今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの回答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!突然怒鳴りこんできた近所の女性息子が数年前に結婚して以来、夫と2人暮らしをしていた主人公。いつからか自宅付近に度々現れる見知らぬ女性に無言で睨まれるようになり…。夫に相談しますが「見間違いではないのか?」と言われてしまいます。そしてついにその女性は自宅に「よくも10万円よこせなんて言えたわね!」と訳の分からないことを言って怒鳴り込んできました。唖然とする主人公ですが、女性からよくよく事情を聞くと…。どうやら人違いだということが判明します。よくよく話を聞いてみると…出典:エトラちゃんは見た!女性も勘違いしていたことを認めたので、自宅で話を伺うことに。問題さあ、ここで問題です。突然怒鳴り込んできた女性。しかし、勘違いであることが判明しました。女性が怒鳴り込んだ理由とは?ヒント女性は自分の息子の身を案じて行動していました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「息子にお金を要求した彼女と主人公の息子の嫁を勘違いしたから」でした。話を聞くと、女性の息子は彼女に日常的にお金を渡している様子…。「要求がどんどんエスカレートしている」と息子から聞いた女性。息子から聞いた情報を頼りに彼女を探していたところ、主人公を彼女と勘違いし、怒鳴りこみにきてしまったことが判明したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年11月13日人気シリーズ「ザ・ボーイズ」のシーズン4が2024年にPrime Videoで独占配信開始されることが決定し、ティザーアートが初公開された。先週衝撃的なフィナーレを迎え、シーズン2への更新も発表されたヒーローたちの大学を舞台にしたスピンオフドラマ「ジェン・ブイ」。その興奮も冷めやらないなか、ファン待望の本家「ザ・ボーイズ」シーズン4の画像が初解禁。悪徳ヒーローチーム“セブン”を率いる史上最悪のスーパーヒーロー、ホームランダー(アントニー・スター)と、それに対する自警団的な人間たちのチーム“ザ・ボーイズ”のリーダー、ビリー・ブッチャー(カール・アーバン)のティザーアート。うなだれて敗者のようなブッチャーと、対照的な勝者のようなホームランダーの姿が映し出されている。極悪ヒーローたちとザ・ボーイズたちの戦いはどのような展開を見せるのか?すでにシーズン4のレギュラーキャスト入りが発表されている、「ウォーキング・デッド」「スーパーナチュラル」でお馴染みのジェフリー・ディーン・モーガンはどのような役柄で登場するのか?今後の続報に注目だ。「ザ・ボーイズ」シーズン4は2024年、Prime Videoにて独占配信開始。(シネマカフェ編集部)
2023年11月09日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの回答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!怒鳴りこんでくる近所の女性主人公は夫と2人暮らしをしています。ある日、息子家族が帰省していたときのことです。息子の嫁と2人きりになったとき、家のチャイムが鳴りました。チャイムを鳴らしたのは近所に住んでいた女性で…。怒鳴り込んできた女性は…出典:エトラちゃんは見た!とても穏やかとはいえない表情で玄関先で騒いでたのです。問題さあ、ここで問題です。突然、家に怒鳴り込んできた近所の女性。このあと、息子の嫁に対して衝撃の行動をとります。それは一体何でしょう?ヒントその女性は冷静に話ができるような状態ではありませんでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「まったく身に覚えのないことで怒鳴り始める」でした。突然、怒鳴り込みに来た近所の女性。息子の嫁もまったく身に覚えがない様子で…。まさかの事件に仰天した主人公は、女性の話を聞きだそうと試みたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年11月07日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します! 回答を考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言貯金大好き夫が尋常ではないほどのドケチっぷりを発揮した結果主人公の夫は結婚後、超ドケチ夫に変貌してしまいました。家族にも節約を強要してくるので、主人公は我慢の限界を感じていて…。ある日、夫が急に家族会議を開き、貯金通帳を差し出しました。それを開いた主人公は「2000万円!?」と驚愕します。今までの節約の甲斐もあり、2000万円の貯金に成功していたのです。「これまでの言動もすべて家族のためだったのか」と夫に感動していると…。夫は「これで長年の俺の夢が叶う!」と一言。田舎に移住!?出典:モナ・リザの戯言「田舎移住のために会社を辞めてきた」と言い出したのです。何の相談もなしに田舎への移住を決めた夫に抗議する主人公ですが…。問題さあ、ここで問題です。話はどのような形で落ち着いたでしょう?ヒント夫は家族がなんと言おうと夢を叶える気です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「夫だけ田舎に移住する」でした。話し合いは平行線を辿り、ついに夫は1人で引っ越していきます。「もうついていけない…」と感じ、独り立ちをするため再就職を決意した主人公。しばらく経ったある日、夫から田舎暮らしに苦戦しているとの連絡を受け、呆れる主人公なのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月04日大好評!mamagirlWEB実話マンガシリーズ。今回は、主人公の住む近所に新しくオープンした寿司店で巻き起こったプチ騒動です。若くて気さくな大将に一目惚れ……と、ここまでは良かったものの、まさかの敵の登場で悲惨な結末を迎えます。近所にこんなお店があったら理想的ですよね。しかし、このあと思わぬ敵の登場で、事態は一変。衝撃の結末とは!?原作:mamagirl編集部作画:縞しま子
2023年10月26日飲みものが入ったコップを手で持って飲む人間と違い、犬は舌を器用に使って容器に溜まった水を飲みます。しかし、水を飲むのが上手な犬もいれば、そうでもない犬もいるようです。グレートデーンの水の飲み方が豪快すぎるグレートデーンのペニーちゃんの飼い主さんには、困ったことがあるのだそう。それはペニーちゃんの水の飲み方が独特だからです。そこで飼い主さんは実際にペニーちゃんが水を飲んでいるところを撮影。動画を投稿すると、注目を集めました。その話題の動画がこちらです!水がたっぷりと入った大きなウォーターボウルに、鼻先まで突っ込んで水を飲むペニーちゃん。顔をもち上げるたびに周りに水が飛び散ってしまい、ボウルの下に敷いてあるマットや床がびしょ濡れです!さらにペニーちゃんは口から水を滴らせながら歩き回るので、部屋中が濡れてしまうそう。ペニーちゃんに続いて、ほかの犬が周りにこぼすことなく上手に水を飲んでいるのが余計に笑いを誘いますね。飼い主さんは困っているようですが、動画を見た人たちからは笑いが巻き起こりました。・鼻まで突っ込んじゃうのが笑える!・この犬は飲んでいるんじゃなくて、水を食べている。・爆笑した!この犬にはプールが必要だね。ペニーちゃんだけでなく、水を飲む時に周囲にまき散らしてしまう犬はわりといるのだとか。飼い主さんたちは、周りに防水シートを敷くなど、いろいろと対策をしているようです。また日本では、飛び散りにくい作りのウォーターボウルも販売されています。飼い主さんにとっては大変ですが、犬もわざとこぼしているわけではないので、寛容な心で対応してあげてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年10月24日ある日、公園でママ友と話しているとき、子どもへの性教育の話題になりました。するとママ友は、私がびっくりするような発言をしてきて……!? 先輩ママの話私のママ友は、6歳と3歳の男の子を育てています。0歳と3歳の男の子を育てている私よりも、そのママ友は先輩ママだったので、私は育児の悩みごとや困ったことをよく相談していました。 ある日、公園でばったり会った私たちは、話の流れで生理の話題に。話を聞くと、そのママ友は子どもたちに今のうちから生理の話を積極的にしていると言うのです! 子どもたちに生理の話をする理由は?「家でも生理の仕組みを子どもたちに話しておいたほうがいいのかな」とは思っていたものの、小さいころから生理の仕組みを教えるということが私にとってはとても衝撃的でした。 