設立25周年を迎えるスイスの建築デザイン事務所、アトリエ・オイによる「アトリエ・オイ展-material play」が、10月28日から11月6日まで東京・六本木のアクシスギャラリーにて開催される。1991年にスイスで、オーレル・エビ、パトリック・レイモン、アルマン・ルイの3人によって設立されたアトリエ・オイは、素材の探求とその素材の特性を活かした斬新なアイデアに定評がある建築デザイン事務所。これまでに、見慣れた素材から思いもよらないプロダクトを生み出しており、ブルガリやルイ・ヴィトンの他、アルテミデ、B&Bイタリア、ダネーゼ、ドリアデ、モローゾ、リモワ、USM、ザノッタなど多くの著名ブランドのプロジェクトを手掛けてきた。東京で初個展となる同展では、初公開の新作を発表する他、代表的な各プロジェクトのプロセスを通して、アトリエ・オイのものづくりに対する考え方に触れられる機会となっている。【イベント情報】「アトリエ・オイ展-material play」会場:アクシスギャラリー住所:東京都港区六本木5-17-1 アクシスビル4階会期:10月28日~11月6日時間:11:00~20:00(11月6日は17:00まで)入場無料
2016年09月20日ドナテラ・ヴェルサーチ(Donatella Versace)によるアトリエ ヴェルサーチ(Atelier Versace)は、証券取引所のホールを会場に16-17AWコレクションのショーを開催した。今シーズンは流動的なシルエットを形作り、その中でいかに女性をエレガントに見せるか、を目指したという。多くのルックにダブルフェイスのシルクサテンを使用し、グレーとパープル、ボルドーとアイスブルーといったコントラストの強い組み合わせで視覚的にも強い印象も与えた。ビーズとスパンコールを刺繍したジャカード素材には、シルクサテンの流れるようなドレープを配して、彫刻のような美しさを見せる。イレギュラーなチェックのビーズ刺繍を施したスカイブルーのミニドレスには、リボンのようなボルドーのドレープを装飾。一見偶発的なドレーピングも、全てバランスを計算した上での配置となっている。ファーを編んだかのようなピンクとグリーンのコートは、スパンコールの間にスパンコールと同じ形に切り抜いた手染めのオーガンジーを挟み込むことで、新しい質感を出したアイテム。レーザーカットしたシルクサテンのパーツを組み合わせた有機的なシルエットのドレスは、縫目が硬くなるミシンは使用せず、全て手縫いで完成させている。パーツとパーツの間にはビーズとスパンコールを刺繍し、手仕事の美しさをさりげなく見せているのも特徴。このブランドにしか出せない、華やかかつエレガントな世界観は健在だ。
2016年07月22日パリを訪れるなら、一度は足を踏み入れてみたい場所を巡るツアーレポート。旅の最終日は、パリの中心でもあるヴァンドーム広場でハイジュエラーメゾンを巡ります。■ヴァン クリーフ&アーペルの心髄であるアトリエへルイ14世の時代に作られたヴァンドーム広場。周囲を歴史ある建物に囲まれ、美しい八角形を浮かび上がらせたこの広場は、世界的なハイジュエリーの中心地でもあります。数あるジュエラーの中でも、その卓越したクラフツマンシップと芸術性で知られるヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)。今回特別に入室が許された、メゾンの心髄でもあるアトリエと、2月にオープンしたばかりの新しいサロン訪問の様子をお届けします。パリ、ヴァンドーム広場22~24番地のファサードまず初めに訪れたのは、メゾンの中枢とも言えるアトリエです。約40名のマンドール(黄金の手)と呼ばれる職人がここで日々、ジュエリー制作を行っており、その手から生み出される芸術品は、世界中の人々を魅了し続けています。2年計画で全面改築を行ったというアトリエは、360平方メートルの広々とした空間で、パリの空の下、ワンフロアにすべての作業場が集まっています。ジュエリー制作には自然光が大切なこと、またメゾンの命であり魂であるジュエリーを生み出す職人に敬意を表し、建物で一番高い位置にアトリエが作られたそう。大きく広げられたガラス屋根から差し込む光の中、一つひとつの作業が進められます。ヴァン クリーフ&アーペルのアトリエジュエリー制作の模様デザイン、石留め、研磨など、制作工程によってわけられた作業場を巡り、ミステリーセッティングやジップネックレスなど、メゾンの代名詞とも言える卓越した技巧を目の当たりに。独創的なハイジュエラーの不変の創造性を可能にするのは、職人一人ひとりの高い技術力と情熱であることを再認識しました。■ヴァンドーム広場の新たなデスティネーション職人技に触れた後は、ヴァンドーム広場20番地の新しいサロンへ。ドアを開くと、落ち着いた色調の室内、静謐で洗練された空間に、マンドール達によって生み出された数々のコレクションが並んでいます。エッフェル塔やプラザ・アテネのレストランなども手がけたジュアン・マンク・エージェンシーによる空間は、天井に木の葉の刺繍、蝶や鳥のレリーフが飾られ、落ち着いた隠れ家のような印象。パリの石灰岩で作られた階段が2つのフロアを繋ぎ、現代の作品に加えてヘリテージピース、など歴代のコレクションの展示を見ることも可能です。ヴァンドーム広場22番地のサロン制作工程から実際に完成した作品まで、過去のアーカイブから最新のクリエーションまでを一堂に体感し、伝統と革新の融合によって不変の美を追求するメゾンの姿勢こそが、世代を超えて数多くの女性を優雅に、華やかに輝かせるのだと感じた一行。独創性溢れるハイジュエラーの世界を心行くまで堪能したのでした。次回は、愛と感性のジュエラー、ショーメ(CHAUMET)を訪ねます。
