美しい海から昇る朝日、沈む夕日を堪能することができるザ・リッツ・カールトン沖縄は、5連泊以上のロングステイのゲストを対象とした連泊特典の提供を開始いたしました。ザ・リッツ・カールトン沖縄は、沖縄本島のほぼ中央、名護市喜瀬の自然豊かな高台に位置しており、沖縄本島で最も美しい海と言われている東シナ海・名護湾の「ナゴブルー」を望むことができるリゾートホテルです。連泊と特典プランについておおらかな海に抱かれて沖縄の魅力を満喫できるザ・リッツ・カールトン沖縄を5連泊以上のロングステイゲストには、様々な特典があります。特典には、ホテル館内レストランでのお食事・ドリンク10%OFF(対象店舗)、ヒートエクスペリエンス(スパ棟温浴施設)の無料利用、ザ・リッツ・カールトンスパ by ESPAでのトリートメント利用で、ESPAアイテムをプレゼントなどがあります。(画像はプレスリリースより)【参考】※ザ・リッツ・カールトン沖縄プレスリリース
2017年12月01日ザ・リッツ・カールトン東京は、ザ・リッツ・カールトン カフェ&デリにて、クリスマスケーキの予約受付を開始。聖なる夜を盛り上げる華やかなケーキ4種を取り揃える。グリーンアップル ヘーゼルナッツヘーゼルナッツが香るダコワーズと甘酸っぱい林檎のコンポートを、2層のクリームで包み込んだ「グリーンアップル ヘーゼルナッツ」は、爽やかな口溶けが魅力。夜空を駆け回るかのように飾り付けられたトナカイのチョコレートと、ヘーゼルナッツのシュトロイゼル、ふわふわしたアップルスポンジがテーブルを楽しく演出する。ラズベリー シャンパーニュシャンパーニュロゼとラズベリーを贅沢に使ったゼリーを、鮮やかなラズベリームースでとじ込めた「ラズベリー シャンパーニュ」。仕上げには、世界のトップ・パティシエたちに愛される「ヴァローナ社」のイボワールチョコレートで艶やかにグラサージュした。赤いビジュアルもクリスマスにふさわしい。イボワール コーヒーオレンジ「イボワール コーヒーオレンジ」は、チョコレート好きにおすすめしたいケーキだ。カカオ豆で香り付けしたミルクで作るクリームとチョコレートムースに、自家製のオレンジマーマレードとビターチョコレートでアクセントを加えた。全てチョコレートでできたハンドバッグに入れてテーブルに出せば、パーティーを盛り上げてくれること間違いなし。ストロベリーショートケーキ王道のストロベリーショートケーキも、ザ・リッツ・カールトンならではの高級感あふれる逸品に。ベースは、しっとりとしたジェノワーズスポンジ。そこに、カスタードと生クリーム、苺をたっぷりと重ねて、軽い食感に仕上げた。人数に合わせて選べるように、3つのサイズが用意されているのも嬉しい。【詳細】ザ・リッツ・カールトン東京 クリスマスケーキ ※予約受付中販売・受取期間:2017年12月19日(火)~25日(月)※予約は受取日の3日前まで店舗:ザ・リッツ・カールトン カフェ&デリ住所:東京都港区赤坂9-7-1東京ミッドタウン 1階価格:・グリーンアップル ヘーゼルナッツ 18cm 7,000円・ラズベリー シャンパーニュ 18cm 7,800円・ストロベリーショートケーキ 9cm 3,800円 12cm 5,100円 15cm 6,500円・イボワール コーヒーオレンジ パーティーサイズ 22,000円
2017年10月31日沖縄タウンにある隠れ家バル「YANBARU」「YANBARU(ヤンバル)」は、沖縄食材を洋食スタイルで提供する代田橋のバル。「YANBARU」がある和泉明店街の周辺は、沖縄タウンといい東京にいながら沖縄の新しい発見や体感ができる街です。こちらのお店は、沖縄タウンの一番奥の角に位置しています。外観は都会的な印象を受けオシャレなお店づくり。18席ある店内は、家具の温かみがあふれる大人のアンティーク空間が広がります。沖縄感じる料理を、おいしいお酒と一緒に楽しめる2014年6月よりオープン。沖縄の食材を使用したバルにふさわしく、自然の宝庫である「やんばる地域」から名付けられました。沖縄から直送した肉・魚・野菜を洋風に調理します。産地直送の新鮮な食材を使用し、旬を感じるバル料理を提供。また自家製にこだわった料理も、こちらのお店の魅力のひとつ。本土ではあまり見ることがない沖縄食材を使用し、マニア必見の料理が並びます。活き海鮮! 産地直送の食材を使用した絶品料理おすすめメニューの「ぷりぷり車海老のアヒージョ」。沖縄直送の新鮮な車海老を使用したアヒージョです。車海老の香ばしい風味と、濃厚な甘みたっぷりの味わいが特徴です。さらに島らっきょうのアクセントがクセになる一品。島らっきょうは、アヒージョにすることで独特の臭みが飛び、ほっくりとした甘みだけを感じられます。またアンチョビのかわりにスクガラスを使用しており、より沖縄を感じられます。お酒にピッタリ! バリエーション豊富なオードブル「もろみ豚の自家製ベーコン」も人気メニューのひとつです。もろみ豚は、石垣島の泡盛製造の過程でできた「もろみ」を餌に与えた豚。薫りがよく泡盛との相性も抜群です。「オードブル盛り」は全て沖縄産にこだわった料理が並びます。フーチバー(よもぎ)が入っているものや、泡盛が入ったチーズなどバリエーション豊富です。沖縄を感じさせるおつまみを存分にご堪能ください。落ち着いた大人の空間で、沖縄の魅力を発見できる「YANBARU」は、オープンしてすぐの時間帯は比較的スムーズに入店できます。鍾乳洞熟成とうふよう、ミズレモン(果実)のスパーリングなど沖縄の魅力を感じる料理やドリンクとともにのんびりとくつろげます。お米、パン、パスタ、塩など徹底的に沖縄食材にこだわり、これらをふんだんに使用した洋食の味を、大人の空間で楽しめるお店です。京王線「代田橋駅」から徒歩7分。甲州街道を渡り沖縄タウンの一角にあります。にぎやかな沖縄料理店ではなく、落ち着いた空間で食事をしたい方にはおすすめのお店です。沖縄タウンでゆっくり沖縄料理とお酒を楽しみたいときには、ぜひお立ち寄りください。スポット情報スポット名:YANBARU住所:東京都杉並区和泉1-10-10電話番号:03-6768-8086
2017年10月26日ずらりと飾られた酒造の前掛けがお店の目印東京都杉並区の名物スポット、沖縄タウン内にある居酒屋「沖縄酒場SABANI(サバニ)」は、店内の雰囲気をのぞける開放的な外観が特徴。入口には、暖簾替わりかのように酒造の色とりどりの前掛けが飾られています。カウンター前にはずらりと並べられたお酒の瓶たちがお客さんを出迎えてくれ、お酒の種類の豊富さを視覚で感じることができるでしょう。席はカウンターとテーブル席があり、1人でふらっと一杯にも気軽に利用できるのもお店の魅力です。沖縄で言い伝えられている伝説から名付けられた店名2018年で創業10年という節目を迎える「沖縄酒場SABANI」。沖縄で言い伝えられている伝説の一つに、海人の乗る小舟(サバニ)がニライカナイ(理想郷)に行くというものがあり、そこから名付けられました。席数20席というこぢんまりとした店内は、お客さんの活気でいつも賑わっており、地元の人だけでなく遠方からのお客さんも多く訪れています。口の中でとろける食感「ジーマミ豆腐の揚げ出し」店主おすすめメニューの一つ、「ジーマミ豆腐の揚げ出し」は、ピーナッツを使った沖縄ではポピュラーな豆腐料理です。ほどよく伝わる甘さが絶妙、自家製だからこそ繊細に表現できる味わいといえます。口の中でとろけるような、トロッとした食感もたまりません。ピーナッツの香ばしい香りも一緒に感じながら、お酒もついつい進んでしまうような逸品です。お酒のあてに外せない沖縄小料理たちもどれも絶品お酒のあてにぴったりな小料理たちもどれも絶品!「海ぶどう」もお店に来たら外せないメニューの一つです。沖縄の海と同じ水温を保った水槽に入れているので、新鮮さも抜群。弾けるようなプチプチとした食感とほんのり効いた塩気がやみつきになります。沖縄特産の田芋を出汁で練って作られる「どぅる天」は、中に椎茸などを練り込んでサクッと揚げています。ホクホクと優しい味が体と心を温めてくれる逸品。おいしいお酒が勢揃い! 酒飲みたちの理想郷都内にいながら、料理やお酒を通して沖縄を旅しているかのような感覚にさせてくれる「沖縄酒場SABANI」。一品一品手間暇かけて丁寧につくられた料理たちはどれも繊細で、癒しの時間を与えてくれます。また、泡盛をはじめとするお酒の種類が豊富なのも魅力的で、めずらしい古酒などの隠れた裏メニューもあるので、ぜひ店主に尋ねてみてください。おいしいお酒と料理がリーズナブルに楽しめ、訪れる人たちを自然と笑顔にしてくれる、まさに「沖縄酒場SABANI」は、酒飲みたちの理想郷と言える場所です。京王線「代田橋駅」下車後、北口を出て約徒歩6分。甲州街道を渡った沖縄タウン内の大都市場の奥にお店があります。活気あふれる店内で、気の置けない仲間たちと楽しく飲んだり、ときには1人でおいしいお酒を嗜んだりしながら沖縄を感じてみませんか?スポット情報スポット名:沖縄酒場 SABANI住所:東京都杉並区和泉1-3-15 沖縄タウン大都市場内電話番号:03-3322-0382
2017年10月26日美しい海と絶品料理を味わい尽くす「POSILLIPO -cucina meridionale-(ポジリポ -クッチーナ メリディオナーレ-)」は那覇空港に程近い瀬長島にあるイタリアンレストランです。コバルトブルーの海を望むお店は、スタイリッシュな雰囲気の外観が特徴。自然光が降り注ぐ明るい店内は広々とした開放的な空間です。店内からは美しい海が臨めます。景色を楽しみたいならテラス席もおすすめ。爽やかな風と絶景にリゾート気分も盛り上がるでしょう。瀬長島から南イタリア料理の魅力を発信し続けるお店南イタリアのナポリの丘にある「ポジリポ」という公園から見る景色が忘れられなかったオーナー。瀬長島の丘の上から見る景色が「ポジリポ」とそっくりだったことから、この場所でお店をオープンすることを決意しました。店名も「ポジリポ」を採用。美しい海に囲まれた瀬長島から南イタリア料理の魅力を発信し続けているお店です。贅沢に魚介類を使用したペスカトーレお店一押しメニューの「オマール海老と渡り蟹のペスカトーレ」はとにかく具沢山! オマール海老や渡り蟹をはじめ、赤海老、アサリ、ムール貝、ハマグリも贅沢に使用した欲張りパスタです。魚介から出るダシとトマトソースが絡んだパスタに舌鼓。大ぶりな具材も食べごたえ抜群です。一口食べるごとに魚介の旨味とトマトソースのハーモニーが広がります。魚介好きなら一度は食べておきたいメニューです。薪窯でパリッと焼き上げる「マルゲリータ・ポンティコルボ」「マルゲリータ・ポンティコルボ」は、ピザ職人おすすめのプレミアムモッツァレラチーズを贅沢に使用した一品です。トマトソースをベースに、フレッシュモッツァレラチーズ、チェリートマト、バジリコをトッピング。イタリアから直輸入した薪釜で一気に焼き上げます。外はカリッと香ばしく、中はモチモチジューシーな食感が楽しめると好評。アツアツのうちにいただきましょう。景色と絶品料理を楽しみながらゆったりと過ごせる場所どちらも美しい海に囲まれたナポリと瀬長島。オーナーはそれぞれの土地に繋がりを感じて、瀬長島に店をオープンしました。温暖な気候と陽気な人柄も共通しています。南イタリアの素材感を大切にした料理を瀬長島で楽しめるとあって、地元の方から国内の観光客、海外の観光客まで多くの人々に愛されているお店です。「POSILLIPO -cucina meridionale-」は「那覇空港」から車で約10分の場所に位置します。アクセスの良さも魅力のひとつ。沖縄に行くなら外せないお店です。どこまでも続く青い海を眺めながら、南イタリア料理を楽しんでみませんか。スポット情報スポット名:POSILLIPO cucina meridionale住所:沖縄県豊見城市瀬長174ー5電話番号:098-851-1101