ママ友になぜこんなに小さいうちから生理の話をするのか聞いてみたところ、「子どもがまだ小さいからこそ話しやすいこともある」とのこと。 ママ友の伝え方そのママ友は子どもと一緒にお風呂に入ったときに生理の話をすることが多いそうで「女の人は月に1回、体から血が出る日がある」「毎月赤ちゃんを産むための準備なんだよ」と説明しているそうです。 たしかに、お風呂では裸になるので、お互いの体が目につきやすい分、話しやすい雰囲気になるのかもしれません。 ママ友の話を聞いて、私は「生理は女性の体だけに起こるものだけど、男性も知っておくことで生理中の女性に寄り添うことができるのかもしれない。成長して話しにくくなる前に息子に話したほうがいいのかも」と思いました。 息子たちは生理への理解がある大人になってほしいので、私もママ友のように、子どもたちに生理の話をしておこうと思っています。 著者/nanoka22イラスト/まっふ監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2023年10月23日『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のギャレス・エドワーズ監督のオリジナル脚本によるアクション超大作『ザ・クリエイター/創造者』が10月20日(金)に公開となった。人類とAIの壮大な戦争を描いた物語の主な舞台となるのが、近未来の日本を含む“ニューアジア”と呼ばれる地域であり、実際に撮影はアジア各国で行なわれ、スクリーンには進化した未来の都市と自然の風景が融合した独特の世界が映し出される。(C) 2023 20th Century Studios『GODZILLA ゴジラ』を手掛け、大の親日家としても知られるギャレス・エドワーズ監督だけあって、本作にも随所に日本のカルチャーを反映した描写が散りばめられており、東南アジア各国に加え渋谷、新宿でも撮影が行なわれた。この東京ロケを取り仕切り、サポートしたのが、田中ハリー久也氏がファウンダー兼CEOを務める「STUDIO MUSO」である。海外の都市と比べて、格段に「難しい」と言われがちな東京での撮影だが今回、どのようにして実現したのか? そして、単なる撮影許可の取得にとどまらない「STUDIO MUSO」のプロダクション・サービスの内容とは――?弁護士資格を持ち、2020年に「STUDIO MUSO」を設立する以前は、ウォルト・ディズニー・ジャパンでディズニー映画配給事業の日本代表も務めてきた田中さんに、たっぷりと話を聞いた。『ザ・クリエイター/創造者』に関わることになった経緯とその業務内容――どのような経緯で『ザ・クリエイター/創造者』の東京ロケに田中さんが関わることになったのでしょうか?まず、弊社の成り立ちをご説明させていただくとわかりやすいかと思います。「STUDIO MUSO」は4人のパートナーで2020年に設立されました。設立の理由のひとつが、外国から日本に撮影に来る方々に向けて、プロダクション・サービスを提供するということで、日本の景色や文化を世界規模の映画やドラマ、CMで撮影していただき、世界に発信していきたいということ。そしてもうひとつが、日本の漫画、小説あるいは、日本オリジナルのストーリーを企画として成立させて、ハリウッドやヨーロッパ、アジアなど世界規模の作品に仕上げて、映像作品として日本の文化を世界に発信していくということ。この二本柱を大きな目的としています。4人のパートナーのひとりに、15年以上前からバンコク在住のニコラス・サイモンという者がいるのですが、先ほど申し上げたプロダクション・サービスに関しては、まさに彼がバンコクをベースに東南アジア各国で10年以上営んできた事業でもあります。彼は以前からこのプロダクション・サービス事業での日本への進出を考えていて、言語や慣習、コストなど様々な問題がある中で、たまたま私と知り合いまして、日本でのサービスを広げるチャンスだということで、彼を「STUDIO MUSO」に迎え入れる形で、この事業を始めました。その最初の大型案件となったのが、この『ザ・クリエイター/創造者』のお話でした。もともと、この作品はギャレス・エドワーズ監督の意向もあって、東南アジアでの大規模な撮影が行なわれることになっていました。ニコラスがタイで経営しているのが「Indochina Productions」という会社で『アベンジャーズ』シリーズやNETFLIXの「タイラー・レイク -命の奪還-」、『MEG ザ・モンスターズ2』や『キングコング:髑髏島の巨神』など、ハリウッドのスタジオが東南アジアで撮影する際のプロダクション・サービスを行なってきた会社なのですが、今回の企画でもニコラスに声がかかったのです。映画を海外で撮影する際、脚本が全て出来上がる前の段階から、ロケーションハンティングという名目で、撮影の候補地となる色々な国にあたります。「こんなシーンを撮りたいけど、この国で撮れますか?」とか「この国ではどんな画が撮れますか?」ということもそうですし、「インセンティブ(※助成金の支給、免税などの優遇処置)はありますか?」など財政面や人的・物的な面も考慮して、候補となる国にあたっていくわけです。ニコラスから東南アジアの数か国に加えて「日本でもどうか?」と提案があり、ご存知の通り監督のギャレスも日本は大好きなので「ぜひやりたい」ということで、メインの撮影は東南アジアですが、最後の撮影地を東京にすることを決めて、企画が進んでいきました。以上のような経緯で我々が日本での撮影のプロダクション・サービスを請け負うことになりました。(C) 2023 20th Century Studios――東京での撮影が行なわれるにあたって、具体的に「STUDIO MUSO」が担った業務を教えてください。東京で何を撮るか? ということは、当初はギャレスの中でハッキリとは決まっておらず、「とりあえず、撮れるものをいろいろ撮ってみよう」という感じでした。撮影の何か月も前から、メールベースで「こんな場所があるのだけどどうか?」、「こういう画を撮りたいんだけど候補地はあるか?」といったやりとりを、ニコラスを挟んでプロデューサーや制作陣と議論を重ねていきました。撮影のスケジュールもなかなか決まらなかったのですが、撮影の1~2か月ほど前になってようやく「そろそろ東南アジアでの撮影も終わりが見えてきたので、東京に向かえそうだ」という連絡がありました。撮影に際しては、作品の中での一貫性を保つために、東南アジアでの撮影に参加していたニコラスの「Indochina Productions」のクルーを日本に連れて行きたいというリクエストもありました。それに伴って、機材も日本に持ち込まないといけないので、関税の手続きもありましたし、持ち込みではなく、東京でどんな機材を調達できるのかということもこちらで調べました。ホテルに関しても、宿泊のための部屋だけでなく、打ち合わせのためプロダクションルーム、機材部屋も確保しなくてはなりませんが、他の宿泊客への配慮もありますし、それが可能なホテルも決して多くはありません。不幸中の幸いだったのが、2020年に開業した都内の某ホテルが、コロナ禍もあって、当時はあまり宿泊客も多くなかったということもあり、こちらの要望を受け入れてくださいました。今だったら、おそらく難しいだろうと思います。2フロアを貸し切りにして、キャストや関係者の出入りのための専用のエレベーターを確保していただくなど、非常に助かりました。加えて、人の手配もあります。ロケーションの候補地を探し出し、そこでの撮影に必要な許認可を取ってくれる専門家のスタッフを引き入れ、プロデューサーのジム・スペンサーやギャレスと打ち合わせを重ね「到着して数日は、ロケハンでこの場所とここに行ってみましょう」といった細かいスケジュールを詰めていきます。もちろん、移動のための手段も手配しなくてはならず、ワゴンは何台必要なのか? 運転手は丸1日の拘束になるのか? クルーの待機場所の確認などといった細かいロジスティックスに関しても事前に確認し、決めていきます。現場でギャレス・エドワーズ監督と会話する田中氏――「都内でのロケ撮影の許可を取る」というのがお仕事の主要な部分かと思っていましたが、それはごく一部に過ぎないんですね。その通りです。少し話がそれますが、ロケーション以外の仕事で言うと、例えばギャレスは「イチゴミルクが好き」ということだったので、事前にイチゴミルクを箱買いしていました。でも、来日してみると「もうイチゴミルクは飽きた」ということで、大量に余ってしまいましたが…(苦笑)。食べ物のアレルギーはもちろん、こうした個々の好みも含めて事前に確認し、パッケージで全てを準備して、制作費の中から費用をいただくというのが我々の仕事です。案件としては、CMの撮影が一番多いです。我々以外にも同じような「プロダクション・サービス」を提供する会社はありますし、海外の制作スタジオから連絡があった場合、bidding(入札)を行ない、「これくらいの予算でこんなことができます」ということを提示し、受注します。