2016年07月16日シュウ ウエムラ(shu uemura)による、カラー アトリエの単色アイシャドーから新色が登場。2016年7月1日(金)に発売される。注目は、ブランドの発祥の地でもあるコスモポリス“TOKYO”にインスパイアされた21色。中目黒で咲き誇る花を表現した、ベビーピンクの「SAKURA-SHELL PINK」や、代々木公園や神宮の緑を彷彿させる「AOBA GREEN」などが登場する。さらに、新宿のネオンライトを思わせるインパクトあるイエロー「SHINJUKU YELLOW」、青山の無彩色な街並みを表現したダークグレーの「OMOTESANDO GREY」、そして原宿のアバンギャルドなカルチャーを感じさせるショッキングピンク「HARAJUKU PINK」など、それぞれの名前もユニーク。そんなアイシャドーは、美しい発色に加え、ブレンド・ぼかしも思いのままになる滑らかな伸び、そしてシルキーな仕上がりが特徴。ベルベットマットや繊細な輝きのシマーなど、6つの異なるテクスチャーから選べるのもポイント。自分好みの色味をオリジナルのパレットにカスタマイズできる「カスタム パレット VIII 」もチェックしたい。のり・マグネット不要でアイシャドー・チークの入れ替えが自由自在。これまでの1色、2色、4色に加えて、8色用が新登場するので、その日の気分でアイシャドーを入れ替えて、思い通りのメイクを楽しんで。また、2016年6月18日(土)と19日(日)の2日間、体験型イベント「TOKYO COLORHOIC PARTY」を東京・神宮前で開催。会場では、専属メイクアップアーティストによる100色のアイシャドーを使ったメイクアドバイスを受けることができ、メイクショーも行われる。さらに19日(日)には、水曜日のカンパネラを招き、スペシャルイベントを用意。シュウウエムラとコラボレーションしたオリジナル楽曲を紹介し、会場を盛り上げる予定だ。【商品詳細】シュウ ウエムラ発売日:2016年7月1日(金)■カラー アトリエ アイシャドー レフィル 新43色(全100色)価格:各2,000円+税■カスタム パレット VIII 2,400円+税【イベント詳細】TOKYO COLORHOIC PARTY開催期間:2016年6月18日(土) 11:00~20:0019日(日) 11:00~17:00、18:00~20:00会場:BANK GALLERY住所:東京都渋谷区神宮前6-14-5入場料:無料※来場者には先着でギフトプレゼント。(数に限りがある)※表参道ヒルズ本店など会場近隣のシュウ ウエムラ カウンターで利用できる限定購入特典引き換え券をプレゼント。(数に限りがある)【問い合わせ先】シュウ ウエムラTEl:03-6911-8560
2016年06月17日コスチュームアクセサリーブランド「アトリエ染花」の作品展示&期間限定ショップ「レペティション」が、日本橋三越本店にて開催される。会期は、2016年12月14日(水)から25日(日)まで。「アトリエ染花」は、"モードの小道具"としてのコスチュームアクセサリーを製作するブランド。1981年より35年間、オリジナリティ溢れるこだわりの花飾りを作り続け、多くの人に親しまれてきた。10種の原色染料を絶妙な配合で組み合わせることによって、無限とも言える色彩を製作。白い布を染め上げ立体的な造形に仕立て上げられる作品は、日本人の感性によって紡ぎ出される、繊細な美しさを放つものだ。本展は、2016年7月に青山スパイラルガーデンで開催された作品展の作品を一部特別公開するもの。「esprit」「design」「mode」「repetition」という4つのシーンによって構成され、ブランド設立当初から変わらないクリエーションの姿を紹介する。会場では、新作コレクションや35周年記念ブローチが販売されるほか、青山スパイラルの展示の際に完売した人気アイテムも再販される。また、コサージュ作りを学べるワークショップも開催。長年愛されてきた「アトリエ染花」の歴史と、未来への活力を是非感じてみては。【概要】アトリエ染花 設立35周年記念 作品展&期間限定ショップ「レペティション」会期:2016年12月14日(水)~25日(日)会場:日本橋三越 本館4階 リ・スタイル レディ住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1料金:無料■ワークショップA フラットローズのコサージュ(60分) 4,320円B ミント×イエロー・ピンクのミニブローチ 2点セット(30分) 2,160円日程:12月17日(土)・18日(日)時間:A 11:30~、14:00~、15:30~/B 11:00~、13:30~、15:00~定員:各回4名予約方法: 直営店へ電話(03-3499-6820)もしくはメール(planche@atelier-senka.com)にて受付。「日本橋三越ワークショップ受講参加」を明記し、氏名、電話番号、希望の受講内容を連絡。または、三越本館 4F リ・スタイルレディ店頭でも受付。 ■販売アイテム例・35周年記念ブローチ 6,800円+税・カメリアコサージュ 11,000円+税【問い合わせ先】アトリエ染花直営店TEL:03-3499-6820
