映画『ゴジラ-1.0』の国内興行成績が4日、明らかになった。2023年11月3日に公開された同作。年末年始も多くの観客が劇場に足を運び、1月3日までの62日間で、観客動員326万人(3,264,963人)、興行収入50億円(5,012,130,190円)を突破した。北米を筆頭に世界各地の映画館でも引き続き上映されており、年末年始のホリデーシーズンを大いに盛り上げ、世界興収を伸ばし続けているという。12日からはいよいよ、モノクロ映像版『ゴジラ-1.0/C』(ゴジラマイナスワンマイナスカラー)の上映が開始に。この度MX4D・4DXの上映も決定し、山崎貴監督ら制作スタッフが新たな映画を創り上げる勢いで拘りぬいて誕生した同作をMX4D・4DXでも体験できる。【編集部MEMO】映画『ゴジラ-1.0』は、ゴジラ70周年記念作品であり、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目という特別な節目である最新作。監督・脚本・VFXを、自身もゴジラのファンであることを公言する山崎貴が務め、主人公・敷島浩一を神木隆之介、ヒロイン・大石典子を浜辺美波が演じている。さらに山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介といった、実力派俳優陣が勢揃いした。(C)2023 TOHO CO., LTD.
2024年01月04日映画『ゴジラ-1.0』のモノクロ映像版『ゴジラ-1.0/C』(読み:ゴジラマイナスワン/マイナスカラー)が、2024年1月12日(金) に公開されることが決定した。『ゴジラ-1.0』は、『ゴジラ』シリーズの70周年記念作品であり、日本製作の実写版ゴジラ30作品目、さらに令和で最初のゴジラとなる最新作。主演を神木隆之介、ヒロインを浜辺美波が演じるほか、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介といった面々が出演する。監督・脚本・VFXは、自身もゴジラのファンであることを公言する山崎貴が務めた。山崎監督は本作で「怖いゴジラ」を目指したとのことで、『ゴジラ-1.0/C』ではシリーズ第1作『ゴジラ』(1954年)を彷彿とさせる世界観を体感することができる。併せて公開されたポスタービジュアルでは、色のない世界でゴジラが街を破壊し、咆哮をあげている。また予告映像では、「臨時ニュースを申し上げます」という“初代ゴジラ”を彷彿させるような、ゴジラ上陸のアナウンスから始まり、暗闇の中のゴジラと目が合う恐怖、ゴジラによって銀座が破壊される脅威がモノクロ映像で描きだされ、より緊迫感を感じられる映像に仕上がっている。『ゴジラ-1.0/C』の製作について、山崎監督は「ただモノクロにするのではなくそれこそカット単位で、新たな映画を創り上げるくらいの勢いでさまざまなマットを駆使しながら調整してもらいました。目指したのはモノクロ写真の名匠たちが撮ったような画調。撮影されたデータに潜んでいた肌の質感や風景のディテールをこれでもかと発掘してもらいました」と語っている。さらに『ゴジラ-1.0』および『ゴジラ-1.0/C』入場者特典の配布が決定。日本版&北米版のビジュアルをダブルA面でデザインした「70周年記念オリジナルアートボード」が、2024年1月12日(金) より全国合計30万枚限定で配布される。■山崎貴監督 コメント全文長い間作業してもらっていた『ゴジラ-1.0/C』を発表できることとなりました。ただモノクロにするのではなくそれこそカット単位で、新たな映画を創り上げるくらいの勢いでさまざまなマットを駆使しながら調整してもらいました。目指したのはモノクロ写真の名匠達が撮ったような画調。撮影されたデータに潜んでいた肌の質感や風景のディテールをこれでもかと発掘してもらいました。するとそこにはドキュメンタリーの様な凄まじく恐ろしいゴジラが現れました。色を無くしたことで新たに迫ってくる現実感。ぜひ劇場で更なる恐怖に生きて抗って下さい。『ゴジラ-1.0/C』予告映像<作品情報>『ゴジラ-1.0/C』2024年1月12日(金) 公開『ゴジラ-1.0』公式サイト: TOHO CO., LTD.
2023年12月20日現在公開中の神木隆之介主演映画『ゴジラ-1.0』のモノクロ映像版、『ゴジラ-1.0/C』(ゴジラマイナスワン/マイナスカラー)が来年1月12日(金)より上映決定。新たなポスタービジュアルと予告映像も到着した。12月17日までの45日間で観客動員287万人、興行収入44.2億円を突破し、「第48回報知映画賞」監督賞を受賞した『ゴジラ-1.0』。山崎貴監督が本作で目指したのは、“怖いゴジラ”。モノクロ映像版では、その原点である『ゴジラ』(’54)を彷彿とさせる世界観を体感することができる。色のない世界でゴジラが街を破壊し、咆哮をあげるポスタービジュアル、初代ゴジラを彷彿させるような、ゴジラ上陸のアナウンスから始まり、暗闇の中のゴジラと目が合う恐怖、ゴジラによって銀座が破壊される脅威がモノクロ映像で描きだされ、より緊迫感を感じられる映像も合わせて公開。そんなモノクロ映像版の製作について山崎監督は「ただモノクロにするのではなくそれこそカット単位で、新たな映画を創り上げるくらいの勢いでさまざまなマットを駆使しながら調整してもらいました。目指したのはモノクロ写真の名匠達が撮ったような画調。撮影されたデータに潜んでいた肌の質感や風景のディテールをこれでもかと発掘してもらいました」とコメントしている。なお、『ゴジラ-1.0』および『ゴジラ-1.0/C』入場者特典の配布も決定。日本版&北米版のビジュアルをダブルA面でデザインした「70周年記念オリジナルアートボード」が、1月12日(金)より全国合計30万人に限定配布される。『ゴジラ-1.0/C』は2024年1月12日(金)より公開。『ゴジラ-1.0』は全国東宝系にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴジラ-1.0 2023年11月3日より全国東宝系にて公開©2023 TOHO CO.,LTD.ゴジラ-1.0/C 2024年1月12日より公開©2023 TOHO CO., LTD.
2023年12月20日映画『ゴジラ-1.0』のモノクロ映像版『ゴジラ-1.0/C』(ゴジラマイナスワン/マイナスカラー)が2024年1月12日より公開されることが20日、明らかになった。公開から12月17日までの45日間で、観客動員287万人、興行収入44.2億円を突破し、先日「第48回報知映画賞 監督賞」を受賞した映画『ゴジラ-1.0』。北米でも公開され、歴代邦画実写作品の全米興収歴代1位を記録し、17日までの公開17日間で興収3,441万ドルを突破、2023年に北米で公開された外国映画においても累計興収1位の記録を独走している。さらに「シカゴ映画批評家協会賞最優秀視覚効果賞」「ラスベガス映画批評家協会賞最優秀国際映画賞 最優秀ホラー/SF映画賞」を受賞し、その他数多くの海外映画賞にもノミネートされている。この度、国内外からの大反響を受け、モノクロ映像版となる『ゴジラ-1.0/C』(ゴジラマイナスワン/マイナスカラー)の上映が決定。新ポスタービジュアル・新予告映像も公開された。山崎貴監督が本作で目指した「怖いゴジラ」の原点である『ゴジラ』 (1954年)を彷彿とさせる世界観を体感できる作品となっておち、全国340館で上映される。解禁されたポスタービジュアルでは、色のない世界でゴジラが街を破壊し、咆哮をあげる。ゴジラの精巧な造形が浮かび上がり、よりリアルに怖いゴジラを感じることができるものに。予告映像は「臨時ニュースを申し上げます」と“初代ゴジラ”を彷彿とさせるような、ゴジラ上陸のアナウンスから始まり、暗闇の中のゴジラと目が合う恐怖、ゴジラによって銀座が破壊される脅威がモノクロ映像で描き出された。さらに『ゴジラ-1.0』および『ゴジラ-1.0/C』入場者特典の配布も決定。日本版&北米版のビジュアルをダブルA面でデザインした「70周年記念オリジナルアートボード」を、2024年1月12日より全国合計30万名様限定で配布する。○■山崎貴監督 コメント長い間作業してもらっていた『ゴジラ-1.0/C』を発表できることとなりました。ただモノクロにするのではなくそれこそカット単位で、新たな映画を創り上げるくらいの勢いでさまざまなマットを駆使しながら調整してもらいました。目指したのはモノクロ写真の名匠達が撮ったような画調。撮影されたデータに潜んでいた肌の質感や風景のディテールをこれでもかと発掘してもらいました。するとそこにはドキュメンタリーの様な凄まじく恐ろしいゴジラが現れました。色を無くしたことで新たに迫ってくる現実感。ぜひ劇場で更なる恐怖に生きて抗って下さい。【編集部MEMO】同作は、ゴジラ70周年記念作品であり、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目という特別な節目である最新作。監督・脚本・VFXを、自身もゴジラのファンであることを公言する山崎貴が務め、主人公・敷島浩一を神木隆之介、ヒロイン・大石典子を浜辺美波が演じている。さらに山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介といった、実力派俳優陣が勢揃いした。(C)2023 TOHO CO., LTD.