どうしたら海外の撮影隊に満足してもらえるか?「変化に対応し、それをしっかりと説明していくこと」――ちなみにロケーションに関しては今回、新宿や渋谷で撮影が行なわれたとのことですが、海外の都市と比べて、東京でロケ撮影するのは難しいという話をよく聞きます。どのように撮影が可能になったのでしょうか?海外の都市と比べて、許認可が下りることが少ないということが「難しい」と言われる理由なのでしょうけど、決してできないわけではないのです。例えば、渋谷のスクランブル交差点ですと、「深夜○時以降、○人までのクルーによる撮影であればOK」などとルールが決まっているので、取ろうと思えば許可を取ることはできます。ただ、朝から晩までの何百人ものクルーが参加しての大規模な撮影となると無理です。また、Tik Tokerがひとりでカメラを持って歩きながら撮影している場合も、実質的に規制されることはないですよね。実際に交通の妨げになるか否かといったことが関わってくるので、公共の場での撮影の可否というのは、グレーゾーンの部分が大きくて、それが「(日本での撮影の許認可は)わかりにくい」と言われる理由のひとつでもあると思います。じっくりと突き詰めていけば、撮りたい場所に近しい場所で、撮りたい画をカメラに収めることは可能ではあるんですけど、「手続きが煩雑で時間がかかる」「書面での契約を結ぶのが難しい」といったこともあり、なかなか日本での撮影が増えないという現実があると思います。こうした部分を踏まえて、「この場所での撮影は可能だけど、きちんとしたバックアップが必要だ」ということや「急に場所を変えたくなっても、替わりの場所をすぐに見つけることは難しい」という条件を事前に制作陣にわかりやすく説明し、彼らの期待値をコントロールするというところが、職人芸といいますか、我々の腕の見せ所でもあります。「あれもダメ」、「これも無理」とばかり言ってたら、彼らも嫌になってしまうので「これは無理だけど、こういうやり方ならできるのでは?」、「ここならどうだろう?」という様に、可能なことを提示して、彼らの気持ちを盛り上げ、気持ちよく撮影を進めてもらえるようにするスキルが実は何よりも大事です。逆に言うと、そこをしっかりとできれば、結果的に撮影場所が1か所しか押さえられなかったとしても、彼らは満足して帰って「日本は素晴らしかった」という声を広げてくれるわけです。日本人はどうしても真面目というか「できること」と「できないこと」をハッキリと言って「以上!」となってしまいがちですが、そうではなく、民間の外交官になったつもりで、どうしたら海外の撮影隊に楽しんでもらえるか? どうしたら満足して撮影してもらえるかを先回りして考えながら随時、変化に対応し、それをしっかりと彼らに説明していくことに尽きるのではないかと思います。(C) 2023 20th Century Studios――現段階のルールやリソースで決して「無理」というわけではないんですね。ルールはありますが、やり方次第で可能です。先ほども言いましたが、日本でもこういうビジネスをされてきた方は多くいらっしゃいます。ただ、個人や小さな規模の会社でやっている方が多いので、どうしても今回のようなハリウッドの大作であったり、大型の案件にすぐには対応できなかったりします。そういう体制や組織づくりの部分がまだまだ日本では足りていないのかなと思います。ロケーションだけのことで言えば、各地にフィルム・コミッションも増えていますが、それは撮影受け入れのごく一部に過ぎないわけで、全てを含めてサービスを提供できる体制を整えていく必要があります。そこは「STUDIO MUSO」でも進めているところです。――都市や自治体の側にとっての撮影を受け入れることによるメリットはどういう部分にあると思いますか?それを「よし」と思うか否かは価値観の問題になるのですが、私がディズニーに在職していた時、マーベルのケヴィン・ファイギ社長に対して、ずっと「『アベンジャーズ』の続編は東京で撮ろう」という提案をし続けていました。例えば、渋谷で『アベンジャーズ』を撮影するとなったら、いろんな人の協力が必要で、警察の認可だけでなく、渋谷区の行政も巻き込んでやっていかないとできないわけです。いま、まさに渋谷ハロウィンが大きな問題となっていて「ハロウィン当日は渋谷に来ないでください」と呼びかけていますけど、これをむしろポジティブな方向に舵を切って、渋谷区や警察の全面的なサポートを取り付けて、十全な根回しをした上で、渋谷での大規模な撮影をするのは決して不可能ではないと考えていました。それができれば、街のブランド価値の向上が見込めるし、海外の人たちが「あの映画で見たあの街に行ってみたい」となる――いわば無料の広告のような機能を果たすことになります。ニューヨークやロンドンはまさにそれを狙って、昼間から街の一部を封鎖して、撮影に協力しているわけです。もちろん、反対する声も一部にはあるでしょうが、街のブランドイメージが良くなれば、そこで様々な形でのビジネスも生まれるし、それが住んでいる人たちにも還元されます。(C) 2023 20th Century Studios――今回の『ザ・クリエイター/創造者』の一連のお仕事の中で、一番大変だったことや苦労されたのはどんなことですか?期待された答えじゃないかもしれませんが、常に全部が大変です(苦笑)。ひとつとして、スケジュール通りに進むということがないんですね。「誰かが来ない」とか「荷物が届かない」とか、何かしらのトラブルが常に発生するし、それはその人だけの問題ではなく、全体のスケジュールに影響し、外部の方々にご迷惑をおかけすることになるので、現場のスタッフはほぼ朝から晩まで何かしらの対応に追われることになります。こうしたトラブルの対処はもちろん大変ではあるのですが、やはり本当の問題は“コミュニケーション”に尽きると思います。日本の側の現実と海外の撮影隊が抱いている期待値に大きなギャップがあるので、その差を埋めるためのコミュニケーションが必要なのです。法律業界からエンタメ業界へ「より自由に、しがらみにとらわれずに」――ここから、田中さんご自身のキャリアについてもお話を伺っていきます。日本、ニューヨーク州での弁護士の資格を持ち、アメリカ、ヨーロッパの法律事務所でもお仕事もされていた田中さんですが、2002年より17年間にわたってウォルト・ディズニー・ジャパンに勤務され、ディズニー映画配給事業の日本代表も務められました。そもそも、なぜエンタメ業界で働こうと思ったのでしょうか?もともと、エンタメは好きでドラマや映画はよく見ていましたが、それもオタクというほどではなく、エンタメ業界で働こうとも思っていませんでした。ひとつのきっかけとなったのが、弁護士という頭も使うし責任も重い仕事をする中で、唯一、自分の中で楽しめたのがエンタメ系の仕事だったということです。エンタメ系の仕事といっても、様々な契約に際して、決まった雛型の書面に著名人の名前を入れる程度のことなので、とてもミーハーなんですけど(笑)、それだけのことにワクワクドキドキしていました。そこで気づいたのが、同じような大変な仕事をするにしても、楽しい時とそうでない時がある。それならば、自分の持っている法律という専門性を用いてエンタメの仕事ができたら面白そうだなと思って、そっちの方向に進むことを決めました。――その後、ディズニーという大手映画会社で数々のヒット作にも携わってきた田中さんが、独立してご自身で新しい事業に挑戦しようと思ったのはなぜですか?ディズニーで働いていた時から「いつかは自分でやらなきゃいけない」という思いは抱いていました。人と関わりながら集団で仕事をして、喜びも悲しみも分かち合うという仕事の仕方は好きですし、だからこそ大きな組織での集団でのキャリアを選んできました。実際、ディズニー時代に色々な人とご一緒して、一生のお付き合いができるような人たちに出会えてよかったと思っています。ただ、大きな会社で17年間もやっていると、会社のために仕事をすることが第一義であることだと分かりつつ、自分独自の経営判断、価値観と会社の経営方針が必ずしも一致しないことも多々出てきます。どちらが正しい、という訳ではないですが、残り50年の人生、大会社の価値観に迷惑をかけずに、自分のやりたい、やるべき事業を手掛けていきたい、という想いが強くなりました。弁護士の仲間の多くが、自分で独立して事務所を構えたり、経営者としてやっていたりということも大きかったですね。『ザ・クリエイター/創造者』では日本でのプロダクションサービスに加え、映画にも出演。写真は撮影現場でのもの。――最初に説明していただいた「STUDIO MUSO」の事業の2つ目の柱となる「日本の漫画などのオリジナルのストーリーを企画として成立させ、世界規模の作品に仕上げて世界に発信していく」というビジネスは、ディズニーでされてきた仕事やプロダクション・サービスとも異なり、完全にクリエイティブの部分を担う仕事になります。「一から企画して作品を作りたい」という思いは以前からお持ちだったんでしょうか?