アウトドアウエアブランド「ハイランドパーク」のポップアップショップが、東京・原宿のセレクトショップ「ウィズム(WISM)」に11月18日から30日までオープンする。今回最も注目されるのは、スタイリストの野口強が手掛けた同ブランドの世界観を表現した会場演出だ。また、野口はファーストシーズンより毎回ルックのスタイリングも手掛けている。ハイランドパークは、70年代アウトドアウエアの持つシンプルで温かみのあるデザインを取り入れつつ、最新の機能素材を用いたアイテムが特徴。同ショップでは14-15AWコレクションのほぼ全てのアイテムがそろう。
2014年11月17日フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、「ザ・ビートル・ターボ」「ザ・ビートル・カブリオレ」の特別限定車「ザ・ビートル・ターボ・エクスクルーシブ」「ザ・ビートル・カブリオレ・エクスクルーシブ」の2モデルを発表し、専用ウェブサイトで受注を開始した。特別限定車2モデルはともに、ドイツ本国で展開されているフォルクスワーゲンのフラッグシップ グレード「エクスクルーシブ」を採用。レザーシートをはじめ、数々のアップグレードアイテムを標準装備した。インテリアにダイヤモンドステッチが入ったアンバーブラウンとブラックの2トーンにコーディネートしたナパレザーシートも標準装備。専用ステアリングホイール、ハンドブレーキグリップ、シフトノブ、ブラックインテリアパネルなども装備する。フェンダー社と共同開発したフェンダーサウンドシステムも搭載しており、これは総出力400W、10チャンネル、9スピーカーのシステムで、特別なチューニングが施されている。エクステリアは、「ターボ」にはバイキセノンヘッドライトやダークティンテッドガラスを、「カブリオレ」に18インチアルミホイールを、それぞれ採用した。価格は「ザ・ビートル・ターボ・エクスクルーシブ」が397万円、「ザ・ビートル・カブリオレ・エクスクルーシブ」が420万円(ともに税込)で、それぞれ50台の限定販売となる。
2014年11月12日東京都港区の東京タワーは11月22日と23日、大分県の観光と食のPRイベント「おんせん県おおいた『地獄蒸し祭り』in 東京タワー」を開催する。○大分県のご当地グルメも多数登場会場には、長さ約13mの巨大寿司トレーラー「すし寅」が登場。東京タワーの高さ333mにちなみ、各日333名(2日間で合計666名)に、大分県産で日本トップクラスの生産量を誇る「カボスヒラメ」と「ブリ」の握り寿司(1名につき2貫)を無料で振る舞う。また、イベントタイトルにもなっている地獄蒸し釜を使用した「地獄蒸し料理」を販売。日本一の湯の湧出量と源泉数を有する"おんせん県"大分ならではの料理で、姫島産クルマエビ、大分地ダコ、高糖度さつまいも「甘太くん」などの食材が味わえる。さらに、利休(りゅうきゅう)、佐伯ごまだしうどん、日田焼きそば、中津からあげなど、大分各地のご当地B級グルメや郷土料理を実演販売するほか、大分の特産品や各種生鮮品を、産地直送市としてを特別販売する予定となっている。開催日時は11月22日が11時~20時、23日が10時~20時。場所は東京都港区芝公園4-2-8東京タワー1階正面玄関前。入場無料、雨天決行。握り寿司無料配布の整理券は、当日9時より会場で配布。11時以降準備でき次第に寿司を配布開始。※時間・内容などの情報は掲載時のもの
2014年11月11日サイボウズは、11月7日開催の取締役会において、東京オフィスの移転先について決議したことを発表した。移転先は、2015年2月末竣工予定の東京日本橋タワーに決定した。移転先決定の理由として、同社は「アクセスのよさ」を挙げている。移転先は、東京メトロ銀座線・東西線・浅草線の日本橋駅に直結しており、JR線・丸ノ内線の東京駅、銀座線・半蔵門線の三越前駅からも近い。従業員が通勤しやすく、顧客やパートナーも来社しやすい点を重視した。また、移転先である「日本橋」は江戸五街道の起点としての歴史を背景に、大手企業の本社から中小企業までさまざまな業種業態の企業群がある。同社は多様性のある街の文化に共通点を感じ、よりシナジー(相乗効果)を出しやすいと考えた。クラウドサービスの運用事業者として、物理的にも信頼性の高い環境を実現できると考えたのも理由の一つだという。なお、定款上の本店所在地については、2015年3月開催予定の同社定時株主総会で、定款の一部変更に関する議案を付議し、承認を得た上での変更となる。※画像と本文は関係ありません
2014年11月10日駐車場の上部空間を活用した空中店舗「フィル・パーク」事業を展開するフィル・カンパニーはこのほど、東京都渋谷区に「フィル・パーク代官山」をオープンし、鉄板焼きダイニングの「彩食鉄板 逸品」を誘致した。○3台分のコインパーキング上空を有効活用同社は、「駐車場」と「人」と「植物」が共生できる「フィル・パーク事業」を展開。これまで首都圏を中心に50カ所の実績がある。今後は展開をさらに加速し、2015年までに全国主要都市で100カ所の展開を目指すとしている。同施設の所在地は、東京都渋谷区恵比寿西2-13-16。敷地面積は、163.84平方メートル(49.56坪)。1階はコインパーキング3台と店舗24.16坪、2階は店舗、3階はオフィスで、いずれも27.96坪となる。2階には、ラ・コパックジャパンが運営する「彩食鉄板 逸品」を誘致した。同店は、ハラルビーフと有機野菜を中心とした鉄板焼きを提供。店内内装は「台湾の九彬」をイメージしているという。
2014年11月07日富士サファリパークでは、ミーアキャットの赤ちゃんを一般公開している。○かわいい4つ子ちゃん「富士サファリパーク」では、8月30日にミーアキャットの赤ちゃんが4つ子で誕生した。赤ちゃんは体調15cmにまですくすくと成長、現在は「ふれあいゾーン」で一般公開中だ。母親を真似て二本足で立ち上がって日光浴をしたり、木や岩の上に登るなどかわいらしく動き回り、来園者を楽しませている。「富士サファリパーク」は、東名高速道路 御殿場インターからより25分。入園料は、大人(高校生以上)2,700円、小人(4歳~中学生)1,500円、シニア(65歳以上)2,000円、3歳以下は無料。営業カレンダーなど詳細は、「富士サファリパーク」ホームページにて。
2014年11月06日ザ・チャレンジが1月16日(金)東京・新宿LOFTより東名阪で対バンイベント「五番勝負2015」を開催する事が決定した。同ライブは3月13日(金)東京・CLUB QUATTROまで、東京3公演、愛知・大阪それぞれ1公演ずつ、全5公演開催。それぞれの公演に出演するゲストは後ほど発表される。ザ・チャレンジは2010年に結成された5人組ロックバンド。今年の6月に2ndミニアルバム『みんなのチャレンジ』をリリースしている。チケット一般発売に先がけて、オフィシャル先行を実施中。受付は11月9日(日)午後11時59分まで。■ザ・チャレンジ「五番勝負2015」1月16日(金)新宿LOFT(東京都)開場 19:00 / 開演19:301月25日(日)池下CLUB UPSET(愛知県)開場17:30 / 開演18:002月11日 (祝・水)大阪阿部野ROCKTOWN(大阪府)開場17:30 / 開演18:002月14日(土)UNIT(東京都)開場17:00 / 開演18:003月13日(金)CLUB QUATTRO(東京都) 開場18:00 / 開演19:00料金:前売 3,240円 (税込・スタンディング・整理番号付・ドリンク別)※東京3公演のみ通し券あり