2023年12月20日放送映画批評家協会賞(Critics Choice Awards)のノミネーションが発表された。外国語映画部門の候補6 本の中に、『ゴジラ-1.0』と『PERFECT DAYS』の日本映画2本が食い込んだ。ほかの4本は、『Anatomy of a Fall』、『雪山の絆』、『ポトフ美食家と料理人』、『The Zone of Interest 』。長編アニメーション部門には、宮崎駿の『君たちはどう生きるか』が候補入りした。この部門のほかの候補は、『ウィッシュ』、『マイ・エレメント』、『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』、『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』。さらに、カズ・ヒロが特殊メイクを手がけた『マエストロその愛と音楽と』が、ヘア&メイクアップ部門に候補入りしている。作品部門の候補は『American Fiction』、『バービー』、『カラーパープル』、『The Holdovers』、『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』、『マエストロ:その音楽と愛と』、『オッペンハイマー』、『Past Lives』、『哀れなるものたち』、『Saltburn』。授賞式は来年1月14日。『ゴジラ-1.0』公開中(C)2023 TOHO CO.,LTD.『PERFECT DAYS』12月22日(金)公開(C)2023 MASTER MIND Ltd.『カラーパープル』2024年2月9日(金)公開(C)2023 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.文=猿渡由紀
2023年12月14日神木隆之介、浜辺美波、山田裕貴らが出演する映画『ゴジラ-1.0』(英語表記:GODZILLA MINUS ONE)が、12月1日に全米公開を迎え、約1100万ドル(約16億円)を記録した。日本では11月3日より上映中の本作は、ゴジラのファンを公言する山崎貴が監督・脚本・VFXを務めた記念すべきゴジラ最新作。公開前から異様な盛り上がりを見せていた全米では、邦画実写史上最大規模となる2308館(うちラージフォーマット750館)にて初日を迎え、週末3日間(12月1日~3日)のオープニング興行収入(先行上映含む)で約1100万ドルを叩き出し、全米の週末興行収入ランキング3位にランクイン。日本製作ゴジラシリーズの全米歴代最高興行収入は、『ゴジラ2000 ミレニアム』(’99)の約1003万ドルとなっており、それをオープニング興行収入だけで超え、24年ぶりにゴジラシリーズの記録を更新し、全米興行収入歴代1位のゴジラ作品となった。また、全米で2023年に公開した外国映画(非英語作品)としても、『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』のオープニング興行収入(約1013万USドル)を超え、1位に。Rotten Tomatoesでは1000件以上の一般レビューがある中で98%、78件の批評家レビューで97%と高い評価を維持。Cinema ScoreでもA評価を獲得。IMDB(インターネット・ムービー・データベース)のレビューにおいても、8.5を獲得している。なお、全国522館(ラージフォーマット含む)にて封切られた日本では、公開31日目の昨日3日の時点で観客動員248万人、興行収入38.2億円を突破と、ひと月たったいまも劇場は賑わいをみせている。<山崎貴監督コメント>アメリカでの反響の凄さにとても興奮しています。Xでの感想も拝見させていただいていますが、しっかり中身を理解した上での熱い感想にとても勇気づけられています。劇場によっては拍手も起こっているとのこと。我々のゴジラを暖かく迎えてくれてありがとうございます。『ゴジラ-1.0』は全国東宝系にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴジラ-1.0 2023年11月3日より全国東宝系にて公開©2023 TOHO CO.,LTD.
2023年12月04日映画『ゴジラ-1.0』(英題:Godzilla Minus One)の全米週末オープニング興業成績が4日、明らかになった。○■映画『ゴジラ-1.0』全米公開3日間で興収約16億円日本では11月3日に全国522館(ラージフォーマット含む)にて封切られた同作。公開31日目の12月3日時点で、観客動員248万人、興行収入38.2億円を突破している。12月1日からはついに全米公開され、以前から異様な盛り上がりを見せていた同作は、邦画実写史上最大規模となる2,308館(うちラージフォーマット750館)にて初日を迎え、週末3日間(12月1日~3日)のオープニング興収(先行上映含む)で約1,100万ドル(約16億円)を記録。ハリウッド大作や大ヒットアニメーション映画を抑え、全米の週末興収ランキングで3位にランクインする快挙となった。日本製作でのゴジラシリーズの全米歴代最高興収は『ゴジラ2000 ミレニアム』(1999年)の約1,003万ドルだったが、今作は週末3日間のオープニング興収だけでその記録を超え、24年ぶりにゴジラシリーズの記録を更新。全米興収歴代1位のゴジラ作品となった。さらに、全米で2023年に公開した「外国映画」(非英語作品)としても、『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』のオープニング興収(約1,013万USドル)を超えて第1位に。邦画実写として前例のない記録を樹立している。公開後、全米における各レビューサイトでも大絶賛が続いており、アメリカ最大の映画レビューサイトとも言われる「Rotten Tomatoes」では、1,000件以上の一般レビューがある中で「98%」、78件の批評家レビューで「97%」と、極めて高い評価を維持。評価が高いほどフレッシュになる「Rotten Tomatoes」でフレッシュなトマトが実っている。最も有名な評価指標の一つである「Cinema Score」でも「A」評価を獲得。「Cinema Score」による出口調査で「A」評価を得る作品は非常に稀だという。世界最大の映画情報サイト・IMDB(インターネット・ムービー・データベース)のレビューにおいても、「8.5」という滅多に出ることのない数値をたたき出した。大手メディアを含む各媒体から大絶賛のレビュー記事も相次いでおり、世界的な経済誌・Forbesは「2023年最も素晴らしい作品の一つ」、アメリカの老舗エンターテインメント業界誌・VARIETYは「人々が怪獣映画に求めるものすべてがある」と称している。さらにアメリカを代表する新聞・The New York Timesでも好意的な紹介記事が載り、邦画実写作品での歴代全米興収ランキング1位である『子猫物語』(1989年公開/約1,328万ドル)の記録も近日中に超えることが予想され、全米で“ゴジラ旋風”を巻き起こしている。○■山崎貴監督 コメントアメリカでの反響の凄さにとても興奮しています。Xでの感想も拝見させていただいていますが、しっかり中身を理解した上での熱い感想にとても勇気づけられています。劇場によっては拍手も起こっているとのこと。我々のゴジラを暖かく迎えてくれてありがとうございます。【編集部MEMO】同作は、ゴジラ70周年記念作品であり、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目という特別な節目である最新作。監督・脚本・VFXを、自身もゴジラのファンであることを公言する山崎貴が務め、主人公・敷島浩一を神木隆之介、ヒロイン・大石典子を浜辺美波が演じている。さらに山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介といった、実力派俳優陣が勢揃いした。(C)2023 TOHO CO., LTD.
2023年12月04日ゴジラ70周年記念作品であり、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目という特別な節目の作品として、大ヒット中の映画『ゴジラ-1.0』。監督・脚本・VFXを、自身もゴジラのファンであることを公言する山崎貴氏が務め、主人公・敷島浩一を神木隆之介、ヒロイン・大石典子を浜辺美波が演じているほか、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介といった、実力派俳優陣が勢揃いしている。観客動員数 228 万人、興行収入 35.3 億円を突破している同作だが、公開前には厳しいネタバレ禁止令が出ていたとのことで、俳優陣も口々に宣伝の苦労を語るほど。公開を迎え、また12月1日には北米公開も控える今、ヒロイン・典子を演じた浜辺美波に、気になるシーンについていろいろと語ってもらった。※編集部注:本記事はネタバレを含んでいます。知らない状態で映画をご覧になりたい方はご注意下さい。○■『ゴジラ-1.0』で神木隆之介との抜群タッグを見せた浜辺美波――神木さんとの連続タッグが話題ですが、実は朝ドラ『らんまん』よりも『ゴジラ-1.0』の方が撮影が先だったとか。そうなんです。『屍人荘の殺人』以来の共演だったので、久しぶりだったこともあって、最初の会話は「コロナもありましたけど、お元気にお過ごしですか?」といった感じでした。『ゴジラ』自体、撮影期間が他の映画に比べて長かったこともあり、定期的にお会いしていましたし、続いての『らんまん』で、気が楽な関係になりました。私は緊張することも多いのですが、神木さんの器の中で好き勝手暴れまわらせてただいている感覚です。神木さんは私が静かにしていると「もっと好き勝手やっていいんだよ」「抑えなくていいんだよ」と言ってくださるくらい、視野も広くて。私がちょこまか遊んでいるくらいの方が気が楽なんだと思うので、『ゴジラ』の宣伝でもゆるくやらせてもらっています(笑)――典子は戦後の日本の状況で、偶然出会った浩一、そして戦災孤児の明子と一緒に暮らすようになります。浜辺さんは典子のことをどのような女性だと思って演じていましたか?最初は命からがら逃げてきて、赤子も一緒にいたので、浩一さんの優しさにつけ込むようなところもあって、図々しく押しかけてはいるのですが、元からそういう女性ではなくて。どこか引け目じゃないですけど、申し訳ないことをしたなという思いを持ち続けていたんだろうなと考えていましたし、ただ図々しいだけの女性に見えなかったらいいなと思っていました。生き延びるために押しかけをしたというだけだったと、後々気づいていただければうれしいです。――ご自身では、典子の心の動きについてどのようにとらえていましたか?