2017年10月26日シーサーが出迎え、沖縄ムード満点の落ち着いた雰囲気東京・代田橋にある「沖縄タウン」の一角、沖縄料理専門店の「てぃんさぐぬ花」です。大都市場内にお店があり、お店に入る前から沖縄にいるかのような雰囲気です。看板の下ではシーサーが訪れるお客さんを出迎え、沖縄のムード満点。1階はテーブルとソファ席のフロアで、2階は古民家風のお座敷席が広がります。友人との飲み会や職場の懇親会など、さまざまなシチュエーションで使いたくなる、落ち着いた雰囲気のお店です。東京にいながら、沖縄の雰囲気を五感で感じられるお店店名の「てぃんさぐぬ花」とは、沖縄本島に伝わる沖縄民謡のタイトルのこと。2011年に創業したお店で、毎週月曜日と水曜日には三線の生演奏を楽しみながら、沖縄料理を味わえるのが特徴です。店内はアンティークの雑貨や、沖縄の作家が作る装飾品で飾られており、沖縄のムード満点。料理は沖縄の焼き物である、やちむんのお皿で提供され、琉球グラスでドリンクをいただきます。東京にいながら沖縄の雰囲気を五感で感じられるお店です。野菜が美味しい「お通し」と「ゴーヤチャンプル」この店のお通しは、沖縄県産の新鮮な野菜をたっぷりと盛り合わせたもの。沖縄の屋我地島の天然塩と、無添加の首里味噌が別皿に添えられており、それらをつけていただきましょう。しゃきしゃきとみずみずしく、素材の旨みが感じられるお通しは、多くのお客さんを喜ばせます。王道「ゴーヤチャンプル」も人気が高いメニューです。宮古島の契約農家から直接仕入れたゴーヤがたっぷりと入っており、苦味が少ないのも嬉しいところ。シャキシャキとしたゴーヤの食感や、スパムの旨みが楽しめます。お出汁にこだわり! 沖縄名産「アグー豚のソーキそば」「アグー豚のソーキそば」は〆に人気のメニューです。こだわりの出汁は、あっさりとしながらも旨味がしっかりと感じられます。味付けには、無添加の醬油を使っているのがお店のこだわりポイントです。肉厚のアグー豚のソーキは、上品な甘さに仕上がっており、箸だけでほろほろとほぐれていく柔らかさ。ゼラチン質も入っており、様々な食感が楽しめます。沖縄県産食材と、化学調味料無添加の本場の味を堪能!沖縄産の食材を使い、化学調味料を使わない味付けで本場の味が楽しめる「てぃんさぐぬ花」は、人気のお店のため連日多くのお客さんで賑わっています。しかし、土日の15:00~17:00は比較的空いており、狙い目です。裏メニュー「カーサームーチ(紅芋もちの月桃の葉蒸し)」も、この店を訪れたらぜひ注文してみてください。「てぃんさぐぬ花」があるのは、京王線の「代田橋駅」から徒歩6分程の場所です。甲州街道を渡り「沖縄タウン」を進むと大都市場があり、その奥にお店があります。あなたも「てぃんさぐぬ花」で、沖縄の味と雰囲気を五感で感じてみませんか。スポット情報スポット名:てぃんさぐぬ花住所:東京都杉並区和泉1-3-15 沖縄タウン大都市場内電話番号:03-3321-2139
2017年10月25日ザ・リッツ・カールトン大阪のグルメショップでは、ハロウィン限定のスイーツが登場。2017年10月1日(日)から31日(火)まで発売される。カボチャ型のチョコレートボックス「ジャック・イン・ザ・ボックス」は、開けると中におばけのクッキーやチョコレートボール、ジャック・オ・ランタンモチーフのスイーツなどが詰め込まれた可愛らしい一品。さらに、魔女の帽子と魔法の杖がのった「バターナッツ・カボチャのプディング」や、「ロロン・カボチャのモンブラン」「カボチャのクリームデニッシュ」といったパンプキンスイーツも盛りだくさん。このほか、オバケをモチーフにしたカップケーキなども登場する。パーティーの持ち寄りスイーツとして、ハロウィン気分を盛り上げる自分へのご褒美として、この時期しか楽しめないスイーツをぜひ味わってみてはいかが。【詳細】ハロウィン限定スイーツ期間:2017年10月1日(日)〜31日(火)場所:ザ・リッツ・カールトン 1F グルメショップ時間:9:00〜21:00料金:・ジャック・イン・ザ・ボックス 3,500円+税・カボチャのクリームデニッシュ 450円+税・ロロン・カボチャのモンブラン 650円+税・バターナッツ・カボチャのプディング 500円+税
2017年09月22日大阪のど真ん中に佇む本格派沖縄料理店沖縄を訪れた際に、現地の料理の魅力にすっかりハマってしまった、という方におすすめしたいのが「レストランOKINAWA」です。大阪の中心部・梅田で、豚肉やゴーヤ、島豆腐といった独自の食材をヘルシーにいただくことができる沖縄料理屋です。お店の入口では大きく「めんそーれ(いらっしゃい)」と書かれたトロピカルなのれんがお出迎え。広々とした店内はアットホームな食堂の雰囲気ですビルの地下1階にある店内は、60席と広々とした空間ですが、ランチタイムには満席になることも多いという人気店。壁のいたるところに飾られているポスターやグッズなどが、訪れる者の心を南国へといざなってくれます。メニューも充実しており、沖縄ならではのオリオンビールなども楽しめるなど、抜かりはありません。まさに定番の美味しさ「ゴーヤチャンプルー」沖縄料理と言えばまずこれを思い浮かべる人も多い「ゴーヤチャンプルー」。もちろんレストラン沖縄でも人気の定番メニューです。爽やかな苦味のゴーヤは大振りに切られており、シャキシャキとした歯ごたえも楽しむことができます。ふんわりとした卵には出汁の味が染みていて、ゴーヤの苦味とポークの塩味とのマッチングが口の中で溶け合う一品。沖縄の海をそのままいただく「もずくの天ぷら」沖縄では定番なものの、本土では滅多にお目にかかれないメニュー「もずくの天ぷら」。口に入れて、衣をサクッと崩した瞬間、沖縄の海の香りがいっぱいに広がります。そのままいただいても、オリオンビールや泡盛などのおつまみとしても最適な、訪れたらぜひ注文していただきたい一皿。梅田駅からすぐの「レストラン沖縄」で南国気分を満喫!大阪のど真ん中にある沖縄の食堂といったムードの「レストランOKINAWA」。どの料理も見た目や食材だけでなく、レシピに一手間加えられていることで、本場の味を忠実に再現しているのが嬉しい点です。平日の17:00から19:00が狙い目というこちらのお店。自家製の島豆腐などと合わせて、料理とお酒を楽しめば、南国気分を満喫できます。JR東西線「北新地駅」から徒歩2分。「梅田駅」からも歩いてすぐというアクセスの良さも魅力です。ランチに、そして会社の帰りに、肩の力を抜いて沖縄料理の魅力に触れてみてください。スポット情報スポット名:レストランOKINAWA住所:大阪府大阪市北区梅田1-1-3 大阪駅前第3ビルB1F電話番号:06-6344-4567
2017年09月21日沖縄フードや工芸品を集めたイベント「島の恵み、あふれる。沖縄展」が、東京・東武百貨店 池袋本店で2017年8月24日(木)から8月29日(火)まで開催される。「島の恵み、あふれる。沖縄展」には、東京初出店となる沖縄素材を使ったハンバーガーや冷たいスイーツ、色鮮やかなタルトなどのグルメが集結。食品約40店舗を含む合計約70店舗が参加する。真っ赤な見た目のBONES「阿麻和利(あまわり)バーガー」は、泡盛の酒粕を使用したBBQソースが決め手。パティは、エスプレッソ漬けをした豚ロースを低温で長時間スモークしたものを使用。さらに、自家栽培のゴーヤのピクルスをサンドしている。食事の後には、ひんやりスイーツがオススメ。喫茶ニワトリ「ごちそうかき氷 ドラゴンフルーツとシークワーサーのかき氷」は、ドラゴンフルーツとシークワーサーの果汁を使った手作りシロップをたっぷりあしらった夏のデザート。マンゴーカフェ「マンゴーヨーグルト果実ソフトクリーム」は、甘いマンゴーとヨーグルトがマッチした、甘酸っぱい味わいだ。さらに、直径7cmのタルト生地に、紅いもと蜜りんご、 スウィーティオパイナップルなどの果物をふんだんにのせたタルトも登場。またチョコレートをおつまみにした泡盛を飲むことのできるスペースが設けられているので、チョコレート専門店「TIMELESS CHOCOLATE」のチョコレートを片手に泡盛に舌鼓を打つこともできる。【イベント詳細】「島の恵み、あふれる。沖縄展」開催期間:2017年8月24日(木)~8月29日(火)会場:東武百貨店 池袋本店 8階催事場住所:東京都豊島区西池袋1丁目1-25<メニュー例>・BONES「阿麻和利(あまわり)バーガー」900円・喫茶ニワトリ「ごちそうかき氷 ドラゴンフルーツとシークワーサーのかき氷」864円・マンゴーカフェ「マンゴーヨーグルト果実ソフトクリーム」681円※各日限定100個
2017年08月19日ザ・リッツ・カールトン大阪では、同ホテル内のイタリア料理店「スプレンディード」にて、新アフタヌーンスイーツブッフェ「チョコ・ファクトリー」を開催する。期間は2017年9月4日(月)から12月26日(火)まで。文字通り“チョコレートの工場”をテーマに、パイプやシリンダーなどをチョコレートでコーティングしたブッフェ装飾で、ノスタルジックなチョコ・ファクトリーを表現した「チョコ・ファクトリー」。斬新かつファッショナブルなメニューと、女性ならではの演出に定評のあるシェフ オリアナ・ティラバッシが監修した、未だ見ぬ新しいチョコレートの世界が楽しめる。美食の秋に相応しいこだわりのブッフェメニューには、デザート、軽食、ドリンクを含め約50種全てにチョコレートを使用。イタリアの伝統菓子ブディーノやチョコレートムースなどのデザートはもちろん、「スプレンディードチョコレートお好み焼き」や「チョコレートバナナブレッド生ハムとモッツァレラのバーガー」など、想像を超えたチョコレートと食材のマリアージュにも注目だ。さらに、「2016ジャパン・ケーキショー東京」など、数多くのコンクールで受賞暦を誇るパティシエ・細川雅正が監修するコーナーも。「カシスムースパープルグラサージュ」をはじめ、まるで芸術品のような繊細なスイーツも是非合わせて堪能してほしい。