2014年11月04日東京都港区の東京タワーは11月3日~2015年2月28日、約6万個のLED電球が輝く「東京タワーウィンターファンタジー『くるみ割り人形』イルミネーション」を開催する。○極彩色のイルミネーションを展開同イルミネーションは、今年で18回目となる冬のイルミネーション企画として開催。サンリオ製作の極彩色ミュージカル・ファンタジー映画「くるみ割り人形」とコラボレーションし、「極彩色」をキーワードに展開する。タワーの真下に群馬県嬬恋村から陸送された高さ約10mのモミの生木を設置。時計のオブジェを飾ったカラフルな色合いの装飾を行うほか、ツリーを取り囲むように、おもちゃの兵隊や緑色の鏡などのオブジェ、植え込み等を配置し幻想的で華やかな「イルミネーションガーデン」を設置する。点灯時間は期間中の毎日16時~24時。また、映画「くるみ割り人形」の楽曲と鮮やかな色の光が織りなす「クリスマスツリー・ライティングショー」を、期間中の毎日16時~22時、毎時3回(00分、20分、40分、最終回は22時)に実施。さらに、大展望台2階フロアでは、映画「くるみ割り人形」に出てくる「人形の国」や「ネズミの国」をイメージしたイルミネーションを実施し、東京タワー限定のフォトスポットを設置する。場所は東京タワー。観覧料金は、正面玄関前(屋外エリア)が入場無料。大展望台(屋内エリア)は展望料金(高校生以上900円、小中学生500円、4歳以上400円・各税込)が必要。
2014年10月31日アジア最大のワイン見本市「第1回ヴィネクスポ ニッポン」が11月1日と2日、東京都港区芝公園の「ザ・プリンス パークタワー東京」で開催される。ヴィネクスポはフランス・ボルドーで2年に1度、奇数年に開催しているワイン見本市。2000年からは偶数年にアジア地域でも開催されるようになり、2000年、2002年は東京で開催されていたが、2004年以降会場は好景気に沸く中国(会場は香港)に移っていた。来日していたギヨーム・ドゥグリーズ専務理事によると、ワインの日本市場は2008年から2012年において急速に伸びており(ワイン消費量・消費人口ともに30%以上)、2017年までにはさらに3%以上のアップを見込んでいるという。赤ワインは堅実に伸びているが、これからスパークリングワインの消費に期待するとともに、白ワインの消費拡大が重要とも語った。今回12年ぶりに日本に帰ってきたヴィネクスポは、対象をアジアで最も重要なファクターである日本市場のみとし、期間中は様々な催しが展開される。会場内にはムートン・ロートシルト、オーパス・ワン、アンティノリなど、世界中から名だたるワインが500ブランド以上が集結する。アカデミープログラムでは、ワインセミナーの他、和食とのマリアージュやグラス体験なども開催。そのほか、業界の交流を図れる「OFF THE RECORD: ネットワーキングパーティ」、ボルドーの有名シャトーワインが提供されるガラ・ディナーなどアフターも充実した内容となっている。
2014年10月31日「ブルガリ(BVLGARI)」は、ブルガリ銀座タワーでフレグランスボトル「オペラ・プリマ」を展示する。期間は11月7日から19日まで。この芸術品のようなジュエルボトルは、ベネチアングラス工房「ヴェニーニ」とのコラボレーションによって完成したもの。ガラスボトルは古代ローマのアンフォラを思わすフォルムを描き、そこに溶かした金箔で様々な模様を描いた。イエローゴールドのスタンドにシトリン、ダイヤモンド、アメジストがセットされ、眩くも鮮やかなカラーコンビネーションを見せている。なお、ブルガリでは「オペラ・プリマ」と同様に、ジュエラーの神髄を表現したものとして、フレグランスコレクション「レ ジェンメ」を9月に発売。希少な宝石を象徴した6アイテムを展開している。
2014年10月30日リビング・デザインセンターは、11月3日、新宿パークタワーにおいて大人世代向けの暮らしを考えるシンポジウム「大人世代のコンパクトライフを考える GOOD OVER 50’s の住まいと暮らし」を開催する。暮らし研究家の土谷貞雄氏、デザイナーの小泉誠氏、インテリアデザイナーの小野由記子氏、ソーシャルクリエーターの嵯峨生馬氏、建築家の末光弘和氏、リフォームプランナーの西田恭子氏を迎え、「コンパクトライフ」をキーワードに住宅、デザイン、エネルギー、都市生活、コンパクトライフへのアプローチ方法などを探っていく。第二部のパネルディスカッションでファシリテーターを担当する土谷貞雄氏は、「無印良品の家」を企画・販売する住宅事業を立ち上げ、現在は独立し株式会社貞雄の代表を務めている。土谷氏は「コンパクトという言葉には「小さくする」「重ねる」「組み合わせる」などのいくつかの意味がある。そこには小さくすることでだけでなく、もとの状態よりもっと大きな価値を生みだす期待も含まれている」などコンパクトライフの未来像を提示する。参加費用は2,000円(税込み・交流会費込)で事前申込制の先着順となるため、興味のある方は早めに申し込んでみてはいかがだろうか。尚、パネリストの末光弘和氏らが設計提案した50平米リアルサイズの住宅実寸モデルが展示されている別イベント「Good Over 50’s都市型コンパクトライフのススメ展」も同新宿パークタワーで開催中。こちらは11月11日まで。
2014年10月17日住友不動産は10月16日、大同生命保険など複数の共同事業者と推進している大規模複合開発「日本橋二丁目地区北地区」計画において事業の中核となる超高層タワー棟の名称が「東京日本橋タワー」と決定したと発表した。「日本橋二丁目地区北地区」計画は、日本橋交差点角に業務施設、商業施設、多目的ホールなどで構成される延床面積13万8000平方メートル(4万2000坪)のビッグプロジェクトで、AとBの2つの街区で構成されている。「東京日本橋タワー」は、本橋の伝統と格式を重んじたデザインとし、御影石張りを採用。ランドマークとなる地上35階建ての超高層ビルで、低層階と地下に店舗、イベントホールなどの利便施設、8階以上にオフィスを配置する。地下鉄銀座線、東西線、浅草線「日本橋」駅に直結している。開発に合わせ、日本橋交差点前に約1500平方メートルの広場を整備し、建物と直結される地下鉄「日本橋」駅へのアプローチとなるサンクンガーデンを設置する。災害時には日本橋駅前の防災拠点として機能するため、燃料に重油と中圧ガスの両方が利用できるデュアルフューエルガスタービンシステムを採用した非常用発電機による72時間分の電源を確保している。そのほか、防災備蓄倉庫や防災井戸、仮設トイレ設置スペースを整備しており、駅前広場は救護センターや物資供給場所として活用される。