2016年06月07日色にこだわった花飾りを制作するアトリエ染花による「Romantic flower展」が、5月19日から6月12日まで表参道ヒルズのパスザバトン(PASS THE BATON)内にあるPASS THE BATON LITTLE PAVILIONで開催される。1980年代、日本の女の子たちをトリコにしたロマンティックなフリルやレースがついたワンピース、ブラウスの胸元にいつも飾られていたコサージュ。同展では、そんな時代をイメージし、パスザバトン内にロマンチックな花々をいっぱいに集めた空間をつくり上げた。会場では、カラフルなブライダルブーケやヘッドアクセサリー、フラワーかごバックなどのファッション小物を中心に展開。前回の展示で大人気だった花びらを詰め込んだアソートボックスや、デッドストックの花だけを使った花飾りも販売される。また、ウェディングアイテムのレンタル&オーダーショップ・クリオマリアージュ(Cli'O marriage)と共同制作した1点もののフラワーウェディングドレスも特別展示販売される予定だ。【イベント情報】「Romantic flower展」会場:PASS THE BATON LITTLE PAVILION(パスザバトン表参道店内)住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10会期:5月19日~6月12日時間:11:00~21:00(日曜日・祝日は20:00まで)
2016年05月15日2016年3月2日(水)にBlu-ray BOXが発売されるTVアニメ『エスカ&ロジーのアトリエ~黄昏の空の錬金術士~』だが、エスカ役の村川梨衣が歌うOPテーマ「アスイロ」を、村川自らが踊ってみた動画が公開になった。振り付けはでんぱ組.incの振り付けなども手掛けるYumikoが担当している。3月2日に発売されるBlu-ray BOXにはTVアニメ全12話に加え、「アスイロ」Music Videoを含む映像特典「エスカ&ロジーとあとりえしょん」を完全収録。なお、昨年公開されたTVアニメ『えとたま』の映像企画『【りえしょん】「リトライ☆ランデヴー」を踊ってみた【公式】』は100万再生を突破している。
2016年02月22日ドナテラ・ヴェルサーチ(Donatella Versace)によるアトリエ ヴェルサーチ(ATELIER VERSACE)は、1月24日ヴァンドーム広場に隣接するホールを会場にショーを発表した。「アスレチック・クチュール」をテーマに掲げたコレクションは、スポーティーでグラフィカルな印象。曲線を描く有機的なカッティングを施すことで、女性の身体を最大限立体的に包み込み、ヴェルサーチらしいセクシーな要素を出しつつも、今季はベルトやアイレット、バックルなどを巧みに配してスポーティーにまとめている。水圧で糸を抜いたウォータージェットレースをあしらったグラフィカルなスーツや、シリコンジェルで近未来的な装飾を施したドレスなど、毎シーズンどこかに新たなテクニックを取り入れているのも同メゾンらしさといえる。後半には、クリスタルダストのコードをあしらったドレスやスーツが登場。ドレーピングやパッチワークのアイテムをきらびやかに彩った。今季特に目を引いたのが、総ビーズ刺繍のテープを複雑に編み込んだブルゾンや、様々なニットのテクニックを一つに集約したワンピース、レースに立体的な刺繍を施したミニドレスだ。ミリ単位の繊細な手仕事を生かしたアイテムはラグジュアリーそのものだった。
2016年02月16日TVアニメ『エスカ&ロジーのアトリエ Blu-ray BOX』が2016年3月2日(水)に発売されることを記念して、ニコニコ生放送『りえしょんのアトリエしょん』が復活! 出演は村川梨衣(エスカ役)、石川界人(ロジー役)、本多真梨子(ルシル役)の予定となっている。『エスカ&ロジー』の紹介・振り返りに加え、PS VITA版『シャリーのアトリエ Plus』最新情報も満載の番組。黄昏の世界からアトリエシリーズの魅力をたっぷりお届けする。『TVアニメ「エスカ&ロジーのアトリエ」りえしょんのアトリエしょんリターンズ【BD BOX発売記念】放送』は、2016年2月24日(水)21時からの放送。さらに、2月26日(金)19:00からは『【BD BOX 発売記念】「エスカ&ロジーのアトリエ~黄昏の空の錬金術士~」全12話一挙放送』も予定されているので、こちらも要チェックだ。なお、「エスカ&ロジーのアトリエ Blu-ray BOX」は、2016年3月2日(水)の発売予定で、価格は15,000円(税別)。OPテーマ「アスイロ」のPVを含む映像特典「エスカ&ロジーとあとりえしょん」が完全収録される。(C)コーエーテクモゲームス/エスカ&ロジーのアトリエ製作委員会
