シミュレーション」を2015年2月12日(木)よりYouTubeにて公開した。「ワキのケア不足で恋のチャンスを逃した」8割これから汗ジミや汗のニオイが気になる季節。もし、恋のチャンスが訪れた時、汗を気にしてチャンスを逃してしまうことがあるかもしれない。実際、同社が実施した調査によると、なんと8割以上の女性が「ケア不足で恋のチャンスを逃した経験がある」という。いろんなイケメンからの「壁ドン」が疑似体験できる今回公開されたムービーは、イケメンの男性から「壁ドン」をされるが、ワキの悩みでチャンスを逃してしまう、なんとも悲しい「恋ロス疑似体験」ができるムービーとなっている。2014年の流行語にも選ばれた「壁ドン」。今回のムービーでは“S系男子”の上司、“子犬系男子”の後輩、“王子系男子”の同僚と、様々なタイプの男性からの「壁ドン」が体験できる。こんな夢のようなシチュエーションが実際にあった時にチャンスを逃さないため、これからの季節は「ワキのケア」を欠かさずしたいところだ。【参考】・私が“きゅん”する5秒間シミュレーション・ライオン株式会社 プレスリリース/PR TIMES
2015年02月18日もともとは『トワイライト』シリーズのファンフィクションから始まり、いまやベストセラーとなり映画化もした『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』について、ある意味当事者(?)のロバート・パティンソンが口を開いた。ロバートは「Reuters」に同作について「実は本を読んだことはないんだけど、多分ものすごく、違ったものなんだろうね」「違うものでないなら僕にはどうやって上手くいくか分からないよ」と語っている。また同作が『トワイライト』にインスピレーションを得て書かれたものであることについては、「これがファンベースのものだってのはすごいことだ。たくさんの人々がこれに感じる深い繋がりみたいなものがあるんだろう。それが何なのかは分からないけどね」と、ファンの力への感銘を表した。主演が友人のジェイミー・ドーナンであることについて「ちょっと変な気分だよ。僕はジェイミーと十年来の知り合いだからね」と少し困惑した様子を見せている。ロバートにとっては、自身が演じた作品が全く別物に成長し、みるみるうちに有名になってしまったいまの状況に戸惑っているというのが本音なのかもしれない。(text:cinemacafe.net)■関連作品:フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ 2015年2月13日より全国にて公開(C) 2014 UNIVERSAL STUDIOS
2015年02月16日ロンシャン(LONGCHAMP)が、15SS広告キャンペーンムービーを公開した。このムービーは昨年に公開された、同広告キャンペーンのビジュアルと共に撮影されたもの。キャンペーンモデルにアレクサ・チャンを起用し、南フランス・マルセイユのアートセンター「MAMO」の屋上で収録されている。撮影当日はこの日初めて解放されたアートセンターの屋上に、現代美術家ダニエル・ビュランの作品が並べられた。そのグラフィカルなカラーリングと共に、ブランドのオプティミスティックな世界観を演出したのがアイコンバッグ「ル・プリアージュ・エリタージュ」。アレクサがバッグを携えて、吹き抜ける風と青空の下を歩くという、解放感に溢れるムービーが完成している。BGMにはジャングルの「Busy earnin」を採用。配信は公式サイトとSNSで行われ、更に2月16日からの1週間は地下鉄表参道駅をロンシャンがジャックする。
2015年02月10日オスカー女優メリル・ストリープが主演を務めて初のロックスター役に挑む『リッキー&ザ・フラッシュ(原題)』が年内に日本公開されることが決定し、エレキギターを手に熱唱するストリープの姿をとらえた場面写真が公開になった。本作は、かつて、家族を捨てて“ロックスターになる”という夢を追った主婦リッキーが、ロックスターになった後に、娘との再会を経て、再び家族とよりを戻そうとする姿を描いた作品。本作は『JUNO/ジュノ』『ヤング≒アダルト』の脚本を手がけたディアブロ・コーディが脚本を、『羊たちの沈黙』『フィラデルフェイア』のアカデミー賞監督ジョナサン・デミが監督を務め、ストリープが主演するもの。彼女は映画のためにエレキギターを猛特訓したそうで、劇中の演奏シーンはすべて俳優たちが演奏している。『リッキー&ザ・フラッシュ(原題)』2015年公開
2015年02月06日全世界の女子の心を虜にした大ベストセラー官能恋愛小説の映画化『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』。本作の日本版コラボポスターで、先日明らかになったヒロイン・アナに扮した黒沢かずこ(森三中)と、イケメン大富豪・Mr.グレイに扮した溝端淳平の特別インタビュー映像がシネマカフェだけに到着。黒澤さんの妄想炸裂のコメントと、本国版同様、イケメンオーラ全開の溝端さんの意外な(?)バレンタインエピソードが明らかとなった。現在50か国以上で翻訳され、全世界1億部という驚異的な人気を誇る女性作家による原作を、女性脚本家と女性監督が映像化させた、女性のための大人のラブストーリーとなる本作。本国ポスターの好奇心をそそる謎めいたビジュアルを元に、日本版コラボポスターを作成したところ、「あの口元しか写っていない男女は誰?」と話題となったが、先日のイベントで下唇を噛むクセがあるアナ役の“女性芸人”は黒沢さん、ネクタイを握り締めたスーツ姿のグレイ役には溝端さんと発表されたことも、大きな反響を呼んでいた。