ハウス ウィズアウト ア キー新設バー「アールズ」ハレクラニ (ハワイ州、ワイキキ)は2022年9月15日、館内の人気カジュアルダイニング「ハウス ウィズアウト ア キー」(House Without A Key)が改装を経て、新メニューと共にグランドオープンしたことを発表しました。ハウス ウィズアウト ア キーは長年、ハワイアンバンドと伝統的なフラパフォーマンス、オーシャンフロントに位置した絶好のロケーションでサンセットとカクテルをお楽しみいただける場所として、観光客だけでなく地元のお客様からも親しまれてきました。2020年から一年強かけてホテル全体で実施された改装プロジェクトの一環で、レストラン店内の家具や装飾品を一新、また1925年に発売された当レストランを舞台に描かれたサスペンス小説「House Without A Key」の著者アール・ディア・ビッガーズ(Earl Derr Biggers)にちなんで名付けられた屋外バー「アールズ」(EARL’S)が新設され、お客様が集う場所として加わりました。キッチンはオープンキッチンに生まれ変わり、イタリア製の特注レンガオーブンを設置、メニューはハレクラニ総料理長クリスチャン・テスタ(Executive Chef Christian Testa)とハウス ウィズアウト ア キー料理長ジャリン・オオタケ(Chef Jarrin Otake)にて再考されたアイテムをご用意。新設バー「アールズ」ではハレクラニの代表的なカクテル「マイタイ」に加え、ハレクラニやハウス ウィズアウト ア キーの歴史やストーリーにちなんだ新カクテルが誕生。中でもアメリカの有名な小説家・詩人であり、1940年にハレクラニへ新婚旅行で訪れて以来常連客となった、アーネスト・ヘミングウェイ(Ernest Miller Hemingway)がダイヤモンドヘッドを一望できるお気に入りの「97番テーブル」(Table 97)にちなんで名付けられたカクテルなど、ヘミングウェイが愛したダイキリベースのカクテルが誕生しました。ハウス ウィズアウト ア キーのエンターテインメントは毎夕17時30分より、元ミスハワイと元ミスハワイUSAの魅力的なフラパフォーマンスとハワイアンバンドが奏でるハワイアンナイトをお楽しみいただけます。営業時間はご朝食が7時~10時30分、ご昼食が11時30分~17時、サンセットカクテルもしくはご夕食が17時~20時30分にてご案内しております。詳細はハウスウィズアウトアキー公式サイトをご覧ください。ハレクラニについて1917年の創業以来、これまでに500を超える数々の名誉ある賞を受賞。米誌「コンデナスト トラベラー」のゴールドリストにてワールドベストホテルのひとつに選出、「トラべル+レジャー」誌のワールドベストホテル500では、オアフ島のベストホテルを受賞。フォーブス4つ星の「スパハレクラニ」のほか、サンセットフラが有名な「ハウス ウィズアウト ア キー」、ライブジャスバー「ルワーズ ラウンジ」、地元でベストサンデーブランチに輝く「オーキッズ」、ハレクラニが誇るフレンチレストラン「ラ メール」は、全米自動車協会格付けにて5ダイヤモンド、フォーブス誌の各付けでは、5スターを獲得。ハレクラニは、長年オアフ島を代表する美術館や文化施設との提携を通して、ハワイの芸術や文化を積極的に支援。ザ・リーディングホテルズ・オブ・ ザ・ワールドに加盟し、日本を代表する帝国ホテルとも業務提携。
2022年09月21日8月15日から8月28日にわたって、東京建物 Brillia HALLにて上演される『シュレック・ザ・ミュージカル』トライアウト公演がライブ配信されることが決定し、併せてアフタートークショーの開催が発表された。ライブ配信されるのは、8月15日(月) 18時に上演されるプレビュー公演。視聴チケットの発売期間は8月10日(水) 10時から8月15日(月) 20時までとなっている。『シュレック』は、『マダガスカル』『カンフー・パンダ』など数多くの子供向けアニメ映画を手掛けてきた、ドリームワークスが2001年に制作したアドベンチャーコメディ映画。「仲間との絆」や「真実の愛」、「困難に立ち向かう」という普遍的テーマをジョークやパロディ満載で描いた作品で、2008年にブロードウェイにてミュージカル化され大好評を博した本作が、日本初上陸する。キャストは、オーディションによって選出されたspi、福田えり、吉田純也、泉見洋平など、歌と演技を兼ね備えた面々に加え、次世代のミュージカルを担う若き俳優たち出演する。<公演情報>『シュレック・ザ・ミュージカル』トライアウト公演2022年8月15日(月) ~28日(日) 東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)※15日(月) はプレビュー公演『シュレック・ザ・ミュージカル』ロゴ【スタッフ】原作:ドリームワークスアニメーション『シュレック』/ ウィリアム・スタイグ『みにくいシュレック』脚本・作詞:デヴィッド・リンゼイ=アベアー作曲:ジニーン・テソーリ翻訳・訳詞・音楽監督:小島良太演出:岸本功喜振付:岸本功喜振付:中塚晧平美術:松生紘子照明:日下靖順(ASG)音響:遠藤宏志(アコルト)映像:O-beron inc.衣裳:永橋康朗(はせがわ工房)ヘアメイク:小竹珠代特殊造型:林屋陽二歌唱指導:小島良太稽古ピアノ:森本夏生演出助手:坂本聖子 / 加藤由紀子舞台監督:辻 泰平(DDR)技術監督:堀 吉行(DDR)制作:S-SIZE主催・企画・製作:フジテレビジョン / アークスインターナショナル / サンライズプロモーション東京【出演】spi:シュレック福田えり:フィオナ吉田純也:ドンキー岡村さやか:ジンジャーブレッドマン ほか須藤香菜:ドラゴン ほか新里宏太:ピノキオ泉見洋平:ファークアード卿鎌田誠樹 / 鈴木たけゆき / 熊澤沙穂 / 岩﨑巧馬 / 大井新生 / 澤田真里愛 / 石田彩夏 / 大村真佑 / 小金花奈・矢山花(Wキャスト)【チケット情報】S席(大人):8,800円(全席指定・税込)S席(子供):4,000円(全席指定・税込)A席:6,000円(全席指定・税込)※4歳未満のお子様のご入場はできません。チケットはお一人様一枚必要です。(膝上不可)※S席(こども)の対象年齢は4歳以上12歳以下です。【日時】8月15日(月) プレビュー公演8月16日(火) 13:008月17日(水) 13:008月18日(木) 13:00 / 18:008月19日(金) 13:008月20日(土) 12:00 / 16:308月21日(日) 12:00 / 16:308月22日(月) 休演8月23日(火) 13:00 / 18:008月24日(水) 13:008月25日(木) 13:008月26日(金) 13:008月27日(土) 12:00 / 16:308月28日(日) 12:00※開場時間は、開演45分前となります。※15日(月) はプレビュー公演公演・チケットに関するお問い合わせ:サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(平日 12:00~15:00 ※土日祝休業)【ライブ配信】配信公演:8月15日(月) 18:00視聴チケット料金:3,500円(税込)販売期間:8月10日(水) 10:00~8月15日(月) 20:00まで※アーカイブ配信(見逃し配信)は権利の都合上ございません。配信プラットフォーム:ZAIKO【アフタートーク】■8月15日(月) 18:00テーマ:演出・音楽監督と主演による見どころ / 聴きどころ、プレビュー公演後の感想出演:spi / 岸本功喜 / 小島良太(司会:吉田純也)■8月21日(日) 16:30テーマ:特殊衣装の裏話出演:岡村さやか / 須藤香菜 / 新里宏太 / 岸本功喜 / 小島良太(司会:吉田純也)■8月26日(金) 13:00テーマ:メインキャストによる秘蔵トーク出演:spi / 福田えり / 泉見洋平(司会:吉田純也)アフタートークのみ参加できるアフタートークチケットも販売致します。料金:500円(税込)発売日:8月10日(水) 10:00~チケットはこちら:公式HP:
2022年08月09日ジョニー・デップとフォレスト・ウィテカーの共演で、90年代の二大カリスマラッパー、“2PAC”と“ノトーリアス・B.I.G.(ビギー)”の暗殺事件を題材に描く『L.A.コールドケース』。この度、ジョニーの新たな場面写真とノトーリアス・B.I.G.の楽曲が印象的な海外版予告が解禁された。写真家のユージン・スミス(『MINAMATA-ミナマタ-』)や、「ピーターパン」の作者ジェームス・マシュー・バリ(『ネバーランド』)から、「アメリカで最低の映画監督」と呼ばれたエド・ウッド(『エド・ウッド』)、「社会の敵ナンバーワン」と呼ばれたジョン・デリンジャー(『パブリック・エネミーズ』)など、これまで様々な実在の人物を演じてきたジョニーだが、本作でもラッセル・プールという生涯をかけてロス市警の汚職を追い続けた実在の刑事を演じている。今回解禁された新たな場面写真では、未解決事件を追うプールの姿が切り取られている。陰謀に隠された事件の真相を明らかにしようと奮闘するプールの姿が印象的な場面写真だ。また、併せて解禁となった海外版予告では、ノトーリアス・B.I.G.の楽曲「You're Nobody(Til Somebody Kills You)」が使用されている。ロサンゼルス市警の汚職を題材にした本作ではあるが、現実にも本作の公開までに紆余曲折があったという。ジョニーは公開まで時間が掛かったことに関して、「残念ながらいろいろな要素があったと思います。それにはロサンゼルス警察とその広大な背景が関係するでしょう」と明かすなど、事件から20年以上が経ったいまもなお、この事件の闇の深さを窺い知ることができる。また、本作についてジョニーは「勇気ある映画だ。皆さんがこの映画を見て、正義を求めてくれたらと思う」とも語っている。『L.A.コールドケース』は8月5日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、グランドシネマサンシャイン池袋ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:L.A.コールドケース 2022年8月5日よりヒューマントラストシネマ渋谷、グランドシネマサンシャイン池袋ほか全国にて公開© 2018 Good Films Enterprises, LLC.