時間がとても大きかったんだろうなと思っていて、戦後の状況の中で支え合いながら、意識をしていない中でも距離がだんだん近くなっていったのかな。明子が私たちをつなげてくれてたし、何かきっかけがあったというより、いつの間にか積み重ねで愛情が芽生えていったんじゃないかと。恋よりも愛、家族みたいな感覚になっていたのが近いんだろうなと思います。――典子は、途中で身を引こうとするようなシーンもあります。そこはとても人間らしいというか、自分たちがどういう関係なのか聞きたくても怖くて聞けなくて、一歩踏み出せない状態がずっと続いていたので、いつか答えを出さなきゃいけないのなら、自分から他の道へ進もうという決断をしたんだろうなと思いました。典子の活発なところ、強い女性なところでもありますし、きっとあのまま何も言わなかったら、おうちでずっと一緒にいられたんですけど、相手のことを思うとそうもいかなかったと考えると、苦しくなります。観ている方も、共感していただける心の動きなのではないかと思います。――言い方がちょっと軽くなってしまいますが、友達以上恋人未満のような…。そうそう、現代に置き換えると(笑)。名前のないような関係性だったと思います。そこに家族愛も入って、本当に清いんですけど、苦しくなってしまうのがわかる関係性です。――『らんまん』ともまた違ったお二人の姿ですね。『らんまん』では、おじいちゃんおばあちゃんになるまで夫婦をやりましたから(笑)。『ゴジラ-1.0』では新しい関係性を見ていただけると思います。○■「生きてこそ」という言葉を大事に――かなりハードなシーンも多かったんじゃないかなと思いました。脚本を読んだ時に、もう「本当に私できるのかな」とか、「どうやって撮るんだろう?」と不安になりました。山崎さんの脚本はト書きが多く、私の想像では限界があるので、現場に行ってからではないとわからないから、毎日ドキドキしながら撮影現場に向かっていました。撮影前日はあまり深く眠れないような、他の現場とは違う、特撮ならではのドキドキ感がありました。――電車がゴジラに咥えられ、ぶら下がらなければいけないシーンもすごかったです。撮影に向けて、鍛えていったりはしたんですか? 懸垂とか…。それが、まったく(笑)。典子自身、筋力があるわけでもないですし、「火事場の馬鹿力」として解釈していただけると助かります。実際に電車を斜めにしたり、揺らしてもらったりして撮影をしました。命がかかって、どうしても生きなければならないのなら、どんなことをしてでもしがみつくのではないかと思い必死になりながら挑みました。本当にひぃひぃ言って、「合ってますか!?」と聞きながら、監督に指導していただいて色々と挑戦でした。普段使わない筋肉を使うので、次の日には全身がバキバキになっていますし(笑)。やっている時はアドレナリンが出ているので、痛いとも思わないんですけど、いったん落ち着いてみると、普段伸びない関節が伸びているような……。これもリアルかなと思いましたし、走るシーンも色々な出来事を経て走っているから、腕をぶんぶん振って走るのも違うなと。ふだん私が過ごしているのと同じような感覚で向かっていけばいいのかなと思って撮影しました。――銀座の街もゴジラによってめちゃくちゃになってしまって、すごい迫力でしたね。恐ろしいなとは思いつつも、「わあ、すごい」と思わず見入ってしまうものがありますよね。私が好きなのが、記者さんたちが屋上にいるビルが斜めになって崩れていくところ。ジェットコースターのようだというか、本能的にヒヤッとします。どうやって撮ったのか、私もまだ聞けていないからのでわからないのですが、まさに恐怖を刺激されるシーンだと思いました。――作品のメッセージとして、反戦についても描かれていると思います。例えば戦国時代などと比べて、“戦後”を舞台にした作品は、演じる時の心持ちが違うと思っています。どの時代にも戦いはありますが、まだ傷が癒えていない時代だからこそなんだろうな、と。傷が癒えていない時代のことだからこその緊張感があって、その時代の人物を演じると、本当に心が苦しくなることに気づきました。今回演じるにあたっては、「生きてこそ」という言葉を大事にしていました。生きてこそできることがあるし、生きているからこそ新たなスタートラインに立てると思うので、その気持ちで厳しい時代を生き抜いていかなければいけないんだという気づきがありました。コロナ禍で苦しい中で撮影をして、公開の時には、世界がまた苦しんでいるという難しい状況で、きっと監督も、今に送り出したい映画として作っているでしょうし、一観客としてもメッセージ性を受け取れる映画だなと思いました。■浜辺美波2000年8月29日生まれ、石川県出身。2011年、第7回「東宝シンデレラ」オーディションでニュージェネレーション賞を受賞し芸能界入り。以来様々な作品で活躍し、近年の主な出演作に『君の膵臓をたべたい』(17年)、『アルキメデスの大戦』『屍人荘の殺人』(19年)、『思い、思われ、ふり、ふられ』『約束のネバーランド』(20年)、『シン・仮面ライダー』(22年)、ドラマ『私たちはどうかしている』『アリバイ崩し承ります』(20年)、『ドクターホワイト』(22年)、連続テレビ小説『らんまん』(23年)などがある。公開待機作に映画『サイレントラブ』(2024年1月26日公開)がある。
2023年11月30日映画『ゴジラ-1.0』北海道上陸イベント&TOHOシネマズすすきの『ゴジラ-1.0』襲来イベントが29日に北海道で行われ、神木隆之介、浜辺美波、山崎貴監督が登壇、フリーアナウンサーの石沢綾子がMCを務めた。同作は、ゴジラ70周年記念作品であり、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目という特別な節目である最新作。主人公・敷島浩一を神木隆之介、ヒロイン・大石典子を浜辺美波が演じた。○■映画『ゴジラ-1.0』北海道上陸イベントに神木隆之介、浜辺美波、山崎貴監督が登壇10月18日に新宿に現れて以来、日本各地に出没し、クオリティの高さと迫力で全国を驚かせてきた「ゴジラ襲来トラック」。今回は、日本を縦断し、全国を走行し続けた「ゴジラ」が最後の上陸地として姿を現すのが、「北海道・札幌」ということで、「ゴジラ襲来トラック」のグランドフィナーレを盛り上げるべく、神木、浜辺、山崎監督が現地に駆け付け、“アカプラ”の愛称で親しまれている観光名所・北3条広場にて屋外イベントを行った。札幌は連日厳しい寒さが続いており、イベント時も気温「-1.0℃(マイナスワン)」以下を記録。氷点下の中でのイベント開催となったがキャスト&監督が登壇すると、会場は大盛り上がりで、神木は「寒い中でありがとうございます! 新宿で初めて会ったこのゴジラトラックと再会できたことも嬉しいです!」とコメント。浜辺は「寒いのは好きじゃないですけど(笑)、雪も好きですし、この会場のようなイルミネーションも好きです。寒さを忘れてもらえるようなイベントに出来ればと思います」と笑顔でコメント。山崎監督も「寒い中でのイベントも、身が引き締まる感じがしていいですね。本日はお集まりいただきありがとうございます!」と感謝を述べた。イベント中、全国を駆け巡った「ゴジラ襲来トラック」の総走行距離が5,000kmと発表され、神木は「めちゃめちゃ頑張ってくれましたね」とねぎらいの言葉をゴジラにかける。そして「今後は監督の家に置いたら良いんじゃないですか?」と提案し、山崎監督もまんざらではない表情をうかべ、会場を笑わせた。イベント終盤になると浜辺は「これからもっと寒くなるかもしれないですが、そんな時は暖かい映画館で『ゴジラ-1.0』を観てください。この映画をもっともっと楽しんでもらえればと思います」とPR。さらに、翌日11月30日にオープンする「TOHOシネマズすすきの」のこけら落としイベントも実施する。「TOHOシネマズ」が北海道でオープンするのは初めてであり、“TOHOシネマズの北海道初上陸”という記念すべき劇場公開のこけら落とし上映作品に選ばれた『ゴジラ-1.0』。上映前に舞台挨拶を実施すると、神木は「寒い中で来てくれて本当に嬉しいです。歴史に残るこけら落としに選ばれるってのは非常に光栄なことですね」 、浜辺も「こけら落とし舞台挨拶の場に参加するのが初めてで、こんな機会に恵まれて本当に嬉しいです」、山崎監督も 「こけら落としという記念すべき場所に呼んでいただき、本当にありがとうございます」と喜びを伝えた。この日のこけら落とし上映はDolby Cinemaのスクリーンで実施。監督がDolby Cinemaの素晴らしさを延々と語り、「ドルシネ」という略称が何度も飛び交い、笑いが起きる場面も。山崎監督が「映画を撮り終わってしまい、寂しい気持ち、悲しい気持ちもあります」と今の心境を明かすと神木は「次のゴジラを撮りたい人ー? って聞かれたらどうします?」と聞くと「ハイハーイ!」って手をあげますよ。」と回答し会場を沸かせた。3人は、劇場のロビーでも特別なポップコーンフォトセッションを実施。イベントの最後に神木は「いろいろな体験ができる素敵な劇場だと思います。いつか映画を観にきたいと思います」とコメントし、締めくくった。
2023年11月29日現在大ヒット公開中の映画『ゴジラ-1.0』から、本作の印象的なシーンを集めたスペシャル映像と新たな場面写真が解禁された。本作は、ゴジラ生誕70周年となる2024年に先駆けて製作された、実写版第30作品目となるゴジラ映画。太平洋戦争で焦土と化した日本で、人々が懸命に生きていこうとする中、突然現れた謎の巨大怪獣が復興途中の街を容赦なく破壊していく。監督は『ALWAYS続・三丁目の夕日』山崎貴。主演を神木隆之介、ヒロインを浜辺美波が演じ、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介ら実力派俳優陣が勢揃いする。全国522館(ラージフォーマット含む)にて封切られた本作は、11月19日(日)までの17日間で、観客動員184万人、興行収入28.5億円を突破。12月1日(金)より、北米にて1500館以上での公開も決定している。そんな本作で特に話題となっているのが、強い意志を持ってゴジラに立ち向かう、登場人物たちの姿と、熱い言葉の数々。今回解禁された映像は、そんな“胸熱”の名場面と名セリフを登場人物別に編集したスペシャル映像だ。戦闘機に乗り込み、ゴジラを倒す決意をする敷島(神木隆之介)、過酷な時代の中で「生きる」ことを諭す典子(浜辺美波)など、それぞれのキャラクターの力強い言葉が名場面映像と共に散りばめられている。さらに、反響の大きかった登場人物、駆逐艦「雪風」の元艦長であり、ゴジラを倒すための作戦の指揮を執る堀田辰雄(田中美央)の名場面映像も初解禁された。『ゴジラ-1.0』登場人物スペシャル映像『ゴジラ-1.0』()公開中(C)2023 TOHO CO.,LTD.