黒沢さんは、主人公の女子大生アナと同じく、恋愛未経験で内気な性格を持つことから抜擢。相手となるグレイ役には、黒沢さんがずっと会いたいと熱望していたというイケメン代表・溝端さんが起用された。普段の姿とは一変、フルメイクと黒髪ロングの姿にドキッとしてしまうほどの変貌ぶりをみせた黒沢さんに、イベントで対面した溝端さんも「似合っています!素敵です」と大絶賛。黒沢さんには、グレイ役の正体が溝端さんだとは明かされていない完全サプライズだっただけに、溝端さんがグレイ並の妖しさで登場すると、黒沢さんが素でうろたえるひと幕もあったほど。到着したインタビュー映像では、黒沢さんが衝撃の自身の“壁ドン”経験についてや、溝端さんもちょっぴりほろ苦いバレンタインの思い出を明かすなど、ここでしか聞けないエピソードをノリノリで語ってくれたふたり。本作について、黒沢さんは「妄想するのが好きなので」と興奮気味に、「気になって、気になって、しょうがない」と期待を膨らませている様子。溝端さんも「グレイが男から見ても惚れそうなほどセクシーです。男性が観たら、絶対勉強になると思います」と、女性ならば誰もが憧れずにはいられない超絶イケメン大富豪に興味津々で、刺激的で官能的なラブストーリーに太鼓判を押している。『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』は2月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ 2015年2月13日より全国にて公開(C) 2014 UNIVERSAL STUDIOS
2015年02月04日エルメス(HERMES)は15SSウィメンズシューズコレクションの新作ムービー「Girl on a wire」を公開した。「なぜ、あんなにも高いヒールでランウエイを颯爽と歩けるのか?」。そんな疑問に答えるように、今回のムービーではハイヒールやサンダルを履いた女性が、瀟洒なリズムに合わせてサーカスのロープを渡っていく。その優雅な歩みの先にはやがて青空が広がり、女性はその向こうへと歩いていく……。エルメスのハイヒールに秘められたバランス感を、セクシーかつ大胆に表現。モデルのウォーキングは何故美しいか、その秘密の一端に迫ったムービーだ。
2015年01月21日リドリー・スコット監督が旧約聖書に綴られたモーゼの物語を基に描いたアドベンチャー映画『エクソダス:神と王』のメイキング映像が公開になった。スコット監督が本作にかける意気込みや魅力について語ったインタビューや壮大な規模で行われた撮影風景が登場する。『エクソダス:神と王』メイキング映像本作は紀元前1300年を舞台に、最強の王国エジプトの王家の養子として育てられるも、兄弟同然に育ったエジプトの王ラムセスに反旗を翻した男モーゼの数奇な運命を描いた超大作。ヘブライの民を救うために繰り広げられるエジプト軍との壮絶な戦いや、有名な紅海の海が真っ二つに割れる場面も登場する。モーゼの物語は世界中の多くの人に知られ、語り継がれてきたがスコット監督は「モーゼは知れば知るほど奥深い。彼の壮絶な人生の物語に私は度肝を抜かれた」という。そこでスコット監督は自身のキャリアの中で最大規模の撮影を敢行して、モーゼの数奇な運命や苦悩を描くことに決めた。しかし、撮影は苦労の連続だったという。デジタル技術が発達してスケールの大きな映像が比較的、簡単に表現できるようになったが、スコット監督は実際にロケで撮影し、エキストラを集めてバトルシーンを描くことにこだわったからだ。映像ではプロダクションデザインを手がけたアーサー・マックスが「セットはすべて限界まで大きくした」と言い、彼の言葉通り、巨大な神殿や像、街が登場する。さらに「この題材の魅力は美しさと雄大さにある」というスコット監督は、作品にピッタリの場所を徹底的にリサーチし、そこで撮影を行った。険しい山々や美しい海は実際には機材を運び込んで撮影することが困難なケースが多いが、本作のスタッフは壮大な映像を描き出すべく700人超のクルーと共に撮影を敢行した。メイキング映像にはキャストが命がけでぶつかる合戦シーンや、街に火の手があがる場面、クリスチャン・ベイルらキャストに熱心に演出するスコット監督の姿が収められている。『エクソダス:神と王』2015年1月30日(金)TOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー
2014年12月25日巨大竜巻の脅威を圧倒的なスケールで描いた映画『イントゥ・ザ・ストーム』のブルーレイ&DVDが発売されたのを記念して、本作の特別映像が公開になった。メイキング映像では、出演者のリチャード・アーミティッジらが過酷な撮影を振り返り、もう一編の映像では街をのみこむ巨大竜巻の恐ろしさが実際の映像を交えて紹介されている。『イントゥ・ザ・ストーム』特別映像本作は、アメリカ中西部の田舎町シルバートンに、想像を絶する巨大な竜巻が発生し、街を飲み込んでいく様と、そこに居合わせた人々の極限のドラマを描いたもの。メイキング映像ではスタッフがリサーチで得たデータを基に、カメラの前で竜巻が起こす脅威を“再現”していく過程が描かれる。そこでは常に雨が降り注ぎ、強風で木からもぎとられた葉が容赦なく飛んできて、時には家やトラックがフリスビーのように回転しながら飛んでくる。スタッフたちは特殊な機材を撮影現場に持ち込み、最新のデジタル技術の助けを借りながら観客が巨大竜巻の恐ろしさを“体感”できる映像を描いていく。その一方で本作では竜巻を“追う”人々も登場する。竜巻ハンターは実際に存在する職業で、彼らは報道や研究のために最新機器を駆使して竜巻の位置を把握し、自ら嵐の中へ飛び込んでいく。映像では竜巻ハンターのリード・ティマーが登場し、その実態を紹介。これまで本当に世界を襲った恐ろしい巨大竜巻の映像も次々に紹介される。また、本作のブルーレイには本編以外にも豊富な映像特典が多数収録されている。『イントゥ・ザ・ストーム』ブルーレイ&DVDセット(2枚組/デジタルコピー付)発売中3790円+税発売・販売元:ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント※レンタル、オンデマンドもあり