【開催概要】アフタヌーンデザートブッフェ「チョコ・ファクトリー」開催期間:2017年9月4日(月)〜12月26日(火)価格:大人 1人 4,680円+税/子供(小学生、6~12歳) 2,340円+税※サービス料(15%)別提供場所:イタリア料理「スプレンディード」(1階)予約TEL:06-6343-7020(レストラン予約)【メニュー例】スイーツ、軽食、ドリンク 計約50種■スイーツ産地別チョコレート3種、チョコレートシフォンケーキ、チョコレートブディーノ、ライチフランボワーズムースピンクパールグラサージュ、ハチミツムースジュエリーブルー、ダークチョコムース、ポップコーンジュレショコラハチミツソース、ミルクチョコレートのシナモンドーナツ、シナモンシュトロイゼルアプリコットレモンクリームミルクチョコレート、マンディアンクリスタルファインナッツ、チョコレートパンナコッタ、ダークチョコレートスコーン、ヘーゼルナッツサッシェレモンチョコレート、チョコレートマドレーヌコーヒークリスタルシュガー、チョコレートファウンテン、チョコレートタルト等■パティシエ細川ホワイトチョコレートココナッツムース パールグラサージュ、カシスムースパープルグラサージュ、ルビープティシューフランボワーズ大葉クリーム、ミントバタークリームライムチョコレート、ダークチョコレートムーススモークベーコン■軽食チョコレートブルーベリークリームチーズボール、ブルーチーズダークチョコレート、リコッタチョコレートケーキ レーズン チョコレートチップス ナッツ ハーブ、ソルトチョコレートバタークッキー、チョコレートバナナブレッド生ハムとモッツァレラのバーガー、リコッタコーヒーのカルツォーネチョコレートウォルナッツピザ等■ライブステーションチョコレートフォンダン、スプレンディードチョコレートお好み焼き、チョコレートリゾット アマレッティ ウォルナッツ4種のチーズ、チョコレートラビオリチェスナッツマスカルポーネチーズベーコン等■ドリンクアイスチョコレートドリンクオレンジスパイス、アイスチョコレートドリンクレモン甘酒
2017年08月12日ザ・リッツ・カールトン沖縄では、夏にぴったりの様々なイベントが行われています。一年を通して温暖な気候を楽しめる亜熱帯気候の沖縄では、灼熱の太陽と大地が色鮮やかな花々と甘美な果実を生み出します。南国の強い日差しを受けて光輝く沖縄のめぐみを堪能する旅に、あなたも出かけてみませんか?ザ・リッツ・カールトン沖縄で豊かな自然のめぐみを堪能亜熱帯気候の沖縄では、日本国内では珍しい南国の花や植物を数多く見られます。「沖縄県の花」として地元で愛される「でいご」は、日本では沖縄が生息の北限とされ、その赤く力強い花で沖縄の民家の軒先を彩ります。高い抗菌作用を持ち、化粧品などの原料としても注目される「月桃(げっとう)」は、5月~8月頃にすずらんに似た白く可憐な花を咲かせます。南国の花の代表格として知られるハイビスカスやブーゲンビリア、プルメリアといった花々も、沖縄では日常的にみられる風景となっています。また、沖縄はトロピカルフルーツの宝庫としても知られています。マンゴーはもとより、国内では生産が難しいとされるアセロラやシークワーサーなども、フレッシュな状態で入手することが可能です。抗酸化作用の高いフルーツとして注目を浴びるドラゴンフルーツの一種「ピタヤ」も、沖縄で生産されています。この沖縄の豊かな自然のめぐみをザ・リッツ・カールトン沖縄で楽しんでみてはいかがでしょう。ホテルのスパ棟へと続く小道沿いのボタニカルガーデンには南国の木々が植えられ、「やんばるの森」さながらのうっそうとした雰囲気を醸し出しています。季節ごとに咲き乱れるさまざまな花を眺める、心癒やされる時間を過ごしましょう。●新鮮フルーツのフレッシュドリンクを楽しむ海水浴やプールで心ゆくまで遊んだあとは、地元で採れた新鮮なフルーツを使ったドリンクはいかがですか?期間限定のフローズンカクテルをご紹介します。●サマーカクテル“パッシオネ”ザ・バーでは、7月から8月にかけてサマーミクソロジーカクテル “パッシオネ”が提供されています。ヨーグルトのエスプーマの上に、パッションフルーツの果肉をたっぷりと使ったシェイブアイスをトッピングした、涼やかなフローズンカクテルです。場所:ザ・バー提供期間:2017年8月31日まで料金:1,900円(税込み、サービス料別)●プールバー カクテル各種ライブラリーおよびプールバーでも、特殊な方法で瞬間的に-196℃まで冷やしたデザートやアイスキャンディーと組み合わせたフローズンカクテルが提供されています。トロピカルな素材を使った清涼感あふれる味わいを、プールサイドで楽しみましょう。場所:ライブラリー、プールバーメニュー:ヴァレンシアアイスキャンディー、ウォーターメロンフィズアイスキャンディー、スノーボールアイスキャンディー、フローズンアペロール、フローズンブルーハワイ提供期間:2017年9月30日まで(予定)料金:2,600円(税込み、サービス料別) ●ザ・リッツ・カールトン沖縄について沖縄本島のほぼ中央、名護市喜瀬の自然豊かな高台に位置する「ザ・リッツ・カールトン沖縄」は、琉球のシンボルとなっている“首里城”の赤瓦と白い城壁、また古来より“聖地”とされ崇められてきた水の湧き出る場所をモチーフとしています。琉球での城とは、訪れる人を温かく迎え入れる場所の意味もあり、「城(グスク)」と呼ばれます。古くより礼を重んじ礼を守ってきた琉球の人々が大切にしてきたおもてなしの心「迎恩(ケイオン)」と、ザ・リッツ・カールトンの伝統的なサービス精神を具現化した「城(グスク)」で、ゲストを温かく迎えてくれます。公式サイト:
2017年08月08日壮大な自然が織りなす絶景に囲まれたパワースポット沖縄本島の中部に位置するうるま市の「ぬちまーす観光製塩ファクトリー」は、沖縄名産の塩である、ぬちまーすの製造工程を見学できる人気スポットです。「ぬちまーす観光製塩ファクトリー」にはカフェが併設されており、絶景を眺めながらぬちまーす料理を楽しむことができます。同時に、沖縄屈指のパワースポットに徒歩で行くことが可能です。世界中から、多くの人が訪れる場所です。幸せ岬と呼ばれる青く美しい海!「ぬちまーす観光製塩ファクトリー」に車を停めてから、徒歩でパワースポットに向かいます。「果報バンタ(かふうばんた)」は、沖縄の言葉で幸せ岬という意味です。青とエメラルドグリーンのグラデーションの海と、緑生い茂る絶壁が対峙する風景は圧巻。壮大なスケールの大自然に包まれます。ぬち(沖縄の言葉で命の意味)の浜は、ウミガメが産卵を行う場所としても有名。清く神聖な場所として、古くから大切にされてきた特別な場所です。天・地・海3つの神様が集まる場所、三天御座「三天御座(みてぃんうんざ)」は、「ぬちまーす観光製塩ファクトリー」の敷地内にある小さな鍾乳洞です。天・地・海3つの神様が集まるとされる神聖な場所で、ここから流れ出るエネルギーが、製造される塩にも含まれているとされています。組織や家庭のまとめ役となる人に、お福分けがいただけるとされる聖域。人生の岐路に立たされた時に訪れれば、きっといい方向に導かれるでしょう。エネルギーの通り道、神の島々を見渡す龍神風道「龍神風道」では、木々の合間から神々由来の島を一望することができます。右方向には、琉球開祖神として崇められる、シルミキヨ・アマミキヨ由来とされる浜比嘉島。その先には、琉球神話で聖地とされている久高島を見ることができます。古来より神とともにあったとされる島々が、一直線に並ぶ風景が見られる龍神風道は、神々のエネルギーの通り道と考えられています。神々に選ばれた特別な場所で作られる命の塩琉球神話にも登場する神々が、今もなお息づくとされる島々。琉球文化が色濃く残る現代の沖縄でも、これだけのパワースポットが一堂に会する場所はそう多くありません。人が生活する上で欠かせないものだった、塩。その塩が作られるのが、神々が集うパワースポットにある「ぬちまーす観光製塩ファクトリー」なのです。絶景を楽しみながら、古来より受け継がれてきた自然の神秘に思いをはせれば、特別な体験となります。「ぬちまーす観光製塩ファクトリー」は、那覇空港より車で70分ほど。サトウキビ畑や青い海など、沖縄らしい景色が楽しめるドライブコースです。併設カフェでは、オリジナルのソフトクリームも楽しめます。自然が作り出す神秘的な風景は、ぜひ一度訪れたいスポットです。スポット情報スポット名:ぬちまーす観光製塩ファクトリー住所:沖縄県うるま市与那城宮城2768電話番号:098-983-1140
2017年08月07日地元で長きにわたり愛されている「まちの食堂」那覇にある「まんじゅまい」では沖縄の家庭料理が楽しめます。店内には料理が飾られたショーケースがあり、沖縄の“まちの食堂” といった雰囲気を醸し出しています。看板に書かれた「老舗」の二文字が印象的で、店内に入ると壁一面に飾られた県内外の著名人のサインが目に飛び込んできます。ずらりと並んだ自家製のお酒は、圧巻の品揃えです。ブルーの椅子が印象的なテーブル席や、壁にかかった木札のメニューは、どこか懐かしさを感じさせます。お座敷もあるので、大人数でも入店しやすいお店です。国際通りからすぐ近く! リピーターが多い老舗店名の「まんじゅまい」は、沖縄の方言で「パパイヤ」のこと。お店ではパパイヤ炒めをはじめとした、本格的な沖縄の家庭料理を楽しめます。外国からの観光客も多く来店するため、英語・韓国語・台湾・香港・中国語のメニューも用意。もちろん、地元のリピーターのお客さんも多く来店しています。国際通りのすぐ近くという、観光地のど真ん中にありながらも、お値段はどれもリーズナブル。地元の方が足繁く通うのも納得です。「トウフチャンプルー」は沖縄で必ず食べたい1品お店のイチオシメニューは、沖縄料理の定番ともいえる「トウフチャンプルー」です。沖縄らしいしっかりした歯ごたえの豆腐と、キャベツやニラ、にんじんやもやしといった沢山のお野菜を、醤油で味付け。また、青パパイヤとたっぷりの野菜をシーチキンと一緒に炒め、自家製のたまり醤油で味付けした「まんじゅまい炒め」も人気メニューです。パパイヤは「パパイン酵素」を含み、消化機能を助けてくれる嬉しい食材。これを食べれば、旅先で疲れた胃腸も元気になることでしょう。パパイヤの歯ごたえがユニークな一皿です。週末開催の沖縄民謡ライブ! 沖縄の夜を満喫しよう!毎週金曜日と土曜日に沖縄民謡ライブが開催されるので、週末に行けば沖縄の夜を満喫できます。三線の音色に合わせて、島唄が店内に響く中で泡盛やオリオンビールを飲み本場のメニューを楽しめば、まるで自分も島人になったかのよう。ライブの後半では、唄に合わせてみんなで踊ります。観光客も地元の方も一緒になって、笑い、踊り、語れるアットホームなお店です。「いちゃりばちょーでー」の雰囲気を大事にするお店「いちゃりばちょーでー」すなわち、「1度会ったら、みな兄弟。仲良くしましょう」という想いを大切にしているお店です。「店員とお客さんはもちろん、お客さん同士が触れ合えるこのお店のことを是非知っていただきたい。そして沖縄の本格的な家庭料理を味わってほしい」と、店主は語ります。お手頃価格で美味しい沖縄料理が堪能できて、地元沖縄県民も観光客も、皆が満足できる「まんじゅまい」は、那覇に訪れた際に足を運んでいただきたいお店です。まんじゅまいは、沖縄都市モノレール・ゆいレールの県庁前駅の1番出口を出て、徒歩3分ほどの距離にあります。国際通りの1本後ろの通り沿いにあるので、「あんとん」と「MIビル久茂地」の間を抜け、「沖縄県教育会館」を目指しましょう。店員さんが温かく出迎える「まんじゅまい」で、沖縄料理を堪能してみてください。スポット情報スポット名:まんじゅまい住所:沖縄県那覇市久茂地3-9-23電話番号:098-867-2771