2014年10月17日リビング・デザインセンターは、11月1日と2日、新宿パークタワーにおいてクリエイティブライフを楽しむ大人のためのマーケットイベント「時間を楽しむマーケット」を開催する。イベントは同社が主催する別イベント「Good Over 50’s都市型コンパクトライフのススメ展」に連動して開催されるもので、クリエイティブ、コミュニケーション、イマジネーション、ネイチャー、バイ ハンドという5つのテーマに沿った形で展示・販売が行われる。販売を予定している商品は、柿やカエデ、ホウノキなどを染料として使った手染めの服や、手で紡いだオーガニックコットンのストール、オーガニックハーブティ、手づくりジャム、住まい関連では無添加せっけんや体圧を分散し体への負担を和らげる「抱かれ枕」など。同社は「このマーケットが、来てくださった方々の時間の使い方を見つめなおすきっかけになることを願っています」とコメントしている。また当日は、コーヒーを美味しく淹れるハウトゥや、香り袋づくり体験などのワークショップも開催されるとのこと。
2014年10月17日ザ・プリンス パークタワー東京(東京都港区)はこのほど、紅茶ブランド「リプトン」から新発売する「サー・トーマス・リプトン」とコラボレーションしたケーキ「アールグレイショコラ」の販売を開始した。「サー・トーマス・リプトン」シリーズは、世界中の茶園から厳選した茶葉を使用したリプトンのプレミアム・シリーズで、高級ホテルのラウンジなどでも取り扱われている。今回販売を開始した「アールグレイショコラ」は、同シリーズのアールグレイを使用したチョコレートケーキ。アールグレイと相性の良いチョコレートやレモンと共に煮出したアールグレイを使用し、ババロアやガナッシュなどの6層に仕上げた。それぞれ異なる食感や味わいが楽しめる。紅茶に合う、甘さ控えめの味わいとなっている。価格は1,750円(ドリンク付/税込)。提供場所は1階ロビーラウンジ。営業時間は10時~21時。販売期間は11月30日まで。
2014年10月15日10月3日、ザ・プリンス パークタワー東京 シティロイヤルスイート(32階)にて、「ワンランク上のプレミアムシリーズ“Sir Thomas LIPTON(サー・トーマス・リプトン)”紅茶体験会」が開催された。「Sir Thomas LIPTON(サー・トーマス・リプトン)」とは、ユニリーバ・ジャパンが展開する紅茶ブランド「リプトン」の創始者であるトーマス・リプトンの名を冠した新プレミアムシリーズ。同シリーズは、チルドカップ、リーフティー、ティーバッグの3カテゴリーに、それぞれ“ダージリン”と“アールグレイ”の2フレーバーが用意されており、一流のティー・エキスパートたちが厳選した茶葉を使用。特別な紅茶の香りと味わいを楽しむことができるのが特徴だという。同シリーズは、日本ではこれまで高級ホテルやレストランなどに向けて販売されてきた商品だったが、この度家庭用向けに販売が開始された。10月14日にはチルドカップ商品の「サー・トーマス・リプトン アールグレイミルクティー」が新たに発売されている。同商品は、スリランカの中でも最も標高が高いヌワラエリア地方で作られる“ヌワラエリア茶葉”を100%使用したアールグレイで、柑橘系の果実・ベルガモットの爽やかな柑橘香やミルクのコクが口中に広がる贅沢な味わいを家庭でも手軽に楽しめるという。今回の紅茶体験会は、そんな新商品の発売を記念して行なわれた。開催場所となったザ・プリンス パークタワー東京の一室は、「ワンランク上の紅茶体験を心ゆくまで堪能してほしい」との同社の思いから用意された特別な空間。参加者の一員となった筆者はそこへ通され、さまざまな紅茶を飲み比べることに!「おいしい紅茶のいれ方の基本」や「紅茶の収穫時期による味の違い」などについての講義も受けることができた。リプトン マスターブレンダーの江間俊也氏は、「茶葉のブレンドの仕方」「紅茶の産地によって変わる味わい」についてなど、専門的な内容を解説してくれた。面白かったのは、同じエリアで採れた茶葉でも、採れた時期が異なると味わいも異なるという話。実際にダージリンを飲み比べてみると、春頃に採れる茶葉、ファーストフラッシュで入れた紅茶は緑茶のような味わいで若々しさを感じ、夏頃に採れるセカンドフラッシュは重厚感のある香りで、飲み応えのある味わいだった。「茶葉が採れるシーズンの気候の違いによる環境の変化によって生じます。主にこれは茶葉の酸化発酵の違いによるものです。」と江間氏。また、「おいしい紅茶のいれ方の基本」を教えてくれたのは、同社の紅茶スクール(リプトン ティースクール ギンザ)支配人の岩本道代氏。岩本氏は、おいしいホットティーを入れる“4つのゴールデンルール”として、「くみたての水道水を沸騰させた熱湯を使う」「ポットを温めておく」「茶葉の量はティースプーンで量る」「蓋をして、3分蒸らす」ことを教えてくれた。紅茶体験会ではさらに、ザ・プリンス パークタワー東京とリプトンが初コラボレーションした“紅茶のための”オリジナルケーキ『アールグレイショコラ」も提供された。このケーキは、レモンと共に煮出した「Sir Thomas LIPTON」シリーズのアールグレイを使用したチョコレートケーキ。ババロアやガナッシュなど、味わいや食感の異なる6つの層がポイントだ。落葉をイメージしたというトッピングの濃厚なチョコレートも美味しく、紅茶に合う味わい!ザ・プリンス パークタワー東京1階のロビーラウンジでは、このスペシャルなケーキとドリンクのセット(1750円+サービス料10%)が10月10日(金)~11月30日(日)までの期間限定で販売されるので、この機会に、ゆったりと紅茶&スイーツを楽しんでみてはいかがだろうか。
2014年10月14日インバースネットは7日、FRONTIERブランドで販売するデスクトップPCとして、グラフィックスにNVIDIA Quadro K620を搭載するマイクロタワー型「MX」シリーズを発売した。価格(税別)は86,800円より。3D CGや3D CADを専門としたクリエイティブユーザーに適したモデルとなっている。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.20GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3-12800 8GB(8GB×1)、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA Quadro K620 1GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ。OSは、Windows 8.1 Pro 64bit版かWindows 7 Professional 64bit版が選べる。インタフェース類は、マルチカードリーダ、Gigabit Ethernet対応有線LAN、USB 3.0×2、USB 2.0×6、マイク入力、ライン入力、ヘッドホン出力、ライン出力、DVI-I、DisplayPortなど。本体サイズは約W170×D400×H360mm。