2014年12月25日3.1 フィリップ リム(3.1 Phillip Lim)より、デザイナー フィリップ・リムの愛犬、フレンチブルドッグの「オリバー・リム」主演の、ホリデームービーが届いた。デザイナーはオリバーのことを“ブランドアンバサダーとも言えるわれらが スター”と呼ぶほどの溺愛ぶり。クール、イージー、シック…そしてほんの少しのウィットを。そんなブランドのスタイルを体現する存在なんだとか。オリバーがこちらのムービーで着用したのは、なんと当ブランドのホリデーコレクションのルック20番をドッグウェアにアレンジしたもの。残念ながらこちらのドレスは商品化はされていないということ。ブランド創立10周年を迎える2015年を迎える3.1 フィリップ リムらしい、ユーモアと遊び心あふれるグリーティングムービーに仕上がっている。
2014年12月22日東京女子流がオンラインショッピングサイト「ミュウモショップ」に期間限定でコメントムービーを公開した。コメントムービーでは、東京女子流の5人がクリスマスにまつわるトークを展開している。また、同サイトでは東京女子流のCDやDVDなど対象商品を購入した人から、抽選で直筆クリスマスカードが当たるキャンペーンも実施。気になる方はご確認を。なお、東京女子流は来年1月17日(土)神奈川県・CLUB CITTA’でライブを開催。昼公演は「ザ・対バン Vol.1」と題し、ゲストにSuGを迎えて行なわれる。夜公演は「ザ・単ドク Vol.1」と題し、ワンマンライブを開催する。同公演のチケット一般発売は12月27日(土)午前10時より。なお、一般発売に先がけて、チケットぴあでは先行抽選プレリザーブを実施中。受付は12月21日(日)午後11時59分まで。■東京女子流 「ザ・対バン Vol.1 (3ヶ月連続シリーズ公演)」2015年1月17日(土)神奈川県 CLUB CITTA’開場14:00 / 開演 14:30出演:SuG / 東京女子流(2マンライブ)料金:前売 3000円(ドリンク代別)■東京女子流 「ザ・単ドク Vol.1 (3ヶ月連続シリーズ公演)」2015年1月17日(土)神奈川県 CLUB CITTA’ 開場 18:30 / 開演 19:00出演:東京女子流 (ワンマンライブ)料金:前売 3000円(ドリンク代別)
2014年12月19日ソースネクストは17日、Windows向けのフォトムービー作成ソフトウェア「心に響く フォトムービー」を発表した。同日より発売する。価格は税別6,980円。動画テンプレートを選択し、写真や動画、音楽を取り込む最短2ステップでフォトムービーを作成できるソフトウェア。プロの映像クリエイターが監修した動画テンプレートを100種類収録し、DVDやブルーレイへの出力も行える。台形補正機能を搭載し、デジタルカメラやスマートフォンによる撮影写真の傾き補正も可能。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1。
2014年12月19日世界的ア・カペラ・グループ、ヴォーチェス8が、12月15日、アップルストア表参道のスペシャル・イベント「Live at the Apple Store」に出演した。「ヴォーチェス8」の公演情報ウェストミンスター寺院聖歌隊出身のイギリスの8人の若手歌手によって2003年に結成されたア・カペラ・グループ、ヴォーチェス8。2012年にはロンドン五輪・公式PRビデオへの楽曲提供、2014年2月にはアルバム『Eventide』(夕暮れ)が全英公式チャート(クラシック部門)で2週連続1位を獲得するなど、世界的ア・カペラ・グループとして活躍。日本では2011年のラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン出演で喝采を集めた。「Live at the Apple Store」では、クラシックの合唱曲やクリスマス・ソングのほか、映画『アナと雪の女王』の主題歌「Let It Go」や、山下達郎「クリスマス・イヴ」英語バージョンなど、無料イベントにも関わらず、約1時間にわたって多彩なレパートリーを披露。また、今年の全米上半期ランキング1位のファレル・ウィリアムズ「Happy」を会場に集ったファンたちと一緒に大合唱。会場を大きな熱気と感動が包むひとときとなった。ヴォーチェス8は、現在日本ツアーを開催中。最終日の12月23日(火・祝)には、東京オペラシティ コンサートホール:タケミツメモリアル(初台)でコンサートを行う。