2023年11月22日ニジゲンノモリの大人気アトラクション『ゴジラ迎撃作戦 ~国立ゴジラ淡路研究センタ~』では、11月3日(金・祝)に公開されたシリーズ70周年記念映画『ゴジラ-1.0』の映画半券を提示することでニジゲンノモリをお得に楽しめる「『ゴジラ-1.0』映画半券キャンペーン」を2023年11月23日(木・祝)~2024年1月8日(月・祝)の期間限定で開催いたします。今回のキャンペーンでは、全国の映画で上映されている『ゴジラ-1.0』の映画チケット半券を提示頂いたお客様を対象に「ゴジラ迎撃作戦」のアトラクションチケットを20%OFFで提供いたします。映画公開で盛り上がる今、家族や仲間と一緒に、劇場×アニメパークでゴジラの世界を満喫しよう!■キャンペーン概要期間:2023年11月23日(木・祝)~2024年1月8日(月・祝)内容:アトラクション受付にて、全国で公開されている『ゴジラ-1.0』の映画チケット半券を提示頂いたお客様を対象に、「ゴジラ迎撃作戦」のアトラクションチケットを20%OFFで提供〈対象チケット〉通常セット券、謎解き付きセット券、スペシャルセット券、プレミアムセット券※半券1枚で1グループ全体会計から20%OFFとなりますURL: TM & © TOHO CO., LTD.■(参考)「ゴジラ迎撃作戦」概要『ゴジラ迎撃作戦』は、淡路島に上陸した世界最大、全長120mの実物大ゴジラをテーマにし、強大さと迫力を真に体感できる世界唯一のエンターテインメントアトラクションです。参加者は国立ゴジラ淡路島研究センターの一員となり、細部までこだわり抜いたゴジラの体内に参加者が突入する「ジップライン」や、飛散したゴジラ細胞を殲滅(せんめつ)する「シューティングゲーム」などのミッションに挑みます。また、国立淡路島研究センターのグッズをはじめ、『ゴジラ迎撃作戦』の世界感あふれるフード等も販売致します。■(参考)グランシャリオ北斗七星135°ゴジラコラボルーム「怪獣ランド」概要「ゴジラ」の70周年を記念し、歴代の「ゴジラ」映画作品に登場した怪獣たちが大集合したゴジラコラボルーム『怪獣ランド』を12月1日(金)よりオープン。室内には、歴代ゴジラと人気怪獣たちが描かれたインテリアやタペストリー、窓越しに見える実寸大ゴジラの一部、さらに、それらに光の照射で見え方が変わる特殊加工を施すことによって、昼・夜で異なった室内の雰囲気をお楽しみいただけます。室内に隠れた全ての怪獣たちを見つけ出すことで豪華特典が手に入る“特別任務”に挑戦していただくなど、昼夜通してお愉しみいただけるお部屋です。URL: ゴジラ迎撃作戦|【公式】ニジゲンノモリ : ホーム : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月22日11月3日より公開を迎えた映画『ゴジラ-1.0』が、公開記念特番「Behind the scenes -No.30-ト云フモノ」を公開した。本作は、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目となる最新作。ゴジラの大ファンだという山崎貴が監督を務めている。主演は神木隆之介、ヒロインは浜辺美波が務め、戦争から生還するも、両親を失う敷島浩一を神木さん、焼け野原の戦後日本を単身で強く生きる大石典子を浜辺さんが演じ、荒廃した日本で2人は出会う。さらに、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介ら豪華キャストが出演。先日発表された「第48回報知映画賞」ノミネートにも本作が名を連ねている。今回公開されたのは、神木さんと浜辺さん、山崎監督のスペシャルインタビューや、ゴジラのデザイン、VFX制作の舞台裏などメイキングを盛り込んだ映像。SNSでは「映画の余韻凄すぎてさっきまで観入っちゃったw」、「たまらん!」、「撮影風景を見られるの、貴重」、「もう一度映画館の大スクリーンで観たくなってしまった」、「YouTubeでも公開してくれるのがありがたいですな」、「何時間でも見ていたい」などとファンから感想が寄せられている。『ゴジラ-1.0』は全国東宝系にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴジラ-1.0 2023年11月3日より全国東宝系にて公開©2023 TOHO CO.,LTD.
2023年11月13日神木隆之介と山崎貴監督が、12月1日(金)からの北米公開を前に、映画の都・ハリウッドで現地時間11月10日に開催された『ゴジラ-1.0』(英題:Godzilla Minus One)の北米プレミアに参加。映画ファンやハリウッドセレブたちをゲストに招いての上映会では、熱いスタンディングオベーションが巻き起った。日本製作の『ゴジラ』がハリウッドでプレミアイベントを実施するのは『ゴジラ FINAL WARS』(2004年)以来、実に19年ぶり2度目。まず、現地ロサンゼルス市内・ハリウッドに到着した神木さんと山崎監督は、イベントに先んじて、ハリウッドサインやウォーク・オブ・フェイムなどの観光名所を訪問。映画の本場、ハリウッドの地に降り立った山崎監督も「ゴジラで来られたのは凄く嬉しい。スター中のスターであり、日本が世界に誇るゴジラと一緒に来られたのが非常に心強いです」と嬉しそうに語り、神木さんは「ロサンゼルス…、ハリウッド…、テレビの中でしか見たことの無かったので、ドキドキしています。監督と一緒に来られて嬉しいです!」と喜びをコメントした。『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』監督も「東宝ゴジラ」に大興奮この夜イベント会場となったのは、長い歴史を持ち、ハリウッドで最も有名な劇場の1つであるDGAシアター。会場の前にはレッドカーペットが敷かれ、その周りには200人以上の熱狂的なファンが集結。ゴジラのTシャツやグッズを身に纏うファンが大勢集まり、イベント前から熱気に包まれていた。また、レッドカーペット上には『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』の監督を務めたマイケル・ドハティや、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズやアニメ「ファミリー・ガイ」で知られる俳優のセス・グリーンら、次々とハリウッドのセレブが登場。そして神木さんと山崎監督が登場すると、ファンから大きな歓声が!ファンたちの声掛けに応え、一緒に写真を撮ったり、『ゴジラ-1.0』のステッカーを渡したりと対応。アメリカの代表的なニュースチャンネル「CNN」など、現地のマスメディアも多く駆けつけ、多くのインタビュー取材も受けた。上映会では、上映前の舞台挨拶で神木さんと山崎監督は英語で挨拶。神木さんは「You're the very first audience to see the film outside of Japan! Please enjoy GODZILLA MINUS ONE.(日本以外で、皆さんがこの映画を見る最初の観客です! 『ゴジラ-1.0』を楽しんでください!)」と挨拶。山崎監督も「I'm very happy to finally bring the TOHO GODZILLA to the US!(ようやく「東宝ゴジラ」をアメリカの皆さんに届けられてとても嬉しいです!)」と挨拶し、会場を大いに沸かせた。上映中には、ゴジラの出現時に拍手をしたり、思わず声を上げたり、ゴジラと立ち向かう登場人物に声援を送ったりと、大きな反応を見せていた観客たち。そして本編終了直後には、ゴジラの咆哮にも負けないほどの大歓声が上がり、神木さんと山崎監督へ熱いスタンディングオベーションが巻き起こることに。その光景に安堵した表情を浮かべる山崎監督。神木さんも晴れやかな笑顔で観客たちに応えていた。現地の『ゴジラ』愛に「泣きそうなくらい感動」上映後にはMCと現地の観客からのQ&Aが実施。観客からは「非常に素晴らしかった!ありがとう!」の賛辞とともに様々な質問が飛び交う中、2人は熱い思いを伝えたり、時には冗談を交えて観客を笑わせ、会場は大盛り上がり。神木さんは現地の観客の反応に、「拍手を戴いた時、泣きそうなくらい感動しました。そして、みなさんがゴジラをとても愛してくれていること、崇拝しているということが分かりました。舐めてました(笑)」と笑顔でコメント。「今の2023年の人たちはこの恐いゴジラに慣れていないかも」と問われた山崎監督は、「いまの時代につくるにあたって、僕は恐ろしいゴジラを作りたかったんです。僕は初代『ゴジラ』が凄く恐ろしかったので、僕も自分が初めて作る『ゴジラ』は恐ろしくしたいなと思いました。でも可愛らしいゴジラも好きです(笑)」と回答した。イベント終了後は2人のところに多くのファンやセレブが声をかけ、ドハティ監督は「アメージング!すばらしかった!」と語り、グリーンも「感情がいろいろ籠っている映画で、自分はとても感動しました」と絶賛の言葉を伝えていた。神木さんは改めてふり返り、「ゴジラが出てくるたびに拍手と声援が上がり、『ゴジラ』は世界で愛されていると分かっていたけど、そのレベルがはるかに上でした! 一緒に観ていて実感しました」と噛みしめるようにコメント。山崎監督は「ずっとアメリカのお客さんに自分の作品を観てもらいたいという夢を持っていました。その夢がゴジラで叶って凄く嬉しい。ゴジラを作りたいという夢と合わせて、二つの夢が同時に叶いました」と話していた。なお、北米プレミアで上映された本作の英語字幕版が、日本でも11月23日(木・祝)よりTOHOシネマズ日比谷、109シネマズプレミアム新宿、TOHOシネマズ六本木ヒルズ、TOHOシネマズなんばにて上映されることが決定した。『ゴジラ-1.0』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴジラ-1.0 2023年11月3日より全国東宝系にて公開©2023 TOHO CO.,LTD.
2023年11月13日ニジゲンノモリ内にあるアトラクション「ゴジラ迎撃作戦」では、70周年を迎えた特撮映画「ゴジラシリーズ」を記念し、過去、大好評だった「ゴジライルミネーション」を2023年11月28日(火)~2024年3月3日(日)の期間限定で、「ゴジラミュージアム」前に設置いたします。ニジゲンノモリに遊びに来たお客様には、全身がライトアップされた高さ3mの「ゴジライルミネーション」を観て写真を撮って楽しんでいただけます。夜のゴジラは迫力満点!ゴジライルミネーションの奥には、実物大ゴジラが紫色の光で不気味にライトアップされています。今年の冬は、夜の暗闇に輝くゴジライルミネーションをお楽しみください!■概要期間:2023年11月28日(火)~2024年3月3日(日)※日没~20時まで毎日ライトアップ場所:「ゴジラミュージアム」入口料金:無料※アトラクションで遊ぶには、別途、入場チケットが必要となります。■(参考)「ゴジラ迎撃作戦」概要『ゴジラ迎撃作戦』は、淡路島に上陸した世界最大、全長120mの実物大ゴジラをテーマにし、強大さと迫力を真に体感できる世界唯一のエンターテインメントアトラクションです。参加者は国立ゴジラ淡路島研究センターの一員となり、細部までこだわり抜いたゴジラの体内に参加者が突入する「ジップライン」や、飛散したゴジラ細胞を殲滅(せんめつ)する「シューティングゲーム」などのミッションに挑みます。また、国立淡路島研究センターのグッズをはじめ、『ゴジラ迎撃作戦』の世界感あふれるフード等も販売致します。■(参考)グランシャリオ北斗七星135°ゴジラコラボルーム「怪獣ランド」概要「ゴジラ」の70周年を記念し、歴代の「ゴジラ」映画作品に登場した怪獣たちが大集合したゴジラコラボルーム『怪獣ランド』を12月1日(金)よりオープン。室内には、歴代ゴジラと人気怪獣たちが描かれたインテリアやタペストリー、窓越しに見える実寸大ゴジラの一部、さらに、それらに光の照射で見え方が変わる特殊加工を施すことによって、昼・夜で異なった室内の雰囲気をお楽しみいただけます。室内に隠れた全ての怪獣たちを見つけ出すことで豪華特典が手に入る“特別任務”に挑戦していただくなど、昼夜通してお愉しみいただけるお部屋です。 TM & © TOHO CO., LTD.ゴジラ迎撃作戦|【公式】ニジゲンノモリ : ホーム : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月10日ゴジラ70周年を迎える2024年に先駆けた一大プロジェクトにして、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目となる最新作『ゴジラ-1.0』が11月3日(金・祝)、初代『ゴジラ』(1954年)と同じ“ゴジラの日”に公開。3日間で観客動員数64万人、興行収入10.4億円を突破したことが分かった。全国522館(IMAX:49館/MX4D:15館/4DX SCREEN:4館/4DX:60館/ScreenX:10館/DolbyCinema:9館を含む)にて封切られた本作は、公開3日で計64万8,577人、10億4119万3,460円を記録し、週末観客動員No.1を獲得。2016年に公開され興行収入82.5億円を記録した『シン・ゴジラ』の公開初日から3日間の成績と比較すると、観客動員対比で114.7%、興行収入対比で122.8%となり、『シン・ゴジラ』を上回る大ヒットスタートとなっている。SNS上では「凄すぎた」「言葉にならない」などのコメントで溢れ、各映画レビューサイトでも軒並み高評価を獲得。上映後、拍手が沸き起こった上映会場も多数あったようだ。また、12月1日の北米公開に向けて北米版予告編が現地時間で11月3日に日付が変わった瞬間に解禁され、現在までの2日間で280万回以上の再生数を記録。「ゴジラの圧倒的な力と、絶望が伝わってくる!」「楽しみ過ぎて待ちきれない!」とアメリカでも大盛り上がりを見せている。『ゴジラ‐1.0』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴジラ-1.0 2023年11月3日より全国東宝系にて公開©2023 TOHO CO.,LTD.