2016年02月10日横浜・みなとみらいにある横浜美術館をご存じでしょうか。その中には「子どものアトリエ」という、子どもたちが体験的に美術とふれあうことのできる施設が存在します。意外と知られておらず「一体、どんなところ?」「どんなことをするの?」という人も多いので、その全貌についてご紹介しましょう!「みて、ふれて、やってみる」それが「子どものアトリエ」「子どものアトリエ」は「小学校6年生(12歳)までの子どもたちを対象とした創造の場」。と言っても、「早くから美術や芸術にふれて、将来は子どもを美術家にしよう!」というわけではありません。子どもが自分で見て、触れて、やってみるという造形体験を通じて、自立心を養うことをおもな目的としています。大人だけのものと思われがちな美術館ですが、こうして子どもの頃から楽しめる取り組みを率先してやってもらえることは、親としてもありがたいですね。そんな「子どものアトリエ」にはいくつものプログラムが用意されていますが、今回は・ 親子のフリーゾーン ・ ワークショップ(個人向け) ・ 子どものアトリエ展示(ミニ展覧会) の3つについて、詳しくご紹介します。「できた!」の声で満たされる、親子のフリーゾーン12歳までの子どもと保護者を対象とした「親子のフリーゾーン」は、「ねんど」「えのぐ」「かみ」など基本的な素材を使って親子で造形を楽しめる人気のプログラムです。ここでは「汚さないで!」「はみだしちゃダメ」「もう時間だよ」などネガティブな言葉がけは必要ありません。やわらかい土ねんどを使って頭の中に思い描いたものをかたちにしてみたり、床や壁など好きな場所に絵の具で色づけしたり、はさみやテープを駆使して紙やダンボールを材料に自分だけの「何か」をつくったり…。体と頭をめいいっぱい働かせながら、「思いきり自由な造形体験」を叶えることができます。子どもたちの「自分でする」「自分がする」という意欲を育てることを目的としている親子のフリーゾーンは月に3回程度、日曜日に開催されています。遊びを通して子どもたちの自立心を育む場ともなっているようです。費用は、小学生以下は無料ですが、保護者を含む中学生以上は100円/人の参加費がかかります。また、予約のいらない自由参加ですが、定員があり、それを超える場合は参加できないこともありますのでご注意を。・ 親子のフリーゾーン | 子どものアトリエ | 教育・創作体験 | 横浜美術館 もっと濃密な造形体験がしたいなら「対象年齢別のワークショップ」も幼稚園・保育園の年長児、小学校1・2・3年生、小学校4・5・6年生向けにワークショップも開催されています。年齢ごとに違った素材や方法で、子どもたちが楽しみながら造形や鑑賞に取り組める指導がなされています。野菜やくだもの、魚など、おもしろい形をしているものをモデルに紙ねんどで再現してみたり、発砲スチロールを熱線カッターで好きな形に切り貼りして色づけしたり、竹ひごをたて糸にして毛糸をおりこんでいく織りものアートなどバラエティ豊かな内容で、子どもの可能性を新たに発見する場となっています。申込みは往復はがきで、抽選結果は締め切り後、返信はがきで応募者全員に(当落に関わらず)連絡があります。講座に参加する場合は全日程の参加が条件となりますので、気になる方はホームページをチェックしてみましょう。・ ピコラガイド(講座一覧)| 横浜美術館(PDF) ミニ展覧会で育む「やってみたくなる気持ち」「親子のフリーゾーン」や「ワークショップ」に参加した人だけが見られる「子どものアトリエ展示」では、子どもたちの造形に対する興味や「やってみたくなる気持ち」 を育むため、年間を通じてさまざまな素材や表現を紹介しています。たとえば、2015年前期には、ページを開くと動物や家が立ち上がったり音を鳴らしたりと、いくつもの仕掛けで驚きをあたえてくれる仕掛け絵本の紹介展示を行いました。そのほか、「手で見るギャラリー」として、さわってもよい彫刻6体が常設展示されています。普段は「さわっちゃだめ!」と言われる美術作品にベタベタさわっても怒られないなんて、素敵ですね。みたくなる、知りたくなるコンデションづくりを目指している子どものアトリエは「興味の入り口」に立つ子どもたちの良き案内役になるはずです。この機会に、子どものアトリエで美術にふれあってみてはいかがでしょうか?【取材協力】横浜美術館(すだあゆみ)
2015年12月22日うかいは24日から12月25日までの期間限定で、運営する洋菓子店「アトリエうかい」を、JR東日本品川駅構内の商業施設「エキュート品川」(東京都港区)に出店する。○「アトリエうかい」が、商業施設に初めての出店今回の「アトリエうかい エキュート品川」期間限定ショップは、神奈川県横浜市の直営店舗以外で初めての、また、商業施設で初めての出店となる。「フールセック(クッキー詰め合わせ)」を中心としたクッキー商品や「ダックワーズ」といった人気商品のほか、限定商品として、季節の果物やナッツを使ったタルトやパイ、マフィンなど、同店でしか買えない商品を用意している。販売商品(一例)は、以下の通り。クッキーの詰め合わせ「フールセック」は、「アトリエうかい」を代表する人気商品。ほろりとほどけるメープルクッキーや、木苺ジャムがアクセントの花形のウィーン風クッキーなど、味も形も多彩な焼き菓子を楽しめる。ユーザーから「食べる宝石」や「憧れのおもたせ」となどの評価を得ており、その上品な見た目は贈り物や手土産にもおすすめという。「フールセック・大缶」は、3,880円(税込)。「同・小缶」は、1,940円(税込)。クローバーの形とカラフルな色が特徴の「ダックワーズ」は、ふわふわの食感と、バタークリームやジャムのアクセントが楽しいお菓子。