2014年12月18日毎夏に公開される『ポケモン』映画の最新作となる『ポケモン・ザ・ムービーXY』シリーズの第2弾が、2015年7月18日に公開されることが决定し、ティザービジュアルが公開された。公開されたティザービジュアルには、11月21日に発売されたニンテンドー3DS用ゲームソフト『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』のパッケージに描かれたゲンシグラードンとゲンシカイオーガ、そして色違いのメガレックウザなどホウエン地方を代表する伝説のポケモンたちが登場。タイトルは未発表だが、サトシとピカチュウの新たな冒険がさらにパワーアップ。ストーリーもバトルもかつてないスケールで描かれ、煌めくリングに隠された冒険になるという。現時点で発表されているキャストは、サトシ役の松本梨香、ピカチュウ役の大谷育江、シトロン役の梶裕貴、ユリーカ役の伊瀬茉莉也、セレナ役の牧口真幸、ムサシ役の林原めぐみ、コジロウ役の三木眞一郎ニャース役の犬山イヌコ、ナレーションの石塚運昇。さらに同時上映となる短編も公開决定。こちらもタイトルは未発表だが、公開されたビジュアルにはピカチュウ、ニャース、デデンネを中心とした人気ポケモンが揃い踏み。おめかししたニャースが指揮棒を持ち、ポケモンたちが大活躍する物語が描かれる。(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku(C)Pokémon (C)2015 ピカチュウプロジェクト
2014年12月13日アクションアドベンチャーの金字塔『ホビット』シリーズの完結編となる『ホビット 決戦のゆくえ』がいよいよ今週末公開を迎える。この度、『ロード・オブ・ザ・リング』から『ホビット』全6作品を手がけたピーター・ジャクソン監督が、ハリウッド通りに多くの著名人の名前が刻まれている「ウォーク・オブ・フェーム」に殿堂入りを果たし、12月8日(現地時間)授賞式が盛大に行われた。アカデミー賞11部門の史上最多受賞に輝くジャクソン監督が贈る13年間にわたって贈る本シリーズ。臆病で平凡なホビット族のビルボは、竜に奪われたドワーフの王国を取り戻す旅に出た。仲間は13人のドワーフと魔法使いのガンダルフ、やがてエルフたちも加勢。火炎を吐く竜の凄まじい襲撃、財宝をめぐる仲間たちの対立、その裏側に忍び寄るさらに巨大な敵「冥王サウロン」。大地を二分する、壮大な戦いの火ぶたが切って落とされる。試される友情と絆、そして永遠の別れが訪れる…。今回2,538番目の殿堂入りとなったジャクソン監督。アカデミー賞の授賞式が行われることでも有名なドルビー・シアター前に「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム」の受賞セレモニーのセットが組まれ、長年タッグを組んできた盟友アンディ・サーキス、さらに今年4月に一足早くハリウッドに殿堂入りし、世界中の女性から絶大な人気を誇るエルフ族の戦士“レゴラス”を演じたオーランド・ブルーム、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズで主人公フロド・バギンズ役を演じたイライジャ・ウッドやタウリエル役のエバンジェリン・リリー、バルド役のルーク・エバンス、トーリン役のリチャード・アーミティッジ、スランドゥイル役のリー・ペイスらも祝福に駆け付けた。ピーター・ジャクソン監督は、「素晴らしい役者のみなさん、こんなに長い間映画製作を一緒にしてくれてありがとう。仕事を共にして17年になります。一番大事なことは我々が友達になったことです。感謝しております。今後も末永くこの友情が続くように願っております」と、集まったキャストたちと“旅”を無事に終えた達成感を誇らしげに語り、家族に向けても「クレイジーな変な世界で暮らすパパに耐えてくれてありがとう」とジョークを交えてコメント。最後に、「映画のファンのみなさんにも感謝します。我々は独力でがんばったり、ベストを尽くしたりすることもできますが、12歳だったころの少年の夢をかなえた一番の理由であり続けてくれてありがとうございます」と語りセレモニーは幕を閉じた。『ホビット 決戦のゆくえ』は12月13日(土)新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて3D/2D/IMAX3D同時公開(一部劇場にてHFR3Dも公開)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ホビット 決戦のゆくえ 2014年12月13日より全国にて公開(C) 2014 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC. AND WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
2014年12月10日『スター・トレック3』の監督に決まっていた脚本家ロベルト・オーチーが、降板したことがわかった。オーチーはJ.J.エイブラムスが監督した『スター・トレック』『スター・トレック イントゥ・ダークネス』の脚本を共同執筆し、この3作目の脚本も手がけている。エイブラムスが『スター・ウォーズ/エピソード7』の監督をするため、3作目はプロデューサーだけにとどまることに決まった時、シリーズに最初から深く関わっていたということで、オーチーに白羽の矢が当たった。降板の理由はわかっていない。『スター・トレック3』は2016年北米公開予定。2009年に公開された1作目は全世界で3億8500万ドル、2013年公開の『…イントゥ・ダークネス』は4億6700万ドルを売り上げている。文:猿渡由紀