2022年07月22日東京・南町田グランベリーパークの「ひつじのショーンビレッジ ショップ カフェ」から、予約限定のパーティープランが登場する。「ひつじのショーン」の世界観を楽しめるパーティープランイギリス発のクレイ・アニメーション「ひつじのショーン」をモチーフにしたカフェから、パーティープランがお目見え。定番の人気メニューや、プラン限定メニューなど、見た目にも可愛らしい料理を取り揃えているので、友人との集まりや記念日の祝いにぴったりだ。メニューは、とろっとした濃厚チーズに、ひつじのショーンを模ったワッフルなどをディップして味わう「ショーンのチーズフォンデュ」や、ショーンの仲間である3匹の可愛らしいブタを並べた「3匹のいたずらブタのガーデンサラダ」、ひつじのショーンに登場するキャラクターを飾ったキュートなケーキなどがラインナップする。オリジナルパフェのワークショップもまた、2022年6月25日(土)には、「オリジナルパフェ」を製作するワークショップを開催。ゼリーや生クリーム、色とりどりのフルーツ、アイシングクッキーなどをトッピングして、自分だけのパフェを作ることができる。【詳細】「ショーンビレッジ パーティープラン」3,500円/1人 ※WEB予約限定※2022年6月中旬現在発売中。<内容>3匹のいたずらブタのガーデンサラダ、ポテトフライ・オーブンディッシュ、ショーンのチーズフォンデュ、好みのケーキ、コーヒーor紅茶(HOT/ICE)※ポテトフライ・オーブンディッシュと好みのケーキは、当日メニューより選択。※パーティープランは3名から。■ワークショップ情報「シャーリーのオリジナルパフェを作ろう!」開催日時:6月25日(土) 10:00~11:00参加方法:公式サイトより予約料金:2,750円 ドリンク付※内訳:大人1名(1,650円)+小人1名(1,100円)※料金には2名分の材料費込み。※大人のみでの参加は1人1,650円※予約は先着順。※1組最大人数は4名。■店舗情報場所:「ひつじのショーンビレッジ ショップ&カフェ」住所:東京都町田市鶴間3-4-1グランベリーパーク セントラルコート ワンダーシアター1F H105営業時間:10:00~22:00TEL:042-850-6940SHAUN THE SHEEP AND SHAUN’S IMAGE ARE TM AARDMAN ANIMATIONS LTD. 2022
2022年06月18日元妻との名誉毀損裁判でジョニー・デップ側の主任弁護士を務め、見事勝利をもたらしたカミーユ・ヴァスケス弁護士(37)。法廷では依頼人であるデップに何度もボディタッチをしたり、体を密着させて耳打ちをしたりと親密な様子が見られたことから、複数の米メディアは2人の関係を“ロマンスだ”などと連日書き立てていた。しかしPEOPLE誌のインタビューで、ヴァスケス氏本人がこの噂を真っ向から否定し、報道に苦言を呈した。「仕事をしているだけなのに、女性であるというだけでこういう問題はついて回ると思います。4年半前からジョニーの代理人を務めている私と彼のやり取りがプロフェッショナルじゃないとか、不適切だとか、テレビで言われていたのは本当に残念です」このインタビューで、デップと何度もハグしていたことについて聞かれたヴァスケス氏は、依頼人とのハグに特別な意味はないと述べ、次のように憶測を一蹴した。「私はキューバとコロンビアにルーツを持っています。スキンシップは好きよ。何を言わせたいの?私は誰とでもハグをするし、それを恥ずかしいとなんて思っていないわ」ヴァスケス氏にはボーイフレンドがおり、交際はとても順調だという。NDTVによると、今回の裁判での勝利を評価されたヴァスケス氏は、所属するブラウン・ラドニック法律事務所のパートナー(共同経営者)に昇格。各界から依頼が殺到しているという。
2022年06月13日俳優のジョニー・デップが、元妻アンバー・ハードを名誉毀損で訴えた裁判で勝訴した。2018年にアンバーが寄稿したドメスティックバイオレンスの被害者としての記事を巡り、ジョニーが5000万ドル(約65億円)の賠償金を求めて起こした裁判で1日、陪審員たちはジョニー側の主張の大半を求める判決を下した。アンバーはその記事でジョニーを名指していないとして反訴していたが、陪審員たちはアンバーの記事がジョニーを意図するものであり、「悪意」があったとして、アンバーに計1500万ドル(約19億円)の支払いを命じた。これを受け、ジョニーは「6年前、私の人生、私の子供たちの人生、私に近い人たちの人生、そして私のことを支え、信じてくれた人たちの人生は大きく変えられてしまいました。メディアと通じて虚偽の深刻な犯罪の疑いをかけられ、次々と憎しみに満ちた出来事が引き起こされました」とした上で、この訴訟は子供たちのために起こしたものであり、この評決を受け、やっと「人生を取り戻すことができる」と喜びのコメントを出した。現在イギリスに滞在中のジョニーは、ニューキャッスルのバーでミュージシャンのサム・フェンダーらと祝杯を挙げている姿が目撃されている。(C)BANG Media International
2022年06月02日新江ノ島水族館のイルカショーがリニューアル。2022年7月16日(土)から、新イルカショー「Wave ~きみの波になりたい~」がスタートする。新イルカショー「Wave ~きみの波になりたい~」スタート1957年のスタート以来、“イルカたちと出会える場”として、イルカショーを行ってきた新江ノ島水族館。2022年「イルカたちの刺激になりたい=波になりたい」そんな思いから、新ショー「Wave ~きみの波になりたい~」をスタートさせる。ショーは来場者にも参加して欲しいと願い、みんなで新しい遊びをつくりあげていこうとメッセージを発信。新イルカショーの開始に伴い、6月の毎週火曜、水曜、木曜日は、公開練習も行われるので、ショー誕生までの過程を楽しむことができる。また、11年に渡って行われてきたイルカ・アシカショー「きずな/kizuna」は、ファイナルに向けて、ラストイベントを実施。ショー中の臨場感あふれる写真を通して、11年間の軌跡を振り返る。【詳細】新江ノ島水族館「Wave ~きみの波になりたい~」開催日:2022年7月16日(土)~■「Wave ~きみの波になりたい~」公開練習6月1日(水)、6月2日(木)、6月7日(火)~6月9日(木)、6月14日(火)~6月16日(木)、6月21 日(火)~6月23日(木)、6月28日(火)~6月30日(木)※各日最後のイルカショーの時間に公開練習を実施。※開始時間はホームページのタイムスケジュールで案内。■「きずな/kizuna」 ファイナル ~11年間の軌跡~展示期間:6月25日(土)~7月15日(金)展示場所:イルカショースタジアム前 ブリッジ■ドルフィンサンデー テイクアウト 550円、イートイン 561円発売日:6月25日(土)~販売店舗:イルカショースタジアム2F「スタジアムカフェ」フレーバー:ストロベリー、ナタデココ、マンゴー<施設情報>新江ノ島水族館住所:神奈川県藤沢市片瀬海岸2-19-1営業時間:9:00~17:00※7月16日~8月31日 ~19:00、8月11日~8月15日 8:00~一般入場料:大人 2,500円、高校生1,700円、中学生・小学生1,200円、幼児(3歳以上)800円
2022年06月02日幼児から小学生を対象に、質の高いお預かりと教育サービスを同時に叶える民間学童を運営する株式会社ウィズダムアカデミー(本社:東京都豊島区、代表取締役:鈴木 良和、以下 ウィズダムアカデミー)は、2022年6月1日(水)より「夏の学童体験パック 2022」のお申し込みを開始いたします。夏の学童体験パック 2022(イメージ)通常のお預かりに加えて、習いごとや学校・園・ご自宅へのお迎え&お送り付きの民間学童サービスを提供するウィズダムアカデミーは、ご両親の共働き世帯に特に多くご利用いただいています。この夏は、コロナウイルス禍の緩和に伴い、出社日数が増えるご家庭の増加が想定されます。また、4月から新たに学童保育に預けたものの、他も検討したいというニーズが出てくるのもちょうど今の時期です。「夏から」も「夏だけ」も。ウィズダムアカデミーが提供する「夏の学童体験パック 2022」では、学びも遊びも充実した夏プログラムをご体験いただけます。3日間から最大2か月間まで、ご利用日を自由に設定できるため、ニーズに合わせて気軽に活用することが可能です。「学べる学童保育」ウィズダムアカデミーは、民間学童保育だからこそ実現できるプラスのサービスを追求し、未来を創る子供に豊富な学びと体験の場を、そして保護者に安心を提供してまいります。■「夏の学童体験パック 2022」概要期間 : 2022年7月1日(金)~2022年8月31日(水)対象 : 幼児から小学生詳細 : 対象校舎: 目白校・恵比寿校・市ヶ谷飯田橋校・自由が丘校・有明豊洲校・成城祖師ヶ谷大蔵校・池尻三軒茶屋校・駒沢桜新町校・二子玉川校・杉並阿佐ヶ谷校・王子校・三鷹吉祥寺校・さいたま新都心校・千葉幕張校・ららぽーとTOKYO-BAY船橋校・横浜上大岡校特徴:(1)充実の夏を!夏のワークショップと特別アクティビティを実施します。安心・充実の通常サービスにプラスして、ダンス、演劇、室内運動、クラフトなど好奇心を育む夏休みならではのワークショプを複数開催します。またネイティブ講師の英語アクティビティのほか、クイズ・ゲームを通じた学びや制作など特別アクティビティを無料で体験できます。さらに、毎年人気の夏キャンプや1日里山体験も実施予定。自然を学習します。夏プログラム一例K-POP ダンスイギリス式アプライドドラマ手法「キッズシアタートレーニング」キャンプ(2)利用日は自由に設定。この機会に、ウィズダムアカデミーを気軽にお試しください。はじめて当校を利用される方は、おトクで気軽に始められる3日間のお試しプランをご利用いただけます。他のプランと変わらず、充実した内容で、まずは気軽にウィズダムアカデミーのサービスをお試しください。もちろん、5日間、10日間、15日間、20日間もご用意しています。ご利用日は、1日単位で追加できます。夏プログラムを中心に利用日をお選びいただくことも可能です。3日間体験パックご利用料金(3)意外と多い「夏から」利用。ご利用者全員に特典をご用意しました。今お通いの学童との併用も大歓迎。レギュラー会員へのご入会で、通常55,000円(税込)の入会金を半額にいたします。レギュラー会員にご入会いただくと、人気の高い「お迎えお送り付き添いサービス」のご利用が可能になります。さらに、年長のお子様限定で、年内、スポットを1回無料でご利用いただけます。※「夏の学童体験パック 2022」をご利用後、8月末日までにお申し込みいただいた方に限ります。【注意事項】※お迎えやお送りをご希望の場合はレギュラー会員へのご登録が必要です。