2023年11月06日11月3日(金・祝)、4日(土)、5日(日) の全国映画動員ランキングは、『ゴジラ-1.0』が初登場で1位の座に輝いた。ゴジラ生誕70周年となる2024年に先駆けて製作された、実写版第30作品目となるゴジラ映画。太平洋戦争で焦土と化した日本で、人々が懸命に生きていこうとする中、突然現れた謎の巨大怪獣が復興途中の街を容赦なく破壊していく。監督は山崎貴。出演は神木隆之介、浜辺美波、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介ら。2位には、こちらも初登場の『映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ』がランクイン。個性的なキャラクターたちが人気のすみっコぐらし誕生10周年を締めくくる、劇場版第3弾。森の中の不思議な工場を舞台に、劇場版オリジナルキャラクターのくま工場長を迎え、それぞれの特技を生かしておもちゃ作りに挑むすみっコを描く。監督は作田ハズム。脚本はヨーロッパ企画の角田貴志。ナレーションは、本上まなみが担当。公開66週目となる『ONE PIECE FILM RED』はTOP3圏内をキープ。先週1位に返り咲いた『ミステリと言う勿れ』は4位へと後退した。先週5位の『アナログ』は順位変わらず、公開62週目の『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEスターリッシュツアーズ』は8位から6位へと順位を上げた。そのほか、『ザ・クリエイター/創造者』が3ランクダウンで7位に、『ドミノ』が5ランクダウンで8位となっている。今週は『法廷遊戯』『正欲』『マーベルズ』『花腐し』などが封切られる。全国映画動員ランキングトップ10全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)1位『ゴジラ-1.0』2位『映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ』3位『ONE PIECE FILM RED』4位『ミステリと言う勿れ』5位『アナログ』6位『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEスターリッシュツアーズ』7位『ザ・クリエイター/創造者』8位『ドミノ』9位『ゆとりですがなにか インターナショナル』10位『おまえの罪を自白しろ』
2023年11月06日映画『ゴジラ-1.0』(公開中)の公開初日舞台挨拶が3日に都内で行われ、神木隆之介、浜辺美波、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介、山崎貴監督が登場した。同作は、ゴジラ70周年記念作品であり、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目という特別な節目である最新作。主人公・敷島浩一を神木隆之介、ヒロイン・大石典子を浜辺美波が演じた。※この記事は作品のネタバレを含みます○■映画『ゴジラ-1.0』公開初日舞台挨拶で心境を吐露した神木隆之介522館で公開され、3日15時時点で『シン・ゴジラ』対比265%の大ヒットスタートを切った同作。一方で主演の神木は「今日ついに初日を迎えられて嬉しい気持ちと安心と、でもまだ初日なので皆様にどういうふうに伝わって届いていくのかというちょっとした不安もあります」と弱気で、「いかが、でしたでしょう……?」という問いかけに、観客は拍手で応える。ネタバレ厳禁だった同作だが、公開をもって内容にも触れられるように。船に乗ってゴジラと戦うことも話せなかったという神木は「これは改めて言いたいです。僕ら、本当に海に出てます。『VFXすごいですね』『海も、船もすごかったですね』と言われますけど、あれはCGじゃないです! 本当に10日間いろんな天候で苦労して海に出ました。自然と闘いながらゴジラと戦いましたと、やっと堂々と言えるのはすごく気持ちがいいなと思っております」と主張した。佐々木も「『プールで撮った?』とか言われてますよね」と苦笑。神木は「『波の感じもよく再現できてて……』いやいやいや本物です本物です! そういうことがあったので、そこだけは誤解なきよう」と念押ししていた。また佐々木は「誓約書を書かされましたね、『一切喋るな』と。白本に『No.30』とあって、撮影所に行ったら『山崎組の30、撮りにきました』と。途中からは『Gです』。そこまで!? そこまでやらなあかんの!? となって」と厳戒態勢を振り返る。一方吉岡は「僕はベラベラしゃべってましたよ。別にいいじゃないですかね、いずれ公開されるんだし。取材してくれる人がカットしてくれれば」と自由な様子。「試写を観たことも言わないでくれと言われましたけど、そりゃ帰ったらお袋にも話すし。『すごかったよ』って。我慢できないもんね。すいませんでした」と周囲を笑わせていた。「ゴジラに出演したことを自慢したか?」と言う質問には、神木が「自慢してなかったです。プレッシャーの方が大きかったので」と答える。「たとえば親に何か話すときも『ゴジラなんだよね……』『大丈夫かなあ、できるかなあ? やんなきゃいけないんだけど。大丈夫だよね』みたいな方が大きかったかもしれないです。情報も解禁されて、人から『ゴジラに出るんだ』と言われても、『まあ、そうなんです……まだ公開されてないから、公開されてからだよ、全ては』みたいなテンションでした。自慢できる余裕がなかったです」と心境を吐露した。
2023年11月03日映画『ゴジラ-1.0』(公開中)の公開初日舞台挨拶が3日に都内で行われ、神木隆之介、浜辺美波、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介、山崎貴監督が登場した。同作は、ゴジラ70周年記念作品であり、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目という特別な節目である最新作。主人公・敷島浩一を神木隆之介、ヒロイン・大石典子を浜辺美波が演じた。※この記事は作品のネタバレを含みます○■映画『ゴジラ-1.0』水島役で出演山田は「神木の隆ちゃんのことを語るのも野暮だけど、『昨日は緊張して眠れなかった』みたいなことを言っていて、彼がいろんなものを背負ってる覚悟が皆さんに伝わるんだなと思ったらすごく嬉しい」と初日を喜ぶ。ネタバレに厳しい同作について、神木は「裕貴と取材一発目をやった時に、裕貴は(役名の)『水島』としか言っちゃダメって言われて」と振り返る。さらに「それ以外の情報はまだ解禁できません、と。話聞かれる方は知っている上での取材ですけど、こっちからは『水島です』『どんな人なんですか?』『言えません』そのくらい徹底してたんですよね。制限の中でどういうふうに言えば伝わるのか考えながらやっていて。僕に関しても『撮影のエピソードありますか?』『船に乗るシーンが……』『あ、ちょっと神木さん、まだそれは言えないです』『海もダメですか! 何を言ったら……』と試行錯誤しながらやってたんです」と説明。山田は「ゴジラが出ますとしか言えなかったんだよね」としみじみとし、神木は「当たり前だろ! つって」と苦笑していた。また作品について山田は「3〜4年ついてくださってる年下の現場マネージャーさんがいて、すっごいクールな子なんですよ。いろんな作品を経てきても『面白かったですね』とか『ここの裕貴さんのお芝居が……』とか言う人じゃなかった。でもこの映画を試写で観終わった後に、『裕貴さん、邦画史上ナンバーワンです』って」と、身近な人の感想を明かす。山崎監督が「大きく出たね」と感心すると、山田は「内心は思ってるんでしょうけど、言葉でもらったことなかったので、すげえ嬉しかったです。今、1番マネージャーさんが『言わないでくれ』と思ってることかもしれません」と語った。
2023年11月03日映画『ゴジラ-1.0』(公開中)の公開初日舞台挨拶が3日に都内で行われ、神木隆之介、浜辺美波、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介、山崎貴監督が登場した。同作は、ゴジラ70周年記念作品であり、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目という特別な節目である最新作。主人公・敷島浩一を神木隆之介、ヒロイン・大石典子を浜辺美波が演じた。※この記事は作品のネタバレを含みます○■映画『ゴジラ-1.0』公開初日舞台挨拶で解禁にネタバレ厳禁でNG事項が多く、インタビューでもなかなか作品の内容を話せなかったというキャスト陣。浜辺は「私のNG事項は、明子だったんです。明子を連れて強く生きてることは言っちゃいけない」と明かし、作中で登場する赤子の存在が解禁となった。浜辺は「明子がNGだったのは、未だになんでなんだろうと思ってるんですけど、私にとっての大事な存在で。けっこう大変でしたね。なかなか心が通じなくて」と苦笑。山崎監督も「現場の緊張感を感じた瞬間、ギャン泣きなんですよ。とにかく泣いちゃうから一生懸命宥めて」と振り返り、浜辺は「わんことか連れてって。私の愛犬のポプちゃんには懐くんですけど私には懐かなくて」と苦労した様子だが、「『明子がいたんだよ』って、今知ってもらうことができて嬉しいです。スッキリしてます」と、隠していたことを言えて嬉しそうにしていた。安藤も「明子はね、私も一番一緒にお芝居したかな。撮影の次の日は筋肉痛になってました。ずっと抱っこして」と思い出話。山崎監督は「ただ、蔵之介さんにだっこされてる時は結構静かなんですよ。イケメン好きですよね。そこだけ静かでものすごい満足げな顔して」と暴露し、佐々木は「僕も動けなかった、ずっと」と語った。また、「『ゴジラ』に出演して自慢したことは?」という質問では、浜辺が「今までのゴジラは手が下で、シン・ゴジラはゴッドだから手が上を向いてて、今回は横を向いてるんだと山崎さんから聞いて、そうらしいよ〜って」と周囲にトリビアを披露したという。山崎監督は「今回は神様と獣の中間だからね」と補足し、浜辺は「すっごい悦に浸りました」と明かした。