ディズニーで働き始める際、もう一社、オファーをいただいて迷った会社がありまして、それはギャガ(※当時はギャガ・コミュニケーションズ)さんでした。当時は創業者の藤村哲哉さんが社長を務めていて、その時のオファーは法務ではなく、プロデューサーのポジションでした。当時、ナムコの「鉄拳」やカプコンの「鬼武者」といったゲームを実写映画化できないかという企画があり、単に権利を取得するだけでなく、ギャガも共同プロデューサーとしてガッチリ入って作品を作ろうということで、藤村さんが奮闘していました。そこに私のようなdeal-making(取引の成立)の知見があり、現地と話ができる人間が入ることで、企画を進めていこうというお話をいただいたんですね。最終的に、ディズニーに入社することにはなりましたが、いまでも自分にとって、藤村さんはこの業界に入ったきっかけでもあり、メンターとして尊敬している方です。その経験があったので「そうか、自分は法律のキャリアしか積んでこなかったけど、映画のプロデューサーもできるんだ!」という思い――良くも悪くも勘違いがありました(笑)。実際、ディズニーでも法務の人間として入社しながら、勝手に日本の原作の映像化をアメリカの本社の映画部に提案したりしていました。『シュガー・ラッシュ』という映画がありましたが、その元となる企画があって、そのために日本中のゲームメーカーにキャラクターの使用許諾を取りに行ったりしていました。全然、本来の私の仕事ではなかったんですけど(笑)、ゲーム部門のスタッフと一緒にナムコさんやタイトーさんのところに赴き「やりたいです」と交渉していました。――『シュガー・ラッシュ』に別々の会社のゲームキャラクターがあれだけ出ていることはかなりの驚きでしたが、そこに田中さんが関わっていらしたんですね!大変でした(笑)。あとは「Dlife」(※BSディズニーのチャンネル。2012年放送開始、2020年終了)が始まる前、ちょうど日本の映画で『ROOKIES -卒業-』が盛り上がっていた頃には「ディズニーでも邦画を作りましょう」と提案して企画が通って、予算もつけてもらい、脚本開発をしていたこともありました。結局、「Dlife」ができたことで企画がストップし、私は関係各所に「すみません」と謝罪して回るハメになったのですが(苦笑)。ただ、その時の人脈はいまも活きていて、色々な企画を実現させようと進めています。――今後、実現したい企画や夢はありますか?まだ何ひとつ、成し遂げていない状況で、そんなことを聞いていただけるというのがお恥ずかしいのですが、企画自体は進んでいるものがいくつかあるので、まずはしっかりと形にして、世に出したいと思います。いまの日本では、そういう企画を立てる人間はTV局や大手の映画会社のプロデューサーが多いですが、インディペンデントの会社でも、大きな企画を実現できるということを示して、より自由に、しがらみにとらわれずに日本の面白い作品を世界に発信できるような道筋が見えてくるといいなと思っています。――最後に、これから映画業界で働くことを志している人たちに向けてアドバイスやメッセージをお願いします。まずは、映画というフォーマットにこだわるのかどうかをよく考えてほしいなと思います。個人的に映画への憧れ、「映画にこだわりたい」という思いもありますし、私が大変お世話になった東映の故・岡田裕介会長も映画一筋の方でした。ただ、この十数年で、アメリカのプロデューサーや俳優も含めて、映画とTVの垣根というのがかなり取り払われたのも事実です。日本でも同じで、映画というのはひとつの媒体に過ぎないと考えて、いろんなものに興味を持って、まずは「良いものを世に出す」ということを地道に頑張れば、例えばショートムービーであったとしても、いずれ長編を監督できるかもしれないし、実績を積み重ねることで“次”に必ずつながっていくと思います。あまりこだわり過ぎず、まずはいま、何を作っていけるのか? ということを考えてみると、意外とできることはたくさんありますし、楽しい業界だと思います。(C) 2023 20th Century Studios『ザ・クリエイター/創造者』は公開中。(黒豆直樹)■関連作品:ザ・クリエイター/創造者 10月20日(金)全国劇場にて公開© 2023 20th Century Studios
2023年10月20日接客業は、臨機応変な対応が求められる仕事。客の要望や質問に対し、自身の持っている知識を生かして案内をする必要があります。接客業の『勘違いエピソード』に吹き出す!あとみ(yumekomanga)さんが描いたのは、接客業経験者から寄せられた『勘違いエピソード』の数々。勘違いによって、意図せずコントのようになってしまったやり取りをご覧ください!尋ねられた『たんさん』って、どれ?店員の勘違いに、客と爆笑客「これは変な勘違いをされているな…」「モンキーどこ?」接客業でもっともありがちな勘違い…それは、聞き間違い。口頭で探している品物について尋ねられると、似た響きをした別の物と間違えてしまうこともあるのです…!スーパーマーケットやホームセンターなど、取り扱う品物が多い店では、よりこういった勘違いが生じてしまいがち。これも、接客業の難しさといえるでしょう。その場にいた客も笑っていたというエピソードの数々に、漫画を読んだ人たちも吹き出したようです!・超分かる!本当に『タンサン』は、『炭酸』と『単3』と『重曹』で3種類あって紛らわしい…!・モンキーレンチを『モンキー』と略すのはよくあるけど、知らない人には通じにくいんだよね。・店員さんたちの勘違いに吹き出した。モンキーレンチを『ゴリラ』って呼ぶ人もいます…!客として店員に品物を尋ねる時は、紙やスマホで実際の画像を見せるといいかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年10月20日有限会社ジャングル(本社:大阪府大阪市浪速区日本橋、代表取締役社長:塩田 浩司)は、チェンジ 真ゲッターロボ25周年企画「チェンジ 真ゲッターロボ POP UP STORE in メカストア」を大阪日本橋にある空想的機械館メカストアにて、2023年11月20日(月)から12月20日(水)まで開催いたします。詳細URL: 告知ポスター◎イベント概要1998年公開の『ゲッターロボ』シリーズ初のOVA作品『真(チェンジ!!)ゲッターロボ世界最後の日』25周年を記念し、POP UP STOREを開催いたします。永井豪と石川賢率いるダイナミックプロが生み出した『ゲッターロボ』シリーズにおいて、これまでの世界観から大きく逸脱しつつも圧倒的な熱量とクオリティ、そして謎に包まれた制作時の逸話も当時から大きな話題となり、現在に至ってはもはや伝説的タイトルとして再評価され続けている破壊的傑作『真ゲッターロボ 世界最後の日』。会期中は前期と後期に分け、展示内容をチェンジいたします。さらに、Tシャツ、キャップ、てぬぐい、バッグ、キーホルダー、アクリルスタンド、ステッカー、コップ、お椀、日本酒など、オリジナル商品も多数登場。そして特別企画として、本作に登場するゲッターロボが対象の『パーフェクトでアルティメットなゲッター選挙』も開催いたします。◎会場オススメ商品【オススメ(1) デフォルメミニアクスタ ケイ、ゴウ、流 竜馬、神 隼人】価格 880円(税込)主要キャラクターたちがデフォルメされアクスタで登場します。デフォルメアクスタ【オススメ(2) 真ゲッターロボ クリアファイル 3枚セット】価格 1,100円(税込)蘇る名シーンの数々!イベントグッズとしてマストで押さえておきたいアイテムのひとつです。クリアファイルセット【オススメ(3) ブラックゲッターTシャツ】価格 4,950円(税込)着用シーンは様々、フェス等にも着ていけます。ブラックゲッターTシャツ【オススメ(4) 選挙ポスター シールシート】価格 550円(税込)同時開催の『パーフェクトでアルティメットなゲッター選挙』。推しのシールをお好きなところに貼ることができます。ゲッター選挙シールシート◎開催期間2023年11月20日(月)から12月20日(水)まで開催。入場無料。◎開催場所店舗名 : 空想的機械館メカストア所在地 : 大阪府大阪市浪速区日本橋3-7-5営業時間: 12:00~20:00(平日)/11:00~20:00(土日祝)URL : 著作権表記:(C) 1998 永井豪・石川賢 / ダイナミック企画・「真ゲッターロボ製作委員会」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月20日子供の頃、大人が見ていないところでこっそりといたずらをしたことがある人は多いのではないでしょうか。「バレたら怒られるかも…」と思いながらも、ついつい挑戦してしまうのが子供心なのでしょう。クッキーを盗み食いした女の子が?アメリカに住む女性が投稿した動画に反響が上がりました。映っているのは自宅の部屋の中に設置された防犯カメラの映像。カメラはキッチンの冷蔵庫の上に置かれていて、リビングルーム全体が映っています。