2014年10月08日10月1日、エスティ ローダー グループ(以下、ELGC)による「ピンクリボン キャンペーン 2014」がスタートした。その幕開けとして同日、東京・虎ノ門ヒルズで「ピンクリボン イルミネーション点灯式」が行われた。イベントには、ピンクのネクタイを着用したELGC代表のエリック・ドゥイエと、2014年アンバサダーに就任した女優の鈴木保奈美がピンクのワンピース姿で出席。カウントダウンが始まり、18時30分、鈴木の合図で東京タワーがピンクに点灯。更には同時刻、虎ノ門ヒルズ、東京スカイツリー、京都の清水寺も一斉にライトアップされた。1992年より、乳がんの知識啓発月間として世界規模で取り組み22周年を迎える同キャンペーン。今年は「皆で力を合わせて乳がんに打ち克ちましょう」をいうテーマのもと、例え病気になってしまっても世界中の人が支え合うことの大切さを発信する。鈴木さんは「このキャンペーンをきっかけに、皆さんに乳がんについて意識を高く持ってもらえるよう後押しが出来れば」とアンバサダーを務めることへの思いを語り、「これまで検診を受ける立場に無かった人、若い人なども含めたすべての女性に検診を受けて欲しい」と呼び掛けた。また、主婦であり母でもある彼女は周りのママ友にもこのキャンペーンを広めているという。同キャンペーンでは、支援対象アイテムの販売も同日より開始。ELGCに所属する八つのコスメブランドのキットアイテムのほか、ユナイテッドアローズからも、バッグやニット帽、アクセサリーなどが登場する。
2014年10月03日パーク ハイアット 東京(東京都新宿区)は11月より順次、クリスマス向けのケーキやギフトの予約受付などを開始する。スイーツは、「ペストリーブティック」からクリスマス ケーキ、ホリデー セレクション、クリスマス ギフトを用意する。クリスマスケーキは4種。「ブッシュド ノエル」(4,300円)は、フランボワーズなどのベリー4種を特製ソースでマリネし、マスカルポーネムースで包んだフランスの伝統的なクリスマスケーキ。「カフェ マロン」(4,500円)は、和栗のテイストを生かしたクリームにマール酒をきかせたコーヒームース、ナッツの風味のノチェロ酒を使ったコーヒービスキュイを合わせた。「キャレ オ ポワール」(3,900円)は、洋梨のムースに、洋梨のコンポートと食感が楽しいビスキュイキュイエールを入れ、ベルギー産チョコレートガナッシュでコーティングした。「クリスマス ショートケーキ」(4,300円)は、きめ細かなスポンジ生地とみずみずしいイチゴの定番クリスマスケーキ。ホリデー セレクションも4種類用意した。「クリスマス シュトーレン」(2,800円/ミニサイズ1,900円)は、ドライフルーツやナッツをたっぷりと練り込んだ。「マロン シュトーレン」(3,000円)は、大粒の渋皮栗とイチジクをアクセントにした風味となっている。「モーン シュトーレン」(3,300円)は、ケシの実のペーストとくるみのフレーバーが特徴。「パネトーネ」(2,500円)は、オレンジの花から抽出したエッセンスの香りの生地にレモンとオレンジのコンフィ、レーズン、ハチミツやラム酒を混ぜ込み焼き上げた。クリスマス ギフトは3種。アーモンドパウダーとバターを使用した生地に、刻んだ栗を入れて焼き上げた「ホリデーパウンドケーキ」(3,000円)、アーモンドと米粉を使ったダコワーズに4種のクリームをサンドした「ウィンター ダコワーズボックス」(4,000円)、クッキーなどのスイーツとシャンパンの詰め合わせ「ホリデートリート」(8,600円/シャンパンなし5,000円)を販売する。予約期間はクリスマス ケーキ11月1日~12月19日、クリスマス ギフト11月1日~。販売期間はクリスマスケーキ12月20日~25日、ホリデー セレクション12月1日~、クリスマス ギフト11月10日~12月25日。クリスマス スペシャル ディナーは、ホテルレストランで実施する。「ニューヨーク グリル」では12月20日~25日に、2万4,000円の5コース、「梢」では12月22日~25日に1万8,000円のコース、「ジランドール」では12月20日~25日に、1万4,000円の4コースを用意する。ラウンジ「ピーク ラウンジ」では、12月22日~25日の期間、カクテル、ワイン、ビール、ソフトドリンクを好きなだけ楽しめる9,500円のコースを提供する。また、「デリカテッセン」では11月1日より、本格的なフルコースディナーを自宅で手軽に楽しめる「クリスマス パーティー セット」(1万4,000円~)や、フォアグラと黒トリュフの風味が味わえる「クリスマス ミートパイ」(5,000円)、うどんセットやスモークハムなど、パーティーやギフト向けのセレクションの予約を開始する。※価格はスペシャルディナーは税別、それ以外は全て税込
2014年10月02日日本初上陸となる「ザ・コーポレートゲームズ 東京 2014」のリレーマラソンが9月27日に開催され、元プロビーチバレー選手の浅尾美和さん、元プロ野球選手で野球解説者の田口壮さんらがスタートアトラクションに参加。ランナーらに声援を送った。○日本で初めて開催されるザ・コーポレートゲームズ9月25日から4日間にわたって東京湾岸エリアで開催された「ザ・コーポレートゲームズ 東京 2014」は、13競技からなる市民参加型のマルチスポーツフェスティバルだ。もともとは1980年代にイギリスで設立され、これまで30カ国60都市で開催されてきた。トップアスリートが頂点を目指す国際スポーツ大会とは異なり、あらゆる団体が自由に参加できる市民参加型のイベントとなっている。企業や団体でチームを組むことによりコミュニケーションを促進させ、多くの人々が参加することで地域の活性を図っている。今回が日本では初めてのイベント実施となり、235の企業や団体、約6000人が参加。27日にはリレー形式でフルマラソンを走るリレーマラソンが行われ、夢の島陸上競技場でスタートアトラクションが開催された。○浅尾さんが笑顔で選手たちを応援妊娠7カ月になるという浅尾美和さんは、ドット柄のゆったりしたスポーツウェアで登場。リレーマラソンのスターターの役目に「緊張しています。(スターターピストルを)早めに鳴らしてしまったり、不発になったりしないようにしなきゃ」と少々プレッシャーを感じている様子だったが、「今日はいい天気でスポーツ日和。無理せず、楽しく笑顔で走っているみなさんを見たいなと思います」と、にこやかに選手らに声をかけた。一般チームのランナーとして参加する田口壮さんが「チームがガチで走るなら、僕もガチで走ります! 」と宣言すると、浅尾さんも「ガチで行きましょう! 」と応じ、参加者を盛り上げる一幕もあった。パラリンピック日本代表の石井康二選手も「パラリンピックアスリートを支援してくださる方々に参加のお誘いをいただき、いろいろな方にパラリンピックのことも知っていただければと思い参加しました」と、ランナーの1人として参加した。ランナーらは、浅尾さんのピストルの合図とともに一斉にスタート。トラックの横では、中央区立佃中学校太鼓部による和太鼓演奏や、中央区立日本橋中学校吹奏楽部によるブラスバンドにチアリーディング、さらにローカルアイドル「豊洲アイドル☆学園」によるパフォーマンスなど、ランナーを応援する催しも行われた。