2023年11月03日「第36回東京国際映画祭」(TIFF)のクロージングセレモニーが1日、都内で開催され、クロージング作品『ゴジラ-1.0』に出演する神木隆之介、浜辺美波、山崎貴監督が登壇した。『ゴジラ-1.0』(11月3日公開)は、ゴジラ70周年記念作品であり、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目という特別な節目である最新作。主人公・敷島浩一を神木隆之介、ヒロイン・大石典子を浜辺美波が演じた。主演の神木は、本作出演が決まったときの心境を聞かれると「プレッシャーが大きかったです」と告白。「日本を代表し、世界でも愛されているゴジラというコンテンツ、ゴジラという存在に関われるという、そしてその作品の主役をやらせていただくというのはとても大きなものを背負わなければいけないのかというプレッシャーは大きかったです」と打ち明けた。続けて、「もうすぐ11月3日に公開ですが、今はそのプレッシャーはなくて、皆さんに愛されている作品に関われたことを今では誇りに思っているので、皆様に見ていただいて、どう楽しんでどう感じていただけるのか楽しみにしています」と今の思いも伝えた。浜辺は「まずはゴジラという作品が帰ってくること、そして戦後の時代を描いたゴジラが見られることに驚きまして、そこから一気に緊張を感じたという流れでした。ゴジラの作品に出演できることは念願だったので、それが叶うということでうれしさと、自分のお芝居がこの作品を台無しにしないように頑張らないといけないなという気持ちになりました」と語った。
2023年11月01日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:須磨直樹)は、11月5日(日)よる7時より『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』をお届けします。『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』1.作品情報『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』平成ガメラシリーズを手がけた金子修介が初めて「ゴジラ」に挑んだシリーズ第25作。第1作で東京に襲撃して以来、約50年ぶりにゴジラが日本に再上陸するという設定に民間伝説「護国聖獣伝記」を絡めて描く。防衛軍准将・立花は社会の諸現象からゴジラの復活を警告するが、平和に慢心した軍は彼を黙殺。一方、超常現象番組を担当するTVスタッフの由里も奇妙な事件に遭遇。ゴジラを迎え撃つ怪獣にモスラ、バラゴン、キングギドラが登場。【ストーリー】ゴジラを倒して半世紀が経とうとした頃、一隻の原子力潜水艦が巨大な生物と遭遇し、消息を絶つ。防衛軍はこれをゴジラであると推察、その出現を警戒する。その頃、日本各地で次々と怪事件が勃発、調査に向かった報道陣は謎の老人に遭遇し、“護国三聖獣”の存在を知らされる。ついにゴジラが日本に上陸。それに呼応するかのように聖獣たちも目を覚ますのであった。【出演者】新山千春、宇崎竜童、佐野史郎、南果歩 ほか【スタッフ】監督:金子修介脚本:長谷川圭一、横谷昌宏、金子修介コピーライト:©2001 TOHO PICTURES, INC. TM & ©2001 TOHO CO., LTD.■番組HP: ©2001 TOHO PICTURES, INC. TM & ©2001 TOHO CO., LTD.©2001 TOHO PICTURES, INC. TM & ©2001 TOHO CO., LTD.©2001 TOHO PICTURES, INC. TM & ©2001 TOHO CO., LTD.©2001 TOHO PICTURES, INC. TM & ©2001 TOHO CO., LTD.©2001 TOHO PICTURES, INC. TM & ©2001 TOHO CO., LTD.©2001 TOHO PICTURES, INC. TM & ©2001 TOHO CO., LTD.2.掲載時のお願い■作品紹介画像のトリミングは不可とします。■その他注意事項:宣伝について、視聴者向け作品紹介であれば凡そ問題ありませんが、例えばプラットフォーム/チャンネルが新規顧客獲得・契約を目的として実施する広告/営業ツール等内での当該作品の映像画像の使用は一切不可となっております。3.「日曜ゴジラ劇場」X(Twitter)キャンペーンゴジラグッズやAmazonギフト券のコードが抽選で当たる!詳細はX(Twitter)へ。・BS12アニメ公式 X(Twitter): ■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンターテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月01日有限会社安岡蒲鉾店(代表取締役:安岡一、所在地:愛媛県宇和島市)では、映画「ゴジラ-1.0」とコラボレーションした『ゴジラ級のじゃこ天』を、2023年11月3日(金・祝)の公開にあわせて10月27日(金)から自社直営店や安岡蒲鉾オンラインショップ(ECサイト)などで期間限定で販売いたします。ゴジラ級のじゃこ天■ゴジラ級のじゃこ天 特設サイトURL: ■安岡蒲鉾の宇和島じゃこ天を「ゴジラ-1.0」限定パッケージでお届けこの度、安岡蒲鉾の看板商品である“宇和島じゃこ天”をたくさんの方に知っていただきたいという思いから、日本のみならず世界から愛され、幅広い世代にファンを持つ「ゴジラ」とのコラボレーションが実現いたしました。“宇和島じゃこ天”が、「ゴジラ」につかまれているパッケージでお楽しみいただけます。ご自宅用としてはもちろん、ちょっとしたプレゼントとして贈られた方にも喜ばれる商品です。11月3日“ゴジラの日”に新作映画の公開を控え、ますますパワーアップしている「ゴジラ」との限定パッケージをお楽しみいただけます。安岡蒲鉾のこだわりと美味しさがたっぷり詰まった“宇和島じゃこ天”を、このスペシャルな機会にぜひご賞味ください。このうまさ まさに、ゴジラ級安岡蒲鉾とゴジラがコラボレーションしました■生魚をさばいて作る伝統の味愛媛県で水揚げされる新鮮な「ホタルジャコ」などの小魚を骨と皮ごとすり身にした昔ながらのじゃこ天です。新鮮な魚を一匹一匹手作業でさばいて、昔ながらの石うす製法で仕上げています。魚を水洗い以降は水にさらすことが一切ありませんので水溶性たんぱくなどのうまみが流出することがありません。そのため栄養価が高くてとても美味です。一口かぶりつくと「ジャリ、ジャリ」とした食感があります。これは「ほたるじゃこ」を骨と皮ごとすり身にしているためです。※宇和島じゃこ天は宇和島蒲鉾協同組合の地域団体商標です。新鮮な魚を手作業で加工■安岡蒲鉾のおすすめ食べ方フライパンや網を使って軽く炙ってから食べてください。炙ると、揚げたての香ばしさが再現されます。口の中に魚のうま味が広がり、潮の香りがほのかに残る感じです。大根おろしと醤油、ショウガ醤油、スダチなどをお好みで添えると更においしくなります。小腹がすいた時のおやつにも、酒の肴にもぴったりです。炙って食べるとうまい【商品概要】商品名 : ゴジラ級のじゃこ天販売価格 : 税込680円内容量 : 3枚販売期間 : 2023年10月27日(金)~11月30日(木)特設サイト: ■購入できる場所<安岡蒲鉾 直営店>安岡蒲鉾 本社工場、道の駅みま店、かけはし松山店(JR松山駅構内)<愛媛県のアンテナショップ>せとうち旬彩館(東京都新橋)<安岡蒲鉾 オンラインショップ> ■安岡蒲鉾について愛媛県宇和島市に本社を構え昭和27年の創業以来、宇和海近海で水揚げされる「ホタルジャコ」や「エソ」を原料にじゃこ天、かまぼこ等の魚肉ねり製品を製造販売しております。創業以来、原料の魚屋製造方法にこだわり、朝早くから魚を見つめ、素材を吟味し、変わらず手作業で一匹一匹、魚の頭を落とすことから作っています。古くから愛される宇和島じゃこ天安岡蒲鉾工場外観商号 : 有限会社安岡蒲鉾店代表者 : 安岡一所在地 : 愛媛県宇和島市三間町中野中293設立 : 1976年事業内容: 魚肉ねり製品の製造販売URL : YouTube : 【映画「ゴジラ-1.0」作品概要】<イントロダクション>焦土と化した戦後の日本に、突如現れたゴジラ。残された名もなき人々に、生きて抗う術はあるのか。主演・神木隆之介、ヒロイン・浜辺美波、脇を固めるキャストも豪華出演者が勢ぞろい!監督・脚本・VFXを、『ALWAYS 三丁目の夕日』、『永遠の0』の監督、山崎貴が務める。シリーズ史上最も絶望的な状況で、かつてない恐怖と迫力で襲い来る。絶望の象徴「ゴジラ」が、いま令和に甦る―監督・脚本・VFX: 山崎貴出演 : 神木隆之介 浜辺美波山田裕貴 青木崇高吉岡秀隆 安藤サクラ 佐々木蔵之介配給 : 東宝公開日 : 2023年11月3日(金・祝)公式サイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月26日茨城県のシネマサンシャイン土浦でIMAXレーザーの導入が決定し、映画『ゴジラ-1.0』がそのオープニング作品となることが明らかになった。