するとカメラの前に、女性の娘さんであるマッケナちゃんが登場。マッケナちゃんは、踏み台の上に立って、冷蔵庫の上にあるクッキーをこっそり食べようとしています。この時、母親は不在。緑色のクッキーに手を伸ばした彼女は、ペロッとひとなめしてゆっくりと味わおうとしている様子です。ところが次の瞬間、マッケナちゃんの目に飛び込んできたのは…!こちらをご覧くださいマッケナちゃんが目の前にあるカメラに気付いた!続いて彼女は証拠を隠滅しようと、大きなクッキーを口の中に放り込んだのです。その様子を見ていた母親は大笑い!盗み食いがバレたマッケナちゃんも笑うしかありません。母親が「お願いだからノドに詰まらせないでね。降りなさい」というと、マッケナちゃんは「バイバイ!」といいながら床に降りました。このマッケナちゃんのとっさの行動に、多くの人たちが吹き出してしまったようです。・カメラに気付いた瞬間の顔で爆笑した!・新人のミスだな!クッキーを取ったら逃げる、危険地帯にいるうちに食べちゃダメだ!・こんな愉快なお母さんがいて、この子はラッキーだね!最近では防犯のために、室内に監視カメラを付けている家は珍しくありません。しかし母親は、まさか防犯カメラで娘さんの盗み食いの様子を目撃するとは思っていなかったでしょう。こっそりとクッキーを食べたとはいえ、こんなにかわいいリアクションを見せられたら、きっと怒れませんね![文・構成/grape編集部]
2023年10月19日『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のギャレス・エドワーズ監督が、ジョン・デヴィッド・ワシントン、渡辺謙らをキャストに迎えたSF超大作『ザ・クリエイター/創造者』が明日から公開になる。本作は、超進化型AI(人工知能)と人類が争っている近未来を舞台に、元特殊部隊員の主人公ジョシュアと、最新AIを搭載した少女アルフィーが共に行動し、世界を揺るがす衝撃の真実に立ち向かう物語を描いている。本作の日本語吹替版では堀越麗禾が物語の鍵を握るアルフィーの声を演じている。彼女は、これまでの活動と同様、スクリーンの演技を何度も何度も観察して、アルフィーの感情を探っていったという。アルフィーは、主人公ジョシュアの“暗殺対象”として登場する。しかし、彼はある理由からアルフィーを殺すのではなく守り抜くと決め、ふたりの逃避行が始まる。アルフィーを演じたのは、オーディションで抜擢された新鋭マデリン・ユナ・ヴォイルズ。堀越麗禾は作品を観て、彼女の演技に圧倒されたと振り返る。「映画を観て、アルフィーを演じているマデリンさんの演技、セリフ、表情のすべてが心に刺さりました。本当にすごいお芝居だったので、この演技の声を私が演じさせていただくのか、と驚きでした。マデリンさんの演技はとにかく素晴らしかったですし、演技をしている時の表情がとても豊かだったので、どのシーンでも“アルフィーはどんな感情でしゃべっているのだろう?”とひとつひとつ探って、考えながらがんばって声の演技をしました」そこで彼女が力を入れたのが“観察”だ。堀越は“市川ぼたん”の名で舞踏家としても活動しているが、そこでも大事になるのは“よく見ること”だという。「踊りでも、まずはよく見て、その方が素晴らしいと思ったら、その方の“この部分を真似してみたいな”と思うようになります。父からも『すべての演技は観察からはじまる。とにかくよく見ること』と言われてきました。素敵なものを見て”憧れる”気持ちと、それを自分で“やってみたい”気持ちは両立します。だから素敵だと思うものは、よく見て、どのようにしてその表現になったのかを想像するんです」本作の収録では、ヴォイルズの声だけでなく、表情や佇まい、動きを繰り返し観察して、声の演技に生かしていったそうだ。「マデリンさんは表現する感情の幅も広いですし、表情が豊かなだけでなく、顔が見えなくても声だけで、どのような気持ちでいるのかが伝わってくるんです。一方で、はっきりとした感情の場面もあれば、どんな感情なのか想像しないといけないシーンもあって、その部分は演じていて難しかったです。でも、難しい演技はやっていく中で発見もあるので、大変だという気持ちはありません。むしろ、シーンによって違う声で演じることができたので楽しかったですし、完成した映画を観た時には、ふだんの自分の声とは違う声で喋っている場面があって、私はこんな声でも喋れるんだ、という驚きがありました」人類にとって“兵器”だと思われている少女アルフィーは、見た目は幼い女の子だ。彼女はジョシュアと出会い、行動を共にする中で大きな変化を遂げていき、彼女自身が抱えている“秘密”も明らかになっていく。「アルフィーは物語の中で少しずつ変化していって、たくさん喋るようになり、ジョシュアとも心が通じ合うようになっていきます。今回は、物語のほぼ順番の通りに声の収録をすることができたので、ひとつずつ演技をして、変化を確認することができました。その点では演じやすかったです」ちなみに堀越は「映画館で映画を観に行くことが大好き」だそうだが、そこでも“何度も見ること”を大事にしている、と笑顔を見せる。「本数をたくさん観ているわけではないのですが、理解を深めるために同じ映画を何度も観るのが好きです。『ザ・クリエイター』も何度か観たのですが、そのたびに“この感情やシーンは、こことつながっているんだ”という発見がありました。同じ映画を2度観ると、“最初に観たときはこんなにもたくさんのことを見落としていたんだ”と思うんです。この映画は、本当に迫力があって、“こんな映画をどうやったらつくれるのだろう?”って素直に思いました」『ザ・クリエイター/創造者』10月20日(金) 公開(C)2023 20th Century Studios
2023年10月19日10月20日(金) 公開の映画『ザ・クリエイター/創造者』のギャレス・エドワーズ監督来日記念SPパネルセッションが、10月18日(水) に開催。約7年ぶりの来日を果たしたギャレス・エドワーズ監督に加え、ギャレス監督の大ファンだというBE:FIRSTのメンバーLEO、本作で描かれるAIやロボット技術などに詳しい、千葉工業大学の未来ロボット技術研究センター「fuRo」の所長であり、ヒューマノイドロボットの開発などに従事するロボットクリエイターの古田貴之が登壇した。マスコミに加え、AI研究や映画製作を勉強している学生などの一般招待者が待ち受けるステージ上にギャレス監督が登場すると、「コンニチハ!」と日本語で挨拶。オリジナル脚本も手がけた本作について、「イギリスにいた時に、日本の『子連れ狼』を見た時から、こんな映画を作りたいと思っていたんだ。それに日本の映画やアニメなどがこの映画のインスピレーションのもとになっていて、この映画に出てくるロボット等に影響を与えているんだ。この映画は日本へのラブレターの様な映画になっているよ」と本作に込めた日本への熱い思いを語った。この日ゲストとして参加したLEOは「これは最高の映画です!自分はこの時代に見てよかったと感じました。いろんな年代の人に見て欲しい、この映画でいろんな感情を持ち帰って考えて欲しいと思います」と、ギャレス監督が本作で描いたAIと人間の関係性に心を打たれた様子。ロボットクリエイターの古田は、「監督の事を尊敬と敬意を込めて『スーパーオタク』と呼びたいと思います。この作品に出てくるロボット技術は、正しいものがとても多くて、SF映画じゃなくてまるでドキュメンタリー映画を観ているような気分になりました。僕はこの作品を学会推奨の教材にするほか、理系・文系問わず学生の必修映画にします!」と、本作で描かれるAIロボットの技術描写に太鼓版を押し絶賛するなど、それぞれの視点からギャレス監督へ向けて熱のこもったコメントを送った。“AIと人間の未来”についてトークが及ぶと、LEOは「AIというのは、もう自分たちの生活には無くてはならないと思う。昔、映画を観ていた頃は、AIの怖さも感じていましたが、アーティストとして、AIがあるから届けられるものもあるので。そんな少しの怖さと共に生活をしているのは楽しい部分もあります」と、自身のAIとの向き合い方についてコメント。古田は、「まず、私たちはAIが人間と共存する世界について、想像してこなかった。この映画では、AIがなぜ自我を持てるかという謎についても描かれています。また、AIと人間を現代の人種問題としても捉えられるように描いていて、深い社会的なテーマが込められています。すでに、我々ロボット研究者の中では、この映画を題材に議論を始めましたよ(笑)!」と、本作で描かれたAIと人間が共存する世界へ考えを巡らせているという。ギャレス監督は、「最初この映画のサウンドトラックをAIに作ってもらおうと考えました。ただ、AIが作るものは、10点満点で7、8点くらい。そこで、この映画に最適な作曲家をAIに尋ねたら“ハンス・ジマー”という答えが出てきたんだ。だから、この映画の作曲を彼に頼んだんだよ(笑)。僕は、10点満点の映画を目指してハンスに音楽を頼んだんだ」と、本作の物語とも重なる、人間とAIの共存について独自の見解を述べた。会場からの質問を受け付けるコーナーでは、「ギャレス監督が思うSFの魅力や、SF作品を作る際のポリシー」についての質問が投げかけられると、監督は「映画を作るとしたら僕は、全くありえない嘘のような話を作りたいと思うんだ。SFは、人の人生や世界を全くの正反対なものにしてしまうことができると思う。そうすると今までの自分の考えなどについて考える機会になると思うんだ」と持論を展開。最後に本作について、ギャレス監督からは「この映画は、1999年に日本の『子連れ狼』を観た事から始まり、そしてこの映画製作の4年間の旅の締めくくりとなる最後のプロモーションをその日本で終えることができてとてもうれしい。日本の皆さんにとても感謝しています」と、日本で公開を待つファンに向けて熱いメッセージを届け、イベントは終了した。<作品情報>映画『ザ・クリエイター/創造者』10月20日(金) 公開公式サイト: 20th Century Studios