※2022年8月12日(金)~8月17日(水)は休校いたします。※ご利用可能人数は校舎・日程により異なります。※習いごと体験は定員に余裕がある講座に限り受講可能です。※ワークショップ・アクティビティの内容は変更になることがあります。※3日間体験パックの料金は初めてウィズダムアカデミーのサービスをご利用いただく方限定のお値段です。※昼食・夕食は別料金となります。■会社概要社名 : 株式会社ウィズダムアカデミー代表者 : 代表取締役 鈴木 良和所在地 : 〒171-0031 東京都豊島区目白2-20-5設立 : 2010年5月31日資本金 : 6667百万円(22年3月現在 資本準備金を含む)Tel : 03-6914-0581URL : 事業内容: 民間学童保育事業、インターナショナルスクール事業、企業主導型保育園事業、人材紹介事業、システム販売事業、不動産活用事業、コンサルティング事業 等■ウィズダムアカデミーの民間学童保育について習いごと付き民間学童ウィズダムアカデミーは、直営校を首都圏に20校、提携校(運営委託)を全国に15校展開しています。「学べる学童保育」を提唱するウィズダムアカデミーでは、お預かりの時間内において、学校の宿題サポートはもちろん、無料・有料の様々な学びの機会を得ることが可能です。特に英語学習に注力し、英語教育のラインナップを充実させ、お子様のレベルに合った英語のレッスンを多種ご用意しています。また、同一の校舎内で複数の習いごと(習字・そろばん・プログラミング・ピアノ・ダンス等)を開講し、ご要望に応じて各分野のプロフェッショナルからご興味のあるクラスを受講することが可能です。その他、幼稚園・保育園・学校はもちろん、自宅や近隣の習いごとなどへのお迎えお送り付添い、夕食の提供、最長22時までのお預かりなど共働き世帯の様々なニーズに寄り添うサービスを提供しています。※各種習いごとや追加サービスは有料となっております。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月01日映画『L.A.コールドケース』が、2022年8月5日(金)より公開される。ジョニー・デップとフォレスト・ウィテカーが共演。監督はブラッド・ファーマン。未解決のラッパー暗殺事件がモチーフ映画『L.A.コールドケース』は、90年代のヒップホップ・シーンを象徴するラッパー“2 パック(2PAC)”と“ノトーリアス・B.I.G.”が射殺された未解決事件をモチーフとするクライム・サスペンス。アメリカ音楽界に大きな衝撃を与えた伝説的な2人のラッパーの死は、「対立する所属レーベル同士の報復合戦が招いた悲劇」とも噂され、メディアでは「ヒップホップ東西抗争」として大々的に取り上げられた。さまざまな憶測を巻き起こしが、現在まで犯人は特定されておらず、その真相は闇に葬られている。なぜ2人は暗殺されたのか?悪の正体に迫る20世紀を代表する2人のラッパーは、なぜ、誰に、暗殺されたのか?“天使の街”とされるロサンゼルスに巣食う、悪の正体とは?事件の真相を追う刑事と記者の2人を通じて、アメリカ史上最も“悪名高い(ノトーリアス)”と称される未解決事件の謎に迫り、巨大な闇を鋭くあぶり出す。ジョニー・デップ×フォレスト・ウィテカーの豪華タッグ映画『L.A.コールドケース』では、ジョニー・デップとフォレスト・ウィテカーが、元刑事・記者役として共演。■主人公・ラッセル・プール...ジョニー・デップ事件の担当刑事だったロサンゼルス市警察署の元刑事。事件から18年が経過してもなお、家族や友人に避けられるようになってまで、未解決事件の真相を追い続けている。実在の人物である主人公を演じたのは、『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』等でアカデミー賞に3度ノミネートしているジョニー・デップ。近年の出演作は、『MINAMATA−ミナマタ−』や『オリエント急行殺人事件』など。■ジャック...フォレスト・ウィテカー当時この事件を報じ、「ピーボディ賞」を受賞した記者。ビギーの回顧特集を執筆するため、この事件を最も深く知るプールとともに再び事件を追うことになる。演じるのは、『ラストキング・オブ・スコットランド』でアカデミー賞男優賞を受賞し、2022年のカンヌ国際映画祭で“名誉パルムドール”を受賞した名優フォレスト・ウィテカー。近年は『リスペクト』、マーベル映画『ブラックパンサー』などに出演。監督はブラッド・ファーマン監督は、『リンカーン弁護士』や『ランナーランナー』などで知られるブラッド・ファーマン。米作家のランドール・サリヴァンが、綿密な取材と膨大なリサーチに基づき、2002年に出版したノンフィクションをベースに映画化した。<映画『L.A.コールドケース』あらすじ>1997年3月。全米に衝撃を与えたノトーリアス・B.I.G.の暗殺事件が勃発。その担当刑事だった元ロサンゼルス市警察署のラッセル・プールは、事件から18年が経過した今も、未解決事件の真相を追い続けていた。ある日、彼のもとに事件の謎を独自に探っていた記者ジャックが訪れる。なぜラッセルが家族や友人に避けられるようになってまでこの事件に執着しているのか、そこから捜査が進まない原因を突き止めようとする。さらに、プールはノトーリアス・B.I.G.の事件に警察官たちの関与を疑い捜査を深めていく。そして、プールとジャクソンは手を組み複雑に絡む事件の真相に迫るが…【詳細】映画『L.A.コールドケース』公開日:2022年8月5日(金)ヒューマントラストシネマ渋谷、グランドシネマサンシャイン池袋 ほか出演:ジョニー・デップ、フォレスト・ウィテカー、トビー・ハス、デイトン・キャリー監督:ブラッド・ファーマン原作:ランドール・サリヴァン「LAbyrinth」脚本:クリスチャン・コントレラス2018年│アメリカ・イギリス│英語・スペイン語│112分│カラー│スコープ│5.1ch│G│原題:CITY OF LIES│字幕翻訳:種市譲二
2022年05月31日ザ・ローリング・ストーンズ公認の都市型花火大会「THE ROLLING STONES 60th ANNIVERSARY THE GREATEST FIREWORKS ~感激!偉大なる花火~」が、2022年7月6日(水)に東京・府中の東京競馬場にて開催される。ザ・ローリング・ストーンズ×花火の音楽花火ショー「THE ROLLING STONES 60th ANNIVERSARY THE GREATEST FIREWORKS ~感激!偉大なる花火~」は、ザ・ローリング・ストーンズの音楽とワイドスケールの花火のシンクロを楽しめる花火大会。2022年では都内初となる大規模花火イベントだ。ライブ会場さながらの音響システムを駆使した臨場感あふれる音楽と、視界に収まりきらないほどの大きく華やかな花火が融合した、ハイクオリティーな音楽花火ショーが展開される。東京競馬場の広大な敷地を舞台に、都市にいながらにして大迫力の花火体験を楽しめそうだ。花火1万4千発と臨場感あふれる音楽のシンクロ花火は、高度なデジタル点火システムを使用し100分の1秒単位で打ち上げ時間をコントロールすることで、音楽とぴったり連動させた打ち上げを演出。花火玉の種類や特性も考慮した、繊細かつ完成度の高い花火エンターテイメントを提供する。花火は、ザ・ローリング・ストーンズの楽曲とシンクロさせながら約1時間にわたってノンストップで打ち上げ。国内最大級の1万4千発もの花火が、夏の夜空を彩る。京王電鉄とコラボした限定列車や、記念乗車券もまた、京王電鉄とコラボレーションし、今回の花火大会を記念したヘッドマーク付きの列車が登場。2022年6月16日(木)から7月6日(水)までの期間限定で、京王線全線にて運行する。さらに、花火大会の開催を記念した「ザ・ローリング・ストーンズ記念乗車券」を、2022年7月2日(土)より、数量限定で発売。ザ・ローリング・ストーンズのオフィシャルフォトグラファー・有賀幹夫によるライブ写真の台紙に、異なるデザインの硬券乗車券5枚をセットした。【詳細】「THE ROLLING STONES 60th ANNIVERSARY THE GREATEST FIREWORKS ~感激!偉大なる花火~」開催日:2022年7月6日(水)場所:東京競馬場住所:東京都府中市日吉町1-1開催時間:開場 17:00、開演 19:30、終了 20:40(予定)■チケット詳細一般発売日:2022年6月11日(土) 10:00~。※天候や地震の発生などによってやむを得ずイベントを中止・中断する場合あり。※全席指定椅子席/未就学児無料(座席が必要な場合はチケットが必要)。※1申し込みにつき4枚まで。※雨天決行(荒天時中止)。 ※途中中止の場合は、払戻なし。※ザ・ローリング・ストーンズのメンバー出演はなし。チケット料金:・S席 7,700円/A席 6,600円/枡席 30,000円(1枡4名まで)・車いす席ペアチケット 15,400円※車いす1名と付添い1名のペアチケット。付添いの場合も必ずチケットが必要。会場近くの特別駐車券付き。・CD付チケット 12,000円(CDは特製花火デザインケース付『LIVE AT THE EL MOCAMBO』UICY-16065/6)・Tシャツ付チケット 11,000円(限定商品、会場で同じものは販売なし。)※グッズは会場での受け渡し。※グッズ付きチケットは数量限定。席はS席エリア。【チケットに関する問い合わせ先】キョードー東京TEL:0570-550-799(平日 11:00~18:00・土日祝 10:00~18:00)■「ザ・ローリング・ストーンズ」記念列車運行期間:2022年6月16日(木)~7月6日(水)■「東京SUGOI花火 ザ・ローリング・ストーンズ記念乗車券」2,000円<数量限定3,000セット>発売日:2022年7月6日(水)16:00~取扱場所:府中競馬正門前駅改札外特設スペース(東京都府中市八幡町1丁目)※3,000セット中2,000セットを上記で販売。1,000セットは先行ネット販売。内容:京王線・井の頭線一日乗車券と普通乗車券※1人1回の購入につき2部まで。・先行販売発売日:2022年7月2日(土)9:00~取扱場所:「きっぷと鉄こもの」サイト※商品は7月5日(火)以降、順次送付。