○今回のイベントを起点として、アジアまで広がりをザ・コーポレートゲームズ 東京 2014 実行委員会の実行委員で、三井不動産レジデンシャルの市場開発部・池内順平さんは、「スポーツを通じて、多くの方々に集まっていただく場を提供することで、交流が生まれて地域が活性化していくことを目的に実施しています」と、今大会の目的を話す。スポーツ好きでもともとはサッカーを続けていた池内さんだが、3年前に骨折をして以来、スポーツから離れてしまったという。「それでも(ザ・コーポレートゲームズは)13競技もあるので、これならできるかな、と思うきっかけになりました。今回のイベントには9歳から74歳の方まで、あらゆる世代の方に参加していただいています。参加している人を応援したり手伝ったりと、たくさんの人がいろいろな形でフェスティバルに関わることができるのが、ザ・コーポレートゲームズの良い部分だと思っています」。東京でのイベントをモデルケースに、日本各地での開催の動きもあるという。「来年3月には沖縄で開催することが決定していますし、今回のイベントに興味を持たれた自治体の方が何人か視察にも来られています。この東京を起点として、日本各地へ、そしてアジアの各都市へ広がっていくといいですね。実は2018年にザ・コーポレートゲームズの大きな大会があり、そのフェスティバルの約40%の参加者が開催国以外の方なんですね。できれば、それを日本で開催したいと考えています」。10月27日には、今回のイベントの表彰式典となる「クロージングアワードレセプション」が開催される。人生を豊かにするライフワークとしての生涯スポーツ。そのスポーツを通じて、地域を盛り上げていくザ・コーポレートゲームズの今後に、要注目だ。
2014年09月29日東京メトロは11月9日、綾瀬車両基地を一般公開するイベント「メトロファミリーパーク in AYASE」を開催する。事前応募制で、1万5,000名を招待する。当日は、今年5月に引退した千代田線5000系乗車体験をはじめ、車体吊上げ実演、パンタグラフ操作体験、ドア操作体験、保守用車運転台見学、台車自動搬送機実演など、車両基地の仕事に触れる展示や体験を多数用意。人気が予想される洗浄車両乗車体験、16000系運転台見学、高所作業車乗車体験の3つは定員制とし、イベント参加への応募時に同時に応募する形をとる。その他、鉄道部品販売、鉄道各社グッズ販売、飲食物販売などが行われる。東京メトロ10周年特別企画として、臨時列車「みんなで行こうメトロファミリーパーク号」も当日限り運行。東池袋駅から会場の綾瀬車両基地まで運行する臨時列車で、定員400名。乗車は事前応募制で、これもイベント参加への応募時に同時に応募する必要がある。臨時列車の綾瀬車両基地到着は10時頃の予定で、発車時刻などの詳細は当選者に通知される。「メトロファミリーパーク in AYASE」の参加応募は、はがきまたはウェブにて行う。10月22日締切(はがきは必着、ウェブは24時0分まで)で、当選者には10月29日以降、招待状が届くとのこと。
2014年09月27日総合インテリア販売の大塚家具はこのほど、「ザ・プリンス ヴィラ軽井沢」など、プリンスグランドリゾート軽井沢の新施設のインテリアをプロデュースした。○くつろぎと癒やしの空間を演出同ヴィラは、国内5つ目の「ザ・プリンス」ブランドのホテル。リゾート地である軽井沢にふさわしい"貸別荘機能"と"ホテルサービス"を融合した宿泊施設として、ハード面、ソフト面において、特別な"おもてなしとサービス"を提供しているという。緑に包まれた敷地内に配置された同ヴィラは全20棟。テラス(平屋建て)が10棟、メゾネット(2階建て)が5棟、メゾネットスパ(2階建て温泉付)が5棟となる。インテリアをIDC大塚家具がプロデュースした。そのうちメゾネットスパ1棟、テラス1棟の計2棟は同社のトータルプロデュースとなる。トータルプロデュースした2棟、メゾネットスパ/2階建て温泉付きタイプは、最大8名利用可能で延べ床面積129.5平米、テラス16.8平米。イタリア北部の家具メーカー「erbaエルバイタリア」のソファを中心に、工業デザイナー奥山清行(KEN OKUYAMA)氏のオリジナル家具や、イタリア製チェアなどを取り入れたモダンコンテンポラリー空間となる。テラス/平屋建てタイプは、最大6名利用可能で延べ床面積102平米、テラス14.9平米。目の前に広がるプライベートガーデンを堪能できる、曲木家具をつくり続ける専門工房「秋田木工」のロッキングチェアや、本革を張り込んだオリジナルブランド「L/S Comfort」のソファなどを装備。1点1点こだわりぬいたインテリアで、安らげる空間を演出した。同ヴィラの宿泊料金は、いずれも1棟・1泊・サービス料込・消費税込で、テラス(最大6名利用)が、7万1,517円~27万7,754円。メゾネット(最大8名利用)が、9万5,396円~37万299円。メゾネットスパ(最大8名利用)が、10万5,969円~41万1,404円。予約は2泊からとなる。ヴィラ宿泊者専用施設「センターハウス」のレストランやロビーラウンジにも、同社のオリジナル家具や著名デザイナーとのコラボレーション家具など、国内外の様々なインテリアを使用した。さらに、「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」内フードコート、軽井沢駅南口に新設される「軽井沢 プリンスホテル ゲストサービスセンター スマイルコンシェルジュ」、「軽井沢72ゴルフ 東コース新クラブハウス」といった新施設のインテリアも同社がプロデュースした。
2014年07月14日静岡県にはタワーのように高くそびえたつかき揚げ丼があるという。そのあまりの迫力に、テーブルに登場した瞬間からカメラのシャッターをきる人が続出というが、果たしてどんな丼なのだろうか?○かき揚げ:丼の器 =3:1にその丼を提供しているのは、静岡県沼津市にある「魚河岸丸天」。新鮮でお値打ちな海鮮を満喫できると評判の店だ。人気商品は「海鮮かき揚げ丼」(1,100円・税別)。丼の約3倍ほどの高さを誇るかき揚げがどっかりと腰を据えた驚異の丼だ。「先代のオーナーが、『他では絶対食べられない、安くてボリューミーな料理でお客さまを驚かせたい!』との想いから試行錯誤して作ったメニューなんです。かき揚げは専用の器具で作っているんですが、はじめのうちはなかなか思った通りのものが仕上がらず、何回も失敗を繰り返していました」。そう教えてくれたのは、魚河岸丸天「みなと店」店長の坪井徹さんだ。坪井さんによると、先代オーナーのもくろみ通り、この巨大かき揚げ丼は今でもお客さんたちを日々驚かせているという。「あまりの大きさに言葉を失うお客さんもいるんですよ。それに、携帯やデジカメで写真を撮る方も大勢いらっしゃいますね」。○エビやホタテがぎっしり!注文するのは、主に20代から30代の若い客で、ダイバーやツーリング中のバイカー、大学生など。料理はシェアしてもOKなので、みんなで和気あいあいと楽しみながら食べる人が多いそう。また、食べ残した場合は、店で用意しているパックにいれて持ち帰ることもできるそうで、定食物などにプラスして注文する家族連れやカップルもいるという。「持ち帰り前提で注文される女性もいますね」と坪井さんが教えてくれたが、新鮮な具材を使っているため、持ち帰ってからでも十分おいしいに違いない。「かき揚げには、駿河湾でとれるトロールエビの他、桜エビやホタテの貝柱、玉ネギ、葉ネギなどが入っています。玉ネギの甘みとエビのプリプリ感はやみつきになりますよ。桜エビの香りとホタテから出るうまみも、おいしさUPの決め手ですね」。店にはその他にも、8種類のネタが豪快に盛り付けられた「魚河岸丸天丼」(あら汁付きで1,560円)、製法特許を取得している「まぐろのテールシチュー」(1,200円)などの豪華メニューがそろう。来店の際は、撮影用のカメラ必携でどうぞ!※記事中の情報・価格は2014年5月取材時のもの