2017年08月03日ライトブルーの広大な空から、沖縄の強い日差しがじんじんと照りつける。沖縄本島南部に位置する糸満市の「国立沖縄戦没者墓苑」にも、真夏の日差しが降り注いでいた。ここは、太平洋戦争末期の激戦の地。墓苑には、沖縄戦で亡くなった市民や軍人など、約18万柱もの遺骨が納められている。 納骨堂へと続く石畳で、黒のレースのスーツで正装した沖縄県遺族連合会・元会長の照屋苗子さん(81)は、ふいに立ち止まった。 「この通路でね、ちょうどこの辺りに立って、天皇皇后両陛下をお迎えしたんです。両陛下は車を降りられると、献花台まで歩いていかれ、お花を供え、慰霊の祈りをささげられて、亡くなった方々の御霊を慰めてくださいました」(照屋さん・以下同) 皇太子時代から、戦没者の慰霊の旅を続けてこられた両陛下だが、国内で唯一、一般住民をも巻き込んだ激戦地・沖縄へ寄せる思いは、ことのほかお強いといわれる。 沖縄が昭和47(’72)年、日本へ返還されて以降、両陛下はこれまで10回、沖縄へ足を運ばれ、「摩文仁の丘」や「ひめゆりの塔」などの南部戦跡で、献花・黙祷をささげられてきた。昭和50(’75)年7月には、ひめゆりの塔の前で、過激派に火炎瓶を投げつけられる事件が起きたが、両陛下のお気持ちは揺らぐことはなかった。その後も予定どおりに「魂魄の塔」や「黎明の塔」で頭を下げられ、流れる汗を拭うこともなさらずに、関係者の話を聞かれ、ハンセン病療養所では入所者と談笑された。 積極的に沖縄の人々と交わろうとされる両陛下のそのようなお姿に、沖縄戦で芽生えた反日感情を、少しずつほぐされていった人は多いという。照屋さんも、沖縄戦で10人家族のうち5人を失った遺族の1人だ。長年、遺族会の活動を続けるなかで、慰霊に来られた両陛下をこれまで4回、お迎えし、お声をかけられている。 照屋さんが初めて、遺族会を代表して天皇皇后両陛下をお迎えしたのは、昭和62(’87)年10月24日のこと。昭和天皇の御名代として、国立沖縄戦没者墓苑を訪問された皇太子ご夫妻(当時)からお声をかけられ、照屋さんは、美智子さまのお美しさに目を見張るばかりだった。 「陛下に、『どなたを亡くされましたか?』と、質問されて、『父、祖母、家族5人が亡くなりました』と答えると、『大変でしたね』と。美智子さまも『大変でしたね』と、お声をかけてくださいました。このときは、雲の上の天上界の方にお会いしたという驚きのほうが大きかったですね」 2度目は、平成5(’93)年、平和祈念堂でのことだ。 「両陛下は、前列に並ぶ10人のことを事前に頭に入れられていて、『お父さまを亡くされたんですね』などと、一人一人にお声がけされたんです」 照屋さんは、天皇陛下から、「ご苦労なさいましたね」と、お声をかけられ、ふいに、68歳で亡くなった母・ツルさんのことが心に浮かんだ。そして、涙が止まらなくなった。ツルさんは、過酷な時代を生き抜いてきたというのに、常に穏やかで、面倒見がよく、誰からも慕われた。 「母はいつも『自分のことより人のことをよくしてあげなさい』と、言っていたの。『人のためにしたことは、陰徳となって、子や孫に返ってくるよ』って。私がずっと遺族会やボランティアに関わってきたのも、そういう母の言葉があったからです」 人のために。家族を守るために――。ツルさんの生き方は、いつも照屋さんの指針になってきたのだ。 「苦労したのは、私じゃなく母。なぜ、もっと早く沖縄に来てくださらなかったの?という思いが急に湧き上がってきて……」 涙が止まらない彼女に、陛下は、さらに優しくお尋ねになった。 「(沖縄遺族連合会の)青年部長をなさっておられますね。今、何をなさっていますか?」 それでようやく落ち着いた。 「遺骨収集を頑張っております」 その日、照屋さんは、ツルさんが眠るお墓に行き、手を合わせた。 「お母さん、今日、天皇陛下からお言葉をいただいたよ。お母さんがいただくべきだったのにね。私がいただいたよ。本当に大変だったね。私をこんなに大きく育ててくれて、お母さん、ありがとう……」 それから19年後の平成24(’12)年、沖縄県遺族連合会の会長になっていた照屋さんは、冒頭で紹介した場所で、両陛下をお迎えした。 「雨がザーザー降っていて。お待ちする間、晴れればいいのになぁと、空を見上げていたのを覚えています」 雨がやむ気配もなく、県職員も「今日はお声がけはないです」と、言っていた。ところが、慰霊を終えると雨のなか、陛下のほうからお声をかけてくださった。照屋さんが一歩前に進み出て、頭を下げ、挨拶すると、陛下は穏やかな笑みを浮かべ、「ああ、照屋さんね」と、お隣を歩く美智子さまに二言三言、ささやかれた。美智子さまも、「照屋さんね。前にもお会いしましたね。覚えていますよ」と、ほほ笑みながらおっしゃった。 最後に、陛下が照屋さんに「(遺族の皆さんも)お年を召されているでしょうから、どうかよろしく」と、おっしゃったとき、母のことを思ったときとは違う涙がこぼれてきた。 「遺族の1人として、私は頑張らなければと、陛下のお言葉が胸に迫ってきてね……」 両陛下は、照屋さんと同世代にあたられる。戦争を体験し、強く平和を願いながら、共に年を重ねた世代だ。 「両陛下はずっとお変わりなく、沖縄に心を寄せ、慰霊を続けられ、尽力されてね……。いまはもう感謝しかないです」
2017年07月30日ザ・リッツ・カールトン大阪にて、ベルギー王室御用達の最高級レザーブランド「デルヴォー(DELVAUX)」をテーマにしたアフタヌーンティーが2017年8月1日(火)から9月30日(土)まで開催される。「デルヴォー」は、1829年にベルギーで生まれたレザーグッズブランド。その歴史の中、多くの職人と最高品質のレザーによって数々の名品が生まれ、高い評価を得てきた。クラシックなフォルムに、ユーモラスなデザインが特徴的だ。今回のアフタヌーンティーは、最新コレクションからインスピレーションを得て、ベルギーの伝統的なリエージュワッフルやベルギーチョコレートを使用したムースなどを「デルヴォー」の世界観で表現した。また甘菓子だけではなく、マッシュルームとトリュフクリームにマスタードがアクセントの田舎風パテなど、塩味の効いた軽食も充実している。ブランドの持つクラシックなイメージと、ベルギーの伝統菓子がもたらす優雅な午後のひとときを、是非過ごしてみてはいかがだろうか。【詳細】DELVAUX アフタヌーンティー期間:2017年8月1日(火)~9月30日(土)料金:一人 4,900円+税、サービス料15%場所:ザ・リッツ・カールトン大阪 ザ・ロビーラウンジ(1F)住所:大阪府大阪市北区梅田2丁目5−25
2017年07月21日沖縄県総合運動公園レクリエーションプールは沖縄本島にある大きなレジャープールです。夏の定番お出かけスポットとして毎年多くの人手で賑わいます。アトラクションは安全で快適、かつワクワクするものばかり。ここでは、沖縄県総合運動公園レクリエーションプールの魅力をご紹介します。沖縄県総合運動公園とは?沖縄県総合運動公園は、沖縄県本島中部・沖縄市泡瀬にある広域公園です。昭和62年に開催された海邦国体のメイン会場として整備されたのち、公園となりました。スポーツゾーン・森と水のゾーン・海浜ゾーンに分かれていて、スポーツのみならず、レジャーや文化交流等を含めた複合的機能を有する沖縄県内最大級の総合運動公園として、広く県民に親しまれています。レクリエーションプールは5、6、9月の土日祝日と、7、8月の営業です。沖縄県総合運動公園 レクリエーションプールの魅力とは?このプールの特徴は、プールのすぐ向こうに海が見える、外国のリゾート地のような開放的なロケーション。趣向を凝らした充実した施設としっかりした監視体制で、老若男女だれもが楽しめる、快適で安全なプールです。●大人も楽しい回転式ウォータースライダーと渓流下りこのプールの名物・全長100m、高さ11mの回転式ウォータースライダーは、大人が何度でも滑りたくなる楽しさ。また全長75mの渓流下りも、ちょっとしたアトラクション感覚ではしゃげます!遊び疲れたら「流水プール」で、浮き輪に乗ってぐるぐる流れるのもおすすめです。●屋根付き休憩スペースも点在、のんびりと過ごせます流水プールの一部に水深30cm~43cmの浅くて広いスペースがあり、小さい子供たちが安心して水遊びできます。園内の各プール脇には屋根の付いたベンチが数多く設置されているので、プールに入らない付き添いの人も、ゆっくり座ってくつろげます。沖縄県総合運動公園 レクリエーションプールへのアクセスは?車で行く場合は、沖縄自動車道北中城ICから県道81号を経由して、県道227号を比屋根方面へ約5キロ走ると到着です。とても広い公園なので、入り口が7カ所あります。東口付近のプールに近い駐車場に停めましょう。公共の交通機関なら、東陽バス泡瀬東線で1時間20分、運動公園北口下車、徒歩15分。移動時間が長くバス停からもしばらく歩かなければならないので、必ず水分を持参して暑さ対策を忘れないようにしましょう。スポット詳細名称:沖縄県総合運動公園 レクリエーションプール所在地:沖縄県沖縄市比屋根5-3-1営業期間:2017年5月~9月 ※5、6、9月は土・日・祝祭日のみ、7月は休園日を除く毎日、8月は休園日なし毎日営業営業時間:9:30~18:30(5・6・9月は~18:00)休園日:火曜日料金:大人860円・小中高生310円・幼児(3歳以上)100円電話番号:098-932-5114 沖縄県総合運動公園運営管理事務所公式サイト:
2017年07月21日地域資源活用事業沖縄県事業者として認定された「@more」沖縄県那覇市に本社をおく、美容剤や化粧品、健康食品の開発販売、及びエステティックサロンの経営を行う@mor(アットモア)が、6月9日、経済産業省の地域資源活用事業者に認定されたことが発表された。アットモアは琉球大学と産学連携を組んでおり、きちんとした科学的根拠(エビデンス)が保証されている自然素材を用いて健康食品や化粧品、サプリメントの開発を行っている。例えば、シークワーサーや月桃などは有名な素材だが、それ以外にも沖縄のハーブや薬草が、日本の中で比べてもポリフェノールを多く含んでいるということが判明している。つまり、抗酸化力が高いということだ。長寿の一つの理由とも考えられるという。栄養士としての指導経歴を活かしたダイエットメソッドアットモアの代表である加藤かおりは、沖縄の魅力に魅かれ2011年に石垣島に移住した人物で、元は栄養士。体の内部からキレイを整える生活習慣改善を指導しながら温熱エステを組み合わせることで、オリジナルのダイエットメソッドを確立した。女性の美への追求は、いつの時代も飽くことはない。痩せてキレイになりたい女性のためにアットモアが開発した商品は、オリジナル性が高いことで有名。例えば、シークワーサーを用いた脂質蓄積抑制促進効果のある「琉球ダイエットパワーシェイク」や、抗酸化・抗糖化力に優れている沖縄野菜“モリンガ”を用いた「琉球モリンガパワーシェイク」などがある。業績をアップさせたい店舗等は必見同社は、効果が出る商品や集客のできる商品を実現させるために商品開発を進めている。同社の琉球シリーズなどを用いて事業を行いたい人のために、代理店を募集中だ。次回の代理店説明会は、6月21日に沖縄県那覇市で開催されるという。沖縄発の美と健康メソッドに興味のある人は、是非参加してみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※@more(アットモア) 公式HP※@more(アットモア) プレスリリース(@Press)