IMAXレーザーは、IMAXシアター専用にゼロから設計されたシアターで、より鮮やかで明るく、深みあるコントラストの超高解像度映像の4Kレーザー投影システムとリアルで圧倒的な臨場感のある音を再現する12chサウンドシステムで、これまでとは違う映画体験ができるプレミアムシアター。鑑賞料金は、IMAXが通常鑑賞料金に+700円、IMAX3Dは+1,200円となる(※IMAX3D専用メガネ持参の場合+1,000円、各種サービスデイ時はサービスデイ料金にIMAXレーザー特別料金を加算した金額)。『ゴジラ-1.0』オープニング作品は、山崎貴監督による『ゴジラ-1.0』で、11月3日(金・祝)オープンとなる(※11月4日は土浦全国花火競技大会のため休館)。また、10日(金)公開の『マーベルズ』もIMAXレーザーで公開予定だ。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴジラ-1.0 2023年11月3日より全国東宝系にて公開©2023 TOHO CO.,LTD.マーベルズ 11月10日(金)全国劇場公開©Marvel Studios 2023
2023年10月21日株式会社GENDA GiGO Entertainment(本社:東京都港区 代表取締役社長:二宮 一浩 以下、当社)は「GiGOのたい焼き」にて、『ゴジラ-1.0』の劇場公開を記念したコラボたい焼きを2023年10月27日(金)より発売いたします。可愛らしいゴジラとちびゴジラのたい焼きは期間限定販売ですので、是非この機会にお召し上がりください。【ゴジラ焼き コラボ概要】■店名GiGOのたい焼き渋谷/GiGOのたい焼き池袋■営業時間11:00~20:00(予定)※予告なく変更となる場合があります。■期間2023年10月27日(金)~11月30日(木)■開催店舗①GiGOのたい焼き渋谷東京都渋谷区宇田川町29番4号 ②GiGOのたい焼き池袋東京都豊島区東池袋1丁目1番4号 【フレーバー】■メニューゴジラ焼き (全2種:ランダム)各500円(税込)【フレーバー】・プレミアムクリーム・チョコレート【ノベルティ】ゴジラ焼き各500円(税込)1個ご購入につき、ランダムでチケットファイルを1枚プレゼントいたします。※なくなり次第、配布終了となります。※画像はイメージです。実物とは異なる場合がございます。≪GiGOのたい焼きに関する注意事項≫・たい焼きの絵柄およびチケットファイルの種類はお選びいただけません。・詳しい注意事項に関しましては、GiGOのたい焼き公式Twitterをご確認下さい。ちびゴジラいつも明るく天真爛漫、でもときどき破壊衝動がおさえられなくなることも・・・父である大怪獣ゴジラに憧れているちび怪獣。世界的に有名なゴジラをもとに、”Suicaのペンギン”や”チーバくん”などで知られる、さかざきちはる氏がデザインを手がけたキャラクター。TVアニメ「ちびゴジラの逆襲」でも話題を集め、全国のTOHOシネマズで映画上映前の映像に登場するキャラクターとしても広く親しまれています。現在『ちびゴジラの逆襲』の第1話がYoutubeで公開中!( )第2話以降は動画配信プラットフォームで配信しております。・公式サイト: ・公式ツイッター:@chibigodzi( ・公式Tik Tok:chibigodzi( 『ゴジラ-1.0』ストーリー&作品概要戦後、日本。無(ゼロ)から負(マイナス)へ。焦土と化した日本に、突如現れたゴジラ。残された名もなき人々に、生きて抗う術はあるのか。ゴジラ70周年記念作品となる本作『ゴジラ-1.0』で監督・脚本・VFXを務めるのは、山崎貴。絶望の象徴が、いま令和に甦る。【概要】公開日:2023年11月3日(金・祝)監督・脚本・VFX:山﨑貴音楽:佐藤 直紀作品公式ページ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月20日ゴジラ生誕70周年記念作品となる最新作『ゴジラ-1.0』(読み:ゴジラマイナスワン)のプレミアイベントが10月18日、東京・新宿歌舞伎町のゴジラロードで行われた。本作に登場するゴジラと同サイズである50.1メートルのレッドカーペットには、主人公・敷島浩一役を務めた神木隆之介、ヒロイン・大石典子を演じた浜辺美波、共演する山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介、監督・脚本・VFXを担った山崎貴が登場。映画は焦土と化し、すべてを失い文字通り「無(ゼロ)」になった戦後日本に、突如ゴジラが現れ、その圧倒的なパワーで日本を「負(マイナス)」へと叩き落とす姿を描く。ファンの歓声を浴びながら、レッドカーペットを歩いた神木さんは「どこを見ても、ゴジラ尽くし」と目の前にそびえ立つ新宿東宝ビル8階のゴジラヘッドに興奮しきり。ただ、「車を降りるときに(浜辺さんを)エスコートしてくださいって、スタッフさんから言われたが、この人、さっと車から降りてしまって(笑)。後で怒られるの僕なんですけど」とリムジンで乗り付けた際の失敗談を披露し、思わず嘆き節。当の浜辺さんは「すごく降りやすい車だったんです」と涼しい顔で理由を説明し、「見慣れない景色過ぎて、ちょっとフワフワした気持ち。夕方でむくみが取れて、リングを落としちゃいました。それで緊張も解けました」とマイペースな素顔を見せていた。完成した本編について、神木さんは「ひと言で表せば“見える絶望”です」と語り、「絶望って目には見えない感情だったり、気持ちだと思うんですが、この作品では“見えるんです”。その絶望に立ち向かっていく人間のドラマを純粋に楽しんでいただければ」と力強くアピール。浜辺さんは「撮影中は、自分の中で育てたゴジラを想像し、グリーンバックに反映させながら演じていたので、映画を見て『やっと会えた』という感覚になった。本当にそこにいると感じた」と迫力あふれる存在感に感嘆の声をあげていた。また、吉岡さんが人気シリーズ「Dr.コトー診療所」で長年共演していた神木さんに対し、「本当にしっかりしたなって…。本当にうれしい。共演していたとき、神木くん、小学4年生だったんですよ」と感無量の面持ちを浮かべる場面も。神木さんは「大人になっても、ずっと“コトー先生”と呼んでいましたが、この作品から“秀さん”と呼ばせていただいております」と関係性の変化を語っていたレッドカーペットには、各地で映画をアピールする“巨大ゴジラトラック”も登場した。『ゴジラ-1.0』は11月3日(金・祝)の“ゴジラの日”より全国にて公開。それに先立ち、第36回東京国際映画祭(10月23日~11月1日)のクロージング作品として上映される。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴジラ-1.0 2023年11月3日より全国東宝系にて公開©2023 TOHO CO.,LTD.
2023年10月18日ゴジラ生誕70周年記念作品『ゴジラ-1.0』が「ScreenX」で上映されることが決定。邦画としては初の上映となる。山崎貴が監督・脚本・VFXを務める本作は、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目という特別な節目である最新作。神木隆之介と浜辺美波の朝ドラ「らんまん」コンビが共演することでも注目を集める。この度本作の上映が決定した「ScreenX」は、世界的に注目を集めている「3面マルチプロジェクション・映画上映システム」。正面のスクリーンに加え、両側面(壁面)にも映像が投影され、270度の視界全てで映画を鑑賞することができ、映画の世界に没入していくような臨場感を体験することができる。シーンによって正面のみに映像が投影されるシーンと、両側面に映像が投影されるシーンがあり、左右に広がる画面は映画のシーンにさらなる抑揚と臨場感をもたらし、映画自体の持つポテンシャルを最大限に表現する。そんな「ScreenX」によって、通常のスクリーンでは演出ができない、ゴジラの巨大さの映写が実現。さらに、ゴジラが登場する瞬間の緊張を左右のスクリーンからも感じられるように演出されており、圧倒的な存在感がより強調されているという。そしてゴジラから逃げるシーンでは群衆の恐怖と混乱が、ゴジラが都市を破壊するシーンではその強さが伝わってくるようになっており、まるで映画の一場面に実際いるような没入感を提供する。山崎貴監督は「ScreenX」での上映について、「視界の広さは人がその場所に没入できるかの大きな鍵となります。視界の270度を覆う左右に広がるスクリーンは、自分が映画の世界にいると錯覚させてくれました。そして目の端から迫り来る恐怖! 視界の横から入ってくる情報に、いい意味で脳が混乱します」と期待の高まるコメント。また、体感型アトラクションシアター「4DX」と「ScreenX」が融合した「4DXScreen」でも上映が実施される。4DXの臨場感とScreenXの没入感を同時に感じられ、迫りくるゴジラの恐怖を直接体感できる、絶好の映像体験ができそうだ。『ゴジラ-1.0』は11月3日(金・祝)より全国東宝系にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴジラ-1.0 2023年11月3日より全国東宝系にて公開©2023 TOHO CO.,LTD.