2014年06月12日東京都渋谷区のNHKスタジオパークは23日まで、「NHKオリンピックパーク2014」を開催している。○フィギュアスケートやスキージャンプを体験同イベントは、最新の放送技術を活用し、様々なオリンピック種目やゲームの体験コーナー、NHKのオリンピック放送やデジタルサービスを紹介するコーナーを用意するほか、会期中の土日祝日にはミニスケートリンクでスケートの体験ができるというもの。体験できる競技は、多視点カメラやウルトラハイスピードカメラを利用した「フィギュアスケートジャンプ体験」、ジャンパーカメラを利用した「スキージャンプ体験」、「ミニスケートリンク・スケート体験(会期中の土日祝日のみ)」「スピードスケート横滑りトレーニング体験、カローリング体験(会期中の平日のみ)」。そのほか、フィギュアスケート日本代表選手が過去に使用した衣装・靴、等身大パネルなどの展示や、ボブスレー・ソリ実物展示・記念写真撮影コーナー、NHKオリンピック放送・デジタルサービスPRパネル&映像展示なども行われる。会場は東京都渋谷区神南2-2-1NHKスタジオパークイベントホール。会期は8日~23日、10時~18時(最終入場は17時30分)。入場無料。詳細は「NHKスタジオパークのイベント情報」で確認できる。
2014年02月18日新都市ライフとフォーシーズは、溶岩グリルや本格和食など様々な料理を提供する共同開発の新業態「THE SAKURA DINING TOKYO(ザ・サクラダイニング トウキョウ)」を、1月22日に東京・西新宿の新宿アイランドタワーにオープンした。○和食からイタリアンまで幅広いラインナップ同施設は、施設プロデュースなどを行う商業デベロッパーの新都市ライフと、「ピザーラ」など42の飲食業態を展開するフォーシーズが、基本構想から店舗デザイン等環境計画、業態・メニュープランまで共同開発したカジュアルダイニングレストラン。フロアは、メイン、和食、バーの3エリアで構成。フォーシーズの「寅福(※)」ブランドの和食や寿司、ピッツァやパスタを中心とするイタリアン、溶岩石から出る遠赤外線によって肉を焼き上げる「溶岩グリル」や、桜のチップでスモークしたくん製料理など幅広いラインナップを用意する。代表的なメニューは、「溶岩グリル」のワンパウンドスパイシーグリルチキン 1/2羽(1,800円)、「TORAFUKU 寅福“JAPANESE FOOD”」の米沢豚の柔らか煮~煮たまご付き~(950円)、桜のチップでスモークしたスモークサーモンのサラダ仕立て オニオンヴィネグレット(950円)、寿司のおすすめ10貫(2,100)など。バーカウンターでは、桜の花びらとリキュールを使ったオリジナルカクテルを始め、様々な地域から取り寄せたワイン、焼酎、日本酒などを用意。多国籍の食事と自由に組み合わせて楽しむことができる。同施設の所在地は、東京都新宿区西新宿6-5-1新宿アイランドタワーB1。営業時間は月曜~日曜の11:00~23:00(L.O.22:00)。※「寅福」の正式名称は、「福」の左側が「示」
2014年01月31日サントリー酒類(株)は10月3日(木)、ザ・プリンス パークタワー東京で「2013 サントリー ザ・カクテル アワード カクテルコンペティション」の最終選考会を開催しました。本コンペティションはプロフェッショナルのバーテンダーを対象に、カクテルの創作性と技を競い、その年の最高峰、「カクテルアワード」を決定するのが主旨。カクテルを貴重な洋酒文化のひとつとして将来に渡って育むことを目的に、1994年から毎年実施。今年で記念すべき20回目を迎えました。応募部門は、「ウイスキー部門」「スピリッツ部門」「リキュール部門」の3部門。事前審査を経て、ノミネートされた各部門から4作品ずつ、計12作品が競い合います。最終選考会では出場者が実際にカクテルを創り、「ネーミング」「味」「見栄え」「独創性」「将来性」「技術」の6つを基準に審査、各部門の最優秀賞、優秀賞を1作品ずつ選出。さらに最優秀賞の3作品の中から「カクテルアワード2013」が選出されます。選考会会場の雰囲気は、バーテンダーを応援する歓声が飛び交いつつも、日本最高峰のカクテルを決定する大会だけあって、やや張り詰めた空気が漂っていました。ステージ上でカクテルを創るバーテンダー達は、応募総数約800作品の中から、2度にわたる事前審査を経て選ばれただけあって、みなさん腕前は見事。その滑らかな一連の所作に、記者は写真を撮ることすら忘れそうになるほどうっとりと眺めていましたが、中には緊張からか、手が震えているバーテンダーも。老舗コンテストであるからこその気合いが見て取れます。ゲスト審査員のトリンドル玲奈さんも、興味深く審査していました。「間近でバーテンダーが作るのを見るのは初めてで。シェイクの仕方もそれぞれだし、注ぐ時にどんな色が出てくるのか本当にお楽しみ!」だったとのこと。審査の結果、「カクテルアワード2013」に選ばれたのは、Bar 万(YOROZU)の吉富万洋(よしとみ・かずひろ)さん(33歳)が創った、「カリビアン・ドリーム」。ラムの「ブルガル ブランコ」、ハーブリキュール「アペロール」などをシェイクしてクラッシュド・アイスを入れたグラスに注ぎ、果汁入り炭酸飲料「オランジーナ」で満たしたものです。吉富さんによれば、「夕日に染まるカリブ海をイメージしました」とのこと。トリンドル玲奈さんは「見た目がすごくきれいで、色もかわいいし、『オランジーナ』の香りが生きていて甘めで、とてもおいしかったです」と語っていました。第2部では「カクテルアワード」の歴代受賞者11名が参加した、「ビーフィーター24エキシビション」を開催。こちらの優勝作品は、Beso Mary.r(ベッソ マリアール) の佐藤章喜(さとう・しょうき)さん(45)が創った「Dragon Pepper(ドラゴン ペッパー)」に決定。プレミアムドライジン「ビーフィーター24」をベースに柚子や山椒の風味を効かせたショートカクテルで、「日本人独自の世界観をカクテルに表現した」とのこと。佐藤さんは11月6日(水)・7日(木)にイギリス・ロンドンで開催される「ビーフィーター24 グローバルバーテンダーコンペティション」への出場権を手にしました。会場ではバーテンダー達の出品作やビュッフェで食事も楽しめます。来年はあなたも足を運んでみては?