2014年12月08日ナショナル・ボード・オブ・レビューの最優秀作品に『A Most Violent Year(原題)』が選ばれた。犯罪に満ちた1981年のニューヨークを舞台にしたダークなドラマで、同作品に出演するオスカー・アイザックとジェシカ・チャステインも、それぞれ主演男優賞、助演女優賞を受賞した。主演男優賞では、『バードマンあるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』のマイケル・キートンも同時受賞している。その他の情報主演女優賞は『Still Alice(原題)』のジュリアン・ムーア、助演男優賞は『バードマン・・・』のエドワード・ノートン、監督賞は『アメリカン・スナイパー』のクリント・イーストウッド。アニメ賞は『ヒックとドラゴン2』、」外国語映画部門にはアルゼンチンの『Wild Tales(原題)』が輝いている。文:猿渡由紀
2014年12月04日米ウォルト・ディズニー社がルーカス・フィルムを買収し、その制作の行方が注目を集めている『スター・ウォーズ』新シリーズ。日本時間の11月29日(土)深夜、本国・アメリカが運営するスター・ウォーズ公式Facebookにて最新作『STAR WARS:THE FORCE AWAKENS』(原題)の特報映像が解禁され、シネマカフェにも同映像が到着した。これまでタイトルや公開日、キャスト情報が発表されてきたが、映像が公になるのは今回が初となる。本作は、『M:i:III』『スター・トレック』シリーズを手がける新世代の巨匠J.J.エイブラムスが監督を務め、1983年に公開された『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』から30年後という設定で描かれる。マーク・ハミル(ルーク・スカイウォーカー)、ハリソン・フォード(ハン・ソロ)、キャリー・フィッシャー(レイア)、アンソニー・ダニエルズ(C-3PO)、ピーター・メイヒュー(チューバッカ)、ケニー・ベイカー(R2-D2)というお馴染みのオリジナル・キャストが集結するほか、デイジー・リドリー、ジョン・ボイエガ、アダム・ドライバー、そして本年度アカデミー助演女優賞に輝くルピタ・ニョンゴや、グウェンドリン・クリスティーなど、いまをときめくスターたちも参加している。映像は、最新鋭というよりはどこか『4/新たなる希望』~『6/ジェダイの帰還』の旧シリーズを彷彿とさせるような色調で古き良き時代の雰囲気をまとっており、『スター・ウォーズ』シリーズの大ファンであるエイブラムス監督の心意気が伺える仕上がりとなっている。宇宙に新たな歴史を刻むこととなる、エイブラムス監督が描く新『スター・ウォーズ』シリーズ。今回の特報映像を機に、世界中のファンたちが再び宇宙に憧れ、熱狂することとなりそうだ。『STAR WARS :THE FORCE AWAKENS』(原題)は、2015年12月18日(金)より全世界同時公開。(text:cinemacafe.net)
2014年11月29日ソフトバンクモバイルが、同社の最新スマートフォン「AQUOS CRYSTAL」(シャープ製)を数十台使ったクリスマススペシャルムービーをYouTube上で公開している。スペシャルムービーは、ニコニコ動画の生主として人気を博する軟体アイドル「なあ坊豆腐@那奈」さんが出演し、サンタのコスプレをした子猫とともにクリスマスを盛り上げる、といった内容だ。動画のコンセプトは、「リアルとフィクションの境目をなくす」というもの。クリスマスに何か楽しいことが起きてほしいと願う、一人の女性の妄想を実現したムービーとなっている。バックミュージックは、年間約200本のCM音楽制作を行うotoco内山雄介氏が手がけている。ひとりの少女がズームで映され、物憂げなため息をつく。これから何が始まるのだろう、と想像をかきたてられる始まり方だ。その後、映像はズームアウトし、女性の妄想の世界へと入り込んでゆく。何気ない生活音がやがてX’masソングに変わっていく様は見事。"超絶軟体女子"として人気の那奈さんだけあり、映像の途中に挟まれる彼女のパフォーマンスも見どころのひとつとなっている。また可愛らしい猫サンタが、映像に温かさを加えている。ディスプレイが端末の幅ギリギリまで迫っている"フレームレス構造"を採用したAQUOS CRYSTALだけあり、複数台を横に並べると大型のディスプレイの代わりになる。そんな製品の特長が、視覚的に分かりやすく表現された映像と言えるだろう。制作者の解説によれば「フレームレスでエンドレスな新感覚の映像表現」を実現しているとのこと。スペシャルムービーやAQUOS CRYSTALの詳細は特設サイトで確認可能だ。(執筆:大石はるか)
2014年11月28日「ビームス(BEAMS)」が、冬のギフトキャンペーン「The Perfect Gift Shop BEAMS」のコンセプトムービーを公開。ローラが“ギフトの妖精”として登場した。ローラは、今回のためにビームスが特別にデザインしたという純白のコスチュームで登場。プレゼントを贈ろうとする人達をこっそりサポートするギフトの妖精として、ビームスが掲げる“あなたの誰かを想う気持ちを叶えるお店”というコンセプトを表現している。ムービーは全4編の構成で、見所をまとめた「総集篇」と合わせて全5本が公開されている。例えば、「カップル篇」では奥手すぎる年下の彼に悩む女性の前に、ローラがマフラーを差し出すと、それをきっかけに2人は素敵なクリスマスを楽しむというエピソード。その他、「女友達篇」では10年来の友情に華を添えるようなギフトを、「夫婦篇」では長く連れ添った相手を気遣う贈り物についてローラがアドバイス。「親子篇」 ではクリスマスデートに張り切る息子に、母親がそれを後押しするようなプレゼントを手渡すという、心温まる一幕が収められている。尚、このキャンペーンは全国のビームス店舗(一部のビームス店舗、レムソンズ、マミタスを除く)で12月25日まで開催。店頭クリスマスギフトに向けたアイテムを紹介し、特別ギフトラッピングとショッピングバッグも用意されている。また、ウェブ上では、ギフトについて相談すると、相応しいアイテムをほぼ24時間以内に紹介してもらえるサービス「ギフトコンシェルジュ」も実施されている。