2023年10月16日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:須磨直樹)では、新作映画『ゴジラ-1.0』公開に先駆け、数多の名作を誇るゴジラ作品の中から、『キングコング対ゴジラ』『メカゴジラの逆襲』『ゴジラVSビオランテ』『ゴジラVSデストロイア』『ゴジラ2000 ―ミレニアム―』『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』の6作品を5週連続でお届けします。全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:須磨直樹)では、新作映画『ゴジラ-1.0』公開に先駆け、数多の名作を誇るゴジラ作品の中から、『キングコング対ゴジラ』『メカゴジラの逆襲』『ゴジラVSビオランテ』『ゴジラVSデストロイア』『ゴジラ2000 ―ミレニアム―』『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』の6作品を5週連続でお届けします。1.放送スケジュール、作品情報■10月8日(日)夕方 6:20~ 映画『キングコング対ゴジラ』監督:本多猪四郎出演:高島忠夫、佐原健二、藤木悠、浜美枝■10月8日(日)よる 8:20~ 映画『メカゴジラの逆襲』監督:本多猪四郎出演:佐々木勝彦、藍とも子、平田昭彦、中丸忠雄■10月15日(日)よる7:00~ 映画『ゴジラVSビオランテ』監督:大森一樹出演:三田村邦彦、沢口靖子、田中好子、小高恵美■10月22日(日)よる 7:00~ 映画『ゴジラVSデストロイア』監督:大河原孝夫出演:辰巳琢郎、石野陽子、林泰文、大沢さやか■10月29日(日)よる 7:00~ 映画『ゴジラ 2000 ―ミレニアム―』監督:大河原孝夫出演:村田雄浩、西田尚美、阿部寛、佐野史郎■11月5日(日)よる 7:00~ 映画『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』監督:金子修介出演:新山千春、宇崎竜童、佐野史郎、南果歩番組HP: 2.掲載時のお願い■作品紹介画像のトリミングは不可とします。■その他注意事項:宣伝について、視聴者向け作品紹介であれば凡そ問題ありませんが、例えばプラットフォーム/チャンネルが新規顧客獲得・契約を目的として実施する広告/営業ツール等内での当該作品の映像画像の使用は一切不可となっております。3.「日曜ゴジラ劇場」X(Twitter)キャンペーンゴジラグッズやAmazonギフト券のコードが抽選で当たる!詳細はX(Twitter)へ。・BS12アニメ公式 X(Twitter): TM & (C)1962 TOHO CO., LTD.TM & (C)1975 TOHO CO., LTD.TM & (C)1989 TOHO CO., LTD.(C)1995 TOHO PICTURES, INC.TM & (C)1995 TOHO CO., LTD.(C)1999 TOHO PICTURES, INC.TM & (C)1999 TOHO CO., LTD.(C)2001 TOHO PICTURES, INC. TM& (C)2001 TOHO CO., LTD.<コピーライト>『キングコング対ゴジラ』TM & (C)1962 TOHO CO., LTD.『メカゴジラの逆襲』TM & (C)1975 TOHO CO., LTD.『ゴジラVSビオランテ』TM & (C)1989 TOHO CO., LTD.『ゴジラVSデストロイア』(C)1995 TOHO PICTURES, INC.TM & (C)1995 TOHO CO., LTD.『ゴジラ2000 ―ミレニアム―』(C)1999 TOHO PICTURES, INC.TM & (C)1999 TOHO CO., LTD.『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』(C)2001 TOHO PICTURES, INC. TM& (C)2001 TOHO CO., LTD.BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : ■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンターテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月03日「山崎貴セレクション ゴジラ上映会」第3回、第4回作品が『ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃』と『シン・ゴジラ』のモノクロ版『シン・ゴジラ:オルソ』に決定した。公開まで1か月となり、ますます盛り上がりを見せる『ゴジラ-1.0』。池袋HUMAXシネマズでは、9月15日から隔週で1作品ずつ、全4回にわたり山崎監督が自ら厳選した「ゴジラ」過去作を上映する「『ゴジラ-1.0』公開記念 山崎貴セレクション ゴジラ上映会」が開催中。10月13日(金)に実施される第3回では『ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃』が上映され、トークショーのゲストとして、金子修介監督が登壇する。山崎貴監督が「大好きなゴジラ」と公言している『ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃』(通称 GMK)。その上映に監督を務めた金子氏が登場し、GMKゴジラの魅力について、山崎監督との対談が行われる予定だ。そして、10月27日(金)実施の第4回では山崎監督に加え、『シン・ゴジラ』の脚本・編集・総監督を務めた庵野秀明氏をゲストに招き、初公開となる『シン・ゴジラ:オルソ』が特別上映される。こちらは2016年に公開され興行収入82億円超の大ヒットを記録した『シン・ゴジラ』のモノクロ版で、『ゴジラ-1.0』公開を記念して上映が決定。本イベントへのゲスト登壇のオファーを受けた庵野氏が本企画を提案し、樋口真嗣監督、尾上克郎准監督が監修を務め製作された。タイトルの「オルソ」とは「オルソクロマチック」のことで、赤系統の色が感光されない特色を持つモノクロフィルム「オルソクロマチックフィルム」のこと。略称で「オルソ」とも呼ばれる。現在主に流通しているモノクロフィルム「パンクロマチックフィルム」よりもフェイストーンが重くなることが特徴で、この質感を目指し、タイトルにも取り入れられた。庵野氏と山崎監督による、貴重な対談トークショーも実施される。さらに、第4回トークショーの模様は、全国6館の劇場にて生中継することも決定。そして中継後には、『シン・ゴジラ:オルソ』も上映。また、翌10月28日(土)、29日(日)にも池袋HUMAXシネマズを含む全国7館にて『シン・ゴジラ:オルソ』が上映される。『シン・ゴジラ』の興奮を新たな形で味わえる、特別な3日間となりそうだ。『ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃』は10月13日(金)、『シン・ゴジラ:オルソ』は10月27日(金)池袋HUMAXシネマズにて上映。『ゴジラ-1.0』は11月3日(金・祝)より全国東宝系にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:シン・ゴジラ 2016年7月29日より全国東宝系にて公開© 2016 TOHO CO.,LTD.ゴジラ-1.0 2023年11月3日より全国東宝系にて公開©2023 TOHO CO.,LTD.
2023年10月03日「『VS嵐』の時代から15年ぐらい。お世話になりました。本当にどうもありがとうございました!」こう語ったのは相葉雅紀(40)。9月28日、『VS魂グラデーション』(フジテレビ系)が最終回を迎えた。嵐の活動休止に伴い『VS嵐』の放送枠を受け継ぐ形で’21年から始まった『VS魂』。『VS嵐』から15年続いた歴史に幕を下ろした。「『VS魂』にはジャニーズの後輩たちもともに出演していました。相葉さんは“嵐の留守を守る”というような形で出演を続けていましたが、最近は視聴率が思うようにいかないことも。10月からの後番組も相葉さんがMCを務めますが、“嵐色”はなくなり、一新されるようです」(芸能関係者)この9月で長い歴史に終わりを告げたジャニーズの番組は他にも。「『TOKIOカケル』(フジテレビ系)、『キスマイ超BUSAIKU!?』(フジテレビ系)も9月いっぱいで終了となりました。どちらも’12年から放送が始まり、11年で終幕。『VS魂』と並び、ジャニーズの冠番組としてはかなり長く続いたということになります」(前出・芸能関係者)故ジャニー喜多川氏(享年87)による性加害問題に揺れるなか、相次いで終了するジャニーズの“長寿番組”。ファンも心中穏やかではいられないようだ。SNS上では次のような声があがっている。《え、え…めっちゃ終わる番組多いじゃん。VS魂は知ってたけどトキカケも終わるなんて…》《キスブサもVS魂も最終回でジャニーズ事務所にこんな未来が訪れるとは数年前の自分は思ってもいなかったな…学生の頃の自分に言ってあげたい。ほんっっっとに後悔ないように推せるうちに推せと…》《VS魂、TOKIOカケル、キスブサこんなに終わっちゃうんだ。。》前出の芸能関係者は言う。「『キスブサ』の終了は7月末に発表されていますし、10月からTOKIOは別枠で後継番組の放送が始まることを考えると、番組終了そのものはジャニーズ事務所の性加害問題と直接の関係はないのだと思います。とはいえジャニーズ事務所に関する連日の報道で、ファンもジャニーズの今後を案じていることでしょう。さらにそこに長く続いた番組も立て続けに終了……。悲嘆にくれるのも仕方がありません」
2023年09月29日ニジゲンノモリの人気アトラクション「ゴジラ迎撃作戦」では、世界中からニジゲンノモリに集まるゴジラファンのために、さらにゴジラの世界観や日本の文化を愉しめるイベント「Awaji GODZILLA Festival in autumn」を10月7日(土)~11月12日(日)までの期間で開催いたします。イベント期間中は、普段販売している「スペシャルセット券」をご購入されたお客様を対象に、2つのゲームを開催。「ゴジラ迎撃作戦」のストーリーを再現した「弓矢チャレンジ」と扇を用いた日本の伝統的なゲーム「投扇興(とうせんきょう)チャレンジ」に挑戦することができ、結果に応じて豪華景品をプレゼントいたします。さらに、チケットを予約購入された方へプレゼントしているニジゲンノモリ限定のオリジナルポストカードが10月7日より新たなデザインに変わります!7月より大好評開催中の「ジェットジャガー/メガロ特別展」を基にデザインされた期間限定のオリジナルポストカードです。「ジェットジャガー/メガロ特別展」では、ジェットジャガーとメガロの人気投票大決闘を開催しております。2体の比較ができるフォトスポットや、それぞれの劇中の活躍シーンを抜き出した大喜利対決といった各展示コーナーを回ってから、最後にお気に入りの1体を選んで投票します。半世紀の時を経て、淡路島で再び相まみえるジェットジャガーとメガロ。現在の投票数はジェットジャガーがやや優勢となっております。どちらが勝つかはあなたの1票にかかっています!ゴジラ70周年記念作品『ゴジラ-1.0』の公開日へのカウントダウンがはじまっています!世界中のゴジラファンと一緒に、淡路島ニジゲンノモリを遊びつくせ!▲日本の伝統を楽しもう!▲ここでしか手に入らないゴジラ背負いリュック▲「ジェットジャガー/メガロ特別展」 第2弾オリジナルポストカード■概要実施期間:10月7日(土)~11月12日(日)内容:①スペシャルチケット限定!ミニゲーム「日本の伝統文化に挑戦しよう!」期間中、スペシャルセット券を購入されたお客様を対象に、2つのゲームを開催。結果に応じて、豪華景品をプレゼント【スペシャルセット券内容】通常セット券+カイジュウノモリ+謎解きセット+ジップライン飛び放題+ゴジラリュック※カイジュウノモリは小学生以下で身長120㎝未満または、体重25kg未満の方が対象【ゲーム内容】・「弓矢チャレンジ」/ゴジラ迎撃作戦のストーリーを再現。兜をかぶり、弓矢でゴジラの的当てにチャレンジするゲーム・「投扇興(とうせんきょう)ゲーム」/日本伝統の遊び。扇を的に向けて飛ばすゲーム②チケット予約購入者特典 「ジェットジャガー/メガロ特別展」オリジナルポストカード第2弾チケットを事前に予約購入された方にプレゼントしているポストカードの新たなデザインが登場。映画「ゴジラ対メガロ」の公開50周年を記念し、「ゴジラミュージアム」内で開催されている「ジェットジャガー/メガロ特別展」を基にゴジラやガイガンも登場する新たなオリジナルデザインとなります。料金:大人チケット(中学生以上)/11,800円(税込)小人チケット(小学生以下で身長120㎝以上、体重25kg以上)/10,200円(税込)キッズチケット(小学生以下で身長120㎝未満、体重25kg未満)/9,700円(税込)特典:限定グッズ「ゴジラ背負いリュック」URL: TM & © TOHO CO.,LTD.■(参考)「ゴジラ迎撃作戦」概要『ゴジラ迎撃作戦』は、淡路島に上陸した世界最大、全長120mの等身大ゴジラをテーマにし、強大さと迫力を真に体感できる世界唯一のエンターテインメントアトラクションです。参加者は国立ゴジラ淡路島研究センターの一員となり、細部までこだわり抜いたゴジラの体内に参加者が突入する「ジップライン」や、飛散したゴジラ細胞を殲滅(せんめつ)する「シューティングゲーム」などのミッションに挑みます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月28日