2022年05月22日東京ディズニーリゾートは5月13日(金)、公式サイトを更新。東京ディズニーシーで開催中の新ショー、「東京ディズニーシー20周年“シャイニング・ウィズ・ユー”」の自由席を5月16日(月)以降設けると発表した。この「東京ディズニーシー20周年“シャイニング・ウィズ・ユー”」は、これまでパークを彩ってきた、様々なエンターテイメントやアトラクションの映像を背景に、ミッキーマウスたちが東京ディズニーシーの20年間の輝きをめぐるエンターテイメントプログラム。ロストリバーデルタのハンガーステージで開催中で、9月3日(土)までの期間限定で公演する。スタート当初はエントリー受付(アプリによるエントリー受付の結果、時間が指定されたら体験できるというシステム)が必要だったが、5月16日(月)以降は「※状況により自由席を設ける場合があります」と公演に際しての方針を変更した。当日の状況は東京ディズニーリゾート・アプリで確認の上、自由席を設ける場合の鑑賞については、一緒に鑑賞する人間が全員そろった上で直接会場へ向かい、定員に達した場合は案内を終了する。なお、スマートフォンがない人は、利用する施設などのキャストに聞くように促している。「東京ディズニーシー20周年“シャイニング・ウィズ・ユー”」は、4月1日(金)~9月3日(土)の156日間開催。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2022年05月19日©Choi Na Rang4月30日、ディオールはフォール 2022 ウィメンズ コレクションのショーを梨花女子大学校で開催しました。韓国で初の開催となったこのファッションショーは、ダイナミックな都市であるソウルの創造性にスポットライトを当てるというメゾンの想いから生まれたイベントです。© Lee Hyun Junマリア・グラツィア・キウリにとって、コレクションとは視覚で紡ぐ詩であり、ディオールの歴史と変わり続ける星座、つまり現代世界との対話でもあります。プリーツスカートに、ブラックとホワイトのキルト、そしてジャケットはメンズのワードローブから取り入れ、アイコニックな「バー」ジャケットを再解釈。メンズのロングコート、極めて短い丈のスカート、バイカーショートパンツは、ホワイトのブラウスやブラックのタイとスタイリングされています。他にも、3Dの刺繍がニットウエアにあしらわれ、ピクセルで表現された幻想的な星座のモチーフは、ビデオゲームのようなスタイルで登場します。このショーのために特別にデザインされたイブニングガウンの数々は、「ジュノン」ドレスのようなメゾンのアイコニックなシルエットのボリューム感と共鳴し、アシンメトリーなカットでこのうえなく大胆に生まれ変わっています。ルックの数々が連想させるのは、関わり合い、交流、共有といった力強いコンセプトです。@Dior #ディオール #Dior #DiorFall22【お問合せ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年05月02日ジョニー・デップが元妻アンバー・ハードを訴えた裁判が4月12日にスタートし、早速生々しい証言の応酬となっている。2018年、ハードは“DVからの生還者”としてThe Washington Postにコラムを発表。デップはこれが名誉毀損に当たると主張し、5000万ドルの賠償金を求める訴訟を起こした。するとハードは、記事の中でデップに言及しているわけではないとして、1億ドルの賠償金を求めて反訴。泥沼の法廷バトルに発展していた。裁判の2日目、DVと性的暴行を受けたとするハードの主張に反論するため、デップの姉でマネージャーも務めていたクリスティ・デンブロウスキがデップ側の証人として法廷に立った。Yahoo Entertainmentによると、デンブロウスキは「私たちは母親に虐待されていた。弟は決して暴力を繰り返したりしない」とデップを擁護したという。しかし反対尋問でハードの弁護団は、2014年にデンブロウスキがデップに対して送ったとされる「お酒をやめて。クスリをやめて。コカインをやめて」というメッセージを持ち出した。ハードは、少なくとも14回の虐待被害に遭ったと主張しており、そのほとんどのケースでデップは酒に酔っているかドラッグでハイになった状態だったとしている。裁判の3日目には、夫妻の元結婚カウンセラーを務めていたローレル・アンダーソン医師の宣誓証言が法廷で再生され、その模様をPEOPLEが伝えている。「デップ氏からアンバーへの暴力はあったのですか?」と問われたアンダーソン医師は、「ええ、そうですね。彼はおそらく、20年か30年、うまくコントロールできていたのだと思います。2人とも、家庭内虐待の被害者でしたが、何十年も制御していた。そしてハードさんと一緒になったことがトリガーとなって、お互いに虐待をしてしまったのだと私は見ています」と答えたという。またアンダーソン医師は、ハードが「見捨てられないために」わざと元夫にケンカをふっかけて自分の元に繋ぎ止めようとしていたと主張。当時アンダーソン医師は、ハードの顔に複数のアザがあることを確認していたという。ABCは、ハードの個人アシスタントを務めていたケイト・ジェームズさんのビデオ証言も法廷で流されたと報じている。普段のデップは穏やかかつシャイで「完璧な南部の紳士」だったが、ハードはそうではなかったとジェームズさんは主張した。ハードは、突然怒って叫び出したり、夜中に泥酔して支離滅裂なメールを送ってきたりしただけではなく、ジェームズさんが給料アップを要求した際、顔に唾を吐きかけられたことがあったという。
2022年04月15日ジョニー・デップとアンバー・ハードの裁判が、現地時間4月11日、ヴァージニア州で始まった。2018年12月、アンバー・ハードが「Washington Post」紙に寄稿した意見記事をめぐるもの。この記事の中で、ハードは、デップを名指しすることなく、自分がDVの被害者であると述べていた。しかし、デップは、名前を出さなくても、読んだ人はそれが自分のことを言っているとすぐわかると主張。この記事が出てすぐ『パイレーツ・オブ・カリビアン』を降板されたのにもこの記事が関係していると、5,000万ドルを求める名誉毀損訴訟を起こした。それを受けてハードは1億ドルを求める逆訴訟を起こしている。初日は、陪審員の選定が行われた。裁判は6週間に及ぶと見られる。文=猿渡由紀
2022年04月12日ジョニー・デップ製作のドキュメンタリー映画『シェイン 世界が愛する厄介者のうた』が、2022年6月3日(金)より順次公開される。ジョニー・デップ製作でシェイン・マガウアンの人生を映画化映画『シェイン 世界が愛する厄介者のうた』は、伝説のパンク・バンド「ザ・ポーグズ(THE POGUES)」のフロントマン、シェイン・マガウアンの人生に迫るドキュメンタリー。30年来の友人であるジョニー・デップ製作で、シェイン・マガウアンの破天荒すぎる音楽人生を映画化する。「ザ・ポーグズ」のフロントマン、シェイン・マガウアンとは?「ザ・ポーグズ」は、ケルト音楽とパンク・ロックが融合した“アイリッシュ・パンク”という一大ジャンルを築き上げ、ヨーロッパで人気のクリスマスソング「ニューヨークの夢」などのヒット曲を生み出したイギリスのパンクバンド。そのフロントマンが、天才シンガー、シェイン・マガウアンだ。シェイン・マガウアンは、5歳から飲酒・競馬・タバコを嗜み、10代で移住したロンドンでドラッグ地獄に転落。そこから這い上がるように始めたバンドで、絶大な人気を集め、瞬く間に英ロック界のスターにまでのぼり詰めた。ライブ中泥酔して退場、素行が悪すぎてバンドから追放、長年にわたる酒と薬の濫用で50歳にして全歯を失う...など音楽史に残る仰天事件を連発し、今もなお多くの音楽ファンに愛されている。インタビュー・ライブ映像・アニメーションで綴る映画『シェイン 世界が愛する厄介者のうた』は、爆弾発言だらけのシェイン本人に対するインタビュー映像や貴重なライブ映像、米国の作家ハンター・S・トンプソンのコラボレーションで知られるイラストレーター、ラルフ・ステッドマンによるアニメーションなどを交え、彼の半生を丸裸にしていくもの。「プライマル・スクリーム」のボビー・ギレスピーやジョニー・デップ本人たちがインタビュアーとして出演することで、シェインの心の内を聞き出すことに成功している。中でも、ジョニー・デップはシェインと親しくなる前からシェインの作品の大ファンだったという。「彼を非常に尊敬していて、彼の輪の中に温かく迎え入れてもらった。その後、長い年月をかけて、私たちは一緒に多くのことを経験してきた。あまりにも多くのことを。」と語るほど、シェインと過ごした時間はジョニーにとってかけがえのないものであった。作中では、シェインとジョニー・デップ、2人の若かりし頃の様子が垣間見える貴重な映像が登場。「君は変わらない。甘ったるい顔をした、お砂糖野郎だ。ハンサムすぎてムカつく。」と思わず本音を漏らすシェインに爆笑するジョニー・デップの様子など、2人の仲の良さがうかがえるやりとりも目にすることができる。監督は音楽ドキュメンタリーの巨匠ジュリアン・テンプル監督は、デヴィッド・ボウイ出演の『ビギナーズ』や、セックス・ピストルズを追った『セックス・ピストルズ/グレート・ロックンロール・スウィンドル』で知られる、音楽ドキュメンタリーの巨匠ジュリアン・テンプル。『シェイン 世界が愛する厄介者のうた』では、シェインの一筋縄ではいかない歴史を紐解いて鮮烈に映像化し、第68回サン・セバスチャン国際映画祭で審査員特別賞に輝いた。【詳細】映画『シェイン 世界が愛する厄介者のうた』公開日:2022年6月3日(金)渋谷 CINE QUINTO ほか全国順次ロードショー製作:ジョニー・デップ監督:ジュリアン・テンプル出演:シェイン・マガウアン、ジョニー・デップ、ボビー・ギレスピー、モーリス・マガウアン、シヴォーン・マガウアン、ヴィクトリア・メアリー・クラーク、ジェリー・アダムズ、ボノ2020年/アメリカ・イギリス・アイルランド/130分/英語/日本語字幕:髙内朝子/字幕監修:ピーター・バラカンR18+/英題:Crock of Gold: A Few Rounds with Shane MacGowan
2022年03月12日東京ディズニーシーは、新エンターテイメントプログラム「東京ディズニーシー20周年“シャイニング・ウィズ・ユー”」を2022年4月1日(金)から9月3日(土)まで、東京ディズニーシー・ハンガーステージで期間限定で開催する。東京ディズニーシー20周年新エンターテイメントプログラム20周年を迎える東京ディズニーシーは、これまでの歩みを振り返る新しいエンターテイメントプログラムを特別に実施。「東京ディズニーシー20周年“シャイニング・ウィズ・ユー”」では、東京ディズニーシーオープン時からこれまでに開催したエンターテイメントを振り返り、それらの音楽に合わせてパフォーマンスを披露する。印象的なコスチュームに身を包んだミッキーマウス、ミニーマウス、ドナルドダック、グーフィー、プルートなど、ディズニーキャラクターによるダンスにも注目だ。ショー中は、ゲストも一緒に盛り上がることができる「ディズニー・リズム・オブ・ワールド」や、20周年のスペシャルなコスチュームでミッキーマウスが現れるフィナーレイベントなど、ディズニーファンの心をくすぐるコンテンツが目白押し。ラストは20周年のテーマソングと共に、盛大なクライマックスが待っているので、ぜひ東京ディズニーシーの世界観を体感してみて。【詳細】東京ディズニーシー20周年“シャイニング・ウィズ・ユー”開催期間:2022年4月1日(金)~9月3日(土)会場:東京ディズニーシー・ハンガーステージ(千葉県浦安市舞浜1-13)公演回数:1日4~5回<1回約25分>出演キャラクター:ミッキーマウス、ミニーマウス、ドナルドダック、グーフィー、プルート ほか※「東京ディズニーシー20 周年“シャイニング・ウィズ・ユー”」の詳細、鑑賞方法は、東京ディズニーリゾートオフィシャルウェブサイトにて告知。