2023年10月18日10月17日に放送された『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)。番組では日本に存在しないウイルスや害虫などの侵入を防ぐために闘う空港検疫官に密着し、入国者の荷物を厳しくチェックする様子が紹介された。スタジオでは、お笑いコンビのブラックマヨネーズ、貫地谷しほり(37)、カンニング竹山(52)、IKKO(61)がゲスト出演。VTRを紹介しつつ和気あいあいとした雰囲気で進行していたが、SNSでは一部視聴者からIKKOの“ある変化”を気にかける声が上がっていたのだ。《え?IKKOさん、だいぶ痩せてない?顔ちっさくなってる…》《なんかIKKOさん顔変わった?綺麗になってるんだが》《KKOさんどうした 激痩せしてるお顔ゲッソリやん…》《IKKOさん骨切りでもしたん?!ってくらいお顔シュッとしてはる!!痩せたのかな?》スタジオのひな壇前列に座っていたこともあり、視聴者の視線が向きやすかったのだろうか。黒いワンピースに鮮やかなオレンジのジャケットを合わせ、ゴージャスな装いで登場したIKKO。ただ以前よりも頬やあごがシャープになり、首回りや鎖骨も痩せた印象だった。MCの中居正広(51)から「入国検査は?」と投げかけられると、IKKOは「入国検査っていつもドキドキするんですよ」「まともに通れることがない」とコメント。笑福亭鶴瓶(71)は「いや、そらわかるわ」とツッコミを入れ、スタジオの笑いを誘っていた。いっぽうでIKKOは「10年間のパスポートで写真と容姿が変わった」とした上で、“入国検査中に爪や容姿を見られているのを感じる”とも告白。’08年当時のパスポート写真も公開されると、ブラックマヨネーズの吉田敬(50)が「昔、近鉄バファローズにこういう選手いましたよ」と“ボケ”て見せた。するとIKKOは声を張り上げて「おだまり~!」とお馴染みのツッコミで返すなど、“通常運転”で番組を盛り上げていた。視聴者が騒然としたIKKOの“激痩せ”だが、健康上の問題がないことを願うばかりだ。
2023年10月18日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜住民税を滞納した男の悲惨な末路主人公はフードデリバリーで働く個人事業主です。新人アイドルにハマっていて、トップオタを目指していました。住民税の納税通知書が届いて…出典:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜そんなある日、住民税の納税通知書が自宅へ届きます。ちょうど50万円をキャッシングしてきた主人公ですが…。そのお金は全額、愛する新人アイドルへ貢ぐ予定でした。「だれが払うかよ…」と言い、まさかの行動に出ます。問題さあ、ここで問題です。納税通知書を受け取った主人公はどうしたでしょうか?ヒント主人公は通知書に腹を立てています。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜正解は「破り捨ててしまった」でした。その後、新人アイドルのライブでグッズを爆買いする主人公。散々楽しんだ直後、ついには住民税の督促状が届いてしまったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月14日皆さんは入籍前に特に印象に残っている思い出はありますか?今回は「結婚直前に起こった印象的な出来事」について紹介します。家族について…結婚するまでの付き合っている頃のデートの中で相手と親について話題になったことがありました。私はなんの抵抗もなく、親の職業や年齢や人柄なども話しましたがなぜか彼はまた後々話すねの一点張り。どうしても教えてくれない!?なにか訳ありなのかなと不安をかかえながらも相手のことは好きだったので結婚。結婚が決まると親はお医者様の立派なお家、とんでもないお金持ち一家でした。悪い意味の訳ありでなくてホッとした私でした…(笑)(20代/女性/会社員)隠し事をされると…彼もなにか理由があって隠していたのかもしれませんね。隠し事をされるとモヤモヤしてしまうものですが、悪いことではなくてよかったです!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月12日子供の頃に兄弟姉妹がもっているおもちゃが欲しいと思ったことはありませんか。誰かが楽しそうに遊んでいるのを見ると、つい自分もそのおもちゃで遊びたくなるのは自然なことでしょう。寝ている犬のおもちゃを狙っているのは…?ベニーくんとレミーちゃんという2匹のゴールデンレトリバーと暮らしているダニエル(benny_and_remy)さん。彼はTikTokで愛犬たちとのにぎやかな生活を紹介しています。2023年にダニエルさんの家族の一員となったレミーちゃんはまだ子犬で、とてもいたずら好きなのだそう。そんなレミーちゃんには毎日のように行っている『ミッション』があるといいます。ある日、ダニエルさんはそのミッションを遂行しているレミーちゃんを撮影し、動画を投稿。すると、投稿から約1週間で130万件もの『いいね』が集まったのです。そのレミーちゃんのミッションとは…!こちらをご覧ください。@benny_and_remy Anyone else have a daily mission to steal your brothers toy?? #puppytiktok #puppylove #pet #goldenretrieversoftiktok #puppy #puppydog #puppies #doglover #doggo #goldenretrieverlife #goldenretrieverpuppy #petsoftiktok #retriever #retrieversoftiktok #pets #puppie #funny ♬ Mission Impossible Theme (Movie Trailer Mix) - Dominik Hauser寝ているベニーくんのおもちゃを盗んだ!気持ちよさそうに眠っているベニーくんの前脚の下から、そーっとおもちゃを引き寄せるレミーちゃん。ベニーくんを起こさないように、こっそりとおもちゃを盗むことに成功しました!実はこれはレミーちゃんの得意技で、今ではすっかり日課になっているのだとか。レミーちゃんの華麗なる盗みのテクニックには、笑いと驚きの声が上がりました。・爆笑した!なんてスムーズな犯行だ!・そーっと、そーっと…。・ハラハラして息ができなかったよ!・かわいすぎる!ミッション達成だね。やんちゃなレミーちゃんにとって、ベニーくんはとても優しい兄なのだそう。レミーちゃんはベニーくんがもっているものをなんでも欲しがるそうですが、ベニーくんは取られてもまったく怒らないといいます。寝ているベニーくんのおもちゃを盗むのは、レミーちゃんにとってはそれ自体が楽しいのでしょうね。多くの人の笑いを誘った、レミーちゃんの『華麗なるミッション』は、今日も愉快に遂行されていることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年10月11日タレントの出川哲朗(59)が10日に放送された『秋の爆笑さんま御殿!!3時間SP』(日本テレビ系)に出演し、「この人無理だ」と思った女性タレントとしてホラン千秋(35)を名指し。その理由となったホランの“過去の行動”に対して、ネット上では賛否が真っ二つに割れている。同番組内の「この人とは絶対無理!と思う異性のタイプ」という話題の際に、「ホラン千秋という人なんですけど」と同じくゲスト出演しているホランを挙げた出川。理由については「タレントさんとしては素晴らしいと思うんですよ。キャスターもできて、面白いし、素晴らしいと思うんだけど」とした上で、こう説明した。「今までの彼氏と2ショット写真を1回も撮ったことがないらしいんですよ。『別れた後にその写真を週刊誌に売られる可能性があるから撮らないんだ』って言ったんだけど。