2017年06月28日ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)とミナ ペルホネン(minä perhonen)がコラボレーションした「かりゆしウエア」を2017年6月24日(土)より発売。「かりゆしウエア」は、ザ・ノース・フェイスのシャツに、ミナ ペルホネン皆川が 「沖縄の自然」をモチーフに描いた柄を採用したもの。ザ・ノース・フェイスらしい都会的なシルエットや素材へのこだわりと、ミナ ペルホネンの独自の感性を組み合わせた。シャツは、「波の風景」をボーダー柄のように表したメンズアイテムと、「イリオモテヤマネコの親子」をプリントしたキッズとウィメンズウィテムで展開。テキスタイルには、沖縄の自然や生き物たちが優しく個性的に描かれている。周りに馴染むような自然体な淡い色彩が、涼しげで軽やかな空気感を放っている。シャツには月桃と呼ばれる沖縄産の植物と綿を混紡したオリジナルのオックスフォード素材を使用。 独特のシャリ感で、 暑い夏でもさっぱり快適な着ごこちだ。 ザ・ノース・フェイスらしいアメリカントラッドなシルエットを採用し、あらゆるアイテムに合わせやすい1枚に仕上げた。【詳細】ザ・ノース・フェイス×ミナ ペルホネン「かりゆしウエア」発売日:2017年6月24日(土)販売店舗:ザ・ノース・フェイス ヘリーハンセン 石垣店、THE NORTH FACE UNLIMITED、GOLDWIN ウェブストア価格:・メンズかりゆしシャツ (S、 M、 L、 XL) 14,000円+税 ※ユニセックスサイズ・ウィメンズかりゆしシャツ (S、 M、 L、 XL) 14,000円+税 ※ウィメンズサイズ・キッズかりゆしシャツ (110、 120、 130、 140、 150) 9,000円+税 ・メンズかりゆしパンツ 10,000円+税 ・ウィメンズかりゆしパンツ 10,000円+税 ・キッズかりゆしパンツ 6,500円+税【問い合わせ先】 株式会社ゴールドウイン カスタマーサービスセンター TEL:0120-307-560 または 03-3481-7266
2017年06月24日「おいしい かわいい 沖縄展」が阪急うめだ本店で、2017年6月7日(水)から13日(火)まで開催される。本イベントでは、国立公園に指定されている沖縄県北部・やんばる地域に注目し、自然の豊かさから生まれたグルメやスイーツのほか、琉球ガラスなどの工芸品などが勢揃い。全51店舗が出店し、沖縄を満喫できる1週間となる。行列ができる人気フードが集結フードは、やんばるの畑人が作る野菜を使ったカフェゴッサの「萌え断サンド」やキャプテンカンガルーによるスパイスが効いた「やんばるチーズステーキバーガー」、Cookhalによる瓶入りの「やんばるピクルス」などがラインナップ。名物の「沖縄そば」も金月そばが販売。沖縄産小麦をブレンドしたふすま入りの生麺は、弾むようなコシともちもち感が特徴だ。つけそばも限定で発売される。完熟マンゴーや名物・紅芋を使用した絶品スイーツもスイーツは、マンゴーカフェ 木の葉による完熟マンゴーを使用した濃厚ジュースやかき氷のほか、沖縄名物・紅芋を使用した琉堂のソフトクリームと沖縄定番のぜんざい、そしてさんるーむスイーツによる紅芋とマンゴーを求肥あんで包んだ、ふわもち食感の大福などが展開される。琉球ガラスなどの工芸品&アクセサリー会場には、沖縄ならではの工芸品も並ぶ。ガラス工房海風では、ランプポットなど伝統的な琉球ガラスを使用したモダンなインテリアグッズを展開。また、ホタルガラスのブレスレットなどこれからの季節にぴったりの夏らしいアクセサリーも。沖縄フードを堪能しに、またとっておきのアイテムを見つけに、足を運んでみてはいかがだろう。【詳細】おいしい かわいい 沖縄展期間:2017年6月7日(水)〜13日(火)開催場所:阪急うめだ本店住所:大阪府大阪市北区角田町8-7営業時間:10:00〜20:00 (金土は〜21:00)
2017年06月08日スイスの高級腕時計ブランド「フランク ミュラー(FRANCK MULLER)」は、ザ・リッツ・カールトン大阪のザ・ロビーラウンジを舞台に、アフタヌーンティーを開催。期間は、2017年6月1日(木)から7月31日(月)まで。創立25周年を迎えるフランク ミュラーが、この25年の間に高級ブランドの地位へのぼりつめた裏側には、”人と時間を結びつける大切な存在を再認識”させたいという思いがあった。その温かい思いから生まれた時計は、芸術作品のように華やかで幸福な時を告げる。そんな思いを重ね合わせて展開するアフタヌーンティーは、「豊かなひと時」がテーマ。文字盤を飾るアイコニックな”ビザン数字”を添えたチョコレートフィナンシェや、時計のネジを飾ったストロベリーマカロンなど、時計ブランドならではのメニューが揃う。また、チキンとマッシュルームクリームのミニタルトなど、スイーツだけでなく軽食も4種類用意。男性ファンの多いフランク ミュラーならではの配慮が、ティータイムをより優雅なものへと昇華させる。【イベント詳細】FRANCK MULLER Afternoon Tea at THE RITZ-CARLTON, OSAKA Special Menu開催期間:2017年6月1日(木)~7月31日(月)時間:11:00~19:00※6月1日(木)のみ16:00~19:00料金:4,900円+税・サービス料会場:ザ・リッツ・カールトン大阪ザ・ロビーラウンジ住所:大阪府大阪市北区梅田2丁目5−25【問い合わせ先】ザ・リッツ・カールトン大阪TEL:06-6343-7000
2017年06月04日ザ・リッツ・カールトン大阪は、2017年6月19日(月)より、イタリア料理「スプレンディード」にてアフタヌーンブッフェ「ガーデン・オブ・ヴェルサイユ」の提供をスタートする。ブッフェを手がけるのは、世界で数々の受賞歴を誇る人気女性シェフのオリアナ・ティラバッシ。ルイ14世やマリー・アントワネットら、フランスのヴェルサイユ宮廷を取り巻く人々とその生活、そして美しい庭園をイメージした50種以上のスイーツと軽食が楽しめる。メニューは、マリー・アントワネットをイメージした、マスカットと金箔がポイントの華やかなシャルロットケーキや、ビスケット、レモネードなど、味はもちろん見た目にも美しいメニューの数々がラインナップ。中でも、彼女が好んだとされるチョコレート・ドリンクは当時のレシピを再現した特別なメニュー。ヴァニラやアーモンドミルク、オレンジフラワーウォーターをアクセントにした一味違った味わいとなっている。庭園の噴水に見立てたダークチョコレートと抹茶のチョコレートファウンテンも、是非味わっておきたいスイーツだ。スイーツだけでなく、軽食も充実している。「チキンガランティーヌ」や「ロブスターゼリー」など、美食家としても知られるルイ14世の大好物と言われる食事が楽しめるほか、庭園の中にある畑をイメージしたコーナーには、フレッシュな野菜や食用の花が用意されている。きらびやかなフランスの絶頂期の象徴とも言えるヴェルサイユの庭をイメージしたアフタヌーンブッフェ。美しいフランス宮廷の世界に浸りながら、豪華絢爛なメニューの数々を堪能してみてはいかがだろう。【概要】アフタヌーンブッフェ「ガーデン・オブ・ヴェルサイユ」提供期間:2017年6月19日(月)~9月3日(日)時間:毎日14:30~18:00(90分制)価格:大人 4,900円(税込)、子供(小学生、6~12歳) 2,450円(税込)※サービス料別。※サービス料は、2017年6月19日(月)~6月30日(金)は13%、7月1日(土)以降は15%となる。提供場所:ザ・リッツ・カールトン大阪 1階 イタリア料理「スプレンディード」予約方法:電話 06-6343-7020(レストラン予約)<メニュー例>スイーツ、軽食、ドリンク 計50種以上■スイーツ紫芋クリームロール、抹茶のクラフティー、バジルクリームシャンパンとヴァニラ、ショートブレッド、カップケーキローズクリーム、カリフラワーとライスのプディング、パンダンシフォンケーキ、スイカのクグロフゼリー、抹茶クリームスコーン、ホウレン草パンナコッタ、グリーンゼリーヴァニラクリームとガーデンフラワー、グリーンティパンケーキ、抹茶クレープシュゼット、ビスケット、シャルロットケーキマスカットと金箔など■軽食チキンガランティーヌと炭パン、ロブスターゼリーグリンピースサラダ、抹茶サンドウィッチ、野菜とフルーツのピッツァ、フルーツサラダと冷製スパゲッティー、ライスサラダなど■ドリンクレモネード、コーヒー、紅茶など
2017年06月04日ザ・リッツ・カールトン京都では、館内の「ザ・ロビーラウンジ」にて、ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERMÉ PARIS)と京焼の窯元・嘉祥窯のコラボレーションによるアフタヌーンティーを提供する。期間は、2017年6月22日(木)から9月30日(土)まで。茶道とともに発展し、茶人たちの美意識に沿って多様な作風が創造されてきた京焼。嘉祥窯は、京焼の伝統を受け継ぎながらも、新しい作風を生み出し続けている窯元で、今回のアフタヌーンティーのために、「和」テーマにした専用の茶器を製作した。アフタヌーンティーのスタンドは、お寺の三重塔に見立てたデザインが特徴。京都産の檜を使用した、円錐形の立体の芯を中心に、大・中・小のサイズ別のフラットなプレートをはめることで、軽やかなデザインにリズムが生まれるよう演出。盛り付けたお菓子がすべて美しくみえるようデザインされている。そんな茶器を彩るのが、ピエール・エルメ・パリによる新たなメニューだ。さくらんぼのコンポートとシラーワインジュレ、バジルチキンと夏野菜のサンドイッチなど旬の食材を取り入れたセイボリーに加え、ピエール・エルメ・パリの代表フレーバーであるイスパハンのケーキをはじめ、オレンジとパッションフルーツのゴールデンコンビネーション「サティーヌ」のスコーンやケーキ、タルトなど、嘉祥窯の器に映える美しいデザートの数々が楽しめる。フランスと日本、二つの国の伝統が融合したユニークなアフタヌーンティーで、優雅な午後のひと時を過ごしてみてはいかがだろう。【開催概要】ピエール・エルメ・パリ×嘉祥窯 コラボレーションアフタヌーンティー提供期間:2017年6月22日(木)〜9月30日(土)時間:・平日 11:00〜17:00 (17:00 ラストオーダー)・土日祝日 12:00〜17:00(17:00 ラストオーダー)料金:平日 4,882(税込)、土日祝日 5,492(税込) ※サービス料込み。場所:ザ・リッツ・カールトン京都 1F 「ザ・ロビーラウンジ」※アフタヌーンティーのメニューは期間中変更となる場合あり。(時期未定)<予約>レストラン予約直通TEL:075-746-5522(受付時間 9:00〜18:00)