2022年03月11日ジョニー・デップが製作、30年来の友人であるパンクバンド「ザ・ポーグズ」のフロントマン、シェイン・マガウアンの人生に迫るドキュメンタリー『シェイン世界が愛する厄介者のうた』が6月3日(金)より全国順次公開されることが決定。ポスタービジュアルが解禁となた。アイリッシュ・パンク(ケルト音楽とパンク・ロックが融合したジャンル)という一大ジャンルを築き上げ、ヨーロッパで最も人気なクリスマス・ソングの1つ「ニューヨークの夢」などのヒット曲で知られる英パンク・バンド「ザ・ポーグズ(THE POGUES)」。そのフロントマンで、多くのミュージシャンが愛して止まない天才シンガー、シェイン・マガウアンの音楽人生を、ジョニー製作でドキュメンタリー映画化。10代で移住したロンドンでドラッグ地獄に転落。そこから這い上がるように始めたバンドで、絶大な人気を集め瞬く間に英ロック界のスターに。そんな彼の伝説は音楽だけに留まらず、ライブ中に泥酔して退場、素行が悪すぎてバンドから追放、長年にわたる酒と薬の濫用で50歳にして全歯を失うなど、音楽史に残る事件を連発。本作では問題発言だらけのシェインのインタビュー映像に加え、貴重なライブ映像や、米国の作家ハンター・S・トンプソンのコラボで知られるイラストレーター、ラルフ・ステッドマンによるアニメーションを交えながら、彼の半生を丸裸にしていく。さらに、「プライマル・スクリーム」のボビー・ギレスピーやジョニー本人たちがインタビュアーとして出演し、現在のシェインの心の内を聞き出すことに成功。アイルランドで過ごした子ども時代からロンドンのパンク・シーンで活動したシェインの軌跡を通じて、彼の情熱、ユーモア、深い音楽知識、歴史、ポップカルチャーが見事に描かれている。監督はデヴィッド・ボウイ出演の『ビギナーズ』(86)や「セックス・ピストルズ」を追った『セックス・ピストルズ/グレート・ロックンロール・スウィンドル』(79)で知られる、音楽ドキュメンタリーの巨匠ジュリアン・テンプル。日本では、字幕監修をピーター・バラカンが担当。本作の製作を務め出演もしているジョニーは、出会う前から大ファンだったシェインについて、「20世紀の最も重要なアーティストの一人であり、人々に愛された詩人でもあるシェインの決定版な映画を製作できることを光栄に思います」とコメント。また、解禁されたポスターには「みっともねえ最高の人生」というコピーとともに、イエス・キリスト風のシェインを大胆にレイアウト。周囲にはライターやマイクを持つ天使が飛び交うというギャップが面白い。さらに、あばら骨には「ザ・ポーグズ」のファーストアルバムのタイトル「赤い薔薇を僕に」をイメージした薔薇の花が敷き詰められている。シェインのキャラクターが巧みに表現されたビジュアルだ。あわせて解禁された場面写真では、酒に溺れボロボロになった歯を見せ不敵な笑みを浮かべている姿や、マイクを握りしめ魂を込めて歌う若かりし頃のシェインが切り取られている。シェインの一筋縄ではいかない歴史を紐解いて鮮烈に映像化した本作は、第68回サン・セバスチャン国際映画祭で審査員特別賞を受賞。米映画批評サイト「Rotten Tomatoes」で批評家・観客共に96%(3月3日時点)の高評価を獲得し、「自由奔放でめちゃくちゃな映画だ。しかし荒れ果てた美しさに満ちている」(TheWrap)、「ジュリアン・テンプルはシェインの伝説を見事なまでに復活させた」(Daily Telegraph・UK)と称賛を浴びた。『シェイン世界が愛する厄介者のうた』は6月3日(金)より渋谷シネクイントほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:シェイン 世界が愛する厄介者のうた 2022年6月3日より渋谷シネクイントほか全国にて公開
2022年03月09日シンガーソングライターのSia(シーア)が監督を務めた映画『ライフ・ウィズ・ミュージック』が公開されている。本作は音楽のフィールドで様々なテーマを歌ってきた彼女の初監督作品だ。「映画監督になりたいわけじゃないし、もう映画を作る予定もない」と語るシーアはなぜ、映画づくりに挑んだのだろうか?シーアはオーストラリア出身のソングライターで、2014年には『シャンデリア』でグラミー候補に。その他にも数々のヒット曲、ヒットアルバムをリリースしており、ミュージックビデオやステージ演出の延長で映画制作が始まったのかと思いきや「正直、なんでこの映画を作りたかったか自分でもわからない」という。「そもそも何で思いついたのか、ストーリーはどこから発想したのかもわからないけど、頭の隅にはひっかかってた。映画を作らないではいられないと思った。思い切って動き出すまで15年もかかったけど、私にわかっていたのは、このまま映画にしないでいたら煮え切らないまま死んじゃうぞ、ってこと」映画『ライフ・ウィズ・ミュージック』で描かれるのは、孤独に生きる姉ズーと、自閉症の妹ミュージックの物語。アルコール依存から立ち直ろうともがくズーと、周囲の変化に敏感なミュージックは、祖母の急死をきっかけに共に暮らすようになる。劇中にはシーアが手がけた楽曲、色鮮やかなミュージカルシーンもふんだんに盛り込まれているが、映画の中心にあるのは姉妹のドラマ、そして街の片隅で“こぼれ落ちてしまった”人たちに向けられた優しくも真摯なまなざしだ。「自閉症スペクトルの人、口のきけない人、麻薬中毒の人、選択緘黙症(言語能力は正常だが、選択された場面では話すことができない症状のこと)の人……アメリカの病院には様々な病気を抱えている人がいる。そういう見えない人々に光を当てたい。その意思は固かった。自閉症は異常ではなく、ほかの人たちと同じ。なのに、誰も彼らのことを描かないのよね。そこを描き出したかった。撮影現場では、なぜこの映画を作るのかをみんなで毎日声に出して確認しあった。この映画が自閉症の人たちと、彼らを支える人たち、病気なのに医療を受ける余裕のない人たちに向けたラブレターなんだということを忘れないためにね」彼女が“見えない人々”をスクリーンに描こうと思ったきっかけは、自身が12ステップの集まりに参加したことだという。“12ステップ”はアルコール依存や強迫性障害からの回復のためのプログラムだ。「その集会に参加するまで、私には誰ひとり近しい人間がいなかった。自分という人間や、自分の欠陥を他人に晒したことなど一度もなかった。本当の私を知らない人にどうやって近づけるわけ?と思っていた。その時までに、自分には本当の友人がいないと気づいていた。中毒からのリハビリを始めた最初の数年で、本当の友情とは何かを知ったし、弱くない人間はいないこともわかった」シーアが人生の中で陥った状況、そこで感じたこと、孤独、苦しみ、そして回復のプロセス、そこで得た力が形を変えて映画『ライフ・ウィズ・ミュージック』には息づいている。本作は単なるキレイでハッピーなミュージカル映画ではない。しかし、観る者の感情をしっかりと捉え、時に鋭く迫り、最後にはありきたりではない感動が待っている。「映画のゴールは、まず観る人の心を引き裂いて、それからもう一度つなぎ合わせ、最後には希望を感じてもらうことよ」本心を明かし、自分を見つめなおし、一度、心を引き裂かれなければ、本当にはつながれない。本作が描く鮮やかながら重厚なドラマとメッセージは多くの映画ファンを魅了するはずだ。『ライフ・ウィズ・ミュージック』公開中
2022年03月04日世界的に注目を集めるシンガーソングライター・Sia(シーア)が初監督を務め、オリジナル楽曲でカラフルに彩る新体感ポップ・ミュージック・ムービー『ライフ・ウィズ・ミュージック』。映画公開を控え、Siaが素顔を出して応じたインタビュー映像が解禁、さらに本人役としてカメオ出演していることが分かった。解禁されたインタビューでは、ステージでは素顔を見せない“顔なきポップスター”であるSiaが、アーティストとしてではなく、映画監督Siaとして素顔を明かしており、キャスティング時の話やミュージックというキャラクターの源となった少年との出会い、そしてキャストやスタッフへの想いを語った非常に貴重な映像となっている。映画を作ろうと思い立つまでに15年も掛かってしまったというSiaは、様々な問題を抱えて生きる人々を陰日向になって助けたい、希望を与えたいという強い想いから本作の製作をスタートさせた。「私にわかっていたのは、このまま映画にしないでいたら煮え切らないまま死んじゃうぞってこと。映画監督になりたいわけじゃないし、もう映画を作る予定もない。私はこの映画が作りたかったのです」とその意思は固く、揺るがなかった。そんな作品への出演オファーを一番にしたのは、「シャンデリア」のMVで圧巻のダンスパフォーマンスを披露して話題を呼んだマディ・ジーグラーだった。そして主人公ズー役のケイト・ハドソンと隣人・エボ役のレスリー・オドム・Jr.は、SNSを駆使し独自の方法でキャスティング。また、マディが演じたイマジネーション豊かな自閉症の妹・ミュージックのモデルとなった少年とのエピソードも明かしている。音楽業界ではヒットメーカーであるSiaであっても映画は一筋縄ではいかなかったようで、「すごく怖かった。初めての試練のようなものだった」とその胸の内を吐露。「私が今までやってきた中で最高の仕事だった。一番大変だったし、一番有意義で、一番難しかった」と語り、支えてくれたキャストやスタッフに対して「この夢を実現するのを手伝ってくれて本当に感謝している」と声を震わせ、感極まり言葉を詰まらせながらも告白している。併せて、本作にSiaが本人役としてカメオ出演していることが明らかに。ズー役のケイトとの共演を果たしている。『ライフ・ウィズ・ミュージック』は2月25日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ライフ・ウィズ・ミュージック 2022年2月25日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2020 Pineapple Lasagne Productions, Inc. All Rights Reserved.