「イチゴ」「プラリネ」「抹茶」「ブルーベリー」「チョコミント」の5種類を用意した。価格は、各280円(税込)。「詰め合わせ 5個入り」は1,550円(税込)。「8個入り」は2,540円(税込)。「12個入り」は3,760円(税込)。「和栗のケーク」は、三田・湖梅園産の和栗をリッチに使ったケーク。バターの香りが豊かなしっとりとした生地に、大粒で甘味の強い和栗がごろっと入っている。「和栗のケーク(小)」は310円(税込)。「和栗のケーク(小)8個詰め合わせ」は2,780円(税込)。「タルト」(エキュート品川 期間限定ショップ 限定商品)は、アーモンドの香りが効いたタルト生地に、フランボワーズやクルミなどの果実を乗せて香ばしく焼き上げた。"フランボワーズ・ピスターシュ""アプリコット・クルミ""イチジク・紅茶"の、3種類のタルトの個性豊かなおいしさを楽しめる。価格は各350円(税込)。「タルト3種セット」は、1,210円(税込)。また限定商品として、上記の「タルト」のほか、マフィン、コンフィチュールケーク、季節のフィユテ(パイ)など、同店でしか買えない商品を用意している。出店期間は、9月24日~12月25日。出店場所は、「エキュート品川」(JR東日本品川駅構内)1F Favorite Sweetsゾーン。営業時間は、月~土が8時~22時、日・祝日が8時~20時30分。※画像はイメージ
2015年09月25日シュウ ウエムラ(shu uemura)がアトリエ開設50周年記念イベント「シュウ ウエムラ ビューティ アート スタジオ」を、7月31日から8月2日まで東京・渋谷区のモントークで開催する。創設者である植村秀が自宅にメイクアップアトリエ「シュウ ウエムラ メイクアップ研究所」を開設してから50周年を記念して開催される同イベント。会場では、アトリエが開設された1960年代から現在までの各年代をテーマにしたアイメイクサービスを実施。来場者は好きなメイクアップデザインを選び、シュウ ウエムラのアーティストに実際にメイクアップしてもらうことが出来る。また、ブランドの歴史を各年代に発表した代表的なアイテムとともに振り返る特別展示も行われる。シュウ ウエムラ ブティックのアイコン的キャラクター“シュウ ベアー”と一緒に写真撮影が出来るフォトコーナーも設置。同コーナーで撮影した写真をSNSでシェアすると、抽選で豪華プレゼントが当たるサービスも行われる。なお、現在アトリエ開設50周年サイトでは、“一人でも多くの人にメイクアップの楽しさを伝えたい”というブランドスピリットを元に、アニメーターで漫画家の垣野内成美が描き下ろしたオリジナルデジタルコミックを配信している。ストーリーは全4話で構成されており、失恋をしてしまった主人公が植村秀の本に出会い、次第に植村のメイクの美しさに引き込まれ、メイクの力で人生のトビラを開いていく様が描かれている。【イベント情報】シュウ ウエムラ ビューティ アート スタジオ会場:モントーク住所:東京都渋谷区神宮前6-1-9会期:7月31日~8月2日時間:7月31日 11:00~18:008月1日 11:00~21:002日 11:00~19:00入場無料
2015年07月24日ACMEは8日、UR賃貸住宅を供給するUR都市機構九州支社とコラボレーションし、新しいモデルルームを大名団地にオープンした。○部屋の中にアトリエも! 新しい団地のスタイル今回の団地は、築35年の和室で構成された間取りの物件を、journal standard Furnitureがコーディネートし、新しい団地のスタイルを提案したものとなっている。狙いは、若い世代により関心を持ってもらうことだという。コンセプトは、「A little atelier of semi-Western style ~花と文字のある暮らし~」。海外のフラワーアーティストと、イラストレーターである日本人妻の二人の日常の物語が感じられる部屋を再現したものだという。住居には、作品製作ができるアトリエを備え、新しい生活スタイルとなっている。間取りは三構成となっており、ダイニング・リビングルーム(6.5+4.5畳)は、「クラフト感」や、ほど良い「インダストリアル感」を感じさせる部屋となっている。間仕切りを取り、1つの空間として使用している。ダイニングにはカフェセット、リビングには、畳の上にソファを置きつつも空間に配慮したロースタイルの提案をしている。ベッドルーム(4.5畳)には、余計なモノは置かず、お気に入りのベッドを中心にシンプルな構成としている。また、アトリエ(6畳)は、作品製作の為の作業用テーブルやツールが散りばめられ、実用的な夫婦の仕事場を演出している。同物件の所在地は、福岡県福岡市中央区大名2-6-20 大名第3団地703号室。公開期間は、6月27日~7月31日となっている。