2013年10月10日鹿島建設株式会社、三井不動産レジデンシャル株式会社、三菱地所レジデンス株式会社、住友商事株式会社、野村不動産株式会社の5社は、複合大規模タワーレジデンス『KACHIDOKI THE TOWER』の物件情報を、2013年9月21日(土)から公開しています。国内最大級(※1)の地上53階建、全1,420邸を誇るマンションは、都心からのアクセス抜群!世界初の驚きの技術も採用されている注目のレジデンスです。※1 マンション1棟あたりの総戸数がTHE TOKYO TOWERS MID TOWER(中央区)に次いで国内2番目(東京カンテイ調べ)世界初!3つの棟を組み合わせる「VDコアフレーム工法」を採用『KACHIDOKI THE TOWER』は、優美なトライスター型タワー。ホワイトを基調とした住宅棟は、東京の街に溶け込み、水辺の景観のなかで美しい存在感を放ちます。住宅棟には「VDコアフレーム工法(※2)」という技術を世界で初めて採用。これは、3つの棟を組み合わせた工法。高い安全性の確保とスパン拡大、開放性を向上する技術により、強固な建物を実現します。※2 建物外周と内周に架構を集約した、ダブルチューブ架構と内周架構にブレース形式にて組み込んだオイルダンパの組み合わせによる新架構都心へのアクセス抜群!注目の好立地「勝どき5丁目」『KACHIDOKI THE TOWER』の所在地は、中央区勝どき5丁目。銀座や日本橋といった歴史と伝統のある中央区と、情報とビジネスの先端といえる港区、そして水辺の潤いと広大な緑地に溢れる湾岸エリアが交わる場所です。直線距離なら銀座まで約1.7km、東京駅まで約2.6kmと、都心へのアクセスは抜群です。また、2016年に開通予定の「環状第2号線(※3)」により、汐留も徒歩圏(約1.4km)となる見込み。全面開通時には中央区と港区が直結するため、六本木ヒルズや東京ミッドタウン、赤坂サカスや虎ノ門ヒルズにも直通し、まさにこれから大注目の好立地なのです。※3 江東区有明を起点とし、中央区、港区などを経て千代田区神田佐久間町を終点とする全長約14㎞の都市計画道路。豊洲~汐留間が開通することで全面開通(完成)予定。物件概要◆所在地:東京都中央区勝どき5丁目1400番(地番)◆用途地域・地区:第一種住居地域(地区計画区域内)、都市計画区域内(市街化区域)、防火地域◆交通:都営大江戸線「勝どき」駅徒歩6分◆総戸数:1,420戸(事業協力者住戸102戸含む)他に店舗・事務所等(区画数未定)◆敷地面積:10,878.09㎡◆建築面積:5,915.90㎡◆構造:鉄筋コンクリート造一部鉄骨造◆規模:地上53階、地下2階建◆販売戸数:未定◆販売価格:未定◆建物竣工予定時期:平成28年12月下旬◆入居予定時期:平成29年3月下旬◆販売予定時期:平成26年3月下旬(プレスリリースより)コンセプトは『TOKYO UNITED』 東京の魅力が結集!『KACHIDOKI THE TOWER』のコンセプトは『TOKYO UNITED』。「東京の魅力がこの地に結集し、妥協なき東京の選択肢となる」というメッセージが込められています。また、建設地の勝どき5丁目は「中央区(銀座を庭とする)」×「港区直結(情報とビジネスの先端)」×「水都緑景(潤いの都心)」という『三位一体』の魅力を手にすることができるロケーション。広告チラシでは、これを「中央区」を赤、「港区直結」を青、「水都緑景」を緑のリボンとして表現しています。3色のリボンが束ねられた場所に位置する『KACHIDOKI THE TOWER』には、まさに東京の魅力が結集しているのです。また、イメージアイコンには立地特性と商品形状を元に、集結感を連想させるデザインが採用されています。東京の魅力が結集した大注目のタワーレジデンスです。詳しい物件情報をぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?【参考】▼『KACHIDOKI THE TOWER』物件ホームページ(画像はプレスリリースより引用)元の記事を読む
2013年09月22日ブルガリ銀座タワー(東京都中央区銀座2-7-12)の1階ジュエリー&ウォッチフロアが、14日にリニューアルした。店内中央には、建築家のアンジェロ・マンジャロッティ(Angelo Mangiarotti)デザインのミラノ製ガラスのハンドクラフト・シャンデリアが垂れ下がり、その周辺に配置されたショーケースには、ジュエリーやウォッチが並ぶ。床面にはローマ本店同様に8ポイントのスターモチーフの装飾が施され、壁面にはアーカイブジュエリーの写真が展示される。また、ブルガリと縁の深かったエリザベス・テイラー(Elizabeth Taylor)など、1950から60年代に活躍した女優へのオマージュとして誕生した最新コレクション「ブルガリディーヴァ」の発売を開始。色遣いが特徴的なハイジュエリーや、メンズのコンプリケーションウォッチなど、特別なアイテムも併せて紹介する。2007年オープンのブルガリ銀座タワーは、高さ56m、11階建て、総売り場面積940平方メートルを誇る世界最大規模のフラッグシップショップ。11年に2階アクセサリーフロア、12年に3階ブライダルサロンのリニューアルを実施した。今年4月には屋上にドンペリニヨンを楽しめる「ラ・テラッツァドンペリニヨンラウンジ」が誕生した。