2017年05月25日ザ・リッツ・カールトン京都では、館内の「ザ・バー」内に夏季限定のデザート空間「バー グラシエ」をオープン。2017年6月19日(月)から9月10日(日)まで、ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERMÉ PARIS)による冷たいグラスデザート「クープ グラッセ」を提供する。ピエール・エルメ監修の「クープ グラッセ」は、様々なフレーバーのソルベに、フルーツソースやジュレ、マカロンなどを組み合わせたアイスクリームパフェ。そんな「クープ グラッセ」が、夏の足音も近づく6月、今年も3ヶ月間の期間限定メニューとして新たに再登場する。フレーバーは、ピエール・エルメ・パリの代表フレーバーである、ローズ、ライチ、フランボワーズをベースとした“イスパハン”をはじめ、爽やかなパッションフルーツとオレンジが口に広がる“サティーヌ”、赤い果実のソルベ&ジュレにフレッシュミントのアイスを組み合わせた“ミレーナ“など、全5種が用意されている。さらに、ピエール・エルメ・パリのソルベ6種とアイスクリーム4種より、好みの3つのフレーバーを選べる“ア ランヴィ”もラインナップ。今年の夏も、ピエール・エルメ・パリが贈る珠玉の夏スイーツで、涼やかで甘美なひとときを過ごしてはいかがだろう。【商品情報】ザ・リッツ・カールトン京都「クープ グラッセ」機関:2017年6月19日(月)〜9月10日(日)まで時間:毎日 14:00〜17:00(17:00 ラストオーダー)まで価格:各 2,441円(税・サ込)場所:ザ・リッツ・カールトン京都 1F 「ザ・バー」フレーバー:全5種(イスパハン、サティーヌ、ピスターシュ、クロエ、ミレーナ)
2017年05月19日ザ・リッツ・カールトン沖縄では2017年7月1日(土)から8月31日(木)までの期間中「琉球プレミアム・エクスペリエンス ~ サマー2017 ~」プランが販売されます。ザ・リッツ・カールトン沖縄での夏の滞在を、さらに記憶に残るものにとの思いから誕生した、この「琉球プレミアム・エクスペリエンス」。琉球プレミアムラウンジの利用をはじめ、レストランやスパの特典、沖縄美ら海水族館の入館券など、豊富な内容で思い出深い旅行を鮮やかに演出する特別なプロモーションです。特典は期間・室数とも限定でとなります。プレミアムカテゴリールームでの滞在と数々の特典で、“忘れられない上質な夏の体験”を堪能しましょう。ザ・リッツ・カールトン沖縄ってどんなホテル?沖縄本島のほぼ中央、名護市喜瀬の自然豊かな高台に位置する「ザ・リッツ・カールトン沖縄」は、琉球のシンボル「首里城」の赤瓦と白い城壁、また古来より聖地とされ崇められてきた「水の湧き出る場所」をモチーフとしています。琉球での城とは、訪れる人を温かく迎え入れる場所の意味もあり、「城(グスク)」と呼ばれます。古くより礼を重んじ琉球の人々が大切にしてきたおもてなしの心「迎恩(ケイオン)」と、ザ・リッ・カールトンの伝統的なサービス精神を具現化した「城(グスク)」で、ゲストを迎えてくれます。気になる特典内容はこちら!●プレミアムラウンジ●11:00~19:00・ランチ および スイーツボックス・ライトスナックブッフェ・アルコール および ソフトドリンク無料(プラン専用メニュー)・専用カウンターにてプレミアムコンシェルジュサービス●19:00~23:00(金・土・日は翌1:00まで)・スナックプレート・アルコール および ソフトドリンク無料(プラン専用メニュー)営業時間:11:00~23:00(金・土・日は翌1:00まで)※18:00以降は満20歳以上の方のみ●レストラン●イタリアンレストラン「ちゅらぬうじ」・オリジナル紅型(びんがた)アイテムプレゼント●鉄板焼レストラン「喜瀬」 ・オリジナル“やちむん箸置き”プレゼント●オールデイダイニング「グスク」 ・オリジナル「ミニボトル泡盛」プレゼント●プライベートビーチスペース●アルコール および ソフトドリンク無料(プラン専用メニュー)●ホテルとビーチ間の送迎無料※プライベートビーチスペースは9:00~17:00までの営業となります。●アクティビティ●ヨガレッスン無料/毎朝7:00開催(前日17時までの予約が必要)●「おきなわ美ら海水族館」入館チケット●ブティック●一部商品を除き10%割引※ 特典は予告なく変更となる場合があります。ご利用時にお確かめください。嬉しい特典がもりだくさんですね!この夏は、リッツカールトン沖縄でラグジュアリーな時間を過ごしましょう!イベント詳細「琉球プレミアム・エクスペリエンス ~ サマー2017 ~」販売期間:2017年8月31日(木)まで設定期間:2017年7月1日(土)~ 2017年8月31日(木)※特典は9月1日(金)の正午まで利用可能対象客室:専用宿泊プランより予約した以下の客室が対象となります。・ベイデラックスルーム(豊かな眺望が魅力の高層階に位置する客室)・プレミアデラックスルーム(58㎡のゆったりとした空間を持つ客室)・カバナルーム(屋外プールに面し、プライベートジェットバスを備えた客室)・プレジデンシャルスイート(100㎡の広大なテラスにジェットバスも完備した客室)・ザ・リッツ・カールトンスイート(沖縄唯一、270度の眺望を誇る贅沢な客室)※プレジデンシャルスイート、ザ・リッツ・カールトン スイートは電話のみのご予約となります。料金:ベイデラックスルーム67,000円よりプレミアデラックスルーム75,000円よりカバナルーム88,000円より※ プレジデンシャルスイート、ザ・リッツ・カールトンスイートの料金はお問い合わせください。※ 料金は2名1室ご利用時のご1泊料金(ご朝食付き、税金・サービス料別)となります。宿泊予約・お問い合わせ先(電話):0980 -43-5800公式HP:
2017年05月08日2才の息子と一緒に沖縄へ行ってきました先日、2才7ヶ月の息子を連れて沖縄へ家族旅行に行ってきました。息子を連れての旅行は何度か経験していますが、やっぱり沖縄となると気合いが入ります(笑)。今回は、旅の準備・持って行ってよかったもの・いらなかったもの、沖縄での食事や親子で楽しめるオススメ穴場スポットなどをご紹介します!荷物はなるべく少なく、しかし抜かりなく!子連れ旅行って…驚くほど大荷物になりますよね。まずはオムツ問題!旅行日程分のオムツを持って行くのはまず無理だし、現地に到着したらドラッグストアで1パック買おうと思っていたところ……なんとホテルの売店で5枚入りや10枚入りのバラ売りオムツが用意されていました。リゾートホテルや大型ホテル・旅館にはこんなサービスがあるんですね!必要な数だけ買えるのは、旅行中とても便利でした。宿泊先ホテル売店で取り扱いがあるか事前に問い合わせておくと安心です。つぎに抱っこひも。息子は2才7ヶ月なので抱っこひもはずいぶん前に卒業していましたが、もしかしたら必要になるかも…と持っていくことに。結果、大正解でした◎沖縄の観光名所、とくにパワースポットといわれているところは足場の悪いところが多く、息子を抱っこやおんぶで歩くことがしばしば。アップダウンの激しい道も1人でしっかり歩けるようになるまでは、抱っこひもを持っていくことをオススメします。日焼け対策は万全に!!沖縄の日射しは本当に強いです。過度の日焼けは炎症を起こしたり、痛みも伴うので小さなこどもの肌をしっかり守ってあげたいですね。帽子に日除け用の長袖羽織りもの、サングラスもあると安心です。ベビーやキッズ用の可愛いサングラスはレジャー気分をさらに盛り上げてくれます♪また、いつもの外遊びにも、日焼け止めを塗ってあげているママは多いのでは?最近は虫除け効果も兼ねているものが売られています。虫刺されが気になる季節にはそちらを選びたいところ。ミストタイプならシュッシュッと塗り直しも簡単でした◎こどもも一緒に楽しみたい♪沖縄料理いろいろ旅の楽しみのひとつといえば、ご当地グルメ♪離乳食が完了していれば、親子でいろんな沖縄料理を楽しみたいですね!沖縄そばはあっさりしたスープで食べやすく、息子も大変気に入っていました。チャンプルー系では、麩チャンプルーやパパイヤチャンプルーがこども向き、グルクンなど白身魚の唐揚げも淡白な味わいでもぐもぐ食べていました。ほかにもジューシーでアメリカンなステーキやタコライスなど、大人と一緒にいろいろな沖縄グルメを楽しんだ息子。ミミガーを「豚の耳おいしいー!」とコリコリと夢中で食べたのには驚きました(笑)旅行中、食事面で困ることは全くなく、普段の生活ではなかなか食べられない食材にもたくさん挑戦。沖縄料理は比較的子ども向けのものが多いので、その点でも子連れ旅行で沖縄はおすすめです!親子で楽しめるオススメ穴場スポット!今回の沖縄旅行で私たちが訪れたのは、美ら海水族館・伊計島ビーチ・ぬちまーす塩工場見学・古宇利島・斎場御嶽・ガンガラーの谷。沖縄の焼きもの窯元が集まっているやちむんの里にも行ってきました。子連れで陶器を見て回るのはなかなハードルが高そうですが、やちむんの里は美しい自然のなかに点々と窯元さんの工房があり、散策するだけでも楽しかったです。パパとこどもたちに外で遊んでもらっている間にママはやちむんをお買い物♪素敵なやちむんがお手頃価格で購入できますよ。また、牧志公設市場などの市場で珍しい食材を見てまわるのも面白い!「これが食べられるんだ!どんな味だろう!?」と色鮮やかな魚や大きな海老をすぐ近くで見られて息子は大興奮でした。そして、もうひとつ穴場スポットが米軍キャンプ内で開催されるフリーマーケット!普段一般人は入れない基地に、この時は免許証などを提示するだけで入れます。フリーマーケットでは外国の生活用品や雑貨・洋服のほか、こどものオモチャや子供服も多く売られていて掘り出し物がみつかることも。大人は広大な敷地のアメリカンな空気に触れられて、息子は米軍車両が並んでいる光景に大喜び、みんなが楽しめるスポットでした。週末には数あるキャンプのどこかでフリーマーケットが開催されているので、スケジュールが合えばぜひ訪れてみてくださいね♪小さな子も一緒に楽しめる♪やっぱり沖縄はいいな!沖縄旅行といえば、現地の移動はレンタカーを借りる方が大半だと思います。これが小さな子連れには自由がきいて、とてもありがたいですよね!リゾートホテルだとプールがあったり、プライベートビーチで様々なアクティビティーが体験できたり…。子連れでの沖縄は初めてでしたが、いろいろな施設で子供への配慮が感じられて、とても快適に過ごせました。ゴールデンウィークや夏休みに沖縄旅行を計画している皆さん、家族みんなで楽しめる素敵な旅行になりますように!!