2015年07月10日シュウ ウエムラ(shu uemura)のアトリエ開設50周年記念プロジェクトの一環として制作されたデジタルコミックの第1話が、6月19日より先行無料配信されている。同コミックは、学研グループのブックビヨンドが開始したデジタルコミックマーケティング事業の第1弾となるもの。シュウ ウエムラの創設者・植村秀が自宅にアトリエをオープンして50年、現在まで大切にしてきた“一人でも多くの人にメイクアップの楽しさを伝えたい”というブランドスピリットを元に、アニメーターで漫画家の垣野内成美が全4話構成で描き下ろした。主人公は、東京でOLをしている芹名真夏。今の自分に自信が持てずに悩んでいた真夏はある日、高校時代に片思いしていた“彼”と再会するが、あっさりと失恋してしまう。そんな時、一冊の本が真夏の目にとまる。それは日本のメイクアップアーティストの草分け的存在である、植村秀の本だった。真夏は次第に植村のメイクの美しさに引き込まれ、メイクのチカラで人生のトビラを開いていく…という物語だ。第1話はオールカラーコミックで配信。続く第2話は7月3日、第3話は7月17日、第4話は7月30日に先行無料配信される。なお、電子書店での発売は7月末となっている。
2015年06月23日studio仕組は、クリエイターや起業家を対象としたシェアアトリエビル「itadaki BLDG.(いただきビルディング)」を東京都中央区湊3丁目にオープンすると発表し、入居者募集を開始した。オープン日は2015年6月5日。「itadaki BLDG.」は、シェアアトリエや多目的スペースが融合する5階建てのシェアアトリエビル。「"頂(いただき)"を目指すクリエイターや起業家がその生み出す創造価値を"いただく"場所」をコンセプトにオープンするもので、同社はクリエイティブな活動を中心としたシェアオフィスサービスを通じて、中小ビルを多様な価値を生み出す土壌とすることを目指す。1階はフリーシート会員用のオープンスペースとなっており、無料のコーヒーも用意。イベントや撮影用のレンタルスペースとしても利用可能で、一般来館も可能なギャラリースペースも設けられる。一方、3階は個室ブースとして利用可能なアトリエスペースとなっており、法人登記も可能(事務手数料1万円が別途必要)。机やキャビネットは持ち込み自由で、オリジナルの空間づくりから始められるという。2階は日本の伝統工芸やアーティストらの作品を世界へ発信するショールーム「HAMON GALLERY」となっており、作品の展示・販売やイベントの開催が可能。4階フロアは完全フリーのスペースで、ブースでは行えない大規模な制作場所などに利用できる。また、和室をベースにした5階フロアは、室内の特性を活かしたイベントなど、一風変わったレンタルスペースとして活用可能という。利用料は1階のフリーシートが1万2,000円/月、3階の個室ブースが2万7,000円~8万6,000円/月。フリーシートは3カ月以上の契約から、個室ブースは年間契約となる。また、4階のフリースペースは3万円~/日、5階フロアは1万5,000円~/1時間から利用可能(すべて会員料金・税別)。
2015年06月01日ダイドードリンコは4月20日、2015年春夏の新商品として、たらみとコラボした「たらみ ぷるシャリみかん」を発売する。同商品は、ドライフルーツゼリー市場で高いシェアを誇るたらみが監修したゼリー飲料。爽やかな甘みや酸味が特徴の温州みかんを素材に、みずみずしい果汁感のある本格ゼリー飲料に仕上げた。 冷やしてぷるぷるした食感のゼリーとして楽しむほか、凍らせてシャリシャリした食感のシャーベットとしても味わうこともできる。全国清涼飲料工業会における「熱中症対策」表示ガイドラインでは、100ml当たりナトリウムが40~80mg含まれていると、熱中症対策に効果があるとされている。同商品は、100mlあたりナトリウムを71mg含んでいるため、熱中症対策にも適している。少しずつ気温が高くなるこれからの季節に適している。価格は150円(税別)。コンビニエンスストアおよび量販店等で販売する。
2015年03月31日ダイドードリンコ&たらみのコラボ!甘くてさわやかなゼリー飲料登場!ダイドードリンコ株式会社は、「たらみ ぷるシャリみかん」を4月20日に発売する。ドライフルーツゼリーの市場でトップレベルのシュアの子会社である株式会社たらみとのコラボ製品で、熱中対策に適しており、両方の企業それぞれの得意な技術の組み合わせによって誕生したオレンジ味のゼリー飲料!販売は量販店やコンビニエンス店などを中心として買い求めることができる。また製品パッケージはシャキシャキ感のある製品のプリントが消費者に興味を抱かせ、さわやかでフレッシュな印象を与えている。熱中対策に利用できるゼリー飲料製品には熱中対策に効果的といわれる【ナトリウム】がブレンドされている。またこれから暖かくなっていく季節に、いつでも気楽に塩分補給ができ、製品の容量は490mlなので持ち運びもしやすい。製品は凍らせシャーベットにして食べたり、あるいは冷やしてプルッとした食感のままのゼリーでも楽しめる。そしてみかんは、甘くてさわやかな“温州みかん”が用いられているので、みずみずしくおいしい味を楽しめるだろう。日頃、塩分が不足気味と感じている人や、みかんが大好きな人は、利用してみては。(画像はニュースリリースより)【参考】・ダイドードリンコ株式会社 ニュースリリース