2022年02月24日新体感ポップ・ミュージック・ムービー『ライフ・ウィズ・ミュージック』が、2月25日(金)より全国公開となる。この度、ブロードウェイが認める実力派俳優ケイト・ハドソンが悲痛の叫びを歌い上げる本編映像が公開された。ステージでは素顔を見せない“顔なきポップスター”として、世界的注目を集めるシンガーソングライター・Sia(シーア)。楽曲はもちろん、パフォーマンスやMVに見られる卓越したセンスに定評のある彼女が監督を務め、オリジナル楽曲でカラフルに彩ったのが本作である。物語は、孤独で生きる希望を失っていたひとりの女性が、家族の存在や周りの人々の助けによって“愛する”ことを知り、居場所を見つける感動のストーリー。初の映画監督にして原案・脚本・製作まで手掛けたSiaが、自身の半生を主人公のズーに投影し、愛すべき人々の存在によって生きる希望を見出していくドラマシーンと、登場人物の心情を表現したカラフルでポップな音楽シーンを交錯させ、これまでにない映画を生み出した。アルコール依存症のリハビリテーションプログラムを受け、孤独に生きるズー(ケイト・ハドソン)が、祖母の急死により長らく会っていなかった自閉症の妹・ミュージックと暮らすことになり、周囲の変化に敏感なミュージック(マディ・ジーグラー)との生活に戸惑いながらも、同じアパートに住んでいる優しい隣人・エボ(レスリー・オドム・Jr.)の助けによって、少しずつ前を向き始める。3人での穏やかな日々に居心地の良さを覚え始めたズーは、孤独や弱さと向き合い、自身も少しずつ変わろうとしていた。仕事でもチャンスを得て絶好調。アルコール依存症のリハビリも上手くいっていて、さらには、エボとの間にも確かな“絆”を感じ始め、このまま幸せな日々が続くように思われた。そんな矢先、ひょんなことからある“大きな失敗”をしてしまうのだった。公開された映像は、そんなズーの心の奥底に秘めていた孤独、胸が締め付けられるような苦しみを“音楽”に寄り添って表現しているワンシーン。悲しみのどん底に落ち、家を飛び出しバーへ吸い込まれるように入っていくズー。打ち明けられずにいた孤独な叫びを、監督Siaがオリジナルで書き下ろした楽曲『Easy』を通じて「夜の深い闇にのまれて絶望に言葉を奪われていく」、「気づけば傷だらけで黙り込み、一緒に歩きたがるものはいない」という歌詞と共に表現する。いち早く一般試写会で本作を鑑賞した人々からは「生きるのが“難しい”と感じている人の感情を丁寧に描いていて涙した」、「どんなに絶望的でも、音楽は生きる希望になり得ると感じた」、「しんどくてたまらないとき、そこにはいつも音楽がいてくれた。まさにそのことを描く映画」など、傷つきながらも大切な人と手を取り合い、また音楽に勇気をもらいながら前を向こうとするキャラクターたちの姿に共感する声が多くに寄せられた。主人公ズーを演じたケイト・ハドソンは「無視されたりだとか、それに似た経験をしてきた者として私もズーには共感するんです。自分は人を愛する価値も、愛される価値もないんじゃないかと、心の奥で怯えている。だからズーは薬物に走り、死んでしまおうと思ったかもしれなくて、自己嫌悪から自分を装ってしまった。感情はズタズタだけど、なんとか生き残らなきゃという感覚がよくわかりました」とコメント。さらに、「愛を感じるってそう簡単にできるものじゃない、特にトラウマに見舞われるときなんかは。なのに、思いもしないときに愛を見つけたりします。耐えられない試練が訪れた時、孤独感に押し潰されそうな時、人の心を具現化したらどうなる?恐怖に覆いつくされているときに愛を見つけるのは、大変な努力が必要です」と、ズーの置かれた状況、抱えている些細な心の状態に寄り添いながら演じていたことも明かした。『ライフ・ウィズ・ミュージック』2月25日(金)より公開
2022年02月16日アーティスト・Sia(シーア)初監督のポップ・ミュージック・ムービー『ライフ・ウィズ・ミュージック』で日本版カバーソングアーティストを務めた、俳優、映画監督、モデルなど幅広いフィールドで才能を発揮している池田エライザがアーティスト“ELAIZA”としてプレミア上映会に登壇。その主題歌「Together」Japanese coverを初披露した。初の映画監督にして原案・脚本・製作まで手掛けるシンガーソングライター・Sia同様に、幅広い才能を発揮しているELAIZAは、兼ねてよりSiaの大ファンだったと明かしており、「オファーが来た時は、『あのSiaの曲を私が歌うんですか? いったいこの人達は何を言っているんだろうか』とパニックになりました(笑)」と、憧れのアーティストの作品に関わることに素直な驚きを明かし、「映画を観させていただいて素晴らしかったので、ぜひ参加させていただきたいと思いました」とその喜びを改めて語った。本作は、孤独で生きる希望を失っていたひとりの女性が、家族の存在や周りの人々の助けによって“愛する”ことを知り、居場所を見つける物語。主人公ズー(ケイト・ハドソン)の苦悩と成長が描かれるドラマシーンに、登場人物の心情を表現したカラフルでポップな音楽シーンが自己完結型のMVとして差し込まれるという、これまでにない構成の音楽映画となっている。そんな本作についてELAIZAは、「アーティストが監督したという先入観が一切なくなるほど素晴らしい映画。ふとした瞬間に思い出して胸が熱くなったり、急ぎ足で生活していて見逃しそうな、日常の中のささやかな尊いものに改めて気付かせてくれた」と絶賛を贈る。「壮大な出来ごとじゃないからこそ登場人物達が身近に感じますし、何かに振り返ったりしたときに、そばにいつでも愛情があったんだなっていうすごく素朴なところに自分を立ち返らせてくれます」と、主人公ズーが妹のミュージック(マディ・ジーグラー)や優しい隣人エボ(レスリー・オドム・Jr.)との暮らしの中で、自身を受け入れ“愛する”ことを学んでいくというストーリーへの共感を語った。そんなELAIZA自身が“愛されている”と気づいた瞬間については、「ふと小さいときに親が言ってくれていた言葉がよぎったりすると、『ああすごく愛されていたんだな』と感じますね。その時は分からなくても、言葉や愛情は脳や身体に残り続けるのかなって思います」と答え、また、監督のSia自身がアルコール依存症に陥り、絶望した過去から“音楽と愛すべき友人”によって救われたというエピソードから、ELAIZAが救われたものについて聞かれると、「やっぱり家族ですかね」と即答。「自分の中のささやかな幸せは家族と共にあるのかなと思います」と打ち明けた。そして本作のタイトル『ライフ・ウィズ・ミュージック』にちなみ、ELAIZAにとっての“人生に欠かせないもの”を聞かれると、「ライフ・ウィズ・キャット・ウィズ・パラキート(インコ)です」と、いま共に生活している“家族”である愛猫とインコへの愛情を込めて回答した。イベントの最後には本作の主題歌「Together」Japanese coverを生歌で初披露!優しく包み込むような透き通った歌声で歌い上げ、会場を魅了したELAIZAは、「Together」の歌詞に大好きなフレーズがたくさんあると明かし、その中でも特に「もう大丈夫その心に虹が見える私の天使昨日にバイバイ明日におはよう」という歌詞がお気に入りとのこと。「抽象的なようで、すごく愛おしくてストレートで、そこから繋がるサビの歌詞もとってもかっこよくて、『みんなで一緒にともに行こう』という感じがすごく大好きです」と歌詞に込められたポジティブなメッセージに思いを馳せる。さらに、「サビのストレートな『Oh together ともに行こうよ』っていうフレーズは、家で聴いていてもみんなのこと思い出したりとか、友達とか大切な人たちとか応援してくれている人たちのことを考えながら、前向きでポジティブな気持ちになれるので私にとってもすごく大切な曲になりました」と、改めて自身が担当した日本語版主題歌への想いを明かしていた。『ライフ・ウィズ・ミュージック』は2月25日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ライフ・ウィズ・ミュージック 2022年2月25日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2020 Pineapple Lasagne Productions, Inc. All Rights Reserved.
2022年02月14日シンガーソングライター・Siaが初監督を務め、オリジナル楽曲でカラフルに彩る新体感ポップ・ミュージック・ムービー『ライフ・ウィズ・ミュージック』のIMAX上映が決定。WEB限定ビジュアルと劇中歌<1+1>MVも到着した。今回新たに、IMAXシアターで上映が決定したのは、TOHOシネマズ日比谷となんばの2館限定。歌とダンスの音楽シーンでどのように表現されているのか注目だ。またWEB限定のビジュアル、ポップミュージック版は、楽曲<1+1>のシーンでイキイキと踊っている主人公ズーや、妹のミュージック、隣人のエボの姿を切り取り、イマジネーション溢れるカラフルでポップなデザインに。この<1+1>は、ズー役のケイト・ハドソンが劇中で歌っているナンバーで、心躍る陽気なサウンドと共に、「音楽があれば、毎日がホリデーのように楽しい」というズーとミュージックの心がストレートに表現されている曲。加えて今回、日本オリジナルバージョンとして制作されたMVも到着。<1+1>はじめとする音楽シーンと、ズーがエボの助けによって久しく会っていなかった自閉症の妹・ミュージックとの暮らしに慣れ始めた日常を映し出すドラマシーンが交錯して展開される。劇中歌<1+1>MVそして、舞台やミュージカルで活躍する俳優陣から、「こんな風に世界を描けるなんて素晴らしい!現実と夢の中を行き来する、初めての体験なのにどこかで知っていた景色。溢れる感情が歌になり、踊りになるのなら、これは最高のミュージカル以外のなにものでもない」(井上芳雄)、「ストーリー部分とMVのような世界観が交互になって造られていますが、Siaだからこそ誕生した新しい映画の形だなと感じました。抱きしめたくなるような登場人物たちと最初から最後までどこをとっても美しい色彩の映像美。エンターテイメントがぎゅっと詰まってます!」(昆夏美)などと、本作へ絶賛コメントも到着した。『ライフ・ウィズ・ミュージック』は2月25日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ライフ・ウィズ・ミュージック 2022年2月25日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2020 Pineapple Lasagne Productions, Inc. All Rights Reserved.