2014年11月26日「カルティエ(CARTIER)」は、ブランドの歴史的アイコンであるパンテール(豹)が登場するクリスマスショートムービーを公開した。今年の舞台は、パリの上空を漂う雲の上。2匹の元気なパンテールがじゃれあっているうちに、カルティエのレッドボックスが雲間から次々と滑り落ち、クリスマスギフトとして届くというファンタジック&キュートな内容。公式サイトではクリスマスに向けたギフトの提案と共に紹介されている。
2014年11月26日ピーター・ジャクソン監督が手掛ける『ホビット』シリーズが、今年12月13日公開の『ホビット 決戦のゆくえ』で感動のラストを迎える。『ロード・オブ・ザ・リング』の60年前を描いた物語であり、本作をもって13年の歴史に幕を閉じる。完結編の公開を前に、映画の舞台"中つ国"のロケ地・ニュージーランドを訪問。第6回は、同シリーズでロケーション・マネージャーを務めたジャレッド・コノン氏に、どのようにロケ地を決定したのか、そして、最終章の注目のロケ地などを聞いた。ピーター・ジャクソン監督の故郷ニュージーランドで撮影された『ロード・オブ・ザ・リング』と『ホビット』。"中つ国"を舞台とするファンタジーの世界が、ニュージーランドの雄大な自然から生まれた。ロケ地の数は、『ロード・オブ・ザ・リング』が158カ所、『ホビット』が40カ所。コノン氏は、両方のシリーズでロケーション・マネージャーとしてロケ地を探す重要な役割を担い、ロケ地を探す際は、監督と共にヘリコプターでニュージーランド各地を巡り、それぞれのシーンにふさわしい場所を決めていった。セットを使った撮影を行う「ストーン・ストリート・スタジオ」で話をしてくれたコノン氏。『ロード・オブ・ザ・リング』と『ホビット』の間の約10年で、CGなどの技術の進歩によりロケ地で撮影するシーンは減り、スタジオ撮影が増えたという。ロケ撮影は、天候に左右され時間が読めないが、スタジオ撮影はコントロールが可能。それでも、ピーター・ジャクソン監督はすべてスタジオで済ませることはしない。「監督は、俳優が実際にロケ地を感じて演技する必要があると考えている」という。また、『ホビット』のロケ地を探した時に、ピーター・ジャクソン監督から「明らかに"中つ国"という場所だけど、『ロード・オブ・ザ・リング』とは違うところ。そして、『ロード・オブ・ザ・リング』の60年前の世界だからフレッシュな雰囲気がほしい」と言われ、それを基準にロケ地を探したという。「だから、見ている人は、"中つ国"と思うけど、『ロード・オブ・ザ・リング』の時とは違った印象を受ける」と話す。そして、今年12月に公開を控える最終章『ホビット 決戦のゆくえ』では、プカキ湖で撮影したレイクタウンに注目してほしいと語るコノン氏。2作目の『ホビット 竜に奪われた王国』でもレイクタウンは登場しているが、その時はセットを使用して現地撮影は行わず、今回の3作目では、実際に現地で撮影したという。最終章を見る時は、そのことを意識しながらレイクタウンのシーンを見たい。なお、「ストーン・ストリート・スタジオ」は、ニュージーランド最大規模のサウンドスタジオ。倉庫のようなスタジオが複数あり、作品の数が増えるのに伴い、スタジオ数も増えているという。『ロード・オブ・ザ・リング』はAスタジオにて、『ホビット』はGスタジオとFスタジオにて、最も広いKスタジオは『キング・コング』の時に使用。撮影がない時は何もない広い空間だが、さまざまな映画のセットが組まれ、ここから数々の名シーンが誕生したのだ。『ホビット 決戦のゆくえ』(12月13日公開)シリーズ完結編『ホビット 決戦のゆくえ』では、恐ろしい竜"スマウグ"から奪われた王国を取り戻すために、ホビット族のビルボがドワーフ族たちと共に繰り広げてきた冒険が、いよいよ感動のラストを迎える。サウロン率いる闇の軍勢、仲間同士の対立など、最大の危機を迎える中、ビルボは自分を犠牲にし、仲間の命を守るために究極の決断をする。世界を二分する決戦のゆくえは果たして。※【初回限定生産】『ロード・オブ・ザ・リング スペシャル・エクステンデッド・エディション」ブルーレイ(5枚組)&DVD(4枚組)各5,173円発売・販売元:ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント(C) 2001 New Line Productions, Inc. All rights reserved.※『ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔』2014年12月3日発売ブルーレイ2,571円/DVD1,543円発売・販売元:ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント(C)2002 New Line Productions, Inc. All rights reserved.