2013年09月14日驚きの低カロコース料理!都会の喧騒を離れ、ゆったりとした至福のひとときを過ごすことのできる、リュクスなホテルとして人気の「ロイヤルパーク汐留タワー」。今年、開業10周年のアニバーサリーイヤーも迎えている同ホテルから、美と健康を磨きながら、ゆったりとした休息をとることができる、女性に嬉しいプランが登場している。まず、スペシャリティレストラン「ハーモニー」では、驚きの低カロリーで仕立てられたコース料理「スパキュイジーヌ」が夏メニューにリニューアル。夏野菜をふんだんに用い、「野菜・香り・スパイス」にポイントを置くことで、美味しく、楽しく、低カロリーを実現した。内側から体の調子を整え、インナービューティーを目指すことができる効果のある食材もたっぷり使用されている。本格的なコース料理でありながら、トータルカロリー642kcal、トランス脂肪酸ゼロの天然食用オイル「Junko oil」を用いるという、ヘルシーメニューだ。このオイルはオメガ-3必須脂肪酸をたっぷりと含む他、ビタミンEがナチュラルに生きていて、抗酸化作用、デトックス効果が期待できる。利用はランチでもディナーでも可能だ。スパトリートメントと組み合わせて利用すれば最高!メインディッシュには、脂肪の代謝を助けるビタミンB2と、不足しやすい鉄分を多く含む鴨肉を使用。アンチエイジング効果も高い胡麻をまぶした、香り高く、ヘルシーな一皿となっている。「スパキュイジーヌプラン」として、世界的に有名で、著名人の愛用者も多いスパブランド「マンダラ・スパ」のトリートメントとセットになったプランもあり、組み合わせて利用すれば、心身ともに美しくなれる、最高の休日を満喫できそう。温めたオイルがボディに降り注ぎ、指圧マッサージで深くほぐされていく「サマルパンマッサージ」や、オリジナルのエッセンシャルオイルを使用した、血液循環を改善させる、人気メニュー「バリニーズマッサージ」、肩や背中、首などを集中的にマッサージするエクスプレスマッサージと、日本国内ではここでしか体験できないエレミス・ミニ・フェイシャルを組み合わせ、角質ケアとマスクトリートメントも受けられる「ボディ&フェイシャル」といったトリートメントが、先の食事とセットプランにして利用できる。猛暑が続く毎日。日ごろの疲れを癒し、心身ともに美しくなれるよう、たまにはこうした贅沢な休日を、自分へのご褒美として満喫してみては。【参考リンク】▼ロイヤルパーク汐留タワー▼「スパキュイジーヌ」夏メニューインフォメーション元の記事を読む
2013年08月15日現在、東京・帝国劇場にて上演中のミュージカル『二都物語』で、7月26日、アフタートークショーが行われた。『二都物語』は、ともにミュージカル界のプリンスと呼ばれている井上芳雄、浦井健治という若手実力派スターふたりの共演も話題だが、このイベントには井上、浦井とともにユニット“StarS”を結成している山崎育三郎が司会としてゲスト出演。今年5月にはCDデビューを果たし、ミュージカル界の外からも注目を集めている“StarS”が集結ということで、この日のチケットは完売御礼。ファンの熱い視線が注がれる中、プリンスたちの爆笑のトークが繰り広げられた。トークショーでは、様々なエピソードを脱線気味に話す井上・浦井を、軌道修正しつつ話を進めていく山崎、という、コンサートなどでもお馴染みの3人の個性が炸裂。作品では井上と浦井は同じ女性を愛する役どころだが、井上が珍しくフラれる役だということで「でも、お客さまの共感がぎゅっと自分に集まってくるのを感じる。結ばれるふたりよりこっちの方がおいしい!」(井上)というような話から、稽古期間は毎日井上・浦井が一緒に帰っていたという仲良しエピソード、さらには「最後は(残される)僕たち家族はいたたまれないけれど、十字架を背負うんじゃなく希望を託されているんだ、と(演出の)鵜山さんからはアドバイスをもらいました」(浦井)という真面目な話まで、縦横無尽なトークが展開された。さらに、もちろんStarSの話題も。2011年の帝国劇場100周年を記念したテレビ番組で鼎談をしたことが、ユニット結成のきっかけになったというStarS。「今日ここで3人で立てたのは嬉しい!」(井上)という感慨深い発言も飛び出した。11月にはミュージカル俳優の単独公演としては史上初の日本武道館公演も控えている彼ら。「武道館ではミュージカルファンの皆さんも一緒に盛り上がっていただきたい。本当に感謝・感謝の公演にしたい」と山崎が話せば、井上が「“1日だけのお祭り”です。浦井君はお祭りを表現して、衣裳はふんどしですよね!」と笑いを取るなど、楽しそうに武道館公演の構想も話していた。「StarSを見て、『二都物語』に興味を持って観に来ましたという方も結構いらっしゃる。それは本当に嬉しいこと。相乗効果でお互い盛り上げあっていければ」と井上。『二都物語』は8月26日(月)まで、同劇場にて。チケットは発売中。また、“StarS”日本武道館公演は11月11日(月)に開催、こちらのチケットは9月7日(土)に一般発売を開始する。
2013年07月29日昨年の韓国ドラマ界を席巻したJYJ・ユチョン主演のドラマ『屋根部屋のプリンス』のBlu-rayとDVDが4月5日(金)にリリースされる前に、ユチョンのインタビュー映像が公開された。インタビュー映像本作は、朝鮮時代から300年の時を超えて王世子(ワンセジャ)が現代にタイムスリップしてくるというロマンス・フュージョン時代劇。王世子と現代に生きるヒロインが奇想天外な展開を繰り広げるファンタジー・ラブコメディが話題を呼び、2012年の“SBS演技大賞”ではユチョンとヒロイン役のハン・ジミンが最優秀演技賞、10大スター賞、ベストカップル賞を受賞するなど、主要ドラマアワードで総計11冠を達成した。この度公開されたインタビュー映像は約10分あり、未公開映像も含まれている。王世子イ・ガクを演じるにあたり「映像ではなく、幼い時にアメリカで楽しんだゲームの『ファイナルファンタジーX』を参考にした」というユチョンは、「物語の後半が今回のドラマと少し似ているんです。ゲームとは言え、綿密でしっかりと練られたストーリーなので、それを思い出しました」とコメント。主要ドラマアワードを席巻し、大ヒットとなった本作の見どころを「多様な要素を含んでいるところではないかと思います。コメディもあり、ラブストーリーもあり、ミステリーにスリラーまで含んでいます。どの要素も中途半端ではなく、しっかりとそのジャンルを見せようとしている。間違いなく退屈なドラマではないと思う」と語っている。『屋根部屋のプリンス』DVD SET1&SET2:各18900円(税込)Blu-ray SET1&SET2:各22050円(税込)4月5日(金)DVD SET1&Blu-ray SET1 発売&Vol.1~5 DVDレンタル開始5月10日(金)DVD SET2&Blu-ray SET2 発売&Vol.6~10 DVDレンタル開始発売・販売元:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント
2013年04月01日