2022年02月02日ケイト・ハドソン主演、シンガーソングライター・Sia(シーア)が初監督を務めるポップ・ミュージック・ムービー『ライフ・ウィズ・ミュージック』。愛すべき人々の存在によって主人公ズーが生きる希望を見出していくドラマシーンと、登場人物の心情を表現したカラフルでポップな音楽シーンが交錯する本作から、色とりどりの世界観で新感覚の“衣装デザイン”が楽しめる音楽シーンが明らかになった。本作の心躍る美しい衣装デザインは、Disney+オリジナルドラマ「ロキ」でデザイン性とキャストへの思いやりのある機能性を兼ね備えた衣装デザインで話題を呼んだクリスティーン・ワダが担当した。監督Siaは「私の頭には常にはっきりしたビジュアルがあったから、参考になる映画の場面があればPCのフォルダーに保存しておきました。映画やミュージカルの写真が何百枚と集まっていました。そして、自分で描いたイメージ画をクリスティーン・ワダに送って、それをブラッシュアップして、衣装に仕立ててくれたのです」と、Sia監督のビジョンを叶えた、これまでにない“新体感”衣装デザインの始まりを明かす。「私の好きな映画には魔法のような煌びやかさもあれば、現実を炙り出す生々しさもある。その両方をこの映画に求めました。アートの目的は、感情を生み出すことだから」というSiaの思いをベースに、キャスト陣のエモーショナルな歌とダンスパフォーマンスをさらに目立たせるコスチュームが誕生していったのだ。夢の中で喜びを表現する「Best Friend」主人公ズー(ケイト・ハドソン)と妹ミュージック(マディ・ジーグラー)が再会を果たした夜、ミュージックが眠りにつくところから始まる「Best Friend」のシーン。パステルカラーのポンポンが可愛いヘッドホンを被り、動きに合わせてふわふわとする雲のようなピンク色の衣装は、浮遊感のあるサウンドにもぴったり!愛がみなぎってくる「1+1」心優しい隣人・エボ(レスリー・オドム・Jr.)の助けによってミュージックとの向き合い方が分かり始めたズーが、みんなと幸せのひとときを送る場面から始まる「1+1」のシーン。ズーは黄色、ミュージックは明るいグリーン、エボは赤みのピンクという、明るくて生き生きとしたカラー衣装が躍動感あるパフォーマンスをより際立たせる。オシャレで可愛い衣装に心ときめく「Could I Love With No Fear」ズーの仕事の都合で撮影スタジオにきたミュージックは、ハンガーに掛けられているオシャレで可愛い服の数々に興味津々。そのハンガーの隙間を覗くことから始まる「Could I Love With No Fear」のシーンでは、ミュージックの頭にあるフィッティングルームで飛び出してくるパフォーマンスと共に、合計9着の衣装をチェンジする。どれが一番可愛い? と問いかけながら楽しめるワンシーン。大人しい花柄の世界が咲く「MUSIC」急死した祖母ミリーが残してくれたオリジナル曲「MUSIC」は、ズーとミュージックが幼いころからの思い出の曲として劇中何度も登場する。大切な人の死を受け入れ、あの世に送り出すかのように始まる「MUSIC」のシーンでは、ズーはもちろん、登場キャラクター全員が大人しい鮮やかな花柄プリントの衣装で登場し、その存在感を引き立てる。「人々が劇場を後にするとき、感動を噛みしめながら、ワクワクした、幸せな気持ちであってほしいと思っている」と語るSia監督の想いが詰め込まれた本作。その音楽シーンは、これまで独創的なミュージックビデオを世に放ち注目を集めてきたSiaの唯一無二の衣装で彩られている。『ライフ・ウィズ・ミュージック』は2月25日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ライフ・ウィズ・ミュージック 2022年2月25日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2020 Pineapple Lasagne Productions, Inc. All Rights Reserved.
2022年02月01日ビューティフルピープル(beautiful people)のスタンダードライン「ザ・ビューティフルピープル(THE / a beautiful people)」から、アメリカのオルタナティブロックバンド「ザ・フレーミング・リップス」とのコラボレーションウェアが登場。2022年春夏シーズンに、ビューティフルピープル直営店ほかにて発売する。ザ・ビューティフルピープル×ザ・フレーミング・リップス「ザ・フレーミング・リップス」は、1983年にウェイン・コインとスティーブン・ドローズによってオクラホマで結成されたオルタナティブロックバンド。今回のコラボレーションでは全3型を展開する。“ポップなアートワーク”が主役のニットウェア2022年1月下旬にはポップなアートワークを取り入れた、ニットのノースリーブプルオーバーとカーディガンを発売。アートワークは、色によってコットン糸・アクリル糸・シルク糸を使い分けることで、凹凸感とミクスチャー感を演出し、グラフィックのキャッチーさを引き立たせた。カラーは、エクリュ、レッド、ネイビーの3色が揃う。DVDジャケットのグラフィック入りTシャツ3月下旬には、2006年にオクラホマの「the Zoo Amphitheater」で行われたライブのDVDジャケットをモチーフにしたシースルーTシャツを販売。極細い綿糸を編んだ透け感のあるTシャツに、フロントからバックへストーリー性を感じさせるグラフィックをプリントした。【詳細】ビューティフルピープル×ザ・フレーミング・リップス取扱店舗:ビューティフルピープル 青山店・伊勢丹新宿店・渋谷パルコ店・阪急うめだ店・ ジェイアール名古屋タカシマヤ店・公式オンラインショップアイテム:<2022年1月下旬発売>・プルオーバー 49,500円・カーディガン 58,300円カラー:エクリュ、レッド、ネイビーサイズ:150/170/190<2022年3月下旬発売>・Tシャツ 29,700円カラー:ブラックサイズ:150/170/190/200
2022年01月27日“顔なきポップスター”Sia(シーア)が初監督を務めた『ライフ・ウィズ・ミュージック』の日本カバーソングを歌うアーティストにELAIZAが決定。併せて、Japanese cover MVとELAIZAのコメントが解禁された。この度、本作の主題歌「Together」の日本版カバーソングの制作が決定。カバーソングを歌うアーティストに選ばれたのは、俳優業に限らず、映画監督、モデル、アーティストなど幅広いフィールドで才能を発揮している池田エライザ。本作ではアーティスト“ELAIZA”として、<明日への希望>と<信じてくれる人達=居場所>は必ず見つかるというメッセージが込められた主題歌「Together」を日本語の歌詞で熱唱している。本作のオファーを受けたときの印象についてELAIZAは「お話が来た時は純粋に嬉しかったです。とても大好きなSiaがまた新しい形で言葉を届けてくれるんだ、というのは本当に幸福な気持ちになりました」と喜びを伝えている。またSiaの「Together」を日本語でカバーしたことについては「Siaの『Together』には、前に進んでいく、これからを輝きながら生きていくというエネルギーをくれるような言葉がたくさん散りばめられていて、音も気持ちを高ぶらせてくれるハッピーな音が多かったです。その波に乗り遅れないように私なりのメッセージやエネルギーみたいなものもたくさん詰めるようにしました。英語がもつ柔らかさを日本語なりの柔らかさとやさしさ、輝きみたいなところが出たらいいなと思って、そういうところは意識して歌いました。すごく楽しかったです」とコメントを寄せた。解禁映像では、ELAIZAが歌う「Together」にのせて、心の奥に孤独を抱えた主人公・ズー(ケイト・ハドソン)が祖母の急死により、自閉症の妹・ミュージック(マディ・ジーグラー)と暮らし始め、隣人のエボ(レスリー・オドム・Jr.)や周囲の助けによって徐々に<愛する>ことを知り、自分の居場所をみつけるまでの数々の喜怒哀楽を切り取った場面が交錯する。またELAIZAは本作について「ミュージックの視点で描かれる音楽のシーンはとても新鮮だし、すごく刺激的でした。ズーとエボが対峙するシーンもお気に入りです。なかなか人に伝えられないことを言える心が溶け合う関係になれたところに、自分たちの意図しない瞬間が訪れて、その場面で二人のいじらしさや人間らしさ、大人だけど未熟な部分がみえてきて、とても魅力的でした」と熱弁している。『ライフ・ウィズ・ミュージック』は2月25日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ライフ・ウィズ・ミュージック 2022年2月25日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2020 Pineapple Lasagne Productions, Inc. All Rights Reserved.
2022年01月27日孤独な女性が自分の居場所を見つけるまでを描く、シンガーソングライター・Siaの初監督映画『ライフ・ウィズ・ミュージック』より、サウンドトラックMVが公開された。本作は、オリジナル楽曲でカラフルに彩る新体感ポップ・ミュージック・ムービー。本作のためにSia監督が書き下ろしたのは、全12曲。心の奥に孤独を抱えた主人公・ズー(ケイト・ハドソン)の苦悩と成長が描かれるドラマシーンに差し込みながら、妹・ミュージック(マディ・ジーグラー)の頭の中で繰り広げられる“イマジネーション豊かな音楽シーン”で奏でられる。また、歌詞とメロディは、“愛と希望”に溢れ、一曲一曲が自己完結型のミュージックビデオのように構成されていることが特徴。登場人物たちが、カラフルでポップな衣装を身にまとい、歌とダンスで心情を表現していく。今回公開されたMVでは、代表的な6曲の音楽シーンをピックアップ。ケイトが赤い世界で日々の喜びを歌う「1+1」からスタートし、マディがピンクの雲の中に浮かぶような姿で登場する「Best Friend」では、幻想的で浮遊感のあるサウンドにあわせて、ソウルフルで素敵な歌声を初披露。一方、ブルーの世界では、ストリングスを用いたダイナミックなサウンドに合わせて、愛する人を失った過去にケジメをつけ、“未来”を歌った「Beautiful Things Can Happen」では、レスリー・オドム・Jr.が美しい歌声とダンスを披露。ケイトとマディが交互に歌う爽やかでポップな「Could I Love With No Fear」、フラワーモチーフで彩られた荘厳な世界でマイクの前に立ったケイトが自分の居場所を見つけ前を向くズーの心の変化を熱唱する「Music」。ラストは、<明日への希望>と<信じてくれる人達=居場所>は必ず見つかるという本作のメッセージを込めた主題歌「Together」を監督自ら高らかに歌い上げる。『ライフ・ウィズ・ミュージック』サウンドトラックMV撮影をふり返ったケイトは、「ダンス、歌、基本動作の習得など、実際の撮影に入る前にやることが多くて、時間をかけてたくさん練習を積みました。でもそれが楽しい、ほかのスタッフやキャストと親しくなれるから。そういった前準備をして撮影に入ると、もうそこに全部ある。今までやってきた音楽は流れているし、ダンスも仕上がっている。小道具も、ライトも、衣装も全て揃っている。最高ですよ」と音楽シーンについて語っている。『ライフ・ウィズ・ミュージック』は2月25日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ライフ・ウィズ・ミュージック 2022年2月25日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2020 Pineapple Lasagne Productions, Inc. All Rights Reserved.