2017年04月28日子連れ旅行に人気の旅先、沖縄。赤ちゃんから大人まで、家族みんなが楽しめる手頃なリゾートです。そんな沖縄に魅了され、40回近くも沖縄を旅しているのが、 『子連れで沖縄 旅のアドレス&テクニック117』 の著者でもある島村麻美さんです。5歳と1歳の男の子のママであり、子連れ沖縄旅行も約15回を数える島村さんに、子連れ旅のなかでも、とくにハードルが高く感じる0歳~よちよち歩きくらいまでの赤ちゃん連れ旅行におけるホテルやレストランの選び方を教えてもらいました。島村さんおすすめの沖縄の宿やレストランもあわせてご紹介します!■赤ちゃん連れ旅行のホテルの選び方快適な旅を左右するのがホテル選び。赤ちゃん連れ旅行で宿泊施設を選ぶとき、島村さんが必ずチェックするのは「部屋で靴を脱げるかどうか」と「大浴場や温泉、プールにおむつが取れてない赤ちゃんが入れるかどうか」の2点だそうです。「ハイハイ期やよちよちあんよの赤ちゃんは、土足のお部屋だと過ごしにくいですよね。ベッドの上だと、ずっと見ていなくてはならないので落ち着かないですし、土足の床をハイハイさせるのもなんだか気が引けます。和室はもちろん靴を脱ぎますが、最近は洋室でも玄関で靴を脱ぐタイプのお部屋があるので、予約のとき必ずチェックしています」島村さんが赤ちゃん連れにおすすめする沖縄の宿は、著書でも紹介している「沖縄のひとつ宿tinto*tinto」(今帰仁村)。琉球畳が心地よい空ルームは、赤ちゃん連れにぴったり。小さな宿なので、海まで歩いていけるのもうれしいポイントです。ほかに「カヌチャベイホテル&ヴィラズ」(名護市)などもベビーベッドの貸し出しやおむつやミルクの取り扱いなど、赤ちゃん連れへのサービスが充実していて、快適に過ごせておすすめだそうです。■赤ちゃん連れ旅行のレストランの選び方赤ちゃん連れのレストラン選びで、島村さんがチェックするポイントは、「座敷があるか」または「子ども用の椅子があるか」だそうです。「せっかくの外食でも、テーブル席で赤ちゃんを抱っこしたままの食事では食べた気がしないので、ねんね期はごろんとさせられる座敷がベスト。2歳頃を過ぎてひとりで座って食べられるようになっても、子ども椅子があると安心です。沖縄は子連れを歓迎してくれる飲食店が多く、普段は諦めてしまうようなオシャレなカフェランチやレストランでのディナーも楽しめちゃいます。ちなみに離乳食期は持ち込みOKのお店が多いですが、私は最初に店にひとこと確認してから広げるようにしています」島村さんのおすすめ店は、「リストランテ&エステティックRE」(本部町)。ディナー・ランチ各1組の予約制のレストランなので、赤ちゃん連れでもゆっくりコース料理を楽しめます。手軽な食事なら、靴を脱いで遊べるキッズルームがある和風カフェ「琉京甘味SANS SOUCI(サンスーシィ)」(北中城村)もおすすめです。 ■赤ちゃん連れ旅行のアクティビティや観光はどうする?赤ちゃん連れ旅行では、アクティビティや観光をどうしようか悩むパパママもいるかもしれません。「0~1歳くらいの赤ちゃんは、パパとママと一緒なら子どもはどこだって楽しんでくれると思います。だからこそ、この時期はパパとママがしっかり楽しめて、リフレッシュできる場所を選んでよいと思います。もちろん、夏なら日陰がまったくないところに長時間いるのはかわいそうだし、あちこち連れ回すと赤ちゃんも疲れてしまうので、無理させないようには気をつけています。島村さんが沖縄でぜひチャレンジしてほしいのが、プロのカメラマンに家族写真を撮ってもらう「ロケーションフォト」だそう。沖縄の青い空と海をバックにした写真は家族の大切な思い出になりますね。マリンレジャーなら、濡れずに海をのぞける「海中展望塔」(名護市)も赤ちゃんから楽しめます。『子連れで沖縄 旅のアドレス&テクニック117』には、このほかにも家族にやさしい沖縄の宿・食・観光スポット情報が満載。「子連れでも安心 おすすめビーチ5選」や「レストランの卵&乳アレルギー対応一覧表」など、既存ガイドにはない赤ちゃん連れにうれしい情報が充実。沖縄旅行にぜひ持っていきたい一冊です。 『子連れで沖縄 旅のアドレス&テクニック117』 島村麻美 著/ダイヤモンド・ビッグ社 1,080円(税込)沖縄を愛してやまない著者による実体験で得た“旅のノウハウとおすすめ物件”が117のテーマで掲載されています。話題のLCC活用術から、家族にやさしい宿・食・観光、そしてママにうれしい買い物情報まで――既存ガイドにはない情報が満載の1冊。家族のクチコミも多数掲載!
2017年04月28日5歳と1歳のふたりの息子さんを連れて、年に数回は沖縄を旅している島村麻美さん。学生時代から沖縄に魅了され、40回近くも沖縄を旅してきました。子連れ沖縄旅行だけでも、すでに約15回を数えるそうです。今回は、沖縄子連れ旅行の達人であり、 『子連れで沖縄 旅のアドレス&テクニック117』 の著者でもある島村さんに、沖縄はもちろん、その他のエリアでも役立つ子連れ旅行のコツを教えてもらいました。■子連れ旅行デビューは、早ければ早いほどいい!出産後、いつから旅行にいってよいかは悩むところですが、島村さんは「早ければ早いほどいい!」といいます。理由は、0歳児は寝ている時間が長く、抱っこしていれば移動も観光もスムーズだから。歩きはじめる1歳児や、イヤイヤ期真っ盛りの2歳児は、飛行機や車でもじっと座っていてはくれないので、逆に大変です。「長男のときは5か月くらいのときに温泉へ行ったのが初めて。次男は2か月で沖縄へ連れて行きました。次男は0歳のあいだに3回沖縄に行っています」子どもが0~1歳のときの旅行は、親が行きたい場所に行き、温泉やグルメなど毎日の子育てのリフレッシュができる旅行プランにしていたそう。ただ、2歳を過ぎたころからは、子どもも一緒に楽しめるような過ごし方に変えていったといいます。「いまは、5歳の長男が楽しめる場所があるかどうかで旅先を探します。子どもが退屈してグズッたり騒いだりすると、せっかくの旅行なのに親もイライラしてしまうので。幼児期になると、子どもが楽しいと思えないところ、たとえば世界遺産や神社などはゆっくり楽しめなくなるので、赤ちゃんのうちが行きどきです」■沖縄旅行のベストシーズンは6月下旬!島村さんが、沖縄が子連れ旅行に向いていると思うのは、「近くて手頃なリゾートであること」。そして、「子連れウェルカムなお店やホテルが多く、選択肢が多いこと」が大きな理由だそうです。「子連れハワイ旅行などにも憧れますが、そんなに長く仕事を休めなかったり、フライト時間が長くて不安だったりして、断念するママが多いのも事実。その点、沖縄は近いので気軽です。ハワイに負けないきれいな海もあるし、オシャレな飲食店や雑貨屋も増えていて、リゾート感をたっぷり味わえます」島村さんいわく、沖縄のベストシーズンはズバリ「6月最終週」。全国的にはまだ梅雨ですが、例年、沖縄は6月中旬に梅雨明けしていることがほとんど。さらに7~8月の夏休みシーズン前なので、観光客もそこまで多くなく、旅行代金もピーク時より安くすみます。逆にハイシーズンである夏は、店や道路が混雑するだけでなく、台風の接近や上陸が多いことにも注意が必要です。■飛行機の座席予約のコツ子連れ沖縄旅行の最大の心配が「飛行機の移動」だという人も多いと思います。島村さんは著書の中で飛行機を予約するときのポイントとして以下のような点を挙げています。●2歳児の座席を確保し、移動を快適にJALやANAの国内線は、3歳未満は座席なしなら搭乗無料。ただ、実際は1~2歳になると、じっとしていてくれず、長時間の抱っこはつらいので、2歳児はお金を払ってでも子ども分の席をとるのもひとつの選択肢です。その場合、コスト重視ならLCCを選ぶのも手です。●座席は通路側、後方がおすすめ子連れ旅行では事前の座席予約は必須。座席は、ぐずったりトイレにいったりするときにすぐ立てるので、窓側より通路側がベター。また、前方より後方ほうが比較的子連れが多く、お互いさまという雰囲気があっておすすめだそうです。 ■子連れ旅行のスケジュール・プラン作りのコツ「子連れ旅行では準備が本当に大事。育児や家事をしながら、旅のプランや移動手段のことを考えたり調べたりするのは大変ですが、移動手段や滞在先のこと、食事の店などの下調べをしておくと、思いがけない失敗をぐっと減らせます。スケジュールのコツは、予定をがっちり決めすぎないこと。子連れの移動は思わぬタイムロスがつきものなので、タイムスケジュールを作ってあれもこれもと詰め込むと慌ただしくなり、疲れてしまいます。かといって、ホテルだけを決めてあとはノープランだと、『近くに子どもが食べられるような飲食店がない』とか『よさそうなイベントやアクティビティがあったのに、事前予約制だった』とか『行きたい場所が意外にホテルから遠くて時間がたりない』なんていう失敗も出てきます。ある程度行きたいところや、距離感はしっかりつかんでおいたうえで、その日の天気や子どもの機嫌と相談しながら、行き先や過ごし方を決められるように下調べしておくとよいでしょう。初めての子連れ旅行や初めて行く旅先なら、なおさら準備は万全にしておくと安心です」このほかにも島村さんの著書『子連れで沖縄 旅のアドレス&テクニック117』には、3泊4日の沖縄モデルプランや持ち物リスト、レンタカーを格安で借りる裏技など、沖縄をはじめ、あらゆる子連れ旅行に役立つ旅のテクニックがいっぱい。読むと子連れ旅行への不安も消えて、すぐにでも旅行を計画したくなりますよ! 『子連れで沖縄 旅のアドレス&テクニック117』 島村麻美 著/ダイヤモンド・ビッグ社 1,080円(税込)沖縄を愛してやまない著者による実体験で得た“旅のノウハウとおすすめ物件”が117のテーマで掲載されています。話題のLCC活用術から、家族にやさしい宿・食・観光、そしてママにうれしい買い物情報まで――既存ガイドにはない情報が満載の1冊。家族のクチコミも多数掲載!