2015年03月29日好立地の新店舗ヘアメイクサービスの専門店、アトリエはるか。全国で46店舗を展開しており、2015年3月6日にはEsola池袋店をオープン。同店舗は池袋駅と直結した駅ビル内に位置するため、天気や季節を問わず快適に利用することができる。キレイにセットされた髪が雨でぐちゃぐちゃになる心配はしなくていいし、結婚式などの前にドレスで訪れても寒くて震えることもない。関東初の「DRESSIA」併設同店舗は関東初となる、レンタルドレスサロン「DRESSIA」併設店舗。体ひとつで訪れるだけで、ドレスからヘアメイクまで合わせてコーディネートすることも。さらにメニューを組み合わせれば、メイクやネイルまでトータルコーディネートすることも可能である。レンタルドレスサロンDRESSIADRESSIAではオリジナルブランドを始め、欧州のハイブランドを含む100着以上のきらびやかなドレスを集めている。世界中の女性が憧れる「クリスチャンルブタン」のシューズも。気になる費用は2泊3日で、オリジナルドレスが5,000円から 7,000円(税抜き)。ブランドドレスが10,000円から15,000円(税抜き)。いずれもクリーニング費用も含まれている。嬉しいことにアクセサリー類はコーディネートに合わせて無料でレンタルすることができる。(画像はプレスリリースより)【参考】・アトリエはるかプレスリリース(PR TIMES)
2015年03月10日凱旋門近くのフリードランド大通りに位置する商工会議所のホールを舞台にショーを開催した「アトリエ ヴェルサーチ(Atelier Versace)」。ここは、ポーランド貴族のフェリクス・ニコラ・ポトツキ伯爵により19世紀末に建立された館で、1991年以来歴史的建築物に指定された。会場には、米女優のケイト・ハドソンと母ゴールディ・ホーン、エルトン・ジョンの夫のデイヴィッド・ファーニッシュ等が来場。ランウエイには、90年代に活躍したアイリス・ストルベッガー、エヴァ・ヘルジゴヴァ、アンバー・ヴァレッタがゲストモデルとして登場。今シーズン、ドナテラ・ヴェルサーチはカッティングに注力し、女性の身体の曲線を最大限に美しく見せるドレスを編み出した。ショー冒頭の黒のテーラリングのシリーズでは、ジャケットをワンショルダーに、あるいはパンツに深いスリットを入れるなどして、肌の露出を意識したセクシーなスーツが登場。ドレスは、黒の他に白、赤、青のトリコロールカラーで構成。矢印などのEmoji(絵文字)をモチーフにした、立体的な刺繍やエンボス加工を施したアシメトリーのドレスが目を引いた。ラッカー加工の艶やかなレースをパッチワークし、更に刺繍を施したシースルーのドレスや、ヴェルサーチだけのエクスクルーシヴなスワロフスキーのクリスタルメッシュをあしらったロングドレスなど、どれもが妖艶な美しさを放っていた。
2015年02月09日ワーキングユニット・ジャパンは、同社取り扱いブランド「モレスキン」のオフィシャルショップ「Moleskine アトリエ」の新店舗を梅田ロフト内にオープンする。オープン日は11月20日。「Moleskineアトリエ」は、定番のノートブックコレクション、ダイアリーコレクションから、モレスキンブランドのライティング(筆記具)、トラベリング(バッグなど)のコレクションまで取りそろえるモレスキンのオフィシャルショップ。アトリエ限定商品、先行販売など、オフィシャルショップならではの商品展開も行っている。このたびオープンする梅田ロフト内「Mokeskine アトリエ」は、国内では8店舗目、関西エリアでは2店舗目となる。オープン当日には、アトリエ・一部店舗のみで販売する11月発売の限定版ノートブック3種(ミニーマウスノートブック/スターウォーズノートブック/ホビットノートブック)が陳列され、手にとって確かめたのちに購入可能となっているということだ。
2013年11月13日ファブリックをはじめ、ファッションやテーブルウェアなど幅広いアイテムを発表し、日本でも大人気のフィンランドのライフスタイル・ブランド『マリメッコ』。そのデザインを手がける憧れのデザイナーたちの住まいやアトリエを紹介する本が、ジュウ・ドゥ・ポゥムより発行!まず表紙を飾るのは、『マリメッコ』のパターンデザイナーとしてインテリアとファッションのデザインを手がけている、アイノ=マイヤ・メッツォラさんの仕事場。水彩を得意とする彼女がデザインした“コンポッティ”という名の大胆なファブリックが目を引く壁面がポイント。お母さんから譲り受けたという70年代の『マリメッコ』のヴィンテージワンピースもステキです。デザイナーのマイヤ・ロウエカリさんが家族4人で暮らす自宅のベッドルームは、ヴィヴィッドな色使いの“ティルックタッキ”のカーテンが印象的。そのほか、ベッドリネンにも『マリメッコ』の様々な柄のファブリックを使用。センスあるミックス・コーディネートが光る、楽しい空間が広がっている。テーブルウェアやキッチングッズ、ステーショナリー・コレクションを手がけるデザイナーのサミ・ルオツァライネンさん。彼のアパルトマンは、ミニマルでとても洗練された雰囲気でいっぱい。真っ白な壁に『マリメッコ』ならではの鮮やかな色彩が映える部屋は、ファッションデザイナーのニナ・ピルホネンさんのアパルトマンの一室。壁面に飾られているガーランドは、出産を1週間後に控えていたニナさんの手づくりだとか! ファブリックの組み合わせ方も、さすがです。ふだんはなかなかお目にかかることのできない本社のオフィスも紹介。オフィス入口への階段には、ダイナミックなファブリックが何枚も飾られ、これぞ『マリメッコ』といった感じ!ファッション・ファブリックを手がけるデザイナーのサトゥ・マーラネンさんのアトリエも訪問。