2022年01月17日ケイト・ハドソンが主演、シンガーソングライター・Sia(シーア)が原案・脚本・製作・監督を手掛けた『ライフ・ウィズ・ミュージック』。この度、オリジナル楽曲がカラフルに彩る新体感ポップ・ミュージック・ムービーの世界観が伝わる希望を見出す予告編と、音楽と愛に満ちたWEB限定音楽ドラマ版ビジュアルが解禁となった。主人公ズーの苦悩を描いたドラマとカラフルでポップな音楽シーンで構成される本作。その独創的な音楽世界にあるキャスト陣のエモーショナルな歌とダンスが、本作の特別さをより際立たせる。予告編では、ズー(ケイト・ハドソン)が久しく会っていなかった自閉症の妹・ミュージック(マディ・ジーグラー)との再会から始まる。周囲の変化に敏感なミュージックとの生活に戸惑い、途方に暮れるズー。そこへアパートの隣人・エボ(レスリー・オドム・Jr.)が現れ、寄り添いながら固く閉ざしたズーの心を優しく解きほぐしていく。ズーは「あの子が支えてくれるように私も支えたい」と周囲の助けにより次第に未来を語り、希望を見出していく。“つらい過去は燃やしてしまおう、立ち上がって空を見上げて、一緒に上を目指そう、一緒ならきっと行ける”。そんな主題歌「Together」の歌詞は、ずっと孤独だと思い生きてきた主人公ズーへのエールにも聞こえ、“明日への希望”と“信じてくれる人達=居場所”は必ず見つかると観る者すべてに教えてくれる。また、劇中で流れる新たな楽曲「1+1」も解禁に。ケイトが少しハスキーながらもビビットな声で歌い上げるこの曲は、心躍る陽気なサウンドに“毎日がホリデー”“ビートに乗って”など明るい歌詞が特徴的で「音楽があれば、毎日がホリデーのように楽しい」というズーとミュージック姉妹の心が表現されている。併せて解禁されたWEB限定音楽ドラマ版ビジュアルは、光を浴びて歌うミュージックと苦悩の表情を浮かべるエボの狭間で、マイクを前に凛とするズーの姿が目を引く。大切なものを見つけミュージックとともに前を向いていこうとするズーの決意の裏で、人知れず不安を抱えるエボの様子に、今後の展開が気になるものとなった。さらに、いち早く本作を鑑賞したアーティストや著名人からコメントも到着。Siaの大ファンを公言する俳優の加藤諒は「登場人物の抱える問題は大変な事ばかりなのに、この映画の世界には平和が広がっているような気がしました。観た後にSia様の今までの曲を聴くとまた違った歌に聴こえ、踊り出したくなるような作品でした」と作品とSiaへのリスペクトを熱弁。Siaと同じく素顔を隠す歌い手のAdoは「音楽シーンからリアルシーンにパッと切り替わるところは、シーンの予測ができなくて面白かった」と語り、「ライフ・ウィズ・ミュージックを通して、Siaが見ている世界、感じている音楽に刺激を受けました。ミュージックは私たちを照らしてくれる存在ですね」とそれぞれ称賛している。『ライフ・ウィズ・ミュージック』は2月25日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ライフ・ウィズ・ミュージック 2022年2月25日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2020 Pineapple Lasagne Productions, Inc. All Rights Reserved.
2022年01月06日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに大人気アニメ「HUNTER×HUNTER」史上初となるシアター・ショー ・アトラクション「ハンター×ハンター・ザ・リアル 4D」が登場することが決まった。これは日本を代表する5つのエンターテイメント・ブランドが集結する期間限定イベント「ユニバーサル・クールジャパン 2022」の一環として登場するもので、開催期間は2022年3月4日(金)~ 8月28 日(日)。大迫力の3D映像と音響・照明、突風や振動、水しぶきなどの特殊効果が融合した、臨場感あふれるシアター・ショー・アトラクションだ。内容はファン垂涎の「ゴン」と「ヒソカ」たちの壮絶な戦いに巻き込まれる完全オリジナルストーリー で、3D映像、振動や水しぶきなどの特殊効果により、あの“念能力”がぶつかり合う予測不能の戦いを体感できる。物語は世界一のハンターをめざす少年「ゴン」と親友「キルア」、少数民族クルタ族の生き残りで 仲間の「クラピカ」たちが 、 ハンター協会からの依頼でマフィアのオークションに潜入するという、完全オリジナル ストーリー となる。神出鬼没の不気味な奇術師として作品ファンから絶大な人気を博す強敵 の「ヒソカ」が登場する。「ゴン」の“ジャジャン拳 ”や、「キルア」の“電光石火”、「ヒソカ」のオーラをピンクのガムのように変化させる“伸縮自在の愛”(バンジーガム)など、目の前で次々と巻き起こる“念能力”を実際に全身で体感することができるという。「ハンター×ハンター・ザ・リアル4D」概要■期間:2022年3月4日(金)~ 8月28日(日)■アトラクション 形式:シアター・ショー■場所:シネマ 4Dシアター(C) P98-22 (C) V・N・M(C) 2021 Universal Studios. All Rights Reserved.画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(text:cinemacafe.net)
2022年01月05日世界的注目を集めるシンガーソングライターSiaが初監督をつとめた『ライフ・ウィズ・ミュージック』の公開日が2022年2月25日(金)に決定し、特報映像と新ビジュアルが解禁された。本作は、ミュージック・ビデオ総生回数70億超え(※フィーチャリングで参加した曲、楽曲提供した曲も合算)、合計でグラミー賞には9回のノミネーションを果たし、ステージでは素顔を見せない“顔なきポップスター”として知られる世界的シンガーソングライター・Sia(シーア)が自身の実体験を基に、初の映画監督にして原案・脚本・製作まで手掛けた新体感ポップ・ミュージック・ムービー。多くの苦しみを乗り越えてきた自身の半生を主人公ズーに託し、“愛する”ことを学び、居場所や明日への希望を見出していく感動のドラマを珠玉のミュージックシークエンスで描き、第78回ゴールデングローブ賞では最優秀作品賞、周囲の人々との関わりの中で“愛”を知っていく孤独な主人公ズーを全身全霊で熱演したケイト・ハドソンは最優秀主演女優賞にノミネートされている。Siaにとっての“救い”である音楽そのものをイメージした、イマジネーション豊かな自閉症の妹・ミュージックを演じるのは、Siaの楽曲「シャンデリア」のMVで圧巻のダンスパフォーマンスを披露し話題を呼んだマディ・ジーグラー。ズーに優しく寄り添う隣人・エボ役には、大ヒットブロードウェイミュージカル「ハミルトン」でトニー賞最優秀ミュージカル俳優賞に輝いたレスリー・オドム・Jr.。Sia自ら才能に惚れ込みキャスティングした実力派キャストたちが脇を固める。特報映像では、Siaが本作のために書き下ろした12曲のうち、主題歌である「Together」にのせて色とりどりでイマジネーション豊かな世界が広がる。「愛と音楽が、明日への光」というキャッチコピーと共に、孤独に生きるズー(ケイト・ハドソン)が、祖母の急死により、長らく会っていなかった自閉症の妹・ミュージック(マディ・ジーグラー)と暮らしながら、隣人のエボや周囲の助けを借りて明日への希望を見出すドラマシーンと、〈愛〉と〈希望〉と〈驚き〉に満ちた、カラフルでポップな音楽シーンが交錯。この音楽シーンは、ミュージックの内面世界を映し出す表現手法として使われており、これまでの映画の概念にとらわれない新体感の映像体験となっている。併せて解禁されたポスタービジュアルは、ズーがカラフルなビニールプールにミュージックとエボを誘いながら、平穏なひとときを過ごしている姿をエモーショナルに表現。生きる希望を失っていたズーが“愛する”ことで得られる幸せに気づく、心温まるワンシーンである。また、本作の世界観が垣間見える新場面写真6点も解禁。Siaの自伝的な要素が盛り込まれているリアルな現実ドラマ、色鮮やかで陽気で風変わりな音楽世界、その間を行き来するSiaの独特な世界観が滲み出た場面写真となっている。さらに、本作をいち早く鑑賞したクリエイター勢からも絶賛コメントが到着。「SMAP」、「関ジャニ∞」、「Superfly」らに人気アーティストに歌詞を提供するほか、「チャットモンチー」、「Awesome City Club」などプロデュースも手掛ける作詞家・音楽プロデューサー・作家のいしわたり淳治は「映像の美しさ、登場人物たちの豊かな表情、温かい物語、そして音楽。どこを切り取っても溢れんばかりに愛が詰まっている」、また星野源や「Perfume」のMVを手掛ける映像作家の関和亮は「登場人物全てが愛おしい。圧巻の音楽と映像表現。Siaの世界にどっぷり浸れる新しい映画の誕生。人々が支え合うにはどうしたらいいのか?一つの答えがこの映画にあります」とそれぞれ本作を称賛している。『ライフ・ウィズ・ミュージック』は2022年2月25日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ライフ・ウィズ・ミュージック 2022年2月25日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2020 Pineapple Lasagne Productions, Inc. All Rights Reserved.
2021年12月17日『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』の原作「夜明けのヴァンパイア」の著者で、同映画の脚本を手掛けた小説家のアン・ライスが亡くなった。80歳だった。アンの息子で同じく小説家のクリストファー・ライスが「今夜(現地時間11日)早くに、母のアン・ライスが、脳卒中による合併症で亡くなりました。私の父で彼女の夫であるスタンが亡くなった日(2002年12月9日)からほぼ19年後です」とSNSで伝えた。1941年、アメリカ・ニューオーリンズ生まれ。「Variety」誌によると、主にゴシック・フィクションの小説を多数執筆し、これまでに世界中で計1億5000万冊を売り上げているという。1972年に6歳の娘ミシェルを亡くしたことをきっかけに、以前短編として書いた小説を1973年に「夜明けのヴァンパイア」として書き上げる。同書の登場人物で、映画版でキルスティン・ダンストが演じたクローディアは、ミシェルがモデルだという。同署は1976年に出版され、1994年にトム・クルーズ、ブラッド・ピット、クリスチャン・スレイター、キルスティンらが出演する『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』として映画化された。『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』(C) APOLLO「夜明けのヴァンパイア」から始まった「ヴァンパイア・クロニクルズ」シリーズ3冊目の「呪われし者の女王」も、2002年に『クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア』として映画化された。現在、AMC局で『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』とアンの著書「Lives of the Mayfair Witches」(原題)のドラマ化が進められている。(Hiromi Kaku)
2021年12月13日