そんな、付き合っている男性を信用できない人は、オレ、絶対無理だなと思って」「ホランさんと出川さんはトークバラエティ番組『出川一茂ホラン☆フシギの会』(テレビ朝日系)で毎週一緒にMCを務めていて、この番組で過去にホランさんが“過去の汚点”について聞かれた際に、『汚点はない。汚点になったらイヤだから、好きな人ができても絶対に2ショットとか撮っちゃいけないと思ってて、昔から1枚もない』というようなことを答えて出川さんをドン引きさせたことが。出川さんはそのことをずっと覚えていたようです」(テレビ局関係者)今回の番組内でホランは「何があるかわからないじゃないですか。その人は秘密を守ってくれたとしても、その人が新たにお付き合いした人が仮に写真を見つけて『ちょっと週刊誌に出しちゃお』みたいなこともあるかもしれないじゃないですか。自己防衛、自己防衛の人生でございます」と弁護し、さらに「相手の人に迷惑もかけちゃうし」などと相手を気遣ってのことでもあると釈明した。これにはスタジオにいた明石家さんま(68)やみちょぱ(24)、小池栄子(42)など、出演者全員が驚くことに。芸能人ですら“やりすぎ”と感じるホランのリスク管理にネット上では、否定的な声も。《交際期間にも寄るけど信用されないのは悲しいよな》《危機管理かも知れないけど、別れるの前提が嫌だなぁ。私は出川さんに一票ですね》《後ろめたい事が無ければ堂々と写真は撮れるでしょう 何か相手に問題があるのか? 信頼できる相手なのか付き合う前にちゃんと見極める自信がないんだろうな》《自分の個人的な感覚だと出川さんの気持ちがよくわかるなぁ ホランさんの立ち回りに「プロ意識すばらしい」という人もいると思うけど、その立ち回りで失ってるもののほうが多いと思う》一方で、徹底したプロ意識を絶賛する声も。《一般人ではないホラン千秋のこの対応は素晴らしいと思う。 彼氏との写真撮影は芸能人ならではだが、一般人でも何か問題が出来てから遅い、という事は多々ある。 危険予知をし、対策をする事は人生で非常に重要》《むしろホランさんって人を見直した。慎重と言えば慎重なんだけど、先を読んで行動できる人なんでしょうね》《仕事をするうえでどう見られているか考えて動くことは当然だし、起用する側からしたら安心感はあると思う》《地位や名声が高いほど崩れるのはあっという間な現代ですからね、その方が絶対に賢いでしょ》
2023年10月11日皆さんはマナーを守らない人に困惑したことはありますか? 今回は「ごみ捨て場で起きた事件」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『ごみ捨て場で起きた事件』夫と一緒にマンションに住んでいる主人公。ある日、出社前に夫がごみを捨ててくれたのですがごみ捨て場から悲鳴が聞こえました。慌てて向かうと、そこには大量のごみに埋もれる夫の姿が。それを見ていた同じマンションに住む元同級生が「あんな状態になってまで出社しないといけないなんて~」と言ってきて…。再会した元同級生出典:モナ・リザの戯言元同級生のイヤミにうんざりした主人公。そして最近激増したごみ捨て場のごみにも、頭を悩ませていました。そんなある日、友人のレストランで食事をした主人公は店にあるものに違和感を抱きます。ここ最近マンションに捨てられているごみと一致するものが、多く置かれていたのでした。そして元同級生と友人が学生時代から仲がよかったことを思い出し、調査することに。するとやはりごみの犯人は友人で、元同級生からごみ捨て場の鍵を受け取って不法投棄していたことがわかったのです。主人公は注意しましたが、友人は反省せず…。呆れた主人公が警察に通報した結果、友人は連行されたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月11日皆さんは、友人や家族とバーベキューをしますか?今回は、「バーベキュー中の仰天エピソード」とその感想を紹介します。イラスト:くまお(@kumaonomanga/)レジャーシートが重い…週末に、家族と親友2人とバーベキューをすることになった主人公。主人公は、中古のレジャーシートを用意しました。レジャーシートを持つと、なんだか重たい…。違和感を覚えながらもレジャーシートを広げると、中から何かが落ちてきました。100万円出典:Instagramなんと、レジャーシートの中から身に覚えのない100万円分のお金が出てきたのです。リサイクルショップに売った元の持ち主のものでしょうか。予想外の出来事に驚く一同でした。読者の感想リサイクルショップからちゃんと元の持ち主がわかるといいですね。わざと入れたわけでもないでしょうし、元の持ち主も困っているでしょうから、うまく解決してほしいです。(47歳/家事手伝い)まさかリサイクルショップで買ったものから大金が出てくるなんて、予想外にもほどがありますね。もし私が同じ状況になったら、同じく固まってしまいそうです。(22歳/会社員)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年10月08日世界興行収入が約700億円(※)を突破した『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』が10月4日(水)にブルーレイ&DVD発売、レンタル開始。この度、ブルーレイに収録される特典映像の一部が初公開された。本作は、アカデミー賞長編アニメーション賞を受賞した『スパイダーマン:スパイダーバース』の続編で、マルチバースによって様々なスパイダーマンたちが集う世界が舞台。ピーター・パーカーの亡きあと、スパイダーマンを継承した少年マイルス・モラレスが、愛する人と世界を同時には救えないという、かつてのスパイダーマンたちが受け入れてきた“哀しき定め”を知り、運命を変えようと奔走する姿が描かれる。本作のブルーレイ&DVDリリースに先駆けて公開されたのは、ブルーレイ収録の特典映像「スパイダー・ソサエティからの逃走」の一部。別次元のスパイダーマンたちが集結するチーム「スパイダー・ソサエティ」の本拠地を舞台に、あることが理由で無数のスパイダーマンから追われる身となったマイルスの逃走劇が繰り広げられるシーンについて、脚本・製作を務めたフィル・ロード&クリストファー・ミラーをはじめとしたスタッフ陣が、本編を交えながら誕生秘話を明かしている。「脚本上、最もお金のかかるシーンを考えた」とミラーが語るように、最も多額の製作費が投じられ、完成まで2年をかけて製作されたこのシーンについて、「大変だった」「地獄を見た」「青ざめた」と口々に語るスタッフたち。また、無数のスパイダーマンを登場させるため、様々なアーティストのコミックから探してきたという。しかし、それでもコミックからは50種ほどしか採用されず、本作のオリジナルで100種ほど新たにデザインされ、馬や猫、恐竜に至るまで最終的には300人を超えるスパイダーマンの登場が実現した。さらに、車やロケット、建物が四方八方に動いて目まぐるしく展開するシーンで、追われるマイルスの姿を分かりやすく描くため、背景に中間色を多めにし、人物をより多くの色を使って目立たせるなど、細かい工夫が多数施されたことが紹介されている。そんなスタッフ陣の血と汗と涙の結晶とも言えるこのシーンの本編は、ソニー・ピクチャーズの公式YouTubeにて公開中だ。さらに、ブルーレイには公開された映像のほかにも、制作の裏側に迫る貴重なメイキング映像や本編に隠された小ネタを紹介するものなど、約100分を超える大ボリュームの特典映像が収録されている。(※2023年6月19日付 Box Office Mojo調べ)『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』はデジタル配信中。10月4日(水)ブルーレイ&DVD発売、レンタル開始。<『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』リリース情報>●プレミアム・スチールブック・エディション4K ULTRA HD&ブルーレイセット【完全数量限定】10,120円(税込)●ブルーレイ&DVDセット5,280円(税込)●4K ULTRA HD&ブルーレイセット7,480円(税込)発売元・販売元:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント© 2023 Sony Pictures Animation Inc. All Rights Reserved. MARVEL and all related character names: © &TM2023 MARVEL(シネマカフェ編集部)■関連作品:スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース 6月16日(金)全国の映画館で公開© 2022 CTMG. © & ™ 2022 MARVEL. All Rights Reserved.