有名な建築家とシェアしているというこのアトリエで、力強さとエレガンスを兼ね備えたデザインを生み出し続けている。子ども心をくすぐるような、ユニークなデザインが持ち味のデザイナー、イェンニ・トゥオミネンさん。ご主人とふたりで暮らす自宅は、彼女の作風を反映したようなカラフルでとても可愛らしい空間。隅々まで見逃せない!また巻末には、フィンランド国内にある『マリメッコ』の代表的な店鋪に加え、日本初の直営店である東京・表参道店の紹介も。バッグや文房具などの小物から、ファッション、インテリア、ファブリックまで幅広く揃う表参道店。ぜひ実際に訪れて、『マリメッコ』の世界を楽しんでほしい!個性豊かな『マリメッコ』のファブリックやアイテムが彩る暮らしは、眺めているだけでも楽しく、お手本にしたいヒントもいっぱい。デザイナーたちのステキな住まいやアトリエが楽しめるのはもちろんのこと、オフィス内にあるアート・ワークスタジオや、ファブリックが生まれる工場見学まで見どころ満載の一冊。永久保存版です!『マリメッコのデザイナーの暮らし』著:ジュウ・ドゥ・ポゥム判型:A5・128ページ・オールカラー定価:1,785円発行:ジュウ・ドゥ・ポゥム発売:主婦の友社ジュウ・ドゥ・ポゥム 公式サイト 文章/田辺香
2013年10月24日手芸・ハンドメイド雑貨の作り方投稿サイト「アトリエ」。今月3日、スマートフォンからもログイン・投稿できるサービス「 アトリエ for au 」がスタートした。ricoさん作・羊毛フェルト人形アトリエは作品件数が15000件を超える、国内最大の手芸レシピポータル。自分の手芸作品を投稿して、コメントをつけ合う、投票、お気に入り登録、倶楽部、好きなユーザーの「先生」登録…と盛りだくさんの機能が楽しめる。これまでスマートフォンでは、検索やランキングなど「閲覧」に集中して楽しめるよう機能を制限していたが、「 アトリエ for au 」では「ログイン」が可能に。それにより、お気に入りに登録した作品をまとめてチェックしたり、スマートフォンからラクラク投稿できるようになった。ブラウン真理子さん作・マスキングテープで作る簡単クリスマスカード「編み物を基本から始めたい」というあなたは、人気のシュシュの作り方を。「寒い季節のプレゼント、何にしよう」とお悩みのあなたは、定番のマフラーの作り方を。「年中身につけるものはオリジナルがいい!」という個性派のあなたは、トートバッグの作り方を、レシピを元に作ってみない?早速作ったauスマホユーザーのあなた、ぜひ「 アトリエ for au 」から投稿してみて。レシピサイトを利用するには人気サービスが500以上使い放題の「auスマートパス」に入会すると、利用出来ます。対応端末:auのAndroid/iPhone料金:月額390円(iPhoneの方は2013年4月まで無料!)・ auスマートパスの詳細はこちら 「 アトリエ for au 」にアクセス ※auのスマートフォンでアクセスしてね☆ auスマートパス会員ならiPadからでも見られるよ♪
2012年12月04日矢沢あいの人気漫画を実写化した『パラダイス・キス』のビジュアルが解禁となり、主演の北川景子や向井理らが劇中衣裳をまとった姿や、物語で重要な役割を果たす“アトリエ”のセットの様子が明らかになった。ファッションデザイナーを志す高校生・ジョージを中心に学校のファッションショーのイベントの成功を目指す若者たちと、彼らのショーにモデルとして参加することになった女子高生・紫(ゆかり)が悩みつつも成長していく姿、多感な10代後半の青春が描き出される。根強い支持を集める漫画家・矢沢あいの作品の登場人物の中でも高い人気を誇り、原作では青い髪と青い目という設定の日本人離れしたビジュアルを持つジョージを人気絶頂の向井さんが演じるということで、映画の製作決定当初から注目を集めていたが、帽子とシャツでクールに決めた向井さんの姿が解禁!ほかに北川さん演じる紫の制服姿や、ジョージの仲間で大政絢が演じる実和子と賀来賢人扮するパンキッシュな青年・嵐、山本裕典が演じる、紫が想いを寄せるクラスメイトなどの姿も明らかに。中でもひときわ目を引くのは、長い髪と独特のメイクの“女装の美女(?)”・イザベラ。五十嵐隼士が扮しているが、五十嵐さんはこの役のために8キロも減量し、ひげの脱毛にも通ったのだとか。写真をよく見るとカラーコンタクトで瞳はブルーになっている。また、登場人物と併せて、ジョージらが放課後に集まり、作業を行うアトリエのビジュアルも解禁された。原作の漫画の描写にもあるようにバーを改築した作りで、ソファやトルソー、そしてビリヤード台などが見られ、細かい小物にまで気を配って再現されているのがよく分かる。原作の漫画では白黒で描かれていたこのアトリエが現実にこうして作り上げられているというだけでも、原作ファンにとっては感慨深いものがあるのでは?今回、公開されたビジュアルは作品全体のごく一部。ファッションをテーマにした作品だけに、今回明かになったもの以外にもまだまだ多くの衣裳が登場する。ファッションショーの際の紫の衣裳がどのようになっているのか?など今後、公開まで話題を呼びそうだ。『パラダイス・キス』は2011年5月、丸の内ルーブルほか全国にて公開。■関連作品:パラダイス・キス 2011年5月、丸の内ルーブルほか全国にて公開© 2011「パラダイス・キス」製作委員会
2010年09月29日