2017年04月27日スプーンで食べるシフォンケーキ専門店「ザ・シフォン&スプーン」から、新商品「ザ・シューコーン(THE Chou Cone)」が2017年4月25日(火)発売。「ザ・シューコーン」は、シュークリームをまるでコーンに入ったアイスクリームのように見立てた新感覚のスイーツ。ザクザクとした食感のシューの中から、甘さ控えめのカスタードクリームがとろりと溢れ出す。さっくりと焼き上げた香ばしい風味のシューに、コク深くミルキーなカスタードが濃厚に絡まる。シュガーやドライフルーツをトッピングしたキュートな見た目は、写真に撮ってシェアしたり、お土産としてプレゼントするのにもぴったりだ。フレーバーは5種類。ホイップとショコラカスタードをあわせた「ショコラカスタードクリーム」には、ショコラのコク深い甘みを引き立てるアーモンドスライスをトッピング。甘さ控えめで爽やかな「抹茶カスタードクリーム」には、濃厚な抹茶チョコをトッピングし、奥深い抹茶の風味を楽しめる。「ストロベリーカスタードクリーム」の優しい甘みには、甘酸っぱいドライクランベリーをアクセントに添えた。「メープルカスタードクリーム」には、メープルのほろ苦い甘さと愛用抜群なアーモンドダイスをのせ、ザクザクとした食感に。さらに、ベーシックなシュークリームの味わいが楽しめる「カスタード」も登場する。また、同日から、夏にぴったりのレモンとバナナを生地に練り込み、ホイップクリームをつめた夏限定のシフォンケーキ「ザ・レモン シフォン 」と「ザ・バナナ シフォン」の販売がスタート。さらに、ブルーベリーの果肉を練り込んだブルーベリー風味の生地のシフォンケーキ「ザ・ブルーベリーシフォン」も発売する。【詳細】ザ・シューコーン 378円 ※カスタードのみ 356円発売日:2017年4月25日(火)販売店舗:ザ・シフォン&スプーン 全9店舗価格:ショコラカスタード、抹茶カスタード、カスタード、ストロベリーカスタード、メープルカスタード※全て税込み■ザ・ブルーベリーシフォン発売期間:2017年4月25日(火)〜7月下旬 (順次販売終了予定)価格:Lサイズ 1,296円、Mサイズ 907円、Sサイズ 442円 ※全て税込み■ザ・レモン シフォン / ザ・バナナ シフォン発売期間:2017年4月25日(火)〜8月下旬 (順次販売終了予定)価格:Lサイズ 1,080円、Mサイズ 756円、Sサイズ 378円 ※全て税込み【問い合わせ先】ダスキン フードグループ お客さまセンターTEL:0120-112-020
2017年04月26日池袋・サンシャインシティでは、「沖縄」をテーマにした「沖縄めんそーれフェスタ2017」が2017年5月26日(金)から6月4日(日)まで開催される。沖縄フード&スイーツが楽しめるビアガーデン沖縄物産展の会場には約40店舗が一堂に集結し、「沖縄そば」「海ブドウ」をはじめとする沖縄のフードやスイーツがラインナップ。ビアガーデンも設置され、ビールと共に沖縄の名物を堪能することができる。さらにアルパ レストランフェアでは、石垣島のパインアップルを使用したメニューやオリオンビール、泡盛とおつまみのちょい呑みセットなども提供される。沖縄舞踊や民謡といった伝統芸能もライブステージではエイサーなどの伝統芸能に加え、沖縄出身アーティストの生ライブを開催。さらに、石垣島や宮古島のミスやゆるキャラも登場し会場を盛り上げる。さらに、5月28日(日)にはサンシャイン60通りで約10チームが沖縄の伝統芸能・エイサーを中心とした沖縄を感じさせるパフォーマンスを披露する「池袋めんそ~れ祭りinサンシャイン60通り」も開催されるので、併せて楽しむのも良さそうだ。「星砂」や貝殻でオリジナルフレーム作り沖縄では「星砂」と呼ばれる、星の形をした幸せを呼ぶと言われる砂が見つかるビーチがいくつかある。そんな「星砂」や「貝殻」などを使用したオリジナルのフォトフレームやアクセサリーが作れるワークショップが展望台では実施される。記念にいかがだろう。【詳細】■沖縄めんそーれフェスタ2017期間:2017年5月26日(金)〜6月4日(日)場所:サンシャインシティ住所:東京都豊島区東池袋3-1・沖縄物産展&ビアガーデン場所:ワールドインポートマートビル4F 展示ホールA・屋外特設会場・沖縄ライブステージ場所:アルパB1 サンシャインシティ 噴水広場・ワークショップ場所:SKY CIRCUS サンシャイン60展望台■池袋めんそ~れ祭りinサンシャイン60通り開催日:5月28日(日)場所:サンシャイン60通り【問い合わせ先】サンシャインシティ総合案内TEL:03-3989-3331
2017年04月15日ザ・リッツ・カールトン大阪は、2017年4月7日(金)から10月31日(火)まで、5階レストランフロアのテラスにて、各回限定20席の「開業20周年記念紳士淑女のためのラグジュアリー・ビアガーデン」を開催する。豊かな緑と涼やかな噴水に囲まれたオープンエアの空間で、様々な種類のビールが楽しめる本ビアガーデン。ザ・リッツ・カールトン大阪オリジナルビールをはじめ、ベルギーを中心とした世界のビールや、フルーツビールなど20種類の豊富なビール、さらにワイン、ワインベースのカクテルなど、ラグジュアリー・ビアガーデンの名の通りの贅沢なラインナップが用意されている。また、ザ・リッツ・カールトン大阪の開業20周年を記念し、各20,000円(税込・サービス料別)の20周年特別アラカルトメニューも提供。ビールにぴったりの「ロブスターの海老フライ2尾 トリュフのタルタルソース添え」、「湯浅醤油の香りを付けた近江牛腿肉の炭焼きコールドビーフ1kg」や、「〆のキャビア30gと鳥取日南産米のどんぶりと鳥骨鶏卵の温度たまご」など、同ホテルならではのラグジュアリーなメニューもオプションで楽しめる。2017年度は、暖かな日差しが差し込む春から、冷たいビールが嬉しい夏はもちろん、涼しい風が心地よい秋までロングランでの開催となるザ・リッツ・カールトン大阪のビアガーデン。ホテル自慢のラグジュアリーな空間で、優雅なひと時を過ごしてみては。【開催概要】「開業20周年記念紳士淑女のためのラグジュアリー・ビアガーデン」期間:2017年4月7日(金)〜10月31日(火)時間:・平日 16:00、18:00、20:00、22:00・土日祝 14:00、16:00、18:00、20:00、22:00※フリーフロー(飲み放題) 90分制※雨天中止※各回限定20席価格:5,500円+サービス税(13%)場所:ザ・リッツ・カールトン大阪 5階 テラス【メニュー】■ビアガーデン20周年特別アラカルトメニュー 各 20,000円+サービス料13%※特別メニューはビアガーデン予約時に要注文。・ロブスターの海老フライ2尾 トリュフのタルタルソース添え・〆のキャビア30gと鳥取日南産米のどんぶりと鳥骨鶏卵の温度たまご・干し鮑の姿煮込みとタラバ蟹焼売・湯浅醤油の香りを付けた近江牛腿肉の炭焼きコールドビーフ1kg・プラチナチョコレート4個■料理(前菜プレート)■フリーフロー(飲み放題) ドリンクメニュー・生ビールザ・リッツ・カールトン大阪 オリジナル ゴールデンエール(日本) / レーベンブロイ(ドイツ)・クラフトビールザ・リッツ・カールトン大阪 オリジナル アンバー エール(日本)・ベルギービール(マレッソ・ブロンド / ラ・シュフ / オルヴァル / ドゥシャス・デ・ブルゴーニュ / デ・コーニンク / カンティヨン・グース / ヴェデット・エクストラブロンド / エクストラホワイト / エクストラIPA / グーデン・カルロス・クラシック)・ドイツビール(ヴァルシュタイナー)・オランダビール(ラ ・トラップ・ブロンド / ハイネケン)・イギリスビール(スピットファイアー)・国産ビール(キリン ラガー / サッポロ 黒ラベル / サントリー ザ・プレミアム モルツ)・ノンアルコールビール(アサヒ ドライゼロ / サントリーオールフリー)・カクテル(キティー / スプリッツァー / オペレーター)・ワイン(赤・白 /フランシーヌ)・ソフトドリンク(オレンジ ジュース / ウーロン茶 / コカ・コーラ)【問い合わせ先】TEL:06-6343-7020(レストラン予約)
2017年04月06日