2023年10月03日皆さんは、買い物中に衝撃の光景を目にしたことはありますか?今回は、子どもと買い物に行ったときのエピソードを紹介します。イラスト:kiki「僕も食べたい」と言い出して主人公が子どもを連れてスーパーへ買い物に行ったときのこと。子どもをカートに乗せて店内を回っていると…。子どもが、おいしそうにいちごを頬張る男の子を発見し「僕も食べたい」と言い出しました。主人公は「いちごの試食なんて珍しい…」と思い、試食を探すもなかなか見当たりません。どこにあったのか聞いてみようと思い、先ほどの親子を見ていると…。いちごの場所は…出典:CoordiSnapなんと母親が勝手にパックからいちごを抜き取り、男の子に食べさせていたのです。その後、親子は店員に捕まり、事務所に呼ばれましたが…。「親としてどうなの」と呆れてしまった主人公なのでした。売り物だったと判明男の子が頬張っていたいちごは、売り物だったとは…。母親のとんでもない行動に驚愕した主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月02日皆さんは、結婚式で予想外のトラブルを目撃したことはありますか?今回は「義母のせいで台無しになった結婚式」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!結婚式でのサプライズ主人公がいとこの結婚式に出席したときのこと。主人公はいとこと新婦が結婚式では指輪を交換せず、経済的に余裕が出てから買うのだと聞いていました。しかし結婚式の最中、いとこは突然新婦に指輪を差し出したのです。いとこの「僕と母さんからのプレゼントだよ」という言葉に、肩を震わせて泣き始めた新婦。主人公はサプライズがよっぽど嬉しかったのだろうと思っていましたが…。新婦の絶叫出典:エトラちゃんは見た!次の瞬間、新婦は「もうやめてええええ!!!」と絶叫し、指輪を投げ捨てたのです。そのまま式は中止となり、いとこと新婦を除いた食事会が始まってしまいました。主人公は新婦が心配になり、話を聞きに行くことに。すると新婦は、結婚式の花や衣装をすべて義母に決められてしまったと話し出しました。夫婦2人で選ぼうと思っていた指輪まで義母に選ばれてしまい、思わず泣き出したというのです。その後、新婦はいとこに離婚を突きつけ、お節介な義母から逃れるよう行き先も告げずに引越していったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月01日子育て中、子どもの衝撃の行動を目にしたことはありますか?子どもはときに、大人の想像もしないような行動をとることも。そこで今回は、MOREDOORに寄せられた「衝撃を受けた子どもの行動」を、話の展開を予想していただくクイズ形式でご紹介します。Bさんの子どもは……息子が2歳のときのことです。夏だったので扇風機を回しており、扇風機のカバーをつけていました。ふと扇風機に目をやると、カバーがなくなっており、どこに行ったのか探していました。すると息子が衝撃の行動をとっていました……。(33歳/主婦)ここでクイズです!扇風機カバーがなくなり探していたところ、子どもが衝撃の行動をとっていたそうで……。さて、その行動とは一体なんなのでしょうか?ヒントは、子どもなら一度はやりそうな可愛らしい行動です。子どもがとった行動は……?あたりを見てみると、なんと扇風機のカバーを頭に被った息子が。その姿に夫婦で爆笑してしまいました。可愛かったので動画に収め、落ち込んだことがあったらその動画を見て、今日も1日頑張ろうと思うことにしています。正解は「扇風機カバーを頭に被っていた」ちょっと目を離した隙に、子どもが予想外の行動をとっていることも多いはず。子どもらしく可愛らしいエピソードでしたね。あなたも似たような経験はありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年09月24日皆さんは子育てで大変だった思い出はありますか?今回はイヤイヤ期の子どもの仰天エピソードを紹介します!イヤイヤ期の娘イヤイヤ期の育児は大変離さない使用済みオムツ保育士さんもびっくり?自分の使用済みのオムツを離さない娘。成長後に振り返れば可愛いものですが、イヤイヤ期の真っ只中は本当に余裕がないですよね…。子育てが終わったときによい思い出となっているといいですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年09月23日朝、決まった時間に起きたい場合、いろいろな方法がありますよね。目覚まし時計を使ったり、スマホのアラームをセットしたり、または誰かに起こしてもらったりする人もいるかもしれません。朝の目覚めは爆音の『サイレン』で?3匹のシベリアンハスキーと暮らす飼い主(tikanni.kita.n.tehya)さんは毎朝、独特な方法で目を覚ますのだそうです。そこで、ある朝の様子をTikTokで公開したところ、反響が上がりました。一体どのような方法で目覚めるのでしょうか。こちらをご覧ください。@tikanni.kita.n.tehya Mornings with 3 Huskies be like… #fypシ #huskylife #siren #foryou #howl #dogsoftiktok #funny #cutedog #dogcomedy #funnyvideos #howling #woolyhusky #dogcomedy #viral #siberianhusky #dogsoftiktokviral #howlingwolf #siren #dogsvideo ♬ original sound - Tikanni Kita & Tehyaリビングルームに集まっで、大声で鳴きまくる3匹の犬たち。動画の字幕には「さっさと起きろ!」「朝ごはんが遅い!」「お腹ペコペコだよ!」など犬たちの心の声がつづられています。飼い主さんはこの鳴き声を「サイレン」と呼んでいますが、まさに大音量のサイレンそのもの。「3匹のハスキーと過ごす朝はこんな感じ…」と説明が付いた動画は多くの人たちを笑わせたようです。・爆笑した!犬たちの『サイレン』が本物のサイレンのように聞こえる。・史上最高の目覚ましアラームだね!・ハスキーってリアクションが大げさだよね。だから大好き!ハスキーはよく鳴く犬種といわれますが、3匹そろうとものすごい音量ですね。なお、飼い主さんいわく、近所の人たちから苦情がきたことは一度もないということです。さわやかな目覚めかどうかは別として、このパワフルなハスキーたちのサイレンのおかげで、飼い主さんが朝寝坊することはなさそうですね![文・構成/grape編集部]
2023年09月21日同僚で長年働いていたパートさんがいました。人にはとても厳しい人でした。しかしある日、お店の売上とデータが合わず、防犯カメラで確認したところ……。私が体験したエピソードを紹介します。防犯カメラで確認すると…お店の売上が減っていることに気付き、防犯カメラをチェックすると、その同僚のパートさんがレジを巧みに操作し、横領していたことが発覚したのです。横領していた金額は…当人へヒアリングをしたところ、月に数万円ほど盗んでいて、「今後、お金を返していく」ということでその場は収まりました。被害額が数十万円にもかかわらず、会社は示談で終わらせたのです。パートさんの横領によって店の粗利(売上総利益)はガタ落ち。ボーナスの査定にも響き、とても腹立たしかったです。まとめそのパートの人は、他の従業員のミスにとても厳しい人でした。私は病気のためフルで働くことができず、その人の半分くらいの給料でしたが、一生懸命働いていたので余計に腹立たしかったです。他の同僚の方ももちろん同じ気持ちだったと思います。結局、その人は懲戒解雇にはなりましたが、平気で何年も横領していたと思うと、何だか人間不信になってしまった出来事でした。(40代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/まげよ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年09月20日恋愛の世界では「外見が重要か、内面が重要か」は個人に大きく依存します。何をもって女性を評価するのか、この問いに対して大いに好奇心を煽る「魅力的なイケメン」がいます。これから、デートしたいと思わせる女性が持つ“3つの特性”を紹介してみようと思います。他人に惑わされない姿勢「仕事柄、様々な女性と出会いますが、私が素敵だと感じる女性は自分自身を大切にし、自分らしさを持っています。他の人と比べない、自分は自分、という姿勢がとても魅力的です。」(30歳/美容師)最新のトレンドだけに囚われない、「自分らしさ」を持つ女性に引きつけられるようです。そんな女性からは、一緒にいると何か学びがあるような感覚を抱くことができます。自分だけのこだわりを見つけてみてはいかがでしょうか。何か一つに打ち込む「女性が何か一つに努力し続けている姿はとても素敵に見えます。仕事でも、趣味でも。人は見た目ではなく内面を大切にするべきだと思っています。」(28歳/公務員)一つの事に情熱を持ち、努力を続ける女性に魅力を感じる男性もいます。誰もが困難に直面したときに諦めずに挑戦し続ける姿は、その人の真実の人格を物語るのかもしれません。冷静で寛容「時にはミスをすることがある。その時に非難するのではなく、理解と受け入る態度を示してほしい。また、私が行動している事を認めてくれるのも素晴らしいと思います。こうした寛大さは、中々見つけることができない貴重な特性です。」(31歳/広告)相手の失敗を許し、ポジティブな評価を与えるという精神性は、実は誰でも持っているわけではありません。そんな広い心を持つ女性に、男性は魅力を感じ、惹かれるのかもしれません。ブラッシュアップの時間女性がイケメン男性の視界に留まるためには、内面の向上が肝心です。一見簡単そうに見えるものでも、毎日続けて実行することはなかなか大変です。そういう努力を続ける姿勢こそが、本当に輝く女性には必要なのかもしれません。日々の自己研鑽を意識し、素敵な自分になるためのステップを踏み出してみませんか。(Grapps編集部)
2023年09月17日皆さんは、義母の行動に驚いた経験はありますか?今回は「義母の仰天行動エピソード」を紹介します。イラスト:いのくち不器用な義母普段から不器用な方だなぁとは思っていたうちの義母。新しい牛乳パックもたまに開けにくいのがありますが、義母が開けるとどういうわけか全開になります。また義母は、牛乳を注ぐ前に必ずパックごと振ります。「振って飲まないとね!」出典:愛カツ振ってから飲むのはいいですが、義母の振り方ではいつも牛乳がポトポトこぼれてしまいます。それにも気がつかず勢いよくコップに注いでまたこぼし…。まるで子どもを見るように、牛乳ひとつでヒヤヒヤイライラしながら私は見ていないといけません。私が注ごうとすると「よく振ってから飲まないとダメだ!ったくそんなことも知らないか」と一言。不器用なだけならいいですが、私に対してダメ出しばかりしてくるので、本当にイヤになります。(38歳/女性/主婦)嫁に厳しい...義母には自分なりのこだわりがあるのかもしれませんが、主人公を否定していい理由にはなりませんよね。牛乳など、なるべく食品を無駄にしないようにしてほしいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年09月17日