※THE LORD OF THE RINGS, THE RETURN OF THE KING, and the names of the characters, events, items and places therein are trademarks of The Saul Zaentz Company d/b/a Tolkien Enterprises under license to New Line Productions, Inc. The Lord of the Rings: The Return of the King (c) 2003, Package Design (c) 2010 New Line Productions, Inc. All rights reserved※『ホビット 思いがけない冒険 エクステンデッド・エディション』ブルーレイ版(5枚組/3D 本編付き)&DVD版(5枚組)各8,208円発売・販売元:ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント(C)2012 Warner Bros. Ent. TM Saul Zaentz Co.※『ホビット 竜に奪われた王国 エクステンデッド・エディション』ブルーレイ版(5枚組/3D 本編付)& DVD版(5枚組)各8,208円発売・販売元:ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント(C)2013 Warner Bros. Ent.(C)NLP TM Middle-earth Ent. Lic. to New Line.※(C)2014 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC. AND WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
2014年11月25日ミッキーたちがクリスマスソングに合わせてダンスを披露する、東京ディズニーシー(千葉県浦安市)のクリスマスのスペシャルムービーが、Youtubeの東京ディズニーリゾート公式チャンネルで20日、公開された。このスペシャルムービーは、「クリスマス・ウィッシュ」を開催中の東京ディズニーシーからのひと足早いプレゼント。クリスマスのロマンティックな雰囲気が漂う、東京ディズニーシーの「ブロードウェイ・ミュージックシアター」を舞台に、ジャズにアレンジされたクリスマスソングに合わせて、ミッキーやミニー、ダンサーたちが、迫力のあるダンスパフォーマンスを繰り広げる。東京ディズニーシーの「クリスマス・ウィッシュ」は12月25日まで開催。夜の水上にクリスマスツリーが光り輝く「カラー・オブ・クリスマス」や、新グリーティングショー「カラフルホリデーグリーティング」などが公演され、パーク内はイルミネーションやデコレーションでクリスマス一色となっている。同期間、東京ディズニーランドでも「クリスマス・ファンタジー」を開催。クリスマスパレード「ディズニー・サンタヴィレッジ・パレード」のほか、パーク内のいたるところに、ミッキーたちがクリスマスギフトを準備しているデコレーションが登場している。(C)Disney
2014年11月20日マシュー・マコノヒーの、ハリウッド・ウォーク・オブ・フェームの星が、11月17日(現地時間)にお披露目された。ハリウッドブルーバードに並ぶ、これらのスターの名前を冠する星の仲間入りをするのは、俳優にとって大きな夢のひとつ。お披露目セレモニーの後、マコノヒーは、現在北米公開中の主演作『インターステラー』の監督クリストファー・ノーラン、共演者アン・ハサウェイ、ジェシカ・チャステインらも参加する、豪華なランチイベントに出席した。“ウォーク・オブ・フェーム”への仲間入りは、『インターステラー』が、主演部門および作品部門でオスカー候補に食い入るためのステップのひとつと考えられる。長年ロマンチックコメディや大衆向けのアクションで知られてきたマコノヒーは、ここ数年、インディーズの秀作に立て続けに出演し、キャリアを大改革。今年のオスカーでは、『ダラス・バイヤーズクラブ』で主演男優賞を獲得した。『インターステラー』は、彼にとって久々のメジャー映画復帰作となる。文:猿渡由紀
2014年11月18日三陽商会は、2013年に発売した「100年コート」の未来を描くショートムービー「タイムレスストーリー(TIMELESS STORY)」本編を公開した。三陽商会は、設立70周年を機に策定したタグライン「TIMELESS WORK. ほんとうにいいものをつくろう。」を具現化する施策として、コートブランド「サンヨー(SANYO)」より「世代を超え永く愛用していただけるコート」として100年コートを発売。その商品企画立案から生産の実現までを描いた4話にわたるショートムービー「100年コートのつくり方」はYouTubeで視聴回数7万ビューを突破。今回は第2弾となる。2044年と76年の近未来を舞台に展開されるのは、三陽商会100年の間受け継ぐことが出来るアイテムならではのストーリー。親子間で継承されるコートを巡る少し不思議な映像を「EP.1 さくらへ」「EP.2 ミラへ」の2本で描く。クリエーティブディレクターはCMプランナーの高崎卓馬とコピーライターの保持壮太郎、監督はグラフィックデザイナーの辻川幸一郎が務めた。
2014年11月10日「ギャップ(Gap)」は11月3日、映画監督ソフィア・コッポラが手掛けるホリデー・キャンペーンムービーを公開した。このムービーは“知っているようで知らない、身近なあなたへ”というコピーとともに、フォールシーズンにローンチしたメッセージ“ドレスノーマル”を表現したもの。全4部作となっており、そのうち二つはアメリカとイギリスでテレビ放映が決定している。「ガントレット」では今シーズンのマストハブアイテム、クレイジーストライプのセーターを着た女性が登場。帰省した彼女が母親と再開し、変わり者のいとこやテンションの高い叔母などの家族に囲まれながら、週末を過ごす様子が映し出されている。どこか懐かしいジョニー・キャッシュの「I Got Stripes」をBGMに、フェスティブかつアットホームな雰囲気を映し出した。その他、パーティー会場で男女の出会いを追った「ヤドリギ」、フェアアイルセーターを着こなした少年が昔のヒットナンバーを歌う「クルーナー」、レストランでピンボールに夢中のレザーバイカージャケット姿の女性を映した「ピンボール」も同時公開。また、キャンペーンポスターも放映に合わせて展開される。こちらは、家族にたくさんのプレゼントを買う大変さをテーマにした、「when all you really know about her is that you really like her (僕の知らない、大好きな君に)」というキャプションがついた、フェアアイルセーターを着ている女性の写真や、「you’ve got a nephew who is already cooler than you (大人の僕より、ずっとクールな君へ)」というキャプションのついた、クレイジーストライプのセーターを着ている小さな男の子の写真を撮り下ろした。グローバルプレジデントのスティーブ・サナックスは「ソフィア・コッポラは前回のシリーズ同様、忠実かつ率直なトーンでホリデーの映像シリーズを通してドレスノーマルの第2章に息を吹き込んでくれた」と語っている。
2014年11月05日いよいよ今週末10月18日(土)より劇場公開される、ニコール・キッドマン主演『グレース・オブ・モナコ公妃の切り札』から、特別メイキング映像がシネマカフェだけに到着。ニコール扮するグレース・ケリーが公妃としての勝負をかけた、クライマックスのパーティシーンの裏側が明らかとなった。“世紀の結婚式”から6年経った1962年。グレース(ニコール・キッドマン)がヒッチコックからのハリウッド復帰の誘いに心揺れ始めたころ、フランスのド・ゴール大統領はモナコ公国に過酷な課税を強要。承諾しなければ「モナコをフランス領にする」という声明を出す。グレースは自らが“最後の切り札”であることを覚悟し、ド・ゴールを含む各国の指導者を招いた“舞台”で運命を握るスピーチに挑む――。本作は、人気絶頂のさなかにハリウッドを去り、モナコ公妃となった故グレース・ケリーが公国最大の危機に挑んだ、知られざる史実の1ページを描く物語。届いた映像は、グレースが“難役”に挑む“舞台”となる舞踏会シーンの裏側。キャストはもちろん、何百人ものエキストラとスタッフが、本作最大の見せ場となる本シーンに、一心に取り組んでいる様子が見てとれる。そこに、グレース演じるニコールとティム・ロスが演じるレーニエ公が現れると、一斉にフラッシュがたかれ、華やかな登場を演出。会場に足を踏み入れる2人の後ろ姿からは強い覚悟が感じられ、その後、映し出される2人のダンスシーンでは固い絆をも感じさせている。このシーンでニコールが着用したドレスは、1,000個以上ものスワロフスキー・エレメントのクリスタルが散りばめられたもの。煌びやかなクリスタルが贅沢に施されていることで、衣装デザイナーのジジ・ルパージュの「マジカルなオーラが出て光の反射が素晴らしい効果をもたらす」という言葉のとおり、“主演女優”グレースが纏うにふさわしいものとなっている。『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』は10月18日(土)TOHOシネマズ有楽座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:グレース・オブ・モナコ公妃の切り札 2014年10月18日よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国にて公開(C) 2014 STONE ANGELS SAS
2014年10月16日「2014-2015 日本カー・オブ・ザ・イヤー」の第1次選考会が8日に実施され、最終選考会に進む「10ベストカー」が選ばれた。最終選考発表会は13日に開催され、「東京モーターフェス2014」会場で表彰式が行われる。日本カー・オブ・ザ・イヤーは、市販を前提として日本国内で発売される乗用車の中から、年間を通じて最も優秀なクルマを選定している。35回目となる今年は、10月1日にノミネート車38台が発表され、この中から上位10台の「10ベストカー」を選出。10月8~9日の期間で、59名の選考委員(自動車評論家、ジャーナリスト、一般有識者)による最終選考の投票が行われる。今年、「10ベストカー」に選出されたのは、ノミネート順にトヨタ「ヴォクシー / ノア」、日産「スカイライン」、ホンダ「N-WGN / N-WGN カスタム」、マツダ「デミオ」、スバル「レヴォーグ」、スズキ「ハスラー」、メルセデス・ベンツ「Cクラス セダン」、BMW「i3」、ジープ「チェロキー」、プジョー「308」。これら「10ベストカー」は、10月11~13日に東京・臨海副都心にて開催される「東京モーターフェス2014@お台場」会場に展示される。同イベント最終日の10月13日に、最終選考会と表彰式も開催。15時50分からの表彰式は一般公開とされ、会場にてイヤーカーおよび各部門賞の表彰を行うとのこと。
2014年10月08日